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はてなキーワード: 戦局とは

2024-01-05

不毛論点スライドはやめよう、本当に

画像流出松本人志の性加害疑惑告発した女性「本当に素敵で…」「最後までとても優しくて」会合終わりにスピードワゴン小沢に送っていた“お礼メッセージ” | 週刊女性PRIME

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jprime.jp/articles/-/30467

松本人志「とうとう出たね。。。」https://twitter.com/matsu_bouzu/status/1743125444420137073

/これって本人、相手同意不同意は別として、こういう遊びをやってることは認めてる、ってことだよね。

2024/01/05

これがトップブコメで「まーた始まったよ」というウンザリした気分になった。

 

1.論点は「合意の有無」だったはず

だってこれ明らかに論点スライドだよな?

ネットの全力擁護勢ですら「松ちゃんはそんなケガラワシイ遊びをしてない!事実無根!」なんてことは言っておらず、「まんこ二毛作だろ?」っていうのが論陣だった。

要するに「合意して体を売った女が後から告発するスキームだろう」っていう勘繰り(違ったら相当酷い言い草だ)。

   

松本人志スピードワゴン小沢はそういうキショい女遊びをやってる。それはそう。

その上で論点合意があったかなかったかだったはずだ。

そうだろ?

  

松本処罰勢も松本擁護勢も

この合意があったかなかったか論点で争っていた。

だよな?

 

 

2.お礼画像後の戦局

で今回。

事後に女の方からお礼を言ってるようなメッセージ画像が出てきた。

「これやっぱり合意あったんじゃないの?」って言われる材料だよな。

    

松本処罰勢にとっては不利材料

 

とはいえまだ全然勝負は決まってないし、

処罰勢の立場から言える反論は幾らでもあるんだよ。

 

「素敵だった」って言わざるを得ない圧力を感じていたのでは。

それに、被害者って、自分を慰めるためにも「これで良かった」と思い込む傾向にある。

加害者を好きになる人もいる。その方が傷つかないから。

2024/01/05

「今後の芸能界でのお仕事に影響ある。わかるよね?」って事前に念押しというか脅されていたら

波風立てたくなくてこういうメッセージ送ることもあり得るし、そうでなく本当は楽しんでた可能性もある。

文春の続報待ち

2024/01/05

圧力で言わされている」っての自体全然有り得る可能性だよね。

(これらは「事前に言い含められてた」ってストーリーから告発の内容とちょっと矛盾が生じるが、方向性自体全然アリ)

フリーライターと思しきアカウントが『芸人界隈から回ってきた』としてXに投稿されたもの” →クソ怪しいんですけどw

2024/01/05

そもそも本物かこれ?」っていう。

これも当然の疑い・ツッコミだよね。女性自身だぜ?

 

何より重要なこととして、この人達反論ブコメはいずれも

合意があったかなかったかという当初のラインに沿った反論

これは誠実。文句なし

  

 

3.元より争われてない論点得点のように振る舞う仕草

でもこのトップブコメだけはマジでうんちなんだよ。

もう一回貼るぜ?

松本人志「とうとう出たね。。。」https://twitter.com/matsu_bouzu/status/1743125444420137073

これって本人、相手同意不同意は別として、こういう遊びをやってることは認めてる、ってことだよね。

2024/01/05

いやいやいや、そこは誰も争ってなかったじゃん。

擁護勢も争ってない、松本本人も争ってない。

事実自体が無かったらさすがに松本も「誰やこの女!知らない!」って即座に反論してるだろうし、さすがに文春もそこまで筋の悪いネタを報じないでしょ。

事実はあったという前提で「合意があったかなかったか」を焦点にしてたでしょ?全員が。

   

まり、このトップブコメが何をやってるかっていうと

ちょっと不利になった当初論点を早々に放棄して

誰も争ってなかった論点得点したように振る舞う

っていう仕草なんだよ。

  

これはマジでクソ。うんち。

だって議論として全く不毛じゃん?

   

   

4.こんなうんちブコメに☆入れた奴は二度とひろゆき非難すな

そういう女遊び自体は心底気持ち悪いし、

まして「妻帯者がやるのは家庭人としてどうなの」って批判はあって当然。 

でも今はそういう話してたんじゃなかっただろ? 

  

論点あくまでも、

高級ホテルに呼ばれて松本キモいセックスを求められた女が

合意の上で行ったのか、合意なく騙されて行ったのか、

だっただろ?

ちゃん最後までそこで戦えよ。

  

当初設定してた論点ちょっと不利になった途端

あなたは妻子がありながら婚外セックスしたのを認めましたね!」とかい

まるで別の論点スライドして得点あげた風に振る舞う仕草マジで議論姿勢としてうんちだろ。大便すぎる。

 

ただただ体裁的に「勝ってる」風を取り繕うためだけの振る舞い。

こんなことして何になる?

それ以前に、おしょすとおもわねが?

こういうブコメをおしょすとおもわねならおめーらもう二度とひろゆき詭弁非難なんかするな。

   

    

5.そもそもとして戦局判断おかし

あんま興味ないからもうまるっきり勘だけで言うけど、

あの画像はなんかくせーっつーか、

文春もあんなので逆転KOされるほどぬるい裏取りで火の手を上げないと思うんだよなあ。

 

当初の論点でまだまだ全然勝負できそうっつーか、

金賭けていいなら俺は文春側に張れる。ただの勘。 

(あと単純に週刊女性より文春の方が能力高いと思うんだが、なんで週刊女性の一発で狼狽売りに走るのかね。)

  

でも今回のトップブコメに☆つけたお前等はもう駄目だぞ?

お前等は早々に当初論点放棄して全然違う論点スライドして逃げようとしたうんちの群れなわけだから

  

文春が次のパンチ繰り出して形勢再逆転しても戻ってこないように。

不倫を認めたー!」というしょっぼい論点でやってろよな。

 

 

6.モラルひろゆき能力ひろゆき未満

本当にもうね、

こうやって論点スライドさせてまで「勝ってる風」出すだけの仕草するような奴ら、あらゆる議論に参加しないで欲しい。

最低限の能力プライドもないわけだから、お前等は成人と認められない。人間社会のオミソであり排泄物

 

おまえらモラルひろゆきと変わらんし、能力的にはひろゆきに遥かに劣るわけだからたらこ型のうんちじゃねーか。

それはただのうんちじゃねーか。

2023-12-05

ナポレオン』観た。

全体的に淡々としてた。それだけにロシア遠征で色調が変わって軍が弱りまくってるシーンやモスクワの焼ける画が印象的だった。

2時間半あったけど冗長さはあまり感じなかった。後妻と出会った直後に息子が産まれてるシーンは特にスピード感を感じた。ジョゼフィーヌとの関係が話の軸になってるにせよ。

戦争のシーンはバリー・リンドンを思い出した。

ナポレオン軍人としていかに有能だったのかは、戦績として提示される部分以外にはよく分からんかった。戦局も押してんだか押されてんだかよく分からない。

ロシアに裏切られた所の戦いでは、氷に沈んでいく敵兵を執拗に映す演出でああ勝ってるんだなあと思った。淡々とした中にそういう心地よさもあった。

ワーテルローの戦いでは方陣を崩せないとか帽子を撃たれたくらいで際立った演出はあまり印象になかったけど、これもうダメだろ……感とナポレオン落ち目がひしひしと伝わってきた。

ナポレオンがなぜ皇帝になったのかはイマイチよく分かってないという話を聞いたことがあったけれど、映画を観て本当にそうなんだろうなと思った。ジョゼフィーヌへの愛がメインで、野心だとか愛国心の背景はあまり描かれない。革命後の国内を収めた戦争キチガイくらいに思ってたけど、そういうハングリーさみたいなのはまり感じなかった。『首』を観たばかりだったので、そういう時代だったんだろうなと思った。

2023-11-09

ウクライナ総司令官が…/「膠着続けば敗戦も…」

https://www.youtube.com/watch?v=FxxgW7Ao5z4

第一次世界大戦と同様

戦局が膠着する事態

このままでは長期戦は必至

そうなれば敗北につながる

早期に勝利する必要がある

兵士の数が早晩足りなくなるから

ウクライナの負けか

2023-10-06

anond:20231006003324

灼熱×闘士、彼の名前ライオンハート。彼は高い塔の上で立ち、太陽がその背後で燃えるように輝くのを眺めていた。その姿はまるで生きるために炎そのものを求めるような情熱を示していた。赤いマントが風に舞い、彼の髪は炎のように見えた。彼の瞳には勇気情熱が宿り、彼は仲間たちに自信を与える存在だった。

ライオンハートの手には炎を纏った剣が握られており、その剣の刃が太陽の光を反射して輝いていた。彼は炎の防壁を展開し、仲間たちの周りに炎のバリアを作り上げ、一体も通すことなく敵を追い払う用意ができていた。

幻想×射撃手、その名前エレンシア。彼女は深い森の中に立ち、幻想的な花々が彼女の周りで咲き誇っていた。エレンシアの目は知識洞察力に満ち、彼女の手元には古代の弓がありました。彼女の髪は星のような色合いを持ち、彼女自身が森の魔法の一部であるかのように見えた。

エレンシアの弓から放たれる矢は、魔法の力を帯びており、命中すると敵は幻想的な世界に引きずり込まれ自己を見失うことがあった。彼女の冷静さと計画性は、仲間たちに道を示し、戦局を制する鍵だった。

疾風×切り札、その名前雷光。彼は高い山の頂上に立ち、風が彼の周りで激しく吹き荒れていた。彼の髪は風になびき、その瞳には無限冒険への渇望が宿っていた。雷光自由を愛し、広大な大地を探索し、新たな冒険を求めていた。

雷光は高速で移動し、敵の攻撃をかわすことができる能力を持っていた。彼の特別な技である「瞬撃」は、敵に立ち向かう瞬間に全力を発揮し、戦局を一変させることができた。彼は風の加護を身に纏い、風の力を使って戦場を制するのだった。

2023-08-11

戦局を打開できないウクライナテロリズムの夢を見るか?

苦戦続きの中、欧米支援にも限界が見え始めている。

どこかで妥協して和平が始まるのかもしれないが、

その一方でテロリズムに力を入れ始める可能性もある。

2023-05-10

anond:20230510170551

この超衰退国家子供ほしいとか言ってる女性全員頭悪そうに見える。

戦局が見えて無さすぎて。

2023-04-28

anond:20230428062214

からジオン技術的優位・戦局的優位があるうちに、電撃的に終戦まで押し切るべきだったんですね

有利な条件での講和条約締結が現実的だけど、ナショナリズムジオニズム)を刺激し過ぎた結果、それができなかった

そうすると短期で敵の戦意を完全に削ぐような戦術コロニー落としをやるのが正着だったと

2023-02-10

anond:20230210162413

戦時教育令(昭和二十年五月二十二日勅令第三百二十号)

 第一条 学徒ハ尽忠以テ国運ヲ雙肩ニ担ヒ戦時ニ緊切ナル要務ニ挺身シ平素鍛錬セル教育ノ成果ヲ遺憾ナク発揮スルト共ニ智能ノ錬磨ニ力ムルヲ以テ本分トスベシ

 第二条 教職員ハ率先垂範学徒ト共ニ戦時ニ緊切ナル要務ヲ挺身シ倶学倶進以テ学徒ノ薫化啓導ノ任ヲ全ウスベシ

 第三条 食糧増産、軍需生産、防空防衛重要研究戦時ニ緊切ナル要務ニ挺身セシムルト共ニ戦時ニ緊要ナル教育訓練ヲ行フ為学校毎ニ教職員及学徒ヲ以テ学徒隊ヲ組織地域毎ニ学徒隊ヲ以テ其ノ連合体組織スルモノトシ二以上ノ学徒隊ノ一部又ハ全部ガ同一ノ職場ニ於テ挺身スルトキハ文部大臣ノ定ムル場合ヲ除クノ外其ノ職場毎ニ教職員及学徒ヲ以テ学徒隊ヲ組織シ又ハ学徒隊ヲ以テ其ノ連合体組織スルモノトス

 学徒隊及其ノ連合体組織編制、教育訓練、指導監督其ノ他学徒隊及其ノ連合体ニ関シ必要ナル事項ハ文部大臣之ヲ定ム

 第四条 戦局ノ推移ニ即応スル学校教育運営ノ為特ニ必要アルトキハ文部大臣ハ其ノ定ムル所ニ依リ教科目及授業時数ニ付特例ヲ設ケ其ノ他学校教育実施ニ関シ特別措置ヲ為スコトヲ得

 第五条 戦時ニ際シ特ニ必要アルトキハ学徒ニシテ徴集召集等ノ事由ニ因リ軍人(陸海軍学生生徒ヲ含ム)ト為リ、戦時ニ緊切ナル要務ニ挺身シテ死亡シ若ハ傷痍ヲ受ケ又ハ戦時ニ緊要ナル専攻学科ヲ修ムルモノハ文部大臣ノ定ムル所ニ依リ正規ノ期間在学セズ又ハ正規試験ヲ受ケザル場合ト雖モ之ヲ卒業(之ニ準ズルモノヲ含ム)セシムルコトヲ得

 第六条 本令中文大臣トアルハ朝鮮ニ在リテハ朝鮮総督、台湾ニ在リテハ台湾総督、関東州満洲国ニ在リテハ満洲国駐箚特命全権大使南洋群島ニ在リテハ南洋庁長官トス

附則

 本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行

2023-01-31

anond:20230131100155

太平洋戦争の開戦前に行われた日本側の軍事シミュレーションでは、

「当初はいくつかの戦闘勝利するが、中長期的には国力の差で必敗」

という結果が予想されていた

しかし生かされることはなかった

総力戦研究所 - Wikipedia

模擬内閣閣僚となった研究生たちは7月から8月にかけて研究所から出される想定情況課題に応じて軍事外交経済の各局面での具体的な事項(兵器増産の見通しや食糧・燃料の自給度や運送経路、同盟国との連携など)について各種データを基に分析し、日米戦争の展開を研究予測した。その結果は、「開戦後、緒戦の勝利は見込まれるが、その後の推移は長期戦必至であり、その負担に青国(日本)の国力は耐えられない。戦争終末期にはソ連の参戦もあり、敗北は避けられない。ゆえに戦争不可能」という「日本必敗」の結論を導き出した。これは、現実日米戦争における戦局推移とほぼ合致するものであった(原子爆弾の登場は想定外だった)。

2023-01-24

ネタツイート供養

駄洒落

ボクサーを撲殺したのは僕さ

これから満で数つけるわ

ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ

nonsense駄洒落を送ってしまった。

防寒着を着た暴漢傍観する

新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼信管作動する。

文脈おかし

カフカには寡婦は過負荷

夭逝する妖精養成要請

ケニアに行ったら生贄や

コメントには心をコメントなあ

柑橘類香り歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。

補償するための保証書をもらう権利保障する。

信心深い新人神事心中する。

唐突すぎる心中

宍道湖神事を行う碇シンジを信じ込ませる。

いっきに広まった一向一揆は一向に収束を見せない

虫の居所が悪いのか無視されてしまった。

塗装を落とそうか。

授業中に弁当を食べて、食材贖罪を果たす。

加計孝太郎

加計孝太郎近畿財務局に賭け乞うたろw」

扇状地戦場で洗浄中の兵士扇情的な船上の軍歌を聞かせる。

観光客フイルムに感光させた写真刊行することが慣行になった。

サボってサボタージュ

カタルシスを語るシスター

八芳園発泡酒を飲んだ八方美人が発砲

公館の高官が交歓されつつ硬貨を交換し好感度あげる。

トロールトロを獲ろうとして徒労に終わった。

最恵国待遇の条件を再掲する。

アシカが好きな足利尊氏

景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)

アジアアジの味

夫を成敗するオットセイ

まらない妻の話

気の時計ホットケーキからほっとけー

ヒモになってしまったひもうせん

竹の丈は高ぇなー

伊豆椅子に居座るイラエル人

餅を用いて持ち上げる

ロストしたローストビーフ

サボテンの植え替えサボってんな

過度な稼働は可動範囲を狭める

お前がバテレンだってことはばれてんだよ。

ごめんなサインシータ

伯爵博士拍手拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人白紙にもどす。

クラーク博士と苦楽を共にする

エアポートエアコンエアガンエアロビ体操

わし座の絵が書いてあるタイルアルタイル

バチカンババア痴漢

聖光卒のSEIKO社員精巧時計製造成功する。

紅葉を見て高揚する

台東区帯刀し台頭する

執刀医の技術嫉妬

甲子園講師をする公私混同した孔子実力行使には格子窓も耐えられない。

キッコーマンの亀甲船が拮抗戦を繰り広げる。

死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」

神殿内部の新田心電図を取る武田信玄は死んでんのか?

夜祭で野菜を食べる。

信玄餅を食べながら震源特定するように進言する新元素発見した人。

蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ

五反田で地団駄を踏む

平気で兵役をし兵器を作らせる平家辟易してしまった

蝋梅の香り狼狽する

いびつ揖斐川の流れ

ようやく要約が終わった

海溝で邂逅

豪華な業

非公式に飛行甲板で非行を行う非行少年

甲板で甲板をかじる

甲板で乾パンをかじる

店頭で転倒

四季の変わり目には士気が上がるので指揮が必要

財産ぜんざいを買う

大枚をはたいてタイ米を買う

醤油をかけている人に話しかける人「それソースだよ」

醤油をかける人「えっっ?」

しかけた人「ソイソースw」

神田でした噛んだ

ハイソサエティ人間に敗訴した

品川千葉から見て中国シナ)側だ。

経験を積んだ者への敬虔眼差し

ダサい獺祭パッケージ

ゲットー写真をゲット

少食な小職

安価アンカー

さっそく拙速節足動物模型が仕上がってきた。

牛の胆嚢の味を堪能する

僥倖をあてにする強硬教皇のせいで恐慌が起きた。

あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。

キーンという高音の起因が掴めない。

構成の後の校正は公正に行わなければならない。

こんな誤謬は秒でわかるだろ

皇帝肯定する

壊疽した箇所が治るというのは絵空事

経口補酔液

痴的好奇心

Novemberノーメンバー)には部員がいなくなった。

セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ

軽微な警備

公爵講釈を垂れる

冬眠する島民

ベットは別途用意してください

大会に負けて倦怠期が訪れる

The deserted desert in desert desert.

人のいない砂漠で見捨てられたデザート

倒錯したので盗作してしまった

九尾のキュービズム

罹災者へのリサイタル

秋分のくらい醜聞を聞かせないでほしいな

カニカニバリズムは如何に

画家の画架

不納が富農になるのは不能

理工がRICOHに利口な履行

マネタリズムを真似たリズム

吐露するトロを獲るトロールトートロジー

I sensed tha it is in a sense sense.

私はそれをある面では扇子だと感じた。

鯖を食べている人と、それを見ている人の会話

鯖 ça va?

ça va 鯖

ça va

ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない

早漏で候

形状記憶合の価格を計上する

凪に難儀

名言を明言出来ず迷言になる

リネン理念

ロードライブ朗読ライブ

昔本に渡ってきた人「渡来は入海が無料!」

上流で上流階級蒸留

東上線に搭乗した東條が登場

刺客視覚死角に四角い資格自覚

高校を後攻で煌々と口腔で孝行

芳香へ咆哮し奉公の方向へ彷徨する。

蝉が転んでセミコロン

彰晃が商工の昇降機将校を焼香し小康状態

おさる情事

盛夏のせいか青果が採れない。

ケーキを食べるなんて景気がいいね

道徳をどう説く

司祭が仔細に県道検討

写真はフォトんど撮りません

ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」

華美な花瓶のカビに過敏に反応

老いるのを防ぐオイル

檻に入っておりいった話をする

夏のおサマー

夜は寝ナイト

渦中のカチューム

渦中のカチューシャ

リスボンでリスがborn

市長市庁舎から視聴

どうないはどないなってんねん

堂々とした道道北海道の道)

苫小牧でてんてこ舞い

市内を復旧しないと

新道神童振動

石狩の石を借りる

おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」

砂がどしゃーw

東上線に登場した東條が登場

コケットリーのあるコケ取り

飽きない商い

おなか吹田市

ヘルシンキで減る新規雇用

沖田総司が起きたら掃除

観劇で感激する

側転に挑戦し即、転倒

あたりめが美味いのはあたりめぇーだ

カルロスgone

別件を瞥見

凹地のお家

魚を初めてみた人「うぉー」

懊悩を抱えた人「Oh no..」

魚影を確認した船長「ぎょえ〜」

マイケルを蹴って注意されるマイケルケン

カラヤンの頭の空やーんw

ライカをやたら勧めてくるおじさん「ライカはきらいか?」

洒落臭い謝楽祭

公費コーヒー支出

豚をぶった仏陀

只見線をタダ見w

菊名でそんなこと聞くなよ

馬間田でママを見つけた子供ママだ!」

冬至湯治に行った当時を思い出す

五秒で死んで御廟に埋葬

がらんとした伽藍

有給を使いすぎて悠久の時が流れた

一年を逐一アピールする

長谷に想いを馳せる

Thinkerの真価

東海林の不祥事

the mine is mine

不具の河豚

プロ棋士プロキシ

キリングフィールドのきりん

異臭issue

暗記のanxious

半世紀にわたる半生での藩政を反省

つくえのなかのつくねつくね

清朝と慎重に貿易

タンチョウが単調増加

I screamed Ice cream

ショック死内親王w

カルカッタの石軽かった

陽気な楊貴妃妖気

彼は羊飼い執事かいw

天皇のこと知ってんのー

蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する

其方のソナタ

先王に洗脳される

永劫回帰英語回避

李鴻章交渉

粗大ゴミ醍醐味

防潮堤で膨張した傍聴人

砂漠で鯖食う鯖を裁く

あんな彼には、アンナカレーニナでも読ましとけ

筒に入った膵島

サイコロを使った心理テスト(psychological test)

ブルジョアが振るジョア

嚥下中の演歌歌手にエンカしてええんか?

カラシニコフが辛子個踏んだ

継嗣の形式を軽視する警視

皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂

にようかで酔うか?

うるさい人が売るサイ

無印商品の店を見つけた人「この店舗ノーマークだった..」

乳母が食べるUber eats

どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人

透徹した饕餮の眼球

どこから見ても百貫デブの人「客観デブ

石鹸世間を席巻

チャカで茶菓を破壊

多分風光明媚maybe)

slimyなすり身

ゆうほど広くない遊歩道

いにしえのイニシエーション

コーランをご高覧ください

ゲーム最下位から再開

UNIXが使える宦官(eunuchs)

盆に得るボンボニエール

K殻の傾角を測定する計画

協賛した共産党員に強酸をかける

負けたのは聖者の静寂のせいじゃ

裏地見るウラジミール

カミオカンデの上に紙置かんでw

大会がおわり倦怠感を感じる

椅子噛んでる人にイスカデル命中

クレパスクレパス落とす

夕暮れのユーグレナ

heおじいちゃんsheおばあちゃん

さくらんと聞いて錯乱

後宮の佳麗な高級カレー

臭いサイと腸臭い人が直裁的に話す

会社膾炙する

歯科医師会の歯科医師か司会か分からない鹿

ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm公務)」

ベビーシッター叱咤

エド・はるみの穢

祭壇を裁断

怪獣に懐柔策を提示

腐卵ダースの犬

独島独特のドクトリン

テスラは手すら認識できない

小作コサックダンス

刑事デカダンスな踊り

全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」

族→希ガス電子配置→酸化

四苦fuck

都バスが人を跳ね飛ばす

経帷子を着て強化扉に突撃

怒るカロテン「なにカロテンねん」

内地ナイチンゲール

嫌がる慰安婦「いやんっ」

かえるがえる帰る蛙

什器重機破壊

沈厳な青梗菜

トリコロールの虜

布陣を組む夫人

栗けっとばすクリケット🦗

婉容と遠洋漁業

アタナシウスキルヒャーとあたなう

アマルガムで余るガム

ハラスメントの疑いを晴らす

滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない

他意はないタイ人の鯛の態度

鯛が蛇足

有象無象意味を、象がいるかいないかだと思ってた人

ダジャレではない↑

割と面白い

ハラッパーの原っぱ

ハラッパーのラッパー

ウランを売らんウランバートルとバトル

紫に関して思案を巡らす

遺影イエーガーマイスター

市井の人意見を聞く姿勢

NATOの人に納豆食わせる

いすみ鉄道椅子見る

Hulu夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流

板橋で板バシバシ叩く

敬語が使えない東野圭吾

秘書の卑小な飛翔体

小動物衝動で焦と化した小豆島照度

姥捨山Uber eats

下調べのムニエル

からないので

淫乱大王、ハメハメハ大王

Evian海老が混入しているのを見つけた人「エビやん」

意味ない諱

よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」

どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」

タピオカが好きなジャン・コクトー黒糖ぢゃん」

計算ができない人

佐渡サドサド

着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」

駅にいる料理人調理するエキノコックス

初めてSMプレイを見た人「縄文式器みたいですね」

enough、enoughは工夫がenough

なんでもパアになるホテル「パアホテル

負け負け山(カチカチ山)

薬師丸せま子

エイリアンスペル間違えるとかありえんわ

細野奥道という名前なのに、俳句を全く詠めない人

ぶん、ぶん、ぶん、ムンジェイン (はちがとぶのリズムで)

トーマス・マンの書いたふるさとうさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」

モーラ網羅

イスラエルキブツ 損壊

その心は

イスラエル集落キブツというので、器物損壊とかけた

ビンテージの瓶提示

帽子御法度

双生児の豚のソーセージ

敬虔ネモ船長「海底万参る」

回折格子解説講師

妊婦ニンフ

焼結が猖獗を極める

これはstaleだから捨てるか

十階で十戒を十回、述懐

モンチッチ門地

衒学的な弦楽を減額

ウラジオストクで裏地をストック

完全な勧善懲悪

カッパドキア河童「ドキァ」

ホーキングの超法規的なホウキ放棄を蜂起

イボ人の疣痔

イブに慰撫

江戸知らんエドシーラ

べたべたなベタベタ

(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)

ダマスカスで騙すカス

盲いるのに飯いるの?

医師意思で石で縊死

アーヘンで阿片を吸った人「あー変」

毒吐く独白

明借りるアスカリ(車)

深見東州の深み踏襲

丁寧な砂浜「Could you九里浜」

ゴーンと奉公

その心は

ゴーンの出国の手助けをしたこと奉公とかけただけ。

サンクチュアリに山窟あり

熟れたウレタンは売れたんか?

清澄な声調を静聴し成長

プエルトリコで増える虜

仏典で人をぶってんのか

象さんを増産

ケイト・モス毛糸燃す

兄弟が今die

乱暴ランボー

卑劣漢がヒレつかんだ

カレー(Fr)の彼のカレイカレーは辛え

弘法と公房が工房で攻防し興亡

Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす

レイブンクローの例文苦労

galleristのギャラリスト給与リスト

ソフィカルのソロカル

麻雀をやり過ぎた人「リーチ飜で理一E判」

美人局に筒持たせる

十把一絡あげ

monotonousな物と成す

京都弁を話すビルゲイツ MSどす

篤信な特進が涜神を得心

これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。

クートゥを食うとぅいいよ

楊貴妃渓谷で警告

マイソールで昧爽に埋葬

ドクサは毒さ

暗殺で朝死んだ

クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」

凛々しいリリシズム

衛生的な俳人

東州が東周踏襲

シンシナティ真摯紅茶

御髪も亂とはオクシモロンだ

コロナ後の世界分析する学問→postcoronialism

和尚王将に鞅掌し往生

影響が色濃いイロコイ諸族

あてのあてないアテナイ

ウイグル人野原しんのすけクレヨン Permalink | 記事への反応(0) | 22:23

2023-01-16

anond:20230116191648

頭の中でフェミニズムとの激しい戦争をしている人にとっては、今は戦いの最前線戦局が大きく動いているらしいんだけど、概ねの人は戦争が起こっていること自体を知らない

2022-12-09

anond:20221209225955

いや…うちの場合は動きの鈍さを逆に利用して死角に入って避けきるとか、コート内の人がわちゃわちゃして動きにくいうちに運動神経のいいやつ刈り取るとか、ボールの数増やして戦局ちゃごちゃにするとか、もっと色々楽しくやってたよ…

ガラの悪い学校ではあったが、運動神経のいいやつも悪いやつも、仲いいやつも悪いやつも関係なく、活躍すればその場のヒーローって感じだった

俺が特別に良い環境で育ったのかなぁ

2022-11-17

なんかウクライナやらかしてるっぽいな

ウクライナからのものだって認めて謝罪したら株上がるのに

自分たちがやったことを認めずNATOに行動(参戦)求めるとなると、自作自演で仲間に引き入れようとしてて全く持って正当化出来なくなる

そもそもウクライナやらかしてるのはこれだけじゃなし、手放しで擁護して応援出来る国でもないんだよな

これは戦局をも左右しそうな予感

2022-11-15

タクティクスオウガリボーン期待以上に良い

ボイスには期待してなかったが、これがなかなか良い

ファミ通だかautomatonだかのレビュー記事に「吹替映画」という比喩があったが同感

イメージ喚起力が強い

ロンウェー公爵の声がすごく良い、前半の戦局に余裕あるときの穏やかな声に後半のどん詰まりの余裕ない声に最期断末魔と素晴らしい

令和になってからロンウェー公爵を好きになるって人生何が起こるかわからん

ゲームシステムについては運命の輪ダメなところがまあまあ改善されてよかったねという感じなので特に言うことはない

2022-10-04

anond:20221004185916

徴兵しなきゃならないようなヤバイ戦局で、

安全に今の生活が送れると思ってないだろうな?

2022-10-01

anond:20221001153309

浮動票オセロのように、白にも黒にも簡単に変わる。そんなの当たり前。

何も1億2千万全ての国民に根回ししろという話じゃない。

オセロで言えば角や隅のような、戦局における重要ポイントがある。そこを担うような人々へ説得力のある説明が、なぜ出来なかったのか?それを自民党反省すべきなんだと思うよ。

例えば、生前安倍元首相とも親交のあった辛坊治郎氏も、国葬には強く反対の意思表示をしたよね。

また、国民民主党のように、リベラル立場から是々非々議論に参加する人もいるよね。

そこにいるのは「何でもかんでも反対する人」ばかりじゃない。

そういう人々へ向けて、なぜ事前に説得力のある説明ができなかったのか?

というより、そもそも最初から説明なんてしてないんだよね。「鶴の一声」でいきなり決めようとしてしまった。そうして手に負えない混乱が生じた後で、グダグダと「国葬ではなく国葬儀」だとか、二転三転する説明でその場を凌ぐことしかできなくなってしまった。

そこはやっぱり「根回しを疎かにした自民党責任がある」という話になると思うよ。

2022-07-15

anond:20220714203843

ちゃごちゃにして、論点を紛らわせたいのは我々ではなくて彼らの方

これを将棋などでは「あやをつける」といい不利な戦局を打開するための陽動戦術である(まあAIには通用しないけど)

論点整理は素晴らしい仕事です、ありがとう

2022-06-30

FE無双毎日ステージずつクリアしてる

学生時代なら徹夜して一晩で全クリみたいなことができてたが

今では集中力が続かず、毎日ステージずつちまちまクリアしている

 

ノーマルでやっているが本家FEと同じように武器兵種による得意不得意のアドが強く

苦手兵種と当たると普通に一撃がイタいので惨殺されたりする

敵に弓兵がいるだけで生命危機に陥る飛行系ユニットの使い勝手が悪すぎるのが辛い

こちらには出撃人数の縛りがあり、弓は得意兵種が少ないので編成に悩むのだが

相手側は別に気にせずにしれっと弓兵を混ぜてくるのがいやらしい

 

基本は自分操作するキャラクター(リアルタイムステージ内の別のキャラクタと切り替え可能)で無双しながら

ステージを見ながら他のキャラクターあいつを倒せ、こいつを守れと指示を出していく

AIは賢すぎはしないがバカでもないので得意兵種に当てればサックリ倒してくれるし

苦手兵種に当てればサックリ死にそうになる

このあたりのRTSなゲーム性結構楽しいが次々指示を出さないといらんことし始めるので操作がやや忙しい

何も考えんと敵をバッタバッタとなぎ倒したいんじゃあ!という人には不評かもしれない

 

苦戦していたり、ここだけはさっさと片づけたいというキャラクタ操作を切り替えて戦局を打破するのはよい

昔の無双はひたすらMAPを走り回り続ける必要があったが、

FE無双はうまく戦局を操り続ければ移動はCPUやらせてオイシイところだけ無双しつづける

なんてことも可能なので無双らしい楽しさにつながっている気もする

 

今回のFE無双は風花雪月をベースとしているので、風花雪月でもやや問題になった

ADVパートが長すぎるという点は、人によってはマイナス評価になるかもしれない

ストーリーはまだ途中なので評価は伏せるが風花雪月をプレイしていた人なら

名前立ち絵だけは登場していたキャラクターの肉付けがされており思わずうれしくなってしまうかも

 

今のところ満足度は高い

ただこれ、6000円くらいにならんかったもんか

2022-05-18

機雷威力ってやべえな

こんなもん地上で爆発したらどうなるねん

https://www.youtube.com/watch?v=wtthhilAO3Y

 昭和17年1942年5月日本軍の攻勢により推移していた太平洋戦争は、後に戦局の変わり目として位置づけられる事になる「ミッドウェイ海戦」を目前に控え、重要局面を迎えていました。

 しかし、戦時中とは言え普段ほとんど変わらない生活を送っていたここ下湧別村の漁民にとっては、そんな国家の重大事など知る由もなく、折しもオホーツク海沖合に現れたニシンの大群の行方が目下の関心事でした。

 ニシンの豊・不漁はその年の村民生活水準にそのまま直結するため、その群の到来に村はにわかに気づきます

 そんな5月17日、その日も沿岸では村の漁師たちが総出で網を仕掛けていましたが、その作業中に一人が波間に浮遊する金属製の樽状の物体発見します。

 そして、素人から見ても異様な雰囲気を醸し出すその”水に浮く不思議な鉄の塊”がおそらく「機雷」であろう事に彼らが気付くまでにはそれほど時間はかかりませんでした。

 思わぬ危険物の漂着に漁場は騒然となりましたが、「これが機雷であればなおさら放置しておく訳にもいかぬ」との”勇気ある”漁労長指示により網に掛けながらひとまず浜まで引き揚げる事にします。

 数十分後、幸い移送途中で爆発する事もなく「ポント浜」の砂上に”恐る恐る”陸揚げされた直径約1.2m・長さ約1.5mの機雷対峙した一同は、まず警察への通報が先決との判断により代表者市街地にある派出所へと向かいました。

 ところが、その時派出所では村の東側に隣接する「サロマ湖」内で時を同じくして発見された”もうひとつ機雷”を巡って既に大騒動となっていたのです。

 ”国籍不明”の危険物が二つ同時に漂着したこの”大事件”については、一帯を所轄していた「遠軽警察署」を経て直ちに北海道庁警察部」へ連絡が取られましたが、意外にも警察からの回答は「所轄署責任において爆破処理せよ」というまことに素気ないものでした。

 実は北海道特に日本海沿岸地域における浮遊機雷の漂着は当時それほど珍しくはなく、これまでの事例では当該所轄警察署の手によって難なく処理されていたという事実が、先の無関心とも思える本部指示につながる訳ですが、当地では前例がなく、ましてや爆発物処理の専門知識もない遠軽警察署としてはその対処方法に頭を悩ます事になります

 その後即刻開かれた署内幹部会議上では「軍の協力を仰ぐ」という策も提案されたものの、遠軽警察署長としては「他の署が自力で処理しているレベルの事案について他所の助けを乞う」などその自尊心が許しませんでした。

 こうして、意地でも地元の手によって行わざるを得なくなった作業は約1週間後の5月26日午後1時に決行すべく、二つの機雷を「ポント浜」一箇所に集め、遠軽警察署の監督の下、その運搬・管理地元警防団警察消防業務を補助する民間組織)に、そして爆破処理を管内にある「生田原銅山」の”発破技師”に依頼する事が正式決定されました。

 しかし、この時署長の頭の中ではこれを機にもうひとつの”とんでもない”計画が進行中だったのです。

 ここ下湧別村をはじめとする遠軽警察署所轄管内では普段大事件が発生する事もなく、平穏であるがゆえ警察署長の立場としては至って”退屈”な日々を過ごしていました。

 また、生活のため日頃と変わらず農・漁業に勤しんでいる人々が、署長の目には「戦時中にも拘わらず危機意識がない不心得者」のようにも映っていました。

 そこで、この機雷爆破処理作業一般に公開、爆発の威力を見せる事で庶民の「戦意」と「国防意識」を高めると同時に、警察威信を確固たるものにするべく画策していたのです。

 かくして、村役場などを介し回覧口コミで村内はおろか近隣地域にまであまねく周知されたこの”一大イベント”は、物珍しさも手伝っていたずらに人々の興味をそそり、更には当日わざわざそのために臨時列車が手配された事もあって、その日は爆破時刻の午後1時に向けて老若男女合わせて一千人規模の見学者が各地から現場へ向かっていたと聞きます

 さて、決行2時間前の5月26日午前11時頃、現場のポント浜では遠軽警察署長以下警察官9名と、署長命令によってなかば強制的にもれなく召集された下湧別市街及び近隣集落警防団員約150名が事前集結していました。

 二つ並べられた機雷を前に、あとは生田原から火薬専門家が到着するのを待つばかりでしたが、しかしここに至って爆破方法を巡り現場が混乱する事になります

 通常、機雷の爆破処理というのは水中において一つずつ行われるのが定石であり、その日もそれに従って実行される予定でしたが、当日になってその事実を知る事になった漁業本職の警防団からの猛反対を受けます

 というのも、海中での爆破は一帯の魚介類死滅させる恐れがあり、それは漁民にとっては明日からの生きる糧を失う事を意味しました。

 彼らにしてみれば死活問題だけに警察からの再三の説得や恫喝に対してさえ一歩も退く事は出来ず、しばらくの”攻防”の末、漁師たちのあまりの頑強さについに根負けした署長は陸上処理への変更をやむなく了承します。

 粘った甲斐あって勝ち取った結果に安堵した警防団員たちでしたがその代わり、陸上で爆破するには現在近過ぎる二つの機雷を、誘爆させない距離として設定された約50mの間隔まで引き離す作業が待っていました。

 こうして気乗りしないまま予定外の力仕事をする羽目となった彼らの心中には、これらが「既に機能を失った不発弾に違いない」という思いが一様にあったようです。

 発見されてから1週間まったくの変化も見せなかったこの”錆びた鉄塊”に対して徐々に警戒心が薄れていった事に加え、ことサロマ湖から運ばれてきた方には、実は数日前に”命知らず”な村の鍛冶屋によってあろうことか持ち寄ったハンマーで叩くという危険まりない試みがなされていますが、結果その衝撃にもびくともしなかったという事実も、「もはや危険ではない」と彼らを暗に確信させる要因になっていたのでしょう。

 それぞれ多忙仕事が待つ警防団員たちにとって、本業もままならない毎日を無理強いするこの”いまいましい敵”への扱いは、そんな思いもあってか最初最後では大きく異なっていました。

 初めこそその取扱いには慎重を期され、移動も衝撃を与えないように砂上をゆっくり”引きずる”方法がとられていましたが、この段階では労力を惜しんでか本体ロープが巻きつけられ無造作に”転がされて”いたと言います

 しかしやがて、鍛冶屋の”無謀な挑戦”を受けていない方、つまりオホーツク海発見された機雷が、軟らかいから馬車道の硬い轍(わだち)の上に転がり出た瞬間…それは既に浜に到着していた気の早い数百名の”観衆”が見守る中で起こりました。

 今まであれほどいかなる反応も示さなかった機雷が、まるでこの時を待っていたかのように火花一閃、大爆発を起こしたのです。

 そもそも軍艦をも爆沈させるほどのその破壊力は当初の想像はるかに超えるもので、破片は爆風に乗って障害物がない砂浜の中を数百メートル渡り飛散、傍らにいた警防団員や警察官は言うまでもなく、一応安全考慮して遠巻きに置かれた一般見学者の多くも無事ではいられませんでした。

 爆発による黒煙が消えた後には、直径10m・深さ3mの穴と共に、周辺に斃れたおびただしい数の人々が残され、そのほとんどは瞬時にしてその命が失われたであろう様子が一目で判るほど現場凄惨を極めたそうです。

 現場から4kmほど離れた下湧別市街地でさえもその轟音と震動に激しく揺れたと言われるこの前代未聞の機雷爆発事故においては、死亡者112名・重軽傷者112名という未曽有の惨禍を見る事になりました。

 そして、この”公開爆破”を企画した遠軽警察署長や、直前において爆破地点を変更させた警防団代表者も、その過ちを悔やむ時間すら与えられないままこの日帰らぬ人となっています

 この大惨事により現場居合わせ警防団員のほとんどが死傷し、下湧別村は多くの”働き手”を、そして家族にとっては一家の”大黒柱”を一瞬にして失いました。

 「一体誰のせいでこんな事になってしまったのか」…機雷を放った知らざる敵か、現場に丸投げした道庁警察部か、それとも無謀な計画立案した警察署長あるいは陸上処理を主張した警防団員か…もはやそれをぶつける相手もいない中、人々の行き場をなくした怒りと悲しみだけがポント浜には残されました。

https://touch55.hatenablog.com/entry/2019/06/09/181743

合掌

2022-05-03

FF14初めてやる人はララフェルでタンク役のジョブ育てるのはお勧めしない

◆[PR] FF14本体GWセールで3割引! https://www.finalfantasyxiv.com/sale/


FF14ではララフェルという背丈半分でロリショタくさいが劇中ではおっさんばかりキャラ立ちしてる種族が選べてそれなり人気なのだが、これでタンクジョブを選ぶのはあまりおすすめできない

タンクに分類されるジョブは敵の攻撃を引き付けて倒す相手を指示しつつ戦局誘導リードするステキジョブ群で、基本的に近接で敵(特にボス)を殴り続ける必要がある

まりララフェルをやってるプレイヤー「は」、自分がひきつけている、自分の何倍もある大きさのデカボスを碌に視認できないのである

もちろん熟練すればカメラを引いてなんとでもなるのだが、最初はそんな余裕ないと思うので、勢い、地面と攻撃ボタンタイミングだけ眺めてわちゃわちゃすることになる

他のDPSダメージディーラー)やヒーラー初心者でもボスから距離をとれて「なるほどこんな姿の敵がこんな攻撃を」と眺める余裕があるのに比べ、

ララフェルのタンク初心者は「いまターゲットとってるんで!とってる?とれてる?あっこっち?みんな攻撃してる?今どこ?あっ敵のHP減ってる、ちょっとまってみんな今どこ?」みたいな感じになる

これが楽しいかどうかで言えば楽しいような気もするので楽しいならそれでいいような気もする、けども、それでもララフェルでタンクやるのはあまりおすすめできない

2022-05-01

やはりウチのオタクコミュニティ安心する

オタクコミュニティへ在籍しているけれど、流れてくる情報アニメゲーム漫画情報技術、ITサービスおもちゃガジェット創作情報etc...自分趣味に合うものばかりで安心する
与党野党のagesageのような党派性に寄る政治談義はあまり盛り上がらないが、ロシア戦局戦術作戦評価はするし、そこから日本防衛がどうのという議論は盛り上がる
誰か個人を猛烈に叩いたりしないし、知らないことは質問し合う空気があるし、間違ってたらスマンかったと謝って皆は許す
女叩きなど見たことがないし、何ならオタク特有の自嘲ネタで男女で苦笑し合い、結婚したカップルが何組も居て、子供すら生まれ長老陣には孫まで生まれ

楽しいこと面白いことが大好きで、楽しいこと面白いことへ憧れて、楽しいこと面白いことを自ら作り公開するようになった人たちが集まるコミュニティとして成立した
人生がつまらないと感じるのは楽しいこと面白いことを他人依存し自ら生産してないからだ
自ら楽しいこと面白いことを生産し公開したならば目の前の世界面白いものに溢れると信じる人たちのコミュニティ

2022-04-15

左翼の犯した悪事迷惑行為一覧

 数が多くて切りが無いし、私も知識が無いのと途中で疲れてきたのでごく一部しか挙げられません。こんなのもあるよって方は教えてくれるとありがたいです。今はこんな感じですが、気が向いたら付け足しま

恐怖政治(1793~1794)

 フランス革命期における山岳派による独裁政治王侯貴族のみならず、農民革命家すら処刑され合計4万人以上の命が失われた。

ルイ17世死亡(1795)

 革命政府監禁されたルイ17世は激しい虐待に晒されわず10才で死去した。

ソ連

赤色テロル(1918~1922)

 ボリシェビキ秘密警察チェーカーによる弾圧反革命派・貴族聖職者など最大130万人が殺害された。

ニコライ2世処刑(1918)

 皇帝皇后とその5人の子どもが虐殺された。末っ子アレクセイわずか13才であった。

尼港事件(1920)

 赤軍パルチザンが尼港を襲撃、6000人以上の住人を虐殺した。

ホロモドール(1932~1933)

 スターリン命令によりウクライナ人から家畜土地が奪われ1000万人が餓死した。

大粛正(1930年代後半)

 スターリン命令により反体制派と疑われた国民が多数処刑された。犠牲者1000万人にも上るとされる。

ヴィーンニツァ大虐殺(1937~1938)

 ウクライナ1000人以上の民間人虐殺された

ポーランド占領(1939~1946)

 ソ連ポーランドに侵攻したにも関わらず、西側諸国はそれを黙認した。ソ連占領下で50万人が投獄され、10万人が強姦され、15万人が死亡した。

カチンの森事件

 ポーランド捕虜2万人がソ連虐殺された。

トロイエンブリーツェンの虐殺(1945)

 ソ連軍がドイツ人民間人1000人以上を虐殺した

ソ連対日参戦(1945)

 日ソ中立条約を破り、日本への攻撃を行った。

葛根事件

 満州非武装避難1000人が赤軍虐殺された。

真央郵便電信事件

 樺太郵便電信職員ソ連軍接近の方を知り、9人が自殺した。加えてソ連軍の虐殺により10人が死亡した。

日満パルプ事件

 ソ連兵に強姦され続けた日満パルプ女性職員とその家族23人が自殺さらソ連軍に物資が奪われたため、冬になると87人が死亡した。

三船殉難事件

 ソ連軍の攻撃で緊急疎開船3隻が爆破され、1700人以上が死亡した。

樺太の戦い

 ポツダム宣言受諾後、ソ連軍が樺太に侵攻。民間人犠牲になり3500人以上が死亡した。

仁義佛立講開拓団事件

 ソ連軍により避難民600人以上が虐殺された

シベリア抑留

 日本軍の捕虜57万人がシベリア連行され、過酷強制労働従事させられ、5万人が死亡した。

ニュルンベルク裁判(1945~1946)

 連合国によるドイツ戦争裁判事後法によりドイツ政治家軍人を裁き、連合国の残虐行為無視したリンチ

東京裁判(1946~1948)

 連合国による日本戦争裁判。同上

ハンガリー動乱(1956)

 ハンガリーが非スターリン化を進めると、ソ連軍は武力でこれを弾圧。1万人以上が死亡し、首相のナジ・イムレは処刑された。

アフガン侵攻(1979~1988)

 ソ連アフガンに侵攻したが、戦局は泥沼化し、アフガン政治情勢を混乱に陥れた。

黒い一月事件(1990)

 ソ連アゼルバイジャン首都バグーへ侵攻し、1満員以上の死者が出た

中共

大躍進政策(1958)

 毛沢東の無謀な産業計画により、全国で数千万人が餓死した。

文化大革命(1965~1976)

 大躍進政策により失脚した毛沢東大衆を動員して、政権転覆させた。全国で1000万人以上が犠牲となった。

チベット問題(1951~)

 共産党チベット武力制圧。その後現代に至るまで文化的政治弾圧を加えている

ウイグル人虐殺(2014~)

 共産党ウイグル人に対して行っている虐殺洗脳不妊などの弾圧。死者は100万人も上る。現在も行われている。

コロナパンデミック(2019~)

 共産党党大会を強行したため、世界各地にコロナウイルスの感染が拡大。死者は400万人にも上る

日本

虎ノ門事件(1923)

 共産主義者難波大助による裕仁親王(後の昭和天皇暗殺未遂事件侍従長が負傷

川崎武装メーデー事件(1930)

 共産党暴動を起こし、警察官8人が負傷

赤色ギャング事件(1932)

 共産党が現大田区で起こした銀行強盗事件

阪神教育事件(1948)

 朝鮮学校閉鎖に反発した共産党在日朝鮮人が各地で暴動を起こした

事件(1949)

 共産党が平警察署を襲撃。職員暴行を働き、留置所監禁した。

伊藤律会見捏造事件(1950)

 朝日新聞共産党伊藤律と会見したという記事捏造

大津地方検察庁襲撃事件(1950)

 共産党在日朝鮮人大津地方検察庁を襲撃

山村工作隊

 日本共産党が山や農村拠点とした武力活動を企むも、支持が得られず、警察の取り締まりにとり挫折

練馬事件(1951)

 共産党員が巡査殺害し、拳銃を奪った

白鳥事件(1952)

 共産党軍事組織中核自衛隊メンバー警部を射殺。その後共産党幇助により国外逃亡した。

田口事件(1952)

 共産党員が警察官暴行拳銃警察手帳を強奪した

枚方事件(1952)

 共産党員及び在日朝鮮人無関係一般市民の家を襲撃、放火した

血のメーデー(1952)

 皇居前でデモ隊警察官が衝突。750人の警官が負傷した

吹田事件(1952)

 吹田駅・吹田操車場学生朝鮮人らが暴動を起こし、一般乗客にも負傷者が出た。

大須事件(1952)

 共産党員および在日朝鮮人警察署を襲撃、警官70人、消防士1人、一般人4人が負傷した

事件(1952)

 共産党員が地主と妻・家政婦・小学生3人を暴行、重傷を負わせ、金品を強奪した。

横山元代議士襲撃事件(1952)

 共産党元代議士の男性を襲撃、重傷を負わせた。

10.21国際反戦デー闘争(1969)

 新宿を中心に新左翼暴動を起こし、44人の警官が負傷した。

大阪戦争(1969)

 新左翼大阪暴動を起こし、派出所放火した

よど号ハイジャック事件(1970)

 共産主義者日本航空のよど号ハイジャックし、北朝鮮亡命した。

沖縄ゼネスト警官殺人事件

 沖縄でゼノストの警備に当たっていた警官新左翼による暴行の末火炎瓶を投げつけられ死亡した

朝霞自衛官殺害事件(1971)

 警衛任務中の自衛官新左翼に襲撃され、死亡した。

印旛沼事件(1971)

 共産主義者内ゲバにより2人がリンチ殺害された。

山岳ベース事件(1971~1972)

 連合赤軍山中アジトで同志に対してリンチを行い、12人が死亡した内ゲバ事件

大阪城公園事件(1972)

 大阪城公園内で起きた新左翼内ゲバによるリンチ殺人。1人が死亡した

あさま山荘事件(1972)

 連合赤軍が山の保養所に立てこもり、30名の死傷者が出た。

三菱重工爆破事件(1974)

 東アジア反日武装戦線による爆破事件8人が死亡、376人が負傷した

岡山大学北津寮襲撃事件(1975)

 岡山大学北津寮を拠点にしよと目論む新左翼が寮を襲撃、1人が死亡、多数の負傷者が出た

浦和車内放火内ゲバ事件(1977)

 新左翼内ゲバにより4人を車内でリンチ焼殺した。

大坂火炎瓶大量発射事件(1984)

 新左翼大坂第二合同法庁舎に大量の火炎瓶を投擲したが、幸運にも1本しか着火せず人的被害はなかった。

コンクリート殺人事件(1988)

 不良少年グループ女子高生誘拐、1ヶ月以上にわたり監禁暴行を加えた末に殺害主犯者の両親は共産党員であり、自宅で事件が行われていたにもかかわらず見逃していた。

新しい歴史教科書を作る会放火事件(2001)

 新左翼が新しい歴史教科書を作る会の事務所があるビル放火した。発見が遅れていれば大惨事に繋がっていた。

葛飾政党ビラ事件(2004)

 共産党支持者がマンション侵入し、共産党のビラを配布、住居侵入罪逮捕された。

厚生労働省職員国家公務員法違反事件(2005)

 厚生労働省職員新聞あかはたを配布し、国家公務員法違反に問われた

男組セクハラ事件(2014)

 男組組長が反差別ワークショップを開催した際、初対面の助成執拗痴漢セクハラを行った

アジア

北朝鮮拉致事件(1970~1980年代)

 北朝鮮工作員日本17人を拉致

カンボジア虐殺(1975~1979)

 カンボジア国内でクメール=ルージュにより200万人近い知識人らが虐殺された

ラオス国王死亡(1978)

 ラオス共産主義政権王権を倒し、サワーンワッタナー国王監禁栄養失調により死に至らしめた。

2022-03-16

増田によるロシアウクライナ戦停戦への道筋

ポーランドなど東欧3カ国首脳、ウクライナ首都訪問 | ロイター

https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-3-idJPKCN2LC23Z

昨日のニュースだ、東欧三か国の首脳が直々にキエフ(キーフ)に赴きゼレンスキーウクライナ大統領会談を持った。
このニュースを見て、戦地に赴く三か国の首席は度胸がある、と感じた人も多いだろう。
だが、この席で、そしてこの席の裏で何が話し合われただろうか?

ここに、現在ウクライナにおける戦争ロシアによる侵攻を止めるターニングポイントがあったのでは? と増田は思うのだ。
突拍子もない絵空事としてひとつ考えてみてほしい。

次に打つべき手は、

  1. 今回の三か国とウクライナを筆頭に、NATOとは別の旧東欧諸国を中心とした相互防衛協定を立ち上げる
    1. 加盟国は、
      1. ウクライナと、ウクライナ国境を接するポーランドスロバキアハンガリールーマニアモルドバ
      2. チェコオーストリアスロベニアクロアチアボスニアセルビアブルガリアなどの旧東欧諸国可能な限り
      3. エストニアラトビアリトアニアバルト三国
      4. ロシア国境を接するフィンランドノルウェー、何ならスウェーデン
    2. ドイツフランスなど旧西側NATO諸国スカンジナビアを除き加盟させない
    3. 東方ロシアからも、西方NATO主要国からの侵攻を許さず(南方イスラム諸国からも…)、相互防衛にあたる
    4. ただし、NATOとの掛け持ちは可能
    5. 加盟はともかくトルコにも協力を仰ぐ
  2. ワルシャワか、ゼレンスキーが動けないのであればキエフ(キーフ)で条約に電撃調印
    1. まり新・ワルシャワ条約機構(ロシア抜き)を立ち上げる
  3. ロシアに対し、ウクライナ侵攻の即時停戦撤退を求め、否定すれば加盟国の即時参戦を通告する
  4. 停戦後、速やかに加盟国による平和維持軍ウクライナ派遣
    1. 停戦監視紛争解決国民選挙支援などを行う
    2. ウクライナ難民帰国復興支援する

という感じだ。
NATO/EUの加盟条件などは良く知らないので差しさわりがあるかもしれない。スカンジナビア諸国を含めるかは駆け引き材料になるだろう。

当然、ロシアはプチ切れして新加盟国への直接攻撃や核カードを振りかざしたり、戦術核を使ってきたりもするかもしれない。
もし、そのように急激なエスカレートが行われれば、今度はNATOの出番になるだろう。
ようするに、ロシア西欧諸国との間に緩衝同盟を立ち上げるわけだ。そして、停戦交渉への駆け引きに段階を設けることができる。

ロシアから見れば、実質的にはNATOの株組織ではないか、ということになるが、名目上、ロシアに侵攻する意図が低い緩衝地帯ができた、と国内アピールすることはできる。このままこじれて、この戦争NATOが介入したり、引っ込みがつかなくなって核戦争突入したりはしたくないはずだ。
スラブ民族からは遠いが、かつての子分たちが嫌だっていうなら、しょうがねーな、で軍を引く建前ができる。ウクライナNATO軍も駐留しない。
東欧諸国にとっても、このままウクライナロシア属国もしくはロシア領となれば、次に矢面に立たされるのは自分達だ、モルドバなどはもう国を出るか迷っているという国民の声を伝えるニュースが流れている状態だ。

もちろん、新加盟国国民は、ロシアが侵攻を拡大し自国危機に陥るリスクが少なからずあり腹をくくる必要はある。しかし、現実的ロシアにはもうそんな国力は残っていないのではないか?

個々の加盟国軍事力ではとてもロシア太刀打ちすることはできないが、現在の膠着したウクライナ国内へ参戦すれば、おそらく戦局を逆転しうる力にはなる。
ポーランドハンガリーは既に一部近代的な西側装備の導入も進んでいるため、参戦とあらばアメリカ西欧諸国ウクライナ戦線にさらなる近代装備を注入する可能性も飛躍的に広がるだろう。
ロシアクリミアでゴネるようなら、「なんならカリーニングラード独立にも御助力するが?」と匂わすこともできるだろう。ベラルーシに至っては、ロシアについたばっかりに周りを囲まれガクブルだ。

この戦争で、ロシアは依然強大な力を持つ大国ではあるが、平気で嘘をつき国際法を守らず、何をしでかすかわからない無法者であり、軍隊も統率がとれておらず通常戦力は恐れていたほど怖くはない。という化けの皮が剥がれてしまった状態だ。
ただし依然として長距離ミサイルや核は持っている。何をするかわかったものではない、という意味では引き続き油断はできない。しかし、食料・資源エネルギー供給国でもあり、平和に仲良くやっていけるなら良き隣人でありたい相手のはずだ。

起きてしまった戦争は元には戻せない、覆水は盆に返らず、ウクライナ人達のロシアに対する感情はもう絶望的だ。ロシアウクライナ属国にしたところで、手に入るものは少ない。
このまま戦争を続ければロシア軍はゴリゴリと戦力を削られ、アメリカの思うつぼだろう。
今は、ふるってしまった鉾をいかにおさめ、被害を最小限におさめて撤退するための口実が必要なはずだ。
東欧諸国による新・ワルシャワ条約機構(ロシア抜き)は、そのための呼び水になるのではないか?

まぁ、それでプーチン大統領が納得するかというと、それが一番の問題なわけだが。


増田によるウクライナ紛争調停案(過去エントリ)
anond:20220126233142

2022-03-07

ジェノサイドはあるのかないのか

そもそもジェノサイド認定された事例みたけど3つしかないんだね。

とりあえずわかりやすクメールルージュルワンダ言わずと知れたあれ。

一番少なくてユーゴ内戦の時の一箇所で10日間で7000人。内戦のものの総死者数101万4000人もあるから内戦中の争いのうちどれかは認定しないとねくらいな感じに見受けられる(個人の感想です)。





なのでまぁ、ウクライナ東部で新ロシア派だからって理由100人1000人殺されたくらいじゃジェノサイド認定されないっぽいね。これまでの死者数も累計14,000人とかだし。

プーチンがいうジェノサイド根拠が乏しいとしている理由の一つが、そんなに人口減ってないとかあるけど、まぁなんていうか10,000人はジェノサイドじゃない、50万人死んでから言えよみたいな話に聞こえるなと思うと、とても微妙


あとまぁ、一方的蹂躙しないとダメなんじゃないかな。

東部には以前からロシアがバックについていたということだから一方的戦局にはならなかったのかもしれない。

おそらくではあるが、拮抗した紛争では、西側論理ではジェノサイドには認定されない。ユーゴの内戦とか見るとね。(多分ね)

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