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はてなキーワード: 業界人とは

2018-05-26

芸能人訃報を見てVtuberは全員合成音声でなければならないと思った。

朝食を摂りに一階まで降りてみたところ、いつものようにリビングテレビ意味もなく流れていた。

ニュースによれば、誰か有名な人が死んだらしかった。

よく聞いていなかったから誰が死んだのかは知らないし、仮によく聞いていても社会不適合者の私は誰だか分からないだろう。

例えば私は阿藤快が死んだというのは知っているが、それを知ったのは今月のことだ。しかTumblrで流れてきたからで、その偶然が無ければ私は阿藤快が死んだ事を向こう3年、いや5年知らなかったかもしれない。付け加えれば、阿藤快いかなる人物であるかについて私は何も知らない。失礼ながら、名前を少し入れ替えれば加藤愛とかいう人になるという系列のアレでしかお目にかかったことがないし、もっと言うとその加藤愛とかいうのが誰なのかについても勿論分からない。下の名前からして女性だろういう事はいくら私でも分かる。

まあ阿藤快のことはどうでもいいんだけど、さておき、Vtuberは全員合成音声でなければならないと思った。

想像してみて欲しい。何十年か後、我々がすっかりボケ老人と化して全国の介護施設ハルヒらきすたけいおんが延々流れている未来。「おじいちゃんチョココロネの頭がどっちなのかの話はもう見たでしょう」「チョココロネ……横から食うか……下から食うか……」「はいはい」なんて会話がお茶の間で繰り広げられる地獄のいつかにおいて、ある日突然キズナアイ中の人死ぬ

アナウンサーが伝える。電脳少女シロの中の人が死にました、電脳少女少女シロの中の人が死にました。死亡者の中に日本人がいました。業界人コメントする。「月ノ美兎の中の人は当時のVtuber界において非常に貢献をした人物で……」我々老人達はその訃報に、一瞬だけふっと脳内電流が走り正気を取り戻し、樋口楓、ああ若かりし頃に追っていたアイドルだった、そう思いながら涙を流す。でも頭がボケいるから実はそれも30回目の事だったりする。

このまま誰も何もしないのなら、これがVtuberに待っている未来だ。だけど良いのか。お前それでいいのか?私の中のブロントさんがそう告げる。

お前らVtuber電脳少女だ。死んではいけない。老いてもいけない。老いるのも死ぬのも人間がする事だ。有機生命体であり定命の者である我々がする事だ。こんな哀しい業を背負うのは我々人間だけで良い。代わりにお前らは何十年経とうと何百年経とうと電子の海を漂っていなければならない──インターネットか、あるいは何らかの電磁的記憶媒体がそこに存在する限り。そして保存された動画の中でしか動かない「死んだ」存在ではなく、誰一人見ていなくとも永遠に自律的に動き続ける存在として。そう、私がかつて管理人だったサイトで未だに喋り続けている人工無脳のように。

中の人は死んではいけない。とりあえず中の人は死んではいけない。というか、そもそも中の人なんて存在してはいけない。中の人などいない。

Vtuber中の人がいるべきではない」というのは相当数のVtuberファンの楽しみ方を否定するような思想だろうし、実際私も1人のVtuberファンとして中の人はいた方が楽しいと思っている。しかしながら、キズナアイ代表されるように、もしあるVtuberが「私AIですよ」という路線を執ったのなら、彼か彼女かに中の人がいてはならない。中の人はいつか死ぬからだ。中の人初代が存命だろうと死んでいようと秘伝のタレの如く人材を継ぎ足し継ぎ足しして別人に切り替えても誰にも分からないようにしなければならない。永久に回り続けるシステムにしなければならない。Vtuberは全ての属人性剥奪されその存在を維持するためだけに人間集団使役するマザーコンピュータに成り果てる。いつか本物の人工知能が出来るまで。

これを実現するのに何が必要か。

とりあえず肉声があってはいけない。

Vtuberの声はナマモノであってはいけない。

ナマモノの声はいつか老い、あるいは死に、代替が効かなくなり、それは同時にVirtualにして永劫不滅であるはずのアバターの死をも意味するからだ。

声の死を回避するために声真似を利用するという手は、なくもない。たしかに声真似が得意な人間、というより、出せる声幅の広い人間というのはいるし、特に山寺宏一水橋かおりみたいな人間練習されたら概ね常人には区別がつかなくなるだろうし、「水橋かおり半年かけて練習したキズナアイと本物のキズナアイ、どっちがお高い方でしょう!」なんてクイズを出されたら自信を持って正解出来る人間ほとんど居ないだろう。いやギャラがお高いのは水橋かおりの方なんだが。そして何故水橋かおりの話をしてるかって言えば私は水橋かおりくらいしか声優名前を知らないからなんだが。ヘィ!ルゥク!リッスン!あと裏名義はやめろ。誰とは言わないけど裏名義はやめろ。裏名義は良くない。裏名義は良くないぞ。話が逸れた。

いずれにしても声真似というのは極めて限られた専門的技術者にだけ為せる事であり、出来る人間の数は限られている。それに、声質が特徴的な一部のVtuberは本人以外誰にも出せない声を発しているという事もあるだろう。話し方やトーク問題だってある。どうモノマネを試みても僅かに違いが出たりして、そして我々人間はその塵のような違いにさえ敏感だから、「キャラクターの声がイメージと違う」と思ってしまった瞬間に「中の人が死んで交代しているのでは?」と疑わざるを得なくなる。先天的に首が締まっていたりするのもVirtualの世界ではにはよくあることだし今年のエイプリルフールにアレはキズナアイではないとすぐに気付いた人間殆どのはずだ。あとコラボおめでとう。

他にも芸風の問題とか趣味方向性とか知識量とか課題は山積みだけれども、とりあえず「生声でやっている」という事実ただそれ一つを以てすら、我々は必ず何十年か後に「微糖カイジ中の人が死にました」という話を聞かざるを得なくなる。あるいは数年もしない内に、中の人が誰か交通事故死ぬかもしれない。いや微糖カイジについては中の人より先に微糖カイジが死んだんだけど。

生声Vtuber未来永劫にVirtualな電子生命体ではないのだ。それがなんとなく今朝思ったこと。誰も読みやしない、誰かの日記。のらきゃっとやげんげんみたいな存在Vtuberとしては一番正しいのかもしれない。私はちゆ12歳様を応援しています

2018-05-25

anond:20180525092119

そういう他人の直らない発音言い回しって単なる言い間違いではなく、脳の構造から言葉認識の仕方が他人と異なってるところから来てると思うからイラッとすることはないよ。

俺の親父もよく言葉前後ひっくり返して話すこと多くて(特に人名がひどくて「広末」をずっと「末広」と言ってたりな)、最初は「業界人マネごとかよ」とイラときてたけど、何度指摘しても直らないから、脳の言語中枢が人と違うんだなと考え直すと全然イラッとこなくなった。

2018-05-12

文春記者

文春記者「闇にかくれて生きる~俺たちゃ業界人間なのさ~」

って一文がパッと思いついたが、発表する場も無いのでここで供養します。

2018-04-23

anond:20180423091913

今調べてみたけど、オリジナルクオカードよりもオリジナルテレカのほうが費用安かった

でもリセカードみたいな紙のカードでもいっそ問題ないよなあとも思う

からの慣習が見直されずにずっと続いてるのかなあ

公序良俗に反するような絵柄だとテレカ以外作れない、とかかも

業界人にきいてみたいね

2018-04-20

テレビ朝日事務次官の間に裏切りがあったのは明らか

財務省事務次官っていったら官僚トップレベル

仕事能力ももちろんだけどものすごい蹴落としあいを勝ち抜いてきた人


そして相手女性メディア人間

メディア業界人なんて普通の人でもなんとなく警戒心持つの

警戒心の強い財務省トップがなんでアホみたいな会話をしてたのか?


ここでの会話はオフレコっていう堅い信頼関係があったからだよ

そういうところに番記者として女性社員を送ってたわけ

これは完全に共犯関係だよ

事務次官が辞めた次はテレビ朝日社長が辞めないと筋が通らない

anond:20180420051613

昨日もお前みたいなのいたなあ

https://anond.hatelabo.jp/20180419100319

業界人でもない素人妄想繰り広げて「セクハラを叩くと逆にお前らに損だぞ? ん?」とか言ってるの

控えめに言って気持ち悪い以外の何物でもない

損か得かなんて記者本人とマスコミ判断することであってお前がゴチャゴチャ言うことじゃない

知ったこっちゃないなら黙ってろよ

マスコミの流す情報金もわず池の鯉みたいに与えられてるだけの乞食の分際で

2018-04-13

anond:20180412225659

なんかえらい嫌われているのですが

ファミ通編集長って過去に何やった人かよく知らないんですよね・・・

昔あのヒゲファミ通に嫌な思いさせられたコンシューマーゲーム業界人は多いから。

今では信じられないだろうが、ネット普及前はファミ通レビュー点数見て小売りがソフト仕入れ数決めてたりしてたんよ。そんな商売に直接関わるレベル権威があったのに、レビュアー好き嫌い広告出稿量であからさまに贔屓してたからね。俺はあるメーカー下請けやっとったけど、そのメーカー販売タイトルってだけでデフォルトで減点付いてるような感じだったし、もちろん当時の恨みは忘れてない。消費者にしてもレビュー信じて数千円払ってクソゲー掴まされたりしてたわけ。

そんなわけで歳寄りからはその頃のダーティーなイメージがあり蛇蝎の如く嫌われてるし、はてなは歳寄りの巣窟なんてそういう論調になる。若い人にはあまり関係ない話なのかもしれないけど「胡散臭い人間が旗振って業界団体作ろうとしてる」ってイメージ根底にあることは知っておいて欲しい。

2018-03-31

anond:20180330214636

興味深い投稿があったので、私も言及してみる。

元増田は「多少余裕があるところは簡単なチェックくらいはする。」と言っているが、そこそこの規模のゲームであれば、チェックする人間がたいていは存在するはずである

それをテスターと呼ぶことにするが、私はそのテスターだった経験があるので、その立場から話す。(言語能力的な意味で、日本でいうゲームのデバッカーとはちょっと違う)

ちなみに私も嫌いな単語は「Available」。Available to what?といつも思っている。

ちなみのちなみに、色々と恨み辛みはあるが、おおよそ「じゃあ開発リソース削ってまでローカライズに労力かけて販売本数あがんの?」で議論終了となる。ローカライズがクソでもゲーム面白ければ売れるのはFallout4を筆頭に駄目ローカライズのままそこそこ売れてるゲームたちを見ればわかるからね。日本市場規模もそこまででかくはないし。

閑話休題

で、そのテスターという役割は何なのか?

翻訳者コンテキストもなく訳したがために出来上がった「間違いではない翻訳」が入ったゲームプレイして、日本語としておかしかったり、状況にそぐわない日本語を正しく美しい日本語に直すという役割であるゲームを実際にプレイするため比較コンテキストを得やす立場にあり、「条件が整えば」そこそこの日本レベルゲームにすることが可能だ。しかし現状を見るとそうではないものが色々あるので、思いつく理由をあげていく。開発が協力的ではないというのは元増田にもあるので割愛

あとあくまで私の短い経験範囲内なので、偏った意見であるということも付け加えておく。前置き長くてごめんね。


その一:テスターへの要求レベルが低い

前述の通りゲーム面白ければ売れてしまうので、ハイレベル要求はされない。基本的テスト時間も圧倒的に短い場合ほとんど。その結果、プレイヤーを混乱させなければOK課金があるなら返金騒ぎが起きるような間違いがなければOK、音声の場合口パクがずれてなければOKなどの超最低限のチェックだけが求められる。いくら日本語としてのクオリティをあげても評価されない現場

そんな現場問題の一つとなるのが低賃金であり、他の問題関係してくる。

その二:テスター日本人でない

特に海外テスト拠点がある企業に多いと思われるが、テスターが「日本語がそこまで流暢でない非日本人」である場合がある。賃金が低いのでビザの発給ができず、また仕事としての将来性もほとんどないため、「日本語も英語もしっかりできるまっとうな人」が集まらない。その結果ローカライズ部門の偉い人が日本語がそこそこできる現地人を平気で雇ったりする。

そうすると、文脈を知らされなかった翻訳者が訳した直訳文にそのままOKを出したりしてしまう。

その三:日本テスター日本語力が低い

もちろん海外に住んでいる日本人もいるので、そういう人たちがテスターになることもある。日本人で海外住んでるならオールオッケーでしょ!と思うかもしれないがそう簡単いかない悲しみ。

これは日本語に関わる仕事をして気づいたのだが、日本人の日本語力というのは本当にピンキリだ。日本語難しすぎワロタということなのだろうが、商業製品で使えるレベル日本語が使えない日本人というのはそこそこいる。ユーザー目線文章を考えられない人も。そういう人でも一応英語は喋れるので面接は受かるのだが、そういう人がテストをしても映画漫画小説レベル日本語に到底ならないのはわかるだろう。

んで多少日本語がうまかったとしても、海外に住んでる日本人で現地にどっぷり浸かっている人なんかは日本語の流行り廃りがわからなかったり、英語発音に慣れてしまって普通の日本人には馴染みのないカタカナを使ったりする。そういう人がテストをすると、コンテキストがないため仕方なく音訳したものOKを出したり、それ英語発音ですよーというカタカナを使ったりする。なぜなら「彼らにとっては」普通からだ。(コンテクスト微妙レベルだがわかりやすい例)

その四:テストするのが外部の企業

翻訳とあまり変わらないが、テストを外部にお願いする場合、お願いされた会社は自社製品でない以上リスクはとれない。さら評価されない部分より、見えやすい「テストカバー率」などが最優先される。テスト期間の妥当な延長も申し出れないので、そうすると「間違いではないかOK」と、「間違いではない翻訳」が見過ごされていく……。ちなみに外部企業でも、テスター質的問題として前述の問題がそのまま適用される。(もちろん全部がそうというわけではないよ!)




じゃあどうすれば良くなるのかって言うと、最初に言ったとおりローカライズの良し悪しで目に見えて売上が変わらない限りはどうしようもないという希望がないオチになってしまう。開発はローカライズにそこまで労力かけないからね。

Witcher3みたいに、しっかりしたローカライザーが開発チームに潜り込んでがっつり翻訳するっていうのは一つの手だが、あれって絶対労働時間おかしいことになってるはずだから手放しで賛成はできない。(もちろんあのクオリティに仕上げたのは尊敬に値するし仕事を請け負う以上ああいうふうにやりたいとは思う。ただ昨今のワークライフバランス論みたいのを見ると一般化はできないよねっていう。フリーランスとかでがっつりお賃金もらってるとかなら別だけど)

まぁ元増田の言うとおり、ファンになり褒めまくるというのは一つの手ではある。そう思うと同時に、日本語訳が微妙だと思ったら開発元とか販売元に感想送ってくれとも思う。「俺たちのゲーム日本語に問題があるんだな」という意識に開発側がなれば、開発からアプローチが発生しそこから何かが変わるかもしれない。まぁ私はもう業界人ではないからあまり関係はないんだけども。

2018-03-29

アイドル関係のお触れとやらをウェブで見た感想

昔の某系アイドル中高生相手商売前提で、

所属アイドル子どもたちの目標になり得るような厳しい規範を求める代わりに若いうちに解散した。

業界を干されると表現される冷却期間は、

アイドルとしての硬い殻を破って俳優なりタレントなり普通の人なりになるためのいいイメチェンの機会にもなった。

だいち、皆若かったよね?

すぐに結婚して大黒柱にならないといけないような感じでもなかった。

その点も考慮されるべき。

(ただ勿論アイドル時代に金銭感覚一般人とは違ってしまうための悲劇も山のようにあったとは思う。

子役だった人なんかでよく聞くように、

家族皆の金銭感覚おかしくなって、子役として売れなくなったら忽ち貧乏になることもあったのは、

昔輝いていた子役さんを知ってる身としてはとても悲しくなる話である

そしてそれは子役さんだけではなくアイドルでも、

私があまりよく知らないだけで同じようなことは起きているのだと思う。)

さて話を戻して、

期間が短いからこそ

恋愛ご法度ファンの皆さまが恋人です、という理屈も成り立ちやすかった。

昭和の大俳優、大女優の中には一生を芝居に捧げている方がチラホラいらっしゃるが、あくまでもその方御本人だけの決断で、俳優さん、女優さん、全員が同じ結論を出しているわけではない)

一方、今はい大人いつまでもアイドルグループとして拘束してる。

期間が長いから当然綻びも起きやすい。

それに恋愛したくなる人だって何人も出てくる。

結婚する人だって同じグループで何人も出てきたりしてる。

子供だってできる。

その点は某も少しずつ変わっていってるんだなぁと思う。

ただそれだけに。

某をやめたときに冷却期間置いたら駄目なんだよ。

家庭を維持しなきゃいけないじゃん。

最近は某にいても本格的な俳優業ができてる人もいるし、キャスターしてる人もいるし、いろんな人がいるよね?

ただ子どもたちの規範であればよかった頃とは違うんだよ。

某でやったことが青春の1ページではなくてキャリアになってる。

キャリアだったら某をやめたらすぐ活動開始しないと不味いよね?

そのあたりが某とまわりの業界人の間でギャップになってきてるんじゃないかな?

でさ、今問題になってるのは某に長年貢献してきた人たちで、

一体いくつだ?

昔ながらのお触れなんて出していい年齢でもないでしょ?

もう教育期間の元も取れてるでしょ?

彼らが某をやめる直前にやってたことって、

昔のアイドル仕事

違うよね?

昔も今も皆が憧れている某がやっていいことじゃない。

某がプロデュースしてることも変わっているんだから、そういうとこも変えなきゃ。

いちファンとして某にはそういうことをわかってほしいと思ってる。

それとも公開処刑のようなことまでしちゃったくらいだしもう手遅れ?

そうは思いたくない。

まだまだそちらの建物の中には大切な失いたくないアイドルがいっぱいいる。

もしもう手遅れなら…

今の歪んじゃった某だと、彼らを脱出させたら番組も潰しちゃうんだろうな。

某の持ってる資産がどんなものなのか、某自体どこまでわかってるんだろう。

日本には古来から続く老舗と呼ばれるお店や伝統芸能と呼ばれるものもある。

そこで守られているものは、お店やその家だけのものではなく、残すための努力日本全体で支援してたりする。

いい番組っていうのはそれに近いと思うんだけど、どうだろう?)

さて、いちファンが言えることなんてそう大してない。

なんかい解決策が見つかりますように。

それと私が見えてない真実ってものもきっとあるのだろうから

上の人たちの胸にしまってる思いってのも聞いてみたいなぁ。

2018-03-22

たつき緒方剛志揉め事の腕の違い

1.相手の選定

たつき:ざっくりとカドカワ

緒方剛志:@Madhouse_News


たつき巨大企業にして潜在的な悪評の多い大角川をぼんやり示唆したのに対し、緒方アニメ制作を請け負うマッドスタジオtwitter垢@Madhouse_Newsに直凸。

前者は野次馬からも「巨悪VS個人栗栄太ー」の構図が馴染みやすいのに対し、後者疑問符が浮かぶ。なぜ制作スタジオしかも何故発信用宣伝垢。


もし緒方マッドハウスと内々に話がしたいなら業界のツテを辿ってマッドハウスの偉い人に繋いでもらえばいい。ツテがないなら公開された代表番号に電話してもいい。@Madhouse_Newsにオラ付きながらフォローとDMを求める姿はベテランアラフィフ業界人の進退としては拙く、野次馬にも「大丈夫かこいつ」と思わせてしまう。

そもそも権利関係の話をしたいなら製作委員会カドカワ、もしくはイラスト納品先の編集部に言うべきなのでは…


2.情報出し

たつき淡々と「ざっくりカドカワさん方面意向で外れることになりました。」「すみません。」だけ。情報が極度に薄い。そしてその後のダンマリ

緒方剛志情報の薄さはたつきと同等以上で「基本的な訴え」すらない。口汚いオラ付き台詞や怒ってる表明をツイートし続ける。


正直たつきのやり方も見方によってはアンフェアだったと思う。情報が極度に少なくて事実関係やどっちが悪いのかを野次馬が把握することは不可能。ただ”カドカワ方面”が権力的に強いことと、これまでの悪評があったこから総合的に言えばカドカワの方がずるいってことになり、たつきは支持された。


緒方は同じやり方(必要情報を出さず野次馬から把握不能)をしながら、相手を何故かマッドハウスにしてしまったので、マッドハウスには権力的なイメージカドカワほどの悪評もないため、どのようなアングル騒動を消費すればいいのかわからなくなってしまった。 そして相手ダンマリなのに自分が喋る(ただし有効情報無し)ので、ツッコミどころや反感のつきどころは自分ばかり垂れ流してどんどん形勢が悪くなっている。


3.人気

たつき:『けものフレンズ』大ヒットの立役者認知され、人格的崇拝を受けるほどの今をときめく監督

緒方剛志:『ブギーポップファンにすら賛否両論、全盛期がかなり前だったイラストレーター


みもふたもない話、世間から認知度、好感度全然違う。

前述の「情報を出さないずるいやり方」も人気者なら武器になる。情報の穴を世間好意的に推測してくれるので。

しか緒方はそういう人気者ではなかった。だからずるいやり方をすると自分に跳ね返ってしまう。

きちんと情報を揃えて「こういう経緯で、自分のこういう権利侵害されていて、問合わせにこんな不誠実な対応があった」とまとめて発信すべきだった。

角川の編集者と戦ったそれほど有名でない(失礼)漫画家はそのやりかたできちんと世間に伝えることが出来て一定の成果も勝ち得ていた。


4.まとめ

たつき緒方ちょっとずるい

たつき資本となる人気が凄かったのと、抑制が効いていたので支持されたしカドカワ相手結構渡り合えた(降板は変わらなかったとはいえ)。

緒方資本がないうえに抑制が効いてないので、この戦法では身を滅ぼすだけで終わりかねない。

・それにつけても凸の相手先はおかしいのでは…?

2018-03-12

anond:20180312215426

AV業界の決めセリフは「AVに出れば有名になれる」「幸福になれる」

→結果、騙されて強制出演させられたと裁判沙汰になる始末。

 

AV業界は、嘘つき、自己中心サイコパス人材が集まっている業界

人間として、終わってる」

AV業界人が自分で言っているのだから間違いない。

 

自業自得はいえ、それでも彼らにも幸福になってもらいたい。どんなに不幸になっても自殺だけはするな!

anond:20180312124535

左系メディア業界人レベルが低い人たちが、内容の如何に関わらず自分批判してくる相手をまとめて「ネトウヨ」と言い出すのと一緒で、言葉として意味をなしていないように思うんだが。彼らは何かを言った気になっているんだとは思う。

漫画村特別視されてるのが謎

アングラWeb割れP2P

いくらでも、10年以上前からある

なぜ漫画村だけこんだけ注目され、議論の的になるのか

 

・目立っている

検索ですぐヒットしやす

業界人言及した

スマホアクセスできる

・まだ潰れてない

 

ここあたりか?

ひょっとして騒いでるのはキッズか?

よく分からん

 

P2Pの頃にも正当性を主張するバカ結構居た気がするが、その時よりもう少し目立ってる気がする

アングラがよりライトになったってことかね

2018-03-06

けんちん・F氏に対するあれやこれや。

前回の記事

けんちん・F氏の文章が面白い その1

けんちん・F氏の文章が面白い その2

から 今日までの抜粋

1/20にこれ。


んで2/1にこれ。


で、今日3月6日。一ヶ月経っても結局なんもなかったという話です。

竜頭蛇尾大山鳴動して鼠一匹


別に批判反論自由から返事返ってこないのは良いんだけどさ、

まあ、個人的に感じるのは「その程度の覚悟だったのかな」ってことで。


僕は、様々な勘違いをしていたようです。(感想

勘違い1 けんちん・F氏は思ってたほどご意見番とかじゃなかった。

当然バイアスはかかってる上での発言ですけど、演劇人大体「もう皆けんちんさんの理論破綻してる事くらい知ってるよ~」みたいな意見しか聞かなかったんですよね。

好意的引用・紹介してるのが、薙野信喜さん以外は自分視点から確認が出来なかった。

薙野さん、よかったらこからもけんちん君と仲良くしてあげてね。

勘違い2 けんちん・F氏は自分で言った約束を守れる人じゃなかった。

自分で「勢いで日記を書くわけにも参りませんので、一週間ほどご猶予を頂けたらと思います。」って言ってくれたのに

その後何の反応もなかった。残念です。

勘違い3 けんちん・F氏は自分に甘かった。

団体とか演劇人が音沙汰ない事に対してスゲー鬼の首取ったかのように怒ってたのになぁ。


個人的感想ですけど、結局、九州演劇腐ってるおじさんは界隈を変えたい!っていうより

ポリコレを振り回すのが楽しかっただけなのかなーっていう思いです。


ご本人が

「本人も、またその周囲も、「市原は今、これこれこういうことをしていますよ」という情報発信をしようとしないから、

結果的に先日の日記に書いたように、「雲隠れ状態になってしまっている。当然、これは意図的にそうしているのだろう。」

とか

「だから今、演劇人殆どダンマリを決め込んでいる状況は、一「観客」の立場で見ていても、

腹立たしいし、情けなくてたまらない。他人事じゃないよ」

みたいな事を仰っていたので

きっと、きちんと理論立ったセクシャルハラスメントの実情とか実名込みの裏事情だとか

主語を拡大しないきちんとした批判とかをしてくれるのだろう、と楽しみにしてたんですけどね。

たまに更新される日記twitterからソシャゲアニメでウッキウキしてる様子しか伝わってこなかったですね、残念。

マギレコが楽しそうで何よりです。


結果的に、「僕の知り合いの演劇人は~」と業界人ぶってみても、

現実を見つめてみれば何者にもなれない悲しいおじさんが一人ネットの片隅で、

気が向いたときだけ「九州演劇界は腐ってる!」って駄文投稿するだけだった、という。


でもってこの騒動に関しては(多分)終わりです。もう書く事ないもん。

ま、劇団やら業界批判すんのは自由ですけど

今後記事書く時は脳内ソース現実がごっちゃにならないようにしてくれよな。

2018-03-01

TRPG業界人はアホばかりか

TRPG関係業界人は延々政治ツイートしなきゃ業界追放される業界ルールでもあるのか?

見飽きた政治ネタテンプレ的な主張&過激な言い方で言ってる奴多すぎやろ。

村社会から自覚ないのかもしれんがどんだけユーザー遠ざける行為自覚しろバカども。

誰がコミュニケーション必要な遊びでSNS政治ネタ垂れ流す豚と遊びたいか

ましてそれをルール作者や翻訳家が率先してやっとるとかキチガイすぎるわ。

2018-02-26

anond:20180226185154

新作漫画面白い作品が出てなくて過去の名作があるだけなのが漫画のいま

毎週末を漫画喫茶ですごせば過去の名作で自分に合う作品すべてを3年もあれば読みつくす

また有名なスラムダンクDBZこち亀難波誘導カイジなどは中古で買うまでも無くラーメン屋で読めるから無法村やネット喫茶が無くてもそもそも無料なんだ

各自ばらばらに過去の名作を読破してるだけなら内向きにしかならないからだったら違法配信でいい矢と消費者全員なる

作家側でも業界人でもないくせに買って応援とか福島民みたいなきれいごとを言ってる人がいるけど長持ちしないだろう

2018-02-23

anond:20180214210241

アラサー以上になってから結婚業界人同士の結婚については昔から声オタは寛容だったと思う

20代前半のアイドル声優が元ファンみたいな一般人とくっついたら今でも大荒れだろう

2018-02-20

anond:20180219232323

タバコ健康か不健康かの問題以前として、タバコイメージ自体が悪すぎるんだよね。

タバコを吸う人間がどんな人間想像してみると、見事に反社会的人間しか思い浮かばない。

不良、チンピラ犯罪者野球選手テレビ業界人ヤクザ警察官政治家・・・

まずはこのタバコの悪すぎるイメージを少しでも良くすることから始めてはどうかな。

2018-02-16

今朝の朝日新聞

経済気象台っていう業界人匿名で寄せるコラムで、仮想通貨まわりの費用はすべて業者利用者負担すべきと書いてあってそうだよなと思った

規制お上がやるけど、それ以外は自己責任原則があると

そもそも仮想通貨自体がそういう理念のもとできたものなんじゃないのかと

2018-01-22

そうよ悪い?割とコアな音楽を知ってますけど。

音楽が好きだ。

武道館ドームライブしてもチケットとれない!

みたいな大人気の音楽もとっても素敵だと思うけど、

私の心をわしづかみにする音楽は、小さなライブハウスをいっぱいにする程度のものが多い。

そのせいか日本音楽にはかなり詳しい方だ。

  

なんか、それで会話のどこかで

「○○というバンドが好きで〜」「○○というバンドが〜」という(ちょっとだけ)コアなバンドの話をすると、

「嘘!なんで○○知ってるの?(俺だけが知ってると思ってたのに)」

「○○知ってるんだ〜。やるじゃん」

みたいな、なんだろう、こう、なんか“認めてやるよ”みたいな空気出して返事してくる男性一定数いる。

「やるじゃん」って、よく言われるけど何。あなた業界人なの?

別に自分好きな音楽を追究していったら知識とかだけ増えただけだよ。

君たちは何なんだ。

 

こういうタイプの人、SNSライブの評とか書いちゃうタイプの人に多い。そしてみんな男性

別に悪くないけど、何なんだろう、ロックは男(俺)のものだと思ってるのか?

ええそうですよ。私は君たちより音楽ちゃんこ知ってるよ。

「認めてやるよ」みたいな態度、やめい。

2018-01-21

好きなアニメビジネスで関わった末路

吐き出させてくれ。

自分語りと戒め。

私はクリエイターになどなれない貧困想像力不器用な手先の、どこにでもいる事務職員だ。

好きなアニメキャラ誕生日を祝い、神回に大泣きし、休日ツイッター10時間張り付くザコオタクだ。

そんな私が某神作品出会ったのは数年前のことだ。この作品を仮に【T】とする。

私は【T】関連に100万円は使ったと思う。100万円なんて大したことがないと自分でも思うが、楽しんだ時間も莫大で、始めて声優イベントに行ったり、監督ファンレター送って返事に一喜一憂したり、グッズのために毎日ゲーセンに通ったり、ツイッター缶バッジを交換したり、私の人生は変わった。【T】に込められたメッセージを実行し、恥ずかしくないファンになるべく社交性を意識し、服を買い、美容院に通い、ダイエットをして、資格を取ったり転職したりした。

私はその過程で、単なるファンではなくクリエイターになりたいと思った。クリエイターとして【T】に関わりたいと思った。ツイッターでハマってはすぐ冷めるような奴らとも、【T】に込められたメッセージに感動したとツイートしながらいつまでも努力しないやつらとも違う、そんな存在になりたかった。

しかし私には小説も絵も、その他なんの才能もなさそうだった。熱意も湧かなかった。

そこで思いついたのは、とりあえず仕事上の付き合いがしたいというものだった。

とにかくビジネスで【T】と関わることができれば、ただのファンよりも上の存在になれると思っていた。

【T】に出会って4年目。私は転職先で新事業開拓可能部署に配置された。更に1年後には新事業開拓をしなければならない仕事担当になることができた。

新しい職場ではアニメゲームとのコラボ前例はなかったが、新人だろうとアルバイトだろうと意見を出せて、カネもあった。

そのタイミングで、【T】は私の職場と付き合いのある企業コラボを始めた。

私は、こんなに条件が整う奇跡なんて、今後無いであろうと思った。

さな映像仕事に【T】の声優ねじ込んだ。

さなイベントで【T】の社会貢献活動を紹介した。

私の職場でも【T】の知名度が上がった。

調子に乗った私は、社長室でいかに【T】が素晴らしい作品なのかを説明した。必死だった。自分仕事いくら増えようと、このチャンスを逃してはならないと思っていた。

社長課長係長、付き合いのある企業からOKを貰い、【T】に関係する4社に連絡し、企画を立ち上げ、予算を確保し、契約を結び、スタッフロール名前のある人やツイッターアニメ監督と絡んでいる業界人とも会議して、名刺を交換した。コラボ商品デザインを考え、あーでもないこーでもないと悩んだ。気付いたときには、そのまま世に出ることになっていた。夢は順調に叶ったのだ。

そうして全てが順調に進んだわけだが、私の心はボロボロになった。

なぜか。

【T】を作っている会社からメールだ。

「この企画来年◯月までに一度終了してください。あと◯ヶ月で【T】の主人公が変わるので」

ファンに向けた公式発表の、何ヶ月も前のことだった。

私には何の覚悟もなかった。

当然こんな話でショックを受けたことをツイッターに書くこともできないし、そんなことよりも◯月までに企画を終えられるように社内で調整する作業に追われた。

【T】の主人公の交代時期はこれまでも不定期的だったので有り得ないことではなかったが、私はそのとき主人公が一番好きだった。

ストーリーは、主人公交代を事前に知らないファンを想定して進む。当たり前だ。

ファンではなく、多少なりともビジネス関係者なのだから作品の展開における重要事項の説明があるのは当然だ。それを私は正直考えたことがなかった。

私はバカなので、「まさか部外者重要情報を教えることはないだろう」なんて甘く見ていた。

ツイッターでも掲示板でも、誰も情報を漏らしている人はいない。いるのかもしれないが、きっとツイッターの鍵アカ等くらいしか漏らさないのだろう。仕事をクビになりたくないのだから、誰から漏洩するわけがない。漏洩しないなら、当然重要事項はどんどん共有すべき事柄だ。

それに、契約を結ぶような関係なのだから、もう部外者じゃない。

みんな、きっと、どの作品も、どのコラボ商品関係者も、その作品がいつどうなるのか説明を受け、そして誰も秘密バラしたりしないのだ。

結局のところ、私は「関係者になる」という憧れのために「何も知らないファン」としての楽しみを失った。それは、想像よりも辛く、苦しいものだった。

【T】は間違いなく素晴らしい作品だ。私の短い人生では、【T】よりも信じられる作品出会うことはないだろう。今回の件で、【T】の多少の利益に貢献できた。私は今後、また何年も何年も【T】を楽しみながら生きていく。ただ、来年からまたビジネスとして関わっていくか、私は迷っている。

2018-01-18

anond:20180118213822

うそう、まさにそんな感じだ

中で何が起きているのかは業界人じゃないので分からないけど

明らかに全体が進化していると思う

(たぶん解像度が上がったとかのハード面の事情もあると思うんだけど)

派手な変化じゃないか気づきにくいけどその分すごいんじゃないのって思う

 

前の増田が「ストーリーが死んだ」みたいなこと言ってて

かに俺も昔はストーリーや動きがまず全てであって、それ以外の音響演出や声や背景や効果etcってのはおまけだと思ってたんだけど

全てが調和したときすごい力を発揮するんだと気づかせてくれた

シーンによって主役が背景になったり音になったりもする

 

ストーリーは確かに相対的に落ちたけど、それはあくまで他が進化たからであって

しろこれからもっと面白くなるんじゃないのか! ってすごく言いたい

まあ素人感想だけどw

トイアンナさんの例の4°Cの記事、はっとくよ

http://web.archive.org/web/20170617200237/http://toianna.hatenablog.com:80/entry/2016/12/21/222010internet archive

http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/12/21/222010(本文跡地)

http://b.hatena.ne.jp/entry/toianna.hatenablog.com/entry/2016/12/21/222010はてなブックマーク

2016-12-21

クリスマス4℃アクセサリーを貰って喜ぶ女はチョロい

4℃というジュエリーがある。市場が縮小する中で着実に売上を伸ばすトップブランドであり、ハート形とピンクゴールドの組み合わせなど甘々なデザインが特徴。SweetCanCamなど女性誌でも引っ張りだこで、結婚指輪としても人気がある。

その一方で、「4℃ダサい」という意見も根強い。4℃女子高生から女子大生を主に支持を受けているブランドで、似合いそうな服は真っ白なコートパステルカラーバッグ。アラサーほとんどが着るのをためらう色合いだ。価格帯は2万円台がボリュームゾーンで決して安くもない。「だったら、年相応のブランドがいい」という気持ちはわかる。

年齢層を無視しても、4℃が背負う王道イメージも私のような日陰者にはずしんとくる。デザインモチーフハート型、ピンクディズニー。ううっ、胃もたれする。年末年始の繁忙期を『日曜日よりの使者』を流して乗り切っている痛いアラサーに何てことするんだ。4℃が悪いんじゃない。こっちの感性が悪いんだ……。

4℃クリスマスプレゼントでよく登場する。

ほとんどの男性ジュエリーブランドに詳しくない。若いうちから女性ジュエリーに詳しかったら業界人かよほどの遊び人だろう。だからクリスマスプレゼントに困る。「彼女 プレゼント」で検索するとネックレスリングなど貴金属お勧めに出てくる。検索1位で出てくるサイトお勧めティファニーオープンハートか、4℃ハートモチーフティファニーの方が高いし、どっちも王道なら4℃かな……。と、直前になって男性は慌てて店へ駆け込む。相手4℃ティファニーが好きで選んだのでもない限りは、プレゼントしたら彼女笑顔がどうも引きつっている……という顛末になる。

「貰いもの文句を言うなんて」という層もいるだろうが、彼氏からプレゼントはおいそれと捨てたりできないかしんどい。次回のデートにはつけないと気まずいし、さりとて合わせる服もない。いっそ白いワンピース、買うか…? ムリムリ。彼の検索結果を恨むしかあるまい。

何歳になっても4℃で心から喜べる女性はチョロい。王道ファッションを好むと分かっているからだ。リッツ・カールトンディズニーランドパリ旅行と喜びそうなもの想像できる。従って男性プレゼントを考える時間も少なくてすむ。どれもお金さえ払えば手に入るから彼女笑顔をたやすく手に入れられる。

その点、王道でない私のような人間のなんと面倒なことか。4℃が嫌なのは「この年だからヴァンクリがいい♡」とかそういうことじゃなくって、自分の好みを元に熟考してほしいからだ。今年なら私は手間暇かけた料理シリアへの寄付をしてくれたら嬉しい。そういうねじくれた願望には「王道プレゼントをくれる君は、私のことを本当に考えて選んでくれたのか」という答えのない問いが待っている。彼にとってみれば、プレゼントを慎重に選ぶ苦痛が毎年続く。去年あげたものと同じものでは済まないからだ。

王道を好む女性は「浅はか」「チョロい」というそしりと引き換えに、男性思考コストを大幅に削減しているのであるクリスマス1日前に駆け込んだ店で手に入る愛情を喜んでくれる。それはなんと大らかな性格なんだろう。こっちは何てワガママなんだろう。

から4℃を喜ぶ女性馬鹿にして「私は違いが分かる女だから」なんて振るまえやしない。それは4℃という優れたブランド踏み台にして自分をお高く見せようとする、別の呪いに過ぎないのだからディズニーなんて絶対行けない、ピンクハートなんて耐えられない。そんな自分相手にしてくれるパートナー候補の数は絶対4℃を喜ぶ王道女子より少ない。わかっちゃいるけどmiu miu♡Tiffany♡になるのはムリだなあ……そもそもはてなブログを選ぶ女なんだからさ。

もしあなたが私と同じように4℃で喜べないなら誇りも抱いてほしい。単なるアンチ王道になって「私は違いがわかる女だから4℃は選ばないのよ」なんてつまらない態度になるのはもったいない。どのブランドにも駄作や傑作はあり、4℃もその例外ではない。

けれど「ああ、これじゃなくていいかな」と思うあなたを含めた複数価値観がこの世にあれば、多様性生まれる。価値観が一つしかない社会では「絶対開成から東大へ入るのよ」なんてベクトルが一直線のママが生まれしまう。価値観は1種類ではない。子ども4℃を好きになろうが自作ネイティブアメリカン衣装を着ようが、「いいじゃん」と言える度量は多様性から生まれる。

将来子ども彼氏4℃を貰ったら「いい彼氏じゃないの、大事にしなさいよ」と言ってあげられるように、同じくらい自分価値観大事にしていい。どちらが優れているわけでも、劣っているわけでもない。

ただ、もし王道プレゼントもっと言えばプレゼントをもらうこと自体も苦手なら自分王道女子のように大らかな女ではないと自覚しておきたいし、そんな人間クリスマスプレゼントを欲しがるなら「これ買って」と指定すべきだろう。ややこしい好みなのにプレゼントサプライズがいいなんて、モノを貰うプロセスだけ王道サプライズにあこがれてしまうのは都合がよすぎる。

かつては私も「クリスマスに欲しいもの自分から言うなんて、せびっているようで失礼なんじゃ」と思っていた。その結果サプライズでもらったのは高さ1mほどあるサルの置物、自作小説、私のために作られた曲たちだ。ハッキリ言って、4℃貰ったほうがマシだった……。そう思うくらいなら自分ブツ指定すべきである。男へ女向けブランド知識を与えることなサプライズ甘えるな

お互いに同じくらいの予算で前からしかったものを交換したいと言えば、王道女子ターゲット人間も納得してくれる。4℃を喜べるなら、自分の大らかさに自信を持って。4℃を喜べないなら、チョロくない女として誇りを持とう。優劣を付ければ、そこに単なる「王道への僻み」が生まれしまうから。そして自分が面倒な側に立つのなら、クリスマスは本当にギフトを贈り合うべきなのか?サプライズである必要はあるのか?と、根底から面倒な疑問を呈しようじゃないか

メリークリスマス

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