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はてなキーワード: 自由放任とは

2019-05-20

anond:20190520150139

ポスト自由主義は、自己他者自由尊重する社会的公正を指向する思想体系のことをいう。性的な分野での自由を主張する近代自由主義(モダンリベラリズム)とは異なり、それが人々の自由をかえって阻害するという考え方が根底にある。現代において個人自由独立した選択実質的保障し、極度の恋愛的、性的は貧富差における個人社会的自由侵害する偏見差別などを防ぐためには、政府による制限や介入をなくしたりするのではなく、政府地域社会による積極的な介入も必要であるという考えに基づく。

「公正」とは、ジョン・ロールズによれば「立場入れ替え可能性の確保」を意味する。これは人々に「社会のどこに生まれても自分は耐えられるか」という反実仮想を迫るものであり、機会平等と最小不幸を主張する。ロールズ格差原理では、格差ないし不平等存在は、それをもたらす関係につく機会が平等に開かれており、かつ、それによって社会で最も不遇な人々の厚生が図られない限り、その存在は公正ではないものとされている。

よって、ポスト自由主義積極的自由に基づく自己決定を推奨し、国家による性の再配分または地域社会による相互扶助肯定する。すなわち、市場原理主義では経済的容姿的、コミュニケーション強者利益を最大化する一連の行為のために、少子化問題構造貧困介護問題などさまざまな弊害社会問題が生じ、それは近代自由主義の「意図に反して」人々の社会的自由をかえって阻害しているとし、近代自由主義修正する思想である


階級間の融和不可能対立中央集権的な統制を是認しない一方で、近代自由主義者のように自由競争が市場における「神の見えざる手」のように最大多数の最大幸福自動的に実現するとは信じず、政府によって、各人の社会的自己実現をさまたげ、市場社会における相互欲求最適化や調整のメカニズムを阻害する過度の集中や不公正などの要因を除去することが、まさしく「自由」の観点から言っても必要だと考える。

なかでも○○は「自由放任の論拠とされてきた形而上学は、これを一掃しようではないか。持てる者に永久権利を授ける契約など一つもない。利己心がつねに社会全体の利益になるように働くというのは本当ではない。各自別々に自分目的を促進するために行動している個々人は、たいてい自分自身の目的すら達成しえない状態にある」と述べ、アダム・スミスに由来する「見えざる手」に信頼する自由放任論からの脱却を求めるとともに、具体的には不完全婚姻均衡からの脱却のための人口政策が、政府によって実現されることを求めた。

2019-03-30

anond:20190329191822

資本主義と言っても金貯めこむ金持ち企業から税金で回収しながら経済を回すケインズ主義

自由放任新自由主義とは別物だからな。

で、日本は30年前まではケインズ主義だったが、それ以降新自由主義。故に、国はとにかく金を出さない。あちこち崩壊してる。

芸術関係維新がイビったのも最近の話だな。維新新自由主義過激派から

まあ、間違った政策は治すべきだし、至上主義になじまないものもそれなりにある。元に戻すべきだと思うわ。昔はもっと芸術にも金を出してた。

2019-03-07

anond:20180120101421

「善に対する正の優越」が実現されることが理想であるというのは、「善に対して正が優越することが『正』である」のか「善に対して正が優越することが『善』である」のか、どちらなのでしょう?

また、経済学において、何ら規制をすることな自由放任にすれば、「神の見えざる手」が働いて上手くいくというのと似たような概念に思えるのですが、これは間違っていますか?

2019-01-28

anond:20190128170946

近代自由主義モダンリベラリズム、英: Modern liberalism, Reform liberalism)は、自己他者自由尊重する社会的公正を指向する思想体系のことをいう。レッセフェール自由放任)を基本原理とする古典的自由主義自由至上主義とは異なり、それが人々の自由をかえって阻害するという考え方が根底にある。現代において個人自由独立した選択実質的保障し、極度の貧富差における経済的隷属や個人社会的自由侵害する偏見差別などを防ぐためには政府による制限や介入をなくしたりする(無政府資本主義リバタリアニズム新自由主義)のではなく、政府地域社会による積極的な介入も必要であるという考えに基づく。

(中略)

日本語では消極的自由を重視する古典的自由主義とのニュアンスの違いを表すため、また、混同を避けるためにあえて自由主義ではなくリベラリズムと呼ばれることが多い。英語圏ではSocial liberalism(社会自由主義)と表現される。

2018-12-20

anond:20181220005115

「何について旗色鮮明にするか」なんだわ。

今の右翼だの左翼だのというのは第二次世界大戦のことだとか、それに由来する海外との付き合いだとか、少数弱者の扱いだとか、大多数の国民とかけ離れた点を論点にしてる。

しろ対立軸があって、国民生活とかけ離れた点に取り込み、生活に関連することから目をそらさせるためにやってるかのような。

で、なぜか、経済だとか、国民生活を守るための規制については新自由主義。つまり、どんなもの自由放任にせよというスタンスにさせられてる。

自由放任が故に、ブラック労働でも国から保護はなく、かつ、金の動きを止めるようなところを減税して金が集まってそのまま貯めこんで金回りが悪くなってもそのまま放置されてる。

しかし、経済史的には、自由主義を、ケインズ(右)、マルクス(左)が批判して、その2つに移って、その後マルクスが負けたが、ケインズオイルショック一時的な停滞を元に新自由主義に乗っ取られたという形がある。

ケインズマルクスより優れていたが、そのケインズの手柄を新自由主義が乗っ取って、マルクスより素晴らしいのだから新自由主義は素晴らしいのだ。というねじ曲げ方をされている。

ケインズ乗っ取り新自由主義VSマルクス対立軸で、新自由主義が素晴らしいとやるためにも右左なんて安易な軸は望ましい。故に、安易な軸で語ろうとするやつ自体馬鹿にしてかからないとならない。

2018-12-02

anond:20181202070901

そもそも、国の借金というのは、貯蓄を吸収して景気をあげるためのツールから

国全体の貯蓄と、借金資金調達の合計は一致する(資金過不足統計

国の借金を作るのをなくそうと思えば、先に企業借金資金調達するようにしないとならない。

企業借金資金調達してないのに強引に財政均衡を取ろうとすると超絶不景気になる。

内部留保問題も、確かに内部留保設備投資内部留保と現預金内部留保があって混同してはダメだというのは一理ある。

しかし、消費税導入フリーハンド法人税減税後どんどん企業資金過不足統計での資金余剰が増えている。

いっぽう固定資本形成統計で、純固定資本形成設備投資の増加量がどんどん下がって今はほぼゼロ近郊になっている。

なので、内部留保の増加はほとんど現預金内部留保の増加であって、日本経済低迷の元凶

ケインズの知見を捨てさっての自由放任無責任自由主義の結末。

解決策はフリーハンド法人税減税をやめて、高い法人税で、設備投資賃金増加、株主還元を減税にするか、低い法人税で、使途がない留保金に追加増税するか。

使うと減税、溜め込めば増税のようにメリハリを付けないとならない。だけど、今までの経緯で消費税増税は累進所得税減税や法人税減税に使われる。

税収は増加してないか福祉になぞ使ってないし、借金返済などもしてない。

今回も更に法人税減税に使われ、さらに景気低迷させられるのは間違いない。

2018-11-27

anond:20181127081003

経済史的にだいぶ昔は封建主義と言って、偉い王様貴族統治するのが良いという考えだった。

そこで自由商人が動き回れるのが理想的だという考えが生まれた。これを自由主義という。

その中でも重商よりと弱者寄りで別れていった。フランス革命後に重商寄りが右側、弱者寄りが左側に議席を配置したから、重商主義右翼弱者より=左翼という概念が始まっていった。

別の言い方をすれば重商主義消極的自由主義(完全に自由にするのが良い)が右翼弱者より=積極的自由主義結果的自由になるようにするのが良い)が左翼かな。

ただし、自由主義の行く末として、貧富の拡大と不景気、そして一部戦争になっていった。

その自由主義批判として、ケインズ主義マルクス主義が生まれていった。ケインズ主義は国が需要など経済責任を追うこと。マルクス主義は国が全部管理したほうが良いという形。

その時点ではどちらが良いか優劣がつけ難く、世界が2分された。ケインズ主義右翼保守側、マルクス側が左翼革新側となった。

ご存知のとおり、冷戦終結マルクス主義は破れたのだが、ケインズ主義冷戦終了の少し前にオイルショックが起きたため、完全じゃないと新自由主義に乗っ取られ始めた。

そして、冷戦終結、かつ、ケインズ主義国家新自由主義化で低成長、長期不景気が起きている。

新自由主義ケインズの知見を全部捨てて自由放任フラット税制にすれば景気が回る程度の思想しかいから。

というのと、あまりわかってない国民煽動するために、「敵か味方か、敵なら攻撃する、味方なら他のこれも賛同しろよ」という権威主義のもと右翼左翼利用しようと考えだした。

マルクスは負けたのはまあ、仕方ないが、だからそれと反対の自分たち右翼正義だ!ということで思考停止させ、他の都合のいいことも賛同させようとしている。

更にそれが行き過ぎて、今では石破支持とか、グダグダオリンピックに反対するのまで、左翼扱いしている。

今の定義ではほぼ政権全面支持=右翼政権わずかでも批判するやつ=左翼ぐらいにまでなってるだろう。

もはや今では政権問題点批判するのすら抑え込むためのツールと堕しているもの右翼左翼という時点で旗頭に乗っ取っている時点でバカにしていいと思ってる。

2018-11-02

anond:20181102231310

右左とは別に、強権的・積極的に介入するか、それとも放置して人々に任せるかって立場対立がある

ツイッターで目立ってるのは絶対的正義を目指して他者に介入するタイプ左派

なので同じ左派でも、自由放任的なタイプはそれに違和感を表明していることも多い

たびたび寝返ったのかと糾弾されているが

2018-10-27

anond:20181023233610

もうちょっと言うなら

自由主義自由放任恐慌不景気を招いたのに対して、

ケインズ主義(右)とマルクス主義(左)に別れたが、

左が破れたけど、右も難癖をつけられて自由主義(=新自由主義)に乗っ取られて、ケインズ主義が起こる前の恐慌不景気時代に逆戻りしましたとさ。

そういう意味で、新自由主義資本主義だが別に優秀だから勝ったんじゃないんだよね。

新自由主義マルクスよりいいんだと言ってるけどさ、ケインズ主義だった時代に比べてどうなのよ?

事実新自由主義うつってから長期不景気を続けてるし。

2018-10-20

anond:20181016005039

パソコン大先生のわてくしが答えるとだな、

 

まず法律には絶対的価値などなく、恣意的ものだというのがスタート地点だ。

 

そして、"通信の秘密"など制度については、ネット黎明期からリベラルカルチャーが関わっている(というか、テクニカルな話にバカが入ってこれなかった)ので、基本、ユーザーリテラシーに任せて自由放任 = 善 、という価値観で連帯し、そのイデオロギーとともに整備されてきたものだ。

(それで上手くいっていた時代もあったということだ。)

 

昨今、ネットバカ暇人のものとなった結果、上記イデオロギーの下では問題が起こりすぎるので、規制をいれざるを得ないか〜。。。という一派が増えてきている。

そして、それでもネット自由に賭けたい人、諦めて規制しようとする人、積極的規制したい人、など対立している。

 

そこで元増田のような意見が出てくるのだが、郵便物理)と通信情報)は、構造的に似ているが、構造が似ているからといって同じように規制するというのは、

案としてはありうるが、反論したいところだ。

 

これから銭湯行くから、帰ってきてレスついてたら反論を考える。

2018-10-18

anond:20181018054403

僕の提案が知恵が足りないんじゃなくて、お前が知恵が足りないから突拍子もない案で解決できると思ってるだけだろ。くだらん。

自由放任、国の保護の枠組みをなくせばうまくいくよ!で案の定全てのシステム崩壊しつつある新自由主義的なな。

2018-10-08

anond:20181008230156

デフレでもいいと放置する気か?

自由放任パッパラパーフラット税制は「厄災」に等しいぞ。

どこぞで自殺者いっぱい出るぞと言ったが、消費税上げ、法人税下げ、累進所得税下げ、貨幣流通速度劇下げ景気悪化がどれほどの人の命を奪い、日本の力を損ねたのか。

2018-09-22

anond:20180922134510

1980年代以前がうまく言ってて、1980年代以降が失敗なんだったら、何を変えたかをまず考えるべきだろ。

ケインズ主義から新自由主義に切り替わってて累進低減、法人税減税、消費税増加をした。

新自由主義は金の量も金の回転も両方見ない。自由放任であればうまくいくという無責任思想

時代の流れ?世界2位3位の経済大国で、大半が内需なんだから、流れなんざ自分で作っていくもの

その流れを金の量、回転数ガン無視で、破壊たからの不景気だ。

2018-09-07

anond:20180906185504

リベラリズム

「〇〇から自由消極的自由)」と「〇〇への自由積極的自由)」と本来は分けられるべきなんだよね。

前者は自由放任。小さな政府。故に官によってきめ細やかなサービス必要教育大学研究医療福祉が大ダメージを食らう。

後者はある程度権利を成約して結果的に各々が自由選択肢を選べるようにすること。女性社会進出のために保育所整備とか。格差によって子供教育に差が出ないようにして、

努力さえすればどんな職業もつけるようにするとか。

ただし、大きな政府になって非効率になりかねない。

2018-07-13

anond:20180713191200

自由放任と落第の導入

物心ついた頃に人生から転落する人間を目の当たりにするのが最も教育に良いと思うわ

2018-07-11

anond:20180711005524

同じことは100年前にも言われました。

いわく、資本家生産手段を独占するから労働者搾取されると。更に、恐慌なんてものが起きるのだと。

そこで、ケインズと、マルクスがこういう解決案があると言いまして、世界中の国はその2つの提言のどちらかの側にうつりました。

ケインズは、国が需要対策をきちんとしろと。なので、国による借金や、累進課税で過剰貯蓄を抑え、需給対策をした。

マルクスは、国が生産手段を持ち、そのもと適正な生産しろと、生産手段をすべて国営化した。

自由放任資本主義はその時消え去りました。

で、結果的に見れば冷戦終結(1980年台)で勝ったのはケインズなんだけども、勝つ直前にオイルショック1970年台)があった。

オイルショックに対してケインズ対応できないと自由放任資本主義が、新自由主義名前を借りて復活。

ただし、その後日本は失われた30年に突入オイルショック不況なんか目でもない長期不況という流れです。

単にケインズ主義に戻したらいい。もっとも、単純な累進課税や高い法人税だと生産意欲を落とすという側面があし、その批判はある程度真理だろう。

から、溜め込んだら増税、使ったら減税の方向で、使ったら減税の余地を広く持たせてな。

累進課税にすると金持ちいじめだといい、各種節税オプションつけると金持ち優遇だといい、なかなかこの立場をやるには難しいところがあるけどね。

2018-06-29

anond:20180629141241

新自由主義民営で、競争がない状態にしてしまえば、品質低下させるというのは事実だろ?介護が使い物にならないやつの墓場、過重労働になっているのはどう見る?

どのみち競争主義入れたところで、価格べらぼうに上がるからな。それなら調整のうえ従業員コストをきちんと上げ、上げ幅を抑えた価格にするのが良い。

政府価格の調整が遅い。というのはまああるが、

自由放任価格設定すればよい、というのはNOだと思うね。

需給関係のみで調整すれば、どうしても人手がかかる高コスト構造のもの金持ちはかかれるが、9割の庶民はかかれないものになるので。

アメリカ医療費が例として挙げられるだろう。

保育園でも、介護でも金持ちベビーシッターとかお手伝いさん自分で雇うから、その分野でも競争のみでいいサービスをという人はすでにサービスを受けている。

一般庶民はそうではない。だから公営地区ごとに一つ福祉施設を設けるなどの措置をとる。地域独占になる、そもそも貧乏人でもかかれるようにしないとならないため、競争にはなじまないし、

安易民営化すれば使い物にならない労働者に低サービスで抑えようとする。挙句の果てに言葉通じない外国人にまでやらせようとしてる。

橋下みたいな新自由主義者が暴れる前の状態に戻して、価格調整が遅くとも地道に価格反映していくようにしていくのが良い。

競争主義で全任せしていい分野もあるが、福祉医療関係はそうではない。

2018-01-11

anond:20180110192237

リバタリアニズム自由最高ヒャッハーみたいな種類の思想だというのは、左翼右翼ちょっと聞きかじった程度の半端な理解人間による印象操作なんだよ。

ちゃんと調べて、まともな学者の書いた本を読めば、究極に理性的思想だということがわかってくるはず。

北斗の拳みたいな世紀末状態リバタリアニズムの終着、みたいな認識2ちゃんやらの日本ネット上では書かれている事がよくあるけども、とんだ見当違いだよ。

じゃあどっちかというとアナーキズムか、というとそれも違う。アナーキズムだって、反支配ではあるが無秩序を望む思想じゃないし、むしろ調和をめざす非暴力思想だ。

一部のアナーキストが、支配から脱するための暴力革命テロリズムを認めているにすぎない。

話を戻して、リバタリアニズム自由放任表現されるけど、それがややこしくしている。その単語が表すイメージとは次元が違う。

きちっとした法治を是とするのは当然として、その場その場の属人的裁量ではなく洗練された最小限のルールで世の中を究極にシステマティックかつシンプルにしようという考え方。

そうして、自由放任にしても大丈夫、人がどう動こうと失敗しようと必ず救いがあるし報いがある、だから寛容になれる、そういう環境をつくる、という意味での自由放任だ。

そのための最適なルールを、常識に囚われず考え続けることに余念のない人たちがリバタリアン

もともとはリベラルと呼ばれた考え方だけあって、個人人権尊重しようとする考えはしっかり根底にある。

から他人自由侵害することにも特に敏感で、それこそが右翼左翼との違いでもある。

リバタリアニズム的な思考に基づく発言とか政策を切り取ってみると、傲慢や強欲を感じられる事もあるかもしれない。

でもそれは、国家よりもまず個人幸福尊重するからであることがほとんどだ。

長期的視野や全体的視野に立ってみると、国家従属して集団幸福を実現するより、技術進歩に従って個人レベル連携でもうまく機能する社会システムシフトしていったほうが健全だし盤石だし平和的だろうという考えがあるから

そういう感じで、一見突飛な意見も、より良い未来を導くビジョンに繋がっている。

そうではない、「怠惰弱者自己責任から救済する必要がない」だとか「再配分は自発的寄付トリクルダウンで現状でも賄える」みたいな事を言う人は、

かに昔のリバタリアンと呼ばれた人にはそういう人も多かったようだけれども(今でもいないとは言わないが)、もはや現代リバタリアンはそんな強者論理を振りかざす人たちとは違ってきていて、より柔軟で現実的になっている。

でもネットリバタリアニズムを調べて出て来るのは、そういう古臭く悪印象な強者論理ばかりなので、ほとんどの人がそこで学習が止まっている。

リバタリアンとされたミルトン・フリードマンだって、まじめに再配分を考えていて、負の所得税のような今で言うベーシックインカムに繋がる政策を考案したその人であるし。

彼のマネタリズムのようなリバタリアン政策は、あの時代では失敗したけれども、現代そして未来のあらゆるものデータとして数値・属性可視化されるようになった世界では、

金融政策ではないにしろさまざまな分野でリバタリアン的な「裁量よりルール」が有効に働くようになってくるだろう。

リバタリアンと分類されて馬鹿にされる人たちの多くは、一般の人の想像が及ばないくらいの精細な未来人類ビジョンを持っているように感じられる。

その人の専門分野、技術知識によってその推測は本人的には裏打ちされているんだけど、他人からみると理解されない。

「いま」を生きる大衆目線で見ると愚か者の暴論にしか見えず、袋叩きにあうしかないんだけども。それでリバタリアニズム自体もなめられている。

ブコメなんかでも大抵そういう認識の人が目立つ。そういうのを見るとつらい。

もう、別の名前をつけたほうがいい気すらする

2017-07-15

連邦議会・党試案 2

https://anond.hatelabo.jp/20170715102110

↑1「連邦議会・党試案」

ベンチャー政党

党員数が多い順に掲載・1~10ランク付け。10は1万人以上。

選挙前に調整があった場合は「事前協定」と記載

連邦各地で活動する大きめなベンチャー政党政治組織

同胞

(→穏健な複数宗教団体が共同で結成した救貧運動団体

宗教保守主義地域家族の絆、反新自由主義を掲げる。

連邦レベルでは、保守共和党リベラル派や緑の協同体と連携している。

郡部や小都市の地方議会議席を持つ。与党のケースも多い。

「反新自由主義、反無神論、反ファシスト」を掲げており

示威行動の一環として、国政選挙出馬したこともある。10)

実践家同盟(反資本主義者党、共同体党が中心)

(→反資本主義左派(毛沢東思想)グループ

直接行動を得意とするが、地方議会には党員を送り込み

地方にまず合法的事実上解放区を作る方針も持つ。郡部では半ば成功している。

都市では労組組織化企業組合の設立と地方では共同体建設も行う。

へき地など、経済的に貧しい地域では保守層にも浸透を図っている。8)

③公民ファーストの党

(→行政議会改革福祉国家建設など穏健な政策を並べているが

実は移民反対派のファシスト

都市部支持層が多い。

隠れた国家革新党の別働隊との声が高い。

一見すると穏健で柔らかそうなイメージ

革新党住み分ける形で近年、国政選挙にも出馬し始めている。

同時に地方議会でも議席を増やしている。8)

地方改革同盟

(→自由改新党を除名された地域主義者の集まり。中道右派

行政改革を掲げるが、中央集権を必ずしも志向しない。

各地の地方議会議席を持つ。連邦議会には議席を持たない。

連邦レベルでは、保守共和党民主中道同盟に所属する一部の連邦議員を非公式支援している。7)

地域生産同盟

(→特定地方州に基盤を持つ小政党農民や漁民など「生産者」のための政党

地方議会や公益農業漁業法人、福祉法人、土地改良区などの議員、役員にメンバーを送り込む。

農民と漁民のネットワークを持つ。

農本主義政党。緑風共生党や緑風社稷党とは共栄関係にある。6)

⑥新○○連合

(→連邦西部地域独立過激派

直接行動をしつつも「合法部門」が一部の州や郡部の議会議席を持つ。6)

自由改革連絡会(リバタリアン党・急進減税改革党表現の自由党)

(→3党はそれぞれ自由改新党から急進主義を理由に分離したグループ

平和裏に分離したため、除名されたわけではない。

今でも非公式のつながりはあるため、改新党の「別働隊」という見方もある。

夜警国家経済的自由放任主義。減税を掲げる。

都市部に支持者が多い。連邦議員はいないものの、若干の地方議員がいる。

連邦レベルでは、非公式自由改新党を支持している。5)

⑧生存のための共闘

(→マイノリティ主体の運動。全国的活動

非暴力の直接行動をモットーとする。

行政や半公的組織が設立した「差別に関する諮問組織」には若干の役員を送っている。

人民戦線」とは、相互に協力している。5)

解放戦線

(→アナルサンディカリストかつトロツキー主義者政党

街頭や職場労組での直接行動を得意とする。都市部に支持者が多い。

国境線の廃止と政府の解体を呼びかけており、世界革命志向する。

労組組織率はかなり高く、ストライキなどの中核を担う場面も多い。5)

10.女性の権利

(→左派系のフェミニスト団体

左派各党に入らず、独自の動きをするメンバーが結成。

役所企業に対しての直接抗議がモットー

行政や半公的組織が設立した「性差に関する諮問組織」には若干の役員を送っている。社民党の一部政治家を支持している。5)

11.地球戦線(動物の権利党・反炭素党・菜食者党)

(→環境グループトロツキー主義的な左派全国的活動

時に直接行動(街頭活動対象企業への直接抗議)をモットーとする。

過去に数度選挙擁立例があるもの

現在は他の緑系の政党のような議会主義は取らない。

ただし、一部の地方議会には少し議席がある。4)

12.スポーツ新党

(→スポーツの普及のために結成。健康志向地方議員が若干いる。

タレント性のある選手を選挙擁立して闘い始めた。3)

13.連邦進歩同盟

(→古い時代連邦政党の生き残り。

中道政党連邦主義進歩主義を掲げる。

現在は名目名誉存在に近い。

国政から遥か昔に議席を失っている。

余り独自の動きを取らず、事実上中道系の地方議員交流会となっている。

国政では民主中道同盟に協力。

今後も最低限度の地域ネットワークは、維持し続ける方針。3)

14.王党派連盟

(→連邦建国功労者宗教権威に「王位」や「爵位」を授与するべく活動する団体

右派。王党派貴族制の創設、立憲君主制派。

ただし、当の当事者の多くは君主制には興味がないため、活動は一部にとどまる。3)

15.連邦前衛党

(→連邦政府が積極に対外進出することを求める。前衛右派。

世界中を「連邦」の枠組みに取り込み、「世界新秩序」の確立を目指す。

現状の社会スターリズム規定しており、それに反対している。

自らを「前衛政治集団」と規定しており、街頭活動を盛んに行う。3)

16.自由教会(連邦シェアスぺース連絡会議隠者当事者連合

労働時間短縮会議・最低所得保障を求める市民の会・教育制度を考える会)

(→自由主義者福祉国家を求める者、宗教リベラルグループ

自由な働き方、学び方を求める。最低所得保障多文化共生も求めている。

既存の労働学校批判的な教育者市民連合体。3)

17.セックス新党

(性風俗業界に勤める人たちの団体性風俗業界の正しい認知の拡大や雇用環境向上を掲げる。雑民の党とは友党関係にある。3)

≪小さなベンチャー政党組織

連邦議会選挙に参加経験が一度でもある組織。≫

①理性会議

(→理性主義を掲げる。科学者哲学者団体

社会的アピールのための「選挙への出馬」であり

そのたび毎に活動している。2)

②愛酒・愛煙家同盟

(→いわゆる「民酒主義」を掲げる。

アルコール飲料たばこ販売や消費の推進を呼びかける。

夜の社交場こそが民主主義の原点という信念も持つ。2)

愛国会議愛国団体国家夜明け」など右派各団体。)

(→右派、直接行動主義

右派各党から金銭的援助を受けて

左派系への政治妨害目的とした政治ゴロ団体

独特の示威スタイルは一部で話題になっている。2)

④自然大麻

(→大麻合法化を目指す団体環境保護派、アニミズム

都市中心の街頭活動から山間部、離島コミューンを作る方向にシフトし始めた。

郡部の議会に隠れた支持者を送り込んでいる。2)

快楽至上党(正式名:ポゴ無政府主義者耽美主義者のための政党

(→反議会制民主主義反資本主義、脱労働耽美主義を掲げる。

労働小国寡民ブロック国家論)、快楽至上主義を掲げる

支持層サブカル層やアーティスト、ニヒリストが多い。都市部が拠点。2)

⑥憂国無境輪

(→万物尊いとするアミニズム政党。1)

禁欲

(→禁欲主義を掲げる。

アルコールタバコ販売停止は勿論、ポルノ雑誌性風俗禁止を求めている。

宗教右派系の影響を受けている。1)

意識電脳化党

(→自身意識インターネット移植して、実質的不老不死可能とする

ことを求めている党。1)

銀河連邦連邦支部(宇宙人民党、宇宙神秘党、次元同盟)

(→前衛的な宇宙人肯定派の集まり。

主張としては…

「開星」して「銀河連邦」へ加入すべきと訴える。

宇宙人次元超越者に対する連邦政府人権保護を訴える。

宇宙港」と「タイムトラベル駅」の建設を呼びかける。

突飛な主張で話題さらう。

オカルト雑誌の発行や示威行為選挙活動マス・メディアへの露出を図る。1)

10.反文明党

(→現状の世界は文明発展を急ぎすぎ、このまま行くと世界破滅が起きると信じる集団。

文明を退化させ、人口を減らして、人は自然に還るべきと主張する。1)

2015-09-13

マルキストの兄は、恋愛まで下部構造によって規定されている。

 兄はマルキストだ。まあ、それはよい。人には思想信条自由があるのだから、兄が新左翼学生団体に入ろうが、毎日デモに出かけようが、私が何か言うべき問題ではない。しかし、先日たまたま兄の大学の人と会う機会があって、兄がかなり性的に奔放な人間であることを知った。いつも資本主義限界を主張しているのに、下半身だけは自由放任主義なのはいかがなものなのだろうか。

 私はちょっとブラコンの気があるのかもしれない。でも私は、将来会社から剰余価値搾取されることよりも、兄がいろんな女の子から精液を搾取されていることのほうが嫌なのだ。兄は、彼女を作らずに妹を守るという兄の本来のあり方から疎外されてしまっている。恋愛至上主義経済によって作られた、性経験肯定するイデオロギーに染まってしまっているのだ。兄は社会的にも身体的にも下部構造によって規定されている。マルクス歴史観は正しかったのかもしれない。

 このような歪んだ社会構造を打開するためには、革命しかない。ブラコン革命だ。日本ブラコン党によるブラコン独裁しか道はないのだ。民主集中制に基づいて、計画的ブラコンを行うしかない。私は書記長になって、アンチブラコン主義者シベリア送りにするのだ。

 こんなことを考えていたら日が沈んでしまった。

 
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