はてなキーワード: 気高いとは
お前らの郷土愛が強いのはよくわかったよ。
(もしかしたら自身の存在に自信がないがゆえに、拡張された自己としての地元の価値が毀損されることがアイデンティティを不安定にするので、躍起になって相手を下げることで相対的に自分およびその人生に確かさを取り戻そうとしてるのかもしれないけどそれは一旦置いておこう!)
でもさ、はてなに集まって書き込んでる人間なんて半分ぐらいは碌でもないわけじゃん。
現実に接してる人間、君の友達の顔を思い浮かべてごらんよ。ここの奴らと違ってみんなまともに話通じるだろ?
ここで顔も見えないストレス解消しにきた同士が文化レベルソードで斬り合うなんて不毛じゃないか。
その虚しいレスバ廻戦がお前らが声高にその価値を主張する故郷の文化レベルの高さを享受した結果なのか?
半年前に保護猫団体からゆずってもらった猫ちゃんが、全然人慣れしない
もう本当に孤高。気高い。
一切媚びぬって感じ。
熟睡してるとちょっと触れるかな……でも起きると即逃げる。
起きてる間に近づくことができない。2mは距離をとる。
もちろん抱っこは絶対無理。
近寄るとシャーされまくるし爪も出るし噛む。
ちゅーるすら食べない。そんなことってある?
実家で10匹くらい猫飼ってたけどちゅーる差し出しても食べない猫初めて見たよ。
たまに爪切らなきゃと思うんだけど、洗濯ネットで捕まえるしか手段がない。
先住猫ちゃんがいるんだけど、そっちにはめちゃくちゃ甘えてる。
毛づくろいしあってゴロゴロ言いまくってる。
かわいすぎる。超羨ましい。
人間がどれだけ顎下を優しく撫でてもゴロひとつ言わないのに…。
でも猫じゃらしは大好きで、アクロバティックに遊んでくれる。
かわいすぎる。超楽しい。
お腹が減ってるとめちゃくちゃデカい声でなくのもうるさいけど可愛い。
もう本当にデカい声で鳴くんだよね。
うるせぇ。でも可愛い。
飯は食うし遊ぶけどそれ以上はなれ合いません、というポリシーの猫ちゃんらしい。
気高い。野生を忘れてない。えらい。
先住猫ちゃんは人懐っこい子で、撫でられるの大好きだし畳のどまんなかで腹出して寝てる。
野生を忘れ切っている。可愛い。
人懐っこい猫も可愛いけど人に慣れない猫もまた可愛いってことを教えてもらった気がする。
イキガリ武器商人とそのイキガリ護衛部隊がチートな戦闘力で偶にはナイフとか無駄に使ったりして
色んな所で凄い政府機関とかマフィアとかテロリストみたいな組織を手玉に取ってやりたいことやっちゃうよー(暗黒微笑)系作品のヨルムンガンド
最近Youtubeでアニメ版の再放送ならぬ再投稿が行われてるから見ろ
早速ネタバレするが、ヨルムンガンドはチョウスゴイコンピューターで世界を支配して戦争無くしちゃおうってオチで終わる作品
最初の方は敵集団のど真ん中で銃撃戦を開始しても何故か味方は一切被弾しない様な普通のイキガリ俺TUEEEE系なろうご先祖アニメなだけだが
話が後半になってくるとそれまで雰囲気出しの為だけにやってた様な世界の戦争がどうだの武器のなんちゃらがどこそこの組織でうんたらとかいう浅い話が前面に出てきて
良く分からんトンデモ科学チームを組んで何でもできちゃうチョウスゴイコンピューターを作り出すパートに突入し
それを使ってイキガリ武器商人が空封鎖して世界の物流を掌握すれば戦争無くなるよねーとかいう独裁者マインドのトンデモ理論で世界平和を実行しようする
世界掌握できるチョウスゴイコンピューターの割には発動する時に飛行機が全部墜落して70万人くらい無駄に死ぬので
ガキらしく「俺馬鹿すぎてなんか良く分からんけど嫌だから逃げよ」つってイキガリ武器商人と大した言い合いもせずどっか行くので当然大したドラマもない
世直しのことを知らないんだな、革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるから、いつも過激なことしかやらない。
しかし革命の後では、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる。
とかどっかのニュータイプ天然パーマみたいな火の玉ストレートをガキが投げれる筈も無いが
イキガリ護衛部隊もトンデモ科学チームも罪もない市民虐殺オールオッケーな精神なので
そんなやばめな集団の中に居て唯一反論して逃げただけこのガキはあの世界基準だと天才扱いされてもおかしくない
でも最終的にはなんかガキも良く分からん馬鹿なりに何かを納得したらしくチョウスゴイコンピューターが発動するが、話はそこで終わる投げっぱなしエンド
イキガリ俺TUEEE系作品では到底畳めない領域まで風呂敷を広げてしまった末路でしかないが
イキガリ集団が世捨て人になった姿なんて別に誰も見たくないからこれで良い
そんなわけでイキガリ集団がインテリ革命で世捨て人フラグを立てるアニメ「ヨルムンガンド」をお前らは見ろ
んでその後に逆シャア見て色々感じろ
この話は難解という感想をよく見るが、その実は全く逆で、宮崎駿が監督作品として一貫して伝えたかった事を、教養のない愚かな大衆の為に限りなく簡潔で単純なストーリーに落とし込んだ結果、宮崎駿自身も「訳が分からなくなった」作品である。
この作品は宮崎駿の自叙伝であることは既によく知られているが、彼の内面やバックグラウンド、そしてこれまでの作品で彼が伝えたかったテーマの一貫性を保っている。
彼はそもそもこれまでの作品にも自分と周囲の環境とを幾度となく投影してきた。ただし、それは一部のマニアにしかわからないものであった。今回は、そのベースに加えて現実の宮崎駿自身の回想を複雑に絡ませて投影されているだけでなく、そのものずばりで作品のオマージュという形で追想しているのだ。
そしてここからが重要な点だが、当然それは単なる追想ではなく彼が監督作品で一貫して伝えたかった「生きるとはどういうことか」というテーマに対して「自分はこうしたがダメだった」のだというメッセージになっている。
戦闘機の風防を量産する軍需工場の経営をしていた父のもとで軍国少年として育ち、裕福ながらも厳しい家庭で母の愛を十分に受けることができなかった宮崎は、敗戦後左翼に傾倒して東映アニメーションで高畑功と出会い、強い影響を受けて監督作品にそれを秘めるメッセージをこめてきた。
これまでの監督作品で散りばめられていたオマージュや背景設定には、子ども向けの作品でありながら大人には「鑑賞者の教養」をもってして強烈な現代資本主義と衆愚政治に対するアンチテーゼが展開されてそれこそが深みとして楽しめるものになっていたのだ。
だがそれは一部のマニアだけが知るものとなり、実際に「大人」である大衆が想定以上に教養がなかったがためにジブリ作品のストーリーやアニメーションとしてのレベルの高さといった表面的なものばかりが「良い」とされ、宮崎駿や高畑功が伝えたかった事は伝わらなかったのである。
それでも宮崎駿は諦めず、本作のアオサギたる鈴木敏夫にそそのかされて愚かな大衆と私腹を肥やす連中のために作品を作り続けた。いつか伝わるだろうと鑑賞者を信じて。
いや、もう飛べないのに何度も何度も鈴木敏夫に首根っこをつかまれて。
そうして作った過去の作品たちだが、まるで伝わらなかった。そして彼は遂に「諦めた」のである。「諦観」にも近いだろう。戦後の日本人が当然に持っていた強く気高い教養は、戦後75年高まるどころか全く失われてしまった。
まさに劇中のインコのように、脳みそが小さく何も考えることができない、ただぴーちくぱーちくインターネットで喚き、特異なものを攻撃する。コンテンツをひたすら消費する愚かな大衆に対する、宮崎最後の強烈にシニカルな表現である。
そして現代日本人を代表するように庵野のような表現と個人主義的な自己実現による自己救済、新海のような風刺のない純潔な大衆作品、そして特に何もない残せていない息子が残った。中盤から終盤にかけて、継母のタッチが明らかにジブリのキャラではなく、庵野や新海といった顔の印象を残しているのは、「俺はこう生きた、お前らもあとは好きにやれ」という餞であろう。
こうした自身の溜まりにたまり、ある種の呪いに近しい諦観を、いよいよ吐き出し昇華せんと最後の力を振り絞って、教養が無くてもそれとわかるように単純かつオマージュもジブリ作品にし、走馬灯のように仕立てた。大叔父は死期を間近に控えた自分自身であり、13個の積み木と世界はスタジオジブリそのものである。自分自身が、自分自身に対してケジメをつけた作品なのだ。
「作家は経験したことしか書けない」は宮崎駿とて例外ではない。自己を総括するように、母性に対する渇望と周囲の女性達との思い出が上手く母・継母・見守るおばあちゃんたちといった具合に添えられている。
だが、この作品は紛れもなく宮崎駿の自伝かつ遺書であり、「君たちはどう生きるか」はこれまで一切メッセージが伝わっていなかった人間達に対する、まっすぐな問いかけである。
追記:
残念なことに、この作品を観て本当の意味で「あぁこれはねぇ~」と嬉々としてはしゃいで満足するのは岡田斗司夫ぐらいで、上記のような内容を今にYoutubeでレビューをするだろう。
最推しジャンル20年以上前の古い作品だから公式とっくに無くなってると思ってたらまだ生きてて新作出しててびびったんだが昔はBL人気高い女性向けって感じだったのに新作がっつりオス向けになっててガッカリした。
最推しジャンルの公式は当時のスタッフインタビューで「女キャラばっかって恥ずかしいし嫌じゃないですか。ゲームは男だけの物じゃないんです。女性も楽しめる作品を作りたい」って言っててめっちゃ感銘受けた。なのに今や攻撃受けたら服破けて露出し胸揺れするめっちゃオス媚びゲー出してる…
多分スタッフ総入れ替えがあったんだよな。そうだよな。20年経ってるし多分当時のスタッフさんはもういないんだよ…そうだと思いたい。あんなに当時女性ファンの為にって言ってたのに今はめっちゃオスに媚びてるなんてガッカリすぎる。
しかも胸の揺れが少ない!とオスがクレーム入れてそれに対し申し訳ありませんと謝罪しアプデでえろ要素UPさせたこともあったらしい。ガチでめっちゃオスに媚びる会社になったようだ。90年代の時のインタビューは幻だったんかな…マジで当時こんな方もいるんだって凄く感動したのに。
もう一つ凄く古い好きなジャンルとっくに公式無いと思ったらまだ生きてて新作出してたと思ったら顔の倍はある奇形胸に異常に少ない布面積なえろ奇形女キャラばっかの超オス媚び会社に成り果ててた…昔はBL要素もあるため根強い女性ファンも多いって紹介されてた位だったのにどうしてこうなった
レビューサイトとかでも当時としてはまだ珍しい女性向けBL要素を扱った作品の為女性ユーザーが多いって言われてたのになぁ。結局どこもオス媚び作品しか出さなくなるんだな…。知りたくなかった。本当ガッカリ。絶対買わない。昔のは設定本とか関連商品全買いする位大好きだったのに。
この際女キャラばっかの作品を出すのはおいといて激しい胸の揺れ描写、布面積が異常に少ない裸に近い服、女キャラだけ服が破れる、顔よりでかい胸で奇形体型はさすがにきもすぎないか?かなり人を選ぶと思うんだが。まあ全然売れなかったみたいだし自業自得だね。