はてなキーワード: カリスマとは
X(Twitter)見てたら
「若い子と遊べると思うおじさんが頭悪いんだから騙されて当然なのにりりちゃんかわいそう」
「性犯罪者よりりりちゃんの方が罪が重いのどうして?日本大丈夫?」とかいう意見があふれててびびった
男に置き換えたら
・そのことをSNSで発信、自分は悪くないしむしろ優しいボランティアをしているかのような言い方をする
・金を巻き上げる方法をマニュアル化し販売、犯罪に手を染める男と被害者のおばさんを大量生産
(例:モテなくて自信がないおばに○○さんしか頼れないって言うとお金がひっぱりやすいよ!)
って感じだよね…?なんでこれで同情されてるの…?
男だったら「苦しむ女性を増やし続けた人間のゴミ。死刑でいい」とか言われてるはずだよね?
キモいおじさんは死んでいいとか性犯罪者は全員死刑でいいとか言うのになんでりりちゃんにそんなに甘いの…?
悪い事ことするやつは性別問わず全員裁かれるべき、でいいじゃん
いや意味がわからない 生い立ちとかよくないのはまあわかるけど普通ここまでぶっ壊れないじゃん
女が女に甘いのか それともりりちゃんは本当に魔性の女かつカリスマ性があるのか…
若い女に金を出すようなおじさんが救えないくらいキモいことには同意するけど、だからって騙されて金を巻き上げられていいわけないし
「オカンがな、大谷の嫁さんやって噂されてる人の名前を忘れてしもたらしいねん」
「ちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたか教えてみて」
「田中みな実やないか。ネットに噂が出とったで。その特徴はもう完全に田中みな実や」
「何が分からへんのよ」
「いや俺も田中みな実と思うてんけどな」
「いやそうやろ?」
「ほな田中みな実と違うかぁ。田中みな実は153cmのミニマムボディが魅力なのよ」
「そやねんな」
「もう一度詳しく教えてくれる?」
「田中みな実やないか。苗字が田中で11月生まれ。バッチリやろ」
「何が分からへんのよ」
「匂わせが一切ないらしいねん」
「ほな田中みな実と違うかぁ。田中みな実は、あざとさとぶりっこと匂わせが命なのよ。ほなもうちょっとなんかゆうてなかった?」
「田中みな実やないか。ミス青山コンテストの準ミスなのよ。もう田中みな実で決まりやろ」
「分からへんねんでも」
「なんで分からへんのこれで」
「オカンが言うにはな、今年30になる大谷の2歳年下らしいねん」
「ほな田中みな実ちゃうやないかい。田中みな実は美のカリスマで毎日メロン1玉食べてるけど37歳という事実は変えられないのよ」
「そやねんな」
「ホンマに分からへんがなこれ。どうなってんねんもう」
「んでオトンが言うにはな」
「オトン?」
「ゆりやんレトリィバァちゃうか?って言うねん」
「ありがとうございましたー」
挙げたことで特定キャラに悪意が集まろうと、そんな性悪野郎のことは気にする必要もない!「楽しむ」素養のないやつの存在はマイナスにすらならない!一生空気だ!
ごくわずかでも「おっ、そんな良いキャラがいたんだ」と知って興味持ってくれる人がいれば純粋にプラスだ!
俺はそういう考えで自分や他人の興味を広げてくれる人に好感を持つし、特定の具体的なものを愛しているエピソードに触れるからこそ微笑ましく思ったり心動かされたりするんだ!
人目を気にしてキョロキョロと抽象表現ばかりのインターネットはつまらないぜ!
ガチ女性向け作品のキャラだったらわからないが、男女混合の作品……グラブルとかなら、パーシヴァルとかは男の俺でも唯我独尊でカッコいいと思ったな!
まあ、戦闘力ってあるからキャラだと思ったが、格闘技系のリアル人物の可能性もあるかもしれんな!
俺はそのへんはさっぱりだが! でもそんなカリスマがいるなら調べるくらいはすると思うぜ!
昨日のジャンプ買った?
・ 「アイシールド21」という作品にはひとつの欠点もないと感じる信心深い人
増田もそう思ってるよ。嘘じゃない。
看過できない仕上がりだったとも思っている。
なのでここにその旨のお気持ちを記録しておく。
・今回の読切に少しでも思うところがあった人
・「アイシールド21」という作品全体を通じて積年の思いがある人
向けの内容である。
・筆者について
・はじめに
・読切のストーリーについて
・作画について
・まとめ
の順で触れていく。
あと言っておくが「アイシールド21」の21周年は心から祝っている。
おめでとう。読切企画を実現してくれた関係者各位、先生方、心からありがとう。
・往年のアイシールドファン。連載開始から最終話までリアルタイムでジャンプで読んでた
・連載後半は2ちゃんのアイシスレ見たりもしてた(本スレがアンチスレを兼ねる様相で当時はおどろいた)
かきおろし読切の制作が決定したという作者の告知があってからこの日をずっと楽しみにしていた。
完結して十何年もたった作品の続きが読める、
こんな奇跡はまたとない。
発売日、即ジャンプ買って読んだ。
………………。
昨日からSNSは「アイシールド21が読めて嬉しい!」といった歓喜の声にあふれている。作品名でトレンド入りもしている。
いちファンが作品に真剣に相対したいち記録となることを信じてせっせとこれをネットの海に流している。
まずあの話、どうでした?
…とは思えなかった。
というか読切では当然のように「ヒル魔とセナ、双璧のW主人公」みたいな雰囲気が醸されているのだが、
という確認がなされないまま作られている印象だった。
ヒル魔というキャラクターが大いなる魅力や影響力をもっている、そのこと自体に異論はない。
彼の求心力とある種のカリスマ性が、読者並びに各種ファンダムを今なお牽引していることにも異論はない。
(原作者が格別の思い入れを注いでいることにも、この際異論はないものとする)
それでも、少年漫画としての「アイシールド21」に考えをはせるなら、第1話の構造からいっても、
この物語は「アメフトを通して描かれる小早川瀬那の成長譚」でなくてはならないはずだ。
……にもかかわらず、本作はそこをぶらしていった。
連載半ばから、ヒル魔は悪い意味でどんどん主人公化していった。
そしてそれが改善されていないどころか、全面化していたのが今回の読切だった。
思えば、最終話の落としどころはまだマシだった。
セナの結末とは別のレイヤーで、ヒル魔の着地点を描いていたからだ。
最京大・炎馬大・バベルスという別の進路をとり、三国志の道を選ぶ。
ここの3人が対等なライバルとなる結末は、
にもかかわらず読切で披露されたのは
「セナvsヒル魔、NFLにいくのはどっちだ!?」対決………って、
武蔵と栗田の立場がなさすぎて、あんまりじゃないのか????????
(※さらに言うなら武蔵に至っては読切に影も形も出演がないの、本当にあんまりだったと思う。回想の円陣にもいないとはいったい…。
※この点について「読切から興味をもった読者に武蔵の存在を伏せたかった・ネタバレを防止したかったからでは」という擁護意見も目にしたが、
そうであるなら円陣では後ろ姿で顔が見えないように描いたりすればいいだけだし、現在軸の観客ポジションにはいてもいいはずである。
読切の大筋を
という骨子にするのならせめて
セナ率いるドリームチーム vs デビルバッツ創立時メンバー3人が再結成するドリームチーム
…みたいな構図にはできなかったものだろうか。
さらに「AIをしのぐのは人間の勇気」みたいなテーマを(是非はともかく)導入したいのだったら、
半端にセナを主人公とせず、いっそいさぎよく「読切なので主人公はヒル魔です。セナは脇役として登場してもらいます」などとして構成してしまうほうが、
まだ「作者のエゴ」と「読者」と「読切作品としての完成度」、すべてに対して誠実な仕上がりをみたのではないだろうか。
このあたりの整合性のとれていなさ、ちぐはぐさが、読み味の違和感、納得感の薄さにつながっているように思う。
(※余談だが、アイシールドがスポーツマンガとして傑出している点であり特色のひとつに、
「天才と凡人」というテーマを残酷なまでに描いているところが挙げられると思う。
それを思うと、読切からその要素が完全に排除されていたのも惜しむべき点だった。
その意味においても、読切では
「身体能力においてはある種の天才であるセナと、今度はそれに挑む身体的凡人ヒル魔」
といったふうにセナとは別の視点≒ヒル魔視点から描いてしまうほうがいっそ面白かったんじゃないだろうか。
原作者のヒル魔描きたい欲も、キャラファン読者の需要も両方満たされただろうし
本作の新たな面を見せることができたんじゃないか、等々。
後述するが、原作者と編集者はそういった検討すらしなかったのだろうか)
「セナvsヒル魔の試合」という今回の読切が、アニメ最終話の追認に近いものになってしまっていることにも絶望しかない。
アニメのアイシールドはあらゆる意味で筆舌尽くしがたい出来栄えなのだが、満を持した読切がそれと今さらカブるって、そんなことがあっていいのか。
村田先生、みんなご存じ、少年漫画界屈指の超絶技巧ハイレベル画力の持ち主。
すなわち『ワンパンマン』のようなアップデートされた村田先生の作画で、
…というファンの期待は儚くも裏切られた。
今回の読切の作画、
……そうか……。
初期からずっと絵がうまくて、
どんどん画力が凄みを増していって、
20巻あたりになってくると最強に脂がのってきて、
強いこだわりや作品愛を感じられて、
あのすばらしい絵が、だいぶ淡泊でラフな方向へ変わってしまった、
そんな、あの頃の絵柄…
遠くにいるキャラには顔描き込みさえなく、
そんな、あの頃の絵柄…
それを誰も指摘しないままジャンプでお届けされていた、
そんな、あの頃の絵柄………
…………そうか………。
掲載日もガチガチに21周年に合わせているわけではなさそうだし、
読切制作告知はずいぶん前に行われていたし、
そんなこまごまとしたミスをチェックして修正する手間すら…惜しかったのだろうか。
もしや、アイシールド、描きたく……なかったのだろうか。
憶測にすぎないけれど、したくもない想像が膨らんでしまう作画がただただ悲しい。
なぜこんなにも失望感が大きいのか。
失望感を覚えるということは、
そもそも「アイシールド21」という漫画に何らかの幻想を抱かせるような霧でもかかっていたんじゃないだろうか。
その正体は何か。
理由をたどると「原作・作画の分業制でつくられた作品であること」が挙げられると思う。
そもそも、原作者の稲垣先生のほうはそこまでキャラの扱いに手厚いタイプではないと見受けられる。
かと思えば突飛なタイミングで再登場させたり、
桜庭のアイドルヘアや阿含のドレッドをある日突然無慈悲に剃り上げてファンを阿鼻叫喚の渦に叩き込んだり等々
(事実アイシ、ドクターストーン、トリリオンゲームと3本つづけて大ヒットを飛ばしている優れたストーリーテラーであるわけだし、どれもとんでもなく面白いし)
バックボーンを想像させる表情や振る舞いなどの魅力を付与して、
色んなキャラの色んな一面を描きまくってくれた。
別冊として出たデータブックでは各校の全チームメイトの顔カットを100人単位で書き起こし、
人物紹介には毎巻のように「ウォーリーを探せ」のようなぎっしり楽しい一枚絵を用意し、
神龍寺戦完結巻にいたっては、カバー絵などの余白をフルに使って、
アイシはただストーリーが面白い・アメフト題材に新規性があるというだけではなく、
そういう層のファンを獲得したという意味でも、商業的な成功をみた。
これは原作・作画別れているからこその、やや特殊な事例であると思う。
それは村田先生が魔法をかけてシナジーを起こしたキャラなのだ。
そして時を経て、魔法は解けていった。
何かのきっかけで、のっぴきならない理由で、本作を作画することへの情熱が失われてしまったのかもしれない。
読者にそれを知るすべはない。
ともあれ、作画による丁寧なフォローや補足はされなくなり、ありし日の熱量は失われ、
原作がある意味むき出しとなった結果が、連載終盤のアイシールドともいえる。
読切でも、魔法は解けたままだった。
そのことが残念でならない。
長々と書いてきたが、ぶっちゃけ少し真面目に作品に相対していればこのくらいのことはいくらでも思い浮かぶはずと思う。
なのにお出しされてきたのは、
そういう出来栄えの読切だった。
これに関して「編集者何やってんだよ」という視座を欠くわけにはいかない。
読切をつくるとなって、まともな打ち合わせの一つもしなかったのか?
批判されている点は?
少しリサーチすれば情報や感想は玉石混交いくらでも掘り出せるはずだ。
それを作品化するとして、最良の形とは?
精査していればもう少しブレや迷走は防げたはずだ。
編集者は作画クオリティ面にまでは口出しできないかもしれない。
にしても、あきらかな作画のミスを校閲し指摘することはできるはずだ。
「どうせ手を抜いたって、愛がなくたって、ファンなら喜んでジャンプを買い、涙を流してありがたがるだろう」
と、作品の知名度にあぐらをかいた編集部によって読者全員がナメられていること、
それが記念読切から透けてみえてくることが、作品を愛読してきた者として慚愧にたえない。
期待は捨てているけれど、改めて言いたい。
そして少しでも反省したなら俺らに誠意を見せてくれ。
すなわち、ファンもアンチもぐうの音も出ずに拍手喝采してしまうような、素晴らしいクオリティに練り上げた「アイシールド21」短期集中連載とか企画してください。金とアンケートならいくらでも出します。わあわあ言うとりますが未だにアイシールド大好きなんです。よろしくお願いします。ほんとマジで。
ディズニー+に入ったので小さい頃に観たディズニー作品を再履修している。何せ記憶がほとんどないので、改めて見ると新しい発見が色々あって楽しい。タイトルだけ知ってて中身を見たことがない作品もいい機会だから見ることにした。
・開幕から大嘘のミュージカル。コウノトリが方々へ飛びながら「世界中に赤ちゃんを運ぶよ〜〜」みたいなことを歌う
・ダンボ母ではなくダンボにいたずらした子どもの方を投獄してほしかった。裁判なら勝ってた
・メス象たちの陰湿さがラインを超えてる。保健体育をコウノトリでぼかすなら倫理にもモザイクをかけてくれ
・労災が発生している
・この京劇メイクのダンボだけ記憶にある。やっぱり見たことあるっぽい
・ダンボがお母さんに会いに行って鼻だけでスキンシップ取るところあまりに悲しすぎて泣いてしまった。愛情だったり名残惜しさだったりを鼻の動きひとつで表すのがうますぎる。うますぎるがこんな悲しいことに世界屈指のアニメーション技術を使わないでほしい
・ダンボが未成年飲酒してシャボン玉で遊ぶシーン、母親が投獄されて以来初めてダンボの笑顔を見たかもしれない。できれば酒以外の福祉を頼ってほしかった
・信じられない映像が流れてきた
・自分が知らないうちに薬をやって幻覚を見たのか、ディズニーが薬をやった時の幻覚みたいなアニメを描いたのか、未だに判断がつきかねている。でもディズニーがあんなアニメを描くわけがないから自分が薬をやったんだろうな
・ダンボがサーカスで好き放題やるくだり、ただ嬉しくて拳をぎゅっと握りしめてしまった
・ダンボ母にまた会えてよかった。あのまま今生の別れになったらどうしようって心配してたからちゃんと命があってよかった
・初見
・ジャックがカリスマ。登場時は「ナナフシすぎる」と思ったのに歌と動きであっという間に魅了された
・サリーを作った博士、何度も毒を盛られるし毎回律儀に引っかかってぶっ倒れる。勉強のできるアホ
・キラッキラのクリスマスシティに迷い込んで「なに!?」「なぜ!?」を連発するジャックがとてもかわいい
・ジャックのうろ覚えのクリスマス、全部間違ってて愛おしい。0点だけど花丸あげたい
・地獄みたいなクリスマスをやらかしたジャック、死ぬほど凹んだあと「……まぁいっか!」「頑張ったし!」「貴重な経験だった!」と信じられない切り替えの早さを見せる。キツめの不動産営業とかやらせた方がいいメンタル
・サンタを早く元の場所に返して適切なカウンセリングを受けさせてほしい。PTSDになっちゃう
・最後にジャックのやらかしをサンタが全部尻拭いしてくれる。拉致られて拷問までされかけたのに。サンタクロースってもしかして聖人なのか?
・初見。たぶん家にあったけど実写は大人が見るものだと思って観てなかった
・写真と絵の中間みたいな不思議な背景。写真にしては幻想的だし、絵にしては立体的でずっと見てしまう
・メリーポピンズ、セリフのひとつひとつが格言めいている。日めくりカレンダーとかにしたい
・魔法が日常と隣り合ってる感じがいい。メリーポピンズが勿体ぶらずにひょいっと魔法を使うので、自分でもひょっとしたら使えるんじゃないかと錯覚する
・この歌って踊れる職業不詳の山寺宏一はバートという名前らしい
・メリーゴーランドの馬がコースアウトして駆け回るのとか、煙が階段の形になって登れるようになるのとか、現実のちょっと先に補助線を引くような魔法が一番ワクワクする
・楽しいことをいっぱい知ってて何でもできるけど風向き次第であっさり消えてしまいそうな女、もし思春期に出会ってたら多分まともな恋ができなくなってた
・銀行に呼び出された堅物ダディが急に奇行のギアを上げてきたのでびっくりした。みんなもびっくりしてた
・死を起点としたピタゴラスイッチで急に全てがうまくいってしまった
・「いい乳母は感情に惑わされない」と口に出しながら表情が感情だらけなメリーポピンズ、とてもいい
・初見
・ハデスに相対する神々、全体的に陽キャすぎてオタクが一人もいないテニサーの新歓に迷い込んだような居心地の悪さが伝わってくる。言っても伝わらないジョーク、ポジディブで大味なコミュニケーション、ちらちらと刺さる怪訝な眼差し。悪かったよ。こんなとこ来るもんじゃない。カビ臭い文化部棟に帰らせてくれ
・少年ヘラクレス、シンプル厄災。力が有り余りすぎて「あっ」「やべ」「あー」ぐらいのテンポで街が滅んだ
・教えを仰ぐ武道の達人がスケベなパターンってドラゴンボールやナルトでもあったけど確かに強いやつがスケベだともっと強そうに見えるな
・なんか色気のとんでもない女性が出てきた。ヴィランかヒロインかどっちだろうと思ってたらヴィランでありヒロインだった
・ディズニーヒロインは初恋しかしないって先入観があったけど、メグにはしっかりと元カレがいるしなんなら男に捨てられた経験もある。斬新だしこの設定でないと出せない味があってすごくいい
・言うなれば飛んだ元カレの借金を返すために昼はパチ屋のコーヒーショップで、夜はスナックで、朝はコンビニで終わりなく働き続ける女のようなくたびれと諦めと、それでも損なわれない根っからの美しさがある。そこへ朝練のパン買いに来た体育大生が絡みに行ってあしらわれてる感じ
・ヘラクレスのガタイで誤魔化されてるけどこれっておねショタの構図なのでは?
・この擦れてて屈折してて色気で窒息しそうなのにどこか幼くて放っておけない声は誰なんだと思って調べたら工藤静香だった。今日からファンになる
・もうメグのことしか考えられない
・メグ……
・ヘラクレスがボコボコになる展開、少年漫画だったら主線が筆ペンになってる熱さ
・デカい戦いが終わって話も終わると思ったら死者の国を第2ステージに話が展開して最高だった
・メグの元カレのこと許せなかったけどあいつもこの死人洗濯機のどっかでグルグル回ってんのかなと思ったらちょっとだけ気が晴れた
・メグ、幸せになってくれ
----------
前回はこれ
https://anond.hatelabo.jp/20240126051251
続き物にすると匿名っぽくなくなるかもしれないから迷ったけど、作品のおすすめもいくつかもらってたし感想を誰かに共有したくて結局書いてしまった。
またいくつか観たら書きにくるかもしれない。
覇王の気をそなえた氷室京介さんは170cmそこそこだが、長身に見えるしステージでは巨大に見える
まさにカリスマ
いまは引退されたが、おそらくご本人も覇王の気が年齢で失われたことに気づいたのだろう
去り際もかっこいいよな
「マクドナルド」
「スタバ」
「べんごし」
「こうほうの女」
弱い筆圧で書かれた文字だが、過去に松本が書いた文字と筆跡は酷似している。また随所に松本の女性に対する“こだわり”と、執着がうかがえる。
例えば「CA」の欄には(ANA、JAL)と記され、「LCCはNG」という注意書きまである。
そしてNGの項目には「茶髪」「モデル」「のみや」「美容師」「アパレル」。松本が普段会えないようなタイプの女性を求めていることが分かる。
マクドナルドやスタバは、そういう店に行ったときにでも店員に欲情していたのかなと思うが、
弁護士や広報の女性というのはどういうことだろう?普段接する機会が少ないと思うが。
企業案件でメディアの取材を受けるときに、同席していた企業の広報担当者をそういう目で見ていたとか?
ただ、弁護士とか、CAはANAかJALで、というあたりからも、高学歴インテリ層というか、エリート的な女性を征服したいという欲求を感じる。
茶髪がNGというのも、普段自分に寄ってくる、遊んでいるタイプではなく、「真面目な素人」という、
自分にはどうにもならない層を征服したい気持ちがあったのではないだろうか。
・セブンの🍩
これ以上だったものある?
(追記)
コンビニ業界ウォッチャー的には確かに良いところ突いてると思うが、それでも7payには負けると思うぞ…(まあ7payは戦略的にも大物だったんで、カウンターFFよりも事前宣伝力入れてたのは当たり前と言えば当たり前だけど
セブンウォッチャー的にはドーナツよりも「オムニセブン」。カリスマ鈴木会長の肝煎りだったが、出来上がったのは時代遅れのゴミみたいな通販サイトで、担当役員だった息子ともども失脚。カリスマ時代終焉の象徴。
セブンの鳴り物って独特よななんか。これぞ覇権コンビニの新しモノでござい感みたいの出してくるんだよな
まあクドみはあるけどそういえばワイも7pay入れてしまったしちょいちょい引っかかる層がわりといそうだからある意味堅い宣伝手法なのかもしれん
発表前の噂の大きさと発表後のズッコケっぷりの落差、って意味ではセグウェイが印象に残ってるなあ。世界が変わるとか喧伝されてたよね
あったあった。なんか最初のほう「謎の大発明!コードネームジンジャー!」とか言って尋常じゃなく盛り上がったよな。乗り物かどうかも謎だったし。異様にワクワクしたわ
実際の規模は分からんけど、鳴り物入りのギャップで思い出すのはシェンムーっていうセガのゲームがあったね。(近年オープンワールドの早すぎた先駆者として再評価されつつあり嬉しみがある)
イラストにしても何にしても売れる奴って割とすぐ売れていくんだよな
本当に不思議
まあそいつが素で持ってるセンスが時代にマッチしてるかどうかってことだし不思議でもなんでもないんだけど
時代の需要にマッチしてない奴は何かしらの形で世間に才能を示してカリスマにならなきゃいけないんだよな
でもそこまでの能力はなかったりして
難儀するよな
事件そのものの話は置いといて、案外好かれてなかったんだなあって正直思ってる
テレビあんまり見ないしダウンタウンの笑いも好きじゃなかった自分としては元々だいぶ存在感薄かったんだけど
週刊誌とかでたまに話題になってたのは知ってて、そこに肯定的なブコメも結構付くから人気者だと思ってた
だからスッパ抜きのあと芸人仲間が擁護するのはやっぱりねと思ったし、人気ブコメが賛否両論っぽかったのも人気者の弊害としてアンチも多いんだろうなくらいに構えてた
でも「昔は好きだった」「笑いは好き」みたいな増田への賛同ブコメには今も手放しで好いてそうって人は案外少なかった(大好きな人も読みたくなりそうなエントリだなって思ったんだけどな)
芸能人も結構色々厳しい意見を言う人が増えてるし、ネットニュースのトーンも「もともとあいつはあかんやつだったんですよ〜」みたいなのが増えてきてる気がする
そして気になってるのが人柄についての肯定的意見が観測範囲でほぼ出てこない
もっと擁護派とバチバチ〜みたいな世間の空気になると思ったけど、ちょっと違う印象を受ける
みんなにカリスマ扱いされてた人でもこんなもんか
ガワが魅力的でも松本本人に魅力を感じる人が周りに少なかったのかなあ、不幸だね
暇だったのでまとめておいたぞい
名前 | モチーフ | Xフォロワー(万) | ターゲット | 開始年 |
---|---|---|---|---|
プロジェクトセカイ | 初音ミク | 201.9 | 両方 | 2019 |
ツイステッドワンダーランド | ディズニー | 132.9 | 女性向け | 2018 |
ヒプノシスマイク | RAP | 82.5 | 女性向け | 2017 |
アイドリッシュセブン | アイドル | 71.7 | 女性向け | 2015 |
Paradox Live | HIP HOP | 33.9 | 女性向け | 2020 |
フラガリアメモリーズ | サンリオ | 24.4 | 女性向け | 2023 |
B-Project | アイドル | 19.2 | 女性向け | 2015 |
ワールドダイスター | 劇団 | 18.7 | 男性向け | 2022 |
アオペラ -aoppella!?- | アカペラ | 14.8 | 女性向け | 2021 |
D4DJ | DJ | 14.5 | 男性向け | 2019 |
MILGRAM | 囚人 | 12.5 | 両方 | 2019 |
超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』 | カリスマ | 11.2 | 女性向け | 2021 |
電音部 | DJ | 7.7 | 男性向け | 2020 |
VS AMBIVALENZ | アイドル | 7 | 女性向け | 2021 |
Clock over ORQUESTA | ネバーランド | 5 | 女性向け | 2020 |
シャインポスト | アイドル | 4.7 | 女性向け | 2021 |
コードジェム | 平安 | 3.2 | 女性向け | 2023 |
JAZZ-ON | JAZZ | 3.2 | 女性向け | 2018 |
マガツノート | 戦国 | 2.8 | 女性向け | 2022 |
TRIBE NINE | 不良 | 2.7 | 女性向け | 2019 |
WAVE!!〜サーフィンやっぺ!!〜 | サーフィン | 2.6 | 女性向け | 2018 |
ファビュラスナイト | ホスト | 2.3 | 女性向け | 2020 |
UniteUp! | アイドル | 2.1 | 女性向け | 2021 |
ハンドレッドノート | 探偵 | 2.05 | 女性向け | 2022 |
GET UP! GET LIVE! | お笑い | 1.6 | 女性向け | 2019 |
フットサルボーイズ!!!!! | フットサル | 1.4 | 女性向け | 2019 |
青山オペレッタ | 歌劇団 | 1.3 | 女性向け | 2020 |
Arcanamusica(アルカナムジカ) | 歌 | 1 | 女性向け | 2022 |
ROAD59 -新時代任侠特区- | 任侠 | 0.95 | 女性向け | 2020 |
BURNS SKOOL -バーンズスクール- | ダンス | 1 | 女性向け | 2021 |
swing,sing | カフェ | 0.67 | 女性向け | 2021 |
ラプソディ | ロック | 0.4 | 女性向け | 2021 |
パラホス | ホスト | 0.394 | 女性向け | 2019 |
Cheer球部! | 野球応援 | 0.157 | 男性向け | 2020 |
これらのメディアミックス ( 俺はヒプマイ型コンテンツと呼んでる ) はヒプマイ以降に増えてきた感覚はあったけど
実際2017年以降に増殖してるのがわかったので満足