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2023-12-15

ファーストテイクバージョンスンナ派

ファーストテイクバージョンみたいにしゃれおつなアコースティックに近いアレンジすんのまじやめてほしい

原曲オケが好きなんだよこっちは

アルバムアルバムバージョン入れちゃう空気の嫁菜さを感じる

シングルで聞きなれた曲をアルバムにもいれてほしいのに余計なことスンナ派

2023-10-15

羅針盤アコースティック」のコード進行

[chorus]

F G Em7 Am7

F G Em7 Am7

F G Em7 Am7

F G C Csus4

---

[verse]

G F C Csus4

G F Am7 Am7

F G Em7 Am7

F G C Csus4

----

[bridge]

FM7 G Em7 Am7

F Em-Am F G

FM7 G Em7 C7

F Em-Am F Dm

G

---

[verse(2)]

G F C Csus4

G F Am7 Am7

F G Em7 Am7

F G Em7 Am7

----

[outro]

F G CM7/E FM7/A

CM7/E FM7/A ....

2023-10-09

anond:20231007231020

エレキベースエレキギターから派生というのはわかるんだけど、アコースティックベースと似ても似つかない形状で、モデルになったアコースティック版がないエレキ楽器という存在はよく考えるとものすごい。

2023-09-24

ザ・ボイスってあるじゃんオーディション番組

あれのノルウェー版を今日たまたま見つけて少しずつ見ていた

ノルウェーアーティストでModdiって人がいて、彼の「House by the sea」 って曲が好きでMVつきで久々に聞きたくなってyoutube開いたらそのサジェストで出てきて、ファイナリストファイナルでそれ歌ってた

本人歌唱https://www.youtube.com/watch?v=lX5FpPP4TSA

ザ・ボイスのファイナリストhttps://www.youtube.com/watch?v=h3qbkLh7Kv8 

ロウでゆったりして静かな歌っていうか、アコースティック系というかざっくりいうと「北欧っぽい」歌歌っててこれがこの人のスタイルなんだろうとはいえ勇気あるなと思った

歌い上げる感じとかテクニックとかパワーって感じの曲じゃなくてなんか妙に力が抜けてるっていうか、kings of convennienceとかSusanna and the Magical Orchestraとかあの辺の感じを想像するとわかりやすいか

喉じゃなくて吐息を使う系みたいなささやくような感じの歌い手というか、こういうのにもお国柄が出るというか、好まれる曲のトレンド的なものが違うんだろうかね

https://www.youtube.com/watch?v=ei7rJ1_biTY

よく見るとアバとかコールドプレイとかも歌ってるんだけどその仕上がりがなんかすごい静かで染み入るようで、この感じの選択アメリカとかスペイン版とかではあまり見ない感じする

オリジナルも作って歌ってる人みたいだからそれを貫くのはわかるしそりゃ国内歌手の曲はもちろん歌うだろうけど、House by the sea みたいな結構淡々とした曲を大舞台ファイナルで選ぶんだなーみたいな新鮮さがあった

この人は勝たなかったみたいだけどすごいすてきな歌手なので追いかけたくなった

海外オーディション番組おもろいね

この人はオランダだけどこの人もすごいすてきだhttps://www.youtube.com/watch?v=o9jNlosHsvA

2023-07-31

anond:20230731135850

集合住宅でも戸建てでも、騒音問題は有るよね。

俺もギターエレキギター持ってるんだけど、

エレキギターは最悪の場合アンプヘッドホン接続で何とかなるんだけど、

アコースティックの方は消音ができないから、困るんだよな。

(音が小さくなるピックとか、音を殺せるアコギとかも有ることは有るけど。)

ピアノもっとそうだよな、タッチ(感触)を考えれば絶対本物のピアノなんだけど、

消音を考えたらヘッドホンを使える仕様じゃないと設置は難しいよね。

元増田とその娘さんに明るい未来がある事をお祈りします。

2023-06-24

リトルマーメイド2023の歴史修正

original story as written by Hans Christian Andersen から リトルマーメイドになった時点では欧州大西洋北部)の話だったみたいだが、2023版はカリブ海あたりに舞台が移されている

そこでは、ご当地風味の演出として民衆が出てくるミュージカルシーンで楽器スティールパン」によって曲が演奏されている 

BGMスティールパンの音がする」ではなく、明確に人間族がスチールパンを叩いている映像が見られる

スティールパン白人奴隷抑圧、からまれ楽器なのは譲るとして

トリニダード・トバゴイギリス領となりましたが、黒人奴隷たちの待遇は相変わらず最悪なもので、しばしば植民地政府警察相手暴動が発生。

その発生は「カーニバル」の時期に決まって起こっていました。

キリスト教の謝肉祭の文脈と、アフリカ楽器を用いた祝祭の伝統が融合してできたものなのですが、興奮して盛り上がりすぎて日ごろの鬱憤が全部出てしまい、暴動に発展するケースが多々あったのです。1880年イギリス植民地政府は「カーニバル暴動」を取り締まるため、金属の棒を用いるパーカッション音楽全面禁止にしてしまいました。

黒人たちは、竹の棒を使ってフライパンドラム缶を叩いて音楽を楽しみ始めました。それをタンブー・バンブーといいますが、しばらくしたらそれすら当局によって禁止されてしまます。」

で生まれたのがスティールパンってわけ。

1939年ウィンストン・スプリーという人物ボロボロになったドラム缶を叩いて直そうとしたところ、凹んだ箇所によって異なる音が出ることを発見スティールパンの元となる楽器を偶然生み出し、一躍黒人の間に広まります

これが有名になったのは1941年。」「このような発展から20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれており(要出展)」

スティールパン存在するのは、本来ならば20世紀以後。現在職人の高度な技術によって製造されている。

馬車と帆船が移動手段なのにスティールパン存在するリトルマーメイド世界は、幕末シンセサイザー演奏する武士がいる江戸みたいな世界だということになる。(BGMシンセサイザーの音が聞こえる映画ではない)(自動車19世紀には実用化されている)

2023-06-13

3大○○の象徴と思われているがそうじゃないもの 2/2

前編→https://anond.hatelabo.jp/20230613182451

 

蓋が丸い宝箱

土中に埋められたり海中に沈んでいたりする宝箱。天蓋が丸いがあれは宝箱の特徴ではなく、昔のトランク全ての特徴。

船や馬車で運ぶときトランクは室内ではなく馬車の上や甲板に置かれた。雨に塗れるので天蓋に水が溜まらないように丸く加工した。重ねる事を考えるようになったのは室内に入れる 鉄道旅行流行してからで、その時天蓋は平たくなった。

 

車のボンネット

ボンネットは車の部品の事ではなく、つばが無い帽子全般のこと。冬に被るニット帽インディアン羽根のやつもつばがなきゃ何でもボンネット

最初期の車のエンジンフードは逆U字型の鉄板を上から被せる形式ですっぽりと「帽子を被せる」ものだった。google:image:Mercedes-Benz SSK engine

 

バルク品

パソコンHDDメモリーを安く買える簡易梱包品と思われているが、大量注文の事である。対するリテールは小売りの事。

部品メーカーは末端消費者部品を売らない。取引相手法人だけであり、数か月先に100トレイ、総個数4000個などの単位しか取引しない。単価も数量に応じて変化する。

一方PCユーザーHDD増設等で部品単位で買いたいがメーカーを通すと猛烈な上乗せされ不要サービスが付いてくる。修理増設自由がない。

そこでオンライン書類だけで取引してくれるオープン海外メーカー相手バルク(大量)注文して売り捌く問屋小売店が現れた。

これらは不当な商行為でもあるから差止め、取引停止も可能だ。

だがシーゲート社はこの流通経路で買った消費者故障保証が受けられる国際ダイレクトRMAサービスを始めた。バルク品の小売りが認められたのだ。

これに他社も追随するようになった。PC世界では一般化しているが通常の流通から見たらかなり珍しい形式だ。

 

ウグイス

うぐいすパンとか山手線の色はうぐいす色、などの。抹茶色を差すが、抹茶色をしているのはメジロである。うぐいすは一般的な野鳥茶色である

 

カーキ

最近アパレル界では暗緑色を指すことが多いが、もともとチノパンの薄いベージュの色。軍服作業服の乾いた土色を指していたが、軍服オリーブドラブをも指すようになり混乱が始まった。

20年前のファッション誌には暗緑色をカーキという用法は無かったのだが、いつの間にか軍服関係の混乱が持ち込まれたようである。今ではアパレルでカーキと言えば殆どが緑系を指す。

GAPが昔「Gap - Khaki」ってキャンペーンをやってたよな、と思って検索してみると確かに1999年ではカーキは土色だった。

https://youtu.be/nYPWqy4XUMQ

カーキの暗緑色化は世界的な現象のようだが、なぜこうなったのかは不明である

 

小坂明子あなた

ラブソングだと思って披露宴で謳ってしまう人がいるが、歌詞をよく見ろ。失恋の歌だ。歌ってはならぬ。

 

忍者のサイ

釵と書く。真ん中の棒が50cmくらいでつばにあたる部分が三つ又になってる武器だ。両手に片手持ちする。海外では忍者武器と言ったらこれか苦無だ。

だがサイは琉球武術武器だ。殺傷力も低い。本土忍者が使う訳がないものだ。

この誤解の犯人ニンジャ・タートルズだ。これ以降の忍者ブームで誤解がブーストした。モタコンのミレーナもサイで相手バラバラにしたりしてるが、そんな事にはならない。

 

しゃもじ

もとは独立言葉ではなくて単に杓という意味

「あの娘にほの字」のような、何でも最後に「の字」「文字」を付ける姐さん言葉の一つでしゃくがしゃもじと言われていたが、独立した単語認識されるに至った。

 

欧州救急車パトカーサイレン

パープーパープーというちょっと間延びしたようなサイレン音が特徴的だが、これは元々はそういう音を狙って作ったのではない。

車のホーンは軽トラなど最低グレード以外は和音にするために高音と低音の電磁ホーンが二つ付いている。

この二つを交互に鳴らしていた。

今ではサイレンアンプ人為的にこの音を鳴らしている。

 

タイプライターのチーン

タイプライターのリターンレバー操作時にチーンとなると思われているが、設定したマージンまであと5文字くらいで鳴る。

あとは単語の末尾か、5文字じゃ末尾が来ない長い単語場合分節ハイフネーションして改行せよというサイン

タイプライターの音を入れるのが特徴的なルロイ・アンダーソンの曲「タイプライター」の演奏ではこういう理由でチーンの音を合わせるのが難しい。大抵は別のベルを用意してお茶を濁している。

 

船の舳先でエンダー

エンダァは『ボディガード主題歌ホイットニー・ヒューストンI Will Always Love You』であってタイタニック主題歌はセリーヌ・ディオン『My Heart Will Go Onである混同されやすい。

 

天使の笛

子供みたいな天使が笛を吹きながら降りてくるシーンが絵や映画などで見られる。愛の歌を奏でているような感じで。

しか天使笛吹いて降りてくるのは世界が終わって最後の審判が始まる時である。異教徒は全て地獄行きだ。笛も恐ろしい音のはずである。形からしてブブゼラアメリカ機関車のようなけたたましい音だろう。

 

上位天使

天使は中性/両性具有青年子供、上位天使は威厳のある青年の姿で描かれることがある。

しかミカエルより上の上位天使は人の姿をしていない。もの凄い数の目玉がついた多数のリングに大量の翼が付いた姿、目玉に多数の翼が生えてその翼に目玉が大量についている姿、人や動物の顔が沢山ついた頭があり多数の翼があって高温で燃えている姿などだ。エゼキエル書にそう書かれている。

これはエゼキエルがキ印だった可能性が高いと言われているが神の国に入れなくなるのでこれ以上の評価はしない。

いずれにしても人の姿ではない。google:image:biblically accurate angels

 

ハウス

おしゃれなボーカル入りアコースティック寄り電子音楽シカゴ由来のハウスと呼ばれているが、シカゴハウスもっとハードテクノ寄りの音だった。

ボーカルハウスNYパラダイスガラージ発のガラージュに由来する。だが今はガラージュというとダブステップの事を言うので、、

 

 

以上三つお届けした

2023-05-03

anond:20230503182022

現状ヴァイオリンは、少なくともクラシックヴァイオリンは、ギターのような独学での上達が難しい。

なので楽器が売っているというだけでは不十分で、最初からエレキヴァイオリンを専門に教える指導者もっと増えないとって話。

(エレキヴァイオリン自体アコースティックヴァイオリンよりも遥かに入手は容易)

あるいは、エレキギターなみに独学で育っていける仕組み(教本とか)が出てこないと厳しい。

まあクラシックな奏法に拠らないなら独学でいける可能性もワンチャンありそうだけど。

anond:20230503173725

それには最初からエレキギターを習うように、最初からエレキヴァイオリンを学べる仕組みが普通にならないと無理だと思うわ。

それでエレキヴァイオリン奏者の数が、アコースティックヴァイオリン奏者に匹敵ないし上回るくらいになれば、色々変わるだろうね。

2023-04-20

ヴァイオリン弾きは潜在的差別主義者なのか?

楽器女王と言われるヴァイオリン

その名に恥じない本当に美しい楽器だと、いち愛好家として思う。

しかしながら当然この楽器にもアンチはいて、嫌う理由は様々だが、特に見過ごせないのは

「なんだかお高く止まっている」

だろう。

というのも、これは結構事実だと思うからだ。

少なくともヴァイオリンという楽器は、奏者のエネルギーを直接ぶつけるが如く弾くようにはできていない。

もう少し正確に言うなら、クラシックヴァイオリンの奏法が、そういう弾き方を端から否定しているということになる。

具体的には、基本の基本として学ぶ「デターシェ」という奏法が、ヴァイオリンという楽器性質を完全に固定してしまっているというか。

そしてこれこそが、実は奏者の性格をも良からぬ方向に変えてしまっているのでは…という話をしたいと思う。

デターシェ/デタシェはフランス語の"detache"のことで、英語でこの言葉に当たるものは"de-touch"らしい。

この言葉が示す通り、ヴァイオリンの基本の弾き方においては、ハッキリと「弓で弦をこすっている」感覚はほぼ皆無である

(かといって浮遊感があるわけでもない)

なぜなら、ヴァイオリンは弓の木の重さだけで弦をこする楽器からである

言い換えるなら、多くの人がヴァイオリンは手や腕の筋力で、弓を弦に「押し付けて」こすると誤解しているわけだ。

から経験者はもちろん、未熟な人が弾くヴァイオリンは「しずかちゃん」と揶揄される、ギーギーガリガリしたノイズまみれになってしまうのだ。

ではどうしてこのような弾き方がヴァイオリンの基本になったかと言えば、そもそもヴァイオリンは当時の楽器では特大レベルで大きな音がする楽器であり、音量よりも音質が問題になったからと推測される。

音が大きいということは美音も雑音も大きな音で再生されやすいということであり、そこで奏者の体に極力負担が少なく、かつ美音だけを選択的に出す方法を極めた結果、行き着いたのがデターシェと。

ちなみにこのデターシェがきちんと出来ているかは、ある程度以上の腕前を持つヴァイオリン奏者だったら、プロアマわず聴いただけで判断できる。

すなわち「芯があって抜けのある音」という、非常に特徴的な、上質としか言いようのない音がするのだ。

例えるならアコースティックギターハープが「ポーン」と弦を弾いた音のような、アタックがあって、そこから非常に緩やかに減衰していく、不自然さを感じさせない音。

これがヴァイオリン誕生した当時のヨーロッパにおいて、美音とされたサウンドとも言える。

そしてこの奏法を完璧習得した(つまり呼吸をするかのようにデターシェで弾けるようになった)奏者は、それ以降どう頑張っても汚い音では弾けなくなる。

それこそどんなに激しい曲でもノイズを一切発生させることなく弾けるようになるし、だからこそ基礎の基礎と言える奏法なのだ

(もしデターシェを習得しない状態で激しい曲を弾いたら、音が荒っぽくなって大惨事だろう)

では、そういう「ちゃんとした」弾き方ができるようになった奏者がどうなるかというと…耳もまた変化するのである

まり耳が「クラシックヴァイオリンの上質な音」に最適化されるため、それを否定するかのような音に強い違和感を覚えるようになる。

そんな耳の変化は、最終的に奏者の感性をも大きく変えることになる。

具体的には、まずデターシェで弾けていない人を「かわいそうな人」あるいは雑魚扱いするようになる。

更にデターシェで弾けていても、デターシェを根幹とする「クラシカルに美しい音」の価値観に重きを置かないような、抜けのない濃すぎる音や、
あるいはインパクト重視だったり勢い任せの弾き方を多用するヴァイオリン奏者を嘲笑し、軽蔑するようになるのである

どんなに上手い人であっても高確率で「残念な人」「分かっていない人」とみなされ、なんなら「何も知らない素人を騙すしか能がない」とさえ言われる。

しかし…これを差別主義と言わずしてなんと言うのだろう?エリート主義

音楽本来自由ものであって、「~しなさい」も「~するな」も、可能な限り不要ではないだろうか。

自分を含むヴァイオリン弾きは「美」を追求していたはずなのに、そこからかけ離れた、なんだか醜悪感性が身に付いてはいないだろうか。

そうは言っても、もはや自分の耳は、粗野だったりわざとらしいヴァイオリン音色を受け付けなくなってしまった。

とんでもなく耳にキツく響く上に、そんなものを何時間も聞かされた日には胸が苦しくなる。

自分が追求していることと違いすぎる音を、同じヴァイオリン弾きという「近すぎる」人種が平然と奏でる様子が、しんどくてたまらない。

これがエレキギターとかの他の楽器だったらどんなに良かっただろう。

まさか上手くなることでこんな悩みが生まれ、そして軽蔑される側だったはずがいつの間にか軽蔑する側に回ってしまうとは…暗澹たる思いである。

2022-10-26

音楽生成サービス、MubertのAPIを利用したMubert-Text-to-Musicを使ってみたが、かなり色んなパターン音楽を生成することが可能だった。

現時点では、お絵描きAIと違って細かい指定による調整はできない。入力した言葉音楽ジャンルタグに置き換え、その音楽ジャンル構成するサウンド(事前に登録されているサウンドファイル?)を組み合わせて曲が生成されているようだ。

あと一歩進み、部品であるサウンド自体の生成が違和感なく行われるようになれば、細かい指定による調整が可能になるだろう。

特にデジタルサウンドによって構成される音楽歌声アコースティック楽器音を含まない音楽は、自動生成の一歩手前の状態に来ているらしい。

2022-08-17

最近あんきも(Unlucky Morpheus)についていけない

Unlucky Morpheusというメタルバンドがある。私は中学生の頃からファンだ。

昔は東方アレンジを作っていた。作風メロスピで、この頃が1番好きだった。

2014年からオリジナルを作り始めた。この頃もまだメロスピだった。

2020年頃、ほぼ完全にオリジナルに移行し、アルバム「Unfinished」を出した。

この頃からメロスピというより、普通メロディックメタルになっていった。

私は少し心にもやを感じつつも、まだあんきも音楽を楽しんでいた。

2022年、「evolution」というアルバムを出したのだが、これが私の求めているあんきもとは違うものだった。

具体的には、「evolution」は今までと違いライト層向けで

メロスピ曲の「"M" Anthem」と「Serene Evil」、「"M" Revolution」以外は

アマリリス」…あんきも曲と言うよりFuki氏のソロプロジェクトの曲。歌い方が軽すぎる。

「誰が為に」「The Black Death Mansion Murders」…普通メロディックメタル

夢幻」…メタルバラード最後に来るのはスッキリしない。

「Welcome to Valhalla」…今までのあんきもからは信じられないほどの遅い曲。最初聞いた時目眩がした。

といった具合で、「うおおおお!!暴れてえ!!!!!」という私にはあまりにも、あまりにも物足りないアルバムだったのである

…話は変わるが、少し前にあんきも界隈でこんな話があった。

名古屋ライブであるファンライブ中に、アコースティックパートで「アコースティックなんて需要ない」

とぼやいたそうだ。

あんきもライブアコースティックアレンジパートをやるバンドで、これも私にとっては「いらねえ」ものである

(もちろん、ライブ中にぼやくのはマナー違反であり、心の中に留めておくものである)

しかし、Twitterでの炎上とは裏腹に共感している私が居た。前述の通りの「暴れたい私」である

この「暴れたい私の求めるあんきも像」は、メロスピを奏で、アコースティックなどせず、最初からevolution」のようなアルバムは出さないと思っている。

もうお分かりであろう。私はあんきも的には「老害」「めんどくさいオタク」「解釈違いを訴えるオタクなのだ

まり界隈の足を引っ張る存在である。なんと迷惑で、嫌な奴だろうか。

結論を言えば、私はここから離れるべきなのだ

CD封印し、SNS自衛をし、目に入れぬ努力をし、二度と戻らない方がいいのかもしれない。

しかし「暴れたい私」が期待してしまうのだ。かつてのあんきもを。

ああ、めんどくさいファンだこと。

2022-06-30

近年では性別限定ライブを行うアーティストも多い。

 07年には長渕剛が「Lady's Night 2007 -Acoustic-」と題した女性限定アコースティックライブツアーを全国7ヵ所で行った。

 また、10年に神奈川川崎CLUB CITTA'で男性限定ライブ「煌☆雄兎狐塾 ~男尊女秘肌嘩祭~」を開催したGACKTは、水着着用限定ライブや重ね着限定ライブなど、多種多様限定ライブを開催することでも知られている。

 同年には人気グループ「嵐」が、日本テレビ系「Music Lovers」の番組企画ながら男性ファン限定ライブイベントを行っている。

2022-06-08

Liella! 2ndライブ総括

から2ヵ月しか開いてないのにナンバリングという、ラブライブ!シリーズでも前代未聞の強行。

案の定新曲は少なく、既存曲は1stで散々聞いたわという感じで、1.5thと言われても仕方なかった。

運営には二度とこんなことはするなよと言いたい。

その制約の中では最大限頑張ってはいた。

特に大阪追加公演はさすがに1stの記憶も薄れてきた頃に、生バンドに5人最後という付加価値や、アコースティックTiny Starsなどの工夫もあって満足度は高かった。

幕間劇も無難すぎた横浜に比べ、大阪ネタ度も上がって改善が見られた。

MCは夢ネタで6回も話すのは少し苦しそうだったが、こちらも何とか頑張っていた。

テーマ的に真面目な空気になりがちなところ、伊達ちゃんが毎回明るく締めてくれたのは救われた。

現実です」は大阪では片日だけというのはギリギリ許容範囲で、なぎおのバランス感覚が光った。

一番衝撃的だったのはペイちゃん歌姫だけど、アンチが騒いだせいで以後触れられなかったのは残念。

ファンミは当たってしまったので7回行くけれども、テーマ縛りもないんだし上手くバリエーションをつけてほしい。

2022-03-23

推しのVに事務所移籍して欲しい

波羅ノ鬼(ハラオニ)っていうVtuberがいるんですよ。YouTube登録者数は16万人で活動内容は歌オンリー、歌でやっていくぞってタイプのV。

歌声Aimerみたいな低めの感じで、オリ曲、カバーどちらでも100万回以上の再生回数動画がいくつもある。これだけインターネット上に歌を歌う人がいる中で決して埋もれない歌唱力表現力を持っていて、初めて聴いた時に鳥肌がぶわっと立った。

波羅ノ鬼はどこにも明記してはいないけど、完全な個人勢ではなく何人かの協力者と共に運営しているとみられる。

Twitterフォローに波羅ノ鬼の運営らしきアカウントがあり、昔のインタビュー記事https://onl.bz/Um2q9zN)によると、

──この楽曲プロデュースは誰が行っているのですか?

閻魔Pさんという方です。つかみどころがない人で謎な部分も多いのですが、とてもお世話になってます

とあり、その後もオリ曲は全てこの人物提供しているみたいだ。

しかし今回この運営に対して不満がある。それは、

・肝心の歌動画全然投稿されない

プロデュースが下手すぎる

以上の2点。

肝心の歌動画全然投稿されない

波羅ノ鬼のYouTubeチャンネルを開くと上部にほとんど同じサムネイル配信アーカイブが出てくる。最近活動はもっぱらYouTubeでの1時間の歌配信で、歌動画が上がらない。歌動画の上がる頻度は1か月に1本くらいで、歌はどれもアコースティックバージョンの落ち着いたアレンジな上に、動画は動かない静止画一枚。以前はしっかり音源も用意して、MV外注したものだったのにここ半年くらいはずっとこんな感じだ。コーラスもないし、楽器アコギのみの音源100%が出ていない感じがモヤっとする。動画も手抜きみたいでなんか絶対にのびなそうだし、実際全然伸びてない。

オリ曲も全然上がらない。ビビったのが曲自体はできてるのに、MVが全く上がらないのだ。例を挙げると、波羅ノ鬼はアルテマ音楽祭2という歌イベントでオリ曲を3曲披露したんだけど、その時点では1つもMVが上がっておらず、結局全てのMV投稿されたのはオリ曲を披露してから2年後だった。ヤバすぎるエピソード

プロデュースが下手すぎる

プロデュースがもう下手すぎるのだ。例えば、前述した生配信。週2、3で波羅ノ鬼は歌配信をしているんだけど、歌は権利関係が難しいのか全てアカペラで歌う。オリ曲もアカペラしかもせっかく3Dモデルはあるのに生配信では画面はサムネイルのまま一切動かない。新規はもちろん取り込めないし、クオリティの高い歌動画から登録した人は、比較して粗末な生配信は見ないんじゃないか

活動最初の年はリクエスト曲をワンコーラス録ってTwitter毎日投稿していた。知らない人が1分以上歌う動画Twitterで開いて聴いてくれる人はどれだけいるのか?これは最初のいくつかはいい反応だったけど次第に尻すぼみになって終了した。

これらの活動を渾身の歌動画を作ることより優先していることがヤバいと思ってる。波羅ノ鬼はシンプルに歌だけでやっていけるし、自分も歌を聴きたいのに半年間ずっと60%くらいの出来の歌しか聴けていないのが物凄いモヤモヤする。



と、ここ半年活動スッキリしなくて、もう言っちゃえば運営がやる気があって活発などっかのグループ移籍してくんねぇかなみたいなことを考えてた。波羅ノ鬼が移籍するならどこのグループか?みたいな空想をしてた。発表します。せっかくなので。どちらも歌中心のグループ

KAMITSUBAKI STUDIO(神椿)

花譜や理芽を擁するグループ。もうここは本当にすごい。売れっ子が作った単体でも売れるオリ曲を、確かな力のある各アーティストが歌う。おまけに映像もすごい。ヰ世界情緒ライブ無料だったから見たときビビり散らした。全体的に落ち着いた雰囲気だし、「波羅ノ鬼加入!!!」みたいなニュースが流れてもあんまり違和感が無い感じある。波羅ノ鬼をスカウトしてくれないか???ダメか。

RIOT MUSIC

道明寺ここあ擁するグループゲーム部関連かな。ここは最近見るようになって、その内の一人長瀬有花をチェックしてる。一週間に一本はカバーかオリ曲を投稿している(しっかり動くMVで!)。最近アルバム発売と記念ライブも開催していて、アルバムは想定以上の注文が殺到して発送が遅れたりしていた。長瀬有花グループ内ではチャンネル登録が一番少ない(新人を除いて)にもかかわらずこれだけ多くの活動を後押しされていて、それが結果に出てきているというのは事務所のやる気が良く表れていて、本当にうらやましいと思った。

波羅ノ鬼もこういう良い環境にいれば、もっともっと多くの人に聴いてもらえるのに...みたいなことを考えるきっかけになったグループ雰囲気は合わなそう。




こんだけ書いたけど1リスナーがなんか言っても何も変わらないことは分かってる。あでもせっかくなら波羅ノ鬼の歌をいくつか聴いてほしい。いい機会だし。

↓以下おすすめ

Live#147【第2回アルテマ音楽祭 Day 2】ここにつながる心の音:エタステからアルテマ

https://youtu.be/KINghDPBCws?t=14762

自分が波羅ノ鬼を知るきっかけになったイベント。オリ曲3曲あるけど、特に後半2曲はやばいVR演出と相まって圧倒されるから絶対に聴いてほしい。観客の声が入っているのもLIVE感あっていいし、今見ても鳥肌と少し目が潤む。前述したようにここで披露された曲のMV全然公開されなかったので、何度も何度もこの動画を見た。

新宝島」(Cover)-波羅ノ鬼(ハラオニ)-

https://youtu.be/RbUaUKKK2r4

サカナクションのめちゃめちゃ有名な曲。少しネタ扱いされることもあるけどこのアレンジはとにかくオシャレでかっこいい。

secret base ~君がくれたもの~」(Cover)-波羅ノ鬼(ハラオニ)-

https://youtu.be/fgfj6Tov_GQ

ゆっくりとした曲って歌唱力表現力がダイレクトに表れると思う。これはほんとにいいもの・・・

そうだった。プロデュース方法にはすごく不満があるけど、オリジナル曲はどれもむちゃくちゃ良いし、なにより波羅ノ鬼にバチバチにあってるんだよな。なんかもうちょっとうまくいってくれないかな~~。

2022-03-07

anond:20220307153213

あのサイズ感でYAMAHAアコースティックフィールを目指した電子ピアノとほぼ同等のタッチ感で、数あるハンマーアクションシンセサイザーの中では最もアコースティックに近いと言い切ったって誰からも叱られることは無い出来ですな、YC88はだけど

YCシリーズって鍵盤数が違うと鍵盤の重さ自体も違うっていう珍しい売り方をしていて、61鍵がハイエンドシンセがよく採用する重さのセミウェイテッド、73鍵がハイエンドシンセのうちハンマーアクションであることを売りにしているシンセ採用されてるハンマーアクションセミウェイテッド、そして88鍵盤はYAMAHAが本気出してアコースティックフィールを目指したナチュラルなウェイテッドなのよ

もしアコースティックっぽいキーボード欲しいって言うならYC88以外選んじゃダメだよ、一番良いのはYAMAHAショールームとか行って全種類弾いてみることだけれどね

2021-12-30

最近の曲が楽しめなかった

なんか呪術なんとかのKing GNUかいストールマン先生関係あるんだかないんだか、

イントロがスゴいとかレビューがあったので聴いてみた

宮崎アニメトトロ?みたいに思ってしまった

うっせぇわも聴いてみた

遅れてきた反抗期みたいな歌詞が耐えられなかった

速攻で停止押してしま

結局、いつも聴いてるような曲が安心できた

とりあえずメタリカ聴いて、

それからアナイアレイター聴いて、

80年代90年代マイナーバンド漁ったりしてた

アナイアレイターのライブアコースティックはいいね

CDでも買っておきたいぐらい

そういえばアナイアレイターの耳コピも途中だった

何かを継続する気力が最近ない

というか、なんか自分寿命が短そうという直感がある

やり残したことって何だろう

究極の画像処理プラットフォームみたいなのを構想していたが、

なんか最近C++書くのもつらいし、GoとかRustとか手を出しても中途半端になってる

なんか最近流行とか技術もつてけない

というか、やればできることも、やったらやったで虚しさが残る

チュートリアルやって、慣れるためにちょっとなんか作ってみたりしても、

急に虚しさが襲ってきて、

こんなくだらないことで人生を棒に振ってしまったんだなぁ、

とか思ってしまうけど、

それ以外の選択肢があったようにも思えないし、

病気と老化で身体ボロボロの上に、コロナだったからだろうか、

体調は人生で最高潮に芳しくないのである

それはともかく、メタルはいいね

メタルは心を潤してくれる

リリンの生み出した文化の極みだよ

そう感じないか

碇シンジ

2021-10-11

anond:20211011124918

毎日ギター弾いてる俺が登場!

エレキギータもアコースティックギータも両方持ってるぜえええぇえぇえぇ!!

もこないだ張り替えたばかりだから張り替えないぜえええぇえぇえぇ!!

指が動く!

指先も硬いまま!

バレーコードテンションコードも楽勝で押さえられる!

毎日使ってるから退化しらず!

しろ進化しかしていない!

嬉しいいいぃぃぃ!

ギター弾ける俺かっこいい!

指が退化していた

何年かぶりギターを弾いてみた。

エレキギターは随分前に手放してしまって、アコースティックギータしかなかった。

弦を張り替え、いざ。

指が動かない。

指先が痛くてコードが抑えられない。

元々硬い指が更に硬くなっていて、コードが抑えられない。

使っていないとこんなにも退化するものなのか。

がっかりだぜ。

取りあえずは指先を作る事からだな。

少しサド気味に、痛い指先をこれでもかっていうくらい痛めつけて硬くしないと、音楽が始まらない。

悲しい。

少なくても毎日続けて1か月はかかるかな、3か月かな、とりあえずコード押えられるようになるのは。

はぁ、情けない。

2021-09-24

[]JVC HA-FW7

購入場所 家電量販店

価格 10000円+税


レビュー

前々から気になっていたウッドドーム振動板を採用した価格1万円台のヘッドホン。発売は価格.comによれば2016年12月上旬ということなので私が購入した時点ですでに4年以上のロングセールを続けているモデルだ。購入基準にはしなかったが、VGPを2017、2020、2021の3度受賞をしているようで、その製品業界からの高い評価を窺える。店頭FINALのA3000と悩んだが今回はこちらを選んだ。

これぐらいの価格帯ならばどんなジャンル音楽にも適しているかと言えばそんなことはない。メーカー推奨どおりアコースティック音楽であればその表現の多くを忠実に聴き手にもたらすだろう。オーケストラクレッシェンドの充実した音の広がり、合唱の豊穣なハーモニー、動きの早いセッション、などなど、音楽表現に関わるすべての情報低価格帯との差は歴然。正に音楽聴くためのヘッドホンだ。fで奏する金管帯の裏で伸びるppクラリネットの遠ざかる音色バッチリ捉える。

しかし、音楽以外の用途としては役不足だ。例えばVtuberゲーム実況程度であればわざわざこの価格帯のヘッドホンを選ぶ理由には乏しいだろう。また、口コミにも書いてあったが確かにケーブル標準的ヘッドホンの厚さであり、断線の心配は常に付きまとう。


評価

★★★★★

2021-08-23

YouTuber Mick、現Asuka Louisさんに思うこと

前置きなど

私は彼のインスタのアカウントを全部追うほどYouTuber Mickの大ファンだった者であり、今もAsuka Louisとしての彼の活動を追っていて、これからの彼の大ファンにそのままなるであろう者である。彼のことは大好きなのだが、最近の彼について勝手心配に思っていることや意見したいことがあるので、この場で並べさせていただきたい。

彼は顔を出して堂々と活動しているのに私は顔はおろかネットアカウント名さえ出せないようなつまらない者なので、ただの1ファンのつまらない意見として受け取ってほしい。こういう長文でダラダラ書くのは彼の潔いスタイルとはかけ離れているし物事を伝える上で効率的ではないのだが、私はこういう形でしか残せないので、もし目に止めてくれたらこんなに嬉しいことはない。

Mickはなにに傷ついたのか、周りのどこがいけなかったのか

Mickは活動をやめてしまった。彼はたくさんの動画を消してしまったので発言引用することはできないが、ジャスティビーバーと同じ事務所に入ったばかりでYouTuberとしても音楽家としても活動をどんどん大きくするであろうという一番楽しみなときアメリカでのアジア人差別についての学びのある社会実験動画をあげてしばらく経ったタイミング日本メディアに取り上げられ、その記事題名に「日本育ちの韓国人」と書かれたことがショックだったというような発言があったと記憶している。

私は彼のような出自ではないし大して有名になったこともないので彼の辛い気持ち推し量ることはできないが、なぜそこにそんなにショックを受けてしまったのか少し疑問に思った。

彼は人種差別についての動画をあげて、演技とはいえその中でアジア人であることを揶揄される。演技でもそれがすごく辛いことは簡単想像できるし、あの動画を撮るのはすごく勇気がいっただろうなと思う。それには耐えられたのに、記事題名がそんなに辛かったのか。

彼はもともと、自分血筋上は韓国人であることは公表していたし、日韓英3ヶ国語が話せるという動画もあげていた(カッコいいなと思った)。それに、あの題名はMickがそう公表していたから付けられた題名であるわけで、そこに差別意図は全くないはずだ。むしろあそこに日本YouTuberと書くほうが大いに失礼だし、逆になにも書かないのでは記事意図がよくわからいから、担当者がつけたにすぎない。

もともとあの動画は、アメリカでも差別に反対している人はたくさんいる、むしろそっちの方が多数派だということを伝える内容だったはずだ。なのに、Mick本人がアメリカではなく日本での差別にとらわれ過ぎてしまっているような印象を受ける。過去に辛いことがあったのかもしれないが、私含めほとんどのMickのリスナーは彼が韓国ルーツを持っていることを好意的にカッコいいことだと捉えていたはずなのだ。それを彼にはもっと知って欲しかった。

Asuka Louisとしての彼

しばらくあらゆるSNS更新を止めた後、彼は全く違う姿で戻ってきた。緑のパーマ、顔と首に大きなタトゥー。彼がひっさげたアルバムも、音楽性は大きく変わった。明るくアコースティック感の感じられる曲調から、どこか影を感じるビビッドな電子調に。それからインスタライブで彼は日本語を喋らなくなった。

Mickとしての彼が本物の彼自身でない演じられたものだったのなら、カメラに写る姿を本物の自分に戻しただけだ。でもMickerの私からしたらそれは全く違う人がカメラに写っているように感じられた。

私は彼の新しい門出を応援したいが、あまり唐突すぎるように感じた。Mickを応援するファンはたくさんいたのに、一気に動画を消すのは少し自己中心的ではないか。もちろんMickerはものすごく凝ったクオリティの高い動画をタダで見せてもらって楽しませてもらっている立場なのだから彼は自分動画をどうしようと勝手なのかもしれないが、Mickerがいたから元の彼は活動ができていたのだ。英語がわからないMickerもいるだろうに、Asukaとなった彼は日本語を話してくれないのだから、なにが起きたのか説明はないのと同じだ。

私はMickのオシャレな編集が大好きだった。音楽もシーンによくあっているし、映像の色合いも美しく、何より彼自身が楽しそうで、アメリカはこんないいところなんだと思わせてくれた。

せめて、彼がこんなにゼロから全てを変えて始めようとしているなら、Mickのチャンネルは手つかずのまま新しいアカウントを作って再スタートを切って欲しかった。もしくはMick時代動画は消さないでおいて欲しかった。(最近MVなどをちょこちょこ戻してくれているようで嬉しいな。)

顔のタトゥーシールかもしれないがいつもついているので私はタトゥーではないかと思っている)も心配の要因だ。タトゥーについてつべこべいうのはいかに日本価値観だと私自身思うし、誰にも迷惑をかけないのだから自由にすればいい。アメリカではタトゥーカジュアルなことだと知っているし、私自海外に住んだらいつか入れてみたいなと思い始めているレベルだ。でも顔に入っている人は少ないしやはり異質な感じを受ける。以前某YouTuberが顔にタトゥーを入れて炎上(というより心配されていた)していたが、その人のはAsukaのよりは小さめだった。もともとMick時代から腕や足にタトゥーがあったのならまだわかるが、こんなに唐突に、しかも顔に入れるなんてよほどの心の変化があったのだろう。

それから言葉。彼は曲は日本語で歌って(ラップして)いるが、SNSではほぼ英語のみを使うようになった。正直曲を日本で売ろうと思っているのなら日本語も少しは使うべきだと思うし、日本語だと自分感情をうまく表せないと言っていたが、いくら英語が使えるとはいえ母語である日本語の方が圧倒的に得意なはずだ。私は彼が英語のみを使うことで、前の自分との違いを際立たせているようにしか見えない。以前よりもswear wordsを使うことも圧倒的に増えているし、曲にもたくさん使われている。私はAsukaが無理に変わろうとしているように感じられて少し心配だ。

躁鬱病という、躁(めちゃめちゃ気分がハイになり、取り返しのつかないことまでなんでもしてしまう)と鬱(反動で何もできない、気分がすごく落ち込む)を繰り返す病気があるのだが、こういう行動は躁っぽく感じるので尚更とても心配だ。絶対自分は違うと思えても精神のことは自分ではわからないものから、ぜひ周りに相談してほしいと思う。

Asukaにこれだけは知っていてほしいこと

8月末のインスタライブでは笑顔も久々に見ることができ少しだけ安心したのだが、気になる発言があった。「本物のファンというのは俺がどんな馬鹿たことをしてもついてくる人だ」というような内容のことを彼は言っていたと思うが、それは違うのだと言いたい。Asukaが言っているのはただの信者であってそれはファンではない。本当のファンは、いつも応援している人に心配なことがあったらそれを伝えることができる人のことだと思う。(頭ごなしに否定するのはただのアンチ。)

Asukaは私のことをファンではないと思うかもしれないけど、これから応援しています別に辛いことがあってもリスナーの前で無理してカッコつける必要はない、等身大でいて、これから私たちを楽しませてくれればそれでいい!本当の自分を一番大切にしてください。

2021-06-17

anond:20210331131339

電子楽器年代とかはある程度ある。あとヒップホップ流行とかもある。

たとえば、70年代以前はスクラッチとかラップとか出てこない。ホーンセクションが生

ギターリバーブがバネ式でチョワンチョワン言ってるとか、クライベイビーがワウワウ言ってるとか

リズムギターワカチコワカチコってなってるとか

レゲエの初回流行時とか

ハモンドオルガンMINIMOOGARP ODYSSEY、ソリーナの音、ローズエレピ音とか、

TR-808の音とかJUPITER8の音とかシンドラム

プロフェット5の音とか

DX-7のFM音源ブラス音とかベース音とかE-muサンプリング音とかオーケストラヒットの音とかシモンズドラムの音とか

そのあとブラジル音楽アフリカ音楽流行があって、日本だと琉球音楽とかの流行があった。

90年代に急にアコースティック、生が大事って言いだして、シンセサイザー控え目になる。

2000年代は音や機材ではわかりにくいような気がする。音文化的には退化してるような気も。

なんでもかんでもラップになってるのがこの辺りw

ボカロの部分使用とかボーカル修正が入ってケロケロ言ってるのはこの辺り(雑w)

2021-05-08

anond:20210508093952

そうかぁ?

アコースティック路上あがりで苦労して恋してますみたいなのとか

インディズーズでもイケテル風のバンドにいい歌詞載せてますみたいな空気感キモいな。

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