はてなキーワード: 発情とは
少子化の話になるとすぐに沸いてくる、日本の少子化は婚外子が少ないせい!シングルマザーを支援して女一人でも子供を育てられるようにすれば解決!
こういう人達って、人間を家畜と同じで男女を一緒の部屋に入れてさえおけば自然と発情して交尾し出すとでも思ってる?
そんな訳ないでしょ。
パンダだって、同じ部屋に入れておいても相性が悪けりゃ繁殖しないのに…
別に今の日本だって婚外子を産む自由はあるんだし、それでも増えていない以上は婚外子をどんどん産もうと推奨されたところでそんな簡単に産む訳ないでしょ。
あと、百歩譲って人間の男女も同じ部屋に入れておけば自然と繁殖するのだとしても
日本人の男女ってもはや殆ど同じ部屋にはいないと思うんだよね。物理的な話じゃなくて実質的な話で。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190624/1561360692
ここにあるように、現代日本の他人同士のコミュニケーションって、契約社会のロジックにしたがったコミュニケーションであって
同じ部屋にいたとしても、そばに誰もいないのと同じなんだよ。そこに繁殖に繋がるような人間関係は生まれようもない
現状、日本で男女が本当の意味で「同じ部屋にいる」空間って、学校の同級生や大企業の新卒入社の同期といったごく限られた場面だけ。
それ以外の場合、雑談をするにしても場の空気を乱さず目的に沿った会話しか許されないから、本当の意味では同じ部屋にいるとは言えない
一頭の牛が年間に生産する乳量は年々増加の一途を辿り、現在ではおよそ9000kgに達している。
一昔前までは、年間に10000kgを出す牛はスーパーカウと呼ばれ、人間で言えば100mを10秒台で走る超人のような扱いだったが、今日本記録は年間に30000kgを突破している。
平均で年間9000kgと書いた。一度産むと約300日の期間搾るので、1日平均で30kgにもなる。もちろん変動があり、ピーク時には40kg近く出す。凄まじい量ではないか?
乳牛は体重が600〜700kgくらいだ。つまり体重の5%が乳として出ていく。乳の原料は血である。血は体重の8%くらいだ。
体を流れる血液が毎日総入れ替えされるくらい、飲んだ水と食べた餌が血となり、乳となる。成分だって、ヒトの乳に比べずっとずっと濃い。
もちろん、水を飲む量は出す乳の量よりはるか多い。餌も凄まじい。糞尿もすごい。呼吸も凄けりゃゲップもすごい。牛のゲップが温暖化の原因というのも納得する。彼女らは、生きる化学プラントだ。
牛を正面から見ると、左右対称ではないことがわかるだろう。片側に巨大な発酵タンクを備えているからだ。牛は草食というのは嘘だ。発酵タンクで飼育する微生物を食べてる。エビオス錠を主食にしてるようなものだといえば、凄まじさがわかるだろう。もう少し言うと、ヒトは不要になった老廃物を尿から捨ててるが、牛は胃袋に捨て微生物の餌にするエコシステムを持ってる。他にも、生理学生化学的に、もう化学プラントとしか思えない能力がたくさんあるのだが、専門家に譲る。
さて、前振りはこの辺に、酪農は夢がある。乳価が乳質にもよるがおよそ100円。
一頭が9000kgも出せば年間に90万円売り上げる計算になる。20頭で1800万、50頭で4500万、100頭で9000万、これだけ売上が出せる農業というのはなかなかない。
もちろんこれは売上で、売上は凄まじくても、経費と減価償却を差っ引くとなんも残らないというのが昨今の酪農危機ではあるが、売上高はロマンだ。
大量の水を運び、餌を運び、糞尿を始末して、乳を搾る。1日に何トンもの物理量を動かす、それはロマンだ。
そして、牛飼いは上手い人と下手な人の差が激しいというのもロマンだ。
上手い牛飼いというのは、ある種の異能の持ち主だ。しかしどのへんがというと説明が難しい。
機械より速く搾るとか、そういうわかりやすいスキルもあるのだが、何故か受胎率がよく、何故か事故(病傷)が少ない。
何故気がつけるのかを調べると、牛のことをよく覚えているからだ。
考えてもみてほしい。ヒトはしばしば、自分自身のことでも、前に生理が来た日すらしばしば忘れるのだ。よい牛飼いは分娩予定日や前回発情が来た日を、食べた餌の量を、よくよく覚える。よく見てるから、発情行動を見逃さないし、どんなに遠くでも斑紋からその行動した個体を識別する。もちろん健康異常もすぐ気付く。牛飼いに休日はなく、ほぼ365日、ずっと働く。「この牛の母ちゃん、その母ちゃん」と親子三代の思い出を語る。自分からしたら異能としか思えない。
>増田自身えっちな絵は好きです。でも見たくないときに見せられるエロは苦痛なんですよね。
生物学が教える、「ヒトのメスってこんなもん」っていう説明と完全に合致しているんだよね。野性動物のメスの傍で、別の個体が発情してたら、レイプされる可能性があるから逃げねばならない。だから、逃げたい嫌だなという感情が想起される。ただし自分も発情しているときは交尾するので別である。
だからヒトのメスたる増田がそういう気持ちになるのは、良いよ。あたりまえ。
でもじゃあゲームの運営会社ひいては社会がどうするのが最適か?
「自分が発情しているときだけ、自分が発情できるエロを見せて欲しい、そうではないやつは社会に出すな」
自分以外の世界全部を、自分の思う通りにコントロールしたいという声だよ。これは。
仮にこの増田が考える、一線を越えてる絵、とやらを排除したとして、それではおさらまねえもん。
他の女はもっと別の後ろに一線をもっている。人間の性は多様だ。
それを個人にあわせてコントロールすることはできないし、させたらだめ、出来ると誤認させてもだめだよ。
その逆ではない。
インコ飼ってる。
青と白のセキセイインコ。女の子なのであまり喋らないが鈴が好き。かわいい。
そんで職場で同じ仕事してる先輩が不妊治療してるらしくてたまに愚痴を聞いてた。
愚痴は重いものではなくて軽い感じ。薬つれーとか。体温測るのめんどーいとか。いや本人的にはとてもとても辛いのかもしれないけど、話的にはね。深く聞くのも良くないと思ってそうなんだーくらいに聞いてた。
その時ちょうどうちのインコの発情抑制を思い出して、鳥はご飯が豊富でストレスがなくてよく眠れると発情して卵産んじゃうのでそんな感じで生活してみたらどうです?と言ってた。インコちゃんは楽でいいなーって笑ってた。ほんとそう。人間も卵で産まれろ。
これが多分半年くらい前。
そしたら昨日妊娠したって言われた。
インコちゃんのおかげだからありがとうって言っておいて!って。いやんなわけないやろあんた達の頑張りのおかげやでと心底思ったけど、とりあえず帰りにインコが好きなみかんピール買ってあげようと思う。
①界隈に「本編で成就して公式夫婦になってほしい」というノリがある
腐をやっていると結婚はジョーク。本編で本当に同性婚が行われるとは思ってない、だから二次創作で結婚させてやるみたいなノリ。
でも男女だけやってきた界隈は本気で推しCPが本編で結婚すると思っているし、結婚すべきみたいに思っている。独特なピリピリ感がある。
腐界は確認するまでもなく全員女だと確信できるんだけど男女カプ界隈は男もいるしアカウントで性別が分からない人が結構いる。
そして意外と対抗カプにケンカ売るような解釈長文とか、本編が推しカプ成立の反対方向に向かった場合のお気持ち長文する男が意外といる。
②はオタクアカウント同士の交流時にちょっと気になる程度で、主に怖いのは①。
芸能人の私生活に付きまとって勝手に写真撮って世間にばら撒いていく週刊誌の発刊と報道に関わってる人間は全員今すぐ地獄に堕ちろって思ってるし
芸能人と不倫してそれを必死に隠すどころかSNSに書くような脳みそミジンコ以下のクソ発情期女はこの世のあらゆる病にかかって苦しんで死んでくれって思ってるし
顔と名前と声と歌で売ってる男とよりにもよって音楽業界で出会って交際して結婚して人気アニメのおかげで分不相応にアニソン界の歌姫とか散々持ち上げられたあと
悲劇のヒロインぶって信者の同情票集めて暢気に暮らして幸せに子供産んだ女も、頼むから世界から消えてくれって心底祈ってる。
でもこの女に何かあったら元推しも生まれたばっかりのお子さんも悲しむだろうから結局健やかに長生きしてもらうしかない。
やってられねー。この世で一番憎い女がネット上で祝福される世の中、最悪すぎて泣いて暴れて吐いた。
芸能人だろうがなんだろうが恋愛して結婚して子供産むのはその人個人の権利で、同じ業界にいれば出会いがあるのは当然で
そんでどこまで本当か嘘か知るよしもないただの一般人どもにいつまでも元推しのことねちねちねちねち叩く権利があるか?
お前らの同僚が不倫したって別に通報も報道もする必要ないじゃん。
そんなん個人の家庭の問題であって、正直仕事に問題が出てなかったら別にお前らの人生に関係無いだろ。
●●ッ子です!って言って同情して生活上関わりのない人間のこと好き勝手非難してるオタク全員キモイ。
お前らみたいに他人の失敗とか不幸とかを娯楽にするゴミカスのせいで、自分は何年も好きだった人が突然この世から消えた。
コロナも落ち着いてきて、オンラインライブやってくれてた。もうすぐ現場も行けるようになるかもって楽しみにしてた。
それがいきなり犯罪じゃない、けど誰にも擁護できないようなことやったって暴露されてさぁ。
声と歌を売り物にしてた人であって、人間性はその人の自由だろ。お前らに関係ないだろ。
でも世間的には元推しが100パーセント悪だから、擁護の声なんか上げられなかった。実際悪いことではあったし。
この絶望がお前らにわかるかよ、わかんねーだろ。好きな人のこと好きって言い続けられないんだよ。
発表間近だった曲は発表されなかった。最後の曲はシングル発売すらされず起用作品のサントラに突っ込まれた。
解散ライブも無い。会える場所がどこにも無いまま永遠にお別れになった。ずっとずっと好きだったのに。
元推しって言ってるのは、自分が好きだったのはバンドでフロントマンやってる推しだったから。
主の仕事の方は正直そんな興味無い。アニメは作品で好きになるから声で推したこと無いし。
だから音楽業の方が完全に絶えた時点で元推し。だってもうこの世にいない。
確かにさぁ現場何年も通ったけどMCとかたまにン?って思うような発言あったりブログとかSNSもアレな時あったりしてて
めちゃくちゃ良い人だったのに、とかは言えないよ。
でも売り物にしてたのは声と歌とパフォーマンスじゃん。少なくとも自分が金払って受け取ってたのはそれだった。
ガチ恋してた時期もあったけど、だからって人格とか生活まで売り物にしろとは思ってなかった。
だからマジで、パフォーマンスの低下とかじゃなく、本来なら世間に曝されることが無かったはずの事象で潰されたのが耐え難い。
逆恨みなのは100も承知してんだけど、奥さんがあの人じゃなかったらなんぼかマシだっただろってずっと思ってる。
ていうかそもそもクソ週刊誌記者に撮られることもなかっただろ。声豚女ついてる若手と違ってもういい歳だったし。
あんな異常な持ち上げられ方して世間に注目されてる女が妻だから、追っかけられたんじゃん。大々的に叩かれたんじゃん。
だから交際報道出た数年前から大嫌いで、名前ミュートにしたし歌番組も出たらすぐ音消してやり過ごしてるけど
それでもあのアニメ始まってからは街に出たらどの店入っても流れてくる曲が堪らなくおぞましかった。
歌姫って持ち上げられるほどの声でも顔でもねーだろ。ここは完全に私怨籠ってるけど。
それでもあの報道出るちょっと前にはさすがに諦めついて、あのアニメは2期で主題歌変わってからやっと原作読む気になれてた。
現場が無いのはコロナのせいだから、また現場行けるようになったら完全に気にならなくなるだろって思ってた。
でも今こうなんだよな。推しときちんとお別れさせてもらえなかった元オタクの成れの果てだよ。
元推しと奥さんがどういう私生活でどういう会話しててどういう経緯でああなって今に至ったのか、そんなん1ミリも興味無い。どうでもいい。
別れろとかもあんま思ってなかった。そんなんされたところで元推しが経済的に困るだけだろうし。
ただいつだったか奥さんの希望で結婚式やったって報道チラッと流れてきたときは嫌悪だったな、憎すぎて。
不倫後に結婚式ってそれ針の筵みたいなもんじゃないの?参列者知らんけど双方の家族はいたんだろうし。
でもそれも忘れてかけてて、曲はずっとずっと聴いてるから、そういう良い思い出だけ繰り返してそれなりに平和に生きてたんだけどさ。
子供の報道見た瞬間、自分でもちょっと意味わかんないくらい泣いた。泣いて暴れて最終的に吐いた。
持論なんだけど、子供産むってマジで覚悟決めないと罪だと思ってて
子供って生まれたいって願って生まれてくるんじゃなくて親側のエゴでこの世に連れてこられる被害者だから
産んだ以上、その後に親が暴力振るうとか育児放棄とか別れるとか、絶対ありえなんだよな。
だからもう、元推しと奥さんって別れられない。別れたら子供が可哀想だから。
さすがにそれは無いだろって思ってるから、マジで絶望したんかなと思う。
子はかすがいって言うじゃん。鎖でもあると思ってて、子供いたらもう絶対「家族」じゃん。
そんでまたキモイ信者たちが「不倫されたのに許してあげる●●ちゃん優しい!」とか「子供まで産んでもらってこれで一生頭上がらないね」とか
本当に本当に本当に本当におぞましい。どの立場なんだよ。キモイよ。
一生あのキモイ信者どもの玩具にされるんだと思うと、堪らなく憎い。
ずっとずっと好きなバンドです!っていろんな人に紹介したかった。
ライブハウスで世界一好きな声に内蔵揺さぶられるような、あの時間をずっとずっと味わいたかった。
なんでバレるような不倫なんかしたんだよ。そんな頭ゆるゆるなバカ女に釣られたんだよ。
なんで解散したんだよ。ふざけんなよ。
せめて名前も顔も知らない女が良かった。なんで名前も顔も避けられないような女なんだよ。
ショッピングモールの女性用下着売り場を通り過ぎるたびに思うことがある。街ゆく女の子たちのスカートの中は、こんなにもエッチなパンティー姿なのだろうか? 生地が薄くて素肌が透けて見えそうではないか。こんなエッチな下着を上下揃えて着る必要があるのは、せいぜい風俗営業などでプロの女の子だけだろう。アマチュア(?)の女の子にエッチな下着を着用する必要はないはずだ。
一方、男の私は、黒系統の地味な色の厚手のボクサーブリーフを履くことが多い。しかし、男女それぞれの生殖器の機能を考えるならば、逆であるべきだ。すなわち、下腹部を冷やしてはならない女こそが、厚手のボクサーブリーフを履くべきなのだ。それも、生理やおりもので汚れが目立たないように、色は黒系統がいいだろう。それとは逆に、男こそが男性器(睾丸)の冷却のために、通気性の良い薄手のパンティーを履くべきだ。ただし、男が女性用パンティーを履くべきということではない。女の子が胸の形状に合わせてブラジャーを付けるように、男も男性器の形状に合わせたパンティーを履くべきだ。
かつての日本(昭和初期以前?)では女性はブラジャーを着用せず、和装に合うように胸を押さえつける下着を着用していた。胸の形を自然なままで維持することも、胸をセックスアピールに用いることも、していなかったのだ。しかし、ブラジャーの輸入によって、女性の胸の価値観が変化したことは語るまでもないだろう。それに対して、男性器を覆う衣服はどうだろうか? ふんどしはブリーフに代わり、袴はズボンに代わり、男性器は内側へ押し込んで隠すように変化している。女性の胸が形を維持し強調しアピールにも用いられてきたのとは逆の変化だ。これにより、陰茎の成長を妨げたり陰嚢の放熱を妨げて精子量が減少したりと、男性器に対するデメリットが大きくなったことは言うまでもないことだ。
紡績と縫製の技術が進歩してきたのだから、男性用下着もブラジャーのように進化するべきだったのだ。具体的には、男性器を収納するスペースを専用に確保すべきだ。この『はてな匿名ダイアリー』の場なら、『ちんカップ』・『玉カップ』という言葉を用いれば説明は容易だ。『玉袋ゆたか』のプロフィール欄にて、身長や体重などと共に併記されていた属性である。ブラジャーが胸囲(アンダーバスト)だけでなくカップ数で細かく分かれるように、男性用下着も『ちんカップ』・『玉カップ』で細かく分類されるべきだ。男性器の収納方法は、ビガーパンツのように、陰茎と陰嚢を分けて収納できるようにセパレート構造が望ましい。陰茎を覆う生地の先端部分に穴が空いており、そこから亀頭を露出できるので排尿も容易だ。
話が長くなってしまったが、端的に言えば、男の子は薄手の生地のパンティーを履き、その男性器部分は陰茎と陰嚢のそれぞれを独立に収納して、男性器の形状を押さえることなくできるだけそのままの形を維持すべきということだ。昔は伸縮性のある生地など存在しなかったが今は伸縮性のある化学繊維があるので、陰茎の勃起にも生地が伸縮して対処できることだろう。もちろん、通気性のためにズボンではなくスカートを履くべきだ。
私が理想とする世界では、男の子はスカートを履いているのだ。そして、スカートをめくると薄手の生地のパンティーが臀部をぴっちりと覆ってその形状をあらわにしているのだ。それだけでなく、陰嚢も陰茎もその形を崩すことなく、そのままの形で薄手の生地に覆われているのだ。外部に生殖器の形が表れない女性でも、薄手のパンティーとミニスカートを履けばエッチになるのは言うまでもないことだろう。生殖器の形が外部に表れる男の子がそんな恰好をしたら、女の子以上にエッチになってしまうのは想像に難くない。そうなれば、男女交際における性の役割は逆転することだろう。すなわち、男が誘惑する側の性で、女が誘惑される側の性だ。生理周期のある女性と違って男性は24時間365日発情期なので、女から男を誘うのが、合理的な男女交際や性交渉と言えよう。男性側の問題としては男性の性欲や精液貯蔵量だが、それは陰茎の勃起によって判明できるので、男性が薄手のパンティーを履いて勃起を鮮明にすることにメリットがある。具体的には、女の子が男の子のスカートをめくり、男の子が多少嫌がるそぶりをしていても、勃起をしていればOKということだ。逆に言えば、男の子が性交渉に肯定的な態度をとっていても、勃起していなければNGということでもある。そんな世界においては男の子が異性(女の子)に対して自身の性的価値をどのように認識するのだろうかと、思考実験を試みた。思考実験に用いたシミュレーション内容は、上述した架空の世界での男子中学生同士の会話である。以下に内容を述べる。
男子A(以下、A)「おい、お前。なんでスカートを短くしてるんだよ? 女に媚び売ってんのか?」
男子B(以下、B)「ち…違うよ。最近玉カップが蒸れるから通気性のためだよ」
A「それに体育の着替えの時に見たけど、エロいパンティーも履いてるよな?」
B「履きたくて履いてるわけじゃないのに。ジュニア用のショーツを履きたいけど、サイズが合わないから無いの」
B「そんなわけないよ! いつも女の方から一方的にスカートめくりされて、困ってるのに…」
B「勃起してない! ちんカップも大きいから勃起してると勘違いされるの!」
B「好きで、デカちんやってるわけないのに。サイズの合うショーツはなかなか売ってないし、日中うっかり勃起したら目立つし、いいことなんてないよ」
A「やっぱり勃起してんじゃねーかよ!」
B「そっ…それは生理現象だから仕方ないでしょ! でも、クラスの女子相手に勃起するわけないでしょ。クラスの女子なんてまだ幼稚だし。女子から下半身をじろじろと見つめられるたびに、キモさでちんぽが縮こまるよ」
うむ、なんというエッチな世界だ。このまま男子Aと男子Bの組んず解れつのミニスカ・キャットファイトを書いてみたい欲求もあるが、本題とは外れるのでこの辺にしておこう。ちなみにシミュレーションの対象に男子中学生を選んだのは性的成長を強調するためであり、私の趣味とはあまり関係がない。なんなら、ビール腹のおじさん同士の方が『はてな匿名ダイアリー』の場においては受けが良さそうなので、興味のある人は人物設定など属性を変えてシミュレーションすべきだろう。
しかしながら、現実の世界は、なぜ私が理想とした世界とは異なるのだろうか。具体的にいうなれば、なぜ男の子は機能性も装飾性も低い下着を今もなお履き続けているのだろうか。おそらくだが、男の子が女の子以上にエッチな文明は過去にあったかもしれないが、現在は滅びてしまったのだろう。
文明はなぜ滅びるのか。文明の黎明期においては自然環境の影響が大きかっただろう。自然災害や悪天候がそのまま食糧生産に直結するからだ。では、食糧供給が安定した状況では、文明や国家はどのようにして滅びるのだろうか。戦争や革命による文明や国家の打破が考えられるが、その根底にあるのは資源・経済・科学技術・文化など様々な要素から成る組織力の優劣である。中国(チャイナ)地方は、広大で肥沃な土地がもたらす豊富な資源によって、王朝を何度も変えながらも長年にわたって皇帝が国家を支配していた。しかし、アヘンによって王朝は途絶えてしまった。また、中国由来の娯楽に麻雀があるが、麻雀は『亡国の遊戯』と呼ばれていた。麻雀があまりにも面白くて国民がみな麻雀に熱中してしまい、国力を衰えさせてしまうからだという。中国において麻雀の発祥時期が定かでないのは、麻雀の勃興と権力者による歴史からの抹消を繰り返してきたからだろう。
エッチな男の子も、アヘンや麻雀に匹敵するほどの亡国的な魅力を秘めているのだろう。考えてみてほしい。性欲の絶頂期にある男子中学生が煽情的なミニスカートを履き、その内では男性器の形をそのままに模した薄手のパンティー姿でいるのだ。陰嚢の圧迫や勃起の阻害も無く性的成長した男子中学生を前にして、国家は健全なままでいられるとはとても思えない。経済・科学技術・文化のハッテン発展は妨げられてしまうので、国力が衰えるのは間違いないだろう。男の子のエッチさを抑制して、代わりに国家を発展させたのが人類の英知だったのだ。生地の薄いパンティーをあえて女の子に履かせているのは、文明の存続のために仕方がないことなのだ。
今から振り返ると「そこまで惚れるほどか?」っていう相手やシチュエーションだった
自分だけがそうかわからないけど、「恋に落ちる」という現象は体験してみると非常に病的だった
脳のどこかのスイッチが入る感じ
まあそこらへんは未解明なのだろうと思うんだけど
あれはモチベーションが非常に湧く一方で、相手が悪いとか状況が悪いとデメリットしかないと感じた
なので2回の経験をもとに、どういう時にスイッチが入るか分析して、その状況を回避するようになった
こういうの、実際やってる人いるよね
「それ以上されると好きになっちゃう」みたいな、ドラマなんかだといいシーンなんだけど、結構リアルな回避策だよな
中年以降は惚れっぽいんじゃなくて結構そういう状況を選択的に回避してる人多いんじゃないかと予想してる
逆に選択的に自分の惚れスイッチを入れようという試みはやったことないんだけど
惚れスイッチをコントロールできるのなら、環境づくりすることでいろんなソリューションが生まれそうだなとちょっと思ったりもした
案外研究されてないよね