「緒方恵美」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 緒方恵美とは

2024-10-09

野沢雅子AI

ゲームCMダッシュ四駆郎パロディキャラが出てきたんだけど、声が野沢雅子じゃなかった

なぜか緒方恵美だったので、ギャラの問題でやってもらえなかったわけでないはず

スケジュール問題というか、仕事セーブしてるんだろうなぁ

孫悟空はまだやってんだよね?

2024-06-11

長年読み方を間違っていた

昭和末期生まれ40代オッサンだが、長い間読み方を間違っていた。

幽遊白書の頃から知ってるしレイアースエメロード姫にもちろんエヴァシンジ君。

てっきり「おがたえみ」だと思ってた。それが「おがためぐみ」だったのを知ったのはシン・エヴァの公開後。そっかダブルめぐみだったのか。かれこれ4半世紀は勘違いしていた。

ブリドカットセーラ恵美篠原恵美も「えみ」だったし

無名のころから名前認識していたが、ずっと「せんぼんぎあやか」だと思っていたが、この前ライオスマルシルの中の人がやってる飯を食いながらしゃべるダンラジオで「せんぼんぎさやか」と言っていて初めて知った。彩は「サイ」とは呼んでも「サヤ」とは読まんだろ。まあ人名だとこれくらいはままあるけど。

芸能人とかだとテレビで「××です」みたく紹介されるけど声優だとフリガナのないクレジットみることが大半で声優ラジオとかイベント行ったりしないと名前の音わからないこと多いよね。まあ今なら Wikipedia やらなんやら調べれば一発だけど。

釣り野伏せの一例としてあげられるが、実際沖田畷では釣り野伏せは行われてなかったみたいなのが Twitter でつい先日ながれて来たが、実は「おきたなわて」ではなく「おきたつづり」だと思ってた。戦国時代合戦ではマイナーメジャーくらいだけど、学研ムックやそれなりに戦国時代の本も読んでるし昔やっていた信onでは沖田畷の戦いモチーフとしたダンジョンがあってその攻略サイトとかも見てたはずなのに。今確認したらそのサイトにはちゃんと「おきたなわて」と書いてあった。

2024-05-23

古谷徹ってイケボか?

みんなのいうイケボってどういう声ですか?色々あるよなと思ったので勝手に分類した。

王道・低音イケボタイプ

速水奨津田健次郎中田譲治大塚明夫など。そもそもの声がド低音でセクシー。たぶんたまたま電話で聞いただけでも相当来ると思う(何が)ただツダケンは低すぎて時々なんて言ってるかわからない。

個性派タイプ

聞いたらすぐわかる系。古谷徹はどう考えてもここだろ。お世辞にもいわゆるイケボではないわなー。男性としてはかなり甲高いし。いつ聞いても同じ声、なんなら棒。池田秀一とかもここ。でも声優としては一番おいしいポジションなので、経済面では魅力なのかもしれない。

演技派タイプ

演技でイケボが練成できる人たち。要するに山寺宏一。さすがにチーズの声では口説いてないだろ。神谷明とか関智一もここかな?一見仕事一筋だが、演劇系のノリで下半身バグってる人も多い。若本規夫が昔イケボもできてた話はよすんだ。

高音イケボタイプ

高くても緑川光福山潤神谷浩史あたりは美少年風のイケボだろう。緒方恵美男性版みたいな人たちがここ。櫻井孝宏もこのカテゴリーかな?石田彰を薄めた感じ。

役とか顔に恵まれタイプ

声に特徴がないけど人気のある声優は全員ここ。井上和彦

チャラ男タイプ

鈴木達央申し訳ないけど印象が薄くてよくわからない。ラジオで元気がよかったのは覚えているのでここに入れた。でもなんだかんだこういう人が一番モテるよね。声関係ないけど。

2024-02-05

アニメ化したとき担当CV大御所だと持ち上げなきゃいけないような風潮

あれどうにかしてほしい

どんな大層なご経歴もっていようが原作漫画世界観キャラクターに合ってなかったら何の意味もねーから

声質が独特な人は特にそれを感じる

緒方恵美とか浪川大輔とか(大御所とまでは言わんが)

2024-01-31

anond:20240131010015

緒方恵美ネトウヨ路線だったころはモリカケ批判もう見たくないやめてほしいとか言ってたなあ

口調はやわらかいけど黙れってことやね

コロナ禍で演劇界が切られて知人に失業者が出たり、インボイスがあったりで今は政治的に反転しちゃったけど

2024-01-22

anond:20240122125344

声優緒方恵美は「モリカケ問題で騒いで国会を空転させる方がモリカケ以上に税金を消費してる、もう騒ぐな」論を支持し、そう発信して右側にいたけど、

コロナ禍で知人友人の多い舞台演劇業界補償されずに見捨てられたのとインボイスでコロッと反転しちゃったな

2023-12-19

オーディオブックおすすめ教えてください

追記うわー何これなんか変なのついてる…。教えてくれた人、ありがとう〜。聞いてみます。)

ちょっと前に眼精疲労でもできる趣味ない?みたいな増田に影響されてAudibleをやってたんだけど、一通り聞き漁ったしちょっといからやめちゃってた。おすすめあったら再開したいので教えてください!もちろん他のサービスでもOKです。CDいか配信だとうれしい…

今まで聴いてみてよかったやつ

緒方恵美はてしない物語

高山みなみモモ

野沢雅子冒険者たちガンバと15匹の仲間」

釘宮理恵ゼロの使い魔」(これ超おすすめ!なんで続き出ないの!?

森なな子スレイヤーズ

佐々木健マーケットの魔術師」(内容は正直よくわかんなかったんだけど、声がミンサガのジャンの人で絶対に笑ってはいけない投資セミナーみたいになってしまい腹抱えて笑った)

あとはねー落語笑点しか知らない噺家さんの意外な一面(いやこっちが本業なんだけど…)がわかってすっごい面白くてハマった!長編小説と違って短くて聞きやすいし。

微妙だったやつ

三体(声だけだと難しくて書籍でもう一回読んだ)

コンビニ人間芸人さんのナレーション雰囲気あって意外と良かったんだけど内容そのものキモかった)

ねじまき鳥クロニクル(有名な男性俳優さんだけど、女性のお色気シーンがあってちょっとキツかった…ごめんなさい)

同志少女よ、敵を撃て(可哀想すぎて泣いちゃった。これ書こうとしてたそこのお前!人の心とかないんか?)

サンドマン雰囲気映画みたいですごいよかった!金かかってるー。んだけどそもそもアメコミヒーローものが苦手だった…)

なんかねぇ、自分で書いてて思ったんだけど、アホだから難しい話にはついていけないし、耳元で囁かれてキモい内容は一律ダメっぽい…。明るくて爽やかな話が合ってるのかも。でも騒いでるラジオとかPodcastは苦手なので朗読が聴きたいってワケ(わがままだなー)

気になってるやつ

池澤春菜ザリガニの鳴くところ(Twitterdisられてたしレビューも散々なので逆に興味ある)

朴璐美君の名は(なにそれ!?ヤバない!?

なんか忘れたけど高橋一生のやつ(露伴見てたけど声良さそうだから

以上です!!

お察しの通りアニメオタクなので、有名な声優さんだと嬉しいです!!!でもあんまりフレッシュすぎるとわかんないのでベテランだと嬉しい!!わがままでごめん!!よろしくお願いしま!!!

2023-10-24

anond:20231024153803

声優緒方恵美さん、ジャンルを問わず芸名のままでお仕事をする理由を語る。 - Togetter

https://togetter.com/li/333534

「恋チョコ」オンエア&「電スト」発売に際して、改めてですが、呟いとこうかと思いますちょっと長くなるかも。TL荒らしすみません。(嫌な人はリムってください。遠慮無く)

あと…これから呟くのは、業界に対する文句ではありません。あくまでも個人的主観からの呟きです。ご了承下さい。→

イマドキ「PCゲーム=エロゲから〜」と蔑むような口調で語られるのを聞く度に、残念に思う。勿論ユーザーの皆さんだけを責めてるつもりはないよ? 我々の業界内部も、PCからこう、TVアニメからこう、って対応を慣例のようにしてきたから。

だけど…もはやそれは古すぎるんじゃないか?→

考える時は来てるんじゃないか

いや本当は考えたいハズなんだよ。役者スタッフも。でも慣例からなかなか抜けられない…それも理解できる。

だけど、もう、そろそろいいんじゃないか? そういう「型」から脱却すべき時なんじゃないか?→

…正直、今、いわゆる「オモテアニメ」の中だって、「これがオモテなのか?」と思う作品が沢山ある。透過光で消しP音を入れ(or無音)、若手声優に喘がせ、オッパイパンツが乱舞し…それが絶対ダメだというワケじゃない。需要もあるんでしょうしね。→

だけどそれに比べたら、よっぽどコッチの方が純粋だと思うPCゲームは、たくさんある。女の子ならわかるんじゃないか? 「この恋愛の果てになら抱かれていい」みたいな流れ…それはフツウの映画ドラマにもあるシチュエーション。それがどうして、この業界だとイコールエロゲ、になるのか?→

では完全にベッドインしちゃってるBLは、なぜ18禁扱いにならないのか? なぜ男性声優けが…? …不思議なことばかりです。→

私は、私がいいと思う作品オファーは受ける。今のカテゴリ分けでいうところの

モテだろうが18禁だろうが、構わない。そんなカテゴリ分けは「クソ食らえ」だ。

荒削りでも、いい物を作って届けようとする。それが今のこの業界の中で、たまたま…なら、私は、喜んで仕事をしたい。→

堂々と、「緒方恵美」の芸名のままで。→

それができるのは、私が今、フリーから。そして、こういうキャラで通してきた人間であって、この年齢で、この立場から

から、何度も言うけれど、他の役者さんやスタッフさんにどうこういうつもりはありません。わかっているから。…キモチは。→

勿論、それを、ユーザーのみんなに押しつけるつもりもない。

…だけど、考えてほしいんだ。

その作品本質を、ビビッとキタ感性大事にして欲しい。「エロゲから」「オモテから」じゃなく、本当にいいと思う作品をいいと口にする、その勇気を、大事にして下さい。→

そして、いいと思った作品は、ぜひ、応援してあげてください。

「代価を払う」…というカタチで。

その応援を受けて、私達作り手は、勇気を持って歩いてゆけます

長々とごめん。

ありがとう

2023-10-02

インボイス声優廃業して困るのは

プリキュアだよな

毎年4~5人の声優が1年通して仕事してその後もオールスターズで出てくる

そのため複数プリキュアを兼ねている声優はいない

既に中学生女子を演じられる声優が78人起用済みで、今はまだまだ未起用の声優はたくさんいるだろうけどインボイス廃業したらいつか尽きる時が来そう

来年プリキュア声優が発表されました。緒方恵美さん、林原めぐみさん、宮村優子さんです」とかなったらそれはそれで大騒ぎになりそうだけど

2023-09-18

2023年1012月期新アニメ 出演(メインキャスト声優概況

ソース:「GIGAZINE」2023/9/10投稿記事2023年秋開始の新作アニメ一覧」

https://gigazine.net/news/20230910-anime-2023autumn/

対象作品数:75作品

声優総数:760名(延べ人数)

・ここには2023年1012月期の出演作品数が3作品以上の71名を出演回数で降順記載

※参考値として前8クール出演作品数もあわせて記載

行ラベル2023年1012月7~9月4~6月1~3月1012月7~9月4~6月1~3月1012月
松岡禎丞944663321
日笠陽子832525341
梅原裕一郎733863231
榎木淳弥743311332
上田麗奈744122122
佐倉綾音720232411
花江夏樹635342552
早見沙織620643624
村瀬歩623332053
種﨑敦美619322220
浪川大輔622211223
畠中祐600210000
杉田智和534972124
江口拓也515231514
小西克幸523471111
石川界人531620242
小野賢章513422412
楠木ともり521622202
中村悠一514331022
和氣あず未503334011
小野大輔521611022
ファイルーズあい513221212
瀬戸麻沙美503011302
三宅健太500232001
河西健吾503201011
八代拓535252311
下野紘424344042
諏訪部順一404242333
興津和幸431334221
前野智昭422123322
千葉翔也431231113
逢坂良太412233111
古賀葵420102214
雨宮天420202312
市ノ瀬加那402121200
小山力也420110111
高橋李依335434332
福山潤353562202
悠木碧312642143
内田雄馬326143241
内山昂輝313553213
東山奈央322336232
斉藤壮馬321353153
津田健次郎312261522
水瀬いのり333133331
大西沙織332033132
大塚明夫331320223
山下大輝324132102
子安武人331243110
小林裕介323322111
大塚芳忠322230032
武内駿輔312620102
堀江瞬311322112
日高里菜302112511
山下誠一郎312032122
阿座上洋平311532100
稲田徹311231122
石川由依311200241
小林千晃303213200
鈴代紗弓302111211
遊佐浩二312201110
木村昴300211130
井上麻里奈301130111
西山宏太朗312110011
河瀬茉希302010201
安済知佳310101002
沼倉愛美302000010
岩崎諒太300011010
伊東健人302000010
葉山翔太300200000
緒方恵美301000000

2023年7~9月期の作品数が「50」だったのに対し、「75」と1.5倍増。

延べ出演者数も「461名」から「760名」の1.65倍ほどに増加。

3作品以上出演者数は「39名」から「71名」と1.82倍へ。

そんな中で最も多くの主演者は「松岡禎丞」で9作品

直近2年間で最多タイ2023年1~3月杉田智和」)。

今まででもアニメ毎日見ていれば松岡君の声を聞かない日はなかったけれど、来期でもその盤石の地位は揺るがない。

「葬送のフリーレン」や「薬屋のひとりごと」など、アニメ化を熱望されていた作品ハイクオリティが期待できる形で実現したりと

秋開始組はとても充実したものになりそう。

時間確保に苦慮覚悟

2023-07-31

ニンテンドースイッチゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(1〜22)

50本とキリがいいので、感想をまとめつつ、所謂番付を作ってニヤニヤしようと思います

点数をつけるのはしっくりこなかったので、

好き好き大好き超愛してる」「大好き」「好き」「普通」「好きじゃない」の五段階で評価することにしました。

ただし結果として「好きじゃない」に該当する作品はありませんでしたので、実際は4段階です。

今日この瞬間の感情なので、明日には異なる評価になっているかもです。

リンク先に感想は書いてあるのですが一言コメントも書きつつ紹介します。

好き好き大好き超愛してる

超探偵事件簿 レインコード

雨が降り続ける街カナイ区を舞台真実を暴くことの是非を問う探偵としての生き方に向き合う物語3Dリッチな箱庭でキャラ操作しつつも文章を読むパートも多いアドベンチャーゲーム

主人公見習い探偵ユーマと相棒死に神ちゃん関係値の変化がたまらない。

舞台になるカナイ区の作り込みがすごくて文章主体ゲームながらグラフィックへの力の入れ方も凄まじい。

ロードが長い、テンポが悪いという良くない点を覆い隠すほどにシナリオ世界観キャラクタが魅力的だった。


AI:ソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ

AIシリーズの第二弾でマルチサイトな2人の視点から、数年越しに発見されたバラバラ殺人遺体の部位が新鮮という奇妙な謎を追う。

前作がめちゃくちゃ面白かったのでハードルを上げて遊んだにも関わらず最高だった。

マルチサイトものではベタトリックだけれども、ゲーム表現できることの進歩に伴い魅せ方も進化しているのが堪らなかった。

システム面も物語邪魔をしないように遊びやすく改良されていたのも好印象。


EVE ghost enemies

さかき傘EVEの第二弾で、rebirth terrorから続くストーリー、今作からの設定やキャラが増えてきて、さかき傘EVEとしての色も強くなってきているが、burst errorエッセンスも健在でとにかく主人公二人が格好いい。

今回はかなり辛い展開も多く、小次郎まりなならどうにかなるだろうという楽観的な感情を、マルチサイト故の情報齟齬から絶望的に演出してくるのが恐ろしかった。

かなりテーマ性のある展開でありながら、押し付けがましさがないバランス感が大好き。

法条まりながそれでも法条まりなとしてあり続けることを誓い、とある託されたアイテムを渡すシーンは全ての意味を把握しているのが読者だけという非対称性面白く、全てのゲームの中で一番好きなシーンかもしれない。


EVE rebirth terror

偉大な名作burst error物語を完結させる続編であり、ファンへのサービスがいっぱいあるファンディスクでもあり、rebirth terror単体でもそのキャラたちの生き様に沸る、一作で三つの最高が詰まった大好きな作品

特に今作の小次郎サイドのゲストヒロインとなる音無橘花エピソードは今こうして思い出すだけでも色々な感情で胸がいっぱいになる。

僕がテキスト主体アドベンチャーゲームにどハマりしたキッカケの作品なので思い入れがある。

満を持して美ノ神みなとが登場するシーンは全てのゲームの中で一番好きなシーンかもしれない。


EVE burst error

探偵の天城小次郎と、内閣調査室の捜査員法条まりなの二人がそれぞれの担当した仕事をこなしていると徐々に大きな事件に巻き込まれていくマルチサイトストーリー

おちゃらけた軽そうなイメージ主人公が、やるときはやるという類型完璧にやりきるとここまで面白いのかと感服した。

不朽の名作として名高い作品だが、確かにその通りで、さかき傘EVEを遊びたいという一種義務感で遊び出したにも関わらずめちゃくちゃ面白くて新しさすら感じてしまった。

終始楽しいところだらけの最高な作品で、そりゃあこれに囚われ続けてる人が大勢いることも納得だった。


○大好き

一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう

愚かな人間の手によって死んだ全ての哺乳類の死を体験する贖罪を神から命じられ旅を続ける少女と、動くことも死ぬこともできない主人公出会いから始まる大河的な大きな流れを書くノベルゲーム

短編ほどのプレイ時間ながら長大世界を楽しめる。

宗教倫理に訴えかけながら、非常に根源的な問い、人は何故生きるのかの答えを求める。

残酷で重たい話だがタイトル意味理解できたとき少し前向きになれ安心できる。


タコリタ・ミーツ・ポテト

海中で暮らす種族と陸で暮らす種族会合食文化を通じた交流を優しい絵柄で表現しているノベルゲーム

好奇心旺盛で海中でスープ中心の食事に飽きたお姫様タコリタ姫とその従者メルが、料理上手のイナとヤンチャな少年ディノと出会う。

子供向けのようにみえるが、恋愛的な表現のシーンも多く、特にタコリタ姫とイナの女性同士のそれは肉体的接触のシーンも多くドキドキさせられた。

遊ぶと絶対フライドポテトが食べたくなる。


イハナシの魔女

沖縄離島舞台にした王道ボーイミーツガールもので、家族がいなくなってしまった主人公の西銘光と、日本人でないのにパスポートも持たず日本の常識も知らないリルゥの恋愛もの

一人ぼっち同士の彼らが少しづ恋人、よりも先に家族になっていくような、共同生活エピソード面白かった。

物語が進むに連れてスケールが大きくなっていき、二人の恋愛の行く末が、世界の行く末と直結していくさまもまた、王道中の王道

二人以外のサブキャラたち、特に立ち絵のないモブキャラの中にもいい人が多く、大きな話でありながらも閉じた世界じゃなく、社会的な開かれたパートが多いのはこの作品独自の魅力があった。


カガミハラ/ジャスティス

公称ジャンルは「サスペンスアクション学園ラブコメミリタリーミステリー」と長ったらしいが、確かにそうね、となる長大すぎる大河的なゲーム

最初は、とある有名進学校に転校してきた主人公が、登校の際に道でぶつかった同級生少女とともに、部活をやりつつ前年度におきた学生運動にまつわる謎を追うお話

しかし、もう全然こんな話じゃなく、話がどんどん広がっていき、様々なキャラ視点人物になる群像劇になっていく。

それでありながら物語の当初に提示される「対話」の尊さが一貫して最後まで書かれるのが、作者の強いメッセージ性と納得感があって好き。


リベリオンズ Secret Game 2nd Stage

キラークイーンの続編で前作とは異なるデスゲームが描かれる。

前作とは密接な関係にあるものの、ヒーローを目指す少女藤堂悠奈が終始物語を牽引するためかなり異なる味になっている。

今作を遊び終わったあとに、前作のグランドEDの曲「散って、咲いて」を聞くと、キラークイーンのことだけじゃなく、藤堂悠奈と彼女の想い人にとっても「お互いがパンドラの箱の中の希望で」という歌詞が刺さる。

いかにもなチンピラ黒河正規の成長エピソードが僕は好きだった。


シークレットゲーム -KILLER QUEEN-

若い男女が突如奇妙な建物拉致され、強制的暴力有り凶器有り法律無しのゲームに巻き込まれる、デスゲームもの

いくつかのルートがあり、攻略するヒロイン次第で敵と味方が入れ替わることもある展開が面白い。

デスゲームものとしての勘所を押さえていて、ルールの隙をついた謀略であるとか、圧倒的暴力の前に知略が無意味であるとか、それでも知恵と勇気は強いとか、これだよこれな展開が目白押し

特に敵役手塚義光のエピソードはどれも面白く、最高に悪いやつで楽しかった。


時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線-

時計仕掛けのレイライン -残影の夜が明ける時-

時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-

魔法が込められたアイテム遺物が、度々不可思議現象を巻き起こす奇妙な学校に転校してきた主人公が、その現象解決していきながら、学校のものに潜む大きな謎に挑む恋愛ゲーム

いわゆる特殊設定ミステリでの短編連作めいた作風になっていて、魔法ではあるものヒロインの一人で図書館の主リトが予めどのような魔法関係しているのかを説明してくれるため、それなりにフェアプレイ精神で読める。

用意された素材が全部重要タイプ作品で、とにかくほとんどの登場人物、設定、アイテムなどが無駄ななく学校のものの謎という一点に集約していくのが面白い。

原作18禁美少女ゲームでありながら、攻略対象ではないサブキャラの男キャラの出番も多く、特にワトスン役となる烏丸小太郎は、恋愛できないだけでかなり主人公への熱い感情があり楽しかった。


カテゴリーI -死線上のサバイバー-

爆発事件に巻き込まれ瀕死状態にある十数人の男女が意識だけをコンピュータ世界に移され、手術の順番を人狼ゲームモチーフにしたインフェクッドゲームで決めるというホットスタートゲーム

人狼ゲームを通じてキャラ性格過去を描くのが面白く、主人公ゲーム的に濃厚な関係になる間宮キイチさんとは、男性キャラだけどイチャイチャするスピンオフも遊びたくなった。

女性キャラだと、アイドルオタク白雪サツキさんが気に入ったかな。

思考する類のゲーム戦略的面白さのパートと、謎の爆発事件に関する縦筋とが入り混じるストーリーで、短編ながらかなりボリュームを感じる構成だった。


ファミコン探偵倶楽部後ろに立つ少女(スイッチリメイク版)

ファミコン時代アドベンチャーゲームを現世代機に移植したシリーズ第二作目。

とはいえ同時にリメイクされたので、背景や立ち絵にかけられた熱は同じくな出来。

こちらはこちらで皆口裕子さんの熱演シーンが熱い。

この任天堂ADVリメイクの流れ、他にも色々して欲しいけど、MAGES.が色々とヤバそうなので厳しそう。


探偵撲滅

理想探偵外道探偵などの二つ名を持つ優秀な探偵が巷を騒がせている100人以上を連続殺害している殺人鬼への対策を練るために孤島に集まるが、何故かそこでも殺人事件が起こる。

メフィスト賞系のミステリ作品から受けた影響を一切隠すことなゲームに落とし込んでいて、そういうのが大好きな僕としてはどストライクな大好きな作品

ミステリ的な部分とはあまり関係ない人生観のようなかなり生のままのテーマ性を語る部分など、作家性を感じる箇所があるのも如何にもあの時ぐらいのミステリな風味がある。

ゲーム的にはSLGっぽいパートがあったりするが、難易度はそれなりなのでテキストを読むことの邪魔にはなっておらず、むしろ文章では表現しづらい探偵の超常的な部分を表現できてて良き。


シロナガス島への帰還

探偵池田助手ねね子が奇妙な招待状に招かれ孤島に行くことになり、事件に巻き込まれる。

クローズドサークルものの導入としては100回は見たものだけど、ここからストーリーが二転三転していき、壮大な物語になる。

ジャンル一口にまとまられない多彩な物語だが、その全てがシロナガス島への帰還というタイトルに集約されていく構成面白かった。

僕はお風呂に入らない女子や、無駄毛を処理しない女子が大好きなんだけど全年齢向けゲームなのに、ねね子はこれらの表現豊富にあり、この中でダントツエッチ作品でもあった、大好き。


この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

A.D.M.Sと呼ばれる時間軸を飛び越えるシステム武器に、色々な美少女イチャイチャしながら世界の謎を解いていく、SF恋愛ファンタジー、歴史、バトルものと多様なジャンルが展開する言わずと知れた名作で歴史的な意味づけすらされている作品で、僕が遊んだのはリメイク版。

壮大な物語なんだけど、あくま家族ものテーマを一貫しているのが素晴らしい。

年上ヒロインが多いのもマザコン主人公らしさで、特に筆下ろしの相手一条美月さんは可哀想で可愛かった。

システム的な面白さと、物語を楽しみ面白さが密接な関係にあり、ゲームとしてのという枕詞付きなら最高のシナリオだった。


ファミコン探偵倶楽部消えた後継者(スイッチリメイク版)

FC時代ADV最先端リメイクした作品

シンプル物語を魅せるために、背景や立ち絵に凄まじい作り込みをしていて、昭和ゲームを令和にリメイクすることの本気を感じさせられた。

特に背景で動くモブ表現は新しくて、物語への没入度合いを高めてくれた。

声優の熱演、特に主人公緒方恵美さんの独白シーンは残酷な設定の開示と伴って大好きなシーン。


○好き

A YEAR OF SPRINGS

現代日本を生きるマイノリティの人々の日常が描かれているノベルゲーム

三人のキャラが交代で主人公を務める短編集のような作品

フィクションらしい痛快な展開は薄く、ただただ現実的日常淡々と展開する。

その上で物語として彼女たちに幾つかの救いが訪れつつも現実は進んでいくのがどこかもの悲しく寂しさもあった。


最悪なる災厄人間に捧ぐ

自分を含めた人間認識できない主人公の豹馬が、誰から認識されない透明人間少女クロだけは認識でき、世界中に二人っきりの物語がはじまる。

かなり突飛な設定ながら、豹馬とクロ二人の分かち難い関係名前が付いていくという男女の関係性の真っ直ぐな物語

重く苦しい展開が手を変え品を変え続いていくので、かなり救いのない陰鬱とした作品だ。

しかし、クロは豹馬のことを好きであり続けるという点だけは長い物語の中で一貫しており、そこを支えに読み勧めていける、クロがすんごい可愛いゲーム


未然探偵 The Protea Cases

株式会社オレンジロマンティックミステリの第三弾で、女性主人公男性といい雰囲気になりつつ事件解決していくシリーズだ。

今作は事件を予報するAIプロテアを手に入れた主人公事件を未然に防ぐ探偵に成長していく、少し特殊設定ミステリ味もある展開。

主人公の伊月千春が最初AI攻略対象男性キャラに頼りきりだったのに、徐々に頼れる探偵になっていく、応援したくなる主人公なのがよかった。

なお、攻略対象男性キャラ天野夏樹がやたらとフライドチキンを押すシーンが多く、それを食べる様が可愛いため、遊んでいる途中に僕も出前を頼んでしまった。


パラノマサイト FILE 23 本所七不思議

本所不思議にまつわる呪いを巡るマルチサイトストーリー

なんでもありな緊張感あふれる序盤、キャラクタの魅力的な掛け合いで引っ張る中盤、物語パズルが全て無駄なく収まる終盤と、それぞれでかなり雰囲気が異なるのが印象的だった。

魅力的がすぎる黒鈴ミヲちゃんの可愛らしさはアドベンチャーゲーム史に残すべきで、特に自身名前の「ヲ」の部分を「くっつきのヲ」と言う箇所が好き。

世間でもかなり評価されておりシリーズ展開が期待されているので、是非とも黒鈴ミヲちゃんお腹いっぱいお寿司を食べるスピンオフに期待したい。


23作目以降はこちら

2023-06-11

[]6月11日

ご飯

朝:カロリーメイト。昼:ばかうけ。夜:キムチ鍋雑炊。間食:ポッキーアイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、お休み

スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園

ダンガンロンパ1とゼロに続いてレインコード発売前に小高さんのゲームを復習しよう計画リプレイ

システム議論ゲームとして楽しいものにディフォルメしたノンストップ議論は健在、反論だけでなく同意システムでより議論を楽しめる。

他のミニゲームでは、ノンストップ議論が一点を狙い撃つシステムなのに対し、多くの言葉を切り捌いていくように遊ぶ、銃でなく剣で議論する反論ショーダウンも議論のディフォルメという意味でなかなか面白かった。

この二つはわかりやす議論のワクワク感やドキドキをゲームシステムに落とし込んでいて僕の好みだった。

ストーリー的にはガッツリ続き物だが、その続き方を一捻りふた捻りしてくるのが面白さ。

前作の最終局面および小説版ゼロで語られた希望絶望の対決が大きく取り扱われている。

この対決というメインテーマに大きく関与する3人の登場人物と、お風呂に入らない女の子が印象的だったので紹介したい。

まずは超高校級幸運、狛枝凪斗。

才能が幸運超高校級の才能の持ち主であるみんなが大好き、希望を信じている、声優さん緒方恵美と前作主人公苗木誠と共通点はいっぱいあるのに、全く異なる様相が展開される途轍もない面倒なキャラクタ

とにかく、コイツが喋りだすとしっちゃかめっちゃかでエゲツないことになっていく今作屈指のトリックスター的なポジションキャラ

前作の苗木の活躍を知っていれば知っているほどにコイツ無茶苦茶さと、ダンガンロンパシリーズとして描きたいことがわかるという、前作と今作を設定という意味ではなく、希望への向き合い方という態度や姿勢問題でそれを体現していく展開が面白かった。

前作をある意味包括したようなキャラが、設定的な繋がりではなく、こういう風に続編で活躍するのは、テーマ性を感じさせられる深い展開だった。

勿論、ただ前作を再演するのではなく、彼にしか出来ない突飛で歪んだ独自解釈で演じていくのが奇想味があった。

そんな狛枝とがっぷり四つに組み戦うことになるのが超高校級ゲーマー七海千秋

マイペースですぐ居眠りをしちゃう女の子なんだけど、ドヤ顔で筋の通った推理や推論を披露するときは格好いい、ギャップが素敵なキャラ

こちらは設定的な意味で前作との繋がりが深いのに、彼女エピソードは今作独自の考え方やテーマが展開していく。

希望絶望が実質生対死であって比較する意味がない気がすると僕が指摘した前作のしっくりこなかった点を、希望絶望は、未来過去であると言い換えてくれるような展開で良く、今作のテーマ性を表現していた。

そしてその未来とは何なのかというのを示唆した七海言葉を受けての、主人公日向創がまあ格好いいんだ。

超高校級の才能が不明なままストーリーが展開する彼だが、小説版ダンガンロンパゼロで語られたエピソードととても密接な設定と物語が展開していく。

絶望を端的に表現していた小説版の重苦しい展開をそのまま自身に当てはめるかのような悲しいお話だった。

勿論それだけで終わらず、彼を未来へ向けて後押しする、ダンガンロンパゼロを乗り越えるために必要だった大きなエピソード七海との交流にあるのが、今作とゼロを紐付ける感動的な名シーンだ。

以上のようにメイン三人がそれぞれ前作、今作、小説版テーマ性を端的に内包しつつ、前作と今作のテーマ性を戦わせながら、絶望で終わった小説版の救済をするという流れが実に見事なシリーズ展開だった。

単純に物語や設定が続いているだけでなく、希望絶望の対比というテーマ自体が続いているのが、シナリオライター作家性を強く意識したくなる作品だった。

そして忘れちゃいけないダンガンロンパ最大の魅力お風呂入らない女子は西園寺日寄子はなんと和装の口が悪いロリっ子。お風呂に入らない理由付けのためにこんな展開を用意するなんて、シナリオライターの素晴らしく高度な作家性が垣間見えるとても良い作品だった。

総じて、前作で高くなったハードルを見事に超えた上で、独自の魅力もある素晴らしい作品だった。

アクションゲームの番外編や、あのキャラ過去を描く小説版アニメオリジナルでの続編、そしてゲームの続編V3など多種多様メディアミックスがあり、僕が遊んだことがあるのはここまでの三作品だけなので、次から初見になるので楽しみだ。

2023-04-05

声真似は大学生くらいで卒業しろ

仕事の話してる途中で突然緒方恵美ボイスで話し出すのやめろ。

お前普段そんな声じゃないだろ。

 

で、普段ほとんど喋らんそこの女。

三石琴乃ボイスで「シンジ!?」ってボソっというのやめろ。

 

普段オタクを隠してる身としてどう反応していいかわからん

2023-03-10

anond:20230310084148

過去の膨大なデータから学習して一定以上のクオリティに達したら別にゴミを拾って学習する必要なんかないだろ。

永久に上手くなる必要なんかないし、無限バリエーション必要ない。

 

田中真弓とか緒方恵美とか高山みなみとかは延々と同じ声で一線張り続けてるわけじゃん。

深夜アニメ声優コロコロ入れ替わるのは純粋に出演料が上がって元が取れなくなるから

新人の時と永久に同じ出演料だったらそんなにバリエーションは出てこない。

2022-12-01

anond:20221130212049

緒方恵美も似たようなこと言ってた。今の収録方法だと新人が育たないって。

2022-11-07

声優予想とか言うゴミ文化マジで潰れろ

ある作品特に漫画)のアニメ化もしくはその2期が決定すると、その作品の界隈やクラスタの中でくだらないクソみたいな流れが見られることがある。

それがタイトルにある「キャラクター声優を予想する」という文化だ。

特に女がやりがちだが最近では男でもそういうヤツがちらほら湧くようになった。

ジャンプ作品限定だが、鬼滅の刃呪術廻戦、最近では現在放映中のチェンソーマンでもキャスト発表前に見られたのが記憶に新しいという人も多分いるだろう。

俺はその手の話題を目にする度に、勝手妄想して勝手に盛り上がって勝手失望する連中に対して反吐が出そうになるし、よくもまあ平然とそんな失礼ことができるなと、厚顔無恥っぷりに逆に感心すら覚える。

どうしてそこまで嫌悪感を覚えるのかというと、

予想にあがる声優が決まって何かしらの実績と露出がある(いわゆる若手や中堅)声優新人名前が一切出ないし、

「この人と言えばこういうキャラやりがちだよねw」みたいな上から目線思考が見え透いて気持ち悪いし、

上記のような、その程度の認識知識量で意気揚々と予想してくるからである

予想にあがる声優が決まって何かしらの実績と露出がある(いわゆる若手や中堅)声優新人名前が一切出ない

これは声優(ひいては役者)が知名度活躍が後の実績へと直結する職業なので仕方ないことだが、だからこそ軽々しく予想するべきではない。

最近で言うならチェンソーマンデンジとアキを演じる戸谷菊之介さんと坂田将吾さんだが、キャスト発表前まで予想に上がっていた声優は既に実績のある人間だった。

声優を予想する時に決まって知名度のある声優を上げるヤツの存在が、間接的に若い芽を摘んで新人活躍を奪っているような気がしてならない。

彼ら彼女らが主要キャラを演じたことをキッカケに今後大活躍をするかもしれないのに。

「この人と言えばこういうキャラやりがちだよねw」みたいな上から目線思考が見え透いて気持ち悪い

勝手声優を予想してくる連中はどいつもこいつも声優の声質+彼らが演じる代表的キャライメージに引っ張られ過ぎている。

例えば沢城みゆきさんは今ではルパン不二子のようなお姉さんキャラをを演じることが多いが、小さい女の子の声もできることを知っている人間は少ないだろう。(最近では鬼滅の堕姫でその声が聞ける)

他にもエヴァシンジ呪術の乙骨ような少年役を多く演じる緒方恵美さんが正統派ヒロインも演じられることを知っているヤツはいないんじゃないだろうか。

そんなヤツらが「このキャラの声は◯◯だと予想!」とか言うから滑稽すぎて逆に面白い

上記のような、浅い認識知識量で意気揚々と予想してくる

正直、かく言う俺も全ての声優名前代表作を知っている訳ではない。先ほど名前を上げた戸谷さんと坂田さんも新人とはいえキャスト発表の時まで名前存在も知らなかった。

そういうことがあるから、失礼だと思うから軽々しくキャラ声優予想なんてできないのだが、予想してくる人間が、その人が以前に何のキャラを演じていたか、どのような作品に関わっていたかを知っているとは思えない。

例えば呪術主人公の虎杖を演じる榎木淳弥さんがいる。榎木さんは呪術以降で様々な作品に出演することが多くなったような気がするが、俺はそれ以前からエムマスアイドルマスターSideM)というコンテンツで彼のことを知っていた。

正直、彼に限らず好き勝手声優予想してくる連中は榎木さんの今までの活躍なんて大して興味がないのだろう。

そうであるが故にヤツらは彼以外にも、ほとんどの声優が何のコンテンツで何の役でどのような活躍をしていたのか大して知らないのだろう。

その程度の浅さで軽々しく予想や妄想とかしてくるから虫唾が走って仕方がない。

今でも勝手声優を予想しているヤツは即刻認識を改めろ。

お前みたいな失礼なヤツを心底迷惑に思っている人間は口に出さないだけで山ほどいるぞ。

2022-11-03

オタク差別に対する認識

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Megumi_Ogata/status/1587094194958786561

声優緒方恵美2000年前後オタク差別についてツイッターで語ってて、それにブクマが200くらいついてた

その時期からオタクやってる俺からしてみれば、彼女の言い分やブコメとはかなり認識にズレがある

あの当時のオタクが叩かれてたのって、アニメが好きとかゲームが好きとか、そういう理由じゃないんだわ

単に、「お前ら一般人(当時オタク達はオタクではない人のことをこう呼んでバカにしていた)には理解できないもの理解できる俺達はすごいんだ」って態度が反感買ってただけだろ

お前らが知らないだけで、そういうクソみたいな態度を取らない善良なオタク普通に受け入れられてた

アニメファンは優しい人が多いのに。あなたたちよりずっと。」って言ってるけどさ、全然そんなことなかったよ

気付いてないのは本人だけで、こいつは他人価値観を認めることができないクズ人間なんだなって周囲からバレバレだった

結局、2010年代に入ってスマホが爆発的に普及して、YouTuberゲーム実況やスマホゲームアニメを押し出すサブスクが出てきて、

ようやく偏見や誤解がある程度は解けて、アニメゲーム好きな人はみんながみんなクズ人間なわけじゃないんだなって思ってもらえるようになった

それをさ、「自分達は何もしてないのに差別されてた!たぶんアニメとかゲームを好きだからだと思う!」とかよく言えるよな

自分を顧みる能がないか自覚できてなかっただけで、何かしてたんだよ

「何もしてないけどパソコンが壊れた!」みたいに言うなよ、ちょっとは考えろよ

自分人格がクソだったってだけの責任を、自分好きな物押し付けるなよな

2022-10-30

[]10月29日

ご飯

朝:なし。昼:カレー。夜:ポテロング。長いポテチ

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

ファミコン探偵倶楽部消えた後継者(スイッチリメイク版)

1988年ファミコンで発売されたアドベンチャーゲームリメイク

原作昭和作品ということもあり、ボリュームは少な目だし、物語も真っ直ぐ一直線で、良く言えば王道、悪く言えば陳腐シナリオだった。

資産家の屋敷で起こる連続殺人、村に古くから伝わる伝説との符号果たして犯人とは! と、ワクワクする導入ではあるも、別になにか解かないといけない不可解な謎があるわけでもなく、事実関係を整理していくタイプ捜査を繰り返して犯人に近づいていく。

トリックロジックを扱うミステリではなく、捜査過程における人間関係の妙を楽しむのは主だろうか。

主人公が真面目な少年探偵で、助手あゆみちゃんは同行せず別の場所調査をする展開なので、テキストが本当にシンプル

本筋に関係あることだけを集めていくため、ミスリードが全くなく、遊びが少ない。

特に折角のポイントアンドクリックコマンド選択式なのに、おちゃらけテキストがないのは、少し寂しかった。

と、ここまでは、流石に昭和作品から古いなあという当たり前を確認しているだけで、別に面白くなかったわけではない。

記憶喪失主人公右往左往しながら探偵をする序盤、二転三転する謎の人物顛末主人公自身も謎に組み込まれていく展開、そして最後に明かされる犯人の正体。

どれも意外では別にないので驚きはしないが、エンタメ作品としてきちんとツボを押さえていて、面白かった。

良い作品はいつ読んでも楽しいものですね。

またリメイクによってシナリオは据え置きなものの、背景やキャラビジュアルは非常に現代的なアドベンチャーゲームクオリティだった。

特に背景がすごい。

単純に綺麗という意味でもすごいし、背景を駆使した演出も手が混んでいた。

フルボイスで声優さんの演技が楽しめるのも良き。

特に主人公記憶装置解決し、彼の事実が明らかになるシーンでは主人公演じる緒方恵美さんの熱演が光る。ここは演出的にはシンプルテキストだけなこともあって、よりに。

続編のうしろに立つ少女も同様のシステムリメイクされているので、機会があればそちらも遊ぼうと思う。

2022-10-29

わかりやすい声の声優が嫌い

櫻井孝宏とか、中村悠一とか、杉田智和とか、杉山紀章とか、三木眞一郎とか、大塚芳忠とか、緒方恵美とか、小山力也とか

適当に思いついたの並べてみたけどみんな苦手

特徴ある声だから使われるし、人気もあるのはわかってるんだけど、

しろ自分アニメ見てて「あっこいつの声か」って別の担当キャラとか中の人存在が頭によぎるから苦手

気が散るというか、没入しづらいというか

声優全否定じゃんって言われそうだけど、毎回「このキャラいい声だな…あれまたこの人か、前も調べたわ」ってなるような、

尖った特徴がないけど聴き心地よくて毎回いいなと思い、そして次までには忘れる人もいるんだよな

から好きな声優はいるけど、その人の声の区別は正直つかない

つかないけどいい声だから好き

まあ声優も人気商売からこんな奴ばっかじゃ商売にならないんだろうけど

から櫻井孝宏不倫についてのオタクの「この人じゃないとできないキャラが多すぎる」論に

好きなキャラを悉くいかにも櫻井孝宏!な鬱陶しい声でやってたから早く変えてほしいです!

って内心思ってる

2022-10-25

ホロライブアニメ化した時の声優予想

中の人がいるという話は置いといて…

(尚、90年~00年の頃の声質と言う設定)

ゲーマーズ

白上フブキ:堀江由衣

大神ミオ:新谷良子

猫又おかゆ緒方恵美

犬神ころね:金田朋子

3期生

兎田ぺこら:西原久美子

不知火フレア新谷真弓

白銀ノエル:(...居そうだけど思いつかない)

宝鐘マリン田村ゆかり

2022-07-20

https://twitter.com/D_novaeguineae/status/1549670962420858880?t=CXi-Y-oCOSWegTFxdNmqIw&s=19

小学生のころアニメイト行ったら幽遊白書イベント映像流れてて

佐々木望檜山修之緒方恵美の登場にはきゃー!って女性ファンの歓声があがったのに

千葉繁の登場には無反応だったのを見て酷いなと思ったの思い出した

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