はてなキーワード: 博士号とは
増田がそれによって救われるかはわからないけど、実家太くて働く必要ない人ほど公益的なことやって欲しい。世界全部は無理でも、確実に誰かを救えるから。
公益とか社会福祉とか、本当に稼げないから人が少ないんだよ。熱意があっても生きていけない。
超高学歴で英語もめっちゃできるんだったら、役に立てる分野はたくさんあると思う。
例えば難民支援とかだと、難民申請をするために、いかにその人がいる国で迫害を受けているか/迫害を受ける蓋然性が高いかを証明するために、国連や海外のNGOの文書とかをめっちゃ読み込んで証拠集めて提出するんだけど、アカデミア出身で英語もできて、アスペで集中力が高くて情報収集能力高いんだったらめちゃくちゃ重要な人材。
それ以外の分野でも、英語の文献読めてアカデミックな能力あるうえに金がそんなにもらえなくても平気っていうんだと、ものすごく活躍できると思う。
金があるならどこかの団体に寄付だけでもするだけで、数百人くらいの支援につながるよ。
博士号取れた根気と学術的・論理的思考能力と留学行けた英語力合わさってるって、めっちゃくっちゃ優秀な人材じゃん。
営利企業だと年齢面で気にされることがあるかもしれないけど、資本主義的な競争から降りて、儲かりにくい公益的活動やれば本当に世界を変えられそうに思う。
専門学校でもいいじゃんと言うけど、でも専門学校で博士号持ちを中心に教員デッキ組んだら、Fラン大になるで?という話
たとえば自分が運営に関わってる看護専門学校の図書館は、公立の中学校みたいな図書館しかない。置いてる本は最低限だし、何より自習スペースすらない。
パソコンだって統計ソフトとか何も入れてないし、海外の雑誌だって何も購読してない。
何より、専門の学費じゃ博士号持ちの人に給料が出せない。高卒の現場あがりの人を教員にして、それで回そうってなっちゃう。看護にも博士号持ちの人はそこそこいるんだけどね、専門には施設も金もないから、高卒教員では教えられない、研究系の授業だけスポットで来てもらうので精一杯。博士号持ちに個室のオフィスも用意できないし。職員室スタイルで回してるし。
マジでやめたほうがいい、というかやめてくれ、意味がないどころか書くこと自体が有害だから。
あたりまえだが国が学校を閉鎖する権限なんてないし、補助金をださないとしても学生一人あたりの私学助成は15万円そこそこ、ふるさと納税とか教育訓練給付金とかと大差ない金額
仮にゼロになって学費がその分値上がりするとして、もちろん経営には大きな打撃だろうがそれでつぶれるかといったら、存続する大学がほとんどだろう
保育士さんや介護士さん、警察官のような現業公務員、小売業や運輸業でいつでも必要なものを届けてくれる人たちに必要な素養を身につけさせてくれているのは偏差値的にはそれ程高くない地方の私立大学
大学である必要はない、というという人もいるが、大学や職業訓練校というのはあくまでハコの話で、博士号をもつ大学教員に教わる価値があるか?と言い換えたとすると、俺は意味はあると思う
仮に大学教員の授業に価値がない、のであれば、むしろその大学教員が学位を取得したであろう東大、京大といったSラン不要って話では?
偏差値が高い大学(たとえば東大、京大)よりも偏差値が低い大学(それ以外)を卒業した人のほうが人数は多い、なぜなら偏差値ってそういうものだから
不要といわれ、バカにされた人たちが、偏差値が高い大学に国費を投入することを賛成してくれるはずはない
旧帝以上だけ無料とか、国立は無料、とかもっともらしいが、選択と集中をした瞬間、そこから外れた人たちから高等教育や研究への投資に賛同を得るのは難しい
そして(選択と集中なので)集中から外れる人のほうが多いし、日本は民主主義国家である以上、国民の多数が反対する政策が実現されることはない
もう年齢的に弱者とか平凡とか以前に人権がなくなりそうなので書いておきます。アドバイスはいりません
39歳男
170cm 73kg
地方都市在住
博士号もち
年収300万
預金1500万
精神疾患あり
ED気味
婚活実績はほぼない
学生のころ友人から女性を紹介してもらったことはある(3回)。いずれも凍りついた雰囲気で若干トラウマになる
女性と1対1で食事やお出かけをしたことはある。友人だったので苦ではなかった
正規職だったころ女子学生と話すのは楽しかったので、根っから女性嫌いではないと思う
女性側からアプローチされたことが1回あるが、全く恋愛対象ではなかった
連絡をとり合う友人は3人程度
正規職をドロップアウトした時点で人並みの幸せは諦めたフシがある
見た目には気を使っているつもりだが、いかんせん体型的にシュッとはしていない
女性のタイプは昔は天真爛漫な感じがよかったが、今はとにかくおっとりしてチャキチャキしてない人がいい
「女性=性の対象」という価値観をアップデートする機会がなく、恋愛ごとに罪悪感が拭えず忌避している
自然食品(手作り調味料無添加)、○○心理学(心理学ではない)、EM菌みたいなの、宇宙の偉大なる母的な方への信仰、ブラックホールなんちゃら理論(母の延長?)とかなんとかやって生還した
幸い医学で横道(横道でない認識でもまだ不安要素残ってて疑いもつのも仕方ないのも混じってるんだろうが、それを言い出すと入口なので…)逸れたのは、普通に市販薬には頼らない(自然免疫を高める、ただし高め方に癖がある)とか、ぐらいで、主に精神的な寄り道だった
10年以上はどっか行っちゃってたけど、そこの界隈が無茶な金集めしたかなんかでぶっ壊れたので、正気に戻った
壊れてた時は、先生の言うことが正義で疑うやつは敵って感じだったので、反論がすべて無効だった
まだマシな時は、話聞きながら、それはわかる、実はこういう学説(そこまで学説的なものではなく単に聞きかじった実験結果から得た推測とかの雑学)あるし、とか言ってたら、
先生と考え方が似てる判定貰ったりして、多分未だに、先生の役に立つところ(気の持ちようとか、ある程度効果ありそうで、否定もされてないやつ)は取り入れながら暮らしてなさる
ダメだこりゃって思ったのは、何か芯になるところ(嫁でいう先生)が揺らぐと自分が全否定されたって思ってしまってヒスるのと、そもそもギリギリ義務教育習って覚えきってないから、嘘言われでも気づけないし、データ読んだり、論理的に話を進めていけないのよね。それこそ地頭は悪くはないとは思ってたから、初手ヒスが原因の大部分だったのかもだけど。そうなった状態とかそれに近い状態で懇切丁寧に説明するの難しいし。(途中ででも先生は! って言われて何度もはじめっからになったりするので)
意識高いはてな民は小さい頃から子供に金融リテラシーを身につけさせたり、労働の対価にお小遣いを与えたりすることを絶賛する空気がある
もちろんその大切さを否定する気はない
お金は勝手に湧いてこないから、創意工夫でお金を稼ぐ意識も大事だ
でもそれと同様に、子供にお金の心配をさせないこともめちゃくちゃ大事だ
経済性関係なく好きなことに打ち込む経験も子供にとってはとても重要な財産となる
お金がないからあれができないとか、お金がないから諦めるとか、家計を心配して身を引くとか、そういうことを子供に思わせてしまうのは彼らの将来に大きな損失だ
好きなことを、何も気にせず目いっぱいやれるって体験も子供の頃しかない
スポーツ選手も芸術家もかなり幼少期にお金かけてもらっているものだし、博士号とって研究者やるのも経済合理性だけ考えりゃ無理だもんね
でも好きだからそれ頑張りたい、って気持ちを親は消さないようにしたいなって思うのよ
話題になってた野菜を作ってお小遣いにする家庭内ビジネス、これも面白いのは間違いない
お小遣いはおまけみたいなもので、野菜を作ってみる、親が育てた野菜を買ってくれる、そういう体験を丸ごと楽しむのなら素晴らしい教材と思う
でも、ゲーム買うためにとにかく好きでもないけど野菜育てなきゃ、みたいなのが本当に幼少期にやるべきことなのかはわからん
子の価値観が、「好き」よりも「お金」が優先されるようになるならば、それはとても夢がなくてさみしいことだと思う
教材がいい悪いではなくて、それを扱う親の姿勢の話だよ
ガリレオとかニュートンのような科学史に確固たる名を刻んでいる人や、平和賞と文学賞を除くノーベル賞受賞者以外のその他有象無象の学者の研究内容というは、価値的には、
一般社会でいえば会社内でのほとんどだれでもできるありふれた日常業務をこなす程度のものなのかね?
(だからこそ、ガリレオやニュートンがいた時代にも他にも研究者はいたはずなのに、その人たちがなにをやったかなど価値がないとみなされてろくに本として語りづかれるほどの動機も形成されなかったのだろう?)
査読を通っている以上最低限の学術的な体裁と価値はあるわけだが、ニュートンレベルの研究者なら当然できることを、そんな研究に頭を使うのはもったいないからとそういう人がその研究をしない結果として、そのおこぼれを替えが利く存在としての凡庸な研究者がたまたまやっているという感じがして、その感じが日常業務をする人たちのありようと似ている気がした。
別に自分でなくてもできる研究を自分がしているということだよな。
もっとも会社で誰でもできるような雑用をしている人は、そもそも博士号取れないので、そういう意味では会社の雑用と論文執筆とは全然レベルが違うわけだが。あくまで研究者同士で比較した場合の話。
学歴ロンダリングとは端的に言えば学部の学校歴を院進によって上書きすることだ。
そもそも学部の学校歴など社会で気にする人は少数派だし学士も修士も博士も全て別物で修士以上なら学士より学歴は上ではないのか。
そう、その通りだがそうではないのだ。
日本の中のごく狭い範囲において学歴とは「学部の学校歴=大学入試の難易度」のことを指すのだ。
つまりこうだ。
学歴とは大学入学時点での学力及び能力を指し示すものであり、就職またはそれ以後も一定の判断材料となる統一の指標だという考え方である。
言葉にすればするほど異常だが、この前提を踏まえれば「ロンダリング」の意味が分かってくる。
「お前は学部入学時点で学歴が決定しているにも関わらず、院進によってその学歴を修正しようとしている」
実際には学士が大半を占めており、修士博士にはいわゆる入試難易度という指標がなく学校歴で何かを判断することはできないという背景もある。
よく指摘されるような、「学士はそもそも修士博士よりも低学歴であり学校歴で覆るものではない。」といった考え方も日本では浸透しきっていない。
学歴ロンダリングという概念は「学歴オタク=学部学校歴オタク」に広く理解されている一方で、ピンとこない方には全く意味の分からない概念だと思う。
確かにその人の能力を測る統一指標は日本には乏しい。新卒一括採用でチャンスが多いために学部学校歴がそのまま社会人キャリアに直結しがちであり、社会人はキャリアそのものより年収や既婚未婚等で測られる場面が増えるかもしれない。
もっと言えば「そもそも修士って何?博士って何?それ早慶学部卒より頭いいの??」レベルの人が大多数である現状が生んだモンスターであるのかもしれない。
むしろお子さんには特性を良い方向に伸ばしてもらって、飯塚院長の後輩になれるレベルまで極めて欲しいよ。
これはデカいと思うんだよな
Unityとか、Unrealとか、物理エンジンもBox2DとかBulletとか、当然昔はなかったので、みんな自前で書いてたはず
例えば、スーパーマリオの物理挙動とか衝突判定は当たり前だけど自前で書いてたはず
でも、今はブロック崩しさえUnityとかUnrealに含まれてる物理エンジンで剛体力学使って書けちゃう
なんかそういうの無駄な計算力だよなと思うけど、まあ書けちゃう、動いちゃう
昔はゲーム作るときって、リードプログラマーが1人いて、他も数人で、少人数で職人芸的に作ってたわけだよ
全て自前でやらなければいけないから、簡易的なものを作るにしても、一応大学でやった物理を再度勉強したりするわけだ
剛体力学とか、流体力学とか、材料力学とか、そのための数学とか勉強し直したりした
あと、ゲーム業界がバブル?だった頃は、海外なんかでは物理とか数学で博士号取ったような奴までゲーム産業に入って来た
彼らはゲーム業界に進まなければ、銀行とか保険会社、証券会社とかもある、もっと高給な仕事がいっぱいあるはずなのに、薄給のゲーム産業に飛び込んできた
彼らが高度な知識で色々な試みをしてくれたおかげで、今のゲーム産業があると言っても過言ではないと思う
だって、日本のゲームってどれも枯れた技術の水平思考ばっかりなんだもん
悪く言えば、保守的、必ず作り上げるという意思から石橋を叩きすぎたようなものを作る
例えば、初代のバイオハザードだったか、カメラ固定だったじゃん
今どきアローン・イン・ザダークかよwって思ったよなw
あの頃、自分はPCでDOSとかで普通にFPSやってたから、あくまで技術的にだけど、アホじゃないかと思ったんだよな
でも、周囲のプログラムとかIT業界に関係のない知人とかは喜んで遊んでる
日本のバイオが固定視点なのに対して、海外勢はFPSとか三人称視点ちゃんと作ってたよな
日本でFPSっぽいの初代PSでちゃんとやってたの、攻殻機動隊だと思うんだよね
今に至るまで、最も原作の意味をくみ取ってたアニメだったし、石野卓球なりの曲も良かった
時は流れて、今の日本のゲームもみんなUnityとかUnrealになった
Godot選択する人もいるかもしれないけど、あれ、良さそうだと思ったけど、情報少なすぎるよね
ソースは公開されてるんだから、ソースを読め的な感じもしたし、今どき?
独自スクリプト勉強するのもなんだな、と思って、ちょっと使う以上に使う気になれなかったんだよな
調べてもらわなくても、まあ、分かるだろうけど、UnityとかUnrealの開発者、日本人とかもいる、はかなり著名なゲームを開発した人も含まれてるよね
彼らは、当たり前だけどUnityとかUnrealがない時代は、当然自分たちで全てを書いてきた人たちだ
リードプログラマーが一人といったけど、かなりの分量をリードが書くはず
ほとんど一人開発と言ってもいい
あと、そういうリードプログラマーは職人みたいなものなので、自分で書いた数学ライブラリとか、物理エンジンとか、持ち歩いて会社を転々としてる人もいたはず
厳密には権利の問題もあるかもしれないけど、そういう優れた人材は引っ張りだこなので、会社を転々として、
その場その場で、自分で1行目から書いた、自分しか持ってない自前のvecmathライブラリとか、物理とか、ノウハウを財産として持って移動しまくってた
で、そうやって業界をサバイバルしてきた人たちのトップランナーが、今はUnityとかUnrealで開発とか営業とかやってる
多分だけど、もうコアな部分を書くことなんてなくなっているだろう
Unity、Unreal以前は、行く場所行く場所で、ゲームエンジンレベルからゼロから書いていた
でも、Unity、Unrealはそれを当たり前だけど共通化するわけで、そしたら一度書けば、それはずっと使われるコードになる、当たり前のこと言ってるけど
で、困っちゃうのは、そんなトップランナーになれなかったゲーム開発者だ
ゲームエンジンを開発するための、数学や物理、コードに関する能力、特にCやC++が多いだろうけど、そういう能力はある
自分は凡人以下だろうけど、かなり凄い人もいるんだろうけど、そういう人も含めて、ゲームエンジンレベルから作る職人芸は無意味、無価値になった
もちろん、まったく無駄にはならない
結局、Unity、Unrealを使うときに、単に使うだけでも中の挙動を勉強しなければいけない
でもね…
もう、ゲーム開発がコードをガリガリ書く仕事というより、コンテンツを作る作業にほぼなっちゃってないか?
3DCGのモデリング、シェーダー、ゲーム本体も含めて、箱と箱を線で繋ぐような作業でゲームができるようになってる、とっくになってる
そうすると、もうC、C++でガリガリゼロから書いていた人とか、
それこそ、PS2の開発はよく知らんが、悪評が高い、あれはOSレベルから書かされたりしていたように聞いてるし、
そういう人たちもゲーム開発の現場でそういった知識が活かされることはもうない
逆に、北欧で生活保護もらったりしてただろうNotchのマインクラフトとかの方が成功しちゃったりしてるよね
あれはゲームエンジン?と言っていいのか分からんけど、あの独特のボクセルの世界はゼロからJavaで書いたものだ
彼は時間制限でゲームを開発するイベントに数多く参加していて、いつもJavaでサクッとゲームを作っていた
だって、プロのゲームプログラマーっぽくはない、Javaでしか書いてないとか、それこそJavaの方が生産性が高いみたいに言ったら、日本のゲーム業界だったら鼻で笑われてただろう
彼はマインクラフトの前に、ゲーム会社に所属していたし、そこで開発していたのは、世界をすべて緻密に構築するようなゲームだったらしいけど、
自分の予想だけど、そんなの全地球シミュレーターの簡易版みたいなもので、無謀な試みというか、かなり複雑な仕組みになっていたはずだ、自分が聞いてたら、実現できるかさえ怪しい、と思っただろう
彼は世界を緻密なボクセルやポリゴンではなくて、大きなボクセルで実現することにした、まずそこが出発点であることは間違いないだろう
そこからセルオートマトンで川とか水を実現できるんじゃないかみたいに発想が膨らむよね、プログラマーなら
話をまとめると、ITがつまらなくなった話はゲーム開発にも置き換えることができる気がしている
昔のゲーム開発に少しでも携わっていた自分のような人たちは、今の時代では老害だということは重々承知しているし、
多分、今、ゲーム開発に興味がある子供とかがゲームに望んでいること、ゲーム開発でやりたいと思っていること、と自分たちの世代のゲーム開発者がやりたいと思ってたこと、やってきたことは、もう全然乖離してるんだと思う
考えてることが乖離してるんだから、話が通じないのはおかしくない
違う世界を生きてる人、偏差値がいくつ違えば会話が成立しないなんて話もあるように、今の子供たちと会話が成立しないのはおかしくない
そして、当たり前だが、現状を正しく認識しているのは、今の子供の方の可能性が高い
基本的にはCやC++で膨大なコードを短期間に書くことが要求される仕事だった
それが今の子供たち、というか、今の時代の環境に慣れた人たちにできる仕事とは到底思えない
そういうトッププレイヤーは、今はAIなり何か、最先端のものをそういった企業のコアの部署で、コアなものを開発しているはずだ
でも、そうなれなかった人たちはどうなる?
高度な彫り物とかするような職人が、NC工作機器とかで彫り物をするようになったら、職人は必要なくならないか?
伝統工芸だの、人間国宝だの、そうやって手で作ったものの方が温かみがあるみたいなオカルトに守られて生きられる人間がどれだけいるだろうか?
その、人間国宝レベルの人たちがUnityやUnrealのような企業に吸収されていく
あとは過去に開発したゲームのネームバリューを活かして講師職になるとか、そういう感じだろう
そうなれた人間がどれだけいるだろうか?
優れたリードプログラマーに触発され、職人になるべく数学や物理、プログラミングの知識習得を重ね、朝から晩までひたすらコードを書いていたのに、
今の生成AIは大したことないと自分も思うが、驚き屋wwwとか馬鹿にしてる奴らは、いつかうっかりAIに職を失われないか、よく普段から考えた方がいい
あと、AIに職を奪われたくないから、プログラミング頑張る、みたいな奴は、俺的には間違った頑張り方だと思うw
そのプログラミング自体がなくなるかもしれない、って言ってるんだって
技術習得とか、自分の技術でマウンティングし合ったりする暇があるなら、別業種のことでも勉強した方がいい
そういえば、優れたアニメーターだった人が、作画として年齢的に限界にあるし、親族にもアニメーター辞めるように言われてたらしいけど、
ある日バイク事故にあって、アニメーターを続けられなくなって、その人は年齢的にギリギリで清掃車運転する仕事についてたはず
立派な公務員になれて、空いた時間で絵を描いては、市役所などで販売してたはずだ
何が人生として幸運かなんて分からないけど、必ずしもアニメーターが庵野とか宮崎駿を目指すのが幸せなのだろうか?
どこかで自分の仕事を辞めて、それを趣味にして、安定した仕事に就いた方が、心の平安が得られるのではないだろうか?
というか、富野アニメなんか、やたら名誉を優先して失敗する人が出てくるよね
長い人生生きてきた老害には、ああいうのなんかよくわかるんだよね…😟
みんなが驚き屋って読んでる人たちは、基本的にPythonとかも書けないし、計算機科学とか数値計算の知識とか曖昧というか、まったくないような輩がいるし、
元の文章である「ITがつまらなくなった」だったかの文章にもあったように、ビジネスのアイディアだけある胡散臭い素人が乱入してきた感があるわけだけど、
でも、老害って若い世代とか新しいものを疑ったり反発しがちなんだよな、自分も含めて
だから、たしかに驚き屋の連中のかなりは胡散臭い、詐欺師みたいな、出まかせで大金持ちになったスティーブジョブズの極小コピーみたいな連中ばかりではあるけど、
でも、生成AIとか、これから汎用AIとかもどうなるのか分からんけど、どんどん素人に有利になってくと思うんだよな
だって、UnityとかUnrealで作ってる世代はガリガリC++書くのなんて馬鹿げてると思ってるだろうし、
プログラミン技術がもっと怪しいのはWebアプリ界隈も同じだと思うんだよな
RailsやPHPで書いてる連中と、C++で書いてる連中の世界は、見えてる世界がかなり違うんだよ
そもそも、そういう輩はLinuxとかWindows上で書いてるわけで、いわゆる家庭用ゲーム機とかでコード書いたことないだろ?
でも、Xbox発売時にビルゲイツが言ったように、(なんかSEGAだかソニーだか知らんけど)所詮ゲーム機なんて機能が制限されたパソコンだよね、
nVIDIAとかGPUカードどんどん作るんだし、パソコンの方が最先端のグラフィックスが体験できるよね、
みたいに言いつつ、Xbox発売したわけだけど、自分もそう思ったけど、あの預言は的中したよね
情弱と信者だけ任天堂Switchとか使ってるんであって、ビルゲイツが言ったように、ゲーム機の中身は機能が制限されたパソコンだよ
昔、TRONというプロジェクトがあって、あれを孫正義がクソミソに言ったという話があったと思うんだけど、
日本だけで閉じたプロジェクトを出発させても、アメリカの豊富な資金で、カネと資源という暴力で作られるオープンな世界に絶対負ける、ようなことを言ってて、
当然、そのあとIntelなりWindowsに日本は負けるし、半導体としては台湾に90年代で既に負け始めてたわけで、
家庭用ゲーム機も同じで、家庭用ゲーム機の新しいバージョンが出るまでのスパン、機能は固定されるから安定して確実に動作するゲームが販売できるとか、
色々利点はあるんだろうけど、でも、その間に日進月歩で、それこそnVIDIAみたいな企業がどんどん進んでいくわけで、
グラフィクスシンセサイザーwとか名前はカッコいいけどさ、名前に準じてたら、今頃ソニーNVIDIAに勝ってない?違うでしょ?
話を戻すと、どんどん素人が参入してきて、その素人が頓珍漢なことを言ってるのが不愉快だ、許せない、驚き屋氏ね、みたいな気持ちは分かるけど、
素人が参入できるようになった、というのは、世の中の流れが変わったわけで、そういう若い世代をただバカにするというのは、老害しぐさだよね
気持ちは分かるけど、ドラえもんのように生暖かく見守るとともに、老害も新しい技術とか、素人が驚いていることをちゃんと咀嚼して、吸収していく必要があるんじゃないの?
ちゃんと大学、大学院で計算機科学、情報科学をやってきったわけだし、あやふやな知識でイキってる若者に対して老人が取るべき態度ってそういうもんじゃないの?
例えば、子供が初めて何かを見て驚く、それを大人が見て、そんなのはありふれてる、驚き屋wwwと思うだろうか?
子供は素人だから初めて体験したわけで、なぜ子供がそれを見て驚いたのか?とか、子供の目線でちゃんと考えられる人は、教える人に向いてる人だと思う
他人に教えることがうまい人は、自分の経験、能力も整理することがうまい