はてなキーワード: アニメ作品とは
以上のような内容が、あにまんというサイトの状況を交えつつ議論されていました。
ラウダの人気の無さと、彼に関するアンチ活動の活発さが特に印象的です。
また全体としてキャラクター描写や人間関係の描き方への不満が目立つ印象でした。
以上のような内容が、水星の魔女という作品の内容や制作者の意図を中心に議論されていました。
全体として監督の考え方や作品の方向性に違和感を覚える人が多い印象でした。
以上のような内容が議論されていました。
全体としてラウダの描写や監督の価値観への違和感、作品の倫理観のぶれを指摘する意見が目立ちました。
また、コンテンツの今後の展開を懸念する声や、対立煽りを警戒する姿勢も見られました。
以上のような内容が議論されていました。
全体としてキャラクターの尺や描写の問題点を指摘する意見が目立ち、特にラウダの造形については制作側の意図と視聴者の受け取り方のズレが大きかったのではないかという分析がなされていました。
また、一部のアンチによる自演や荒らしが問題視されている様子も伺えました。
以上のような内容が議論されていました。
全体として特定の荒らしやアンチによる組織的な活動が問題視され、作品や制作側の方針についても批判的な意見が目立ちました。
酷い目に遭わせた本人ではなくて
嫌いでいいが攻撃は止めようよ
嫌いなんだから離れればいいじゃんね
近づき嫌な思いをするこたないと思うんだが
「憎い」って言うし攻撃せずにいられない原因がありそう
ところで
・弱者男性
・チー牛
・オタク
を「叩いていい男性」と書いてる
どうもわからん
どうにも解らんので考えない
何なのあれ使う人
・弱者男性 は
どっちかわかんないな
・オタク は
・貧乏人
・モテない人
・金持ち
どっかの成金みたいに金配れ、とか
・モテモテだからモテない人= 増田が気のない人に付きまとわれて困ってる
これならしっくりくる
本来ただ好きな趣味が漫画アニメ視たり読んだり書いたりってだけ
本来ほぼ無害
同居家族だと
・金が無い
・部屋が埋もれて掃除できない
・重くて家が痛み傾いた
「のめり込み過ぎると支障が出る」のは何のオタクでも同じか
性的描写に寛容過ぎてエロ漫画が普通の漫画と思ってそうな奴等かな
「男性」が批判されるのは性欲とか性行動で犯罪行為かセクシャルハラスメントが多いもんね
これかなあ
つらつら書いたけど
原作は読んだけどまだドラマ見てないからちょっと憶測も入ってるが、「今季の視聴率ナンバーワン」になった背景には、脚本家さんの力量というか、「それ専用の特有のスキル」が効いていた側面もあるかもな、というのは感じる内容だった。
端的にいうと、芦原妃名子さんの作品は「物凄く優しくて誠実すぎる」感じがして、直接届く範囲が限られてしまう感じがする。
一方で、まだ見てないものの、想像するにドラマ版より自分は原作の方が好きだろうなという”直感”はあるが、ある意味そうやって「薄められる」ことで広く届きやすくなった側面はありそう。
でも、なんか、できれば
・「薄められずに」
・「優しい誠実さ」が
・「広い範囲の人に」
世界はそういう方向に向かおうとしているとは思うが、その点において原作漫画の「セクシー田中さん」は、ちょっと「平成時代風」の枠組みを感じるというか、「優しさと誠実さの罠」みたいなものにハマってる部分があるんじゃないかと思って。
まず漫画の内容とかに入る前に今回の事件についてどう考えたいかっていう話をしておきたいんだが、今SNSで「脚本家が原作者を殺した」みたいな話で凄い燃えてるが、なんというか、それはそれでまた余計な悲劇に繋がりかねないから辞めた方がいいと思う。
脚本家の相沢さんは他の原作付き作品でもある程度「自分色」に染めがちなところがあるらしく、元々恨みが溜まってたから余計に燃えてるんだが、脚本家には脚本家の事情があるし、実際色々と「売れっ子」状態になってるってことは少なくとも「テレビドラマという場にフィットさせるスキル」はある人なんだろうと思う。
今回のことで何か問題があるとすれば、「絶対改変しないでくださいね」と原作者が言ってるのに「はいはいわかりましたー」とか言いながら「まあいつも通り流れ次第でどうせ納得してもらえるだろう」みたいな感じに思っていた日テレとか制作者の人たち・・・という部分なのかな。
でもね、なんかじゃあその「日テレのスタッフ」なのか「プロデューサー」なのかわからないが、そういう人が「ちゃんと気をつけて」いれば防げた問題なのか、というとあまりそうとも思えない。
テレビドラマじゃないですけど、増田も昨年テレビ的な場に出演してみたりして思ったことだが、テレビって衰退したとはいえ「視聴率1%=100万人以上が見ている」みたいな世界なので、ほんと「誰もコントロールできてない思惑のぶつかりあい」が常時渦巻いてる感じ。
「書籍のミリオンヒット」ってもうテレビで言う視聴率1%ってのもそう珍しくもない。
で、そういう場では、例えば増田が出たような「討論番組」みたいなものでも、本番の20分前ぐらいにやっと完全な構成が定まって、皆直前まで必死にVTRやらテロップの編集をしている感じなので、事前に「こういう方向でお願いしたいです」みたいな打ち合わせになっていたものも半分ぐらいはドサクサに成り行き次第で着地するしかなくなっちゃってる感じ。
そういう場では、「担当者が誠実かどうか」みたいなレベルでどうこうなるもんでもないというか、そりゃたまにめちゃヒドイ担当者もいるにはいるんでしょうけど、大半は「善良で誠実なスタッフさん」が良かれと思ってアレコレやった結果、でもどうしようもなくって「成り行き次第」になっちゃうという感じなのだと思う。
だから、ある種の勧善懲悪ドラマの中に出てくる「悪徳プロデューサー」みたいな感じで、
「OK出していただけますか!ありがとうございます!はい!必ず原作通りにさせていただきますんで!(へっへっへ、こうやって契約取っちまえばこちらのものだぜ。どーせこいつテレビドラマの作り方なんてわかってねーだろうし、プロの俺たちがちゃんと料理してやっからよー)」
もっと「普通に善良に良いもの作ろうと思っている人たち」が、色んなステークホルダー同士のぶつかり合いの結果わけわからんことになっていった(そしてテレビドラマの視聴率という面ではある程度合理性もあった)というあたりが真相なのではないか。
つまり、「日テレの担当者(や脚本家)が極悪だからこうなった」という話でもないし、元の告発ブログを読んでも芦原妃名子さんもそういう糾弾を求めていたのではないはずだ、ってこと。
だから諦めろって話ではないがもし「原作者の意向を最大限汲んで映像化コンテンツを作るべき」みたいな話をするならば、例えばスラムダンク映画とか、ネトフリ版ワンピースとかみたいにそもそも原作者がガップリ直接噛み込めるような仕組みと予算を用意するとか、鬼滅の刃とか呪術廻戦とかのアニメ作品みたいにテレビ局でなくスタジオが出資するなどしてステークホルダーを減らして、キチンと握ってクオリティコントロールできる体制を整えるとか、そういう
…ことが必要だよね、みたいな話に持っていくべきなのだと思う。
これは、航空機事故があったときに「パイロットの不注意だ、あいつの責任だ」って言って終わるんじゃなくてそういう「不注意が起きないようにする」という発想で仕組みを変えていくことが必要だよね、みたいなのと同じ話。
ただ、そういう「スラダン映画、ネトフリワンピース、鬼滅の刃、呪術廻戦」みたいなのは「本当に一握りの成功例」でしかなく、現状はある程度以上の人数にコンテンツをシェアしていくにはこの「テレビドラマという仕組み」自体を使っていかざるを得ない側面もあると思う。
今、「昨季ナンバーワンドラマ」っていうからどれくらいの視聴率かなって調べたら最終回5.6%とかだったらしく、「今のドラマってほんと見られてないな」と思いますが、それでも人口割を単純に考えると「書籍のリーチ」とは桁がかなり違う大きさの現象ではある。
で、現時点で自分が思うところでは、やはりそこには「脚本家のそれ用のスキル」みたいなのも結構あったんじゃないかと思う。
その「脚本家のスキル」でそのコンテンツが「良くなった」かどうかは別問題としてあって、ある意味で「薄める」行為かもしれないが、「テレビドラマ」という場にフィットさせる事で広い範囲の人に届ける効果はあったと言っていいのではないかと。
とはいえ、自分はどっちかっていうと「原作の世界観を応援したい」とは思ってるんだが
「この原作漫画のあまりにも優しくて誠実な世界観」自体に、そのままでは何百万人単位の人には届けられない宿命というかタガみたいなのがあるんじゃないか?
…みたいに思うところがあって、それをちょっと考えてみたいのが今回の本題。
今回漫画原作読んで凄いいいなと思ったし一気に既刊本読んじゃったんで、「これこの続き永久に書かれることないんだ・・・」ってなった時の喪失感たるや、やるせない気持ちになった。
ただ、読後感として、「優しくて誠実なストーリーすぎる」感じがあったというか、「平成時代の日本コンテンツ」特有の難しさがあるよなあ、みたいなことも思った。
全体的に、主人公も、出てくるキャラクターたちも、めっちゃほぼ全員「凄い良い人」なのね
「普通の意味で言う良い人」というよりも、漫画的にちゃんと「露悪的にエゴイストなところもあるキャラだよ」というように演出してあるんだけど、実体としては「凄い良い人で誠実な人」って感じなんよ。
で、「あらゆる誠実なキャラクターがお互いに誠実に関わり合っていけば、皆幸せになっていくはずだ」みたいな世界観にどうしてもなってしまうが、「この世界観」自体が結構実体的に無理をはらんでいるというか、
「お互いが相手にとって誠実で優しい存在であると証明しあう」事に真剣になりすぎて、「本当に相手のためになる行為かどうか」みたいな判断が危うくなってる
…というような側面も、あるんじゃないか、と言うことを、個人的にはこういう話を読むたびに思っていて、「セクシー田中さん」の原作は結構典型的に「その感じ」がした。
「カイジ」とか「今際の国のアリス」とか「日本コンテンツの王道ジャンル」だった「デスゲームもの」を大胆に再解釈した韓国ドラマ、「イカゲーム」が動画プラットフォーム「ネットフリックス」で世界的にものすごくヒットしているらしい。
ネットフリックスのコンテンツは、たとえば映画の場合の配給収入ランキングとかほど明確な同じデスゲームジャンルを扱った韓国の「イカゲーム」と日本の「今際の国のアリス」の比較として、「イカゲーム」のキャラクターたちは「個人として誠実で正しい存在である」ということに集中しすぎてる感じがする。
一方で「今際の国のアリス」の方は「個人としての行為の正しさ」でなく「(個人の倫理観だけで見るとビミョーな部分があったとしても)結果論的に皆が助かるような行為」を選ぶことが善なのだ、みたいな価値観があって、どっちが良いというわけじゃないけどその「違い」が凄い印象的だなという話があって。
韓国ドラマでも最近はまた色んな新しい流れがあるんですが、少なくとも「セクシー田中さん」は、その「一昔前の韓国ドラマ」的な世界観を感じる。
全体的に「見た感じヒドい奴みたいだけど皆実はいいヤツ」ばっかり出てくるんだけど、突然特異点的に「笙野の父親」みたいな「徹底的に戯画化された”悪でしかない存在”」が出てくるところとか。
なんというか、「無理解を乗り越えて最終的に完全に腹の底まで誠実に接しあう仲間たち」と、その外側にいる「何の留保もない巨悪」がスッパリと二分されてしまうような構造になってしまっている。
こういう「一昔前の韓ドラや平成時代の日本コンテンツ」の傾向は、徐々に以下のように転換してきてるトレンドはある。
・「仲間内」が「腹の底まで完全に善」でなくてもお互いなんとか妥協点を見出して生きていこうとする方向へ
・そして「はじき出してしまった巨悪」に全部をおっかぶせて終わりにしないで、そこにある「だれのせいでもない構造的課題」に皆で立ち向かうようにする
これはさっきの話でいうと、
・「日テレが悪い」「脚本家が悪い」「原作者が悪い」っていう話にするのは、「個人が誠実に真心を込めて対応していればこんなことは起きなかった」という前提に立っているところに無理がある
↓
・「個人に完璧な誠実さや真心を常に最高度に求める」ということ自体が非現実的であり、その先でどうすればこういう不幸が起きないかを「仕組み」として考えていく
…こういう構造変化は徐々に起きてきている。
あと細かい話、最後に主人公クラスのキャラクターが今まで積み上げた人間関係を全部ふっとばして『海外留学!』を究極の選択肢として選んで唐突に終わる感じとかも、「一昔前の韓ドラとか平成時代の日本コンテンツ」感を感じる。(意地悪く言えば、”海外”に行きさえすれば今までの世界観を丸ごとひっくり返せる魔法の扉があるんじゃないかと無邪気に考えられた時代の発想があるというか)
全体としてザツな分析をするとここにはいわゆる「父性の不在」みたいな問題があるのかなと個人的には思っている。
要するに、増田は「ギョーカイによって薄められたコンテンツ」と「元の原作漫画」で言ったら原作漫画の方が好きだと即答する人間だとは思うんだが、ただ「元の原作漫画の世界観」自体にどうしても「狭い」ところがあって、数百万人単位のリーチをしていくには足りない部分があるってことなんじゃないかと思う。
そして「足りない」部分を、「ギョーカイ人」が「薄める」ことで成立させるしかなくなってしまう部分がある。
芦原妃名子さんが「誰かを責めたいわけじゃなかったし、今でもどうしたら本当に良いものができたのか悩んでいる」みたいなことを生前書いていたが
「そこ」
をもっと真剣に掘り下げていくことで、この「原作漫画の世界観」自体がもっと深く広い射程を持ったものになって、「ギョーカイ人が薄めて万人向けにする」みたいなことをしなくても数百万人にリーチできる作品になるんじゃないか。
原作漫画は徐々にそういう方向に向かう萌芽もあったように思うので、かえすがえすも「もう決して続編は書かれない」ことが残念。
現在放映中の深夜アニメ、勇気爆発バーンブレイバーンを楽しみに見ている。
ジャンルそのものをメタる系統の作品で、一見「令和の勇者ロボシリーズ」だけど、おそらく最終的には「令和のまどマギ」枠になるのではないだろうかという予感がある。ジャンルについて自己言及的なあたりのメタさは「SSSS.GRIDMAN」にも通じるところがある気もしなくはない。
ジャンルをメタる上で重要になるのが「様式」で、本作の序盤は「スーパーロボット系アニメ」の様式が(相対的に)リアルロボット寄りの世界観に持ち込まれたときのギャップや違和感の描写が話題になりXのトレンドに上っていた。
本作の監督である大張正己その人は、特にロボットアニメ造形や演出において数々の様式を作り上げた人で、特徴的ながらも非常に汎用性が高く効果的な技法は名前を文字って「バリ○○」みたい名前がつけられたりしている。アニメに詳しくない人でも独特のケレン味と「気持ちの良さ」は一度見ただけで確実に印象に残るはずだ。
氏の功績や影響力はめちゃくちゃ大きいのだが、それにしてもロボットアニメというジャンルは全体として演出に様式を重んじる傾向にある印象がある。理由はいくつか考えられるがそれは置いておきます。
演出の様式という視点で注目すると非常に面白いのがオープニング映像だ。ロボアニメのオープニングアニメーションは様式美が強く、翻ってそのアニメ作品がどの程度ジャンルの様式に則っているかを測る一種のリトマス紙にもなる。
冒頭で例に出した「SSSS.GRIDMAN」はアニメーション全体が映像演出の教科書になっていいんじゃないかというレベルで非常に様式を押さえた作りになっている。OP映像も非常にわかりやすい。
https://www.youtube.com/watch?v=ku6Lz0dlTfs
味方は上手(かみて)からのベクトル、最後のラスボスは下手(しもて)画面上側。物語のキーになる人物の配置、顔の向きなどかなり構造として作り込まれてあり完璧だ。余談ながら、この作品は大張演出をオマージュしすぎたあまり、本人から若干苦言を呈される(のち和解)ということもあった。
上手下手は映像演出の基本のキながら一瞬のカットでも効果が抜群なのと、ロボットには人間ほどの露骨な顔の表情がつけられないからか、OP映像では比較的様式に則って素直に使われるようだ。
「バーンブレイバーン」でも見事なくらい上手下手の様式に則っている。
https://www.youtube.com/watch?v=Zkg_03wzNKQ
味方勢力が上手から下手向き。グリッドマンもそうだが、徹底することで非常にヒロイックな印象になる。ここで気になるのが、1分あたりからの鍔迫り合いだ。当初上手にいたブレイバーンが途中で相対する敵(?)と逆の向きになり下手側に移動する。
下手側は「攻撃を向けられている側/劣勢側」にもなるので、この剣戟シーンでブレイバーンが押されている状況なら無くはなさそうだが、キメのカットではほぼシンメトリーで力が拮抗しているもの同士に見える。
他方同じような構図で味方側が下手にくる鍔迫り合いは他にもある。
https://www.youtube.com/watch?v=5gdItTOUpDM
https://www.youtube.com/watch?v=CgqXWXjA8WE
どちらも終盤、主人公機とライバル機が鍔迫り合いをするが、主人公側が下手、ライバル機が上手になる。
これは作中での2人の関係性を理解すれば納得がいくもので、というのもこのライバルキャラは主人公に一方的に執着して付け狙うだけで逆に主人公側にはこのライバルキャラとは特に戦う理由がなく、都度からまれてはあしらうというだけの関係性でしかない。ライバルの強い一方通行の片思いが反映されている演出だろう。
ガンダムといえばそれ自体様式の重力が強い作品だが、中でも演出に様式を重んじていると思われる作品に「ガンダムSEED」がある。シリーズの中でも妙に大張成分を感じさせる作品は、メカデザインも含めて独特なケレン味を帯びた作風になっている。
SEED無印、確か3期くらいのOP。※期間限定公開(おそらく劇場版上映のため)
https://www.youtube.com/watch?v=AHwxpKaufrw
ここでも1分あたりで味方と因縁のある敵との剣戟があるが上手が味方機だ。
ちなみにこのOP、物語が大きく動くタイミングでの新規OPで、演出によってその後の勢力の変動が暗示されるものになっており楽曲の歌詞とも絶妙にリンクしたSEEDシリーズきっての名OPになっている。
鍔迫り合いではないが、上手下手の扱いが非常に巧みなのがガンダムW後期OPだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ICOwBtm8L_s
冒頭で上手からまっすぐに抜けていくウイングゼロがとてもヒロイックだ。最後にウイングゼロがライバル機と相対して下手に地球を写したあとの掴み合いで画面が回転してウイングゼロが下手下側にくる。その角度のままライフルを発射する。
牽強付会すれば、初代ガンダム1話でアムロがザクを刺した決めカットと同じ構図で劇的である。そもそもガンダムWという作品自体、味方がとにかく劣勢になりがちでだいたい常に負けている側なので、主人公の見上げるカットとともに逆転の一発、というのはとても熱く効果的だ。
最後に、同じガンダムシリーズのOPでいうと映像演出の面で興味深いと思ったのが直近の「水星の魔女」。ネタバレが含まれるので未視聴の方はご注意。
https://www.youtube.com/watch?v=aU8ruUe7UlE
冒頭で主人公が上手入りの動きをするのに対して、主人公機であるエアリアルはサビ部分の見せ場で、一瞬上手から入ったあとは画面中央奥に飛んでいく。そして最後に逆光シンメトリーという、若干不穏なカットで終わる。特に最後の構図は何か小骨がのどに刺さったような違和感を覚えるものがある。
初期の作品キービジュアルではエアリアルが逆立ちをするように反転していたりと、何かしらエアリアルという機体に異質さを表現しようとした意図がうかがえる。
そして2期OP
https://www.youtube.com/watch?v=0Zmt74GeVpY
45秒あたりでようやくエアリアル改修型が上手入りするが、それを見上げるスレッタの表情は不安気で、新型機登場というOP華のシーンながらどこか不気味なシーンにもなっている。
そして、物語がクライマックスに入り、OPカットが更新される。
https://www.youtube.com/watch?v=bJa4Fwi5X9g
1分あたりからスレッタの本当の後継機になったキャリバーンが満を持して上手から随伴機とともにバーストし、その先から敵対してしまった改修型が下手入りし、剣戟のカットでキメる。
Liella!5th福岡ライブにおいて、Starlight Prologを始めとしたアニメ1期曲の11人披露で再び1期生5人原理主義者と現行Liella!推しラブライバー(以下リエライバーと称す)が議論する炎上が起こった。
筆者はラブライブ!スーパースター!!を視聴し、その感動に浸り、1stライブまで見に行き2期生が来ると知ってLiella!を去った5人原理主義の1人だ。アニメは一応2期も視聴済だが、到底話したくない内容だ。もちろん今回のセトリにはいろいろ思うところがある。ただ、今回の炎上で5人原理主義者を叩くリエライバーの内容を見るとあまりにも屁理屈が多くて頭を抱えてしまったところではある。なので代表面をする訳では無いが、5人原理主義者は何も考え無しに批判している訳ではないと伝えるため、今回はてな匿名ダイアリーを利用し1人の原理主義者としての考え、主観をここに記すことにした。匿名にした理由は筆者個人の都合及び(筆者の仲良い人との)トラブル防止としていることをご理解いただきたい。
まず始めに筆者は全てのラブライブ!シリーズをアニメを主体として評価、或いは批判している。それはアニメ自体もそうだがライブでも同様に鑑賞している。今回話すことの大半はアニメを主題としていることを理解いただきたい。また原理主義者であると記したが、11人でLiella!という現状は概ね理解している。なので5人でLiella!という絶対的な主観までは持ち合わせていないことを伝えておく。しかし筆者の中での最高傑作はもちろんアニメ1期であり、5人のLiella!を原点として考えている。逆に現行の9人、11人体制発表には酷く幻滅した。結局私が見たアニメ1期は何だったのかと。5人でもラブライブ!という証明がアニメをもって発表されたにも関わらず結局人を増やしますと言われて「そうなんですね!続きも期待してます!」にはならない。筆者は「5人で物語が続く」と思っていたから。ただ決まってしまったものは仕方ないので、せめてアニメ2期や次回ライブで1期の曲は5人でこそ...と思った結果があのザマである。雑なシナリオ、不憫なキャラの描かれ方、アニメ1期で得た感動を全て雑にして返されたようなものだ。そして挙句の果てにはその都度行われた9人ライブでかつて披露された5人の曲を歌い始めたのだ。ここら辺については語ると物凄く長くなってしまうので省略するが。
せめて、1期公開前に最終的にLiella!は11人になりますという示唆があればそれを受け入れて1期を見れただろう。もちろん1期最終話のラブライブ!敗北の味が薄くなってはしまうが、次が来るということの心の準備はできていた。その示唆さえなくあの神作品ができてしまえば、5人でLiella!という価値観として結ばれるしあとから人増やしますねと言われても納得が行くわけが無い。最初から言ってほしかった。要するに、私が見たアニメ1期を返してほしい、続けていくのであればアニメ1期のストーリーや曲の思い出を大切にしてほしいというのが筆者なりの原理主義に基づく考えだ。
さて、筆者個人の考えはここまでとし本題の炎上の方に入る。単刀直入に言えば、現リエライバーの擁護があまりにも屁理屈すぎて説得力に欠けていた。様々な意見を見たが、特に「虹ヶ咲は12人で歌ってるじゃん」「異次元フェスでスノハレアイマスが歌ったじゃん」「キャストが傷つく、キャストはMCでこう言っていたじゃないか」という主張を多く見受けた。それぞれの意見について筆者の見解は下記の通りだ。
・虹ヶ咲は12人で歌ってるじゃん→アニメ1期の曲は12人で歌ってないけど?
虹ヶ咲1期で披露されたアニメ曲はソロを除きOPの虹色Passions!、EDのNEO SKY NEO MAP、13話披露曲の夢がここからはじまるよの3曲になるがどれも9人でないし当時のメンバー及び9人で歌っている(後述するが異次元フェスは例外とする)。R3BIRTHの3人は上記3曲を1度も歌っていないしまして初披露となる4th大阪1日目で虹パが披露された時はちゃんと9人(楠木ともりは病のため不登壇だったが)で歌った。アニメを主体として批判しているので前期曲を歌っていないR3BIRTH3人組を含めた12人の虹ヶ咲と、前期曲を歌った11人のLiella!では引き合いに出せない。まあそもそも虹ヶ咲がラブライブ!とは似て非なる番外編ということを割り切っているからというのもあるが。
・異次元フェスでスノハレアイマス歌ったじゃん→スパスタ!!のアニメを主体にした批判で他コンテンツを引き合いに出す脳みそを持つ人間がラブライブ!コンテンツにいることに戦慄している。異次元フェスはアイドルマスターとの「コンテンツ間におけるコラボレーション」としてのライブなのでアニメを主軸として鑑賞はしなかった。それこそアイマスキャラ含めた虹色Passions!、私のsymphonyをやったが原理主義の感情が出てくるほど嫌とは感じなかった。
・キャストが悲しむ、キャストのMCを聞かなかったのか→筆者が1番この意見に苛立ちを覚えた。そもそも声優のことについて批判していないしどちらかというと対運営を中心とした意見なのになぜ声優が悲しむことになるのか意味が分からない。むしろお前らが批判ツイートをみて中傷した感情を声優に置き換えているだけでは?
MCに関しても正直何も言われたところで考えを改めるつもりはない。今回の福岡ライブで「11人でLiella!です」と伊達氏は話したそうだが11人である事実を再認識するとしても5人原理主義の考えを改めるきっかけにはならない。擁護や反対の主張をするにあたって声優を盾にする行為はそれこそ声優方に対して失礼ではないだろうか。万一声優方から似たような声明があったとしても、声優に対しての批判ではないのでそれで発言を控えようとは思わないが。
繰り返すが、筆者は作品の在り方を問われるようなセールスを行っている運営らを対象に批判しているので声優個人個人の批判は一言も発していない。むしろ筆者の中で声優方の評価は高い方なので尚更批判する箇所が皆無に等しい。故に、運営を批判する=声優が悲しむという流れは全く理解ができないので擁護派が言うキャストが悲しむからやめろという問いかけには一切応じない。もし仮に本当だとしてもそれは大変申し訳ないが声優方の解釈や考え方に問題があるとしか言い様がない。つまり自分自身の問題なので筆者を含め上記のような批判発言をしている方々に責任はない。むしろ、勝手に自分のことを言っていると解釈違いされた人達が不憫だ。ハッキリ言ってしまえば、悲しむなら勝手に悲しんでくれ。
こんなことをいうとそれでもファンか?と思い始める人が出てくると思うので予め言っておくが筆者はもうLiella!から離れている。1stライブ以降9人での姿を見たのは2023年のブシロックが初であり11人は異次元フェスが初。もう単独に行こうとする気力すら起こらない。ただ応援しているコンテンツを提供する会社の運営や営業方針を肯定するイエスマンになることがファンであるという考えを持っているリエライバーは今すぐその考えを捨てるべきだ。だから全肯定だの脳死オタクだの散々バカにされる。バカにされてムカつくというツイートも見たがそういうイエスマンたちは反対派の意見をしっかり読み理解しているのだろうか。筆者からすれば全くそうは見えないのでめちゃくちゃバカにしている。
ではLiella!から離れたのになぜLiella!を批判するのか?それはたまたま目に入ったからにすぎない。テレビをつけたら酷いプレーをするテニスの選手をボロクソに叩くことに近い。荷物を頼んでいて時間通りに来なかった時に「なんで遅いんだ、もっと早く来れるだろ」と吐くことに近い。金を払っていようがいまいが批判する権利というのは誰にでも存在する。だからこそ「在宅お気持ちはありえない」という主張に筆者は賛同しない。自分が行った現場で似たような在宅お気持ちを見ても筆者はそれに対して金を払ってないくせに文句を言うなという気持ちにもならない。
今回の炎上で筆者を始めとした5人主義を批判している現リエライバーはキャストとして応援している傾向があると感じた。だからこそキャストが悲しむようなことを言うなとかって出てくるんだろうけど。
また上記の主張を含め、5人で歌うことの意味を自問自答している人はいなく9人或いは11人として評価しているリエライバーが大半であった。筆者のような5人原理主義者を「過去に捕われている人」として嘲笑しているリエライバーもいた。要するに筆者ら5人原理主義の主張に同意ないし尊重するリエライバーは極小数であった。もちろん筆者は過去に捕われている。このLiella!に関してはずっと過去に拘っている。ただ過去に囚われている事が間違いだと主張するのであればそれは違う。
他のアニメ作品でいうと、イナズマイレブンがそれにあたる。前者アレスの天秤、オリオンの刻印は過去作イナイレを凌駕できず散々の言われようであった(ここら辺はアニメ2期を批評するブログにも記載していたので詳細は省略)。その2作品に対しての感想の大半は「前の方が良かった」と。
今のLiella!もといスーパースター!!はイナイレと近い道を辿っている。余程のことがない限り"今"が前より酷ければ人は"前"を好む。イナイレもそうだしスパスタ!!もそうだし。それは見た当時に受けた"良かったという感情"を同じ作品の続きて壊されたからだ。筆者はその余程という部分に捕われて過去にしがみついている。だからあの頃の自分の好きだった5人は9人、11人となり5人で歌う姿はもう見られないという現実を受け入れても筆者の中では5人のLiella!が1番最高だ。
Liella!5th福岡ライブにおいて、Starlight Prologを始めとしたアニメ1期曲の11人披露で再び1期生5人原理主義者と現行Liella!推しラブライバー(以下リエライバーと称す)が議論する炎上が起こった。
筆者はラブライブ!スーパースター!!を視聴し、その感動に浸り、1stライブまで見に行き2期生が来ると知ってLiella!を去った5人原理主義の1人だ。アニメは一応2期も視聴済だが、到底話したくない内容だ。もちろん今回のセトリにはいろいろ思うところがある。ただ、今回の炎上で5人原理主義者を叩くリエライバーの内容を見るとあまりにも屁理屈が多くて頭を抱えてしまったところではある。なので代表面をする訳では無いが、5人原理主義者は何も考え無しに批判している訳ではないと伝えるため、今回はてな匿名ダイアリーを利用し1人の原理主義者としての考え、主観をここに記すことにした。匿名にした理由は筆者個人の都合及び(筆者の仲良い人との)トラブル防止としていることをご理解いただきたい。
まず始めに筆者は全てのラブライブ!シリーズをアニメを主体として評価、或いは批判している。それはアニメ自体もそうだがライブでも同様に鑑賞している。今回話すことの大半はアニメを主題としていることを理解いただきたい。また原理主義者であると記したが、11人でLiella!という現状は概ね理解している。なので5人でLiella!という絶対的な主観までは持ち合わせていないことを伝えておく。しかし筆者の中での最高傑作はもちろんアニメ1期であり、5人のLiella!を原点として考えている。逆に現行の9人、11人体制発表には酷く幻滅した。結局私が見たアニメ1期は何だったのかと。5人でもラブライブ!という証明がアニメをもって発表されたにも関わらず結局人を増やしますと言われて「そうなんですね!続きも期待してます!」にはならない。筆者は「5人で物語が続く」と思っていたから。ただ決まってしまったものは仕方ないので、せめてアニメ2期や次回ライブで1期の曲は5人でこそ...と思った結果があのザマである。雑なシナリオ、不憫なキャラの描かれ方、アニメ1期で得た感動を全て雑にして返されたようなものだ。そして挙句の果てにはその都度行われた9人ライブでかつて披露された5人の曲を歌い始めたのだ。ここら辺については語ると物凄く長くなってしまうので省略するが。
せめて、1期公開前に最終的にLiella!は11人になりますという示唆があればそれを受け入れて1期を見れただろう。もちろん1期最終話のラブライブ!敗北の味が薄くなってはしまうが、次が来るということの心の準備はできていた。その示唆さえなくあの神作品ができてしまえば、5人でLiella!という価値観として結ばれるしあとから人増やしますねと言われても納得が行くわけが無い。最初から言ってほしかった。要するに、私が見たアニメ1期を返してほしい、続けていくのであればアニメ1期のストーリーや曲の思い出を大切にしてほしいというのが筆者なりの原理主義に基づく考えだ。
さて、筆者個人の考えはここまでとし本題の炎上の方に入る。単刀直入に言えば、現リエライバーの擁護があまりにも屁理屈すぎて説得力に欠けていた。様々な意見を見たが、特に「虹ヶ咲は12人で歌ってるじゃん」「異次元フェスでスノハレアイマスが歌ったじゃん」「キャストが傷つく、キャストはMCでこう言っていたじゃないか」という主張を多く見受けた。それぞれの意見について筆者の見解は下記の通りだ。
・虹ヶ咲は12人で歌ってるじゃん→アニメ1期の曲は12人で歌ってないけど?
虹ヶ咲1期で披露されたアニメ曲はソロを除きOPの虹色Passions!、EDのNEO SKY NEO MAP、13話披露曲の夢がここからはじまるよの3曲になるがどれも9人でないし当時のメンバー及び9人で歌っている(後述するが異次元フェスは例外とする)。R3BIRTHの3人は上記3曲を1度も歌っていないしまして初披露となる4th大阪1日目で虹パが披露された時はちゃんと9人(楠木ともりは病のため不登壇だったが)で歌った。アニメを主体として批判しているので前期曲を歌っていないR3BIRTH3人組を含めた12人の虹ヶ咲と、前期曲を歌った11人のLiella!では引き合いに出せない。まあそもそも虹ヶ咲がラブライブ!とは似て非なる番外編ということを割り切っているからというのもあるが。
・異次元フェスでスノハレアイマス歌ったじゃん→スパスタ!!のアニメを主体にした批判で他コンテンツを引き合いに出す脳みそを持つ人間がラブライブ!コンテンツにいることに戦慄している。異次元フェスはアイドルマスターとの「コンテンツ間におけるコラボレーション」としてのライブなのでアニメを主軸として鑑賞はしなかった。それこそアイマスキャラ含めた虹色Passions!、私のsymphonyをやったが原理主義の感情が出てくるほど嫌とは感じなかった。
・キャストが悲しむ、キャストのMCを聞かなかったのか→筆者が1番この意見に苛立ちを覚えた。そもそも声優のことについて批判していないしどちらかというと対運営を中心とした意見なのになぜ声優が悲しむことになるのか意味が分からない。むしろお前らが批判ツイートをみて中傷した感情を声優に置き換えているだけでは?
MCに関しても正直何も言われたところで考えを改めるつもりはない。今回の福岡ライブで「11人でLiella!です」と伊達氏は話したそうだが11人である事実を再認識するとしても5人原理主義の考えを改めるきっかけにはならない。擁護や反対の主張をするにあたって声優を盾にする行為はそれこそ声優方に対して失礼ではないだろうか。万一声優方から似たような声明があったとしても、声優に対しての批判ではないのでそれで発言を控えようとは思わないが。
繰り返すが、筆者は作品の在り方を問われるようなセールスを行っている運営らを対象に批判しているので声優個人個人の批判は一言も発していない。むしろ筆者の中で声優方の評価は高い方なので尚更批判する箇所が皆無に等しい。故に、運営を批判する=声優が悲しむという流れは全く理解ができないので擁護派が言うキャストが悲しむからやめろという問いかけには一切応じない。もし仮に本当だとしてもそれは大変申し訳ないが声優方の解釈や考え方に問題があるとしか言い様がない。つまり自分自身の問題なので筆者を含め上記のような批判発言をしている方々に責任はない。むしろ、勝手に自分のことを言っていると解釈違いされた人達が不憫だ。ハッキリ言ってしまえば、悲しむなら勝手に悲しんでくれ。
こんなことをいうとそれでもファンか?と思い始める人が出てくると思うので予め言っておくが筆者はもうLiella!から離れている。1stライブ以降9人での姿を見たのは2023年のブシロックが初であり11人は異次元フェスが初。もう単独に行こうとする気力すら起こらない。ただ応援しているコンテンツを提供する会社の運営や営業方針を肯定するイエスマンになることがファンであるという考えを持っているリエライバーは今すぐその考えを捨てるべきだ。だから全肯定だの脳死オタクだの散々バカにされる。バカにされてムカつくというツイートも見たがそういうイエスマンたちは反対派の意見をしっかり読み理解しているのだろうか。筆者からすれば全くそうは見えないのでめちゃくちゃバカにしている。
ではLiella!から離れたのになぜLiella!を批判するのか?それはたまたま目に入ったからにすぎない。テレビをつけたら酷いプレーをするテニスの選手をボロクソに叩くことに近い。荷物を頼んでいて時間通りに来なかった時に「なんで遅いんだ、もっと早く来れるだろ」と吐くことに近い。金を払っていようがいまいが批判する権利というのは誰にでも存在する。だからこそ「在宅お気持ちはありえない」という主張に筆者は賛同しない。自分が行った現場で似たような在宅お気持ちを見ても筆者はそれに対して金を払ってないくせに文句を言うなという気持ちにもならない。
今回の炎上で筆者を始めとした5人主義を批判している現リエライバーはキャストとして応援している傾向があると感じた。だからこそキャストが悲しむようなことを言うなとかって出てくるんだろうけど。
また上記の主張を含め、5人で歌うことの意味を自問自答している人はいなく9人或いは11人として評価しているリエライバーが大半であった。筆者のような5人原理主義者を「過去に捕われている人」として嘲笑しているリエライバーもいた。要するに筆者ら5人原理主義の主張に同意ないし尊重するリエライバーは極小数であった。もちろん筆者は過去に捕われている。このLiella!に関してはずっと過去に拘っている。ただ過去に囚われている事が間違いだと主張するのであればそれは違う。
他のアニメ作品でいうと、イナズマイレブンがそれにあたる。前者アレスの天秤、オリオンの刻印は過去作イナイレを凌駕できず散々の言われようであった(ここら辺はアニメ2期を批評するブログにも記載していたので詳細は省略)。その2作品に対しての感想の大半は「前の方が良かった」と。
今のLiella!もといスーパースター!!はイナイレと近い道を辿っている。余程のことがない限り"今"が前より酷ければ人は"前"を好む。イナイレもそうだしスパスタ!!もそうだし。それは見た当時に受けた"良かったという感情"を同じ作品の続きて壊されたからだ。筆者はその余程という部分に捕われて過去にしがみついている。だからあの頃の自分の好きだった5人は9人、11人となり5人で歌う姿はもう見られないという現実を受け入れても筆者の中では5人のLiella!が1番最高だ。
【映画】「2023年の映画興行収入ランキング」が発表されるも、ジャップの異常さが如実に現れる結果になってしまう… [562983582]
http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1704003133/
1 名前:安倍晋三 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:12:13.14 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/telehoman_3.gif
2023年興収1位は『THE FIRST SLAM DUNK』アニメ作品がトップ3を占める【邦画興収年間ベストテン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/893267078cb5311709fd5d64a99a66af0f34fd4f
55 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:14:20.34 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
65 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:15:56.96 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/telehoman_3.gif
185 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-QK8A):2023/12/31(日) 15:39:15.86 ID:Qtxanoh40
全体的に国民が幼稚化してるのは間違いないわ
昔「アニメや漫画なんかしょんべんくさいガキの見るもんだ!」かなんか言ってたおっさんが今やスラダンやコナンの映画にうつつを抜かしとる始末
こんなに情けないことはないよ
48 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:12:56.52 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/telehoman_3.gif
【2023年邦画作品別興収 上位10本】(最終興収の数字は一部推定)
1:『THE FIRST SLAM DUNK』157億4,000万円
2:『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』138億3,000万円
3:『君たちはどう生きるか』86億6,000万円(12月10日時点では86億1,000万円)
5:『ミステリと言う勿れ』47億6,000万円(12月10日時点では47億4,000万円)
6:『ゴジラ-1.0』46億4,000万円(12月10日時点では41億5,000万円で9位)
7:『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』45億3,000万円(12月10日時点では6位)
8:『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 43億4,000万円(12月10日時点では7位)
51 名前:安倍晋三🏺 ◆SOUkaSpfTo (ワッチョイW 626b-8X0t):2023/12/31(日) 15:13:32.90 ID:Qtxanoh40 ?2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/telehoman_3.gif
【2023年洋画作品別興収 上位10作品】(最終興収の数字は一部推定)
1:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』140億2,000万円
2:『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』54億3,000万円
3 :『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』43億1,000万円
4 :『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』38億2,000万円
5 :『リトル・マーメイド』34億円
6 :『マイ・エレメント』26億9,000万円
7 :『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』26億円
8 :『BTS: Yet To Come in Cinemas』25億3,000万円
9 :『ホーンテッドマンション』21億7,000万円
10:『MEG ザ・モンスターズ2』14億6,000万
https://megalodon.jp/2024-0101-1815-47/https://anond.hatelabo.jp:443/20231231174156
A「バスケットウェブいいよなあ…俺もバスケットウェブにすればよかった」
B「!!?!? おい、A!!バスケット部行くのか!?俺と一緒に甲子園目指すんじゃなかったのかよ😭」
とか
A「その前に!!!」
周り「????(; ・`д・´)」
周り「_(┐「ε:)_ズコー」
とか
子供の頃やってたアニメでこういうクソ寒いやり取りが頻出で、ほんと嫌で嫌でたまらなくてなるべく避けて生きてきた。
さすがに今の時代もうこんなやり取りなんて消え去ってるだろうと油断して、俺の趣味を題材にしたアニメ作品見てみたらまだ平気でやってたから即視聴停止した。
頼むよ……。
この手のやり取りに歓びを見出す視聴者なんてほんといるのか?
とてもじゃないけど信じられないんだが。
せめて仮にダウンタウンに見せたとしても
「うわっ寒っ……」
と彼らが慄然としなさそうな掛け合いの作品ばかりになったら俺アニメ見てもいい。
こういうやり取りほんとナシにしてくれ。
ていうか書いてて気づいたんだけど、このクソ寒いやり取りって完全に俺を除くはてなーのセンスだよな。
教えてくれよ、こういう掛け合いのなにがいいんだ?
もちろん、アニメにはさまざまなジャンルがあり、恋愛要素が含まれるものも含まれないものもあります。以下は、2022年1月時点でのアニメ作品から一部の恋愛要素のあるものとないものをリストアップしました。ただし、最新のアニメ情報については、現在の日付からのものではないことをご理解ください。
『彼女、お借りします』 - 主人公が偽の恋人として女の子を借りるコメディアニメ。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』 - 冒険者たちの恋愛要素が含まれる冒険ファンタジーアニメ。
『ワールドトリガー』 - 戦闘要素の中にキャラクター間の友情や恋愛が存在する作品。
『鬼滅の刃』 - 鬼との戦闘を描いた作品で、恋愛要素はほとんど含まれない。
『呪術廻戦』 - 呪術師たちの戦闘が中心で、恋愛要素は薄い。
『宇崎ちゃんは遊びたい!』 - 学園コメディで、恋愛要素はある程度存在するが、主要な要素ではない。
『ビースターズ』 - 動物たちの社会を描いた作品で、恋愛要素が含まれるが、社会問題が中心となる。
アニメの内容はエピソードによって異なり、恋愛要素が強調されたり薄かったりすることがあります。お好みに合ったアニメを見つけるために、それぞれの作品の詳細を調べてみることをおすすめします。また、アニメの新作がリリースされるたびに、新たな恋愛要素のある作品や恋愛要素のない作品が追加されることもあります。
感情が込み上げてきた
涙が出てくるのはいつものことだったが、昨日は笑いまで込み上げてきてこのまま頭がおかしくなってしまうのだろうかと思った。
障害なのか、頭が悪いだけなのかなんでこうなったんだろうな。よくわかんねー。
こんなになるのはカウンセリングルームだけと思いたいが、感情が燻っている感覚は日常的にある。
ガス抜きできてるんだか、ヤバさに近づいていってるんだかわからなくてしんどいと思った。
まあ、カウンセリングすっぽかさずに行けたのでよしとするか。
昨日は身だしなみも少しだけ意識できたのもよかった。
なんかだるい
ずっとこのままなのだろうか
いやだー
嫌だー
部屋が物で溢れているのが嫌だ。
洗濯物で溢れているし、床に紙が散らばっている。
最近は共有スペースも散漫としていて気が滅入る。
見たい作品がとりあえず2個ほどあるのでそれを見る。
このままでいいのか?と思うが、部屋を片付けながら見ることにする。
少しずつ試してみよう。
https://anond.hatelabo.jp/20230928203841 の続きのような
原作見てない人から派手な話じゃないよと報告受けたので、じゃあ見ようかと
OP始まった瞬間の瞬間凍結やばかった。
YOASOBIがやってるのはブクマで目に入ってしまってたので覚悟はしてたのだが、事前情報を仕入れてなかったら辛すぎてOPの途中で視聴中止してた。
こればかりは先にワクチンで耐性つけててよかった。
歌詞や曲は耳というか脳がシャットアウトしてたが曲のリズムに合わせてのカットのテンポの速さもマジきつかった。
(ただしOPで作画枚数ケチってた気配を感じたのでちょっとだけ警戒感薄れた)
一方、目に入るスタッフ名が思ったよりマシ? マトモでは? マッドハウスでも良い方のマッドハウスっぽい? となり、最後に出てきた監督名でこれなら無難で行けそうってなったのでホント救いだった。
これがMAPPAだったら無駄に過剰な付加価値を押し付けてきそうだったし、地方のスタジオ名売り込み系も似たような高コスト押し売りするし、かといってシルバーリンクまで行くと下品を隠さなくなりすぎなので、ほどほどに抑えてくれそうなときのマッドハウスならかなり事故率低そうと思えた。カネ貰えるからで書き込みや作画を豪華にしたがる劇場版病はアニメ作品の価値を下げると思ってるので。
さておき本編。
金ロー2時間枠とか劇場版みたいな高コスト作画を警戒せざるをえなかったが、箱を開けてみたら金と時間はそれなりにかけつつ省略できるとこは省略してる絵があり、普通のTVアニメの豪華版ぐらいなとこで収まってて安堵のため息を深くついた。
安いといっても髪の毛とか高いんだけど。そのぶん動きは抑えてるし、クヴァール戦もちゃんと盛り上がらずに一瞬で終わらせてるし、勇者のバトルもエフェクトだけで変にアクションつけたりしないし、「フリーレンアニメ化したときやられたらキツいとこ」は全部回避してくれていた。いやほんとアニメスタッフありがとう。このあとシュタルクが出てきたらバトルが派手になったりするんだろうか。斧を高々と振り上げるぐらいはしてもいいけど、あんま長時間バトってくれるなよ…
シナリオは、そういやフリーレン最初は泣いたんだっけ忘れてた。
海岸清掃まででフリーレンの話はいったんまとまって、フランメの示唆で新しい旅が始まる。ここで「完」ってつけてもいいんだけど。
続きますよね。
ここから先の整理をどういう方向に持ってくのかは判断分かれそう。
岡本信彦良かった。昔のイケメンほどよくカルいけど芯のとこは軽くない。
スレッタはスレッタより全然いいのでこっちが役名履歴の代表作になれ。
EDは……OPよりおとなしいかもしれないけど、さらに抑えめでもいいぐらい。
その他。
無印ガンダムについてのご意見ありがとうございます。無印ガンダムは、1979年から1980年にかけて放送されたアニメ作品で、機動戦士ガンダムとも呼ばれています。無印ガンダムは、その後のガンダムシリーズの基礎を築いた作品として高く評価されています。無印ガンダムが特別視される理由は、その先駆的な要素や独自の魅力によるものです。
ただし、個々の作品にはそれぞれの良さや特徴があります。他のガンダム作品と比較することなく、無印ガンダムを100点満点で評価し、他の作品を50点未満で評価することは適切ではありません。それぞれの作品は独立して完成されたものであり、個々の魅力やメッセージがあります。
また、無印ガンダムを特別視することによって他の作品を軽視することはありません。多くのファンが無印ガンダムを愛している一方で、他の作品も同様に愛されています。異なる作品に対する尊重と理解を持つことが、より豊かなガンダム体験を得るために重要です。
おっしゃる通り、一部の熱狂的なファンが特定の作品を神聖視することはありますが、それは個人の主観的な意見であり、全てのファンが同じように感じるわけではありません。異なる意見や好みがあることは自然なことであり、多様性を尊重することが大切です。
最後に、オタク文化やアニメに対する偏見や先入観を持つことは避けましょう。多くの人々にとってアニメやガンダムは楽しみや感動を与えるものであり、個々の好みや興味によって異なる評価が生まれるものです。
お気持ち表明なので、内容がかなりドライブするので注意。かつ長い。結論は3行目にある
わからない単語は各自ググれ。天下のディズニー作品だ。ネット上に説明がないモノなんてない。
マジいらねぇ!
てかなんで「ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)」をプッシュすんの?
あれ興行成績的に大ゴケだったよね?
ディズニールネサンスをリアルタイムで追いかけてきたDヲタです。当時のことは良く覚えてますともさ!
あれはTDLに次ぐ海外ディズニーランドということでいろいろ気合いが入っていたディズニーランド・パリのテコ入れもあり
アダルティな要素を入れたということが、公開時点でプレスに告知されてた作品でしたね。
そのアダルト部分を担当していたのは、すべてフロロー判事でした。
つまり自分の子供を妊娠したカシモド母を口封じに殺したという裏設定がある。
「罪の炎(Hellfire)]では自慰を象徴した映像が出てくる』と
日本での公開前に、製作陣のインタビュー記事に載ってました。ぴあだったかな?
それを読んだ自分は「へー、思い切ったもんだなぁ」程度にしか思っていなかった記憶があります。
この頃のディズニーアニメ作品は、本国公開からタイムラグがあるのは当たり前で
自分はまず本国で発売された輸入盤のサントラをタワレコで手に入れて、公開を待つのが常でした。
カシモドの「天使が僕に(Heaven's Lights)」とまとめて同じトラックになってるから
「ああ、カシモドの純粋な愛に対しての不純な愛憎系なんだな」程度で。
ヴィラン(悪役)のヒロインへの横恋慕も別に奇異とも思わなかった。
アラジンのジェファーはジャスミンにちょっかい出してる(出されてる?)し、
ライオン・キングでも
「成長したナラがシンバの元に現れたのはスカーに迫られて逃げ出したからという裏設定がある」というのも
日本で大ヒットした時点で、ライオン・キングこぼれ話として伝わってたと思う。
そもそも「ライオン・キング」がハムレット=お母さん寝取られ物語だしね。
’(ものすごーく余談ですが、アラジンで、ジニーの魔法で操られてジェファーに惚れてしまった(振りをする)ジャスミンが
「あなたのヒゲはとっても……ねじれてる(Twisted)」と言うセリフがあって
当時の自分は「「twisted」ってセクシーとかそういう意味があるの?褒め言葉なの?」と首をひねりまくった記憶がある。
あのセリフの意味はいまだにわからないというか、ツイステのおかげでさらに混乱が加速してる感があるなぁ)
で、日本でも公開されたわけですよ。
賛美歌を思わせる荘厳なコーラスに載せて、あんなにヌルヌル動き回るとは思わなかった。
そもそもなんでこんな、社会ヒエラルキー下位の女性が一方的に暴力振るわれてるシーンをこんなに執拗に事細かに描くこの?
それに一体なんの意味が?
大人の鑑賞に耐える作品って、弱い者への一方的な暴力描写がある作品のことですか?
大人の鑑賞に耐えるディズニーの割には、いつものディズニーみたいにしゃべる動物(ガーゴイル)出てくるし
エスメラルダのハンカチ使った目くらまし魔法は微妙だし、そもそも魔法かコレ?
(なお、「ノートルダム」世界に魔法があるかどうかは、公開時には明らかにされなかった。
本当にガーゴイルはしゃべっているのかあるいはカシモドの幻影なのか、どちらとも取れる描写だったし、
これもツイステのおかげで十数年越しに壮大なネタバレ(ハンカチは手品:今では土産物として売られている)くらいました。
ありがたいことだよホント!)
イライラが募る間にもストーリーは展開してゆき、「Heaven's Light]が始まった。
浮かれてるのはわかるけど歌ってるだけじゃイケメン隊長に負けるぞカシモドわかってるか?
てかもしかしてフラれる流れだったりせんかコレ?
いやいや人魚姫をハッピーエンドにしたディズニーだぞ主人公がフラれるワケがない信じるんだ。
体の前で両腕を上下にストロークする様子がなーんとなくアレだなぁと思った瞬間にフロローが画面に出てきた。
暖炉だけ点った誰もいない暗い部屋でブチブツ言ってるシーンから始まったと思う。
あの女が私を誘惑したんだ私は悪くない的なことをぐだぐた並べる内容なわけだが
映像がキモい。女のスカーフにほおずりすんな!てか後生大事に持ってたんかソレ!
あの歌詞にこの映像が付いたら完全に変質者の言い訳ソングじゃんか!
もうこのあたりでうんざりし始めたわけだが、曲は始まったばかりだ。
賛美歌っぽい壮大なコーラスをバックに自分勝手なことを延々歌うフロロー。いい加減にしろ。
そもそもなんで聖歌隊背負ってんだよてめぇ(答え:ユゴー原作ではフロローは聖職者だから)
コーラスも盛り上がりフロローの言い訳のキモっぷりも盛り上がりでこっちはいい加減にしやがれ感。
ようやく外部からのノックで曲は中断されるありがとう見知らぬ人。
それにしてもこのノックで我に返る感いかにも自慰を邪魔された雰囲気だなぁキモい!
てかそのどろどろ溶ける赤い人たちは何の暗喩なんすかね?
蝋燭ーが次々屹立して白い蝋を流してドロドロ溶けてゆく映像があったような気がするのだが
フロローはパリの検事のくせにロマという身分の低い女性フェチで
「あの女が俺を誘惑したんだ俺は悪くない」を繰り返すキモキャラだった。
さらに、エスメラルダを犯罪者として捕縛させておきながら「自分の恋人になれば見逃してやる」という
歴代のディズニーがそれなりに壮大な野望を抱いた巨悪であったのに対して
無礼講のお祭りでショーの一環としてスカーフもらっただけでのぼせ上がって
上映時間の行動中、エスメラルダを追いかけ回す以外ほとんど何もしない。
ガーゴイルたち(の幻影)に発破かけられまくって,最後にはそのガーゴイルが動かなくなって
ようやく行動を起こす始末。そらエスメラルダも隊長さんに走るだろ。
サントラが素晴らしい出来だけに、内容が実にグダグダな作品だった。
(なおユゴーの原作では、エスメラルダは火あぶりになり隊長さんは同じ白人の恋人がちゃんといるので
そういう意味では、ある意味ディズニーらしいハッピーエンドにはなっている)
――ともかく、21世紀の感覚でフロローの存在自体が許されざるというか
「南部の唄」をなかったことにする前にこっちをなんとかしやがれ感にあふれまくり。
あの「アトランティス」と並んで、見なかったことにしたいディズニー作品の極北、それが「ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)
なのにディズニーさんは何を思ったか突然この作品を掘り起こして、しかもフロロをイケメンに仕立て直しちまった。
プレイヤーはほぼ女性のアプリゲー「ツイステッド・ワンダーランド」の攻略キャラ『ロロ・フランム』として!
フロローデザインをきっちりと踏襲し、口元にハンカチを当てるという仕草まで入れるそのご様子は
どんだけ本家に忠実なんだよ!
そんなにフロローが大事か!興行収入大ゴケ作品のセクハラ&パワハラ野郎が!
ディズニー作品は数多とあるだろうに、なんでよりによってコレをプッシュすんの?
てか日本発ディズニーコンテンツとしてプッシュすんのがコレなの?
yellow cabは枢やなイラストと神谷浩史ボイスさえあれば
元がセクハラ&パワハラキャラだろうがご褒美ですって受け入れてキャーキャー言うだろうってことにしたいの?
残念ながらその通りになったけどね!
――本当にさぁ、なんで今、日本からセクハラ野郎フロローを再評価する流れを作ろうとしてるのマジで。
何がしたいのディズニーさん。
米国の基準で受け入れられないものを、なんで日本なら許されるとか思っちゃうの。
確かに我が国は人権後進国です。そいつをどうにかするのは我々の責任です。that IS our business。
日本女は頭空っぽだから尊厳を気遣う必要はない、米国女性と同じ扱いしなくてもいいとか考えないでよ……
ああ書いてて何が言いたいのかだんだんわからなくなってきたなぁ。
あ、あと「ズートピア2」も要らない。
ライオンハートがメリーウェザーに行ったパワハラの数々は許されるものではないのに、なんで最後に「俺は無実」みたいに返り咲いてんのアレ。
ファンによる投票で作品賞やキャラクター賞など様々な部門のNo.1を決定する
「ニュータイプアニメアワード 2022-2023」の最終投票を、現在WebNewtypeにて受付中です。
対象は、2022年7月~2023年6月までにTV放送、配信、公開、上映されたアニメ作品となります。
また、作品賞(TV放送・配信作品/劇場上映作品)の中間結果を現在発売中の『月刊ニュータイプ9月号』にて発表いたしました。
4 NieR:Automata Ver1.1a
7 アイドルマスター シンデレラガールズ U149
8 ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season
9 ツルネ -つながりの一射-
12 文豪ストレイドッグス 第4シーズン
13 ぼっち・ざ・ろっく!
14 モブサイコ100 Ⅲ
15 ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP
ここでいう一線級はオタクならまあ知ってるってレベルでジブリとピクサーだけが一線級とかじゃなくてな
オタクなら知ってる
・ぼっち・ざ・ろっく
ぐらい有名なのを除いてというやつ
・禍つヴァールハイト
今はなきソシャゲの前日譚で偶然の不幸にに巻き込まれ、人を殺めてしまい、
色んな出会いとトラブルに巻き込まれて国の陰謀に巻き込まれてゆく…
異世界転生するわけでも、派手派手のアクションもないのにも関わらず
・ACCA
伏線もバッチリ聞いていて、それを知ると前半と後半のほんとうの意味がわかるようになる
不穏な雰囲気が好きな方はぜひ
有名すぎるか・・?
浦沢直樹の原作に基づくアニメ作品。前半部分なら浦沢直樹最高傑作と私は踏んでいる
物語は、優れた脳外科医であるDr.テンマ。彼の一つの決断が、彼の人生と彼を取り巻く多くの人々の運命を大きく変えてしまい・・・
って話だけどラストは置いといて、あの原作ののめりこんでしまうような緊張感をだせているのがGood。ルンゲ警部好き
こんな感じで何か教えてくれると嬉しいです