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はてなキーワード: 植物とは

2024-11-17

植物好きの集まりゴミ

人嫌いで性格が悪い上に、植物の世話をするような神経質なやつばかりで、いつも雰囲気が悪い。

しかも暇を持て余した貧乏人で、老人が圧倒的に多い。

YouTubeメルカリコメント欄見てるとそういうのを再確認できる。

フィクションだと草花が好きな人はおだやかで心がきれいな人なように描かれることが多いんだけど全然そんなことはない。

近寄ったらダメな人たちである

2024-11-16

リカデントどこに売ってんねん

どこのスーパードラッグストアに行ってもリカデントが無い。あの噛み応えと味の持続力は他のガムじゃ替えが効かないのに。

少し前まではたまにツルハドラッグで目撃したんだけど、ここ最近はCloretsとXYLITOL外来植物みたいに繁茂してきてガムコーナーの席が奪われている。あん外人のtinpoみてぇなフニャフニャのガムなんか食えるか。

耐えかねてAmazonで買ったんだけど、Amazonで買うと3個セットとかになってちょっと多い上に、3個全部味が統一されていて嫌だ。しかAmazon食品買うの少し怖くねーか。封切られてなかったか大丈夫だと信じて毎日食べてますよ。

しかし今机の上に置いてあるリカデントボトルの底には残り3粒しかないので今日明日には何としても手に入れなきゃいけない。

回った店舗

ライフ

サミット

オオゼキ

OK

ココカラファイン

マツモトキヨシ

ツルハドラッグ

サンドラッグ

マジでどこにあんねん

10月に植えたエシャレット

季節外れの猛暑のせいか、いくつか腐って消滅してしまった

残ったのも葉っぱがグニャグニャしていて、その様はまるで魔界に生えた植物のよう

2024-11-14

金持ちの家がリアル変な間取りミステリー小説のような謎が残った件について

友人(バ金持ち)が「どんな豪邸でも時がたてばタダ同然になる」という事実絶望し、

「ならば、価値が下がらないように歴史に残るような家にすればよいじゃないか!」と思いつき

将来有望な若き建築家に「ここに君の最高傑作になるような家を建ててほしい」

と言って家作りを依頼した。

予算は潤沢で土地も広く建築家は相当張り切ったらしい・・しかし、完成した物件に招待された私は愕然とした。

外観:特定防止のため詳細は伏せるが妙に波打っており階段状でところどころ円形の突起がある。

車庫:ベンツマークの門がありそれが回転する。友人はベンツを常用しておりそれを建築家が汲んだそうだが、

   友人は「この家にいる限り一生ベンツしか乗れない」と嘆いていた。

庭 :見たことのない植物が植わっていた。備え付けのヒーターで加温しないと冬には枯れるらしい。

玄関:3階まで階段が続く。玄関以外の1階や2階に行くには一度3階に行き両サイドにある螺旋階段

   下らなければならない。ドラクエのような仕様

リビング:3階から入り2階までの吹き抜けになっていて無数の円柱が屹立していた。それぞれの頂に椅子

    テーブルがあり日によって使う場所を変えられるらしい。

キッチンリビングの真ん中に鎮座しており木の細かい格子で囲われており座敷牢のようだった。牢屋の中で奴

    隷に調理させる見世物をやるため以外用途がわからない。

風呂入口が段差になっており風呂場全体が浴槽になる。土地はふんだんにあったはずなのになぜか面積の

   節約天井全体から雨のようにシャワーが出るらしい。

寝室:すごい傾斜になっており上から滑り降りるように入室する、強制的一方通行で外に出るときは下側

   の穴を使わなければならない。

トイレ:唯一まとも。でも1つしかない。

数億を使い我が家変態ハウスにされた友人は激怒し、建築家にどこにも公表しないことを厳命し、珍奇な

物件取材に来るあらゆるメディアを拒絶した。この物件歴史に残ろうと張り切っていた建築家には最も重

い罰だろう。こうして「歴史に残るような名建築」は「歴史に残すことを許されない迷物件」となった。

そして、一つだけ謎が残った。

建築家は、なんでこんなおかしな家を建てたのか?」

友人曰く、建築家に悪意はなかった。前述のとおり、やる気と熱意があり、期待に応えるため必死の様子だった

らしい。むしろ、「素人が口を出して芸術性が損なわれたら困る。有名建築家ならば居住性は最優先に考える

だろう。」と言って完成まで一度も現場に来なかった友人側に責任があるだろう。それでも、こんなおかし物件

が出来上がるのはおかしいだろう。

これは、かなり昔の話だが最近、へんな間取り小説流行っているので、これもある種のミステリーだなと思い出した。

2024-11-10

天気のせいか微妙テンション低い

人間植物動物と同じ括りなんだなと思う

セロトニン出てくれ

2024-11-08

じつは「マンモスが滅びて、森が繁栄した」…同じことが「白亜紀」に起こっていても「少しも不思議ではない」という、納得の理由(更科 功) | ブルーバックス | 講談社

コレ読んでて、いつか植物が「うわ、人類って全然野糞しないか果実つけても意味ないやん。果実やめよ」って進化して人類が滅ぶこともあるのかな?と思ったけど、米とか麦みたいな人類を使って繁殖してるのもあったな。

2024-11-03

砂漠で生き抜く方法

まず、砂漠で生き抜くなら、水の確保が一番大事なんだ。水分がないと、ほんとにすぐに体がやられちゃうからね。

オアシスが見つかればラッキーだけど、なかなかそんなに都合よくいかないことが多いから、万が一を考えて事前に水をできるだけ持っていくといいよ。

それと、水を消費しない方法として、できるだけ日中暑い時間は動かないで、朝晩の涼しい時間帯に移動するのもコツだね。

服装も意外と大事で、薄手の長袖や帽子で肌をカバーすると、直射日光から体を守れるし、汗の蒸発を防いで体温を調整できるから、そういう工夫も忘れずに。

それから砂漠は昼と夜の温度差が激しいから、夜にはかなり冷え込むんだ。だから、夜用の防寒具も意外と必需品。

あとは、食べ物も大切だけど、砂漠では水分の方が圧倒的に大事から、食べ過ぎないようにして、エネルギーの消費をできるだけ抑えるのがコツかな。

周りの環境をよく観察して、少しでも植物動物がいたら、水源が近いかもだから、その方向に進んでみるといいかも。

さらに、砂漠では自分位置を把握するのも大切。太陽や星を使って方角を確認するのもアリだけど、砂漠だと地形がほとんど同じに見えるから、何か目印になるものを見つけて少しずつ進むといいよ。

それと、砂嵐に巻き込まれときは、むやみに動かずにその場で身を伏せるのがベスト。砂が巻き上がると視界がゼロになって、どっちに進んでるか分かんなくなるからね。

顔や口を布で覆って、砂が体に入らないようにするのも忘れずに。砂漠にはサボテンなんかもあるけど、見た目で水があるからって無理に切って飲むのは危険なこともあるんだ。種類によっては毒があったり、逆に体が脱水状態になることもあるから注意しないとね。

あと、日陰を見つけたら積極的に使って体力を温存することも大事。ほんと、砂漠では無駄に動かないのが生き残るコツだよ。周りの状況に合わせて冷静に対処することが何よりも生き抜くためのポイントだね。

でもまあ、こうやって語ってるけど、実際の砂漠で俺なら…ワンチャン最初の1日でギブアップしてるかもね。

2024-11-01

人類史上、もっと重要発明10

 たかだか数十年の古さでマウントしているやつらに本当の古さを教えてやるでウホ。神最高の失敗作である人類発明でウホ。

言語

 鳥にも文法を使うものがあることが明らかになり人類だけの発明とは言えないでウホが、人類の語彙量は圧倒的でウホ。文字との関係もあって重要ウホ。人類を個ではなく社会として環境に相対させ、脳の発達を促進するものでウホ。

ハンドアックス

 木の棒なども使っていたかもしれないけど証拠がある人類が加工した最古の道具でウホ。素材の性質を見極めて、自分イメージする形に変形させる一歩目でウホ。

・火(発火具)

 火の獲得により食べ物栄養を吸収しやすくなったでウホ。明かりとしても、森を焼き払い環境に働きかける上でも重要でウホ。

衣服

 低緯度出身の体毛の薄い人類が、広い環境適応して拡散していくために、火と共に欠かせない働きをしたでウホ。

品種改良

 植物動物自分たちの望ましい性質に変化させていく技術でウホ。ある意味で全ての過ちの始まりでウホ。

・灌漑技術

 水をコントロールして食料生産を飛躍的に増大させたでウホ。天水農業灌漑農業では収穫倍率が段違いでウホ。灌漑のためには測量や計算技術が欠かせないでウホ。水害を防ぐ技術を含めて、治水技術でまとめてもいいかもしれないでウホ。

・冶金術

 石や木とは異なる金属というマテリアルを使えるようになったことで、作業効率が向上したでウホ。効率化では車輪も捨てがたいでウホが、金属時代が下ると構造材としての機能も持つようになったので、こちらを優先させたでウホ。

文字

 知識の伝達が時間空間を超えて可能になったでウホ。車輪の再発明が避けられるようになったでウホ。少なくともメソポタミアマヤの二箇所で独自発生しているでウホ。中国漢字についてはなんとも言えないでウホ。

蒸気機関

 それまでも水力や風力、畜力の利用はあったでウホが、出力や扱いやすさの面でもブレイクスルーになったでウホ。

ハーバー・ボッシュ法

 人口ヤバいくらいに増やしたでウホ。

次点

土器

 粘土を硬い焼き物に変質させる意味では冶金術に先行する重要さもあるでウホ。耐火性の高い道具として重要でウホ。

・舟

 輸送コストの低さは決定的でウホ。舟が作れなかった人類進出できなかった土地へも進出できるようになったでウホ。

車輪

 冶金術で書いた通りでウホ。

印刷

 文字技術派生でウホ。インターネットも同様でウホ。

電気技術

 間違いなく重要ウホが、ひとつにまとめにくいでウホ。

・かやく

 カップ麺をおいしく食べるために必要でウホ。

2024-10-27

ファクトフルネスファクトフルではない

ファクトフルネスの正しいタイトルは「ハッピーになるために事実を選り好みせよ」である

ハンス・ロスリングが「ファクトフルネス」を出し、主に世界人口について書かれており、ビル・ゲイツ米国大学卒業生にこの本を無料で配布している。

マスメディアネガティブニュース報道しすぎる傾向があると、おそらく多くの人が思ったことがあるだろう。

この本の長所は、前世紀に起こった人間の状況の改善について思い出させてくれることである

この本は世界についての13の質問と、読者が選択できる答えで始まる。

その後に、「ギャップ本能」や「ネガティブ本能」など、さまざまな「本能」を中心に構成された11の章が続く。

スリングチームによると、これらの本能は誤解を引き起こす。世界先進国発展途上国に分けられる(「ギャップ」がある)とか、「物事悪化している」(「ネガティブ」)などである

13の質問は各章で再び登場し、グラフ世論調査で間違った答えを選んだ人々の(高い)割合を示している。

13 の質問のうち、11人口問題と人々の生活状況に関するもので、2 つは環境状況に関するものである

したがって、最初から強い人間中心主義の考え方が明らかである

すべての人間依存している環境 (たとえば、食料や淡水) は、ほとんど考慮されていない。

環境に関する質問のうち、1 つは「気温は 100 年以内に暖かくなる」というもの

もう 1 つの質問、トラ、ジャイアント パンダクロサイに関する質問の正解は、1996 年よりも今日の方が絶滅危機に瀕していないというもの。これは誤解を招く質問である。なぜなら、これらは数千の絶滅危惧種のうちの 3 つにすぎないかである

この問題は後のセクションで取り上げられ「人類地球上の自然資源を略奪してきた。自然の生息地は破壊され、多くの動物絶滅するまで狩猟されてきた。これは明らかだ」と書いている。

これは正しいが、その後に「今日レッドリスト世界自然保護基金(WWF)を調べれば、一部の地域個体群や一部の亜種の減少にもかかわらず、トラ、ジャイアントパンダクロサイの野生個体群全体が過去数年で増加していることがわかる」と続く。

ここで話は終わる。ロスリングチームは良いことを強調したいが、特別な注意と保護を受けているこれらの3種の哺乳類を強調するのは非常に誤解を招く。

ネイチャー誌に最近掲載された研究では、レッドリスト掲載されている8,700種以上の情報を集めた。

この研究では、過剰採取野生種繁殖再生で補えない速度で採取すること)と農業(食料、飼料、繊維、燃料作物の生産畜産養殖樹木栽培)が「大きな殺し屋である結論づけている。

種の絶滅は起きているが、多くの植物菌類昆虫については特に測定が難しい。

同様に深刻な懸念は、耐性遺伝子プールや将来の種分化の​​原料となる種内の個体群が絶滅することだ。

PNAS誌に掲載された研究では、1900年から2015年までの177種の哺乳類個体絶滅マッピングした。

いずれも生息域の 30% 以上を失い、種の 40% 以上が深刻な個体数の減少 (生息域の 80% 以上の縮小) を経験した。

もっと総合的に見れば、野生の自然はここ数十年で大きく劣化しており、今後も同様の状況が続くと予測されていることは明らか。

野生の自然保護することに関心のある人は、過去 1 世紀に起こったことや、これからの 1 世紀に起こりそうなことについて喜ぶべきではない。

いくつかの幸せ例外に焦点を当てることは誤解を招く。

この本には「16 の良いことが増えている」という見出しがある。ここにあるグラフの 1 つは理解不能で、「監視対象種: 絶滅危惧種としてリストされている種」というラベルが付けられており、1959 年の 34 種から 2017 年の 87,967 種に増加している (良いこと!?) と表示されている。

別のグラフでは、保護地域1900 年の総陸地面積の 0.03% から 2016 年の 15% に増加している。これもまた、非常に誤解を招く。

まず、保護地域は主に生産性の低い土地(山、砂漠、または高山/北極圏土地)であり、他の生態系は十分に代表されていない。

さら重要なのは1900年から2016年の間に、世界中で自然および半自然生態系の広大な地域人間の集中的な利用のために転換された。

たとえば、スウェーデン北部の半自然北方林の広大な地域は、1950年から2012年の間に、急速に拡大した林道網と皆伐により、生産林に転換された。

2012年までに、数パーセント正式保護されていたが、全体として、スウェーデンの半自然林は大幅に減少した。

この同じパターンは、過去1世紀にわたって世界の多くの国、そして世界全体で繰り返された。

正式保護されている地域は拡大しているにもかかわらず、野生の自然および半自然土地の総面積は減少している。この本の追加グラフでこれを説明するべきであっただろう。

環境運命に対する同様の無視は、他の種と同様、将来を左右されるが、ロスリング チームの長編映画パニックに陥るな」にも見られる。

たとえば、アフリカの川が映し出されているが、この川は灌漑にの使用されているはずであり、このような大河川の他の価値 (生態系サービス、他の種の生息地、釣りレクリエーションなど) については何も触れられていない。

人類に関して言えば、医学進歩教育技術によって極度の貧困が減り、多くの国で寿命が延びたことは事実

これらの成果は大いに強調されているが、ホモサピエンスがすでにすべての生態系支配していることを考えると(直接的または間接的に、たとえば気候変動を通じて)、現在人口過剰と将来にも関係しているに違いない。

国連人口予測では、2100年までに38億人増えると予測されている(中位推計、2017年予測)。

人口が増えると、温室効果ガス気候変動、持続不可能経済成長(本書ではほとんど扱われていない)、食料と淡水に対する需要さらなる増加、汚染と毒素の増加、野生生物個体数の継続的な減少などが生じる。

ファクトフルネス」は、イランにおけるかつての成功した家族計画プログラム描写しており、これは良いことだが、ロスリング チームは、より明るい未来のために世界出生率を低下させる必要があることを強調していない。

このトピックに関する「肯定的事実質問」では、チームは次のように質問できたはずだ。

「2100 年に 2018 年と同じ世界人口にするには、女性 1 人あたり何人の赤ちゃんを減らす必要があるか」。

考えられる回答: 平均して、女性 1 人あたり a) 1.5 人、b) 1 人、または c) 0.5 人減る。正解: たった 0.5 人! これは、よく提示される国連グラフ「低変量」予測確認できる。

スリング研究チームは、出生率低下における女性男性教育役割を強調している。

これは結構だが、異なる国で、異なるレベルの授業で何が教えられているのだろうか。

性や避妊に関する教育の内容について、本当に何を知っているのだろうか。

宗教教育の1つの要因だが、研究チームは出生率の決定におけるその役割を軽視している。

彼らは「イスラム教徒女性は平均3.1人の子供を産む。キリスト教徒女性は2.7人。世界の主要宗教出生率に大きな違いはない」と結論付けている。

しかし、ここでの平均差は0.4人の赤ちゃんだ。上記の0.5人の赤ちゃんの影響と比べてほしい。

さな数字でも長期的には大きな違いを生む可能性があり、研究チームはこれを「運命本能」(「ゆっくりとした変化でも変化は起こる」)で強調している。

エリック・カウフマンが著書で述べているように、宗教人口増加を促進できる。

追加すべき関連する質問は、「1970 年から 2010 年の間に、世界人口のうち宗教に属する人の割合はどのように変化しまたか?」だ。

考えられる回答は、a) 88% から 81% に減少、b) 変化なし、c) 81% から 88% に増加です。正解は c) である

スリング チームが、人口メディア センターの素晴らしい活動について言及していないのは驚きである

この組織は、インターネットや強力なラジオテレビ番組を通じて、貧しい国の人々に家族計画避妊に関する知識を広める活動を行っている。

この組織は、数ある効果的な人口組織の 1 つである

この本には参考文献が多数掲載されているが、その大部分はウェブページ情報源と政府機関報告書である

チームは事実確認したと述べている(より適切な言葉は「データ」、科学者が使う中立的言葉である)。

最良の知識源は多くの科学雑誌掲載された学術論文であるが、「Factfulness」には人口に関する2つの重要論文Nature 2016とScience 2017に掲載)への言及がない。

そこで著者らは、1990年代半ば以降家族計画役割が残念ながら縮小していること、これが将来の食糧不安絶滅危惧種の運命にどのような意味を持つのか、そして何をしなければならないのかを説明している。

スリング チームは批判的思考必要であると指摘しているが、人口増加と環境に関しては、依然として「状況は良くなっている」という本の主なメッセージになっている。

人口増加を抑制し、国際援助を増やすための新たな行動の必要性についての力強い適切なメッセージが欠けている。

対照的に、サイエンス誌に掲載された優れた記事では、温暖化する世界人口増加を遅らせる方法説明している。

ファクトフルネス」ではなく、その記事米国学生無料で配布すべきだっただろう。

紙が減れば、温室効果ガスも減る。

もっと広い視点で、こう問う必要がある。

何が人々を世界改善する行動に駆り立てるのか。

私は、高学歴の人のほとんどは、世界についてかなり現実的見方をしていると想定している。

仮説は、世界についてあまりに強い肯定的 (偏った) メッセージを彼らに伝えると、状況を改善する行動を起こす人が減るということだ。

飢餓に関するメディア否定的報道が、何百万人もの人々を慈善団体寄付に導いたことを思い出してほしい。

何百万人もの人々が、人口増加の悪影響と家族計画プログラム改善効果について明確でバランスの取れた情報を得ることができれば、彼らの多くはおそらく、国際家族計画財団人口メディアセンター、その他の進歩的な組織経済的支援するだろう。

そのような支援は、人々と残りの人生にとってより良い未来創造するために不可欠である

2024-10-22

トリビア

2024-10-21

桃太郎・・・お前渡来人だったのか・・・

日本列島におけるモモの伝来をめぐる諸問題 -伝来時期、古植物学、遺存状態検討-

https://research-er.jp/articles/view/138311

モモ中国原産外来植物です。

日本列島への伝来後は、日本文化に深く根づいた植物であることから、その伝来時期や要因を探ることは、考古学歴史学植物文化史学的に極めて重要です。

これまで日本列島でのモモの出現は、発掘調査資料から縄文時代と考えられていました。

しかし、日本では年間約8,000 件の発掘調査実施しながらも類例がほとんど増えないことから、その年代研究チームは疑念を覚えました。

そこで、縄文時代および弥生時代早期から前期のモモ核(種子を含む堅い部分)とされる既存資料(長崎県伊木力遺跡:縄文時代前期,滋賀県入江内湖遺跡:縄文時代早期〜前期,佐賀県菜畑遺跡:弥生時代早期〜前期)の放射性炭素年代測定を実施したところ、いずれも弥生時代中期以降の年代が得られました。

このことから、以下の4点が問題提起されました。

1.縄文時代モモが伝来した可能性はかなり低くなった。

2.モモは、弥生時代開始期の稲作文化と共に朝鮮半島から伝来したのではなく、青銅器国産化首長墓の出現、渡来人の定着が考古学的に確認できる弥生時代前期末から中期初頭であった可能性が高まった。従来、稲作伝来を大きな文化的画期としてきたが、弥生時代前期末から中期初頭の画期を今後は大いに再評価すべきである

3.モモ核は、年代とともに大型化する説もあったが、今回の年代測定により、この説に疑義が生じることとなった。

4.低湿地遺跡などでは、モモ核などの軽くて丸い遺物は、発掘調査時点では認識できないほどのかなりの移動があり注意を要する。

2024-10-18

GRISスタッフの新作『Neva』、NTRゲームだった

GRISというゲームを知っているだろうか

傷ついた少女が自らの内面世界彷徨ゲームで、モノクロ世界が少しずつ色を取り戻していく

水彩画のようなアート表現が大絶賛された

先日発売されたNevaは、アート面はGRISのスタイル継承しつつまた違う世界

巨大な白いオオカミと暮らす黒人少女が、植物を枯らすカオナシみたいな敵と戦って花々を取り戻していく内容

もののけ姫彷彿とさせる箇所が多いが、西洋的な世界である

少女は雨の日に小さなオオカミ出会い、その親である巨大オオカミとも共にいたが、冒頭で巨大オオカミカオナシ集団と戦って死んでしま

以降は少女は小さなオオカミNevaと行動を共にし、最初少女けが戦っていたが、季節を経てNevaもヤンチャな仔犬から威厳ある巨獣に育ち戦闘力を発揮する

Nevaに愛着がわき、NevaかわいいよNevaと思えるようになっている

しかし途中で、灰色オオカミが登場する

カオナシ動物を乗っ取る能力も持ち数多の動物が殺されて躯を操られる中で、灰色オオカミは抗い無事でいた

旅に同行して助けてくれるようになった

ありがてえなと思っていたら、Nevaは灰色オオカミといちゃつきだし、しばらく二匹で行動するからじゃあの、と少女と袂を分かった

Nevaが小さなからずっとそばで見ていたのに、ぽっと出の灰色オオカミ寝取られたのだ

灰色オオカミの方が少し体が大きいのは年齢差かと思っていたが、雌雄差だったのだろう

ヒロインであるNevaが寝取られるこんな鬱展開があるとは思ってもみなかった

Nevaは灰色オオカミに手籠めにされたので、仕方なく少女は一人で旅の続きをする

やがて再会したNevaのそばには、かつてのNevaそっくりな小さなオオカミの姿が・・・・孕まされたのである

灰色オオカミはその後姿を現さな

繁殖期だからガキだけ作ろうという、割り切った関係だったのだろう

あのきれいなビジュアルから紡ぎ出される突然のNTRに頭を殴られた気分になったままクリアした

2024-10-14

anond:20241013172029

そもそも未熟な果実は食べられると植物は子孫を残せなくて困るので、基本的にはまずく感じられるようになってる。そこを育種でどうにか食べられるようにしてきたのがヒトなんだが。

あと子供が食べたがらないピーマンを無理やり食べさせようとする大人が多いが、あれは子供達には虐待しかいからやめろ。大人は味覚が麻痺してるからピーマンの苦味もおいしいとかアホなことをほざくが、子供ゴーヤの皮並の苦味とハバネロ並みの辛味を感じてると思うべき。苦味を楽しむための嗜好品しかないんだから食べたがらないのを無理やり食べさせる必要はない。好き嫌いとかじゃなくてただ単に苦痛なんだよ。ちなみに高齢者になるとピーマンの苦味はほとんど感じなくなるらしい。

2024-10-13

隈研吾より瀧光夫をですね

学ぶべきだと思うんですよね

隈より大分上の世代で既に亡くなっているのが悲しいけど、自然建築調和についてはよっぽど瀧の方が優れていると思います

有名なのは愛知県緑化センター(https://mainichi.jp/graphs/20220330/mpj/00m/070/056000f/20220330mpj00m070034000p)とか、アイアイランド古今伝授の里フィールドミュージアム(https://morimoto32.exblog.jp/22953196/)とかかな

写真じゃ伝わりづらいかもしれないけど、コンクリート造で存在感ある作りながら自然の中に上手く落ち着いてるんだよね

建物内も至るところに植物が植わってたりするけど、ただ植えてりゃ良いよね、なんてことはなくてきちんと考えられているのが素人目にもよくわかる

隈はとにかく木を使うことを自然との調和へのソリューションにしたかったようだけど、それどころか腐ったり朽ちたりで迷惑なっちゃってるのがなあ

築年数が経過しても新しさを感じさせる瀧の建築を一度体感してほしい

ただ、纏まった資料が無いのがちょっと残念、少し前に展覧会とかやってたみたいだけど

東京なら確か板橋区熱帯環境植物園が彼の作品だったか

2024-10-12

村人「ここも…ダメか」

日照りがどれほど続いたのか、見渡す限りの大地はすべてひび割れ、乾き切っていた。

旅人がその村に辿り着いたとき、草も木もすべて色を失い、まるでその村全体が時を止めたかのような静けさに包まれていた。

いつから人の気配が消えたのか、門の軋む音さえも耳を刺すほどの無音に支配されていた。

「ここも…ダメか。」

旅人は、乾ききった唇を手で覆いながら小さく呟いた。

何日も歩き続け、たどり着く村はどこも同じ。

干ばつは大陸全体に広がり、旅人希望を抱いて訪れる村はすべて、壊滅的な状態だった。

それでも旅人は、一縷の希望を捨てきれないまま、また一歩、また一歩とその村の中へ進んでいった。

崩れかけた家々、破れた屋根、荒れ果てた畑。

その光景は何度も見たはずなのに、今回は特に胸が痛んだ。

足元には枯れた作物の残骸が散乱し、踏みしめるたびにパリパリと音を立てる。

それはまるで、この村が過去の栄光痕跡を声もなく訴えかけているようだった。

しかし、それでもどこかに生き残りがいるかもしれない。

そんな淡い希望に突き動かされ、旅人は村の中心部へと進んでいった。

だが、どの家も扉は閉ざされ、窓から覗く光景も、ただの空虚な闇。生気がない。人の温もりも、生活痕跡も、まるで何年も前から止まったままだったかのようだった。

「ああ、やっぱり…誰もいない。」

旅人は肩を落とし、重い足取りで畑の方へと向かっていった。何の期待もなく、ただその場を後にするために。

しかし、そのときだった。どこからか、小さな物音が聞こえた。

旅人は思わず立ち止まり、耳を澄ませた。風の音でもなく、枯れた枝が揺れる音でもない。

何かが動いた気配だった。旅人の心は急にざわつき、音のした方へと急いで向かった。

畑の中央に足を踏み入れると、そこには一匹の動物がいた。

旅人最初、それがただの枯れた植物の影かと思った。

動物の体は、驚くほど皺だらけで、皮膚はカサカサに乾燥し、まるで生きている気配はなかった。

まるで地面に吸い取られたかのように、その動物は畑の一部と化していた。

「…生きているのか?」

旅人は恐る恐るその動物に近づいた。

それはこれまでに見たこともない動物だった。

まるで長い時間を経て、風と太陽さらされ、干物のように乾燥しきっている。

カピカピで、普通なら息絶えていてもおかしくない姿だった。

しかし、旅人が手を伸ばそうとした瞬間、その動物は微かに動き、かすれた声でこう鳴いた。

バラァ…」

その声は、どこか遠くの井戸の底から響くような、風に紛れて消え入りそうな音だった。

まるで旅人に見つけてもらうことを待ち望んていたかのように。

旅人不思議気持ちでその動物を見つめた。

何もないこの地で、どれだけの時間を過ごしてきたのか想像もつかない。

しかし、それでもこの小さな命は、生きることを諦めなかったのだ。

旅人はその場に膝をつき、動物の頭をそっと撫でた。乾燥しきった皮膚の感触が指に伝わる。それでも、動物は微かに息をしている。

「…お前の名は、カピバラか」

動物はもう一度、静かにバラァ…」と鳴いた。

旅人はその瞬間、確かにその動物が笑っているように見えたのだった。

これがカピバラといった動物の、名前の由来である

今日異世界行ってきた!

今日仕事休みで、やらなきゃいけないことは山積みだけどやりたいことは特になくて暇だったか異世界探して行ってみることにした。

(実は異世界は実は気軽に行けるのだ。車がなくても自転車がなくても。その気さえあればだけど)

外に出たらほどよい日差しが降り注いでて、透き通っててどこまでも遠くに見える青空の下で爽やかな風が吹いていた。いい日和だ。夏といえば海だけど、秋といえば異世界だと思う。

20分ぐらい調べて見つけた異世界場所Google Map上で車で15分、徒歩48分の距離だった。車で行ったら折角の旅が勿体無いので歩くことにした。

道案内はGoogle先生に任せて、Apple Watchに進む方向を指示されるまで周囲を見渡しながらのんびり歩いた。

道中、普段は気に留めていなかったような場所に「神と和解せよ」とか書いてある謎のブリキ看板を見つけたり、知らない和菓子屋のぼりに「◯◯町の銘菓!おもちバー」って書いてあるの見つけて、聞いたことね〜って思いながら店先を覗いてみたりした。見てみたけどやっぱり知らなかったし、何だったら検索しても出てこなかった。もう既に異世界に足を踏み入れていたらしい。

しばらく歩くと畑が続くようになって、腰ぐらいの高さのあるハスの葉の群れを横目に、半分透き通った若草色の川の側の農道を歩きながら、うっかり風に乗ってきた堆肥匂いダイレクトかいじゃって、うわ臭っ、なんて思いながらも、故郷の川の近くにもヤギ小屋があって通りがかったりするとこの匂いしたな〜なんて思い出したりした。やっぱりどこの世界似てるところはあるもんだよね。

それから歩き続けたらよく分からんドームみたいな施設見つけて、小学校ジムかな〜なんて思いながら調べたらまあまあ大きな宗教施設で、ウワッって思ったけど、神社なんてどこにでもあるし、それぞれ何宗かなんて気にしたこともないのにわざわざウワッてなるのも変かと思い直した。あ、そういえば塾で一緒だった違う中学校同級生、親が何かしらの宗教信仰してて、高校受験と同時並行で自分信者になってコミューンの一部として生活するか決めなきゃいけないらしくて忙しいらしかったな。話したこともなかったけれど、君は今どんな世界に住んでるんだろうね。

目的地が近くになって、次第に道ゆく人が増えてきた。たくさんの人が自分と同じ方向に向かって歩いていた。この中の何人が異世界人なんだろうか。それとも全員皆んな異世界人なのか。

(まあでも、今はこうして同じ場所にいるんだからなんでもいいんだけど。)

そうして、みんなで3m幅ぐらいしかない踏切ベビーカーに道を開けたりしながら渡った。

目的地は神社境内でやってたマルシェキッチンカーとかテントが集まって、雑貨やら食べ物やらアクセサリーやら売ってた。

一先ず入り口付近キッチンカーカフェラテを注文した。700円の消費活動ハンチング帽被ってて半分だけ金髪に染めた人が、鮮やかなプールの色したケトルとコップでコーヒーを淹れて、プラスチックの容器に明治おいしい牛乳と混ぜながら入れてくれた。ストロープラスチックだった。こっちの世界じゃ紙ストローは普及しなかったらしい。羨ましい。

カフェオレ飲みながらぶらぶら歩く。果物野菜が安く売ってたり、パフェグラスから無農薬黒米までとにかく色々売っている店があったり、マリンバ売ってたり、中華料理弁当屋があったりした。インスタ映えしそうなオシャレなケーキ屋やソフトクリーム屋もあって、カップル家族が列をなしてた。中華料理と印象の残らないオシャレスイーツがあるのはどの世界でも共通っぽい。

ああでも、まさジイの盆栽、みたいな店名で芝生が生い茂った丸い植物みたいなのが売ってて、そこにも列ができてたのにはちょっとびっくりした。まさジイはワクワクさんみたいな丸メガネかけたおじいちゃんで、商品の置いてある棚に自分写真印刷してPOPにしてあった。かわいかった。こっちだとこういうのもウケるんだな。

更に歩くとニンニク匂いがして、ニンニクチップスのキッチンカー神社の門の前に鎮座してて、そこで買い物したらしき人がニンニク匂いを漂わせながら神社境内を歩いていた。神様自分を祀る施設ニンニク臭くなっても怒って祟らないんだろうか?まあなろう系の転生もので見かける神様とか大分適当だし、異世界ならそこら辺もゆるいのかもしれない。

しばらくうろうろして、気も済んだので帰ることにした。帰り際にイヤーカフを一つ買った。800円の消費活動。こうして異世界に行く度、行った証拠として何か一つ買うことにしている。証拠は消えないものがいい。身につけられるものだと尚いい。戦利品というか、身につけていると自分のし冒険を思い出せるので楽しいのだ。

そうして帰りもGoogle mapApple watchに任せて歩く。とんでもない方向音痴なのでこの二つがないと無事帰れる自信がない。残り充電18%の中、先ほど通った農道が農耕車で塞がれていたり柵の向こうからヨボヨボのチワワにじっと見つめられたりしながらも無事見覚えのある道に辿り着く。その頃にはもう、ふと振り返ってもやっぱりもう自分がいる世界しかない。異世界旅は楽しいけれど、この瞬間だけは少し寂しくなる。一度行った異世界にはもう二度と行けない。出会いはその時々で一度きりで、同じものは二つとないから。

それでも、異世界から持ち帰ってきたイヤーカフを見る度、あの日のことを思い出せるからそれでいいとも思える。

異世界ってやっぱりそういうものだし。

2024-10-09

きんこんきん

菌根菌(きんこんきん、mycorrhizal fungi)とは、菌根を作って植物共生する菌類のことである

土壌中の糸状菌が、植物の根の表面または内部に着生したものを菌根と言う。

2024-10-07

メルカリ種苗法違反を取り締まって欲しい

製造者許可必要登録品種植物から採れた種や切った枝を販売してお小遣い稼ぎしてる奴ら。

切った枝の販売なんかほぼ詐欺だし。

植物、枝を切って水につけておくと根っこがでてきて(物による)それを土に植えればそのまま大きく育っていくので、正規の店とか許可もらって販売してるひとから買う必要なくなるんだよね。

しかも店で買うより安い。

でも発根率って50%以下なんだよね。ほんで3本で300円とかで売ってる。元々が高価・希少な植物の枝なら普通に1,000円超で販売してる馬鹿も沢山いる。

マジでムカつくのでそろそろガチめに取り締まって欲しい。

2024-10-06

もも

ティーリー一般名Narrow-leaved Paperbark Tea tree)は、フトモモ科コバノブラシノキ属の常緑植物

anond:20241006002037

何百万年から遺伝による最適化やで 中国4000年の味とは比較にならない最適化実験をやってる植物様になにをいうか

2024-10-05

米やっぱたかかったすまんw

https://anond.hatelabo.jp/20240930181747

オラふるさとのうぜい増田。毎年ふるさと納税枠使い切ってるだ。

今年の5月無洗米10キロが6ヶ月届くやつ頼んだんだ。

チチ、これで12月までは米に困らないさ。んだべ?

からみすたーサタンたつが騒いでる米騒動は見てねえんだが、

今次のやつ頼んだらどんくらいすっか履歴見てたんだ。

一件目 2024/5 ねえな……消えちまった!

二件目 あるじゃねえか……ってリンク先踏んだら2023/3の倍額になっちまってるだ!!!

農水省……てめえフカシこいただな!

 

こっただ新米が楽しみな年はねえな…… 

なんだベジータ、「カリフォルニアではもう米が取れてる」だと?

よぉしわかったおらがひとっとびでとってきてやるだ!

植物検疫)

昔ばなしのお爺さんでアベンジャーズ作りたいんだけど

パっと思い出してもみんな善行ばっかりで戦闘シーンないか

花咲かじいさん→植物操るとかあらた生命付与とか

・笠地蔵→強力なシールドを生成展開

こぶとりじいさん→ふしぎな踊りで催眠をかける

くらいしか思いつかねえ

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