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はてなキーワード: ゼロの使い魔とは

2023-09-15

異世界アニメが急に流行ったのは何故?

DOG DAYSは、なろう系そのものみたいな異世界転移+主人公最強+ハーレムだし、アウトブレイクカンパニー異世界転移+主人公無能力者のちょいシリアス系だし、流行る要素はどっちも持ってたはずなんだよな。

なろう系好きはDOG DAYS、リゼロっぽいの好きな人にはアウトブレイクカンパニーが刺さる人が一定数いそう。もっと遡れば、ゼロの使い魔とか異世界の聖機師物語(自分は見てないけど)とかあるし…

異世界アニメが急に流行った理由って何なんだ?

アニメ放送後のこのすばとリゼロの盛り上がり方がやばかったのは覚えてるから、決して、なろうで流行ってたか流行ったというわけではない。どちらかといえば、期待すらされてなかった印象で、放送前は話題にすらなってなかったはず。

誰か火付け役になった人がいたのかな?って思ってるんだけど、何かあったかなあ…

それこそ、ニコ動でこのすばとリゼロの対比動画ランキングに載ってたこともあったと思うけど、その辺りに火付け役になった動画ありそうなもんだが…

2023-08-12

増田がよく言うBL男性攻撃されて隠れるようになったって話の疑問

あの当時2chとか個人サイトとかできたてのpixivに住んでた感じ基本的に男向けも女向けも誰かの気に入らんコンテンツは男女関係なく

平等攻撃されていたのと、801板見る限り同族での殺し合いが明らかに多発してたので脳内歴史修正起こしてね?とコミケ1日目の報告を見ながら思った。

BL攻撃するのにグロ画像タグ付きで流されてたみたいな話、増田はさも大事のように話すけど男性向けでも普通に何度も起こってたし特に問題になってないんだよね

というか男性ってふたばとか2ch普通にグロ画像とかうんこ画像ガンガンに貼られてたから皆慣れてはいはいで流してただけってのもあるけど

覚えてるだけでもグロ画像荒らしゼロの使い魔エウレカセブンでは確実にあったわ。

攻撃されてたのは確かかもしれんけどそれ特別な事例じゃなくて、その当時の一般的荒らしなだけだったんじゃない?

2023-07-30

レベル1だけどユニークスキルで最強です」雑感

この話、なろうで読んでいて結構好きだったんだよね

三木なずな」が描く、頭空っぽにして読めるシリーズだし


で、この世界、水や空気すらも含む、あらゆるものドロップからまれるという世界観で

からダンジョンこそが生産拠点であり、世界の根幹

農場であり、鉱山であり、ミトコンドリアであり

そんな世界で、ドロップとして召喚された男の物語・・・なんだけれど


この世界では、ダンジョン外でドロップ物を放置するとハグレモノになる(だからゴミ放置できない)、というルールもあるので

私の脳内ではガンダムの月の都市のように、人の生活圏には物が溢れているが、そこを離れると「何もない荒野」のような世界観だったんだよね

でも、アニメ化されたら普通世界

「あれ?」ってなったんよ


何が言いたいかって言うと、小説ってそういうもんだよねって話

人が脳内で補完してる景色は、十人十色、全部違うんだろうなってね

これと逆なのを感じたのが、ゼロの使い魔

あっちは、普通中性的世界を頭に描いていたんだけど

アニメ化されたら、それこそ月の都市みたいな感じになってて

このあたりも、イメージ通りって思った人いたんかなぁって

2023-06-26

anond:20230626132114

見れるかどうか知らんけど、ハヤテのごとくゼロの使い魔あたりの長編アニメ。後は流し見にはなろう系、石鹸枠アニメ

2023-03-31

ゼロの使い魔ヒロインルイズフルネームをお願いしま

ゼロの使い魔ヒロインルイズフルネームは「ルイズフランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール

(Louise Françoise Le Blanc de La Vallière)です。

 

綴りまでは知らんかったわ。

2023-03-23

ラノベって世代バラけすぎてて読者層よくわかんなくね?

俺は38歳(1984年まれ)だけど、たぶん電撃ゲーム小説大賞ぶっささり世代なんだよね。

ブギーポップは笑わない」の発売が1997年でちょうど、中1か中2の時に出会ってる。

この辺はかなりのラノベブームだったはずで、

フルメタルパニックキノの旅イリヤの空とか相当流行ってた。

 

で、俺らよりちょっと上の世代の連中がいるはずで、こいつらは

ロードス島戦記1988年~。アニメ1998年)」

スレイヤーズ1990年~。アニメ1995年~)」

フォーチュン・クエスト1989年~。アニメ1997年)」

あたりからラノベにハマってた組。

俺ら電撃ゲーム小説大賞組はこれらの作品をまずはラノベとしてよりはアニメとして摂取した組になる。

後追いで読んでた奴らも多いとは思うけど。

 

で、たぶん次の世代深夜アニメ原作世代

涼宮ハルヒの憂鬱2002年~)」

灼眼のシャナ2002年~)」

ゼロの使い魔2004年~)」

とある魔術の禁書目録2004年~)」

この辺をメインに摂取してた奴らって今は30代前半くらいだろ。

ワイはこの辺でもうラノベから脱落してた。

 

その次がいわゆる”なろう(厳密にはWebラノベ)小説時代か?

ソードアートオンライン2009年~)」

おまゆう魔王勇者2010年~)」

さすおに魔法科高校の劣等生2011年~)」

以下続く

おじさん、もう完全について行けてないけどイベントとか見てると

20代の連中も活発に参加してるのを見かける。

おじさん、クソイベント運営会社でクソこき使われてたからね……

 

からラノベラノベとして認識されてきた時代から考えると

ラノベ読者で50代ってそんないねーと思うんだよな。

ラノベ一期世代(その前にジュブナイル小説世代かいるかもしれんが)でも

まだ40代じゃねーか?

 

TWIGY

ライトノベル的な作品もっとからあったとは思うんだけど、ライトノベルライトノベルとして認識、分類されたのが1990年頃という言説があって、実際会社の上の世代ラノベオタクの先輩に聞いてもロードス島戦記最初のほうはライトノベルとは言われてなかった(ファンタジーノベルという文類だったとか)的なサムシングを聞いたので、ラノベラノベになった1990年頃を一期世代にした。

2023-03-19

anond:20230319121319

この文章は、アニメライトノベル漫画ゼロの使い魔」に登場するキャラクタールイズフランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールに対する熱狂的なファン感情が書かれているように見えます個人的感想としては、個人趣味や嗜好に関しては尊重されるべきだと思いますが、その表現方法が適切であるかどうかは別問題です。また、他人迷惑をかけたり、自分自身健康を害するような行動には注意が必要です。

2023-03-12

anond:20230312114046

ジジイの昔語りになるし、

話もちょっとズレるけれど、

あれだけ大ヒットした「ゼロの使い魔」ですら、

最初に読んだとき

まりの「普通さ」にショックを受けたの覚えている。

あの才能の塊みたいな文章を書く人がこんな普通のものを書くのか…、

とガックリと膝から崩れてしまった。orz

2022-11-12

結末が見たかった、そのあとが見たかった漫画

有名なのだベルセルクだけど、それ以外でもいよいよクライマックスってところで作者が亡くなったりで見られなかった漫画とか結構あるよな。

比較最近だと天牌という麻雀漫画、100巻超えて伝説の爺さんみたいな人のために最高の麻雀を見せるという勝負の途中で作者が亡くなって終わっちゃった。

新満さんより先に死ぬなよと。

鮫島、最後の十五日とかシリーズ最大の謎だった究極の横綱泡影との対決を目前にしてだからなあ。

俺が死んで作者と同じところにいけたとしたらどうするつもりだったのか聞いてみたい。

そっちで漫画描いてるのかなあ。

ゴルゴに関しては作者が生きてる間に永遠に続ける体制を作ってたらしいのでまあ。

ルパンとかクレヨンしんちゃんとかはどういう経緯だったけかな。

小説でもゼロの使い魔屍者の帝国グインサーガ結構あと引き継ぐのはあるよな。

グインサーガは今どうなってんだろ。栗本薫が書いてた頃は終わらない感じだったけど。

本来の最終巻だったはずのタイトル「豹頭王の花嫁」ってまだ書ける展開なのかな。

2022-11-11

なろうっぽいけど一味違うなろう系

異世界チート、悪役令嬢、追放ダンジョン、とりあえずこの辺はNGワード扱い。避けていればまず間違いない。

そういう人は多いと思う。私もそのひとりだ。

しか異世界モノが若手の登竜門となって久しい今、そうもいってられない。というわけで頑張って履修してみているのでまとめてみた。あくまでなろう「系」なので「小説家になろう」じゃないのもたくさんあります

とにかく面白ければ多少のエログロ大丈夫な人向け。面白くなかったのも載せてるので、好きな人ごめんなさい。カッコ内は私が触れた媒体なので、原作じゃない場合もあります

説明適当すぎたので軽いあらすじを追記しました。うろ覚えなので間違ってたらごめんなさい。さらにいくつか追加もしました)

おすすめ

追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフ謳歌する(漫画

漫画しか読んでないんだけど、原作小説ハチャメチャにぶち壊したシュールギャグ漫画。内容は地味だけど優秀な主人公がその場のノリで大手をクビになり、弱小ギルド移籍してのんびりやるぞというよくある話だが、ギャグのキレがすごい。地味顔ヒロイン可愛い。でもずっとギルド間のゴタゴタに巻き込まれてて全然セカンドライフしてなくない?

ニセモノの錬金術師漫画

増田話題になってて読み始めたけどハンタ風でおもしれ〜!なんでも作れる異能を手に入れた主人公だが労働力必要なので奴隷を買ってみたけど実は…というところから始まる。手書きフォントが読みづらいのと序盤の特に理由のないエロが人を選ぶかなぁ。ヒロインが転んでもただでは起きないタイプでとてもよい。

はめふら(アニメ

いわゆる悪役令嬢もの乙女ゲームライバル役の嫌味なお嬢様に転生するパターンのはしりか。主人公が元気で一生懸命かわいい。主演の内田真礼の演技も良い。周りのみんなもそれぞれ個性がある。でも2期はまだ見てない。イケメンがたくさん登場するが、主人公はバッドエンド(死)を回避することしか頭にないので、恋愛脳な周囲とのすれ違いが楽しい

異世界おじさん(アニメ漫画

面白い!大好き!でもおじさんが不憫すぎてそこが少し不安材料

死んで異世界に転生したと思われたおじさんは実は昏睡状態で生きていて、現世に帰ってくるという話。おじさんが事故にあったのはゲハ戦争華やかなりし2000年代初頭であり、ジェネレーションギャップを楽しむ物語でもある。この作品のヒットで追放系の次は「帰還系」とも言うべき作品流行るのかなー、と思っている。

普通

このすば(アニメ

普通。とにかく普通主人公が転生前チート能力を選ばせてくれる女神ちょっとドジ)に会うが、能力ではなく美少女たる女神の同伴を希望したため、女神も一緒に異世界に赴く羽目になってしまうというもの。ゆるいギャグが楽しく、ひたすらボーッと見るのに最適。女の子がみんな可愛い

ゼロアニメ

話の筋は面白い。が、ヒロインが可愛くなく恋愛物としては物足りないのでこの位置

タイトルからもわかるように死ぬ時間が巻き戻る、シュタゲサマータイムレンダのようなループ物である最初見たとき主人公がなんかムカつくしテンポも悪いように感じて切ったのだが、我慢して見続けたら知恵を絞って奮闘する主人公だんだん憎めなくなっていく。

JKハル小説

エロ注意。ちょっと古いが傑作だと思う。ここに入れた理由は内容が過激だし、一回読んだらもういいかなーと思ったため。ただ、自分があまり異世界偏見を持たないようになったきっかけでもある。

なんの戦闘能力も持たない女子高生中世ヨーロッパ程度の人権意識もない非情異世界に転生し、仕方なく身体ひとつで生き抜いていく。元々成人向けであり内容はかなりハードだが、逞しいハルの姿に救われる。終盤の怒涛のどんでん返しも見事。

本好きの下剋上アニメ

面白そう。いつか見よ。でそのままになってる。まだ1話しか見てない。主人公の等身が気になる。

本が大好きなのに本を読まない(紙や書物がまだ貴重品)という文化レベル異世界に転生してしまった主人公が、なんとか本を作れないかと奮闘する話…らしい。TOKIOか。

異世界居酒屋のぶ(漫画

ちょっと日本食マンセーがウザいが、各回のゲストキャラクター人間くさくて魅力がある。なぜか入り口異世界に繋がってしまい、異世界の客が来るようになった現代日本普通居酒屋舞台。つまり居酒屋店長看板娘はごく普通日本人で、いつでも帰れて仕入れもできる安心設定。要するに青年漫画でよくある居酒屋人情グルメ物を異世界風に味付けした感じ。ちなみに「異世界食堂」とは別物。

大阪マダム後宮妃になる(漫画

そのまんまの内容。粉もん阪神タイガースが大好きな大阪女子道頓堀溺死中華風異世界に転生する「後宮もの」。大阪人らしく商売上手な彼女は商才を発揮してどんどんのし上がっていく…という内容っぽい。無料しか読んでないけど面白そう。面白かったら教えて。

回復術士のやり直し(漫画

これがいわゆる追放ざまぁ系ってやつかー。と興味深く読んだ。「なんでも治せる、なんなら原型以上に治す(?)ことが可能」というよくわからない能力が都合よすぎるけど復讐成分が強く、ピカレスクロマン風でなんだかんだ面白無料分はかなり読んでしまった。ただ課金するほどではないかなぁ。復讐レ◯プを果たした女性記憶改竄して都合のよいハーレムに作り変えたため、憎い相手ではあるが家族のような感情すら芽生えるというのがちょっと新しいかもしれない(追放ものをよく知らないのでよくあるのかもしれない)。アニメ化って聞いたけどレ◯プしまくってて大丈夫なのこれ。

微妙

ダンまちアニメ

メインヒロインの服の質感が赤ちゃん用のガーゼみたいで安っぽい。タイトルの印象からスケベ系主人公うる星やつらコメディを予想してたが、そうでもなくシリアスで盛り上がりに欠ける。内容もよく覚えてない…。なんかギルドに入ってダンジョン攻略する系のやつ。

転スラ(アニメ

これもなんかRPGっぽいやつ…。ずっとスライムの姿かと思いきやいつの間にか人間フォームデフォになってた。さすおにが酷い。声優可愛い

ナイツアンドマジックアニメ

なんかロボットのるやつ…。レイアースエスカフローネのようなファンタジーロボット物は久々。これもさすおに系だった気がするがあんまり印象がない。歌がよい。

盾の勇者の成り上がりアニメ

序盤ちょっと変わった展開で期待したけど、ヒロイン達にあまり突き抜けた魅力が感じられないのと、主人公がずっと嫌われてて可哀想になってきて胃が痛い勇者として召喚されたが、同時に召喚された剣・槍・弓の勇者と違い「盾」の勇者は期待されておらず、さら濡れ衣を着せられ追放されるという「追放・ざまあ」系。のはずが、ざまぁ展開が始まる前に苦労しまくる期間が長すぎるし、とにかく可哀想スッキリはしない。

勇者4人の設定がちょっとひねりが効いていて面白いのだが、うまく生かされてはいなくてガッカリスピンオフでは出てくるのかな?

魔石グルメ漫画

これは大失敗。思ってたのと違った。グルメ物だと思ってた。魔石を食べるシーンはごくわずかで、あとはひたすらその食べた魔石によって得た能力が強いよね、序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよという話。超ショック。ファンタジーグルメフェチなので、どんな味なのか、琥珀糖みたいな感じかな?と超超超期待していた。絶対に許さない!!泣いちゃうよ!!

ちなみに、おすすめ十二国記「図南の翼」で玉を食わせるシーンです。

無職転生小説アニメ

魔法体系の考え方がしっかりしていて(主人公には義務教育程度の自然科学知識があるので、水は熱で蒸発するなどのごく基本的知識を応用して無双できる)面白そうだったけど、いつまで経っても話が動き出さないのと、両親の子作りや不倫にまで言及するエロがネチネチしつこい。アニメも見てみたら杉田の声がハマりすぎていてトドメを刺された。往年のAV監督のような名演技で、芝居としては素晴らしいと思うので一度は見てみるといい。

俺レベ(縦スクロール漫画

ここから海外漫画のターン!なんか人気らしく読んでみた。日本のなろうと違い、現代日本(いや韓国なのだろうが、翻訳版では日本ということになっている)に突如ファンタジーダンジョンが出現し(マギみたいな感じ?)、普通日本人達が富を求めてダンジョンに潜るという設定。あまり詳しい説明もないのだが韓国では普通なのだろうか?動く石像とバトルしてたのは覚えてるけど全然話が進まないので飽きちゃった。

華山転生(縦スクロール漫画

武侠系ってやつか!斬新!と思ったけど全然話が進まないので飽きちゃった。

ちなみに転生する主人公普通日本人ではなくあくまで劇中の人物で、自分自身の若い頃にタイムリープするという内容。同じ修業をやり直すので爆速で成長していく。それは転生とは違くね?でも確かアジアでは転生系よりやり直し系が人気だっていたことある

武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?(縦スクロール漫画

武侠な上に女性主人公!?斬新!と思ったけど全然話が進まないので飽きちゃった。こっちは普通現代人が読んでた小説世界に転生する。よく分からんけど武侠小説って若い女性も読むものなの?絵はきれい

捨てられた皇妃(縦スクロール漫画

わぁ〜!金かかってる〜!でお腹いっぱい。

悪役令嬢というか、悪女ものといわれるジャンルらしい?なんかこれ系必ず断頭台からスタートするね。

外科医エリーゼ(縦スクロール漫画

珍しい医療系転生だが、飛行機が墜落するまで何スクロールさすねん!!しかもなんか今回の転生が初めてじゃないらしい?よく分からんさよなら

おわり

書いてて思ったけどちょっとコメディっぽいのが好きみたい。あと、バレてると思うけど私は女性なので、ヒロイン可愛いポイントは少しズレてるかもしれない。

あと、世代的になろう系と呼ぶには語弊があるのかな?と思い(よくわからない)おすすめには入れなかったんだけど、「ゼロの使い魔」のオーディオブック版がすごく良かったのでおすすめです。声優さんってすげ〜。よかったらみんなも教えてねー。

2022-09-15

KADOKAWA関連のオタクコンテンツまとめ



他になんかある?

2022-07-09

異世界おじさんメモ

おじさん年表

1988年 メガドライブ 発売

1990年 ゲームギア 発売

1992年 ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 発売

1993年 アーケードゲームバーチャファイター 発売

1994年 セガサターン 発売

1995年 エイリアンソルジャー 発売

1995年 プリクラ 発売

1998年 ドリームキャスト 発売

2000年 1月 おじさん17歳の時にトラックにはねられて昏睡状態

2000年 セガアーケードゲーム機自社生産から撤退

2001年 セガ、家庭用ゲーム機製造販売から撤退

2017年 秋 おじさんが目を覚ます

IT関連

1985年 文豪ミニシリーズ 発売

1995年 Windows95 発売

1995年 テレホーダイ サービス開始

1998年 Windows98 発売

1999年 Windows2000 発売

1999年 iモード サービス開始

2000年 WindowsMe 発売

2000年 東京めたりっく通信(ADSL)設立

2007年 第1世代iPhone 発売

ツンデレ関連 (たかふみ役の福山潤さんが、先行上映会で一般に広まったのは釘宮さんではないかと言っていたので釘宮年表も)

1996年 同級生if 発売(おじさんはギャルゲじゃなくてもパッケージエッチゲームですらエロだと思われたくて買ってないのでやってないと思われる)

1998年 釘宮理恵 ゲームetude prologue ~揺れ動く心のかたち~/SS版』(佐伯悠見役)で声優デビュー

2002年ネットスラングとしてツンデレが登場

2004年ツンデレ一般にも普及

2005年 灼眼のシャナ 放送

2006年 ゼロの使い魔 放送

https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1657216271/731

異世界おじさん

2022-03-24

スケベな主人公

そういえば最近はドスケベな設定の男の主人公ってあんまり見ない。

ゼロの使い魔サイト無職転生主人公とこのすばのカズマくらいしかぱっと浮かばない。

基本的ハーレムアニメラブコメではエロに関して奥手な男主人公が多い気がする

2021-10-08

アニメくわしいニキにここ数年の人気アニメを教えてほしい

2010年代前半までは結構アニメ見てたんだけど

ここ数年は気分的な問題全然見てなかったのよ

んで、先日、Netflixとdアニメに入会してFateシリーズ棚卸をして

そのまま興が乗って、なんか話題になってるなぁとか思ってたRe:ゼロを一気見したんだけど

まぁ面白いわけよ

記憶に残ってる好きな作品をあげるとこんな感じで

ファンタジーSF系の大御所が多いイメージなもんで昨今の人気アニメを教えて欲しい

ちなみに鬼滅は見た。やっぱufotableはよいね

2021-10-03

(2箱目)2000年代前半のラノベ実家で見つけたかコメントする

https://anond.hatelabo.jp/20211003032638

の続き。

実家の片づけをしていると母親から「この変なのもあんたのでしょ」と言われ、もう数冊ラノベが出てきたのでこれも浅くコメントする。

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Dクラッカーズ

ドラッグをいっぱい飲んでスタンドみたいなの(悪魔)を出して戦う話。

あれ、こんな今風な絵だったっけ・・・?と思ったら数年後に新装版が出てた。

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■デュララ

今や言わずと知れた池袋舞台青春(?)群像劇

それまで池袋ドラマIWGPニュース流れるカラーギャングの影響も相まって

「暗くて怖い街」のイメージが強かったけど、これを読んで初めて行ってみたくなった。

あと当時はチャットで知らない人と待ち合せてだべるのが立派な趣味(立派ではないか

だったので、デュララチャットリリースされた時は震えた思い出。

ちなみに後年アニメ化して、飲み会の場で今時オシャレオタクみたいな女子

「デュラララにはまってます~」と言うので、酔っていた俺は思わず

「中坊の時から初版で読んでた!」とワシが育てた感を出して引かれた。

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■バウワウ

デュラララと世界観を同じくしていたような気がする作品

内容がうまく思い出せない。

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半分の月がのぼる空

病院舞台恋愛もの

実写化もされて思った以上に有名になっていって驚いた。

後に三重かどっかで起きた少女殺害事件に関連付けられる形で

ニュースに出ていてなんともいえない気持ちになった。

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かしまし ガール・ミーツ・ガール

これはアニメ原作かもしれない。

主人公女子になって女子だけの三角関係が生まれるほんわかストーリー

アニメ版の声優がすごい豪華。

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ゼロの使い魔

今朝私の母親が「この変なの」と言いながらハンペンか何かのように手渡してきた作品である

自分が購入していた作品の作者が亡くなるという事が初めての経験で、

創作世界の終わりというものを初めて突き付けられたような気持ちがした。

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2021-08-29

異世界転移

定義

A:主人公(※1)の元々の出身地(※2)が地球(※3)である

B:主人公地球から異世界(※4)に移動(※5)する展開を物語の中に含む。

AかつBを満たす時、異世界転移であるという。

※1:一人称描写場合視点人物三人称描写場合描写基準点に最も多く位置する人物をいう。複数人該当しうる場合はそのいずれかがABを満たせばよいものとする。

※2:設定上の本来の生誕地ではなく、該当人物の物語初期の記憶認識における出身地とする。

※3:固有名詞が異なるなど厳密には地球ではなくとも、地理生態系文化行動様式地球と極めて近似しており、かつ作中で地球として描かれている舞台はこれに含む。

※4:地球から、その作中地球において科学的に解明・確立している手段のみでは、到達・交信認識することのできない地点をいう。(この定義では、時系列のみの移動も当然含むことになる)

※5:物理的に同一体でなくとも、地球で不在となった者と異世界に新たに出現した者の記憶人格自己認識(いわゆる魂)が同一であれば、移動とみなす。(この定義では、転生も当然含むことになる)

【類例】

作品地球ナルニア国は一見ワードローブで地続きの移動をしたかのようだが、限られた人物が限られたタイミングしか移動できないことやナルニア国側にワードローブがないことから、作中地球において科学的に解明された手段での移動とは言えない。

設定上、魔法世界地球上にあるものとされるが、地理生態系文化行動様式現実地球と明白に異なることから※2の定義上の地球に当てはまらない。

また地球から魔法世界への移動手段は、地下鉄の壁をすり抜ける、魔法世界乗り物を用いる等特殊手段しか存在せず、作中地球において科学的に解明された手段での到達・交信認識はできない。よって魔法世界定義上の異世界にあてはまる。

ドラえもん主人公資格があるが、ドラえもん未来から過去への移動は、未来地球地球定義に当てはまらないこと、および、未来地球においては時間移動が科学的に確立した技術であることから異世界転移には当てはまらない。

しかし、同じく主人公資格を持つのび太にとっては地球地球定義に当てはまり、かつ、この地球においては時間移動が科学的に解明・確立した手段でない。

したがってのび太が移動する過去地球は「作中地球において科学的に解明・確立している手段のみでの到達・交信認識可能ではない地点」で異世界になり、そこへ移動するので異世界転移となる。

デジタルワールドは作中地球におけるデジタルデータの集積した世界であるものの、地球とは異なる世界として描写され、地球からデジタルワールド認識できる者もいない。

子供たちの移動も非科学的な手段によってのみ行われ、デジタルワールドからデジモン一方的な移動はあるものの、逆に子供たちが任意デジタルワールドへ移動できる手段確立されてない。よってデジタルワールド定義上の異世界にあてはまる。

作中における描写の重みが犬夜叉とかごめでほぼ同等であること、両者ともたびたび視点人物となることから主人公犬夜叉とかごめの二人と解すべきである

したがって主人公の一人であるかごめが異世界へ行き来することから異世界転移である

舞台過去地球であるが、過去地球に対して科学的に解明・確立している手段での移動はできないことから定義上の異世界に当てはまる。

井戸に飛び込むと言う動作自体一見物理であるけれども物理的とは言えないというのは、ナルニア国ものがたりの注記と同じ理屈であり、以後このタイプの(歩くなどの一見物理的な動作による移動であっても精査すれば物理的な移動とは言えないという)注記はいちいち書かないものとさせていただく。

視点人物をとることや描写の重み、物語上の言動重要度、公式見解などから坂井悠二シャナと並ぶ主人公とみなすことができる。

坂井悠二の来歴には複雑な要素があるものの、物語初期における彼自身認識では出身地地球である

物語最終盤において、主人公の一人かつ地球出身である坂井悠二異世界である『無何有鏡』へ移動することから定義上の異世界転移物にあてはまる。

現代地球出身である主人公ツナが10年バズーカにより10年後の世界を訪れる展開がある。

10年バズーカはボヴィーノファミリー秘伝の兵器で、他に使用している者もおらず、作中の現代地球において科学的に確立された手段とは言えない。そのためこれは異世界転移である

石化した状態での時間経過による移動をどう捉えるかが争点になるが、物理的に可能なのは時間経過のみで、人間を生きたまま石化すること、元の人格を保ち生きたまま復活することは物理的に可能手段とはいえない。

移動の定義が肉体自体の移動よりも魂の移動を重視している以上、これは過去から未来への移動と呼ぶことができる。

また物語上、石化装置が実は科学的な装置であって、この方法による未来への移動が物理的に可能現象であることが解明されたとしても、それは過去地球においては解明されていなかったものであるため、異世界転移定義に関わるものではない。

など

定義から外れる例】

最初舞台地球を模したワールドマップではあるものの、細部の地理がかなり異なっており、モンスター跋扈するなど生態系も相当異なり、トポロジー的にもトーラスであって球形である地球とは相容れない。

従って終盤のアレフガルドへの移動が地球から異世界への移動とは言えず、異世界転移物には当てはまらない。

ティーダの元居た場所地球ではない。

エンテ・イスラ魔界は設定上、地球と同宇宙存在する別の星ということだが、物理的には遙かな距離があることが示唆されており、実質的にはゲートの魔法によってしか移動ができないため、定義上は異世界に当てはめてもよい。

しかし移動方向が異世界から地球で逆である

魔王地球から異世界に戻る展開もあるものの、魔王出身地魔界であるため定義に当てはめることができない。

仮に千穂が今後相当の物語上の働きをもって主人公定義に当てはまるようになり、かつエンテ・イスラへ移動する展開があればこの作品異世界転移物となる。

元の舞台となっている遠未来地球地球定義に当てはまらない。かつ、仮想空間への移動法が、作中地球において科学的に確立されていない方法というには疑いがある。

やや議論余地がある。本作の主人公Wikipediaでは壱原侑子とされているが※1の定義に当てはまるのは四月一日君尋のみで侑子は当てはまらないと考えられる。

仮に侑子が主人公であった場合彼女異世界へ渡る展開が僅かにあるため異世界転移…と言えるか?

侑子の出身地球であるのかも怪しいし、異世界へ渡る展開がほんの僅かに差しまれただけで、そのシーンが描かれておらず、物語に含むとは言えないように思う。そのためどのみち異世界転移物ではない。

非常に難しい。

最初に登場する四人(小狼サクラ、黒鋼、ファイ)はいずれも地球出身でない。黒鋼の出身である日本国地球と大きく異なっており定義上の地球に当てはめることはできない。

したがってこの四人が一度地球を経由して異世界へ移動したからといって異世界転移とは呼べない。ここまではよい。

問題は中盤から登場するもう一人の小狼である。彼は確かに主人公と呼べる。そして出身地球である

しかし肝心のその地球から異世界へ移動するシーンが作中時間軸にはなく、物語開始前の事象にあたる。しかもそのことが明かされるのも終盤である。これでは異世界転移物語に含むとは言えない気がする。したがって類例には入らない。

2021-08-01

コロナで暇だからラノベ原作異世界アニメパターン分類してみた

物語の始まり方は3パターン

追記

物語目的は4パターン

舞台となる異世界はいくつかのパターン

転生や召喚された明確な理由について

いくつかのパターンがあり、明確になっている方がやや少ない

異世界物のパターン作品

追記

分類上、特殊作品について

異世界物の元祖的なアニメ作品について

基本的知識召喚物はオズの魔法使いなどとても古い時期から創作として存在する

ここではアニメ作品として異世界物の元祖的なものを紹介する(ラノベ原作ではない)

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