はてなキーワード: ニュースサイトとは
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その場合は、なぜ観測しなくなったのか?みたいな方面での考察もできなくはない。
例えば、関連の話題がツイッターのおすすめに出にくくなったのだろうか?
みたいな考察がある
その場合はおそらく奴らは別の話題に集中していて相手をする暇がなくなった説
その場合、今界隈が気にしている別の話題は何か?という疑問が生じる
その関連の話題で取り上げるけど
https://twitter.com/surumelock/status/1658045334407479296
もしかしたら、「自分は新入りなので、先輩はやってたけど自分はガチでやってない」みたいな可能性もあるのかも?
対象を一枚岩な存在であると捉えることはリスクがあるのかもしれない。知らんけど
その場合、界隈の人の入れ替わりがどんな感じなのかというのも気になる
(ツイ主は歴史修正を批判しているが、もちろん、「萌え絵叩き」が過去にあったのが事実であることは言うまでもない。確かに、「その界隈」はやっていたが、「その人」はやっていたのだろうか?という問題である。)
朝日新聞が見出しでブラジル大統領の発言を「持論」と切り捨てた。
「『持論』に否定的意味はない!辞書見ろ!」とか国語辞典マニアの人が怒り出しそうだけど、否定的意味を感じない人は国語が弱い人としか思えないにゃ。ここで切り捨てられない話をする人には「話した」「述べた」「語った」「考えを示した」などの言葉が添えられる。
試しに過去の朝日新聞の国際ニュースで他に「持論を展開」という言葉が使われた人を取り出すと、トランプ、北朝鮮、プーチン、ロシア高官、パレスチナ首相、韓国革新系主張が出てくる。このメンバー見ればメディアの「持論」の使い方が見えてくる。謙遜して自分で自分の意見を「持論」と語るのはいいけど、報道機関に勝手に使い分けされるとな。
1年前に増田で、マスコミの「主張」の使い方が「持論」化してると話題になって、実際に調べてみたら当時ロシア側で「主張」が多用されてたことが明らかになったことを思い出した。
自分は三重県鈴鹿市出身で現在も鈴鹿市在住、幼い頃から鈴鹿という言葉に囲まれて育ってきた。
私の地元には鈴鹿と名のつく施設がたくさんある。遊園地、学校、山脈、企業、デパート等、様々な場所で鈴鹿という言葉が使われているが、それらはもちろん鈴鹿に縁を持つから鈴鹿を名乗っているわけだ。
そんな自分が同じく鈴鹿を名乗る、新進気鋭の俳優「鈴鹿央士」を見ると、どうしても「鈴鹿央士って誰に許可得て鈴鹿を名乗ってるのか?」と感じてしまう。
そもそも鈴鹿という言葉の出自は非常に古く、地名の成立から定かではない。
最も古いところでは日本書紀(西暦720年完成)にも鈴鹿の名は登場し、それでいうと我々鈴鹿市民は1300年以上鈴鹿という地名を守ってきたことになる。由来も鈴をつけた鹿がいたとか、鹿に鈴をつけて川を渡ったとか、古い地名によくあるように色んなふうに言われている。
だいたい鈴鹿をスズシカでなくスズカと読むのもその成立が古いことを表す証左だ。古代の日本では鹿のことを単にカとか、カノシシなどといった。もし令和の時代に鈴と鹿を使った地名を作るならスズシカだろう。でも鈴鹿市は1300年代々住民がその名を守ってきたからスズカと呼ぶのだ。
日本には他に鈴鹿という地名や鈴鹿と呼ばれる事物はない。正真正銘鈴鹿の民がずっと守ってきたからこそ、鈴鹿という日本語が存在するわけである。
鈴鹿央士に関して特段の説明は不要かと思う。それでも知らない人のために説明すると、彼は映画やドラマで広く活躍している俳優だ。最近だと2022年に大ヒットした木曜劇場のドラマ「silent」にも出演していた。要は期待の若手俳優である。
この鈴鹿央士なる人物がテレビに出てきた頃、自分はてっきり鈴鹿という名字は本名なのだろうと思っていた。しかし、名字は芸名で後からつけたものらしい。そうなると鈴鹿という芸名はやはり鈴鹿市に由来するような名前なんじゃないか?とちょっと期待してしまう。鈴鹿央士の芸名命名についてのエピソードがあるので紹介する。
央士が高校2年生だった2016年、ある映画のロケが通学していた高校で行われ、エキストラとして参加。その際、出演者の広瀬すずの目に留まり、広瀬がマネジャーにスカウトするよう進言した。
2018年、スカウトをきっかけに、東京の大学へ進学すると同時に芸能事務所に所属。広瀬すずの「すず」にちなんだ芸名として「鈴鹿央士」とした。
驚いたことにこの俳優は鈴鹿を名乗りながら鈴鹿市とは何ら関係がないらしい。ただ広瀬すずになぞらえて鈴がつく名前なら何でも良かったようだ。
鈴鹿の民が1300年守ってきた鈴鹿という地名、なんら鈴鹿との関係も持たない俳優が、ただ鈴が付く言葉なら何でもよかったという理由で自分の芸名として使っているのはなんだか釈然としない。
それに加えて情報汚染である。最近ニュースサイトでも鈴鹿が踊る題目をたびたび目にするようになった。しかし中身を開いてみると鈴鹿央士の話題である。テレビを見ていても「鈴鹿が〜」という話を聞くことがあった(日テレ系だったと思う)。なんだなんだとテレビを見るとこれまた鈴鹿央士の話題。鈴鹿と言うのに鈴鹿市関係なくガックリくる。
鈴鹿という言葉はこれまで我々鈴鹿市民が使い、我々鈴鹿市民のためにある言葉だったはず。どうして鈴鹿の地に関係のない人間の話題に吸い込まれないとならないのか。
鈴鹿市民だからといって鈴鹿央士の名にケチをつけるな、鈴鹿を名乗ることぐらいいいじゃないかというご意見ももちろんあることと思う。おそらく鈴鹿央士に対するこの憤りは、幼い頃から当たり前に鈴鹿という地名に囲まれてきた人間でないと通じない。なので1つ思考実験をしてみたい。以下はあくまでフィクションの話だ。
最近ハリウッドで新進気鋭のイケメン俳優がデビューした。身長190cm、ふわりとした金髪に青い目、スーツのよく似合う長い足は白人の特徴をよく表している。彼は芸名Mr. Japanを名乗り、現在もドラマに映画に大活躍している。
Japanを名乗った理由は意外だ。彼は学生時代、Justin Bieberに声をかけられそれをきっかけに俳優の道を歩むことになった。この道を進むきっかけになったJustinに感謝の気持ちを込めて、芸名はJで始まるものにしたいと考えた。別に日本に思い入れはなかったがJから始まる適当な単語でMr. Japanを名乗っている。
彼の活躍はニュースサイトでもよく見かける。「Japan映画が大人気!」「いま大注目のJapanに密着」。日本で生まれ育った私達が密かな期待を込めて記事を開くと、その中身はMr. Japanのニュースだった。テレビでもJapanの声を聞く。「Japanの演技は最高ね」「会ってみたいセレブはやっぱりJapanだよ」。メディアではもうすっかりJapan=日本のイメージではなくJapan=イケメン映画俳優になった状況に、日本で生まれ育ったあなたは深く溜息をつくのだった。
もしあなたが上記の思考実験でため息を付いた人物であったら、Mr. Japanに「誰に許可得てJapanを名乗ってるの?」と文句の一つでもつけたい気持ちになったりしないだろうか。そうであればその気持ちは今自分が鈴鹿央士に感じているものと同じものだ。
私は鈴鹿央士に特に攻撃的な感情があるわけではない。ましてバッシングしようとか活動止めさせようだなんてことは微塵も思っていない。ただそれでもやはり、鈴鹿市になんのルーツも思い入れもないのに勝手に鈴鹿を名乗っていることに、深い憤りを覚えてしまうのだ。
最後に、どうして携帯電話でスズカと入力して一発で鈴鹿と変換できるのか、それは鈴鹿市民がこの地名を大切にし守ってきたからこそなのだ。鈴鹿央士さんが鈴鹿市で1300年守られてきた鈴鹿という地名になんの思いも持たないのであれば、さっさと改名してもらいたいものである。
twitterでもはてブでも見に行った先のスマホサイトが終わっていて記事が読めない。
意気揚々とURLをタップして表示される記事・・・ではなく冒頭だけ。
ここまでは想定内、よくあることだしPVもかさ増しできて助かるんでしょうね。
冒頭を読んで(ほぼ読まないで)「続きを読む」ボタンを探すが、
ページを移動すると、なくなったはずの「オーバーレイ(全面)広告」
これ昔やめたよね、なんで復活してるんだろう。
記事中にも画像が出てくると思ったら広告だらけで、事情は理解できるものの、ニュースサイトで容疑者の写真だったと思ったら広告だったことあるよね。これ大丈夫なん?
組織的詐欺、だかなんだか、そんなような罪状で、昔一緒に働いていた上司が逮捕されていたのを、ニュースサイトの過去記事で知った。
えっ、と思ってフェイスブックのアカウントを見に行くが「アカウントが停止されています」と出る。
会社を作って代表取締役になっていたはず、と思って会社のページへ行くが、ドメインは検索結果に出てくるものの、アクセスすると「ページを表示できません」。
他にも逮捕されていた人の名前を調べると、仕事上取引があった会社の社長なんかもいた。共謀してたということだろう。
上司のフェイスブックアカウントには自分がフレンド登録されていたので、こういうの交友関係調査みたいな名目で自分にも捜査の手が及んだりしなかったのかな、なんて思ったりはしたけど、まあ面倒なことに巻き込まれなくてよかったなという感じ。
他の上司とのフレンド登録は切れているようだった、まあ逮捕をきっかけに切ったのだろう。
一緒に働いていたときを思い出しても「犯罪を犯すような人ではない」「悪い人ではない」という印象しかなかったが「面白いことにはすぐ動く」「人と違うことをして成果を出す」というあたりは、なんとなく罪の内容から考えると「そう言われればまぁ・・・」と思い当たる節がある。
自分からこういう詐欺的な計画を立案するような人ではないと思うし、そのくらいの倫理観はあると思っていたので、恐らく周りの「わるいおとな」に騙されてしまったのだろう。恐喝とか危険運転とかではないが、犯罪は犯罪だ。
某女児向け作品が男キャラしか出ない作品を発表し、割と燃えている。
近年子供向けターゲットだけでは成り立たないのか、いわゆる声優推しや過去の視聴者(大人)に向けたサービスが増えていたものの、流石にずっと女子キャラで続けてきた作品でその展開には少し言いたい人が多いのだろう。自分も懐疑派である。
男の影が嫌というオタクもいるにはいるにはいるだろうが、今回の問題は個人的に子供の方を向かない売り方に見えて気に入らないという考えだ。
自分は子供向け作品が好きだ。幼少期支えてくれたし、独自のポップでカラフルなデザインも好きである。また、子供の方を見て一生懸命作ってくれてたのが好きだったのだ。
当該シリーズも本当に大好きだったし、大きくなっても現役シリーズグッズを買っていた。しかし近年、子供というより大人を向いたマーケティングをしていることは正直否めない。
エログロ描写はない。あってはいけないと思う。しかしそこさえなければいいというものでもないのではないだろうか。
社会に向けた熱く激しいメッセージを放ち、放送後に「名言登場!」のようにニュースサイトに掲載される。新たな属性のキャラクターを出すごとに「史上初!」とやはりニュースサイトに載せる。ウン年出さなかったのは公式なのになんで自慢げなんだといつも思っている。そういう親宛なのか世間宛なのか分からないが、いい子とか進んでるアピールをするのがどうにも苦手だった。懐古で申し訳ないが、初期の暴れてるアンタッチャブル感に興奮したし、そっちの方が楽しかった。
しかも、そういった意識高いアピールをする割にアイテムが眩しすぎて怖いとか安全性はどうなのかという感想を載せられている。本末転倒としか思えない。意識高い作品を作るなら相当な覚悟と気を使うことが必要であろう。
……などとは常々感じていた(凄く好きな最近の作品もある)が、子供向けなら子供が楽しければいいかと堪えていた。しかし大人向けの新プロジェクトが始まってしまったのだ。子供向けシリーズの名前でやる必要あった?と言わざるを得ない。いくら話が良かったとしても、ターゲットの設定がどうにも気に入らない。(個人的に男キャラが沢山出てくる作品にも好きな物は多いが、なんでも組み合わせるものでは無いという立場だ)
だいいちアニメチックに可愛く活躍したい男の子に向けた男キャラをようやく最近出したのに、すぐさま大きな女のお友達向けな男キャラを大量に出してくるのは、男の子が可哀想である。そんな活躍の仕方しか出来ないのかとなりそうなものだ。
子供の気持ちだと、意識高くて難しい子供向け作品より作画もよくグッズも豊富で色々な人が活躍していて大人達も真剣に楽しんでいるような深夜アニメの方に興味を示すのが当然であろう。
具体例を出して申し訳ないが、セーラームーンが未だに多くの元女児達に熱狂的に愛されているのはうさぎの物語に終始し完結させ、その物語をずっと大切に扱った売り方をしているからであろう。未来のうさぎの姿も既に出ているしスケールが大きくファンタジックであることも大きい。元女児はいま社会で頑張っているだろうが、キャラまで大人になりリアルの社会で頑張る必要もない。
だからこの作品も大人向けにしたいなら1回子供向けの方に区切りを打つか、ひたすらメルヘンな大人向けに終始した方が良いと思う。
区切りが着いた方がいいなんて思いたくなかったが、公式にはもう少し過去のファンと今の子供を大切にして欲しい。した方がいい。
「教師データに他人の著作物を無断で使っている」というのはそれこそChatGPTでも同じ問題があるよね。
(ChatGPTはKindleの小説やニュースサイトの記事が利用されていると言われている)
特定の著作物の特徴を学習して模倣する行為を人とAIでどう法的に分けるか本当に難しい上に
画風再現LoRAの存在が必ずしも著作権者の利益を不当に害するのかと言えばそうでもないんだよな。
複数の画風再現LoRAを混ぜたりモデル自体ににLoRAをマージしてしまえばもうわからなくなってしまうし…
もちろん著作権者の利益を不当に害する使い方(例:特定の作者風のAI画像集を販売するなど)に対してはちゃんと罰する仕組みを作った方が良いと思うけどね
はてぶの上位にちょいちょい載ってるTBS系のニュースサイト、newsdig.tbs.co.jpについて。
https://b.hatena.ne.jp/site/newsdig.tbs.co.jp/
何がヤバいかって、くっそ巨大なCookie(LocalStorageとかも含むのか知らんけど)をしこたま保存してんのよ。
気付いた時点では640MBも占有してた。別に巡回チェックしてるわけでもなく、話題に挙がってたら見てみることもある程度のアクセス頻度なのだが。
Chromeユーザーはアドレスバーに↓コピペして確認してみてくれ。
chrome://settings/content/all?searchSubpage=tbs.co.jp&search=cookie
試しにCookie消去してから、ただ開いただけでサイト上で何の遷移もしてないのに279MBも保存された。
次点ではpresident.jpが553MB消費してた。(こっちも話題に挙がってたら見てみることもある程度。)
(その次にはGoogleが数百MBオーダーで消費してたけど、これはGoogleドライブのオフラインキャッシュとか考えれば妥当。他に数百MBオーダーで消費してるサイトは無かった。)
多くのサイトは数バイト~KBオーダーなのに、こいつら何保存してんのか不気味すぎる。
(追記)
各自の環境の消費量を教えてくれた方々や有意義なコメントを下さった方々ありがとうございます。
始めにお断りしておくべきだったかもしれませんが、自分はソフトウェア系ではありますが、Webエンジニアではありません。認識が浅かったり、古かったり、そもそも間違ってる可能性もあります。
CookieじゃなくてCacheStorageやんけと突っ込みもいただいていますが、「LocalStorageとかも含むのか知らんけど」と書いておいた意図は(どのような技術要素かはどうでもよくて)ユーザー端末に保存されるデータボリュームについての話を意図しています。ChromeのCookie絡みの設定画面での表示なのでこのような書き方をしましたが、解り難かったのならごめんなさいね。冗長ながらも認識齟齬を招かないように平易な表現で書くと、「ユーザの明示的な承諾なくユーザー端末に保存されるデータがデカイんだが」って話です。
で、各自の環境で「ユーザの明示的な承諾なくユーザー端末に保存されるデータ」が数GBオーダーにも及ぶという事例が少なからず報告されて、自分の環境だけではない事象だということが判りました。
さらにtbsとpresident以外にもいくつかのサイトが同様に肥大化していることも知れました。
結果的にはid:hinaloeさんの解説が解りやすかったです。ありがとうございます。
https://blog.hinaloe.net/2023/04/27/chrome-too-large-cache-storage/
CacheStorageがChromeの表示と、実際のディスク消費量と一致していないことが原因であると理解しました。
追試してみたところ私の環境ではChromeの開発者ツールでの表示が74MBで実際のWindowsのファイルシステム上は33.9MB消費されました。
実際のストレージの消費は表示値の半分程度ということになり、id:hinaloeさんの1.4GBに対して5MBのように実際の約0.3%という結果とは大きく乖離がありますので、各環境で大きく違いそうな気がします。
%USERPROFILE%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Service Worker\CacheStorage
※配下のどのディレクトリが対象サイトのものなのか一意に特定する情報が無さそうなので、Chrome開発者ツールのApplicationタブの左上の方にあるService Workersを選択すると、右側にReceived YYYY/M/D HH:MM:SSみたいな表記が有るので当該時刻に変更されたタイムスタンプを持つディレクトリを特定するような感じになるかと思います。
ついでに開発者ツールを触っていて気付いたベースで書いておくと、
といった感じで、ユーザが見たものをキャッシュしているのではなくて、先読みしてるような挙動に思えます。
ロード時間短縮でUX改善を狙ったものかもしれませんが、個人的にはそれを1か月も保持し続けるのは過剰な感じがしますが世の中的にはどうなんでしょうね?
(追記2)
hinaloe氏の投稿で紹介されているStackOverflowの投稿やそのリンク先のChromiumのバグレポートのやり取りまで目を通してみると、特に理由の説明なく平均7MBがパディングされると書かれた投稿があります。
https://stackoverflow.com/questions/39109789/what-limitations-apply-to-opaque-responses
https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=796060
該当するソースコードは↓のようです。
この中で、ComputeRandomResponsePadding()という関数を呼び出しておりその実体は↓のようです。
この関数は符号無し64bit整数の乱数(つまり、0~18446744073709551615のいずれか)を14431 * 1024 = 14777344で割った剰余(つまり、0~14777343≒約14MiB)を返却します。
これがパディング値として採用されることになりますが、乱数が正規分布している前提で、平均すると(最大値14MiBの半分で)約7MBになるよねってことだと思われます。
故にChromeの設定画面から確認できるCookie等(LocalStorageとかCacheStorageとか諸々含む)のサイズは、概算してCacheStorageに存在するファイル数×平均7MBが過大計上されていることになりそうです。
これでChromeの設定画面から確認できるサイズと、実際のファイルシステム上で消費されているサイズの違いは合理的に説明できますが、TBS等の特定のサイトだけデカくみえる理由の説明にはならないのです。
なんなんすかね?
最近はYouTubeにもいろんな番組があって、食事のときには必ず見るくらいになっているし、テレビなんかも、だいたい一日に1個くらいは
面白そうな番組があったりして重宝してるんだけど、やはりちょっとした隙間時間には文字メディアのお世話になることが多い。
自分は映像より文字のほうが頭に入ってくるタイプだし、時間効率を考えても、やはり文字メディアは重要な情報源だ。
しかし、そうしたときに毎回気になるのが、「なんか、文字メディアの話題って、偏ってない?」ということだ。
いろんなニュースサイトを見た感じ、現状、話題の網羅性で一番ましなのがYahoo!だと思うので、とりあえずYahoo!をメインで見ているのだが、
それでも、映像メディアに比べて話題が随分偏っているような印象はぬぐえない。
具体的には、
(a) 政治記事が異様に多い。それも、政策のテクニカルな話はほとんどなく、愚にもつかない政局の話ばかり。
(b) 芸能人のどうでもいい個人エピソードを、さも全国民必見のようにアピールする記事
(d) 産業を網羅的に伝えず、国(特に経産省)のプロジェクトを報道するだけの経済記事
あたりが気になる。実際、これらの記事だけで、Yahoo!トップの半分以上を占めるのではなかろうか。
これって結局、ニュースポータルといっても、オールドメディアを中心とした、限られた数の情報ソースしかないせいだと思うんだよね。
(a)はオールドメディアが政治記者ばかりなのが原因だし、(b)は新聞がテレビと一体経営なせいだし、
(c)は新聞社が主催するスポーツイベントを大々的にとりあげるせいだし、
(d)は記者クラブと中央省庁の蜜月関係、と、いずれも、新聞社の社内事情から来ているように思う。
また、オールドメディアの記者というのは、だいたい同じ属性の人間が集まってる(具体的には、「大卒・人文系・男」あたり?)
と思うので、例えば科学記事なんかも、仕組みへの興味よりも、「文系のオレに役に立つ技術かどうか?」みたいな視点からの
記事になりがちだし、経済記事なんかも、日本の製造業の失敗を鬼の首をとったように報道する記事しかなかったり。
ようは、文字メディアの記事は、新聞社の利益と、新聞記者の個人的思想から、
「読者が読みたい記事」や「読者が読むべき記事」ではなく、「読者に読ませたい記事」ばかりであり、
それをいくら集約しても、元の偏りは直らない、ということではないかと思っている。
b.hatena.ne.jp/entry/www.shusenjo.jp/
2019/04/18 慰安婦の渦中に飛び込みドキュメンタリー映画「主戦場」を撮った日系米国人デザキ監督「意味のある議論に移っていくといいなと思っている」
b.hatena.ne.jp/entry/s/hochi.news/articles/20190416-OHT1T50111.html
2019/04/25 言論バトル『主戦場』を生んだミキ・デザキ監督の問題意識
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/04/post-12047.php
2019/04/27 慰安婦問題検証映画『主戦場』で極右論客たちが衝撃のトンデモ発言! 櫻井よしこ、杉田水脈、テキサス親父、加瀬英明… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
b.hatena.ne.jp/entry/s/lite-ra.com/2019/04/post-4682.html
togetter.com/li/1344188
2019/05/05 映画『主戦場』は日本の「慰安婦タブー」に新しい風穴を開けるかもしれない(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20190504-00124778
2019/05/05 最も応援上映してはいけない映画~『主戦場』 - Commentarius Saevus
b.hatena.ne.jp/entry/s/saebou.hatenablog.com/entry/2019/05/05/134502
2019/05/20 映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190520-00125557
2019/05/30 「だまされた」と保守派が抗議 慰安婦映画「主戦場」 | 共同通信
b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/506755779450520673
2019/05/31 東京新聞:慰安婦問題に迫るドキュメンタリー 映画「主戦場」めぐりバトル:社会(TOKYO Web)
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201905/CK2019053102000136.html
2019/05/31 慰安婦論争の映画「上映中止を」 出演者の藤岡信勝氏ら:朝日新聞デジタル
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASM5Z4KFSM5ZUTIL01G.html
2019/05/31 池田幸代(駒ヶ根市議会議員) on Twitter: "言うに事欠いて「騙された」とは。出演承諾書にサインしたはず。他者の検証に耐えうる主張をしているのであればその反論は筋違い。なぜ「騙された」などという情けない反論しかできないのか?→「だまされた」と保守派が抗議 慰安婦映画「主戦場」
b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/sachiiketomato/status/1134038040966340609
2019/06/03 慰安婦テーマの映画「主戦場」が場外乱闘に…櫻井よしこ氏らの抗議に監督が猛反論 - 弁護士ドットコムニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_23/n_9715/
2019/06/04 『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去
b.hatena.ne.jp/entry/s/hokusyu.hatenablog.com/entry/2019/06/03/233439
2019/06/06 ミキ・デザキ監督作品「主戦場」とその周辺の諸問題について
togetter.com/li/1363630
2019/06/09 慰安婦映画『主戦場』リアルバトル 「騙された」vs.「合意を果たした」
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/vs-23.php
2019/06/18 『慰安婦映画、異例のヒット ドキュメンタリー「主戦場」、全国44館に広がる』と朝日新聞/『所謂「従軍慰安婦」報道について2014年にこれを誤報と認め、取り消しと謝罪をしたのではなかったか?』とネットユーザのツッコミ
togetter.com/li/1367450
2019/06/20 慰安婦映画の上映中止を=「出演は無許諾」と提訴-東京地裁:時事ドットコム
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2019061900970&g=soc
2019/06/21 「表現の自由戦士の皆様、出番ですよ!当然戦いますよね?ネトウヨが上映中止を求めてますよ!それともいつも通り、美少女アニメ以外には何も言わない感じかしら?」
togetter.com/li/1368417
2019/06/25 日本の右派が、「言葉を誤用・流用」することの恐ろしさ(倉橋 耕平) @gendai_biz
b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.media/articles/-/65421
2019/07/03 (終わりと始まり)映画「主戦場」 慰安婦語る口調、言葉より雄弁 池澤夏樹:朝日新聞デジタル
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/DA3S14079659.html
2019/08/08 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
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2019/08/08 【特集】ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか 「歴史を知る」。それは「問い続ける」ということ | 47NEWS
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2019/08/18 「ドイツやフランス軍による戦場での管理売春、従軍慰安婦、性奴隷」というTogetterの事実誤認 - 法華狼の日記
b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20190817/1565967600
2019/08/30 千田 有紀 on Twitter: "新自由主義下で、「数字」こそがエビデンスであるというこの風潮が蔓延したのは、なぜなのだろう。 映画「主戦場」では、被害者や慰安婦の年齢、「報酬」などの「数字」が争点にされ、主張を切り崩す根拠となる過程が描かれている しかしそこ
b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/chitaponta/status/1166884729376800769
2019/10/24 慰安婦問題扱った映画、川崎市共催の映画祭で上映中止に:朝日新聞デジタル
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASMBS3RSXMBSUTIL010.html
2019/10/26 慰安婦映画「主戦場」、上映中止 共催の川崎市が「懸念」 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
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2019/10/28 若松プロ、2作品引き上げ 慰安婦映画の上映中止に抗議 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
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2019/10/28 川崎の映画祭に「強く抗議」 配給会社が上映取りやめ:朝日新聞デジタル
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2019/10/29 米グレンデール元市長「日本総領事、少女像撤去を圧迫してきた」
b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.joins.com/JArticle/259005?sectcode=A10&servcode=A00
2019/10/29 是枝裕和と井浦新が急遽登壇、上映中止騒動に意見「作り手に対する敬意を欠いている」
b.hatena.ne.jp/entry/s/natalie.mu/eiga/news/353379
2019/10/30 【しんゆり映画祭】是枝監督「取り下げは映画祭の死」 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kanaloco.jp/news/social/entry-205256.html
2019/10/30 白石和彌が「主戦場」上映中止に映画人として抗議、緊急会見レポ
b.hatena.ne.jp/entry/s/natalie.mu/eiga/news/353298
2019/10/31 上映求める声相次ぐ 慰安婦映画中止問題で集会 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kanaloco.jp/news/social/entry-205489.html
2019/11/02 慰安婦映画、一転上映へ 中止に反対相次ぎ、川崎 | 共同通信
b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/563275832044192865
2019/11/02 「主戦場」の上映決定 「しんゆり映画祭」最終日に | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kanaloco.jp/news/social/entry-206193.html
2019/11/08 映画「主戦場」の話題にも「表現の自由」が登場?/NHKおはよう日本などの報道について『肖像権の侵害と名誉毀損の問題なのに表現の自由の侵害だと嘘をつくNHKは日本人と日本が大嫌いな放送局なんだな』と視聴者の感想
togetter.com/li/1427662
2022/01/26 慰安婦テーマの映画「主戦場」、右派論客に「歴史修正主義者」のレッテルを貼ったのか? - 弁護士ドットコムニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_14051/
2022/01/27 ケント・ギルバートさんら敗訴 慰安婦映画「主戦場」訴訟―東京地裁:時事ドットコム
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2022012700993&g=soc
2022/01/27 慰安婦映画公開は「適法」 出演のギルバート氏ら敗訴 | 共同通信
b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/859352647497334784
2022/01/28 「表現の自由のシンボルに」映画「主戦場」訴訟、勝訴した監督が安堵 - 弁護士ドットコムニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_14067/
2022/03/14 勝訴したのに…「主戦場」はタブーなのか 慰安婦問題映画監督の闘志 | 毎日新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20220314/k00/00m/040/036000c
2022/09/28 従軍慰安婦映画でのインタビュー使用、二審も適法 出演のケント・ギルバート氏ら敗訴:東京新聞 TOKYO Web
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/205259
2022/09/29 「従軍慰安婦論争」をあつかったドキュメンタリ映画『主戦場』が高裁でも勝訴し、映像配信も開始される予定とのこと - 法華狼の日記
b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20220928/1664374156
2023/03/31 映画『主戦場』 on Twitter: "映画『#主戦場』裁判のご報告 22年1月27日の第1審、9月28日の控訴審判決につづき、上告審においても原告らの訴えをすベて棄却する判決が維持され、ミキ・デザキ監督と配給会社 東風の全面勝訴が確定しました。
b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/shusenjo/status/1641717057820696576
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