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はてなキーワード: 文化庁とは

2024-07-10

anond:20240710211256

へぇ、そんなん言うて、京都に住んでるんやねぇ。それはまぁ、なかなか珍しい経験やし、ええなぁ。文化庁があるなんて知らへんかったわ、さすがやなぁ。

まぁ、車で滋賀大阪に行けばええっていうのも、確かに便利やろけど、なんやろなぁ、ほんまの京都のええとこを知らん人の言うことやなぁ。なんでもかんでも他所のもんに頼るのも、ちょっと寂しい話やなぁ。

それになぁ、京都文化って、ただ見て回るだけやなくて、感じるもんやと思うけどなぁ。まぁ、せっかく住んどるし、これからゆっくり学ぶ時間あるわね。がんばりゃな。

京都住みの俺、しょうもない文化煽りを高みの見物

京都には分かりやす文化がある。なにせそのものズバリ文化庁がある。

それに田舎的な文化を感じたいならちょっと車で滋賀の湖西の方まで行けばいいし、京都よりもうちょっと都会的な文化が感じたいなら大阪まで行けばいい。どっちも思い立ったらすぐに行ける。

2024-07-04

最近の反AIマジでカルト化していて酷い

「生成AI」「AIイラスト」「反AI」「法的に」「ラッダイト」「お気持ち

この辺のワードを使って「AIは法的にも許されているのだから使用者批判するのはお門違いでは?」的な内容のことをツイートしてみてほしい

どんなにフォロワー数が少なくても絶対に反AIカルトに見つかり、何かしら攻撃的なリプや引用をもらえるはずだ

名前を挙げることはしないが、反AIにはかなりのフォロワー数を誇るカルトの上位層みたいな人が数人〜数十人程度いる

彼らは上記ワード検索しては片端から引リツで噛みつきまくり信者はこれに同意する形で誹謗中傷に加担する

いま反AIカルト煮凝りみたいに濃縮されて他人喧嘩を売りたがる狂信者しかいない状況になってしまった

AI自身はそのことに気づいていないのだが、割とXの中でも隔離されているというか「貴方達は貴方達で楽しくやってくださいね〜……」みたいな感じで絡まれないようにそっと距離を置かれ始めている状態

一般層のみならず絵師漫画家など思想的に親和性がありそうな人からさえも目を逸らされ始めている

ちょうど暇空茜界隈とか弱者男性界隈とかフェミニスト界隈とか自然派界隈とか政治垢界隈とかああいうのと同列だ

とにかく思想が先鋭化しており人の話を聞かないうえやたら攻撃的なので、たとえ共感できる部分があったとしてもマイナスイメージがそれを上回って悪印象になってしま

そして大多数の人間からは「絡まれたくないし絡みたくない集団」だと認識されていく

AIは元々一部の絵師やその信者共通していた幼稚な部分、すなわち簡単に人を崇拝するし感情的共感の部分でしかコミュニケーションできず、教養もなければ読解力もない幼児性の塊のような部分が悪さしたように思う

本人たちは気づいていないが、少なくともネット上ではもうAI規制論のイメージ回復は困難なレベルになってしまった

AI生成の規制というのは、それこそやり方によっては一般層にも理解を得られるような有意義トピックであったはずなのに、Xの反AIカルト活動のせいでもうだめになってしまった

AIの乱用に反対です」と名乗ることと「反AIカルトの一味です」と名乗ることは本来別のはずだ

しか世間的にはこれらは同一のものであると見なされるから、もうまともなAI規制派はほとんどが口をつぐんでしまっている

今じゃAIに反対しただけで「法的な知識のない視野狭窄攻撃的で幼稚で不勉強感情的人間」というレッテルを貼られる始末である

まともな人からどんどん距離を置いている

かく言う俺もそのひとりだ

さっきAI規制論を語るためのXアカウントを削除した

文化庁AIに関するパブリックコメント募集時、俺はパブコメフォーマットやら書き方やら仕組みやらをきちんと調べてその通りに意見送信した

蓋を開けてみれば俺みたいなやつは少数派で、フォーマットも調べずお気持ちを書き殴って満足するだけの愚か者が大半だった

AI規制論は反AIカルト活動によって誰の支持も得られることなく潰えるんだろうな

2024-06-27

anond:20240627030704

あげくに猫写真入れたのがうまく生成されたら「対策されてる!やはり悪意があるんだ!」って陰謀証拠を見つけ出してました、文化庁通報するみたいです

2024-06-21

[]文化庁と「知識基盤のレベル合わせが出来ていない」相手

わがこくのぶんかちょうすげー

2024-06-12

anond:20240612123030

 本来とは違う言葉意味言い回しが広く使われている現状が分かった今回の調査文化庁本来意味ではないもの一般的に広まっているもの誤用とは言えないとしている。

anond:20240612122703

 21日に文化庁が発表した「国語に関する世論調査」によると「さわり」の意味について、53.3%と半数以上が本来意味ではない「話などの最初の部分」と答えている(※浸透しているため誤用とは言えない)。本来意味の「話などの要点」と答えた人は36.1%だった。

2024-06-02

anond:20240602184642

文化庁クリスにも「知識基盤のレベル合わせが出来ていない😤」って言うのかな?

言わないとダブスタだよねえ?🤣🤣🤣🤣

2024-06-01

無断学習禁止って意味あるの?

画像生成AI関連で『無断学習禁止』とかつけているお絵描きアカウントをよく見るんだけど、あれ実際に意味あるの?

文化庁資料軽く読んだ程度の知識からわからんのだけど、著作者が無断学習禁止を掲げても学習って止められないような気がするんだが。

なんか狙い撃ちの追加学習に関しては享受目的になる可能性が指摘されててそれに関してはおいおい学習禁止になるのかもしれないけど、それは別に無断学習禁止を掲げたか禁止とされるわけじゃないし、本当の意味で『無断学習禁止を明記したか学習を止められる』状況ってあるのかな。

2024-05-17

AIアート甲子園のここがすごい

最近Twitter話題になっている「全国AIアート甲子園@i-SEIFU」(https://aikoshien.wraptas.site/)のすごさについてまとめる。

 

そもそもAIアートアートではない

 

AIアート甲子園教育的でない

 

AIアート甲子園要求が厳しすぎる

 

AIアート甲子園クリエイター搾取である

 

AIアート甲子園はずさんな運営である

 

AIアート甲子園は生成AIイメージ向上に役立たない

 

 

 以上、「全国AIアート甲子園@i-SEIFU」(https://aikoshien.wraptas.site/)のすごさについてまとめた。今後もこのようなすごいイベントがいくつも現れると予想される。すごいイベントのすごさに注目したい。

2024-05-06

anond:20240506112022

文化庁じゃ人数少なすぎるし周辺産業も弱いか

もっと大きい省庁移転させたらそこに街ができる

anond:20240506111731

関西民「…ゆうて文化庁あん僻地に無理やり引っ越しさせんでもええのになぁ、かわいそーにー」

2024-05-04

・人気漫画家→ここからウソ

https://realsound.jp/book/2024/05/post-1651931.html

疫神のカルテ 全3巻

ディクテーターズ 全3巻

青春マーケット 全1巻

人気…漫画家…? 打ち切りコースしか思えない漫画しか出してないのに?

自分作品同人誌を買うのが夢でした。」

って言うけど、正直AI問題がなくても今の人気じゃ二次創作一生出てこないレベルでしょ。

それでAI粘着にあったか二次創作禁止します!で話題になって、今は反AIの旗頭みたいになった。

現行法回避する悪烈さ

LoRAは著作権法上の問題回避してって言われてるけど

不正競争防止法でしょっ引けるよってのが文化庁見解だし、多数の指摘があったけど無視し続けてる。

動かずに、反AIで騒ぎ続けてる。

なーんか怪しいよね。

こいつ、粘着されるほどの凄腕クリエイターか?

裏方みたいに女性でそこそこ有名な人なら狙われるのも分かるんだけど、名前的には男で有名でもない。

フェレリみたいな狂人思考トレースしても仕方ないんだけど、不審な点が多いんだよなこいつは。

2024-04-22

新しいツール活用しろよ、そこで競争するつもりなら、というだけの話。

だが、まだ自分に都合の良いルールを作れる雰囲気が残ってしまっている。その主観視点で。

なぜなら、ニュースに疎いし調べる能力にも乏しく、文化庁がわざわざ発表している考え方を1文も読めない知能だから

哀れ

2024-04-21

生成AIを巡るイデオロギー

自己紹介

最初私自身について述べると、クリエイターとして飯を食っている人間である

口幅ったいがプロ自称しても差し支えないぐらいの稼ぎと仕事だと自認している。

話題の生成AIについて、今後私達の社会生活のあらゆる場面に普及していくと考えており

私自身いつかは仕事フローに生成AIにまつわる技術意識的に組み込む時が来るのだろうと考えている。

その流れは是認しつつ、かといって生成AIを取り巻く現状を良しとするわけでもない。

何らかの法的規制あるいは運用上のガイドライン必要だという立場にいる。

大別すればAI規制であるが、スタンス総論賛成各論反対、ぐらいの温度感事態を静観していると思って欲しい。

危機感

昨今の反AIと呼ばれる先鋭化したアンチ画像生成AIの人々について

一人のクリエイターとして、かなりの危機感をもって眺めている。

重ねて言っておくと、私は決して”反”反AIではないし、規制を望む立場にある。

私自身、作品AI学習に使われているし、その漠然とした忌避感や嫌悪感体験し、理解している。

おそらく反AI、と言った時点でその界隈の人々からは「反AIという蔑称を使うなんて話にならない!勉強不足だ!」と一蹴されてしまうのだが

皮相的な党派性にとらわれて本質的議論を進めようとしない時点で、その未熟さ・幼稚さを露呈してしまっている。

勿論、所謂推進派と呼ばれる人々、AI使用者の非倫理的冷笑的な振る舞いについても承知しているし、問題視している。

現在、互いに互いの粗を探して吊し上げていることは大変残念に思う。

しかし現状、私がより不安視しているのは反AIの人々の振る舞いの方だ。

AI言動過激化すればするほど、現実的な落とし所を決める意思決定の場で

規制を求める人々の声は届かなくなり、立場を危うしてしまうのでは…という懸念を抱かざるを得ない。

AIの人々が認識するべき事実

生成AIに関する問題意識を持っている人はどうか以下の項目について調べ、自分なりに咀嚼し十分に理解して欲しい。

現在主流である拡散モデル学習・生成機序理解すること。生成物は学習した画像切り貼りコラージュではない。何十億という画像データを数GB圧縮することはできない。

学習データ画像にほぼ近いもの再現することがある、という海外論文引用する人もいるが、プロンプトで狙い撃ちにしても再現されるのは天文学的確率の低さである

著作権法・隣接権の概念文化庁及び政府見解理解すること。人・AIを問わず学習行為規制されていない。「無断学習」という概念自体が現状では不当である

・開発企業使用者に対する非現実的要求をしても事態解決しない。

成果物類似性依拠性(LoRAなど)については肖像権著作権に関わる現行法で争う余地があり、対処可能である。これは手描きでもAIでも同様である

・これまでに観測された諸問題は、厳密には使用者自身モラル問題であり、より正確に言えばSNS問題である

誹謗中傷やLoRAによる嫌がらせラフをi2iで勝手に清書された、自分の絵柄で性的コンテンツを生成され誤認される…といった問題は、原理的にはAIがなくとも可能である

公的に開示されている資料を読めば、概ね同じようなことは書いてある。

現状における事実或いは公的見解であり、これらを推進派や技術者のレトリック断じて耳を塞いではいけない。

彼らと同じ前提を共有し、同じ言語で会話しなければ、交渉テーブルにつくことすらできない。

実際に手を動かすのは法を整備する政府であり、AIに携わる技術者だからだ。

戦う相手を間違えてはいけない。

規制を求めるのであれば、彼らの認識を正すのではなく、事実解釈で争うべきだ。

どうか建設的な議論の場に立って欲しい。

お気持ち”で戦える段階はとうに終わっている。

現実的な落とし所を探っていくしかないのだ。

おそらく、私のこうした声もポジショントークとされて届かないのかもしれないが。

2024-04-20

AI文化庁がLora禁止を明言!犯罪AIを使うクズ死ねぁ!」

AI文化庁が言ってることは何も変わってないぞ!日本語勉強しろ文盲!」

ワイ「どっちが正しいんだよ…知的基盤のレベルをワイに合わせてくれよ…」

つらお

2024-04-19

文化庁、i2iパクリ責任示唆

...アイデア等が類似するにとどまるものが大量に生成されること等の事情が、法第30 条の4との関係で「著作権者利益を不当に害することとなる場合」には該当しないとしても、当該生成行為が、故意又は過失によって第三者営業上の利益や、人格利益等を侵害するものである場合は、因果関係その他の不法行為責任及び人格侵害に伴う責任要件を満たす限りにおいて、当該生成行為を行う者が不法行為責任人格侵害に伴う責任を負う場合はあり得ると考えられる。

さすがにね

どう見てもアウトだったからね

anond:20240419140401

「無断学習禁止!」などと声を上げる絵師たちは自身らの無断学習AIによる機械学習をどう切り分けて考えているのか。

愚問。彼らは人間学習機械学習を別物と認知していることがパブコメから明らかになっているから。

文化庁辟易させた反AI舐めるな。

2024-04-10

画像生成AI反対運動は失敗した。彼らはそのうち消えていく

画像生成AI反対運動(いわゆる反AI)と書いてみたものの、彼らは何か組織的政治運動をしていたわけではない。

彼らは画像生成AIや、それを利用する人をネット上で批判するお気持ち集団だった。

画像生成AIができたての頃は、新しい技術に対する反発という文脈で彼らの主張を理解する人も多かった。

しかし昨年6月文化庁から生成AIに対する考え方が示された。

画像生成AI学習に無断で著作物を使うことは基本的合法とされ、生成物についても既存著作権法範囲対応されることになった。

画像生成AIやそれを利用したAI絵師を罵っていた彼らに、何の法的根拠もないことが明らかになった。

しかし、この現状に対して何か運動を起こそうという人はほとんど出てこなかった。

彼らは絵師界隈の掟に従って仲間内お気持ちができればそれでよかったのだ。

そうしている間に、彼らは普通絵描きAI疑惑を吹っかけて暴れまくる魔女狩り集団となっていき

とうとう著作権非親告罪化なんて言い出して、表現の自由の敵となった。

もはや彼らをまともに相手する者はいない。歴史の掃き溜めへと消えて行くだけだ。

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