はてなキーワード: 用事とは
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もうさ、
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だからさー
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もちろん!
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次に進めるわ!
ボタンが押せない仕組みになっていて、
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ウエブで完結と思いきや、
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あとさー
その話ししている間の10分ぐらいの間に
お茶出してもらったりなんかしてさ、
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お茶を持ってきた係の人が、
いわゆるザ事務!って感じの人で
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まあ私の知らない世界だわ。
商工会議所なんて。
とりあえず、
事なきを得まくりまくりまくりすてぃーでホッと安堵の一息でもう一仕事踏ん張って夜なべして頑張らなくちゃ!って思った矢先よ。
でもさー、
商工会議所の人って
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上品な佇まいなのよね。
きっと。
たくさんこれから飲むからケース買いしなきゃっていつも思うけど、
軽かったらいいのにね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
用事があっていけない的な
以前同じ部署で働いていた、苦手な先輩(独身40代女性)がいます。良くも悪くも世話焼きな人で、直接の上司でもないのにプライベートでも仕事面でも過剰に支配下に置かれる感じがして当時から苦手でした。
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最近私の身内に不幸があり、どこから聞きつけたのか「私は貴女の味方よ!ごはんに行こう!」と誘われたのですが、休んだ分の仕事の穴埋めや諸手続きでそれどころではないので「落ち着いたらまた…」と断っていました。
すると私の様子を確かめるためか、職場に雑談の電話をかけてきたり、平日・休日問わずどうでもいいLINEを送ってきたりと、一見心配されているようで、私のほうが気を遣って返信をする…という状況になってきました。
食事の誘いも「じゃあこの日は?来週は?」と食い下がってくるので、嘘の用事では埒が明かないと思い「今はまだ少しそんな気分になれないんです」と返信すると「気分じゃなくても人とは出かけないと…そんなんじゃ貴女おかしくなるよ…忙しいなら余計に人と会って話さないと!また近々誘うね」と返ってきて、正直なところ怒りと絶望で目の前が真っ暗になりました。
悲しい気分を堪えて仕事にも行っていますし、職場で仲がいい人や友人には相談もしています。どうしてもこの先輩とは会いたくないだけなのに、やんやり言えば伝わらず、少しだけ正直に言えば逆に説教される…
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私の心の持ちようかもしれせんが、どのように捉えて、またどのように上手くあしらっていけばいいのか相談したいです。長文読んでいただきありがとうございました。
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でも、セックスボランティアに頼らないといけないような人はそういうふうな器用なことが出来ないんだよ。
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だから人から約束を破られると本当に本当に傷つくしガッカリするんだ。
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お金の絡まないセックス、ほんとうの意味でのセックスにより近いもの、
そういったものへの憧憬と渇望の極限状態がセックスボランティアの人にセックスを頼むという行動なんだよ。
もうあとがないって状態なんだよ。おれは一生、風俗以外のセックスをすることがない、っていう諦めのなかに見えた一筋のか細い光明なのよ。
そりゃね、風俗と何が違うんだ?ってセックスに恵まれて生きてきた種族には理解できないよ。
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なんとなくYouTube開いて、なんとなく広告のカスタマイズを見たら、
- 2019-09-29 【悲報】Googleさんに低所得者認定される (anond:20190929103124)
- 2019-10-12 Googleさんに低所者認定されたわけだが今度は (anond:20191012123445)
- 2020-02-14 【続】Googleさんがワイに設定しているペルソナ(anond:20200214193812)
- 2020-06-25 【朗報】Googleさんに低所得者認定されなくなる (anond:20200625034510) ← 平均以上になる
- 2020-06-27 【悲報】再びGoogleさんに低所得者認定される (anond:20200627085356) ← 元に戻る
手製の刻み海苔を大量に作ってた
作り終えて満足して片づけようした瞬間、フタ閉める手を滑らせてタッパーごと流しにぶちまけた
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そう読書をするために。
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電車賃がかかるのがキズだが、それ以外は満足している。
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今度親が遊びに来るらしい。用事があるからと断ろうとしたが、本当ならお前がこなくちゃいけないところをわざわざ私たちが訪ねてくるのだから無理してでも出て来いとのことだった(ちなみに別に大した用事があるわけではない)。
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別にDVとかされたわけではないが、言動・行動・考え方に常にイライラさせられる。
私は割と温厚と自負しており、昔から「もっと怒った方がいい」と友人に言われるような性格だが、親に対しては怒りで頭がカッとなって捲し立ててしまうことすらある。
配偶者に対しては毎日一緒にいてもそう思わないので、身内に甘えているというだけでもないと思う。(結婚するまでは配偶者にも同じようにイライラしてしまうのではと割と不安だった)
昔親に言われたこと、されたことを思い出すと眠れないほど腹が立つ。1秒たりとも親のために時間を使いたくない。できればお金も払いたくないが、大学までの学費は出してもらったのでそれで縁が切れるならその分くらいは返してもいい。
きっとみんな親子関係の中で大なり小なり嫌な思いをしたエピソードはあるだろうし、そんな中でも折り合いをつけて親に敬意を持っているのだろうに。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14190985369
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重役の方々としては毎朝社員に掃除を強制させる(用事があって来れなかった場合は後でする)や毎朝社訓を読み上げをさせたいようです。
武蔵野の研修の動画を見ましたが、集団で一つのテーブルを徹底的に掃除する等、生産性が乏しく明らかに無駄な行為をたくさんしています。
また、武蔵野の社長塾に行っているらしいですがその費用があまりに大きすぎます。
そんなものにお金を使うくらいなら残業代を出してほしいくらいです。
「朝やる必要はないのでは?」や「毎日掃除する必要はないのでは?」などと疑問を投げかけてみましたが、「朝やることに意味がある」「毎日やることに意味がある」などと意味不明なことを言ってきます。
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説得するにはどうすればいいでしょうか?
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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10171591845
毎月120時間ほどの残業をしてます。ただしこれは基本給があまりにも低い為、皆様々な理由を付けては残業しております。また、設備投資
はほぼ無く、メンテナンス費用もケチるような会社なのでボロボロの装置に改善されない不良率、検査選別にかかる時間で毎月ギリギリの納期で出荷しております。
この度、社長が株式会社武蔵野の小山昇氏の著書及び、セミナーに感銘を受け、我が社で環境整備を導入することとなりました。
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私も始めはタダでセミナーに行かせてもらえるならと参加しておりましたが、我が社のような親会社から送られた製品を指示通り処理し、出荷するだけの企業に学んだ事をどう活かすかが見当もつきません。
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毎日定時で帰り、土日祝日を休日出勤しなかったとしたら手取りが10万ちょっとになるからです。
正直高校卒業から8年勤めてこれはキツイです。残業、休日出勤があったからこそ今までやってこれました。
実際、環境整備の成功談の多くは、設備投資をし、残業で補っていた給料を基本給に上乗せする代わり、残業を禁止にするというものでした。
今年の9月から株式会社武蔵野の方が、実際に我が社で環境整備が導入できているかチェックに来られるそうです。それが1000万以上かかるとか…。
40半ばで、子供もそこそこ大きくなって、住宅ローンも抱えて、仕事も煮詰まって、新しいゲームもできなくなって、あとは何となくあまりやりたくない仕事を定年までやるだけのやるせない日々だったんだけど、MTVつけたら知らない女の子が高音で歌ってて、すごい高い声だなとか思って、いつ顔が映るんだろとか見てたけど、いつまでたっても映らなくて、なんか曲を聴いてるうちに、すごい耳触りがよくなってた。
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この前生まれて初めてライブ行って、まだ余韻で足が地につかなくて、仕事中にも外出の用事を作っては車でライブ動画見てる。
次のツアーも3か所ぐらい申し込んでる。
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商用車ベースの車は普通乗用車に比べますと走行時の振動が強く、社内装備も非常に質素の上、自動車保険が多走行用途の車種という扱いやカテゴリーに属する為、保険料が割高というデメリットは有りますが、とにかく、長距離運転走行を頻繁に行っても車本体の劣化が余り無いというのが最大の利点なのです。
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実際に私の知人もアメリカに滞在中に、会社が用意した社員寮から最寄りの繁華街までの距離が100km程の距離があったらしく、休日に超距離運転を行うのが当たり前になり、帰国してから「長距離運転に随分と慣れてしまった」と感想を述べていました。
ですので、アメリカ在住の人からしてみれば、日本人の車の所有や購入に関する考え方や価値観が「贅沢過ぎる、、、。」と思っているアメリカ人の人が多いと帰国した知人から実際に聞きました。
と言いますのは、私の周りでも、そこそこに多くの方が実際に、その様にしている人が多く見受けられるのですが、日本人は「車の所有年数が8年~10年程or走行距離が10万km前後になると、車の機能上に何の不備がなくても買い替える」という感じ方や価値観の方が私の周りでも実際に多くおられます。
上記の日本国内での日本人の車の買い替えの平均的なサイクルや買い替え動機のお話を、私の知人がアメリカ人の同僚に話しました所「はぁ!?、、、10万km近い走行距離の到達で新車への買い替えを感じたり実行するのか!?、、、、日本人は相当に金持ちで贅沢なんだなぁ、、、アメリカでは20万km程の走行距離への到達なんて何でもない事なんだぞ、、、。」と、少し怒り心頭で反応を示すアメリカ人の方が大半であったそうなのです。
日本国内にて大多数の日本人の車の買い替えの平均的な基準は10年前後の所有or10万km程の走行距離への到達が買い替えに対する指標や基準なのかなと私個人は独自に感じています。
要は、日本人の大半の人の車の買い替えの動機が車本体の機能的な著しい劣化ではなく、気分的な「飽き」が理由であると言われているのです、、、勿論、全部が全部の人ではなく、一部の人は一台の車を末永く乗る方も実際におられますので。
但し、日本の国産車のメーカーは、私や一部の人の様な「一台の車に長く乗る」という価値観の人よりも、飽きが理由でまだまだ乗れる車を買い替える人が多ければ多い程、自動車製造会社は車が売れて潤いますので自動車メーカーからしてみれば、私の様な人間は余り好まれないのだろうなぁと思っています。
私自身も私がお付き合いがありますトヨタの正規ディーラーに行く度に「そろそろ新車はどうですか?、、、、長距離走行が多いのでしたら燃料代が安く済むハイブリッド車への買い替えは如何ですか?」と毎回の様にセールスマンから言われますが、ハイブリッド車は私個人の考えで言いますと「燃料代が安く済む」という事以外の事柄全てがデメリットやリスクが有ると考えているのです。
ハイブリッド車はまだ実用開始から歴史が浅く、燃料代が安い&運転時の騒音が静かであるという事以外は利点が無いと感じていまして、ハイブリッド車は「多走行による耐久性」には現時点では優れていないと考えているのです、、、実際にハイブリッド車の電池類が故障した場合、相当に高い自己負担額=自腹金の負担が有ると聞いた事があります。
因みに日本の自動車保険は今現在ですと全社共、いわゆる「自然故障」時は一切、修理代としての保険金は全く支払われず、相手がいない単独での車の修理代としての保険金の支払い対象の事案は「ぶつけた、こすった、ぶつけられた(当て逃げ)、雹(ひょう)等の自然の氷の空からの落下での車の破損、車上荒らしの被害時等」でしか保険金は支払われず、ある日突然、車に乗ったら異常が発生し、ディーラーにて診断後に多額の修理代金が必要な故障と判明した場合の自然故障では一切、保険金は支払われず自腹になる為、ハイブリッド車は今の現時点では、私は乗ろうとは思えないのです。
仮に先々、今現在のプリウスやアクア等の車種で、走行距離が40万kmほどに達しても平然と問題なく乗れるという時代や技術の進歩が到達したら是非、考えたいとは思っています、、確かにプリウスやアクア等の燃料代の安さは魅力的ではありますので、、、。
軽く腰痛で腰に電撃が走って今日は辛い腰異常ステータス付いてます。
軽めの電撃の魔女ショックだったので、
直前は立ち上がれず歩けなかったけど、
じわじわ動かしていったらなんとか歩けるぐらいになった、
なんかこう言う話をしてると腰痛自慢か!って思われちゃうけど、
違うのよ、
寝てない自慢してる人いるけどしっかり寝てる自慢の人は普通に健康的ね!って話になるから、
はぁ、
でもこれぐらいだったら1週間での自然治癒力でなんとかなるから、
ぐぐぐっとこらえて、
ってここまで書いた途端、
お昼の用事で出掛けようと思ったら
その場で診てもらいました。
うーん、
腰パワーゼロで身動き取れなくなっちゃってアンジェリカじゃない方の道端でしゃがみこんじゃいそうだったけど、
なんとか腰パワーゼロで飛び込んで診てもらえてよかったわ。
さすがに入店時に
私の得意な飛び込み前転での入店が出来なかった点が悔やまれるけど
今日はこのぐらいにしておくわ。
みんな腰には気を付けてね!
うふふ。
お昼食欲あるけど、
腰パワーゼロなので動けなくて、
こういう時に引き出しの中にスナックがないのよね。
あーあ、
まあ食欲はあるけど、
こまめに身体が動かないので、
はぁ。
まあ頑張るわ。
朝調子は良かったのにね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
家事育児に協力しすぎた結果、妻が社会人的に無能になってしまったかもしれない。
なんか、子育て周りの増田記事があふれてて、ちょっと書きたくなった。
若干、年齢周りをぼやかしてるので、年数換算がおかしくなってるところがあるかも。
私も妻も40代。結婚もうすぐ20年。子どもは二人で下の子は中学生。
妻はもともと手に職系の仕事をしていて、僕と結婚前後は会社に勤めていた。ただ、この時期、景気や雇用環境の悪さもあって、正社員にはなれず契約や派遣の形態のほうが多く、収入は安定していなかった。
そんな感じだったこともあり、妻は妊娠を機にいったん仕事を辞めて家庭に入ることにした。
産前産後の体調があまり優れておらず、疲れやすくなっていたこともあり、おそらくこの判断は間違ってなかったと思われた。
子どもも保育園に入れるのではなく、幼稚園に入れて専業主婦として暮らすことに。とはいえ、別にお受験などに夫婦ともども興味はなく、学校はふつうの公立小学校だが。
下の子も小学校に入ってしばらくたち、ある程度余裕ができたため、妻は仕事の復帰に向けて準備を始めた。
最初は、復帰に向けた慣らしと新たなスキル取得のためにアルバイト的に仕事に入り、数年前に正社員登用に向けて就職活動をはじめ、エージェントも使って、いったん正社員登用もある契約の形で入社した。
しかし、最初のところで人間関係があわず、パワハラ的なことに遭遇し、1年程度、僕に毎日1時間程度の愚痴を言いながら働いた結果、仕事を辞めて転職することに。
ところが、次のところも上と人間関係の折り合いがつかず(どうも、間に10年くらいブランクがあるので、いわゆる年下上司になっているようだった)やはり、数か月、僕に愚痴を毎日1時間半程度吐き続けて、最終的に退職した。
そこから、さらに都合3社ほどに就職したものの、全部退職。しかも、就職からやめるまでにスパンが徐々に短くなっていて、一番直近は、試用期間が終わったところで、先方と話し合って退職してしまった。
おそらく、ここまでの間に私が彼女から聞き続けた愚痴はLINEで原稿用紙100枚分、ヒアリング時間で累計3か月分くらいになるのではないだろうか。まあ、それはどうでもいい話だが。
いずれも、基本的には人間関係の折り合い、特に上司や先輩との折り合いがつかないというパターンのようだ。これには、致し方ないところもある。彼女が出産前に仕事をしていた時代は、派遣や契約ばかりだった(団塊の世代でつっかえていて、人余りになっていた)のが、その後10数年の間に雇用環境が変わり、その期間に粘って仕事を続けていた人は正社員になり業務の中で上になっていった。つまり、今、正社員でいる人たちはサバイバーであり、スキル的にも10年以上磨き続けてきた人なのだから、ブランクがある妻とは仕事の仕方や仕事に対する認識に差が生じることもある。その一方で年齢は妻と同等か少し若いくらいがほとんどなので、上も妻も関係をうまく作るのが難しかったのかもしれない。業界に関する掲示板などを見ると、職人的な人が多く、パワハラに近いことをまかり通りやすい職場もあるらしい。
そういう意味で、妻は引きが悪かった、もしくは職場を見る目がなかったのかもと思い、毎度、愚痴を聞きながら(最長で2時間半となっていた)応援していたのだが、ある時、たまたま、妻の担当エージェントと話をする機会があった(妻の不在時に自宅に電話がかかってきた)かなり色々苦労もかけているので、申し訳ないと思いつつ、彼に軽く聞いてみた
「色々ご迷惑をおかけしておりますが、正直、なんでいつもこんなにトラブルに巻き込まれやすいんでしょうね、時期が悪いみたいなのもあるんですかね」
そうしたら、彼の返答が僕の想定外すぎるものだった。それは、社会人経験の長い自分からすると、あ、これ、職場での関係悪くなるわ、自分の職場にこういう人がいたら、ちょっと厳しいわ、というものだった。
彼の返答をそのまま書くわけにもいかないので、箇条書きで要点を書くと
・謝罪ができない
といったことがあるらしい。常に全部が発露するわけではないが、いずれか複数が発露することで、職場内でトラブルが生じるらしい。
その結果、妻の転職回数がどんどんと増えていくらしい。逆に言えば、エージェントさん本当に苦労かけてたんですね、よく妻に付き合って新しい仕事を持ってきてくれてましたね。俺だったらもう紹介できないと言って、数年前に見限ってましたわ。申し訳ない。
ただ、妻は出産前の仕事の仕方はこんな感じではなかったように思う。その時代の仕事仲間とは今も付き合いがあって、電話したり、コロナ前なら外で飲み会をしたり、今ならリモート飲みをしたりしている。ところが、出産後の職場では、まったくそういう友人はできていないようなのだ。多少付き合いがあるのは、仕事で直接の利害関係のない部署のみ。
で、なんとなく、思ったのは、育児中の僕の彼女への協力の仕方が悪かったせいで、そういう風になっていったのではないだろうかと思うのだ。
妻の愚痴の中には、明らかに上司に対してなめてかかってるところがあった。例えば「○○さんは、ずっとこの仕事しかやってきてないから、狭い世界しかしらなくて人への当たり方がきつすぎる」とか「××さんは独身だから、子どもがいる人が都合を振り回されることがわからない」とか…
あ、書いてみるとひどいなこれ。で、これをさすがに直接は言わないものの、そう見える態度や言い回しですることで、上長との関係が悪化することが少なくなかったようだ。
でも、こういうのを「そういう属人的な属性で否定するのは良くないと思う」とたしなめられなかった自分がいる。なんとなく妻のストレス発散を愚痴をきいてやることで解消できるなら、それでいいと思って聞き役に徹していた。
そもそも、妻がいわばママ友や隣近所くらいの世界で暮らさせず、もう少し早めに社会復帰させた方がよかったのではと思わなくもない。また、妻はステレオタイプへの偏見がどうも強いようで、「■■は□□でないといけない(orで当たり前)」みたいな言動をよくやるタイプで、子どもも最近(というかこの数年)辟易して疎ましく思うことがあったようなので、子どもとの関係もやや悪化気味なのもよくない。
例えば、有休のとり方は職場によって違う。2週間前に申請しないとならないところ、比較的緩く取れるところ、人員のメンバー調整は各人でやってから申告するところ、上長が調整するところ、、、 それを妻は割と緊急の用事とか体調不良とかで、他者に配慮なく消費するらしい。子どもの何とかとか理由をつけて。そのほか、仕事上のこまごまとしたルールに割とルーズだったらしい。
その辺も僕が割と家事・育児ができるのと、有休が仕事上取りやすい、リモートワークで調整がつけやすいといったことが増えたので、彼女が体調が悪かったり、仕事が忙しかったりしたときに僕が変わって家事や育児をやってしまっていたので、その辺の他者への配慮の仕方を忘れさせてしまったのかもしれない。(その割には、彼女、PTAとか全部断りに断りまくってたんだが)
これは10年程度のブランクがあったのでしかたないかもしれない。
職種を特定されたくないので、すごくぼかして書くと、AからDを作る場合、A→B→C→Dの手順が多いんだけど、Bはしなくても良くてA→C→Dのところも普通にある。Bは正確性を期すためには必要くらいの感じだが、やるとコストがあがるし、B→Cのロスが出るのでやらないところが多い。でも、職場によってはBをやらないとならなくて、Bをやってエビデンスを残すことが求められてるところもある。逆にBをやってはいけないと決めているところもある。
妻はこういうのを割と無視して、経験ノウハウとかに準じてやってしまうらしい。その結果、A→B→C→Dのところでは、Bが無いと怒られるのに、なんで、そんないらないものをやるんですかと逆切れしたりするらしい。そして、業界的に10年進んでいるのに、その間のスキルアップが追いついておらず、なんか、仕事のやり方が雑であまりよくならないみたいな評価になってしまうらしい。
これも、何気に自分の家事サポートの仕方に問題があったようにも思う。妻は割と説明書とかを読まないで使いながら覚えるタイプなので、新しい電化製品とかは僕がまず説明書を読みながら使い方を覚えて、それを妻に手取り足取り教えるみたいなやり方が多かった。それでも、覚えてくるとどこか使い方が適当になってくる。けれど、まあ、後で僕が戻したり治したりすればいいかというので、僕としてはそれについてどうこう言ったりしなかった。細かい話だが、シャンプーとリンスが切れたときに、両方を詰め替えたら、間違えてあべこべにいれてしまったので、僕が後から上にマジックでシャンプーのところにリンス、リンスのところにシャンプーと書いたこともある。こういう間違いをやっても、妻はあまり気にしない。逆に指摘すると、自分は忙しいんだとか自分はわかるからいいんだみたいな怒り方をする。なので、いつからか僕の方で間違いを指摘することはなくなって、淡々と治すようになっていった。
もしかしたら、これが一番よくないかもしれない。妻は仕事でわからないことがあると、人を呼びつけて尋ねるらしい。それを聞いて、正直、僕は引いた。おもわず、なんで?と声に出てしまった。
どうやら、手元で操作しながらわからないことが出たなら、そのまま教わりたいかららしいのだが、別の人は別の人で作業してるんですよね、それをなんで呼びつけるんですか? そりゃ、いくらやさしい先輩や上長でも何度もされたらむかつくわ。で、逆に先輩や上長が妻を呼びつけると明らかに「○○の作業を中断してるんですが…」みたいな不満を言ったり、言わなくても顔に出すらしい。ああ、ダメだわ。それ。
でも、それ、実は心当たりがあるんだ。産前産後の体調が芳しくなかったので、なんとなくその時期、妻が自分のところから動かないで、○○をして、××をとってみたいなお願いを聞いて僕から動き回るみたいなことをやっていたのが、今も続いているんだ。例えば、寝室のベッドにいて、居間にある何とかを持ってきてと言うのも、僕を寝室に呼びつけてお願いする感じ。僕がごはんを作ったときには、妻のところに呼びに行くけど、妻がご飯を作ったら、大声で出来たよーというだけで、その声が聞こえたのかどうかは特に気にしない感じ。子どもに対しても同じで、子どもの部屋にいって、何をしろとオーダーせずに呼びつけてオーダーする。たぶん、これが癖になってるんだろうなあ。良くない。
・謝罪ができない
そして、なんとなくわかってたんだけど、やっぱりかというのがこれ。自分に否があるときも彼女の場合、1割謝罪9割弁解みたいな感じなのだが、それが職場でもそうらしい。社会人の場合、逆のほうがいいんだよなあ。家庭だったらまあ、それでも何とかならなくもないんだが、そろそろ、子どもたちの信頼もさがってきてるから、どうにかしたい。
上記の要因を見ていくと、なんとなくこの10年程度の家庭での育て方みたいなのが、悪く表に出てきてるきがするんです。とはいえ、これを僕が普通に指摘するの妻は聞き入れなさそうなんだよなあ。
なにせ、妻の口癖は「増田くんは、私の業界の慣習やルールはわからないだろうから」なんだよ。なので、最初のころはいくつかそういう要因はないのかと尋ねてみたんだけど、聞く耳なかったんだよな。
はあ、どうしようかねえ。