はてなキーワード: 返り討ちとは
「ドントブリーズ」って映画があって映画ファンの人たちは「泥棒が家に入ったらそこには盲目の元軍人の爺がいて返り討ちに合う」とか紹介で「面白い!」って言ってたからアクションとコメディみたいな内容かな?
って見てみたらこの爺が実はサイコ野郎で…みたいな展開だった。
グーグルでタイトルを検索したら「気持ち悪い」とか「気まずい」とかサジェスト出てくるから想像できると思う。
あと「ミッドサマー」ってホラー映画も「爽やか真昼のホラー!」みたいな適当な紹介してた。こっちは前もって調べてたから普通に楽しめたけど。
かなり精神的に重い作品だったから心の準備なかったらダメージあっただろうな。
ツイッターにいる映画ファンの人はどうもこういう茶化した紹介の仕方をすることが多いみたいで信用できなくなった。
B級映画が好きな人がいたりするけど、どっちも似たようなことで「こんな作品も自分は面白ポイントを見つけて楽しむことができますよ!」という自分の感性凄いアピールのように思う。
https://anond.hatelabo.jp/20220621150930
の続き。わたしの中では比較的記憶が薄い作品。記憶で書いているのでところどころ違うかも
殺し屋として育てられた主人公とヒロインの話。価値観ぶっ壊れた殺人マシーンのドライがバイクで登場するシーンを覚えている。あと死んだと思われたアインが超長距離射撃したり。
火の鳥の近未来篇に似た話がある。冷蔵庫に臓器が入っているシーンや、友達が井戸に閉じ込められるシーンを覚えている。終盤では友達が拳銃や鉄パイプなどを手にヒロインを倒しに集まってくる。エンディングでは、治った主人公が入院している病室の扉越しにヒロインから別れを告げられる。ヒロインは治った主人公から見ると化け物だから直接は会えないのだ。トゥルーエンドでは主人公がヒロインを化け物と知りつつ受け入れて人類を滅ぼすことを容認するんだっけか。
こころナビという不思議なウェブブラウザでインターネットの世界に入り込んでヒロインと交流する。ヒロインの一人が実の妹だった。妹が運営しているサイトの名前はStressfull Angelだったと思う。
猟奇もの。悪役があまりに非論理的で、何でもありなので、退屈だった。
雨のにおいを感じるシナリオ、BGMが秀逸。ゲーム全体が陰気な雰囲気に統一されている。OPムービーは歌なし。水月といい、優れた雰囲気ゲーには歌がないのか。いや、ライアーだからだ。
ライアーソフト。ミュージカルのような演出。童話を下敷きにしたストーリー。不思議の国のアリスや鏡の国のアリスしか記憶していないわたしにとってはなかなか難しかったが、考えるな感じろということなのだろう、現実と童話が入り交じる雰囲気が楽しかった。
ヒロインが医学系の学部に通っていて教授と不倫してたとか、断片的な記憶しかない。あとヨーホー!というどこかのシーンの掛け声。
主人公がやくざで関西っぽい地域を制圧していくゲーム。シナリオは忘れたがゲームは面白かった。
青春もの。あまり覚えていないが気持ちの良い作品だった。メインヒロインのラストは屋根に登って「星野海」について話すシーン。先生(サエちゃんという名前だったか?)ヒロインもいたし、後輩ヒロインもいた(静だったか?)。あと名前は忘れたが先輩とか、さらに後もうひとり、銀髪ロングの子もいたと思う。
今思い出した。ライターの丸戸史明が、「冴えない彼女の育てかた」というアニメ作品のWebラジオ(ノイタミナラジオ)で、「エロゲは、売れるかどうかわからないのに何年もかけて作らないといけないから、ビジネス的にもメンタル的にもつらい。だからエロゲからは手を引く」という趣旨のことを言っていたと思う。ホワイトアルバム2が最後の作品になったわけだ。
めちゃくちゃ笑ったが内容は覚えていない。なぜか急に記憶喪失になるんだっけか。
コメディ。姉しよに続くタカヒロの作品。姉しよよりも一般受けする笑いに変わっていて、わたしのツボからはちょっと外れた。生徒会長の金髪の子が可愛かった。
戯画のアクションゲーム。バルドスカイまでは遊んだ。システムもシナリオもややマンネリ感が出てきていた。
ループもの。評判の割に面白くなかった。ある朝起きるとメンヘラヒロインのお腹にナイフが刺さってて死んでる。
よく分からなかった。当時は難解なシナリオが良いシナリオ、という風潮があったので、そのニーズに合わせたのだと思う。
わたしにとって始めての遊べるエロゲー。トウカ(武士)が好きで育てた。虎は性能はいいが雨で弱体化するので、信用せず、育てなかった。ベナウィだっけ?男衆も育てなかった。シナリオはファンタジーに見せかけたSF。主人公がラスボス。ラスボスとの戦いは、絶対に攻撃を受けないマスがひとマスあるという情報を仕入れてしまったので、そこにトウカをおいて殴った。
わたしにはあまり響かなかった。延々戦っていて疲れた。月姫のほうが面白かった。月姫は登場人物ごとに大きく能力が違っていて、非対称的な戦いが描かれていたけれど、Fateでは宝具、令呪、といった道具立てはみんな共通で単純に強いほうが勝つという展開に見えた。しかし作品が大ヒットし、メディアミックスが大成功したのを考えると、ノット・フォー・ミーだったということだろう。
青春ものだった。メインヒロインが関西弁だったような。違う作品だったかもしれない。
「ヒーローになりたかったすべての大人たちへ」のようなキャッチコピーの作品だったと思う。仮面ライダー風の作品だったが、正直、メインテーマソング以外全く覚えていない。歌のサビの歌詞は「似非リアルの風が吹きすさぶ…」とかだった。
叙述トリックもの。主人公の姉がすべての人間から無視されるという刑罰を受けているため、ほかの人と話したり直接ものを受け渡しすることができない。この設定を逆手に取り、姉の姿そのものをテキストから消し、最終盤のここぞというところで、実はずっと主人公のすぐ近くにいた姉が登場。主人公が自らの正義のために片足が不自由な教官に立ち向かうが、片足が不自由というのは嘘で、ぼこぼこの返り討ちに合う。
大小さまざまなの伏線は素晴らしかったが、作品のテーマの「正義」についての話は、あくまでフィクションとして、架空の問題を取り上げて、架空の解決策を生み出し、それを以って正義とするという感じだったので、現実と地続きになっておらず、微妙だった記憶がある。
イノセントグレイの作品。OPムービーがきれいだった記憶がある。猟奇モノ。続編も一つか二つプレイしたが、タイトルや内容は忘れた。カルタグラは内容が猟奇に集中していてよかった。続編は耽美な雰囲気に徐々に寄って行っていたと思う。
バンドを始めた主人公やヒロインが車に乗って旅しながら音楽活動をする作品。正直あまり覚えていないが名作として有名だった。
キラ☆キラと同じライター、たしか瀬戸口廉也といった名前のライターの作品だったと思う。ブランドは別。震災か何かで孤立した雪深い街の物語で、陰惨な作品だった。
金髪のメインヒロインがとても可愛かった。主人公が自らの正体を明かすシーンがシナリオのひとつのクライマックスになっていたが、「愛してれば関係ないわ」というノリで意外とさらっと流されてしまい、がっかりした。普通もっと驚くし、ドン引きするだろと思っていた。
繊細な絵が良かった。人形劇をしながら旅するんだっけか。フェアウェルというエンディングテーマが頭に残っている。
主人公の名前を自由に設定でき、ヒロインがその名前を呼んでくれるというシステム。音声も設定した名前を呼んでくれる! わたしは実名を登録して呼んでもらった。ヒロインの一人が女教師だった。このゲームを遊んだ時点でわたしは社会人になっていたので、わたしには学校の先生という存在がもうおらず、そのためこの先の人生において先生との恋愛は不可能なのだ…と考えるとなぜかひどく落ち込んで吐き気がしたほど破壊力がすごかった。
続編も遊んだが、続編には教師のヒロインがおらずインパクトは相対的に小さかった。
閉鎖空間の凌辱もの。定期的に降ってくる命令に従わないと死んでしまう。主人公をいじめていたヒロインが、実は逆上した主人公に殺害されることを狙っていた、なぜならそのヒロイン自身が死なないと主人公が死んでしまうから…という設定だった。後半から、新興宗教が黒幕だ!という展開でがっかりした記憶。宗教だとなんでもありになってしまうから。
一人を助けたら一人を殺さなければならないという呪いを負った主人公の物語。鎌倉公方などが出てきたが、飛行船も登場した。室町幕府が滅ばなかった近代、のような雰囲気。
シミュレーションゲームが多かった。記憶喪失の女神がヒロインの作品が印象に残っている。ヒロインがひたむきに父を探すが、その父が悪役だった作品。
アルケミマイスターといったタイトルの作品だったか、いや、その次の作品だったように思う。あと、戦女神?シリーズもおもしろかった。
ここまでで遊んだタイトルのうち7割以上を思い出したことになる。何も見ていないから上出来だ。あげた作品はほとんどすべてBGMや歌を頭の中で再生できたから、音楽というものの力と、わたしの記憶力に驚いている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/honeshabri.hatenablog.com/entry/request_to_hatebu
フォロワーがロクにいない一般人のTwitterをホットエントリで晒し上げては、
本人の預かり知らぬ所で陰口を叩くはてな民が猛反発している。
悪名高いヤフコメだが、批判コメントが付くこともあれば、マイナスの評価でフィードバックが掛かる。
idコールが無くなった今、はてなはスターというヌルいフィードバックばかりだ。
一方的に好き勝手やってると、Hagexのように返り討ちにあう。
しかし喉元過ぎれば熱さを忘れる。「idコールが存在するせいで事件は起きた」などと、ズレた結論で満足しているようだ。
それを了解しない情けない奴もいる。
TheHabanero プライベートで「ガイジ」「(罵倒としての)障害者」「身長〜cm未満は人権なし」みたいなこと言ったことないし言ってる人間も周りにいないが、ゲーム界隈はそういうことを日常的に発する連中の集まりってこと?
TheHabanero 差別丸出しの発言を「攻撃的な人間しか勝者になれない!」みたいな雑擁護してそれに2万超のいいねがつくような業界だってことはわかった。
「eスポーツ界隈のモラルが低いんじゃなくて、配信は失言が出やすいだけ」
このような指摘を受け入れず、ひたすら雑に界隈を中傷するid:TheHabanero。
書き殴り。
■総評
おもろかった。ウルトラマンの怪獣図鑑が大好きな30代だか、怪獣もたくさん見れてよかった。
■冒頭
西島秀俊、なんかセリフがセリフセリフ1人だけしてる感。他のかとくたいのメンバーは自然に感じたが1人だけ役に入ってない様な感覚。
冒頭の5匹?くらいの怪獣を自衛隊が倒したのはうれしい。ゴジラではよくやられ役、効果なし攻撃をしている事が多いのでうれし。
倒すまでの分析、仮説、実施、撃破がサクサクと言われて良い。実際にでたらこんな感じで倒すのかな、とかリアリティある想像も捗る。元ネタウルトラマンは沢山怪獣出てきたので沢山出て良い。ゴジラは1匹をしっかり時間かけるが、ウルトラマンの見せ方としてはステキ。
ウルトラマンのゴジラ、恐竜形使い回しの「アタッチメント」ネタにも言及していてよい。
■斎藤工
■ザブラ星人
そうそう。怪獣だけでなく、知能犯もいるのよね。侵略の手順とか大国同士の外交の感じとかそれっぽくて、リアリティある感じ!分からんけど。ここまででもう大好きになる。
途中で、え、君後ろ半分の身体無いやん!と、デザインのちょいおしゃれになっとる。
ウルトラマンが、原子力パクパク怪獣と戦うとき、人間の被害を最小限に抑えるために、身を挺して守る戦いをする。ドリルを手で受け止めたり(熱いやろ!あれ)放射線を気にしてスペシウム光線ではなく、正拳突きで倒して、死骸も宇宙にもっていく。最後に飛び立つ時に禍特隊をチラ見で確認。
ひたむきに守ってくれる姿を見て、幼稚園の時の「あ、この純粋に守ってくれる感覚。そうだよ、これがウルトラマンなんだよ!((🥺))」と急に4歳児の時のウルトラマンに対する、信頼感、安堵感を急激に思い出す。
最近は終わらないコロナ、ロシアのウクライナ侵攻、上島竜兵の自死ニュースなど、気分が本当に塞ぎ込む事が多かった。
懐かしい、当時のウルトラマンに対する純粋な気持ちが思い出される。不覚にもうるっときてしまった。
■巨大長澤まさみ
巨大フジ隊員に当時の子供たちが性癖拗らせたのであろう。したからのスーツスカートを下から覗く、無表情でスーツ、ブラウス推定gカップ長澤まさみの巨乳感。丸の内を舞台にエルボー、前蹴り、気絶横倒れ、意識不明でブルーシートで爆睡。いたずらしたくなる感じ。72年放送、幼少期の欲望を良くぞ鮮度そのままで、いままでとって昇華発展させたたものだ。
俺も仕事の上でしょうがなく長澤まさみをクンカクンカ合法的にしたい🐶
ウルトラマンシリーズでよくラスボス感ある悪役。ボンボンのウルトラマン超闘士でも強かった。山本耕の演技もええ!1番のハマり役ちゃうか!
怪獣、ウルトラマンのサイズ感。よって、あおって撮るから、サイズ感がいい。ザブラ星人戦の空中戦や、地面に叩きつけるのではなく、街への被害を考慮して空に蹴り上げるの好き。かっこいい。ベジータとセルの戦いを彷彿とさせる。
■ゾフィー
メフィラス戦。おー!強!
わー!だれや?ジャックか?
ゾフィーだった。
胸のつぶつぶないのね。🤔
流石のメフィラス星人もゾフィー+マンの2人を相手にするのは旗色悪かろう。爆発せず、撤退するのも原作通りか。好き。😎😎
■ゾフィー②
俺の好きなゾフィー像が😂
ゼットン星人どこいった😭
それでも戦う、マン。
さすがだせ!😎
ウルトラマンがやられて、ゼットンに対しやけっぱちになる滝明久隊員。冒頭の怪獣、登場時、対策を2パターン提案するも、先輩に即反論されておじゃん。この感じ、新卒時代を思い出して胃がキリキリ。
だが、ウルトラマンが返り討ちにあったゼットン。ウルトラマンは瀧くんを信じていたのだ。
■終わり
とか思った。
■結論
シンゴジほどの人に伝えたい熱狂はなくも、幼稚園の時の気持ちを思い出させてくれてほっこりしてよかった。
よかった!!
傘を差し、駅に向かって歩いていくと、前に、両手に松葉杖をついた人がいた。
その人は、雨の中、連れらしき人もおらず、1人で松葉杖2本を使って進んでいた。
両手がふさがっているためだろう、傘を差しておらず、全身が濡れてしまっているようだった。
駅まで、普通に歩けば約5分。しかし、松葉杖では、もう少しかかるだろう。
咄嗟に、傘に入りますか、と声をかけなければ、と思った。それが人として正しいと思った。
しかし、同時に、この人はそれを望んでいるのか、と思ってしまった。
この人は、両手が塞がっているから傘を差せないのではなく、本当は差せるが、この人の家まであとほんの少しだから、差すのが面倒でわざと差していないのではないか。
あるいは、今日の雨はこの人にとっては、傘を差すほどではない、取るに足らないものなのではないか。
駅までそう遠くはないから、今更傘なんてあってもなくても変わらないのではないか。
声をかけたらかけたで、同情するな、余計なお世話だと逆上されたりしないか。
気味悪がられるのではないか。
逆に、惚れられてしまったりしても困る。
数秒で色々な考えが巡った。
その間も、道行く人は皆、あの人から目をそらし、避けながら、足早に進んでいく。
結局、声をかけることは、できなかった。
数秒間、その人の後ろを歩きながら考えたが、親切心よりも、何か悪い結果につながったらどうすればいいのかという思いが勝ってしまい、他の道行く人同様、何事もないかのようにその人の横を通り過ぎた。
おそらく、自分がネットをよく見る習慣がなければ、声をかけていたような気がする。
しかし、いざとなると、今まで何度もネットで目にした「親切にしたら返り討ちにあった」的な言説の存在が頭をよぎり、動けなかった。
あの人は、そんな人ではないかもしれないのに。
あれから数十分が経ったが、あの時、どうすればよかったのか、考え続けている。
「表現への批判より現実の性被害の対策を」ってのがそもそもおかしい。
なんでどっちか片方しかやっちゃいけない前提なんだよ。
どっちもやっていいんだよ。どっちか片方しかやってなくてもいいんだよ。くだらねぇ。
「このぐらいのエロを公共の場に掲載してもいいだろ」と「そんなわけないだろバカ」の戦いでしかない。
表現を守ろうと主張してた連中が宗教に表現の自由を侵害された案件に対しては「あぁ....酷いね」レベルにトーンダウンしてたりガン無視してたりするのは笑えたな。
守ろうとしてる表現が著しく偏ってんだよな。エロ表現の自由って正直に言えばいいのに。
食い扶持を稼ぐために掲載の場を広げたい商売人が客を従えて雑な領土拡大を狙ったものの返り討ちにあってるってだけの話でしかないけど
高尚な目的のための戦いだ、って信じたいんだろうな。
好きなだけバカげた罵り合いやってりゃいい。視界に入ったところでただくだらないだけだから。
http://blog.livedoor.jp/kudan9/archives/59101663.html
絶対アホなツイフェミが誰かFGOのカウントやると思ったけどよりによって九段かよ。
これに関しては、狐の人がマヌケだよな。
いくらでも反論できるふくろの雑な捏造に対して同じくらい雑なネタで反論しようとしたのを九段に返り討ちにされた。
だっせえ。
まあ狐の人を論破しただけで満足して、FGOのサーバントの数数えただけで研究っていいはる博士課程修了者も情けねえが。
彼が普段偉そうに言ってる研究もたかが知れてそうだ。自分を大きく見せることに余念がないやつはだいたい雑魚。
狐の人は承認欲求の権化になってていいねほしさに発言のレベルをさげすぎた結果自分自身もバカになってしまい、あの九段にすらやられるという醜態を見せた。
返り討ちにされそうだよなあ。
知らない人に説明すると
東卍という甚大な被害出す半グレ組織を止めようと過去への介入繰り返す話
マイキーは作中最大のキーマンで未来には東卍の首領になる最強の不良
そしね当初の黒幕キサキが退場したあとは最後の要救助者にして全ての悲劇の発端
不味い方向に進んだ未来では仲間にも牙剥いて次々殺したりするようになってた
なんでそんなことするのか主人公が体当たりできいてもしっくり来ない返事
当初はマイキーの参謀として取り入ってたキサキの誘導ではと疑われてたんだけど
キサキが野望半ばで死亡退場してこれで全部安心だと思ったのにやっぱりマイキーが未来で壊れる
慕ってた兄はアホみたいな行き違いで友人に殺されるわ
「まあこれだけキツい不幸が重なれば多少メンヘラでもしかたないよね」
という酌量の余地があった
辛い過去のせいで影のあるイケメン、て夢女子的な女に人気出るしね
けど今週
また新しく生えてきた幼馴染みの回想で
まだ兄も妹も死んでないし不良にすらなってない幼少のマイキーが
自分の飛行機のプラモを壊されて激昂して犯人だと目した子の口を裂くという事件が描かれた
つまりマイキーの暴力衝動は不幸とか不良とかなんも関係ないことが確定してしまった
じゃあこれなんに見えるのかというと
発達障害なんだよね
これはあかん
作者は引き延ばしのために煮詰まって「マイキーのモンスター性をより高めた」くらいの認識しかないかもしれんけど
「暗い過去のせいで影のあるカレ」と
「子供の頃からそういう発作を持ってるただの自制きかないガ○ジ」と
DQN好き女は危険な男に自分だけ特別扱いされる妄想が好きなのであって
誰であってもコミュニケート不可能で身近な親しい相手にも暴力性向ける発達障害には萌えられない
あとマイキーは「女には手を上げない」はずだったのに今回の回想で女の子でもプラモ壊した犯人だったら口を裂きそうな雰囲気出してたのもヤバイ
ネットでは「【悲報】無敵のマイキー、でんちゃだった!」とか言われてる
はっきりいって作者は長期的展望とかなんもなく
突然売れだした漫画を引き延ばしながら着地点探ってるだけだと思う