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脳イキってどうやるの?方法が知りたい!
「脳イキ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?初めて聞く方にとっては、一体どういったことなのかまったく想像つかないですよね。脳という言葉が入っているので、危険が伴う行為なのではと考えてしまう方もいるでしょう。
実は、「脳イキ」というのはまるで催眠状態にかかったような状態であり、頭の中でエッチな妄想を繰り広げて、絶頂に達することを言います。「そんなこと本当にできるの?」と疑問に思うでしょう。しかし、脳イキはトレーニング次第でできるようになるのです。
通常のセックスで得られる快感以上に気持ち良くなれるという声も多くあります。やり方を知って、最高の快感を経験してみましょう!
そもそも脳イキって何?
脳イキという言葉自体、初めて聞いた方もいますよね。脳イキとは、性器に触れずにオーガズムに達することを言います。どうして脳イキができるのか、まずはその仕組みをご説明しましょう。充実した性生活のため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
性器を触らずに絶頂に達することが果たして可能なのか疑問に感じている方もいるでしょう。「脳イキ」というくらいだから、脳を直接刺激するなどと、恐ろしい想像をしてしまっていませんか?しかし、脳イキは実はもっと気軽に楽しめる行為なのです。
頭の中で繰り広げた妄想の世界にのめり込むと、軽い催眠状態にかかってしまいます。つまり、妄想している内容と同じことを実際にされているような感覚に陥り、イってしまう状態のことを脳イキと言うのです。
また、妄想ではなく、音声を聞いたり動画を見たりすることでも脳イキをすることが可能です。AVなどのあからさまな性的コンテンツではなくとも、自分の興奮を高めるような音声や動画であれば充分に脳イキを楽しめるでしょう。
そもそも人間がオーガズムに達するのは、骨盤底筋という筋肉が収縮が原因となります。脳イキは、妄想と興奮によってこの骨盤底筋が実際の行為の時と同じように収縮することで起こるのです。
理想のシチュエーションやプレイを妄想で繰り広げると、つい興奮してしまいますよね。実は、高い興奮状態で絶頂に達すると、挿入時にオーガズムに達する状態ととても似た感覚に陥ります。女性でいうと、膣の奥のほうが痙攣するような感覚です。
脳イキはこの感覚をより楽しめる行為なのです。性に対して積極的な男女の間で、「この感覚がたまらない」と話題になっています。
通常の絶頂との違い
では、脳イキと通常の絶頂にはどんな違いがあるのでしょうか?
男女問わず、性器を刺激されることで絶頂に達する経験のある方は多いでしょう。一方で、女性の場合は、身体の外側にある性器と中にある性器で絶頂に達した際の感覚が少し違ってきます。
乳首やクリトリスなどの身体の外側にある性器への刺激で達するのは、「外イキ」、一方で挿入時やGスポットへの刺激で達することを「中イキ」と言うのです。
脳イキは中イキの感覚と近く、強すぎず心地よい快感を得られる人がほとんど。その快感は、「上質なオーガズム」と称されるほどです。
脳イキは誰でもできる?
この上質な快感を経験してみたい!と思う方も多いのではないでしょうか。しかし、実は脳イキには、向き不向きがあるのです。一般的に、男性よりも女性のほうが脳イキしやすいと言われています。
女性はセックスの際にシチュエーションや前戯の部分も重要だと感じていることが多く、より具体的なシチュエーションで妄想の中に入り込みやすいことがその要因となります。また、脳イキと似た感覚である、中イキを経験している可能性があるのも、理由の一つです。
しかし、男性でも脳イキしやすい人はいます。具体的にどのような人が脳イキに向いているのかは、後に詳しくご説明します。ぜひ読んでみてくださいね。
脳イキでえられる効果って?
脳イキが気持ちいいのは理解したけれど、妄想でイクのは抵抗がある…。ここまで読んで、そう思っている方もいるのではないでしょうか。実は脳イキには、他にもいくつかの嬉しい効果があるのです。ここでは、そのメリットをご紹介します。
感じやすくなる
脳イキを経験すると、感度が高くなるのは大きなメリットです。脳イキをするために集中してエッチな妄想をすることで軽い催眠状態になり、実際に触れていないのにもかかわらず「気持ちいい」と感じるようになります。
そして、興奮が高まることで脳イキしてしまいます。この想像での感覚が現実と混ざり、これまでのセックスではあまり気持ちいいと感じなかった箇所であっても、触れただけでこれまで以上に快感を得られるようになるでしょう。
つまり、脳イキを経験すると体のいたるところが性感帯になるのです。
女性は一度絶頂を迎えると少しの間快感が続きます。一方で、男性の絶頂は射精の時の一瞬だけですよね。身体の奥のほうがゾクゾクし、それが持続する快感を男性が味わうには、よほどマニアックなプレイをしなければ難しいでしょう。
しかし、脳イキは男性であっても女性のような絶頂ができるのです。また、脳イキを一度経験することで、通常のセックスやオナニーの時にもその感覚を思い出し、同じように女性のような絶頂を得られるようになります。
マンネリ解消になる
最近、セックスがマンネリ化していて退屈に感じているカップルにも、脳イキはとてもおすすめです。毎回同じ流れのセックスを断ち切り、「脳イキ」という新たな手段を試してみることでいつもとは違った興奮が味わえるはず。
また、普段のセックスではトライしにくいプレイであっても、脳イキの際の想像で補うことができます。2人のセックスの在り方に新たな選択肢が生まれ、マンネリ解消に繋がるでしょう。
生理中のセックスやオナニーは、衛生面や健康面でたくさんの問題があります。しかし、生理の時にムラムラしてしまう女性も多いのではないでしょうか?生理中でも気持ちよくなりたい女性や、そんな彼女に触れられず我慢している男性の悩みも、脳イキで解決できます。
性器に触れずに絶頂に達することができるのが、脳イキの最大のポイント。衛生面に不安を感じることなく、お互いの欲を解消できるのです。むしろ、生理中に欲情している状態の方がエッチな妄想に集中できて、脳イキしやすいでしょう。
しかし、生理中の女性は体調も不安定になりがち。お互いに気持ちよくなりたいと望んでいる時に、試してみてくださいね。
脳イキに向いている人とは?
先述したとおり、脳イキには向き不向きがあります。脳イキに向いている人には、ここでご紹介する4つの特徴のうち、いずれかが当てはまっているはず。
チャレンジしてみたいけれど、本当に気持ちよくなれるの?と不安を感じている方は、ぜひ自分が脳イキに向いているかどうかを確認してみてくださいね。
想像力が豊か
催眠状態に入り込めるほど、具体的な想像をすることが脳イキには必要です。そのため、想像力が乏しいと充分な快感を得ることは難しいでしょう。
いざ妄想を開始した時に大事な場面で想像力が足りないと、曖昧になってしまったり妄想が止まってしまうことも考えられますよね。そうなると、ムラムラしているのに脳イキできず、もどかしい思いをするだけになってしまいます。
普段から物語を読んで情景を思い描くことができる方や、エッチな妄想が好きだという方はその想像力を活かして脳イキしやすいでしょう。
オーガズムを経験したことがない方は、その感覚自体を知らないため、想像だけで達する脳イキへの難易度が上がってしまいます。つまり、一度でもセックスやオナニーでイった経験がある方のほうが、脳イキしやすいのです。
絶頂にも種類がありますが、特に中イキの経験のある女性の方が脳イキの感覚を掴みやすいでしょう。しかし、どんな絶頂でもまずは極限の快感を知ることが大切。通常のセックスやオナニーで一度オーガズムを経験しておくことが、脳イキするための近道です。
性に対して積極的
セックスやオナニーにはあまり興味がないけれど、パートナーに言われて流されるままに脳イキを試す方もいるかもしれません。しかし、性に対してあまり積極的になれなければ、脳イキはできないのです。
脳イキできるかどうかは、あなたの想像力次第。心身ともにリラックスした状態の方が、想像にのめり込みやすいのです。そのため、恥ずかしさやエッチなことに対する罪悪感が勝ってしまうと、快感を得られるほどの想像はできなくなってしまいます。
さらに、性に対して積極的な方はエッチな妄想の種類も豊富。いろいろなシチュエーションでの妄想を楽しめるでしょう。
高い集中力を持っている
脳イキするためには、軽い催眠状態にかかる必要があります。妄想の世界に入り込まなければならないのです。妄想の途中で他のことが頭によぎってしまうと、それだけで脳イキできなくなってしまう可能性があります。
そのため、集中すると周りの音や物が気にならなくなるほど高い集中力を持っている人は、脳イキに向いていると言えるでしょう。自分の思い描く妄想の世界に入り込み、まるで実際に触れられているような快感に溺れることができます。
耳が性感帯
普段からセックスの最中に言葉攻めをされたり、直接耳を舐められたりなどが好きな人は、脳イキがしやすいかもしれません。なぜなら、興奮を高めるような音声などを耳にした際、一気にスイッチが入りやすいからです。
耳は頭部にあり、脳にとても近い場所ですよね。そのため耳からの音声は脳にダイレクトに伝わりやすいのです。
そこに少しの妄想をプラスすれば、興奮度はどんどん増していくことでしょう。また、好みの音声をイヤホンで聞けばその世界に一層と入り込めます。いわばASMRのようなものなので、好きな人の声や思わず身じろいでしまうような音を探してみてくださいね。
ひとりでも中イキの時のような快感を味わいたい!そう思っている方のために、ひとりで試せる脳イキのやり方をご紹介します。あまりの快感で声が大きくなってしまう可能性もあるので要注意。なるべく周りに気を使わなくても大丈夫な場所で試してみましょう!
室温を25度以上にしておく
脳イキをするためには、まずは心身ともに安らげる空間を作ることが大切。寒すぎたり暑すぎる部屋では、妄想の途中で余計なことを考えてしまう可能性もあります。人間が最も心地よくなれる、室温25度ほどに調整しておきましょう。
また、この温度が冷たすぎると、性器への血液が滞ってしまい、感じにくくなってしまうでしょう。25度以上、28度以内が理想の室温です。
部屋を暗くしたりアロマキャンドルを置くなど、ムードを作っておくのも良いですね。脳イキするためには、落ち着いて集中できる場所づくりが最も重要なポイントです。
自分に目隠しをする
リラックスできる空間が作れたら、自分に目隠しをしてみてくださいね。目隠しすることで妄想の途中で余計なものが視界に入るのを防ぎます。脳イキしたい人にとって、妄想への集中力が途切れてしまうのは避けたいですよね。
目隠しで妄想の世界に入り込めれば、催眠状態にかかりやすくなり、より気持ちよくなれるでしょう。また、自分に目隠ししているという背徳感から、エッチな気持ちが増します。より興奮が高まり、脳イキしやすくなるのでおすすめです。
脳イキを体験する前に、まずは通常どおりにオナニーしましょう。脳イキは自分の妄想と記憶をたよりに快感を得られます。そのため、エッチな想像をする前にまずは快感とはどのようなものか、その感覚を思い出す必要があるのです。
あくまで快感を思い出すためのオナニーなので、激しすぎるプレイは避けましょう。この段階で興奮が高ぶりすぎてしまうと、いざ脳イキしようと思った時に気持ちが萎えてしまう可能性もあります。また、快感へのハードルが上がり、妄想で絶頂に達せない事態も考えられます。
オーガズムを迎えた後には興奮が完全に静まってしまうという方は、気持ちいいところで寸止めした状態で妄想タイムに入るのもおすすめです。
ここまでは脳イキするための準備体操。ここからがいよいよ本番です。頭の中でエッチな妄想を繰り広げましょう。妄想の内容は自由ですが、普段なら絶対にできないような場所でのセックスやアブノーマルなプレイを思い描くとより興奮できますよ。
ひとりで脳イキする場合、妄想の中でセックスする相手も自由。本来ならセックスできないような相手との行為でイクこともできるのです。自分の感情が一番乗れる理想のシチュエーションで、妄想の世界にのめり込みましょう。
脳イキボイスを使う方法も
ひとりでの脳イキする方法を試してみたけれど、なかなかイケない…という方もいるでしょう。特に初めての方は、自分で自分を催眠状態にかけることが難しく、途中で断念してしまうなんてこともありますよね。
そんな方は、脳イキボイスを使ってみるのもおすすめです。これは「催眠オナニー」とも呼ばれていて、他人の声によって自分を催眠状態にかけて快感を得る方法です。
同じくリラックスした状態でこの音声を聴き、気持ちよくなった状態で妄想をしてみると脳イキしやすくなります。脳イキボイスには、自分に合っている声とそうでないものがあります。サンプルを聴いたりレビューを見て、あなたがリラックスできる声を探してみましょう。
さらに追い打ちをかけるのに有効なのはエロ動画です。AVなどのエロ動画はいわば「映えるセックス」であり、興奮するようにわざと大袈裟な動きや反応をしています。
好みのシチュエーションやテーマをAVを見つけ、中でも一番興奮するようなシーンを抜粋してみましょう。極めつけにイヤホンを装着して動画を見れば完璧です。これで、興奮する最高の状況を作ることができたため、脳イキしやすくなるでしょう。
「パートナーと一緒にもっと気持ちよくなりたい」「もっと気持ちよくなってほしい」と思って、この記事にたどり着いた方もいるのではないでしょうか?脳イキは、カップルで試してみるのもおすすめです。
お互いに絶頂を共有することで、ふたりの愛も深まるでしょう。ただし、相手が性に対して消極的な場合、嫌がられることも考えられます。強要することなく、お互いに楽しめる環境でチャレンジしてみてくださいね。
部屋を薄暗くしてムードを作る
1人で脳イキする時と同様に、カップルで試す時にもムード作りはとても重要。エッチな想像をしやすくするためにも、部屋を薄暗くしてエッチな雰囲気を作りましょう。また、1人でする時と同じ理由から、室温も25度ほどに設定してくださいね。
その他にも、部屋を事前に片付けておいたり香りをお互いの心地よいものにしたりと、雑念がなるべく生まれないように準備しておくことも大切です。これからエッチなことをするという切り替えができれば、より想像にのめり込み、お互いに脳イキしやすくなります。
ムード作りができたら、その中でスキンシップをとりましょう。性器や乳首など、直接的な快感を得られる場所は避けてくださいね。背中や足を撫でたり、体を密着させて絡み合ったりと、濃厚でもどかしい時間を過ごしましょう。
これは、興奮を高めて頭の中を相手のことでいっぱいにするためのステップ。相手のことが欲しくてたまらない状態にしておけば、脳イキにチャレンジする際によりエッチな妄想ができて気持ちよくなれます。
脳イキの経験があったり、相手を脳イキさせられる自信があれば、このまま妄想タイムに入っても構わないでしょう。しかし、想像で相手を気持ちよくさせるには、お互いが快感や絶頂の感覚をしっかりと覚えている必要があります。
まずは普通にセックスをして、その感覚を思い出させましょう。ここでのセックスは、脳イキするためのプロセスでしかありません。お互いの負担になるような激しいセックスではなく、ゆっくりと快感を味わうようにしてみてくださいね。
一度絶頂に達してしまうと、萎えてしまう男性もいるでしょう。その場合、男性は絶頂を迎える寸前にとどめて、女性だけをイカせてあげてくださいね。
ここからは、いよいよ妄想タイムです。先ほど得た快感を思い出しながら、パートナーとセックスしていることを想像してみましょう。相手がどこをどのように触れているか、その愛撫でどんな Permalink | 記事への反応(0) | 20:12
松本人志はとんねるずやウッチャンナンチャンに比べると、作品性が高く、何らか新しいものにトライし続けて、評価を勝ち取ってきたからでしょう。
一人ごっつ、IPPONグランプリ、ドキュメンタルとか、コンセプトが新しかったり。
高額のライブイベント、セルビデオとかビジネスとして新しかったり。
テレビタレントとして使われているのでなく、企画立案者としての姿勢を見せていたり。
とんねるずやウッチャンナンチャンは、TVバラエティタレントとしてはスーパー優秀だし、コントの人気もあって、その枠内では新しいこともやっているけど(歌出したりさ)、
松本の方が、新しいチャレンジの幅と量が強いから、信者のようなファンと、芸人のフォロワーが集まるのでしょう。
本人も嫌だけど、求められて、賞の格付け、ひいては優勝者・参加者が得するように嫌々やっている風だけど、どうなんでしょうね?
「トライ」的な、斡旋会社からの仕事は、当然直接知り合いに紹介されるよりも割が悪い。
友人はよく斡旋会社で紹介されたところを、2ヶ月ほど教えてから直接契約に切り替えて時給を上げていた。
俺は、いいなぁとは思ったが、怖くてそれはできなかった。
一度だけ、ずいぶん年上の社会人を教えていたことがあって、その人は受験直前の2ヶ月だけ教えたんだけど、不合格だった。
「もう一年頑張りたいけどお金がない」と言っていて、俺は俺に入る時給を伝えて、「この値段で良ければやりますよ」と直接契約に手を出した。得してるわけではないから心は痛まなかったが、規約違反ではあるので少し怖かった。
なるほどな。それは面白そうだな。
けど自分の仕事は、現場職かつ対人職だったりするもんだから仕事で自動化できる部分はほとんどないし
頭も固いっていうか悪いから、普段の生活も改善できたり部分も見つからないし、興味があるかもしれないっていうことを考えつかないし、
前も書いたけど、思いついたことは、ほとんど既に人がプログラムを公開してくれているわけで。
興味はあるし何度もトライしているんだけど、自分がやる意味とか、プログラミングに限って言えば、今やchatGPTが出てきて、コードについてはある程度向こうが生成してくれるわけだからさ、
いよいよアイディア勝負になってきているように思えて、アイディアがまったく思いつかない側の人間としては、そこにイマイチベットしきれないんだよな……
多分同じ感じ、突然CMの曲を往来で歌い始めたり興味のあるもの目掛けて逃げ出したり、たびたび買い物の隙にいなくなったり、6歳の頃には電車で15分のところに出かけてる最中に行方不明になり、警察にもお世話になり散々探し回った親が憔悴して家に戻ったら目の前の公園で遊んでたり、奇言を叫び回って散々同行者を恥ずかしい目に遭わせてくれたりした。
母親は若干私にヤングケアラーとして下の子を押し付け気味、小学校から配られるプリントに書かれている障害向けの講座に連れて行けばと言ったらヒステリックにキレ散らかした。
本当に本当に本当にたいへんだった。
4歳で見よう見まねで「10歳から始めるBASIC」という本に書かれたプログラムを打ち込んだりしてたものの理解しているからどうかはよくわからず(でも、ちゃんと描画を始めて動いてたから仕組みは最低限理解してた様子)、たまに奇声を発したりおかしな挙動をするくらい。同級生にもバカにされているようで何回も助けに行った。
叱られても、何かされても、気にも止めずに飄々と自分の興味のみに突き進み、目を合わせて話せるのは1秒もてばいい方、とにかく没頭と多動を行き来してた。
そんな彼が頭角を表したのは中1。当時高2の私が数学を親に言われてしぶしぶ見に行ったら、すごい速さで応用問題を解く、すぐに私ができる範囲を彼は超えてった。高校の頃にはほとんどの問題が解けるようになっており、受験はどこの大学も数学だけは解けた。そう数学だけ突出して、でも他の教科も国語以外はまあまあ取れてた。英語も高校レベルでは大丈夫だった。(その後、院に入った時に書いた論文の下書きを見せてもらい書かれてる文法に頭を抱えた。)政治家と選挙区と任期についても全国の衆参ほとんど覚えていて会派まで覚えてた。まるで意味がわからない。
結果希望の進学はできなかったものの、転入する形で希望大学の希望学部に。その年の転入合格者は少なく、英語の点数が足りていなかったものの数学などで入れて貰えた、らしい(面接時にそう言われたらしい)
色々端折るけど、その後発達障害なのがわかった。そもそも彼が子供の頃、何かの障害はあるように見えてもそれをはっきり定義づけるものが成立してなかった。考えてみたら父親もアスペルガー気味(キレると叫びまくって手がつけられない。モラハラ傾向。小学校で高校の数学は終え、成績が異常によかったと複数人の同級生は私に語り、留学中にメンザに誘われたらしい)母も何かしらあると思う(常識がどこかに飛んでる。目を離すとゴミ屋敷を作る。問題多々あるのにコミュ強。人の顔と名前を50人くらいなら数分で覚える。一瞬見たら定着するらしい。意味がわからない)
弟は今人生うまくいってるかというと微妙だけど、明らかに上のレイヤーで戦っていけるだけの力がついてる。羨ましい。
両親も7歳になってもろくに会話にならないし、字は書けるのに本をちっとも読まないし、彼が12歳になるくらいまでは本当に弟については悩んでた。
彼が色々困難にぶつかりながらもうまく生きていけてるの、多分私のおかげだと思う。
冗談はさておき、母や祖父母が私の目から見ても甘やかしてるぐらい温かく見守っていたのも大きいと思う。
父は忙しすぎてややこしい子育てほぼ放置だけど叱る時はこっぴどく、甘やかす時はとことんで、休暇毎に海や山へと連れて行き無理難題を提示した。
自分で感情の整頓がうまくできなかったりして小学校で意地の悪い教頭に目をつけられたり、いじめに遭いかけたりしてたけど、母は弟の好きなものを夕飯に出したりしてた。
彼には家でそういう環境が必要だったのだなと今なら振り返って思う。
母は小学校高学年の私に障害向け講座の参加を勧められた時、本当は必要だと思ったけどその事実が受け入れられなくて苦しんでたらしい。すぎたことはしょうがないしその頃は分からなかったけど、本当に悪い事をしたと思った。
ともあれ、元気に大きくなって本当に良かった。親父お袋グッジョブ。
今本人は風変わりではあるけれど穏やかで少し臆病で正直で悪さ出来ないくらい大人しいおっさんとして暮らしてる。友達も少しだけならいるらしい。
人事の人にはバカだと思われてるのかなってエピソードとかあって聞いてて不安になったけど、チームではうまくやってるみたい。
できる事を伸ばして頑張れる場所を見つけてて本当に良かった。
でも、本人も周りと比較できるようになった後、もっと大変。普通にしているつもりで誰かに目をつけられる。多分人よりも疲れるし、子供の時は特に辛い。大事にしてね。これだけよく見てる増田だもの。大丈夫。七五三はやってみたら案外上手くいくものよ。増田と増田嫁の祝いの区切りとしても是非トライしてほしい。もし残念なことがあったとしても、きっと10年後にいい思い出になるよ。その頃には上の子も大きくなって笑えるようになってる。色んな事を教えられるのは増田たち。トライしなかったら何も残らない。
障害が出てない方の子であまり周りに構ってもらえなくて放浪してた記憶があるんだけど、下の子がお兄ちゃんを大事にしてくれるように、でも平等に楽しく元気に育ててあげてほしい。
書いてくれてありがとう。
あの時期はそれぞれにとって本当に修羅だったのかもしれないけど、過ぎてしまうと懐かしい思い出だし、当時悩んでた家族みんなを思い出した。
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(そろそろ誰もみてないかな。)
元増田の苦労がわかる気がするのは俺だけ、と思って書き込んだけど、コメントがついてて&過分な褒められでびっくりした。ありがとうありがとう。
全然えらくないよ。弟で一緒に暮らしてたから、意思疎通がままならない時代はまあなんとかしないといけないけど、別に同じ親の子ってだけで四六時中真摯に向き合ってたわけでもないし。
32時間やってたFFⅤの記録を手違いで上書きされてた時は飛び蹴りしたし。普通に喧嘩もよくやったよ。
その後親に怒られるのこっちが多かったのを今思い出して不服はあるけれど。
今は色々話し相手にもなるし、専門知識もかなり長けているからアドバイスしあったりする間柄だよ。
あと、振り返ってみてうちの親は多分自分がいなかったとしても、それはそれでうまく回していけるだけの別のルートを辿ってたんじゃないかな、まあ自分がいた方が絶対幸せだったと思うんで(?)、先に俺産んでおいて親父お袋グッジョブ、とは思う。
ただ、世の中に弟みたいな人で生きづらい思いをしている人、単に自分が気づきやすいだけなのかもしれないけど、結構いると思う。
そして本人がうまく社会とコミュニケーション取れないから、それだけで酷い扱いを受けたり暴言吐かれたりしているシーンもあってさ。
それでもまだ、弟の時代は枠から少しはみ出ていても、まだ周りの大人が得意不得意はあるから、って目こぼししてくれているありがたい人たちが多かったけどさ、
今は、コミュニケーションがうまくできて、それ以外のやつは社会の荷物、みたいな雰囲気があるでしょ。
多分、コミュ強の反対はあまり人馴染みが良くないのかもしれないけど、弟も、元増田の長男も、私自身ですら、今のそういう雰囲気にうまく馴染めているかわからない。
そんなことに、たまにとっても辟易する。
そういう風に切り捨てていくのは本当に豊かな社会なの?って。
コミュ強ばかりで成り立つ社会って、それはそれで強いものになり得るのか、と思うとそうでもないと思うし。
だから。
えらいね、すごいね、って言われるよりも、こういう人もいるけれど、少し自分の興味に突進しがちの人がここにいていいんだ、って雰囲気の社会になるようにできたらいいな。って思う。
多分これは私が幸せ、というか、気になってしょうがない事が軽くなるための一つの解決の糸口。
なので、ちょっと変わった人だなって思っても、別に積極的に助けてあげよう、とか気負ったことはしなくていいから、
変に攻撃的になったり、無視したりするようなネガティブな態度を取ったりしないで欲しいのと、
周りでもしそういう図式でのコミュニケーションを見つけたら、それとなく少し緩和する勇気を持ってくれると嬉しいなって思ったりした。
【追記】
なぜこの増田だけで『そういう観点がないからまともな職に就けないんだよ。』と断じるんだよ
ずっと一人でやってきてついに独力じゃ無理だと判断したから、サービスに頼っているわけだ。
そういう「まともじゃない」って観点なんて昔から、それこそ20代から持っているよ。匿名だからって類推して罵倒するのもいい加減にしてくれや~
国家資格なんてなんどもトライして失敗し続けてるよ。受験貧乏だよ。ふざけんじゃないよ
一般常識はそれこそネット学べるけど、一般常識で生活も飯も食えないのよ……
追記ここまで----
これまで正社員の経験がないまま30歳になってしまったから、さっぱり就活上手く言って無くて草。
まともな教育をうけてないところから身分を上げるのって大変だな。
簡単なアルバイトや派遣は受かるのだが、それじゃ全く食えてないし、転職エージェント使ってみてもまったく梨の礫だし
エージェント会社にも不良債権のようで申し訳ないしまったくやっていけない。
辛すぎ
大学入って緩いテニサーの新歓で出会った見た目がドストライクの子と連絡先交換して、何度かデートした後、お家デートに誘って、そこで キス→ディープキス→挿入トライ した。
血が出て「また今度にしよ」って言って帰りに付き合おうとなって付き合った。
後日、2, 3回再チャレンジして出来るようになってからはサルのようにずっとヤってた。
少ししたら、相手もだんだん自分で気持ちよさを求めるようになって、こっちの腰をつかんで入れてほしそうな動きをしたり、めちゃくちゃ萌えた。
経験なくてよくわからんし相手も痛がるしで挿入断念…という流れを日を改めながら5,6回繰り返した
初めて結合に成功したのは数カ月後、やはり挿入に失敗して諦めて寝ていた時だな
彼女が寝返りを打って俺にヘッドバットしてきて、ふたりともそれで目覚めたけど寝ぼけてて、
挿入挑戦がまだ続いてるような錯覚に陥り、お互い半分寝てるような状態で再トライが始まった
俺もほとんど本能に任せるような感じで滑らかにピストンできてた
そうしてるうちに覚醒してきて、ゴムつけてないことに気づいて慌てて抜いたと同時に彼女の股にぶっかけてしまった
深夜に「なんか、できちゃったね」と二人で抱き合ってよろこんだ
この一件のおかげで彼女が「生なら痛くない」と認識してくれて、
生挿入膣外射精がデフォになったのは俺にとっては嬉しい収穫だった