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はてなキーワード: 日本企業とは

2018-02-22

昔の恋

僕はある恋をした。去年の1月の末頃の話だ。

相手マッチングアプリで知り合ったカザフスタンから来た女性だった。

初めて会った時はラーメン屋に連れて行った。来日したての彼女自分勉強したという拙い日本語を使って、自分のことや、カザフスタンのことを頑張って話していた。

ただ純粋に1人の女性として魅力的だった。彼女日本大学大学院に進学することを目的来日して、日本語学校に通っていた。カザフスタン日本企業で働いていた彼女は、日本での進学に向けて頑張っていた。そんな彼女に、僕は恋をした。

彼女友達と3人で東京ドームシティ遊んだ。寮を出て先の友達と住む家を探す、という時には通訳、というと聞こえはいいけどどちらかというと家に関する説明日本語でする、ということもした。

彼女のことが毎日頭に浮かんでいた。2歳年上の彼女大人に見られたくて、彼女が好きなタバコをもらってふかしてはむせたりもした。

最後に会ったのは、だいぶ前になる。スカイツリーかすみ水族館に行こう、と話していたが、まだバイトをそんなにしてない彼女にはどっちも値段が高くて、ソフトクリームを食べることになった。その後彼女は具合が悪くなって、すぐに帰ってしまった。

それ以来、彼女からは連絡がなかった。僕はてっきり、何か失礼なことをして、嫌われてしまったのだと思っていた。何度かメッセージを送ったけど、一向に既読がつかないから、それこそブロックされてしまったのだと思っていた。

それからの僕は、普通に暮らしていた。勉強バイト趣味。全部、それなりにやって。9月には彼女もできた。今も付き合っている。彼女と恋に落ちた、それだけだった。もちろん、付き合う前、恋に落ちる前に、一瞬カザフスタンから来た女性、好きだった人のことが頭によぎった。でも、嫌われてしまったのだとしたら、どうしようもない。そう思って諦めた。

それからは、あまりその人のことを考えることはなかった。第一彼女がいるわけだし、考えるタイミングもなかった。

そうして、半年弱が過ぎた今日、突然その人から連絡が来た。その人は、昔と変わらない感じで、連絡をしてきた。僕はびっくりして、てっきり何か家に関して問題が起こってしまったのかと思った。でも、違った。

その人は、僕と連絡が途切れた頃、東京ドームシティ遊んだ友達と仲が悪くなってしまい、引っ越ししたことや、それこそ大学院について色々調べることで忙しかったのだという。

僕は、ああ、嫌われた訳じゃなかったんだな、と思った。とりあえず、久々に近況報告を兼ねて通話をすることにした。

そこでその人は、1年間の日本語学校で学ぶ留学ビザが切れるので、カザフスタンに帰るのだと語ってくれた。そこでお世話になった人、日本で会った人に連絡を取っているのだという。

大学院試験は落ちてしまったらしい。でも、その大学院教授と話すことができ、「日本での就職にはその分野の修士課程を修了したことがあまり役に立たないこと」「もし研究職に就きたいのなら、入るのも一つの道だということ」を教わったらしい。

そして、彼女は帰ることを決めた。僕が日本就職するのはどうかと訊ねると、試験が終わってからではもう遅く、前に就職活動した時には日本語能力試験のグレードN2をまだ取っていなかったので、就職もできなかったのだと教えてくれた。

僕は、どうしようもない寂しさを感じた。好きだった、というだけであり、今恋心を抱いているわけではないのに、ただ、寂しかった。

彼女はこうとも言った。せっかく日本語を1年頑張って勉強したけど、帰ってしまったら忘れてしまうだろう。少し、もったいなく思う、と。

何故だか、落ち込んでいる自分がいる。ただただ、寂しさを感じている自分がいる。これが何の寂しさなのかはわからないが、とても孤独感に苛まれている。

実を言うと、僕はその人に好きだと言ったことがある。しかし、彼女日本に来る時に、カザフスタンでの彼氏と別れたばかりで付き合う気にはなれない、と言って断られた。

きっと彼女は、特に覚えてないだろう。ただ、それでも、僕はしっかりと覚えていた。

彼女彼女なりに考えた結果が、カザフスタンに帰るということなのだろう。僕は彼女の何でもないし、止める権利もないだろう。

でも、何故だろうか。いざそう告げられると、まるで自分が1人になってしまうような感覚になってしまう。

これが恋でないことは確信できる。何故なら、前とは全く違った気持ちでその人のことを考えているからだ。それでも、不思議もので、やはり寂しさを感じてしまう。それこそ、もったいないなぁと思う気持ちや、残念だなぁといった気持ちが大きいが、それでない「寂しい」という気持ちが湧いて出て来るのである

僕は、彼女が帰る前に一度会ってみようと思う。どうなるかはわからないけど、それが僕の、僕がどうするか、ということの道標になる気がするからだ。

「働き方改革」にデメリットはある?

国会裁量労働制についてゴッタゴタしていて、これに関しては素直に野党応援したいのだけれど、

一方で政府主導の「働き方改革」そのものに疑問というか、不安がなくもない。

即ち「もしこのままトップダウンホワイト厳守の働き方改革を浸透させたら、最悪、日本企業があっちこち倒産しない?」と。


はてなではしばしば「日本人労働生産性世界最低クラス」とか「管理職無能」とか色々見掛けるけれど、これらは働き方改革が浸透すれば急激に改善されるのだろうか?

もし日本人が働き方改革と共に急に覚醒して、ホワイト環境下でも従来の生産力を維持できる所まで労働生産性を上げられるなら良いのだけれど、

恐らく、パソコンが普及しても依然として非効率な旧式のアナログ作業的な感覚に捕われている職場も多いように、

日本企業労働環境ホワイトにしても急には労働生産性改善されず、単純に時間の減少に比例して生産力のみ低下する方が、確率は高いのではないかと思う。

物凄く酷い話ではあるけれど「サビ残にきっちり給与を支払ったら倒産してしまう」って企業もあると思う(正直こういう企業はさっさと淘汰された方が良いとも思うけれど、そんな企業比率が全体の何割位なのかが問題。)

勿論、法整備によって皆の生産力が一斉に下がるのであれば相対的には然程問題にはならないのだけれど、

良くも悪くも今はグローバル社会故、日本企業競争力が落ちても競合他社である海外企業競争力は落ちない訳で、軒並み日本企業駆逐される可能性も十分あると思う。

政府官僚裁量労働制に拘りを見せてるのも、実はその辺りに対する懸念があるから茶を濁そうとしているのではないかとも思う。


一応念のために言っておくと、私個人としては働き方改革方針には“長期的には”賛成だし、現状の裁量労働制野党に頑張って潰して欲しいと思っている。

だけれども、そこに至るまでの過程問題で、急激に変化を促す政府主導トップダウン方式ではなく、

時間は掛かるけれど、労働生産性を重視したホワイト企業既存ブラック(グレー?)企業との競争に打ち勝ち、

経営者が自ずから「うちも働き方改革した方が良いじゃん」と検討するようなボトムアップ方式で、ソフトランディングさせる必要があるのではないかとも思っている。

それこそ、今の新入社員が定年前になるくらいまで、それくらい人が入れ替わらないと、日本人労働生産性はそう改善されないのではないかとも懸念している。


…のだけれど、その辺りのことをはてなーの皆様はどうお考えなのでしょうか?

働き方改革さえ徹底させれば、現状ボロクソに叩いている日本人管理職も急激に覚醒してくれるだろうという考え?

眼前の労働環境改善されるなら、別に後々勤め先の企業倒産して路頭に迷っても良いやという考え?

ブラック日本企業なんて駆逐されて滅べば良いんだよっていう破滅願望的な考え?

まぁなんとかなるでしょっていう楽観的な考え?

それとも「それを何とかするのが政治仕事だろ!」って言って上手く行かなきゃ「政治が悪い」って言ういつもの流れ?

2018-02-21

anond:20180220190803

ランチ」で考えてしまうと上司の財布の紐は凄く固そうな印象ですが、「飲食費」と考えれば飲み会分も込みになるでしょうから上司なりにシッカリ考えて支出しておられますよね、恐らく。

また日本企業上司であれば「上役が少し多めに出す」ような慣習もあるでしょうから、好悪や良し悪しはあるでしょうけれども職場内の人間関係を円滑に保とうとしている努力の一環とも思われます

上司貯金などの心配家庭内解決すべき事柄ですから、放っておいても良い話かと。所詮他人の財布の話ですし。

そして「ランチ1,000円」は食べた本人が妥当と感じれば妥当ですし、高すぎると感じれば高すぎるだけの話ですので、個人的には何とも思えませんでした。

私自身は500円以下の切り詰めたランチを食べたこともあれば、投入しなければならない事情があったときは数千円を投入したこともありますので、そのとき次第としか言えません。

2018-02-20

anond:20180220070608

タイトルリンク先のグラフしか見ていないけれど、いろいろと疑問が。

ディプロマミルみたいなのは考慮されているんだろうか。

博士取得者と十把一絡げにされているけれど、工学など産業に直結している分野の博士取得はどのくらいなんだろうか。

博士取得者は新卒、途中とどっちで採用している事例が多いんだろうか。

博士取得者、修士取得者、学士取得者の5年後の職域・職級はどう違うんだろうか。

それぞれの10年以内の離職率は?

日本企業高学歴人材有効活用できていないのか、高学歴人材を作ることそのもの無駄ことなのか、丁寧に議論しないといけないと思うけれど。

実のところ、有効活用できない日本企業に嫌気がさした人たちが外資ほとんど持って行かれているから結果が出てないとかだったりして。

博士増、生産性向上に結びつかず の記事いくらなんでもツッコミどころ満載な件

日本企業博士号取得者の採用を増やすと、逆に生産性が下がるとする分析日本経済研究センターがまとめている。

一人前の研究者とされる博士人材日本では、企業終身雇用制などに縛られて人材を使いこなせていない可能性や、大学企業研究現場で役立つ人材が十分に育っていないことが考えられるといっているが根拠となるグラフいくらなんでも以下のものだった。

https://www.jcer.or.jp/policy/policy-proposal/detail5316.html

どうみても疑似相関です。ありがとうございます。これで相関や関係を論じられるわけななんてないだろう。もっと丁寧に変数関係性を立証したうえで、議論するべきでは?

使っている変数根拠となっているのが、博士号取得者・労働生産性鉄鋼業生産でのみ相関を見ているがいくらなんでも中間変数やらの議論が抜けすぎているのではないか

この研究で組み立てるとすれば、博士号取得者が増えたことでどういった影響あったか総論的にまず見ていく必要があるのではないか

そして比率博士号取得者をやっているが、これから労働生産性全体まで波及して影響を及ぼすなんて無理だろう。

注1 匿名はてな画像乗っけるやり方がわからなかったのリンクのみ

注2 匿名卑怯だというのならば、是非ともこの件はデータ分析関わる博士として身分を公開して議論を行いたいため著者らと話をしたいところである

注3 関わっている研究者を見たところそれっぽい人はいるのだが、本当にこれちゃんと読んだうえで議論しているのだろうか。主執筆者と思われる主任研究員、福主任研究員の方は博士号を持っていないようだ。まぁ無くても研究論文は出せるから良いとは思うが流石にちょっとなぁ・・・

2018-02-11

anond:20180211145550

仮説→「こういう顧客がいるのでは?」

検証→「実際聞いてみる。そして判断する」

だよ?

確度が低いと言いたいのかもしれないけど、うまくいく商売なんてそんなもんだよ?ほかがやって確度持てるまで取り掛かるの待ってたら、二番手以降のまずい位置からな。

で、とにかく失敗しないようにとそれぐらいじゃ判断しなくなって、大層なマーケティングレポートが上がってくるまで腰が重くなったのが日本企業の病だと思う。

2018-02-10

日本企業社員を育成しろ vs 雇用流動性を上げろ

よくバズる「耳障りの良い主張」ってのがあると思う

 

その中に「雇用流動性」と「社員教育の拡充」もあると思うんだけど

この両者って逆方向の主張だと思う

 

ほとんどの主張は「欧米に倣え!」というものなんだけど

これだけ仲間はずれ

昔ながらの日本会社に倣え」だ

でも日本の昔の会社肯定しない

よくわからない

 

なんというか、全体的にコテコテ労働者の主張という感じなのかな

2018-02-09

anond:20180209030528

なんで日本企業って悲惨な働き方で成果出てないのになんとなくダラダラ続けちゃうんだろう

2018-02-07

選択と集中」は経営者言い訳だった

90年代前半に、日本会社の主力事業が軒並み苦戦に陥った。そこで、会社の主力事業を畳んで新しい主力商品を作る必要があった。

90年代後半になると、「選択と集中」という言葉流行しだす。どこの会社も、役人も、主力も含めた全ての部署から少しずつお金と人を削り、新しい事業にドカン投資した。これが選択と集中だった。

しか選択と集中はうまく行っていないようにみえる。その理由を私なりに考えてみた。

選択と集中イメージは、痛みを伴って不採算部門を大胆に潰し、今後成長の可能性が高い、新たな事業に集中的に投資する、というものだ。

そのため、上司も部下も苦しいけれど、ここで頑張ればきっと将来はもっと儲かるはずだ、というイメージを持たれている。

しかし実際は全く違う。

実際に行われた「選択と集中」では、「選択されていない」部署からリソースを集め、「選択された」部署につぎ込む。

選択されていない部署」の余裕を剥ぎ、みんなが少しずつ今より無理をすること、

そして新しい部署を作ってリーダーを増やすことが特徴のシステムだった。

これはみんなが上司になることを目指す日本型経営にとても合っていた。

選択と集中」のポイントは、儲からない仕事をたたむ必要が無いことだ。

会社調子が悪いからみんなが苦労する。そして新しい部署を立ち上げた人は功績を得る。

誰も責任を取る必要がない。しかも誰かが新しい功労者になることができる。

それが「選択と集中」だった。

問題は「畳むべき不採算事業」に責めを負わせない以上、「畳むべき事業」「芽が出始めた事業」「好調事業」の全てからリソースを少しずつ取り上げることだ。

すると「畳むべき事業」だけでなく、「芽が出始めた事業」「好調事業」にも余裕がなくなる。好調事業が伸びなくなる。

これが今の日本社会だ。

みんなが遅くまで働いてる。上司も部下の面倒を見ながら細かい書類作成し、会議も出るわ営業もするわ、もうなんでもやる。でもそんなんで本当に大切な仕事に集中できるのだろうか。

エースと呼ばれる人たちが、会社で言えばウェークマンやiPhone級、研究者で言えばノーベル賞級の仕事に集中できないのは「選択と集中」という危険イデオロギーが原因なのだ

またスケールメリットだけで勝負するために集中投資してもダメだ。

選択と集中は、みんなからちょっとずつ集めてドカン、というやり方だ。これはダメなんだ。

それではどうすればよかったのだろう。

事業を畳む必要はなかったのだろうか。もちろんそうではない。逆だ。儲からない事業を潰すんだ。万難を排して潰すんだ。それができないなら改革なんて何の意味もない。

そして、その空いたリソース分散するんだ。儲けゼロの新事業に集中投資したらダメだ。

から選択と集中に代わる正しいやり方は、バサッと切ってパッパッ、だ。

選択と集中成功したすべての企業は、何らかの事業バサッと切っている。そして失敗した会社は、集中した事業はわかりやすものの、切り捨てた事業がわからない。

日本企業の幾つかは、「これから投資する部門」を「選択」した。そしてそれは何の意味もなかった。

別の企業の幾つかは(日本企業も含まれる)、「切り捨てる部門」を「選択」した。それはとても意味があった。

そして「集中」は、企業の成長に何の意味もなかった。

こうして考えると、「選択と集中」が経営者の甘えであったことがよく分かる。

まり不採算部門バサッと切り捨てることこそが重要で、何らかの事業に集中することは、じつはどうでも良かった。

なのに、不採算部門を切り捨てることが出来ない経営者が、リソースを削ぐため「こっちに集中するから、少しだけ我慢して」と言った。

この言い訳こそが「選択と集中」だった。

言い訳だけしている分には良いけど、それじゃ「痛み」に耐えられなくて、実際に集中した事業を始めた会社が倒れた。

元々の強みに投資した会社は悪くなっていない。

2018-02-06

simフリーモバイルwifi買おうと思うんだけど

どこが出してるやつなら安心なの?

huaweiはいやだ。韓国製で手が吹っ飛ぶのもやだ。

freetel日本企業だけど評判悪いし。

2018-02-04

anond:20170617203000

優秀なつもりなら海外エンジニアすればいいのに。別に劣悪な日本企業で働く義務はどこにもないよ。

2018-01-31

anond:20171128150838

日本企業適性試験という先天性の差別行為を平気で導入してるからな。」ってのは何がだめなの?

能力査定をするのは企業側の勝手で、それが嫌ならその企業はいかなくていいだけじゃん。

適正試験がない企業なんていくらでもあるだろ。

2018-01-28

はてサダブスタ

韓国中国人は知性がないダメ民族 

はてサ差別レイシスト!」

はてサ「でも日本人は知性がないダメ民族

日本企業が失敗

はてサ日本技術力衰退もうダメ

はてサ「でも海外企業の失敗は次に繋がる挑戦」

日本インフルエンザ流行

はてサ日本医療低下終」

はてサ「でも世界でもインフル流行してるけどそっ閉じ

日本イノベーション病っておかしくない?

日本イノベーション病っておかしくない?

いつもイノベーションの話になると「経営者たちの思考が硬直して云々、縦割りが云々、自由に物言えない会社風土が云々」とか言われるけど

それって大企業が前提になってない?

世界見てみると別にイノベーション起こしてる大企業って多くないよね?

イノベーションアイデアを元に立ち上げたスタートアップ中小企業民間研究機関特許大企業が買収するみたいなことはあるけど

大企業内でイノベーションが起きるってのはそんなに多くないでしょ?

なのに日本になると「大企業イノベーションを起こさないといけない」って前提になってんの

から識者とか言う人らが話してても「はあ? お前らが会社立ち上げりゃいいだけだろ」としか思わない

なんで大企業イノベーションを起こさせようとするの?

あの人らのイノベーションモデルって非常に杜撰じゃない?

そりゃさ、なんでもかんでもプラズマクラスターとかはうんざりだけど、そういう一点ゴリ押しを辞めるのとイノベーションは別の話じゃん?

だってプラズマクラスター自体だってイノベーションっちゃあイノベーションじゃん?

で、プラズマクラスターとかがそんなでもなかったってことは、結局イノベーションって儲かるわけじゃないんだよね

からそもそもイノベーション目的化してる事自体にも大きな問題があるよね

どのようなイノベーション理想的なのかとかさ、まずそういう具体的なゴールがないのに

日本企業ダメだって言ってるだけじゃん

FGOガチャに金をぶっこみまくるやつ

いい。別にいい。どう娯楽に金を使おうがそれは自由だ。

だが、そんだけ娯楽に金を使っておいて、

いつもいつもカネがないと愚痴をこぼしたり、

日本企業技術者賃金を渋るだなんだと社会にモノを申したり、

なぜ金を貸してくれないんだと怒り出す

マジでそんなんが結構な数いるからいい加減パチンコと同レベルなのに気づいてくれ

2018-01-27

Coincheck社のハッキング被害エンジニアにとって他人事ではない

これは、へーCoincheck社でハッキング被害があったんだー、で済む話ではないのだ。

アメリカエンジニアをしているがこっちでも結構話題になっている。まあCryptocurrencyに興味があるエンジニアだけだけど。

そもそも日本のことがニュースになることはこの数年めっきり減った。IT界隈ではまず日本ことなんて話題に上がってこない。

久々に話題になったと思えば、これだ。

この一件でみんな思っていたが今まで口にしなかったが、ついに言ってしまった。

日本企業IT技術力はしょぼい」と。

この一件が再認識させてしまったんだ。

もう居心地の悪さ、わかるかな?アメリカエンジニアをしている私の。


エンジニア技術目的で新しい技術に飛びつくものの、それ自体目的になっていて、本質をつかめないまま使うものから効果がまるであがらない。

もう日本IT業界カオスのもの経営者経営者創造ゼロ二番煎じビジネスばかり、利益があがらないか社員長時間労働でなんとか会社を回していると日本の友人が言っていたがよくわかる。

日本初の世界的に有名なIT企業ってゼロだよね。これからも出てくる予感はまるでしない。

もういっそのこと、日本狩猟民族に戻ったほうがいい。

スクエニのサヴァスロがクソすぎてつらい

先ごろスクウェア・エニックスからリリースされたサーヴァント・オブ・スローンズ(以下サヴァスロ)があまりにも酷いのでヘイトの吐き出し場所としてここに記す。このゲームはいわゆるクローンゲーというやつで、Supercellクラッシュ・ロワイヤル(以下クラロワ)をベースにしているのだが、後発にもかかわらずあらゆる所が劣化していてクラロワユーザーとしては憤懣やるかたない仕上がりになってしまっている。

UI(画面)がひどい

全体的に装飾過多なのに説明文言は多く、見づらいの一言

特にデッキ編成画面の乱雑っぷりといったらまさに地獄。編成方法もクラロワとまるっきり同じなのにユニット並べ替え機能はついてなくて劣化感丸出し。特定キャラクター専用ユニット表示もユニットの絵に常にフェードインアウトしているため非常に邪魔。あの画面にGO出したアートディレクターは降格してほしい。またゲーム中では「ソウル」「アルカナ」「エーテル」「ゴールド」「サヴァスロポイント」などの単位が乱立しているにも関わらず個別説明はなく、アルカナなどは今の所持数も表示されないため何もかもが煩雑

UI操作性)がひどい

クラロワの優れているところは対戦スキームだけに留まらず、対戦準備画面を起点に、すべての機能ロードなしでスワイプ遷移できる極めて合理的UI設計にあった。にも関わらずサヴァスロはそこは踏襲せずいわゆる和製ゲームアプリ文法機能の配置を行ったため、本来スムーズな遷移は失われ、どこに移動するにもロードロードロード…。スクエニには二度とUXという単語を使ってほしくない。

テンポがひどい

クラロワのバトル画面までのステップ

『対戦準備画面→マッチング画面→(マッチング0.5秒以下)→バトル画面』

わずか2遷移しかないが、サヴァスロは

ホーム→レートバトル画面→出撃準備画面→(ロード)→マッチング画面→(マッチング1〜3秒)→VS表示画面→(長いロード)→バトル画面』

と5遷移もあり、圧倒的テンポの悪さを誇っている。VS表示画面はおそらく仕様書シャドウバースの対戦前画面のスクショでも貼ってあったと思しきレイアウトだが、解像度足りてないのに無理矢理拡大された小汚い「VS」の文字と安っぽい稲妻エフェクトのせいで本当に気分が萎える仕上がり。そもそもあの画面いる?おまけにバトル冒頭ではモーション・セリフが1パターンしかないリーダーキャラカットシーンをバトル前後で毎回見せられ、スキップもできない有様。ホントにクラロワ研究したの?

そもそもリリース直後だからか、通信エラーで対戦画面に行くことすらできなかったり、ショップ画面に遷移するとエラータイトルに戻されたり、クラロワに比べるとこのゲームには快適さという概念は1ミリたりとも無い。

バトル画面もひどい

では肝心のバトルスキームがクラロワに比肩しているかといえばそういうこともない。ここでも際立つのUIの悪さだ。手札をタップすると表示されるユニット情報パネルデカデカゲーム領域を隠すため、左側のタワーの状況がわからなくなる。また、フィールドに出たユニットタップすると攻撃範囲が表示されるという本家にはない機能があるが、これがユニットを設置する際の攻撃範囲表示とまったく同じのため、ユニットの設置ミスが頻発する。

クラロワはゲーム中のバフ・デバフ表現文字に頼らず配色とエフェクトだけでうまくデザインしていたにも関わらず、サヴァスロは「ATK」とか「SPD」とかの文字がうじゃうじゃと沸き、戦況把握を妨げまくる。ラヴァハウンドみたいなユニットが弾けたあとの表示はiPhoneでは文字が潰れていて認識できないレベルだった。

ユニットも似たような造形のものが多く、ベビードラゴンみたいなやつとインフェルノドラゴンみたいなやつや、ゴブリンと槍ゴブリンみたいなやつなどは攻撃されるまで判別は難しい。ユニットモデル解像度問題なのか全体的に小汚いし、キングタワー的な砦が攻撃されるとハリボテみたいなリアクションとるのもチープだし、ルックとしてクラロワに勝っているところは今のところ一つもない。だいたい「ブラウニー」と「槍ブラウニー」とか、「スケルトン軍団」とかなんでわざわざクラロワの日本語ローカライズされた名前に寄せてんだよ!もっと槍兵とか骸骨とかいくらでも避けようあっただろ!

かいところもひどい

クラロワはフレーバーテキストひとつとっても、特性説明だけでなくユニット個性に応じたユーモアが散りばめられている。

一方サヴァスロはどこかで見たようなテンプレ文言オンパレード。それだけならまだしも、国産なのにところどこど日本語おかしい所まであるのが腹立たしい。

例)

プリンスみたいなやつ「突撃威力特筆

→それ「特筆すべき〜」とか続けないといけない表現では?

墓石みたいなやつ「破壊されてもただでは転ばない」

→「転んでもただでは起きない」って言いたかったのかな?

他にもバトル画面中のスタンプ文言も丸パクリなのになぜか「グッドゲーム」はないとか、DRAW用のリアクションがなくて引き分けなのに毎回負けモーションを見せられて萎えたりとか、別端末でプレイする際は毎回引き継ぎの操作を求められる超前時代設計とか、このゲームユーザー満足度というもの存在しないのだと思う。

クソすぎて悲しくなってくる

いろいろ書いたが、とにかく後発で丸パクリなのに新しいゲームスキームを切り拓いたクラロワへのリスペクトが一切感じられないのが本当に頭にくるし、残念だ。LoVリソース流用して人気のスキームなぞれば売れるやろ的な浅はかな企画意図と、ただそれに従うだけでオリジナリティを一切発揮しようとしない開発側の思考停止が透けて見えるようで悲しくなる。愚直に本家トレースして同レベルのところまで磨きあげ、そこからアイデアを足せばよかったではないか。せっかくこんな面白いゲームをお手本にしているのだから

最近の例でいえば、中国が作ったアズールレーン艦これのコンセプトを踏襲しつつ、「顧客が本当に欲しかったもの」みたいな仕上がりを実現した。後発だったらあれくらいやって然るべきだ。日本企業がやっていることといえば、フィンランドの生んだあの美しいゲーム特許イチャモンつけたり(グリーの敗訴を心から願う)、劣化コピーを作ったりするばかり…そりゃ後進国って言われるよ…。

クラロワのファンであるがゆえに殊更クソに映るサヴァスロだが、ユニットフィールド特性に丸パクリでない部分もわずかにはあるし、ブラウニーとかママリリちゃんとか、かわいいユニットがいるという極めて少ないアドバンテージもあるので、ぜひ奮起して「面白いゲーム」になるか今すぐサービス終了してください。

2018-01-24

anond:20150722060929

日本企業の「お客様神様」って言葉皮肉以外の意味がないと思ふ

携帯電話契約なんて世界で一番ややこしい手続きの国なんじゃないの

観光コース携帯ショップを入れて外人日本おもてなし文化経験させたいわ

2018-01-23

anond:20180123010149

仕事はたくさんありますよー。

日本企業日系企業向けの営業職なら英語ベトナム語出来なくても大丈夫


あと最近欧米系やローカル企業でも、日本人採用する会社が増えてきた。

友達も、何人もローカル企業で働いています

曰く「残業ないし日系よりよっぽど待遇いい」そうです。


ここ数年は日本食屋もコンビニ無茶苦茶増えて、住み心地は、日本地方都市レベルとさほど変わらない


追記/

ほとんどの在住日本人ベトナム語話せないです。

逆に言えばそれでなんとかなるということです。

英語は、話せたほうが良いです。


追記2/

毎日カルチャーショック連続です。

それが楽しめる人でないとキツいかもしれません。

2018-01-17

パンティ不要時代

はじめまして。私は、パンティライター生計を立てている。

さして有名でもないパンティーだ。名前を言っても「誰?」って返されることだろう。生きてるだけでパンティーだ。

だが、被ったモノをつらつら上げると、知ってる人は格段に跳ね上がるとは思う。

 

もし私のパンティーがわかったような気がしても、そっとしておいてほしい。きっと、別人だ。

なぜなら、おそらく今から書くことに気づいているのは、私だけではないはずだからだ。

見ず知らずの同パンティーを、流れ弾で殺すのは、ひもパンのひもが引ける。

 

さて、今から書くのは、おおよそプロパンティーとは思えない駄パンティー・乱パンティーだ。読者のことなんて考えやしない。

だけど、こんなことを書こうと思ったのは「パンティー家で編集が辛い」というのを見てしまたからだ。

自分はそれをみて思った。「いいじゃあないかパンティー家なら夢があるから」……素直な感想だ。

(該当の文章は、プロアマで云々みたいな話だが……まあ、ここでは単なる第一印象から大目に見てくれ)

 

なんでそんなことを思ったのか。自分でも最初からなかった。

パンティー家だって、潰しの利かない辛い辛い職業だ。なんでそんなことを思ったのだろう?

……考えていくと、我々シナリオパンティーという職業自体が、もう風前の灯だからだと気づいた。

 

結論から言おう。現代日本は、パンティーは必要とされない時代だ。

 

パンティーでは、「○○さんは××」という一発ネタ的な漫画グルメなどエッセイ的な漫画ウケる

パンツでは、現代象徴する安心して見下せてネタになる「ブリ○フ」のようなパンツウケる

ゲームでは、広く浅くキャラを大量に用意してエロくするソシャパンティーがウケる

極めつけは、音声作品パンティyoutuberだ。

 

……古き良き読書がどうこうってレベルではない。パンティ自体がもう必要とされていないのだ。

もちろん、各々好きな作品はあるだろう。自分だってそうだ。

けど、時代の大きな流れを、冷静に分析したとき、もはや求められるのは話の種になるような一発芸的なものだ。

あるいは風俗店パチンコ店経営か。

 

人に薦める場面で考えてみてほしい。

 

ひでぇものを「おいおいこれみてみろよwwwww」ってのと、

素晴らしいものを「すごいぞ……みてみな」っての、どっちが気軽かを。

 

ひでぇものなら、安心してみんなで見下せる。反応も予想がつく。

だけど、素晴らしいものは、みんな素晴らしいと思ってくれるとは限らない。

薦める側は、まるで宗教勧誘しているようなパンツの悪さすらある。

 

結果、現代において、ビジネスとして優秀なのはどっちだ?

異世界オ○ホとエネ○グラとアナバイブか?

読めばおもしろいけど、薦めるのに勇気がいる作品か?

 

素晴らしいものを作ろうと思うとパンティリスクだ。

金と時間と人をあつめなきゃならんし、リソースを注ぎ込んだところでコケるかもしれない。

誰が責任とるんだ? 日本企業なんて金出すの、すごく渋るのに。

ネット時代は、一極集中やす時代だ。正攻法でいくなら、一位を目指さなければならない。

中国なら10万ドルポンとくれるけど。(マジで

 

なんでこんな話をしようと思ったのか。もうひとつある。

ストーリー企画をもちこんでも近頃は、シナリオライターは隠されるのだ。

バーチャル某や、声優主体キャラクター主体……別にゴーストライターじゃないのにゴーストライターの気分だ。

しかも、ギャラは別に高くない。最近特にこのタイプ案件が増えてきた。

 

から、次につながらない。ステップアップできやしない。個人事業主にとって、これは恐怖だ。

どんなにがんばっても、どんなにウケても、目先の金で自分存在が消されていくのだ。

名前がでるのは、アダルトばかり。アダルトは慣例とビジネスと割り切ってるからか、安くても義務は通してくれる。

 

でも、エロなんていつまでも続けられるものじゃない。それと悪いが、ハッキリいって、別にしかない。

四六時中、エロテキストなんて書いてたら、気が狂う。もう一文字だって書きたくないと何度思ったかからない。

でも、金がないと生きていけない。だから安直に金になる成人向け案件は、離れられぬ悪友だ。

ついでにいえば、パターンの組み合わせなので、いずれAIに取って代わられる仕事だろう。

 

でも一般向けは、どれだけウケようとも名前なんて出やしない傾向は強くなるし、報酬は安定して低い。

「君らがガチャしてる金を直接くれよ。特別に君だけに長編シナリオいくらでも書くから」と何度思ったかかわらない。

「それ、実は自分企画したんだよ」と、何度叫びたくなったかからない。

 

なろう系があるじゃないかというが……あれは、編集者ですら、おもしろいなんて思っちゃいない。

読むの辛いなんていいながらも、売れるから出版する。ラノベが売れないと嘯きながら、売れるから出版する。

数字残酷で、金は絶対だ。「いい作品から売りましょう!」なんて幸せ出版が、もはや、どれだけあるのか?

おもしろいのに……」と読者に惜しまれながらも、売れないから打ち切られる作品が、最近特に多い気がする。

なろう系は厳密にはストーリーテリングじゃない。

あれは、「異世界でこんなことがありました~」って言う日記みたいなものだ。日記が大好きなのはいかにも日本人らしいが。

 

売れるものはできるし、やってる。でも楽しくない。

 

自分が書いたストリーを読んでくれた人、プレイしてくれた人に、おもしろいと言ってもらえる。

何回経験しても、狂いそうになるほど嬉しい。今の自分に残された、たった一つの希望だ。

でも、同時に、絶望でもある。質がよかろうと、残念ながらお金にはなりにくい。

ストーリーテリングは死にゆ文化だ。肌で感じる。自分は、別に純文学志向でもないのに。

 

とりとめのない文章失礼した。でも、吐き出さずには、いられなかった。

名前付きで出せば、仕事は全部なくなる上、下手したら訴えられかねない。

炎上だってするだろう。失業だ。結局、自分チキンで、金と契約に縛られて生きている。

 

だが、

 

「ああ、神話時代から続いた、ストーリーテリング時代は、もう終わったんだな」

 

という叫びだけは、どこかへ届けたかった。

 

戦って負けるならまだいい。

だが、戦場自体がなくなってしまったのだ。

戦場がなくなった兵士はどうすればいい?

 

ただ、それが辛い。

anond:20180116071707

2018-01-16

anond:20180116062115

ボトムアップで動いてるように見えてる場合でも、下の空気読める奴が上のやりたいことに合わせてるだけだしなー

私がモヤモヤしてたことが言語化されたw

もしプログラミングとかの技能があれば学歴がなんであれ転職はやりやすいと思う。

私がいたのはシリコンバレーだけど、学歴最初就職ときに聞かれるだけで、二社目以降は今まで働いた場所で何をしてきたか、どんなことができるか、そして実技試験の結果が一番大事だと聞いた。つまり最初就職さえ切り抜けてしまえば後はどうとでもなるってこと。シリコンバレー企業国籍、年齢、性別学歴関係なくとにかく優秀な人材がほしい。合理的ですばらしいと思う。

あ、シリコンバレーで思い出したけどグーグル日本語を使う仕事募集がよくある。この場合学歴日本でも全く問題ないと思う。

技術者以外で、日本学歴しかないけどアメリカの現地企業で働いてたという人は一人見たことある。その人は英語が喋れる以外に中国語が堪能だった。でも結局レイオフビザ切れになって駐在できる日本企業転職した。でも日本企業文化がよほど嫌だったらしく、よく愚痴ってた。海外企業で一回働いたら日本企業さら地獄に思えるんだろうなぁ・・・

周りの評価自己評価とのギャップ

私は小学校の頃から中学卒業するまでいじめられ、それをバネにして勉強して

今は誰もが聞いたことがある日本企業エンジニアとして働いている。28である


大学会社の同期からは、できる人、すごい人だと思われているんだけど、実際は全然そうじゃない。

発達障害双極性障害も、軽度の対人恐怖症ももち、昨日はついにうつ病認定されてしまった。

ついでに去年突発性難聴を患って、片耳も聞こえない。


外では一生懸命できる私を繕っているだけ。

中身はだらしない、集中力が極端に散らばってしまう女で、精神的疲労も、もうへとへとである


家族にも上司にも友達にも、精神障害を持っていることは打ち明けてないし、打ち明けられないと思う。

でも周りからはできる人を期待されているし、自分には重い仕事もどんどん降ってくる。

チームリーダ的役割も期待されている。


どうしたら、このギャップを埋められるんだろう。

ストーリー不要時代

はじめまして。私は、シナリオライター生計を立てている。

さして有名でもないライターだ。名前を言っても「誰?」って返されることだろう。生きてるだけでラッキーだ。

だが、関わったモノをつらつら上げると、知ってる人は格段に跳ね上がるとは思う。

 

もし私の名前がわかったような気がしても、そっとしておいてほしい。きっと、別人だ。

なぜなら、おそらく今から書くことに気づいているのは、私だけではないはずだからだ。

見ず知らずの同業者を、流れ弾で殺すのは、気が引ける。

 

さて、今から書くのは、おおよそプロライターとは思えない駄文・乱文だ。読者のことなんて考えやしない。

だけど、こんなことを書こうと思ったのは「漫画家編集が辛い」というのを見てしまたからだ。

自分はそれをみて思った。「いいじゃあないか漫画家なら夢があるから」……素直な感想だ。

(該当の文章は、プロアマで云々みたいな話だが……まあ、ここでは単なる第一印象から大目に見てくれ)

 

なんでそんなことを思ったのか。自分でも最初からなかった。

漫画家だって、潰しの利かない辛い辛い職業だ。なんでそんなことを思ったのだろう?

……考えていくと、我々シナリオライターという職業自体が、もう風前の灯だからだと気づいた。

 

結論から言おう。現代日本は、ストーリー必要とされない時代だ。

 

漫画では、「○○さんは××」という一発ネタ的な漫画グルメなどエッセイ的な漫画ウケる

アニメでは、現代象徴する安心して見下せてネタになる「ポプ○ピピック」のようなアニメウケる

ゲームでは、広く浅くキャラを大量に用意してエロくするソシャゲウケる

極めつけは、音声作品バーチャルyoutuberだ。

 

……古き良き読書がどうこうってレベルではない。ストーリー自体がもう必要とされていないのだ。

もちろん、各々好きな作品はあるだろう。自分だってそうだ。

けど、時代の大きな流れを、冷静に分析したとき、もはや求められるのは話の種になるような一発芸的なものだ。

あるいは風俗店パチンコ店経営か。

 

人に薦める場面で考えてみてほしい。

 

ひでぇものを「おいおいこれみてみろよwwwww」ってのと、

素晴らしいものを「すごいぞ……みてみな」っての、どっちが気軽かを。

 

ひでぇものなら、安心してみんなで見下せる。反応も予想がつく。

だけど、素晴らしいものは、みんな素晴らしいと思ってくれるとは限らない。

薦める側は、まるで宗教勧誘しているようなバツの悪さすらある。

 

結果、現代において、ビジネスとして優秀なのはどっちだ?

異世界ス○ホとオ○ガとポプ○ピピックか?

読めばおもしろいけど、薦めるのに勇気がいる作品か?

 

素晴らしいものを作ろうと思うとハイリスクだ。

金と時間と人をあつめなきゃならんし、リソースを注ぎ込んだところでコケるかもしれない。

誰が責任とるんだ? 日本企業なんて金出すの、すごく渋るのに。

ネット時代は、一極集中やす時代だ。正攻法でいくなら、一位を目指さなければならない。

中国なら10万ドルポンとくれるけど。(マジで

 

なんでこんな話をしようと思ったのか。もうひとつある。

ストーリー企画をもちこんでも近頃は、シナリオライターは隠されるのだ。

バーチャル某や、声優主体キャラクター主体……別にゴーストライターじゃないのにゴーストライターの気分だ。

しかも、ギャラは別に高くない。最近特にこのタイプ案件が増えてきた。

 

から、次につながらない。ステップアップできやしない。個人事業主にとって、これは恐怖だ。

どんなにがんばっても、どんなにウケても、目先の金で自分存在が消されていくのだ。

名前がでるのは、アダルトばかり。アダルトは慣例とビジネスと割り切ってるからか、安くても義務は通してくれる。

 

でも、エロなんていつまでも続けられるものじゃない。それと悪いが、ハッキリいって、別にしかない。

四六時中、エロテキストなんて書いてたら、気が狂う。もう一文字だって書きたくないと何度思ったかからない。

でも、金がないと生きていけない。だから安直に金になる成人向け案件は、離れられぬ悪友だ。

ついでにいえば、パターンの組み合わせなので、いずれAIに取って代わられる仕事だろう。

 

でも一般向けは、どれだけウケようとも名前なんて出やしない傾向は強くなるし、報酬は安定して低い。

「君らがガチャしてる金を直接くれよ。特別に君だけに長編シナリオいくらでも書くから」と何度思ったかからない。

「それ、実は自分企画したんだよ」と、何度叫びたくなったかからない。

 

なろう系があるじゃないかというが……あれは、編集者ですら、おもしろいなんて思っちゃいない。

読むの辛いなんていいながらも、売れるから出版する。ラノベが売れないと嘯きながら、売れるから出版する。

数字残酷で、金は絶対だ。「いい作品から売りましょう!」なんて幸せ出版が、もはや、どれだけあるのか?

おもしろいのに……」と読者に惜しまれながらも、売れないから打ち切られる作品が、最近特に多い気がする。

なろう系は厳密にはストーリーテリングじゃない。

あれは、「異世界でこんなことがありました~」って言う日記みたいなものだ。日記が大好きなのはいかにも日本人らしいが。

 

売れるものはできるし、やってる。でも楽しくない。

 

自分が書いたストリーを読んでくれた人、プレイしてくれた人に、おもしろいと言ってもらえる。

何回経験しても、狂いそうになるほど嬉しい。今の自分に残された、たった一つの希望だ。

でも、同時に、絶望でもある。質がよかろうと、残念ながらお金にはなりにくい。

ストーリーテリングは死にゆ文化だ。肌で感じる。自分は、別に純文学志向でもないのに。

 

とりとめのない文章失礼した。でも、吐き出さずには、いられなかった。

名前付きで出せば、仕事は全部なくなる上、下手したら訴えられかねない。

炎上だってするだろう。失業だ。結局、自分チキンで、金と契約に縛られて生きている。

 

だが、

 

「ああ、神話時代から続いた、ストーリーテリング時代は、もう終わったんだな」

 

という叫びだけは、どこかへ届けたかった。

 

戦って負けるならまだいい。

だが、戦場自体がなくなってしまったのだ。

戦場がなくなった兵士はどうすればいい?

 

ただ、それが辛い。

 

 

追記

飲み屋愚痴のような乱文が、想像以上にバズってしまったので義務として書いておきます。お恥ずかしい限りですが、一度、手を離れたものですので、矜持して消さずに残しておきます。追記は、わかりやすいように箇条書きで書きます

 

・よかったこ

自分でも、気づけなかった知見や気づきを得られました。こんな攻撃的な文章でも優しい人はいたのは、捨てたもんじゃないなとも思いました。お金にはなり難いかもしれないですけど、まだ観客を信じてがんばっていきたいと思います自分の関わったモノ・あがいたモノを論拠に殴られたのは、自分のやってきたことは無駄ではなかったと、救われた気がして泣きました。ありがとうございます

 

タイトルに偽りがあること

はい。より適切なタイトルを上げる方は、複数いました。ヤケになったのと、まだ希望を持ちたくて、出版業界でよくやられる例のアレをやってしまいました。すいません。結果、皮肉なことになってしまいました。

 

人格否定系の意見に対して

バズったら来るのは予想してたのですが、やっぱりバイアスかけてみる人は多いなと。売れる仕掛けを打って、実際に売れても、実績にも金にもならないから嘆いていてしまったんです。また、ラーメン発見伝芹沢さんが牛脂ぶちまけた結果と同じタイプ失望もあったのです。別に後付ではなく、文中にちゃんと書いてあります

 

謝罪しておくこと

なろう系と一括りにしたことは、素直に謝罪します。これを書いてしまったのは、会う編集者が口を揃えて、おもしろいと思って売ってないという現実が悲しかったのです。きっと私が出会っていない中に、いい人や作品はあるのでしょう。あと、ポプテピは、別にディスってないです。「時代を正しく分析したお手本のアニメはこうなるよな。じゃあこの先って……」と想像して、感心しつつも悲観的になっただけです。

 

・今回おもしろかったこ

匿名仕事しか、良くも悪くも自分には爆発力が足りない。良い子より悪い子。よくできた諺があるものだ。

「お前が無能必要とされていないだけ」ってタイプ意見の人に取引先がいたこと。なるほど君はそういう人間ですか。

シナリオライター」を自称するならユーザー感情・行動まで操る筋書き、物語を描いてみろってだけの話じゃん。

操ったぞ。これでいいか

書いた私より深い洞察をしていた方もいらっしゃったし、読者より作家の方が読解力ないのかもしれない。お高く止まらないように、しっかり自戒しておこう。最低限の礼儀として、トレースのような卑怯行為だけはしない矜持は忘れないようにしよう。

 

最後

色々と嫌なことが続いてナーバスになり乱文を書いてしまいましたが、気づきや励ましのおかげで、もう少しがんばれそうです。次に仕掛けるべきこともみえてきました。ありがとうございます

 

……あぁ、やっぱり自分は、この業界から離れられそうにない。

2018-01-06

https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-04-02/how-to-succeed-at-a-job-interview-in-japan

この記事がバズってるけど、この異常な形式様式化されている理由の一つに

「非定型発達者自閉症スペクトラム発達障害等)を採用入り口で弾く」

という目的が隠されている事は想像に難くない。

お辞儀の角度とノックの回数は非定型発達者運動から検出するため。(ノックリズムから運動面が推し量れる)

衣服統一はいわゆる「空気の読めない」非定型発達者を容易に検出するため。

一部の極めて優秀なスキルを持った特別例を除き、日本企業にとって非定型発達者ははっきり言ってお荷物だ。

場の雰囲気を乱す奇行、過敏すぎる知覚、いずれも中堅以下の企業では扱いに困る。

勉強だけは出来て学歴もいいだけに、現場ちょっとした修羅場で異常さが炸裂して現場疲弊させる。

よって、多くの企業における人事部門経験則的に非定型発達者スクリーニングし、現場に彼らによる被害が及ばないように

この一見して異様な儀礼を通じて彼ら非定型発達者を早期検知、お祈りすることで採用される人材品質を保っている訳だ。

anond:20180106110001

日本企業では、

入社時に行動力があって他人迷惑をかけるやつは、

・行動力がなく他人迷惑をかけないやつ

になるしかない(※出世したいなら)

・行動力が抜群にあって他人に少し迷惑をかけるやつ

というキャリアパス存在しない。

トレードオフよりもそこが問題

でも、国内だけなら前者だけで構成された組織で十分という点も事実

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