はてなキーワード: ロミオとジュリエットとは
持論もなにも常識レベルの話だし、そもそもこの増田から始まってるんやが?
じゃあ、増田のいう『子ども(に対する愛) 』って何って話よね?
※ 人間は、自我云々以前に身体も記憶も連続していない。少なくとも、連続性を保証するものは何も無い
そんなわけで再々放送です
実在する"物(物理)"も、自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)"も、万物はすべて変わる
そもそも"I (アイ)"自体が不確かなものなのだが、誓いとは、想いとはいったいなんなんだろうか?
増田は"今の子どもがいい"と言っているが、いったい何に対して愛を誓っているんだ?
かの有名な『ロミオとジュリエット』の中で夜ごとに形を変える月に愛を誓うなんて不実!みたいなシーンがあるが、
増田のその愛は、実在する"物(物理)"に対して誓われたものなの?それとも自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)"に対して誓われたものなの?
科学読み物でよく取り上げられる、常識レベルの話しかしていないのに、なぜ通じないんだろう?としか思っていないです
意識下の自認が
多くの神経科学者や哲学者は、生物学や神経学の進歩を踏まえつつ、
自由意志が完全に自律的で絶対的に存在するという考えは非常に疑わしいと一般的には考えてるので
つか、古典物理的な視点でも唯物論的視点でも自由意志は存在できないんで
まぁ増田には難しいかもなので、これならどうだろう?(再放送)
実在する物も、自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)"も、万物はすべて変わる
そもそも"I (アイ)"自体が不確かなものなのだが、誓いとは、想いとはいったいなんなんだろうか?
増田は"今の子どもがいい"と言っているが、いったい何に対して愛を誓っているんだ?
かの有名な『ロミオとジュリエット』の中で夜ごとに形を変える月に愛を誓うなんて不実!みたいなシーンがあるが、
その愛は、実在する"物(物理)"に対して誓われたものなの?それとも自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)"に対して誓われたものなの?
いや記憶も意識も連続していないって書いてるけど何か難しい要素あったか?
人間は、自我云々以前に身体も記憶も連続していない。少なくとも、連続性を保証するものは何も無い
ワイくんたちは、人・動物・物に対して愛を誓うが、
その愛は、実在する物に対して誓われたものなのだろうか?それとも自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)"に対して誓われたものなのだろうか?
かの有名な『ロミオとジュリエット』の中で夜ごとに形を変える月に愛を誓うなんて不実!みたいなシーンがあるが、
実在する物も、自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)"も、万物はすべて変わるし、
そもそも"I (アイ)"自体が不確かなものなのだが、誓いとは、想いとはいったいなんなんだろうか?
ワイくんたちは、なんだかよくわかないものを大層ありがたがって生きているのだろうか?
> あだち充『タッチ』を精読する。朝倉南はほんとうは何を考えていたのか。 - Something Orange
https://kaien.hatenablog.com/entry/2023/07/21/181247
への感想。
──────
そんなに単純な話であるわけがないだろう。もしそうならば、喜んでホイホイと達也にくっつけばいい。
現実にはそうならない。なぜなら、くっつこうとしても、和也の面影が出てくるからだ。つあまり、「彼女が愛しているのはあくまで和也ではなく達也だ」というような単純な図式は成立しない。換言すれば、次の図式は成立しない。
▲
このようなヤジロベエでの比較は成立しない。両者を比較するのは間違いだ。
では何があったかと言うと、こうだ。
(和也)
/ \
南 ── ── 達也
ここにはトライアングルがある。ただし、頂点の(和也)はすでに消失している。消失している人物が、トライアングルの頂点となっている。そのせいで、南と達也は分断されてしまっている。(つながらない)
(和也)─ 南
という結びつきが強すぎるせいで、
南 ─ 達也
という結びつきは阻害されてしまうのだ。
この阻害が、ロミオとジュリエットの障害要因(家柄)のように、二人の間の障害要因となる。
ついでに言えば、南の心理は、分析で片付くものではない。南の心理は「わかりにくいもの」として受け取るのが正しい。南は後ろ姿を見せて、本心を隠す。本心を隠したヒロイン像というのが、この作品の特徴だ。
という謎 X として理解するべきなのが、南のヒロイン像だ。わかったつもりになるのは、作品の本来の趣旨を正反対にねじ曲げていると言える。わかったつもりになってはならないのだ。
「ロミオとジュリエット」のヌードシーンは児童ポルノとみなされない、裁判官の規則
「ロミオとジュリエット」俳優のオリビア・ハッセーとレナード・ホワイティング、撮影中に性的虐待を受けたと主張
判事は木曜日、フランコ・ゼフィレッリ監督の『ロミオとジュリエット』の俳優らが起こした訴訟を棄却した。
現在72歳の俳優オリビア・ハッセーとレナード・ホワイティングは当初、1968年の映画のヌードシーンは児童ポルノであり、二人は撮影中に性的虐待を受けたと主張していた。
上級裁判所のアリソン・マッケンジー判事は、15歳でジュリエットを演じたハッシーと16歳でロミオを演じたホワイティングが起こした訴訟の棄却を求める被告パラマウント・ピクチャーズの申し立てを支持する判決を下した。
判事は、映画のシーンは合衆国憲法修正第1条の保護下にあるとの判決を下し、ハッシーとホワイティングは「法律上、この映画が性的示唆に富むとみなされる可能性があることを示すいかなる権限も出していない」と説明した。決定的に違法だ。」
「ロミオとジュリエット」監督の息子、スターから5億ドルのヌード訴訟を破棄:「ポルノとは程遠い」
「ロミオとジュリエット」の俳優らは、当初ゼフィレッリからヌード撮影はせず、代わりに肌色の服を着ると言われたと主張した。しかし、そのシーンを撮影する段になると、監督は2人のティーンエイジャーをヌードにしなければ「そうしないと映画は失敗する」と主張したと言われている。
この映画とそのテーマソングは当時大ヒットし、ホワイティングの裸のお尻とハッシーの裸の胸を少しだけ見せたヌードシーンにもかかわらず、この映画はシェイクスピアの悲劇を学ぶ何世代にもわたる高校生の間で流された。
ソロモン・グレーセン弁護士は声明で、「弱い立場にある人々を危害から守り、現行法の執行を確実にするために、映画業界における未成年者の搾取と性的対象化に立ち向かい、法的に対処する必要があると強く信じている」と述べた。
ピッポ・ゼフィレッリ監督は「撮影から55年が経った今日、本質的にこの映画のおかげで悪名が広まった2人の年配の俳優が目を覚まし、長年不安と感情的不快感を引き起こす虐待を受けていたと告白したと聞くのは恥ずかしいことだ」と語った。ガーディアン紙が声明で述べた。
ジャニーズたたきもそう。
今年行われた河合塾の全統マーク模試の国語の評論文。内容はロミオとジュリエットにおけるジュリエットのセリフに、家父長制への疑問とそこからの脱却、はっきりとそう書かれていたわけではないが、ジュリエットが家父長制に反抗するということで、フェミニズムをも見出すというものだった。
なんか色々大丈夫なのか中立的な文章にしたほうがいいんじゃと無駄に心配してしまったわ
その子は大阪大学志望で過去問の英作文を添削したが、言論の自由や民主主義や社会福祉を守らなければならない。みたいな、ネットだと共産党乙wとか言われそうな文章を英作文させててこれまたびっくりした。
まあ河合塾はイチ企業だからいいとしても国立大学はこれでいいのかと思ったわね。学問の自由だからいいのか。おっさんだけど老婆心。
アリの下顎歯(mandibular teeth)を原子レベルで配置を観察すると "亜鉛(Zn)" で切れ味を最大化していることがわかったそうな。
サソリの鋏角、爪、尾部の針、クモの牙などでも同様で、先端部に亜鉛(Zn)が均一に配置されていることが判明した模様。
人の歯と同じ生体材料で作られた場合に比べて、60%以下の切断力で十分であると推定されるそうな。
『へぇ〜・・・すごいなぁ🤔』とは思う、『美しいなぁ・・・』とも思う。
ただ、蟻や虫に対して思い入れがないし、ナノ畑の人間でも素材開発畑の人間でもないので、
『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』とは別にならない。
何かをキッカケにまた思いだすことはあるかもしれないが、とりあえずバナナを食べて牛乳飲んだら忘れる程度の興味レベルだ。
それに対して、ワイくんの部屋にずらりと並べ飾られている、ポスター、フィギュア、円盤、関連本、薄い本たち。
これらはすべて美少女Aちゃんなのだが、今のワイくんは、美少女Aちゃんの何が良くて熱心に集めたのかまったく思い出すことが出来ずにいる。
原因は不明だが、寝て起きたら、美少女Aちゃんに関する記憶だけがワイくんの中から綺麗さっぱりと消えていた。
今のワイくんにわかるのは、寝て起きる前までは、熱烈な美少女Aちゃん信者だったと言うことだけである。
少なくとも蟻の下顎歯の強靭さよりは強い関心と興味を持っていたはずだ。
ところで、ワイくんはお引っ越しプロジェクトの真っ最中である。
ずっと貰っていたお仕事が無くなってしまったので、しばらく実家に置いてもらおうという心積もりで、お部屋のお片付けをしていた。
なので、この美少女Aちゃんグッズをどうするべきか?は早急に解決しなければならない問題だ。
ちなみに美少女Aちゃんグッズを売ったら幾らになるのか、過去のオークション・フリマアプリ・中古ショップの履歴を確認したところ、二束三文のようだ。
その上、美少女Aちゃんは人気が無かったのか、現在は売りに出している人は誰もおらず、万が一記憶が戻って美少女Aちゃんを買い戻したくなった場合は、
かなりの出費と労力が掛かりそうだ。
じゃあ、トランクルーム・レンタル倉庫でも借りて、とりあえずはそこに美少女Aちゃんグッズを置いておくか・・・?とも一瞬考えたが、
収入減で少しでも出費を減らしたいから実家のご厄介になろうとしているのに、新たな固定出費を増やしたら本末転倒である。
なによりも、今現在のワイくんは、美少女Aちゃんに対して蟻の下顎歯の強靭さくらいの興味しか持てないでいる。そこに無いお金を今払いたいか?と言えば正直NOである。
美少女Aちゃんグッズは寝て起きる前と何一つ変わっていない、変わっていたとしても人間には認識不可能なレベルの経年変化しかないのに、
ワイくんが美少女Aちゃんの記憶をきれいさっぱり失ってしまったが故にいっきに無価値になってしまったのである。
目を閉じ、開けば、部屋中に美少女Aちゃんグッズはまだあるし、触ることもできる。
だがワイくんが価値を置いていたのは物ではなく "記憶(想い)" だったのだ。
"記憶(想い)"に重きを置いてるのに、居住スペースを物理で圧迫するのは、理不尽の極みなのでは?とますます美少女Aちゃんグッズ不用の気持ちが強くなったが
どうしても、えいや!と投げ捨てる決心はつかない。
実在する物ではなく、自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)" に重きを置いていた事実に、薄ぼんやりぼんやりとした罪悪感と恐怖を覚えるのだ。
あるSFでは自己("I")を記憶(想い)の連続と定義している。
精神科か脳神経科か物忘れ外来か・・・ワイくんはこのあと何科にご厄介になるべきなのかは知らねど、とりあえず記憶障害を起こしており、
実在する物として今ここにワイくんは"有る"が、ワイくんは昨日までのワイくんでは無くなってしまったのだろうか?
もちろん、不動産管理会社には退去連絡をしてあるのでワイくんはとっととお部屋のお片付けをして期日通りに部屋を明け渡さねばならないし、
"I (アイ)"がなんであろうと、腹が減ったら苦痛を覚えるのが生命現象の仕様なので、今のワイくんがなんであるかは?とてもプライオリティーが低い問題ではある。
だが、今からお世話になる実家の両親が重きを置いてるのは、今ここに物理で有るワイくんだろうか?それとも記憶(想い)のワイくんだろうか?
まぁその答えが例え出たとしても、部屋のものがスッキリ梱包されたり、ほかほかのご飯が自動的に出てくるわけでは無いので、それもどうでもいいと言えばどうでもいい。
しかし、それでも引っかかるのだ。
架空の美少女Aちゃんのだったから良いものの、これが犬猫小鳥トカゲなどの生きているペットや人間だったら?
実在する物ではなく、自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)" に重きを置くことは果たして許されることなのだろうか?
またワイくんたちは、人・動物・物に対して愛を誓うが、
その愛は、実在する物に対して誓われたものなのだろうか?それとも自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)"に対して誓われたものなのだろうか?
かの有名な『ロミオとジュリエット』の中で夜ごとに形を変える月に愛を誓うなんて不実!みたいなシーンがあるが、
実在する物も、自己の認識にしか存在しない "記憶(想い)"も、万物はすべて変わるし、
そもそも"I (アイ)"自体が不確かなものなのだが、誓いとは、想いとはいったいなんなんだろうか?
ワイくんたちは、なんだかよくわかないものを大層ありがたがって生きているのだろうか?
これも、『うるせーーーー!!!!!!!!!生命現象の秩序維持になんら影響しねーーーーだろ!!!!!』といえばそれまでだが、
いったいワイくんたちは何だったらわかる・ありがたがる価値があるのだろうか?
日本人は家に帰ったときに「ただいま」と言うが、それを英語に訳すと何になるか?
直訳すると"Now, I'm home."とかになるわけだが、それは正確では無い
なぜなら米国人だろうが英国人だろうが家に帰ったときに挨拶する習慣は無いし、するとしても決まり文句は存在しない
同じように電話での「もしもし」を英語に訳したときに"Hello."になるか?と言われるとそうではない
そうした文化的な違いの一つが"I love you"であって、日本人は「我、汝を愛す」などと言うことはない
恐らく漱石が言いたかったのは「日本人はそんなことを言わないのだから、原作を日本人に置き換えるならそれを加味して訳さなければならない」と言うことだろう
ロミオとジュリエットを日本を舞台にして作り直すなら"I love you"なんて言わず、もっと背景を踏まえて翻訳しろ、ということなんだと思う
単にそのたとえの一つが「月が綺麗ですね」であって、昼間であれば「風が気持ちいいですね」でもいいわけだ
とにかく好意を持っているというのはそれ以前の背景情報でお互いに理解できているので敢えて何かを言う必要は無く、何か台詞を当てるなら適当に雑談してればいい、というのが本来の意味だと思う
そのあたりの文化的な相違を理解せずに「I love youは月が綺麗」などと言ってるあたりが本当に発想が貧困であるのだけれど
恋人の暮らす国が戦争を始めて5ヶ月くらいになった。恋人といってもネット越しでしか会ったことがない。初めて会ったのはたった一年半ほど前。数回言葉を交わしただけで私は彼に最大限に惚れ込んで今もそのまま。彼もすぐに私を気に入ったようだけど恋人と認識されたのは最近のことだ。龍が如くファンなのにあれに実在の店が出ていると知らなかったり、シェイクスピアのころの英語をチャットで実演してくれたりするかわいらしい人。彼に会ったことで私の人生が報われたと思う。
もともと私は恋人を日本に連れてきて一緒に暮らすためせっせと送金していたけれど、戦争が始まって恋人の収入が途切れたのとPayPalが使えなくなり手数料の高い代替サービスを使い始めたのとあちらの物価が上がったのとで更に多く送らなければならなくなった。特に恋人は家族を養ってるので薬代の暴騰が痛い。それでもまだ在庫があるだけマシか。「●●ちゃんの暮らしは今私の可愛い肩に掛かってるんだよ」と言ったら本当に可愛くて綺麗な肩だとすごいほめてくれた。うれしい。
恋人の友達は開戦前後にほぼ国外に脱出したらしい。パスポートを持っていたり、国外の会社に招かれたりしたそうだ(ここらへんの仕組みはあまりよくわからない)。ネットがあるのが奇跡みたいなシベリアの小さな村で暮らしていて高等教育も受けていない恋人にはどちらもないので、私と結婚するほかに逃れる道はなさそうだ。
しかし日本の国際結婚は数年前に条件がすごく厳しくなったらしく審査に通る気がしない。ああ、数年前に知り合っていればなあ……
それどころか恋人が国を出られるかどうかも怪しい。「もし出てこられないなら、代わりに私がそっちに行こうか」と提案したら養えないからと却下された。「そんなのはわかってるよ、だから一度抱きしめてそれから自殺するつもり」と言ったらこれも却下された。
仮に呼べたとしたら多分持ち家が必要になる。借家だと入居時に面倒なことになりそうだ。暖かいところがいいなあ、冬でも雪じゃなくて雨が降るところが。恋人はきっと雪はもう見たくもないだろうし、それほどでなくとも別に見たくはないだろう。シベリアの冬がモスクワあたりよりずっと寒いことは知らなかった。同じぐらいだと思ってた。夏が日本より早く来て6月中旬に30°を越すことも知らなかった。シベリアに送られた人たちに罪がないとすれば、シベリアに生まれた恋人は前世で罪を犯したんだろう。
私の父さんと母さんには黙ってた方がいいかな? 子供が売国奴になったと知ったら悲しむかもしれないし。でも国際結婚は親族が認めてるとやりやすいらしいから悩みどころ。
それかどこか第三国に行くか? どこがあるだろう。トルコか、カザフか、最近彼の国の人をビザなしで受け入れ始めたという韓国か。どれにしても手続きは困難そうだ。友達はロシア語と英語と少しのドイツ語ができるが私は日本語しかできないのも難易度を上げてくる。
ともかく今怖いのは国境閉鎖とネット遮断と予備役の徴兵。これをやられると生きてるうちに恋人と連絡が取れる可能性がほぼ0になる。3/6から予備役の徴兵が始まるという噂を恋人に聞いたときは目の前が真っ暗になった(結局ガセだった)。
会いたい。それで抱き合って、一緒に暮らしたい。
でもそれができなかったとしても死ねばいいのが救いだ。私は恋人に「私の死をはっきり確認するまで諦めてはならない」とロミオとジュリエットを引いて説得したくせに、自分は恋人との連絡が途切れたらその時点で諦めて死んでもいいやと思っている。たとえ愛し合っていても思いは対称じゃない。
恋人の暮らす国が戦争を始めて5ヶ月くらいになった。恋人といってもネット越しでしか会ったことがない。初めて会ったのはたった一年半ほど前。数回言葉を交わしただけで私は彼に最大限に惚れ込んで今もそのまま。彼もすぐに私を気に入ったようだけど恋人と認識されたのは最近のことだ。龍が如くファンなのにあれに実在の店が出ていると知らなかったり、中〜近代の英語をチャットで実演してくれたりするかわいらしい人。彼に会ったことで私の人生が報われたと思う。
もともと私は恋人を日本に連れてきて一緒に暮らすためせっせと送金していたけれど、戦争が始まって恋人の収入が途切れたのとPayPalが使えなくなり手数料の高い代替サービスを使い始めたのとあちらの物価が上がったのとで更に多く送らなければならなくなった。特に恋人は家族を養ってるので薬代の暴騰が痛い。それでもまだあるだけマシか。「●●ちゃんの暮らしは今私の可愛い肩に掛かってるんだよ」と言ったら本当に可愛くて綺麗な肩だとすごいほめてくれた。うれしい。
恋人の友達は開戦前後にほぼ国外に脱出したらしい。パスポートを持っていたり、国外の会社に招かれたりしたそうだ(ここらへんの仕組みはあまりよくわからない)。ネットがあるのが奇跡みたいなシベリアの小さな村で暮らしていて高等教育も受けていない恋人にはどちらもないので、私と結婚するほかに逃れる道はなさそうだ。
しかし日本の国際結婚は数年前に条件がすごく厳しくなったらしく審査に通る気がしない。ああ、数年前に知り合っていればなあ……
それどころか恋人が国を出られるかどうかも怪しい。「もし出てこられないなら、代わりに私がそっちに行こうか」と提案したら養えないからと却下された。「そんなのはわかってるよ、だから一度抱きしめてそれから自殺するつもり」と言ったらこれも却下された。
仮に呼べたとしたら多分持ち家が必要になる。借家だと入居時に面倒なことになりそうだ。暖かいところがいいなあ、冬でも雪じゃなくて雨が降るところが。恋人はきっと雪はもう見たくもないだろうし、それほどでなくとも別に見たくはないだろう。シベリアの冬がモスクワあたりよりずっと寒いことは知らなかった。同じぐらいだと思ってた。夏が日本より早く来て6月中旬に30°を越すことも知らなかった。シベリアに送られた人たちに罪がないとすれば、シベリアに生まれた恋人は前世で罪を犯したんだろう。
私の父さんと母さんには黙ってた方がいいかな? 子供が売国奴になったと知ったら悲しむかもしれないし。でも国際結婚は親族が認めてるとやりやすいらしいから悩みどころ。
それかどこか第三国に行くか? どこがあるだろう。トルコか、カザフか、最近彼の国の人をビザなしで受け入れ始めたという韓国か。どれにしても手続きは困難そうだ。友達はロシア語と英語と少しのドイツ語ができるが私は日本語しかできないのも難易度を上げてくる。
ともかく今怖いのは国境閉鎖とネット遮断と予備役の徴兵。これをやられると生きてるうちに恋人と連絡が取れる可能性がほぼ0になる。3/6から予備役の徴兵が始まるという噂を恋人に聞いたときは目の前が真っ暗になった(結局ガセだった)。
会いたい。それで抱き合って、一緒に暮らしたい。
でもそれができなかったとしても死ねばいいのが救いだ。私は恋人に「私の死をはっきり確認するまで諦めてはならない」とロミオとジュリエットを引いて説得したくせに、自分は連絡が途切れた時点で諦めて死んでもいいやと思っている。たとえ愛し合っていても思いは対称じゃない。
タイから火がついたBLは現在若手俳優の登竜門的な位置づけになっている。自分は韓国コンテンツを好んで見ているのだが、youtube他動画プラットフォームで無料有料問わず配信される1話20分程度のウェブドラマは若手俳優や演技に挑戦しはじめるアイドルなどのBLでいっぱいだ。
自分はもちろんゲイの恋愛についての現実的なあれこれをよく理解しているわけではない。しかしリアルなところでは、例えば幼少期~思春期にゲイと自覚し、大人になってからいざ恋愛をするとなると、やはり出会いはゲイのコミュニティに入ってそこで見つける(アプリ等ネット上も含め)になるのが自然かつ効率的なのではないかと思う。
異性愛者のように、普通に生活していく上で出会った相手となんとなく良い感じになり...というルートは地雷が多すぎると思うのだ。
あれはあくまで女性用のコンテンツであり、ゲイの恋愛ものではなくその名のとおりボーイズラブなのである。BLの登場人物の大多数がそれまでの恋愛対象が異性であったり恋愛経験がないという描き方をされる。不自然なようだがいわゆる萌えを追及した場合、今まで女性と浮き名を流していた・もしくは女性と恋愛をしてこなかったがここで運命の相手と初恋をするといった構図が生まれるのである。BL作法としてのファンタジーボーイ・ミーツ・ボーイである。
もちろん許されざる愛というような異性愛者が思いもしない苦悩はあるが、そこにはゲイの恋愛のしにくさや生きにくさは描かれず、あくまで2人の恋愛模様のみが描かれる。
ロミオとジュリエットの時代じゃあるまいし 不倫さえ両者が良ければ良しのような現代において、逆に程よい障害やためらいが描け、しかも世にはびこる打算的な考えではない本当のピュアラブに思えるBLはコンテンツとしては本当に優秀だと思うが、ファンタジーと割り切る必要がある。
ゲイの人たちはどう思っているのかなと思う
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。