はてなキーワード: 学生時代とは
その後、離婚した。
離婚を言い出したのは元夫で、私はそれでも大好きな人と結婚したつもりでいたので何とかしたかった。夫の言い分はいろいろあって、夫も間違っていないというか、夫は夫で理想とは違うつらい結婚生活だったと思う。
夫には申し訳なかったとも思う。彼もそうするしかなかったんだと思う、が、離婚するまでの様々な一連は本当に信じられなかったし恐ろしかった。今でも思い出すと冷や汗が出て歩けなくなる瞬間がある。
元夫とは2年半?3年?くらい付き合って結婚したが、その大半がうっすらとレスだった。
夫は物理的な充填に2週間かかったし、精神的な充填にはもっと要した、というか、性欲がおそらく薄い人だった。その上結婚生活で私への愛を失ったのだからする気が起きるわけはなくて、ただわたしはスキンシップが好きだし、セックスも好きだったし、何より夫が好きだったので、ずっと悲しかった。夫は私を女性として見れないんだと悲しむ時間も、見られないと言われたあとも、ずっと悲しかった。
たまにある、夫が酔ったゆえに行われるセックスは、わたしが従事し、私が上になり、最後の最後だけ夫が上になり、で終わるものだった。抱かれている気も抱いている気もしなかった。
私は小さなプライドを満たし、霞みたいな少しの愛情を感じるための時間で、後から虚しく悲しくなった。夫はおそらくだが、本当に一人でしたりもしていなかった。
もっと愛に溢れたセックスをしていた時期も、最初の方とか、時々とか、はしていたはずだけど、もう何も思い出せないことに今、驚いている。
彼氏は経験が豊富でなく、女性に従事(比喩)されたのが初めてという彼だった(それも安心できた。)
これまで、彼はあまり性欲が強いという自覚はなかったらしい。が……学生時代から元夫と交際し、主に夫しか知らないわたしには驚くことばかりが起きていた。
巷に聞く男性の性欲のうんちゃら〜は全部神話だと思っていたのでめちゃくちゃ驚いている。
驚いたことを少しだけ書く。
我慢できなくなっちゃった、お願いご飯の前にしたい、とか本当にある。我慢できなくなっちゃったって言う人本当にいるんだ、と思った。
1回泊まると、夜に2回、朝に1回、がデフォルト。泊まって夕方まで一緒にいる日は嘘じゃなく6回くらいしている。
前述したが、元夫は充填にきっかり2週間かかる人だったので、今の彼と所謂2回戦があったときは本当にびっくりした。
男の人は1度出した後、またしたくなるまで(精神的にも身体的にも)2週間かかるものなんだと長い間思っていた、もちろん個人差があるのは知っていたけど、ほんとにそうじゃない人がいるんだ、ってかんじ。
夫との1ヶ月の回数を1泊で余裕で超えてくるやん???
というわけで回数問題には本当に本当にずっとびっくりしている。付き合ってまだ3ヶ月と少しくらいなのでハネムーン期間というやつなのかもしれないけど。
正直ここまでで夫との結婚生活3年半の総回数を超えてると思う。
あとは今の彼はめちゃくちゃ体や顔を褒めてくれる。元夫はコスプレセックスや着衣が好きだった、というか、何とか興奮を維持するために私にそれを着させてセックスを執り行っていた。(今思えば夫は服とセックスしていて、着ているのが私でなくてもよかったんだと思う)
着ている服や下着を褒めてくれることはあったけど、体や顔を褒めてもらったことはなかったので、それがこんなに嬉しいと思わなかった。
事実可愛いのかというと、顔は確かに平均より1点上くらいの顔かもしれないと思うけど、体は本当に特に自信はなく下半身デブで貧乳。でも、かわいい綺麗エロいって言ってくれるのはうれしい。言語化が苦手な彼が口に出してくれるっていうのも嬉しいのかも。
受け止められる私もすごいと思うけど、なんていうか痛いとか、辛いとか、そういうのが全然なくて、ずっとわーーっっと愛情を浴びせられてる感じがして、なんだかちゃんと応えられる。
夫といた時は、人間は好きな人とセックスしなくても平気になっていくものなんだ、と思っていたのに。
わたしは、体にベタベタ触ったり、抱きついたり、キスしたりするほうなのだが、これまで夫との関係でそれが何かのトリガーになったりすることはなかった。なのでとても驚いたのだが、それは彼にとっては次へのトリガーになってしまうらしい。だから2回目、3回目、、と重なってしまう、というのが彼の主張。
自分が何回もできるタイプだって知らなかったのは、体にみずから触ったら近づいたりする人がいなかったからだと主張していた。ほんとか?
なんか自分が近づくだけで自分に対して欲求を抱いてくれる人がいるのかと思って本当に本当に驚いていて、しかも週に2回くらい会っているけど、私と会っていない日には自分でしたりしてるらしい。すごい。初めて聞いたときは本当に驚いてしまった。
月に2回くらい遠出したり、週半ばで会って外でデートしたりもしてるし、とても大切にしてくれていると普段から感じられるので、今はそれなりにとても幸せ。
何が言いたいかというと、私は男性にとって女性的価値がないんだなと信じていた時間、年齢でそういうのは衰えるものなんだよって言葉を信じていた時間、私のせいでできないって言うのを信じていた時間、男の人はとてもデリケートな生き物なんだ、だからセックスレスを気にしてる素振りなんかしちゃダメなんだ、って悩んだり信じたり悲しんでたりした時間は全く無駄だったんだなって、幻想から解放されてよかったって、彼に愛されて今は心の底から思っている。
まあそれは思う。
俺の場合は学生時代が苦行で仕方なかったんだけど、教師は「人生で今が一番楽しいんだぞ」を連呼してきて本当に嫌だった。
学生時代は金も時間も体力あって、学生ってだけで大目に見てもらえる上に独自のサービスまであって優遇されるし、友人知人も作りやすいんだから、紛れもなく人生における最高の4年間だったと思うぞ
N=1で申し訳ないが、学生時代の学力が人生において必要になったことが全く無い。
一応経歴を説明する。俺は中学と高校で一切受験勉強の類はしたことがなく、そのままIT系の専門学校へ行ったが、金欠で中退した。
で、今何をやってるかというと、プログラマーをやっていて、収入も普通、会社は完全なるホワイト企業。
「学校で漢字ぐらい習ったやろ、漢字は人生に必要やろ」と思うだろ?漢字なんて俺は漫画とネットから学んできたんだよな。
数学も科学もネットから学んできたし、ちょっと深くやろうと思ったらAmazonで本を買ったが、学校の教科書を読んだ試しはない。
それに学生時代なんて、ほぼプレイステーションでゲーム三昧だったよ。
ああ、言っとくけど「国家維持のために必要」とかそういうマクロ基準じゃなくて、お前自身にとって学力がどう人生に役立っているのか。それを聞きたい。
パネルマジックとは、主に風俗業界において女性従業員のプロフィール写真を「パネル」、それを加工して実物よりも良く見せる技術を「マジック」と称して生まれた単語。
https://anond.hatelabo.jp/20230925162339
つまり、増田のお見合い写真と実物を見比べて「この女とならヤレる」と相手の男性が思ったのではないでしょうか?
もしも、写真と実物が違い過ぎたら、さすがに相手の男性も「この女とはヤレない」と破談になっていたと思われます。
https://anond.hatelabo.jp/20230925204517
学生時代に、可愛くなきゃ恋愛対象に入れてもらえないし、告白して成功して恋愛してその先にセックスがあるのかなーって思っていたんですね。
風俗店の女性従業員の顔を見れば分かる通り、お金がない人以外はみんな顔を美容整形していますね。
(ブスが整形しても大して変わらない説もありますが)
中高一貫高偏差値私立男子高生は家庭環境もよく家族仲も良好で、頭の良さから場面場面での振る舞いもよく理解しているから学外にも交友を待ち、順調に進学して、就職して(士業や大手企業が多いが学生起業・就職先の仲間と起業もそこそこいる)、結婚して(学生時代から長く交際してきた彼女が圧倒的多数、次点で職場などで出会ったハイスペ)…みーんな順風満帆に暮らしてる
元増田です。
彼を解放して上げてほしいとかセックス拒否は離婚の理由になり得るとか、なかなか驚きました。
自分にその気がないからと言って相手にも押し付けることは良くないなと思いました。反省しています。
不快にさせた人がいたらごめんなさい
見合いの経緯が気になるというブコメがあったので、お答えすると
上司の強い希望だったと聞いています。特に特別な事情はないですね。
私は彼のことを人として尊敬しているし、良い家族になりたいです。子供も欲しいです。
見合いする以上、子供を産むことは契約に入ってると思いますが、方法はなんでも良いと思っていました。それこそ体外受精とか?
犬派?猫派?のノリで体外受精でもいい?て聞けるかなーって(今思えば甘いですね)
男の人は女性と性行為できるかできないかで尊厳を保っているという意見は驚きました。w
また、私は見合い市場にいるのは恋愛を諦めている、放棄しているという認識があってこれも結構批判がありました。
学生時代に、可愛くなきゃ恋愛対象に入れてもらえないし、告白して成功して恋愛してその先にセックスがあるのかなーって思っていたんですね。
相手に求められる努力して、綺麗になって、その先のボーナスステージの感覚です。
風俗などは全てを飛ばしてお金で解決するイメージなので別ですが…
私この人が初めてのお見合いじゃないので、見合いの席に来る人はこの「努力」を放棄しているなーて感じていたんです。
椅子取りゲームして音が鳴り終わって席に座れない人が集まったなーって(私も含めて)
なのでセックス(ボーナスステージ)楽しみたいなら努力しろよ!って本気で思ってました。
私も好きな俳優とか、学生の時気になってた子はいたけど、努力していない恋愛市場放棄人間だったので…
ありがとうございました!
https://twitter.com/pondebekkio/status/1704273356441432192?t=zjzbgyOPn81JstyVZKsGzQ&s=19
ポンデベッキオがチー牛イラストに手を加えてイオンモールでよく見る夫婦イラストに変換していた。
生まれ持った顔が同じでも、チー牛とは違い、学生時代からスクールカースト真ん中以上で大学時代は普通に恋人居そうだし、結構良い会社に勤めていそうで、二十代で結婚してそうな雰囲気がある。
自分で言うのもあれだが、インターネット上ではまぁそれなりの知名度がある。といっても登録者数万人程度の、知る人ぞ知る程度の小さな人気だ。
そんな私だが、リアルは本当に最悪な生き方をしている。定職にも就かず、フリーランスとしての仕事も現在は放棄している、引きこもりニートである。実家暮らしで免許もないときた。
いわゆる、増田たちの大好きな弱者男性というやつだ。こういうとき女だったらある程度は救われたのだろうか。
学生時代の友人と最後に会ったのは何年前だったか。最後に焼肉食べに行ったきりだ。みんなはそれ以降もご飯に行っているのだろうが、多分私だけハブられている。インターネットにどっぷり過ぎて、話が合わないと判断されたのかな。それに、友人たちはみんなはちゃんと現実を見て生きていた。私と違って。
他の友人はみなインターネットの友人だ…こういうとき友達って言っていいのかわからないんだよな。
ポジティブに捉えるならそうなると思う。
人よりも答えを出すのに時間がかかるタイプだし、自分の認識に対して懐疑的な人間だ。いや、そうなってしまったと言った方が正しい。
僕にとって会社を大きくするということは、自己認識の誤りに気づいていくプロセスのように感じる。なぜならば組織は、会社は、社会との利害調整をどのように行ったかによって利潤の最大化が期待される。社会に求められる利害調整の最大公約数をシステムとして包括的に捉えたときに、会社は拡大する。大抵の場合、自己認識が間違っていたことを認めることによって拡大の兆しを捉える。
他方で、自己認識の誤りに気づくということと、創業した会社をどうしたかったのかという点、理想を追求するという点で矛盾が起こる。この矛盾こそが、意思決定の歪みをもたらし、悩み、苦しみ、間違った判断を招いている。
つまり、出発点が間違っていた場合、継続の意思をどのように保つのかという究極的な問いに戻りかねないのだ。
学生時代から、自分は比較的左寄りの人間だったと思う。しかも、その左寄りの発想が稼ぎを生み出すという点で相応しくないかもしれないということもまた、おそらく大学生のうちからうっすらと気づいていたことなのかもしれない。
自身の持つ価値観そのものが、欲望との接合点になかった場合、もれなく葛藤に堕ちる。社会に適応することの難度が高くなっていることを実感する。
だけど自分は、今思えばその手の悩みを「生きるためには仕方ねえ部分もあるだろ。じゃあお前はもう一生社会構成員にはなれねえだろ」と一蹴できるタイプの人間でもあると思う。この社会そのものが悪意駆動ということに対して、しかたないで済ませられる程度には理解があると思う。でもそれは、なぜそう思えるかでいったら、「たまたま自分が能力的に言えば比較的上位レイヤーとして生まれ育つことができた」と自覚しているからだと思う。客観的に言えば自分は怖れられるタイプの人間だし、マッチョなことを言うタイプだと思う。そんな自分が「思想でいったら労働党寄りだし、保守層って感じでもない。」って言ったら驚かれるかもしれない。
これは自意識の問題なのだ。なぜそのような自意識のねじれが起きてしまうかで言えば、理由は一言で表される。つまり、
成熟した社会では、どんな能力を持つ若者ですら相対的な弱者であるから。
その中でも、「究極的な競争に身を置く」ことを決断したということでもある。これは正直普通の決断じゃない。よっぽど深刻な悪意を孕んでいるか、よっぽど誠実かつ相当自分の能力を過信していないとできないことだと思う。おそらく自分は後者だった。
高い能力から繰り出される成熟社会における付加価値へのこだわりは、組織拡大に悪影響を及ぼす。自己認識と社会認識のズレが引き起こす諸問題は従業員を困惑させる。
会社拡大は大まかにいって採用と事業二つのマーケットから価値を認められることが重要だ。正直うちらのようなサイズの会社が採用マーケットで選ばれることの難度は鬼高い。
労働集約ビジネスが個人の能力に依拠して成立するとするならば、その個人の能力が付加価値要素になると認められない限りは品質の維持ができないことを意味してしまうが、そもそもそのようなフィールドに品質で競争優位をもたらすことを兼ねてより企画してはいけないのだ。当然創業メンバーは気が狂っているので、その手のマーケットでトップオブトップの品質を出すことくらいできなければとても起業なんて博打を打ってでないだろう。だけど現実的に採用できる人員構成のことを鼻っから検討もしていないことも同時にある。
自分の場合は「未経験でも自分の想定している通りの経験を踏めば誰でもできるようになるだろう」って信じていたし、そのことが自分を常に悩ませてきたと思っている。
育成に取り組むことも組織拡大において一番最初に捉えてしまうかもしれないが、経験的に言って、それがもっとも最後に取り組むべき課題であると言わざるを得ない。
なぜ銀行が人件費に対して支出することを許容しないのかのその意味をずっと考え続けていたが、彼らはやはり確率的にそのような支出が取り返しのつかないことになる可能性を誰よりもよく理解している。
高い品質を維持することの難しさと、顧客定着の難しさを同時に学習する。理想論で言えば顧客定着のその割合が高ければ高い方がいいに決まっている。でもなぜ現実的にそうなっていないのかをもっと深刻に考えるべきだ。「自分であればその課題を克服できるのではないか」という安易な驕りが、成長を妨げる可能性を考慮していない浅はかさをまず呪うべきである。
はっきり言おう。自分がつくりたかったのは自分の平穏だっただろう。
そのために、自分と同じ夢を見てくれる人ができる限り多くいてほしいと願った。
それは、今もこれからも望むべきではない。
趣味として何かを成すほどの熱意も持てず。
そこそこに休日出勤をし、中央値に届かないぐらいの年収を貰い。
毎日のように会社や自民党や老人や学生時代の自分への恨み言をブツブツ言い。
ロクな医療受けられずに死に。
死ぬ間際になり「何もなかった。何もなかったのに生きている間は毎日すごく苦しかった。苦しかったと思っているだけでそれも実はどうでもいいような辛さだった。プラスにもマイナスにもなにもなかった」とブツブツ言う。
それぐらいが俺の求めていい程度の幸せだったんだよ。
実は障害児教育に関するゼミだったので、学生時代から障害児と関わるボランティアを長年のライフワークにしていて、知見はあると思ってる。ハイスペ種が欲しいのは、種を選べるなら父親がいない分少しでもいい種を選んであげたいなという思いから。絶対にハイスペ子が生まれるわけではないことは承知してる。確率を上げたいだけだよ。
そんなこと気にするなよと言う人も多そうだから妻にもまだ言えずにいるんだけど
飲食店とかホテルの中でその口コミについて話すのをやめて欲しい
「これ美味しいー!口コミでも美味しいって書いてあったけどほんとだー!」とか
「口コミにちょっと古いって書いてあったけど掃除が行き届いてるしすごい綺麗」みたいなことをスタッフさんとか近くにいる時に普通にその場で言う
めちゃくちゃ恥ずかしいし失礼だと思うし俺は学生時代飲食店で働いてた時食べログ見ながら注文したり口コミについて話す人が苦手だったからやめて欲しいんだけど
受け止め方は人によるのかもしれないし俺が神経質なだけかもしれないし
ネガティブなことは言わないから注意するほどでもないのかもしれない…とずっと迷ってる
でも嫌なんだよな普通に
ある日、「お前が旅行に行きたくもないのに他人の旅行を羨ましがるのは受け身人間だからだぞゴミカス」って辻斬り増田に言われて、
ゴミカスとまで言うほどのことか?もしゴミカスだったとして他人にそこまで怒る理由がないな?ってちょっと不思議だったのだが、
受け身人間なのは確かにそうだと思った。学生時代なんかも委員長的な役割はやりたがらなかったし、
自分から何か予定を立てることも稀だった。最近は特にその傾向が強く、やりたいことがなくなってきている。
やりたいことがないのはやはり悪いことだよな。
自分は3世で、熱心な父、父に従順な母によって学生時代まで似たような状態だった。
増田の言うように人生の杖にするぶんには自由だし、心の支えにするのは大いに結構。
でも熱心な人ほど手段が目的になっていて、巡りの良さや努力や成果を「徳が高い3世だから」を筆頭とした台詞で信仰のおかげだと押し付けてくる。自分もそれに納得できなかった。
なんでもかんでもs価の成果のように語ることが、深い信仰心の表れだとでも思ってるのかね。嫌だよなあれ…。
自分の場合は正面切ってその本心と信教の自由を親に打ち明けた結果修羅場になったが、増田はいい着地やフェードアウトができることを祈ってる。