「紆余曲折」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 紆余曲折とは

2019-05-24

『鳴鳳荘殺人事件』が許せない話。

やあやあどうもお前らこんばんは。

FGO最近全然やってないけどTLに冬木クリア条件のイベントがあるって流れてきたかシナリオ読んで来てその勢いで書籍版も買ってきたマンだよ。

*この先、FGOイベント及び書籍『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』のネタバレ満載ですご注意ください。



さて。

俺はこの『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』という小説が許せない。

ゲームシナリオの方はどうでもいい……って言ったら失礼か。とにかく。小説独自要素?小説の落とし?が許せん。


この小説は。消費者にとって、そして二次創作者にとっては福音かもしれないけど、一次創作者にとっては、間違いなく、呪いだ。

タチの悪い呪いだ。

物語る者の矜持を打ち砕いて、迷わせてしまうような、そんな呪いが込められている本だ。


どういうことだとお思いの方も多いだろうから説明をする。

この『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』は、「脚本家が倒れたミステリ映画の続きを登場人物達が考える」という、メタミステリものだ。

個人的には『愚者のエンドロール』あたりを連想するところだけど、まあそれは置いといて。

作中では5つの「あり得たかもしれない未来」(ルート)が提示された。

ゲーム版では、プレイヤー達の「投票」によって、一番得票の多かったジャンヌ・ダルクオルタルートエリスルート)が選ばれ、"撮影"されたのだが、小説版では提示された5ルートの全てが一旦は"撮影"されたことになっている。


大まかなストーリー説明はこれくらいにして、俺の気に障った箇所についての説明をしていこう。

『鳴鳳荘』の冒頭には、ラストにも繋がる、とあるシーンがある。

おじさんが幼女大事な本を壊してしまい、図書館司書作中作の「映画」では脚本を務める)に修復を依頼する、そんなシーンだ。

ゲームではこのシーンは「映画」にうまく組み込まれるだけだったが(伏線回収は見事であった)、書籍版では、なんと、このシーンに対応するシーンがエピローグとなっている。

紆余曲折の末、壊してしまった「ペパーミントグリーン色の本」(ゲーム版の方で亡くなってしまったキャラのことを暗示してるらしいですね)を復元したおじさんが、幼女に本を返却する。

速読み始めた幼女は、ややあって、突然本を閉じてしまう。

「これはわたしの読んでいたご本とは違うような気がするわ。出てくる子たちや舞台は同じなのに、なんだか違う話を読んでいるよう……」

そう。

「不幸な事故」によりバラバラに壊れてしまった物語を、おじさんたちがなんとか修復し、意味の通じるようにページを繋ぎ合わせたが、もともとの物語とは全く違うものになってしまったのである

更に幼女は続ける。

「このままページを捲れば、本当の結末とは違うものが待っているんでしょう? それは……とても怖いわ」

これに対して、おじさんはこう答え、

「もし君にとって不本意な結末なら、忘れてしまえばいい。いや……」

「良かったところまで巻き戻して、そこから想像しなおせばいいんだよ」

最後に、こう読者に語りかけて、『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』という「物語」は幕を閉じる。

登場人物感情物語上のマクガフィンを受け)「何より結果をもって、その選択肯定しようなんて……おこがましいとは思わんかね?

ちなみにこのおじさん自身は、世界史実在した人物テーマにすることが多いFateには珍しく、創作バックボーンもつキャラクターである。余談ではあるが。


俺には、おじさんのこの言葉が、呪いしか受け取れなかった。

創作者の、「物語る者」の役目は、責務は、自分の頭の中にぼんやりとある、つかみ所のない"話の種"みたいなものを、しっかり捕まえ、「物語」という形にして消費者に届けることである

もちろん、その過程で、いくつもの"語られなかった"可能性は摘み取られる。

でも、そうして、物語というのは"物語"になるのである


あり得たかもしれない未来ひとつを捨て、もうひとつ未来を掴み取るための主人公決断

見えかけていた可能性のひとつを捨て、別の可能性を選び取るためのヒロイン葛藤


世界にとってか、主人公にとってか、主人公の愛する者にとってか、はたまた悪役にとってか。

誰にとってかは不定しろ、とにかく、より良い「結果」を目指す登場人物たちの苦悩、死闘葛藤、そして決断

それこそが「物語」の本質だろうと、俺は思う。


から――

よりにもよって、そんな一次創作登場人物達に、「良かったところまで巻き戻して、そこから想像しなおせばいい」だなんて言わせるなんて、許せない。


「『本当の結末』なんてない」と主張するのは、「全ての結末は等しく同じ価値がある」のと同じことで。

それは、「本当の結末」のルートに辿り着くために主人公たち登場人物が払った犠牲を、抱えた葛藤を、定めた決断を、無価値である貶めることにはならないだろうか。

物語る者は、物語を創り出すと同時に、物語中の人物の"感情"も創り出す。

全部が嘘でも、主人公が、ヒロインが、登場人物が抱えた"感情"だけは本物で、そんな"感情"に人は共感するから人類有史以来物語を求め続けてきた。

そう、俺は思っている。


この『鳴鳳荘』は、ひょっとすればそんな「登場人物感情」は交換可能であり、等しく価値がある(≒等しく無価値である)。そう主張していることになりはしないだろうか。

だとしたら、俺は、この作品のことを許せない。一生根に持ってやる。



翻って、二次創作をする人たち(同人誌漫画を書いたり、pixiv小説を書いたりする人を想定している)からすれば、この「呪い」は間違いなく「福音」であろう。

というか、彼らが日頃からやっていることだろう。

あり得たかもしれない未来、語られなかった可能性を追い求め、掬い取り、自分の力で結晶にする。

だって二次創作したこともあるからわかる。

「こうだったらいいな」「あれがああだったらどうなってたのかな」

"if"を追い求めるのは、ロマンがあるし、楽しい。それはわかる。


でも、その楽しさは、「原作絶対」という前提あってこそのものではなかったのか。

公式で語られたことは全て「正しい」。その前提の上で、ちょっとだけ世界を歪めてみて、結末がどう変わるのか。

それを楽しむための、ただの思考実験ではなかったのか。

"全ての結末は等しく同じ価値がある"だなんて、俺にはとても思えない。



現実的なことを言えば、Fateがもともとマルチエンディングな"ノベルゲーム"という媒体から派生したものであることと、俺が抱えているもやもやは繋がっているのだろう。

ゲームセーブロードシステムが使えるから何回だってやり直しができるし、消費者プレイヤーはいくつも用意された結末を全て体験することができる。

それは素敵な体験かもしれないが、ある種「逃げ」である、かもしれない。

「選ばなくても結末に辿り着ける」あるいは「複数選択から複数を選べる」ことなんて、人生ではあり得ないのだから

2019-05-20

生きづらい

最近、思った事をつらつら書いていく。

SNS暇つぶしに見て、タイムライン話題になってたりするのは暗い内容だったり過激な内容だったりする。

実際、良い話より悪い話の方が目立つし、注目されやすいと思う。

老人が子供や親子を車で轢いて悲しみを生むとか。

そんな話題ばかりだと世間は悲しいものだと思った。

でも、それは一部であって広く見渡すと良いこともきっとある

ゲーム受け売りだけど、「捉え方一つで世の中は天国になったり、地獄になったりする」

なるほど、大事なのは物事の捉え方で、どの様に向き合っていくかが重要だと学んだ。

私は工業高校卒業地元企業就職した。

住んでいる所は自動車関連の企業が多く、テレビ広告を流すほどの上場企業もあった。

それなりの中堅企業に入れば安泰みたいな感じ。

仕事の内容は金型を生産したりプレスしたりする、プレス工だった。

紆余曲折あって辞職して、職探しをしてる。ハローワーク求人の酷さに驚いたり。

求人見学先の町工場では、従業員の半分が外国人労働者であること。

高校生の頃には感じなかった社会への不安が一斉に来た。

自分立ち位置労働者の中でも下位の方だと思っている。派遣ハローワーク求人では安定した生活が出来なさそうだと感じた。

個人的社会の印象はこんな感じ。

以外と生きづらいものですね。

私よりも大変な人、頑張っている人はたくさんあるはずだ、と考えると少しは元気が出て前に進めそう。

からもっと世の中から辛さが消えないかなて思う。

2019-05-15

00年代エロゲが好きだった三十路女と婚活

00年代エロゲが好きだった。2005年は出るゲームが名作だらけで凄い一年だったと思う。

その頃お前高校生だろ?って?「学生」だから大丈夫だ。合法合法

さて、そんなオタク女だが20代(昨年)のうちに友達が全員既婚者になってしまった。

オタクイベントペンライトを振ったりサイン会に行ったりコミケの売り子の手伝いをしていた一方で友達は皆彼氏デート写真を撮りセックスしたり結婚へと向かって行ったのだ。

このツイートを見て思う事があったので書き残す。

<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

さて、結婚するとなると日常から出会いを期待出来ない環境人間が行き着く場所婚活だ。

婚活は数年前からしていて、男性とも何人か付き合った。

だが、心の底から好きになれない。

……困った。

どうやって好きになるんだ?好きって何?

婚活から出会い日常パートがない。数回デートと言う名の面接をして告白されたら付き合う流れだ。

悪い人ではないと思うけど、好きでもない人と付き合っていいのだろうか。でも付き合うしかない。

周囲の既婚者や彼氏持ちの女性も「告白されたなら断るな。まずは付き合え。そのうち情が沸くから」と口を揃えて言う。

そのうち情が沸くを信じて付き合う。好きになれない。

男は不満が溜まり増田ちゃんもっとイチャイチャしたい!」「そろそろシてもいいよね?」と迫られる。

いや、無理だろwwwセックスしたくなるほど好きでも何でもない奴とセックスするなんて。

男と違って女はセックスと愛を割り切れない。

「ごめん…ちょっと酔い過ぎたみたい…」と逃げるようにして何回タクシーに乗っただろうか。

そのうち情が沸くを鵜呑みにしていたが、ここでようやく「女は寝たら情が沸くだけ」なんだと気が付く。

エロゲみたいな紆余曲折からの涙、涙の大号泣セックスとまではいかないけど、やっぱり好きがあってのセックスがしたい。

17歳くらいのうちに処女は好きな相手と捨てておくべきだったんだ。今更気が付いた所で奇跡が起きて謎空間からの邂逅でループしたりなんてしない現実

それに気が付かず処女喪失した女子が羨ましい。

別に処女について価値があるとは思っていない。

ラブプラス中古を買った奴www」と発売日に新品を買い逃したオタクを煽っていた処女厨も三十路処女よりか若くて可愛い非処女いいんじゃない

お金持ちじゃなくていいか自分が好きだと思う人と付き合いたいな。

こんな歳になって女子中高生みたいな悩みが生まれるなんてホラーかよ。

割り勘でも共働きでもいいから、誰か、好きな人……

結局は相手を受け入れるか否かなんだろうな。私を好きになってくれてありがとうって。

好きな人処女を捨てたい人生だったけど、諦めて今のうちに猛アピールしてくれてる人に流されてしまおうか。

それこそ寝てしまえば情が沸くかも知れないし。やだな。

当たり前の話だけど、婚活って「結婚する為の活動」だから何気なく出会ってなんとなく気が合っての日常から溶け込む恋愛とは正反対なんだよね。

全然覚悟が足りなかった。

もう一度、自分自身を見直したい。

2019-05-12

3人兄弟

75才の婆です。15年ほど前にはてなを覚えて(まだ生きていた連れ添いに教えてもらいました)楽しんでまいりました。本日、初めて書き込みますはるか昔、娘時分にDECなど売るお手伝いをしておりました。

よろしくお願いします。さて、



 長男は、都会の大学に行き、年収1000万プレーヤーになりました。頭の良い乳のでかい同級生の女と結婚し、息子は県内一番の進学校、娘も中学で優秀な成績、住宅ローン等は抱えているがお金には困ってません。友達はいなさそうですが、生活不安がないようで淡々とやってます夫婦仲は良さそうにも悪そうにも見えません。ただ、最近は嫁が我が家に遊びに来なくなりました。


 次男は、地元高校を出て、紆余曲折はありましたが、(給料が安いことで有名な)地元の手堅い会社就職し、頭の悪い乳のでかい年上女と結婚しましたが、そのぶん情が深いのか可愛がってもらっているようです。3人の子どもがおり、次男宅の長男高校卒業後、ある専門職に就き、次男定時制高校へ通い、三男は商業高校へ行ってます。孫の3人とも頭は良くないけど友達がいて楽しそうにしてます次男地元友達釣りに行ったり、カラオケBBQにいったりして、金はなさそうですが、楽しんでおります


 三男は、大学へ行ったものの、就職氷河期にもののみごとにぶち当たり、最初から活動せずに、卒業とともに我が家に帰ってきて、そのまま電気工事仕事を習い、始めました。年収150万とか、200万の生活が長かったのですが、気楽な実家暮らしと将来の物欲のなさから結婚もせず、遊び歩きもせず、淡々とやっております最近職人さんの数自体が減っているようで、仕事依頼の数が増えて、以前に比べると仕事に出かける日数が増えてきました。しかしそれでも儲ける気がないらしく、1年のうち半分くらいしか仕事してません。2月8月などは「二八枯れ」と称して、1日も仕事しない年がよくあります。ただ、どうもビットコインで一儲けしたらしく、これでのケチケチ生活ビットコイン利益で3000万近くの現金をもっていることをなんとなく知りました。30代の前半に一時期、出会い系遊んだ様子もありましたが、女遊びも飽きたようで、「女は飽きた」と酒を飲んだら言うことがあります



婆としては、三男の行く末が案じられるのですが、さて皆さんのご意見はいかがでしょうか。

2019-05-06

anond:20190504184622

俺は努力した結果の紆余曲折あって、年収1000万なんだけど信じる奴が少ない

はてな民ニートフリーターが多いから夢を超えて妄想になるんだろうな

夜は短し歩けよめぐかれ

主観から個人の考えに影響して欲しくはないけど1つの刺激になればいいかなっつーレベルです。基本ミリシタのメインコミュから拾っていきます

昨今、カップリングとでも言えばいいのか。色々あるじゃないですか?あんまり追い求めちゃいけない分野だとは思うけど、例えばその2人である意味だとか、その2人がどのように影響し合うのか、考えたくなって書いた。言語化すんの難しい。

割と共通であって欲しい考えなんですけど、カップリングはどこまでいっても自分カップリングだと思っているし相方が居なければそのアイドルが成立しないかと言われればそんなことは無い。

強いて言うならこの52人の誰かひとりが欠けたらきっと一人一人のアイドルが別物になるのかな。というのは最初に言っておきたい。

それで、巷で言われてるめぐかれの話をサラっとします。めぐかれの歴史2014年(...歴史必要?)温泉スキンシップ 百瀬莉緒の背景にバスタオル姿の恵美と可憐がいたのが始まりですね。いや、この頃からこの2人良いよねって話してる人まず見た事ないし、多分かしましガールズトーク肝試しコミュ辺りで好きになった人が多いですよね。気になる人はグリマスのまとめとか色々見てくれると僕は嬉しい。めっちゃ可愛いよ。

2人のプロフィール(一部省略)。

所恵美 16歳 159cm B88 W56 H85

篠宮可憐 16歳 159cm B90 W59 W90

ここまで歳とスリーサイズとか近くて、それで性格対照的...っていうと怒られるかな。まあそういう要素が噛み合って、みんな好きになってるんだと思う。それもいいんだけど、個人的にはもっと中身を知りたいと思う。

めぐかれの中身を考えるにあたって、メインコミュの話見ていきましょ。

インコミュ

所恵美のメインコミュに、可憐エレナ、まつりが登場します。めぐエレの話も、まつめぐの話もここでは割愛します。

恵美は、Hearty!聴くと分かるんですけど、劇場アイドルと絡みが増えれば増えるほどどんどん魅力的になっていくアイドルだと思ってます。(書いてるこの時点ではまだ5th円盤にあるHearty!のオーコメを見ていないので解釈違いは許して)その彼女がメインコミュ時点で既に篠宮可憐背中を押していて、可憐も恵美のために動いてくれた。可憐は助けてもらった恩なんて関係なくだれかのために動ける子だけど、いつも誰かを気にかけていて他人のために動ける恵美だからこそ、可憐もみんなも全力で助けてくれるんだと思います

そんな恵美はなんでも出来る女の子なんだけど、でも仲間を見る力が強すぎて自分に自信を持てないタイプなので、仲間を後押しして、さらに仲間から返ってきたお返しで支えてもらうことでより魅力的になれる女だと思う。

いい女ですね。

めちゃくちゃ飛んで39話。篠宮可憐のメインコミュに、恵美、紬、美希、風花が登場します。かれつむ(あるの?いや、ある)、かれみき、ふうかれについては割愛...。

このメインコミュの可憐かっこいいですよね。そもそもこの話、きっとViの話も混ざってるというか、篠宮可憐がどれだけVisual高いのかよく分かる。上記4人のVisualって異常に高いと思うんだけど、可憐が自信ないだけで...いやもうメインコミュ見た方がいいですね。何が重要かって篠宮可憐は変わるために一歩踏み出す勇気があること、本当は才能が美希にも劣らないくらいあって今はまだ支えが必要なんだけど、誰にも負けないくらい輝ける凄いやつなんだって話ですね。

この話は関係ないけど、可憐ファンって、最初ライブだけ見るとあんなに綺麗で歌上手い女の子だと思ってたら握手会バラエティだとちょっとおどおどしてるのを知って、そこから変わりたいって勇気振り絞ってステージ立ってるって知ることになると思うと応援ちゃうでしょ。守ってやらなきゃって気持ち尊敬が同居して爆発してそう。あと女性ファン多そう。

これ書くの結構疲れるな。

ここまで僕がメインコミュから読み取ってきた主観でずっと考える恵美と可憐

で、僕が思うめぐかれってなんだろうなぁってまとめる。

所恵美は、可憐が踏み出したくて勇気を振り絞ろうとしてる事に簡単に気付けるし、可憐が実はどのくらい出来るか、可憐自身が分かってない魅力に対して分かってやれる、背中を押してあげれるアイドルだと思う。別に恵美は意識しなくともそれができる凄いやつ。

逆に篠宮可憐所恵美にしてやれることって、恵美が可憐にした事と遠いようで近いことだと思う。

Pとの紆余曲折はあると思うけども、篠宮可憐はみんなを勇気付けることが出来るアイドルになると思う。自信がなくても言い出せない所恵美は、臆病ながらも勇気を出して前に進もうとする篠宮可憐を見て、その姿に背中を押されると思う。恵美は、仲間のいいところを見つけられる天才からわかるはず。

言いたかったのはこの2つ。僕はこの2人はすこぶる相性が良いと思う。プロデューサーの出る幕が減りそうだなと思うくらい。互いに互いを補って支えあって成長出来る。尊重し合えるし仲も良いしあとどっちも泣き虫だしめちゃくちゃ可愛い

ということです。相性の良さって感覚的なもんが1番大きいか言語化して見るとなかなか整理が出来て良い。

一応締めると、やっぱりどこまでいってもめぐかれはカップリングに過ぎないです。そして僕が好きになったのは、カップリングではなく、所恵美篠宮可憐だし、出来ることなら色んな子との絡みを見て、楽しんで欲しい。その上で個人個人アイドルの魅力ってなんだろうなぁって考えられるのがミリオンライブの楽しみ方のひとつだと思うので、僕の戯言は気にせず。カップリングよりコミュ的な意味で、プロデューサーアイドルだけでは発展しない部分があるから凝り固まら視野を広く見ていきたいですね。ミリオンライブアイドルはみんな魅力的だ。

解釈違いなどについてはだいぶ恵美と可憐の相性良いとこをピックアップしたつもりだからあるかとは思う。言ってくれると僕も視野が広がるのでありがたい。

もっとめぐかれのイラスト増えて欲しい。

2019-05-05

婚活鬱になった

数年前の話なんだが

相談所に登録自分ダメなところ、改善するべき点を相談して前向きに活動できると思い込んでた。

自分ダメなところはここだ、あれをしてはいけない、これをしてはいけない、と自分を見つめ直すことができた。

結果として、話せる人はすごく増えた。

初めは嬉しいと思った。

思い込んでいた。

ある日何度か会った人と話している時に突然喋れなくなった。

やってはいけないことをやってしまってないかダメな部分を出してしまったのではないか、突然不安が襲ってきた。

動けなくなった、冷や汗が止まらなくなった。

このままじゃダメだ何かしないと、そう思った瞬間だったのだと思う。

自分でも記憶が朧気なのだけど、発狂していたらしい。その日は気がついたら家にいた。

後日アドバイザーからその時会った人からのごめんなさい、を通達された。

虚無になった。何が起きたのか当時は何も理解できなかった。今でも正直何が起きたのか理解していない。

しばらくして、仕事にもいけない、家からも出れない状態になりニート生活になった。見兼ねた両親に無理やり通院させられた。

強迫性障害というらしい。

原因は、あれをしてはいけない、これをしてはいけない、と自分に言い聞かせすぎていた事。相手は何を考えてああ言ったのだろう(行動したのだろう)と考えすぎていた事。

1例として自分にはあの人の考えは信じられない、無理だ、と思っていたことも無理なのではなくなぜなのだろう、理解し合えるはずだ、と何故だろうをずっと考える生活をしていた。

今思えば、その影響で当時人とまともに話せるようにはなっていたが、自分趣味ってなんだっけ?なんでこの仕事に就いたんだっけ?自分はどんなことを今まで考えて楽しんでいたっけ?とすべて見失っていた。

他の人の規準を気にしてして「やってはいけないこと」を探すのに必死だった。

とてもつまらない、息苦しい生活だった。

紆余曲折あって、自分婚活、人とそういった関係にならなくてもいい、という結論に至った。

自分自分であり、理解してくれるひと握りの人がいれば、たとえその人とどんな関係であれ自分幸せなのだ

火曜から再就職先で働く。

正直怯えている。勇気を出すために文字に起こした。

無理なものは無理でいい。自分はもう、無理をしない。

2019-04-25

女だけど男性向けハーレム物が好きだ!

私見です。

※具体的な作品名を上げないのは、ネタバレ防止のためです

私見ですからね!!

だってハーレムものが好きだ!

 私は所謂”女さん”ですが、『男性向けハーレム物』が好きです。

 何故なら女向けの女主人公作品(※乙女ゲー原作作品BL作品を除く)は、

 所謂

『メインカレシ』

 と呼ばれる主人公相方が、

 1,物語開始当初から作者の確固たる意志とともに設定されており、

 2,ほぼ最初から最後までノーチェンジで、

 3,最終的に女主人公結ばれることが確定している

 ……からである

 

 どんなにたくさんの男サブキャラが出てこようとも所詮は”当て馬”なので、

 正直読んでいても、

「どーせ最終的にはメインカレシを選ぶんやろ?」

 と、紆余曲折のすべてがオール茶番に見えてきて面白くないのである

 

 所謂”なろう系”でも女性主人公作品はほぼそんな感じなので、

 とてもとても悲しいのである個人の感想です

主人公作品を選ぶうえでの難しさ的なあれそれ

 女主人公作品が読みたくて選んだのに、実際作品を読んでみると、

『メインカレシ』には女主人公以上の主人公補正がかかっている場合が割とある

「この作者は女主人公活躍を書きたかったんじゃなく、『メインカレシ』に愛される女主人公を書きたかったんだな……」

 的な作品も多々あるため、作品の内容よりもまず真っ先に、

『作者と男の趣味が合わないとダメ

 的な謎のハードル個人的にはあります……。

 まあこれに関しては別に「良い悪い」の話ではなく、

 単に作品自分に合うか合わないか? の判定基準ハードルがぐっと上がるということです(個人の感想です!)

男性向けでも同じような作品はたくさんあるやろ!



 もちろん男性向けでも上記のようなパターンになる作品は多いのですが、その他にも、

 ・女性向けのように完璧当て馬扱いではなく、わりと平等複数いるヒロインたちを愛でる

 ・メインヒロイン的な立ち位置女の子キャラは居るが、ハーレム状態のまま完結

 みたいな決着のつけ方にバリエーションがある(気がする) 

 連載中にヒロイン役の女の子の読者人気が上がると、

 その子が最終的に結ばれる相手になったりもするので、

 最終的なヒロイン最後まで確定していない場合もある(個人の感想です

 ちなにみ女性向け女主人公作品は 概ね唯一無二の伴侶を一人だけ選ぶ方式で、

 ハーレムエンドで終了する作品というのは、おそらくあまり無い(個人の感想です

 有るには有るのだろうと思うが、ぱっと思い浮かぶ頻度では存在しないと思う。

 (個人の感想です

 むしろあるなら是非教えてください。拝読します(切実)

ハーレム良いモノ一度は読もう


 ちなみに私が一番好きなのはメインヒロインを誰も選ばないハーレムエンドである

 何故かと言えば、

失恋して悲しくなるコが居ないから」

 という単純明快理由である

 だって! どんな作品でも脇を固める登場人物は魅力的だ。

 お気に入りのコは一人には絞れない!

 でも主人公あきらめなくてはいけなくなったら悲しい……。

 そんな私のウサギのように繊細でガラス細工のように壊れやすい心に、

 ハーレムエンドはとても優しいのである個人見解です)

ご都合主義? 現実逃避? 男尊女卑

 

 うるせーー!! そんなもんどーだっていいのだ!

 物語の中でくらい誰も悲しまない、誰も傷つかない、

 平和で優しい夢を見せて欲しい。

 男性向けハーレム物よ永遠なれ!!

 

 ……あ。

 ちなみに、女の子がきゃっきゃ☆うふふ♪ している日常系大好物です。

 

2019-04-21

少女漫画をあまり読まない理由

セーラームーンマジックナイトレイアースで育った世代の女だが、中学校以降少女漫画をあまり読まなくなった。

オタクだったのでNARUTOなどのジャンプ漫画アニメは欠かさず見ていたが、少女漫画は読まなかった。

中学生だった当時、ピーチガールという少女漫画流行っていて、それについては話題にもなっていたので友達に借りて読んでいたがそれ以外は読んだ記憶がない。

NARUTOを読まなくなってから何年もたち、もう連載が終了していて、ナルトヒナタ、サスケサクラ結婚して子供までいたという事実を知り驚いた。

ネットを見ると連載中はナルトサクラがくっつくんではないかというミスリードがなされ、結末はこうだったので連載終了したばかりのころはナルト×サクラ派が阿鼻叫喚だったらしい。

そういやいちご100%でも正ヒロインかと思われた東条ではなく西野とくっついて大騒ぎだったよなあ、東条派はつらかっただろうなあと思い出しつつ、

自分中学校以来少女漫画を読まなくなった理由がこれなのでないかと思い始めた。

少女漫画のメインストリーは主に恋愛だ、というと反論がありそうだし、自分でもそう言い切ることに躊躇を感じるが、少年漫画に比べて恋愛比重が大きいことはみんな認めるところだと思う。

少女漫画テンプレ主人公の女とくっつきそうな候補の男が二人いて、紆余曲折あり最終回でそのどちらかが主人公カップル成立いうパターンだ。

私は少女漫画でたいてい主人公カップル成立しない方のキャラが好きになる。

というか、現在連載中の少女漫画で興味があるものがまさにそのパターンで読み始めるのを躊躇している。

主人公とくっつかないばかりか、別の女とカップル成立したらどうしよう(その点、いちご100%のような少年漫画は準ヒロインが別の男と…とならないよう配慮されてるものが多い気がしてうらやましい)

と思い、最終回まで結末を待ってから読みたいが、ただでさえ連載が遅い少女漫画、読めるのに何年かかるんだろう…

少年漫画青年漫画だと恋愛比重がそこまでおかれていないので、恋愛以外の部分を楽しめる。

またハーレムものはどのヒロインファンにも気を使って、あえて決着はつけないものも多い。

しか少女漫画ではそうはいかない。

恋愛の決着とはどちらか片方の可能性を切り捨てることであり、恋愛の決着を描かないことはミステリー犯人がわからないまま終わらせるのと同義であり、読者もまたそれを望んでいない。

主人公が二人の男の間で揺れる場合、揺れる理由、どちらも相当に魅力的であることが描かれ、どっちにもそれなりにファンがつくことが多いと思われる。

切り捨てられた側のファンはいったいどんな気持ち最終話を読んでいるのだろう…

セーラームーンセーラームーンタキシード仮面という鉄板カップルはゆるぎなかったし、

マジックナイトレイアースもそれぞれに鉄板相手キャラがいて、どっちとくっつくの~みたいな揺さぶりはなかった。

私はまだ可能性を切り捨てられた側のファンになったことがない。

何年も追いかけて、応援してきたカップル最終話で破談する。

主人公カップル作品と作者に、そして多くの読者に祝福される。

破談側を推して不満をいうファンたちは、決着がつくまで確かに同じ作品ファンだったはずなのに、一気にやっかい空気のよめないファンになる。

自分がその立場になったとき、私は作品と作者に対してどんな気持ちになるのだろうか。

その時感じる負の感情が怖いから、やっぱり某少女漫画を読むのはひとまずやめておこう。

2019-04-17

他の人が言うと耳を傾けるのに

言葉の柔らかい曖昧な私が言うと、馬鹿にする

そして最後

そっちが間違っていたと判ると

あなたが正しかったね」と最後には皆言ってくれる

いつもそう。

最初に私の言葉をきいていれば

こんな紆余曲折なんてないのに

最初小ばかにするので

あなたたちは迷う。


どこまでもマウントするのに

遠慮がちな人を侮る癖。

私の友人にも少しいるけど

責任取らないよね?

酷い人になると

もっと強くいってよなんて

どの口で言うのかな。

2019-04-14

東大入学式祝辞への反論を見て思うこと

https://anond.hatelabo.jp/20190413114026

ああ、俺はこういう論理的思考力が低すぎるからこの歳になっても大して仕事活躍できないのかなって思った。

どういう意味かと言うと、俺は元の祝辞の全文を読んで出てきた感想が「へーなんか良い感じのこと言ってる気がする。まあそういう学問研究者っぽいし若干思い込みを語ってる部分もあるのかもしれないけど、社会に出て仕事してたらやっぱり明らかに女性が少ないなって思うし少なくとも男尊女卑状態日本ではまだ当たり前で本気で是正するつもりなんて誰もなさそうに見えるから多分あと10年してもそこまで大きく変わらないんだろう。ただ、女性とかみたいな社会的に弱者としてなぜか位置付けられている人が本当に弱者なのかどうかっていう定義はこれから変わっていったりするのかもしれないな。そもそも弱者ってなんだよそれってただ今の社会の中で『沢山お金が貰える行為』ができることが強者っていう定義してない?それは強者とか弱者関係なんじゃなくてたまたま社会がそういう風な流れになってるだけの話でもし今この段階で全人類脳みそが一瞬で書き換えられて例えば『直接的な子育ては最高に偉いことで子供を作って世の中の流動性を増やすことこそがひいては将来的にも人類の為になるのだからその行為に対する貢献度によってお金が支払われるべきである。それ以外の行為無償で行われるべき。』みたいな、今と逆(今は子育てには金が発生せずそれ以外の社会を作る行為お金が払われてる)の定義になった瞬間に男性社会を回せるけどお金は貰えない弱者になって女性社会を回す立場に行きにくいけどお金が貰える強者になったりする訳なのか?もちろん今仕事に専念してるから子育てはできてないっていう男性大勢いるだろうけど何となく今の感じだと女性の方が直接的な子育ては上手そうな気がするよなあ。じゃあやっぱり今の社会弱者って位置付けられている人達は今の社会性とか現代の人の考え方ありきでたまたま弱者位置付けられてしまってるだけな訳だしそういう人たちも尊重されるような社会であって欲しいし事実自身大して仕事できねえけどお金を貰って生きていけてることに感謝するべきだし東大生紆余曲折あって東大入った人も含めて運が良かった訳だから全て自分努力からまれ努力だけで勝ち上がってきたんだっていう思い込みをもししてしまっているんだったらそれは多分あんまり良くないよな。とはいえ本人の努力自体は認められるべきだと思うけどそれは祝辞最後の方で言われてるみたいにこれから入学生達を待っている日本最高峰に充実していると思われる研究環境がある所に毎日通える時点で認められたも同然な気がするし、今はそんなことよりも『入るまでは大変で卒業簡単』とか言われてしま日本大学において入学当日から大人に褒められるんじゃなくてこれから自分の思うことを突き詰めるために頑張っていきましょうって言って貰える方が絶対将来のためになるだろうからそういう祝辞を用意できた東大ってマジスゲーよなあ」みたいな、なんというか元の文章かについて大して深く触れている訳でもなくて特に自分の主張が強く含まれている訳でも登場したデータとか事実かに対する考察とかも全然入ってなくてただただ頭の中でもやもやしていた言葉ぼんやりとした形になって脳内で流れただけで、これって全然論理的じゃあなくてこんなこと考えているだけじゃ現実世界は何も変わらないし誰かと有益議論が生まれるわけでもないのだから社会に対して何の意味も無い行為だなってことです。

そもそも上の文章自体にも矛盾した意味のない前提とか設定とか考え方が含まれているような気がするけどそんな細かいことはどうでも良いと思ってしまっているし、それよりも冒頭の反論を見て「ああこの人はちゃん事実とそうでないことを切り分けようとする意識があって、この人にもある程度の思い込み(もしくは何か意図した悪意かもしれないけど)があることを考慮した上でこれだけ他人発言に対して自分の納得できない所を並べて発言することができる時点で俺より社会に出てから活躍する人間になっていくんだろうな。自分の思っていることをちゃん言葉にして反論できるのであれば反論したことに対する間違いは恐らく身の回りの他の誰かが突っ込んでくれてそこから有益議論が始められる気がするし現時点で多少ブレてたり間違ってる箇所が仮にあったとしても大した問題じゃないな。まあ書いたのが現役東大生じゃなくて俺より年上のどこぞのおじさまおばさまかもしれないけどそんなことはどうでも良いや。どうせ増田として表に出た時点で裏の人間情報は切り捨てられて文字情報けが存在し得る訳だしな。」って思ったから書いた人は凄いなあって思う。

この文章自分で書いて気づいたことは俺は論理的思考っていうものが何か理解してないなっていうことと、自分で書いた文章見直すと自分でも色々つっこみたくなるなっていうことと、そういうつっこみを「この部分ってこうじゃない?」っていう事実に対する反論としても表現できるし「こんな考えを持っているこいつはこの程度の人間だ」っていう人間性に対する攻撃としても表現できてしまう世の中が怖いしだからこそ俺はこの文章自分名前と紐づかない増田しか投稿できないんだろうなっていうこととか、そういうことでした。

あと語彙力少ないけど文章書くのは好きかもしれない。もしかするとタイピングが好きなだけかもしれないけど俺にはその違いが分からない。

2019-04-11

https://anond.hatelabo.jp/20190408223726

むかしむかし、ある所にゲーム漫画が好きな少年が居ました。

少年は元気に成長し、高校大学と順調に進み、立派な青年となって就職しました。

会社員として働いていた青年彼女が出来ました。結婚を考えた青年収入を上げるために転職しました。

青年転職タイミング子供が出来たので結婚しました。

地元結婚式を挙げ、沢山の人に祝福されました。

転職した青年は頑張って働いていましたが、転職した会社が合わず精神的に参ってしまいました。

でも奥さんと生まれたばかりの子供を抱えた青年は頑張って働きました。

頑張って頑張って働いた青年はなんと鬱病になってしまいました。

青年休職しますが、お金必要青年半年程で復職しました。

ですが復帰が早すぎたのか、また鬱病発症してしまます

青年会社は二度の休職が出来ない会社だったため、青年転職しました。

ですが、鬱病が完全に治ってない青年鬱病悪化してしまい、その会社を辞めることになります

家族のためにお金必要青年障害者認定を受けることにしました。

障害者認定を受けると障害者年金がもらえるようになりますが、その後の仕事が見つかりにくかったり、雇って貰えなくなる可能性がありました。

ですが、家族を守るため仕方がありませんでした。

仕事が見つからなくなった青年お酒を飲むことが増えてしまい、家族仲が悪くなりました。

そんな日々が続き、青年離婚してしまいました。

独り身になった青年実家に帰りました。

仕事を探しても雇われることは無く、自信をすっかり無くしてしまいました。守るべき家族も居ない青年には何もやる気が出ません。

そんな青年を見た父親は働け働けと青年を責めました。

父親の責めに疲れた青年実家を出て友人の家を渡り歩いていましたが、世間の目は青年を働かない堕落者と見るため、青年は段々と人と話すことがなくなって行きました。

青年はもう生きていくのが辛くなり、ホームレスとなってしまいました。

ホームレスとなっていた青年は、市の自立生活支援に助けられ、紆余曲折の末に生活保護を受けられることになりました。

それから数年経ち、青年は今は生活保護アパート暮らしています

40歳を越え、何年も働いていない青年にはもう仕事は見つかりそうもありません。

子供中学生になってるはずですが、何年も会っていません。

青年はなんで自分はこんな辛い人生を歩んでいるのだろうと考えました。

自分は何か悪いことをしたのだろうかと思いましたが、こんな人生になるほど悪いことをした覚えはありません。

青年今日もそんなことを考えながら布団に入るのでした。

[]キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベル』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向けですぞ

総評

ほどよく100点。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。ふむふむ満足であるぞ、と思いつつ帰路についた。とは言え、帰路において考察が止まらないとかはなく、色んな部分が程よく狙ったように及第点ではある。

MCU(マーベルヒーロー映画シリーズ程度のことだと思いねえ)ファン的にはくすりとわらえたり、ほろりと出来たりする要素はありつつ、全体としてのアクションCGバトルの派手さも有りつつ、脚本もウザくならないように欠点塞ぎつつ、いい感じというのが個人評価。大傑作じゃないけど程よく佳作。

ゆえに以上で感想終了である

ヒーロー内面資格

というわけで、ここからさきは感想じゃなくて感想風になる。

キャプテン・マーベル』は良かった。しかし、実はその良かった部分が自明じゃない。様々な要素が程よく及第点から全体合計で佳作なんだけど、何か突出した、訴えかけてくる部分が見つけづらい。

でもそれって無いわけじゃない。無かったら上映後もっと気持ちが尻すぼみになったと思う。だから良かった部分をちゃん言語化しておくほうが良いと思ってのメモだ。

いろいろ考えてたのだけど、『キャプテン・マーベル』は空っぽなところが良かった。その内面というか、背景が、他のヒーローに比べてポジティブに空白だ。そこが素晴らしく良かった。

ヒーローというのは超越的な存在で、それは能力的なものもそうなのだけど、内面的にもそうである必要がある。「信じられないほどの苦境や絶望に対して敢然と立ち向かう断固たる決意」みたいな部分だ。しかし一方で、ただ超越的であるだけではなく視聴者である凡人の僕らと地続きである必要もある。そうじゃないと視聴者ヒーロー感情移入することが出来なくて、彼らの苦悩や活躍他人事の白けた話だとしか思えなくなってしまうからだ。

アイアンマンキャプテン・アメリカというスーパーヒーローであっても、彼らの抱えた周囲から無理解へのいらだちや、内面孤独や、大切な人を失ってしま絶望という様々な苦難は、もちろん具体的な状況は違うのだけど、僕ら一般人生活を営む上で出会うそれらと変わりがない。ヒーローヒーローでありつつ僕らと同レベル人間存在であって、その同類が困難に向かって立ち上がるから胸が熱くなる。

マーベルというアメコミ企業は、扱ってる商品性質上、ヒーロー専門家であって、ヒーローについて多分毎日毎日めちゃくちゃ真剣に考えているから、そういうドラマの基本を十分に研究していてヒーローを生み出している。

その結果、例えば肉親を悪の襲撃や事故で失ったり、自分の将来の希望を奪われたり、社会からの拒絶で友を失ったり、両親との関係コンプレックスがあって取り戻せなかったり、愛を交わしたパートナーに去られたりする。……よくあるなー。

そういう内面的な危機を乗り越えた「から精神的に強いヒーローなのだー! ばりばりばりー! みたいなシナリオは本当に多い。でも、それってなんかこう……やりすぎて陳腐になったり、これみよがしな悲劇ドラマになったりもする。

言い方は悪いが「こんなにひどい目にあったんだから超絶能力を手に入れてもええやん?」みたいなエクスキューズにも見えてしまうのだ。ドクター・ストレンジお前の映画のことだゾ。

この「1)なんだかんだで凡人→2)内面的な困難や絶望の超克→3)不思議出来事が起きてヒーローパワー入手!(2と3は順不同)→4)乗り越えた主人公の爽快なアクション!→5)解決!」というドラマ構造はすごく強力なテンプレなのであらゆるメディアで見ることが出来る。

この構造において、ヒーロー内面的な資格は「不幸とその超克」だ。

でもたぶん、『キャプテン・マーベル』はそこに対して距離を取った。

ドラマを支えるために一応取ってつけたようにその構造はあるのだが、その部分には明らかに重心をおいていない。

主人公キャロルダンヴァース(キャプテン・マーベル)は、たしかにクリー人に洗脳されて傭兵扱いされてたわけで、そういう意味で裏切られていた(っていうか洗脳されてたって相当ひどい過去だよな。エリア88風間シンよりやべーだろ)わけだけど、じゃあそれが彼女内面悲劇であり彼女の中心か? というと別にそんなことはない。

リー指導者である超AIにたいしても自分を騙していた直接的な上官にたいしても、別段そこまで復讐意思はなさそうだ。現に上官のヨン・ロッグは叩きのめしたけれど宇宙船にわざわざ乗せてクリー星へ送り返している。

映画を見終わったあとに振り返ってみたけれど、彼女内面的な意味ヒーローになったきっかけというか契機となるイベントは実は本作のメインな時間軸中に存在しない。そのイベントの欠如は、従来の判断によればドラマ設計の失敗を意味するはずだ。でも、設計失敗の割にこの映画破綻してないしちゃんドライブされている。

これってどういうことなのか? 内面葛藤を経ていないキャロルは前述のヒーロー資格においては失格であるはずだ。しかし画面の中の彼女はさっそうとしてて格好いいし、見ていて気持ちいいし、応援も出来るしヒーローに見える。これってどういう設計なのだろう?

結論から言うと、その資格論にたいする本作の返答は「主人公キャロルダンヴァースは最初からヒーローだった」だったいうものだ。

この「最初から」というのは、文字通り子供の頃からという意味で。

作中でインサートされるように、キャロルは、子供時代記憶としてカートレース事故にあう。子供野球三振する。軍の教練において体力勝負で負けて周囲から笑われる。つまり、僕ら凡人がするような挫折を一通り普通にやっている。

そして彼女はなんだかんだ人生につきもの紆余曲折を経て、当時まだまだ女性に対しては門戸を閉ざしていた空軍パイロットエリート象徴でもある!)に実験部隊ということで潜り込んでテストパイロットになる。

その実験部隊トラブルが起きて、キャロルは恩師ウェンディローソン博士を助けるために飛行任務立候補し、その騒動の中であわや命を失うというところまで行くのだが、それはさておき。

その実験部隊で同僚でもありキャロル親友黒人女性パイロットマリアランボーセリフに「その時(恩師を助けるためにパイロット立候補したときの)のあんたはまさにヒーロー登場! って感じだったよ」というものがある。過去を回想する形で親友主人公を思い返した言葉だ。

この立候補ときキャロルスーパーヒーロー能力を持たない普通地球人だったわけだけど、にもかかわらず、「まさにヒーロー」だったわけである

能力のみならず、内面危機においても主人公キャロルはこの時点で、ヒーローにつきもの特別悲劇経験していない。恋人を謎の組織に殺されたりしてないし、四肢を切断されて生きる力を失ったりしてないし、故郷帝国に焼き尽くされたりしていない。

この作品は「それでもいいんだ」と言っている。そこが良かった。

まりカートレース事故から負けん気で立ち上がったとき子供野球三振したけど凹まずに再挑戦したとき、軍の訓練の綱登りで落下してもへこたれなかったとき、そのときキャロルダンヴァースはすでにしてヒーローであった。あらゆる困難に「なにくそ!」と立ち向かったとき、「すでにしてヒーロー資格を得ていた」わけだ。もちろんアクションバトル映画であるので、主人公キャロルヒーロー能力を得たあとにも虐げられたスクラル人を助けようとして銀河規模の争いに身を投じる訳だが、それはなにも特別なことではなくて、「眼の前の困難に対して意地や義侠心で立ち上がる」ことそのもの子供時代と変わらない。

あらゆる人のあらゆる人生につきものの、しかし本人にとっては重要な、日常の無数の挫折や失意から立ち上がること、諦めずにチャレンジするその姿勢、それこそがヒーローであると『キャプテン・マーベル』という作品は主張している。

それはつまり主人公キャロルだけではなく、広く開かれた一般凡人である視聴者への無言のメッセージでもあるのだ。「ヒーローになるにあたって特別巨大な悲劇喪失必要ない」。「この映画を見ている圧倒的多数普通の人々も十分ヒーロー足りうるよ!」と言っている。

これは脚本家が、従来のヒーロードラマに対してまだまだ満足せずに、ドラマ構造として一歩先に進もうとした野心の結実のように思える。

そのチャレンジがとても良かった。

ハリウッドアメリカロールモデル

アメリカ映画において、とくにハリウッド映画において、さら子供ターゲットに含めたヒーロー映画において、ロールモデルっていうのはすごく重要ポイントだ。ロールモデルっていうのはざっくり「目指すべき人物像」とでも言えると思う。「こういうのが良い人間です」という制作側の提案、という側面がハリウッド映画には確かにある。

日本ではちょっと馴染みのない考え方かもしれないけれど、要するに子供の頃に課題図書で読む偉人伝と同じような役割文化装置だ。二宮欣二とか野口英世とか夏目漱石とか聖徳太子とか。あのような人々の物語と同じようなジャンルとしてキャプテン・アメリカアイアンマンがいる。

人々は彼らに憧れるとともに、彼らを通して、正義や公や仁愛や克己を学ぶ。どういうモデルが「目指すべき人物像」になるかっていうのは、当然制作側/脚本側の提案によるんだけれど、その背景には当然制作当時の(主にアメリカの)世相が反映されている。

近場で言えば『アクアマン』では主人公アーサー・カリー が抱えた苦悩は、まさに「移民二世が抱えるアイデンティティ問題」「おれはどっちの子供なのよ?」であって、すごく現代的だった。

アントマン』においては「娘に愛されたい父親としての俺と、金を稼ぐ社会の中での俺のどっちを選べばいいの?」というこれまた現代的でヴェットな問題が提起されている。『インクレディブル・ファミリー』においては「あっれー。なんか嫁さんのほうが稼ぎ多くて俺ってばヒモみたいな生活になりつつあって、家庭内での俺の地位とか、俺のオトコとしてのプライドとか、どうすればええん?」という現代的な――なんか世知辛くてしょっぱい話になってきたなあ。

MCUにおける二大ヒーローキャプテン・アメリカアイアンマンは「能力を持つもの社会貢献」をめぐる物語対立する。世界を救う能力を持つヒーローは、なんで救う義務があるの? というわりと古典的で、でも正義をめぐる物語としては避けて通れぬ踏み絵のようなテーマだ。

その問答に『キャプテン・マーベル』は踏み込まない。主人公キャロルは行動するが、行動に前だつ問答はない。それこそが彼女提示したヒーロー像で「アメリカ人の目指すべきロールモデル」だ。

困難を前にしてくじけない。不撓不屈。弱者に対して自然に寄り添う慈愛と、押さえつけてくる不当な力に対する反発。しかしそれらは、そういう問題がなにか特別大きな悲劇から、滅すべき悪だから立ち上がるというわけではなく、ごく自然に「それが私だから」というスタンスで、重く扱われない。そこで重要なのがくだらないユーモアと友人と日常であって、災厄を目の前にしてもひょうひょうと立ち向かう。ただ、絶対にくじけない。破れても失敗しても「もう一度」チャレンジする。

主人公キャロルはその戦闘能力においてMCUのなかでもかなり最高峰位置すると思うのだけど、政府超人兵士計画で生まれキャプテン・アメリカよりも、悲劇を背負った社長発明家大富豪ちょいワルモテ親父のトニー・スタークよりも、その内面姿勢において一般的な視聴者に近い。「顔を上げて誇り高く自分らしく生きる」だけでヒーローとして立っている。

その軽さ、明るさ、が心地よい映画であったと思う。

2019-04-09

anond:20190409045845

人間動物迷惑をかける点ですが、フウチョウたちが「確かにヒトのおかげで助かったケモノもいるが、ヒトが不用意に近づいたばかりに、迷惑するケモノもいたかもしれんぞ」と明確に問いかけてるんですよね。これに対するアンサーは必要であり「テーマとして昇華していない程度の示唆」で終わらせるのは無理があります

しかに。フレンズの選定や居心地の悪さ、フウチョウの問いかけも含めると、制作意図があったのは反論しようがないです。ならば、それをテーマに絡めることを諦めたというのはどうでしょう。ここ最近の界隈の雰囲気を見ると、けもフレ1でさえ信者とまで言われるほどの熱心なファンに「へーきへーきフレンズで得意なこと違うから」「のけものはいない」のような世界観を教える事はできなかったわけじゃないですか。結果論ですが、船長ワカバが休んでれば赤い木の騒動なんて起こらなかったのに、それを作ってるたつき監督自身が過労気味なわけじゃないですか。物語を使って視聴者特定の行動を促すというのは実は無理なのではないでしょうか。おっしゃったアイデアにあったようにキュルルちゃん人類の罪を贖罪してしまえば、見ている方はスッキリした気分になってしまって何か教訓を得ることはないということです。制作サイドに人間が歪めた動物について考えてほしいという善意があって、それをエンタメ物語に乗せて実現させるための方法として、示唆で止めておく手段を選んだ。いかがでしょう。

俺は、ビーストは死んでないと思います。そこにけもフレ2の作劇の方針がみてとれる気がするのです。個人的にはビースト周りのドラマはなかなかに心揺すられました。パークの重鎮のかばんさんさえ”アイツ”よわばりする厄介者イエイヌを追い詰めサーバル撃退されたけど、スケッチブックの集合絵に入れてあげた。「解りあえなかったとしても、解ろうとするのは別にいいじゃん」、ボートに現れたビーストから逃げることを促されてもこのまま行くと言い切る。キュルルちゃんの思いが言葉だけじゃなく行動になるまでに固まる。それでビーストが大暴れするので気持ちいいわけです。このドラマ普通に決着させようとすると、うーんたとえば、瓦礫の中にビーストを探したが見つからず、足跡がパークに続いてくのを見て「いつかまた会おう」とひとりごちる、とかになるでしょうか。でもそうせずに瓦礫に埋もれて消える描写にした。ホテルメンバーの救済のために尺が足らなかったのかもしれませんが、俺は刮目してみていたので気づいていました。ホテル屋上のあの位置は頭上に障害物はなく、瓦礫に埋もれたのはカメラのほうだと。つまり誤解させる演出になっているわけです。多くの視聴者初見で、ああビースト死んだのか可愛そうやな、とおもってSNS悲鳴を流します。それで解析班が動いて「ビースト死んでなかった!」という記事ホットになる。木村監督は交代時に、けもフレ1の魅力は散りばめられた伏線、のようなことをおっしゃってたと思いますネット考察版が動くことを期待して放映後に爆発する仕掛けを組んだというわけです。エンタメ作劇的には王道ではないでしょうが、このような狙いがあったのでは。

俺はけもフレ1・2・ケムリクサすべてで、伏線や回収、世界観の開示などを目を皿のようにしてさがし、それに理屈をつけるような見方をしています。それで楽しめていますけもフレ2では話の途中に掛け合い漫才みたいなのが頻繁に入ってくるので、その部分もニコニコながら見ていました。確かにドラマとして登場人物紆余曲折が一つのテーマ収束していく様はあまりけもフレ2にはないですが、その部分に多くを期待しない鑑賞スタイルには合っているような気がします。

何話か見返したのですが「キュルルの手がかりの絵が尽きた」ことが描かれたシーン

一話の最後スケッチブックをめくり千切られたページを目にするシーンがあります。状況的にあそこでは手がかりを見つけるために捲っていたのであのページが最後になることはキュルルちゃんは判っていたと思いますホテルでリョコウバトに集合絵を渡すときに、観覧車の次のページに集合絵を描いていて、その次が白紙であることが一瞬見えます

キュルル自体の魅力が損なわれ、作品自体への評価が下がります

キュルルちゃん立場から見て、イエイヌ価値観尊重してああ言ってあげる、というのは悲劇トリガーには観念的にはなっていますが、無責任・悪意のある行動には思えないです。カラカルが介抱していて危機的状況から開放されて安心しているという状況です。みため年齢的に見ても致し方ないかと。キュルルちゃんは魅力的なキャラクターとして描かれていてそれは成功していると思っています。この扱いで好感度が下がる合理的理由はないでしょう。

強敵との戦いをどう盛り上げるか、逆転を、どう印象づけるかの工夫がありますフレンズセルリアンとの戦いは、あまりそうした工夫がなく、盛り上がらなかったです。それなら誰かが「野生解放!」と叫んだほうがわかりやすいでしょう。

けもフレ1では仲間に呼びかけるために、野生解放宣言していますけもフレ2の該当の戦闘ではそのタイミングで一対一だったので言う必要がなかったのもあると思います。突然漫画演出になるのはリアリティが下がって興ざめするので、盛り上がるためだけに叫ぶのは良い方針ではないと存じますしかし確かにセルリアンとの戦闘けもフレ2全体で退屈な仕上がりになっている印象は否めないです。制作なりに「優しい世界」を目指した結果ではと考えています戦闘けもフレ1に比してもピンチ感は少なくなりました。見返したときに緊張感が高くならないようにあえて戦闘テンションを抑えたということです。最終戦での野生解放が叫ばれなかったのを考えていたんですが、する必要がなかったというのが答えだと思いますホテルメンバーが囲まれたのがおそらく最大の危機的状況ですが、そのときにおいてもホテルに現れるペパプを妄想していました。いよいよとなれば解放する気だったのでしょうが、ペパプ本物が登場して救われる流れになります

最終話評価は、それまでの1~11話の評価と切り離せないものですので。視聴者に信用されるために、制作者側は信用を積み重ねる必要がありますが、そこがうまくいってないわけです。

セルリアン集合シーンはけもフレ1の名シーンほどの決めカットではないです。先に申し上げたとおり、あの状況ではああいう絵にしざるを得ない、共通性を見出すのは無理矢理のこじつけですよ。信用がないと言うより、悪意があると信用されていた、というほうが実態に近いと思います監督交代騒動のツケを支払わせるために問題表現を探したというこです。たしか結果的には新体制が信頼を積み上げることに失敗した、というのは同意します。しかしその責任制作側にあったとまでは言い切れないです。ところで、けもフレ1でたつき監督が序盤で信頼を積み上げるような何かをしていたか、というのはずっと考えていました。一話で退屈と断じて切り捨てたという視聴者はよくいるし、伏線-回収のループを重ねていけば意味のあるシーンを作れる作家だとわからせることができるけど、そういうのってしてましたっけ?

キュルルのおうちが、見付からなかったことに、消化不良があります。次に、キュルルが「おうち」を諦めるに至る過程曖昧なので、ドラマが盛り上がりません。

けもフレ2では現実的な厳しさを書いたのではないでしょうか。けもフレ1へのアンチテーゼというか、ご都合主義的ではない、よりリアル世界観フレンズ同士の親切心を浮き立たせたかった。一話を見てパーク内にキュルルちゃんのおうちがあるような気はしないわけです。家族の元に帰ってENDは想定しにくい。案の定見つからない。イエイヌは救われない。ビーストはどうしようもない。でもそれぞれに現実的な進展が与えられるわけです。エンタメ文法でみるとドラマとしては盛り上がりに欠けるでしょうがスッキリとしない視聴感がビターな感じはあると思いますケムリクサでの最終話EDの、りりが救われた風の描写は俺に、感動したけどこれ結局お話に過ぎなかったんだな、という思いを与え、肩透かしでした。

ところで、けもフレ1のテーマは何だったのでしょう。かばちゃん成長物語と捉えると、1話では彼女は頼りないですが、11・12話で存在感を見せつけたという感じであまり変化がない。ミライさんのフレンズ生存理由になったり細かい伏線の繋がりは合ったのはわかります。それぞれの話でドラマが見事だったのも異論ないです。でも全体としてのドラマどうでしょうケムリクサは逆に全体としての物語性が強いです。けもフレ2は両方のフレーバーを持っている。その話での起承転結と「おうちテーマ」のための全体の流れが合わせて練られている。イエイヌが”おうちにお帰り”といって拒絶されるのは全体のために必要だけど、イエイヌ回単体ではキュルルちゃんサーバルカラカルの在り方を見せられて自分との違いを見て挫折して去る、くらいでよいわけです。ただ各話においてフワッと見ているだけではドラマとして盛り上がりに欠ける、というのは改善余地は合ったかもしれませんね。

批評として使うなら、定義必要になるでしょう。

いえ、今はまだ固まっていない段階です。その正体をつかめない段階で用語意味を固定してしまうと先へ進むことができなくなるでしょう。必要ときにその都度「この作品のこの部分は優しい世界か?」「優しい世界とはなんだ?」を繰り返して意味を掘り進めていくべきです。

スギスを狙ったのなら、作品の出来とは別にマーケティングミスです。そういうのは事前に告知して心の準備をさせるのが良いかと。

絵柄が大きく変わっていることは初見でわかりますSNSで憤慨しているファン監督交代騒動は耳にしていたはずです。ファン必要以上にセンシティブになり、前と寸分違わず同じもの要求した、そのように見ていますけもフレ2も最初からスギスしていたわけでなく、センちゃんアルマーさんの実態ジャングルメンバーなど、段階を追っての開示になっているとは思います(話がずれるかもしれませんが、「危険きわまりない溝ができています!」は、好き嫌い分かれるネタを初っ端から突っ込んできたな、と思いました)。

付録

スギスした作品はギスギスした作品で楽しめる人も、癒やし系作品の続編として出されると「思ったのと違う」ってなりますよね。ラーメン屋いったらサンドイッチが出てきたみたいなもんで。

面白いので http://blog.livedoor.jp/fukukan2009/archives/52307013.html 及びその次の記事より引用します。

別の場所コメントでは「カレーを頼んだのにXXXが出てきた」といっている人もいました。俺は「カレーハヤシライスビーフシチュー」くらいの印象です。

2019-03-30

スパイダーマンを全く知らない私がスパイダーバースを観て狂った話【ネタバレ有】

スパイダーマン/スパイダーバース』を見た話



耐え切れないしこの感情を絵やらにぶつける画力もなかったので文章にしようと思う。

ネタバレには配慮しない ごめんなさい




 まず、最初に言っておくと題名の通り私は『スパイダーマン』という作品に本格的に触れたことがこの世に生まれから一度もない。 スパイダーマンに対しての知識はきっと普通の人と大差がないと思う。普通に知ってるし、普通に知らない。スパイダーマン正義の味方蜘蛛の糸を出すことが出来て壁に張り付くことができて 知っていることと言えばその位だ。 蜘蛛に咬まれた事でその能力を手に入れたという重要最初事実さえも今回映画を見て「そうだったのか」と思った程である。  高校時代から友人で、Lineをろくに返さない私を遊びに誘ってくれて幅広いジャンルにドハマリしているTが『デッドプール』にハマった時にスパイダーマン派生あるんだ、しかも多いなと思ったし、多分Tが誘ってくれなければスパイダーパースという作品に触れないまま日常を過ごしていただろう。重ねて感謝しかない。誘ってくれてありがとう

 さて、前述したとおり当方全く「スパイダーマン」に対しての知識がないまま、更に愚かながら予習も何も一切せずに「Tが誘ってくれたから行く~」ぐらいのノリで行った事をここに明言しておきたい。アカデミー賞を取っていた事さえ知らなかったし吹き替声優陣も何も一切調べずに挑んだのだ。最初中村の声が聞こえた時に好みの声でテンションがあがり序盤でしょんぼりするという感情ジェットコースターだった。

ここまでつらつらと文章を打ち込んでいるのだが、語彙力というものがないので最終的に行き着く結論は『全人類観て』である。それぐらいしか言えないのが悔しい。 スパイダーバースの魅力やスパイダーマンの魅力について語れる人はこの世にごまんと存在するだろう。知りたい方は観るか調べてレビューを見て観るかしてほしい。

この文章ともいえない文字列は私が『自県でもうやらないスパイダーバースを先日見納めだがもう耐え切れなくて隣県まで行こうか悩んでいるので冷静になる為に書いている』ただの文字列なのである。 

文章纏めるのが下手なのだが終着点を決めないと永遠に未練がましく文章を打ち続けてしまいそうなので要点を何個か上げて分けて話したいと思う。

1 初対面の世界と初対面のスパイダーマンたち

2 散りばめられたアメコミ世界に痺れた話

3 無知故の楽しみ方をしたと思う話

4 勢いで3回見に行った話

5 最後

4/1 追記

1 【初対面の世界と初対面のスパイダーマンたち】


 前述した通り (再登場)私は全くスパイダーマンについて予備知識もなかったし今回の映画についても全くCMすら見たことがなかった。

Tに前々からデッドプールに誘われていてデッドプール自体映画の前の宣伝映像で見たことがあり面白かったのでその系統で楽しめるだろうと思っていたのだ。(因みにその時も現在デッドプール自体は未視聴) 吹き替え声優陣も把握しないまま行った。 何度も言うけど中村が良い声だった。まあそんなわけで冒頭中村が喋ってくれたおかげというわけでもないが吹替最高~ ! DVDとか買ったら字幕も見たい

 話を戻そう。初対面の世界、とは言ったもののノリノリで歌を歌い親から学校の準備はできたの!?と怒鳴られる主人公マイルス·モラレスを見た時にアメコミ映画初な私は素直に「どんな素っ頓狂な始まり方するのかと思ったら普通だ(失礼)」という感想を抱いていた。なんか最初からぶっ飛んでるイメージだった。 この作品しか知らないから何も言えないけど。 そこからよくある家族、遠くの学校に平日は居る、マイルスは街の人気者だという事。めっちゃ優秀な陽キャだという事。 (陰の者の感想) 父親と上手くいっていない事など楽しく知りました (感想) 叔父さんという重要人物が居るのだがそこは見てから知って欲しい。そこまでは語るつもりは今打っている時点ではないので。そんな所謂普通」の「周りから信頼からの厚く成績も良い」が「窮屈に暮らしている」男の子に良い意味で“親しみやす普通キャラクター"だなと思っていた。この子スパイダーマンになるのかぁと思いつつ。あと声が好き。小野賢章好き。 そして紆余曲折があり、いよいよ出会中村スパイダーマン。(?)良い声をしてる。中村の何を知っているんだという感じだが中村がやった声の中で3本指に入るくらい好きな声してた。そこからゴブリンやら何やらいかにもな悪役と戦い、この物語キーとなる事件解決しにいく中村マン背中を見た私(CMなど一切見ていない)この中村マン小野マンが教えられ一緒に悪者を倒していく物語なんだな!ようしわかったぞう!すべて理解した(脳死)状態。正直あの時は中村小野の声の良さに酔いしれていた。次の瞬間まさか中村マンの死。 呆然とした、どうなるんだこれと思ったちょい前の5つのポータルがみたいなのも聞いてなかった(2回目にあ~ここってなった)中村ァ!って感じで普通に悲しかった。死亡確定して小野ルスがなんたらキーを壊すまでの流れ最高に好きなのだが観てもらいたい。 そして宮野マン出会う。 ここで私がやっと理解した。「あっこれ複数スパイダーマン出るやつ! (察し)」 やっと理解した私は今現在スパイダーマンの例の台詞を聞かないと生きていけない体になっているのだがそれはまあ後に語れる機会があったら語ろうと思う。かなり重要な気がする。それから出会っていく悠木マン(悠木碧はなんであん自然な声が出せるんだろうか大好き)含めた良い声スパイダーマンたちにキャパオーバーしないか不安だったが大丈夫 何一つ分からない私に優しく人一人「例の台詞」と共に自己紹介してくれた。 有難い。

そんなわけでそれぞれ初対面のスパイダーマン達を前に私は戸惑いもせずにただワクワクとした気持ちにさせられた。

今思ってもめちゃくちゃ凄い事だと思う というわけで何も知らない私が見ても何も心配いらないむしろ何も知らないで見る人は何も知らないで見る人なりの

楽しみ方が出来て楽しかった。記憶なくしてもう一回見たいという気持ちにさせられる。FGO新宿と同等かそれ以上に記憶無くして観たい。

2.【散りばめられたアメコミ世界に痺れた話】

最初に私は普段演出に対してすげぇと思うだけで何も意識してないと言っておく。凄いと思う物には大興奮するしここすごい!となるがこの映画は全部凄かったのでもう観てとしか言いようがないのだ。でも演出やらどうしても語りたいところがあったのでちょっとだけ打ち込みたいと思う。前述で分かっている通り語彙力はない。日記。 私自アメコミ世界に明るくない事もありアメコミというとイメージが某ジャンプ作品などで使われるオトマノペ? (BOM) とか(AAA)だとかそういうイメージだった。あとキャッチーな色使いとか?知識が本当に薄くて逆に申し訳なくなるレベル。取りあえずそれくらいしかなかったのだ。ただマイルス蜘蛛に噛まれからの翌日のシーン。 心の声が吹き出しというがモノローグというかなんと説明すればいいのか分からないが(□に囲まれているモノローグ的なアレ)あれを見た時に震えるほど感銘を受けた。難しい言葉を使ってみたが意味を間違えて使っているとアレなので自分言葉表現すると「うぉ、アメコミっぽい」となった。実際それがアメコミっぽいかは定かではない、定かではないがその演出を見て、もといそこから演出を見て「これ日本作品にはできないやつだ」と思った。その演出に使われている色も蛍光イエローでこの題名の通り見た瞬間痺れたのだ。ここの時点で何回目か分からないが円盤は買うなと決意を固めた。あと予告の映像の中にも入っていた電車が来ているホームを飛び越えるシーン(日本語おかしいかもしれないがニュアンスで伝わって欲しい。分からなかったら予告観てほしい)あそこで私でも分かるくらいTHE·アメコミカットがはさまれている。 不自然なほどに自然に、しかしそこが確実に目立つように。 自分の中で今までにないなと思った場面だった。 アメコミからこその演出なのだろうと思った。 もう何言っても月並み言葉しかでないのが悔しいしこの魅力を伝えられないのがもどかしい。もう諦めて観てください。後生から

アメコミ映画を観てないのにアメコミ感じてんだ?と思われるだろう。もう私にもわからないんだ不甲斐ない私の為に映画を観てくれないか?ネタバレになるかもしれないがあと一つ特筆したいシーンがある。それはマイルス練習建物屋上から落ちるシーン、そして上へ飛ぶ?上がる?シーンである。もうここのシーン本当覚えててほしい 本当 まじで後生から覚えてて 観て私でも分かる「AAAAAA」と「Fooooo」であるうそ文字の現れ方や使い方など「実際の漫画でもこうなんだな」と思う。めっちゃアガる。アガった。あと落ちるまでのカットやら色々 凄い もう多くは語らない、観て もう見たくて泣きそうなんだけどサントラというかあれ買っていい?アマゾンカートに入ってるから多分うっかり決済してしまうのだろう

3.無知故にこんなに推したいと思う話


何回も言うよう私自身予備知識全然なかった。ピカピカの新参者である。なのに何故こんなに推せるか.推しいるかというと映画自体が素晴らしかったのも

もちろんあるのだが無知故の楽しみ方があるからである。知っている人、調べた人より楽しめたとかそういうのではない。ただ知らなくても十二分に楽しめたよということを伝えたい。全てを知らなかったから全てを知っている人とはまた違う目線で見れたよという事も伝えたい。どちらが上だとか楽しめるだとか正義だとかそういう事を言いたいわけではなく前情報あってもなくても楽しめるこの映画を知って欲しいし、全然知らないからという理由劇場に行くのを渋っている人が居たら貴方こそ是非見るべきだと言いたい。 全てを知って観る人も、ネタバレを見てから見る人も、あらすじだけ知って観る人も、何一つ知らないで見る人も、実際に見て感じてこの映画に触れてほしい。私も毎日触れたい。足りない。

4.勢いで3回見に行った話

勢いが大事とは言うものの自県での上映終わり5日前に友人と観に行き、感動した私はレイトショー1回、4DX/3Dを一人で一回観た。

今年一午後休の有意義な使い方をした。友人と映画を観るようになった私は色んな作品を見て「面白かった」だとか「あと2回は観たい」だとか感想を言うのだ。でも基本友人にチケットを取ってもらい甘え続けている私は一人でその2回目·3回目を見ることは殆どない。だがこの映画を見た次の日職場脳内スパイダーバースみたいという感情支配されていたしレビューを見て初めてアカデミー賞取ってたんだと気付き映画の上映時間、空席を調べ自分への慰めにここで初めて予告を見て(良い子は真似しないでね)なんとか一日を凌ぎながら生きていた。予告でもあった例の台詞スマホに録音し延々とリピートしていた。訂正する。今もしてる。あと妹巻き込んでごめん。面白いよな私と一緒に隣県行こうぜ。だめかそっか どこかの誰かが私の分まで観に行ってくれると嬉しいです。

5.最後

もう月並み言葉しか言えない。

劇場で見て 全人類スパイダーバースを観て

それだけが私の望みです




追記4/1


正直チラシの裏駄文にも満たない感情任せの文だったので今になって恥ずかしくなっている。コメントを読ませてもらい貶す表現は良くないし自分としてもそういうつもりはなかったが言い方が悪すぎて自分で読み返してもそうとしか取れない文章になっていたので修正、あと諸々修正した。ただ単に「今まで見たことのないものが観れた、これがアメコミかと思いその表現の仕方も凄かった」ということを言いたかった。申し訳ない。

無知故の楽しさ云々言っているがネタバレしているという所も素直にそうだなと思った。苦し紛れタイトル直した。勢いで吐き出す場所を探し勢いで書き殴ったものなのでネタバレ踏んだ方は申し訳ない。申し訳ないけど観て。

さて、数日前かいくらか前かにこの文章にも満たない思いの丈を書いたのだが正直に全て蛇足に過ぎない。仰る通りである。ただスパイダーマン知らない人間が居て、スパイダーバース観た瞬間なんか狂ったように楽しんでるな、知らないけど暇だし観てみようかな円盤レンタル始まったら借りてみようかなぐらいの気持ちで流し読みしてくれていいのだ。むしろこんなものを読んでくれてありがとう。そういうことを言いたかった気がする。劇場で観て欲しいが時すでに遅しの場合円盤で頼む、ごめん。



この文章をこれから読み返す予定も編集する予定もないので最後に心残りがあったものスッキリさせたいと思う。どうしてもこれが言いたかった、例の台詞だとか言っていたけれど最後にこれで締めたかった。


OK、もう一度だけ説明するね!



スパイダーバース、最高なので全人類是非劇場で観てくれ!

紆余曲折の末Web屋に

なったけど何を勉強すると今後のためになるんだろうか。

前職は全く違う事をしていたが趣味web構築していたので基本的知識はありデザイナーもやってたのでデザインも出来る。

現職について半年くらいで、ふんわりサーバーcmsについて業務で触る範囲理解してきてる感じ。興味あるのはjavascriptPHPだけど現職だとweb運用がメインなので通常業務で出番がない。サーバーの事や基礎的な情報通信知識は役立ちそうかな。

悪い会社じゃないけどずっと居る感じでもないので転職視野に入れてる。

2019-03-17

30歳にして突然目の前が真っ暗になった

皮肉屋だった。いつも他人悪口を言ってお酒に酔って笑っていた。

語るべき物語もない、つまらない人間だった。


けれどそこそこの学歴があり今も正社員自分自身を食わせていけているので、

自分は上位20%くらいの人間だと過信していた

本もたくさん読んでいるので賢いだろうと傲慢だった

それが間違いだったんだと思う


ある日友人と電話で話しているとき、友人が、突然こう言った

ちょっと用事できたから(電話を)切るね」

本当に用事ができたのかもしれないし、そうでないかもしれない。

からないが、とにかくそういうことだと納得してとりあえず電話を切って寝た。

なんだか急に過去の失敗や他人迷惑をかけた記憶

ぶわーっとよみがえってきて自分ものすごくつまらない人間に思えた

他人バカに思えていたけど、結局最も馬鹿なのは自分だったんだなと思った





どうでもいい話を延々してくる奴が憎くて憎くてたまらなかった

ずっと話を聞いて疲れていた

そういうことを繰り返していたら、自分自身が語ることをも嫌悪していた




思えば母親との関係が良くなかった

母親はとにかくいつも「自分は不幸だ」と嘆いていて

「夫に恵まれなかった」と

「近所の人がこんなことを言った」と

あなたは頭がおかしいか社会ではやっていけないので学歴をつけろ」と

いろんなことをこぼした

私は自分価値ゼロに感じるとともに

母親が求めているのが共感だとわかっていたので

それをやれば好かれると思い

共感モンスターになった


相手共感一生懸命やって

本当に相手喜怒哀楽を行いシンクロさせるが

心の中は嫉妬と見下しと自己嫌悪自尊心がぐちゃぐちゃになったゴミ

私の精神は壊れていった

相手同調して

100%共感同調できなければ

私の価値がないと感じるようになった

このことに客観的に気づけたのが20歳くらいの頃のこと

それから紆余曲折あったが

私は30歳になった


色々あって私は他人のことが嫌いになった

そして他人も私のことが嫌いになった

WinWinになったね、と思う(皮肉だよ)



自分を変えたい、と思う

話し方や癖は変えられても、

人格は変えられない

他人に好かれる人間って何なんだろうか?

結構初対面の人間とへらへら話すスキルはあるのに

長期的に友達とうまくやっていくのが難しい

どうしたらいいのか教えてほしい

2019-03-10

anond:20190310030651

自分紆余曲折あって偏見ないけど、偏見あった時代もあった。

人間は愛をヘテロ親と幼児自分というモデルから認識しはじめることになっている。

それだとふつうの「愛」が「性愛」を含みつつもっと大きいものであるということがなかなか理解できないので

「親がちんぽとまんこをべちょべちょにしたいやらしいセックスして自分を生んだのだ」という概念さえなかなか受け入れない。

親が自分を生んだ行為、あるいは性犯罪など合法でない行為への警戒を知るのと、

ほぼ同時期に、同性愛という概念も知ることになるので、

同性愛」もねちょねちょしたいやらしいものみえしまうんだろう。

(つまり、悪い方からさきに知ったら良いはずのものも悪いものと同一の箱に分類されてしまう。

人間の脳はそういうふうにしくまれていて、なかなか訂正がかなわない。

そういう意味でも性犯罪は罪深い。訂正できないことで苦しむ本人によって魂の殺人形容されることもあるほどだ。)

そして「同性愛」のなかにはそういうお行儀の悪い同性愛者(もっぱらねちょねちょしていたくて同性愛している)もいる。

もちろんヘテロにもそういう体をつかった愉悦スポーツ感覚セックスばかりして愛はそっちのけのタイプがいる。

人間社会参加とか愛への認識アセクシャルから始まるんで

そこから対極にあるゲーム感覚セックス教育の都合上忌避されてきた。

そうなれば両者の中間にある成熟した愛までも忌避されてしまう部分が今の時代まで残っていても多少ならばしょうがない。

愛の営みへの理解解像度を挙げていく人生けが人生だけでないのでアセクシャルで死んでもいいんだと周知されるまでは。

  

あなたたちが少子化でもプライバシーにくちばしはさまれたくないでしょ。

少子化からもっと腰を振れなどといわずほっとくんだから

私たちのこともほっといて、というしかないです。

2019-03-07

anond:20190307192841

ツイッターしりあった女性に「わたしいわゆるパヨクなんです」っていわれて「へ?」ってなって定義きいたらウヨサヨのサヨだった

紆余曲折あってやっぱうざいんで必要とき以外ミュートしあってる。

こちらはたぶんソフトウヨと思われてる(神戸震災自衛隊びいきになった人とこちらで会話してるのがみえててつらいらしい)

2019-03-01

生きるのがつらい

仕事に行けない

つらい、生きていたくない

精神科には2年通っている

家の近くに唯一あるクリニック

会話が難しいのでワードに2週間分の紆余曲折を詳らかに書いて毎回持っていったら、医者がぶち切れて「あなたと会話しているとムカつくから診察したくない」と言い出す

会話なんてしてない……

あれから2ヶ月、病気悪化する

家族からは以前通っていたクリニック(引っ越した)を勧められたが、ひとりで電車に乗るのはこわい

昼間の元気があるとき市役所相談したら保健所相談しろといわれた

保健所相談したら保険センター相談しろといわれた

保険センター相談したら誰がうちを紹介したんだ、といわれた

無料弁護士相談したら、ボイスレコーダーの中身を証拠に訴えればお金が取れるといわれた

行政への相談電話は、とても疲れてしまって、1,2件でしんどくなる

この間「あなたはムカつくから診察も診断もできないし、しない」と言った医者に、「だったら転院するから診断できる医者を紹介してくれ」と言ったら、「その医者自分で探すものだ」とキレられている。いつしか私は国も存在確認できていない超難病ということになっている

半年前に一度、頑張って別の病院に行ったことがある

そしたら、お薬手帳に書いてある以前アレルギー蕁麻疹だらけになった薬を出された

「これはアレルギーがでた事があります」と言ったら「1mgでアレルギーがでる訳がない。この薬を飲まなかったら以前の処方箋そっくりそのまま出す事しかしない」と言われた。とても怖かった。ただの薬依存から、飲めは治ると言われた。

頑張って飲んだら、その夜は喉の奥が痒くて溺れたみたいに息ができなくって、朝までのたうちまわった

それを話したら「それは思い込みパニック発作だ。パニックは5分で治るから薬は効かない。薬が効く頃には治っている」と言われた

肘の内側や喉の周りが真っ赤になってるのは気のせいで、前の病院の薬に依存しているからそんなアレルギーになるらしく、このクリニックのやり方が気に入らないなら他の病院を探せと言われた

日本精神科学会かにいる偉そうな肩書医者だった

ここに通うのはしんどいと思って、逃げてきて、また家の近くの病院に通い始めた

それから今に至る

診察拒否する医者には毎回「一度裏切ったのにまた戻ってきた」と罵られる

かといって他に当てがない

精神科は、相性があるから、と、皆くちにするからドクターショッピングが当たり前になっている

から医者患者をすてる

いっぱいいるから金には困らない

患者は治りたいだけで何時間も待つ

書いていて一緒治らないなと思った

死にたい

この時間帯は毎日死にたくなる

行政も、福祉も、職場も、社会も、医者も、助けてくれない

どうやったら生きられるのだろう

どうやったら普通に生きられるのだろう

週5日フルタイムで働けるようになりたい

外に出て散歩してみたい

買い出しを全部アマゾンにするのやめたい

昼に来る宗教NHK勧誘が怖い。この間はjcomもテレビがないのにテレビ電波を測定するとか通知してきた。

おはようからおやすみまでとは言わないから、困った時に助けてほしい

具体的には、電車に乗れないとき、お風呂入ったり洗濯したりができないとき

日雇いバイトも、とうに2ヶ月行けていない。一度どうしてもお腹が痛くなってしまってトイレに行かせてもらったら「あんたが平気でも他の人に感染するんだよ」と怒鳴られた。過敏性腸症候群なんだが……

めちゃくちゃだ。

ごめんなさい。聞き流して

一番つらいのは、こんな夜中に、ほぼ毎日死にたい理由が原因不明のまま泣き出す自分を、自分自身が持て余していること

電話をしたくても、たいていの人は寝ているし、その人は朝になれば仕事

世界で一番いらない層の死にたいなんか踏んでいってしまえ、私のことなんか捨ててしまえ、気にすんな、俺の屍こえて仕事いけ、もう本当に気にすんなよ、って顔してほんとは少し気にしてほしい、できたら助けてほしい、具体的には平日の昼に病院行くの付き添ってほしい。でも無理なの知ってるから言わない。迷惑かけるの知ってるから言えない

死にたくて死にたい理由もよくわからなくて、寝たら朝にまた何もかも嫌な気持ちで起きてを繰り返してる。しんどい

はてなの人はきびしいか相談するの怖いって思ってたんだけど、もう行き場がないよ、行き場がはてななんだなあ、って喜んだらいいのか嘆いたらいいのかわからない

自殺したい人の緊急ダイヤルがたいてい朝9時から17時までなので、世の中の自殺は昼が主流なんだろうか

自殺願望があって生産性もなくて、病気回復の見込みもわからない(医者は常にキレてて教えてくれない、高齢なのにキレやすいのは、私が嫌いだからだろうが、)

人間使い捨てって、色んなところで問題になるのに、有能な方が過労死するより、私が死んだ方がいいって思っても死ねない

苦しい

苦しくてどうにもならない

頑張って病院行くから、診察して、診断して、アレルギーがでない薬を下さい、それができないなら、私を診れる診療科目の先生を紹介して下さい、このお願いは、私が知らない間に、とても難しいお願いになってしまったらしい。生きることさえ赦されてなくて、真綿みたいに首を締める

2019-02-16

どうか教えて

小さい頃から父親暴力を振るわれてきた。

そして両親はたびたび喧嘩した。

大声の言い合いが耳に入ってくるのが怖く、自分の部屋に引きこもって目を閉じて震えていた。

僕が高1のときとうとう離婚したのだが、離婚ちゃんと成立するまでには紆余曲折がありなんだかウンザリしたのを覚えている。

そんな家庭で育ったこともあり、どうしても結婚というものに良いイメージが無い。

どうか、「結婚してこんなことが良かった!」みたいなのを教えてください。

結婚は良いこともあるんだって思いたいです。

それかおすすめビール教えてください。

2019-02-13

anond:20190213145914

就活が厳しかった頃のインターンの話。

インターン内容はひたすらテレアポ

社長と面識がある風を装って話せとアドバイスされる

社長電話を取り次いで貰えなかったら、「じゃあ携帯にかけます」と言えと言われる(当然携帯番号は知らないが、社長に取り次いでもらいやすくなる)

営業時間外は電話番が居ないか担当者が直接電話に出る可能性が高いと言われる

23時に営業電話を受けた相手先はドン引き

給料は無い

・当然雇用契約書も無い

労働基準法採用してない会社

もっとヤバい話もあるけれど、知り合いが見たら身バレするのでここには書かない。

当時内定全然出なくて、焦ってこういう会社インターンしてしまった。

アポイント先の社長に「そんな会社は辞めろ」と諭されて目が覚めた。その社長に僕のガッツが買われてうちに来ないかと誘われたが、その会社も朝礼で絶叫するタイプだったので丁重お断りした。

紆余曲折あったけど、今は大手ホワイト企業文句垂れながらも多めのお給料をもらって働いてます

2019-01-30

サンドイッチマン香川照之股間をかじられ広瀬すずキスをされた

凄い夢を見て真夜中に目が覚めた。

誰も興味は無いと思うがこんな夢を話す相手もいないので、忘れないウチに増田に綴っておく。

ドラマ仕立ての大脱出ゲーム

巷で言う脱出ゲームのような謎解きというよりは、バイオハザードのような雰囲気で、アイテムを探して少しの謎を解きながら体力勝負で進んでいく。

紆余曲折を経て、何度もゲームオーバー寸前まで行きながら進んでいった。最後ボスでは協力してきた数名の仲間の助けのおかげで全滅しそうになりながらも諦めず俺1人がクリアできた。そんな俺になんと企画から豪華なご褒美があるという。

何故か目隠しをされて、何も見えないままゲストから一人ずつご褒美を与えられるという。

最初寿司職人が出てきて、その場で握ってくれた高級寿司を口に入れられる。

その後も何人かが出てきては物を手渡されたりした。

目隠しはしている設定だが、そこは夢なのでなんとなく周りの様子も見えていた。

4番目にサンドイッチマン香川照之が出てきた。なんと3人でパンツの上からではあるが俺の股間をガジガジと甘噛みでかじり始めた。

最後広瀬すずが出てきて俺の唇を指でつまみキスをしてくれた。俺は唇が離れた直後とっさに目隠しをとり、強くハグをしながら『好きです!』と叫んでいた。

というところでちょうど夢から覚めた。

現実では、俺の一物はサンドイッチマン香川照之のところで最高に勃起していた。

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その3

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )

 

マナリアフレンズ

 ハイファンタジー世界学校生活Cygamesお抱えの新規アニメスタジオCygamesPicturesによる初制作アニメCygamesアプリ神撃のバハムート」のアニメ企画を立ち上げた頃から自社制作を構想し始め、神撃のバハムートイベントマナリアフレンズ」をアニメ化することに。ところが諸事情放送が延期され、ついでにスタッフ刷新制作スタジオ雲雀→CygamesPicturesに)という紆余曲折を経て、今期ショートアニメとして放送開始。d'アニメストア等配信サイトでは2分程度のショートアニメが追加されたロングバージョン配信されている。ショートアニメの内容は、主人公お姫様に仕えるパラディン君が主人公物語

 本作の監督は、百合姫Sの漫画原作アニメこのはな綺譚」で監督を務めた岡本英樹。お察しの通り百合アニメ。非常に丁寧な作画演出によって主人公の心情を非言語的に描くハイクオリティ作品魔法学校舞台なので魔法使うシーンもあるけど、そういう特殊効果なんかも綺麗。埃がキラキラしてるの良いよね。

 主人公の心情を描くシーンで一番好きなのが、図書館での騒動が終わったあとの会話。「あの、他になにか手伝えることがあれば…」という主人公セリフに「大丈夫」という優しい拒絶からの、突っ立ってる主人公に目配せもせず黙々と業務に戻る司書さん。トボトボ帰る主人公のロングのバックショットは、彼女の心情が痛いほど伝わるシーン。ピアノが中心の優しい音楽が心に響く(音楽渡邊崇)。

 今期のアニメの中でも特に背景がすごい(背景:草薙)。基本的学校の校舎くらいしか映らないけど「さよならの朝に約束の花をかざろう」みたいなハイファンタジー世界みを強く感じる。いかにつくり手が(神撃のバハムートの)世界観を大事にしているかがわかる。もうね、騒動収束後、主人公が帰ってきた食堂の静寂感が最高に美しい。

 

みにとじ

 2018年アニメ刀使ノ巫女」大ヒット御礼につきショートアニメ化。登場人物のうち半分はゲームアプリからなので、ストーリーを追うならまずはアプリDLしてみてね!

 ノリは「てーきゅう!」みたいな高速コントアプリネタアニメネタも拾ってくれるシナリオ好き。細かい事だけど、アニメでは登場しなかった夏服に衣替えしてて、制作陣の愛を感じた。

 

上野さんは不器用

 「生徒会役員共」横島ナルコ先生中学生時代10分位のショートアニメ。きたないシモネタ全開のラブコメ

 中学生うしのラブコメを描いた作品でいうと「からかい上手の高木さん」を思い出すけど、高木さん(理性的積極的だけど表面上は慎ましい)と西片(直情的、積極的だけど恥ずかしがり)に対して、上野さん(直情的、理性が限界を迎えている、きたない)と田中(鈍感、打っても響かない)みたいな。特に田中の響かなさが好き。キャラデザ的にもっと感情表現を豊かにできるポテンシャルがあるのに、どんなにちょっかいを出されても表情がほぼ(´・_・`)で笑う。西片の反応が面白すぎてからかいエスカレートする高木さんに対し、いくら打っても全く反応が返ってこない田中のせいで理性が限界を迎え、どんどんからかいが雑になる上野さん。何故か、からかう側が追い詰められていく。からかい上手の高木さん2期おめでとう。

 

私に天使が舞い降りた!

 動画工房による、ロリコン大学生幼女(小5)のラブコメ幼女原作百合姫コミックス

 動画工房は先の10クール幼女主人公アニメ「うちのメイドがうざすぎる!」を放送してたけど、本作と幼女の描かれ方がかなり違う。うざメイド主人公幼女が成長する姿を、ロリコン変態が見守るハートウォーミングコメディだったのに対し、本作は原作百合姫ゆえ、幼女の描き方が完全に恋してる人から視点幼女立ち位置も、うざメイドロリコン変態奇行に対して主人公幼女が何らかのリアクションを返す形式で進むコメディなのに対し、本作は幼女の愛らしい行動に対して主人公ロリコンが悶絶するという流れ。まさに恋。物語基本的主人公の家の中で進み、家の外を描いた背景だけが淡い感じ(背景:スタジオオリーブ)になっているのが、「秘密の園」とか「楽園」とか「家の外は外界」みたいな雰囲気に包まれている。そういえばタイトル天使って言ってるし。

 動画工房作品コミカルヌルヌルしたアニメーションが印象的な作品が多いけど、本作は比較的おとなしい。幼女こそ元気ハツラツだけど、主人公あんまり動かない。一方で静かなアニメーションはすごく丁寧で、特に髪の毛の演技は主人公の心が揺れ動く様子が伝わってくる感じが良い。2話の「好きな子が迫ってきて、間近で見た髪の毛があまりに綺麗だったのでつい視線を集中してしまう様子」を描いてるところが好き。

 本編とあん関係ないけど、母ちゃん電子タバコ持ってるシーンがすごく自然なの良いよね。最近だと「ひそねとまそたん」で小此木さんが喫煙スペースで吸ってたっけ。

 

えんどろ~!

 ディスガイアの2週目。STUDIO五組制作)xかおり(監督)xあおしまたかし脚本)xなもりキャラ原案)によるオリジナルアニメいい最終回だった

 インタビュー記事監督曰く「前のめりで正座しながら観なきゃいけない……というよりはTVの前でゆったりだらっと、大人の方はお酒を飲みながら観ていただけると嬉しいです(笑)。」とのこと。割と何でもありのファンタジー日常アニメ。ゆるい。このすばよりゆるい。監督繋がりで「ゆゆ式」っぽいノリ。

 飯塚晴子キャラデザ好き。原案こそなもり先生だけど「クジラの子らは砂上に歌う」に近い、柔らかい色味とデザインになっている。ちなみにクジラの子微塵もゆるくないアニメ

 物語勇者パーティvs人生2周目の魔王による戦いが中心なのだけれど、魔王の方に感情移入ちゃう作りになっている。魔王マジ不憫。なので、魔王ががんばる→勇者が苦戦する→やったか!?→なんか主人公補正で勇者パーティが勝つ(オチ)という、勇者パーティーの成長物語が一転して「今回もだめだったよ…」というコントになってるのが面白い。ノリが「秘密結社鷹の爪」に似てるかも。デラックスボンバーオチ)とか。

 やっぱ音楽すげー好き。音楽は「となりの吸血鬼さん」に引き続き藤澤慶昌。このすばもだけど、日常パート音楽戦闘パート音楽が両方良い(このすば音楽甲田雅人)。シリアスパート向けの音楽日常パートネタとして使うセンスよ。

 EDはメイ役・水瀬いのり個人名義による楽曲。ほんと歌うっまいよね。「僕らが目指した」の部分が意図せず脳内再生される。

 

ドメスティックな彼女

AmazonPrimeVideo独占

 「ガーリッシュナンバー」の監督が送る、クズの本懐ディオメディアって、エロい女の子を描くアニメ作りがちだよね。本作は(3話まで)原画をほぼ自前でやってて、かなり気合が入っている模様。背景もスタジオちゅーりっぷだし。

 クズの本懐はいろんなクズ同士の物語なので相関図がカオスだったけど、本作はひとつ屋根の下なのでかなりわかりやすい。わかりやすい?1話関係性の判明までだったけど、恋愛モノのお約束っぽい展開(が若干こじれた感じ)。

 主人公と瑠衣が割とリアル高校生しててかわいいSchool Daysの誠くんみたい。青春テーマではあるけれど、徐々に先生や瑠衣が心を開いていく様子を丁寧に描いていく部分が重要テーマなのかな。先生彼氏と話す時、声がワントーン低くなるの凄く良かった。

 天津の向さんアニメ出演おめでとー!指折るぞ

 

バーチャルさんはみている

 草。Vtuber文化祭制作株式会社リド…株式会社ドワンゴ株式会社KADOKAWA、株式会社カラー株式会社インクストゥエンターアソビシステムホールディングス株式会社が共同で2018/12/14に設立した、Vtuber特化した事業をする会社とのこと。本作は同社のアドバルーンみたいな感じ?

 各Vtuberそもそもツールが同じじゃないと共演できないという技術的ネックがあった的な話を聞いたけど、そこらへんを克服したと言う意味画期的なのかな。「へー、こんなことできるんだー」っていう、知らない人向けのショーケース的側面が強そう。

 内容はアドリブでわちゃわちゃするのではなく、(ある程度ベタ踏襲して)作ったショートコント。色んなVtuberが出演するが、全員が全力でやりきってくるところを見ると流石プロフェッショナルエンターテイナーって感じ。

 ニコニコ生放送では各話の放送前後で生配信をしていて、そこにVtuberが直々に参加している。本編上映中もコメント参加してたり非常にアットホーム内輪ノリ楽しい。割とこっちが本編な気がするくらい、作品を通して身内ネタ豊富Vtuber界隈の空気を描いた作品っていう意味もあるのかな。

 Vtuber全く知らない勢の印象として、現時点でVtuberゲーム配信が主戦場なので、こういう動画形式は彼らの魅力が一切伝わらないんじゃ?という感じなのだけれど、一方で株式会社リドとしてはそこに頼らない、別の戦場を探しているのかなぁとも思う。簡単に言うとバーチャルアイドルが活躍する場所づくり。Vtuber歌番組VtuberニュースコメンテーターVtuber写真集Vtuberラジオ番組Vtuberコント番組(これ)、Vtuberスポーツ大会とか作られてそう。

 

ガーリー・エアフォース

 空軍版「蒼き鋼のアルペジオ」。マクロスシンフォギアでお馴染みサテライト制作オリジナルアニメ…ではなく、電撃文庫ラノベ原作アニメ

  未知の脅威(メカ)と、脅かされる日常、そして突如現れた、謎の戦う少女メカ)っていうサテライトらしさを感じるシナリオ。ちなみに河森正治デザインのロボは出てこない。監督脚本シンフォギアの人。シンフォギアと比べると、主人公は多感なお年頃の少年なのでラブ要素があるっぽいけど、ライブ要素は無いみたい。

 サテライト制作だけあって、戦闘シーンはやっぱりすごい。戦闘機が戦うアニメなので敵も味方も見た目は実在戦闘機だが、コックピットバターが作れるレベル超人的なハイスピードバトルを繰り広げている(乗ってる少女特別な訓練を受けているんだよーっていうくだりは2話以降で)。直線的にカメラの手前→奥に移動から急旋回で直角に曲がりカメラに向かって飛んでくるミサイルとか、めっちゃサテライトっぽい。

 特に2話は(アルペジオのイ401よりもおしゃべりな)戦闘ちゃんとのデート回だけど、同時に「人間らしさ」「兵器らしさ」の間にある存在としてのアイデンティティを掘り下げていくキッカケになっていて面白かった。

 

けものフレンズ2

 2期。制作ヤオヨロズから別の会社トマソン)に。OPは引き続きおーいしおにいさん。

 1期で「フレンズって?」「ジャパリパークって?」「ヒトって?」「セルリアンって?」等あらかたネタを彫り尽くしたので、そこら辺を知っているテイで話が進む。序盤の展開は1期と同様「見たことのないフレンズ主人公)がサーバルちゃん出会い、パーク内を観て回る」っていう感じ。ノリは軽め。1話あたりに登場するフレンズがまだ少ないので、もっとたくさん出てくれないかな。

 1期から続投してるのはPPPアルパカ等。カラカルアプリシナリオでお馴染み。彼らがどの世界線のフレンズかは明言されていない(1期はアプリと同じ世界線)が、強いて言えば1期を見てから2期を見ると非常に悲しくなるので注意(ここは1期「ろっじ」においてアニメサーバルアプリサーバル関係を描いた、早起きのシーンを踏襲してるのかな)。

 1期と同じBGM使ったり(音楽立山秋航)、同じ構図を使ったり、「すっごーい!」等節回しが健在だったり。1期を通じて「けもフレらしさ」がアップデートされている感じがある。らしさといえば、些細な仕草にも動物だった頃の仕草が反映されている仕様けもフレらしさを強く感じた。特に2話のジャイアントパンダレッサーパンダめっちゃかわいい。あとAとBパートの間にちゃんと本編もあるよ。へー。

 吉崎観音が言ってた「けものフレンズ原作実在動物で、すべてのけものフレンズプロジェクト二次創作」を思い出す。プロジェクト自体ずっと続くと良いね

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん