はてなキーワード: 官能小説とは
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/blood_and_bust
お気持ちが重要
ここで女性がネットでどのように性的欲求を解消するか思い出して欲しい。1位が「恋人やセフレへの連絡」で、2位が「チャット」である。そして画像や動画を見るのよりも文章を読むことを好む。これは肉体だけでなく、精神的な繋がりも求めるからだ。
これもまたロマンス小説を読めば分かることだが、より定量的な調査としてオーガスとガダムがAdultFanFiction.netの女性向け官能小説を分析した結果をみてみよう。彼らは作中でよく使われる男性の人称代名詞を含む2語の語句を抽出した。
his gaze (見つめる彼の目)
his teeth (彼の歯)
he sighed (彼は吐息をもらした)
対してNifty Erotic Stories Archiveのゲイ向け小説で多く登場するのは以下だ。
his butt (彼のケツ)
his dad (彼のパパ)
新規に開設される(予定の)小説投稿サイト「HarBinGer(ハービンジャー)」の代表である、
神砂アリサ@kamisunaarisa氏がX(旧twitter)のアカウントを削除した。
megalodon.jp/2024-0304-1058-06/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1764456764026855744
ハービンジャーの公式アカウントは作るつもりなので(私が操作することはないが)、そちらでハービンジャーのこと応援してもらえたら嬉しいです
理由は不明だが、停滞したweb小説の現状を打開してくれる新しい可能性をハービンジャーに感じて見守っていたので、非常に残念だ(サイトの立ち上げ計画は続行されるようだが)
せめてもの記念として、神砂氏の発言の内のいくつかをカテゴリ別に残しておくことにする。
megalodon.jp/2024-0114-0152-16/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1745757274017316897
純文学とSF、詩だけに絞った小説投稿サイト作ります(開始は私の受験が終わる3月頃)。立ち上げに協力してくれるメンバー募集中。
megalodon.jp/2024-0114-0153-02/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1745757923152945484
・話し合いに参加してくれる人
希望の風穴を。
megalodon.jp/2024-0115-2133-03/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1746868048576008546
③才能ある不登校児たちに希望と未来を与える教育をするための学校を設立
その魁が「HarBinGer」。
さぁ、日本を救うぞ。
megalodon.jp/2024-0119-2314-26/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748344823059538163
HarBinGerについては、他サイトを超える圧倒的な資本金と技術力、計画性、新規性をもって臨むつもりです。
19年生きて、もう耐えられなかった。
人生は短い。
太く、誰よりも太く長く生きろ。
そして、1人でも多くの人を救え。
megalodon.jp/2024-0128-1633-40/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751169308246577184
私は書籍化を目標に掲げる作家ではなく、書きたいものを書き続けることを目標に掲げる作家を心から尊敬している。そして、そういう作家たちの新しい生き甲斐になるようなサイトと会社を立ち上げたい。書籍化という風潮に縛られず、自由に紡ぐことができる新しい大地を。
megalodon.jp/2024-0115-1122-42/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1746708376837619961
【拡散希望】
2024年3月頃、純文学向けの「HarBinGer」という小説投稿サイトを立ち上げるためのプロジェクトを始動します。
本サイトの特色
その他詳細↓
【募集】
(略)
・資金援助
megalodon.jp/2024-0115-1931-52/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1746839513350197359
【HarBinGer進捗状況】
①広報
数名のイラストレーターにプロジェクトへの勧誘を行った。返信待ち。
現在、協力者15名以上。
megalodon.jp/2024-0115-2101-57/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1746857620517077060
↓
「紡」を作る,サイト立ち上げ準備
クラウドファンディングによる資金調達
↓
完成,達成
↓
↓
社員採用(失業者を優先的に採用),サイト本格立ち上げ,プロット市場立ち上げ
↓
megalodon.jp/2024-0119-2313-14/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748343533248090451
特にプログラミング経験者様を大募集しております。その他、詳しく知りたいという方はDMを頂ければ対応致します。
全く新しいweb小説のプラットフォーム構築に向けて、一緒に未来を開拓しませんか?
ご連絡お待ちしております。
megalodon.jp/2024-0125-1726-04/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1750427065600610752
HarBinGerの内容についてのポストや、それに対するリプライを参考にした他の小説投稿サイト(個人主体)のアップデートが行われているらしい。とりあえず根幹となる構造は盗めないはずなので、負けることはないと思っています。
megalodon.jp/2024-0107-1257-10/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1743604517357105207
プロットや人物名なんて無限に湧くはず。アイデアや想像に限界は無い、そう思ってた。
それなのになんだ。
書籍化していても、なんだこの内容は。
megalodon.jp/2024-0107-1257-54/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1743781892934238567
アイデアの限界→アイデアに限界などあるはずがないのに、まるでアイデアが尽きてしまったかのように同じ内容しか書かれないのですね
megalodon.jp/2024-0116-1531-13/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1747141223201300717
流行も、いつかは流れ去る。
それでもこの世には、波に乗らなければ稼げない人たちがいる。
megalodon.jp/2024-0116-1904-47/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1747191550243946987
金のために書くとか、阿保らしい。
web小説という夢のあるものをつまらないコンテンツに仕立て上げた沢山の大人たち。それに憧れる子供たち。彼らの目が覚めるのは、果たしていつだろうか。
流行の波に溺れて、消えてゆく。
megalodon.jp/2024-0120-1336-01/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748555910384062802
もう今、どんな適当な言葉でなろう小説を批判してもバズる気がする。
ムキになってる時点で負けだって。
megalodon.jp/2024-0128-1627-27/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751496878368383222
これは当たり前のことなんだけど
megalodon.jp/2024-0128-1628-16/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751496211801206814
megalodon.jp/2024-0128-1640-58/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751183243288920196
僕は別に、書くことが好きだから執筆してるわけじゃないです。って言う人の小説を読みたいとは思えない。書籍化なんてしなくていいから、流行なんて気にしてないけど、好きなものを書くんだ!!っていう人の小説をいっぱい読んで応援しようと思う。
megalodon.jp/2024-0117-1443-56/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1747392226953740650
なろうのランキングを見てみたら、昔私の「眠る君は龍の花」に感想を下さった方の作品が載っていた。そこまではいいんですよ。あの、題名と内容がめちゃめちゃ「眠る君は龍の花」に似てるんです。気のせいかと思いました。でも書き出しから状況設定まで似てるんです。感想を下さった方だけに驚きました
megalodon.jp/2024-0117-1236-27/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1747457296844886151
なろうの盗作疑惑の件、もう一回目を通した結果「盗作と言うには証拠が不十分」であるという結論に至ったので撤回させて頂きます。作者名も作品名も言ってないので特に問題はないと思いますが、お騒がせしました。
megalodon.jp/2024-0119-0917-39/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748112798838907093
いってきます。
megalodon.jp/2024-0120-2208-34/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748689541047750750
すみません、ちょっと愚痴吐かせて下さい。リプやDMは結構です。
今日の午後、頭痛で勉強も手つかず2時間くらい寝ていたんです。そしたら、それを見たお母さんから罵倒を喰らいまして。何のために塾通わせてるんだ、ご飯食べる時は起きやがって、と。
恐怖で声が出なくなってしまいました。
megalodon.jp/2024-0120-2209-16/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748689542658605059
たった2時間寝ただけで、出ていけと言われました。頭痛は、立て続けの入試による疲れもあると思います。怖くて堪りません。殺されるのではないかと泣いています。私の部屋には鍵がなく、監視カメラだらけの家から逃げることもできません。
辛いです。
ごめんなさい。
愚痴でした。
megalodon.jp/2024-0120-2213-13/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748694862919262424
おなかすいた
私のご飯は、捨てたらしい
megalodon.jp/2024-0121-0837-12/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748850447585259711
リプありがとうございました。
全部読みました。
彼氏は近くに住んでいるわけではないので「俺がお母さんと電話する」とは言ってくれました。ですが、そんなことをすれば私は確実にお母さんに怒られます。
megalodon.jp/2024-0128-2104-08/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751575164503118214
痙攣と不整脈が同時にきてるのでしばらく返信できません
※リプ不要
megalodon.jp/2024-0130-2346-57/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1752341659470463006
1つ言いたいことがあります。
現在の日本において、様々な理由で命を絶つことを考えてしまっている人達に対し、警察やその他「相談可能な窓口」は本当に正しい対応ができているとは私は思えません。相談者を病院や親に引き渡すことは、本当に最善なのでしょうか?
megalodon.jp/2024-0131-0026-25/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1752347968542499037
今日は朝、アラームを強制終了させて長く寝てしまった。午前中はぼーっとしながら、たまに台所に行っては包丁を手にし、死のうとしていた。午後、泣きながら彼氏と電話した。そこで一気に建て直した。少し勉強した。家事もできた。自分でお昼ごはんを作って食べた。今日はいつもより頑張ったと思った。
megalodon.jp/2024-0120-1424-26/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748573735853097007
megalodon.jp/2024-0122-1552-53/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1749312789985005682
お母さん「あんたには○○大学(第一志望)は無理だから諦めな。家事もしないでずっと家にいて良いご身分ですね(笑)」
私「(号泣)」
彼氏「お母さんの言葉に絶望してチャンスを捨てるようなことはしないで。俺はそうは思わないし応援してる。また変なこと言われたら電話させて。俺が言う」
神かな…?
megalodon.jp/2024-0211-1413-53/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1756525936785461642
恋人を持つ人(現在も別れていない)が恋愛小説を書こうとした時にラブコメを選択することはあるのだろうか。本物の恋を知ってもなお、ハーレム生活を描きたくなる人はいるのだろうか。
megalodon.jp/2024-0211-1538-35/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1756562975518048316
megalodon.jp/2024-0222-1256-09/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1760510643013398551
SNS上で顔も本名も知らない特定の他人と毎日馴れ合ってる人たちはまじで恋人作った方がいい。本物の愛も知らんくせに好き好き言い合って気持ち悪い。それは愛に飢えてるってことなんだよ。早く恋人作れ。恋人ができた途端今まで何やってたんだろうって我に返ると思うよ。一生愛したい相手を見つけろ。
megalodon.jp/2024-0123-0026-42/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1749432112917500113
megalodon.jp/2024-0228-1756-37/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1762750689477046673
megalodon.jp/2024-0114-0158-04/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1744513369267490979
賢者タイムになると、さっきまで食い入るように見てたAVを音量ゼロにして物凄いスピードで閉じたくなる現象に名前をつけたい
megalodon.jp/2024-0107-1258-55/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1743817895397019854
megalodon.jp/2024-0108-1412-44/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1744225403009683580
下らない通知が増えて嫌なので消します。
あとは勝手に盛り上がってどうぞ。
megalodon.jp/2024-0304-1003-49/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1764452703433084964
私まじSNSやらん方がいいのかな
とりあえずハービンジャーのメンバーとは別のチャットアプリで繋がってるし
ゼロ年代以降、急速に発展を続けてきたweb小説の世界だが、現状では書籍化をゴールとするPV・ランキング至上主義により多様性が失われている(ラノベ・なろう系への集中)、というのが一般的な見方である。
この行き詰った時代に革命を起こす、というような理念を掲げた新規参入の投稿サイトや電子書籍レーベルは、ハービンジャーに限らず複数ある。乱立していると言ってもよい。
web小説作家や読者の方々はそうした新規サイト・レーベルの中で、どれが本当に信じられるのかを自分の眼でしっかりと見極めてほしい。この増田がその判断の手助けに少しでもなれば幸いだ。
1人で歩かないとかエレベーターに乗らないとか、常に自分が犯されちゃうみたいに考えてる女って何なんだろうね。
おかwwwwwすwwwwわけねえだろwwww そこまで他人はチンポモンスターじゃないだろ。
電車に乗ったら毎回痴漢されるって女も居たけど、どーだかなー。そこまでキチガイ多いか?
物凄い容姿で美人だったら罪を犯す価値はあるかも知れんけど、お前らみたいな凡女に人生リスクにかける価値無いから余程の事が無いとチンポモンスターでも襲わないのよ。
男って性欲にすぐ流れちゃうみたいに思ってるかも知れんけどそこまでバカじゃないのよ。損得考えて行動してるからお前が襲われる事は無いワケ。その事判ってて自衛してるなら相当自意識過剰だよ。
森奈津子好きだったんだよなあ
子供の頃、漫画は読んでたけど、文章主体の本ではじめて読んだのは多分森奈津子のお嬢様シリーズ
主人公の綾小路麗花は、古典的な少女漫画を読んで、けなげで清廉な主人公よりも、きらびやかで意地悪で最後には潔く負けを認め「フッあたくしの負けよ」と言うような悪役令嬢に心惹かれて悪役令嬢をロールプレイしている
綾小路麗花はお金持ちのお嬢様なので、悪役令嬢の方が境遇が近くて感情移入して悪役プレイをしているが、根は育ちがよくお人好しなので悪役プレイにボロが出まくる
爽やかイケメンな彼氏や百合な従者やホモや男の娘が出てきてわいわいやる楽しい学園ラノベ
不登校になった時期があるため、不登校児が題材の「グースカ夢見る問題児」には救われた
不登校児たちが夜に眠ると、夢の世界の架空の学校に集められ、北海道や沖縄など遠く離れたちに住む子供たちがその学校内で交流を持つという設定が、インターネット普及前の時代に斬新に思えた
今だったらSNSで他県の子とつながるのなんか簡単だが、あの時代は雑誌で文通相手募集するぐらいしか手段なかったんじゃないか?
お嬢様シリーズはレモン文庫という学研のレーベルから出版されていたが、1996年にレモン文庫は突如消滅
森奈津子はお嬢様シリーズの連載構想がブツ切れになり、他に拾ってくれるラノベレーベルもなく「ラノベ界に棄てられた」と感じたという
ラノベに見切りをつけ、レズビアン寄りのバイセクシャルであることをカミングアウトし、百合小説を執筆するようになった
東京のセクシャルマイノリティの事情について語るエッセイなども発売
「女性はセックスについては語るがオナニーについては秘す。もっとオナニーについて語れ。私は女性がオカズにできる本を書く」
と官能小説を書き、また百合が精神性重視のものが多い中で官能百合を書く
百合SF、エロSFなどを手掛け、「SFの定義についてうるさい奴がいるが、エロ本はチンコが勃てばエロ本なのである、SFチンコが勃てばそれはSFなのである」と主張
小説業界の中で森奈津子は「おもしれー女」として扱われ、ミステリ作家の西澤保彦は森奈津子を主人公とするナツコシリーズを出した
百合ジャンルやTL小説はその後盛り上がっていくが、森奈津子はそのムーブメントの中央にはいられなかった
悪役令嬢ものが早すぎたように、ジャンル自体への需要はあってもいまいち世相と噛み合わず第一人者にはなれなかった
バイなのだから異性とも恋ができるのは当たり前なのだが、「ビアン寄りのバイ」としてのキャラ立ちは失った
「女が男と恋愛して男と結婚するなんか普通じゃん、所詮なんちゃってじゃん」という扱いになる
ビアンやバイやノンセクとして活動していた女が普通に結婚して、経済的安定を得て家庭の中に埋没して表舞台から消えていくのはよくあることだ
だが結婚してしばらく、森奈津子の夫は重度身体障害者になってしまった
そんな身の上になった森奈津子からすれば、「若くて健康だけどセクマイだから辛い」「セクマイにも安定した結婚生活を得る権利を」などと言っている、かつての仲間は甘えたクソガキにしか見えなくなったのだろう
かつてはセクマイの集まりの中で生きていたのに、「同性婚は不要だ」と言い切り、その手の活動家を批判する側になった
その手の活動家の中に過激で頭がアレな奴がいることは確かではあるが、明らかに矛先は「一部の過激な奴」だけではなく穏健派にも向けられている
小説「耽美なわしら」の中でノンセクを肯定的に描いていたのに、今や「異性婚しない独身おじさん」すら叩いている
「普通に男と結婚した」ことでフェードアウトしていったかつての支持者への当てつけで、「普通に結婚できない同性愛者・独身主義者・非モテ」は敵になったのだ
そういう活動によって本を出したり団体活動したりで生計を立て森奈津子は夫との暮らしを送ることができている
「あなたの発言はLGBT差別では?」と言われたら「いえ、私はLGBT当事者です」と森奈津子は答える
作者を嫌いになると作品も自動的に嫌になって避けるタイプなのだが、それは作品の方もそれほど深く好きだったわけではないから起こる現象で
森奈津子本人は今は明白に嫌いにはなっているが、作品を愛好していた時代のほうが長いので、お嬢様シリーズは今でも好きだ
レモン文庫崩壊前、作家として食っていけるようになり希望を持っていた頃の森奈津子は今の森奈津子とは別人のようだ
今の森奈津子の全てを否定するわけではなく、一理あると感じた発言もないではないが、がっかりすることの方が多いのでブロックしてなるべく見ない
だが最近新しく裁判やってるそうでスクショが流れてきて森奈津子を思い出す
ヘイト界隈って不寛容の極みであるように言われるけど、淫夢界隈と似たようなもんで「合言葉」を一緒に唱えさえすれば誰でも受け入れてくれるというある種の寛容さはある
反ヘイトの集まりなんてのはすぐ正しさを巡り喧嘩するけど、ヘイトの集まりはそうでもない
ラノベやセクマイやSFやら、あちこちで排斥された者でも受け入れてくれる寛容で優しい人達のもとで居心地はいいのかもな
綾小路麗花は結局は優しいお人好しで、誰かと対立しても最終的には和解するいい子で、金網に風船が引っかかったとかで泣いてるガキがいたらエナメルの靴をガビガビにしてでも金網登って風船取ってやるんだよ
「ねぇ、きもちいい?」
泉はいたずらな笑みを浮かべながら、僕の股間をさすってくる。きもちよくないわけないじゃないか。だけど、ここで認めてしまえば、僕は泉に逆らえなくなる。僕は泉の手をそっとどかして泉の顔を見つめた。
「それはどうかな」
精一杯抵抗した。泉は詰まらなさそうな顔をしてぷいっと拗ねてしまったようだ。僕はちょっと笑ったあと、泉の前に移動して、強引にキスをした。
「ん・・・!」
泉はびっくりしたようだ。僕は泉の唇に舌を入れた。泉は僕の舌を受け入れて、僕の舌と絡み合った。僕は泉の胸を揉みながら、泉の舌を吸い上げた。
泉の腕から力が抜けていくのがわかった。僕はそっと右手の中指を、泉のスカートの中に入れてみた。泉のパンティ越しに泉の秘部が濡れているのがわかった。泉は興奮している。僕は泉の秘部を指でなぞった。
「あ・・・」
泉は甘い声を出した。
泉は僕の手をそっとどかして、僕の顔を見つめた。泉は僕の顔を見つめながら、僕のズボンのベルトを外して、僕のズボンを下ろした。そして僕の股間のあれをじっと見つめて咥えてゆっくりスライドさせた―。
―
「だめだ!」
エロ小説家を目指すゆうたは、ここまで書きあげてきた原稿をくしゃくしゃと丸めた。次のコンクールまであと2週間。しかしゆうたは、まったくアイデアが浮かばない。ゆうたは、原稿を丸めたまま、机の上に置いて、机から立ち上がった。ゆうたは、部屋を出て、全裸でオナニーをし始めた。
「うう!!」
ゆうたはホテルの廊下に射精した。しかしそこには多くの人がいたのだった。ゆうたは恥ずかしくなって、すぐに部屋に戻った。ゆうたは、部屋に戻ると、すぐにシャワーを浴びた。ゆうたは、シャワーを浴びたあと、部屋のベッドに横になった。ゆうたは、ベッドの上で、原稿を書き始めた。先ほど起きた自らの体験を―