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はてなキーワード: 内戦とは

2024-11-20

anond:20241118211356

30年も経つ前に中国ロシア南北朝鮮のどれかか全てに侵攻されてそう

その頃にはアメリカはとっくに内戦突入しているので助けてくれないぞ

2024-11-19

anond:20241119015720

こうやってそういえる場所があって発散できてるから言葉以外での内戦にはならないやで

海外ではそれが無い

2024-11-18

anond:20241118170807

そりゃわからん

から政治世界で人が不審死して(遺書がああだからくらいで)「誰が殺しただろう」なんて確定したように言うべきではないって話

一個例あげとくとルワンダ内戦ときのハビャリマ暗殺とかずっとフランスでは現政権がやったって言ってたけど数年前にその言を翻したからな

20年近く経ってそれなんだからこんな時間が経ってない段階で何も判断できんわ

2024-11-12

11/11ごはん読書日記

11/11

夕食前 84.1キロ 夕食+腐りそうなので残りサニーレタスプチトマト一パック+ベビーチーズ1本 実就寝時間:01:00

11/12

実起床時間:07:00 朝食前 84キロ 朝食は納豆油揚げごはん味噌汁胡麻和え、しゃけ

午前中は尿のみ。うんこはなし。

昼食 水漬けパスタに半額お惣菜エビ素揚げホタテと半額だったスイートバジルを追加してオイルで和える

(水漬け10時間+3分茹でだと柔らかすぎだったので今後はもう少し短めに茹でること)

15:30 寝不足で頭がぼんやりしていて重力方向が変。今日は21時までに寝ること。→仕事の残りがあるので変更。

夕食は芋とキノコ玉ねぎと鶏の焼いたやつ と もやしラディッシュ酢漬け

うんこはまだ出ていない

読書

測度・確率ルベーグ積分:40~59Pを行き来。具体的な証明とかは全然からないのでどっかで手書き必要そう。「そもそも積分する対象といったものを有限加法性を持つかどうかなどで正しく構成しないと色んな不整合が生じるので自分がどんな対象に対して積分したいのかをよく認識してね」といったメッセージは読み取れたが、有限加法性やσ加法族、完備化やルベーグ可測、ルベーグ可測でないといったことがまだ頭の中で宙ぶらりんな状態で正しく事例と結びつかないのでその辺が要確認

1972年ブリタニカ ア-カチ:4P

気になった言葉:相落手形、アイオロス(風の操縦者)、アイオワティーアイオワ州の州都ではない。州都デモイン)、愛語摂→四摂事

視聴動画

https://www.youtube.com/watch?v=DaDxCx2-hDc

https://www.youtube.com/watch?v=jfk42-0meJQ

24:12残業完了。就寝。

11/13

実起床:7:35、84.3キロ(朝食前)。うんこなし。朝食はにんじんソーセージブレッドプディング

11時8分 うんこが出る。少し柔らかそうだったが割合健康的な長うんこうんこ体重は84.4

昼食:12:15 オムライスキャベツニンジンサラダ

夕食:20:00 チーズ、魚介のアヒージョ

ルベーグ積分については5章までざざざっと読み飛ばし

基本的にはリーマン積分のこれまでの過程ルベーグ積分でやり直してみようの回

最後条件付き確率については加法族での確率空間再構成という新しい概念が出ていて新鮮だった

11/14

実起床:6:30、84.2(朝食前)。朝食はごはん納豆味噌汁

9:55分 うんこ。まあ普通うんこ

海底二万マイルを少し読み進める。海底の森→潜水艇日常風景座礁→パプアの島という感じで冒険ステージが切り替わった感じ

海底二万マイルという言葉自体はまだ全く出ていない。下巻になってから? 不明

12:30 ニンジン1/2本、蒸しじゃがいものちっちゃいの五個、半額総菜のサバのしょうゆ?煮みたいなやつ

14:30 2回目うんこ ちょっと尻に痛みあり。切れ痔?

18:00 本日残業なし

19:00 夕食 キャベツと肉のスープ 白身魚ハンバーグ

COMIC DAYSgoogle play課金機能が動かなくなる。原因不明

23:00 コンビニ出かける。

海底二万マイルをパプアで人食い人種が出てくるところまで読了

0:30就寝

11/15

7:00実起床 朝食:ピーナッツバタートーストソーセージレタス

12:00 そば

18:30 のりまき

腰痛で死んでいたので0時半に書き込み

読書キングキラークロニクル 風の名前 宿屋の主人との会話まで完了

腰の痛みで何度も起きてしまった。ポケモンスリープ1日目は1時間しか寝ていないことに。

11/16

7:00実起床 朝食は納豆ごはん味噌汁

10:30に耳鼻咽喉科へ聴力健診。風邪で混んでいたので11:40まで待つ。ルベーグ積分を読み終えてしまったが、内容として読み終えただけで関数などの証明には至っていないのでまだまだ読めそう。内容としては中心極限定理大数の法則についてを数学的に積分論の言葉を使って書き表す、というもの。一点気になったのは作者は大数の法則について「経験的な法則というだけでなく<しっかりと数学的な証明を持った考え方~」という話をしていたが、どちらかというと経験の方が大事なのではないかと思った。

また食と文化の本についてアジア編とインド編が読了し、アジアは米と魚、インドは(麦と米と)豆とミルク遊牧文化圏以西は麦とミルク、みたいなまとめまで読んだ。納得できる。

12:30に中華弁当。中身はごはん、味玉、メンチカツじゃがいもえびのあんかけ炒めみたいなもの最後料理は食べたことがある気がするが名前は思い出せない。炒土豆絲?

うんこは午前から夕方までなし。

17:40出発してジムへ向かう。

19:00までジム

20:00 中華料理

海底二万マイルの上巻を読了

ルワンダ銀行総裁日記読了。改めてこれを読んでからルワンダ内戦について確認すると、服部も当時の政権側なのでその色眼鏡が入っているが、RPF側が勝利したので残念な結果だったのかもしれない。特に服部は当時の政権で仲のいい人たちがたくさんいただろうからやはりそれには心を痛めていたのかなという感じ。一方で調べてみるとRPF側が開戦した(ハビャリマナが殺された事件犯人)というのも正しくはなさそう。

実際その後の難民挙動はどうだっただろうというのは気になる。

11/17

7:00 チョコパンケーキ

12:00 ラーメン

15:00 うんこ

17:00 うんこ

19:00 豚タン塩漬け

食文化について、麦の進化経路がかなり複雑であることを色々な角度から列挙。

2024-11-07

anond:20241107025734

トランプでも駄目だー!ってどうせ四年後になってる気がするんだけどw

自分の予想では、今の米国の、いや日本問題も、原因は自分たち自身にあるか、もしくは社会的にほぼ変更不可能社会構造的な問題とか、そういうのだから

四年後はもう、内戦とかやっても不思議じゃないな…😟

2024-11-06

シークレットサービスは細心の注意を払ってほしい

トランプさんに何かあったらアメリカ内戦状態になるよ。

微差でハリスさんが勝ったら内戦がおきてアメリカ終了

混乱に乗じて中国世界リーダーに。

2024-11-05

アメリカ大統領選挙ニュースを見ていると、選挙結果次第では暴動が起こるということで、守りを固める連邦議会と町中の様子など、もう一歩エスカレートすると内戦になるんじゃないかという空気感じゃねーか

民主主義の偉大なるアメリカの姿としてそれでいーのかと思いつつ、その「偉大なアメリカ」のビジョン自体が、すでに国民の間で共有されていないんだろうなとも思う

どのような歴史があり、それを勝ち得てきたか

それが世界歴史の中で、どれほどの価値があるのか

そうした国是を共有できなければ、何の価値もなくなってしまい、目先の経済政策で何とか仮初の偉大さを演出するしか無くなる

2024-11-04

anond:20241104233307

これでまた謎ジャンプしたら内戦ルート確定だよなぁ。

メディアが接戦だ接戦だ!って煽ってるのも前フリっぽくて怖いんだよなぁ。

anond:20241104012452

しろ中盤から終盤にかけてトランプ優勢の情勢だろ

まりハリスが勝ってガチ内戦勃発だよ

2024-11-03

シビルウォー

トランプが勝ったら内戦からなって強い意志を感じたお

大丈夫どんな手段を使ってもハリスかつお

実際がどんな票数でもかつお

2024-11-02

米長金利4.38

インフレ懸念再燃と債券市場は見ているのか

大統領選後に中東荒れ原油上げのシナリオになるのかどうか

トランプ負け、暴動から内戦

ハウス大佐小説になったりするのかな

2024-10-30

国別衝撃系動画の特徴

要はグロ動画とかの事

増田観測範囲内かつ割と最近の話

アメリカ

警察による容疑者射殺シーンとか乱射事件動画が散発的に出てくる程度であまり存在感はない

あとは集団乱闘ホームレス同士の喧嘩麻薬中毒者がバーガーショップで働いてる動画万引き(窃盗無罪の件)など割と世相を反映している感じはある

南米

ギャングによる処刑動画が恒常的に供給され続けている

首や四肢まで切断するのは怨恨見せしめ脅迫か。グロ度も高いので人気コンテンツだが飽きられつつある気もする

イスラエル

戦争開始時はイスラエル内の動画もそれなりに見られたが最近はあまりない

パレスチナ

空爆による被害を映した動画が頻出

アフリカ

犯罪者私刑にする動画定番。車のタイヤ首に掛けて火を放つタイヤネックレスが有名だが、やられる方があばれて外れるのでうまく機能していないことがほとんど

軍か民族的なあれなのか不明だが、戦闘で敵を殺害したあと内臓をえぐり出して食べるなどする独特の行動が見られる

ほかは謎の宗教儀式的なもの死体損壊・喫食するものや、事故ったガソリン輸送車に群がった連中が燃える動画結構出てくる

中東

イスラム系軍事組織による処刑動画がよくアップロードされる

プロパガンダ的なやつは綺麗に編集されておりBGMSEまでついているがグロ度はあまり高くない

小学生ぐらいの少年兵大人捕虜殺害するものはどういうわけか別格で人気がある

ロシア

ウクライナとの戦闘ドローンを利用した対人爆撃動画が多い

戦争関連以外でも暴行事故飛び降りなどさまざまな種類の動画コンスタント提供されているが

マフィアによる女性への制裁を記録したものが特徴的。内容としては雪上で脱がせる→殴る→髪を刈る→青いインクを顔や身体に塗らせるといったものマニュアル化されている模様

ウクライナ

ドローン対人爆撃のほか、ミサイル着弾動画まれ塹壕内での直接戦闘動画が見られる。ほか銃撃戦は戦争開始直後に少数出回った程度

伝説ウクライナ21のフォロワーが未だにいるらしく、青少年ホームレスと思しき人々を襲撃する動画話題になることも

インド

レイプ動画が多い。

そのほかに電車屋根に乗っていて事故死するものや、なぜか電線接触して死亡する人の動画がちょくちょく出てくる

ミャンマー

内戦関連の動画がかなりの数出回る。

相当強い怨恨が背後にあるのか凶暴性が高く死体損壊程度もちょっと引くレベル

東南アジア

最近インドネシアを中心として、走行中のトラックの前に躍り出て停車させるチャレンジ流行っているようであり、失敗して死にましたという動画がちらほら見られる

それを抜きにしても結構交通事故系(主にバイク)が多い印象

中国

現代におけるグロ動画の主要な供給源。

中華包丁を用いた路上での襲撃、自動車群衆突撃し多数死傷せしむるもの飲食店における事故喧嘩女子学生による性的いじめ小動物虐待などなどバラエティに富んだコンテンツ提供され、画質が高いこともあり人気を博している

日本

トー横で醜態さら若者大久保公園動画のほか、飛び降り電車への飛び込みが稀に出る程度であまり存在感はない。たまにAVの一部を切り抜いたものレイプ動画として紹介されている

ハイチ

市民によるギャング処刑動画が一時期よく見られた。処刑方法は引き回しの上火刑で、アフリカのものに近い

ギャング同士の処刑も多くこちらは死体損壊程度が高い

2024-10-18

anond:20241018124132

中国は外に向かうしかあの巨大な国家を維持する方法が無くなるだろうから台湾有事はそれほど遠くないだろうね

もし共産党政権崩壊したら国自体バラバラになるし、泥沼の内戦待ったなし

穏便に民主化なんてまず不可能

それを避けるには国内の不満を外に向けるしかない

もし香港一国二制度を維持していれば、台湾を穏便に取り込む道もあっただろうし、一国多制度で緩やかな統合に舵を切れば共産党の強烈な支配力が無くとも国はまとめられたかもしれない

が、その道ももうない

戦争は避けられない

2024-10-15

日本保守党シビルウォー

今度の衆院選飯山候補者にあげなかったのが原因で、飯山恨み節を垂れ流してるらしい。

飯山も思うところあったのか、今回の話以外の暴露話を次々に持ち出してきて、日本保守党から飯山支持者が離れて行ってる。

まり百田有本 vs 飯山信者たちの構図が明白になり、血で血を洗う内戦が繰り広げられてる。信者の中には「サヨク分断工作!騙されないで!」とこの内戦を治めようと苦心する人々もいるが、サヨクがどこに入る隙があったのか教えて欲しい。

自体はだいぶ昔から百田思想や考え方にはにはうんざりしてた。なので日本保守党が分裂して消滅することには大賛成であるが、まさかこんな形で始まるとは思っても見なかった。

と同時に、政党を維持するってのもなかなか難しいんだなとも思ったし、たとえ小数でも国政に人を送り込めてる政党は十分凄いんだなあと思った。

2024-10-13

イスラエル国連軍

イスラエル国連軍を襲撃、危害射撃した事で批判されてるが、今更なんだよなぁ。イスラエル過去に何度も国連軍攻撃してて、兵士を殺したことも勿論ある。

 

国際連合レバノン暫定駐留軍

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%8E%E3%83%B3%E6%9A%AB%E5%AE%9A%E9%A7%90%E7%95%99%E8%BB%8D

 

普通PKFなどの国連派遣軍と交戦するっていうのは国内が平定されていないならず者国家馬賊民兵集団ってのが相場だが、それ日常的にやってるのがイスラエル

平和維持活動停戦監視場合、陣地は双方の進軍ルートを阻害する場所に作られるんだが、イスラエルはその邪魔な陣地を砲撃して兵士を殺している。

んで、攻撃の合間に陣地からの負傷者の救出を行ったのだが、そこを狙って再度攻撃

 

日本はこのイスラエル国境付近PKO自衛官派遣している。いわゆるゴラン高原PKOで、正式名称はUNDOF、国連兵力引き離し監視軍という。和訳ちょっとダサい

こっちはレバノンとは別方面の対シリア停戦監視だったが、何しろシリア国内内戦メチャクチャになった為に危険判断して撤退させてしまった。民主野田政権の時だ。

 

イスラエル国境地帯PKO派遣していた日本にとってイスラエル政治判断おかしさというのは他人事ではなかったはずだ。なんで忘れられているのだろう?

PKOPKF交戦国の軍の活動を阻害するのが仕事だ。普通文明国なら阻害されてそれが国連決議に基づくものなら諦める。でも馬賊野良軍閥国家承認されていない自称政府とかならそんなの関係ねぇ攻撃する。イスラエル後者に属すって事やね。

イスラエル国連PKF存在邪魔だとも公言している。国連が作った国家なのに。

 

この度の紛争の後に新たなPKO組織されたり、PKF増援って事になる可能性は高い。政権が変わってナショナリズム鼓舞から国際貢献に戻り、日本がそこに自衛官派遣するって事もあるかもしれない。

そしたらあのイスラエル政治のヤバさは直接に日本に関わってくるわな。

2024-10-12

映画「シビル・ウォー」(アレックス・ガーランド監督)を観ての感想

空虚映画であった。

けっこう期待して観に行ったのだが、こんなにも中身のない映画だとは想像もできなかった。

従軍写真家ジャーナリスト視点から近未来アメリカ内戦を描く映画ということらしい。

IQの低い自称ジャーナリスト連中が、ロードムービーのような構成で、馬鹿っぽいセリフと行動で、頭の狂った兵士に殺されかけたり、立ち寄った街のブティック写真家たちが試着して、それを写真に収めたりして、これは何を表現しようとしているのだろう、俺は一体何を見せられているのだろうと自問する時間が少なくなかった。

タイトルにある「内戦」勃発の経緯も、何が問題なのかも、どこに向かっているのかも不明であるメッセージ性が全くといっていいほど見当たらなかった。

強いていえば一点、これから大統領に返り咲くであろうトランプへの脅し映画だということはわかった(トランプ再選の可能性が高いのだということもわかった)。

ただ、事前にどんな映画なのかを知らされていたならば、決して観ることはなかった(映画評論家のレビュー意味不明賞賛であふれている)。わざわざIMAXで、安くない対価を支払って観る価値のある映画ではなかった。

以下ネタバレ含む)

西部軍事勢力が、ワシントンD.C.に侵攻して、ホワイトハウス大統領側近たちと大統領虐殺する映画である

ラストシーンが、銃殺された大統領遺体の周囲で兵士たちが笑顔記念撮影をするというものイスラエル兵士パレスチナでの振る舞いを思い起こさせた。

大統領側近(報道官?)が兵士どもと交渉しようとする場面がある。それを兵士聞く耳持たず撃ち殺す。その流れで大統領銃殺する。その大統領トランプに似せられている。

ここまであからさまなヘイト映画をつくる監督とは一体どういう人間なのか。アメリカ映画産業には、トランプを忌み嫌う(殺したいと念願する)勢力が、浸透しているのだとわかった。逆に言えば、トランプはこれほどまでに既存勢力から嫌われているあたり、悪くない大統領候補なのだろうと感じさせるものがあった(実際、トランプ任期中は、戦争狂いのアメリカが新たな戦争を始めなかった。FRBに好き勝手することも許さなかった)。

後で知ったのだが、この映画をつくった監督アレックス・ガーランド)が、日本で行われたインタビューで、作品に込められたメッセージとは、と問われて答えたのが、「トランプには投票するな」であった。

結論空虚で、ただヘイトを煽るだけの、腐れ映画であった。

2024-10-02

anond:20241002164516

やっぱり感想よりもAIやね

1. アメリカの介入がアフガニスタン国内での不安定助長した

アメリカ北部同盟支援し、タリバン対立することで、アフガニスタン国内不安定さを助長したと主張できますアフガニスタンソ連撤退後に内戦が激化し、タリバン支配権を握るようになりましたが、アメリカが反タリバン勢力である北部同盟支援することにより、国内対立が深まりました。このような状況は、タリバンからすれば、アメリカが内政に干渉し、武力を通じて影響力を拡大しようとしていると見なされても不思議ではありません。

アメリカの関与は、単にタリバン北部同盟の争いに火を注ぐ形となり、その結果としてタリバンやその支援者がアメリカを敵視する理由を生み出したといえます

2. アメリカ外交政策ターゲットになった

一部の見解では、アメリカ外交政策軍事介入テロ行為ターゲットになった背景があると主張できますアメリカは、アフガニスタンだけでなく、他の中東地域でも軍事的に関与しており、特にイスラム過激派からの反発を招いていました。9/11テロ攻撃は、アメリカ中東政策イスラエル支援アフガニスタン介入などへの報復としての意図があったとされ、単なる無差別攻撃ではなく、アメリカの行動に対する反応だったと捉えられる場合があります

3. アメリカの行動がタリバン孤立させた

アメリカ北部同盟支援し、タリバン孤立させようとしたことが、タリバンからの強い反発を招きました。アメリカは、タリバン政治的孤立させ、アルカイダを匿う政権に対して強い圧力をかけました。この圧力高まる中で、タリバンアルカイダの側にいる人々は、自分たち生存や存続を守るために過激手段を取ることが正当化されると考えた可能性があります

4. 9/11攻撃無差別ではなく戦略的攻撃だと主張する立場

一部では、9/11攻撃無差別テロではなく、アメリカ軍事経済的象徴を狙った戦略的攻撃であったと主張する声もありますワールドトレードセンターアメリカ経済象徴であり、ペンタゴンアメリカ軍事力を代表する施設です。アルカイダはこれらの象徴的な施設攻撃することで、アメリカの力と影響力に対する挑戦を表明しようとしたという解釈存在します。この視点では、攻撃無差別ではなく、アメリカの国力を弱体化させるための「正当な軍事目標」と捉えることができます

5. テロリズムに対する相対的見解

テロリズムそのものに対する見解重要です。アメリカ西側諸国から見れば、9/11無差別犯罪行為ですが、攻撃者側から見れば、自分たち生存を脅かすアメリカに対する「防衛的な行動」と見なすことができます特にアフガニスタン中東地域では、アメリカ政策によって日常的に命を落とす市民戦闘員も多く、その被害の中で攻撃者側は自分たちの行動を報復防衛位置付ける可能性がありますテロリズムが生じる背景には、このような相対的視点存在することを無視することはできません。

6. 無差別攻撃とされるが戦争の一環とみなす立場

アメリカタリバン北部同盟と関与し、アフガニスタン内戦に介入することで、タリバンから見れば、アメリカは「戦争当事者」と見なされたかもしれません。もしアメリカ内政干渉を続ける限り、自国を守るためにアメリカに対して反撃する権利があるという論理が働きます。この見解からすると、9/11攻撃は「無差別テロ」ではなく、アメリカアフガニスタン紛争に関与している一環での「戦争行為」として解釈される可能性もあります

反論まとめ

以上のような視点はありますが、それでも民間人を標的にしたテロ攻撃国際法的に許されることはないことは強調されるべきです。正当性の有無を論じる場合いかなる理由であれ、無辜市民犠牲にする行為道徳的・法的に非難されるべきであり、アメリカの介入や支援があったとしても、無差別攻撃正当化されるわけではありません。

anond:20241002163605

やっぱり感想よりもAIやね

1. 北部同盟支援テロ正当化にならない

かにアメリカタリバン政権に反対する勢力である北部同盟支援していました。北部同盟は、アフガニスタン国内の反タリバン勢力で、1996年タリバン政権を握った後も、主にアフガニスタン北部抵抗を続けていました。アメリカは、タリバン強硬イスラム主義政策人権侵害懸念を抱き、タリバンに対抗する北部同盟支援していたことは事実です。

しかし、これはアフガニスタン内の内戦における一つの支援行為であり、アメリカ民間人都市を標的とした9/11テロ攻撃正当化する理由にはならないことは明白です。内戦において敵対する勢力への支援は、国際関係ではよく見られる行為ですが、これが無差別テロ理由にはなりません。

2. タリバンとの紛争の延長線上にあるが、テロは別問題

アメリカタリバン対立は、9/11以前から続いていたことは事実です。タリバン政権アルカイダリーダーであるオサマ・ビンラディン庇護しており、彼らの関係は深いものでした。タリバン政権アルカイダ活動の場を提供していたため、アメリカタリバンの間で緊張が高まっていました。

しかし、この紛争アメリカ国内への直接的なテロ攻撃正当化するものではなく、国際的対立範囲を超えた無差別攻撃でした。9/11攻撃は、一般市民を狙ったものであり、タリバンとの政治的軍事的対立を超えた非人道的行為であるため、何らの正当性も持ちません。

3. 国際法的な視点からテロ非難

国際法国連の枠組みでは、テロリズムは常に非難されていますジュネーブ条約やその他の国際的な人道法の枠組みにおいても、戦闘員でない民間人への攻撃は許されていません。特に、9/11のような無差別テロ攻撃国際的ルールを完全に無視した行為であり、北部同盟タリバンとの対立があったとしても、この種の攻撃国際社会全体で非難されるべきものです。

したがって、アメリカが9/11のようなテロ攻撃を受ける「正当な理由」はどこにもなく、むしろタリバンアルカイダ国際法違反した行為を行ったことが明白です。

4. アメリカターゲットではなく、民間人犠牲となった

9/11攻撃は、アメリカ政府軍事施設を狙ったものではなく、一般市民が働くオフィスビル民間航空機が主な標的となりました。これは明確に無辜市民犠牲にした攻撃であり、いかなる国家間対立も、こうした無差別暴力正当化するものではありません。アメリカの行動に対する報復理由にするのであれば、外交手段国際的訴訟があるべきで、民間人ターゲットにした攻撃は一切の正当性を欠いています

5. アメリカ対テロ戦争防衛行動

9/11攻撃を受けた後、アメリカは正当な自衛権に基づきタリバン政権を打倒し、アルカイダ拠点を壊滅するための軍事行動を開始しました。これは国連憲章第51条に基づく合法的防衛行為であり、アメリカ国際的支援を得て、テロリズムに対する戦いを展開しました。アメリカの行動は、自国同盟国の安全を守るための防衛措置であり、テロリズムによる暴力とは異なる目的正当性を持っています

結論

北部同盟支援アメリカタリバン紛争があったとしても、それが9/11のような無差別テロ正当化することはできません。アメリカは、タリバンアルカイダの脅威に対処するために行動していましたが、それに対する反応としてのテロ攻撃は、国際的にも倫理的にも全く正当性を持たない行為です。アメリカテロの標的とされたのは、単なる対立の延長ではなく、無差別に多くの命を奪うことを目的とした明確な犯罪行為であり、その背景にある紛争の経緯はテロ正当化する理由にはなりません。

anond:20241002162256

やっぱり感想よりもAIやな

1. 国家安全保障の脅威

アメリカは、他国での政権の交代や内戦自国安全保障に直接的な脅威をもたらすと判断した場合に、介入を行うことが多いです。例えば、アフガニスタンにおけるタリバン政権は、国際テロ組織アルカイダ庇護し、アメリカでの2001年の9/11テロ攻撃計画・実行した中心的な存在でした。したがって、アメリカタリバンに対して軍事介入した背景には、自国民を守るための正当な防衛という要素が含まれています

タリバン支配するアフガニスタンは、テロリストの温床となっており、このまま放置すればさらなる攻撃アメリカや他の西側諸国に及ぶ可能性があると判断されました。この点で、アメリカの介入は国家安全保障のための予防的措置として理解することができます

2. 国際的な安定の維持

アメリカの介入は、多くの場合国際的な安定の維持を目的としていますアフガニスタンのような不安定地域テロリズムの温床になることで、周辺国世界全体の平和が脅かされる可能性があります。したがって、アメリカは、これらの地域での介入を通じて、国際的な秩序の維持と人道的危機の防止を図ろうとしています

特に冷戦時代アメリカの行動は、世界の多極的な対立を防ぐための戦略的動機が背景にありますアフガニスタンでのソ連との競争は、その一例であり、アメリカソ連拡張主義を食い止めるために介入を行いました。この観点から見ると、アメリカの行動は、単なる「気に食わない」ではなく、地政学的な計算の一環であったと言えます

3. 国際社会との協調

アメリカ軍事介入は、単独で行われるものではなく、多くの場合国際社会国連と協力して行われますアフガニスタン場合も、アメリカNATOと共に行動し、国際連合安保理決議に基づいた国際的な支持を得て、タリバン政権を打倒し、アルカイダ排除しようとしました。この点で、アメリカの介入は「アメリカのためだけ」という視点ではなく、国際社会全体の利益を守るための行動として位置付けられます

例えば、アフガニスタンにおけるアメリカの行動は、2001年国連安保理決議1386に基づくものであり、国際的合法性を持った介入です。

4. 人道的な理由

アメリカの介入には、しばしば人道的な理由が絡んでいますアフガニスタンでは、タリバン政権下で女性や少数派が深刻な人権侵害を受けていました。アメリカは、こうした人権侵害是正するためにも介入を行ったと主張できます特にアフガニスタン女性の権利や教育の機会の回復は、アメリカ重要目的の一つとされてきました。

人権無視する政権他国勢力を持つことは、国際社会全体の人道的な価値観に対する脅威と見なされ、アメリカはその防止を目的として介入を行うことがあります

5. アフガニスタンの再建支援

アメリカは、タリバン政権を打倒した後、アフガニスタンの再建と民主化支援するために多額の資金リソースを投入しました。新しい政権樹立インフラ整備、教育医療提供といった活動を通じて、アメリカアフガニスタンがより安定し、平和的な国家へと成長することを目指しました。これは、単に「気に食わない」という理由で介入したわけではなく、地域の安定と発展を促進するための努力であったと言えます

結論

アメリカアフガニスタンに介入した理由は、感情的動機や「気に食わない」という単純な視点では説明できません。アメリカの行動は、国家安全保障国際的な安定の維持、人道的理由さらには国際的協調目的とした複合的な戦略に基づいています。もちろん、これらの介入には批判存在しますが、アメリカ目的は単なる一方的な敵意ではなく、国際的な秩序と安全を守るための多様な要素が絡んでいると言えるでしょう。

2024-10-01

anond:20241001073703

日本での内戦を描いた作品だと「吉里吉里人」を思い出す

アレはジジババが004みたいなサイボーグになって東北独立のために防戦してた

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