はてなキーワード: ハーバードとは
自由と個人を重んじるアングロ・サクソン系の国家で一番称賛されるのが、有名になることでも、大金持ちになることでもなく社会に奉仕することっていうの面白いな。金持ちの子供がハーバードに入っても「レガシィだろ」って陰で言われるけど、同じように金持ちの子供がコネで手に入れた議員の推薦状使ってウェストポイントやアナポリス入ると称賛の嵐。
いや、アングロ・サクソン系の国家って伝統重視とかジェンダーロールとかコミュニティ間の付き合いがめちゃくちゃ強いから、そもそも自由と個人の尊重ってのが幻想なのかも知れない。会社が所有してるサウサリート郊外の住宅に住んでた時に壁のリフォームしたら近隣住民が押し掛けて来て「なんで何も相談しないんだ」って言われたな。
そこに5000万人程度で挑んで、ハリウッドに食い込んだり、ネットフリックスのランキングを圧迫している韓国
上位3%くらいの純度を高めるために、国全体にまさにこの恐怖心が蔓延していて、そして取り返しのつかない人口減少がおきてる
日本はまだ一歩手前でとどまってる
ゆとり教育は馬鹿にされた概念だけど、あれを蔓延させるほうが大事だったんじゃない?と思う
別に1番じゃなくても食ってければいいじゃん、国際社会だの年収だのこだわっても意味ないんだよ幸福には。
自分、自分の配偶者、自分の子供が、名誉や金だけもってて不幸なんて別に望みじゃないでしょう?
史上最も長期間にわたって人を追跡しているハーバード成人発達研究(Harvard Study of Adult Development)を行うハーバード・メディカル・スクールのロバート・ウォールディンガー教授(臨床精神医学)が2015年11月、研究で明らかになった「人生を幸せにする教訓」についてTEDトークで語りました。
1938年に始まったこの研究では、当時ハーバード大学2年生の男子学生とボストンの極貧環境で育った少年たちを追跡調査しています。
調査開始時は724人いた被験者のうち、現在でも約60人が健在で調査に参加しています。そのほとんどが90歳代です。開始時に聞き取り調査と健康診断を行い、その後、1年おきに本人への質問票調査、本人や家族への聞き取り調査、医療記録の確認、血液検査等を行ってきました。
4代目の研究責任者である同教授によると、人を幸福にし、健康にするのは何よりも良い人間関係であり、その人間関係について大きな教訓が3つあることが明らかになりました。
それは、(1)家族、友人、コミュニテイ等、周りとのつながりを持っている人はそうでない人よりも幸せで健康で長生きする、(2)身近な人たちとの関係の質が重要である、(3)良い関係は脳も守る、というものです。(3)は、いざという時に本当に頼れると感じている人と80代までしっかりした関係を持ち続けている人は記憶がずっと明瞭で、逆に、パートナーは全く頼れないと感じている人に記憶障害が早期に出現したことから、結論付けられました。
私は1人でいるのが好きだ、って自負する人間すら、孤独を選んだ場合(意識的に「俺は好きなことをしてる」と思える状態)幸福感は結局低かった
三浦春馬がなんで自殺したんだろうって、自分はここに答えがあると思っていて
金も、才能も、若さも、美貌も、健康も、誰もが羨む相手との友人関係も、数え切れないファンの愛も、どれも持っていても
「いざという時に本当に頼れると感じている人」がおらず
「家族、友人、コミュニテイ等、周りとのつながり」がないから死んじゃった
孤独は人を殺すんだよ本当に
即死じゃなくても、病気にしてくる。痴呆にしてくる。全部、絶対じゃないけど、そういう結果が出た。
ハーバードの教授になれるほどの人が、75年繋いだ研究を否定できるエビデンスなんて地球にないでしょう?
地域で子供を育てれば「家族、友人、コミュニテイ等、周りとのつながりを持っている」になれる可能性がぐっと高まる。
弱者男性もそう
お金がないとか見た目がよくないとか、それは直接幸福には関係ないんだよ
人とのつながりを持つことだけどうか意識してくれれば、幸せになっていけると思うんだよ
なろうよ…
平たく言うと、アメリカの大学入試で要求される学力水準は日本の中学生レベル
https://i.imgur.com/0TPWzCA.jpg
https://i.imgur.com/V3Lwk1B.jpg
この簡単なテストと、大金払って参加したツアーで仕入れたボランティア体験談を披露する面接と、「俺は凄い男だ!」な小論文でハーバードに入れてしまう
(ちなみに日本人や中国人に限っては、このアメリカの共通テストを全科目満点取っても大半のアイビーから不合格食らいます。
ハーバードイエールプリンストンどころかコーネルブラウンに至るまで全校不合格とか全然あります。
「勉強だけじゃない!輝く課外活動が本番!」とか知ったこと言う奴いるけど、アメリカ人の場合はSAT満点取った時点で、課外活動がどんなにしょぼくとも、エッセイがウンコでも、当然のように大半のアイビーから合格貰えます)
世界大学ランキングと日本が斜陽の国であることを引き合いに出して、
東大なんてゴミ、東大なんて無能論をいやらしく笑いながら撒き散らす日本人(東大卒じゃない)は死ぬほどいるけど、
皆さん大好きハーバードの数学専攻の修士でようやく東大理学部数学科学部生レベルにギリ追いつく程度なので、
東大行けるような日本人はわざわざハーバードなんぞに行く意味が無い。
は嘘で、日本語母語者ゆえの言語障壁のおかげでずば抜けた優秀さがバレてないだけ
日東駒専レベルの学生ですら欧米比だと飛び級させたいくらい図抜けて優秀として扱われるのではという水準、
どのくらいバカかと言うとたとえば、
次回の講義までに指定テキストを300P読んでおかないといけないのに60Pだけ読んで
「俺は全て完璧に読み込んだ。完璧に理解した。今や俺は誰よりも知っている」
「東大なんて世界では論外笑」系ディスで引き合いに出されるアメリカ名門大ですらそんな痛いヤンキーみたいな奴ばかり。
ってくらいバカ
長期留学したことあるやつ、外資系大手企業なんかでアイビー、州立アイビー出身者と一緒に働いたことあるやつなら分かると思うけど
「日本の有名大学生ってそれこそ駒澤から東大まで、普通にめちゃくちゃ優秀だったんだな」
と察する。
【余談】
アメリカ基準だとギフテッドと言って差し支えないほど知能がずば抜けてる東大生がわざわざ大金叩いて低レベルなアイビーなんて行く価値はない。
世間や社会がどれだけ東大を軽んじようが、その誤魔化しようのない己の優秀さでアイビーなんぞ行かんでもその気になれば世界に羽ばたけます。
一方、入試で名前書いてとりあえず大学生の肩書きを手に入れたような日本のガチFラン大生なんかは渡米することを推奨する。
そのまま生きても、布団セールスや介護施設や携帯ショップや世界的自動車メーカー(の販売店)に就職できれば御の字みたいになるほど社会的に扱いが悪いので、
(現代日本で数少ない被差別階級という気さえする。「馬鹿や怠け者に対してはどんなに酷い言葉を投げかけても、侮辱してもいい」みたいに考える人は多いのでFラン生はヤンキーでもない限りほんとに日本ではロクな目に遭わないと思う)、
アメリカにはコミュニティカレッジという短大がある。
願書出せば誰でも入れるような、こっちで言うところのFランだ。日本人留学生でも望めば誰でも入れる。
JTCなんかそれこそ大企業の人事ですらコミュニティカレッジのレベルを知ってないから
で下手すりゃ早慶や地帝文系学生くらいの扱いに勝手に格上げされたりする(新聞社やテレビ局の採用担当なんか本気のアホばっかだからマジで騙せると思うぞ)
少なくともFラン卒業するより間違いなくいいのでコミュニティカレッジ脱出をオススメする。親が1500万円くらい用意できれば問題ない。
日本の中学高校のノリでごく普通に課題こなして学生生活を送っていれば恐らくずば抜けて優秀な学生という評価になるだろうし、
そうなったらUCLA(東大が鼻で笑われるくらい評価が高いアメリカ屈指の名門大学で、実際、日本でいう地方無名私大の学生くらいの学力の奴が集結している名門大だ!凄いだろ!UCLA、みんな英語ペラペラで凄い!)への編入はかなりの確率で狙える。
https://twitter.com/chosakukenho/status/1635779685593546752
@chosakukenho
家事育児負担が女性に偏っているという内容に対し、家計を維持するための労働が男性に偏っているという批判を認めない場合、家計を維持するための労働が男性に偏ったまま家事育児負担を男女均等にすることとなり、男性が過労死することになります。
津野 香奈美 | Kanami Tsuno, PhD, MPH
@KanamiTsuno
Whataboutism: 自分の問題点を指摘されたと感じた時に「あなたはどうなの?」と相手の欠点を指摘することで本来の自分の問題点に関する議論を避け、相手を攻撃すること。
例)家事育児負担が女性に偏ってるという内容に対し、家事育児していない男性が「女は力仕事できないじゃないか!」と言う
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全く浅薄です。
フェミニストは有識者どころか思考能力がない。だから失敗するのです。
だがまだもっとすごい。
ジグザグ
@dennokoziguzagu
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@chosakukenho
さん
有馬とかもそうなのだが、「著作権法コンメンタールの執筆者」、「ペギっ子」とかの身内で論争して完全「論破」してからネットに這い出てきてくれないかなあって。
ジグザグ
@dennokoziguzagu
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返信先:
@chosakukenho
さん
他の「著作権法コンメンタールの執筆者」や「ペギっ子」は見て見ぬ振りだろうから、「オグリン」の方からしつこく絡んで「討論」を仕掛けないと乗ってくれないからじゃね?ハーバードでは学生、教授陣が率先してラムザイヤーボコるが、早稲田では望むべくもないから有馬から突撃せんかいという理屈。
@chosakukenho
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返信先:
@dennokoziguzagu
さん
著作権法コンメンタールと全く別の話題を表現する際に、著作権法コンメンタールの執筆者と前もって討論する必然性が全くみえてこないのですが。あなた、自分が属する集団と前もって議論した上でその投稿をしているんですか?
ジグザグ
@dennokoziguzagu
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@chosakukenho
さん
おや、プロフで「著作権法コンメンタール」の看板掲げながらまったく別の「政治活動」に熱心な「オグリン」さんじゃないですかあ。
@chosakukenho
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@dennokoziguzagu
さん
ジグザグ
@dennokoziguzagu
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返信先:
@chosakukenho
さん
ならこっちの提案も「別に何の問題もないですよね。」ということですね。
@chosakukenho
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返信先:
@dennokoziguzagu
さん
ジグザグ
@dennokoziguzagu
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返信先:
@chosakukenho
さん
そうそう、そういう感じでリアルで法曹関係に突撃してて欲しい。看板で掲げてるくせに「著作権法コンメンタールの執筆者」に限定されたくないというなら裁量を認めるのは吝かではないので
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かれ、業績はわかんないよね、これは専門分野しかわからない。これは学者の世界はそういうものです。例えば私はノーベル医学生理学賞と化学賞はだいたいわかるけど(わからない時もあるけど)、物理はNewtonで昔読んだことあったなくらいのものしかわからないし、経済はまるでわからん。
その上で。昨今の成田氏ディスが始まったNYTの記事で、成田氏は米国で「無名な学者である」的な語りがあった気がする。これは暗に彼が、中野何たらとか茂木何たらと似たタイプのテレビ学者であると言いたいのかな、と私は受け取ったのである。
その後、彼に関する様々な記事の中で下記ブコメを見つけたのである。
desudesu 成田氏論文けっこう書いてるhttps://economics.yale.edu/sites/default/files/cv/Yusuke_Narita_CV.pdf
2023/02/18
なんかうちの分野ではCVの書式をファンシーにいじる人いないけど、まあそれはいいとして、結構論文を、しかもいい論文を書いてそうな雰囲気。PNASの単著とかあるし(Editor陣にミルグロムの名前があるんだ。私もノーベル賞学者に見てもらいたい、、、という気持ちはあんまりないな笑)。単著は流石に個人の能力としか言いようがない。
繰り返しますが学問分野が違えば常識も違うとは思いますものの、例えば落合陽一と比べてもなおかなりきちんとした研究業績ある方なんじゃないだろうか。もちろん中野なんとかとか茂木なんとかのレベルではないだろう。
仮に男女で"本質的に"向き不向きがなかったとして、明確な体格差や筋力の分布が違うのに例えば荷物を運ぶ単純な力仕事でも男女に向き不向きはないのだろうか それっていろんな条件が同一だと仮定した場合の結果であって、そもそもその条件を満たす割合が全然違うとかだったりはしないのだろうか
個人的には男女やら人種で差がない世界が理想だと思うしそうあれば美しい世界であったと思うけどさ、実際全然違うくない?
マラソンみれば黒人だらけだし、数学五輪を見れば中国系だらけである年の中国人参加者は全員金メダルとったりするしさ
100m走やら砲丸投げで女性の記録は男性の記録よりだいぶ劣るし
けどここで表立って差があるって主張すると社会的に殺されるし、そういうことを主張した研究者はハーバードの学長クラスでさえ一瞬で首が飛んだ 論文に書いてあることでさえ真理に近い考察なのか理想を実現するための同調圧力なのか区別がつけにくいのがこのあたりの科学論文の解釈の難しいところ
男女の知能差について都市伝説かも分からん言説はよく見てたけど本当に説として存在してるんだね。
アマゾンの表記だから本当に権威なのか知らんが、第一線の神経科学者が認めてる科学的調査あるんだね。プリンストン大学出版局が出してるのでウソではなさそう
https://twitter.com/ysoleilbleu/status/1622174388882907138
男女のIQスコア分布は、男性の方が両側のテールがやや厚くなる。
低IQの男女比は約1.5:1、分布の上位 2%の高IQ(IQ130 以上)では男女比は約1.4:1、
上位0.1%(IQ140以上)では2:1 をやや超える。同様のファクトに言及して、サマーズがハーバード学長の身分を追われてキャンセルされたのが思い出される。
上位2%でも1.5倍の人数差、上位0.1%になると2倍の人数差になるようだ。
日本らしい偏差値でいうと偏差値70以上の人数差が1.5倍というわけだ。
ネットに出回ってる図はかなりオーバーに書かれてることも分かるが、この程度の差でも結構な問題だと思う。
IQの差が学業や仕事の能力に直結するわけではないが、高度な学問や業務では知能が重要な領域が多数存在するわけで確実に影響があるでしょう。
完全なる男女平等の評価を達成しても最上位の人間比は2:1以上になってしまうわけで
世界一男女平等が進んでいる欧米の国でも管理職の女性率が30-40%程度となっていることと一致してくる。
おそらく、性別を一切排除して評価していくと平等に評価する国の限界がここに出てくる。
まあ、効率を犠牲にして完全平等を目指せば50:50も当然実現できるわけですが、低能力に下駄を履かせることになるので効率が悪化して業績に影響が出るので