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2024-10-30

新車を購入した話

これの続き。納車されたので書いてみる。

https://anond.hatelabo.jp/20240708000902

車を購入したきっか

子供ができることが確定したので、チャイルドシートを考えるとカーシェア生活を続けるのは難しいと判断した。

実際のところ、チャイルドシートの設置はかなり面倒で、特に安全性の高いISOFIXのものは重くて設置にも力が必要なのでカーシェアで都度チャイルドシートを設置するのは無理だったと思う。

子供がある程度大きくなってチャイルドシート不要ジュニアシートでもOKになったらカーシェアでもいけるかもね。

車選び

子育てや使い方を考慮して

という条件を設定したら、消去法でシエンタフリードになり、フリードは試乗予約がディーラー都合でキャンセルされたので選択肢から外れてシエンタに。

子育て関係なかったらカーシェアで乗った車の中ではスイフトが一番好きだったかな。

他の車についてはこんな評価

ディーラー選びと試乗

近所の徒歩で行けるトヨタディーラーで2回試乗して決めた。

フリードの試乗も予約してたけど、ディーラー都合でキャンセル

シエンタカーシェアでも何度か使っていたけど、カーシェアにあるのは前モデルで低いグレードで、試乗車とは全然違っていたので試乗した方がいい。

グレード・オプション選択

ハイブリッド・Zを選択子供は1人なので日常用途では5人乗りでも問題なかったけど、法事とかで親戚を乗せる場合を考えて7人乗りにした。

嫁の要望赤外線カットサーキュレーターをつける。そのほか安全装備系も追加していったら結構いい値段になってしまったが、後悔はしていない。

納車後の実感

  • 運転支援系の機能が充実していてすごい
  • 高速は自動運転ができるので楽
  • 車の使い方が変わる(徒歩や電車で行けるようなところでも車で行くようになる)

2024-10-28

自動車歴史で最も重要な車 10

思い立ったので書く

乗るしかないこのビッグウェーブ

ちなみに独断偏見だよ

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

0.基準

多くの自動車メーカーに影響を与え、後に自動車スタンダードとなるような技術理念を持つことを選考基準とした

1.ベンツパテントモートルヴァゲン(1886年)

世界初ガソリン内燃機関動力とする3輪自動車現代自動車の始祖にあたる。

自走式の自動車はモートルヴァゲン以前に前例があるものの、馬車を改造したものしかなかった。機動性と実用性を考慮し、ドライバーが手足のように操作できることを念頭に開発された自動車は、モートルヴァゲンが初となる。「バランスを取ることなく、ドライバー自由コントロールできる自走式の乗り物」を自動車とするならば、それを定義したのがこのモートルヴァゲンといえる。

発明者のカールベンツメルセデス・ベンツ創始者の一人。その妻であるベルタベンツ1888年旦那内緒でモートルヴァゲンを持ち出し、息子2人と長距離旅行実家に里帰り)を敢行。ガソリンスタンドなど無い時代に、幾多の故障トラブルを乗り越えながら往復200kmの長距離走行を成功させている。この時の経験は、モートルヴァゲンの改良に大いに役立ったという。

2.フォード T型フォード(1908年)

世界初大量生産車。ヘンリー・フォードによるライン生産方式発明により、一部の富裕層乗り物であった自動車大衆のものになった。自動車史のみならず、人類歴史にに大きな足跡を残した偉大な車である

大成功を収めたフォードであったが、その十数年後にはゼネラルモータースの台頭により、フォードは窮地に立たされることになる。

3.フォルクスワーゲン タイプ1(1941年)

いわゆる「ビートル」。基本的設計を変えないまま2003年まで生産された。累計生産台数は2152万9464台。フルモデルチェンジを含めない単一車種の生産台数としてはぶっちぎりでトップ

この車の偉大さを伝えるにあたり、長ったらしい解説必要なし。世界中で広く愛され、たくさんの人々の生活を支えた。

4.メルセデス・ベンツ W120(1953年)

世界で初めて衝突安全ボディを採用した車。衝突時に車体を意図的につぶすことで、衝撃を吸収し安全性を高める。

今では当たり前の技術だが、その当たり前を作り上げ沢山の命を救った功績は大きい。

5.ボルボ PV544(1958年)

3点式シートベルト現在一般的に使われているシートベルト)を世界で初めて標準装備した車。ボルボは「安全は独占されるべきでない」としてこの特許無償で公開。その結果3点式シートベルトは急速に普及し、世界中自動車安全に大きく貢献した。メルセデス・ベンツとともに敬意を。

6.ポルシェ911(1964年)

スポーツカーとしての高い走行性能と、人や荷物を載せる実用性を高い次元で両立させた車。高級スポーツカーとしては珍しくルーフキャリアが装着可能で、荷物屋根積みすればスキーキャンプなどレジャーにも使える実用性を有する。初代の発売から現在に至るまで、世界中自動車メーカーにとってスポーツカーのお手本であり続けている。

7.ブリティッシュモーター・コーポレーション ローバーミニ(1969年)

エンジン横置きFFフロントエンジンフロントドライブ大衆車の先駆車。コンパクトな車体ながら広い室内空間を確保できるこのパッケージングは、現在自動車の主流となった。

BMWブランドが買収された後は、様々な自動車メーカーが挑戦し失敗し続けた「小さな高級車」を初めて成功させたブランドとなった。

8.フェラーリ F40(1987年)

フェラーリ創業者エンツォフェラーリ最後に手掛けたスペチアーレ(限定モデル)。希少価値を高めるため「欲しがる顧客の数より1台少なく作る」ビジネスモデルは、高級車はもちろん高級時計ブランドバッグなど、ラグジュアリーブランドビジネスとして今では一般的手法となった。世界最強の高級ブランドフェラーリ象徴するF40は、自動車業界の枠を超えて特筆するべき製品といえるだろう。

9.トヨタ 初代プリウス(1997年)

世界初HV乗用車。初代プリウス赤字覚悟実験的なモデルだったが、2代目プリウス商品力を高め大ヒットを記録した。

近年のトヨタEV販売積極的でないため脱炭素できていないと叩かれがちだが、発売から現在までCO2排出削減に最も貢献した車は、他でもないプリウスである。「良い製品でも売れなければ意味がない」というトヨタの考えを地で行く名車。

10.テスラ モデル3(2017年)

走るスマートフォン。もはや自分運転する必要などない時代を予感させ、モートルヴァゲン定義した自動車定義を覆そうとしている。トヨタが「自動車メーカーからモビリティメーカーへの変革」を目指すようになるなど、世界各国の自動車メーカー経営戦略の転換を迫られた。

また、テスラ運転支援技術悲惨事故を引き起こすなど、自動運転技術が普及していく過渡期として重要出来事引き起こしている。良くも悪くも、今後自動車史における大きなターニングポイントとして語られることは間違いない。

以下、悩んだけど選外

1920年代ゼネラルモータース(シボレーキャデラック等)

たくさんのブランドや車種を展開する販売戦略(多品種少量生産)やオートローンなど、現在は当たり前になっているマーケティング手法を生み出した。自動車史において非常に重要であるものの「これ!」となるような特定の車種を選ぶことができなかったため選外とした。

マツダ コスモスポーツ(1967年)

夢のエンジンと呼ばれたロータリーエンジン世界中自動車メーカーオートバイメーカー研究したが失敗。唯一実用化に成功したのは、東の最果てにある小さい自動車メーカーだった。高く評価されるべき技術だが、広く普及した技術とはならなかった。

ちなみに、ソ連ロータリーエンジン車を生産していた事実はあまり知られていない。一説によると3ローターの市販車は、マツダではなくはソ連が初だとも言われている。昭和51年マツダソ連技術者に工場を案内したことがあるらしく、その際に技術流出した(らしい)。

シトロエン DS(1955年)

油圧サスペンションやモノスポークホイール流線型宇宙船のような外見など、意欲的な工夫が多数盛り込まれシトロエンの傑作。特殊な車に見えるが、大衆車として145万台以上生産された。

誰もが認める名車だが、マツダロータリーと同じく一般的技術として普及しなかったため選外。

ちなみに、油圧サスペンションの油圧はブレーキパワステトランスミッション駆動にも使われているため、何らかの原因で油圧がかからなくなると、最悪サスペンションブレーキハンドルすべてが利かなくなる。

メルセデス・ベンツ ミディアムクラスW124(1985年)

「最善か無か」最後時代メルセデスとして名高いW124型ミディアムクラス/初代Eクラス安全性を最優先に考え、最善の自動車を実現するべくコストをかけて徹底的に開発された名車。世界中自動車メーカー研究対象になった。

しかし、日本車の躍進や東西ドイツ統合による経済的混乱などの理由で、メルセデスベンツはこの車以降、コストをかけた車づくりをあきらめることとなる。

トヨタ 初代レクサスLS日本名セルシオ)(1989年)

日本車の高級車市場進出象徴ともいえる一台。この車が出るまでは日本車=安くて丈夫な大衆車だったが、それを覆した。きわめて静粛な車内と乗り心地、そして高いクオリティに対する値段の安さは、全世界に衝撃を与えた。メルセデスが「最善か無か」の車づくりをあきらめたのはこの車が原因。

ホンダ 初代シビック(1972年)

世界中自動車メーカー不可能と思われていたアメリカ環境規制、マスキー法を初めてクリアした名車。ホンダ北米市場で躍進するきっかけとなった。

ちなみに、マスキー法はビッグ3フォードGMクライスラー)の反発により実質的な廃案となる。アメリカ環境規制がマスキー法同水準に達するのは、1995年になるまで待たなければならなかった。

トヨタ 70系ランドクルーザー(1984年)

アフリカ中東南米ジャングルの奥地...。どんな場所でも生きて帰ってこれる車。厳しい環境で、農業鉱業、人命救助などに活躍している。この車がないと生きていけない人が、世界中にはたくさんいる。

開発者インタビューによると、地引網漁に使われている事例もあったらしい(ランクルで浜から海にざぶざぶと入って網を投げ、引き上げる。釣った魚を売る時にも使う)。

マツダ ロードスター(1989年)

パワーがないけど、軽量で安く走る楽しさにあふれるスポーツカーデビュー当初、この類のスポーツカー瀕死寸前だったが大ヒットを記録し、数々のフォロワーを生み出して今に至る。

2024-09-23

anond:20240921235501

AIとは違うけど、車の運転支援機能完璧ではないけど俺より安全だと思うので積極的に使うようにしてる。実際何度か居眠り時に救われた。

2024-06-19

anond:20240619115544

自動運転レベル3以上を目指すより自動運転レベル2を充実徹底させようってことやね。同意するわ。

ただ高齢者って運転支援システムより自分判断を優先するのよね。

運転支援システムが判定する安全度と保険料が連動するようにして、運転が怪しくなったら保険会社から連絡が行くようなシステムがあれば良いんかな。GPS+ドラレコ付きの自動車保険が出てきてるから、そういうのもできそう。

2024-05-11

anond:20240510231620

デミオだってw

もう、よっぽどボロボロ中古以外MAZDA2だぞ

しかも、接地感や基本性能はよっぽどましだし、運転が事前にできるようにアクセルブレーキ位置もしっかりしてるぞ

中古車がーとか揶揄してるような増田こそ、今時の車や、運転支援良くなってる車乗ったこと無さそう。

良い車乗ったこと無いんだろな。

2024-05-09

anond:20240507144134

スバルホンダ運転支援良いって時代遅れだぞ。

今はなんだかんだで、LEXUSトヨタ日産もかなりレベル高くなってる。

ホンダはむしろマツダと同じくらい低迷中。

2024-04-09

anond:20240409175507

そういうのが分からいくらい車オンチがTesla乗ってるからいかに質が低い車乗ってるか分からないんだよね。

TeslaやBYDに試乗してみると「おっ、頑張ってはいるけど、乗り心地や建て付けは値段の割にいまいちだよね」というレベルしか無い。

ロールスロイスとまで行かなくてもまともな高級車乗ったら質の高さと違いがありすぎて普通ビビるけど、EVワナビーみたいな鈍感な馬鹿には理解できないんだろな。

車なんて安全性が全てだから、Tesla信者ワナビーがよくひけらかすOTA運転支援、インフォテイメント、タッチパネルのみの操作性とか、目眩ましでしかないんだよね。

OTAみたいなオンラインソフトウェアアップデートしろ安全性高くないと危険しかない。

Teslaみたいに走行機能までまともにテストせずにアップデートするようなやり方だと運転支援事故も起きる。

実際、何人もオートパイロット犠牲なってるし。

運転支援しろLEXUSBMW日産比較すると恐ろしく運転が下手で初心者かな?みたいな運転レベルだし、

いつまで経っても他社ではできてる手放し走行ができないのにも目をつぶってる。

インフォテイメントや操作性なんかは詳しく書かないけど、いか安全に作り込むかという世界なのに、

Teslaはそれぞれがまともに作れていないし、先進性ありそうなEVというだけが売りだから、どんどん抜かれている。

BYDも車乗らない奴にはよく出来ているように感じるのだろうけれど、操縦安定性がポンコツだし、

インフォテイメントの変なとこばっか頑張っていて、そもそも運転支援はTeslaよりもゴミ

アレに金出すなら、軽買った方がマシなレベルなんだよね。

はてなーちゃんと車乗ってみてからTeslaやBYD褒めるべき。

anond:20240408144402

自動運転モーターの方が緻密な制御ができるっていうけど

自動運転技術障壁ってそんなトルクの緻密な制御とか一瞬のレスポンスでは全くなくないか

自動運転とは少し違うけど今の運転支援機能ICEだとEVより劣化するかっていうとそうじゃないじゃん

 

あとEVでV2Hも結構眉唾だと思ってて

自動車用のバッテリーって車としての制約からエネルギー密度や充電速度にこだわってコストかけたやつじゃん?

V2H用の蓄電池は充放電繰り返し劣化も早いからそんなコストかけて突き詰めた交換しづらい電池である必要ないし

V2H用の重たい蓄電池を車の移動に常に積載する必要性もないわけじゃん

なんか2重利用で合理的に見せてるけど実は車としても蓄電池としても中途半端なのが実態じゃない?

経済性で見ても補助金115万もらえなかったら誰も導入してないだろうし

 

なんか中国エンタメ機能の充実とかもそうだけど、

EVICEの違いとしてあげられる点ってEVにどうにか意義を見出そう!っていう強引さを感じるんだよな

 

結局EV技術革新によりライフサイクルコストICEを上回るかどうか以外の論点枝葉末節しかなくて

世界中で手厚くばらまかれた補助金がそれがすぐに実現するような幻想を生んだってのが現実な気がする

社会のモビリティのあり方を変える可能性があるのは自動運転の方なんだろうな

2024-04-08

anond:20240408144402

電気自動車EV)の設計に関する革新性についての議論は、多くの誤解を含むことがしばしばであるしかしながら、EV技術はすでに多くの革新的な解決策を市場提供している。以下、EV設計における主要な進歩についての見解を述べる。

インホイールモータ実用

インホイールモータ技術に関しては、テスラフランク機能やBYDのYangWangブランドによるタンクターンなど、実用化されている事例が存在する。これらの機能は、車輪ごとに独立したモータ使用し、従来の車両では不可能だった高度な機動性と精密な制御可能にしている。インホイールモータは、車両設計自由度を大幅に拡大する技術として、その有効性を証明している。

精密運転支援自動運転技術

EVによる精密運転支援及び自動運転技術進歩も顕著である特にテスラのオートパイロットやフルセルフドライビング機能は、EVが持つ精密なトルク制御電子制御能力を活かした代表である。これらの技術は、運転安全性と快適性を向上させることに直結し、EVさらなる可能性を拓いている。

Vehicle to Home(V2H)技術の展開

V2H技術においても、テスラサイバートラックはこの技術実用化を具現化した事例の一つであるサイバートラックは、自宅やオフィスへの電力供給支援し、また災害時や緊急時において電力のバックアップ源として機能する。EVは移動手段に留まらず、持続可能エネルギーソリューションの一環としての役割を果たすことが可能であることを示している。

結論

EV技術は、インホイールモータ、精密運転支援自動運転、V2Hといった分野において既に多くの進歩を遂げている。これらの技術革新は、EV内燃機関から電動化する過程を超えた広範な可能性を持つことを示している。EV設計進化は、自動車産業の将来像を形成する重要な要素であると言える。

EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い

増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。

それは何故かと言うと、現在EVは、内燃機関の基本設計を電動化しだけだから

PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVからできる事を追求するべきではないかと思う。

各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。

インホイールモータ

これがEVで望まれイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。

その為の機構存在する事から設計制限がある。

これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。

これにすることで、

こんなにいいならじゃあなんで製品化できねえの?と言う話としては、ホイール部分というのは最悪600℃とか超高温になり、10Gとか強い衝撃が加わるため耐久性問題があるのである

よく言われるバネ下質量が大きくなる問題については、実は制御である程度どうにかできるのだが、そのためのコストアップ結構キツい。

ただ、自動車業界は諦めていないので、いつかは商品化されて売れるようになると思う。ただいつになるかは不明

トヨタは小型モビリティから実用化を始めていて、まずはここら辺からかもしれない。

参考記事

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1479589.html

https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/IN_WHEEL_MOTOR/

https://response.jp/article/2021/10/05/350066.html

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16374/ (有料だけど)

精密運転支援・自動運転

内燃機関には不可能だが、EVだったら可能制御は実はかなり多い。

最も分かりやすいのが「速度制御」ではなくて「トルク制御」が可能な部分。

速度制御というのは、どれぐらいのスピードで回すか制御するかということ。これはエンジンでも当然できます

一方で、トルク制御というのはどれぐらいの力を出すかという制御ができるということ。これはエンジン車でやるにはかなり大変。トルクセンサでセンシングはできるんだが、制御する方法が摩擦を使う方法ぐらいしかない。

この他にも制御EVの方が優れている部分が多くて、自動車電子制御になればなるほど、EVの利点が上がっていく。

では何故普及していないかというと、電子制御システムが高すぎるから特にセンサーが凄く高く、そのシステムだけで車一台買える価格がする。これでも安くなったんだが、価格の下落は停滞中。

さらに、実はこの部分のメリットを出すだけなら、ハイブリッドカーでもできるんだけどね。と言うか一部はやってる。

Vehicle to Home(V2H)による電力網の制御

車の標準的な利用としては、普段は、一日1時間~2時間ぐらい使って、それ以外は止まっていると言うケースがほとんどなので、バッテリーはせいぜい50~100km分ぐらいしかかわない。

しかし、ちょっと遠出するときに困るため、より多くのバッテリーを搭載していることがある。

この時に、この余っているバッテリーを家庭用蓄電池として使おうと言うのが、このV2H。シンプルには、太陽光発電などで昼間ためた電気を夜使おうと言うことなんだが、これはあんまり筋が良くない。何故かと言うと、昼間は家に車がない。職場などに向かうため充電ができない場合が多いからだ。

なので、一歩進んで

ことにして、自宅という環境から切り離して、電力網全体として備わっているEV電池を電力供給バッファーとして機能させると言う構想。

太陽光発電で昼間余った電力を、その家という範囲を通り越してBEVに充電、夜間放電させ電力供給側に回す。これを面的な制御で行う事で、電力網の最適化と安定化を行おうというわけだ。

既に島単位実験都市などがつくられて実現しているところがあり、有効性も確認されている。のだが、電力網の仕組みそのものから更新しなければならず、更に電力網って装置更新周期が20年とかが当たり前なので、今から普及が始まっても相当に時間がかかると思われている。

ちなみに自動車側の充電規格、CHAdeMO(チャデモ)という規格があるが、これはV2H対応の仕組みが入っているので、CHAdeMO対応しているEVで、ちゃん実装している車はやろうと思えば数にV2Hを適用できる。

日本の規格らしく、最初からこれらに利用できるように整備されている訳だが、一方で北米テスラが作った規格の方は、現在まだ非対応2025年対応予定と言われているが、Teslaの提示スケジュール信頼性ほとんど無いので…)。

また、次に日本中国が中心となって作っているChaoJi(チャオジー)という規格はCHAdeMOの発展形で、こちらもV2Hに最初から対応してスタートする予定。

ちなみに、よく「北米ではテスラスーパーチャージャー標準規格になったんだから日本CHAdeMOなんてガラパゴス規格捨ててそっちに合わせろ」というようなことを言う人がいるけど、あれは日本CHAdeMO規格に乗りたくなくて北米自動車メーカがぶち上げたCOMBOという規格がクソ過ぎた結果、CHAdeMO相当の技術を多少は備えていたスーパーチャージャーになっただけで、別にスーパーチャージャーが優れているわけではない。確かに規格上大容量に対応していると言うが、まだCHAdeMO規格を超えるような高出力出せる充電設備自動車もまだほぼ存在してない。

この辺りはちょっと調べれば嘘だと分かるような事を振れて回っている人がいるので要注意だ。嘘を広めたいか外国から聞こえてくる作られた偶像に踊っているかどちらかだと思うんだけど、EV界隈ってどっちも多いから厄介。

一方でChaoJiと言う規格は日本中国が中心となって作られているが、これはスーパーチャージャーを含め他の規格に対して後方互換を確保し(コネクタ形状の変換だけでいけるので)最終的には、少なくとも内部システムはこれに統一されていくと思われる。

閑話休題

EVであることを生かした設計ができなくても普及する可能性について

この可能性は3つぐらい思いつく。

安い

EV補助金を全開にして購入すると結構安く買え、さらに電力にはガソリン税やら軽油取引税やらかからないので安く済む

例えば、都市内で、一日60km以内ぐらいの配送作業郵便局でだいたい走行距離一日30kmぐらいらしい)で住む宅配ラストワンマイルとかでは既にコストメリットがある。

ただ、地道な改良による電池価格下落は限界が近づいているようなので、苦しい。全固体電池も直接的に価格を安くする技術ではない。

ガススタ消滅問題対処できる

ガソリンスタンドはどんどん減っていて、特に山間部の過疎地で維持出来なくなってきており、燃料供給に影響が出ている。

一方で、電気であれば供給ができると言う話がある。

ただ、市場としてはわずかなのと、トラックなどの商用車EV一般化するのは相当時間がかかると思われるからEV解決してそれにより地方から普及、というには結構厳しいかも知れない。

一方で、全く燃料インフラ存在しない途上国などでは、ソーラー発電システムさえあればとりあえず電力供給ができるのは大きく、あり得るかもしれない。

ただ、間違いなく採算性が悪い市場からテスラとかは絶対やらないしどうかな、とは思う。

政策補助予算ガッツリ付く

例えば、国内産業の育成のためと言ったような政策予算ガッツリ付いて、安く買える場合、あるいは、政策対応するために購入する必要がある場合

まぁ、でもこれ、中国メーカの台頭で西側諸国がやる意味がなくなったから、しばらくは来ないかな……。

2024-03-21

anond:20240321172848

駐車ならすでに自動運転運転支援システム)でできるよ

ボタン一つでバック駐車も縦列駐車勝手にやってくれる

anond:20240321163440

Tesla、車持ってないワナビー狂信者と、車興味なかった新しい物好きなだけの人は分からないみたいだけど、オートパイロット運転下手なんだよな。

ブレーキカックンだし、イーロンマスク美的センスのせいでレーダー外してカメラだけにしてるから操作がワンテンポ遅いんだよね。

3世代前の欧州車・日本車運転支援の方が100倍スムーズ運転だし。

イーロンマスク真似してレーダー無しで粋がってるベンチャーもあるけど、ぶっちゃけ応答性遅すぎだし視認範囲も狭い。

2024-03-16

EVでの長距離は充電計画次第

冬のアリア旅、4泊5日、1200キロ走破で充電12回の内訳に対する所感(*1)

これの前の記事冬の電気自動車の遠出は本当に厳しい。航続距離も減るし、とにかく充電スピードが落ちます だったのでEVというのは主語がでかいし、ちょっとなということで書こうと思った。

表題どおりなんだけれど、どこで充電するかで快適さ含めて変わってくる。たしかに冬はEVにはちょっと厳しい季節なんだけどさ。

まず充電器に関する基礎知識として充電器は設置場所能力全然違う。

記事内にあるように「一番充電できたのは浜松SAにある大きな充電器で30分で33kWh、一番少なかったのは道の駅の古い充電器で30分で10kWhでした。」これが諸悪の根源

実は浜松SAの充電器は国内最大級でMAX150kwhの出力がでるものと、90kwhがでるものが設置してある(*2)

道の駅にある充電スタンドはMAX20kwh(*3)だったりがざらだったりする。

EVの充電についても触れておく

EVの充電は0%に近いほど高出力帯で充電ができて、満充電に近いほど出力を落とさなくてはいけない。水槽に水を入れるのに最初バケツでいけるけどそのうち、灯油ポンプゆっくりいれて最後はコップでいれるようなもの

アリアは最大130kW(*4)での充電に対応しているので、浜松で30分充電して20kwh程度ということはかなり余裕がある状態で充電をしていたのではないかと推測される。

ちなみに、勝間氏のアリアは満充電で500km走るとのことなので90kwhの電池容量を搭載しているモデルということになる。(*5)

計画大事

そこで「どこの充電スタンドはどれくらいの出力がでて、何口用意されている。

出発地点はどこだから、40%くらいになるのはこの辺、ということはどこそこのスタンドで充電しよう。」

といった計画必要になってくる。

これは正直かなりめんどくさい。かなりめんどくさいのだけれど、EV過渡期ということもある。

酸っぱいぶどうかも知れないけれど、気にしないといけないくらい長距離運転するなら計画立てて運転するくらい必要だと思うし、ちょうどいい休憩にもなるのであまり困ってない。

ちなみに、EVは長距離高速移動すると街乗りするよりも電費(≒燃費)が悪くなる。(*6)

Tesla model3 を例に

ということで、保有車は 2022年納車のTesla model3 LR (82kwhの電池積んでたはず)(*7)なのでその例をあげる。

なお、Teslaは最大で250kwhの出力がされるスーパーチャージャーという充電ネットワークを自社で敷設している。

それってどんくらい早いのというと、空に近いと15分間で250km分くらいは充電できるくらい。なので、日本政府ChademoをやめてNACS統一しましょう。(*8)

とある日の移動記録

例に出すのは、一昨年の年末(2022-2023)の移動記録(*9)

スーパーチャージャー(以下SC)の利用をメインで計画した時のもの

自身は主に関西から九州までの移動でこの時は路面凍結するくらい寒かったので今回の記事とまあ同条件かなと。

需要があれば、chademoメインで移動した記録も書く。

22/12/23

自宅から倉敷SCに移動 206km 53%消費 (3.8km/kwh)

22/12/24

倉敷SCで充電 1時間 35%→100% 外気温0.5℃

倉敷SCから広島SCに移動 157.8km 44%消費 (6.9km/kwh) 雪の関係下道いった記憶がある。

広島SCで充電 30分 56%→89% 外気温-2.4℃

広島SCから別府市まで移動 352.5km 84%消費 (4.2km/kwh)

別府市日産chademo充電 9分 5%→12% 外気温6.5℃

温泉宿に宿泊

22/12/25

宿を出てちょろちょろ移動

大分市で充電 30分 6%→34% 外気温10

別の場所に移動してお代わり充電30分 33%→61% 外気温10

大分市から熊本城前の商業施設へ移動 158.3km 39%消費 (4.0km/kwh)

往路:874.6km 充電5回 2時間39分

その後山鹿市の温泉を堪能して復路

2023/01/04

山鹿市からめかりPAに移動 170.5km 39%消費(4.3km/kwh)

めかりPAで充電 30分 20%→44% 外気温8.9℃ (めかりは40kw出る)

めかりPAから広島SCへ移動 192.4km 40%消費(4.8km/kwh)

広島SCで充電33分 4%→49%

広島SCから広島駅でお好み焼き食べに移動 9.3km

広島から倉敷SCへ移動 153.5km 34%消費(4.51km/kwh)

倉敷SCで充電47分 12%→92% 外気温6.5℃

倉敷SCから自宅近くのスーパーマーケットへ移動 210.2km 47%消費 (4.4km/kwh)

復路:735.9km 充電3回 1時間50分
まとめ

chademo充電器がピンキリなので充電に時間かかるのと、効率よく充電できてないのが勝間氏の不満につながっているのではなかろうかと思う。

まとめてて思ったのだけれど、アリアエネルギーマネジメントがいけてない説あるかもしれない。

ちなみに、上記のとおり長距離運転するばかげた計画を立てていますが、

「オートパイロット」という名前自動運転のふりをした”運転支援システム”は名前はともかく優秀に感じております

運転疲労度が全く違う。これに関しては、2021年時点で日産トヨタホンダと乗り比べて全然違ったのでテスラにしたくらいある。(*10)

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増田脚注使えないのか

(*1):ブログ管理してないので増田を利用

(*2):しか複数。8台は急速充電可能

(*3):20kwhでも急速充電と呼ばれていますおかしい。

(*4):とはいっても、この最大って数パーセントからある程度たまるだんだんおちていくので爆速充電できるわけでもない。

(*5):アリアは65kwhモデルと90kwhモデルの2種類の販売のようだ。

(*6):ガソリン車は長距離を走ると車重が減るので負荷が減る。また、高速移動すると空気抵抗の影響が大きくなる。ゆえにEVはとても流線形をしている。

(*7):Teslaは数車種しか売ってないように見えて買う時期でマイナーチェンジが入ってたりする。

(*8):chademoガラパゴス規格なんですよ。。。 北米版の日産車でもNACS充電できるようにしてたりするんでマジでお願いします。

(*9):Tesla車はテレメトリーデータサーバ送信している、そのデータを取得して保存できるサービスがある。ちなみに自身はTeslaMateを自鯖運用中。昨年11月から止まっててかなしみ。

(*10):長距離運転するので運転支援メインで考えてました。スバル燃費がいけてなかったのでアイサイト見送り。現時点レクサスに積んでる運転支援が良いらしいので試してみたい。テスラの車線認識白線消えてても認識してるのですごい。

2024-02-17

anond:20240217045926

テスラソフトウェア優れてるというけど、ACCやら運転支援でいうと酷いぞ。

高速試乗してみて、クソッぷりにビビった。カーブハンドル切り込むのが遅いし、切り方も急で横Gが高すぎだし、

さら渋滞で加減速が急すぎて初心者運転よりカックンブレーキが酷い。

これなら、国産車2世代前の運転支援機能の方がマシだし、レベル3きちんとやってるメーカの方が信頼性も高い。

ぶっちゃけ、早く他車のEVに乗り換えた方が移動は快適なるよ。

社内エンターテインメントなら、iPadやそれこそVision Pro持ち込んだ方が全然良いし。

2024-01-03

anond:20240103111023

ヤリスクロス乗ってるけ100万台は中古でも無理あるよ

ただ運転支援はこの価格帯だとトップクラスだと思う。クルコンもカメラじゃなくてレーダーから悪天候にも強いし。

初心者ならアラウンドビューモニター付けると思うけど、別オプションアドバンスドパークを付いてないと画質悪いままだから気をつけてね

ただ後部座席はおまけだから2人がメインじゃないとおすすめはしない

個人的おすすめクロスビー、小回りめっちゃ良いしほぼ軽のサイズ馬力は余裕あるし。ヤリスクロスサイズの割には小回り効かないよ(カローラクロスより悪い)

2023-12-18

電気自動車で充電することなく1000km走ることができましたね

充電することなく、EVで1000km走ったそうですが、まぁこんな1000km連続して走らねーよな。

NIO CEO の Li Bin は、半固体電池 (150 kWh) を搭載した ET7 での 1,000 km走行ライブストリーミングしました。

充電または交換が必要になるまで、まだ 7% の充電が残っています

NIO Pilot で 916 km走行しました。

https://twitter.com/_mm85/status/1736354167537479938?t=pK1TKpnmYC_YcyyyuOfh8Q&s=19

※NIO Pilot:NIOのADAS(先進運転支援システム)

2023-11-05

運転アシスト付きの車買った

車線検知のハンドル操作追従クルコン。

車種はCX-5。

さすがに工事の車線規制自分ハンドル操作するけど、それがなければ高速は本当にハンドルに手を添えてるだけで行けそう。渋滞幹線道路信号の再発進でアクセル踏むぐらい。

全然疲れないし、運転中にすごい安心感が感じられる。

次に買い替えるときは安い車でいいかと思ってたけど、もう運転支援付き以外の車は選べない。

2023-10-11

anond:20231011001552

じゃあ、BYDディーラー営業制御が粗すぎるというか稚拙ワンペダル的な売りは諦めたのか。

BYD日本でATTO3売り出す時にはOTA対応予定とか言ってたけど、

アクセル制御に限らず運転支援の加減速や車線維持とか試乗記で粗指摘されてるとこの改善が成された報告無いし、

トヨタマツダOTA対応しだしてる中でBYDがOTAやってないの違和感ありまくり

EVバッテリーの開発力・競争力が物言う部分が大きいのは事実だけど、

そもそも車として自分で金出して買おうと思うほど粗が無くて魅力があるかと言われると、BYDはそこが弱そう。

価格面では既存メーカよりEVとしては安いというのはあれど、価格差あっても車買う程度の金出すなら良いの買いたいと思う消費者に答えられてないし。

バスみたいな商用車は、乗客や乗員のこと考えないでバス会社側の初期・運用コスト意識だけで買うから問題ないんだろうけど。

2023-10-10

anond:20231010092803

ワンペダルとは謳ってないけど、BYD ATTO3の回生ブレーキLargerモードだと、ワンペダル()じゃん。

日産、Teslaに比べると、運転支援含めあらゆる制御が酷いけど。

試乗時、ディーラースタッフワンペダルみたいにとか言ってたぞ。

2023-10-05

車が高すぎる

田舎では車は贅沢品じゃなくて、生活必需品なんですよ

最近の車は安全性能向上のためにたくさんの機能を付けているから値段が上昇傾向にある

現在、法で設置が義務付けられているのはバックカメラだけですけど、今後は衝突軽減ブレーキ、車線逸脱警告装置運転支援なども義務付けられていくでしょう

安全性能が大事なのはわかるけど、安全性能を義務付けるなら税金投入するなりしろ

環境ゼロカーボン観点からEV購入に補助金出すぐらいなら、安全性能に補助金出せ

コンパクトカーで売れているトヨタヤリスですら乗り出し200万円超えるぐらいになってしま

さら積雪地だと4WD必要でしょうし、30万円上乗せですわ

積雪地で4WD事故防止や交通マヒ防止にどの程度寄与するかという客観的データは見たことがないが、普通に考えて安全性が上がるのは間違いない

2023-09-18

今日は高速を通ってたら事故渋滞だった

自己したのはプリウス軽自動車に後ろから追突したみたいで、現場見てないかわからんけどまあプリウスミサイルだろと思った

そうこうしてたら対向車線事故してて良くみたらプリウス

プリウス運転支援システムついてないんだっけ?

2023-07-13

anond:20230713163716

全然遅くねぇんだわ

あんデカい図体の車が日本の狭い高速道路で80キロ以上出す意味分かってんのか?

それも長時間労働でヘトヘトかつ注意散漫なドライバーが80キロ以上出すのがどんだけ危険

今の技術力じゃどんな安全装置あっても事故るわ

そもそもつい先日も運転支援機能を使って工事規制エリアトラック突っ込みまくってたの知らんのか

その程度なんだよ今の安全性能なんてのは

こんな状態で速度が高ければそれだけ人が死ぬ

あと大型トラック事故った時の悲惨さ知らねぇだろ

あのデカさの車が事故起こせば本人だけじゃなく周囲の車も当然巻き込まれるぞ

ちょっと前に名神高速でも事故って大型トラックに衝突した車の運転手が死んでるだろ

あと何時までも変わらないのが問題とかそういう話じゃねぇよ、危険方向性に変えんなつってんだ

色々やることの1つだから?アホ抜かせ

こんなもん議題に上がることすら論外だしそんなもんが採用されてる時点で他の案も録でもねぇよ

大体色々やるつって結局ドライバー負担はずっとそのままかこうやって更に増す方向だろ

まりにも舐めてんだわ

2023-04-15

anond:20230415080002

AI人間に指示するとしたらどんな仕事をさせます

AI人間に指示する仕事は、以下のようなものが考えられます

データ入力情報処理AIは大量のデータを高速かつ正確に処理できるため、人間に対してデータ入力情報処理の指示を出すことができます。例えば、ビジネス分野での市場調査や、医療分野での患者情報の整理などが挙げられます

作業自動化AIは、繰り返しの作業自動化することができます人間に代わって作業自動化する指示を出すことで、より高度な業務に集中することができます。例えば、製造業における機械自動運転や、自動車運転支援システムなどが挙げられます

判断サポートAIは、膨大な情報から傾向を分析することができます。そのため、人間に対して判断サポートをすることができます。例えば、医療分野での診断支援や、ビジネス分野での意思決定支援などが挙げられます

予測分析AIは、膨大なデータから予測分析を行うことができます人間に対して、将来の傾向や予測提示することができます。例えば、ビジネス分野での市場予測や、気象予報などが挙げられます

コミュニケーションAIは、音声認識自然言語処理技術を用いて、人間コミュニケーションを行うことができます人間に対して、会話やメッセージ送信などの指示を出すことができます

以上のように、AI人間に指示する仕事は、データ処理や作業自動化判断支援予測分析コミュニケーションなど、AIの得意とする分野が中心になると考えられますしかし、AI限界課題もありますので、人間重要役割を果たすことは依然として必要です。

2023-04-08

ワイが欲しいEV

って感じのEV出ないかなぁ

2シーターマツダロードスターとかトヨタが昔コンセプトカーとして発表してたS-FRみたいな見た目で、満充電250kmくらい、最高速は100キロくらいだけど0-100加速は7秒に近い6秒台

遠出前提じゃないからクルコンとか高度な運転支援は省いてもらって良い

運転支援なしでバッテリーも小さいから300万くらいでこういうEV作ってくれないかなぁ

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