はてなキーワード: ハーバードとは
@ywny
これ、わかってない日本人(特に男性)が意外に多くて、見ていてハラハラする。
アメリカ社会の暗黙のルールとして、人の外見に対するネガティブなコメントは基本的に全部アウト。それで笑いをとるのはもってのほか。テレビでもやらない。
しまき🇺🇸
@readeigo
そういえば、日本では誰かのお腹が出てる事とか太ってる事とかネタやイジリとしてまだまだ言える風潮あるかもしれませんが、アメリカでは絶対に!絶対に!禁句です。「体が大きい」みたいなやんわりした表現でもダメ。誰かが「お腹が出てきちゃって」とか言ってもそれはトラップです。踏まないように。
@ywny
1993年渡米、在NY25年。Japan Society、Eurasia Group日本営業初代ディレクター(2017まで)。現HSW Japan共同創業者、Greenmantle アドバイザー。早稲田卒、ハーバード・ケネディスクール修士。 WSET3合格→目下WSET4修行中🍷Insta: yukowatany
上映当時をリアルタイムで経験したくせに、その頃は歌番組やプロ野球といったメジャーなものにノレなかった、
今で言うド陰キャコミュ障のキモオタだった自分は、ハリウッド映画にも全く触れずに過ごした。
おかげですもごっつも、スーパージョッキーや元気が出るテレビとかも、B'zもドリカムもユーミンもスルーしてたのだから筋金入りだ。
そんなキモオタ学生も、今やどこにでもいる冴えないおっさん、いやジジイだ。
そんなジジイがTwitchの推しが「見る」というだけでホイホイ見に行くんだから、まあその、なんだ、特に弁解はない。
さて、きっかけはともかく、同年代からは「は?今頃?」と言われそうなタイミングで、ジュラシック・パークを見た。
感想としては、結構想定外な意味で「いい映画だわ」と余韻に浸る結果になった。
以下、一応ネタバレあり。
正直、今回ちゃんと見るまで「まあハリウッド映画だし終始大スペクタクルで迫ってくるんだろうなー」と思っていた。
でも実際は「そこまで騒がしくない」というか、きちんとSF小説の原作をリスペクトしたというのが納得できる、良作だった。
個人的に小説ベースの名画というとスタンド・バイ・ミーくらいしか出てこないが、あれに通じるストーリーの「真面目さ」「細やかさ」が作品のうまみになっているというか。
しかし同時に、声を出してしまうようなカメラワーク(Tレックスとかヴェロキラプトルとか)も随所に散りばめられ、最後まで飽きずに見れたのは、さすが名監督スピルバーグの演出と言っていい。
ちなみに作中のイケメン数学者が薀蓄と口説きで披露するカオス理論は、確かに当時の流行りだったが、それが回り回って今のAIとかにも関係しているんだから、息の長い分野である。
とはいえフィクションの中に出てくるITなんてリアリティ的な意味でロクなもんじゃないし、実際この映画も警備システムをはじめ、微妙な所があちこちにある。
その上で注目したのは、本作での事件の発端となったシステムエンジニア(兼プログラマ)のキャラ。
ピザをクッチャクッチャさせてそうなデブというのは、家庭にあるパソコンがオタクのおもちゃでしかなかった当時では、プログラマのステレオタイプだったわけで。
何より、アメリカでもGAFAが世界の覇権を握るほど伸びてくるまでは、たとえハーバードを出ていてもSE仕事はブラック待遇というのは考えさせられた。
まあ日本じゃ、令和の今もそんな感じだし。
更に当時はWindows95すら出ていないので、業務用にプログラマが使う計算機のうち、フルGUIのワークステーションといえばUNIXとなる。
なので本作でもMotifだかXViewだかをGUIにしたっぽいUNIXワークステーションを、例のデブも使っていたし。
あとUNIXといえば、金持ちじーさんの孫2人のうちパソコンが趣味の姉がUNIXを使えるというのも、もし父親が研究者なら納得である(macでもいいけど)。
エア新書とはありそうでないそれっぽい新書のタイトルを考えて楽しむ遊びである
『ウォール街のトップビジネスマンはなぜ乳首が透けているのか ~1%の成功をつかむヒント~』
『ハーバード式 超さぼる技術 ~成功の秘密はさぼりにあった~』
『超ラリアット術 ~成功者はみな上司にラリアットをしていた~』
みたいな
デマに踊らされちゃだめだよ。パックンがアメリカの制度でそれはありえないと言ってる。
パックンが小室圭さんの米国大学入学への皇室利用疑惑に「米国の入学制度としてあり得ない」
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3749890/
米国出身のお笑い芸人・パックン(50)は小室圭さんが米国フォーダム大学に入学する際に、眞子さんと婚約したことを利用したという疑惑について「これは米国の入学制度としてあり得ない。自分の大学(ハーバード)でも王室の人とかいたけど、みんな平均以上の成績で優秀だった。小室さんも優秀ですよ」と持論を展開。