はてなキーワード: アカネとは
あるシリーズでまだ追加されていないものをここでまとめてみたヨ(リストを見て思ったけど、政治や戦争、凶事や事故などの不謹慎が過ぎるものについては扱っていないようである)
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
あ | あまり強い言葉を遣うなよ…弱く見えるぞ | 『ネットミーム元ネタかるた2nd Season』では使用 |
あ | アル中カラカラ | |
あ | アライさんマンション | 「アライさん」もまだない |
あ | 頭の悪い人 | 通称「バナナ」、「チー牛」とは似て非なるもの |
あ | 愛と勇気とかしわもち | |
あ | アイ・アム・ | 『アイ・アム・冒険少年』なのか『アイ・アム・レジェンド』なのか『アイ・アム・マジカミ』なのか「アイ・アム・エラー」なのか不明 |
あ | 阿部利樹 | アクリフーズ農薬事件のコスプレイヤー? |
あ | アイエエエエ! ニンジャ!? | 「ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」まで含めるか不明、既に別のShortで小ネタ的に紹介されている可能性有 |
い | 逝ってよし | 『マヂキタ大草原』で実際に使用されている |
い | イカれたメンバーを紹介するぜ | |
い | いいえ、ケフィアです | |
う | ウンチーコング | |
う | うるさいですね…… | |
う | ウォーリーを探さないで | おそらくホラーFLASHの方 |
う | 運だけの春日、実力の若林 | |
う | うぃーあーさーさー | |
う | 内川コピペ | |
う | 宇宙猫 | 「Space Cat」や「Galaxy Cat」の方、既にかるたとなった「Nyan Cat」とは異なる |
お | 俺だけ集合時間 | 「花見トレス」、「なぜか俺の集合時間だけ」とも |
お | 美味しいヤミー感謝感謝 | |
お | 俺のデータにない | |
お | オラ!催眠! | ちんちん亭の同人誌の話? |
お | 音の呼吸 | 『鬼滅』ネタなんだろうけど何の呼吸方法を用いるのか不明 |
お | お薬増やしておきますね | 煽りAAネタと思われる |
お | 小保方晴子 | 「STAP細胞はありまぁす」の人、かるたにならない? |
お | 俺はパーを出したぞ | |
か | 壁ドン | 少女漫画などのシーン、もしくは日本の集合住宅における騒音問題 |
が | がんばれ♡がんばれ♡ | 元々は『ずりあや』、「がんばれがんばれ先輩」とは似て非なるもの(というより元ネタ) |
か | 環境破壊は気持ちイイZOY! | |
か | かーっ!卑しか女ばい! | 正確には「かーっ!見んね霧子!卑しか女ばい!」という「卑しカラス」のこと |
か | 関西クレーマー | |
き | 逆だったかもしれねェ… | 『マヂキタ大草原』で小ネタとして登場している |
き | ギャラクティック | 別のShortで「ギャラクティックノヴァ」/「ギャラクティックナイト」あたりであることが判明 |
く | グルメスパイザー | 『あたしンちグラグラゲーム』とは似て非なるもの |
く | クッキー☆ | |
け | けつあな確定 | |
こ | 孔明の罠 | 『ネットミーム元ネタかるた2nd Season』では正式な「待て あわてるな これは孔明の罠だ」で使用 |
こ | これは山手線ですか? | ラーメンズの日本語学校ネタ |
さ | サスケェ! | 既に「Balancing Sasuke」で収録されているのでこれは使われない? |
さ | 佐村河内守 | いわゆる「ゴーストライター問題」の人 |
し | ジャガーマン | |
し | 死ぬがよい | ご苦労だった……と言いたいところだが |
し | シャベッタアアアア | |
し | シル・ヴ・プレジデント | |
し | 地震なんてないよ | |
し | 自己防衛おじさん | 『ネットのおもちゃでカルタをやってみた【バキ童】』で採用 |
し | 強いられているんだ! | |
す | すり替えておいたのさ! | |
せ | 絶対にチョコミントを食べるアオイチャン | 『何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン』があるので追加されない? |
せ | セイバー坂 | |
そ | それ以上いけない | |
そ | そうか、そう | (以下の候補があるが、どれかは分からない) 「そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。」 「そうか、そうだったのか」 「そうか、そう来たか」 「そうか、そうだよな、諦めるくらいなら夢見ないよな。」 |
そ | そんなに興奮しないで下さい | 発言者に関係する不謹慎ネタすぎるのでネタにできない? |
た | だが断る | |
た | 出汁にこだわ | 「出汁にこだわる梅のお茶漬け」?「出汁にこだわるラーメン屋」? |
た | 大都会岡山 | |
た | 卵様 | |
ち | チャージマン | 『チャージマン研!』自体はシリーズ的にやっているのでリストから消えている? |
ち | チー牛 | |
て | 敵の潜水艦を発見 | 「駄目だ!」までカードになるかは不明 |
て | でも魅魔様の搾乳ならちょっと見たいかも | |
て | 伝説って? | |
と | ドゥエリスト | |
と | ドゥワァ!!センナナヒャクゥ!! | |
と | ドンクリック詐欺 | |
な | なるほどsundayじゃねーの | |
ね | ねこですよろしくおねがいします | |
の | 脳が震える | 「脳がしびれるぜぇ……」とは似て非なるもの |
は | パンジャンドラム | |
ひ | ぴえん | 🥺 |
ひ | ブロント語 | 何故かここで登録、シリーズとして展開中? |
ひ | ブラックホールに消えたやつがいる | 何故かここで登録 |
ふ | ブックオフなのに本ねぇじゃん | |
ほ | ポケモンの鳴き声で叫ぶ合 | 合唱にしろ合同誌にしろ該当するものが見当たらない |
ほ | ポーランドボール | |
ほ | ホイホイチャーハン | 『マヂキタ大草原』でもコメントネタで使われた |
ま | またしても何もしらない大泉 洋さん(23) | |
ま | 全く気付かなかったぞ | 「神々の遊び」の一節である「私だ」「お前だったのか」「また騙されたな」「全く気付かなかったぞ」 「暇を持て余した」 「神々の」 「遊び」も収録される? |
ま | マモレナカッタ | |
み | みんな丸太はもったな!! | 『ネットミーム元ネタかるた3』で採用 |
み | みんな死ぬしかないじゃない | |
め | メシウマ | 「他人の不幸で今日も飯がうまい」 |
め | 迷列車で行こう | |
め | メトメガアウー | 「72」、『目が逢う瞬間』の一節 |
も | モナー | |
も | モニター破壊する大二 | |
も | モーレスターシリーズ | |
も | モザンビークヒア | |
や | やったか? | |
や | 奴は四天王の中でも最弱 | |
や | やばいクレーマーのSUSURU TV | |
ゆ | ゆうさく注意喚起シリーズ | |
よ | 妖怪縁結び | |
よ | 吉野家 | 「ゴノレゴ」は収録されている |
ら | ランランルー | |
わ | 私ってホントバカ | 正式には『あたしって、ほんとバカ』 |
わ | わかるマン | |
わ | ワザップジョルノ | |
~ | ~の三つに分かれ、混沌を極めていた | |
1 | 10万ドル☆PON☆とくれたぜ | |
A | AI拓也 | |
B | Big Chungus | |
D | Dodge this you bastard | |
E | Evans | |
E | EA Sports Meme | |
H | HA☆NA☆SE | 「もうやめて とっくに○○のライフはゼロよ」が収録されているので追加されない? |
K | ktkr | 「来た、これ」を意味するスラングの方 |
L | Let's go!!!!!!!!!! | |
M | Traumatized Mr. Incredible | |
N | NHKをぶっ壊す | |
P | PPAP | |
S | syamuさん | 「Youtuber」、「syamu_game」で登録される? |
T | toxic | |
T | TDN表記 | |
T | Tunka Tunka Tun | |
V | VSダークライ | 海外の「&KNUCKLES」とは知り合い |
W | Wat Grandma | |
W | WAWAWA忘れ物~ | |
X | XXハンター |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
A | All your base are belong to us | |
J | Just do it! | |
J | Just Monika. | |
8 | 8k meme | |
U | Unexpected John Cena | |
あ | アイス・バケツ・チャレンジ | |
か | ガイルくん | |
W | Weeaboo | |
や | 優しい終身の独裁者 | |
ほ | ボトルキャップチャレンジ |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
い | インターネット老人会 | |
お | おもしろフラッシュ倉庫 | |
ま | マイヤヒー | 「Dragostea Din Tei」、「のまネコ」、『恋のマイアヒ』、「numa numa」 |
ど | ドラえもんの絵描き歌 | 大元は6149(ラサイト)のFLASH、再人気になったのはYoutubeのShortシリーズから |
う | うごくメモ帳 | 「うごメモマリオ」など |
い | インスパイヤ | |
N | Nightmare City | |
す | 鈴木宗男 | 「ムネオハウス」など |
に | ニョキニョキ | |
に | 日本ブレイク工業 | Shortsの最初はイントロのリズムに合わせることがほぼ濃厚 |
せ | 関口太郎 | |
な | 名古屋はええよ!やっとかめ | |
N | NOVAうさぎ | |
そ | 騒音おばさん | |
ね | 燃焼系 | |
す | スーパー正男 | |
は | 箱庭諸島 | |
や | やわらか戦車 | |
そ | 空耳ケーキ | |
そ | 創聖のアクエリオン | |
あ | アフガン航空相撲 | |
W | Winny | |
や | 山田ボイス | |
n | num1000 | 「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」が採用されているので追加されない? |
も | 木曜洋画劇場 | |
よ | 代々木ゼミナール |
さっきも頻発していたいんむも含めてセンシティブと判断されるため使われない可能性がある?
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
そ | それ?なんてエロゲ? | |
お | お兄ちゃんどいて | |
で | 伝説の階段 | |
ご | ご覧の有様だよ!!! | |
じ | 地鶏の長男 | |
し | 知ってるがお前の態度が気に入らない | |
や | やっぱり神様なんていなかったね | |
ク | クリスマスプレゼント | |
グ | グロキュア | |
ア | アヘ顔ダブルピース | |
み | みさくら語 | |
き | 曲芸商法 | |
ぎ | ギガパッチ | |
ま | 誠氏ね | |
か | かぐや消し | |
た | 大宇宙の誇り | |
し | 柴田理恵釣り | エロ画像を柴田理恵に切り替えるGif画像 |
は | 孕めオラァ | ぬきたしカルタで公式化 |
あ | ありゃー唯とうとう死んじゃったのか… | |
ち | ちんこ音頭 | |
ち | ちっぱいぱん | |
き | 金太の大冒険 | |
ち | チチをもげ! | |
く | くるみ☆ぽんちお | |
さ | 搾精研究所 | |
く | くやしい…!でも…感じちゃう! | |
き | キモーイガールズ | |
ひ | 膝おっぱい | |
そ | 即堕ち2コマ | |
ね | ねんがんの○○をてにいれたぞ! | |
R | Rule63 | |
N | NSFW | |
な | 中に誰もいませんよ |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
S | Sorry, this site is Japanese only! | |
B | BBS | 「ネット掲示板」含む |
た | ダミーエンター | |
W | Webリング | 「ウェブリング」、「ウェブ同盟」など |
し | 時間ねぇー | 「時間のないサイト運営者リング」、他のサイトリングも? |
( | (ry | |
い | イミフ | イミフ系で3つ項目有 |
は | パートスレ | |
ふ | ブラウザゲースレ | |
い | 一分長門 | |
I | IP | 「一般ピーポー」の意味 |
ひ | 久々にワロタ | |
な | なおガ | |
あ | ありのまま今起こったことを話すぜ! | |
き | 逆に考えるんだ | |
● | ●板 | 後の「浪人」 |
し | 支援 | |
そ | そげぶ | 「その幻想をぶち壊す」 |
し | 信じようと、信じまいと─ | |
ろ | ロアはあなたを見つけ、あなたはロアになる | |
お | 丘板 | |
し | 洒落怖 | |
と | 東鳩 | |
か | カキコ | 初カキコが収録されているのでもう追加されない? |
こ | このスレは○○に載る | |
い | イミフさん○色でお願いします | |
り | リダンツ | |
ふ | ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから | |
す | すっぺらぴっちょん | |
こ | この先生きのこるには | |
て | 甜菜 | |
し | 潮騒 | |
は | 半虹 | |
わ | 割る | |
s | sneg | |
き | 禁則事項です | |
ぬ | 抜く | |
た | タシーロ | 「田代砲」が収録されていたのでもう追加されない? |
す | スーパーハカー | |
は | 禿同 | |
お | 斧戦争 | |
て | テンション上がってきた | |
お | 俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー | |
た | 駄目だこいつ…早くなんとかしないと… | |
お | お礼は三行以上 | |
こ | こん | |
う | うばいとる | |
Q | QBK | |
と | ドーピングコンソメスープだ | |
お | 俺ガイル | |
K | K1 | |
し | 時報 | |
い | 嫌な事件だったね | |
う | うわぁ!いきなり落ち着くな! | |
ら | ラ・ヨダソウ・スティアーナ | |
て | 寺生まれのTさん | |
ほ | 本物のヒップホップが、ここにあるのだ。 | |
そ | そうなんだ・・・もっと知りたいなあずにゃんのこと | |
と | どう見ても精子です。本当にありがとうございました。 |
Wikipediaにある下のやつから、なお政治信条等のような「政治」に関係するものは使われにくいとされている
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
さ | 晒し | |
き | キーロガー | |
ま | マルウェア | |
す | スパイウェア | |
ふ | フィッシング | |
す | スクリプトキディ | |
あ | 荒らし | |
ね | ネット右翼 | |
は | パヨク | |
つ | ツイフェミ | |
そ | ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー | 「社会正義戦士」とも |
ひ | 表現の自由戦士 | |
お | オルタナ右翼 | |
W | Woke | |
か | 顔文字 | |
え | 絵文字 | emoji |
L | Leet | |
L | LOL | |
P | Pr0n | |
F | fap | |
J | J-NSC | |
せ | セクスティング | |
L | Lolcat | 猫ミームの一種 |
L | lurk | |
に | ニュービー | noobなどで登録? |
( | (ry | |
る | ルール63 | Rule63 |
う | ウィアブー | weeaboo |
ち | チーズ牛丼 | |
こ | 子供部屋おじさん | |
む | 無敵の人 | |
し | 弱者男性 | |
と | 童貞を殺す服 | |
お | 男の娘 | trap |
は | バ美肉 | |
う | 嘘松 | |
お | 親ガチャ | |
は | 配属ガチャ | |
し | 上級国民 | |
い | 意識高い系 | |
く | 食い尽くし系 | |
お | おじさん構文 |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
ふ | ブルアカで抜いた生徒を庇うヤンクミ | |
マ | マ? | |
W | Welcome to Underground | |
あ | あたしンちグラグラゲーム | |
は | 走るガンガー | |
ろ | 六甲おろし | |
は | バラライカ | 例のダンスの方? |
し | 女装コス先生 | |
ま | マカンコウサッポウ | |
ま | ○○まる水産 | |
い | 今学校で何が流行ってるんですか? | |
お | オタクに優しいギャル |
○ご飯
朝:サンドイッチ。昼:キャベツ、椎茸、人参の中華風スープ。夜:キャベツ、人参、しめじ、ウインナーのコンソメスープ。ねぎたまごうどん。トマト。バナナ。ヨーグルト。間食:アイス。柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすみー。
まあ残りの十賢者ガイゼンボーガーとロベリアは急ぐことないから気長にやるか。
どっかでシエテやアガスティアも空くでしょ。(アガスティアは妖精のドロ率悪いから空かなそうだけど)
○ポケットモンスター銀(NPC交換ポケモンおよびひきゃくとネッシー旅)
今の手持ちは、イワークのブルブル、ワンリキーのきんにく、オニスズメのひきゃくの三匹。
きんにく強いなあ。アカネがサクッと倒せた。
モモちゃんとアカネちゃんシリーズは2巻までは長女(モモちゃんのモデル)に自分が赤ちゃんの頃の話をせがまれたから書いて、離婚の話がある3巻以降は次女(アカネちゃんのモデル)に自分に父親がいない理由を続編で書いて欲しいと言われて書かれたらしい。
登場する家族4人は松谷の家庭がモデルで、話を作るきっかけも当時4歳の長女(モモちゃんのモデル)に「自分が赤ちゃんだった頃の話をして」とせがまれた事による。オリジナルシリーズの構成・デザインは元夫の瀬川拓男(パパのモデル)。細かいエピソードや言及の中にも、実在した小さな出来事がオマージュとされているものが多数ある。
6巻あとがきによると当初は2巻で終わる予定だったが、当時まだ5歳だった次女が「モモちゃんのモデルは姉だ。なら続きが出れば、自分に父がいない理由も判る」と気づき、松谷に続編をせがんだことで、(第3巻は)出たという。赤い鳥文学賞受賞。
同作者による大人向けの自叙伝の『棄てていく話』では離婚に至るまでが赤裸々に書いてあったけど結構夫からの仕打ちがすごかった記憶。
2024/6/9、わんだふるぷりきゅあ!で猫屋敷まゆさんがキュアリリアンに変身されました。溢れる想いのままにこの文章を書いています。
私は2007年にプリキュア5に出会い、作品のダークながらも引き込まれるストーリー、そして何より春日野うららさんとキュアレモネードの可愛さに魅了されてプリキュアファンになりました。プリキュア5が始まった当時私は小学1年生でまだたったの7歳でした。
それからは熱心になったり少し気持ちが離れたりした時期もありつつも、ずっとプリキュアと共に歩んできた人生だったと言っても過言ではありません。
Go!プリンセスプリキュアで何度泣いたか分かりません。キュアフローラはずっと私の1番のヒーローです。
そんな私もいつの間にか中学後半~高校生にかけて深夜アニメを見るようになり、そして声優のオタクになりました。
声優のオタクは移り気ですが、一貫して私が持っていた思いは「好きな女性声優さんにプリキュアになって欲しい」でした。接近イベに行ってはプリキュア声優になって欲しい話をし、プリキュアの思い出話を聞き出し、毎年12月~1月にかけてプリキュアの声優予想をし、発表されては肩を落とす、そんな日々の繰り返しです。
2020年、当時私が熱心に応援していた方がプリキュアへのご出演が決まったのですが、絶対追加戦士だと思っていたのに結局マスコットで終わってしまい酷く落ち込んだのを今でも鮮明に覚えています。
そんな中で忘れもしない2024年1月28日、わんだふるぷりきゅあ!の追加キャストが発表されました。
あれはまさに上田麗奈さんのラジオのイベントに行った日でした。オタクと別れて電車に乗ってTwitterを見た瞬間に時間が止まりました。100回ツイートを見返して、本当だとわかった時の感動は言葉に表せないほどでした。電車の中で人目も気にせず24の男が泣きました。涙が止まりませんでした。ついに10年の願いが叶うんだと。
私が上田麗奈さんに出会ったのは2014年のハナヤマタでした。ハナヤマタは本当にいいアニメで大好きだったんですが、当時は私も駆け出しオタクだったので、主人公役が上田麗奈さんって人なんだってくらいの認識でした。ただ好きな作品の主人公として間違いなく好きな声優さんの1人になりました。
今でも上田麗奈さんの一番好きなキャラはハナヤマタの主人公、関谷なるさんです。
そもそもオタクでない時代に、デビュー作であるイナズマイレブンGOを知らぬままリアルタイムで見ていた人間だったのである種運命だったのかもしれません。
その後ミリオンライブにも触れたり、17年から始まった高橋李依さんとのラジオを聞いたりして高校でオタクと声優談義をしたりしていたのですが、決定的になったのは恐らく多くの人がそうでしょう、私も例に漏れず2018年のSSSS.GRIDMANでした。当時24歳でまだキャリア的にも若手だった上田麗奈さんがあの掴みどころがなく狂気的でありながらも愛おしい新条アカネ役をこの人しかいないという素晴らしい演技で演じきったのを見て、その演技に、才能に完全に大ファンになりました。
2018年はもう売れ出した頃だったのですが、以降の上田麗奈さんはもうまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで出世していきました。私の大好きなフルーツバスケットにもご出演されてたり、今熱心にプレイしてるプロジェクトセカイでも主要キャラを務められていたり、本当に感謝してもしきれないような存在になっていきました。
極めつけはこれも忘れもしない2023/11/20です。この日は私が以前から人生で一番と言っても過言ではないくらいに夢中で、熱心に愛読している漫画、アオのハコのアニメ化が発表された日でした。そしてヒロインの鹿野千夏さんの声優が上田麗奈さんであることも同時に発表され、この日も深夜に大号泣しました。これで私の気持ちは完全に振り切りました。
そんな中で2ヶ月後、また17年間追ってきたシリーズ、大好きなシリーズへの出演が発表されたのです。それはいくら言葉を尽くしても陳腐になってしまうようなレベルで、感謝、感動、とにかくたくさんの感情が溢れて止まりませんでした。
それからは4ヶ月半、とにかく今日この日を待って待って待ってずっと待っていました。キュアリリアンのことを考えない日も無かったし上田麗奈さんのことを考えない日もありませんでした。Twitterでは変身の遅さが嘆かれていましたが、10年間待ち続けた私としてはもはや誤差でした。
そして6/2、次回予告でキュアリリアンの登場が予告されました。
この一週間は本当にずっとソワソワしていました。仕事も手につかず、一週間がとにかく早く過ぎ去ってくれることを願うばかりで今日この日のために生きているような状態でした。
昨日は本当に眠れなかったし、今朝はアラームなんて関係なしに5時には目が覚めてしまう始末。
そして朝8時半。もう詳細な言葉はいらないでしょう。本当に、本当に素晴らしい回でした。
涙が止まりませんでした。もう上田麗奈さんに関係なく、猫屋敷まゆの強さと成長と想いに涙してしまうような回。
この作品に出演してくれて、この作品でプリキュアになってくれて、猫屋敷まゆ役になってくれて、キュアリリアン役になってくれて、本当に良かった。心からそう思える回でした。
変身バンクもまゆの強さが想いが背景がこれでもかと表現されていて見る度に泣いてしまいそうです。
わんだふるぷりきゅあ!、声優が好きとか関係なく、ここ数年のプリキュアの中でも1番と言っていいレベルのストーリーの出来です。本当にいろんな人に見てほしい。
そして上田麗奈さん、本当にいつもありがとうございます。私の人生はあなたのおかげで間違いなく豊かになっています。これからも素晴らしい演技をたくさん届けてもらえるのが楽しみでなりません。アオのハコも本当に本当に心待ちにしております。
ぶくぶ
このヒーラーめんどくさい
必見!!海田課長の会社を生き抜く1番の秘訣 https://rookie.shonenjump.com/series/pGBIkZlTvJw
先輩頑張りましょう https://pokapokasyouga.web.fc2.com/sengan/sengan.html
ねこに転生したおじさん
ギャグマンガ日和(しばらく読んで無い)
『僕以外全員転生者かよ』 ←万人向け。天才だと思う。売り出しかたの問題と違う?
『阿武ノーマル』 ← サイコパスな発達コメディ。だいたい悪気はない。怖いと感じる人もいる模様
『地元のいじめっ子達に仕返ししようとしたら、別の戦いが始まった。』 ←萌えエロ大丈夫な人向けね。ギャグのキレが好き
『令和のダラさん』 ← 濃い人向け
『OLとアザトース』 ← 自称一般OLとアザトースが同居している漫画
『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』
女児向けはこれでいいんだよというお気楽ほっこりコメディ。お気楽コメディだけど説教にならぬ程度に割と道徳的なことも言ってる原作もおすすめ(人を裁いてはならない、赦そう)
アニメはミーアの作画とすみぺは可愛かったけど冒頭の曇らせアニメスタッフの趣味でしかないと思いました。あれで取りこぼしたの多そう
『俺は全てを【パリイ】する』
人の話もすべてパリイする。ブレイバーンの人の話を聞かない感じが刺さった人ならツボると思う
『僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。~憧れの田舎は人外魔境でした~』
登場人物全員あたおか。白痴の王ってこういう解釈もあるのかぁと思いました。原作完走したので今月で終わっちゃった
あぁーーピノコニー楽しみすぎるんじゃぁーー
花火ちゃん立ち絵ではなんとも思ってなかったけど動いてニヤッとするの見たら惚れたわ
甘雨みたいな恭順ボイスではないだろうし、グリッドマンの新条アカネ的な感じかね?
なんか崩壊3rdのセントソルトスノーで見たようなギミックだな
視差を利用するのは金リンゴのフィッシュル城でやったような感じかね
しかし夢追い人って……まもなく始まる3rd第二部の主人公の肩書が夢追い人なのと共時性を感じるな
もしかして1.5部ラストで出てきた謎の女って「調和」の関係者だったりするんかね
「記憶」と関わりありそうななのか似の女もヴェルトとキャロルの出航時にチラ見えしてたし
どこでどう繋がっていくのか見えそうで見えないわ
何年越しでやるつもりなんだミホヨ
多分、僕より詳しい人はいっぱいいると思うけど、「自分にとってのボカロ」はこんな感じ。
ニコ動以前からボーカロイドは存在したが、爆発的人気となったのは、初音ミクの登場とニコ動のボカロP達の活躍によるところが大きい。
今でも、ボカロPの初期キャリアはニコ動から始まることが多い。
現ニコニコ代表の栗田穣崇(https://twitter.com/sigekun)は重度のボカロ愛好者。
「○○P」とは、○○プロデューサーの略で、「初音ミク」などのボカロをアイドルに見立てて、作詞作曲した作者に対してあだ名をつけたもの。
本人が名乗るよりもニコニコ動画ユーザーが名付けることが多い。アイドルマスターのファン文化が影響している。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%ADp
いつの間にか3DCG制作ソフトの代名詞のようになったが、もとはMikuMikuDanceで初音ミクやその他のキャラクターを動かすための3DCG。
https://dic.nicovideo.jp/a/mmd
https://sites.google.com/view/vpvp/
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%A4
ニコニコの親会社ドワンゴ主宰のユーザー参加型イベント。ランキング企画などがある。
2007年9月 ワンカップPの『初音ミクが来ない?来た?』騒動
2007年9月 前日予約P『Ievan Polkka』※ネギのイメージの発祥
2007年12月 ryo『メルト』の爆発的人気。これ以降、本格志向の曲が増える。
2008年2月 MMD(MikuMikuDance)公開
2009年2月 samfree『ルカルカ★ナイトフィーバー』
2009年7月 Project DIVA発売
2009年7月 家の裏でマンボウが死んでるP『家の裏でマンボウが死んでる』
2009年8月 iroha(sasaki)作曲・kuma(alfled)作詞『炉心融解』
2010年7月 daniwellP『Nyanyanyanyanyanyanya!』※後にnyancatとして海外で人気(2億回再生)に。
2010年7月 DECO*27『モザイクロール feat. GUMI』
2011年2月 NHKでボカロ特集(大海ディレクターによる初音の縦読み仕込み)
2012年2月 ryo『ブラック★ロックシューター』テレビアニメ化
ニンテンドースイッチのゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(23〜47)
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第十弾。
シーズン1最終作ということで、今までの縦筋として伏線が貼られていた過去の事件、永劫会事件がついに描かれる。
今までの癸生川シリーズ全部盛りな贅沢な作品で、ミステリらしい意外な展開、文書の書き方で読者を騙すもの、マルチサイトの構成の妙、小説として情緒的な染みる文章と、良かったところが沢山ある。
シリーズを通じての伏線が回収される展開も多いため、必ず全作遊んでからここに辿り着きたい。
人によってはこの作品をシリーズで一番に据える人がいそうな、ゲームとしての完成度は抜群だった。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第六弾。
マルチサイトシステムを導入していて、伊綱さんと、生王の視点を行き来しながら事件を追う。
構造自体に仕掛けがある系の作品になっていて、ミステリやってる感がかなり強い。
人によってはこの作品をシリーズで一番に据える人がいそうな、トリックの魅せ方としての完成度は抜群だった。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第四弾。
もちろん、ミステリらしい意外な展開や、文章での表現を利用したトリックなどもあってそちらも楽しめる。
人によってはこの作品をシリーズで一番に据える人がいそうな、物語としての完成度は抜群だった。
株式会社オレンジのロマンティックミステリの第二弾で、女性主人公が事件を捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー。
普通の女子大生が突然マフィアのボスになるという突飛な開幕ながら、割と丁寧で良い意味で地味な捜査と解決をしていく。
とはいえマフィアのボスらしく、違法行為をしてでも事件の手がかりを集めるところなんかは今作独自の魅力があり、このシリーズは女性主人公の成長も魅力なんだけど、今作ではマフィアのボスらしくなっていくという本当にその方向で成長していいのか? と困惑しながら遊ぶことになる。
そして本当にマフィアのボスらしくなっていくのが本当に面白くて、好きなところだ。
あのルートレターのシリーズ的には続編に当たる角川ミステリシリーズの第二弾。
奇作、怪作としか言いようがない前作とは違い、しっかりと地に足が着いた丁寧な良作だった。
主人公の八雲マックスが映像作家としての矜持を持つプロに徹する人間性なのも好印象で、熱苦しいものの痛快な好男子で好きなキャラだった。
またもう一人の主人公新人女優のリホも駄洒落に拾い食いと評されるひょうきんなキャラで、主人公がどちらも魅力的な作品だった。
株式会社オレンジのロマンティックミステリの第一弾で、女性主人公が事件を捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー。
主人公は他人の死を夢で予知できる能力を持っているが、メイドという立場なのでそれをありのまま報告しても信じてもらえないので、色々と工夫して殺人事件を阻止するという展開。
この夢で見た予知の死を覆すという展開が短編連作的に続くのだけど、どれも同じ人、攻略対象で主人として支えている男性キャラの死を予知するため、何してもこの人死ぬじゃん、とシリアスな笑いを感じてしまったのは不謹慎だから反省したい。
貴族と平民という立場の差のエピソードなどは興味深く、伝えたいことの取捨選択がしっかりしてて短いボリュームながらしっかりまとまっている好きな作品。
ニンテンドーとコーエーテクモがバディを組んで送る超贅沢なアドベンチャーゲーム。
タイトルの通り二人組の関係性がかなり重要なキーワードになってくるが、あくまでバディなので男女問わず楽しめる王道なストーリー。
舞台となるミカグラ島に住む市井の人々にもサブエピソードがいっぱいあって、モブキャラが活躍する展開が大好きな自分としてはそちらの方向も嬉しかった。
ヒーローを目指す主人公のルークに延々とずっと辛い展開が続くので、遊ぶ手が止まりかけるほどだったのだけど、バディのアーロンがそれを引っ張り上げる展開が熱くて沸る燃えるゲームだった。
女の子は万華鏡、といえば何をやっても良いと思ってるゲロカスな美少女デスゲームもの。
ふわふわした可愛い4人の美少女が、罵倒有り暴言有り暴力有り可愛げ無しのデスゲームに巻き込まれながら、剥き出しの人間性を露出していく。
そんな残酷なデスゲームの間に、いかにもな可愛い萌えな過去の日常パートが挟まり、この落差の凄まじさが独自の味わいになっている。
罵倒シーンの声優さんの熱演も見所で特に茜屋日海夏さん演じる五条風華の暴言は下品すぎて、日常パートでの可愛さとの差が凄かった。
ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーで、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてから、RPGのボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキストが主体のアドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。
とはいえ、要するにで言うと、事件の手がかりを見つける捜査パートと、容疑者を追い詰める尋問パートみたいなもので、怪異と言いながらも探索パートで手に入れた情報からフェアに対決パートの選択肢を推理可能なように作られている。
RPGっぽいパラメーターの表現はフレバーに過ぎず、テキストをしっかり読むことが大切なので、そういうゲームが苦手でも問題なく遊べた。
印人と呼ばれる仲間を連れて探索するのが特徴で、中年男性ながらかなり露骨にツンデレキャラで萌える真下悟さんが僕はお気に入りだ
○普通
三つしか記憶を保持できない主人公が自身の恋人をなぜナイフで刺したのかを巡るサスペンスなコマンド選択式ADV。
時系列が未来から過去へ進んでいくため行き来する渋谷の街のモブキャラ達にも物語があり、当時の雰囲気を感じられる。
フラグを記憶出来るにも三つだけという設定をシステムに落とし込んでいるのが見どころ。
ただし、この試みが成功しているのかは若干疑問が残り面倒なだけだったかもしれない。
編集者で美女としての自覚が強い木戸いづみが担当作家の鏡月正宗からの無茶振りで事件を捜査することになるコマンド選択式ADV。
物語としての起伏は少なく、ミステリというよりはクイズの趣きが強い。
美女を自称するいづみの強引な聞き込みパートが面白く、話がテンポよく進む。
携帯電話のゲームからの移植だが背景絵のクオリティが高くあの当時に遊んでいたらまた違う感想があったかもしれない。
うらぶれた探偵の狗神エイジとお嬢様刑事の鷲宮ヒナのバディもの。
舞台の池袋に住む市井の人々の協力を得ながら様々な事件を解決しつつ、エイジの相棒でありヒナの兄が死んだ真相も追う縦筋の物語もある。
協力者の面々がかなり優秀な人が多く、主役の二人よりも探偵として優秀なのでは? と思ってしまう良い意味でのテンポの良さが楽しい。
システム面では、よくわからないミニゲームや、頻繁に挟まる話に区切りがついているわけでもない暗転など、運営型スマートフォンゲームの移植故のシステム的にしっくりこないところがあった。
少女同士の恋愛を描きつつ、幾つかの日常の謎を解決する公称ジャンルは百合ミステリ。
ただ、ミステリ部分は少女同士の恋愛を際立たせるための背景のようなもので、あっさりと進んでいく。
その分、恋愛に関する描写はかなり多めでかつ濃厚なもので、恋と友情の差を自覚しつつ、はっきりと恋愛的な意味で好きになっていく過程が描かれていた。
それだけに短編連作で4つしかエピソードがないのは、良い意味で物足りなかった。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第九弾。
白鷺に紅の羽の裏を描く、と言っても時系列や人間関係のそれではなくて、モチーフ的なというか、表現が難しいやつだ。
癸生川シリーズを通しての、探偵は何のために事件を解決するのかを端的に示した短編になっている。
テーマ性の塊みたいな剥き出しの作品なので好き嫌いは別れそうだけど、僕はかなり好きな方だ。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第八弾、元々はDS版の移植である。
久々にスピンオフ短編やマルチサイトではなく、いつメン達のいつもの構図。
ただ、ボリュームが多いのにいつもの構図をやるせいで、伊綱さんの推理がひっくり返るのが、少しもったいなさを感じてしまった。
あくまであのいつもの構図は短編や中編だから決まるもので、長編にはあまり向いていなかったかもしれない。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第五弾。
ちょっと今まではとは毛色が違い、いつものレギュラーメンバの出番も控え目で雰囲気もホラー寄り。
とはいえ、我らが名探偵癸生川凌介が出てくるシーンは格好良く決まっている。
彼をなぜかホッとすると評するのは、なるほどな意見で、なかなか自己分析が出来ているセリフだと思った。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第七弾。
今作はちょっと箸休め的なスピンオフな短編で、正直ちょっと読みどころはあまりない。
犬可愛い可愛いゲームと一言で終わっても良いぐらい犬は可愛い。
とはいえ、これだけ遊ばないのも勿体無いので通して遊べば良いと思うな。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第三弾。
三作目ともなると、いつメンのいつもの構図でいつものやつと簡単に評したくなっちゃうね。
とはいえ、シリーズを通しての縦筋なんかもで出して、探偵・癸生川凌介事件譚として好きになれる要素が増えていくキッカケも多い。
今作は割と聞き込みや証拠品集めからの推理が多く、今までの突飛な発想の飛躍が求められるものじゃないのも特徴的かつ、以降はこれが主になっていく。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第二弾。
前作の流れは踏襲しつつも、本格ミステリさながらの大胆なトリックが映える面白い作品だった。
とはいえこの類の方向性はしっくりこなかったのか、これ以降はもう少し社会派だったり、テーマ性だったり、文章の書き方で読者に対して何かを隠蔽する類の方向性になっていく。
物理トリックの類はゲームだと映えるんだけど、携帯電話の容量の少なさを考えると難しかったんだろうなあ。
携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第一弾。
名探偵癸生川凌介、その助手白鷺洲伊綱、彼らの事件をゲームにしている生王正生、いつもの面々のデビュー作。
伊綱さんと生王が捜査をしてそれらしき答えに辿り着くも、癸生川がどんでん返すいつもの構図は初見だと結構驚く。
携帯電話という限られた容量の中でしっかりとミステリをやろうとする気概が素晴らしい、
めちゃくちゃ豊富なスチル絵に軽快なBGM、そしてカートゥーン調のアニメーションでハイスピードに物語が展開していくSFもの。
テキストを読むことが主体のゲームって落ち着いた作品が多く、議論をしたり腰を据えてお話を聞いたりが多いんだけど、この作品はとにかく主人公たちが走る! 動く! 飛ぶ! と終始忙しなく動いてばかりで色々な物語が手早く展開していく。
テーマソングの飢餓と宝玉はオープニングテーマでありながら、作品の全てを包括するような歌詞になっていて、クリア後に聞くとまた違った感想になる曲で大好き。
ただ、このスピード感故に細かい部分の整合性や説明がカットされているのは好みが分かれそうかな。
とにかく全体を通じて奇妙な作品で、十数年ぶりに高校時代の文通相手との手紙を発見して、彼女に会いたくなりその地元島根に向かう。
こんな如何にもな青春振り返り系エモストーリーの導入だが、全くこんなストーリーではなく、罵倒、悪口、恫喝を繰り返す反社会的な主人公に振り回される恐ろしいお話。
ストーリーもリアリティラインがルートによって様々すぎて、突飛な展開が続くかと思いきや、現実的な着地を見せたりと、唯一無二な奇妙すぎる作品だった。
インディーゲーム開発者の女性二人の関係性を淡いドット絵の演技で描くナラティブアドベンチャー。
全てを文章で語らず、キャラクタの演技で語るストーリーが見所でかなり細かい演技が丁寧に表現されている。
また、途中で挿入されるゲームボーイライクなパズルゲームが、レベルデザインでなにかを暗喩しており、キャラクタがなにを感じたのかを、台詞や演技だけでなく、このパズルゲームでも表現しているのが今作独自の特徴的な部分。
なかなかハードで現実的な部分が多く、少し心に余裕がある時に遊んだ方が楽しめそうだ。
修学旅行で水中を走る列車に乗り込んだ学生たちの中で起こる殺人事件のお話。
スペインのインディーメーカーの作品だが日本のサブカルが大好きな人たちが作っているようで、そういうのが好きな人向けの小ネタがたんまり入っている。
とはいえ、ジェンダーや政治的な正しさを規定とした問題提起が挟まるなど、日本ではあまり見られないストーリーもあり独自の良さがあった。
殺人事件にまつわる解法も、トリックやロジックなどのあれこれではなく、人間関係の妙に重きが置かれているのも、ある種のらしさなのだろうか。
奇妙なホテルの一室で目覚めた男性がいきなり殺人事件の容疑者と報道されるニュースを見るところが始まるホットスタートな実写ゲーム。
短編ほどのボリュームながら、ゲームシステムを利用した演出や、繰り返しループする世界での面白コメディや、シリアスな男女の恋愛など色々な要素がみっちり詰まってる。
特にヒロインのサチムラアカネは、敵なのか味方なのか、頼れる強キャラなのか守るべき弱い子なのかが目まぐるしく変わる上に、扇状的なシーンも多く、演じている栗山千明さんの魅力が盛りだくさん。