はてなキーワード: 買い切りとは
いや好きだよライトいいキャラだと思うけどさあ、明日にはチャスカと孫くるし…ここんとこ目玉キャララッシュで厳しいわ
まあ原神はver後半復刻だから流せるし良いんだよ、スタレがヤバい、サンデー新停雲そして大ヘルタが控えてるって発表が今日あったところだな、どれも取り逃がしたくねー
限定調和は全員持ってるしサンデーは見送れなくもないが…マダムヘルタとシナジーある可能性あるよな…ぐぬぬ
ゼンゼロも次verに神枠に相当するであろう虚狩り枠?の雅が控えてるしスルーはあり得ない
3rdも絶対逃せないコラボ花火が来る、しかも本家より可愛い、開発側から愉悦ムーブかましてくる有り様
まぁーどのゲームも経験則的には月額+2倍石までの課金でも無凸無餅に徹してverコンテンツから掘れる石取り尽くしてればほぼ全キャラ確保までは賄えると分かってはいるけどさ
畳み掛けてこられると戦慄するもんがあるよね、手持ちが空っぽの状態からだと1キャラ2万円ってのは…
まあ確率ゆるい国産ソシャゲの天井8万よりは精神的ダメージないけど2万でも普通に高い…
いや6週間おきにこんだけのクオリティのもんをワイワイしながら4作遊べてる時点で買い切り2本分以上の喜びはあるかと自分を納得させていく素振りはしておこう
ただこんだけ目玉ラッシュが来てて女性キャラが多くても強キャラはだいたいクールな麗人系か
見た目に反して可愛いって意味では孫か、ダインスレイヴさえ絆される孫パワー強いな
でも使い方はだいぶ難しそう…現状雷キャラは激化を混ぜないとパワー不足感が否めないが感電と激化の両立はきついしね
シュヴルーズみたいに過負荷軸にすればバフ配れるってことならまだしもオロルンは感電を維持してれば自身が裏火力を出せるってだけみたいだ
ただ追撃が主力っぽい性質上、裟羅もベネも合わなそうで攻撃力バフが不足しそう、杯攻撃力か?
結局のところオロルンは、フィッシュルの派生形としての立ち位置で、フィッシュルと違い表キャラが通常振らなくてよく、範囲に優れる雷サブアタなんだろう
感電と相性いいのは拡散だから、通常をあまり振らない風メインアタッカーとなると、魈…はもう完成形ぽいからチャスカとペアになるんだろうな
ざっと中国の先行みた感じチャスカに関してもベネットフリーナがほぼ固定であと1枠が八重オロルンディオナ申鶴あたりから選択になる感じのようだ
感電拡散と言えばいにしえの感電スクロースだけど、フィッシュル代用としては…絵巻のおかげでギリ超えるくらいかな?
感電で組むなら水はサブアタならフリーナが安定だろうしメインならヌヴィレットと組めそうで、フリーナを他PTに回す時にシロネン万葉オロルンヌって感じでは入りそう
綾人やタルは通常振るからフィッシュルでも良さそうだけどやっぱり絵巻バフと、爆発使ってオズ維持しないといけないフィッシュルと違い15秒ごとのスキルで追撃維持できるのは使いやすそう
ぬーん
まあ取らぬ狸の皮算用だな
日本のゲーマーに思われてるほど、買い切りとガチャゲーで「ジャンルが違う」なんてことないはずだよ。
同じアクションやRPGとして、ゲームとして面白くする作り込みのノウハウは同じ。
ただガチャゲーとして売れるには、継続的にキャラやマップやシナリオを高品質に追加しつづけていく体力が必要。
そこに関して、「ってことは金かけなあかんな」と真っ当な考え方をして人材確保や開発規模をあげて対応したのが、00年代の韓国オンラインゲームや20年代の中国モバイルゲーム。
前者は国策として支援金があったし、後者はバブル景気でお金を集めやすかったのがあるだろうけどね。
でも、日本がガチャゲーを作る時の考え方として土台にしたのは、貧弱なガラケーみたいなハードでスキマ時間を潰すための、くだらないゲーム。
低予算でとにかく射幸心を煽って競わせることで、チープなんだけど連帯感を持たせるバトルでゲームっぽさを演出するアプローチでやってきた。
ソーシャルプラットフォームに根付いてSNSのフレンドを引っ張ってくるからソシャゲなんだけど、文字通り社会性ゲームだと思うね。
つまり、日本は最初からガチャゲーをゲーム未満のゲテモノに貶めてしまったんだよ。それでもソシャゲバブルで大成功した企業が出た。
で、ユーザーも適応して、ガチャゲーは馬鹿になって遊ぶもんだ、という頭になってしまった。
そこに本物のゲームと化した、ガチャだけど上手にマネタイズする作品が入ってきたから、脳がバグってしまった。
スマホのゲーム性能が高まるにつれ、買い切りゲームと同等かそれ以上の開発費をかけなきゃいけなくなって、
それでも日本勢はビジュアルだけリッチにしてゲームの構成はゲテモノガチャゲーを引きずったものを作りつづけた。
かつての成功体験があったせいで、抜本的に異なるものを作る勇気あるメーカーは出てこなかったんだね。
さらに悪いことに、中華ゲーのガチャシステムも一見自分たちと同じようなものに見えていたから、見習うポイントを見いだせなかった。
ガチャ2.0的な排出地点制御を理解したとしても、かつて高確率設定をアピールしてアドレナリン中毒にさせてきた既存顧客に対して、「超低確率で天井までまず出ません」みたいなしわしわガチャを魅力的だと理解させるのは難しい。
非常識な方のガチャゲーを基準にしちゃってるから、モダンでお利口なガチャゲーのゲーム設計を受け入れにくい。
その点ではモバゲーグリーに触れてこなかった若者のほうが有利だし、素直に「こっちの方が遊びやすい」と感じられるだろう。
このへんの世代間断絶はなかなか埋められなさそうで、そこが先が暗い原因だと思う。
評価だったら、ほぼ買い切りゲーしか俎上にあがらないが、メタスコアのような国際的指標がある(ゲーム市場的には主流である運営型ゲームはその性質上、評価を定めることが難しい)。
話題となると、SNSや検索エンジンのワード登場数である程度は掴めるとはいえ、SNSでは特にハッシュタグを用いたキャンペーンなどにより報酬目当てで水増しされている分をどの程度「話題」として判定すべきか、どう切り分けるかが難しい。
そして、その手法を用いればそれほどユーザー数が多くない作品やコンテンツでも一時的にSNSのトレンド上位に浮上することができるので、ユーザーの主観では、タグに依らず恒常的に話題が浮上してくるビッグコンテンツとの差を小さく感じることになる。
さらにSNSのタイムラインはパーソナライズされているので、SNSの外部で「これが話題」と言われても自身の認識とは異なる状態になっている人がほとんどだろう。
「話題」だと主張されるものに対して「ほんとなの?」という疑心暗鬼状態に、現代のインターネットユーザーは陥っている。
これによって、SNSへの引きこもり化が起きており、話の通じない人との衝突や、極端な物言いが生じやすい原因にもなっているのだろう。
いろいろ忙しくて乗り遅れたのですが余裕ができたので書いてみる。
発明初期のライセンスの諸々は省略で、あくまでプロダクトとしての10選とします。
元ネタはこの辺。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
現在のテトリスの基礎となる設置移動と緩急をつけて上昇する難易度が絶妙であり、
初心者からスコアのカウンターストップを目指す上級者まで楽しめる形となっている。
アーケードゲームの流行と併せ、当時の日本のテトリスブームはここから始まることとなった。
当時のゲームボーイにおける通信対戦機能を広めることになったエポックメイキングな作品。
横井軍平氏がプロデューサーを務め、通信対戦モードの導入はもちろんのこと、
当時のコンシューマのテトリス作品の中では非常に快適な操作性であったこともあり大ヒットを記録した。
「ハート」レベルは令和の現代でも通用する高難易度。現在はSwitchでの移植により遊ぶことができる。
海外版のファミコンであるNES(Nintendo Entertainment System)のテトリス。
ファミコン版はBPSから出ているが、こちらは任天堂から発売しており、ファミコン版とは操作性を含め全く別物となっている。
ゲームボーイ版に近い快適な操作性であり、またレベルアップについてもゲームボーイテトリスと同様に難易度上昇は非常に高速。
スコアのカウンターストップについては超高難易度であり、MAXOUTと呼ばれ多くのプレーヤーの最終目標となっていた。
10年ほど前からこのゲームの世界大会が開催されており、テトリスの権利元の協力もあり毎年の大きなイベントとなっている。
通常では人力では操作できないスピードに到達するためプレイに限界があるのだが、近年操作方法を工夫することにより超高速状態でもプレイをする方法が発明され、現在も世界大会のレベルが年々上昇している。
2024年1月に通常プレイを約1時間続けることによりクラッシュすることに成功したことが世界的なニュースになる等、テトリス史の中で最も重要なテトリスの一つであることは間違いないだろう。
キーホルダーサイズの小型の液晶のおもちゃ。テトリスを中心としたブロックゲームで遊ぶことができる。
入手性の高さ、そして小型のガジェットの手軽さから学生を中心に一大ブームとなった。
訴訟問題となった「テトリン55」を始めとしてほとんどが非ライセンス品であった。
その後ライセンス品としてはテトリスJr.という名前で発売された。
この時のキーホルダー型ゲームのブームはその後1997年のたまごっちに受け継がれていった。
競技向けに最適化された高難易度テトリスで、近代では一般的となった「出現後即接着(20G)」のシステムを初めて本格的に組み込んだ作品である。
続編である「Tetris: The Absolute – The Grand Master 2(とアップデート版のPLUS)」、「Tetris: The Grand Master 3 – Terror Instinct」とともに
長い時を経てようやく初代TGMとTAPの移植が行われ、今はSwitchで遊ぶことができる。
最新作である4については何度か発表と中止を繰り返しているが、2024年にテトリスのライセンスの取得をしたことをアリカが発表しており期待が高まっている。
携帯電話のアプリとして公開されたテトリス。アプリは買い切りが基本のため、十数種類の異なるバージョンが存在していた。
当時は物理キーの十字キーの中心に決定ボタンがある携帯電話がほとんどであり、その操作方法に最適化されたテトリスとなっている。
シリーズを通しておそらく遊んだことのある延べ人数としては日本最大なのではないかと考えている。
そのうちの一つであるTETRIS DIAMONDはSwitchに移植されたため遊ぶことが可能。
ワールドルールというテトリスの新仕様(ここにはT-Spinも含まれる)を盛り込んだ作品の中で一番普及に貢献したソフトであると思われる。
各種任天堂ゲームやキャラクターを活かしたステージやモードであることに加え、
システム上も新しい概念であるワールドルールをうまく昇華させたゲームバランスは見事というほかない。
そして世界中の人々と対戦が出来るネット対戦や、相手がソフト未所持でも最大10人まで対戦できるワイヤレス機能など、
3800円とは思えないボリュームがすばらしかった。宇多田ヒカル氏がエンドレスをカンストまで遊んだという逸話も。
特にネット対戦においては、近年の対戦テトリスにおける戦法はこのゲームで開発されてきたものであり、
テトリスの対戦を普及させた作品としては歴史上もっとも重要な作品であると考えている。
セガがテトリスのライセンスを取得し、ぷよぷよとの2in1として発表された作品。
ぷよぷよとテトリスの異種間対戦が売りであったが、対戦のバランスは初級者戦~中上級者戦に至るまで基本的にテトリス有利なバランスとなっていた。
理由としては、セガはコンパイル開発時代を含めぷよぷよ通ルールとしては長年の研究を経て高度化された対戦が繰り広げられていた一方、
相対してテトリスの対戦に関する知見に乏しかったのではないかと推測される。
次回作のぷよぷよテトリス2も含め、長期間にわたり日本のコンシューマのテトリスのデファクトスタンダードとして運用されてきたソフトであるため、
ゲームクリエイターとして有名な水口哲也氏がプロデューサーを務めた新時代のテトリス。
音楽と映像とゲームの融合が特徴の水口氏の作品の例に漏れず、このテトリスもステージ毎のビジュアルとサウンドの没入感が素晴らしく、各所から高い評価を受けている。特にVR機器との親和性が高く、VRでのプレイを推す人も数多い。
没入感を重視するためゲームとしては難易度を低く設定されており、文字通り誰でも遊ぶことが可能な作りになっているが、
それ以外の需要に応えていないわけではなく、各種対戦や高難易度モードも用意されている。
特に高難易度モードについては近代のテトリスの中で1、2を争うほどの難しさであり、完全クリア者は数えるほどしか存在しない。
続編であるテトリスエフェクトコネクテッドでは、先に述べたNESテトリスを再現したモードが追加しており、日本のテトリスプレーヤーにとって最も容易なNESテトリスの練習方法であった。
(なお、今年末に日本のSwitchオンラインでもNESテトリスが遊べるようになる模様)
テトリスにバトロワ系の要素を盛り込んだ作品。単純に既存の対戦テトリスのシステムを99人戦に拡張したのではなく、
独自のシステムを数多く盛り込む事で実力差がある人同士での対戦でも簡単にはやられないようになっている。
これによりバトロワ系のゲームを知らない初心者でも十分楽しめる作品となっている。
任天堂のサブスクシステムを登録している人にとっては実質無料で遊べることが大きく、テトリス単体でのソロプレイ機能も含めて非常に大きな人気を博した。
既にリリースから5年が経過しているが、現在もなお遊ばれている作品であり、2024年におけるテトリスの代表的な作品であることは間違いないであろう。
ハロー!プロジェクトを知っている増田はいるだろうか
BEYOOOOONDS
OCHA NORMA
好きなグループのCDは手当たり次第に買ってコンサートも通っている
直接の友達に勧める場合MVだけだと、よくて数曲しか伝えられない
そこから気になってくれても、どれが新しいのか分かりにくい
2検索性
コロナ禍でジャニーズファンが 「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」を知ってくれたが、
公式の配信とMVがなく違法動画の再生数が伸びたが、それ以上の楽曲には広がらなかった
(BEYOOOOONDS内ユニットのCHICA#TETSUの楽曲 他にもJR大阪、高輪ゲートウェイ、横浜駅の出てくる曲がある)
最近だとME:Iの笠原桃奈ちゃんが元々いたアンジュルムをよく見てもらえているが、赤いイヤホンとかMVが無い
これは増田が新規だから特にだが、ハロコン(複数グループが出るコンサート)が一番困る
事前にセトリのネタバレを踏むが、推しグループ以外の古い曲のチェックが大変なのである
場合によっては当日までにCDが来なくて、コールと振りコピをしない自分でもどこで盛り上がるか分からなくて悲しい
シングルになっていない好きな曲は、買い切りのCDではこれ以上推しに1円も入らない
余談だが、コロナ禍でライブが中止になったアーティストの配信を再生するブームがあったよね
地味に損失だなと思っているのが、1〜3を内包した「概念ソング」に漏れること
増田は2次創作もしていて、女オタクはよく概念ソングで盛り上がるが話題に上げ難い
だってサブスク配信されていないし、歌詞は別で調べないといけないのだ
幸せな恋愛曲、切ない失恋ソング、自分を肯定してくれる曲、背中を押してくれる曲、せっかく色んな曲があるのに
発売して3ヶ月後とかでもいい
きっと前からいるファンの人達の気持ちや歯痒さはもっとあるだろう
前向きにぜひ検討してほしいな
漫画単行本の場合は、表紙も作者の作品の一部だから印税になるというだけの話。表紙で原稿料をもらいたいなら編集に表紙絵を雑誌に掲載してくれって言えば原稿料もらえる。最近は雑誌連載で次の単行本の表紙絵のカラー掲載をよく見る感じ
ここでちょっと考えてみてほしい。
大物漫画家が雑誌掲載をせずに描き下ろしで単行本を出したいと言って実現した。原稿料は入るか入らないか。普通は入らずに印税収入のみだよ。
こういうケースで漫画家が「原稿料をもらえなかった!酷い!」と言ったらネットはどう反応するだろうか。「当たり前だろ印税もらってるんだからいいだろ」という意見が多数派になるんじゃないの
よく雑誌に掲載された原稿がそのまま単行本になると思ってる人がいるけど、ページが加筆されたり差し替えされたりすることもある。その場合に新たな原稿料は入るのか?入らないと思う人が普通でしょ。
ただし編集が気を使って修正原稿をネット掲載したりとかしたなら原稿料が出る。
表紙絵を印税とは別に買い切りで契約することもできるかもしれないけど、それだと漫画家が出版社と仲違いして原稿引き上げたいという時に、その表紙絵だけ出版社に残りっぱなしになっちゃうんじゃないの
そもそもみんながネットに繋がってる時代、買い切りゲームはたとえAAAだろうと逆風、いやもっと言うと時代遅れなんだよ
みんなと話題を共有しつつ長期間にわたって盛り上がれる基本無料のライブサービスゲーム、オンラインゲームがどうしても中核になってくるの
それを高いクオリティで開発し、上手に運営していく能力が、日本のコンシューマゲームメーカーとモバイルゲームメーカーにはない
https://store.playstation.com/ja-jp/pages/browse
売れているのはほとんどが基本無料のハイクオリティな運営型のRPGや対戦FPSの類になっている
上位にいる買い切りは最近発売された注目作が大半で、数ヶ月で消えていくものだ
ここ数年はRPGは中国(というかほぼmiHoYo一強)、FPSは米国のメーカーで売れ筋運営型ゲームは占められ、ずっと居座っている状態だ
少し前のPUBGや今わりと売れているTHE FIRST DESCENDANTのように、かつてMMORPG開発でノウハウを培った韓国メーカーも善戦している
これらのタイトルはグローバルでも売れているものだから、ライブサービスゲームに関しては日本のゲーマー嗜好はガラパゴス化どころかグローバル化していると言える
一方国産の運営型ゲームで善戦しているのはガンダムバトオペ2、ドラクエX、PSO2:NGSといった布陣で、さすがに少々古めかしく感じるものばかりだ
国産オンラインゲームといえばFFXIVだろうと思った人、FF14は2ページ目にいる、つまりPSO2より売れてないのだ
ドラクエやFFといった(日本人にとっての)ビッグネームは今も月額制・無料体験ありを採用しているが、これも古めかしく感じるところ
近年の基本無料ゲームもほとんどがバトルパスなどの実質月額モデルを組み込んでいて、アクティブユーザーはだいたい購入するようになっているが
買い切りのように中身を触る前に金を要求される、月額のように遊ぶなら必ず課金を要求されるということに対して、現代人が感じるハードルはどんどん高くなっていると想像できる
Steamユーザーのようにカジュアルに返金できる神経を一般的なゲーマーは持っていないとも思う
その点において「まずは無料で提供します(お代はあなた次第です)」という姿勢はゲーマーの品性に対する最大限の尊重と言える
逆にプライスタグを決め打ちして関門として掲げるのは、「私達は有名(ないし実力がある)ってこと知ってますよね?これくらい払えるはずです」という
ゲーム文化を長年履修してきたゲーマーにしか通じない共通認識を頼りに金をせびってくる傲慢な態度と言えるだろう
また基本プレイ無料であれば、ちょっと飽きてきたり忙しかったり浮気したい時には無課金に切り替えつつイベントだけ追うような、柔軟な対応ができる
遊びたいものがたくさんある中で、追いかけやすくプレイヤーコミュニティに居続けられる、帰属意識を持てるのが基本無料ゲームの強みでありIP戦略の要だ
人生の中で、××に注いできた何年間、いい思い出だったなと思わせるのが売れてるライブサービスゲームだとすると
買い切りはいかにそのプレイ中の体験が素晴らしくとも、数十時間から数ヶ月で触れなくなり、映画のように「あー楽しかった」という記憶にしかならない
ゲームは、文章読みで例えるなら、文庫本スタイルからSNSスタイルに変化しているというのに、現代人に「文庫本いいよ、すごいんだけど知られてないよな」と嘆いても仕方ないのだ
そんな値段でしかゲームに価値を感じない人って正直、基本無料のガチャゲーを無課金で遊ぶ人よりも浅ましいと思う
買い切りゲーを大セール時のはした金で買い漁る人ってゲーム文化やクリエイターを最大限に侮辱してるよね
今後のゲーム業界を支えてくのは間違いなく無料ゲーに課金しているような、自発的にゲームに対して大きめの価格をつけてあげられる人たちだ
Google PlayだかApp Storeだかに登録してるクレカを全部消して、プリカによるチャージだけにしましょう
その上で無課金プレイと同じ戦略で遊んで最終的には無課金水準の遊び方で満足できるようになりましょう
それで満足できない場合はそのゲームの作りが悪いということで諦めましょう
個人的には重課金をするお金でPCを買って、PCの前に座ってゲームをするのが節度を保つために重要だと感じています
と言っても2次元美少女ゲームに慣れた人間にSteamのバタ臭いゲームをやれとはいいません
それにSNSで話題になるようなライブサービス型2次元ゲームの魅力は買い切りPCゲームでは得られません
そこでPCで2次元オープンワールドゲームの雄である原神を始めましょう
新しい国ナタが実装された原神はgamescom 2024 Best Mobile Gameも受賞して記念配布も込みで絶好の始めどきです
今ガチャのムアラニちゃんはベリベリキュートで移動も楽しい子ですが新規なら確定ラインまで届く石収入をゲーム内から十分得られるでしょう
キャラの参考動画はこれです https://www.youtube.com/watch?v=lQoyQdLEIvk
原神のガチャは国産ガチャとは違い、基礎確率がめちゃくちゃ低く、80連目付近で引けるように確率変動していきます
そのためその実質天井ラインまでは引けなくて当たり前のギャンブル性の低いガチャになっています
当たり時45%ですり抜けて非ピックアップが出るという部分が最大のランダム要素ですが、すり抜けたら次は確定です
さらに天井カウントと確定フラグは引き継ぐので、課金に頼らずとも計画的に回せば狙った子は引けます
そうした計画性を見越して次バージョンのキャラも予めかなり前から発表されるよう配慮されています
無微は凸や武器などに脇目を振らず、幅広いキャラ確保と育成に集中していれば十分遊び尽くせる、易しめの設計になっています
こうした仕様を理解していけば国産ゲーでガチャ中毒になった心を落ち着かせデトックスしていくことができるでしょう
よくあるガチャゲーと同じプレイスタイルを取ったせいで沼に嵌まらないよう、念の為重ねて忠告しておきます
毎月1万円以上継続的に課金できるような人でない限りは、原神、およびHoYoverseのゲームにおいては凸や餅を狙うのはよっぽどのことがない限り控えるべきです
年に1人くらい出る神クラスのキャラや一生に一度レベルの推しなら、例外的に少し支出を増やして凸か餅を考慮する意義はありますが
恒常的に万課金できない人が背伸びをすると、(無微基準では)インフレ抑えめな設計が仇となって一生その凸餅キャラだけ使えば良い状態になり、飽きが早まります
もちろん万人に飽きさせないよう怒涛のボリュームで様々な文化を感じさせるコンテンツが実装されていきますが、前のめって課金した人ほど飽きやすいのは事実です
前のめって課金した人は言い換えれば、過剰な不安を抱えた人、ソシャゲ的な課金者優遇の高難度を期待した人ですが、そうした「ソシャゲ練度」の高い人は報われません
原神運営が向きあおうとする方向は廃課金者に寄り添うことではなく、一般的な水準の青少年が健全に楽しめる範囲を守った、文化的に誇れるガチャゲーム作りだと思われるためです
ただしキャラ愛や作品愛による過剰な課金は誰も止められませんので、その点では節度が必要です
ゲーマー的観点で、やりごたえのある感じを保ちつつ妥当な額でゲームをしゃぶり尽くすという点では月額系と2倍石程度までの課金(月平均4,5千円)にとどめて全キャラ育成気味にするのが良いです
もちろん無課金やキャラ貧でも十分に主要なコンテンツは楽しく遊べる作りになっています
旧来のソシャゲ的なキツさを残したガチャゲーに疲れたらぜひ原神というセーフティネット的な巨人が控えていることを思い出してください
基本無料ガチャゲーでありながら飛び抜けた質を保つ原神の音楽やシナリオや探索体験で癒やされていくのがおすすめです
けれど戻ってきた時、いつも想像以上の良さを見せてくれる信頼があります
フィットネスバイク(エアロバイク?)、室内でチャリ漕ぐやつ。
購入してから3週間ほど経つが、脚・お尻・腰まわりが引き締まる、背筋が伸びるなど早くも身体に変化が訪れた。
増田はリモートでほぼ家にいるのだが、最近顕著に身体の衰えを感じていた上、集中力・持続力の低下など仕事の生産性にも影響が出始めていたので、これはいよいよ何とかせんといかんと行動をおこした次第。
ちなみに、これまでウォーキングやランニング、筋トレなど、何度かワークアウトの実践を試みたが、その度に三日坊主で終了していた。
なので今回、フィットネスバイクを購入するのは正直かなりためらった。
使わなくなれば、お金は無駄だし処分も大変そうだから。(ちょっと前に不用品処分はジモティーが良いとのエントリーを見たが)
しかしだ。
これは久々に買ってよかったもの上位に入るかもしれない。
Amazon タイムセールで2万くらいだったものだが、必要最低限のスペックは満たしている気がする。
(変なものは買いたくなかったのでざっと見で調べたところ、アルインコというメーカーが良さげだったのでそれにした)
何が良いか。それは動画を見ながらワークアウトを実践できること。
「何だそんなこと」と思うかもしれない。
しかし、これは最近気付いたことだが、動画を見る(報酬)とワークアウト(苦行)が直結してる故、ワークアウトを始めるに至る「最初の心理的ハードルが極めて低くなること」は、予想の範疇を超えてかなり良かった。
これまで散々挫折してきた経緯を振り返ると、「家を出るのがダルい」「着替えるのが面倒」「しんどいことシタクナイ」など、ワークアウトを開始するまでに幾多のハードルをまず乗り越える必要があることが、挫折要因として最も大きいと感じた。
さらに、やっとやる気が出てきても雨だったりすると中止 → そのまま運動習慣を作ろうとしていたことすら忘れるという始末。
ところが現在は、そのままの格好で「さてー動画見れるぞー」という心持ちから運動をスタートできる、つまり最初の心理的ハードルがほぼ皆無になるのである。
さらにここに身体の変化が起こってると、それも新たなモチベーション(報酬)となり、回を重ねるごとにハードルは下がり、むしろ報酬が上がるという、これまで経験したことのない正のスパイラルが発動する。
これを1ヶ月も満たない期間で得られるのは、ちょっと他には無いんでないか。
最近は上半身が手持ち無沙汰なので、ラバー製のエキスパンダーをビヨンビヨンさせながらペダルを漕ぐというチンドン屋さんのような様相で他人には見られたくない光景だが、もはやワークアウト(動画タイム)が待ち遠しい有り様で、それどころかちょっと休息日が必要なのではというレベルでつ。
さらにこれまでは、(あまり言いたくないが)面倒でシャワーを浴びない日があったが、現在は30分動画を見れば汗ボッタボタになるので、そのままシャワーへ直行と、以前よりも清潔でつ。
季節・天候の影響を受けず、ジムのように毎月課金の必要もなく、ウェアを揃える必要もなく、2万買い切りでこのリターンはお得だったよ、というお話でした。