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はてなキーワード: 信頼性とは

2022-06-30

反原発派がなんで反原発になったかっていったら東電のせいなのに、なぜか反原発派が悪いみたいな話になってきてるよな

ひろゆきが「熱中症で人が死んだら反原発派のせいです」って言ってるけど、正しくは「熱中症で人が死んだら東電のせいです」でしょ

原発信頼性破壊日本反原発派だらけにしたのは東電なんだから熱中症で人が死ぬ度に東電請求するのが筋だよな

2022-06-28

anond:20220628094502

基準おかしいかベトナムが上がるわけで

現状の基準でやってる限りはデータとしての信頼性は低いで終わりじゃないの

2022-06-20

御田寺圭(白饅頭@terrakei07)及び「ただしさに殺されないために」に対するデビットライスベンジャミン・クリッツァー)の批評について

https://note.com/katotoorera/n/n69b752f88f02

  

「何かを批評する時、何らかの根拠理論思考システム)や価値判断基準善悪)が必要である

  

病んだ細胞は救済せず淘汰すべき、といった風な優生学国家有機体論ごとくのものをしばしば見かけることだ

世論を操る藁人形目的制度の変更だった

 

中国警察不適論→日帝警察満州進出

ユダヤ人劣等民族論→ニュルンベルク法

ハンセン病接触感染論→最高裁法廷差別

現代ならさしづ

主流男性優位論→女性AED使わない法

生保受給者はだらしない論→受給金額減額法

 

かに

理念根拠が示されていない(迫害目的だなど叩かれるようなことは言わない)

科学的根拠なし、あるいは偽造統計捏造事件使用権威的な機関ほど有利だろうね)

・「枚挙に暇がない」などの被害曖昧変造レトリック(「権威が言うんだから」のどこに信頼性があるのか?)

解決策を示さない(迫害正当化したいからだろ)

 

ここまでは自分なりの感想。で以下の本論も感想

 

ぶっちゃけ欧米国家人権保護の劣った国に武器を売りつければある種の同罪になりかねないこともあり、人権保護を求める

 

一方欧米武器業界反欧米感は困るので、内国分断する言論はらまき、反欧米武器輸入論者の分母を減らしたい可能性はある

 

ただ武器技術の購入を求めたいから、劣った国の構造不景気問題などは無視だ(円安ときドル借款を返済させるのは、わざとではないと主張しながら)

 

巧みなことだな

 

ひとまず防衛省武器輸入をドル建てにする方法採用すべきで

やらないで円安が進むと国庫が火の車になりかねない

なんでやらないんだ

という仮定のお勝手

2022-06-18

つの数字の偏り、上昇(下降)関係だけをもって相関を見出すのはお

こちらの数字こちらの数字が一緒に上がっている(下がっている)だけをもって相関関係ありと見なすのは間違い。

数字をもとにした、男性育児休暇取得で少子化悪化する論は根拠が無い。

相関が逆かもしれないし他の別の要素で数字上下しているだけかもしれない。もしかしたら数字上下たまたまで全く無関係かもしれない。

同様に女性社会進出が原因で少子化が進んでいる論も信頼性がない。

女性社会男性社会や傾向や現在の状況もそうで、どのような偏った数値が出て来たとしてそれをもって性差性別による個性や適性と見なすことは出来ない。

ジェンダー平等を例に話したがどの分野でも同様である

もちろんこれら数字上下関係だけをみて相関が嘘であるかはまた別に検証必要だとは思うが、それ以前に正しい可能性が高いという話にはならない。

というのは当たり前のことだと思っていたけど数字上下や偏りだけもってあたかデータが取れているかのように紹介してくる人がいたので気になった。

分析できてない数字だけを持ってくるのはどうかと思う。

2022-06-15

anond:20220615110714

挨拶すらハラスメント扱いにして「信頼性を築く」とは一体・・・

※イケなの?

anond:20220615110140

信頼性蓄積のできない男に絡まれるのを嫌がるのを「異常」にいれるのか……

anond:20220615104637

仕事上の成果以外にも金持ちとかイケメンだとか色々平民ではないゆえに信頼性MAXとか色々あるだろうにそうやって唐突に謎に限定をしたがるのが気持ち悪さがありありと現れていてなんかもう……

2022-06-14

最近F1

本職の自動車メーカーよりもジュース屋のマシンの方が速くて信頼性高いの笑える

PU信頼性ホンダサポートがあればこそではあるけど

2022-06-12

VTuber歴代運営対策と結果

プロジェクト対策結果
キズナアイ3Dボディ、台本動画編集パイオニアとなる初期投資運営も高コスト
ゲーム演者ブラック労働によりコスト削減告発により運営炎上する
どっとライブ過激ファンを諫めるが、ゲーム炎上の余波で運営信頼性が低下演者扇動によって炎上が拡大
ホロライブ運営の統制が強まる(VTuber面のみ)ファンには甘い演者メンタル故障者が続出
にじさんじノルマの少ない緩い運営配信頻度の少ないVTuberは初期投資の回収が困難
ゲーム演者を総入れ替えする運営もっと炎上する
キズナアイ1つのボディに4人いれるゲーム部の印象もありファンに受け入れられない
にじさんじゆがみんには誰でも入れるごくまれネタ的に使われる

2022-06-11

https://news.livedoor.com/article/detail/22318234/

女性生涯未婚率が上がった事を、女性自由意志決定に基づくものとして単純に賞揚する声が大きいけれどそれもおかしいでしょ

結婚したくない女性結婚しない事は何ら問題ないと思うけれど、実際には金銭的な問題その他で「結婚したいけれど出来ない」女性の方が多い訳で…

フェミニストも何故か、基本的にそれは問題視しないんだよね。

既に結婚した女性経済的問題子供を産めない事にはやたらと騒ぐのに(実際には有配偶者出生率からしてそれは非常に少数派である事が分かっているにも関わらず)。

私は女性の「不本意」な未婚率を下げるために必要なのって、職場恋愛支援婚活支援の二本立てが有効だと思うんだよね

職場恋愛が出来るためには、少なくとも継続して人間関係が作れる雇用形態が不可欠。

正規雇用であるのがベストではあるが、非正規だとしてもせめて直接雇用かつ3年以上の雇用保障があれば多少マシになると思う

(実際、身近にも非正規事務職で院卒エリート研究男性結婚した女性がいるけれど、

彼女は少なくとも直接雇用で、その職場正規非正規問わない懇親会など職場での付き合いも盛んだった。派遣短期雇用だったらいくら美女でも多分無理だったと思う)

そして後者婚活支援として必要なのは何よりも、賃金を上げて余暇を増やす事だと思う

賃金が上がって可処分所得が増えれば結婚相談所に登録するなりそれ以外の方法相手を探すなりしやすいし、可処分時間が増えればデートその他に使える時間も増える

地方自治体による婚活パーティ等が全く無意味だとは言わない(信頼性の確保という意味ではマッチングアプリ等より良い場合もあると思う)が、それは本丸では有り得ないと思う

多くの(不本意な)独身女性にとって、足りないのは時間お金のどちらか、あるいはその両方です。

2022-06-08

ヘソペン氏は他者に求める規範自分にも適用するべきなのでは・・・

 

(ここから追記部分です)

 

本指摘を受けて元増田修正頂いた事を確認しました。対応ありがとうございます

元増田自身最初にBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)についても記載されていたと誤解していたことが分かって良かったです。個人的にはそこが一番もやもやしていたので。分かってスッキリしました。

誤解について明記、修正したものの主要な意見に変更は無いとのことで、

個人的に思うところは無いでは無いですが

元増田は私の指摘を受けて修正を詳細化、明記したのだから、それでセーフ判定を貰えると思っているという事は、

手嶋氏が今後Bhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)に関する記述を詳細化すれば「論文を扱う資格はない」は撤回するんだよね?この期に及んで自分はセーフだけど手嶋氏はアウトなんて判定はしないよね?という疑念だったり。

そもそも論文を扱う資格はない」という非常に強い表現って、そんな容易く撤回できるほど軽いものなのか?という疑問だったり。

やはりどうにも元増田が手嶋氏に対する程には自分自身に対して厳しい態度を取れておらず、またそうしようとする意識も感じ取れず、結果的自分に甘く他人に厳しい人間になってしまっていないか、という懸念だったり)

まぁその辺りは当事者抜きでごちゃごちゃ言っても仕方ないでしょう。

せめて元増田氏が自身の信念と規範に照らし合わせて、自分を裁ける範囲基準他人も裁く誠実さを持つ事を期待します。

追記を冒頭に持って来たのは、追記を読み逃す人が出る事を防ぐ意図です。元増田が今回の修正を冒頭に持って来たのも同等の意図と推察します。誤解をなるべく防ぐよう対応してくれた事、感謝します)

 

追記ここまで)

 

 

anond:20220607234113

 

この元増田による訂正を読んで疑問を感じたので書います

 

まず手嶋氏の論考でのKendall (2007)とBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)の扱いについて、手嶋氏のnote更新履歴にはこう書かれている。

更新履歴

2022/6/5 Kendall(2007)が批判されている論文があった為、それの紹介および信頼性嫌疑があることを付記。

2022/6/6 Ferguson(2022)の翻訳文を一部訂正(趣旨に大きな変更なし)。

2022/6/7 Kendall(2007)の信頼性に関する嫌疑を受け、本文および「まとめ」の文言修正。uncorrelated氏が検討したブログ記事へのURL追記

 

まり元々はKendall(2007)の記載しかなく(そして恐らくBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)の存在を知らず)、

第三者からの指摘でBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)を追加した、という時系列と思われる。(あくま更新履歴からの推測なので正確かは分からないが、以下この前提の下に書く)

しか元増田記述からはこの時系列が読み取れない、ばかりか

手嶋氏はなぜかKendall (2007)という査読されずに15年も経っている論文を子細に扱いつつ、Bhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)という経済学トップジャーナル掲載された論文無視しています

というように「手嶋氏はBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)を最初から知っていながら、と意図的に無視した」と誤認させるような文章を書いているように私には見える。

これは問題ではないか

 

元増田が手嶋氏に求める規範は?

元増田は手嶋氏にどういう規範を守るべきと考えているのだろうか?

時系列から考えて、「査読有りの論文査読無しの論文を両方知っている状態で、前者を無視して後者を紹介するべきではない」ではあり得ない。

手嶋氏は論考を書いた時点ではBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)の存在を知らなかった可能性が残っているからだ。

従って元増田の求める規範は、論考を書く際の規範ではなく「指摘をされて論考に追記する際の」規範という事になるだろう。

まり査読無しの論文を紹介して、その問題点を指摘する査読ありの論文を出されたら、その扱いを(手嶋氏がしたより)大きくするべきだ」といった感じになるだろう。

かに守った方が良い規範だが、これが

手嶋氏には論文を読む、ましてやそれを基に文章を書く資格などありません。

というかなり強い表現まで正当化するかは非常に疑問だ。

 

元増田自身規範を守っている?

さて、元増田は論考を書く際ではなく指摘を受けて修正する際の規範を手嶋氏に求めた訳だが、元増田自身はこの規範を守っているだろうか?

この点が非常に怪しく見える、何故なら元増田自身上記時系列問題含め様々な指摘を受けているが、その修正は冒頭の追加増田と、元増田への少しの追記に留まるからだ。

修正に関する過ちは「論文を読む、ましてやそれを基に文章を書く資格などない」とする程非常に重い物であると考えるなら、元増田自身も指摘への修正は非常に手厚い物でないと整合性が取れないのではないだろうか?

特に気になるのは元増田

間違った印象を読者に与えることに固執しています。この追記あくまお茶を濁し、読者の誤解を誘うように書かれています

と書いている事だ。

実は私は元増田の方を先に読んで、そのあと手嶋氏の論考を読んだ、その際、かなり驚いた。

何故なら私は元増田を読んだ時点で、手嶋氏はKendall (2007)とBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)を最初から並置していて、最初から後者の扱いが軽かったのだと誤解していたからだ。

まさか「指摘→修整」という経緯で後者記載があとから追記されたものだとは思いもしなかった。

勿論私の読解力の問題である可能性もあるが、私にとって元増田文章は「読者の誤解を誘うように書かれて」いたし、その後の修正もこの点を明記しておらず、

「間違った印象を読者に与えることに固執し」「この追記あくまお茶を濁し、読者の誤解を誘うように書かれて」いるように見える。

元増田は手嶋氏に求める規範を当然自分にも適用するべきなのではないだろうか?

 

ただ、実は私は元増田は少なくとも最初意図的に誤解を誘ったのではなく、元増田自身も私と同じ誤解をしていた可能性もあるのではないかと思っている。

まり元増田自身も、指摘されるまで「Bhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)は指摘されて追記したのであり、最初は無かった」ことに気付かなかった、だからあいう書き方になった可能性もあるのでは?

しかしだとするなら、その事をちゃんと書くべきではないだろうか?元増田が手嶋氏に指摘している問題点が「指摘を受けての修正」にあるのなら猶更自ら範を示すべきだろう。

私の目から見て、時系列の違いを今なお明記しない元増田は、Bhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)をとりあえず取り上げはした手嶋氏よりも杜撰対応に見える。

追加増田の「Possibly」の訳の問題にしても、手嶋氏は指摘に対する修正をその該当箇所の近くに置いているのに対し、元増田追記として最後に置いたり、増田を分ける等、修整対象の個所から大きく離れている。さら元増田

それはBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)がポルノの消費の増加によって性犯罪が増加したこと示唆する論文からです

等の記述修正されないまま残っている。これでは元増田は読んでも追加増田は読まない人が大量に居た場合、誤解を残す結果になるのではないか。これは元増田の手嶋氏への指摘と整合性は取れるだろうか?手嶋氏よりも杜撰ではないだろうか?

元増田自身には「論文を読む、ましてやそれを基に文章を書く資格」が有るのだろうか?

 

上記時系列以外にも様々な指摘が元増田に対してなされている。

元増田自身他者に求めている以上、元増田もそれらの指摘を受けた修正に誠実に尽力する事を期待する。

ただ、これだけの数の指摘に全て対応するのは現実的ではないと言うかも知れない。

だとすれば修正に対する規範

手嶋氏には論文を読む、ましてやそれを基に文章を書く資格などありません。

という強い重み付けをとるべきか、一度考えてみるべきだろう。

また、現実的には指摘の全てに対応できないので、指摘の中から自分重要だと思ったものを抜き出し、自分が十分だと思う修正を加える、というのが現実的対応だと元増田も考えるのではないだろうか?

しかしこの「自分重要だと思ったもの」「自分が十分だと思う修正」の内容は自明ではない。人によって基準が異なるだろう。

しか元増田規範はこの「自分重要だと思ったもの」「自分が十分だと思う修正」を自明視または論点先取し、自明では無い基準をもとに

手嶋氏には論文を読む、ましてやそれを基に文章を書く資格などありません。

表現したものだった。この行いが適切だったか元増田自身規範に問い、元増田自身規範に基づいて修整なり追記なりされる事を期待する。

 

 

 

最後に、ここまで書いたものの、私の手嶋氏の論考を読んだのが元増田の後であり、修正後の内容であったため、自分理解がこれで合っているか少し不安がある。

(例えばBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)の記述は本当に最初バージョンでは無かったのか?等)

一応何度か読み返したが、読解力に自信がある方でも無いので、もし認識誤りの部分があればあらかじめ謝っておきたい。

また修正現実的範囲対応する。

私は修正や失敗に対して何らかの資格を問うほど強い規範は持っていないので・・・(これはつまり人間は失敗する生き物なので、失敗した時の為の逃げ道は作っておいた方が良いし、他者に不必要に強い規範求めない方が良い、という範を示したつもりである

指摘を受けてどういう修正をするべきか、なんて人によってかなり基準が変わりそうなんで、変に厳しくするより、大きめにバッファーをとっておいた方が良いですよ、何かと。

2022-06-07

anond:20220606174313

学術論文を書くときならそういうお作法もわかるけど、元の記事学術論文じゃないよね。書いた人も学者じゃないだろうし。俺も自分論文なり総説なり書くときには査読された論文引用しているけど、査読なし論文が参考にならないわけじゃないしね。未査読論文を子細に説明していることについて不誠実かというと、むしろ「子細に」説明できるなら未査読でも良いんじゃねって気はする。「本来であれば、なぜこの二つの論文の結果が食い違うのかを考察し、そのうえで自分の主張を説得力がある形で述べるべき」ってところは俺もその通りだと思うけど、そこまでやるなら、少なくともnote記事に書くくらいの文章では査読ありでも査読なしでもどっちでも良くない? なので、査読なしにここまで突っかかるのもなんかちょっとずれているように感じる。

ちなみに、Google Scholarで調べると、Kendall (2007)の引用は71、Bhuller et. al. (2013)の引用は194で、査読あり論文でも一桁から何万までバラツキがあることを考えると、被引用数ではどっちも大して差がないね信頼性に雲泥の差があるまで言ってしまって大丈夫なのかどうかね。どんな形で引用されているかまでは調べてないよ。それは興味ある人がやってくれ。

anond:20220607104706

韓国車は粗悪品かどうか以前に日本人韓国車のこと全く知らないやろ

日本で売ってなかったし

なお、韓国車はコンシューマーレポート信頼性第6位とドイツ車より全然信頼性あるって認識されてる

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/spv/2011/24/news047.html

恣意的知的不誠実を使い分けるhesopennさんこそが知的不誠実じゃないか

あんたさあ。手嶋海嶺氏に対してはUnpublished Manuscriptとしても論文を取り上げて見解を示すレベル記事に対して知的不誠実とみなしてるけどさあ

id:wuzuki 氏の

AVでのガシマンもだけど、性犯罪攻撃性より「認知の歪み」が肝かと。「僕は女性気持ちよくしてあげてるから痴漢じゃない」「家に来る子はエッチを嫌がるフリしてても内心は喜んでるからレイプにならない」とか。

っていう学術的な根拠も何も示してすらいない知的不誠実極まりないコメントをどうして擁護してるのかな?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/koo-sokzeshky.hatenablog.com/entry/intellectual-integrity

id:hesopenn 元のまとめは自分の意に沿うUnpublished Manuscriptをとりあげて、その後にトップジャーナルに出た査読論文の結果を意図的に省いています。これ以上の知的不誠実はないでしょうね。ブコメがどうこうというレベルじゃない。

信頼性疑義があるものを含んでいる複数大学論文根拠にした主張

根拠も何も示してすらいない記事正反対意見

このどちらがより知的不誠実かなんて検討する必要すらないと思うけど、あなたの主張は矛盾してない?

これはhesopennさんがwuzukiさんの意見のようにポルノ性犯罪を増加させると固く信じているからこそ

党派性意見信頼度をめちゃくちゃ恣意的評価してる何よりの証拠だよね?

めちゃくちゃ政治的ですよね。政治により態度を正反対にとるなんて知的不誠実の極みだと思うけど???

anond:20220606174313

2022-06-06

【再追記あり】手嶋海嶺氏の知的不誠実さ

hesopennです。私はある誤解をしていたので、それを説明しておきます。私は指摘されるまでBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)は指摘されて追記したのであり、最初は無かったことに気付いていませんでした。さすがに発表されてからこんな短時間批判修正が入っているとはちょっと想像していませんでした。申し訳ありません。この誤解をしていた旨を堂々とここに追記しておくべきでした。またそのような誤解を読者に与えていたのであれば(与えていたと思います申し訳ないです。

とはいえ、手嶋氏に論文を読み、それを説明する資格はない、という意見に変わりません。無査読論文を大々的に紹介し、それの結果に反するトップジャーナル掲載された論文提示されたにもかかわらず、あたかもそれが重要でないような(その論文が元の論文と食い違うことも述べず)扱いをすることは研究自分目的のために恣意的に歪めて紹介する行為からです。修正したといっても、最後に「実際のところ、社会統計からポルノ性犯罪を引き起こす!」と主張する研究者は、もうほぼ絶滅しているわ。」という文章は残っています。これは明らかに間違いであり、Bhuller et. al. (2013)の結果を(経済学研究の蓄積において明らかに重要である判断されているにも関わらず)無視する行為です。経済学という学問の正しい理解を妨げ、学問政治化する人間論文を扱う資格はないという意見に変わりはありません。

手嶋海嶺氏の 「性的表現性犯罪性的攻撃性」の関係最先端科学的知見に迫る~ (https://note.com/teshima_kairei/n/nb86567d83298) を読みました。この文章では私は手嶋氏は完全に知的誠実を欠いていることを説明します。手嶋氏は自分結論に合う論文のみを子細に説明し、それに反する論文を軽視しています

手嶋氏の論考では二つの論文を軸に性的表現性犯罪性的攻撃性の関係について考察をしており、前半はKendall (2007)の解説に紙幅を割く構成になっています。Kendall (2007)は学術的にそこまで重要論文なのでしょうか?手嶋氏も述べていますが、この論文はUnpublished Manuscriptです。いわゆる査読されていない論文で、2007年に発表されたものが最新のものです。経済学においてはまだ査読されていない論文をWorking Paperという体裁で発表することはよくありますが、2007年論文2022年まで査読されず残っているということは、一般的には著者の個人的事情アカデミアを辞めるなど)か、その論文問題があるということを表しています

このKendall (2007)を詳細に紹介した後、手嶋氏は手短に、その手法問題点が指摘されていることをBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)を引用して述べています。この四人の著者からなる論文Review of Economics Studiesという、経済学のいわゆるTop 5の雑誌掲載された論文です。Unpublishedのまま2007年から更新されていないKendallの論文と、RESに掲載された2011年の彼らの論文、どちらがより信用に足るかと言われれば、事前情報なしでは経済学者の100人100人後者と述べるでしょう。では、なぜ手嶋氏はKendall (2007)の中身だけを扱って、Bhullerらの論文の内容を紹介しなかったのでしょうか?

それはBhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)がポルノの消費の増加によって性犯罪が増加したこと示唆する論文からです。この論文ではノルウェーにおいて、インターネットが普及した地域においてレイプ、およびその他の性犯罪が増加したことが述べられています。そしてAbstract最後では、”Our findings suggest that the direct effect on sex crime propensity is positive and non-negligible, possibly as a result of increased consumption of pornography.”、つまりインターネットによって性犯罪は増加したこと示唆され、おそらくそれはポルノ消費の増加によるものだろう、とまで述べられているわけです。

追記:ここではPossiblyという表現をおそらく、と訳すのは不正確でした。もしかすると、という表現の方が適切だったと思います。ただこのこと自体は私の主張を崩すものだとは思っていません。詳しくは(https://anond.hatelabo.jp/20220607234113)を見て頂ければ幸いです。

このように、手嶋氏はなぜかKendall (2007)という査読されずに15年も経っている論文を子細に扱いつつ、Bhuller, Havnes, Leuven and Mogstad (2013)という経済学トップジャーナル掲載された論文無視しています百歩譲ってKendall (2007)が重要論文で、説明する価値があるにしても、それと相反する結果が出たBhullerらの論文結論を述べず、手法問題点が…と曖昧引用するのは全く理解できないことです。これこそ手嶋氏が誘導したい結論合致する論文のみをとりあげる、知的誠実さを欠いた行いです。

追記:一番上の追記で述べたように、私は手嶋氏が初稿で両者の論文を把握していると誤解していました。実際には指摘を受けて追加した、ということのようです。しかし本稿の趣旨意見に変わりはありません。その点については一番上の追記を見て頂ければ幸いです。

本来であれば、なぜこの二つの論文の結果が食い違うのかを考察し、そのうえで自分の主張を説得力がある形で述べるべきです。手嶋氏はあたか科学的、中立的であるような風を装いながら、自分の意に沿う、決して評価が高いとは言えない論文のみを詳細に取り上げ、学術的に評価が高い論文を軽視(無視)しています。またそれにより、あたかもこのテーマについて学問的なコンセンサスがあるような、間違った印象を読者に与えていますこのような行為学問への冒涜であり、科学と対極に位置するものです。

手嶋氏には論文を読む、ましてやそれを基に文章を書く資格などありません。

論文リンクを張っておきます

Kendall (2007) : http://pirate.shu.edu/~rotthoku/Liberty/internet%20crime.pdf

Bhuller et. al. (2013) : https://doi.org/10.1093/restud/rdt013

追記

「手嶋氏は指摘を受けて修正した。だから誠実ではないか」という意見があります。これは大きな間違いです。Kendall (2007)は未査読のまま15年経った論文であり、Bhuller et. al. (2013)は査読を受け、一流の雑誌に載った論文です。この二つの論文信頼性には雲泥の差があります。この二つの論文を対等に扱うことすらおかしいのです。ましてや手嶋氏のようにKendall (2007)のみを子細に取り上げることなど、常識的研究倫理を持つ人間ならまずありえないことです。

そして修正された文章を見ても、そもそもBhuller et. al. (2013)がKendall (2007)と異なる結論を導き出していることは読み取れません。私は最初、おそらく多くの読者と同じように、Bhuller et. al. (2013)はより洗練された手法でKendall (2007)と同じ結論を導いたものだと理解していました。手嶋氏は明らかにBhuller et. al. (2013)の結果を隠し、間違った印象を読者に与えることに固執しています。この追記あくまお茶を濁し、読者の誤解を誘うように書かれています

繰り返しますが、手嶋氏が真に知的に誠実な行いをしたいのであれば、Bhullerらの論文吟味したうえで、それでも自分の主張が正しい、もしくはKendal (2007)のほうが説得的な論文であることを議論すべきです。そうでないなら、経済学という学問価値規範に沿って、未査読のKendall (2007)ではなく、Bhuller et. al. (2013)のほうを重点的に解説すべきでしょう。失礼ながら、手嶋氏は経済学の専門的な教育を受けていないようなので、これらの論文理解し、その信ぴょう性を比較する能力があるとは思えませんが…。

ちょっとかい論点(および追加的な説明)について追記しました。ごちゃごちゃしてすいません。

https://anond.hatelabo.jp/20220607234113

追伸:

はてなブックマークを見たところ、この問題点を指摘しているのは私だけのようです。研究者としての訓練を(修士しろ博士しろ)受けたものであれば、Unpublished Manuscriptを子細に取り上げ、トップジャーナル掲載された論文を軽視するやり方に一目で違和感を抱くはずだと思います。このような初歩的な問題点を無視することもまた、知的怠慢であり、知的誠実さの欠如でしょう。

anond:20220605223455

この記事検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。

この記事には独自研究が含まれているおそれがあります

この記事の内容の信頼性について検証が求められています

https://note.com/teshima_kairei/n/nb86567d83298

ポルノ性犯罪/性加害の関係」の研究動向に関しては、Diamond(2010)やFerguson and Hartley(2009)、あるいはもう少し新しめのMellor and Duff(2019)といった総説論文を参照すると良いのだわ(総説論文は、あるジャンルについてたくさんの研究論文統合し、その全体の動向を説明してくれている論文よ)。

どの総説論文でも、ポルノ解禁前後での性犯罪率の変化や、ポルノ禁止の国とそうでない国との国際比較性犯罪者の再犯率調査の結果等から、概ね「ポルノ性犯罪を引き起こすという説は支持されない」と結論しているわ。Mellor and Duff(2019)は「ほぼFerguson and Hartley(2009)の結論と一致した」と書いているわね。

Ferguson and Hartley(2022)は、あらかじめ設定した基準を満たす59報の論文対象に、メタアナリシスという手法使って、「ポルノ性的攻撃性」の関係検証したわ。対象論文には、実験研究、相関研究集団レベル研究の3種類が含まれていて、これらが同時に調べられているわ。

メタアナリシスというのは、総説論文と同じくそジャンルのたくさんの論文をまとめたやつなんだけど、それらのデータ統合して統計解析にかけ、数値に基づいた結論を出す点で異なるわ(総説論文は、あくまでも言葉による説明よ)。

1つ1つの論文では、例えば「ある薬を飲むと病気Aが治るのか?」にしたって、大体、研究予算人員の都合で、そんなに大規模な臨床試験治験)が出来ない事が多いわ。よって、「かなり治る」「ちょっとは治る」「あまり治らなかった」「ぜんぜん駄目だった」と結果がばらついてしまう。

そこで登場するのがメタアナリシスよ! 1つ1つの論文ではデータ不足であったところをデータ統合して統計解析にかけ、「たしかにこの薬を飲むと病気Aが治るという仮説が支持される!」あるいは逆に「この薬は病気Aには効果があると積極的に支持できない!」って感じにより統計的に高精度な結論を導くのよ。

ただし、注意すべきは、メタアナリシス対象にする論文の選別。不公平なく網羅的でないといけないのは当然だけど、単純に調べる論文数が多いほど良いわけではないのだわ。

第二の注意点は、出版されていても「研究手法問題があって信頼性の低い論文」もあることよ。そういうゴミみたいな論文データ対象に含めてしまうと、メタアナリシス信頼性まで下がってしまうわ。特に心理学では2015年に「再現性危機」を示す検証結果が報告されたこともあって、慎重にならなければらない所ね。

その上、解析計画を「事前登録」までしているのよ。これはまだ珍しい取り組みだし、すごいことよ?――現時点で、「ポルノの悪影響」について事前登録までしたメタアナリシス論文はこの論文だけじゃないかしら。

事前登録制は「再現性危機」への対処として近年始まったもので、研究スタートさせる前に、「間違いなくあらかじめ申請した解析手法を用いる」「その解析手法で得られた結果がどうであろうと(私の内心上の仮説を支持しても否定しても)必ず発表・出版する」という約束をするものよ。

これは「解析結果が気に入らなかった時、データセットや解析手法をその都度変更して、都合のいい結果が出るまで粘る」「どうしても都合のいい結果が出なかったら、出版を取りやめる(お蔵入り)」をさせないための制度ね。





https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/teshima_kairei/n/nb86567d83298

Bhuller et al. (2013)だとインターネット開通に伴うポルノ消費によって性犯罪が増加した(であろう)ってアブストにあるんだけど、この人どうかしちゃったの?なんでさUnpublished manuscriptの説明まじめにしてこっちは省くの?

相関関係がないという論文「だけ」を引っ張ってきてるのはフェアではないのではないか

https://www.yourbrainonporn.com/ja/research/



この人たちイベルクチンとか好きそう

こっちの論文だとイベルクチン有効ってあるんだけど、この人どうかしちゃったの?なんでさこっちは省くの?

ベルクチン効果がないという論文「だけ」を引っ張ってきてるのはフェアではないのではないか

https://ivmmeta.com/

2022-06-01

anond:20220531105433

あるけしからん企業に対して不買運動が起こったとき、その企業従業員は、大した責任も無いのにとばっちりを受けることになるが、それは理不尽ではないか? という疑問ですね。

前提として、少なくともいじめ誹謗中傷などはNGしょうが、それは不買運動の話ではないので分けておきましょう。

以下では、不買運動 → 売上が下がる → 従業員ボーナスが下がる みたいな状況を想定します。

従業員には責任があるのではないか

まず、責任が全くないのかという点を検討すると、「ちょっとはある」という話に落ち着くのではないかと思います

この責任というのは、たとえ話になってしまうけど、遺産借金相続の話になぞらえることができる。以下が一般的理解かと思います

ひるがえって、企業従業員の話をすると、まず、次のような考え方があり得る。

上記を前提とし、不買運動をする人間は、おそらく、従業員に対して次のように思っているはずだ。

従業員にはどうしようもないのではないか

上記とは逆の方面からも、たとえば以下のように、いろいろ反論できるはずである

このような事情があるので、あるけしからん企業所属しているからといって、特定従業員直ちに非難できるかというと、それは違うだろう、ということが言える。

そういう逡巡のない人は、働かせている想像力が少し足りないか、他にもっと強い何らかの信念があるか、どっちかでありましょう。

総合すると

DD論的なまとめかたをしてしまうと:

そして、補足するならば:

なお、私は普段このエントリのようなことを真剣に考えてはおらず、いま思いついたことをバーッと書いただけです。その程度の信頼性だと思っていただければ……。(不買運動とかも意識する機会は無い。まあ個人的に、評判の悪い会社商品を買うのを控える、くらいはしてるかも。)

2022-05-23

まず挙げられるのが、核攻撃の際にも被害を最小限に食い止めるための防御装備。核爆弾が爆発した際に生じる放射線や強い電磁波を遮るための防護壁を追加し、乗員の安全電子機器類の信頼性を高めるための措置が講じられています。また、実際に「911同時多発テロ」の際にも行われたように、有事の際に大統領エアフォースワンから指令を行う「指揮発令所」としての役割を持たせるために、通常の民間機では考えられないほどの通信設備や装備品が搭載されています必要電気系統複数バックアップが搭載され、軍レベルGPSシステムが搭載されています

By iflyfsx

また、あらゆる環境においても高い信頼度を発揮するために、エアフォースワンでは多岐にわたる「冗長性」が備えられています。通常の民間機であれば、飛行中にトラブルがあってもまずは目的地に到着し、例えそれが外国であっても現地で部品調達して部品を交換する措置が取られますしかエアフォースワンではあらゆる事態においても他者依存することな対応するために、一定の交換部品が機体に搭載されているとのこと。また、機体には常に6本の交換用タイヤが搭載されています

場合によっては到着先の空港で登降機用のタラップが準備できなかったり、どういうわけかタラップが用意されないこともあります。そんな場合でも空港インフラに頼ることなく乗り降りできるように、エアフォースワンの機体には通常は存在しない格納式の階段が機体ドアの内側に取り付けられています

By J

さらに、エアフォースワンの機体には燃料の空中給油を受けるための装置が装備されています。これにより、例えば核攻撃などで国内空港安全に着陸できない場合でも、一週間以上にわたって飛び続けることが可能。仮にホワイトハウス破壊されてしまっても、アメリカ大統領は「空飛ぶ執務室」とも呼ばれる大統領専用機の中で必要な指示を命令することができるようになっているとのこと。

そして忘れがちなのが、大統領専用機は同じ機体が2機用意されており、常にバックアップとして大統領機に随行している点。バックアップ機には副大統領が搭乗し、大統領機に機体にトラブルが発生した場合でもすぐに対処できる体制が構築されています

https://gigazine.net/news/20161207-airforce-one/

2022-05-19

anond:20220517125829

思想自由だし私は誰にも手を下してない

 

思想自由だけど形にして発表したら責任を伴うんですよ。

手を下す=直接本人のところへ殴り込むことだと思ってます言葉暴力って日本語いたことないかな?

一方ではこなつさんが汗さんに絵柄似せてる(気がする)ってだけで「殺人するほどまでに追い詰め〜」とか語っちゃって執拗に責めてるしダブスタがすぎるわ

 

>3万フォロワーいるとこういうやり方でつい賛同者募っちゃうのかな〜

 

汗さんに言ってあげてくださ〜い

 

SNS嫌い(苦手?)を全面に押し出し海外の超無害系(デフォルメ寄り)絵師だけ厳選フォローして、界隈の誰にフォローされても返さずお前のこと自分タイムライン特に見たくないですって意思表示を隠さず活動してるのに

 

汗さんほど上手い人が…何でしたっけ?出て来ちゃったね(爆笑

世界公開した中傷記事常識的な反応しただけのお相手に、よくこんな言葉がスラスラ出てきますね!

普段からあなたたちがこなつさんに対してだけでなく他の人や物に対しても歪んだ認知と悪意をもって解釈していることがよく伝わります

こなつさん叩き集団の異常性をプレゼンしつつ、自ら主張の信頼性を地の底まで下げるスタイル、すごいですね〜お疲れ様です〜!

2022-05-15

anond:20220515165840

特許庁は出願人でも代理人でもない無関係の人の意見なんか聞かない

もちろん増田はわかっていた上でド素人相手にこう言っているのだろうけど、別の知財増田(非士業)から一言

商標審査中」であれば、「無関係第三者」でも特許庁審査官に「匿名で」情報提供ができる。

まり、「一定信頼性を持っているメディア刊行物等の記事」を示して、当該商標が出願人に独占させるにふさわしくないことを意見できるわけだ。

詳しくは以下のリンク先を読んでほしい。https://www.jpo.go.jp/system/trademark/shinsa/johotekyo/touroku_jouhou.html

もちろん本件はすでに登録されているからこの方法は使えないので、元増田言及しなかったのは正解。

なお、匿名での情報提供でも意外とこれは効く(自分自身がこれを使ったこともあるし、第三者情報提供に救ってもらったこともある)

審査官がどこまで参考にしてるかは知らないが

2022-05-14

コロナ感染者数を、あなた個人はどう読むべきなのか

デルタ時の感染1000人は恐かったけど、今は4000人でもそこまで恐がらなくてもいいよね?」

「そこまでって、じゃあ、どのくらい?」

知っての通り、個人にとってコロナ感染によるリスクは、年齢や基礎疾患、ワクチン接種の有無などによって大きく異なっている。したがって、全人口をひっくるめて「デルタの致死率はXX%」「オミクロン重症化率はYY%」とか言われても、それは国や自治体医療関係者が気にするべき数字であって、個人にとっては若者高齢者では文字通り100倍もリスクが違うので、まったく実感を伴わない数字なのである

本来であれば「50代・男性ワクチン3回接種後1ヵ月・対オミクロンなら、あなた入院リスクはX%・重症化はY%・死亡はZ%」くらいに細分化された一覧表が公開されてしかるべきだと思うが、あいにく海外も含めてそのような一覧表は見当たらない。しかしこの世には十分なデータが蓄積されているはずで、実際にバラバラに公開されているデータをつなぎ合わせることで、個人にとってのリスクをかろうじて推計することができそうである


(以下、データ紹介が続きます結論まで飛ばしてもよいです)


貴重な元データの紹介

新型コロナワクチン有効性-ブレイクスルー感染調査から (神奈川県)

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/vaccines/efficasy.html

デルタ時のリスク年代別かつワクチン種別に示すデータは本当に限られている。ここでは神奈川県データのうち、50代の感染入院に注目して後のオミクロン比較していく。

デルタ感染するリスクワクチン0回接種: 1.15
ワクチン2回接種: 0.05 (←0回に比べて1/23デルタにはワクチンがめちゃくちゃよく効く)
デルタ感染した上でなおかつ入院に至るリスクワクチン0回接種: 1.15 * 15.46 = 17.78
ワクチン2回接種: 0.05 * 2.99 = 0.15 (←感染者を分母にするとリスクは1/5だが、そもそも2回接種者は感染リスクが1/23しかないので、実質的リスクは1/119となる)


【参考】ワクチン接種歴別の新規陽性者について (東京都)

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/021/411/85/20220421_09.pdf

ミクロンにおける年代別のワクチン効果を「まともなデータで」比較できる資料は見つからないが(HER-SYSは抜け漏れがひどい)、70歳以上の高齢者を除けばおおむね感染に対するワクチン効果は同等と考えられる(接種後の経過日数の影響のほうが大きい)。よって、年代別ではない全体データを50代のデータとして代用する。なお、このデータでは時を経るにつれて少しずつワクチン接種者と未接種者の差が縮まっていて、感染によって獲得した自然免疫の影響などが考えられるが、ここでは後に用いるデータの期間も考慮して、3/1-3/28の4週分を採用する。

ミクロン感染するリスクワクチン0回接種: 0.572
ワクチン2回接種: 0.358 (←0回に比べて1/1.6、ワクチン接種後の効果減衰の影響もある)
ワクチン3回接種: 0.092 (←0回に比べて1/6、デルタほどの効果はない)


図16 ワクチン接種回数別にみる入院受療率、致死率 (沖縄県)

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000928860.pdf

ミクロン入院率を年代別かつワクチン種別にまとめたデータは非常に貴重であるこのデータ神奈川県デルタデータを直接比較できるのが50代しかなかったために、本記事では50代を軸にしている。

ミクロン感染した上でなおかつ入院に至るリスクワクチン0回接種: 0.572 * 8.0 = 4.58
ワクチン2回接種: 0.358 * 3.0 = 1.07 (←デルタではリスクを1/119にしてくれたが、ワクチン接種後の効果減衰の影響もあって1/4にしかならない)
ワクチン3回接種: 0.092 * 1.6 = 0.15 (←3回接種でやっと1/30)


東京都 新型コロナウイルス陽性患者発表詳細

https://catalog.data.metro.tokyo.lg.jp/dataset/t000010d0000000068

デルタ2021年7月-12月、オミクロン2022年1月-3月仮定して、感染者全体のうち50代が占める割合の違いを確認しておく。

感染者全体のうち50代が占める割合
デルタ時: 22993 / 205141 = 11.2%
オミクロン時: 81837 / 867843 = 9.4% (←デルタに比べて子供感染が多い分、他の年代は少なくなる)


(必要データが揃いましたが、ここから結論に至る中間計算の紹介は省きます)


結論: 都内在住50代にとっての感染入院リスク比較

感染するリスク
ワクチン未接種者にとって: 都内1日あたりデルタ1000人の環境 = オミクロン2035人の環境
= 2回接種後: デルタ2万3000人 = オミクロン3254人
= 3回接種後: オミクロン1万2642人 (←未接種だったころの都内デルタ1000人と同じリスク)
感染した上でなおかつ入院に至るリスク
ワクチン未接種者にとって: 都内1日あたりデルタ1000人の環境 = オミクロン1493人の環境
= 2回接種後: デルタ11万8923人 = オミクロン6367人
= 3回接種後: オミクロン4万6381人 (←未接種だったころの都内デルタ1000人と同じリスク)

というわけで、ワクチン接種を3回済ませた都内在住50代にとっては、個人リスクだけを考えるなら、ワクチン未接種だったデルタ当時に比べて、同じ都内感染者数でも感染リスクは1/10未満、入院リスクは1/40未満になっていると言える。ただしいっぽうで、3回接種後のオミクロンリスクは、2回接種後のデルタリスクに比べると2-3倍ほど高い。オミクロンは軽症だのなんだの言われるが、ワクチンをしっかり打っているあなたにとっては、デルタそもそもめったに感染しなかったのに対して、オミクロンはそこそこ感染するし入院もしうるのだ。結局のところ、個人にとってはワクチンを接種することこそが圧倒的な恩恵で、オミクロンによる弱毒化の恩恵は、ワクチンの効きの悪さによって相殺されていると言える。また、2回接種に留まっている人は、むしろデルタ時よりはるかに高いリスク(同じ感染者数の環境に対する入院リスクは19倍)に身を晒していることになる。こうしたこともっと周知されるべき「モノの見方」ではないか

国や自治体にとってはワクチン未接種者のことも考慮しなくちゃいけないし、年代による差もあるので、医療の逼迫度合いが1/40になるわけでは決してないのだが、そんな心配は国や自治体が担っておけばよいのである。冒頭にも書いたが、国民向けには本来であれば「50代・男性ワクチン3回接種後1ヵ月・対オミクロンなら、あなた入院リスクはX%・重症化はY%・死亡はZ%」くらいに細分化された一覧表が公開されてしかるべきなのだリスクの違う我々をひとまとめにするんじゃない!


5月23日追記: 記事の主張がブレてしまいました。一番に主張したいのは冒頭に示したような「デルタ時と比べてどうなのか」「ワクチン接種の有無によってどう違うのか」といった相対的比較です。「ワクチン未接種だったデルタ当時に比べて、同じ都内感染者数でも感染リスクは1/10未満、入院リスクは1/40未満」という比率自体は、40代男性でも30代女性でも、基礎疾患があろうとなかろうとおおむね同じになるはずです。

あと anond:20220523104838 のせいで赤字部分に黒字が混ざって見づらくなってしまいました。


考慮事項

コロナ感染陽性者のワクチン接種回数と致死率 (2021年7月) (全国)

(※ 7月アルファ24%含む。またHER-SYSのデータ信頼性が低い)

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000826597.pdf

第6波における重症化率・致死率について (石川県茨城県広島県)

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000929082.pdf


全般乱暴計算ではあるが、これは公開されたデータが限られているせいであって、国が集計できるはずのデータがすべて使えるなら、このような乱暴不要となる。
感染入院地域差はあったとしても、ワクチン接種回数による効果の「比」は同じだろうという仮定に基づいている。
※ 無症状のまま気付かず検査もしない感染者は考慮されていないが、市中感染の陽性者は大半が症状ありであることと、「検査してみようと思う程度の症状」は地域や時期によらず同じだろうという仮定に基づいている。

2022-05-13

2月26日以降の(中略)死亡者数は567人に

この上海の死者数567人という数値は甚大な被害である

上海政府はもとより習政権も誹りを免れないレベルである

偉大なる中国信頼性のある素晴らしいデータによると、台湾香港を除く中国本土の死者数は現在5,205人である。内訳は、

武漢のある湖北省4,512人

上海567人

それ以外の地域の合計126人

湖北省上海以外の地域がこの2年余りで126人という死者数に対して、上海はたった壱ヶ月で567人もの死者を出している。

しか現在流行しているオミクロン株は、感染力は高いが、重症化率は低いはずである

ちなみに昨年の今ごろ南京デルタ株が流行ったが、江蘇省の死者数はゼロである

上海政府もとい中共は一体何と戦っているのだろうか。

2022-05-12

anond:20220509125619

名著。AWSにおけるパンティー構築がすべて学べる。

安全信頼性の高いスケーラブルなパンティ体験

2022-05-10

anond:20220510151441

しかし「図に乗る」を「読経の転調に由来する」と説明したのは金田一春彦からで、どうもそれ以前には遡らないみたいなんだよなあ。

金田一春彦権威があったから広まってるだけで、説明自体にはそれほど信頼性が無さそうなんだけど。

「図に当たる」はどこでも「図=狙い・計画」の意味説明しているのに、

「図に乗る」のほうだけぜんぜん別の由来だということがあるかな

わざわざ迂遠説明をしなくても「物事計画どおりに進んで調子に乗る」というのが素直な解釈じゃないか

https://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%9B%B3%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%82%8B

一般に若年者など関係が下位にある者が、自分企図していたとおりに事が運ぶのに気をよくして、分を超えた言動をすること。

表記のゆれ:「図」に替えて「頭」を用いることがあるが、「図」はもともと「企図すること」の意なので適当用字とはいえない。

https://kotobank.jp/word/%E5%9B%B3%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%82%8B-539406

精選版 日本国語大辞典

自分の思うように事がはこぶ。

https://kotobank.jp/word/%E5%9B%B3%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%82%8B-539406

とっさの日本語便利帳

企てが思いどおりに運び、調子に乗りすぎること。つけあがる。悪乗りする。「図」は企てのこと。

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