はてなキーワード: 障碍者とは
アメリカの分断が一層鮮明なものとなった大統領選だが、日本でも分断は進んでいて、それについて思ったところを書いてみる。
俺が幼少期を過ごしたのは80~90年代の地方の農村だ。そこは受験といえば高校からで、中学受験やまして小学受験なんて概念はなく、その地域に生まれた子供は誰も彼もが同じ小中学校に通っていた。
そのため中学までは実に様々な子供が同じ教室で授業を受けていた。俺の同級生には、医者になった人や地方議員になった人もいれば、暴走族に入った人、少年院に入った人もいる。
小学校の頃には、同じ校舎内の養護学級に、言葉を喋れないレベルの知的障碍の子が母親と共に来ていて、よく廊下で奇声を上げたりしていた。
スネ夫や花輪くんのような極端な人はいなかったが、そこでは「中の上」から「下の下」ぐらいまでの人々が共に過ごしていたと思う。
そこは子供を育てる場として理想的な環境ではなく、いじめとか、不良に授業が妨害されたりなど、様々な問題もあった。
俺は就職を機に上京して、いまでは昔の同級生と会うこともほとんどなくなったが、しかし自分と異なる世界に進んだ人々と一時でも共に過ごしたことは、俺にとって、彼らのことを最低限理解するための一助に今でもなっている。
一方、俺は大人になってから上京した身で、子育てもしていないので東京の学校事情にはあまり詳しくはない。
現在住んでいる場所の近くには有名大学の附属中があって、育ちの良さそうな子供が通っており、中学から受験なんて都会の子は大変だなぁ、なんて呑気に思ったりするが、
ふと彼ら彼女らは人生の中で、どれだけ「下層の人」と接したことがあるんだろうと思ったのだった。
彼らの親は、子供をそうした人々から遠ざけるために附属中を受験させたのであって、そちらの方が子供を育てる環境としては理想的だ。
俺だって子供がいたならば、荒れた学校には行かせたくないし、不良と関わらせたくないと思うだろう。それはそれで理解はできるし否定できない。
一方彼らの中には、医者、政治家、教師などになる人も多く、そうした職業はどうしても下層の人々と接する必要が出てくるはずだ。
その時に、もし人生で一度も下層の人々と接したことがなかったらどうなるのか。特に福祉などに関わる場合、その福祉や支援には、下層の人々に対する実感がどこまで籠っているのか。
暴走族に入ってしまった俺の同級生も、幼少期はごく普通の子供で、一緒に遊んだこともあったものだ。
知的障碍の子が奇声を上げる姿や、その横で世話をする母親の疲弊した表情は正直見たくないと思える光景だったが、それを見てきたことで子供なりに障碍者の現実を学ぶことができた。
それらの経験は、彼らも同じ人間なんだという実感を俺に与えてくれた。
しかし下層の人々と接したことがない人々にとって、彼らはどこまで同じ人間に思えているのか。架空の存在、想像上の存在に過ぎないのではないか。
そんなことを考えた。
俺も読解力低いゲエジは嫌いなんだがお前の元の文は実際読みにくいよ
内容や国語力がどうこうじゃなくてオタクの悪い部分が出まくってるんだわ
・自分では「軽妙洒脱」みたいに思ってそうな文体が単にうるさいだけになってる
・ 「某ハード」のように伏せる必要が全くないことをいちいち伏せたり変な書き方する
・自分の中だけで何回か煮詰めた思考を前提にしてるっぽい箇所が散見される
学生時代にこういうちょい歳離れた先輩いた(ゲーセンで仲良くなった)からわかる
ゲハの謎の争いが知的障碍者や発達障碍者によるものだって主張自体は
iPS細胞で精子を作ることはできるし、人工子宮もそのうちできるのかもしれないし、サロゲートもできるのかもしれない。技術的にはできたりできなかったりする。コスト面ではだいぶ大変だと思う。
それ以前の話として「精子をiPS細胞からつくる」ときにX染色体を持った精子を作って受精させるということ自体が、生まれる子供を属性によってカテゴリーした上で選ぶことになる。
これは、率直に言って、毎度毎度散々炎上する「優生学」そのものである。
全くこういうことを考えることに意味は元々何もないのだが、意味が何もないことほど考えたくなってしまう。
なんのかんのリベラルとか社会正義みたいなことを言っていたって頭で考えると結局は優生学になるのはおかしな話だ。
つまり優生学を盛大に援用して女だけの国(? 街? 星?)を作るだけのはなしだ。もし優生学を避けたいなら原理的に子供はできない。そうすると単に絶滅するだけだ。
もしかして、子供を産む前からイライラしやすかったり、ミスが多いとか排除されやすいなんてことないか?
それなら、抑肝散や抑肝散陳皮半夏を内科や小児科でもらっておけ。
それで効果ないなら、半夏瀉心湯や黄連解毒湯+四逆散、六君子湯+四逆散を飲んでおけ。
3割負担だとちと高いけど、それで情状が安定する。
あと、子供もそういう状況だとストレスを受けやすいんで、同じ薬を飲んだほうがいいが、黄連解毒湯は苦いんで、六君子湯や酸棗仁湯、帰脾湯のほうがいいかも。
あと、それで落ち着かないなら、ADHDやASDの可能性があるんで、精神科に紹介してもらって、自立支援医療やストラテラ、精神障碍者手帳とかもらいな
多分、長い付き合いになるし、精神障碍者手帳をもらっておけば、障碍者控除が受けられる
ただし、確定申告がいる。
ばれてもいいなら、手帳の写しを渡して、年末調整をしてもらってもいいけど、障碍者になったとたん、リストラしだすクソ野郎がいるんで、お勧めはしない。
ネットで頻繁にそういう話題に接するたびに驚くし辟易とします。
何より当人にとって大変みじめなありようじゃないですか。
誰かに何かをやってもらわないと達成できないって
とんでもないカタワじゃないですか?
本当に特別な病気や障害で強力なケアが必要なのでそうしてもらっている
ということならそれについて何か言う気はないんだけれども、
ネットで見掛ける事例はどうもそういうことでもなくて
特別な事情もない健康・健常の範囲の人が日常生活上でそういうことを周囲に要求しているっぽく、
それはちょっとどうなんだろうか。
それって身体障碍でいうなら
毎回の排泄に介助が要るとか数時間ごとに痰の吸引が要るとか
そのレベルの一人で生存が困難な重度障碍者ですと言ってるに等しいと思うんですが
そのような自覚やどうにもならなさがあったうえで周囲にケアさせているんでしょうか?
それは身体健常な成人がずーっと家族にトイレ付き添いを要求して
家族にチャックおろしてもらってようやく排泄して、「これが当然」みたいな顔してる感じでしょ?
みっともないし、家族を何だと思ってるんですかね?
当人の不幸について言えば、
「自分の心を治すためには自分以外の誰かの奉仕や賠償が要る」という認識は
もうどうしてもそのままじゃ生きていけなくて、
轢き殺した老人の収監や反省、老人の息子との対話を必要としてしまうとか、
そういうのと心の構造は同じでしょ?
彼等は大事な家族を突然奪われた強烈な衝撃で不可抗力でそうなっちゃってる。
けどそのようなあまりにも衝撃的なフィジカルな事件があったわけでもないのに
日常生活のちょっとした不満とか自分の中でくだらないことを考えた憤懣とかで同じ構造の心を作るの、
それって自分で自分の心を呪ってるだけのものすごくだらしないただのバカじゃないですか?
以上のように、周りに迷惑、自分も不幸、悪い了見のせいで害しか生んでないわけです。
「私は可哀想なんだ、
こうやってケアしてもらわないと生きていけないんだ、
こうやってケアされるのは当然なんだ、周囲の配慮が足りないんだ」
みたいな考えでいることこそ
その人の心の中を可哀想な状態に追い込んでる元凶じゃないですか?
きちんと自覚してそういう性格をやめる努力をした方が良いと思います。
そして、
腹が立ったり落ち込んだりするたびに
配偶者に当たり散らしたり何かをさせたり格ゲーにつき合わせたりという人やその症状は
その人のためを思うなら
実際そういう一人でおしっこできない系の人は
相手を選んでやっているからこそ選ばれた(狙われた)側の責任は重大だと思います。
その人の病気を治すか助長するかはよりかかられた側の対応次第ですから。
これほどみじめな状態はないですよね。
その実自分の一生を棒に振るぐらいの不幸の始まりであることをよくよく理解すべきだと思います。
・地方都市の40代独身無職精神障害者。手帳はもらえても障害年金は今の基準&自治体だと難しいっぽい。ていうか手続きが煩雑で引きこもりにはできるかできないかの確認すら無理。
・数少ない人生の楽しみは二次エロでシコること。マジメちゃんなせいで酒とタバコとギャンブルは苦手だからね~。だがそれもいつまで性欲が持つか。ロリとスカが好き。あと半ば惰性だがゲームアニメ。ペットは飼えない。
・わかりやすい政治的な望みは、簡単な手続きで十分な精神障害年金がもらえることだが、そういうことを直接訴える政党はいない。ふわっとした手厚い福祉を掲げられても、だいたい障碍者雇用(しかもパラリンピックみたいに身体障害中心)だの、社会復帰だの、俺は基準外のよくわからん仕組みだのに回される。
・最近一番怒ってるのはエロに対して世間がやたら厳しくなってること。特にロリ系。絵ならいいだろ。クレカ会社に対して誰か戦えよ。また、欲望充足を最優先とした広義のポルノ……たとえば暴力、俺スゲー、感動ポルノや皮肉表現にも、妙に倫理のカセをハメようとしてくる世間の流れもダメだ。クレカ会社以外にも、そういう正しさみたいなのを押し付けてくるやつらと国内国外問わず戦ってくれねえか。ゾーニングも極力すべきでない。
・一番ストレスなのは親が年食って頭の回転が遅くなり、かつ感情を抑えらず、しかもそれに開き直ってワガママになり、体調の悪い家族を墓参りに付き合わせたり、最近ネトウヨ的な動画を見出してること(俺みたいなクソを年金で養ってくれている恩と申し訳なさはドデカいがそれはそれとしてストレスがすごい)。
・最近国内でげんなりしてるのは統一教会と自民党その他政治家の繋がり。国外でげんなりしてるのはイスラエルとそれに対する欧米政府の支持が、会話が通じなそうな異様な強硬さがあって怖いこと。俺は反宗教だ。ボートマッチングサイトは公明党を一番に推してくるのをやめろ。親戚は神社のお守りとか送ってくるのをやめろ。天皇のカレンダーとか買ってくるのをやめろ。
・経済政策には意見はなし。大学で少し学んだが、何を主張する学派も説得力ある説明してるし、俺じゃ判断できねえやと思った。増税も減税も賭け。良い財政悪い財政は、俺の知識では結果論でしか言えない。
・少子化対策については諦め。非婚化・少子化の根本は、金のなさ以上に「十年二十年かけてじわじわ幸せや生きがいが得られる期待」と、「今後五年色々なものを犠牲にしなければならないし相当大変な不安」を天秤にかけて、前者を選ぶ方が減ったというせいだと思うし、これは価値観というよりイマ・コノ時の自分を犠牲にするのはダメという道徳観の変化だと思うので、道徳を前世紀まで戻す必要があると思うがこんなこと言うと叩かれるだけなので諦めてる。童貞の俺が偉そうに言える分野でもないし。短期的に直接利益があるものでもないし。
・あふれるほどのパンとサーカスをくれ。俺は社会へのフリーライダーだし寄生虫だしそこから抜け出す気もないが、それでもパンとサーカスはたくさんくれ。大谷やらアイドルやらは好きな人にはいいサーカスだろうが俺は興味ない。
・教えてほしいのは俺に近い考え方の政党というより、俺に都合のいい世界に近づけてくれそうな政党。考え方が俺に近くても、発言力がない政党なら意味が薄い(皆無ではないが即効性がなさすぎ)ので。ただ何議席くらいから国政に影響を与えられるか知らないので、その辺の線引きははてな識者に頼む。
https://nordot.app/1211910352128279184
法相だった河井克行のインタビュー記事が話題になっているが、「喜連川社会復帰センター」という刑務所名は不思議な名前じゃないだろうか?
実はここは民間が経営する刑務所なんである。いわゆるPFI(Public Private Partnership)だ。
まぁWikipediaに項目あるから読めば早いのだが、東京や東日本の政治家が懲役になった時は大体ここに入れられる。
人権を強く束縛する刑務所を民営ではトンデモねぇと思うかもしれないし増田も思うが、「何でもかんでもPFI」が流行して古い刑務所を建替えする際にPFI方式でやろうぜって事になった。一昔の何でも三セクに似てる。
因みに最初は暴力装置業務という事もあって、セコムが委託されたのだが、契約期間満了でプロポーザルの結果、なんと今は小学館集英社が運営しているのだ。
この方式のPFI刑務所は全国に4つあって、島根県浜田の近くと播磨、美祢にある。一般にPFIは民間業者が建築した施設に業務を全投げするのが多いが、喜連川社会復帰センターは国が建物を建てて業務だけ民間に投げるって方式になってる。
入獄するのは初犯で犯罪傾向が進んでいない者のみ、となってる。
当然、暴力を行使する看守も民間人だが、服務中はみなし公務員となっていて公務員としての権力行使が許されている。民間車検場の検査員や自動車教習所の教官と同じだ。
昔の娯楽映画で『ロボコップ』シリーズというのがあるじゃない。あれって警察が民営化してオムニ社という会社の傘下に入れられて警官が消耗品になって治安がメチャクチャになって死んだ警官からロボコップを作るって話だ。あの世界はすでに到来していたってこと。
だから河井克行が経験した刑務所の内実というのは普通の刑務所とちょっと違う筈なのだ。その辺を踏まえて読む必要がある。
一方、「再犯生産工場」と書いてある通り、刑務所に入った事で出所後も犯罪で生きるしか無くなる者が多いという構造はそのままなようだ。刑務所での経験が何の役にも立たない。真っ当な職業人社会との繋がりを寧ろ剥いでしまう。それで社会復帰が難しくなってしまう。河井氏もその事を指摘している。
つまり、民営化によって良くなっている部分が何もない。罰を与える一方で職業スキルや社会的常識、マナーを教えるというような事は何もなされない。民営化はコスト削減だけにしか有用じゃないって事だ。
喜連川は初犯者や政治家、経営者など、生活パターンの虞犯性が低い者だけが収監されている。累犯者や障碍者など社会復帰の困難さがある人間は収監されない。そういうイージーキャラだけなのに社会復帰の為の工夫が何もない施設が民営化されて運営されてるってアホらしくないか。
日本は90年代から民営化すれば何でも巧く行く熱に冒されていた。それで刑務所民営化なんていうアホらしい事にもなったのだが、その民営化熱はいつの間にか効果測定を怠るようになってしまったのだ。例えばこの場合は、国営時代と比べて出所後の再犯率がこんだけ下がった、とか刑務作業の一環で企業の職業研修を入れた、とかそういう実績評価が何もない。
なので何でもかんでもPFI化はもう止めた方がいいということ。ただ、政治の世界ではもう流行りではないが、行政は前例主義なのでそういう路線転換されても新規事業が出続けるんだよね。何しろ戦争復員者と引揚者対策で干拓事業が沢山スタートし、その後減反政策が1970年に始まっているのに中海干拓事業廃止されたのは2005年なのだ。ブレーキ掛けて止まるのに35年掛かってる(ベタ踏み坂で有名な江島大橋は水門廃止の代替交通路として出来た)。
あと、河井克行法相にばら撒く現生渡したのは安倍さんと菅さんなんで、河井氏の入れ替わりに菅さんが入獄するべきだろう。体の具合が悪そうなので一旦警察病院で療養してから喜連川へ。
因みに施設運営してる小学館集英社はPRでこんな事書いてるけど
https://www.shopro.co.jp/public/facility/correction/index.html
河井氏によるとこんなの無いってことだ。つまりはプロポーザル用の資料の転載で、実際はロクにやってない。効果測定も無けりゃコストが掛かる事するわけ無いってことだね。資本主義なんだから当たり前だ。なんで「民営化すりゃ自動的に良くなる」と思ってたんだろね。
私は別に自己責任論者ではないので、当然困ったときは政府に頼る権利を最大限に行使するつもりなのですが。
兵庫県にも言えることですが、石川県の馳浩知事をリコールせずに続投させるという「選択をした」「権利を行使しなかった」ということは、やはり石川の方々は馳氏を信任しているのだということですね。その中で、1月1日に起こった震災の瓦礫すら完全に除去できていない状況で起こった今回の水害、自己責任論を取らない方々に対しては同情を禁じえませんが、はたして自民王国石川県にお住いの自己責任論者に対しても同様に同情をするべきなのでしょうか。馳氏を選び続けているのは石川の方々ですので、これからの馳氏の活躍に期待しましょう。
私が以前投稿したポストhttps://anond.hatelabo.jp/20240112200526に対して色々なブコメが付きましたが、「反日韓国カルトの統一教会とずぶずぶの自民党を選び続けてるんなら日本人は棄民されても当然でしょう」という部分に関しては全く触れられてないのは草を禁じえませんでした。大体が、右派のなりすましだとか不謹慎だとか、通報してBANさせろとか。不謹慎と言われても、追記でも述べましたが具体的な文言はどれですか、という話です。逆にそれがないからこそ、きっと多く通報が寄せられたにもかかわらず私は今もぴんぴんしてるわけですが…。そもそも「不謹慎」とか「侮蔑」とか、感情論ですよね?「それってあなたの感想ですよね?」。イラつきに任せて多くの人が何も問題ない私の通報に走ったらしいことからも、政策とか統一教会うんぬんとか、理じゃなくてみんな結局感情で動いてるんだろうなあってことがうかがえます。「だから支持されないんだよ」。でしょうね。
自民党が標榜する自己責任論を当てはめるなら、支援物資もろくに届かないような場所に住んでいるのは自己責任だということになります。イラクに行くのも自己責任なら、能登に居続けるのも自己責任ではないでしょうか。私はそんな世界観しんどいので嫌だと思っていたし匿名顕名問わずそう発信してはいたのですが、そうは思わない人がどうやら多数のようですね。私のような「劣等民」を処分するための思想のような気がして、うすら寒い気持ちをずっと覚えていたのですが、自民王国石川県のみなさんは本当にたくましいなと思っております。
ところで、自民党を支持してらっしゃる方は国防に熱心であるという印象を勝手に抱いているのですが、能登には人は住むべきではないのでしょうか?一部、そんな僻地は捨てろと言う意見もありましたが(これは立憲の米山議員が言ってましたが)、どうお考えですか?政府のリソースを割くだけの地域だと認識してらっしゃるのでしょうか。国防とか全く興味がないのでズレたことを言うかもしれませんが、あそこは比較的、皆さんの大好きな北朝鮮と近いような気がするのですが…。無人の方がよろしいですかね?まあ、自己責任論の帰結として能登が捨てられるということはありえるかもしれません。
みなさん、自分が安全圏にいるときは自己責任論を振りかざすことに疑問を持たないとは思いますが、明日被災するかもしれませんからね。その結果障碍者になったり、生活保護を受けることになったり。私は謙虚でありたいし、いつ自分がそうなるかわからないと思っているのでそういった人たちを叩いたりしたことはありませんでしたが、自己責任論者の方々は実際に自分がそういう立場になったらどうするのかは常々疑問に思っております。小泉氏が首相になったら、解雇され無職になる自己責任論者の方々も増えるかもしれませんが。とはいえそういう人たちはもともと自己責任論者なので、例えば営業職が45歳からリスキリングして人手不足のプログラマとかになるんでしょうね。仮に両腕がもげたとしても。私はそもそも小泉氏のような人を首相候補に挙げないためにも自民党以外に投票をしていたのですが、みんな「反日パヨクは許せない」という感情で動いた結果、今回小泉氏が首相になりそうですね。石川県でも日本全国でも、自分たちの投票行動の結末を受け入れることになりそうです。