はてなキーワード: アポとは
新卒で入社した会社、転職で移った会社、どちらもとにかく人間関係最悪なブラック企業だった。
病む人、病んでる人がとにかく多かった。
お客様には家来のようにへりくだり、その分、仲間同士でパワハラや足の引っ張り合いをする。
誰かがクソな客の愚痴を言おうものなら「お客様の文句言うなんて社会人としてどうかと思うよ?」なんて、社会人としてどうかと思うような苛烈なパワハラをやってる社員が芝居がかった調子でピシャリと言う。
どちらの会社もそんな社風だった。
「もうこんな会社、愛想が尽きた。給料安くても人間関係がホワイトな企業に転職するぞ!」
そう決心した俺は転職するための目星を付けた企業に片っ端から電話した。
面接のアポを取り付けるための電話ではない。クレームの電話だ。
営業部直通の番号がわかれば営業部に、そうでなければ代表番号にかけた。
「オタクの会社の営業がさあ、サービスエリアでぐーすか寝てたんだけどどういう教育してんの?社会人としてみっともないよ」
無論、その会社のそんな営業マンを実際に見たわけではない。それどころか、その会社の社用車が看板車であるかどうかすら知らない。
全くのデタラメだ。
100社くらいに電話しただろうか。
どの会社にかけても相手はとても申し訳なさそうに謝罪の言葉と、指導を徹底するという言葉を返してきた。
そうすると俺はさも憤懣やるかたないといった感じで「もういい!!!」と大きな失望に苛まれながら電話をぶった切るのだった。
そんなことを繰り返してるとついに引き当てた。
俺が待ち望んだ反応をしてくる会社との邂逅だ。
「そうだよ(怒)」
「うちの社員が車でずっと寝てて……そのせいで車を停められなかった?とか?」
「そんなこと言ってないでしょ(笑)社会人としてどうかって言うことだよ。みっともないしょうがあ。仕事中にハンカチ顔に乗せて足組んで寝るなんて、あなた社会人としておかしいと思わないんですか?」
「うーんどうですかねえ(笑)外回りの営業は自分の判断で昼休憩とったりしますからねえ。休憩時間中はまあ昼寝してても自由ですし(笑)」
「ねえ、あんたそれ本気で言ってるの?オタクをさあ、そういう会社だと思うけどいいの?」
「いやあ、まあそういう会社ということなんですかねえwwwそれに~、体調悪くなって車停めて休んでたって可能性もありますよねえ(笑)」
「もういい!!!」
『 ホワイト見っけ!!!ホワイト見っけ!!!混じりっけのないホワイト見っけ!!!見っけっけーーーー!!!!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪』
即興で作詞作曲したオリジナルソングを激唱しながら俺はその会社への選考応募を心に決めた。
目論見通り、そこは俺が望むとおりの、想像したとおりの社風のホワイト企業でノンストレスで働けている。
アラサーの本物のブス女の婚カツなんかもっと悲惨だよ。ブス女は知り合いから男を紹介してもらえないよ。
正社員で働ける知能も、女友達と仲良くつきあえる能力も持ってて、男性から好感をもってもらえる見た目をしているのに
コミュ障で結婚できないのはもったいない。男を減点方式で評価して、男に完璧を求めるのはやめたほうがいいよ
自分だって、男から「美人で、スタイルよくて、料理上手で、家事が得意で、性格が優しくて僕のために尽くしてくれて、共働きで仕事をがんばってて、子供が産まれたら完璧な母親になってくれる女性とつきあいたいんだ」って言われたら嫌じゃない?
だいぶ前。夜はバーとして営業してるお店のランチタイムに1人でスマホいじりながらご飯食べてたら隣の席が恐らくマッチングアプリで知り合ったであろう男女だった。
条件の話をしているのだけれど明らかにお互いの望む条件が合っていなくて、男性が先に聞いた内容へ女性が返事をした後に「○○さんはどうですか?」と聞き返したら女性の望む条件と正反対のことを言っていて怖かった。
「今の仕事は派遣だし、結婚したらやめたいと思ってるんです。結婚相手には家に入ってもらいたいとか働いてもらいたいとかありますか?」
「そうですね、できれば結婚相手には正社員で働いてもらいたいです。」
みたいな。
それなのに最後「そろそろお開きに」というタイミングで男性が「次はいつ会えますか?」と言い出す。
なぜ……?
女性は「予定を確認してまた連絡しますね」って言ってるんだけど「この後は?来週は?」って必死にその場で次のアポを取ろうとしてて「どうして条件が合わないし話も合わせないのにまた会いたいんだろう?」って不思議でした。
①持ち物(スマホカバー、文具等)、身につけているもの(服・バッグ・アクセサリー・コスメ等)、飲食しているもの(食事の場で)、日頃の生活(SNSで垣間見えるようなもの)について質問する
男「そっ、そのスマホカバー可愛いですね。どこで買ったんですか?」
女「アプリでディズニー好きって書いてたよな?読んでねえのかよハゲ。わかってること一々聞くなよ。顔は中の下だし私に興味も無いな。こいつはナシ、終わり(ディズニーシーのお土産屋さんで買いました!)」
女「ありがとうございますー!(色と人格関係ないだろ?)」
女スマホ触りだす
③このあたりで相手が話し出すので聞きに回る
女はスマホ弄って目も合わせないし会話も続かない。話出さないので沈黙が流れる。
男(アプリでは真剣交際って書いてたんだけど真剣味ゼロじゃね…?これで恋人候補との面接のつもりなのかこいつ…?)
④以下同じような内容でキャッチボールする
女はアプリブロックして、同じ日の午後に予定してる別の男のところへ。以上!閉廷!解散!
これがいわゆるマッチングアプリの会話
私が以前に話した内容を質問されたり向こうから一度聞いた話をもう一度されたときに「この人は私に関心が無いから私との会話を忘れているんだな」と思ってしょんもりすることがある。
しかし友人たちにその話をしたりマッチングした相手にも話してみたりして、そうでもないということがわかった。
普通、人は口頭で話した内容を全て覚えてはいないらしい。特にマッチングアプリをしている人たちはみんな並行しているから誰に何を話したかとか誰からどんな話を聞いたかなんていちいち覚えていないのだと。
そうなのか、と。
じゃあ気にしなくていいか、と思えたら良かったけどやっぱり納得できない。いやだって関心あれば覚えてない?私だけ?世間一般の人はそうじゃないの?
私にとっては人との会話は覚えていて当たり前なので、その当たり前すらしていない人は相当私に対して関心が無いのだなと思っている。
そして私との会話を覚えていてくれることは当然嬉しいんだけど、そのことだけで私に関心があるのだと断定するのはハードル低すぎない?と思っている。
みんなはどうやって相手からの矢印を感じているの?私に見えていないだけで実はみんな矢印が見えていたり好感度ゲージが見えていたりするの?
そんな感じで相手からの好感度がわからないまま、節目と言われる3回目のアポが迫っていてどうしたもんかなあと考えている。
少し別件。マッチング相手達が低スペ疑惑があったので彼らの名誉のためにフォローしておくと、私の書き方がネガティブなだけでみんな普通〜高スペの人だよ。
今年で29になる男なんやけど、結婚出来てる人ってめっちゃすごくないか。
2年前に相手家の宗教が原因で婚約解消になって以降一切何もないんやけど…(俺と相手は宗教とかどうでもよかったんやけど双方の家が猛反対した)
マッチングアプリとかも始めて何人かと会ったりもしてるけど、皆こんなしんどい事してようやく結婚にたどり着いてるの?
3週間クソつまらん会話耐えてアポ取って、ようやく会っても相手の気分次第で切られて。これを何十回と繰り返すのか?
あと何人趣味がショッピングとyoutube視聴の女性に知り合えばいいんだ?というか冷静に考えて趣味がyoutube視聴ってなんだよ。どうやって話広げんねん。どんな動画見てるんですか?とか聞く側も答える側も何がおもろいねん。
勿論その人の魅力はもっと別の所にあるんやろうけど、それを知る所に行くまでが茨の道すぎる。
ふと隣のエスカレーターで移動している大柄の男性の耳元に白い輪のようなものが見えた
エアポッドかなと思ったが耳の穴ではなく、周りについており、明らかに結んだひも状のものだった
よく見ると、マスクの紐を結んで短くしているらしく、私から見えた左側だけでなく、右側も結んでいた
大き目サイズのマスクを買ったけど、紐も長かったから結んで調整して使っているのだろう
明らかになんやそれ感が耳元にあると思うのだけど、本人にはそれを気にしない胆力があるのだろうかと思った
その後、西鉄で大宰府へ行き、九州国立博物館でアール・ヌーヴォーのガラス展示を見てきた
九州国立博物館は山の斜面にあるからか、駅側から行くと、すごく長いエスカレーターを乗ったあと、動く床でさらに移動する
GW明けの朝だからか人もおらず、自分一人のためだけにエスカレーターも動く床も動いていて、電気代!となった
一人で薄暗い筒の中を移動しているうちに、産道をイメージし、胎内巡りの現代版みたいだなと思いつつ、ウィンウィン動く床を歩いた
展示を見て、エスカレーターで降り、歩き、移動する床に乗り、エスカレーターで降り、参道を歩き、そばを食べ、西鉄に乗り、二日市で乗り換え、天神に戻ってきて、地下鉄の階段を歩いているとき、
みんな聞き飽きた話かもしれないけど、吐き出す場所がないからここに書かせてほしい。
万が一出てしまったら、相手が何か言ってる最中でも扉を閉めろ。
アンケートみたいなのを始めたら扉を閉めろ。
年収を聞かれた時点で怪しいと思え。
もし次回のアポを取られてもすっぽかせ。気に病むな。
話だけ聞いてみる、はやめておいたほうがいい。
アポを取られるような人は、そのまま契約まで進んでしまう。話を聞くな。
誰にも相談するな、と言われるかもしれない。
人に相談するのが苦手、否定されるのが怖い人もいるかもしれない。
自分で調べろ。
不動産投資、新築、ワンルーム、サブリース、この辺りのワードで検索すれば、どうするべきか判断できるだろう。
クーリングオフ期間を過ぎてしまったら、弁護士に相談するか見積もりを取って即売却しろ。
貯金が無ければ、借金してでも売却したほうがいい。まだ傷は浅い。
売却の手続きの中で、購入元の企業から考え直すように話をされることがあるかもしれない。
自身は逃避をしていて、結局完全に売却するまで5年がかかった。
毎日の仕事でデジタル介護がやばすぎて疲れたから今まであったことをレベル順に羅列する。
嘘であって欲しいけど本当の話。
ちなみに弊社はデジタル関係の会社ではないし、パソコン教室でもない。
パソコンやスマホ、タブレットで商品を注文したり、見積を作ったり、データ整備する程度である。
・@(アットマーク)や/(スラッシュ)なども分からないので、キーボードの押し方で入力を伝える
・クラウドの仕組みが分かっておらず、何もかも全部デスクトップに保存する
・ファイルの共有方法が分からないので席に人を呼びつけ内容を共有する
・エクセルの保護された部分に入力しようとした結果、パスワードがかかっているとキレられる
・文字を半角にできない
・スプレッドシートをめちゃくちゃにする
・エクセルをPDF出力したファイルを印刷したものにメモをし、それをPDFにしてメールするという作業をやらせる
・押すのが遅くてダブルクリックができない
・コピーアンドペーストのやり方マニュアルを作らされる
・液晶画面に浮かぶ文字は絶対に読もうとしない(操作方法が書いてあっても説明を読まない)
・オンラインミーティングの参加方法が分からないから横で指導してほしい
・プリンターのインクがどれか分からないので買ってこいと言われる
・QRコードを知らない
・iPadの契約方法が分からないと一緒に契約に連れていかれる
・メールの宛先は全部「TO」
・パソコン操作中にエラーや警告が出るとびっくりして電源を落とす
・パソコンを初めて使うので文字入力の方法を1から教えて欲しい
・「ゃ」のローマ字入力方法が分からないので来て欲しいと言われる(片道30分)
・印刷の向きが縦になってしまうので来いと言われる(片道45分)
・パソコンを買い替えたけど何も設定してないから使えない。アポの時間が迫っているから今すぐ来いと怒鳴られる
・何回印刷しても見積が2in1になってしまう。御社システムが悪いからだと夜中にクレーム電話が来る
・郵便番号を入力する欄に電話番号を入力しており、エラーで進めない。何事だとキレられクレーム対応させられる
難しいことが書いてあるわけじゃない。
「ここは入力必須です」とか「ここは電話番号を入力して下さい」って書いてある程度なのにそれすら読まない。紙面だったら読むだろうが。
それかできないならできないで、謙虚でいてくれ。どうして大体キレてるか上から目線なんだ?
以前失恋したことを記事にした女々な増田だが、知り合うときに仲介した同じサークルの知人が不倫しまくりのノーモラルヒューマンな上に相手も自分と出かけていた頃からそいつとくっついていたという事実が発覚し心がかき乱されている。
手を出さなかったことが正解であったという結果と好きになろうと歩み寄ろうとしたら疎遠になった今さら本当に気になってしまったという結果が融合反応しストレスが爆発的に増加している。
知人や相手関連の言葉がブロックワードと化し発狂寸前ではあるが何とか表に出さずににこやかにやっている(つもり)。バドミントンサークルを運営しているが順調にメンバーも増え他地域との交流イベントの企画も恙なく進められている。
しかし知人の不倫塗れの事実というカードはどこかのタイミングで切ってサークルに居られないように人間関係潰してやろうとも思っている。我ながら相変わらず女々だがサークルで知らない間に被害を受けている人もいるので仕方がないということにする。
よくわからない前置きが長くなってしまったが、色恋の悩みには色恋をぶつけんだよということで休止していたマッチングアプリを再開することにした。
ここ2,3年は田舎住まいな上に職場指示でコロナ禍により繁華街エリアへの外出厳禁飲み会禁止となってしまったため全く出会いが無く過ごしてしまった。それを巻き返すために始めたマッチングアプリだったが、忙しかったり前述の相手一本で対応していたため半年以上休止状態となってしまっていた。
当方35のKKOなので高望みは難しいのは知りつつも、この年齢より年上と付き合って結婚してどうする?ということで30代前半をターゲットにいいねをくばりまくった。
年齢要素以外で気にしたのは容姿、学歴、婚姻歴、いいねの件数の4つのポイント。
結果高望みになってしまったが、1ヶ月ほどやってみて案の定マッチング率は10%程度。マッチング時の挨拶から返事をしてくれたのはさらにそのうちの半分。つまりつながったのは5%ほどという数字。連絡が来なくなった理由がマッチング後に他にいい相手が見つかったのかマッチング時のスワイプミスなのかはわからないが現実は厳しかった。
これが若かったりもっと収入があったり容姿が良かったりすればと思わずにはいられないが無いものは悔やんでも仕方がない。
とりあえずマッチングした方とのメッセージを取り交わし一度は会ってみる方向で頑張ることにした。
マッチングした方たちとのメッセージフェーズについては脱落率はほぼなく2週間~現在とそこそこ続いている。住まいがド田舎であるためそこに踏み込んだ話になると状況は一転して厳しくなるがそれまでは不可もなしという感じだろうか。
反省しているのはマッチング後にメッセージをぐずぐず続けてしまい会う時間をすぐに作る調整ができなかったこと。2,3回くらい会話のやり取りをしたら会う算段立ててしまうのがいいのかと思っている。
閑話休題、遠方の知人が都内へ一時戻って来るタイミングがあったため彼女との食事に合わせてマッチングアプリの面会予定を入れようとしたところ、2件ヒット。アポを取り、都合のいい地点で合流・面会することとした。
結論から言うと面会はうまくいかなかったが会って良かったとも思った。
時間をいただいた2名の方には申し訳ないが自分のタイプとは真反対の方たちであった。
フットサルや野球、ゲームの話など事前にアプリ上に入力されていた情報や会話内容はできるだけインプットして臨んだためか楽しい会話は演出できたと思う。
しかしいかんせんこちらのモチベが持たず3時間くらいで疲れを感じてきたので次の予定を前倒しにして面会を切り上げてしまった。先方からメッセージアプリのID交換の申し出があり交換はしたが、疲れと気乗り及び申し訳のなさからこちらからはメッセージを送ることができなかった。
しかし会ってみたこと自体はマッチングアプリの使い方のチュートリアルができた感じがしたので良かったと思う。
マッチングの少なさからいいねを送る要件を見直そうかと思ったがタイプではない相手と会っても仕方がないというのが分かった。
また、あちこちで言われている話でもあるがメッセージ長く続けて途切れてしまったケースのことも考えるとメッセージ少しやり取りして感触問題なければさっさと会うのが労力も申し訳なさも少なく済ませられるのだろう。
正直なところ未だ気持ちは重たいしずっと泣きそうになりながら仕事したりスポーツしたり飲み会で笑おうとしているが、とりあえず切り替えて頑張ろうと思う。