はてなキーワード: カリスマとは
モノ申してやるぜ!!みたいなエントリが超キモいので、逆目線で反論する。
学生時代にPMとしてソフトウェア開発を手掛け、数本のソフトをリリースしていた、就職氷河期世代でありながら就職先なんて山ほどあった勝ち組人間の視点である。
なお、当時から理系企業にはもう未来は無いと見切って、文転就職した。
我々は発注側であるが、直接契約は大手ソフトウェアベンダーと行っている。
「請負」という形で契約しているため、ベンダーの担当者(業務遂行責任者、略して業遂という)としかアクセスできず、
彼らが連れてきた二次請け、三次請けに関しては、指揮監督権を持っていない。
文句がある場合は業遂に文句を言ってご指導していただく形になっている。
一次ベンダーさんは多少人格に問題があってもまあまあ普通の方が多いのであるが、
彼らが連れてくる二次請け、三次請けに関しては、現場の私から見たら残念品質なのである。
端的に言うと、総じて精神的に幼い。
これが本当に多い。
二次請け、三次請けが開発のために常駐する施設を用意すると、そこの男子トイレ個室はだいたい常時満室になる。
なぜか?
最悪なのがスマホゲーのイベント時で、このときのトイレの混雑率は異常。
そのせいで、交流会という飲み会では常に「今熱いスマホゲー」について聞く。
当然、そのスマホゲーのイベントスケジュールを把握して、進捗のブレを事前に捕捉するためである。
直接指揮監督できないので顔を合わせる機会が無いから、コロナ前などは定期的に交流会を設定していた。
職場では直接交流しない皆様に感謝の気持ちを伝える場でもあり、性格等も把握しておきたいという事情もある。
あまりにも優秀過ぎるとうちの中途採用にスカウトされた事例もあり、そういう人材発掘の場でもある。
時間外ではあるが、業務のための布石だしね、もちろん俺からアプローチして話しかけに行く。
だが、向こうは自分の直接のボスであるITベンダーのさらに発注元ということで、超委縮しちゃって、
こっちも親しみやすさ全振りでアピールして、接待モードで彼らとの交流を行う。
でもさ、そこで委縮しちゃったら、チャンス生まれないんやで?と毎回思う。
これ本当に何とかしてほしい。
たとえば、EXCELとかをUIにして、それをトリガーに動かす場合、
普通に考えたらベストはワーカースレッド別に立てて並行タスクをブロックしないようにして、
プログレスバーで進捗見せつつ、終了予想時期を表示するわけじゃん?
彼らに同じ要件定義を投げると、必ず、PCをブロックして処理をひたすら動かすコードを書いてくる。
まぁ、彼らにしたら、言われたことさえやればお金もらえる、程度の意識なんだろうけど。
酷いときには、「バッチファイルで動かします」とか出してくる。
実は俺が昔書いたフリーソフトがまだ一部で使われていて、その作者が俺だと明かすと面白いくらい派遣の忠誠心が上がる。
強い者には服従するという原始時代の思考回路が彼らの中では生きているのだろう。
こういうことを言うと警察の肩を持ってるみたいなヒステリックな陰謀論者に叩かれそうだがよく考えてほしい。
当該事件の警察の担当者、要は調書を取るレベルの捜査官なんて本当に数人しかいない。
入れ代わり立ち代わり登板で何十人もの取調官がやってることなんざあり得ない。
国民が注目してる事件だけにただの無理心中ではない警視庁でもトップの集団が慎重に情報も管理している。
そんなエリート集団が芸能マスコミごときに数万から数十万程度で情報を売るだろうか?
まあどの組織でも不良人員が居たとして万が一捜査情報を流したら?秒で特定されて懲戒処分だろう。
マスコミとズブズブで情報交換してるんじゃないの?っていうのもちょっとフィクションの観過ぎである。
よく政治家の汚職事件なんかで検察と新聞社が情報を交換しあってるなんて話はある。
ただこういうのも昔の捜査トップが絶大な権力を持っていたごく一部の例だろう。
そもそもマスコミにメリットはあっても警察側にメリットが薄すぎる。
このコンプライアンスやらに厳しい世の中でそんな情報取引が他のメディアに報道されたりしたらどんなエリート捜査官でもクビが飛ぶだけではすまない。
お硬い上の組織がオーケー出すはずもないし何十人の部下、ライバルである同僚のうち一人でも、そのマスコミとスタンドプレー決めた上司を嫌いな人間がいたらライバルメディアに告発されれば終わりである。
要はもっと警察組織が絶大な権力を持ってスタンドプレーが許された昔の時代でしかまずあり得ない。
まあ現代でも相当なカリスマ的な捜査官がいて上も下も掌握しきってるとか、よほど警察組織とメディアの利害が一致しているならあり得なくもないが、
今回のような芸能やらスポーツ新聞を賑やかすような三面記事で乱発されるようなことではない。
じゃあ今回の猿之助の「両親に薬を飲ませてビニール袋被せた」なんてどうやってかけるんだよ!メディアはエスパーか?
って話なんだけどなんのことはない。こういうのは捜査担当者以外の関係者たちが喋ってる場合が99%である。
誰かって言うと現場に行ったマネージャー、救急隊員、一報を受けて駆けつけた警備会社の社員や近所の警察官(警官じゃねーかって話もあるが報道されているような取り調べに当たった捜査官ではない)、担ぎ込まれた病院で問診した医師、看護師などなど。
これぐらいの事件ならまあ一次的に情報に当たる人だけで数十人いる。
そして二次的にビニール袋云々程度の情報ならこの数倍の人間に共有される。
病院関係者はもちろん、芸能事務所も対応に追われるし対策を話し合うために人数は絞るとはいえ決めることは決めなければならないのでそれなりの人数に情報が共有され検討される。
結果100人、もっというと数百人程度は知っている話なのである。
これだけの人数で誰一人情報の漏洩がないっていうのはまあ無理な話である。
「警察とか医療関係者っていう守秘義務がどーのこー!」ってキレたところで芸能事務所やら警備会社やら病院の関係者なんかは特別高い職業倫理感を持ってる人ばかりではない。
ふつーの務め人でありたいしてお給料があるわけでもない。
それは喋っちゃうのである。マスコミではなくても周りに。家族や本当の仲のいい友達なんかもあるだろう。
こんだけの大事件だ。話題に上がったら「実はさ…」なんてなるのが人情ってもんである。
そうなったらもう分かるね?マスコミが知ることになるのは時間の問題である。
文春やらフラッシュが三面記事の捜査関係者の談話って書いてるのはほぼ間違いなくこういう関係者の話を少し裏取りしたものだ。
裏とりは簡単だ。こういう何百人いる関係者に「ビニール袋被せたんですよね?」って聞けば頷く。
自分が漏らしたわけじゃなくメディアが最初から知ってたんだから。
最後にマスコミがなんで捜査担当者って嘘書くかと言うとそっちのほうがそれっぽいからである。
それでなくても取材源の秘匿ってのは週刊誌レベルでも最優先の事項でありそれを無視した原稿は校正の段階ではじかれる。
芸能事務所の電話番のパートさんの家族から情報を得て裏とりをした場合でもその人を特定されるようなことは絶対に書かない。
なんならそこだけフェイクを入れたい。別にビニール袋云々が正しければその部分は誰でもいいのだ。
というわけで一番説得力が増し、読者が納得し、なおかつ反論をしてこない「捜査関係者によると」が乱発されるのだ。
「マスコミがそんな気を使うかよ。テレビで雑に人の入れ違いとかしてるじゃん」とか言われそうだが、
それは昨今のテレビ業界が金がなさすぎて制作会社に丸投げで無能で全くスキルも何もない素人のスタッフが取材も裏とりもチェックもしてるからである。
別に文春やらフラッシュを持ち上げる気はさらさらないが活字メディアの叩かれやすい週刊誌のデスクがそんなことはしない。
スポンサーは気にしないかわりに訴訟リスクは常に抱えてるし実際に訴訟されている。
そしてテレビみたいにありネタじゃなく常に新ネタで勝負する関係上、リークする側に「文春とかに漏らしたら酷い目に合う」なんて思われたらもう食っていけないのだ。
読者や広告主に嫌われても情報提供者は守る。それが週刊誌の生きる道である。
よくマスコミと一括りにされるが活字とテレビで気を使うポイントがまるで違う。畑が違うんです。
多分、大物政治家や大政党の後ろ盾や応援なしに人気だけでも東京都知事や衆議院議員になれるほどの人物だぞいまや。
こういう転身の前例はある。
血盟団事件で團琢磨を暗殺した菱沼五郎は恩赦で出獄したあと改名し、自民党!から茨城県議会選に出馬し当選。
なんとその後、茨城県議会議長になっている。原発誘致にまで深く関わった茨城の超有力者にまでなったのだ。
はっきり言って山上徹也は菱沼五郎と比較にならないほどの超大物だ。
これといった政治思想すら抱いていない民間市政のなかに、その境遇に涙し同情した熱烈でピュアな応援者やファンがめちゃくちゃいるところが凄まじいしとにかく強い。
1980年代中盤、ビートたけしがテレビ史上最も売れた怪物と化していた頃、
さる政治評論家がビートたけしが政治家を志したらどうなるか雑誌で真面目にシミュレートしていたが結果は
『都知事選ならぶっちぎりトップ当選。自民党から衆院選に出れば当選どころか党の思惑で総理大臣すら全然ありえる』。
人殺しといっても、伊藤博文は幕末の乱世での政治的暗殺だからあれだけど、
『俺が帰ってきたというのに出迎えて待っていないとは何事だ!!!』
と怒り狂いその場で奥さんを斬り殺したというから半端じゃない。しかも維新の元勲たちの力で事件を隠蔽したし。
なんなら自民党は各所に手回して刑期を短くさせて(こういう根回しは大得意だろ)、そっから山上徹也に出馬を打診したら良いのでは?
レベル:だいたい260~ぐらい。というかこの辺になると推奨レベルがさっぱり分からん
サポーター:330~ぐらい。手軽にレベル下げられる方法ないんか・・・?
絶対無敵シルバイオー:おおむね3ターンごとの使用。多分計4回攻撃した後だと使用してくるっぽい
純粋な光:絶対無敵シルバイオーの使用が後半戦になるとこれに代わる
リーダー:魔神降ろしを受けて嵐の叫び。というか血塗られた聖印強すぎて未だに使用中
番犬:警備隊長。このころになると蘇生がアイテムできつくなるのでいろいろ助かる。即死耐性つけるだけで昇天の光対策ができる
魔導の巨〇:後半戦の純粋な光対策係。純粋な光のターンに残り3人自由行動は助かる
マッスル:シルバイオーは勿論、純粋な光にもノーガードで耐えてくれた最高の牛。ゼラチナスシールドでぎりぎりだけど。
後出し蘇生もやっていたが、なぜかたまに先制する。シルバイオーの素早さが分からない
ハピ:低命中が多かったので回避優先主義でベルくんに代わるアイテム係。それでも結構落とされてた
ヒナヒナ:後方回復係なのは勿論、体力の高さから前線でノーガードでも割と耐えてくれる。即死はやめてください
レナ:ミザリーと迷ったが、素早さと回避的にこちらをとった。再行動チャンスもあるし。なので決してドロップの為ではありません
クウェウリ:同上
福ちゃん:遅さが致命的すぎる。ゴッドレイズの補正2000ぐらい欲しい
ウズシオーネ:水中での無双はうれしいが結局ノーガードで耐えてくれなかった
あまつかみの櫛:またお世話になりました
「めちゃめちゃカリスマ」やろなあ
偶然だが最近、銀英伝のアニメ見たんだよ。まあ全編じゃなくてyoutubeに上げられてる細切れのエピソードを数十個って感じで。
この増田みたいに銀英伝への憎悪を顕わにする高齢オタクが憤懣ぶちまけてるのをたまに見るので気になってたんだな。特にヤン提督っていうのがリベラル代表として憎悪されてるのが多い。
https://anond.hatelabo.jp/20230407234853
結構面白かった。民主政の意思決定のダメさとか現場の意見が無視されて甘い見立てが人気を得ちゃうのとか色々テーゼが山盛りなのな。
でもTwitterやヤフコメで暴れてるオタクがヤン提督にイキってるのってヤン提督の態度や思想でしょう?特に有名なところだと
それは、権力を持った人間、権力に媚びを売る人間が、安全な場所に隠れて戦争を賛美し、他人には愛国心や犠牲精神を強制して戦場へ送り出すことです。
宇宙を平和にするためには、帝国と無益な戦いをつづけるより、まずその種の悪質な寄生虫を駆除することから始めるべきではありませんか。」
ってやつ。
何でかと言えば、最近というかここ数年「軍師」批判がポピュラーになってる。特に叩かれやすいのがネトウヨで軍師は居るが兵隊は居ないっていう界隈になっていて、己の能力の客観視と自意識のすり合わせが出来ていない集団を外から見たらそりゃ軽蔑されますわな。
はてブのコメでもよく見るが、自我の防御として言ってるケースが目立つ。言われたら痛い事を自分から言うってやつね。
特に2/5chでなんJとアフィまとめブログが衝突を繰り返すようになった5年くらい前から叩きの言葉として流行しており、ストレスが溜まっているのではないか?
先に引用したセリフはまさに軍師批判エッセンスみたいなもんで良く貼られてるのを見るしその度にイライラした反論チックな事がされている。
また元増田の
というのを見た事が無いのだが、どういうのなのか?ポリコレなどに過剰適応?
それに
とナチュラルに常識へのルサンチマンが出てるのってどういう事なのかね?
「元増田が新しい社会常識」についていけない老害なのではないかとの疑念がわく。
1970年に「増産より公害対策を」と言っているのは共産党などの左翼が中心だった。だが20年後の1990年には公害対策は規制に組み込まれあらかたの公害は解決に向かっていた。既に工業規格と共に公害規制を熟知していないと倒産する時代になっていたわけだ。
1975年にはどこにでも痰ツバ吐き放題、だが1995年に道端に痰ツバ吐いたら顰蹙だし客先の敷地でやったら出入禁止の懲戒解雇だ。
もしかしてその痛い第二世代ってはてな村の旧村長みたいな人の事を言っているのか?
この度のコラボ攻撃やその前の温泉娘擁護で批判者を炎上みたいなムーブメントに冷淡な人らの事を言っているのか?
温泉娘では吹き上がったオタクはオタクイラストへの攻撃だとの扇動にまんまと乗ったが、その実はイラスト拒絶じゃなくて昭和脳な運営の黒岩知事流出メールみたいなオヤジの小汚い性意識開陳でそれへの炎上だった、っていう所まで見ていて覚えているところとかが一体感に水を差して不愉快なのか?
その前の中野まんだらけ騒動では対面の商店主の批判は「お気持ちだ!」とフェミへの批判と同じ道理で炎上させて潰せるとオタクたちは思っていたが、その一体感に背を向けてこれは風営法案件である事、風営法の管轄官庁は警察署である事、行政権と司法権が近く更に裁量権が大きい分野である事、などを説明する人を見つけ出して読み、オタクの一体感には冷淡だった事が不愉快なの?
コラボ騒動ではそれらの経験を踏まえてオタクらの一体感に水を差し、「また同じ理路と実存操作で扇動されてる」と冷淡だったところが気に入らない?
最初から「共産党との癒着で」「NPOのスキームを乱用して公金ガバガバゲット」「保護した少女を管理売春」「汚部屋宿舎に超高額請求」というところから始まっているので今までの経験から絶対にまともな批判にならないと見抜いていた事がポリコレ的?
それらがデマである可能性が高い上にそのデマがネットでは既存の形式なのでセットになるデマがあり、駅前の放置自転車のカゴの様にデマがデマを呼ぶ展開となって、社会的な物事を知らないオタクへの軽蔑を深める展開となる事を最初から見抜いていた事が「新しい社会常識」への恭順的で気に入らない?
新聞が産経を除いて記事にしない、更にそれに対して「マスゴミが報道しないフンダダラ」「報道しない自由」という反応があるのを観察して「ああいつもの」と冷淡だったのが気に入らない?
まず2002年頃まで。ここでは2chはネオ麦茶を生み出した悪意垂れ流しのバカの集まりで近づいてはならぬもの。
2002~2007年くらい。2chの影響力が増す。特に後を押したのが小泉改革で、既存の道徳を破壊してもいいし我らはその抑圧されていた主体だ。僕らが目指すのは常に上。
2007年~10年代前半。Mixiが流行。そもそもMixiがあれだけ成功したのは「2chではない」からに尽きる。顔出しや所属明記してのネット活動は2chのエサになるので出来なかった。その普通の人らの欲求に合致した為に大流行。
一方、コアな2chユーザーは2chで炎上して炎上側に居たらネットでの正義、という一体感と全能感の前提が崩れてしまいMixiに異常な悪意を抱いていた。病的なやつは「2chは自由、Mixiは北朝鮮」と数千ものコピペを貼りまくっていた。
10年代前頃~後半。ネット広告の伸長によりまとめブログが大隆盛。不愉快な反対意見を削除してまとめてくれるので閲覧者は全能感全開で気持ちがいい。だが広告単価が高くなるとヘイトスピーチの様に反社会的で程度の低いコンテンツは掲出拒否や契約解除されるようになり低調に。
オタク第二世代というのはこのオタクを中心としたネット民が共同性を持ち、強い隣組的行動則で異論をパージし「若者の異議申立」の文脈で企業脅迫や誤情報流布での評判操作をもしていくという中で人格を形成していった世代だ。
そんな不遜な態度に異を唱える者もいた。例えば大塚英志などだ。
大塚の主張は大人ならオタク産業は給与や報酬の交渉権すらない(労働組合や職業組合)のに目を向けろというものだが、単に一体感や全能感を棄損するオタクバッシャーとして異端追放されるだけだった。
『さらば青春の光』っていう英国映画があるんだが、モッズという暴走族の物語だ。イタリアのベスパスクーターにミラーやライトなど過剰な飾りつけをして陸軍の野戦コートを着て集団で走り回り大人が目をひそめる事や喧嘩してばかりいる。
警察に捕まった主人公はカリスマモッズのエースに出会って心酔する。エースのベスパはGSという高級車種だ。
裁判では仰々しい説教の後の判決が罰金刑だったので「そんなもん今この金で払ってやるよ」とコケにして仲間で大ウケ。
だがエースたちもやがて「大人になる」時が来るのな。エースはホテルのベルボーイになってヘイコラする労働者になった。
主人公はこの姿を見るや、世間に迎合した憧れのエースに憤懣やるかたない。日経新聞と朝日新聞を併読する大人になんかなりやがって!いや間違えた、こっちは反ポリコレしか知らないのに法規制や過去の慣行やその上での現在の業界事情を知りやがって!これも間違えた、とにかくお前はあのエースじゃない、俺の心の裏切り者だ!
エースの愛車だったベスパGSを盗んで走り出した主人公は速度をつけて崖からGSでダイブ。エースのGSがグチャグチャになったところでフィルムはストップ。
だがその後主人公は生きていてトボトボと歩いて行く…っていうのがあらすじだ。
元増田らあんたらは結局世間的なものに迎合して己を変化させて行くオタク第二世代のいくらかがインフルエンサとして目立つの気に入らないんだろう?
今まで自分の立ち位置を自分で確認した事があるのか?みんなで炎上させれば正義になる、だけど隣組がキツくて「これは違う」という事は許されない、そんな村落共同体みたいなところにずっと居ていいのか?因みに暴走族とかアウトローの世界はみんな同じ行動規範だ。そうやって「世界を閉じる」事で共同性や象徴性が堅固なものになるのだ。
暴走族も学生運動もいつか卒業するんだよ。18や22でな。あんたらはいくつだ?40代だろ?
オタクのくせにオタクの共同性に埋もれないやつらは元増田にとってのエースだ。レゾンデートルを否定するやつらだ。
だがそいつらはオタクの実存の外の社会でやっていくことでオタクコンテンツが価値を産むことを判っているからベルボーイをやっている。共同体の失敗を見ないという隣組規則は焼畑であり行き詰まり誰かが尻ぬぐいをする事になる事を知っているからやっている。
温泉娘は老若男女の旅行客に訴えてアピールする為にある。年喰ったオタクの性欲を開陳したいから掲出してくださいというんじゃ温泉宿もお断りだ。
スティーブ・ジョブズがAppleに戻ってきたことを歓迎する人なんてほとんどいなかった。
ワオ、スティーブをAppleに呼び戻してBeOSを却下しただって?
君は自分とAppleへの死刑執行書にサインをしたってわけだね?
そんな感じだった。
ジョブズのことをApple社員の中にはカリスマとして仰いでいる人もいただろうが、
少なくともAppleファンには(当時)人気がある存在ではなかった。
それはAppleから追い出されたあと作ったコンピュータが商業的にそれほど成功しなかったこととも関連していると思う。
つまりジョブズは過去にすごいもの(Appleというコンピュータと会社)を作り上げたけれど、
それは宝くじを引き当てたのと同じような時代の運によるものだったと考えられていたのだ。
ひとつにはジョブズがエンジニアでなかったことも影響している。
彼は(純粋なエンジニアである)ウォズニアックを上手くコントロールして成功の果実を横取りした詐欺師のように思われている面もあった。
当時、Appleコミニティの開発者たちはOpenDocという幻想を現実のものとして定着させ始めていた。
2019年にもたかまつななはほぼ同じ内容の動画を作成している。このときもプチ炎上はあったのだが、賛の声も多かった。
Buzzfeedもハフポストも好意的に紹介したし、これは何と立憲民主党は公式ツイッターで直接投稿までしたのだ(RTではなく)。
https://twitter.com/nanatakamatsu/status/1149632759041650696
https://twitter.com/CDP2017/status/1150207025143353344
なんで糾弾者が激増した? この時褒めてた奴はどこいった?
ネットコメンテーターたちは簡単に「自分は昔から問題だと思っていた」と言う風に、無自覚に手のひら返しできるが、俺はこれこそが「ドス黒い悪」であり分断を煽るものだと見なしている。
元増田では1つのみ焦点を当てたが、実際は単一要因ではないだろう。今思いつくものとしては、
・若者への失望。若者政策を重視して選挙を戦ったと自負しているにも関わらず、結果が伴わなかった。結果、若者は愚かだから自分に得な政党を選べないと、シルバー民主主義の存在を否定する論調に勢いが付いた。
・高齢者の命を奪うが若年層の死者はほぼゼロのCOVID-19パンデミック。白饅頭などの反左翼論客による自粛推奨へのカウンター言説。
しかし、これらはどれもたかまつに責があるわけではない。2019年にはスルーした程度のことが、糾弾すべき巨悪になるのは、左翼の当てつけにすぎない。
「お前自身はたかまつななについてどう思うんだ」という趣旨のコメントが元増田についていたので答えよう。
「高齢者を代表しない意見を高齢者に話させる」という表現手法は俺は嫌いであり、選挙の現状の風刺として質が低いと考える。
しかし、「高齢者の代表意見はこれだ」と視聴した若者が誤解して世代間の分断が深まるか、というとそれは若者の読解力を舐めすぎというものである。
動画の趣旨は「投票率に世代間格差があると、若者向け政策が蔑ろにされるから投票しよう」というものだが、これもシルバー民主主義の存在を否定する立場からすれば、虚偽を以って分断を煽っていることになるのかもしれない。しかし、これは若者に選挙に行こうと訴えるメッセージとしてはごく平凡なものであり、たかまつを取り立てて批判する理由にはならない。
まとめると、優れてこそいないがネットリンチを正当化できるほど社会に対して害のあるものではない(ただし公党の動画としては不適である)。
たかまつ自身の意見には特に魅力はない。深い専門性に裏打ちされた説得力はなく、されどひろゆきや成田のような信者を作り出すカリスマもない。
しかし、たかまつが一番力をいれて訴えているのは、専門性もカリスマも不要な、ただの「選挙に行こう」というメッセージである。
出張授業を始めとするたかまつの活動から、投票率が僅かでも改善されればそれは高く評価されるべきである。
たかまつがいくら独自説を主張したところで、その方面の影響力は微小なので心配不要だ。左翼がたかまつななの社会影響力をなぜそんなに過大評価するのかわからない。
何度か別の道や上を登る事を試みた事もあるし一時期独立もした
熱意がある訳ではない
この道に適正がないわけではない
でも、秀でているわけではない
思い返しても良い思い出は少ない
邪険に扱われたり、泣かされたり、鬱になったり、死にたくなったり…今でも散々なことばかりで自尊心は常に低い
そんな醜態を横目に颯爽追い抜いていく若者を何度も見送ってきた
彼らは才能という常時成長バフでグングンと伸びて生活も生き生きしていく…きっと早々に上に登ってから壁にぶち当たるのだろう
大したことない壁に阻まれて、順調な人が目にしている壁を見ることなく死ぬのだろう
別に宇宙に行きたいとか、高級車を並べたいとかそんな大きな夢じゃなくていい
叡智や強大な人体、カリスマ性がほしいわけでもない
人生を気楽に生きるための才能でいい
才能が欲しかったな…
ツイッターでホス狂アカウントが発狂してたり、ヤフーニュースでもホス狂を特集してたり
ちょっと古い話だけど、痛みに負けLUNA君事件とかあったり。
ローランドがゴリゴリ現役のままカリスマ扱いされてテレビ出てたり。
ここ数年ホストの話題が大っぴらに語られ易くなっている気がしていて。正直不安だ。
ちょっとSNSで検索するだけでアングラワーカーと接点が持てるの普通に考えておかしいだろう。
私は父親で3歳の娘がいるんだけど、娘にはホストや風俗とは一ミクロンも縁の無い人生を送ってほしい。
本当にどういう風に育てたら良いんだろう。
17世紀の長靴を履いたネコは、身なりを整え、農民を脅して嘘を広めさせるなど、権力者に気に入られるための奸計に長けているが、基本的に他力本願の策謀家である
つまりそれがカリスマ性だと言うことであるが、農民が嘘をつかずに済んでいれば、そのカリスマも成立しなかったのである
結局、農民は利益を得たかというと、ネコの主人が製粉業利権の氏族の子であるから、搾取されこそすれ大きな利益は得られなかったと推定できよう
農家がとりうる対抗手段は、組合化や大規模農業化により王様に気に入られ、流通ルート上にある粉挽き会社を買収合併することであった
そこで日本は農業組合や林業組合を作ったが、一方で大規模化は行わずにおり、保護関税がないと渡来品と価格競争ができないという事態になった
大規模農業に成功した国の一つにはウクライナがあるが、今はロシアに攻撃されているから、下流の流通ルートの確保に成功したものの、上流の農地そのものに障害が生じたということである