はてなキーワード: 植物とは
寄贈の植物標本、自分が「この辺の棚の中の全部捨てといて」と言われてたとしたら、捨てそうな気がする。
「棚の中に大事なもの入ってないか確認しといて」と言われて棚の中身を判別する担当だったら、どうかなあ。偉い人に確認取るか、確認取るまでもなくごみか、どっちだと思ったかなあ。
実際事務所の引越しなんて、古参の事務のおばちゃんが棚の中身をパッと見て、これゴミって判断されたのを派遣さんとか外部の業者さんが持ち出すって流れで、廃棄物を本当に捨てて問題ないか確認なんてしないところがおおいとおもうんだけど、どうやったら防げたんだろうなあ、あれ。
絶対捨てちゃダメって札でもつけて貼っておけば良かったのかな。
みんなどう考えて批判してるんだろう。
「現実的な選択肢は自民党しかない」とか寝言ホザいて政治に背を向けた有権者の自業自得じゃん。
こうやって「簡単に現状をひっくり返す策があるのにやらないから野党はダメ」みたいな寝言を言う自称現実派ってマジで笑える。
元増田の主張してる事って「自民党の猿真似しろ」ってのと同義だよな
裏金なんかに手を出さず、それでいて自民党すら打ち出せない有効な政策を掲げて、口汚く罵るゴミクズに優しく対応してくれるだけで良い、とかか?
寝言は寝て言えって話だよな。
自民党は泥にまみれることも仕方ないが、それ以外の党は泥にまみれてはならん、みたいなヤツほんと多いね。
都知事選にしてもそうだけど、各候補の施策をキチンと把握してた都民どれだけ居る?
各政党の掲げる政策をキチンと把握して、問題があったら罵倒ではなく真っ当なフィードバックを政党に対して返してる有権者どれだけ居る?
「政治家に責任感を求めるなら、まず有権者が責任感持てよ」って話。
政治家だけのせいにしてる限り何も変わらん。
トランスジェンダーのことがよくわかりません。
わたしは女ですが性自認が女だと思ったことはないし、誰かに女として接してこられるのが嫌でした。
子どもの頃から、スカートよりズボン、ピンクよりブルー、おままごとよりチャンバラが好きで、欲しい服を選ぼうと思うと必ず男性的なファッションになってしまい髪も短く切っていました。
乗り物や宇宙や植物が大好きで理系に進学し、特に数学が好きだったので物理系に進みました。(数学科は落ちた)
色恋に興味を持った時は好きな男の人とセックスする夢を見たこともありますが、なぜか自分にちんこが生えて犯してるときもあればひっくり返ってまんこに入れられてるときもあり、当時はびっくりしたものです。
大学生の頃は女としてセックスすることに猛烈な嫌悪感を抱いたこともありますが後々それは母子関係に原因があることがわかり(本題から逸れるので割愛しますが母親から性的な過干渉を受けており親子仲が悪かった)、すごく好みで相性のいい男性とは嫌な気持ちになるどころか全然良かったです。セックス最高!ちんこも欲しいけど
今は社会的な要請にしたがって大人しくメイクしてますが、本当はメイクなんてしたくないし実際かなりすっぴんに近い格好で出勤しておりストレスがないとは言いません。
ただ会社の服装規定がゆるいためすっぴん気味でも許されるしユニセックスな服装で働けており、プラマイプラスくらいに捉えています。
数々の好ましくない経験から、自分はジェンダー的に男性なスタイルの方が向いてるなとは思いましたが、だからと言って性自認が男だとも女だとも思いません。
わたしは女の子っぽくないけど女として生まれてきたので、そういう女として誇りを持っていますし、今の自分が数多の女性の紛れもない一サンプルである以上そう生きようと思ってるし、自分が女らしくないことを気にしたことは一度もありません。性別が性染色体によって決まる以上現在の医療技術では性別(セックス)を変更できないので、女になるとか男になるとかいうことは根本的に不可能です。
そもそも、自分の性別がしっくりくる、と思いながら生活している人は本当にいるのでしょうか?
なぜトランスジェンダーの人たちは、性自認というよく分からない"自認"が存在するのか理解できません。
結局、元の性別で生きる度胸がないだけではないか?と思うのです。
その人の中に存在する、男はこう、女はこう、という思い込みにその人自身が反するので、偏見やレッテルにそぐう方の性別になろうと頑張ってしまうのではないか。
男は筋肉ムキムキで髪を短く刈り上げて男装して男らしくあるべき、女は髪の毛がサラサラで美しくメイクして女装して女らしくするべき、そういうステレオタイプなジェンダーバイアス強く内在化させているために、"ジェンダー"自認がそのまま"セックス"自認に結びついてしまっているのではないか。
SNSやテレビやYouTubeでは、ものすごく女性らしくあろうとする美しいトランス女性や、頑張って見た目を男に近づけようと筋トレしまくってるトランス男性を大勢見かけます。それを見るたびに、そういうことをするのが好きな男性、女性と何が違うんだろうと思います。
手に違和感があるから一本斬り落とすとか、尻尾がないことに違和感があるから移植するという人がいないように、性器に関してもその違和感はなにか別のところに原因がある気がしてなりません。
自分みたいな、メイクにも"女装"にもあまり興味がなく女っぽくないトランス女性をメディアやsnsで見たことがないのは何故でしょうか?
また、もしそういうトランスジェンダー当事者の方がいらっしゃいましたら、何か根本的に勘違いしてるとか指摘コメントをくれると嬉しいです。
追記 7/13
トランスジェンダーは臆病なのではないかとか、女っぽくないトランス女性はいるのか?(いないだろ)みたいな攻撃的で失礼なことを沢山書いてしまったのに、丁寧にコメントくださってありがとうございます。
昨夜から返信できてないけど後で読みます。ありがとうございます。
追加2 7/15
読みました。自分の意見のすべてを今すぐ否定できる何かが分かったわけではないですが、
・身体性への社会的なまなざしや役割(ジェンダーバイアス)を理由に性別を越える人もいる。強固なジェンダーバイアスがなくなればトランスしなかったかもしれないが、今は不明。
・ジェンダーバイアス関係なく身体性がしっくり来ないのでトランスする人もいる。らしい服装、振る舞いで暮らす人もいるが、そうでない人もいる。(女っぽくないトランス女性は存在する)
・性自認があるシスジェンダーは存在する。男性は女性より性自認が強い可能性がある。(シス男性から二人、男として性自認があるとコメントあり)
・その困難がジェンダーバイアスから来るかどうかに関わらず、みんなそれぞれ困難がない方がいいよね……の社会になりたい。
シスジェンダーに性自認や身体性のしっくり感?がどれくらいあるか調べると面白そうと思った。
いろいろありがとうございました。
結構植物が好きみたいでプランターにミニトマトみたいなのやよくわからんかわいい花なんかが植えられて、建物の周りを囲んでた
そいつらが小さかった内は「はーん、キレーやな」くらいで済んでたものが、ニョキニョキでっかくなってさすがに困ってきた
何でって置いてある場所が敷地の端ギリギリ(駐車場の角)、交差点で一時停止すると左折路の視界を遮る位置だからである
敷地をはみ出してるわけではないから文句も言えなくて、頑張って首を伸ばしてノロノロ曲がることでなんとかしてきた
ノボリ自体はよくある形なんだけど、問題はやっぱり置いてある場所。今までのプランターたちの合間。バカか?
ノボリの重し部分は確かに敷地から出ていないけど、ひらひらしてる部分はサイドミラーに触れるくらいははみ出してる
ノボリってのは風があればあるほどはためくので、普通に視界を遮るどころの騒ぎではない。ガチでなんも見えん。邪魔
しかも場所が塾。なんならお向かいには小児科。その隣は歯医者。つまり子どもがたくさんいる住宅街ということでもある。当たり前だけどイチバチで左折なんて絶対できない。もう一回言うけどバカか?
さすがにありえへんわーと思って家族で共有した結果、「一番話を聞いてもらえそう」という理由で声の低い兄が塾に電話をかけることに
したら「ご意見ありがとうございます」で切られた。その後2週間様子を見たが配置は変わってないどころかなんならナスが増えてる。最初っから支柱付きのデケーやつ。え、バカ?
自治会でもちょっと問題になってるっぽくて何度か注意したらしいんだけど、全然聞く耳もたないんだって
こういうのってどこに相談したらいいんだろう。警察?まだ事故とか起こってないから注意して終わりかなあ
なんかあってからじゃどう考えても遅いだろ
植物も痛みを感じるのだが
平日に有休をとり、空いている公共施設に行くということをたびたびしている
今回は未就学児だったとき以来の訪問となる福岡市動植物園に行ってきた
福岡市の西方面からの行き方をググったところ、西新駅からバスに乗り、桜坂で降りれば歩いて10分というルートが三番目くらいに出てきた
当日、最高気温30度の快晴の中、桜坂駅へと降り立ったら、山の下だった
前方には明らかな山がそびえている
福岡市動植物園に疎い私でも、園が山の中にあることは知っていた
標高は街中だけあって、そんなにないが傾斜が大きいように見受けられる
Googleの想定人間(10分で園入口まで歩ける人間)に負けたくないなと思い、坂を上り始めた
山道を迂回しながらあるくようなルートで、入口までは15分くらいは歩いた
想定人間にはなれなかった
途中、トイレ無いし漏れるかもと思い、泣きそうになったが、漏れなかったのでその描写は割愛する
600円を払い、入場し、トイレで用を足し、地図を見ると動物園は道を挟んで北園と南園に別れていて、南園の奥に植物園があるそうな
北園の方が狭いのもあってそちらから回ってみることにした
北園を回っている中で驚いたことは2点
1点目は園内の起伏が激しく、次の動物を見ようとしたら坂の上り下りが待っているという点
てっきり山の上の平坦な部分に動植物園があると思っていたので、予想外だった
サイが遠くの方で木陰の下の平坦な地面に寝ているのを横目で見ながら坂を上るとき、私はサイに対し観察者という優位な立場にいるのではなく、私もまた動物なのだと思った
せっかく坂を上っても次の動物へはまた坂を下りることになり、また次の動物へは坂を上ることになる
北園は木が多く、基本的に人間も木陰の下を歩くことになり、気持ちがよくはあった
驚いたことの2点目はキリンさんのペニスが長くてピンク色で収納可能なことだ
長!と思って、写真を撮ろうとしたら体内に仕舞っていて面影もなくなっていたので、二度驚いた
北園を回っただけで、わりと疲れたので、休憩がてら園内の食堂で軽食をとることにした
動物の愛玩と屠殺利用の間にある感じがして、動物園の食堂に入るときはドキドキする
華味鳥とトマトのサンドイッチを食べながら、自分は雑食だということを意識した
食事を終え、時刻は11時ほど、冷房の効いた食堂スペースから、野外にこれから出ていき、また坂を上ったり、下ったりするのだと思うと気が重くなった
何も被らないよりかはマシかと思い、動物の刺繍のついたチューリップハットを買った
そこからさらに1時間半くらい動植物園に滞在し、動物を見て、植物を見て、運動したという気分になった
今調べたところによると、福岡市の動植物園の標高の最高地点は60mほどで、出発地点だった桜坂は15mほどらしい
赤坂駅や天神駅からなら動物園入口までのバスが出ているようなので公共交通機関を使う場合はこちらのルートの方が正解だと思う
「コロンブス」の件で、元々馬の居なかったアメリカ大陸にヨーロッパから馬が導入され
アメリカ先住民も馬に乗るようになった話を「再学習」してるところに
興味深い話がtwitterで流れてきて
https://x.com/_596_/status/1802208048163041289
アフリカにかつていた三本指の馬祖先は三本指のまま絶滅しており
ポニーからサラブレッドまで一本指の現生馬はアメリカ大陸由来なのに
馬が出アメリカしてから本家アメリカ大陸で消えてしまったの不思議だな
その時代に繊維質を豊富に含んで丈の伸びやすいイネ科植物が優勢になって
そういう固めの草をよく噛んで食べる都合上、歯がすり減りきってしまうのが生物寿命に直結するから
歯が長く厚くなっていく進化過程もアメリカ大陸の化石から観察できる
イネ科植物の優勢といえば、インドネシアで「焼かない焼き畑農業」をしてる原住民族のフィールドワークで
農地開墾は木を切り倒しざっくり下草を刈ってそこにトウモロコシの種を散らして撒く
刈った草木は肥料でもあり畑でいうマルチング資材として活用し、水は天水農法という省力化
何年かそのようにして耕作した後に、イネ科の雑草がトウモロコシよりも優勢になってきたら
除草や若芽の選別の労力が、新しく開墾する労力を上回るので次の「焼き畑」場所へ移動する
放棄された場所は草が茂り低木の林から次第に背の高い林となり地力を回復し数十年後のサイクルで再び活用される
というのを何世代もやってきた
とTVをザッピングしてたら「焼かない焼き畑農業」というキーワードで興味を惹かれた放送大学の回で見たことがある
新大陸原産のトウモロコシがインドネシア先住民に、と思って多少調べたが
トウモロコシを持ち帰って100年以内にはアフリカやアラブに西洋人が交易材料として持ち込み導入しているので
インドネシアへ入った詳細まではわからなかったが早い時期に持ち込まれていそうだ