はてなキーワード: 新世界とは
はてブのホットエントリ(総合)で月内に数多く[あとで読む]タグを集めたエントリ
342あとで/2882users Amazonプライムビデオで観てほしいおすすめの人気映画42選 ~編集部厳選~ : 映画ニュース - 映画.com
256あとで/1375users 真面目なプログラマのためのディープラーニング入門 | 新山 祐介 | github
233あとで/1341users 実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本 | ほげさん | Zenn
185あとで/949users ソフトウェア開発の見積もり入門 | hakotensan | Zenn
183あとで/1374users ロシアのウクライナ侵攻の背景を読み解く | 東京大学 | 鶴見太郎
180あとで/968users Google が公開している、より良いデータ分析のためのガイドブック「Good Data Analysis」で、データ分析の要所が簡潔にまとめられていて感動した | hurutoriya
178あとで/1408users フォントが大好物な人に朗報🎉 MORISAWA BIZ UDゴシックとUD明朝がオープンソースになったぞ!! | coliss
169あとで/887users 高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱 | 一般財団法人情報法制研究所出版部
168あとで/958users はじめに – アルゴリズムとデータ構造大全 | take44444 | github
166あとで/1232users ガラケーしか使えないデジタル音痴だった私が「GISでデータ分析」できるようになるまでの話|NHK取材ノート|note
156あとで/728users セキュリティエンジニアが本気でオススメする開発者向けコンテンツ 20選 - Flatt Security Blog
153あとで/1187users iPhone・Macの標準アプリ「メモ」のディープな使い方 | デジタルシニア
153あとで/987users なんとなくプレイしてもそこそこ囲碁のルールがわかるようになる「ぷよ碁」 | Gigazine
150あとで/926users 30代後半になって初めて発信活動を始めたら人生が変わった話 - Qiita
144あとで/1584users ロシアの攻勢と新世界の到来 (2022/02/26): 侵略成功時のロシアの予定稿 全訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
143あとで/1309users 鶏むね肉を驚くほどしっとりさせた台湾料理「ジーローファン」の作り方【ネクスト魯肉飯】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
141あとで/786users RDBのデータモデリング・テーブル設計の際に参考にしている考え方と資料 | Rebi | Zenn
140あとで/1336users 「依頼された仕事をやらない人」は、なぜあれほど言われても、仕事をしないのか | 安達 裕哉 | Books&Apps
139あとで/891users 「ウクライナ」(2) 小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師 2022.3.9 | YouTube
139あとで/698users テーブル設計の考え方とやり方 [入門編] | 増田 亨 | SpeakerDeck
137あとで/733users オードリー・タン氏が日本人のために「デジタルとITはまったく別物」と語る理由 | ビジネス+IT
137あとで/765users AWS、オンラインロールプレイングゲームでAWSのソリューション構築を学べる「AWS Cloud Quest」公開。実際にプレイしてみた | Publickey
137あとで/909users 手軽に負荷テストができるツール「Taurus」がスゴい | tonchan1216 | Zenn
131あとで/1149users クレカを100万円使って解脱に至るための曼荼羅 - 本しゃぶり
123あとで/587users システム運用アンチパターン | O'Reilly Japan
121あとで/896users 【引越しやることリスト】事前に役立つ知識を50個まとめた | SPOT
119あとで/831users 背景合成アプリ「Shoost」レビュー 映画のワンシーンのような「いい感じ」の絵を手軽に作れる | PANORA
118あとで/724users 電子メール送信に関する技術 | Yuuki Takahashi | Zenn
116あとで/555users 1on1の「話したいことは特にないです」を解決する ~ 共感から始まる関係性改善のススメ ~ / How to solve rejection on 1on1 | 面川泰明 | SpeakerDeck
116あとで/1088users 「強いエンジニアは結局休日に勉強してるじゃん」って思うけど - spice picks
今まで見てきたアニメ
シンエヴァと鬼滅を見るためにアマプラに入って、それまではアニメをまったく見てなかったが目的を果たした後せっかくなのでアニメを見続けた。自分的にはもうすっかりアニメオタクの気分だがこれでもオタクには程遠い偽物だ。
たとえアニメを見るだけというこの世で最も楽な行動でも新しいものを開拓するのはエネルギーがいる。ちょっと名前を聞いたことがあるとか、少しは興味がある作品は他にもたくさんあるのだが結局視聴に至るほどの気力がわかなかった。アニメオタクってすげー。全部追いかけていくと人生が足りない。この世のすべての本を読み尽くすことができないのと同じで、すべてのアニメを見ることはできない。ONE PIECEなら新世界編あたりからだと500話くらいあるから追いかけるだけでも大変だ。
直近では進撃の巨人とダイの大冒険を惰性で待つだけになってる。ダイの大冒険はずっと放送がないみたいだし進撃の巨人は原作をすでに読んでるので、一旦解約してまた何か見たいと思うものが配信開始したらアマプラに登録しようと思う。
これ、軍の崩壊により負けを認識したプーチンがおどしとして核をぶっぱなす⇒さらに制裁が強まる or 直接戦争⇒世界に核ミサイルを乱射で世界滅亡では?
アメリカがそうだ。
イラクを侵攻した時、その口実だった大量破壊兵器は発見されたか? 未だにされていないよね。
敵対する国家を武力で転覆させた、それだけだ。アメリカだって侵略をした過去がある。
結局、誰が言っているか、だ。
「ロシアの攻勢と新世界 (2022/02/26): 侵略成功時のロシアの予定稿 全訳」(山形浩生の「経済のトリセツ」)
https://cruel.hatenablog.com/entry/2022/03/02/001238
仮に日本が北方四島を武力で奪還するとか、竹島を武力で韓国から奪い取るとかしたら、その時の政府は同じことを言うんじゃないか。
自国の存続を守り、経済を維持するためには敵対する国家・集団を武力で制圧していくのは、どこの国も、いつの時代も同じではないか。
目に見える武力とは別の形をとるかもしれないけれど。
でも、九条をなくそう、日本軍もアメリカやロシアと同じように軍隊を持とう、核を持とう、そうなると、その先には何が待っているだろう。
「国を守る」とは何か。
他国に攻め入るところまでを含めて「国を守る」ということにはならないか?
では、守るべき国とは何か?
私たちは何を守るのだろう?
家族や身近な人を守るとか、そんなレベルの話にはならないはずだ。
本当のことを知りたい。
結局、何が真実なのか。
考えなければならない。
アメリカのシンクタンクThe Institute for the Study of Warが作成した2022/02/25から2022/02/28までの戦況図
2022/02/25 04:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1497029869028401154/photo/1
2022/02/26 03:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1497328665209757699/photo/1
2022/02/27 03:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1497754623729451009/photo/1
2022/02/28 05:00(JST) twitter.com/TheStudyofWar/status/1498053260112019462/photo/1
民間のOSINTグループProject Owl twitter.com/projectowlosint による戦況図(リアルタイム更新)
www.google.com/maps/d/viewer?mid=180u1IkUjtjpdJWnIC0AxTKSiqK4G6Pez&hl=ja&ll=49.501340534366626%2C34.01244979976815
民間のOSINTグループOryx twitter.com/oryxspioenkop によるウクライナ軍・ロシア軍双方の損害集計
www.oryxspioenkop.com/2022/02/attack-on-europe-documenting-equipment.html
-----------------------------------
twitter.com/kamilkazani/status/1497993363076915204
「現実主義者」の言説の多くはプーチンの勝利を支持するものです、なぜならそれは「保証」されているからです。
(略・長いので読んでくれ )
twitter.com/Conflicts/status/1498062620900876295
twitter.com/RALee85/status/1498124485173600263
もちろん、今のところ暫定的な結論しか出せないが、ロシア軍は戦略から戦術のレベルまで非常に基本的な失敗を犯している。
プーチンが非現実的な目標を掲げ軍に十分な注意を与えなかったことが、軍を非常に悪い状況に追い込んでしまった。
多くの兵士がこの戦争の目的を知らないのは明らかで、そのため民間人にどう対応すべきか、どのような警備態勢をとるべきかがわからないのです。
任務を与えられても、その目的を理解していないのですから、これでは軍隊は破綻してしまいます。
プーチンは侵攻計画をごく上層部にしか伝えていないような気がするので、師団や軍のスタッフの多くは計画を立てたり適切な調整を行う時間がなかったのでしょう。
もちろん戦争になると事前にわかっていれば、より良い準備が出来たはずです。
ロシア軍には非常に高性能な装備があり、それらを効果的に使用した経験もあります。
そのような武器や能力を適切に使用できていないのは、むしろ調整、準備、リーダーシップの問題だと私は考えています。
twitter.com/fatimatlis/status/1498151544549695489
ロシアの主要国営通信社RIA Novostiは、プーチンがウクライナに対して行った戦争から何を得ようとしたのかについての貴重な洞察を掲載した記事を掲載し、その後削除しました。
https://web.archive.org/web/20220226224717/https://ria.ru/20220226/rossiya-1775162336.html
どうやら、戦争は2月26日にウクライナの不可逆的降伏で終わることになっていたようだ。
2. プーチンはキエフの敗北の後に、勝利の統一者・救世主・「ロシア世界」の指導者として登場し、「ロシア国家の3つの部分すべて」(ロシア、ウクライナ、ベラルーシ)を含む新しい国家を発表するはずであった。
3. この「新世界」では「反ロシア」のウクライナはもはや存在しない。ロシアは「本来の自分、完全な自分」に戻り、西側が課したルールに従う必要はなく、自分自身のルールを世界に指示するグローバルな統一体となったのである。
この3,000字程度の文章は、ロシアの指導者の明らかに物騒な心を垣間見ることができるという点で重要なのだが、以下の部分が最も重要だろう。
プーチンにとって、独立したウクライナの存在は"国家の屈辱"を引き起こすものであった。
twitter.com/DefenceHQ/status/1498191541675958273
ロシア軍はHostomel空港を守るウクライナ軍に阻まれ、キエフ北方30kmに留められている
ChernihivとKharkivでは激しい戦闘が行われているが、支配権はウクライナ軍の下にある
ロシア国民へ戦争の詳細を隠蔽する試みにもかかわらず、ロシア陸軍は初めて死傷者数を公開せざるを得ない状況に追い込まれている
twitter.com/Osinttechnical/status/1498233957040672769
twitter.com/RALee85/status/1498247290569596933
twitter.com/CITeam_ru/status/1498280750621282306
twitter.com/ELINTNews/status/1498318330989527048
twitter.com/RALee85/status/1498279966588481540
twitter.com/Conflicts/status/1498236561816756224
KharkivへのMLRS攻撃、無誘導爆弾による無差別攻撃が始まる
twitter.com/Qatar_Cat/status/1498270145914937344
これまでロシア軍によるインフラへの攻撃がぬるかったのは、相手の国民感情をおもんばかってというより、傀儡政権を建ててからの復興費が自分持ちになるからじゃないですかね。
それこそ中国ぐらいしか助けてくれないだろうし、関与した企業は即制裁対象になっちゃうのでどこも手を出せない。
とはいえ、こうまで作戦が停滞してしまうとPutinのメンツにも関わってくるので(停戦するにしてもKyivは落としたい)、今後はありったけの砲爆撃で無理やり落としにかかるんじゃないかと。
nordot.app/871004277816836096
twitter.com/DefenceHQ/status/1498306272839585793
twitter.com/nagato1941/status/1498317265510354946
そもそもロシア軍の作戦目的がいまいちはっきりしないのだが、ウクライナの非武装化=正規軍兵力の壊滅を狙うのであれば、古典的な縦深会戦を挑む上で都市攻略はあまり意味を成さないはずで、都市の奪取に拘泥する必要はないと思うんですよね
となると、あえてハリコフを無差別攻撃するのであれば、それは無差別攻撃そのものの恐怖効果を狙ったものか、手段を問わず「ハリコフ陥落」を要求されているかのいずれかとしか考えられず、明らかに政治部マターではと思うわけです
少なくともソ連式の教範に則ったやり方ではないし、純軍事的には著しく合理性を欠く
一方でウクライナ侵攻作戦を古典的な国家間戦争としてではなく、チェチェンやシリアで繰り広げられてきた非対称戦争だと捉えているのであれば説明がつくが、それはこの戦争の解法として見当違いではないか
既に色々なところで言われてますが、この戦争は文字通り「プーチンの戦争」なのかもしれない
戦争指導の主導権を軍部が握っているようには思えなくなってきた
twitter.com/Liveuamap/status/1498327038830198787
twitter.com/leonidragozin/status/1498326163986554889
-----------------------------------
苦戦する軍隊は必ず行動が荒っぽくなる~
それが今日、ついに始まっている~
シリアで行われたように、街ごと敵軍を焼き払う戦術が行われている~
足がちぎれた女性や、息子の目の前で父親が射殺される動画が出回っている~
twitter.com/Kazuto_Takeuchi/status/1498220751316340739
断片的な情報ではありますが、ウクライナ情勢でロシア軍の進撃が鈍化しつつあるようです。
停戦の兆候という見方もできると思いますが、私は次の攻撃の準備を進めている最中という見方の方が有力だと考えており、部隊の補給が終われば、戦術行動を見直した上で再進撃する事態を警戒しています。1/
ロシアが設定した戦略の重心がキエフであり、そこを目指してベラルーシより2方向から部隊が南進してきている状況は変わりありませんが、今後の作戦で注意を要するのは東から西進しているロシア軍の部隊で、コノトプ、ネージンを経由して味方と連絡をとるものと見られます。2/
ロシア軍が作戦を再開するときは、装備が充実し、訓練を積んだ部隊が出てくるはずなので、ウクライナ軍は今のうちに次の戦闘の準備を整えておくことが戦術的には重要です。
戦略的には、プーチン大統領の戦意を挫ける程度の損害をロシア軍に与えることが求められます。3/
ここで重要なのはプーチンが指揮官としてこの作戦の許容損害をどう設定したかですが、残念ながらこれを外から知る方法はありません。
ただ、当初の作戦の結果を踏まえてロシアの各地から追加で動員をかけ始めると、それは追加の損害を許容できることを示すよくない兆候だといえます。4/
あるいは、プーチンの予想を超える損害がすでにロシア軍から出ているのであれば、プーチンは当初の自分の構想に実効性がないことを認め、状況判断を更新し、ロシアとして要求する条件を調整するかもしれません。
ウクライナで戦争を終わらせるには、プーチンの考えを変えさせることが重要です。5/5
補足:ウクライナは粘り強く戦っており、最近では英雄的な物語もよく報じられるようになりました。
しかし、ウクライナの国力はロシアの国力よりはるかに劣勢であるという現実を見誤ってはいけません。開戦から1週間も経っていない状況下で戦術的勝利に過度な期待は禁物です。1/
この戦争の大きな流れを決める決定的な戦闘は、むしろこれからではないかと私は恐れています。
その際には、ウクライナ軍がどこまで航空優勢を維持できるかが重要な焦点になると思います。2/2
補足2 ご指摘で、ウクライナ軍の活躍に水を差すようなことを述べない方がよいというご意見も賜りました。心情的にはその通りですが、一時の戦果を見るだけでロシア軍の作戦遂行能力を見くびることは危険だと思います。もちろん、いろいろなご意見があるところだろうとは思います。1/1
根拠は以下の文書が2月26日にアップされる予定だった。今は消されているのでアーカイブを。
https://web.archive.org/web/20220226224717/https://ria.ru/20220226/rossiya-1775162336.html
要約すると
○ロシアとウクライナは元々同一の国で、ソ連崩壊によって不幸にも分割されている。
○分割の固定化は許されない。
○今回の紛争の理由で最も大きなものはこの再統一であり、ロシアの安全保障というのは二の次である。
○新たなロシアはロシア・ベラルーシ・ウクライナから構成される。
○今回の勝利により、自然な(統一された)状態に戻り、分裂の時代は終わった。
◆1期
富 名声 力この世の全てを手に入れた男
海賊王ゴールドロジャー彼の死に際に放った一言は人々を海へ駆り立てた
「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる・・・
探せ!この世の全てをそこに置いてきた!」
◆2期
これらは止めることのできないものだ
人々が自由の答えを求める限りそれらは
決して留まることは無い!
◆3期
選ぶべき世界が目の前に広々と
横たわっている
終わらぬ夢がお前達の導き手ならば・・
超えてゆけ!己が信念の旗の下に!
◆4期
この海の果てにすんげぇ宝があるって
知ってるか?
それを手に入れた奴が海賊王になれるんだ!
わくわくしねえか!?
言うんだぜ!?
◆5期
みんな「乾杯!」
◆6期
かつてこの世の全てを手に入れた
彼の死に際に放った一言は人々を
海へと駆り立てた
「おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやる。
探せ! この世の全てをそこに置いてきた」
人々はロマンを追い求める
◆7期
後半の海 人呼んで新世界
その仲間たちが挑む!
◆8期
ワンピースを狙う
すべての海賊たちが目指す
少年モンキー・D・ルフィとその仲間たちが挑む!
「創」「Loop」「equal」「and world」までの四作が (思い出補正を多分に含んでいるとはいえ) 大好き。
最後に行ったライブは2019年の「ACIDMAN LIVE TOUR "創、再現"」の新木場 STUDIO COASTで、これはすごくよかった。
「ALMA」「新世界」くらいまでは聴いていたけど、その次の「有と無」で (特に「世界が終わる夜」あたりからだろうか)
大木伸夫の興味の対象が宇宙から二人称に降りてきた感じの歌詞が出てきてから、しばらく距離を置いていた。
(でも「愛を両手に」は亡くなったおばあちゃんを思った曲だからか、割と好き。)
今年の10月に「INNOCENCE」という新譜が出ていたことすら知らず、今日聴き終わったのでここに感想を残すことにした。
01. introduction
インストの壮大さに比べて、前半のアルバム曲二曲は軽めの感じで、しかも曲の長さがどちらも三分ちょっとだったのが、今の時代に合わせてるのか……?という気持ちになった。
そのあとの二曲はシングルだった気がするのだけれど、どちらもあまり印象に残らず。
06. Link (instrumental)
アルバム中盤のインスト。今までのアルバムだったら前半でお腹いっぱいになってきたところに「あれ、まだ六曲目?」って気持ちになれるインストだったのだけど
特にそういう気持ちになることもなく、淡白にフェードアウトで終了。もう六曲目か。
お前らもっとゴリゴリのポストロックみたいなインストやってたじゃねぇか!!!みたいな気持ちになった。
07. ALE 〜 08. 素晴らしき世界
この二曲が一番辛かった。
「夜のファンタジー」とか「あの子の名前は忘れた」とかいう歌詞は、それまでそういう曲を唄ってきた人なら問題ないのだけれど、ノブオに唄われるとすさまじく陳腐に聴こえてしまう。
サールナートとか無重力の不可思議はどこへいってしまったんだよ。
さらに「今も人と人は殺し合ってる」みたいな歌詞が出てくるのだけど、今までのアルバムでの真面目なトーンと言うよりは
桜井和寿が「彩り」で唄った「今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を取り上げて議論して 少し自分が高尚な人種になれた気がして夜が明けて また小さな庶民」そのものじゃねぇかという気持ちになった。
09. 夜のために
イントロで今作一番期待が高まった曲。
途中までは一歩間違えると BUMP OF CHICKEN のアルバム曲のまがい物になる危険性を持った雰囲気だったけど、サビは ACIDMAN だなぁって感じだったのでよかった。
廻ったり巡ったりしてる間に11分が経過していたのはどこへ行っちゃったんだよ。
タイトル曲とアルバムのラストという大切な役割のはずなのだけれど、どちらも全く印象に残らなかった。
でも innocence は「あなたの事を思い出し」て「確かめ合うように手を握った」後の歌詞はよかったので、あとでちゃんと読む。
ファンファーレはヤバT的に言えば「メロコアバンドのアルバムの10曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」で、辛かった。
最終盤が盛り上がるのは「ALMA」を最後にあきらめていたが、ここまでピースフルな感じになるとは思わなかった。
メジャーデビューからもう20年くらい経つし、演る側も聴く側も色々環境や形が変わってゆくものだとは思うけど
どうしても宇宙とか素粒子についてキャッキャッって唄っていたころのノブオに回帰してくれないだろうか、という懐古厨みたいな感想でアルバムが終わった。
何回か聴いてゆくうちに感想が変化することもあるかもしれないし、もう少し様子を見ることにした。
シーモアで無料で読めるBLを物色したのだが、無料作品は最近新刊が出た作品の1巻部分とか以外は、精神力をごっそり削がれるなぁ。ずらりと並ぶ表紙の裸率の高さたるや。無料なんだから仕方ないけれども、頭痛くなってしまい、面白そうなタイトルが探せない。
ともあれ、読んだBLのことを書く。
日雇い労働者のマコトは、ある夜、仕事仲間に連れられて入ったゲイバーでしのぶと出会う。しのぶが元彼が家に置いていった棚を解体する為の工具をマコトから借りたことがきっかけで二人の距離は縮まる。仲のいい友達のはずが、いつの間にかしのぶの部屋に入り浸っていたマコト。ほぼ恋人同士状態にも関わらず、マコトはしのぶの本名さえ教えて貰えないまま日々が過ぎていった。そんなある日、しのぶは職場のゲイバーの夏恒例の日帰り海遊びから帰ったら本名を教えるとマコトに約束する。ところが海遊びの帰りのバスの中、マコトがしのぶの肩に持たれたまま寝入ってしまい、目を覚ますと……。
軽い気持ちで読み始めたら、ヤバい、猛烈どシリアス。わかりやすい超特大不幸急展開に突き落とされてしまったぁ! すごくベタなんだけど前フリほぼ0でこれはかなりきついな。1話目の陽気なゲイバーのイケイケなノリはなんだったのか。ずっと陽気な仲間でキャイキャイしながら支え合っていくのではなかったのか。
時の経過とか時系列がかなり分かりづらくて、何度もページを行ったりきたりしてしまった。そこが分かりづらいからこそ突然のシリアスにまんまと衝撃を受けてしまったのだけれども、しかしそれにしても第一話半ば辺り、解りづらすぎね? という気もする。
期間限定無料の4話のラストがあまりにも引きが強すぎて、思わず1巻を買いたくなってしまったのだが、某BLレビューサイトを確認したところ、最近4巻が出たばかりでしかも未完。3巻から4巻が出るまでに三年以上の空白があったというので、続きを正座待機するのはかなり辛そう。完結するまで買うのは止めとこうかな。恋愛ものというよりも、とあるゲイカップルの人生を描いた超大作なのかな。読むのに覚悟が要りすぎる。あと、読み応えはあるけど萌えはしなかった。
(【追記】おもいっきりタイトルを誤変換していた!「非行少年ズ」ではなく「飛行少年ズ」が正しい)
「野火ノビタ」は榎本ナリコ先生の二次創作でのペンネーム。本作は『幽遊白書』(冨樫義博)の二次創作BL漫画で、カップリングは蔵馬✕飛影。
百年後の未来。飛影が東京タワーの近辺をうろついていたところ、偶然蔵馬と再会する。妖力を喪いただの人間となった蔵馬は、人としての天寿を全うして一度死んだが、自分そっくりのアンドロイドに憑依して復活し、日本に帰ってきたという。ちなみにタイトルはsteel man No.28の意。つまり鉄人28号。
黒龍に心の表層部を喰われてしまい精神が幼児化してしまった飛影が、蔵馬の背中にへばりついて離れなくなってしまった話。タイトルは戸川純の曲から。
大人になった蔵馬が、飛影と自身との関係をピーター・パンとウエンディの関係になぞらえて語る話。
一話目は飛行して、2話目はぶっ飛んでいて、三話目もやっぱり飛行していた。さすが『飛行少年ズ』というタイトルなだけのことはある。久しぶりに読んだが、懐かしき平成同人誌のにおい! 楽曲の引用、枠外で語られるどうでもいい設定、変な模様のスクリーントーン。懐かしい、ああ懐かしい!!
『SM-28』ラスト辺りの飛ぶシーン、鉄人28号というよりはサイボーグ009だった。002と009は飛ぶというよりは墜落したのだけれど。『好き好き大好き』は全力で飛ばしてるギャグから最後ストンと切なさ残すエンドなのがとてもいい。これ、こういうところが、野火ノビタ先生の同人誌の好きなところ。『飛行少年』では、唐突にフック船長役で軀が登場したけれど、そんなことして、剃刀入の殺害予告とかビリビリに破られた本の返送とかに遭わなかったのだろうか。と、昔の過激派やおいちゃん(←腐女子という言葉が当時はなかったのだ)恐すぎ伝説を当時の同人界隈を知る人から聴いたことがあるので思った。ピーター・パンとウエンディ……原作はどうかなと思うが、二次創作での蔵馬と飛影の関係性って概ねそんな感じがする。
榎本ナリコ先生の『センチメントの季節』が読みたくなっちゃったな。BLじゃないけど。
私自身はリアタイ当時はBLをまだ知ったばかりだったという(むしろ幽白で知ったのだが。)のもあり、幽白のBLにそこまで深い思い入れはない。だが、野火ノビタ先生の蔵飛はすごく印象に残ったので、大人になってから再録本を買った。今の私のBL読書傾向からすると、幽助✕蔵馬辺りにハマりそうな気がするが、さてどうかな。といって、幽白全巻読み返すのはちょっと億劫だ。いざ読めば面白くて徹夜で読破しかねないほどだというのは、分かっているけれど。
劇団の手伝いやさとるの脚本を通して、演劇をしてみたいと思ったいつきは、そのまま入団。新米役者として稽古に精を出すことになった。一方、さとるはというと、いつきが入団したことを嬉しく思いながらも、私情を挟んで依怙贔屓をしてしまうのではないかとおそれていた。また、自身のいつきへの感情が性愛含みの恋愛だと気付き、自己嫌悪に陥ってしまう。
んまぁー!? 想像以上にちゃんとBがLしているではありませんこと!?
ていうか、最後まで恋なのか何なのかわからないままもだもだし続けて終わるのかなと思っていたから、ちゃんと告るまで行ったことに驚いてしまった。その前に、いつきの豪快な脱ぎっぷりに動揺したさとるが、「そういう意味」での欲をいつきに対して持っていたことを自覚して悩む……ところまで行くとも思ってなかったし。ほのぼの系かと思ったら、案外シビアに掘り下げたな。1巻の冒頭辺りでまず、いつきのうなじの辺りが綺麗だと独白していた時点で、さとるがそういう欲を持っているのはモロ見えだったから、今更いつきの後頭部の刈り上げ部分を触りたい以上のことを言うとは思わなくて。いいけど……読んでるこっちもかなり動揺する展開w
「同性をそんな目で見るのは失礼では?」
「異性に対しても失礼じゃないの?」
というさとると坂上の会話が印象的。自分の気持ちを打ち消すのに、もはや同性だからは言い訳にはならない。いい時代だけど奥手人見知りには退路がなくて大変かもなあ。
それと、最強に萌えた&笑ったのは、パーカーonパーカーいつきくん。いつきのかわいい挙動の最たるものがこれ。かわいい。
この巻で早くも完結になってしまったけれども、もっとさとるといつきの日常を見てみたいなぁと思う。小池先生もあとがきに描き足りないと書いておられたので、小池先生のツイ垢をフォローしなくては! ちなみに、ずっと自キャラで遊んでいるタイプのBL作家さんが私は好き。
「おすすめの世界史の本教えて」増田だが、思ったより多くの回答をもらえた。ありがとう。
興味ある人が多いのか無言ブクマも多いので、自分のためにも興味のある人のためにも、もらったコメントをまとめてみた。
ノンフィクションを具体的に挙げてる回答のみ。重複するものは載せてない。
フィクションを挙げたり、書名や著者名などの具体名は挙げず、こういう本を読むといいのではという、よいサジェスチョンをくれるトラバやコメントもあった。ありがとう。参考にさせてもらう。だが今回のリストからは省かせてもらった。
●山川出版社『新もういちど読む山川世界史』、世界史Aの教科書
●歴史好きならとりあえず読破しておきたい世界史本100(https://anond.hatelabo.jp/20211101232345)
●山川 詳説世界史図録(山川出版社)、グローバルワイド 最新世界史図表 五訂版(第一学習社)、最新世界史図説タペストリー(帝国書院)
●中世ヨーロッパ: ファクトとフィクション、現代知識チートマニュアル
●「なぜ?」がわかる世界史
●サピエンス全史
●『やんごとなき姫君たちのトイレ』TOTO出版、『コーヒーが廻り世界史が廻る』中公新書
●『クロニック世界全史』、角川世界史辞典。『知識ゼロからのローマ帝国入門』、『 図説世界の歴史』、中公新書の物語歴史シリーズ、佐藤賢一のフランス王朝史『論点・西洋史学』。
●『図解 中世の生活』(新紀元社)、『中世ヨーロッパの農村の生活』(講談社学術文庫)
●「世界史講義録」というサイト(http://timeway.vivian.jp/)
●『中世の秋』
●「世界システム論講義」(川北稔 ちくま学芸文庫)、「テクノロジーの世界経済史」(カール・B・フレイ 日経BP)
●ハプスブルク家12の物語。ハプスブルク家の女たち。「ハプスブルクの時代を歌わせてみた」(動画)
●銃・病原菌・鉄
●河出書房のふくろうの本シリーズ、講談社学術文庫の『近代文化史入門 超英文学講義』
●モンタネッリ。通史なら中公の世界の歴史の中世の巻(旧版押し)
●「文明崩壊」
●歴ログ
●<ゲーム>から始まる<読書・映画リスト>(まとめhttps://anond.hatelabo.jp/20160701063637)
●ビジュアル版 世界史物語、イタリアの歴史 (ケンブリッジ版世界各国史)、イタリア (世界の歴史と文化)
●サピエンス全史
現時点では以上まで。
1 捕.ホロコースト否定論
2 一.江戸しぐさ
7 二.アジア解放
9 投.白人至上主義
控え
・日ユダヤ同祖論
ホロコーストはねつ造であるという言わずと知れた世界的に有名なトンデモ論。ちなみに国によっては否定するとこの論を唱えると逮捕されるので要注意。できれば他のトンデモ説もこれと同様に法律で取り締まってもらいたいものである。
江戸時代には傘かしげ(傘を指したまますれ違うときには傘を傾ける)、時泥棒(アポなし訪問、約束の5分前に到着しなければ死罪)などのマナーが普及していたが、明治政府の虐殺により失われてしまったというトンデモ論。これの恐ろしいところは小学校の道徳の教科書で取り上げられたり、ACのCMで放送されたことである。
南京大虐殺はねつ造であるというトンデモ論。犠牲者の数については意見が分かれているが、虐殺そのものがあったことは否定できない。しかし、自称愛国者達の間で固く信じられている。愛国者であるなら、正しい歴史を学んで国の恥を晒すようなまねは止めて頂きたい者である
原爆は戦争の早期終結のために不可欠だったというトンデモ論。原爆投下はソ連への威嚇のための人体実験であり、決して正当化できるものではないのだが、アメリカ人達の間では広く信じられ、学校の歴史教科書でも取り上げられている。日本人でも信じている輩がいる
アイヌ民族はいない、もしくは先住民ではないとするトンデモ論。アイヌの人々が日本による弾圧や差別によって苦しめられ続けた事実を無視し、現代でも差別の正当化に利用される非常に害悪な思想である。南京大虐殺否定、アジア解放と並びネトウヨの間で固く信じられている。
第二次世界大戦は悪の枢軸国と正義の連合国の戦いであるというトンデモ論。日本軍やナチスの残虐行為は決して擁護できるものではないが、原爆投下、ソ連抑留など連合国も信じられないような悪行を重ねており、単なる正義と悪の戦いではないことは明らかである。また、東京裁判、ニュルンベルク裁判は連合国の悪事に一切触れず、枢軸国だけを糾弾する、事後法で裁くなどの無茶苦茶なもので、その実態は裁判ではなく報復としかいえない。
太平洋戦争は東南アジアを欧米の植民地支配から解放するための正当な戦争であったというトンデモ論。無論、これは大義名分に過ぎない。白人の植民地支配が残忍であったのも事実だが、日本軍の残虐行為も許されて良いものではない。東南アジアの罪のない人々が数百万人犠牲になったこと、現地の人々が戦後自らの努力で独立を勝ち取ったという事実を無視しており、余りに無礼である。日本軍が独立に寄与したというのはあくまで結果論であり、現地の人々の思いを踏みにじってはいけない。そもそも、フィリピンに至っては近い将来に独立が約束されており、この大義名分は一切適応できない。
薩長はテロリストであるというトンデモ学説。歴史”評論家”原○伊○によって唱えられた。何事にも正と負の側面があるにも関わらず、「明治政府は100%悪!江戸幕府は100%正義!」と極端な善悪二元論で歴史を唱えるのは御法度である。
白人がアジア、アフリカ、新世界を植民地化できたのは白人が優れた民族であるからだというトンデモ論。長らく植民地支配や人種差別の正当化に利用された害悪な説で、今でも信じている輩が少なくない。歴史を全体的に見ればヨーロッパが覇権を握ったのは比較的新しく、その発展も中国、イスラムの繁栄があって初めて成り立つものであることは火を見るより明らかである。白人の覇権には地理的要因も多く絡んでおり、白人崇拝は偏狭な解釈であるというしかない。日本人でも右翼・左翼問わずこの論を受け入れている者が少なくなく、日本人は朝鮮人・中国人よりも白人の遺伝子を多く受け継いでいるという新たなトンデモ論を生んだ。
・日ユ同祖論
日本はユダヤ人の失われた支族であるというトンデモ論。明らかに嘘と分かるもので、フィクションとしては面白いのだが、まれに本気で信じている輩がいるので笑えない。
昭和天皇が自らの意志で積極的に日米開戦を推し進めたというトンデモ論。左翼の間で固く信じられている。確かに軍部の暴走を抑えられなかった天皇の罪は重い。しかし、僅かでも日本史の知識があるなら、天皇は日米開戦には反対であったとうことは分かるはずである。東條英機が首相に任命されたのもそのためである
大正時代が短いのは天皇が知的障害者であったからとするトンデモ論。大正天皇は病弱だったが、多くの漢詩を残す、朝鮮語の学習に努めるなど教養のある人物であり、決して知的障害者ではない。天皇をどうしても貶めたい左翼にねつ造された。
余談
最後にトンデモ本を見分ける方法を紹介したい。しかしながら、このやり方は完全ではないため、結局の所大切なのは、ものごとを多面的・批判的に判断し、すぐ「AはBである」と決めつけない慎重さである。またトンデモ論を信じ、発信してしまえばあなたも共犯者になってしまう。情報の受け入れだけでなく、発信の際にも慎重になろう。
・著者の経歴を確かめる
博士号はおろか、大学の歴史科学科すら卒業していない著者もいる。また、学術論文を雑誌に発表していない著者にも要注意である。更にプロの歴史学者にも専門外の分野に手を出すものがいるため気をつけるべきである
例外もあるが、”~のウソ”、”~の真実”、”~の陰謀”、”反日”などの扇情的な見出しには要注意。
・参考文献がない、もしくは一般書ばかり
・出版社を見る
講談社、岩波、中公は”比較的”信用できる”かもしれない”。百○尚○先生御用達の幻冬舎などの出版社には要注意。ただし、原○伊○の明治維新非難は講談社で出版されたものである。
個人的に好きだったマイクラ実況シリーズ、投稿者をピックアップ
だいたい6〜10年前の実況シリーズに偏っていますが、あんまり目くじら立てて怒らないでね
ゆっくり実況者。初投稿は10年前。動画シリーズは複数のシーズンで分けられており、現在はeason9に突入。ちゃんと数えてないから何とも言えないけれど、パート総数は700をゆうに超えていると思う。
現在も数日ペースで動画投稿を続けており、おそらく古株としては最も元気な動画投稿者。アプデについていけなくなる等の理由で減速してしまう投稿者は多いが、ここまで活躍できるのはまさに鉄人。
方向音痴要素はシリーズ開始時によく見られたが、Season4あたりからほぼ見られなくなった。現在は、センスの高い建造物の建築や、アプデ新要素の紹介、レッドストーン回路を駆使した大型機械やトラップタワーの開発を行う動画が多い。
当時「方向音痴のマインクラフト」と双璧をなしたゆっくりマイクラ実況。シリーズPart1の投稿は9年前。昨今の動画に見られるコテコテの編集は一切なく、非常に原始的なマイクラ実況動画となっている。今でも根強いファンが多い。
マイクラ実況動画は4年前から投稿されていないが、今年9月にマイクラのテスト動画を投稿。かつての実況動画の雰囲気をそのまま残した動画で、沢山のファンがコメント欄で喜びをにじませた。
村を整備・発展させていく企画の実況シリーズ。初投稿は7年前。全裸のスキンに衝撃を受けた視聴者も多かったはず。
当時は村人の繁殖条件が非常に緩く、村人とアイアンゴーレムが人口爆発を起こして大変なことになった。
最近、ファンが現行バージョンで村を再現してくれた。当時のデータは破損により遊べなかったらしい。
Part1の投稿は9年前。黄昏modをテーマにした2人マルチプレイの実況動画。黄昏modって9年前にもうあったんだね。
動画の冒頭に入る茶番が滅茶苦茶懐かしい。茶番→OP→本編っていう流れの実況動画が、当時は本当に多かった気がする。
全裸スキンの実況者その2。初投稿は10年前。最近はAmongUsの動画が多いが、マイクラの配信もほそぼそと続けている様子。
投稿者のえふやんはゲーム実況者以外にも活動。旅動画の「ぼくらは新世界で旅をする」シリーズは、当時色々な意味で画期的だったと思う。
TwitterでAmong usのミニアニメがバズっていた時、えふやんが作ったことを知ったときはとても驚いた。
ニコ動のみで活動していたゆっくり実況者。シリーズ初投稿は10年前。
TNTを多用した大規模な整地を好み、地図一面を灰色に染め上げてしまうようなえげつないプレイスタイルから、「爆弾魔」と呼ばれ人気を博した。
ボ◯バーマンのスキンは、後ろから見た時に乳首にしか見えないのがポイント。
動画シリーズは5年前に途絶えてしまう。コミュニティのプロフィールによると、バージョンアップについていけずモチベが上がらないらしい。
コミュニティ限定配信は行っており、蒸発してしまった訳ではない。
最後にかつてのマイクラ/マイクラ実況の個人的あるあるをご紹介。
せっかく出てきても、うっかりクリックしてページを送ってしまうのがお約束。当時はエンチャントにラピスラズリは必要なく、エンチャ本は無かった。
村人との交易なんて無かった時代、シルクタッチと幸運Ⅲのツルハシは今以上に貴重品だった。
どの実況動画にも必ずと言っていいほど登場した豆腐建築。木材で建てれたらまだマシな方で、資材の収集が間に合わず土で仮拠点を建てた実況者も多かった。
クリーパーがやってきてリフォーム(爆破)され、劇的ビフォーアフターするネタもよく見かけた。
今では一発目の拠点にも関わらずクオリティの高いものを作ってしまう投稿者が多い気がする。クリーパーが匠と呼ばれることも少なくなった。
っていうか、そもそもイチからサバイバルモードの実況を行う投稿者が少ない。
長時間にわたる作業はカットせずに倍速で流し、倍速中に質問コーナーを設けることが多かった。現在では再生回数を稼ぐためか、テンポを重視しカット編集しまくる動画が当たり前。
カット編集が入るときは「ました工法」なんて演出があったりしたけど、今では見なくなっちゃったね。
当時は感圧ピストン式のトラップタワーが流行。その後、アップデートにより大量のトラップタワーが死亡したことは、今となっては昔話である。
アイテムの運搬は氷+水流で、すべて素手で回収・分別。回収場所から手の届く場所にチェストを大量に置き、どんどんアイテムを入れていかなければならなかった。