「虐殺」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 虐殺とは

2024-07-26

anond:20240726212601

それでも白人白人同士では最後の一線は超えたがらんからね。アジア圏内アジア人同士が殺し合った数や、国家弾圧で殺した自国民の数やその手法の残虐さに比べれば欧米人人種差別虐殺なんて田舎ヤンキー武勇伝程度の話でしかない。

2024-07-24

anond:20240723130949

従軍慰安婦南京10万人虐殺江戸しぐさ教科書に載ったことがあるし、

はちまRedditだって30年後くらいには補助教材くらいには載るかも知れない。

2024-07-22

こうしてる間にも世界中の至る所で虐殺が起きているのに

僕らは平気な顔して生きている

anond:20240722164233

自民党と比べてマシじゃなかったら、もうそ政党日本人物理的に大虐殺するくらいのことしないと無理やろ・・・

嫌いな存在に対するアウシュビッツ収容所が欲しい

それは誰しもが抱える感情だろ、そしてお前もだ

嫌いな属性を苦しめてから排除するための施設を求めている

いい子ぶるなって、お前の本性はそれだ

虐殺がしたい、ホロコーストがしたい、嫌いなもの機械的排除したり、拷問して処刑したい

それがお前らの本性なんだろ?隠すなよ、レイシスト

2024-07-21

アフリカに対してばりばり昭和的な差別意識を持っているので、Xとかでアフリカ系の国家名前があがると「おwwwまた虐殺でござるかぁwww」って草生やしちゃう。今は、下手すれば日本の方が人権意識が低いまであるのにね。

2024-07-20

anond:20240720174149

虐殺されたことないかパレスチナには同情できない

特攻したこといか神風隊には同情できない

他人から暴力を受けたことがないかコンクリート事件は同情できない

 

そんなことないだろ

近似値から想像したり共感できることなんか山程あるわ

2024-07-19

anond:20240719144754

日韓歴史問題絶対に避けて通れない大問題だって思い込んでるのはそういう教育文化に浴した世代だけ。

自分感覚普遍的だと思うのは単なるバカの特徴。

お前はテイラー・スウィフト聞くたびに

日米戦争末期にアメリカ戦時国際法へったくれもなく民間人山盛り虐殺した事実脳裏をよぎるのか?

濃い影がどうとか自分では出来の良いポエムなんだろうけど

2024-07-18

anond:20240718000030

そして流行りに着いて来れない中高年を振い落として奴らの居場所を無くしてどんどん中高年を自殺させた方が経済が回る。

はい自殺教唆+虐殺扇動通報モノねこれ。

最近増田特定属性虐殺せよみたいなこと書くの多いねぇ、この前はゲームローカライズについて九州人間間引くべきなんて抜かしてた差別主義者いたし。

こういう危険な奴らはみんなドシド通報していこうな!

2024-07-17

日本NATOから離反して中露に接近するデメリット

何?

中国製品をもっと大々的に輸入して生活便利にすりゃいいじゃん

貿易赤字? 今もIT輸入超過ですが?

中露の権威主義体制は認められない? 米イスラエル虐殺はどうですか? 米欧が向かいつつある移民人権無視はどうですか? というか暴力扇動政治家大統領になろうとしてるアメリカは? はたして欧米はそんな人権先進国ですか?

中国に屈せないプライド米国の犬にプライドがある?

別に日本属国しろっていうんじゃなくて、もうちょいバランス補正していいんじゃないっていう?

反論待ってます

2024-07-16

anond:20240716175325

部落じゃないけど、戦後混乱期に在日朝鮮人を党の内紛と過激路線に巻き込んでおいて、よくもまあ関東大震災在日朝鮮人虐殺に触れられたなあ、とは思ったよ

2024-07-15

逃げ上手の若君 原作ネタバレ

北条時行9歳 足利尊氏に攻め入られ、父と親族ら数百人が自害or虐殺。一人だけ逃げ延び、信濃諏訪氏に匿われる

10歳 北条の残党など5万騎を従えて鎌倉に帰還、「中先代の乱」によって足利直義勝利鎌倉奪還。

   わず20日足利尊氏鎌倉を奪われる。

   その際に時行を擁護していた諏訪頼重らが自害集団心中した遺体らは「先祖に顔向けできない」として自ら顔の皮を剝いでおり、その中の死体の一つが時行とされたが、実際には別の子供だった。

11歳 足利尊氏後醍醐天皇が決裂、尊氏光明天皇を立て、南北朝時代へ。

   時行は南朝後醍醐天皇につき、父や親族らが後醍醐天皇のもとで死んだ件について父の自業自得であるとの文書を送る。

12歳 南朝公卿北畠顕家を味方にし、再び鎌倉に帰還、「杉本城の戦い」によって足利家長を討ち鎌倉奪還。

   翌月の「般若坂の戦い」で形勢逆転し敗走。

   数か月後の「石津の戦い」で北畠顕家が死亡。時行はしばらく消息が途絶える。

   信濃には「時行が巫女にお手付けして子を産ませた」と称する時行の末裔が多くおり、事実であれば失踪時期に大量に子を作っている。

   一説では伊勢暮らしていたともいう。

16歳 後醍醐天皇が病没。次は後村上天皇が継ぐ。

   一説によれば大徳王寺城で小笠原貞宗戦闘

27歳 足利氏で内輪もめ、尊氏執事と弟が争う。

28歳 足利氏が揉めている間に時行が三度目の鎌倉奪還。翌月に足利尊氏に再び奪われる。

   尊氏執事と弟はなんやかんや両方死亡、執事養子である高師冬自害

29歳 鎌倉で捕らえられ龍口刑場で処刑。一説では処刑されたのは影武者で、伊勢に逃げ延びたとされる。

ガンダムSEED FREEDOMを見て水星魔女平和さがわかった

やっぱ一般市民ビームで焼き払ったり爆弾を仕掛けて自爆テロに使ったりして惨たらしく虐殺するとか敵を殺して問題解決するのがガンダムだよな。

水星魔女は人が死ぬことがそれほどなく不思議パワーで誰も殺さずに敵を無力化し、ついでに「さらば全てのGUND-ARM」をやって戦争を終わらせてしまった。

「やめなさい!」のフレッシュトマトじゃ血が足りない。もっと血を見せてくれよ。

学校同級生卒業後に敵味方に分かれて殺し合う、そんな血の同窓会が学園もの醍醐味じゃねーのかよ。

戦争(ガンダム)と学園を合わせたら同じ釜の飯を食った者同士で殺るか殺られるかのデスゲームが始まるのが自然だろーがよ。

スレミオが結婚したとかしなかったとか、心底どうでもいい。

2024-07-12

Thomas Lockley Author

2020年3月23日

荒廃した世界で苦しんでいるすべての人へ

アフリカサムライ人生から学んだ教訓。

これは私たち時代には前例のない状況です。私たち私たち愛する人たちの多くにとって、フラストレーション、痛み、苦しみ、そして最終的には死の時代です。先進国特にその富裕層は、最近世代を通じて比較スムーズ生活様式とより良い生活水準に慣れてきました。

これは歴史的な標準ではありません。

人類歴史を通して、私たち時代はほんの一瞬です。99%の人間は、自然災害医療の欠如、食糧不足、または紛争とそれに伴う病気飢餓奴隷制などの悲惨から、混乱した、短く、しばしば残酷人生を送ってきました。

ヤスケの人生はそのような人生でしたが、彼はそれをうまく生きました。

彼は少年時代家族から引き離され、両親が虐殺されるのを見たかもしれません。

彼は十代の頃、残酷な扱いを受け、少年兵プロ殺し屋として訓練された。

彼の人間性がこれを乗り越えたことは、彼の生涯に関する歴史的記録に明らかであり、私たちが彼を人間として尊敬する理由さらに与えてくれる。

彼は雇い主によって16世紀日本戦場に連れて行かれ、現代ほとんどの人が考えられないような危険を冒すことを求められていた。

1581年、日本中央地方を巡業していたとき、彼は暴徒に襲われ、暴力で死にそうになった。他の人々はそれほど幸運ではなく、黒い肌の神だと信じていた男を一目見ようと騒ぎ立てる群衆に押しつぶされて死んだ。

その後15か月間、彼は2回、あるいは3回も戦争に行き、戦闘忍者対峙した可能性があり、何千人もの虐殺された民間人や焼け落ちた集落、致命的な病気死体をむさぼり食うカラスに遭遇したことは間違いない。

知られている最後の戦いは、13,000対30の戦いで、彼は主君切腹に立ち会い、切り落とされた首を主君の息子に与えた。主君の息子は、父の首が差し出された1時間後に非業の死を遂げた。弥助は屈辱を受け、敗北し、歴史から消えた。彼の日本一族はほぼ消滅した。彼の財産地位永遠に失われた。

それは混乱と危険苦痛人生だった。おそらく、ここ数週間、数か月の間に私たちの多くが突きつけられた人生と似ているだろう。

しかし、私たちは、弥助がユーモアがあり、礼儀正しく、行儀の良い人物として同輩から見なされていたことを知っている。他の人から尊敬される人物であり、450年経った今でも尊敬されている。彼は悲劇的な若さにもかかわらず、自分運命自分で切り開いた人物だった。彼は、地球の反対側で自分の居場所を見つけ、運命が与えてくれたわずかな可能性を掴み、誰も想像できなかった輝かしい人生を切り開いた男だった。少なくとも、彼自身は。

彼の苦しみの果てには、輝く不滅の光があった。彼は日本で愛する家族と安らかに余生を過ごしたとさえ考えられている。

今日、彼の人生記憶に残り、世界中の多くの人々にとっての道しるべ、いや英雄と見なされている。私たちの中に、このような偉業を夢見ることができる人がどれだけいるだろうか。

これから数週間、数ヶ月、私たちはみんなヤスケだ。私たち危険で死に至る世界を切り抜け、全力を尽くしてそこから抜け出さなければならない。

ヤスケがしたことをやろう。

家族愛する人安全のために、必要リスク以外は、愚かなリスクを冒さないように。

医療専門家や熱心な公務員アドバイスに従ってください。

自分の再選だけを気にする利己的な政治家アドバイス無視してください。

ヤスケになりましょう。生き残りましょう。 向こう側までたどり着いた人になりましょう。

アフリカサムライ

https://www.facebook.com/AfricanSamuraiYasuke/posts/pfbid02VjiXjiowvtvPLBxTbLhD6rmp3E8uzgUMDnjyfbrW7K76xy3PsaoX589hUuEPdvmrl

anond:20240712154617

その思想人種差別部落差別でたくさんの被害や爪痕、虐殺を遺したのにな

フェミニスト共は差別が好きでたまらないんだろ

ああ、こう言うと「我々はそんなつもりじゃありません、男性が悪いんです」「過去男性がそうしたから同じ苦しみを体験するべきです」なんて言うんだよな、正当化して

お前らが望んでるのは気に食わない属性の男を抹殺するアウシュビッツ収容所や、男に対するホロコーストのクセにな

レイシスト通り越してファシスト思考共が

2024-07-09

anond:20240709195714

ナチスに例えるなら特定民族虐殺レベルのことをやってからにしてほしいわ

流石に全てが軽すぎる

2024-07-06

anond:20240706001016

60%ぐらいが百合子都政をまずまず評価ってアンケート結果出てなかったっけ?

逆に百合子の何がそんなに不満なん?

カイロ大学出てない事?

100年前に虐殺された哀れな朝鮮人慰霊しないこと?

2024-07-03

百年の孤独」の後、逆張りしたい奴が読むべきラテンアメリカ文学6選

百年の孤独」読んだ後にこれを読むべきってネット記事が書かれ始めていて面白い。こういうの好きで、色々なジャンルでこの類の記事を読んで探求してる。だけど時々「いや確かに自分素人なんすけど、もっと段階踏んだ後に読むべき、玄人向けのやつも読んで背伸びしたいんすよ!」と思う時がある。多分、そういうやつここにもいるだろ?そういう同類に捧ぐ。

エドゥムンド・パス・ソルダン/ 服部綾乃&石川隆介「チューリング妄想」(ボリビア)

今、ボリビアクーデター未遂があったとかで混乱してるらしいけど、そんな国を描いたテクノスリラー小説がこれ。“チューリング”ってある通り暗号やらインターネットやらサイバー犯罪やら色々先端技術出てきて、いわゆる魔術的リアリズムとかそういうの全然ない。つーか作者自身ラテンアメリカ文学といえば魔術的リアリズムとかざけんなや!とか思ってこれ書いたとか書いてないとか。クソ分厚いけどオモロイよ。

ベンハミン・ラバトゥッツ/松本健二「恐るべき緑」(チリ)

ここで紹介するなかで一番新しいやつ。これも魔術的リアリズムとかそういうのじゃなくて、科学のとんでもない功罪の数々についてフリッツ・ハーバーとかシュヴァルツシルトとか、あと数学者グロタンディークの生涯から描いてるめっちゃ禍々しい本。あれだよ、ノーランの「オッペンハイマー」と並べられるべき本、本内にオッペンハイマー出てきた気もする。物理学者の全卓樹がこの本の翻訳はよ出せはよ出せとか言ってて、冷静なフォロワーが「この前もう翻訳出版されてましたよ」とか言われてたのが印象的だった。

オラシオ・カスジャーノス・モヤ/細野豊無分別」(中米)

ラテンアメリカラテンアメリカでも南米じゃなくて中米文学日本でもあんま読めない。そん中でもこの人はエルサルバドル出身作家中米についてずっと書いてる。この本はグアテマラ先住民虐殺を綴った報告書を読んでる主人公がその残虐さ陰惨さにどんどん正気を失っていくって本で、読んでてただただ気が滅入る。トーマスベルンハルトとか好きな陰気な人にオススメ

セルヒオブランコテーバイランド」/仮屋浩子(ウルグアイ)

これはラテンアメリカ文学好きにも知られてないやつで、何故なら戯曲から。何かウルグアイっていう結構マイナーな国の戯曲日本演劇化されて、その勢いで本として出版されたっぽい。こういうのいいよな。内容はめちゃ小賢しい。ギリシャ神話、作者自身が登場するメタい設定、そんで現実虚構が混ざりあう、みたいな。でも小賢しく技巧凝らしてるからこそ面白い物語あんだよなあ。

クラリッセ・リスペクトル/高橋邦彦ナヲエ・タケイ・ダ・ジルバ「G・Hの受難/家族の絆」(ブラジル)

リスペクトルな、俺「星の時」読んで泣いたよ。何でって、ここまで複雑な設定を使って無垢登場人物を痛めつける作者はサディストクズ人間で、小説読んでここまで怒りを覚えたこマジでないよ。でも「G・Hの受難」は凄かった。何かずっとゴキブリについて語ってて、そのゴキブリの死骸を通じて瞑想して悟りに至るみたいな。は?ってなるよな。ガチ意味不明で、そういうのって文学醍醐味だわ。

エドゥアルド・ハルフォン/松本健二ポーランドボクサー」(グアテマラ)

これは何か、主人公恋人乳首噛んでたこしか覚えてねえや。でも読んで色々印象に残った本だとか、全く印象に残らなかった本とかは数多いなかで、“主人公恋人乳首噛んでた”みたいに局所的に1つだけ何か覚えてるみたいな本はそう多くない。いや何で読んだんだっけな、白水社のエクス・リブスシリーズから出てたからかな、それも忘れた。でも確かに主人公恋人乳首噛んでたのは覚えてんだよ。不思議だな。

続編:「百年の孤独」読まんで逆張りしたい人に薦めるラテンアメリカ文学10

https://anond.hatelabo.jp/20240704181200

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