はてなキーワード: シンカリオンとは
◆ワースト編
各部門
ロボットものの成り損ない賞…ダーリン・イン・ザ・フランキス
シリアス系の成り損ない賞…されど罪人は竜と踊る
最低NL賞…3D彼女 リアルガール(前編)
最低ML(マイノリティラブ)賞…抱かれたい男1位に脅されています。
最低キャラデザ賞…かくりよの宿飯、ニル・アドミラリの天秤、Butlers~千年百年物語~、されど罪人は竜と踊る、ときめきレストラン、
鹿楓堂よついろ日和、夢王国と眠れる100人の王子様、千銃士、BAKUMATSU、抱かれたい男1位に脅されています。
各レンタルチェーンゴリ押し部門…Spiritpact-黄泉の契り-、一人之下、甘い懲罰~私は看守専用ペット、
CONCEPTION、百錬の覇王と聖約の戦乙女、魔法少女 俺
ベストオブリアロボ賞…機動戦士ガンダムNT
ベストオブサスペンスアクション賞…B The Beginning
ベストオブ・スペクタクル賞TV部門…進撃の巨人Season3前編
ベストオブNL賞…からかい上手の高木さん
劇場アニメファン賞…名探偵コナンゼロの執行人、若おかみは小学生!
ベストオブ男性キャラクターデザイン賞…B The Beginning、A・I・C・O、デビルマンCrybaby、ルパン三世Part5、進撃の巨人Season3、
ベストオブ女性キャラクターデザイン賞…スロウスタート、少女歌劇レヴュースターライト、ウチのメイドがウザすぎる、異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術、RELEASE THE SPICE
死、というか単に成熟したってだけだと思うけどな。
昔はスポンサー、製作(企画とか取りまとめ)、制作(現場)、関連商品メーカー(おもちゃメーカーなど)が今ほどガッチリ連携してなくて、それぞれの立場の範囲でわりと好き勝手にやりたいことをやれていた故の「純粋さ」みたいなのは失われたかもしれないな。
例えばスポンサーはおもちゃが売れればいいと思っていたけど、アニメ制作側はその子供向けの中で映画のように大人にも見せてやろうとして、デザイナーは自由にやれる脇役で冒険をして、後発プラモデルメーカーはおもちゃのなかで大人の模型店をターゲットにした。
今はそれで育った世代がいて、最初の企画の段階からガッチリとコンテンツも関連商品も展開も全体でマーケティングされてしまっている。それは当然の結果ではあるけれども、隙間が減ってしまって、各分野のクリエイターが隙間からチラッと覗かせるような執念や純粋さみたいなものが存在する領域が減ってきてるとは思う。
逆に純粋に子供向けにがっちり振り直したゾイドなんかは、がっちり子供向けすぎて子供にもイマイチ受け入れられていない模様。結局のところ、子供向けかどうか、というよりは、昔の子供向けコンテンツは子供向けという体裁さえアレばいろんな隙があって、そこで燻っていたクリエイターがやったことのギャップが楽しかった、ということでないだろうかと思う。
かといって、じゃあ最初から隙を作ってあげる、というのもこれまたうまくいくわけではなくてな…
ゾイドと同時間帯で全方位に媚びて媚びて媚びまくっているマーケティングの鬼みたいなシンカリオンは成功している…
なんだろうな、人間ってやつは。
シンカリオンのエヴァコラボ回を見たが、佐倉綾音はすごかった。
鉄オタ風のセリフをよどみなく言い切るところとか、真剣なシーンながら笑ってしまうところだった。
あれだけのセリフを違和感なく聞かせるというのはなかなか出来ない気がした。
また、エヴァコラボ回は緒方恵美など他の声優もすごかった。聞いてる方に緊迫感が伝わってくる、というのは言いすぎなのだろうか。
強いて言えば、重箱の角をつつくような指摘をするが、力む場面でガナリ声に頼るケースが多かった気がする。正直気にしなくてもいいが、他に力強く言うやり方があると良いんだが、そこは自分にはわからん領域だった。
声に厚みがあるので、パワー型のキャラや強いセリフに説得力がうまれる、というか。
そういう意味では、シンカリオンにおいて主人公に抜擢されたのも納得のキャスティングのような気がする。
……次はラスボスか。(すでにあったらゴメン)
ヘッドフォンというかイヤフォン?
ちなみに自分にとってのPCはデスクトップであり、かつ自作→BTOで、とにかく可能な限り動作音が静かなことが最優先。
さて、そんな自分のPCにおいて、絶対に抜きにできなかったパーツが有る。
具体的にはONKYOのSE-90PCIとそのR2には、本当に長らくお世話になった。
というのも、自分にとってのPC視聴≒スピーカー+サブウーファーで鳴らすだったからだ。
しかしその間、視聴方法をはじめ、ソフト周りもハード周りも明確に変わってしまっていた。
気がつくとこの数年、PCスピーカーから更にヘッドフォンが常時接続状態になって久しかった。
更に、スピーカーのRCA入力の接触不良により、コネクタをグリグリしないと片側の音が聞こえないという現象も常態化。
また最新のBTOマシン(といっても数年前に組んでもらったものだが)がほぼ無音になったことで、それまで気にならなかった、ヘッドフォンに乗るノイズが耳障りになってきた。
一応、当該サウンドカードの名誉のために言っておくと、オンボードのヘッドフォン出力と比べたら桁違いにノイズは小さい。だからまあ、贅沢な悩みと言えるかもしれない。
そしてとどめは、このカードのWindows10用ドライバが存在しないうえ、PCIeといった新しい規格の後継カードも出る気配なし…というわけで、次に組むPCでは完全に使えなくなることが確定した(今のPCはWindows7)。
つまり、
「音声なんてUSBからデジタルのまま取り出して外付けのDACで変換すりゃいいんじゃねーの、PCIカードしかもRCA出力とかどんだけ古臭いんだよwww」
そんなわけで、先日FOSTEXのPC100USBという、その界隈では定番とか言われているらしい廉価なDACを買った。
はい、超快適です。
快適な上に、初めてSE-90PCIでお気に入りの音楽を聴いたときの、瑞々しい音の感動とは別の驚きがあった。
無音が本当に無音になる驚きだけでなく、音の立体感とか分解能も多分こっちのほうが優れている気がするのは、やっぱデジタルの恩恵?
筆者は楽器を弾くもののオーヲタではないので、こういうコスパ重視の機器でも十分満足である。
あと給電もUSBだから、いちいち電源ON/OFFしなくていいのも地味に嬉しい。
というわけで子供の頃は鉄ヲタだった筆者は、youtubeで無料視聴可能期間を利用し、ずっと観てなかったシンカリオンを鑑賞する仕事に戻るとする。
そしたらなんかTLの感想がめちゃくちゃいっぱいで読めないんです。
で、よく見たらなんかトレンドワード上がってて、エヴァンゲリオン登場、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、エヴァ如きで普段見てないシンカリオンを見てんじゃねーよ、ボケが。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でアニメか。おめでてーな。
よーしパパにんにくラーメンチャーシュー抜き頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。健全なロボットアニメが見たい奴らは、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、あんたバカァ?とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、綾波とアスカのどっちがヒロインか論争なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ありがとう、だ。
お前は本当に感謝したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
エヴァ通の俺から言わせてもらえば今、エヴァファンの間での最新流行はやっぱり、
最低だ、俺って……だね。
白濁ってのは抜きが多めに入ってる。そん代わり健全さが少なめ。これ。
昨日
母のキャリあMNP手続きとか格安SIMスマホ購入契約とかしてて日中充実してた
昼はそうめん3束
100円だったという島原そうめんを食べた
値段の割にすごくおいしかった
ゆでるのもうまくできたからだと思うけど
なんかすげーあつかった
熱気がやばかった
よるごはんかるくたべてから100きんにバリカンおいるかいにいった
間違えて捨てちゃったから
ほんとはベビーオイルがよかったけどゲッパ遺品とかでもう売り切れてたから機械用万能オイルってのをかった
ゾイドがたくさん出てた
ガンぷらも久しぶりにみた
RGってのがあってユニコーンの黒いやつが144ぶんの1なのに3200もしててまじかよと思った
ちかくにあった1/100のverKAは4200で、プラス1000円でかなりでかいのかえるのかRGってそんなすげーものなのかと思った
でもガンプラは見てるだけで満足
シンカリオンのでっかいプラモもあって3200円くらいしてめっちゃ高かった
スナックでサッポロポテトバーベキューとつぶつぶベジタブるとリスカのしっとりチョコ買おうかめっちゃ迷ったけど我慢した
よるは3時位までスワンソングやってた
https://anond.hatelabo.jp/20180625184652
これにちょっと……いや休日の間中ずっとイライラしてたから、長文投げつけるね。
おーおーおーおー。言ってくれちゃうねー。
この10年くらいキッズ向けのロボアニメも散々クソの山を築いてきたことは無視かよ。
早朝に5分とか企画意図さえ意味不明な鉄人ガオとか、映像クオリティ含めて雑誌の付録だった参乗合体(タカラトミー)とか、後半2クール全部ダメ特に猿のテンカイナイト(ハピネット)とか、元増田も追記で挙げた監督言い訳ジャイロゼッター(スクエニ・バンダイ)とか。思い出せよクソの山を。
海外作品でもアラインド系トランスフォーマー(タカラトミー)は全部クソだったぞボケ(Bulkheadの意ではない)。裏設定はアメコミだけでやれ。
そういえばつい最近タイムボカン逆襲の三悪人(タカラトミー)っていうのが静かに爆死してたのご存知?キンキやトライセイルのアニメとまるで合ってない歌が主題歌だったやつです。こんなもんより早くヒロアカやれって言われてたやつです。言ってて辛くなってきた。
SD三国伝BBW(バンダイ)がケロロのBパート返せって言われてたの思い出して余計辛い。枠は15分だし劉備の活躍はおにぎりもぐもぐとイノシシからの逃亡しか覚えてないし、ろくな思い出が無いぞ、このアニメ。
「玩具がすでに何年も売上をだしている状態からアニメ化する」という既存の玩具販促ロボットアニメとは真逆のアプローチでスタートした
このタイプのアプローチは主流じゃないというだけで、玩具界では特別珍しいこともないよ。リカちゃんやジェニーちゃんは最初からアニメやってないでしょ?
それともうヒットしてるものをアニメ化することで、アニメの主役しか売れなくなる昭和マシンロボ現象や、放送終了=コンテンツの終了となるヒカリアン現象を引き起こすリスクも大きいんだから、安易に持ち上げたらダメよ。
よくよく考えたら初代ガンダムの大ヒットも含めて
大人向けロボットアニメとはそもそもキッズ向けロボットアニメを見て育ったがアニメを卒業できない世代が「背伸びして」見るものだったように思う
キッズ向けじゃないアニメは最初から「アニメを卒業できない」オタクしか狙ってない。でもついてるスポンサーは前と変わらず子供相手の玩具会社。そういう歪な企画なの。ロボに限らず。
その手のアニメは、子供に「背伸び」をさせることでしか子供にアプローチできない。だって子供の視線に合わせたら旧来の玩具販促アニメと変わらなくなるから。キッズ向けじゃない高尚さを企画のウリにしてるのに、それじゃダメでしょ。
80年代は子供の背伸びじゃ届かないアニメを乱発した結果、子供にウケなくてスポンサーが儲からないアニメがわんさか出た。テコ入れに打ち切りは当然だと思う。
でもOVA→円盤商法の普及で、別に子供にウケなくても儲けが出せるようになったし、玩具販促もしなくて良くなった。玩具会社もアニメ監督に「これは第六文明人の遺跡です」って電波飛ばされなくなってwin-win。
深夜アニメで大人向けロボットアニメばかりやった結果 「最初のロボットアニメを見たことが無い」世代も生まれ
「深夜のロボットアニメを作ってる側がまずロボットに興味がない世代」なんて悲劇がダリフラのようなクソアニメを生んでいるのだ
かつてのスポンサー玩具会社は80年代に潰れまくって、継続的にロボ玩具やってるのはもうバンダイとタカラトミーだけ。
バンダイは毎年特撮やってるから、これ以上キッズ向けにロボアニメやらない。タカトミもトランスフォーマーがあるけど、海外の放送事情に合わせるから毎年はやらない。
こうしてキッズ向けにロボアニメが安定供給されない状態ができあがった。ロボアニメ見てない世代はまあいそうだよね。
もちろんもっと細かい要素はいっぱいあるけど、増田でこれ以上の長文書くのヤだから単純化したよごめんしてね。
しかし錦織監督(1978年生まれ)って、言うほどロボアニメ空白の世代だったかな……本人の資質の問題では。
あとキッズ向けを深夜アニメ殴りの棍棒にしてるとこ悪いけど、来年度のキッズ向けロボアニメは?去年からトミーがラッシュかけてるのは偶然でしょ。
仮にゾイドワイルドが過去に倣い複数年やるとしても、シンカリオンは単年っぽい。その枠に次もロボが来るとは限らない。
バンダイは相変わらず戦隊とライダーでメカ玩具需要は足りてる。他社参入の可能性は低い。
一方の大人向け、オタ向けはガンダムにエウレカにギアスにエヴァ。映画(OVA)の予定だけでもうんざりするほどある。あとマクロスか。未発表の新作もあるだろう。
作られないキッズ向けと作られる大人向け。俺は後者の方がマシだと思うな。どうせクソアニメ含有率は変わらないし。
元増田くんはどう思う?
鉄血のオルフェンズ・ダーリンインザフランキス・ガンダムビルドダイバーズ
「もうロボットアニメは駄目なのでは」という気持ちになりかねないし
頼みのガンダムの今後の新作は「ユニコーンガンダムの続き ガンダムナラティブ」という始末
と思っていたら オタクの見ていない世界「キッズ・ホビーアニメ」の世界からロボットが復権し始めている
始まりは2017年の「トミカハイパーレスキュードライブヘッド」だ
このアニメはタカラトミーが数年前からシリーズ化している「ロボットに変形するトミカ」の玩具であるトミカハイパーレスキューをアニメ化したもので
「玩具がすでに何年も売上をだしている状態からアニメ化する」という既存の玩具販促ロボットアニメとは真逆のアプローチでスタートした作品だ
パトカー・救急車・消防車というおなじみの働く車がトレーラーと一体化し巨大ロボットに変形
災害や事故・高度化したロボット犯罪から人々を守るために戦うというストーリーで
オプションパーツの戦闘機と合体して飛行可能になるなどの追加装備販促も熱く
なんとテレビアニメが終わった後もWeb配信限定で続編が未だに流れている
こちらも「ロボットに変形できるプラレール」として既に発売されていた玩具だが
YouTuberで配信されてるフルCGのPVが100万再生を超えるなど4年前からの大ヒット玩具がついにテレビアニメになった
アニメ化の影響でTwitterなどでバズっている通り玩具売場では売り切れ完売の張り紙が並ぶ超人気商品に上り詰め
Twitterのオタク達が「子供にはロボットは受けない 今の子供はロボットにリアリティを感じないからだ」と言っていたのを見事に覆して見せた
シンカリオンは先のドライブヘッドとは違い「悪の侵略者から平和を守るために基地から発進して敵を倒す」という非常に馴染みのあるロボットアニメで
それぞれのロボットの必殺技で悪を倒す姿にスカッとする視聴者も多いのでは無いだろうか
「新幹線がロボットに変形し さらに他の新幹線ロボットとの合体 普段は2両編成だが 3両編成の新幹線はフルアーマー化できる」
このエントリーを見てる人はシールドライガーやブレードライガーのことを思い浮かべるだろうが
今回は完全新作で「ゾイドを”発掘”する」というストーリーで展開される
なんとこのゾイドワイルド まだアニメが始まってないのに玩具が各地で売り切れなのだ
組み立て玩具としては常識を覆す「ランナーから既に切り離した状態」での梱包
「これは発掘された部品なので 本来の姿を再現してほしい」という組み立てすら遊びにする説明書などの
新しい遊びが大ヒットしている
よくよく考えたら初代ガンダムの大ヒットも含めて
大人向けロボットアニメとはそもそもキッズ向けロボットアニメを見て育ったがアニメを卒業できない世代が「背伸びして」見るものだったように思う
だが深夜アニメで大人向けロボットアニメばかりやった結果 「最初のロボットアニメを見たことが無い」世代も生まれ
「深夜のロボットアニメを作ってる側がまずロボットに興味がない世代」なんて悲劇がダリフラのようなクソアニメを生んでいるのだと思うと
本来のアニメの顧客であるちびっこたち そして「ちびっこがほしい玩具のためにお金をだすお父さんお母さん」に眼を向けて作品を作る今のキッズアニメの方が
夢とロマン 「ロボットはなぜかっこいいのか」が溢れているように思う
追伸
この手のエントリーを書くと「ジャイロゼッターを思い出す」というコメントを書くやつが毎回でてくるが
ジャイロゼッターは「企画を立てたのがスクエアエニックス 玩具作ったのがバンダイ」という組み合わせで違う会社の企画なので
その違いを察してどうぞ