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はてなキーワード: 第一次世界大戦とは

2018-08-12

元寇朝鮮出兵日清戦争日露戦争第一次世界大戦第二次世界大戦

全部サッカー

ただのワールドカップ

第二次世界大戦で客席に

ボールが飛んできて

事故に巻き込まれたから、

過ちは繰り返しませんとか言ってる

サポーター日本人

国内Jリーグはあるけど、

国際試合日本代表選手にはアメリカ人

しかなることができない

右を向けば、

アメリカ人バンザーイ、サイキョー」

左を向けば、

サッカーなんて野蛮、球場を守れ」

一方で中国選手練習

励んでいるのだ

anond:20180811223845

やっと、まともな異論が出たな

戦争が究極の外交問題解決手段

言っているが、最近アメリカ主導の

戦争見てるとそうは思えない。

二国間で決裂した結果の戦争なんて、

精々、第一次世界大戦頃の話だろう

今の戦争という形を取っているものは、

大抵オイルやら武器マネーやらが

背後にある。

こんなの、広告業界オーナー企業

牛耳るサッカーと何も変わらんだろう

よって = だ

2018-08-08

anond:20180808004918

第一次世界大戦のあとのイギリスってそんな感じだったらしいね

男がごっそりいなくなって女子どもと老人が働くしかなくなって

2018-08-04

第一次世界大戦におけるドイツ軍の残虐性についての報告。

「数日前のことであるが、慈善家の貴婦人パリのある施設訪問した。そこには、数ヶ月前から多数のベルギー難民暮らしていた。

彼女は、そのなかにいる十歳ぐらいの少女に気がついた。この少女は、部屋が相当暑いのに、両手をみすぼらしい、ぼろぼろのマフに突っ込んでいた。

突然、その子母親に向かって言った。

『お母さん、鼻をかんで』

『まあ!あなたのような大きな子自分で鼻もかめないなんて』

慈善家の貴婦人は、笑いながらも、きびしく言った。その子は何も言わなかった。

すると母親は沈んだ、感情を殺した語調で言う。

マダム、この子は両手をなくしたのでございます

貴婦人は目を見張り、震えあがり、了解した。

『ええっ、なぜですの?もしや、あの、ドイツ兵が?』

母親はどっと泣き伏せた。答えは、それだけで十分だった」



プロ嘘松レベルが違う。

2018-07-01

ロシアについて調べたけどロシアの中に国があるんか

日本日本人がいるみたいにロシアロシア人がいるんだと思ってたけど、そんなことなくてロシア民族ロシア周辺に広がっているだけなんだな。

で、ロシアの中にも色々あって、サハ共和国とかクリミア共和国とかダゲスタン共和国とかタタールスタン共和国とかがあるわけね。クリミア併合ってそういうことなんか。だからその国によって住んでる民族が違うと。

民族民族自治区だったり共和国だったり、そもそも民族単位で認められてないこともあるわけね。宗教とかも違うから、同じロシア人でもロシア民族ってわけじゃない。

もともとロシアは、ルーシっていう国(現在ウクライナ)が発端らしいねルーシ日本語でキエフ大公国ともいう。ちなみにキエフウクライナ首都。ついでにベラルーシは「白ロシア」の意味

ロシアはもともとキプチャクハン国からタタールくびきかいうので、モスクワ大公国が成立して、そんでロシア・ツァーリ国とかいうのになってロシア帝国が成立。ピョートル大帝から第一次世界大戦までロマノフ王朝が隆盛し、第一次世界大戦血の日曜日事件ロシア内戦ののち、ロシア共和国ソビエト4ヶ国が合同で統治するロシアソビエト連邦社会主義共和国が成立。しかるのちにソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)が成立したらしい。ソ連崩壊後はロシア共和国ソ連離脱し、のちにロシア連邦となる。で、ロシア連邦からチェチェン共和国独立したりしたかったので紛争が起きてた。

わけわかんねえ。イギリス連邦もっと緩やかな感じで結びついているんだと。どのように違うんだ。西サハラとかはどうなってんだ?

国とか行政単位とか民族とかってなんかあやふやものなんだな。

2018-06-23

anond:20180623160153

今の日本は、第一次世界大戦大戦景気が終わって不景気になり、関東大震災が大消費地東京を直撃して市場自体崩壊しかかっている時と似ている。

少子高齢化という最大の要因を無視しているので0点

日本人お金を使わない問題について

http://www.byosoku100.com/entry/2018/06/21/125251

今日本で一番お金を持っているのは高齢者である、ということになっている。高齢者だけではなく多国籍にまたがるグローバル企業お金を持っているはず。

この両者にお金を使ってもらわないと、日本少子高齢化経済の縮小によって、更に小さくなっていく。

移民も嫌だ、増税も嫌だ、となればお金のを持っている人間組織お金を使っていくしかない。

とは言っても、欲しいものが無い状況において、お金を使いたいという人間はいないだろう。

経済の流れは縮小しているのに、日本人が持っているお金けが増えている状況を打開するにはどうするか。

戦争しかないんだよね。

今の日本は、第一次世界大戦大戦景気が終わって不景気になり、関東大震災が大消費地東京を直撃して市場自体崩壊しかかっている時と似ている。

日本被害が及ばない程度に、日本の近くで大規模な戦争長期間続けば、日本同盟国を支援するために財政出動せざるを得なくなる。

無人兵器人工知能兵器であるとか、戦後復興を支えるイノベーションも起こるだろう。

俺たちは近い将来、「戦前世代」と呼ばれるようになるのかな。

2018-06-08

anond:20180607112335

これで第一次世界大戦のつもりでしたって言われたらそれはそれで笑うわ

2018-06-04

社会を変えるのは戦争

1.黒人奴隷解放宣言後のアメリカ黒人立場は非常に低かったが、第一次世界大戦第二次世界大戦従軍したことによって、アメリカ国内における黒人地位が向上するようになった。第一次と第二次の当時は、指揮官になれる黒人はいなかったが、湾岸戦争時のパウエル国務長官をはじめとして、黒人エリート軍人も現れるようになった。

2.女性第一次世界大戦第二次世界大戦国家総力戦であり、女性も銃後を支える戦闘員と見なされるようになる。しかし、女性徴兵は実現できなかったので、戦後女性地位は低いまま。北欧では女性平等徴兵しているので、女性社会的地位が高い。

3.東北人~明治維新後の東北人は、戊辰戦争賊軍の子孫として扱われていたので、日本では東北人と言うだけでバカにされる風潮があった。日清日露戦争においては、伝統的に弱いと言われる西日本部隊差し置いて、戦況を変えるほどの活躍を見せた。第二次世界大戦時には、東北人の総理大臣を輩出するほどまで、東北人の名誉回復された。

2018-06-02

[][][][] 現代アメリカの仕組み

 

ユダヤ教の仕組み

ユダヤ教研究すると、彼らの知性の源泉が分かる。

ユダヤ教は、3つの体系で構成されている。

  1. トーラー (旧約聖書
  2. タルムード人間研究
  3. カバラ  (世界観

 

タルムード

タルムードは、ユダヤ教拡張/強化できる仕組みを提供している。

タルムードによって、ユダヤ教は常にアップデートアップグレード、発展が可能になっている。

タルムードを読んだことがない人は、知らなくて損をしている。

 

アメリカ経済ユダヤ人管理

1913年中に、この段すべての出来事がおきた。

まずアメリカ合衆国憲法修正第16条とアメリカ合衆国憲法修正第17条が批准された。

ジキル島での会合時すでに修正議論されていた2つの変革は、各州の財政力と政治力をそぎ落とした。

基礎工事が済むと、J.P.モルガンポール・ウォーバーグ、ジョン・ロックフェラー後ろ盾の下に、ウッドロウ・ウィルソン大統領ロバート・オーウェンカーター・グラスの提出したオーウェン・グラス法に署名した。

こうして、多くの上院議員が休暇で不在の隙を突いて12月23日ワシントンD.C.駐在する連邦準備制度理事会と12地区に分割された連邦準備銀行により構成される連邦準備制度が成立した。

 

トーマスウッドロウ・ウィルソン(Thomas Woodrow Wilson, 1856年1228日 - 1924年2月3日)は、アメリカ合衆国の政治家政治学者であり、第28アメリカ合衆国大統領である

合衆国大統領としては、当初の中立姿勢放棄して戦争を終わらせるための戦争として第一次世界大戦への参戦を決断し、大戦末期にはウラジーミル・レーニンの「平和に関する布告」に対抗して「十四か条の平和原則」を発表、新世界秩序を掲げてパリ講和会議主宰国際連盟の創設に尽力した。

その功績により、ノーベル平和賞を受賞している。

敬虔長老派教会信者であったウィルソンは、教訓主義の深い感覚インターナショナリズムに取り入れた。

それは現在ウィルソン主義」と呼ばれる。ウィルソン主義は、アメリカ合衆国が民主主義標榜国内外政治体制の変革を追求することを使命と見なすことであり、今日議論されるアメリカ外交政策の指針となった。

 

  1. どこの国でも「売国奴はいる。(別名:コスモポリタン?)
  2. 1913年アメリカの岐路。上院議員が休暇中で不在の隙をついて、オーウェン・グラス法を成立させた。
  3. FRBが成立して、アメリカ経済は、ユダヤ人管理することに成功した。
  4. 現代アメリカは、中東イスラエルを警護するために、番犬として利用されている。

 

日本神道正統派ユダヤ教

日ユ同祖論(日猶同祖論、にちゆどうそろん)は、日本人(大和民族)とユダヤ人古代イスラエル人のうちのユダ族、ベニヤミン族、レビ族)は共通先祖ヤコブを持つ兄弟民族であるという説。

スコットランド人滞日中の明治時代に著した論を発端に、一部の日本人とユダヤ人によって提唱されている説。

世界に散らばったイスラエルの失われた10支族の1支族(第9族エフライム族、第5族ガド族、または第7族イッサカル族)の数人が日本移住したという説。

 

  1. 祖先が同じ日本人は、ユダヤ教完璧理解できる。
  2. ユダヤ人には、「シオニスト」と「非シオニスト」の2種類がある。(イスラエルは前者。日本人は後者で、日本聖地として選んだ部族末裔?)
  3. 本来日本人にはユダヤ人と共同でアメリカ管理できる能力がある。

 

 

トーラータルムードカバラ理解していない日本人は、神道理解しているとは言えない。

 

anond:20180620101424 あのアメリカイスラエル擁護派にならないと絶対に主流派になれない空気本当に怖い。

2018-04-21

世界大戦って何?

第一次世界大戦世界大戦になったのって、日本が絡んだせいかなと思うんだけど、どうなんだろ

スペイン継承戦争だってヨーロッパのみならずアメリカ大陸も巻き込んでるけど、世界大戦とは呼ばれないし

https://anond.hatelabo.jp/20180421104558

なんのこっちゃ。

世界大戦歴史上2回しか起きていない。どちらも発生経緯は局外中立云々と関係ない。

直接のきっかけはセルビア民族主義過激派によるオーストリア=ハンガリー帝国皇太子夫妻暗殺事件局外中立関係ない。

第三次バルカン戦争でなく第一次世界大戦になった最大の原因は、セルビアの後援者であるロシアオーストリアの後援者であるドイツ対立に発展したこと局外中立関係ない。

イギリス参戦の直接の原因となったのはシュリーフェンプランに基づくドイツ軍のベルギー侵攻で、これのみ局外中立関係あるが、じゃあ本当にこれがなかったら世界大戦にならなかったかと言えば、それは寝言は寝て言えだ。

もともとナチス軍拡自転車操業でメフォ手形の隠れ借金外国から収奪で回収するのがアンシュルス以降の開戦までの基本構図。局外中立関係ない。

WWI後のオーストリアは色々あるがドイツとの合併は強力な政治潮流としてもともと存在しており、それを諸外国ジュネーブ議定書の4カ国が主)が邪魔して独立させ続けようとしていた。むしろ局外中立の逆を指向していた。

チェコ独立直後からスロヴァキアを従えたり、ハンガリーから領土分捕ったりと拡大志向だったし、一方で小協商とかを組織して対独軍同盟の一環を担っていた。局外中立真逆

ポーランド独立直後は戦乱に乗じて領土拡大しているし、ピウスツキは初期からヒトラー危険性を見抜いて武力対決待ったなしと行動していた。局外中立真逆

それ以前の大戦争、普仏戦争普墺戦争ナポレオン戦争七年戦争オーストリア継承戦争スペイン継承戦争局外中立関係あるのか? あったら教えてくれ。

第一次世界大戦前夜と同じような世界になってきた

アメリカEU諸国と、ロシアの2国間における、シリア内戦を巡る対立が激化している。

今更こんなことを言っても仕方がないけど、国連は役に立たない。

常任理事国が一国でも拒否権行使すると国連は何もできないことは冷戦時代から指摘されていたけど、今になってその弊害ばかりが大きくなってきている。

アメリカEUロシアは双方とも核保有国同士だけど、核を持っていても、今のような戦争寸前まで行きついてしまうということなのだろうか。

現在世界情勢は、1914年に起きた第一次世界大戦前夜と似た状況になってきている。

1900年代初頭の欧州では、二つの大きな軍事同盟存在していた。

イギリスロシア帝国・フランスの「三国協商」と、ドイツオーストリアハンガリーイタリアの「三国同盟」の2陣営

現在に当てはめてみると、前述の通りアメリカEU陣営と、ロシア陣営と見事に2陣営に分かれている(ちなみに日本アメリカEU陣営)。

そして、第一次世界大戦の前段階である1900年代には、欧州各国が軍拡競争を進めていた。

現在アメリカEUロシアも、そして日本軍事予算を増やしているのはご存じの通りである

アメリカトランプ大統領軍事予算を増額させているし、欧州では徴兵制を復活させる国が相次いでいる。日本空母配備まで始めた。

最後に、現在バルカン半島とも言えるシリアについて。

元々シリアという国のある場所は、昔は「オスマン帝国」と呼ばれていた大国の一部の地域だった。

第一次世界大戦オスマン帝国崩壊して、欧米占領されて、分割されたりして・・・、色々なことがあって現在シリアとなっている。

シリアは、欧州中東を結ぶ街道上に位置している国家であり、あの場所政治的不安定になると、周辺地域全域が戦争危機さらされる場所なのだ

次の世界大戦は、シリアから始まるのかもしれない。

2018-04-07

第一次世界大戦好きですね

地獄のような中間地帯を隔てて塹壕の中にすし詰めになって何ヵ月も何年も砲弾の雨を銃弾の雨を毒ガスを受け

硝煙の臭いや死臭を嗅ぎながら延々と戦い続けるんですから

中間地帯突破して進攻しようとしても砲弾によって何もかも消し飛んで穴だらけになった荒野が雨のせいで泥沼となって進路を阻んできます

泥沼の中では足をとられ力尽きた兵士死体や馬の死体が転がってるんです、あそこはもう異世界ですよ

しかもその地獄から僅か後方ではこれまでとあまり変わらないような生活が営まれてたりするんです

こんなこと思っていいのか分からないんですけど吐き気を催すほど残酷なそれを美しいと思ってしまます惹かれてしまます

2018-03-27

学校でオナテクを教えるべき

性犯罪者ってのはオナテクを知らないだけなのではないか

セクハラに過敏な人ってのは、ここが戦場であることをわかってないんじゃないか

性教育まわりで炎上してるんで持論を展開するぞ(何番煎じだろうけど)(知らんけど)

人間は成長して性徴すると性的戦場に投入されるのが不可避なので、せめて正しい銃の撃ち方、避け方を学ばせてあげなければならない。それをしないで見過ごす親や教育者はとても酷いと思う。非人道的でしょ。だから例えばナンパのやり方と受け流し方を教えればいいんじゃないの?と言っている。あとオナテクオナニーのやり方。

性教育せず思春期を迎えてひどいことになるのって、条約がないまま戦争やってるみたいな、第一次世界大戦で加減がわからないので大量破壊兵器かいすぎて人が死にすぎてビビったみたいな構図と重なるんだよね。「死にすぎないように仲良くケンカしよう」っていう"程度"というもの人類は学んで、条約を作ったり大量破壊兵器の根絶を試みたりしてるわけでしょ。

日本女性がやたらセクハラに過敏になってしまうのも、戦場であることを理解してないからなのでは?とも思う。「いや、ここは戦場だよ?流れ弾が飛んでくるのは当たり前じゃあないですか、何言ってるんですか..(困惑)」って感じなんですよね。いわゆるQBK、「急にボールが来たので」と同じ滑稽さなんですよ。ここが戦場であることを教えていないことが悪いと思うんですよ。

性的加害の正当化をしているのでは無いですよ。抑制してもなお加害はゼロにはならない、だからかわし方を身につけて、(精神的・肉体的)ダメージを低減しましょう、生存率を上げましょう。と言っているんですよ。性的自衛隊各自自分の中に訓練しておけ、と。

性的欲求安全な処理の仕方を教えないのも罪だと思っている。三次元の生身の異性にいきなり触るとかダメナンパして交渉せよ。性交OK成功率を上げたければ魅力や交渉術を磨いて出直すんだな。それで間に合わないならシコって処理しろ。シコってスッキリすれば衝動も抑えられるぞ。床オナはペニスに良くないから気をつけろよ。ちんちん傷つけないようにローション使え。まんまん傷つけないよう爪切れよ。あとちゃん風呂入って洗えよ。歯みがけよ。オナテク宿題やったかちゃんと教えようよ。

そう言っているんですよ。

性教育に限らずだが、子供が生きていけるために子供を脅かすものを無くすとかい方向性意味不明すぎるんですよね。それ子供を弱くするだけじゃないですか。逆教育ですよ。戦場だよ? なぜ「子供を強くする」方向に行かないのか不思議でならない。どういう認知してるんだ。

なぜか「自然食品や素材は無条件に良いもの」とされてるが、それだったらなんで人間には肝臓かいう巨大な浄化装置が付いてるんでしょうね???? 自己浄化しなきゃならん毒がいっぱいあるからですよ。自然界には。

世の中を見てて最近知ったんだけど、世の中には三次元とのセックスしか性欲の処理ができない人間が居るらしくて、カルチャーショックだった。性欲をずっと二次元と向き合って自己完結してきた人生だったからね。

性欲を自己完結できない人間って、しんどいなぁ。自分社会でやっていくための、外部への依存度が高い状態、つまり性的自立度が低い状態ですよね。それはそれで生きるのが大変そう。それって「彼氏/彼女を切らしたことがない」と豪語する人種ことなのかな。知らない世界すぎる。

それって見方によっては身体障害なのでは?とも思える。二次元で処理して自己完結する人間にしてみればそう見える。これは差別としての身体障害認定ではなくて、体がキツいなら適切な医療措置を受けた方がいい、との提案です。風邪ひいたら耳鼻科行けとアドバイスするのと同じ。セックス依存症という精神障害もあるみたいですね。

からセクハラ被害者女性metooだので悲鳴をあげてるようなエピソードに出てくるセクハラオッサン気持ちがずっとわからなくて、「非モテなら二次元でシコればいいじゃない」と性的マリアントワネットになってしまっていたんだ自分は。

だけど、少しわかってきた。三次元じゃないと満足ができない人がいるのだ。

二次元で性欲を処理できない人間が、三次元という人里に出没して人を襲っているわけです。

から緊急避妊薬が必要なわけで、理解できた。

から二次元性的コンテンツを強化し、性教育によって二次元コンテンツでシコって性欲処理して自己完結するスキル、オナテクを教えることが、三次元女性への性被害を減らせるのでは?との推測ができる。

ただ、二次元で完結する悟った賢者ばかりになってしまうと、性被害者は減るだろうが、今度は三次元への性的関心が薄れていき、少子化拍車がかかるような気もする。

2018-02-15

SCP風のやつ 書き掛け

極部不可侵地域略称極侵帯は通常いしと呼ばれ太陽系外縁部より飛来したとされる相互環境改変機構の影響下にある区域であり

その一帯はいしの構成要素と成り自己確変因子へ組み込まれ著しい変質が進んでいる

地球上でいしの存在確認された地域は3箇所である

1919年2月某日にいしが飛来したことによりパッシェンデール近郊に異変が生じた

偶然、飛来の瞬間をを天体観測趣味としていたアーダルベルト・ゼールバッハが目撃していた

証言によればいしは赤々と燃えながら速い速度で落下していたその物体は奇妙なことに小刻みに振動しているように見えたそうだ

そして調度、物体が地上と空の中ごろに差し掛かったところで急停止し針路を大きく変え南方へ方向転換し徐々に速度を落としながらパッシェンデール方面へ落ちたということであった

パッシェンデール近郊は第一次世界大戦の激戦地であり長らく無人であったまた惨禍によって大量の有害物質が残っており特異な環境存在していた

2月中旬人も生物も寄り付かないこの地にに突如として生物の大移動が始まる周辺住民野生動物の移動を訝しがっていたが3月初旬にはその列に彼らも加わった

この時点でパッシェンデール近郊において何らかの異変が生じたことが公のものとになる

地元警察と行動心理学生物学など様々な分野の研究者らが協力しパッシェンデールへ調査へ向かう

その日のうちに様々な報告が入る……

翌朝、音信は途絶し彼らは2度と帰ることはなかった

2017-11-25

anond:20171125164546

第一次世界大戦後は不況が襲いましたよ。まあ、傍観者日本ではともかく、戦地となり、さら賠償金をとられたとなったドイツ悲惨な状況で、故にナチスドイツの台頭が起きた。

その時の違いは第一次世界大戦後は自由主義(再配分とか一切考えない)であって、第二次世界大戦後はケインズ主義だということです。

まり戦争が景気を起こすのではなく、ケインズ主義で高累進で金の回転もよかったからの景気です。

まあ、金を回すのが必要ということなので、富裕層への累進高税+ふるさと納税とか、企業留保課税みたいに

「金をため込んだら増税、金を使えば減税」みたいな枠組みで金を回せばいいという考えでもあるけど。

2017-11-13

100分de名著、今月はバートランド・ラッセル幸福論。

このところ哲学めいた本が多くて良い。これは、題名が格好悪いなと思って読んでなかったのでなお良い。

幸福になるための3つのポジティブシンキング、とまとめると今時のPV稼ぎのまとめサイトのようだが

1 自分が一番望んでいるものがなんであるかを発見して、徐々にこれらのものを数多く獲得した

2 望んでいるもののいくつかを、本質的に獲得不可能ものとして上手に捨ててしまった

3 自分欠点に無関心になることを学んだ。だんだん注意を外界の事物に集中するようにした

フリップでまとめられたこの3つは、確かに十分すぎるほど実践的。

書かれたのは1930年代?のようで、ああさすがにこの時代は既に十分「現代的」だったのだなぁとしみじみ。

第一次世界大戦後、世界恐慌の次の年に出たわけか。

2017-10-14

図書館でなに借りたら良いか

気になってる本はこれ

読む優先度高い本とおすすめの本教えて

ラウィーニア、風の十二方位、闇の左手

ファウンデーション地球

八月の砲声 上・下 第一次世界大戦の起原

引き潮のとき四巻 

戦争の変遷 

革命群衆  都市革命 

ハイ・ライズ、沈んだ世界夢幻会社

自由からの逃走

都市都市

月曜日土曜日に始まる、収容所惑星

紙の動物園もののあはれ

からの帰還、スタニスワフ・レム コレクション高い城・文学エッセイ

ラヴローフのナロードニキ主義歴史哲学 ロシア革命先駆者たち ナロードニキ/ 旭 季彦 

モナド領域宇宙衞生博覽會、東海道戦争、旅のラゴス

流れよわが涙、と警官は言った、宇宙の眼

鏡像の敵、Uの世界時間

マッキンダー地政学デモクラシー理想現実

2017-09-15

anond:20170915153747

この種の気遣いがあるのはもちろん良いことなのだが、それが気遣いの要素を超えていない、多様性テーマに対して踏み込んでないという部分があったせいで、浮いて見えてしまっている。またそれに対応するドイツ軍が通り一辺倒な描写で(つまり白人集団なので)片手落ちに見えてしまう(ドイツ下げをしたかったわけじゃないだろうに)のも気にかかる点だった。

いやあ、でもネイティブアメリカンが「俺の土地を奪ったのはこいつらだよ」とさらっと言うのとか、ドイツ側もドクターポイズンいかにも女を捨ててきましたみたいな感じなの良かったじゃん。

古典まで学んだダイアナが、人間の持つ二面性や、善悪といった内面を「全く理解してない」なんてのはありうるんだろうか?

そこで「第一次世界大戦」なんじゃないのかな。人間だって戦争はする。でもいま起きているのは史上空前の「すべての戦争を終わらせる戦争」なんだぜ。っていう。

スティーブ

「僕は今日を救う、君は世界を救え」良いよねー。

スパイダーマン:ホームカミング

良いよねー。

映画ワンダーウーマンを見た

ワンダーウーマン」を見たので感想。と言うか考えたこととかのメモネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので、見た人向けだと思いますフェミの話とかも出てくるんでそういうの苦手な人も回避でよろしくっす。

総評

まず最初に、「ワンダーウーマン」、個人的にはそんなに評価高くない。少なくとも世間で(特に欧米で)いうほど大絶賛、大感動をすることはできなかった。これは映画を見終わったあとのファーストインプレッション

しかしじゃあ評価低いのかというとそんなこともない。

「1800円という価格&2時間という投資に見合った体験できるのか?」という視点で自問したところ、その答えは「100点」なのだ。十分高評価だろう。いい加減な脳みそだなあ、オレ。とも思った。

なんでこんな評価のすれ違いが発生してしまったかというと、今年見たアメコミ映画の先行2本、すなわち「レゴバットマン ザ・ムービー」と「スパイダーマン:ホームカミング」の評価が高すぎた、というのが原因であるらしい。前出の基準で言うと、「レゴバットマン」も「スパイダーマン ホームカミング」も200点くらいの評価なので、「ワンダーウーマン」はタイミング的に損をしてしまったのかもしれない。これが「ドクター・ストレンジ」のあとだったら感激できてたのに。

「100点である理由」としては大きく2つ。

まず「予告編で期待される要素が全て入っている」。無垢主人公ダイアナの島での生活スティーブとの出会い、「外の世界」への出発、人間社会との交流、第一次世界大戦の泥臭い戦争描写、圧倒的な戦闘シーン、ど派手なCGバトル。主人公ダイアナの衣装替えもアマゾン戦闘服マント姿→1910年代のヴィクトリアンはいったロンドンファッション→鮮やかな青のナイトドレス神の子戦闘服と飽きさせない。

そして「アメコミ映画ありがちなダメダメ要素を極力入れないようにしてある」。とくに3点「主人公の不幸描写に力点をおいたヒーロー誕生秘話」「クリフハンガーの繰り返しによるピンチ感の陳腐化」「取ってつけたような絶対悪敵役」の排除には成功している。そういう意味では、既存作品の悪いところがよく研究されているのだ。これは簡単なことじゃない(アメコミ映画はこの3つの罠によくハマるのだ)。

要約すると、よくできている。期待通りの作品だ。

一方で「100点でしかない理由」としては「取ってつけたような批判回避策」、「人物描写の底の浅さ」だろうか。

主人公ダイアナスティーブ自分たちの定めた使命を果たすためにチームを結成して第一次対戦の最前線に向かうのだが、そのチームは「絶海の孤島で育った主人公の女戦士ダイアナ」「イギリス軍諜報部に協力中のアメリカ外征軍大尉スティーブ」の2名を中心としているのだが、それ以外の参加者が3名いる。

フランス領モロッコ諜報員サミーア(おそらくイスラム系)」「ネイティブ・アメリカン密輸業者で通称酋長」「スコットランド人の酔いどれ狙撃チャーリー」この三人なかなか個性豊かで好感がもてるにはもてるのだが、「イギリスvsドイツ塹壕戦」にたいしてイギリス陣営でこれを主人公チームにするのは、いかにもPC的な取ってつけた感があった。

それを言うと映画冒頭のアマゾン族が暮らす絶海の孤島にも、白人だけじゃなく黒人アマゾンが配置されてたりして「こんな風に色のバランス取っとけばいいよね」的なそれを感じる。

この種の気遣いがあるのはもちろん良いことなのだが、それが気遣いの要素を超えていない、多様性テーマに対して踏み込んでないという部分があったせいで、浮いて見えてしまっている。またそれに対応するドイツ軍が通り一辺倒な描写で(つまりは白人集団なので)片手落ちに見えてしまう(ドイツ下げをしたかったわけじゃないだろうに)のも気にかかる点だった。

総じてエンタメ作品として秀作ではあるけれど、秀作止まりというのが個人的評価である

無垢子供ダイアナ

たぶんこのPC的なディレクション――批判に対して自覚的で先手を打って内容を適正に作っていこう――は最近ハリウッド映画では多かれ少なかれあるのだと思う。ただ、そういう制約(どういってもある種の制約ではあるだろう)を逆手に取って笑いやネタにしたり(デッドプールにおける「女性も男同様にブン殴ったほうが公平じゃない?」)、むしろそこに正面から踏み込んでえぐり出す(スパーダーマン:ホームカミングの敵役ヴァルチャーはいま注目されている「見捨てられた白人労働者」)のにくらべ、ワンダーウーマンのそれは踏み込みが浅くどうしても「そういうルールなので設置しました」感が出てしまっている。

重ねていうけれど、これは減点部分だという話ではなく、加点はなかったという話だ。

おそらく「ワンダーウーマン」という作品――つまり女性戦場に出て戦うという作品を作るにあたって、制作側は、(フェミニズムを中心に)炎上の可能性を覚悟して作ったのだと思う。だから、予め潰せる問題点は潰しておいた。

それは主人公ダイアナの人物設定にも反映されていて、彼女美女で、アマゾン族の王女で、めっちゃ強い。すごい跳躍力や筋力を持ってるし、噛み殺しの特殊能力を持つスーパーゴリラだ。だが多分そのままだと脳筋批判も巻き起こすだろうから、島で英才教育を受けてた設定になっている。作中でも数百の言語を操り、古典に詳しく、第一次世界大戦当時の最先端化学式を読み取るなど知能面でも卓越している。(第一次世界大戦当時の)女性だからといって馬鹿ではないのだ!

しかし、だからこそというか、逆説的にというか、なんだかすごく残念な人物描写になってしまっている。

彼女世間から隔絶された島で育ったので無垢だ……という設定なので、物語終盤になるまで「人間は悪神アレス洗脳されているせいで地獄のような戦争をしているのだ。悪神アレスさえ倒せば人間は正義と慈悲に立ち返り戦争は即座に終わる」と信じ込んでいる。ここは物語のテーマなので、外せない重要な要素だ。

それはそうで、重要に間違いはないのだが、それってどうなのだろう。

言語というのは必ずその文化を含んでいる。外語を学んだことがある人ならわかると思うけれど、外語を学ぶというのはその言語を操る民族や地域文化を学ぶということをニアリーイコールだ。文化も歴史も言語には含まれているからで、そこに理解無くしては言語の意味を理解するなんてできない。ましてや古典まで学んだダイアナが、人間の持つ二面性や、善悪といった内面を「全く理解してない」なんてのはありうるんだろうか? いやまあそこが物語のキーなわけだから、理解していないということにしないといけないのはわかるのだが、そういう描写にしてしまったせいで作品は別のメッセージを持ってしまった。

すなわち「知識も教育も倫理や人間について理解の助けには全くならない。世界を良くするという意味では、教育は全く無意味である」というメッセージだ。多分これは随分うがった見方だろうし、制作側はそんなメッセージを発信するつもりはないだろう。けれど、物語上ここでねじれが生じているために、そう取られかねない「隙き」が生じてしまっている。批判される要素をなくそうと頑張っていた制作陣が、塞げなかった穴に見えてしまうのだ。こういうねじれが、どうも彼女をそこの浅い子供に見せてしまっている。

ワンダーウーマン」は「(邦画では珍しくもないが)戦う女性主人公」「女性が監督した初めての大手スタジオによるスーパーヒーロー映画」という点で、フェミニズム界隈から賞賛を受けた。

けれど、個人的にはダイアナ女性ではないのだと思う。すくなくとも、フェミニズムが想定するような「解放されるべき女性」ではまだなくて、子供なのだ。まだ思春期すら迎えていないような子供で、世界に対して良く言えば無垢だし、シニカルに言えば無知無責任だ。

ダイアナに強い好感を覚えられなかったのがこの映画評価に加点が少ない理由だと、整理した今なら自覚できる。

善き大人スティーブ

多分、自分にとって不幸だったのはこの部分で、それは「ワンダーウーマン」を観るまえに「ウーマンリブ的な文脈でフェミニスト絶賛」みたいな評価を知ってしまった点だ。「そういうつもり」で見てしまったせいで捻じれが目についてしまった。

しかし、見終わったあとに思い返してみると、魅力的な部分がいくつもある映画だ。その最大のものアメリカ外征軍大尉のスティーブトレバである

彼はドイツ軍スパイした結果恐るべき毒ガス計画を知り、逃亡の最中に絶海の孤島アマゾン島に漂着し、主人公ダイアナを「外の世界」に連れ出す役目をする。無垢美女ダイアナエスコート役であり物語最終局面まで彼女を支えて導き続ける。

ぶっちゃけ、序盤はただのイケメン俳優だと思っていた。

いやイケメンなのは最終盤まで変わらないけど。

ヌードシーンがあったりもするので、女性向けの眼福要素も担当させられたイケメン俳優だと思っていたのだ。二回もイケメンって言ってしまったよ。

彼は優秀な軍人でありパイロットなのだが当然人間なので、スーパーヒーロー神の子であるダイアナに比べたら喧嘩においてはまったく弱い(軍人として適正に強くはあると思う)。おまけに非文明圏であるアマゾン島では虜囚に近い扱いも受けていたし、さらにいえば彼はアメリカ軍大尉であり、物語中盤の舞台イギリス(&イギリス議会イギリス軍)では大きな権力を持っているわけでもない。上司に対しては愛想笑いを浮かべたり、自分意見をひっこめたりもする。

物語中盤、未知の世界である外界に出たダイアナは完全にお上りさん状態であり、大都会ロンドンにおいて常識を知らないことから、スティーヴに迷惑をかける。それにたいしてスティーブはなだめたり、すかしたりしてダイアナに行動を抑制しようとする(そして失敗する)。スティーブダイアナに「外の世界常識や考え」を事細かに説明して理解を得ようとはせず、断念する。命の恩人ではあるし天下無双の戦闘能力を持ってはいるけれど、「面倒くさい子供」でしかないダイアナに呆れているように見えることもある。

こうやって説明すると際立つけれど、スティーブイケメンが売りなだけのダイアナの介添に見えていた。

しかし、上映後に振り返ってみるとこの映画の中心はスティーブだと思う。

ド派手なCGバトルアクションとか、世間フェミ的な評価を全部取っ払って、個人的に「ワンダーウーマン」の感想を述べるならば、「ワンダーウーマンスティーブ映画なのだ

全般的に人物の内面描写が浅いきらいのあるこの映画だが、スティーブに関しては脚本も俳優も素晴らしい仕事をしている。

彼は心の中にロールを持っている男だ。それは「善き男」であり「善き大人」であり、おそらくだけど「善きアメリカ人」であり「善き隣人」だ。彼はそういうふうに生きたいのだ。正しさや信念というよりも、自分の中に理想像ロールモデルがあると表現したほうがしっくりくるのがスティーブである

彼が軍に身を投じたのは、混迷続く世界情勢の中で、善きアメリカ人として社会に奉仕しようとした時、そのモデルが軍人だったかである。今の価値観で言えばもちろん異論はたくさんあるだろうけれど、その当時の常識で言えばそれは愛国心であったし、善き市民の善き行動だった。

ドイツ軍に密偵した結果、彼は恐るべきマスタードガスの開発と、それが講和間近のイギリス軍へ向けられていることを知ってしまう。彼はこの情報を持ち帰るために命を捨てるような危険を犯す。それもまた、彼の中にある「それが善き男の行動」だからだ。

その過程ダイアナに命を救われ、彼女の「外の世界戦争を止めたい」という希望を叶えるためにも、一緒にイギリスまで情報を持ち帰ることにする。

しかし、イギリスにそれを報告したが、結果ははかばかしくない。講和が間近に迫ったイギリス軍は、ドイツ軍(の一部)に災厄的な行動があったとしても全面攻勢には移りたくない。スティーブ情報事実上握りつぶされる。

彼はここで彼自身の行動規範である「善き人」を曲げられる。軍の階級差という世俗の権力構造のせいで、彼がすべきだと信じる行為を行うことができない。

講和のためとは言え、前線舞台をマスタードガスの脅威の前に放り出してよいのか? 良いはずはないが、議会や政府の決定に従うのも「善き国民」の義務ではあるのだ。

でも隣には精神的に子供ダイアナがいて「ねえなんでなんで? なんで正義しないの? まさかここでやめるわけ? 処す? 処そうか?」という視線で見てくる。彼は、その結果、軍の命令を無視して、私費で(というかボランティアのつもりだった?)傭兵を雇い前線に向かう決意をする。彼は心の中にある「善き人」の指し示すところに従ったのだ。ダイアナがあんまりにも無垢なので引っ込みがつかなくなったという側面があったにせよ。

前線に向かい、血みどろの後背地を抜けて塹壕にたどり着き、取り残された村をダイアナ神話的な能力にも助けられて開放して、ダイアナスティーブの関係は接近する。男女間の性愛的な意味での愛情もあったような描写だったけれど、個人的にはスティーブ父性も強く感じた。その父性というのは、子供しかないダイアナに「善き大人」を見せるというものだ。戦争なんて醜悪なものなのだけれど、それだけではないということ、世界には「善き隣人」の「善き努力」もあるということを示したかったように見えた。孤島から世界に連れ出した人間として、世界に失望してほしくなかったのかもしれない。

終盤。マスタードガスの大量生産はすでに完了しており、その暴挙を止めるために一行は秘密基地に忍び込む。ダイアナはその中で、アレス化身だと思われるドイツ軍ルーデンドルフ総監を倒すことに成功する。ダイアナは「これで悪神アレス洗脳は溶けて戦争は終了する!」と歓喜するが、兵士たちは戦闘をやめない。殺戮の準備を辞めない兵士ダイアナパニック状態になる。ダイアナにとっては今まで信じてきた世界観が崩れ去った瞬間なのだ

そのダイアナに向かって、スティーブは今まで何度も説明しようとしてしきれなかったことを告げることになる。

それは「この戦争は人間が開始して人間が拡大させたものなんだ。神はいない。僕たちの責任だ」ということだ。その告白はとても辛い。「善き男」として生きたかったスティーブは、まったく「善き男」ではなかった。戦争をしちゃってるのだから極悪人なのだしかし、スティーブは「この戦争は僕達の罪なのだ」ということを認める。なぜなら、戦争の責任を誰かに転嫁するのは、戦争を始めるよりも更に恥ずべきことだからだ。「善き男」として彼は、世界の醜さの責任を取らなければいけないと決意する。

スティーブダイアナの間にあったものは多分とても複雑で、男女でもあったし、父と娘でもあったと思う。でもその一部には神と人間というものもあった。

彼女の戦闘能力があまりにも隔絶してたかスティーブもその視点を持たざるを得なかったのだろう。

ダイアナの考えは「神が神の邪悪を振りまいたせいで人間が迷惑をしている」から「神の使命を持つ私が人間を救う」というものなわけだけれど、スティーブはこれに「善き人間」としてノーを叩きつける。ダイアナの考えはある種のパターナリズムだが、スティーブの答えはそこからの脱却だった。

神々の戦いは神々であるアレスゼウスの娘ダイアナが決着をつけるだろうし、人間であるスティーブは戦闘能力の関係上そこには関与することができない。しかし人間の始めた戦争であり、人間の悪意であるマスタードガスは人間であるスティーブが止めなければならない。筋としてそれが正しい。

ダイアナの戦闘能力やスティーブたちの状況を考え合わせると、彼らはここで戦闘を放棄すれば逃げて安全に暮らすことは十分に可能だったように見える。その場合はもちろんマスタードガスで前線の部隊は凄惨なことになるのだけれど、倫理的に考えてスティーブが彼らを救う(その結果命を落とす)絶対的な義務があったわけではない。戦争の悲惨すべてを、個人であるスティーブが背負う必要はないからだ。

スティーブが命をかけた動機として、父(先行者)として娘(後続)に「この醜悪な外の世界にも善はあるのだ」という事を示したかったのか、人間として神に「あなただけにすべてを背負わせない。人間は弱いけれどそれでも自分たちのしでかした行為の責任は取る」ということを示したかったのか、それとも男として女に「俺も戦う」といいたかったのか、それはわからない(そこが返ってスティーブという男のテーマとしてよかったと思う。彼の愛情には名前がつけられない)。

けれど、スティーブは「自分の戦い」として今まさに離陸していこうとする毒ガス満載の爆撃機を止めるために飛び出す。そして乗り込み、爆弾を抱えて、前線を救って、結果としてダイアナを残して死ぬ。

こうやって思い直してみると、中盤、ロンドンの街で常識知らずにうろつくダイアナに手を焼いていたのも、「善き大人」として子育てに苦労してたんだなあ、と思える。

スティーブは大尉だからおそらくエリートなんだろうけれど、まだ若いし、それ以前にすべての人間がそうであるように、不完全で未熟だ。しかしそうであるからこそ、彼には「こんな存在でありたい」という理想像があった。そして常にそうであろうと、努力していた。都会ではトラブルメーカーダイアナを「善き保護者」として(オロオロしつつも新米父親のように)導こうと思ってたし、最前線では「善き戦友」として肩を並べて戦った。戦火から救い出した村でチャーリーが歌ったときは「善き男」としてダイアナを熱っぽく見つめた。彼は最終的に、「惚れた美人との安全な生活」よりも自らの役割を優先した。自分自身の信じる正しさに殉じた。それは「善き人間」として神の前に立った時、他の誰でもなく自分が、人間すべての代表として神に「人間の誠実」を見せるべきだと思ったからだ。

それは上野千鶴子あたりの言葉を借りると「男性の安っぽいヒロイズム」であり「戦争に興ずる幼児性」なのかもしれないけれど、物語としてみるとスティーブの人物描写はこの映画の中で一番複雑で深みがあった。魅力的だった。

そんなことを考えると、「ワンダーウーマン」はウーマンリブ的な価値観映画というよりも、男性的な価値観の、そして「神(あるいは超越的な力を持つスーパーヒーロー)の前に立った『善き人間』の覚悟と誠意」の映画だと思う。そして、そこがこの映画の美点だと思える。

2017-09-04

今日、第二次朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた。

開戦のきっかけは些細なものだった。

板門店の警備兵が南側亡命しようとした。彼を北朝鮮側一隊が連れ戻そうとし、そのまま銃撃戦となった。

この事件きっかけに、これまで居丈高姿勢を取り続けていたトランプ金正恩両者の応酬がもはや常軌を逸したものとなり、

次に発生した局地的な砲撃戦が開戦の合図となった。

この戦争で核は四回使用された。



アメリカはこの戦いで覇権国の地位から転落した。

西海岸復興と戦力再編のためにかかった費用天文学的数字で、焦土となった統一朝鮮勢力下に収めたものの完全に持て余している。

韓国文字通り火の海になった。火砲によりソウル消滅釜山仁川といった主要地域も壊滅的な被害を受けた。

統一朝鮮負担には各国から援助も出ているが、民族悲劇再現されてしまった。

日本放射性物質によるテロの標的になった。直接の死者2,000人。佐世保福岡横須賀東京は人が住めない土地になり、

大阪京都経済行政を分離する方向で調整が進められている。住む場所を追われるなど、影響を受けた人数は1000万人を超える。

韓国北朝鮮難民受け入れもあり、債務国に転落した。

債権を大量放出した影響でアメリカ経済を致命的に悪化させ、同盟を維持できないほど関係が冷え込んだ。

ロシアは核攻撃の影響でウラジオストク周辺が汚染された。

アメリカ補償を求めているが、交渉の進展はない。

中国東北部が核汚染され、大量の難民流入もあり財政的に破綻した。

アメリカが後退したいま第二列島線への進出を狙っているが、肝心の軍を維持できなくなりつつある。

人民解放軍による難民虐殺の噂も出ているが、共産党の強権でなんとか政権を維持している。

国際体制第一次世界大戦後のヴェルサイユ体制のようになった。

不安定で、いつ崩壊してもおかしくない危うい均衡を保っている。

真の勝者など誰もいない。

歴史に学ばない奴だなあ

そんなことは北朝鮮ミサイル自体で学ぶまでも無い

第二次世界大戦第一次世界大戦から学んでおいて欲しい


教訓はこう

どんな戦争でも必ず内部に動揺させて団結を妨害する奴が現れる

成分はこう

1・敵国のスパイ

2・敵国の心情的シンパ

3・平和主義

4・ただの臆病者


3だけは軽蔑してはいけない

人道に基づく反戦人類最後モラルであるし、

理性による「どうも勝ち目がないから和平しよう」という方針はあるし

特に後者は戦況によっては重要人物になりうる


問題は、1~4まで全員自称は3ということだ

はっきりいってはてなで3を自称する人間の大半は1か2だ

けれども自称しかいないだろ?


どんな戦争でも必ず

前線での戦いとは別に

国内で1、2、4と戦わなければならないんだ

いやな戦いだ

必ずいくらかは巻き添えで3も投獄されたりする

1~4のどれでも無い人すら巻き添えが有り得る


嫌な戦いになる

1、2を捕まえるのだって楽しくは無いし

調子に乗ったあほが善良なだけの人を「敗北主義者」といって吊るしてしま事故も起きる

それでも1,2,4と戦うコストは避けられない

これと戦わず戦争に勝てた国はない


正確に、

冷徹に、

感情を廃して正体を見抜き

的中率の高い、巻き添えの少ない、しかスパイは決して逃がさない、

そういう対スパイ組織が必ず必要になる

そんな薄暗い組織は嫌だとかきれいごとをいえば敵に蹂躙されるだけ

誰かがやらなければならない

トイレの汲み取りと同じ


では日本に今すぐ必要なのは

そう、スパイ防止法だね

https://anond.hatelabo.jp/20170904074754

2017-09-02

大正9年→大正12年で朝鮮人超増えてる

https://anond.hatelabo.jp/20170901172529

もしこの古賀議員の指摘や前提自体瑕疵があれば、

私よりずっとこのような事件に詳しい2氏ならば「6000人にはこんなにしっかりとした根拠がありますー! バーカバーカ!」と

嬉々としてソースを突きつけ本筋の反論をするはず。

が、それをせずに迂回した。

これはたしかにダセエ。ダセエのでブコメで端的に指摘しておいた(b:id:ss-vt)。で、ここでも書いてみる。

すでにBuzzfeedでも報じられているように、古賀議員都議会において、大正9年国勢調査をひいて関東地方朝鮮人人口の少なさを指摘している。

が、この当時朝鮮人内地への渡航は急増していたのである大正9年国勢調査では、内地朝鮮人の総人口は40,755人。いっぽう同年12月現在内務省警保局による調査統計では30,189人となっているが(多くの要因で数字に大きな差がある)、内務省統計を年次ごとに追うと大正10年38,651人、11年59,722人、震災の起きた大正12年末には80,415人に至っている。これには朝鮮植民地化に伴う小作農の貧窮化や、第一次世界大戦後の好況に伴う内地工業化都市化の進展、また大正11年末の渡航自由化大正8年以降、三・一独立運動の影響で朝鮮人内地渡航制限されていたが、企業日本人よりも安価労働力として朝鮮人を求めた)など、複数の要因が影響している。

さて古賀議員の挙げた大正9年国勢調査に立ち戻ろう。

国籍民籍別人口のうちの朝鮮人人口について、

東京府  2,485人、

埼玉県  78人、

千葉県  40人、

神奈川県 782人、

合計3,385人。

震災直後の首都圏で何が起きたのか?――国家メディア民衆 / 山田昭次 / 日本史 | SYNODOS -シノドス- http://synodos.jp/society/14990

から大正12年の数字引用して、古賀議員発言形式に合わせると、以下のようになる。

国籍民籍別人口のうちの朝鮮人人口について、

東京府  8,567人、

埼玉県  311人、

千葉県  317人、

神奈川県 3,645人、

合計12,840人。

工業化都市化の進展」に伴って多くの朝鮮人労働力としてやってきたため、東京神奈川といった都市部工業地帯に集中しているわけだが(横浜での虐殺目撃証言の多さにも反映している)、少なくともこの時点で、

6000人という数字は当時の関東朝鮮人人口より大きい

とは言えなくなる。

また自分が直接参照した一次資料として、国立国会図書館デジタルコレクションに所蔵されている『在京朝鮮人労働者の現状』(東京府学務部社会課、1929年http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445292 には、大正12年の「在京朝鮮人労働者」は5,347人と記されており(警視庁調べ)、アジア歴史資料センター所蔵の『在京朝鮮人状況』(朝鮮総督府警務局東京出張員、1924年5月http://www.jacar.archives.go.jp/das/image/B03041602800 によれば、「八月末震災直前の見込綜数は八千人を超へ」ていたという。

繰り返しになるが、とりあえずこのあたりで「6000人という数字は当時の関東朝鮮人人口より大きい」とは言えないことをご理解いただけるだろうか?

ちなみに6,000という数字の具体的な出所は、震災直後に在京朝鮮人迫害事実調査会が独自調査を行い、上海大韓民国臨時政府機関誌独立新聞』に12月5日付けで発表された数字6,661人。この調査10月末までの中間報告では2,613人という数字が出ていて(当時東京で催された経過報告会でも発表された)、その後さら神奈川県遺体発見できなかったおよそ1,800人などが追加されている。シノドス山田名誉教授は「追加合計数根拠今日解明することはできない」としていて、その点ではたしかに6,000人という数字根拠は薄いのだが、同時に帝国政府がマトモな調査を行わなかったことにより、これをデタラメであると断ずる根拠もまた乏しい(はからずも、秦郁彦が『当時ロクに調査せず公文書終戦時に焼きまくった以上、30万人に代わる数字日本から出すのは無理』と嘆いた南京事件と似ている)。少なくとも犠牲者数のもっとも大きな数として採用せざるを得ないわけである

内閣府ホームページで公開されている、災害教訓の継承に関する専門調査会による報告書 http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/19_chap4-2.pdf

殺傷事件による犠牲者の正確な数は掴めないが、震災による死者数の1~数パーセントにあたり、人的損失の原因として軽視できない。

という書き方になっているのは、そうした事情によるだろう。

追記

b:id:y-wood 8500人のうち6000人殺せるのか、すげー。『「6000人という数字は当時の関東朝鮮人人口より大きい」とは言えない』

揶揄のたぐいだとは思うけど念のため。

「6000人」というのは虐殺犠牲者の総数である東京府朝鮮人人口比較するのは不当。ついでに、古賀議員が何故か東京神奈川千葉埼玉限定しているのもいささか不当で(たとえば群馬でも、自警団警察署を襲撃して朝鮮人17人を殺害した藤岡事件などが起きている)、山田名誉教授シノドス記事によれば茨城群馬栃木を加えた関東地方1府6県の大正12朝鮮人人口は14,144人となっている。

また、山田名誉教授の著書内容の、内閣府報告書コラム殺害事件検証http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/22_column8.pdf から孫引きになるが、例の「6,661人」のベースとなった在京朝鮮人側の調査では、東京府犠牲者数はおよそ1,000〜1,400人。最終的に『独立新聞』に掲載された数は1,781人となっている。

y-wood氏の言葉を借りるなら

「8500人のうち1800人殺せるのか、すげー」

となるが、現実味は如何?

b:id:fu-wa 戦争知らないんだろうなあ。戦車でダーってやっても6000人殺すのってものすごく大変なんだよ。

ルワンダではそれこそカマとか棍棒とかのたぐいで、およそ100日で50万〜100万人が殺害されている。こうした事態と「戦争」を比較するのは不当。まして、繰り返しになるが「6000人」は関東地方1府6県の総数である。「戦争」を持ち出すなら、せめて戦域や作戦継続期間が同程度に及んだ戦闘でなければならない(それでも戦闘員vs戦闘員では不当だが)。

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