はてなキーワード: 内戦とは
舐めてんのか?内戦だなその先は
もし努力を神聖視するのが、恵まれた環境にあるお貴族様、無自覚・確信犯どちらであれ負のインフルエンサーだけに限られていれば、救いはある
だが、深刻なことに、社会的に弱い立場にある人たちこそ、トンチキな努力教の教義に共感し、強く主張する傾向にある
これは、自分が困難な状況にあることに対する正当な理由を求めているからなんだよな
例えば、『自分が苦しんでいるのは、必要な "キーアイテム" を持っていないからだ』みたいな感じでね
確かに、深刻な人種差別のような個人が抗うのが難しい状況では、"キーアイテム" が無いことが困難の原因となることもある。でも、多くの場合、単なる不運が理由だ
先進国に生まれなかったり、内戦が続く国に生まれたりした人々のように、ただただひたすらに残酷に運が悪かっただけ。世界は公平になんか出来ちゃいないのだ
"キーアイテム"を持っていても持っていなくても、苦難や不幸は不公平に訪れる。そこに正当性なんかひとつもない
努力を神聖視する努力教の信徒が、勝ち目のない不利なレースに挑むことまでは・・・・・まぁいいよね
だって、なにが吉と出るかはわからないし、自分のことを問題を解決できる人間だと信じることは非常に大切で素晴らしいことだから
ただ、努力教の信徒の多くは結局ズタボロになり、自分の無能を周囲に証明する取り組みをせっせとはじめるのよ
『努力の方法が分からない』、『努力にも才能が必要だ』、『自分には何もできないから周囲は自分を見捨てるべきだ』とかね
これらの考えや状態に陥ると、メンタルヘルスの専門家の助けが必要になる。本来出来るはずのことも出来ないとか言い出すようになる
でも、努力の仕方もなにも、そもそも、みんな、自分が好きなこと、できることだけに取り組んでいて、自分が乗り越えられるハードルしか超えていねーのよ
するべきは、自分が不利なレースに挑むことじゃなくて、勝てるレースを見つけて挑むこと、もしくはそもそもレースなんかしないでハイキングでもしながら人生を楽しむこと
あるいは、開拓者・求道者として、誰に笑われようとも、明後日な結果に終わることを恐れずに、続けられる楽しみを見つけること
令和で努力教は滅ぼそう
よくBLM運動で過去の偉人の像が倒されているのを、ネトウヨがポリコレだとか過去を現在の価値で断じているとか言うが、それは世界各国で当然に行われてきたことだし、これからも行うべきなのだ。
例えばアメリカの正史ではイギリスやスペインは植民地住民を専制権力で支配する悪の勢力となっているが、独立前は当然、イギリス王や貴族は立派な人々と(アメリカでも)見做されていた。成功した植民地生まれの人々は競ってイギリス製品を買い、イギリスの王侯を模した生活をしていた。
独立戦争によって反英、反君主制が主流となり、アメリカ独自の生活をしてアメリカ産品を買うのが立派な人間となった。そして遡って、それまで立派な人間とされていたイギリスの王侯は悪人とされた(なおイギリスの王侯貴族を範とする文化は内戦前の南部には残存した)。
フランスもそう。革命前は貴族こそが道徳的であり、平民は悪であった。
これらの価値観を独立や革命によって転換しないなら、今もアメリカでは英王が崇拝され、フランスではルイ16世が崇拝されるのか。馬鹿げている。
媚びらなくてよい、税金の払った額によってサービス云々ならそもそも年収が平等になるよう社会システムを直すべきだと強気で押し返せ
本来もらえるべきものをもらっているだけ当たり前って面をした方がいいぞ
そんなものどこにもなくて、先進国に生まれることが出来なかったどころか、
内戦繰り広げている国に生まれた人と同じように、ただただ運がなかっただけだぞ
共産主義やれとは言わないが、特定の人物に富が集中してしまうのは、
帝政期とはその貴族たちによる議員政治の制度を利用して独裁的な権力を行使する仕組みのことだ。
共和政ローマにおいての首長は、独裁を避けるために二人の執政官が選出され元老院をリードする形を取られた。
しかし有事に際しては一人の独裁官が選出される仕組みとなっていた。
国家の存亡(といっても当初はローマ周辺の小さな都市国家だったのだが)の危機にあたって合議していては遅いからだ。
素早く決断して、素早く行動する。
しかし、共和政ローマにおいて常に危惧されていたのは一人の人間が権力を握ることでやがて王政への道を開くことだった。
ということは常にそのようなことを夢想する輩がいたということの反証でもある。
彼はその前時代に独裁官の権力で政敵を粛清したスッラのやり方を見て着想を得た。
スッラは内戦により権力を握ると独裁官となり、自身の政治信条に基づいた元老院の運営体制を築いた後に独裁官を退き元老院へと権力を戻した。
なぜなら元老院による貴族制政治がスッラの理想とするところだったからだ。
彼はその支持層が貴族ではないことから、権力を握るためには元老院による寡頭政治ではなく、より独裁を必要としたからだ。
これは彼自身の野心であると同時に、対立したポンペイウス派に対抗するための手段でもあった。
カエサルはルビコン川を超えてローマに帰還したあと独裁官に就任、その後内戦に勝利したあと、永久の独裁官に就任するところで暗殺された。
元老院派にとって、共和制の原点であり拠点とも言うべき元老院において、ひとつの政体を退けるために暴力が行使されたというのは元老院議員にとって如何に王政に対する忌避感が強かったのかの現れであろう。
これを見ていた後継者のアウグストゥスは、永久の独裁官という地位を求めることはせずに、様々な制度を複合することで実質的な独裁権を得た。
そんなものどこにもなくて、先進国に生まれることが出来なかったどころか、
内戦繰り広げている国に生まれた人と同じように、ただただ運がなかっただけだぞ
税金の払った額によってサービス云々ならそもそも年収が平等になるよう社会システムを直すべきだと強気で押し返せ
本来もらえるべきものをもらっているだけ当たり前って面をした方がいいぞ
共産主義やれとは言わないが、特定の人物に富が集中してしまうのは、
社会のシステム整備がしきれていないがゆえに過剰に集まってしまった結果に他ならない認識はあっていい
結論から言うと、ナチスドイツを占領した連合国が西ドイツに要求した占領政策のリバイバルです。
開戦前のウクライナは世界10位の戦車保有国、機甲大国でした(およそ2100両。内戦前はもっと多かった)
これはソ連の遺産を継承したためですが、大半は古く、整備しないと稼働できない状態でした。
即時に稼働できるのは600両程度であり、この内近代化改修が行われたのは200両前後と言われています。
ウクライナのNATO加盟により、1800両近くの旧式戦車に近代化改修を施されるのがロシアの安全保障にとって最大のリスクでした。
これは開戦後の現在でも変わりなく、多くのソ連の遺産を抱え込むウクライナと単純和平が行えない理由です。
ロシアはウクライナの非軍事化なくして終戦はできないでしょう。
ちなみにウクライナの戦車は開戦直後に徹底的に破壊されました。ロシアのミサイル枯渇の原因です。
「ロシアの安全保障を脅かすウクライナ」はロシア全体である程度の支持があります。
おそらく指導者が誰に変わろうと、ウクライナの非軍事化という目標は消えないでしょう。
仮に占領地域の放棄に進むとしても、「実力行使による非軍事化のための最終攻撃」は実施されると思われます。
一刻も早い和平を願っています。