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はてなキーワード: 洞察とは

2022-07-30

カルト宗教宗教じゃないの。

宗教は昔の正しいこと集合体にすぎない。さらに言うと人間に対する洞察に優れたキリスト釈迦など言行録をもとにした人間に対する洞察

しかカルト宗教はたしか最初は救うのだけど依存させて金をせしめるのが目的宗教他人を騙すための皮でしかない。

こうやってぼろぼろになったら他の良さそうなネタを次々持ってきて、統一教会を叩くことは他のこのネタを叩くこともなるんだぞ!というみっともないあがきを見せる。

2022-07-27

anond:20220727091657

ケーキの切れない非行少年って優れた表現だし、深いドキュメンタリーだよね。

夜回り先生もいい漫画でしたね。

https://diamond.jp/articles/-/224307?page=2

要約本文

反省以前の子どもたち

◇「厄介な子」が行き着く先は少年

 著者はこれまで多くの非行少年たちと面接してきた。そこで気づいたのは、凶悪犯罪を行った少年にその理由を尋ねても、難しすぎて彼らには答えられないことが多いということだ。更生のためには自分の行いと向き合い、被害者のことを考えて内省し、自己洞察することが必要となる。ところが、そもそもその力がない。つまり反省以前の問題」を抱えた子ども大勢いるのだ。

 彼らは簡単な足し算や引き算ができず、漢字も読めないだけでなく、見る力や聞く力、そして見えないもの想像する力がとても弱い。そのため話を聞き間違えたり、周りの状況が読めなくて人間関係で失敗したり、イジメに遭ったりしやすい。それが非行の原因になっているのだ。

 こうした子どもは、小学校2年生くらいか勉強についていけなくなる。やがて学校に行かなくなり、暴力万引きなど問題行動を起こすようになる。軽度知的障害や「境界知能(明らかな知的障害ではないが状況によっては支援必要)」があったとしても、気づかれることはほとんどない。学校では「厄介な子」として扱われるだけだ。

 非行は突然降ってくるわけではない。必要支援がうまく届かず、手に負えなくなった子どもたちが、最終的に行き着くところが少年なのだ

ケーキを切れない非行少年たち

 児童精神科医として公立精神科病院に勤務した後、著者は、医療少年院に赴任した。そこで驚いたことがいくつもある。その一つが、凶悪犯罪に手を染めていた非行少年たちが「ケーキを切れない」ことだった。著者は、紙に描いた丸い円をケーキ見立て、「3人で食べるために平等に切ってください」と促した。すると、ある粗暴な言動が目立つ少年は、悩んで固まってしまった。少年といっても中高生だ。その年頃で「ケーキを切れない」ようでは、非行反省被害者気持ちを考えさせる従来の矯正教育を行っても、効果は見込めない。こうした少年たちは非常に生きにくいはずだ。だが、学校がそこに気づくことはなく、非行化して少年院に来ても理解されず、ひたすら反省を強いられてきた。これこそが問題なのだ

 著者が幼稚園や小中学校学校コンサルテーションや教育・発達相談を行う中で、よく挙がってくる問題がある。例えば、感情コントロールが苦手ですぐにカッとなる子ども。嘘をつく子ども。そして、じっと座っていられない子ども存在だ。彼らの特徴は、実は少年院にいる非行少年小学校時代のそれとほぼ同じである

 幼女への強制猥褻罪逮捕された16歳の少年は、次のように語った。「勉強についていけずイライラして悪いことをした。特別支援を受けられていたら、ストレスが溜まらなかったと思う」。もし小学校特別支援教育につながっていたら、彼が少年院に来ることもなく、被害者を生まずに済んだかもしれない。

クラスの下から5人には支援必要

 一般的に、IQが70未満で、社会的にも障害があれば知的障害と診断される。この基準1970年代以降のものだ。1950年代の一時期は、IQ85未満が知的障害とされていたことがある。だが、この定義では全体の約16%の人が知的障害となり、あまりに人数が多過ぎる。支援現場実態にそぐわないなどという理由で、基準IQ70未満に下げられた経緯がある。

 時代によって知的障害定義が変わっても、事実が変わるわけではない。現在IQ70~84は「境界知能」にあたるが、ここに相当する子どもたちは、知的障害者と同じしんどさを感じており、支援必要としているかもしれない。こうした子どもたちの割合は約14%と算定される。つまり標準的な1クラス35名のうち、下から数えて5人程度は、かつての定義であれば知的障害に相当していた可能性があるのだ。

受刑者の半数は知的ハンディを抱える

2022-07-27

向上心も応用力もない人

仕事のできない無能部下だと思っていた。

中途採用した50代の人だが、採用して2年経つの積極性が皆無だし報連相しないし小さいミス多いし、それを指摘すれば不貞腐れたような態度取るし、

とんでもないゴミ拾っちゃったなぁと思ってた。

 

 

だがちょっと待ってほしい。

ゴミ判断して風景の一部になってもらうことは難しくはないが、まだ可能性はあるんじゃないだろうか。

ここで正しい方向へ導ければ本人の為にも私の為にもなる。

もう少し頑張ってみよう、と。そう思った。

 

そこでタイミングよく、振るのに適切な仕事が舞い込んだ。

あっちの数字とこっちの数字とそっちの数字をそれぞれ確認して、合計金額と内訳をメモ書きにして担当者に渡す仕事だ。

すべての数字はこの一台のPCに入っている。

それぞれの数字日常的に取り出している。

ただ、この組み合わせで足し算してって普段は言わない数字なだけだ。

その業務の背景を説明し、「そういう理由でこれらの数字を拾ってほしい。できますか?」と聞いてみると、

即答で「わかんないです。」

考えもせずに返ってくる返事にひきつる私の笑顔😅

 

一瞬迷った。

「なんでわからないの?どういうシミュレーションしてどこで躓いたか教えてくれるかな?😄😄😄」ってネチネチその場で問いただしてあげようかと。

でもめんどくさかったんで、私がPCいじってソフト立ち上げてあとは相手操作させて

「ほら、まずはあっちの数字はいつも出してるでしょ?これであっちの数字出せるよね?

次にこっちの数字もいつも出してるよね?これでこっちの数字出せるよね?

あとはそっちの数字もこうやっていつも出してるから大丈夫だよね?」

まで手取り足取り説明すると、「あー、わかりました。」と。

 

ケーキの切れない非行少年の家庭環境が良かった場合、こういう大人になるのかなぁと少し思いました。

ちょうどその漫画読んでたので。

2022-07-23

山上が犯した唯一の過ちは「暴力」ではない(令和最新版山上の垂訓)

まず、今回の問題に解しては「全ての暴力(とりわけ殺人)は悪である」という言明から始めることが不可能であるのはもはや明らかだということをわれわれは認めなければならない。

なぜならわれわれは通常この命題にはある種の「絶対的正論否定不能ドグマ)」として機能し、対話の土台を提供することを期待するが、今回においてそれが機能していないのは明らかだからである。「暴力は悪である」の後に、いともたやすくわれわれ(少なくとも私は)が「……しかし、」と続けたくなってしまうこと、それがいかに異常であるかを考えなければならないと私は思う。

しかしそれでも、どれだけ山上に同情的な人であったとしても「山上行為弱者福祉を頼るようにその状況下ではベストな行いで仕方なかったから、同じ境遇にある人々は同様の行動にぜひ出るべきである」と思っている人が(山上含め)いないことを私は信じる。私は私の直観を信じるし、他の人の直観も信じている。

から、もはや私は暴力暴力であることによって否定する「旧社会しぐさ」を方法論的次元において否定する。

 

暴力は悪であるしかし」、人類史上この論法が最も大規模に振るわれてきたのはむろん戦争の際である。そしてわれわれは戦争例外状態とし、平和(少なくとも非戦争)を通常状態として考えている。しかし同時に、その「例外」が近代以降に限定してさえ実はむしろ多数派ですらありうることも、われわれは何となくわかっている。そのため「暴力は悪である」という命題に対して、われわれは完全に従いながらも、実は腹の底ではどこかしらけた態度を取っている。

 

パスカルパンセの中で述べていたように正義と力の関係とは、何が正義かを確定させるためには人類寿命を超えるかもしれないほどの議論を要するのに対して、誰が力を持っているは誰が見ても明白であるという特徴を持つ。だから「力なき正義は無力であり、正義なき力は暴力である」。そして常に暴力は無力を退けそこに君臨する。だからわれわれは、正義に力を与えるのではなく、力に正義を与えることにした、パスカルはそう主張する。

むろんパスカルフランス革命について何も知らないので、その点について注意する必要はあるが、それにしても優れた洞察であると思う。われわれは何か正義のために社会を構築した=社会正義である、というドグマから解放されなければならない。社会=旧社会リヴァイアサンを鎮めるために持ち出された道具的存在にすぎない。

言論次元においては暴力に対し積極的にエポケーを行いながら、具体的手段においてはあくま暴力否定し続けること、それが私と旧社会理想が重なり合う正義であると私は言いたい。

 

ここでキリスト教における基礎の一つ、「山上の垂訓(さんじょうのすいくん)」について考えてみたい。駄洒落以上の意味があるかどうか疑問に思うだろうが、実際それ以上の意味は無い。

山上の垂訓とは「心の貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものであるから始まる、死後に神の救いを得て天国に行ける人とはどのようなものであるかを説いた有名な部分である。ここでいう「心の貧しい人」とは一般的日本語意味ではなく、自分の足りなさを認め神を求める、ぐらいの意味解釈されることが多いようである

しかキリストは力ではなく正義の側に立とうとした人であったと思う。他方そうであるがゆえに2000年前の現世においては無力であった。しかし、と考えてみたいのだが、キリスト教-山上の垂訓的な倫理は今や明らかに無力な存在ではない。われわれはもはや正義に力を与えることが可能である

 

から私は所与の力に正義を与えんとする「思想-的-テロリズム」については私の正義に基づいて否定するが、正義に新たなる力を与えんと言論次元に留まる「テロリズム-的-思想」を断じて肯定する。

無職になる自由行使する。生活保護FIREする方法実証済み)

https://anond.hatelabo.jp/20220722185337

2022-07-17

安倍首相を陥れようという勢力に激しい怒りを覚える

阿部さんの死には晋三が止まる程の悲しみが全身を襲った。100単位MAP輸血をしても、この悲しみは癒やされない。

これでもう二度とにっぽんをとりもろすことはできなくなってしまった・・・

そもそもの発端が逆恨みなのである一方的思い込みなのである統一教会という、時の政権である自民党に加え、国家公安委員会警察からも正当に認められた立派な宗教の内部のちょっとしたゴタゴタで、こんな立派な首相を失うことの損失は計り知れない(測れない)。保有するだけで幸せになれる壺を破格の値段で販売してくださり、先祖が犯した罪を浄化してくれる、本邦において絶大な勢力を誇る素晴らしい宗教に対する誤った思い込みが今回の喜悲劇を生んだとすると、マスゴミネット右翼ネット左翼に対する強力な言論統制もやむを得ないとしか言いようがない。合同結婚式を始めとした、現代日本家族のあり方を真摯に考え、個の幸せよりも全体の幸せを重視する比類のない宗教であるのに・・・。7割の収入源が本邦である、まさに日本代表する大宗教なのであるのだ。

阿倍野区さんを銃撃した犯人はまさにサタンである民主主義への朝鮮である最愛の夫を失い、長男が不治の病に侵された弱い女性エバ)が、救いを差し伸べ人生を良い方向に導く宗教に助けを求め、有り余る金を献金たからといって、逆恨みしてはならない。就職氷河期の中で、自殺未遂までしながら実の兄を救おうとしたなどというエピソードは見せかけの優しさである。こういったお涙頂戴のお話に我々理知的日本人は洗脳されてはならないのである

インターネッツで湧き上がるABCさんへの追悼と自民党ネットサポーターズクラブによる協力な援護には心から涙を流した。日本は無くしてはいけないなにかをなくしてしまったのだろう・・・精神科医片田珠美先生が「苦しい幼少期、少年時代を過ごした人は自分には責任のない事で酷い目にあったと受け止めやすい。それは歪んだ特権意識と言わざるを得ない」とおっしゃっていた。この歪んだ特権意識というのが誰のことを指すのか不明であるが、何という正鵠を射るご指摘であろうか。先生はまた、「普通の人には許されないことでも自分にだけは許されると考えるようになる」とおっしゃっている。これは今回の事件被疑者である人物を指していると考えられるのであるが、知能の低い私には一瞬被害者のことを指しているのではと思われてしまった。が、なんという洞察力なのであろうか。

森元首相葬儀は数十年ぶりに国葬として行われるという。この岸田検討使の決定に意義を唱えるものは、恥を知れ!よくもそんなことを。すなわち、この日は国民の祝日になるということだ。私は日程が分かり次第、速やかにゴルフクラブの予約をしようと考えている。

この文は鮮明である天皇陛下土下座すべきである。私にはなんの政治的意図もない。ただの私怨であるのだ。ただ、今回のアベイルさんの横死というかつてない喜劇のなかで、唯一良かったことは、日本人の統一が進んだことなのかもしれない。阿邊さんの死を乗り越え、国民全体が同じ方向を向いている空気を確実に感じている。すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。

さよなら阿◯元首相。ウラジミールプーチン)と天国で同じ未来を夢見て、二人の力で駆けて、駆けて、駆け抜けてください。

2022-07-14

しょこたんアイドルじゃない方)を守る盾になりたい

虐げられた人々への温かい眼差し

権力監視する洞察

民主主義尊重する誠実さ

いざという時には言うことを言う行動力

日本になくてはならないジャーナリストだ。

いざとなれば躊躇なく彼女を守る盾になれるような、

自分にはそんな勇気がほしい。

2022-07-13

anond:20220713184900

よく考えろ、自民党統一教会癒着したのは半世紀前だぞ。

そのときから孫の晋三が総理大臣になるとき韓国左派政権に違いないと予測していたってことだよ。

まさに神謀。野党もその1/10くらいは洞察力を身につけて欲しいね

2022-07-09

anond:20220709130851

そもそも宗教は大昔に世の中はこうじゃないか?と洞察した人が考えたことをまとめただけにすぎない。

そして洞察した人が考えたことは正しいと思われた。しかし正しいと思われるものは、その名を騙って自分利益にしようというやつは常に現れる。

宗教権力と結びついた。そして、騙って自分利益にしようというやつを権力の元潰していった。

そして、聖書が正しいか?(プロテスタント聖職者が正しいか?(カトリック)で大戦争となり、信教の自由が生まれた。

しか信教の自由は、宗教の名を騙って自分利益にしようというやつを野放しにするという側面もある。宗教宗教の名を語る詐欺師を止める手段を持たないのだよ。

2022-07-08

1947年から1980年までは参議院選挙全国区というのがあって、作家など著名な文系議員になっていた

60年代までは鬼丸義斎(娘は最高裁判事になった)や、石原慎太郎など強力な右翼当選していたが

70年代社会党系が盛り上がって中山千夏無所属青島幸男などが当選するようになった

するとなぜか社会党割れ選挙制度も改変され、自分選挙権持った頃には全国区はもうなかった

2000年代は著名な作家議員田中康夫ぐらいか

80年代には文系コピーライターという亜種が現れ、企業支援しはじめ、フワフワ景気感を演出し、バブル崩壊を招いた

以来、経済は衰退

ということで、人が苦しんでいる原因は社会的に何なのかを描いて見せる作家には、社会的重要役割があるように思うが、今や洞察力のあるような著名作家そもそも少なく(幻想文学コピペ判決文はあるが)

ドキュメンタリー作家週刊誌記事書き手はいるが、だいたい一つの事件を追う作品になるので物語作家とはやや異なる

現代文化では、漫画アニメゲームラノベ絶対的主流というわけでもないと思うが、情報は日々ネットに溢れてライン投資取引に忙しく、本はあまりまれてないのか?

個人的には世界の中の日本史全般に注目していて面白い本いかなーと思っているが、その分野の作品は、これもまたほぼ論文形式

一方、大河ドラマなどは偏りすぎていたり端折りすぎていて、ただの神話のようだ

国際関係論文英語(なお英語文献は、途上国に対する欧米企業の影響は書かれているが、欧米政治の影響はあまり書かれない)

最近ロシア問題武器市場が活発だというので、そのあたりの金融ドキュメンタリードラマがあったら、不謹慎だが興味あるかも

ついでに

英米や独日の親露中派が、どんな活動をしてきたか

ドイツナチス過去があるから何が起きてもロシア敵対しないようノルドストリームを推進した

変わりにドイツ系の多いアメリカや、英国と元英国カナダ紛争を煽っている

島国は大きくても国境防衛が楽で海軍損害保険優遇されるだろうし、国民も抑えやすいのだろう

そして直接の被害住民存在しない海上と金融の戦闘は、ほぼ報告書のみのブラックボックス取材しにくい

サンジが追われるほど

と思ったところだった

2022-07-04

オリキャラ作るの楽しいけど、キャラ数多いとめっちゃキャラかぶりするよな

 笑えないくらい被る。荒木とかZUNとかハリポタの作者とかあんだけたくさんキャラ描いてキャラかぶりしない作者って人間への理解度がエグいんだなと思う。だから一見似た性格人間にもある微妙な違いとかをちゃん理解して、それを表現できる技量洞察力があるんだよな。凡人には到底無理だわ

[] マンソムリエ

マンソムリエ(仏:pussy sommelier)は、女性から分泌される液体の味と香りから女性の性感帯や健康状態などを診断する職業

主にフランスイタリアを中心に活躍しているが、近年日本でもこの職業に就く者が増えてきている。

マンソムリエは、膣内に舌を入れ、滲み出る愛液を舐め取り、その味と香りによって診断を行う。

例えば、濃厚な甘みを感じれば「恋をしている」、苦みや渋みを感じれば「欲求不満」、逆に刺激臭があれば「痛みや病気」といった具合に、マンから様々な診断を下すことができる。

また、性的絶頂に達した直後のマン汁は最も味わい深く、その女性人生が凝縮されているとも言われる。マンソムリエには女性を悦ばせるテクニック、優れた味覚と臭覚、そして人間観察力と洞察力が必要とされる。

2022-06-27

anond:20220627112312

これはセキュリティ界隈だけじゃなくツイッタランド全体に当てはまる行動様式じゃないだろうか

この洞察人間生態学学会で発表できるレベル発見だと思う

下手したらノーベル平和賞とれる

2022-06-26

世界の終りにおいて、世界を救った男テミストクレス(2)

anond:20220626003343


 十年の時が経った。

 満を持したペルシア軍の大遠征が始まる。十年前のマラトンの戦いの規模を遥かに上回る戦力(十五万人程度と言われている)を前に、ギリシア世界は当然のごとくパニックに陥った。

 しかし、ギリシア軍は自国陸軍主体を成す重装歩兵に絶大な信頼を置いており、特にギリシア連合軍の雄たる都市国家スパルタは、強大な軍事力を背景にペルシア軍に対する陸上決戦を提案し、その決戦をスパルタ自身に主導させようと画策する。しかし、テミストクレスがそこで動いた。

 テミストクレス海上決戦以外に活路が無いことを、十年前から看破し、その準備を着々と進めていた。そのため、軍事力を背景に陸上決戦を主張するスパルタ陣営を確実に抑え込む必要があった。また、スパルタの主張する決戦案は、バルカン半島南方コリントス地峡において、複数都市国家犠牲にすることによって最終的な決戦に持ち込む、一種焦土作戦の体を成しており、当然ながらテミストクレスはそのようなスパルタ立案を容れることができなかった。そのため彼は当時ギリシア市民に信頼されていたデルフォイ神託を利用することに決める。

 ギリシア諸侯要請に対してデルフォイから下った神託は以下のようなものであった。『陸上決戦を避け、木の砦を頼れ』。

 テミストクレスは、この『木の砦』こそが、アテナイが着々と準備を進めていた軍艦なのだと主張し、海軍によってペルシア軍を打倒する海上決戦案にギリシア諸侯意識誘導することに成功する。また、自軍立案妨害され立腹するスパルタに対しては、海上決戦の際の軍事的イニシアチブを譲ると確約することによって、何とか説き伏せることにも成功した。

(なお、艦船保有数の関係アテナイ海上決戦においてスパルタに対して大きな影響力を持っていたため、スパルタあくま形式的海上決戦の総司令官に任命されたに過ぎなかった)

 また、このデルフォイ神託は、恐らく事前にテミストクレス賄賂を贈ることによって歪曲された結果であると、後世の歴史家たちによって推測されている。


 以下は歴史の辿った事実の列挙であるギリシア連合軍は、陸路においてスパルタ陸軍、また海路においてアテナイ海軍が主力をなす軍隊を、それぞれ沿岸の主要な陸路海路に布陣させ、海峡と山際の隘路という大軍の利を発揮させにくい地形を戦場に選ぶことで、ペルシアの侵攻を食い止める作戦に出た。

 しかし、要衝であるテルモピュレーにてスパルタ軍は味方の裏切りに遭い、精強を誇ったスパルタ陸軍は時のスパルタであるレオニダ一世の指揮の下で壮絶に奮戦したものの、全滅を遂げる。その情報を聞きつけたギリシア海軍は、実質的指揮官であるテミストクレスの指示の元、南下、後退し、最終的にはアテナイに程近いサラミス海峡へと撤退することによって、当初の予定通り最終的な海上決戦にてペルシア海軍撃滅することを画策していた。

 しかし、ここでテミストクレスの元に悪いニュースが届く。

 テルモピュレーを突破したペルシア陸軍が急速に南下を続け、アテナイへと到達し、故郷が陥落したというニュースであった。

 ギリシア諸侯において絶大な信頼を誇っていたアテナイの陥落に、周囲からテミストクレスに対して注がれる視線は冷ややかであった。しかし、テミストクレスは冷静であった。事前に彼はアテナイ市民サラミス島やその他の土地疎開させていたため、人的な被害殆ど出なかったことが幸いした。テミストクレス諸侯に対して、アテナイ保有するギリシア海軍の半数以上に及ぶ軍船存在を主張し、未だアテナイはその国土を失っていないと説得すると、依然軍議における主導権を確保したままに、海軍を南下させ続けた。やがて、テミストクレス率いるギリシア海軍は、サラミス海峡の隘路に布陣し、静かにペルシア海軍の来襲を待った。


 ペルシア海軍の来襲と共に、膠着状態スタートする。

 この際、テミストクレスペルシャの首脳陣と使者を交わすことで内通していた。ギリシャ陣営の内部情報ペルシャへと流し続けていたのである

 テミストクレスは誰も信用していなかった。敵に対しても、味方に対しても、一切の信用を持たなかった。この内通が、ペルシア侵攻の初期の段階から行われていたという説さえ存在している。

 テミストクレスは膠着状態が続く中で、ギリシャ陣営内において撤退論、転進論が巻き起こっていることをペルシャであるクセルクセスへと伝えると、さらサラミス海峡の出口を塞ぐことができれば、艦隊撤退不可能となり、必ずやギリシア海軍撃滅され、ペルシア軍は勝利栄光に浴することができるだろう、とクセルクセスを焚き付けていた。また、テミストクレスクセルクセスに対して、海上決戦の際にはアテナイギリシア陣営裏切りペルシア勝利に手を貸すことを約束していた。テミストクレスの思惑通り、クセルクセスサラミス海峡へと向かわせていた七百隻の主力艦隊を二つに分けると、二百隻に海峡の出口を包囲させ、また残りの五百隻を以てサラミス海峡に立て籠るギリシア海軍撃滅しようとした。テミストクレスは謀略によって、まんまと敵艦隊を二つに分断したのである

 敵艦隊が二手に別れたことを知ったテミストクレスは、ギリシア諸将に対して海峡が包囲されていると伝えると、撤退や転進は不可能であり決戦のみが活路であると諸将を誘導した。そのようにして諸将の士気を奮起させたテミストクレスは、海峡へと侵入してくる五百のペルシア艦船を静かに待ち受けた。


 当初、ペルシア海軍海峡の奥深くで待ち受けるギリシア海軍発見した際に、攻撃を急がず機を見計らっていた。内通者であるテミストクレス情報通り、アテナイが離反しギリシア海軍が劣勢に立たされるのを待ったのである

 しかし、ペルシア軍の目に映ったのは異様な光景であった。ギリシア陣営の旗の上に、戦意鼓舞するための戦場ラッパの音色が鳴り響き、そしてギリシア艦船が淀みなく戦陣を整え始めたのである

 それでもペルシア軍は攻撃を保留し続けた。ペルシア軍は最後までテミストクレス情報に踊らされ続けた。


     ◇


 テミストクレスの号令一下、突撃を開始したギリシア艦隊の前に、ペルシア軍には動揺が走った。テミストクレスが離反するという事前の情報との乖離も影響した。密集体形で海峡の奥深くへと侵入していたペルシア艦隊は、有効な機動を取ることができず見る見る間に壊走を始める。更には、後方から押し寄せたペルシア艦隊の援軍までもが、ペルシア前衛艦隊撤退を妨げることとなった。

 ペルシア海軍は大混乱へと陥り、急速に戦闘能力を喪っていった。ギリシア海軍勝利が決定づけられたのである


     ◇


 主力艦隊の大部分を喪失したペルシア軍は、このサラミス海峡の戦いの敗戦を重く受け止め、海上部隊の撤退決断する。テミストクレスが当初画策していた、海上兵站を寸断する計略は成功し、ペロポネソス半島への侵略を行っていたペルシア陸軍も急速にその影響力を喪っていった。最終的に、ギリシア連合軍の反撃によってペルシア陸軍ギリシア世界から追い出され、十年を費やしたペルシア帝国の大遠征は失敗に終わり、ギリシア世界の完全勝利となったのである


 当然、この勝利立役者となったのは英雄テミストクレスであった。テミストクレスはまさしく英雄であり、一度は終わってしまった世界、喪われた故郷を彼は取り戻した。ペルシア戦争の勝利はひとえに彼の超人的な洞察力、長期的な戦略立案能力、謀略や陰謀を駆使し敵と味方をコントロールする政治力、それらの能力によって成し遂げられた勝利であった。

 とは言え、テミストクレスはあまりにも優秀すぎ、また、あまりにも自分能力を過信し過ぎていた。

 最終的に、テミストクレスギリシア世界にとっての危険人物である判断され、政治的指導者地位から失脚させられ、かつての仇敵であるペルシアへと亡命している(相変わらずペルシアと内通を行っていた)。その後、ペルシア軍によってギリシア攻撃責任者へと任命されるのだが、母国に弓引くことをよしとせず、毒を呷って自決したと言われている。

 テミストクレスは間違いなく英雄であり、凡庸人間とは違う視野を持って生きた人物であった。とは言え、狡兎死して走狗烹らるという言葉の例に漏れず、自国から危険視された英雄最期は、あまりにも物悲しい。

2022-06-24

母が参政党にハマってしまたかもしれない

波動療法セミナー動画

数ヶ月前のことだ。少し前から体を悪くして医者を探していた母が、面白い医者を見つけたがどう思うかとLINEYouTubeURLを送ってきた。動画再生すると画面の中で吉野敏明と名乗る人物が、科学と愛、そして波動について講演を始めた。

波動と愛の話 吉野敏明先生8月1日講演会ダイジェスト - YouTube

話は取り止めもないものだったが、概ねこんな内容だった。

……頭を抱えてしまった。

吉野の講演の巧みさは、個々の事実が全て嘘というわけではないところだ。提示される断片的な事実には正しいものも少なくない。だが事実事実をつなぎ合わせる論理支離滅裂で、スピリチュアルな「波動」「メタトロン」「創造主」に繋がっていく。食品に関する危機感を煽るのも忘れない。

いっぽうで吉野は講演中「ホースから流れる水に24Hzの周波数を聴かせると形が変わる」という動画引用している。以前ネットでバズって、私もどこかで見たことがある動画だ。「周波数不思議な力」をアピールする狙いだろう。しかし残念ながらこれはストロボ効果を利用したトリック映像だ。トリック原理ここ で読めるが、 こっちの動画の方がわかりやすいかもしれない。つまり原理的には車のCMホイールの回転が止まって見えるのと同じで、ホース振動カメラフレームレートが同期していれば周波数自体は何ヘルツでも良いし、肉眼では単に震えるホースから水がビチャビチャ放たれているようにしか見えないのだ。

調べるとこの吉野なる人物波動療法を標榜する「誠敬会クリニック銀座」の院長であることは確からしいが、同HP掲載プロフィールによれば医大も出ておらず、歯科医師免許しかないようだ。講演内で自分の専門は再生医療で年間200症例のオペと紹介していたが、それは嘘らしい。

参政

さらに、どうやら吉野敏明は「参政党」なる政治団体の共同代表を務めているという。初めて聞く団体名だ。参政党は「神谷宗幣」「吉野敏明」「赤尾由美」「武田邦彦」「松田学」ら”ゴレンジャー”と呼ばれる中核メンバーからなる政治団体らしい。ホームページやその他周辺の主張を見ると、若者向けを装ってはいるが「日本人のための」「天皇を中心とした」「歴史認識」を訴えており、思想的には極右に近い。

赤尾由美は大日本愛国党党首の姪で、先程のセミナー動画配信していた「株式会社Amour」のYouTubeチャンネルに頻繁に出演している。この会社は『日本の文化「和」の心の継承をめざす』と銘打ち、Webデザイン映像制作とともに和の心系スピイベントの開催や祈祷済みの塩などグッズの販売ビジネスを展開しているようだ。他にも放射能デマワクチンデマで有名な武田邦彦が参画している。なるほど、どうやら参政党はスピリチュアル愛国陰謀論を基盤に国政政党を目指す政治団体らしい。吉野敏明は支持者からよしりん」と呼ばれ親しまれているらしい。よしりん…。

吉野敏明周辺をもう少し掘ったところ、吉野は「メタトロン」の他にも新型コロナに効くという「シオンテクノロジー」という水を、「新型コロナウイルス対策はこれだ! シオンテクノロジー不活性化」と題して「世界日報」web誌上およびYouTubeViewpoint公式チャンネル「国益ネット放送局パトリオットTV」上で宣伝していた。こちらも内容はめちゃくちゃで、ノイズキャンセリングで使われる逆位相原理医学に応用して、コロナウイルスに量子力学的に「シグナル」を与えて不活性化するのだそうだ。

この動画の中でも、司会者から今日も手術をされたんですか?」と問われた吉野は「さっきまでしてました」などと答えている。お前ただの歯医者だろ。ちなみにこの司会者は元・自由民主党政務調査会調査役の田村重信である

ところで世界日報の発行母体統一教会で、Viewpoint世界日報社が運営している。とすれば吉野統一教会と繋がっているのだろうか?それはわからない。出演も一度きりのようだ。しかし「メタトロン」とはユダヤ教キリスト教イスラム教における天使の名であるシオンテクノロジーシオンとは、いうまでもなくキリスト教における神の御国という意味だ。朝鮮キリスト教起源とする統一教会との関連性が強く想起される。

では、その吉野が共同代表を務める参政党は統一教会フロントなのだろうか?その点もはっきりはしない。参政事務局長である神谷宗幣は彼自身についての統一教会森友学園ネットワークビジネスへの関与の疑惑についていずれも否定するブログ記事公表している。ちなみにその記事ので神谷は「参政党の党員の中には信仰を持った者がいるかもしれないが、個人自由から特に問題はないと考えている」と、党員と教団の繋がりについては事実上認めている。これらについての判断は読者に委ねたい。

ともかく、母には他にもっと信頼できる医師を探した方がよいと忠告した。

参院選

それから数ヶ月経ち、参議院選挙が始まった。気掛かりなことがある。実家に帰ると、母がスマホで熱心に「神谷さん(神谷宗幣)」の動画を見ているのだ。一度目と二度目のコロナワクチンはなんとか厚労省データで説得して受けさせたが、三度目のワクチンはなんだかんだと理由をつけて拒否している。やたらと食品添加物を気にし始めた。今回の参院選では、参政党は全国全ての選挙区候補者を配置して国政政党を狙っているようだ。アンケートではNHK党に迫る支持を集めている。彼女参政党に票を投じるのではないか。もちろんそれは自由だし結構なのだが…スピリチュアル愛国が融合した国政政党が登場し、私の周囲でじわり浸透してきているという事実に、私は暗澹たる気持ちになった。

そもそも母が吉野を知ったのは他の女性親族からLINEで勧められたことがきっかけだ。恥ずかしながら二人とも以前から、いわゆる「スマホYouTubeネトウヨになってしまった親」というやつだ。似たような中高年はここ数年急増していると聞く。さらに母はお察しの通り頭も悪いが、むかしかストレス耐性が低い。ここ数年は不景気煽りで父の稼ぎも芳しくなく、経済的不安感情コントロールできなくなることもしばしばだ。

おそらく、そのような中高年はありふれているだろう。私が心配しているのはそこだ。失われた30年でこの国は緩やかにしかし確実に没落に向かってきた。一億総中流社会はとっくに崩壊し、自己責任の名の下に社会保障は切り崩され、蓄えのない親世代不安はかつてなく高まっている。

そんな彼らの目に、YouTube供給される、ありのまま自分存在肯定してくれる「愛国」と「スピリチュアル」という癒しや、心地よい陰謀論はどう映るだろうか。魅了され、その幻想に取り込まれしまうのではないか。「愛国」の暴走はすでに相次ぐヘイトクライムという形で現実のものとなりつつある。人口でも投票率でも優位に立つ中高年がその幻想に取り憑かれたら…。そのときこの国はどうなってしまうのだろうか。

…それでは聞いてください。『参政マーチ』(作詞作曲吉田敏明

https://www.youtube.com/watch?v=8Cj_9tTnipY

イチ、ニ、参政党!

イチ、ニ、参政党!

イチ、ニ、参政党!

参政党!DIY!(繰り返し)

ぼーくらは うまれてきた

みーんな何かをするために

この世にいらない人なんていない

みーんな 必要な 人なんだ

生きるって すばらしい

心って すばらしい

しーあわせを しらないまま 終わるなんていやだよ

ゆーたかさを しらないまま 終わるなんていやだー

なかったら 諦めずにつくるんだー

さあ、Do it yourself!サーンセイトー

2022-06-17

歴代ノーベル文学賞受賞者と、受賞理由

https://moriishi.com/entry/nobel-prize-in-literature-early20c

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E6%96%87%E5%AD%A6%E8%B3%9E%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

面白かった。ウィンストンチャーチルも受賞してたの知らなかった。

日本人

1968年 川端康成 (1899 – 1972)

日本人の心の真髄をすぐれた感受性をもって表現し、世界の人々に深い感銘を与えたため

受賞講演 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%A7%81%E2%80%95%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BA%8F%E8%AA%AC

1994年大江健三郎 (1935 – )

詩趣に富む表現力を持ち、現実虚構が一体となった世界創作して、読者の心に揺さぶりをかけるように現代人の苦境を浮き彫りにしている

2017年 カズオ・イシグロ (1954 – )

壮大な感情の力を持った小説を通し、幻想的な世界とのつながりの感覚の下にある深淵発見した

───────────────────

1901年 シュリ・プリュドム(仏)

高尚な理想主義芸術的完成度の形跡、心情と知性の両方の資質の珍しい組み合わせを与える、詩的な構成物に対して

1902年 テオドールモムゼン(独)

彼の記念碑著作"ローマ史"を代表作として、存命中歴史著作家の中では最大の巨匠であること

モムゼン ローマ歴史I―ローマの成立―

1903年 ビョルンスティエルネ・ビョルンソン(ノルウェー

その感化の鮮度と精神の希少な純度の両方において名高い、高貴で壮大、且つ多彩な詩に敬意を表して

アルネ

1904年 フレデリックミストラル(同時受賞)(仏)

プロヴァンス言語学者としての重要な業績の他、自然景観と人々の土着の精神を忠実に反映した、彼の詩作の新鮮な独創性と真の触発に対して


1904年 ホセ・エチェガライ・イ・アイサギレ(同時受賞)(スペイン

独創的で個性的手法スペイン演劇の偉大な伝統を復活させた、数多くの鮮やかな構成物に対して


1905年 ヘンリク・シェンキェヴィチ(ポーランド

叙事詩作家としての顕著な功績に対して

1906年 ジョズエ・カルドゥッチ(伊)

念入りな学究とその成果を評価するとともに、創造的なエネルギースタイルの新鮮さ、詩的な傑作を特徴づける叙情的な力に敬意を表して

1907年 ラドヤード・キプリング(英)

この世界的に有名な作家創作を特徴づける、観察力、想像力独創性、発想の意欲と、叙情非凡な才能に対して

ジャングル・ブック

1908年 ルドルフ・クリストフ・オイケン(独)

真実のための本格的検索思考の一貫した力、視野の広さ、表現の暖かさと強さによって、数多くの作品の中で人生理想主義哲学実証したこと

1909年 セルマ・ラーゲルレーヴスウェーデン

その著作を特徴付ける崇高な理想主義生気溢れる想像力精神性の認識を称えて

ニルスのふしぎな旅

1910年 パウル・フォン・ハイゼ(独)

叙情詩人、作家そして世界的に知られた短編小説家としての長年の創作活動を通して世に送り出してきた、無上の芸術性、理想主義の浸透を賞賛して

1911年 モーリス・メーテルリンクベルギー

多岐にわたる文学活動特に戯曲の数々を評価して。豊かな想像力と詩的な空想は、時に御伽話の形を装いながらも、それぞれの作品神秘的な方法で読者ひとりひとりの感性に訴え想像力を刺激する間、深い創造的発想を明らかにする

青い鳥

1912年 ゲアハルト・ハウプトマン(独)

主に、演劇の分野での豊饒で多様、且つ顕著な功績に対して


1913年 ラビンドラナート・タゴール(印)

西洋文学一角なす英語思考表現された、至極の技巧による彼の深く敏感な、鮮やかで美しい韻文に対して

1914年該当者なし

1915年 ロマン・ロラン(仏)

彼の文学活動の高尚な理想主義に、人類の異なるタイプ描写した思いやりと真の慈愛に、敬意を表して

ジャン・クリストフ

1916年 ヴェルネル・フォン・ヘイデンスタム(スウェーデン

我々の文学における新時代を率先的に代表する者としての重要性を認めて

1917年 カール・ギェレルプ(同時受賞(デンマーク))

崇高な理想に触発された、彼の多様で豊かな詩に対して

1917年 ヘンリク・ポントピダン(同時受賞)(デンマーク

デンマーク現代生活の本格的な描写に対して

1918年該当者なし

1919年 カール・シュピッテラースイス

1920年代

1920年 クヌート・ハムスン(ノルウェー

彼の記念碑著作"土地の成長"に対して

ヴィクトリア (岩波文庫)

1921年 アナトール・フランス(仏)

格調高い様式人類への深い共感優美さ、真なるガリア人気質からなる作風による、文学上の輝かしい功績が認められた。

神々は渇く

1922年 ハシント・ベナベンテ(スペイン

スペイン演劇の輝かしい伝統継承する、幸福手法に対して

1923年 ウィリアム・バトラー・イェイツアイルランド

芸術性が高く精妙な詩歌によって国民全体の精神表現した貢献に対し

1924年 ヴワディスワフ・レイモント(波)

彼の偉大なる国民叙事詩"農民"に対して

1925年 ジョージ・バーナード・ショーアイルランド

他に類を見ない風刺に満ち、理想性と人間性を描いた作品を送り出した事に対して


1926年 グラツィア・デレッダ(伊)

まれ故郷の島での生活人間一般的問題を深く人工的に明快に描写した、理想的な天来の著作に対して

1927年 アンリベルクソン(仏)

彼の豊かで活発な発想と、それが表現された鮮やかな技巧に対して

時間自由

1928年 シグリ・ウンセット(ノルウェー

主に、中世北欧生活についての力強い著述に対して

1929年 トーマス・マン(独)

主に現代古典としての認識を広く得た傑作『ブッデンブローク家の人々』に対して

ブッデンブローク家の人びと

魔の山

1930年 シンクレアルイス(米)

活き活きとした写実的描写技術および機智とユーモアを伴った、新しいタイプ人物を造形する能力に対して

本町通り

1931年 エリクアクセルカールフェルトスウェーデン

エリクアクセルカールフェルトの詩に対して

1932年 ジョン・ゴールズワージー(英)

"フォーサイト物語"で頂点を極めた、優れた物語芸術に対して

林檎の樹

1933年 イヴァンブーニンソ連

散文によって古典的なロシア伝統継承した厳格な芸術に対して

呪われた日々、チェーホフのこと

1934年 ルイジ・ピランデルロ(伊)

劇的且つ美しい芸術を、大胆且つ独創的に復活させたこ

月を見つけた

1935年該当者なし

1936年 ユージン・オニール(米)

悲劇の独創的な概念を具現化する、彼の戯曲の力強さ、誠実的さ、深い感情に対して

楡の木陰の欲望

1937年 ロジェ・マルタン・デュ・ガール(仏)

"チボー家の人々"で、現代生活のいくつかの基本的な側面のみならず、人間葛藤を描いた芸術の力と真実に対して

チボー家の人々

1938年 パール・S・バック(米)

中国での農民生活の豊かで真に叙事詩的な記述と、彼女の伝記の傑作のために。

1939年 フランス・エーミルシランペー(フィンランド

1940年代

1940年該当者なし

1941年該当者なし

1942年該当者なし

1943年該当者なし

1944年 ヨハネス・ヴィルヘルム・イェンセン(デンマーク

広い視野知的好奇心と大胆で新鮮な創造スタイルに結びつけられた、彼の詩的想像力の類稀なる強さと豊かさに対して

1945年 ガブリエラミストラルチリ

その力強い動機に触発された抒情詩によって、彼女の名が全ラテンアメリカ世界理想主義的な願望の象徴と化したこと

1946年 ヘルマン・ヘッセスイス

古典的な博愛家の理想と上質な文章を例示する、大胆さと洞察の中で育まれた豊かな筆業に対して

車輪の下

1947年 アンドレジッド(仏)

人間問題や状況を、真の大胆不敵な愛と鋭い心理洞察力で表現した、包括的芸術的重要著作に対して

狭き門

1948年 T・S・エリオット(英)

今日(こんにち)の詩文学への卓越した貢献に対して

1949年 ウィリアム・フォークナー(米)

アメリカ現代小説に対する、強力かつ独創的な貢献に対して


1950年代

1950年 バートランド・ラッセル(英)

人道的理想思想の自由尊重する、彼の多様で顕著な著作群を表彰して

哲学入門

1951年 ペール・ラーゲルクヴィスト(スウェーデン

人類が直面する永遠課題に対し詩作により解を探ろうと試みる芸術的活力と真の意味での精神的自立に対して

バラ

1952年 フランソワ・モーリアック(仏)

彼の小説人間生活ドラマに浸透した、深い精神的な洞察力と芸術的な強さに対して

テレーズ・デスケル

1953年 ウィンストンチャーチル(英)

歴史や伝記の記述熟達に加え、高揚した人間価値についての雄弁な庇護であること

第二次世界大戦

1954年 アーネスト・ヘミングウェイ(米)

"老人と海"に代表される、叙述の芸術への熟達と、現代ストーリーテリング形式に及ぼした影響に対して

老人と海

1955年 ハルドルラクスネスアイスランド

アイスランドの偉大な物語芸術革新した、彼の鮮やかで壮大な力に対して

1956年 フアン・ラモン・ヒメネス(西)

高邁な精神芸術的純度の一例を構成する、スペイン語による彼の叙情的な詩に対して

1957年 アルベール・カミュ(仏)

この時代における人類道義心に関する問題点を、明確な視点から誠実に照らし出した、彼の重要文学創作活動に対して

1958年 ボリス・L・パステルナークソ連

現代風の叙情的な詩、および大ロシア歴史伝統に関する分野における、彼の重要な功績に対して

ドクトル・ジバゴ

1959年 サルヴァトーレ・クァジモド(伊)

古典的な火で現代生活悲劇的な経験を照らし出す、叙情的な詩に対して

1960年代

1960年 サン=ジョン・ペルス(仏)

我々の時代の状況を先見的に反映した、彼の詩の高らかな飛翔と喚情的な形象に対して

1961年 イヴォ・アンドリッチユーゴスラビア

自国歴史主題人間運命を叙述した、彼の偉大な力量に対して

宰相の象の物語

1962年 ジョン・スタインベック(米)

優れた思いやりのあるユーモアと鋭い社会観察を結びつけた、現実的で想像力のある著作に対して

怒りの葡萄

1963年 イオゴス・セフェリス(希)

ヘレネ世界観への深い感情から着想を得た、優れた詩作に対して

1964年 ジャン=ポール・サルトル(受賞辞退)(仏)

アイデアに富み、自由精神真実の探求に満ちた彼の作品が、私たち時代に広範囲な影響を与えてきたことに対して

嘔吐 

1965年ハイル・ショーロホフ(ソ連

彼の「ドン」の叙事詩によって、ロシアの人々の生活歴史的な段階を表現した芸術の力と整合性に対して

静かなドン

1966年 シュムエル・アグノン(同時受賞)(イスラエル

ユダヤ人の人々の生活モチーフにした、深遠に個性的な叙述の芸術に対して

1966年 ネリー・ザックス(同時受賞)(スウェーデン

イスラエル運命を伝える優れた詩と劇作に対して

1967年 ミゲル・アンヘル・アストゥリアスグアテマラ

ラテンアメリカ原住民伝統国民性に深く根ざした、鮮やかな文学的業績に対して

マヤの三つの太陽

1968年 川端康成日本

日本人の心の精髄を、すぐれた感受性をもって表現世界の人々に深い感銘を与えたため

雪国

1969年 サミュエルベケットアイルランド

小説戯曲の新たな形式の中で、現代人の悲惨を描き、その芸術的な偉業を果たした彼の作品に対して

ゴドーを待ちながら

1970年代

1970年 アレクサンドル・ソルジェニーツィンソ連

ロシア文学の不可欠な伝統を追求したその倫理的な力に対して

収容所群島

1971年 パブロ・ネルーダチリ

一国の大陸運命と、多くの人々の夢に生気を与える源となった、力強い詩的作品に対して

1972年 ハインリヒ・ベル(西独)

時代への幅広い眺望と鋭い描写によって、ドイツ文学刷新に貢献した

1973年 パトリックホワイト(豪)

文学新大陸を導入した、叙事詩心理的叙述の芸術に対して

ヴォス―オーストラリア探険家の物語

1974年 エイヴィンド・ユーンソン(同時受賞)(スウェーデン

地域および各時代俯瞰しつつ自由のために奉仕する語りの技法に対して

1974年 ハリーマーティンソン(同時受賞)(スウェーデン

露のひとしずくを捉えて宇宙を映し出す作品群に対して

ニアーラ

1975年 エウジェーニオ・モンターレ(伊)

2022-06-09

すもも豆腐暗器の大揉め見てて思ったこ

この顛末は、性的弱者問題非モテ問題の重大な本質を明らかにしたと思う。

3人ともそれぞれ驚くほど幼稚だし、欠けてるものがあるし、しかもその欠損を間違った(絶対に満たされることがない)やり方で補おうとして、失敗すべくして失敗してる。

もうこれ、非モテとか弱者男性とか男女格差とか性的承認とか、そういう次元の話じゃない。

こいつらはやっぱり、自分自身承認をめぐってグルグル回ってる。

自己受容・自己承認のために他者を使おうとして、そのために都合の良い道具的な他者を求めて、でも相手は道具じゃないからそうはならなくて、そのことに勝手に裏切られて、そんな裏切りに遭うのは不当だ、不平等だ、不公正だと叫んでる。

3人とも、文章トークでは深い理解や鋭い洞察を見せることもあるし、基本的バカじゃない。

でも、自己との向き合い方が幼いし、浅い。

その幼さ・浅さが、擬似問題に巻き込まれてることへの気づきを阻害してる。

2022-06-05

anond:20220605151625

金のためだけに出来る仕事じゃないぞ。だからこそお金問題が付きまとうんだ

教育SNSで大暴れしてる大学バカ教授どもを除いてそうだぞ

利他精神奉仕精神がある人はお金の受け取りを拒否しがちだそうだ

 

これは海外でも同じ傾向で Financial Psychology と書くが、投資心理ではなく、

自身の不合理なお金の信念に気付き/手放し、お金との付き合い方を健全しましょうという主旨のセラピー

対象になってたりする

「金ですべて解決できる」なら億万長者に悩みはないはず?|大富豪ばかり相手にする心理学者の洞察クーリエ・ジャポン
https://courrier.jp/news/archives/87220/?ate_cookie=1569731540


健全ではないお金に対する信念として、


お金回避
(教育レベルが高い人/福祉系に人にありがち。十分な報酬を受け取らない。むしろ無意識的に拒否する)

お金の崇拝
(そのまま。稼げば稼ぐほど幸せになると信じており、それと同時に自分は充分な額を稼げないと信じている。高額商品を購入したり買い物依存症だったりする傾向が強い)

マネーステータス
(自己資本年収自己価値イコールで結び付ける)

・ドケチまたは病的な貯蓄屋
(お金に対し異常な警戒心を持っている。いくら貯蓄しても永久安心出来ない)


 

2022-05-15

[] そのにひゃくきゅうじゅうはち

サンクスギビングーッス

 

日曜作業お疲れ様です。

本日世界家族デーという奴です。

家族の繋がりという奴は人によってめんどくさいもので、まだ頼って大丈夫な時に甘えられるものならそれが一番いいのですが

頼ってもそれを行ってはくれなかったり、頼ることすら拒否されたりすることもあるものなんでしょう。

頼ったら叶えろ、という話では無いです。

ただ、意地でも叶えてあげたくなること、それを察してあげること、が大事なのかもしれません。

それが叶わなくても、仕方のないことなのです。

まぁ希望の話です。

 

ということで本日は【洞察力よいか】でいきたいと思います

洞察力よいか洞察力ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2022-05-12

anond:20220512164521

受け入れられないとかじゃなくて、考えられる作者は頭いいなぁと思ってるだけ

将軍キャラとかだと調べてみたら明らかに過去の名将の戦略とかをアレンジしていてよく勉強しているなぁと思うし、オリジナルならその戦術戦略は作者の頭からひねり出されたものなわけじゃない?

驚くような洞察力でトリックを見破る名探偵もそのトリックを考えて、それを推理する隙を敢えて作ったのもその作者なわけで、やっぱり作者の頭の範囲を出ない。

天才詐欺師法律の穴や人の認知のズレを利用して大きな詐欺を働くときに、じゃあその仕組みを考えるのは誰なの?作者じゃないの? みたいな話をしたかったんだけどね。

 

逆に作中で大した実績もないし、その能力も示されないのに看板だけ「天才」みたいなキャラって本当に魅力ある?

2022-05-11

anond:20220511011026

それはアイドル(偶像)に理想妄想を重ねるのとなんら変わらない夢や夢

 

強いて言えば頼りがいってのは演出ひとつなんだよな

洞察力・構築力・表現力が優れていれば年若くても "頼りがい" を醸し出せる

政治家会社組織リーダーたちや俳優が『それらの役を演じる』のとなにも変わらん話や

anond:20220511002610

居たけど、どーでもいい子どもらしいケンカ高校自主退学したので、ただ単に子どもで居られる場が無かっただけだったんだなって思った

子ども同士でわちゃわちゃ出来る場ではちゃん子どもで短略的な癇癪・爆発を起こしてた

 

たぶん、増田が関心してるのは洞察力・構築力・表現力なんじゃないかなぁ

例えば、Adoちゃんっておそらくフツーのその辺にいる若者人生経験もその程度のモンだと思うけど、

あの表現力ってあの年の子が持てちゃうものなんだって無茶苦茶感心する

世界的な歌姫だと Adele が同じこと言われてたよね

音楽に限らず、小説家マンガ家など一部のアーティストって見えてるものが少し人と違うというか

洞察力・構築力・表現力が飛び抜けていて、自分自身経験していなことを説得力を持って魅せる事が出来る

それが実年齢に比べて "大人びて見える" のでは?

1st放映時に高校生、、、そろそろ還暦では?

minamihiroharu

まあ、入れたくて入れた設定なんだと思うが、1stガンダムあたりのNT超能力ではないとか、宇宙生活洞察力がどうたらこうたらって能書きは「全然ダメじゃん」と、当時高校生だった俺は思ってたなあ。

2022-05-08

悲報】不人気キャラが好きじゃない人の気持ちがわかってしま

『えっ、あれが本当に好きな人がいたんだ』 (悪意のない純粋な驚き)

・・・だったんやなぁって

 

世の中には2次元キャラクターの『記号』が無数にある

  

おっぱいが大きいとか貧乳とかちんこがでかいとか背が高いとか背が低いとかムチムチとかムキムキとかガリガリとか

ツンデレとかクーデレとか素直クールとかヤンデレとか無知とかエロいとかロリとかショタとかギャルとかデカ女とか

ふたなりとか男の娘とか幼馴染とかお嬢様とかお姫様さまとか王子様とか騎士とか戦士とか魔法使いとか(以下略)

 

そして記号を盛れば盛るほど矛盾した存在になりがちだ。即堕ち2コマみたいな

(例. 誰からも恐れられる孤高の存在だが誰からも慕われ下々の者にも優しくしか主人公以外には懐かず云々)

 

人間は一貫しておらず矛盾した存在現実世界は意外と加点式・・・みたいな深い話では当然無いので、

盛られ過ぎたキャラを見るとギャグでやっているのでなければ辟易としてしま

 

まぁ出来の悪い、キン肉マン男塾みたいなもんやろ(ご都合でもその場の面白さを優先)と

ウンザリしつつも、自分の中で処理をして2次元作品に触れてきたのだけど、

なんとまぁ、見事に、記号特盛キャラクター説得力を持って動かしている御仁を発見したのである

 

なるほど、なるほど、こういう考え方ならこういう行動をするのかも知れない

別に純文学でなくてもこれなら矛盾があってもおかしくない、舞台設定もお見事、

鮮やかなパズルの解き方を見たような気持ちで『設定を使い捨てない洞察力溢れるお手本作品』と感心しまくってたら、

どうやらその記号特盛キャラガチ勢だったらしい・・・

そうか、見せてくれたのはパズルの解き方ではなく『キャラ愛』だったのか・・・

あい記号が好きなんじゃなくて、ガチでああい人物好きな人がこの世の中にはいるんだな・・・(驚愕)

 

ちなみに、自分が好きなキャラは不人気なことが多い

自分の嫁が矛盾なく設定を活かしてイキイキしているシーンでは、いま自分が思った感想他所様に持たれているのだろうなって思いました まる

2022-05-06

anond:20220506223723

どれだけ人間に対する深い洞察をもとに行動原理演出できているか重要なのであって、

俺もアニメ見るけどこういうの全く分かんないわ

どこら辺に人間に対する深い洞察を感じるの?

anond:20220506182856

どれだけ人間に対する深い洞察をもとに行動原理演出できているか重要なのであって、

誰が描いているか問題じゃない

自分に近い属性のほうが洞察やすいので有利になるのは確かだが

宮崎駿は非常に優れた客観性を持っているので下手をすれば欲望が滲み出てキモくなってしま少女という対象であっても

多くの人が共感できる行動原理を持っているような演出ができている

自分に近い属性であっても客観的に見れず凡庸演出しかできない人がほとんどだ

宮崎駿ほどの卓越した演出を「おっさん少女を描いてるから」などという色眼鏡

見て素直に受け取れないのであれば大変不幸なことだ

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