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ABCニュース(リベラル寄りでバイデンとしてはやりやすい相手)の独占インタビューが5日の金曜日に行われたわけだが
あまりにもバイデンの言動がひどすぎて民主党にセカンドインパクトが起きてる
バイデン大統領は金曜日、自身が神経疾患を患っているかどうかを判断するために認知機能検査を受けることや独立した医療検査を受けることをきっぱりと否定し、大統領選に出馬してトランプ前大統領を破るだけの エネルギーと能力があると主張した。
・彼の答えは、攻撃、防御、そしてレースの現状に対する否定が入り混じったものだった。
・ 「私は毎日認知テストを受けています」と、ステファノプロス氏が認知テストを受けるよう迫ると、バイデン氏は答えた。「私がすることすべてです。選挙活動をしているだけでなく、世界を運営しているのです」
・バイデン氏に選挙戦から撤退すべきだと説得できるのは「全能の神」だけだと彼は語った。
・バイデン氏はこれまで同様、トランプ前大統領に後れを取っていることを示す多くの世論調査を信じていないと述べ、11月の大統領選では勝利できると主張した。
・ 「私が話した世論調査員は皆、五分五分だと言っています」と彼は語った。「この選挙戦にはまだまだ時間が残っています。」
・そしてバイデン氏は撤退するつもりはないと明言した。「もし全能の神が降りてきて『ジョー、選挙から降りろ』と言ったら、私は選挙から降りるだろう。全能の神は降りて来ないだろう」
・バイデン氏は、討論会での自身のパフォーマンスを見たかどうか尋ねられると、「見なかったと思います。いいえ」と答えた。
・ 「私はNATOを拡大した人物でもある。また、経済を成長させた人物でもある」と彼は語った。「実行された個々の事柄はすべて、私が思いついた、あるいは実現したアイデアだった」
・22分間のインタビューで、バイデン氏はトランプ氏に対抗できるスタミナがあると主張し、認知テストを受けることを拒否した。
https://www.axios.com/2024/07/06/abc-biden-cognitive-test-denies-polls
デンマークはヨーロッパにおける生活水準の高い先進国の1国である。
北大西洋条約機構(NATO)、北欧理事会、経済協力開発機構(OECD)、欧州安全保障協力機構(OSCE)、国際連合(UN)の創設メンバーの1国で、シェンゲン圏の一部でもある。
デンマークは近隣のスカンジナビア諸国とは政治・文化・言語的に緊密な関係を維持しており、デンマーク語はノルウェー語とスウェーデン語の両方と部分的に相互理解が可能となっている。
ノルディックモデルの高福祉高負担国家であり、OECD各国中で最も個人所得税の高い国である。
市民の生活満足度は世界最高クラスで、2014年の国連世界幸福度報告では幸福度第1位であった。
様々な角度からのウェルビーイングは最高レベルであり、世界で最も社会的流動性が高く 、世界で最も腐敗が少なく、男女の賃金差はOECD中最小であった。
2023年の世界平和度指数では2位、積極的平和指数では3位にランクインしている。
大臣ってドラクエで王様の横にいるなんか役に立たない奴のイメージしかない。まあそうでなくともトップの肩書きと言う感じはしないのに、現実には本邦の政治リーダーが内閣総理「大臣」だったりしてしっくり来ない。天皇制が云々とか色々あるんだろうけど。やっぱ大統領とかの方がかっこいいと思う。
それで言ったら総書記の方がもっとしっくり来ないけど。書記なんて学級会で字が割と綺麗な奴が押し付けられるやつじゃん。会社の会議の議事録を作る役にしたって、内容をまとめはするだろうけど別に自分が引っ張っていくという感じではないだろうし。
あくまで指導者ではなく民意を整理するだけの立場、という独裁者の建前だったりするんだろうか。
北大西洋条約機構も、なんかご立派な施設で書類でも仕事してそうな感じなのに軍事同盟なのが全然しっくり来ない。そもそも委員会とかそういう概念に近い言葉の印象があって、実体的なモノを伴った組織の名前っぽくない。NATO弾とか言われると、なんか「赤城乳業製のパソコン」くらい変な感じがする。
開戦前夜、ゼレンスキーがNATO入りするかもーと言っていて、ロシアがNATOの当方拡大やめてくれよーとなっていたあたり、とはいえウクライナがNATOに入ることをロシアが内政干渉してまで止めることはできない程度にルールを守っていたのだろう(なので入ったら戦争という権利行使をしている)が、このときにプーチンが言っていた
「だったらNATOのロシアに対する敵対姿勢を解除してくれないか」
が黙殺されていた気がする。もともとNATOは対東側勢力として作られたもので、東側はワルシャワ条約だっけか、があって、東西冷戦時代にこれらがにらみ合いをしていたというのがある。
ソ連の崩壊に伴ってワルシャワ条約はなくなりNATOだけが残った。
NATOは東側勢力に対する集団的自衛権だけを保持してアレヤコレヤとずっと延命をし続けている。
ソ連が崩壊したときとかプーチンが就任したときに「我々もNATOに入れておくれよ」と言っていた時期もあったがNATOはやっぱり入れていない。
結局東側勢力に対する敵対姿勢を崩さないことをずっとやってきているということでもある。
プーチンからしたら自分たちに公然と敵対する勢力、だけと資本主義的な先進国がたくさん参加している勢力に自分たちのかつての子分が取り込まれて言っているさまを見てどう思うだろうか、プーチンじゃなくてもロシアはどう思うだろうか。
ゼレンスキーがロシアに上等かました、ロシアはやる国だ、ウクライナが悪い、だとか、ロシアが悪いだとかっていう話はあちこちで見かけるんだが、NATOがもしウクライナにちょっかいかけるなら承知しねーぞと事前に言っているわけでもない。
これについては核戦争のリスクがあるとか、NATO諸国にはそもそも底までやる覚悟がないとか色々言われているのだが、とにかくNATOは曖昧だった。
ただ、ウクライナがいざ戦争になったら、NATOはウクライナを支援し始めた。
直接軍隊を送るのではなく、兵器をさしあげるという方法の支援だ。
おかげで戦争がちっとも終わらない。
戦争が始まった以上決着がついてしまったら、仮に誰も助けないならロシアが勝つだろうと思うが、NATOにとっては好ましくない事態になるのだろう。だからNATOは永遠に戦争を続けてもらうことにしたのかもしれない。
陰謀論だけどな。
つまり、ウクライナがNATO入りするときにでもウクライナは戦争しているじゃないかとか、ロシアの要望である反東側体制でなくなってほしいとかをマルムシするとかで渦中に居るくせに傍観者を気取ったNATOが結局一番悪いんじゃないかという気がしてきた。
政治の話をすると人の本性が見えるのだろうか。伯父と都知事選の候補者について話す機会があった。
元々右寄りの人間であるということは知っていたが、純粋に候補者についての見解を聞きたくて気軽に話を振った。
「百合子蓮舫石丸がトップ3みたいだけど、学歴詐称女と二重国籍女とフェミシンパ市長がトップ3じゃちょっとな、どう思いますかね」という聞き方をしたら「まず桜井、次に田母神」とバッサリ言ってきた。
自分も保守寄りの人間で、在日韓国人に利権があることはおかしいと思っているし、外国人参政権なんてもってのほかだ。碌にルールも作らず移民だ共生だという自民党のやり方はおかしいと思っている。
原発は再稼働するべきだし減税もすべきだし、閣議決定でLGBT増進法を通してしまうのだって絶対におかしい。
でも個人的に桜井誠はやりすぎだ。なにせ政治活動をして逮捕されたことのある人間だ。
「桜井誠は在特会の創設者で、ちょっと極端じゃなかろうか」と言ったその瞬間、伯父は豹変した。「なにが極端なんだ!言ってみろ!法律を守ろうと言ってるだけだ!」激昂して掴みかかってきた。
在特会のことは昔から知っていたが、暴力沙汰を起こして逮捕されたニュースを見て、「この人たちが目指すところとはちょっと違うな、関わるべきではないな」と思った。10年以上前のことだ。でもそんなことは、伯父に激昂された時にはとっくに忘れていた。
法律を守れって言いながら破ってるじゃないかって、忘れてなければ言い返してやりたかったな。
「覚えてません」って答えちゃって勝ち誇ったように「じゃあ極端とか言うな」って言われたの、正直悔しかった。
意見が違うからと手を出した時点で暴力革命を是とする伯父が大嫌いな共産党と同じやり口じゃないか?
「極端かもしれないと思ったからそれが正しいのかどうか話したいのであって、そもそもわたしは自分の視点を常に疑っている。でも桜井誠のやり方で票が集まるのか、この国をよりよく変えていけるのか疑問だと思ってる」って言ったら言い返してこなかった。
自分が正しいと思っていることが本当に正しいのか、どう思うのか、どうしていくべきなのか、どういう人間がリーダーにふさわしいのかという建設的な話がしたかったが、ムリだった。
父とはそういう話ができたから、その父の弟ともできると思ったが、間違っていた。
なんでも相談に乗るよ、というスタンスの叔父だったが正直失望した。人間として見習うところのある人だと思っていたが、軽蔑すらした。
自分の意見や考えていることが絶対に正しくて、そうでない人間には手を出してもいいと思っているのは絶対に間違っている。
例え公安に監視されている共産党だって、思想だけなら自由なのが日本だ。思想を暴力で押し付けることは、この国の在り方そのものを否定することに繋がりかねない。
自分も正しいし相手も正しい、という前提と信頼がないと建設的な会話はできないということを思い知った。身近にこんな人がいたとは正直まったく思わなかった。
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自由民主主義の国のトップに立つ者にはバランス感覚が必要だと思う。親戚同士でだってこんな望まない対立をしてしまうのに、1億人が集まったらみんな考えることなんてバラバラだ。
守るべきものを守り、変えるべきものを変える、民意をまとめるバランス感覚が優れていなければリーダーたりえないと思う(安倍首相は本当にバランスをとるのが上手だったと思う)。
それこそ日本第一党が主張する核武装論などバランスから逸脱してはいないだろうか。もちろん今にも戦争を起こしそうなお隣の野蛮の極み近平ランドを放置しておいていいはずがない。
だけどバランスをとるべきだ。日本人の多数が核武装を望むのであればすればいいが、今はそうじゃない。平和ボケしているだけかもしれないが、国民の多数が望んでいないことは国民に望まれないことで、主張しても支持されないことだ。
近平ランド以外の隣国に対してもそうだ。相手を必要以上に刺激してしまわないだろうか。たとえば隣国がNATOに加盟すると決めたら侵略した国は日本とも隣国だ。日本が核武装したら彼らはどうするのだろうか。それがきっかけで世界の構図が変わりかねなくはないだろうか。戦争の引き金になることや国際関係のバランスを考慮できているのか?
しかしだからといって「9条がある!自衛隊は不要!」などと主張して悪意のある国のされるがままになれば奪われるだけでこれもまたバランス感覚がない。
また、日本人になくて朝鮮人にある権利を否定することと、人種差別をしていいことも当然違う。むしろまったく別問題だ。人種差別をするような政治活動家は一歩間違えればヒトラーだ。
新大久保に集まって「ゴ○ブリ」などと汚い言葉を吐くのは良識のある人間として超えてはいけないラインだろう。
やっぱりわたしの視点からすると桜井誠や在特会は極端だ。バランスがとれているとは全く思わない。
相手がそうだから自分もそうしていいという考え方もあるだろうが、日本は法治国家だ。変えるべきことは暴力ではなく選挙で変えなければならない。
国がそうだということは当然だとして、これは家族という社会の中でもそうだろう。暴力には訴えず、話し合って、皆がよりよく生きていける日本にしないといけない。
日本人として、和を以て尊しとなせるように生きていきたい。そうしていくと誓った。
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今回のことがきっかけで「保守とは永遠の微調整」という言葉を知った。有本氏は「保守というのは極端なものを嫌うものだ」と言っていた。どちらの言葉も非常にしっくりきている。
1. クリミア併合:
ロシアは、クリミアの住民がロシアへの帰属を望んでいると主張し、クリミアの併合を正当化。
ロシアは、ウクライナ政府が東部の親ロシア派住民に対して迫害を行っていると主張。
ドネツクとルガンスクの親ロシア派武装勢力を支持し、自決権の尊重を強調。
ロシアは、ウクライナ政府がミンスク合意を履行していないと非難。特に、東部の自治権付与や停戦の実施に関する合意事項を守っていないと主張。
ロシアは、ウクライナがNATOやEUに近づく動きを国家安全保障上の脅威と見なす。
ウクライナの西側諸国との軍事協力や演習がロシアに対する挑発行為と主張。
ロシアは、NATOの東方拡大がロシアの安全保障に直接的な脅威を与えていると主張。
NATO加盟国の軍備増強や軍事基地設置がロシア国境近くで行われていることへの懸念を表明。
プーチン大統領は、ウクライナ政府が「ネオナチ」勢力に支配されており、ロシア系住民の人権が侵害されていると主張。
ウクライナ東部での「人道的危機」を理由に、ロシアの軍事介入を正当化。
ロシアは、ウクライナが核兵器を開発している可能性があると主張。これがロシアの国家安全保障に対する重大な脅威であると強調。
ロシアは、ウクライナ東部の親ロシア派住民の保護を理由に、軍事介入を正当化。
ロシア国境付近でのウクライナ軍の攻撃を自衛のための軍事行動と位置付け。
ロシアは、ウクライナが事実上内戦状態にあり、ロシアの介入が安定化に寄与すると主張。
ウクライナ政府が東部地域の自治権拡大を拒否し、住民投票を認めないことを非難。
むしろ主流の論調は「支援が届くまでの間こそウクライナが一番弱っていてロシアにとって好機」だぞ。
(実際、届き始めてもなお劣勢のままな可能性もあるんだから、あと1ヵ月くらい待ってから書けば余計な突っ込みを受けずに済んだだろう)