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はてなキーワード: 連合国とは

2024-11-08

anond:20241108123347

日帝さんは負けてない! 国体を死なせなかった!! 戦い抜いた!! 守り抜いた!!

連合国の負けだ!! 日帝さんの勝ちだ!!

2024-10-04

anond:20241004180642

わーかったよ。全部そいつらのせいにして我々は悪の国家制圧した連合国の一つになって今後いいポジに居座ろう

2024-10-02

もしイスラエルに自浄作用がないなら

国家解体しかなくないか

ナチス・ドイツ大日本帝国のように連合国占領して非武装化、非ナチ化を行わないとどうにもならない

2024-09-27

anond:20240927091021

太平洋戦争がなくても、包囲網ジリ貧で、やがて連合国植民地になってただろう

アジア今日でもみんなヨーロッポ人の奴隷として生きていたかもしれないね

2024-08-17

第2次世界大戦で気になる戦争見方

終戦の時期になると戦争体験者が「悲惨戦争体験」を語り反戦平和を訴えるというのが繰り返し流れるが、戦争体験者がうじゃうじゃいた昭和時代も、戦争体験者が「悲惨戦争体験」を語り反戦平和を訴えるというのが当たり前だったの?戦争体験者が身近にいるなんて当たり前だからそういうコンテンツは無かった?むしろ武勇伝として語る体験者の方が多かった?

日本では第2次世界大戦太平洋戦争というのは「悲惨戦争」として反戦平和の主張の根拠になってるけど、「戦勝記念日」になっている連合国側ではただの祝い事で、反戦平和思想はない?

2024-08-08

anond:20240807145402

靴磨きの少年投資に興味を持ったばかりに投資家が資金を引き揚げ金融恐慌が起こり、連合国側の経済活動がその縄張りの中だけで行われるようになり仲間外れ組は自国領域を広げるべくさらなる植民地化を目指したんだよな

2024-08-07

枢軸国日本ハマス)VS連合国(米英仏独伊豪加椅子

アメリカイギリスなど少なくとも6か国の駐日大使長崎原爆式典を一斉に欠席へ イスラエル不招待を受け

第二次大戦より不利な状況だろこれ

燃えてきた

お前ら準備はいいか

俺は待機しとく

2024-06-17

Wikipediaにおけるホロコーストについての歴史修正主義者との戦い

2021年1月はてなブックマークで以下の記事が多少話題になった。

 

日本語版ウィキペディアで「歴史修正主義」が広がる理由と解決策   - 佐藤由美子の音楽療法日記

 

佐藤氏が気にかけていたのは、あくまでも日本語版Wikipedia日本の歴史認識問題についてのみだったようだが、私は当時から、いわゆるホロコーストに関しても、歴史修正主義者のWikipedia上での活発な活動を知っていた。奴らは、ちょこちこちこちょこ、関連記事編集していたのを目撃していた(実際にはネットで知り合った人から教えてもらったw)。その時から、私の奴らとの孤独な戦いが始まった。本当に孤独で、誰か他におらんのか?と思うほどである

 

そんな戦いをしているのは私(と他に何人かはいるかもしれんがよく知らない)くらいかもしれないが、とにかく日本語版でのホロコースト否定派に属するであろう歴史修正主義者はWikipediaで暗躍し続けている。

 

例えば、ニュルンベルク裁判記事では、「被告に対する暴行弁護団への不法行為」という項目で、ヴェルナー・マーザーというドイツ人歴史学者による著書『ニュルンベルク裁判 ナチス戦犯はいかにして裁かれたか』だけを使って、ニュルンベルク裁判被告らが暴行拷問を受けるなど不当な行為が行われたと書かれている。少し調べると、ヴェルナー・マーザーは歴史修正主義者と見做されており、ドイツ語版のWikipediaにあるヴェルナー・マーザーの解説には次のように書かれている。

しか1977年以降、マーザーは歴史修正主義に分類されるようになった。特にニュルンベルク:勝者の法廷』(1977年)、『言葉の破れ』(1994年)、『ヒトラースターリンに関する改竄虚構、そして真実』(2004年)といった著作のせいである。ヒトラー国家社会主義に関する彼の全体的なテーゼは、ナチス研究によって否定された[4]。

残念ながら、マーザーの著述批判するほどの知見は私にはないので、Wikipedia記述修正することは今の所無理だが、同ドイツ語版ページには上の引用の直前にこうも書かれている。

メーザーの文書館での作業資料二次文献の知識、同時代証人専門家との接触調査方法は、初期の著作では歴史学基準を満たしていたため、ナチス歴史に関するこれまで知られていなかった詳細を文書発見したことは、研究衝動として認められた。例えば、マーティンニッセンは、事実をつなぎ合わせることに関しては、メーザーが多くの専門的な歴史家よりもはるかに優れていると見ていた。

しかし、多くの専門家たちは、彼のこうした事実の扱いを批判した:例えば、カールディートリッヒ・ブラッハー、ロバート・G・L・ウェイト、ジークフリートシュヴァルツは、ナチス時代に関する著書の中で、彼が他の著作からバラバラの詳細を集め、歪曲したやり方でそれらをつなぎ合わせ、本質的事実とそうでない事実区別をつけなかったと非難した。

ドイツ歴史研究界隈で物議を醸す歴史家だったことは確かなようではあるが、マーザー自身ホロコースト否定していないようではあるが、ニュルンベルク裁判被告拷問をしていたと記述していた点は、どうも日本人歴史修正主義者にはかなりのお気に入りのようではある。

 

そして、「被告に対する暴行弁護団への不法行為」より下の項目を読んでいくと、もはや修正主義者の独演会になっている。例えば「不起訴になったカティンの森事件」という項目があるが、カティンの森事件修正主義者・ホロコースト否定派の大のお気に入りで、何故かといえば、ソ連ゴルバチョフ書記長時代実施された情報公開政策グラスノスチ」により、カティンの森事件ソ連犯行であることが、ソ連自身によって文書証拠付きで示され、ソ連がそれまでナチスドイツ仕業だ!と言っていた、そのソ連の主張が嘘であることが確定したかである

 

ホロコーストに関しては、ユダヤ人絶滅ほとんどが、ソ連地域第二次大戦結果的終戦まてにソ連占領した地域で起きたとされていることから否定派はホロコーストソ連捏造だ!と主張してきたので、カティンの森事件ソ連による嘘だと確定したことには大喜びなのだ。つまり修正主義者たちは「ほらみろ!ソ連は嘘つきだと判明したじゃないかホロコーストだってソ連の嘘に違いない」と言いたいのである

 

からこそ、ニュルンベルク裁判の内容にはほとんど関係のない、カティンの森事件についてまで記述されているとしか考えようがない、だいいち記事中に書かれている通り、ニュルンベルク裁判では審議の対象にすらなっていないのだからほとんど書くべき内容はないはずである事実英語版ウィキペディアのニュルンベルク裁判の記事では、たった一文「西側検事たちは、審理全体に疑念を投げかけることを恐れてカティンの罪を公に否定することはなかったものの、懐疑的であった[160]」と書いてあるだけで、日本語版のように項目にすらなっていない。

 

続く項目は、カティンの森事件以上にホロコースト否定派が大好きな「発見されなかったヒトラーユダヤ人絶滅命令計画書」だ。ホロコースト否定派はヒトラーユダヤ人絶滅命令書は存在しない!というテーゼを抱えて絶対に離さない。個人的には、もしホロコースト連合国ユダヤ人による捏造なら、それこそヒトラー命令書が捏造されていないことは、極めて不自然ペラ一枚捏造するくらい造作もないだろw実際、文書資料として残されているT4作戦ヒトラー命令書(承認書)は簡素ものだった)だと思うのだけど、ホロコースト否定派はそんなコマケェ話は気にも留めない。命令書が存在していないのだからナチスドイツユダヤ人絶滅など作り話に違いない!、という鬼の首なのである

 

しかし、そこには書いてないが(何故それを書かないのかわからないが)、歴史家のほとんどは「ヒトラーによる命令は口頭でなされたのであろう」と考えている。詳しくはここでは書かないが、それなりに間接的な証拠がいくつか存在するからだ。ヒトラー自身が強烈な反ユダヤ主義者だったことを否定する研究者は存在しない。それは修正主義者ですら認めている(アホなネット否定派の中には認めない人もいるが)。ナチ党自身反ユダヤ主義者の集まりであった。「ユダヤ人を殺す」とする趣旨記述を持つ当時のドイツ文書は腐るほどあるのである。例えば、リトアニアユダヤ人を殺しまくっていた親衛隊将校によるイェーガー報告書という文書を読んでみるといい。そこにはユダヤ人を全員殺したかった」とさえ書いてある(全員はその地域労働力の保存の意味で殺せなかったから不満を言っているのである)。それら諸々の記録などを調べていたら、ヒトラー命令がなかったことは非常に考え難いのだ。

 

ともかく、日本語Wikipediaニュルンベルク裁判に関する以降の記述項目もほぼ全て、ホロコースト否定派・修正主義者による記述だと断定していいだろう。ニュルンベルク裁判についての解説として、まともなのは記事の前半くらいなのだ。それが、履歴を多少確認する限り、かなり以前から放置されてきたようなのだ日本人ニュルンベルク裁判などほとんど関心がないからだろうか?

 

私自身は、このニュルンベルク裁判を大幅に書き換えるほどの知見はまだ持ってない(細かいことな可能ではあるが…)し、他のホロコースト関連記事で多少活動している程度である。それらの他の記事でも、実際のところホロコースト否定派と思しき奴らの記述散見されるし、しかも奴らの記述をあまりにも大幅に書き換えたり、あるいは削除したりすると「削除しないでください!」と履歴欄でクレームをくらうことは頻繁だし、最悪な時は編集合戦と認められて、保護状態にされてしまたことすらある。Wikipediaは厄介で、敵対する相手とも共同編集せざるを得ないため、とんでもなく面倒なのであるしかも、ホロコースト否定に対抗する場合、「要出典」とならないように、可能な限り出典を明示するべきなのだけれど、日本語圏では壊滅的にホロコースト文献を得るのは至難の業なのである。どうにかこうにか、若干の日本語文献と、ネット上の文献を駆使してはいるが、とにかく図書館に行っても、適切な文献を見つけることは困難なのである。稀に洋書を見つけることはあるけれど、そもそもすらすらとは読めない…。

 

ところが、否定派の連中ときたら、平然とその出典部分を修正主義者のサイトから持ってくるのである。有名なのは歴史修正主義研究会で、こちらには大量の欧米修正主義者による論文日本語訳が公開されていて便利なのだ。そして、もう少し知恵の働く修正主義者はこの歴史修正主義研究会のサイトを経由して、欧米修正主義者サイトにある資料典拠としたりする。あるいは酷い人になると、どこの誰が作ったのかもよくわからない怪しげな歴史修正主義者のサイトにある記述を出典とする人もいて、Wikipediaのガイドラインなんざガン無視していることすらある。

 

多分、語圏の広い英語版だと、修正主義者よりはるかにそれに反対する人たちが多いかなのだと思うけど、英語版ホロコースト関連記事ではほぼそんなことにはなってない。英語版修正主義者の記述を見つけることはほぼ全くないと言っていい。しかし、日本では以上の有様なのだ。私はここ増田で何度も日本にもホロコースト否定派は多い」と言ってきたと思うのだけれど、それを問題に思う人も少ないのかもしれない。実際、ホロコースト否定日本ネット上での存在を知って、ホロコースト否定論への反論ほぼ日本語では存在していないことを知ったから、数年前から、主に海外記事翻訳してnoteを通じて公開してきた。

 

アンチ・ホロコースト否定論のマガジンまとめ|蜻蛉

 

勝手翻訳公開するのは著作権がどうのと言われたこともあるが、人力でAI翻訳しているだけとでも思って欲しい。私の翻訳がしばしばハルシネーションを起こしているのは私が生身のAIである証拠(笑)

 

誰か手伝って欲しいという気持ちは正直なところだし、ここ数年、大量のネット上の海外記事翻訳し続けてきたし、それら記事に辿り着く人もそこそこ増えてはいるようだし、最近はもういいかなとも思い始めてはいる。結局、多数の賛同を得られないのであれば、それはそれでしょうがいかなという気もしている。ネット上の否定派たちは、私からみる限り、どこからでも湧いてくるように増殖する、ように見える。正直、キリがない。一応趣味でもあるから、完全に辞めることはないとは思うけど、ともかく、どうしてこんなにデマに弱い人が多いのか、よくわからない。

 

オマエモナー」と言われるかもしれないが。

2024-06-01

anond:20240601195430

からインド日本連合国という特殊な国が生まれたらという例えだよね

俺はバカですと書くのにこんなに長文を書くなんて相当暇なんだな

anond:20240601191704

例が雑ゥ!

社員全員がインド人インド会社日本人就労させても、インド主体インドのやり方に日本人あくまで従うだけになる

あらゆる制度インド人向けだし宗教観インド人を想定してるし評価インド向け

偉い人はほとんどがインド人か、インド同化しまくった少数の日本人しかなりえない

仮にインド会社日本人就職したなら、インド流儀日本人が合わせて当たり前では???

でもここはインド日本連合国で同権にしたい

となると、会社日本インドの両方を主体にしなければならないが、そのためには無理やり日本人を多く起用するしかないし、過去評価体制破壊して日本向けに変化させる必要がある

これがアファーマティブアクション

何で??? インド会社就職したんだからインド流儀に合わせるのは当たり前でしょ???

中国人大勢日本就職してるから、従来の日本会社組織破壊する! ってなったらおかしいでしょ??? 中国人日本流儀に合わせるべきでしょ???

アファーマティヴ・アクションがある程度正当化されるのは、

場合に限られるべきだろう。

アメリカ黒人アファーマティヴ・アクション対象になるのはわかる。彼らは、望んでアメリカに来たのではなく、無理やりアメリカに連れてこられた(かつ、奴隷化された)人々の子であるからだ(逆に言えば、オバマのような、望んでアメリカに来たケニヤ移民の子供は、一切、そのような優遇措置対象になるべきではない。彼らには「差別されない権利」があれば十分だ)。

仮に日本でやるとして、アイヌ民族へのアファーマティヴ・アクションは賛成できる。彼らは軍事力によって無理やり日本の一部にされた側なのだから特別配慮享受する資格がある。

あるいは女性アファーマティヴ・アクションもいいだろう。女性は元からこの社会にいるのだから、、特別配慮要求してもよいかもしれない。

しかし、例として挙げられた「インド企業での日本人アファーマティヴ・アクション」なんてありえない。インドにおいて日本人先住民でも何でもないんだから日本人インドに合わせて当然だ。それは、日本に来たインド人日本のやり方に合わせるべきなのと同じだ。

anond:20240601191125

歴史的男性の方が当選やす環境があらゆるレベルで作られてるから、そこを男女同数にするには積極的是正措置に頼らざるを得ない

という話

社員全員がインド人インド会社日本人就労させても、インド主体インドのやり方に日本人あくまで従うだけになる

あらゆる制度インド人向けだし宗教観インド人を想定してるし評価インド向け

偉い人はほとんどがインド人か、インド同化しまくった少数の日本人しかなりえない

でもここはインド日本連合国で同権にしたい

となると、会社日本インドの両方を主体にしなければならないが、そのためには無理やり日本人を多く起用するしかないし、過去評価体制破壊して日本向けに変化させる必要がある

これがアファーマティブアクション

神官戦士レドマツこと赤松健議員って結局なにがしたかったの?

最大のロビー活動拠点ともいえるマンガ図書館Zクレカ会社白旗を上げてる。

https://x.com/tanigutikei3/status/1796502652504908023

まり赤松自分の所に火が付く前になんらかの対処を打つことが出来ずに終わったということ。

クレカ会社から要請がつい最近始まったばかりとも思えないし、赤松の耳にはとっくにこの情報は入ってるはず。

もしもDLサイトひよこババア騒動かについて一切知らないって言うなら、それはそれで表現の自由について戦うという旗印を裏切っているとしか言えない。

国ごとの規制基準の違いなんて何十年も前からあったし、海外クレカによる圧も5年ぐらい前からドンドン強くなってた。

海外では無修正漫画バンバンあるけど、ロリエロケモナー禁止されているのでpixivまでやってきてそういうの描いたり見たりしていく外人がいるのは前から話題になってたよ。

生成AIによる児童ポルノ投稿について日本法規制の緩さがカモにされていたってニュース最近はあった。

そういった国ごとの規制基準の違いについて考える時間、準備する時間はいくらでもあったのに結局なにもせずに手をこまねいていたのが赤松

本来であればDMMとかと連携した先んじたバリアを貼るとか、「クレカ以外の決済方式もあるってことを周知して戦っていこうぜ」とかの旗を振ることも出来たはず。

でもダンマリを決めたわけ。

お前は表現の自由戦士最前線(を走る連合国聖騎士ヤマーダの仲間)ではなかったんかと。

本人としては色々と頑張ってきたつもりなんだろうが、一人の一般人視点から見ると「コイツ、結局何の役にも立たずに終わったな」としか思えないんだよなあ。



この人って結局何がしたかったんだろうね。

クールジャパンコンテンツを守るために立ち上がったみたいなこと言ってたけど、それで何か成果を上げているようには見えないんだよね。

どっちかというとオタクコンテンツ界隈の政治利用を促進したり、裏金利用のために抜け穴整備に協力したりで、界隈から見たら「売国」的な活動ばかりにしているように見える。

本人としては今後を見越した下地づくりのつもりかも知れないけど、最初貢ぐ側に回ったら簡単にはひっくり返せないのが交渉事ってもんでしょ。

赤松がやったのは結果としては「漫画アニメ政治家様の宣伝をお助けするための奴隷です。お金儲けのための小間使いです。どうぞご自由にお使いください」と勝手オタク代表を気取って売り渡しただけでは?

何がしたかったんだコイツ

まさか本当に自分を育ててくれた界隈を売り渡してチンケな名声を得たかっただけなん?

UQホルダーが面白くないって叩かれすぎたことへの復讐か?

しょーがねーだろ実際面白くねーんだから

2024-05-10

anond:20240510042619

連合国側の国々でも今少子化が進んでいるんだぜ。知らなかったのか? 

それに、連合国側の国々でも領土拡張戦後制限されてたんだぜ。たとえばイギリスとかフランスとか。アルジェリア戦争とかローデシアとか知らんか?

anond:20240507213143

なるほど。だから戦勝国側だった連合国に対しても戦後に食料などの援助が大量に行われて、それらの国々でも今ではめでたく少子化が進んでいるってことか。連合国側の国々にも日本と同じように80年後に人口の内部崩壊が起きるように仕組んだって話なわけだな。 

すんげー説得力ww

2024-05-09

anond:20240507213141

なるほど。だから戦勝国側だった連合国に対しても戦後に食料などの援助が大量に行われて、それらの国々でも今ではめでたく少子化が進んでいるってことか。連合国側の国々にも日本と同じように80年後に人口の内部崩壊が起きるように仕組んだって話なわけだな。 

すんげー説得力ww

2024-05-07

anond:20240507213141

そんな常識レベルのことをずらずら並べられてもなぁ  

というか、そもそも連合国が「日本人絶滅企図して」いたのなら、なんで日本戦後復興を助けたり防衛力増強を促したりしたんだ? おまえの言ってることは致命的に矛盾してるじゃんかよ。 

日本人絶滅企図していたか日米安全保障条約を締結したのか? G5あらたG7メンバーに据えたのか? 

日本人絶滅企図していたか日本米軍基地をたくさん作って朝鮮戦争ベトナム戦争の時の後方拠点として補給を担わせたのか? 

日本人絶滅企図していたか冷戦時の重要パートナー位置づけてロン・ヤス関係だの不沈空母だのと日米関係を盛り上げたのか?

おまえの言ってることは矛盾だらけでめちゃくちゃなんだよ

anond:20240507201420

いや、戦争でオスが大量死すると、メスは庇護者を増やすために大量出産するんで、人口は急激に伸びるんだよ。これは第一次大戦後の欧州でも明らか。

連合国が巧妙なのはララ物資嚆矢として、日本人に過剰な餌を与えて人口を爆発増加させつつ、サンフランシスコ条約日本領土拡張を防いで人口の内部崩壊を企んだわけ。

閉鎖空間で爆発的に増殖した哺乳類が、自発的に交配・生殖をやめて絶滅するのは、すでにネズミなどで何度も実験検証されている。

日本人はまさにその状態で、限られた土地や職を奪い合う受験地獄通勤地獄を経て、やがて出産をやめてしまったわけだ。

他にも皇太子誕生日での戦犯死刑執行から著作権戦時加算、国連憲章での敵性国家の名指しなど、連合国日本に仕掛けた罠はたくさんあるので、もう少し歴史勉強すると良いと思うよ。

anond:20240507142648

いまさら何を言ってるんだ。

そもそも第二次大戦後連合国憲法日本戦争禁止したのは、日本絶滅企図してのもの

それに抗って日本人の種の保存を図ったのが自民党改憲派だったんだよ。

しか意図せず国外勢力の手先となったパヨクによってこの果敢な挑戦は粉砕され、斯くして日本人は百年かけてジワリジワリと絶滅への道を歩み始めてしまったわけ。

2024-04-30

anond:20240430132330

この資本主義社会勝ち組になるには資本家になるしかない、

まり日本世界株主になればよかったんだけど

アメリカ連合国がそれを許さなかった。

バブル時代エンパイアステートビルを買収したとき騒動しかり。

戦争に負けるとはそういうこと

2024-03-12

日本人が気にするべき一番の差別連合国の「敵国条項

ちょくちょく「アジア人差別」が「私達は歴史の正しい側に居る」みたいな人達により提起されるが、ほぼ異人種が居ない!!住宅街に住んでいる日本人がどこまで気にするべきなのかは良くわからない。そもそも公正住宅法(Fair Housing Act)とか様々な局面差別を無くす制度設計をしているアメリカのそうした努力を、そうした制度基本的に無くナチュラル差別している可能性が高い日本社会はもう少し見習ったほうが良い。

今の日本社会アメリカ差別関連で意見表明をするならば、未だに存在する連合国の「敵国条項」に集中したほうが良い。

寧ろ、ヌーバーみたいな日系人も増えているし、「"Japanese"を"Jap"と言ったって良い」「"Japanase"をどう呼ぶかをもはやPolitical Correctness対象にしなくて良い」ぐらいのことを提案するべき。重要なのは、それは数世代前の出来事であり、文脈が分からないことも多く、変に気を使うことが差別部分的固定化する可能性があるということ。

それよりは数世代前に作られた連合国憲章の「敵国条項」を変えて、根本的に新しい連合国憲章を作ろうぜ!ぐらいのことを言っていった方が良い。

2024-02-29

さらい:ロシアウクライナ要求する「非軍事化」とはなにか

結論から言うと、ナチスドイツ占領した連合国西ドイツ要求した占領政策のリバイバルです。

いわゆる4つのDの1つにあたります



なぜ非軍事化なのか

まずウクライナ認識の整理から行います

戦前ウクライナ世界10位の戦車保有国、機甲大国でした(およそ2100両。内戦前はもっと多かった)

これはソ連遺産継承したためですが、大半は古く、整備しないと稼働できない状態でした。

即時に稼働できるのは600両程度であり、この内近代化改修が行われたのは200両前後と言われています

ウクライナNATO加盟により、1800両近くの旧式戦車近代化改修を施されるのがロシア安全保障にとって最大のリスクでした。

これは開戦後現在でも変わりなく、多くのソ連遺産を抱え込むウクライナと単純和平が行えない理由です。

ロシアウクライナの非軍事化なくして終戦はできないでしょう。

ちなみにウクライナ戦車は開戦直後に徹底的に破壊されました。ロシアミサイル枯渇の原因です。

プーチン排除してもウクライナ脅威論は消えない

ロシア安全保障を脅かすウクライナ」はロシア全体である程度の支持があります

おそらく指導者が誰に変わろうと、ウクライナの非軍事化という目標は消えないでしょう。

仮に占領地域放棄に進むとしても、「実力行使による非軍事化のための最終攻撃」は実施されると思われます

一刻も早い和平を願っています

2024-02-02

ギョーカイ残滓に関する注意喚起の発出

ネット言論的な事、ソーシャルメディアでの短文コメントなどでTV局、アパレルマーケティング広告電通などに関する議題で変なマウントじみた上から目線を感じることがないだろうか?例えば広告出稿の実務や電通業務範囲などの解説に「電通を判ってない」と漠然としたコメントが付いたりする事だ。

亦は例えば脚本家原作者トラブルに端を発した自殺に関して「己の近いところに着弾」などと書いて自殺クリエータナイーブを嗤うような文章だ。

実はこれらには「ギョーカイ」という30年前の知的スノビズム関係しており、現在のその全ての発言者はただのワナビーだ。故に無視するか嘲笑するのがいい。

 

だがギョーカイがどういうのか判らない人には判別が出来ないであうからギョーカイに就いてざっと解説したい。

 

80年代カルチャー誌が当時の若者を釣る為のコンテンツ総体ギョーカイ

1980年代大学生というのはまるで勉強しなかった。これは60年代に反権威主義全共闘世代大学の知の権威攻撃して教授講義尊敬解体してしまった事に由来する。その後反体制という態度も流行らなくなり、更には嘲笑嫌悪さえされるようになっていった。

だが大学権威は復活しなかった。この為に80年代になると大学レジャーランドとなり、特に文系学生教科書さえ買っていないという風になっていた。

 

更にここにプラザ合意という政治状況が追い打ちをかける。日本復興を遂げて70年代には経済規模が異常なほど膨れ上がっていた。アメリカベトナム戦争で、欧州の旧連合国諸国植民地独立による経済構造変化で苦しんでいた(除西独)のと対照的だ。

だが国民生活は然程裕福にはなっていなかった。また戦後の窮乏状態から贅沢を忌避する経済道徳があった。

プラザ合意でこれが一変する。これは円高誘導日本対米貿易黒字を削減する政策なので経済構造がそれまでの輸出産業優先のままだと立ち行かなくなってしまう。

そこでそれまで禁止されていた贅沢がお上お墨付きで推奨されるようになったのだ。国民経済道徳なんて政策で左右されるのである文化は決定因子ではない。

また円高によってそれまで贅沢品だった輸入品価格が下がる。当然購買意欲は刺激される。

この浮ついた好景気が加熱してストックバブルとなり、やがて弾けて失われた30年になったのは皆の知る通り。 

この景気加熱はレジャーランド化していた大学生にも影響を与えた。それまで国内アパレルメーカーが若者向けブランドを展開してそれらが人気を博していたが、海外ブランド志向が進み、遊びの高級化が進んだのだ。有名なのがディスコマハラジャジュリアナ東京であろう。マハラジャ運営会社はそれまで「並」のディスコ経営していたが、マハラジャで極端な高級志向ドレスコードチェック(アメカジとかは入場禁止で上から下までブランド必須)にしたところ大盛況となった。

 

だが大学生が高級志向になったのは自然出来事ではなく、当時のファッションカルチャー誌が誘導したのであった。

 

POPEYEホットドックプレスの例

こういう大学生に影響の大きかった雑誌マガジンハウス社のPOPEYE(以下ポパイ)と講談社ホットドックプレスが挙げられるが、この二つは性格が違った。ポパイが先行、ホットドックプレスが追走、イノベーター理論で言えばポパイアーリーアダプター志向ホットドックプレスマジョリティ志向という感じだ。

マガジンハウスファッションカルチャー専業だけあってイノベーター人脈があるから未来への提案という形で誌面が作れる。

一方、ホットドックプレスは大出版社なのでもっと安牌志向だ。あまり冒険すると滑る危険がある。

そして流行於いてマジョリティ相手にするという事は、アーリーマジョリティになれとけしかける事であり、故に強迫観念的になるのである大学デビューした若者ファッションや遊びを勉強しろと迫る性格を帯びる。

 

山田五郎氏はyoutubeの「オトナの教養講座」を運営して大変引き出しが多くて教養がある人物だ。同氏は同誌の80年代編集長であった。

教養人だが編集長時代マガジンハウスの後追いで背伸びしたい若者楽しいライフスタイル提供というよりも「これぐらいマスターしないとモテないぞ」とオブセッションを刺激して走らせる誌面を作っていた訳で、正直そこについては評価できない。

 

これはホットドックプレスが悪いというのではなくて、トレンドの後追いする方は強迫観念に訴えるようになるという例だ。

 

ギョーカイホイチョイプロとんねるず

そんな雑誌群でやたらと持ち上げられていたのがTV局、アパレル業、広告代理店という業種だ。

ホイチョイプロはこれらのブームが起きる前から広告代理店漫画を書いていたが、このブームに乗って多角展開するに至った。広告業の業務中で電通けが特別視されたり、変なマウント取る奴が現れたりするのはこのホイチョイプロの影響である

またとんねるずパワハラ芸とTV局の内輪ネタ若者の歓心を得て売れるようになった。

特に初期のパワハラ芸が有名だがこのパワハラ芸人同士のそれではなくてTV局での上下関係に限られるのがポイントだ。TV局内とスポンサーなどの上下関係ギョーカイなので売り物になったのである

 

ギョーカイ情況である

故にギョーカイというのは単にがTV局、アパレル業、広告代理店という業種を指すのではなくて、当時の風俗上の序列に裏打ちされたそれら業界という事が出来る。広告代理店業務特別視してマウントするという態度の背景には、輸入ブランド志向、高級ディスコVIPルーム、見せる為の彼/彼女ポストモダン思想という今では時代遅れの事物文脈がある。

一方、家庭を築いて建売とかと言った一般的価値観は外部化されていて入っていない。

 

身に沁み込んだレイトマジョリティへの強迫観念

先に述べたように流行の浸透期には強迫観念に訴える形の言説が商売になる。面白いものがあるよ、じゃなくて時代に遅れるな、だ。

これらはもう時代遅れだが、この強迫観念に訴える扇動効果は残っていて、広告TV局に関する事が話題になると、今でも「電通本質は違う」などという謎マウントが湧き出すという原因になっている。

特に地方在住者に顕著だ。広告への関係の仕方は様々あり、出稿する立場印刷を受注する立場看板屋など様々な立場人間ネットに書き込む。また電通業務のうち広告ではない部門人材派遣イベントプランニングなどに関する議題で書き込む人も居る。

それらに対して謎マウンティングしでいないではいられない人が現れるというのもネットの常だ。

これらの人は自分が参画しえない場所の話だったホイチョイプロなどのギョーカイ話を実業務での経験他者の含む)で上書き具体化するのに失敗し続け、レイトマジョリティ転落の強迫観念駆動され続けているのである

 

彼等の言い方は、「電通とは」など目前の具体的解説よりなどまるでその評価軸が高級だったり知的であるかのようで、事情を知らない人は騙されてしまうが、その実は時代遅れの流行追っかけの知ったかぶりしかないので、騙されないようにして貰いたい。

インターネット下さい」やソーカルコテンパンにされたポストモダンの亜種である

 

この辺の事情を知っていれば、「己の近い場所に着弾」とか原作者自殺をそのナイーブさ故と揶揄するAI画像投稿してTV局の事情通風を吹かす者が現れたとしても、その破廉恥さに憤るよりも前に、その者がオピニオンバラティに数回出ただけでドラマには関係してない事、職域が権利者との折衝と重ならないであろう事、出演回数的に業界風吹かしたい欲が最大化される地点である事、年齢的にギョーカイ特別視のレイトアダプター層である事、とんねるず世代などに着目し、地方バーで「業界出身の人」ってこういう感じだよなぁなど感慨に耽り、祇園精舎鐘の音が胸中に去来するはずである

またマナの力に長ける者であれば、AIに向かって「政権のブレーンとして官邸に出入していた事がある事は履歴的に自慢したくなりますよね?という建前を押し出し笑顔発言者の前で、現在相手にしている読者層がその政権へのドグマ批判を共有するので炎上評価低下を恐れて答えに窮し発言者善意の天然なのか悪意があるのかはかり兼ねて引きつった笑いを浮かべる男性」という詠唱により画像を得る事が出来る筈である

TVに出るようになった切っ掛けってそのブレーン抜擢ですよね」と発言を重ね掛けする画像でもう一枚行けそうである

 

いずれにしてもTV広告業などの話で具体性も無いのにウエメセマウンティングが発生したら、その実は以上のような事情背伸びしたい「追いかける人」であるので、良く知らんけど高級な知識っぽさに騙されないようにして欲しいものである

2023-11-20

第一次大戦ドイツハイパーインフレの流れ

未だに「マルクをたくさん刷ったかハイパーインフレになった」という説明が成されてると聞いて

第一次世界大戦時のインフレの進行は通貨発行量の増加とあまり関係が無い

資料の引き写しだが

1914−1918(開戦から休戦まで)

大蔵省証券発行残高:48.2倍

貨幣発行:4.4倍

ドル為替:1.6倍

輸入物価:2.1倍

国産品物価:2.4倍

1918−1919(休戦からベルサイユ条約調印まで)

大蔵省証券発行残高:1.6倍

貨幣発行:1.6倍

ドル為替:2.3倍

輸入物価:1.7倍

国産品物価:1.4倍

1919−1920(ベルサイユ条約調印から1920年2月まで)

大蔵省証券発行残高:1.8倍

貨幣発行:2倍

ドル為替:15倍

輸入物価:19倍

国産品物価:5倍

1920−1921(1920年2月から連合国賠償金最後通告まで)

大蔵省証券発行残高:2倍

貨幣発行:1.5倍

ドル為替:(数値記載なし)

輸入物価:下落(数値記載なし)

国産品物価ほとんど変化無し

1921−1922(最後通告から1922年7月賠償金支払い交渉まで)

大蔵省証券発行残高:1.7倍

貨幣発行:2.5倍

ドル為替:8倍

輸入物価:9倍

国産品物価:7.3倍

1922−1923(1922年7月1923年6月いわゆる天文学的ハイパーインフレの始まりまで)

大蔵省証券発行残高:71倍

貨幣発行:86

ドル為替:223倍

輸入物価:225倍

国産品物価:182倍

1923年6−11月

みんなが知ってるドイツハイパーインフレ

1923年11月

レンテンマルク発行、ハイパーインフレ沈静化

とまあ通貨発行とかと物価が直接関係してないのはわかっていただけると思う。端的に言えばみんなが知ってるドイツハイパーインフレ引き起こしたのは紙幣をたくさん刷ったからというのは原因に対する対応であるルール進駐による経済ダメージこそがハイパーインフレの源である

https://www.yomiuri.co.jp/column/history/20220921-OYT8T50046/

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