はてなキーワード: 妨害とは
有休だし世間での知財への関心が(一時的に)高まっているし、せっかくだし書いてみる。
ただ知財業界は案外狭く、ちょっとした事で身バレする可能性も孕んでるので、増田は過去に特許事務所で勤務していた者、ぐらいで済ませたい。
言うても匿名増田でそれを証明する方法もないので、怪文書やチラシぐらいに読んでくれればそれでよい。
※一般論として話をしているので、例の代理人特許事務所がこうであるという意味では決してないのでご注意。
知財権の出願権利化で出願人が支払う金額は多額になるが、それが全部弁理士の手元に残る訳ではなく、
出願人が支払う金額の中には、【特許庁に納める費用+代理人手数料(+外国案件であれば現地代理人のフィー等)】が含まれる。
ざっくりというと、この「代理人手数料」が特許事務所としての主な収入になる。
資格を用いて独占業務である「出願人の代理」という専門的なサービスを提供する対価であり、
慈善事業ではないので、これを頂かないことにはビジネスとして成立しない。
(現在は共通の料金表みたいなものは廃止されているので、『特許事務所 料金』とかでググっていろいろ見て欲しい。事務所によって幅がある。)
という流れがあり、それぞれの段階で代理人手数料・成功謝金をクライアントからいただく。
また成立した権利の更新維持業務は、定期的にお金が入ってくる大事な領域であり、
特許事務所のビジネスは、フロービジネスでもあるがストックビジネスでもある。
(訴訟をガンガン受任したりコンサルティング業務や顧問契約を結んだりしてるとまた違うが、その点は今回は触れない)
そして特定のクライアントの案件を受任すると、企業としては関連する案件を同じところにお願いしようとするインセンティブが働くので
安定して経営している事務所は出願件数の多い大企業や、安定して仕事をくれる企業をクライアントとして抱えていることが多い。
あくまで個人の印象なので、「違う」という人はいくらでもいるだろうが、
商標業務のキツいところは、価格競争に晒されやすいというところだ。
特許であれば化学、機械、電気電子、通信…といった各分野の事業会社・アカデミア等で研究開発実務をやっていた人が転身することが多く、
意匠であれば美術・デザイン系のバックグラウンドを持った人が適正があるとされる。
(現に、特許庁の意匠審査官は美大・芸大や工業デザインの学部等から主に採用される)
一方で、商標の場合は(ディスる意図はないが)今別に炎上している中卒弁理士(本当かどうかは知らん)を自称する人のように
何か学問的なバックグラウンドが必要かというと、必ずしもそうではない。
https://www.jpaa.or.jp/patent-attorney/howto/
そのため「特定の業界に精通している」や「サブカルに強い」などの属性や業界知識等で勝負はあるが、
基本的に弁理士の専門性によって差別化をすることが比較的難しく、
また手続の難易度的に(質は別として)やろうと思えば出願人自身で手続できないこともないので
十分なコネクションを持っている大手・中堅以外の、特に新興事務所では価格競争に走る者が増えているのが現状。
(もちろん、日本屈指の高難度の弁理士試験に合格することで法律知識は担保されているし、
豊富な業務経験・実績を積んでいる弁理士・特許事務所に対しては当然ながら引き合いは多い)
加えて、商標業務は案件1件あたりで頂けるフィーが特許に比べて全体的に少ない。
最近はネットのHPや検索広告からの流入で新興事務所でも仕事を取りにいける環境があるが、
そういった事務所の広告では「成果報酬制」や「格安」等の宣伝文句が目立つ。
ということは、特許より単価の低い商標で利益を上げるには多くの案件をこなしていく必要があり、
皆さんがイメージするような一つ一つの案件をじっくり、といった対応は難しい環境にある。
「もっとじっくり調べろよボケ」「ググった程度で判断してんじゃねえよカス」という意見はもっともだが、
先行登録商標の調査等もあり、周知性の判断根拠を探すだけにそれほど時間をかけている訳にもいかないし、
下記でも書くが本件は周知性がないと判断されてしまっても仕方ない事情もある。
(「識別力のない商標」など、拒絶理由で打てるものはあるとは思うけど…)
特許庁も代理人もみんな違う人間なので、森羅万象に詳しいことを要求するのは酷だし、
ある一定レベル以上のことに関しては出願人クライアントの意見を信じるしかない部分もある。
そのために業界特有の特殊事情などは「情報提供制度/公告・異議申立制度」で汲み取る制度になっているのだから。
結論:「ゆっくり茶番劇」の件に関しては、代理人や特許庁を責めないでほしい。
リリースを見る限りは通常の業務で要求される注意を払って代理されていたと感じる。
これも誤解が多く出回っているので、ここで併せて説明しておきたい。
周知性というのも、一般の皆さんがイメージしているレベルよりかなり高いレベルが求められる。
(例えば東京のお店が売ってる物の名前であったら、単一市町村内でも単一都道府県内だけでもなく、
インターネット社会になってそういった部分の考え方が複雑にはなっているが、
いずれにしても1つのコンテンツコミュニティの中で有名であっただけでは十分に周知と言えるかというと苦しい。
また、実際に証明する際も、商品販売の実績やパンフレット配布数、広告宣伝実績、テレビ露出度、
場合によっては需要者へのアンケート(野良署名活動じゃなく、出願人が主張したい内容と合うように作成したもの)等も駆使して、
いかに幅広い需要者(消費者だけでなく取引者も含む)の間で幅広く認知されていたかを立証する(ただ、それでも認められない事が本当に多い…)ので、
数万件程度の検索ヒット数や関連動画の再生数だけで周知性を主張することはほぼ不可能といえる。
『どれだけ検索でヒットしたり動画が回っていたとしても、結局限られた属性と人数しか知らないのであればそれは周知と呼べない』
愚痴ですよ
偉い人の話を聞きまくる2週間の研修を終え、先週から部署に配属されてそろそろ2週間である。
同部署の同期(優秀な博士卒)とともに、先輩のもとについて先輩が行っている仕事の操作や装置の使い方を手取り足取り教えてもらいつつ、関連知識の講義を挟みつつの生活である。
主につらいことは2つ。
①先輩の仕事を実質妨害して業務が進んでいないことへの先輩への申し訳なさ
新人はそういうものなのだから気にするなというのは分かっているのですよ。とはいえ思ってしまうのだから吐き出すのである。
①について
なんかそういう決まりなのか我々新人は定時で絶対に帰らさせられる。もし切り悪く仕事が残っていると「じゃあ続きは自分がやっておくから帰ってください」と先輩に後始末をやらせてしまう。ただでさえ動きのとろくさい新人を教えて自分の仕事が進まないのに、後始末までやらせてしまって本当に申し訳ない。自分の役立たず感がつらい。
②
学生の頃の専門とはちょっと異なる分野(有機化学→高分子)を行うため全くわからない。新しいことを勉強しまくる生活がしんどい。学部の頃高分子の授業全く取っていなかった。基礎のキから分からない。
それに、1割くらいは学生の頃の専門の知識が必要なのだが、学生の頃の専門のことも全然勉強が足りないのがつらい。同じ専門の同期の方がとても詳しくて私の分かってなさが本当につらい
あとなんか職場の人に私の学生時代の専門が間違って伝わっている気がする。
ゴリゴリの天然物合成を行っていたと思われると困る。合成はやっていたし好きだがそんなに難しい合成は行っていないしできると思われると困る。
同部署の同期が私含め5人いるが、マジで私がダントツでポンコツだと思う。どうして私がここに配属になったのかわからない。同期の皆が優秀すぎてつらい。
新卒で配属される部署は主に2つある。A駅が最寄りの部署①と、A駅の隣のB駅が最寄りの部署②である。私の配属された部署①の新人は私を含め5人のみで、残りの15人は部署②であった。
一人暮らしで家を借りるにあたって、A駅に住むかB駅に住むか迷って、スーパーがあって住みやすそうなA駅を選んだ。しかしA駅およびB駅に住んだほかの同期はおらず、ほかの同期はすべてもう3-5駅離れた栄えている街に住んでいる。A駅に住んでます!と言うとものすごく異端者の目で見られる。つら、、、
というか、私がA駅に家借りたからこの部署に配属になったのではないか、別の町に住んでいたらここに配属でなかったのではないか。別に部署①に配属されたかったからA駅に住んだわけではない。他に部署①を希望していたのに忖度によって私が配属されていたら嫌だな、、、つら、、、
だらだら書いたが愚痴は以上。
私が全然優秀でないのは確かだが、それでも配属されちゃったもんはしょうがないので、私は私の出来る範囲で貢献するので、精一杯頑張るので、許してって感じですね。
私のいいところは頭のいいところではないのだ。楽しくたくさんお仕事をすることです!文句を言ったり心を病んだりしながらも、課題解決の為にあくせくと努⼒することができることです!
学生時代は早くて22時、遅くて25時帰宅の生活だったから、定時で終わっても何したらいいのかわからないよね。それもつらみの一つ。
陰謀論フェイクニュースは、他人の名誉を棄損したり、業務を妨害したりする実害があるからな。
裏付けが取れない、またはまったくの嘘と確認されている事象については、害の方が多いからBANしてもいいと思う。
人類の愚かさを知る資料的な価値はあるのかもしれんから、陰謀論を集めたサイトがあってもいいのかもしれん。
「このサイトにはかつてあった陰謀論フェイクニュースしか載せません」として掲載する分は問題ないだろうし、
それを笑い飛ばして楽しんで教訓にするのもいいだろう。
ここまで男だけが差別され、イジメられ、性的に抑圧され、奴隷のように働かされ、迫害され、異性恐怖と憎悪を植え付けられてるのに、男が全て我慢して従えば少子化しなくなるから自業自得かのように思ってる腐れ偽善者どもは皆殺しにしろ。
だったら、女から一切の人権を剥奪し、全て性奴隷のように扱い、しかも男に言われたことは、どんなことでもタダ同然の賃金で行い、一切男を選ぶ権利を奪い、全ての男が平等に女を分配できるようにしても、それを女が我慢して従えば、全て解決するんだから、そうしろ。
お前らのやってることは、男女反対にすればそういうこと、どころか、これは、お前らが異性恐怖症を植え付けておいて、男から女へアプローチしなければ自業自得だという無茶苦茶な迫害をしたところを、女たちに異性恐怖症を植え付けたうえで、女からアプローチしろというようなことは教養していないのだから、よっぽど優しい。この場合は、女たちに、ただ男から命じられたことに大人しく従えと言い、男に積極的になるよう強要したとしても、異性恐怖症などうえつけてないが、お前らは、受け身になって従うように洗脳しながら、ある点においては、お前らがそうしないように恐怖を植え付けて禁じたことを積極的にしろ、しなければ自業自得だという、この上なく矛盾した、ふざけた、不条理な強要を、権力を使ってしたのだ。これを差別だの悪だの思ったり、妨害したり、これが書かれたことを男への迫害に加担した者が知りながら、そうなるように全力で努力しなかった者は、全て迫害者となり、聖霊冒涜者となる。
その場合は、お前たちの秤によって、お前たちは自らを裁き、お前たちのやってることは、紛れもない権力を持たない男性への迫害だったと、自ら認めたのだ。
なお、この全ての男が平等に女を分配できるようにという、全ての男に、公開されたイケメンやホモコンテンツを作ったり公開したもの、組織的に少子化工作を行った者は、一切この中に入らない。
彼らは、彼らが社会的に性的に抑圧したように、抑圧されなければならず、彼らが人を奴隷のように搾取したように、搾取されなければならない。
少子化したのは、お前らと、マスゴミと、女どものせいなのだから、その報いは、この者たちだけが負わせろ。
女性恐怖や憎悪を植え付けられた全ての男は、ただの被害者であり、少しでも少子化の悪影響を被らせたものは、全て迫害者となる。
特に、彼らに少子化の濡れ衣や罪悪感を持つように煽り、少子化に賛成させるように誘導したことは論外の迫害であり、そうした者は全て、犯し盗み殺し、自分から、自分たちの迫害を支持するように誘導しろ。
彼らのやったことは、少子化工作のために犠牲にしたものを、少子化の原因かのように言い立て、自身を迫害した少子化工作を支持するように誘導したのであり、つまり、レイプした上に、レイプされたのは本人が悪いと思い込ませるまで攻め、叩き、レイプは犯罪じゃない、良いことだと洗脳したのと同じことだ。
マスゴミは、下着へのフェティシズムを男立ちに刷り込むために、あらゆる方法によって、ポルノ産業を腐らせた。
そのために、連中は、下着CM以外の、あらゆるポルノ産業を攻撃し、妨害し、クソ化するように誘導した。
全てはマスゴミと、クソ下着メーカーと、女にエロ下着なんてプレゼントする、気色悪い、脂ぎった、下心丸出しの、変態親父どものせいだ。
証拠に、テレビは、あらゆる口実を使って、谷間さえ規制するように煽ってるくせに、エロ下着CMだけは、まるで何の批判も規制もなく、胸を丸出し、尻を付き出す。
そのせいで、多くの若者たちが、下着泥棒となって、人生を棒にふった。
下着泥棒の増加は、エロ下着CMがテレビに流れ出したのと時を同じくして急増した。
京アニ放火犯も、最初は下着泥として躓き、ついには大量殺人鬼となった。
たかが下着泥棒となって危機感を持たなければ、最終的には焼き殺されてもおかしくないのだ。
言うまでもなく、下着メーカーにとって、こうした変態たちは都合が良い。
下着が盗まれ、しゃぶられ、精液をぶっかけられるほど、買い替えさせることが出来るからだ。
そんな目に遭うのも、燃やされ殺されるのも、下着メーカーとマスゴミとその信者どもだけで良い。
ポルノが性犯罪を減らすのは、それが最終的な射精まで導くからであって、エロ下着CMみたいな、中途半歩な微エロは、ムラムラするだけで、いうまでもなく、犯罪率を増加させる。
自分の先祖は高祖父が林業家で、祖母は小さい森林を相続していたので、やはり伐採と杉植林をしていた。でも60年以上伐採してない。1ヘクタール未満では補助金も出ないので手が付けられない。今や花粉症の元だ。
ところが2015年に国交省が再測量した結果、面積は2ヘクタール近くだったことが分かった。幸い土地評価額は30万円以下で固定資産税がかからないギリギリの面積だったので税金問題は生じなかった。
しかし誤差程度の数字ではない。祖母もその次世代も補助金が出ないと勘違いしてて伐採しなかったことになる。
測量の錯誤が戦前戦後のいつに行われたか知りたいが、これが閉鎖登記簿も見つからない(小作制度廃止時代の土地の接収はおおむね閉鎖登記簿に記録されているのだが)。こうして面積を「錯誤」されていたために杉や檜を伐採しなかった山林所有者は他にもいるはずだ。
つまりかつての法務局や国交省、あるいは農林省は、花粉症源の植林を推進したうえ、あちこちの土地面積を補助金対象以下に錯誤することで伐採を妨害し、花粉症源を維持したのだろうか?
いずれにせよ彼らは地積情報を仕切っている。霞が関の裁判所が土地譲渡を受けたときは面積は「大きめに錯誤」されている。売り主はさぞ税金を得たことだろう。
マスゴミは、下着へのフェティシズムを男立ちに刷り込むために、あらゆる方法によって、ポルノ産業を腐らせた。
そのために、連中は、下着CM以外の、あらゆるポルノ産業を攻撃し、妨害し、クソ化するように誘導した。
全てはマスゴミと、クソ下着メーカーと、女にエロ下着なんてプレゼントする、気色悪い、脂ぎった、下心丸出しの、変態親父どものせいだ。
証拠に、テレビは、あらゆる口実を使って、谷間さえ規制するように煽ってるくせに、エロ下着CMだけは、まるで何の批判も規制もなく、胸を丸出し、尻を付き出す。
そのせいで、多くの若者たちが、下着泥棒となって、人生を棒にふった。
下着泥棒の増加は、エロ下着CMがテレビに流れ出したのと時を同じくして急増した。
京アニ放火犯も、最初は下着泥として躓き、ついには大量殺人鬼となった。
たかが下着泥棒となって危機感を持たなければ、最終的には焼き殺されてもおかしくないのだ。
言うまでもなく、下着メーカーにとって、こうした変態たちは都合が良い。
下着が盗まれ、しゃぶられ、精液をぶっかけられるほど、買い替えさせることが出来るからだ。
そんな目に遭うのも、燃やされ殺されるのも、下着メーカーとマスゴミとその信者どもだけで良い。
ポルノが性犯罪を減らすのは、それが最終的な射精まで導くからであって、エロ下着CMみたいな、中途半歩な微エロは、ムラムラするだけで、いうまでもなく、犯罪率を増加させる。
結論から始めるとガンプラユーザーは転売屋に完全敗北したのだ。
市場もユーザーモラルも転売屋の手によって崩壊させられてしまった。
ここまで転売屋に屈した界隈は他を見ても無いのではないかというレベルで敗北している。
しかしそうなった原因は紛れもなくガンプラユーザーであり、転売屋を倒すと意気込んだつもりが自ら首を絞めた上での壮絶な自爆であったのだ。
「HGUCガンダムトリスタンを転売屋に押し付ける事に成功してアイツらが損をした。」
転売屋が気に入らないから損をして欲しい。という願望から事実確認が行われないままこの情報の独り歩きが始まったのである。
古来よりガンダムファンの間では気に入らない作品を叩く為に根拠の無い曖昧な内容、事実や状況を意図的に捻じ曲げた悪意をさも事実である様に広める癖があり、後者についてはキラ・ヤマトの「やめてよね」発言に纏わる評価が好例だがここでは割愛する。
実際にはその噂が広まった以降も転売屋はガンプラから全く手を引かず、RG Hi-νガンダムや人気機体の再販キット等が次々と餌食となり続けた為、これは結局嘘でしかなかった。
しかし「転売屋は無知であり、何も知らないだろう」という先入観から生まれ、捻じ曲げられた「トリスタンで転売屋が損をした」という噂を信じきってしまったガンプラユーザーの中ではある考えが浮かび始めたのだ。
「転売屋に要らないキットを無理矢理押し付ければ転売屋は倒せるに違いない」
「そういう事を言っておけば周囲からチヤホヤされて承認欲求を満たせる」
その結果、ガンプラユーザー達は他の界隈で見られる「転売屋からは決して買わない」という注意喚起よりも「転売屋にトリスタンなどのキットを押し付ける」というネタを擦り続ける事を優先し出してしまったのである。
これによりガンプラユーザーは転売屋からは「こちらを妨害しようとはせず、ただ効果の無い大喜利を本当に効果のある物と信じて擦り続けるだけのチョロい連中」という烙印が押される事となる。
━発展、仲間割れ━
しかし転売屋とてやはり自分達へのヘイトはなるべく逸らしたい物である。
そこで実は転売屋側では密かにある戦法が実施されていたのである。
「他のバンダイキットをトリスタンの様に扱う動きを助長させよう」
トリスタンで承認欲求を満たす事と転売屋にダメージを与えてるという妄想に取り憑かれたガンプラユーザーは他の自分達が気に入らないキットでも同じ事を既に始めたのだ。
それに着目した転売屋側ではユーザー側を装い、SNSや匿名掲示板でそういったネタを流す、そういう発言をしているユーザーを持ち上げる、といった行動を開始。
実際に私もそういった行為に加担させてもらったが結果は…
面白いくらい引っかかった
SDWヒーローズ、ガールガンレディ、境界戦機への擦り付けは見事なまでに成功した。
特にSDWヒーローズは中国バンダイの工場で生産されており静岡工場の生産ラインに影響を与えていないにも関わらず叩き始める人が多く、「ガンプラの事を何も知らないだろう」というのは"転売屋ではなくガンプラユーザーの方だった"というのがよく分かる一例だった。
こうして転売屋を騙すつもりが実は転売屋達に騙されてるという状況がここに完成したのである。
そして更にガンプラユーザー達は助長しトリスタン大喜利を擦る事で承認欲求が満たせなくなってくると「俺の気に入らないキットを生産しているバンダイが悪い」「積みプラをしている奴らが悪い」等、なりふり構わず矛先を別の物に向け始めるようになる。
そしてそれに異議を申し立てた別のユーザーと対立し仲間割れを次第に始めるようになっていった。
ガンプラユーザー達が殴り合い宇宙をしている一方で転売屋はというとその間にガンプラを確保し、転売屋から購入する事に躊躇の無い人間から利益を得続けたのである。
ガンプラパトロールや再販情報で承認欲求を満たしたりYouTubeの再生数を稼ぐ動画の情報は非常に有用であり、実際確保出来たジオングにリシェッタ、コマンドクアンタなどはよく売れた。
ごちそうさまでした。
━崩壊、敗北━
さて「転売屋に対して効果的な事をしている筈なのにガンプラが買えない、転売屋が消えない」という事にイライラを募らせ続けたガンプラユーザーは次第にネットでも現実でも暴れトラブルを起こす様になる。
特にパニック状態に陥りどんな手段を使ってでもガンプラを買う事になりふり構わなくなる「パニおじ」が全国で大量発生し、
「効果のないトリスタン大喜利を信じきった馬鹿」「決め付けだけで無関係な物に八つ当たりする正義マン」「転売屋から買う事に躊躇がない養分」と合わせてガンプラユーザーのモラルはここに崩壊したのである。
例えガンプラの供給が安定し出したとしても、転売屋に破壊されてしまったユーザーモラルが戻る事は決してないだろう。
かつてここまで転売屋に敗北した界隈が存在しただろうか?あまりにもガンプラユーザーは弱すぎた。
マスゴミは、下着へのフェティシズムを男立ちに刷り込むために、あらゆる方法によって、ポルノ産業を腐らせた。
そのために、連中は、下着CM以外の、あらゆるポルノ産業を攻撃し、妨害し、クソ化するように誘導した。
全てはマスゴミと、クソ下着メーカーと、女にエロ下着なんてプレゼントする、気色悪い、脂ぎった、下心丸出しの、変態親父どものせいだ。
証拠に、テレビは、あらゆる口実を使って、谷間さえ規制するように煽ってるくせに、エロ下着CMだけは、まるで何の批判も規制もなく、胸を丸出し、尻を付き出す。
そのせいで、多くの若者たちが、下着泥棒となって、人生を棒にふった。
下着泥棒の増加は、エロ下着CMがテレビに流れ出したのと時を同じくして急増した。
京アニ放火犯も、最初は下着泥として躓き、ついには大量殺人鬼となった。
たかが下着泥棒となって危機感を持たなければ、最終的には焼き殺されてもおかしくないのだ。
言うまでもなく、下着メーカーにとって、こうした変態たちは都合が良い。
下着が盗まれ、しゃぶられ、精液をぶっかけられるほど、買い替えさせることが出来るからだ。
そんな目に遭うのも、燃やされ殺されるのも、下着メーカーとマスゴミとその信者どもだけで良い。
ポルノが性犯罪を減らすのは、それが最終的な射精まで導くからであって、エロ下着CMみたいな、中途半歩な微エロは、ムラムラするだけで、いうまでもなく、犯罪率を増加させる。
「トランス差別 女子トイレ」と検索すると、トランス女性が女子トイレを使用することに反対することはトランス差別といった記事が結構ヒットする。
たとえば、したり顔でトランス差別である理由を書いているもの→https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6195e619e4b044a1cc02391e
この記事によると、それがトランス差別である理由は以下の4つが理由らしい。
① 性犯罪者と見分けがつかないから怖い→両者は「別の人」です
②心は女性だと言えば女子トイレに入れるようになる?→そんなことにはなりません
③法律で、戸籍上の性別と異なるトイレは使えないようにするべきでは?→それをしたら、逆に混乱が生じます
④トランスジェンダー女性を「排除」しても、違法な侵入者はいなくならない
一見もっともらしいが、かなり危険な論理であることは、少し考えれば分かる。
そして、トランス差別であると主張する人は、この危険な論理が自身に跳ね返ってくることに無自覚なまま、あたかも「正論」を振りかざしているのである。
①
これはまったくもって正しいのだが、性犯罪者(=男)の侵入を防ぐには最適な方法ではないだろうか。
②
では、誰が「この利用者はトランス女性だから女装した変質者ではない」と判断するのか。
③
法律ではできないのだから、何らかの線引きを規範として定めようという話では?
④
①と同じ。ただの論点のすり替え。
トランス女性の利用を拒否する女性の心性は、電車でわたしの身体をまさぐった変態を排除するために、あの気持ち悪いペニスが女性空間に存在する恐怖を封じ込めるために、わたしにトラウマを植え付けた変態から離れるために、当然のものといえる。これを差別と言えてしまうのは、あなた何様?
そういう人は、女性専用車両前で待っている女性客に向かって「痴漢とここにいる会社員は別の人です!そもそも女性専用車両を導入しても痴漢はなくなっていません!」と叫んでいるのだろうか。
女性専用車両は、男=痴漢と決めつける、男を排除しても痴漢は減っていない、ただの男性差別でしかない。
トランス差別を主張する人の論理は、知らず知らずのうちに、自身の差別性を綺麗に明らかにすることになっていたのである。
繰り返そう。
女子トイレを利用する前に、カメラが仕掛けられていないか、トイレの前でさっきいた怪しい男が居座っていないか、などなどただの排泄に嫌な思いをしまくっている女性の本音を差別などと断定できない。
あるいは、これが差別であるのなら、掛け値なしの本音なのだから、もう仕方がない。
現状、「私はトランス女性です。決して変質者ではありません。ペニスはありますが、関係ありません。誓ってただ排泄をするだけです」を女性側に信頼させる装置は一切ないのだから、女性専用車両と同じように、ある程度の線引きは必要である。
そして、それが差別というのであれば、そういう制度が整っていない環境を責めるべきであり、女性の本音が差別である、というのはやはりおかしいのである。
余談
①これはもう言葉遊びにすぎないのだが、トランス女性がただの排泄に嫌な思いをしまくっているのであれば、それはその否定性において、女性であることを強く証明しているのである。
②清水晶子というフェミニズム研究者かつトランス差別反対論者が、以前、今回言及したペニスに関してツイートしていた。
要するに、怖いのはペニスそのものではなく、ペニスを持った危険な男性である。そして安全な女性空間にトランス女性が入ることとそのトランス女性と危険な男性を同一視することは、トランスフォビア(≒トランス差別)である、というもの。
これは、女性専用車両にも適用できるものであり、怖いから事前に避けるというのは全く不思議ではない。別に、怖いのはペニスでも男でもどっちでもよくて、要は怖いから守られた空間にいたいだけの話では?
横断歩道を渡ろうとして、車が来た場合、「車には歩行妨害禁止・一時停止義務があるから私は安全に渡れる!」と歩みを止めない人ってどれくらいいる?
おそらく、文字通り向こう見ずな未就学児だけでは?
「もし止まってくれなかったら轢かれるし、様子見するか」が正常な判断。
トランス差別を主張する人は、ぜひ赤信号でない限り、歩行を止めないでください!われわれは、怖いので、自衛します。専守防衛。
上下左右を囲むと中の石を取れる。
斜めまで囲む必要はない。
● | ||
● | ○ | ● |
● |
こういう塊でも隙間なく囲めば取れる。
● | ● | ● | ||
● | ○ | ○ | ○ | ● |
● | ○ | ○ | ● | |
● | ● |
実は盤の端っこで囲んでもいい。
○ | ● | |||
○ | ● | |||
● | ||||
これはつまり「四隅がいちばん囲いやすい」ということでもある。
以下のような状況はちょっとややこしい。
○ | ||||
○ | ● | ○ | ||
● | 1 | ● | ||
● |
1に○を打ったら、黒の囲みと白の囲み、どっちが優先されるだろう?
この場合は「先にあった黒の囲み」よりも「いま作られた白の囲み」のほうが優先される。
なのでこうなる。
○ | ||||
○ | 2 | ○ | ||
● | ○ | ● | ||
● |
それじゃあ●を2に打って取り返す…ことはできない。
いったん別のところに打ってから、その次のターンなら黒は2に打てる。
まあ、そうなるまえに白のほうが2を塞いでしまうのだが。
そのかわり「どうなったら勝ちなのか」がわかりづらい。
最終的に陣地が広いほうが勝ちなのだが、
「どんどん石を置いていったら最終的にぜんぶ埋まるのでは?」
「自分の陣地をさらに相手が囲んだら相手の陣地になっちゃうの?」
といった疑問を抱きがちである。
そこで以下のような場合を考えてみる。
● | ○ | ||||
● | ● | ○ | |||
● | ○ | ||||
● | ● | ○ | |||
○ | ○ | ||||
この●の塊はどうやっても○で囲んで取れないことがわかるだろうか。
二つの穴のどちらに石を置いてもその瞬間に黒に取られてしまうからである。
なので、この黒で囲まれた部分は「黒の陣地」として確定する。
この「二つの穴がある」=「絶対に取られない」というのが陣地が確定する条件なのだ。
ただし、二つの穴があるようで、実は穴ができていないというパターンもある。
● | ○ | ||||
● | ● | ○ | |||
● | ○ | ||||
● | ○ | ○ | |||
○ | |||||
先程の状況と似てはいるが、この場合だといちばん下の黒が白に取られるので、そこから黒は崩壊して、ここは白の陣地になってしまう。
「ちゃんと穴ができているか?」「絶対に取られない陣地になっているか?」は常に気をつけていこう。
逆に、相手が「二つの穴」を作れないように邪魔していくことも重要である。
それは取られて相手のポイントになるのだから無駄なあがきにしかならない。
そして盤面すべてが「絶対に取られない陣地」で覆われたら終局である。
囲碁の序盤は「だいたいこのあたりは俺の陣地ですよ」というマーキングをつけていくものである。
特に囲いやすい「四隅」を優先して取りたいので、いきなり真ん中にマーキングをすることは少ない(めちゃくちゃ小さい盤のときはその限りではない)。
たとえばこう置いたら、右下の隅を取りたいんだな、となる。
● | |||||
以下のような感じだと、
○ | ● | ||||
○ | ● | ||||
なんとなく「右側は黒の陣地」「左側は白の陣地」というような雰囲気がわかると思う。
このまますんなり陣地が確定すれば白の勝ちになるのだから、黒は頑張って妨害しにいかなきゃいけないわけだ。
というわけで、序盤はできるかぎり広めにマーキングしていくことが求められる。
しかし欲張りすぎれば、左は白の陣地だ!と思っていたところに、黒の陣地が作られてしまうかもしれない。
● | |||||
● | ● | ○ | ● | ||
● | |||||
● | ● | ||||
○ | ● | ||||
こうならないように白は気をつけなければいけない。
別の状況を見てみよう。
以下は、黒があと1つ置けば白を取れる状態だ。
● | ||||
● | ○ | ● | ||
しかし白がこう伸びると、
● | ||||
● | ○ | ● | ||
○ | ||||
黒はあと3つ置かないと白を囲めなくなる。
あるいはこういう形で、
○ | ● | |||
○ | ● | |||
○ | ● | |||
白にこう打たれると黒は分断されてしまうので、
○ | ● | ○ | ||
○ | ● | |||
○ | ● | |||
○ | ● | ● | ||
○ | ○ | ● | ||
○ | ● | |||
こうして互いに石が繋がっている状態はかなり強固で「境界線が定まった」感じがする。
とはいえ、じゃあ常に石をくっつけて打てばいいか…と言うとそうでもない。
● | ○ | ○ | |||
○ | |||||
● | |||||
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黒は1つ飛ばしで置き、白はくっつけて置いているが、白の陣地は右上だけで、黒の陣地のほうが広そうに見える。
これでたとえばこんな感じで白が分断を図ってきても、
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こう防御すれば左に踏み込んだ白を取ることができる。
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「1つ飛ばし」でも十分に防御力は高く、相手が攻めてきてから石を繋げても間に合うことが多い。
その調子で「2つ飛ばし」「3つ飛ばし」と広がっていくごとに速度は上がるが、そのぶん防御力は下がり各個撃破の可能性が高まっていく。
石を固めて置けば、防御力は上がるが、速度=攻撃力は落ちる。
石を広く置けば、速度=攻撃力は上がるが、防御力は落ちる。
というイメージで捉えればいいと思う。
近年になり、男性が被害者である性犯罪被害の告白を時折見かけるけど
何でネットなんかでやるのか?と批判する人人も多いと思うが、理由としては、
本当に男性対象の相談窓口とかシェルター等、男性の性犯罪被害者をケアする場が、圧倒的に少ないからだと思う。
私と現在結婚も視野に入れて交際中の彼は、実は性犯罪被害サバイバーという共通点がある。
カウンセリングなどちゃんと受けれて、ケアに関してはある程度やって貰えた自分とは違って、
カウンセリングに行っても、カウンセラーも女性が大半だから、双方やりにくかったり、
女性としてはその言葉を全く否定は出来ないけど、成人した彼が有志数名と被害者救済団体立ち上げようとしても
「女性の方が酷い被害を受けている!」と、その手の団体に叩かれたり妨害されたりで、結局断念した話を聞くと、
男性の被害者に関しては女性と違って逃げ場もケアして貰える場も無いじゃんって思ってしまった。
そして日常生活では、ネットでは、「女性の方が大変だから」と、
お前は男だから、まず女性を助ける義務があるとも言われ、彼は大分辟易した経験もあると言っていた。
被害が少ないし犯罪の性質上、被害者になったら救済が本当に無いのは過酷であると感じている。
といった事を、以前SNSにふと書き込んだら、所謂フェミぽい人にめっちゃ叩かれて、一時鍵垢にするハメになったから
同じ被害者同士でも、叩き合いみたいなのもあるんだろうなって思った。