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2017-11-25

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みなさまごきげんよう

発掘された日本列島2017展に行ってまいりましたわ。

文化庁主催で近年の発掘成果を各地の博物館をまわって紹介している展示会なのですわ。

旧石器時代から幕末軍艦「開陽」まで日本中の出土品がありました。

縄文時代の高根遺跡は斜面に500基もの貯蔵穴が掘られていたそうですの。

艦砲射撃の後とと勘違いしそうですわ。縄文人ってパワフルですわね。

石屋古墳お馬さんの埴輪には、丸い輪っかのあぶみが表現されていました。

戦国時代のあぶみはスリッパの側面を切り取った形状ですから

古代からのどこかで変化したはずですわ。平安時代あたりかしら。

元寇暴風雨で沈んだ元の船から回収された遺物も興味深く、

てつはう」がいくつか展示されていました。

貝殻の付着して割れた「てつはう」の姿に兵どもの夢のあとを感じましたわ。

開陽は「蝦夷共和国」の主力となった艦ですけれど、座礁して沈没したのですわ。

回収された拳銃砲弾が展示されていました。

拳銃英語表記では「S&W No.2」と細かく説明されているのですわ。

現在発掘された日本列島2017展が開催されている安城市歴史博物館ミュージアムショップでは

四種類の家紋コースターストラップが売っていらして、

本多様は両方売り切れ、ストラップ徳川様と井伊様も売り切れ、

福島に送られた加藤様のみ両方売れ残っていました。

そういえば目立たない加藤様は三河出身でしたわね・・・

でも、遠江出身の井伊様を出して、酒井様と榊原様は出さないところが不思議ですの。

大河ドラマで今をときめく井伊様やお殿様より本多様が売れているところに

現代までつづく三河人のめんどうくささが感じられましたわ。

2017-11-20

ラ・フォル・ジュルネ」終了

びわ湖ホールラ・フォル・ジュルネ」終了 独自音楽祭、来年誕生 「独立決断ノウハウ生かす 大津 /滋賀

https://mainichi.jp/articles/20171116/ddl/k25/040/451000c

終了の理由

金沢に続いて滋賀もLFJをやめることについて、井上道義さんのコメントが聞きたい

2017-07-19

https://anond.hatelabo.jp/20170719064948

単純に津田大介のような胡散臭さ全開の人間地元芸術祭に関わるというのが嫌。

金沢市は山出保というリーダーシップのある市長20年かけて、芸術文化が街に溶け込んでいる景観を作り上げた。翻って今回の人選はどうだ。

あいちトリエンナーレはまだ次で4回目だ。ここで変にジャーナリズムとかメディアとかを出すと、祭り自体が鼻持ちならないものになってしまう。

文化庁とかのお固い催しにするならオーソドックスな人を選ぶべきだし、むき出しのアートに触れる原色体験を目指すならアバンギャルド演出家を選ぶべきだ。

津田大介がやるようでは、作品場所全てが彼自身の発信する道具として使われてしまうのが関の山だ。会期中にそれこそ東何某や茂木何某を呼んでトークセッションでもして、

「個のレベルで発信し、それが世間リンクするという意味アートジャーナリズムは通じている」なんてしたり顔で発言してバズられたりするんだ。

そんな地獄芸術祭とは言わない。ただの盲目人間養成する畜産センターみたいなものだ。

2017-07-18

図書館デジタル化すべきか

静岡県立図書館で床が抜けそうというニュースを受けて、デジタル化について触れた大田区議のツイートがプチ炎上している。

https://twitter.com/okatakashi_oota/status/886542542866595840

図書館目的が、資料収集、整理、保存であるならば、デジタルアーカイブにして紙は破棄してもいいのかも。

閲覧もPadで足りるし。

地域資料以外は、蔵書する意味もない。

この議員の言い方もどうかとは思うが、リプの方も感情的な「紙の本が不要なんて許せないふじこふじこ!」みたいなのばかり。

じゃあ蔵書スペースはどうするの?床抜けていいの?って問題には何の代案も出てこない。

特に「紙の方が電子より保存性に優れてて~」なんてのは頭が痛い。

いくら保存性に優れてても置く場所がなければ棄てるしかないんだよアホか!

なので図書館デジタル化について知っていることをまとめておく。

法制・基本問題委員会中間まとめ

デジタル化が法的にOKかどうかは、ちょうど今年の2月文化庁から中間まとめが出ている。

文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第6回)|文化庁

資料2の53ページから

かいつまむと以下の通り。

パブコメでは図書館協会知財協会から賛成のコメントが出ている。(41ページ)

これでもう法的にOKになったのかはよく分からんが、少なくともOKの方向であるようだ。

国会図書館に任せる

上にある「国会図書館から送信」というのは既に行われているサービスで、著作権が切れていない資料でも全国の図書館パソコンで見ることができる。

大田区図書館はまだ参加していないが、パソコン1台あれば済むようだからハードルは低いだろう。

まりデジタル化さえ何とかすれば、システム構築や保守バックアップ等は国会図書館が面倒を見てくれるということだな。

現に東大図書館がデジタル化した資料11冊入っている。

デジタル自体費用

割とピンキリで、専門業者に任せれば質も値段も高いし、自炊レベルでいいなら100冊でも数万円で済む。

何にせよ建物増築するよりは遙かに安いだろう。

紙は破棄していいのか

全部は無理。

そもそも文化庁中間まとめに従うなら、貴重資料絶版資料しかデジタル化できない。

国会図書館出版業界との合意事項により刊行後5年経過したものしかデジタル化できないし、予算も大してついてないので古い資料が優先のようだ。

しかし多くの利用者が読みたがるのは最近の本や雑誌である

そのへんは今まで通り紙で買うか、別の電子書籍サービスを利用するしかないだろう。

一方でデジタル化した古い資料は破棄できる。

というか現在でもスペースが足らなくなれば仕方なく破棄しているわけで、パソコン上とはいえ紙を破棄した分も読めるなら単純に改善になる。

ツイートだと地域資料だけ紙で残してという考えのようだが、むしろ地域資料の方が電子に向いてる。気軽にペラペラめくる娯楽本、ベストセラー類は紙でないと不満が多いだろう。

もちろん「地域資料こそが地域図書館の核であり優先すべき」というのは理想論としてはそうだが、ぶっちゃけ読む人ほとんどいないんすよ…。

「利用率は関係ない!図書館の使命がうんたら」あーうんスペースが無尽蔵にあればね。でも地域資料を残すってことは、代わりに別の本を棄てるってことなんだよね。

なので地域資料デジタル化して、極たまに現れる利用者パソコンへご案内というのは運用として妥当じゃないかな。

おわりに

もっと図書館に金をかけろ。これだから日本は~」みたいないつもの反応もあったけどさ。

図書館員としてはもちろん文化上の意義は訴えたいが、じゃあ医療福祉育児治安よりも金をかけるべきかと言われたら口ごもらざるを得ない。

結局のところ趣味余暇範囲なので、生活上必需なものより優先度が1ランク下がるのは致し方ない。

その中で何とかやってくしかない。

2017-05-29

anond:20170529185530

以下は論旨全体への反論というよりは事実誤認摘示(むしろ論旨全体には賛成の立場

・著者への尊重はない(そもそも目的使用許可も取ったことはない)

→・引用においては、目的外利用か否かは問われない。

→→・著作権32条の条文そのものより判例法のほうが現在の主流。文化庁HPで「地の文目的を補強する目的でやむを得ず(だらだら長く引用しない)」「原典しっかりかく」など3項目あげられているので読んで。

 

AIに判定させるデータに使うのはそれは鑑賞なり解釈しようとした上の「引用」どころか加工、「改変」なのでは。

→この場合同一性保持権を定めた著作権法20条2項3号(電子計算機での利用)または同3号(利用の目的または態様に照らしやむを得ない改変)が適用される余地がある。

→→引用32条とは別個の条文であり合法か否かの基準がそれぞれ異なっています、条文解説よく読んで。元増田32条にこだわっているので書きました(32条条文だけみて「はいはいあてはまる」としてしまってはおい、プライバシー権は?っていうところに話がおよばないためにこの長文を書いています)。ていうか著作権法自体が、2条1号よめばデータベース著作物に入るわけないのに十の三でやっぱり入るワとしているなど、矛盾の多い条文。つぎはぎパッチだらけ。立法趣旨をよむと20条などはグーグルなど検索サイトキャッシュサムネイルスニペット(短文引用)などのことであるネットからみると全部バラバラにちらばっていて背骨がないのが著作権法判例法で通常と異なる言葉意味からレコードにはCDmp3を含むんだなとか)いちいち解釈判断していかないといけない。

 

・「幼稚園児の書いた母の日の絵を、(勝手に持ってきて)保護者肥満認定に使う」

→このたとえ自体は適切だし、このケースは確実にプライバシー権が上回る。

ただ、今回の論文のケースでは、少なくとも当該論文だけでは著者のプライバシーは一切明らかにならない点にある。

だってID文章だけでは、その人の氏名も住所も容貌も、その人を特定する情報は何一つ明らかにならないのだから

たとえ幼児のものであっても似顔絵として身体的特徴を描いた絵画とは根本的に異なる。

逆に言うと、あの論文に書かれており、URLをたどったpixivだけの情報で、それらがわかるというなら、どうしてわかるのか教えて欲しい。

なお、作者自身プロフィール欄やその他のSNS自分個人情報ダダ漏れにしている場合はその限りでないし、そんなプライバシー情報に対する侵害ハードルは高くなるのは当然。

→→文体と「マストドンあたりがあやしい」とのわずかな情報必死で御隠れになった神をおいかけなければならない信者立場になってください、というわけで即売会に出ている人なら一発(ピクシブ即売会でうちのブースに来てくれという広告的な情報を載せる人が多い。当然、ペンネームをある程度の期間に一貫させておくことが創作活動創作スタンス表明の基本になる)。ペンネームだとかピクシブ限定というところにこだわっているが(ふつう会員同士でなければ見れない情報とかはいさらしにあった幼稚園母親だって意味がないなぐさめ。興味本位でたどり着かれる可能性があるというだけで恐怖です)、ネットにはもっとひどいことに特定班というのがいるわけです。http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E5%8E%A8  コミュニケーションってのはすべてが善意前提で成り立ってる世界です。あの人に伝えたい、なんならもっと多数の人にもみてもらってよい、という意志から、隠れたいという意志に代わるきっかけをもたらした罪は大きい。法的にも問題ないしここならさら問題ないだろう、とおもって「都条例ではわいせつでない」もの公表しておいてこのありさまですから、油断していたとの反動でとにかく消しまくっているかもしれません。マイピク限定にしていたってツイッターに鍵をかけていたって、結局は無駄だった、というのは唐澤弁護士だって引っかかった罠だと思います

http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%94%90%E6%BE%A4%E8%B2%B4%E6%B4%8B

あとプライバシー権でいう個人情報個人情報保護法個人情報とも、また、著作権でいうペンネームhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%90%8D%E3%81%AE%E7%99%BB%E9%8C%B2  とも当然異なる可能性がある。なんたって、プライバシー権こそ判例法しかないんだからブブカ事件とかピンクレディー事件では芸名でちゃんと議論されてたと思うよ。

2017-05-08

フリーブックス閉鎖

国内で発行された漫画書籍雑誌を著者や出版社許可を得ずに無料公開する

インターネット投稿サイトが5月初旬まで開設されていたことが8日、分かった。

現在は閉鎖されているが、無断公開された作品は数万点を超えるとみられる。

著作権法違反する可能性が高く、大手出版社警視庁相談するとともに、近く実態公表して被害を訴える方針だ。

 サイトには「新着タイトル」「一般コミック同人」「雑誌」などのカテゴリーごとに

投稿された書籍の表紙が表示されていた。表紙の1つを選ぶと投稿日や発売日、ページ数、投稿者名とともに閲覧ボタンが示され、クリックすれば作品カラー画像が閲覧できる仕組みだった。

 出版関係者によると、サイトは昨年末ごろには存在

無断で公開されたとみられる作品は今年3月時点で計3万5000点に上った。

ただ5月3日にサイトは閉鎖され、現在は閲覧できない状態になっている。

サイトに大量のデータを送り付けるサイバー攻撃を受けた可能性があるという。

 サイトには「著作権違反ファイルアップロードをしないでください」などの注意事項が記載されていたが、

誰でも匿名書籍データ投稿できる状態だった。

知的財産の取り扱い方針削除要請の受付フォームもあったが、運営会社名や所在地、連絡先の記載はなかった。

 被害を把握した大手出版社などはこれまでサイト側に作品の削除を複数回にわたって要請していた。

しかし削除されても再び掲載されるといった事態が続き、一部の出版社警視庁相談していた。

 文化庁著作権課によると、著作物著作権者許可なくネットに公開し、

誰もが見られる状態にする行為著作権法23条の公衆送信権侵害に当たる可能性がある。

違反した場合10年以下の懲役または1千万円以下の罰金が科せられる。

2017-02-25

Google翻訳オープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか?

免責: これは法律専門家によるアドバイスではありません。この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。

最近プログラマの間で

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」

http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace

が、話題になってますね。

Ubuntu翻訳プロジェクトで発生したトラブルの話です。

この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSS翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」という追記がされてます

ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳OSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いています

どういう話かというと、自分個人で開発しているオープンソースソフトウェア(OSS)のドキュメントの日英訳をするにあたってGoogle翻訳を利用するか検討して権利まわりの情報をしらべた結果、これは白に近いグレーだろうという判断したので下訳に使ったという話です。(日英両方についてのドキュメント自体も、オープンソースライセンスで公開しています)

注意書き

念のため言っておきますが、これは元記事問題になっている人を擁護するようなものではありません。翻訳コミュニティの人たちが自分たちのものにグレーなものを入れたくないと思うのは当然でしょうし、権利問題以外にも翻訳クオリティやその他の問題行動の話もあります

コミュニティ思想にそぐわない人が、そのコミュニティの中で作業していくのは難しいでしょう。

Google翻訳利用規約について

もとの記事のとおり、Excite翻訳利用規約には私的利用を超えた利用についての禁止が明記されています。こういった明確に禁止されているものについての話はここではしません。

ここでは、Google翻訳に焦点を当てた話をします。Google翻訳利用規約はどうか?というと、Google利用規約については翻訳結果の利用についての記載がありません。

https://www.google.com/intl/ja/policies/terms/

記載がないということは、使用してよいのか?使用してはいけないのか?いったいどちらなのでしょうか?

GPLコンパイラの例

機械翻訳権利問題と似た構造の話に、GPLGNU一般公衆ライセンス)で許諾されたコンパイラによってコンパイルした結果の利用があります

GPLの本文には、GPLプログラムの出力結果自体GPLのものを含む場合にのみその出力結果にGPL適用されることについての記述がありますが、GPLのものを含まない出力結果についてどういう許諾がされているか記載はありません。

これについては、コンパイラによるコンパイル結果に対して、コンパイラ著作者はなんら権利を持たないと考えるのが一般的です。

GNU自体もそういう見解を持っています

https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLOutput

著作権法は人々があなたプログラムとかれらのデータを使って作った出力結果の利用に関して、あなたに何の発言権も与えていません。

コンパイラ機械翻訳ツールとの違いが、対象が人工の言語であるか、自然言語かので違いしかないと考えるならば、Google翻訳の結果をOSSに利用することも問題ないということになります

ウィキメディア財団見解

ウィキメディア財団法務チームは、Google翻訳した文書ウィキペディア内での利用についての見解を公開しています

https://meta.wikimedia.org/wiki/Wikilegal/Copyright_for_Google_Translations

これはアメリカ法律に基づく話ですが、CC-BY-SA 3.0やそれに類似するライセンスコンテンツGoogle翻訳翻訳してウィキペディア使用してもGoogle著作権侵害する可能性はとても低い(very unlikely)と結論づけています

要点をまとめると以下の通りです。

ウィキメディア財団見解には含まれていませんがアメリカ法律でいえば、さらにもう一つ「フェアユース」にあたるのではという話があります。これはGoogle自体がよく知っている話かもしれません。

Oracle vs GoogleJava API訴訟

これはAndroidAPIJavaAPIが流用されていることについて、OracleGoogle訴訟したものです。

これについて、Java APIについての著作権が認められたものの、Androidでの使用は「フェアユース」に該当するとGoogleは主張し、カリフォルニア州サンフランシスコ地裁では著作権使用料支払いの対象にはならないという判決が下っています

(この裁判自体はまだ続いているようです)

フェアユース」というのは、アメリカ著作権法上の概念で、以下の4要素を判断指針として考えて公正な利用と認められれば、著作権侵害とはしないと考えるものです。

Google翻訳結果のOSSでの利用をこれに当てはめると

ということになり、4つの要素どれをとっても、フェアユースであると認めることに対して有利に働きます。これは、AndroidJava APIの流用と比べても、さらにフェアな利用であるように見えます

さて、ここまではアメリカ法律での話でした。

(ちなみにGoogle利用規約には、「カリフォルニア州抵触法を除き、本規約または本サービスに起因するまたは関連するいかなる紛争に関しても、アメリカ合衆国カリフォルニア州法律適用されます。」と書かれています)

文化庁見解

今度は日本法律に基づく話です。

著作権情報センターサイトに、 コンピュータ創作物についての文化庁報告書記載されています

http://www.cric.or.jp/db/report/h5_11_2/h5_11_2_main.html

この報告書は、機械翻訳ユーザー機械翻訳システム使用するために行う原文の編集や出力の編集創作的寄与となりうることを認めている一方で、機械翻訳開発者翻訳物の著作者になるということについては否定的です。

なお、原文解析等のプログラム作成者及び汎用的な辞書データベース作成者は、一般的翻訳物の作成の精度、正確度等を高めることに寄与することとなるが、特定翻訳物の作成自体にかかわっているわけではないので、その著作者とはなり得ないと考えられる。

これは平成5年とかなり昔に書かれた報告書であり、それから機械翻訳技術は大幅に進歩しましたが、創造個性表現を目指して作られているもので無い機械翻訳であれば、やはり翻訳の結果の利用について問題がないようにみえます

これにしたがえば、単純に文章をそのまま機械翻訳に投げ入れた出力結果は、原文の著作者著作物機械翻訳に投げ入れる前や後に十分な編集をしていれば、加えてその編集した人間二次著作物になるということになりそうです。

白に近いグレー

これまで、どうしてGoogle翻訳の結果をOSSに使うことが白に近いと言っているか説明してきました。

では、どうしてグレーなのかというと、新しい種類の権利問題なので判例がないからです。実際に訴えられたら負けました、ということもまったくありえない話ではないでしょう。

グレーなものを作ることの良し悪し

だいたい、ここまでが話したいことの半分です。ここからはグレーなものの良し悪しの話をします。

著作権などの権利問題についてグレーなことをやっているOSSというのはそれほど珍しいわけではありません。

有名なところでいうと、Monoが思いつきますAndroidDalvikJavaAPIを真似したものであるのと同じように、MonoMicrosoft.NETフレームワークを真似しています。つまりMonoについても訴訟リスクはあっただろうということです。

しかし、OracleGoogle対立したのとは対照的な道をMonoはたどります

2016年Monoプロジェクト運営していたXamarin社は、そのMicrosoft自身によって買収されました。権利的にグレーだったMonoMicrosoft公認プロジェクトになったというわけです。

権利的にグレーだからといって、プロジェクトとして失敗に終わるわけではありません。

Ubuntu日本語化プロジェクトでの良し悪し

すこし元の記事に話をもどします。冒頭にも書いた通り、Ubuntu日本語化プロジェクトに対してWeb翻訳の結果を突っ込むという行為は、批判されるべきだと思っています

まずは質の問題です。現在Google翻訳などは、UI翻訳に向いていません。UIほとんどは、意味合い文脈依存する単語や短文です。UI翻訳は、実際にその機能を動かしながら、動作にあった訳語を割り当てていくべきです。

Google翻訳などを使って一括で、訳語を割り当てても良いUI翻訳はできません。

UIにとっての良い訳については、元記事のいくやさんがとても良い話を書いています: https://github.com/ikunya/howtotranslatelibo/blob/master/howtotranslatelibo.md#ふさわしい翻訳の考え方 )

次に、白に近かろうがリスクのあるものを入れることになるということです。Ubuntu日本語化ローカライズであれば、すでに多くのユーザー使用しているでしょうし、そういうものについてリスクのあるものを後から入れることになります

そういったことを独断で黙ってやるというのは、歓迎されたものではありません。少なくとも、コミュニティに対して事前に方針を聞いたりすべきだったでしょう。

まりクオリティが低い上にリスクのあることを黙ってやったわけで、もちろん批判されるべきでしょう。

自分場合

はいえ、OSSには個々の事情があります。次は自分場合の話をしてみます

まずは質の話です。

自分プロジェクト場合Google翻訳を使ったのはドキュメントです。日本語で書いたドキュメントをあたらしいGoogle翻訳に入れてみたところ、そこそこのクオリティ翻訳が出力されており、自分ゼロから翻訳するよりも、原文を翻訳やす修正したり結果に対して修正を加えていったほうが質と速さの両面でよいと判断したので、Google翻訳使用しました。

次にリスクの話です。

OSS企業権利問題訴訟されるということはめったにありません。OSS公益性の高いものなので、むやみに訴えれば社会からの反感を買いますし、ほとんどの場合は訴えても大した金になりません。

訴えられるとすれば、そのOSSが十分に儲かっている場合です。もしOSS大金が儲かったらGoogleから訴えられてしまう!どうしよう!と考えるのは、宝くじに当たったら強盗におそわれてしまう!どうしよう!と考えるのに似ています

まず宝くじは当たらないですし、宝くじが当たったらそのお金対策を行えば良いだけの話です。

実際Linuxでは、特許周りの対策としてOpen Invention Network(OIN)を設立していますLinuxなどソフトウェアに対して特許を主張しないことに同意した企業から特許を買収して、そういった企業に対してロイヤルティー・フリーで許諾を行っている会社です。

これによって、Linux関連のソフトウェアに対して訴訟をしてきた、いわゆる「パテント・トロール」に対して訴訟をやり返すなどの対抗手段を得ているわけです。

別の視点でのリスク

それにOSSにまた別の角度のリスクがあります

権利問題訴訟されたことによって失敗に終わったOSSというのはほとんどありません。多くのOSSは、作者が飽きたり、面倒な作業うんざりしたり、誰にも使われなかったり、競合に勝てなかったりしたことで、フェードアウトしていきます

そういったこともまた、OSSリスクなわけです。

結局のところ、自分場合Google翻訳をつかったところで、Googleにも、自分にも、ユーザーにも、世間にも不利益はなく、むしろドキュメントの質は上がって、Google翻訳改善するためのデータを得られます

わずかなリスクを避けるために、時間を割いた上、質を落とすというのはくだらないですし、そんなことに時間を使うくらいならコードを書いていたいものです。

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか

結局、Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか?というのは個別の話でしかなく、ひとまとめにWeb翻訳の結果をオープンソースソフトウェア翻訳にいれてはいけないとか、使うべきとかそう簡単には言えません。

質が悪いしリスクがあるのであれば単純に禁止で済む話ですが、機械翻訳が向上して、質が良いがリスクのある例が増えると話はさらにややこしくなります

OSS翻訳者コミュニティ機械翻訳の利用についてそのプロジェクトで使って良いか方針を定めてやっていくしかなく、後からコミュニティに入っていくような人が機械翻訳を使いたい場合コミュニティ方針確認した上でやっていくしかないんだろうなあと思うところです。

2017-01-16

アニメの多くは文化産業を退廃させる…映画メディアアートの方が

良い

最近日本アニメ映画のようなまともな心理描写メディアアートのような芸術性がない

ディズニーピクサーに完敗してる

文化庁アニメを切り捨てて映画メディアアートに力を入れて欲しい

もう宮崎駿が現役だったり今敏が生きていた頃のようにみんな日本アニメなんか観てない

2016-11-17

ちゅうか、先に文例があって、その言葉意味とかをまとめたのが辞書っていうことだよね。

から 1 2 と複数意味が収録されている訳だ

確信犯」も2の収録に関しては

《一から転じて》悪いことだとわかっていながら行われた犯罪行為。また、その行為を行った人。「違法コピーを行っている大多数の利用者が—だといえる」

補 説 「時間を聞きちがえて遅れたと言っているが、あれは—だよね」などのように、犯罪というほど重大な行為でない場合にも用いる。2の意はもともと誤用とされていたが、平成一四年(二〇〇二)に行われた文化庁世論調査で五〇パーセント以上の人が1ではなく2の意で用いると回答した。

という事態になっている。

2016-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20160623163052

自分明治の初めくらいか東京地方を往復している家で、育ちは東京から

本当昨今の人口の増え方町のキャパ超えてるし、すごく気持ちはわかるんだけど、

じゃあなんで東京に皆こぞって集まってくるか考えてみた。

東京に動きづらい人間でも余暇が楽しめるものが集中しすぎているからなんじゃないかコンサートしかり、舞台しかり、美術しかり。

例えばアメリカなら、国土があれだけ広くても、NYLAで同じ催し物を、先にLAがやったりNYがやったりするし、

他の州にそれぞれよい施設があったりするし、

他の国でも首都にこそいろいろ集まっていたりするけど、首都以上に楽しめるような環境が出来てたりするし。

イタリアならローマ以外にミラノとか。中国なら北京じゃなくて、上海や深圳とか。)

あと、日本場合一度移動してしまうと戻りにくい動線の弱さとかも問題だと思う。

今度文化庁京都うつるから、これから10年位で一気にそういう楽しみが関西なり東北なり九州なりに分散して、

余暇施設東京に過密に集まってるアホみたいな状態が変わると少しそういう意味で住まう場所選択肢も変わってくると、いいなあ。

2016-04-25

箸を外国からだと増田奇妙ょ幹堕す的だ羅書く鯉蛾を市は(回文

海外友達

なんか箸おまえ使えるか?って聞かれたから、

そんなのろんのもちよ!

と答えたんだけど、

海外から見ると箸って器用奇妙に見えるのかしらね

その人は箸使ってみたいとか言ってて

ペンで練習してるとかっていってたわ。

とても健気ね。

でもさ、調べてみると箸専門店とかのお土産屋さんあって、

海外でも人気らしいわよ。

で、いろいろ尋ねられるの、

シチューの時はどうやって食べるんだ?って

いや、それは普通にスプーンで食べるわ、

って答えたんだけど、

ほれみーって、やっぱスプーン使うじゃんって揚げ足取られたんだけど

んもー意地悪よね。

味噌汁とかはスプーンスタイルじゃないじゃない、

お椀に口を付けて飲みますの意を

どうやってマラヤーラム語に訳したらいいのか

ニュアンスが難しいわね。

たんたんと言葉意味を約すのは簡単だけど、

じゃ、なんでそうなるの?って聞かれると

文化庁レベル文化から説明がいるのよね。

戸田奈津子シュワちゃん吹き替えでお馴染みの玄田哲章ってすごいわって思ったわ。

お土産に良いかもしれないわね、

コマンドー吹き替えDVD


今日朝ご飯

最近鉄分が足りないのでトマトジュース飲むように

今週からしようと思うわ。

一週間続けてみようと思うの。

デトックスウォーター

朝ご飯兼のトマトジュースよ。

イチゴウォーターも作ったけど、

それはまた明日かしら、

仕込みの時間が短すぎたわ。


すいすいすいようび!

今日も頑張ろう!

2016-01-23

アニメ漫画を断ちたい

病気療養のため都内の自宅を引き払い、西日本山地にある実家にもどる。

職のあてはないが、実家のある地域仕事なんてないため、機会があれば都内に戻る予定だ。

都内とその周辺部に戻れないならそのとき人生のものを諦める。

四国ネットで猛威を振るうトマト大王(口癖は『まだ東京で消耗してるの?』)みたいに、田舎最高なんておめでたい考えは持っていない。

 

それはさておき、療養生活に入る際アニメ漫画を断とうと考えている。

理由は以下の4点である

また、アニメ漫画情報が入りそうなインターネットにも機能制限をかける予定だ。

具体的には、文化庁除く政府機関大学などの研究機関書店以外のすべてのサイトアクセスできないよう設定することだ。

書店場合も、アニメラノベコーナー並びにトップページの表示はしないように設定する。

願わくば、療養生活を通じアニメマンガへの憎悪を涵養したいものだ。

2015-11-26

文化庁が発表した平成25年度「国語に関する世論調査」では、「7日間に及ぶ議論で、計画が煮詰まった」を、本来意味とされる「(議論意見が十分に出尽くして)結論の出る状態になること」で使う人が51.8パーセント本来意味ではない「(議論が行き詰まってしまって)結論が出せない状態になること」で使う人が40.0パーセントという結果が出ている。

2015-10-10

ゲーム実況」なんかよりも「MAD文化」のヤバさの方を語れ

ゲーム実況なんてゲームを実況しているだけであってそこに絡む法的問題性とか収益性とかは大したことじゃねーんだよ。

認められようが認められまいがやってることはそんなに変わってないじゃねーか。

オリコンがクソだから音楽が終わった、みたいな話してるだけじゃねーか。


そんなのよりもヤバいのは「MAD」だ。

MADの方がよっぽどアングラしかなりえないような文化だよ。

著作権的な問題の話じゃない。

個人的にその辺ってのは意外とそんなに高い壁じゃないと思うんだよね。

アニメ系とか音楽とかは二次利用が認められつつある傾向があるし。TPPでどうなるかは知らんけど。

いちばん問題は、たぶん倫理的問題モラルとか、人権とか。


MAD」っていうのは簡単にいえば、映像音楽編集してつなぎ合わせた動画のことだ。

一口MADといってもいろいろあって、映像音楽に合わせて繋ぎ合わせて気持ちのいい動画を作ってる人たちもいるし、音声を編集して中毒性のある音楽を作ってる人たちもいるし、コラージュを駆使してネタ動画を作ってる人たちもいる。

そんなMAD文化のなかで一大勢力を築いている界隈ってのがあって、ニコニコカテゴリでいうと「例のアレ」に分類される界隈である

こいつらが非常に厄介。超絶に迷惑でありつつもなぜかクリエイティブ


例のアレ」系とは、つまりは「真夏の夜の淫夢」だったり「エア本創価)」だったり、「レスリングシリーズ」だったり。(最近は「某弁護士関連」もだったり)

共通しているのが、元ネタとなっているものを茶化しているという点。つまり、明らかに個人の名誉を傷つけている文化であるということ。(レスリング公認されてるのもあるけど……)

今風に言えば「ヘイト」と呼ばれる類のもので、不快まりない文化であると言える。

から「こんな文化すぐに消え去ってしまえ」という意見が非常によくわかる。同意する。

しかし、同時にこの界隈が創り上げてきたものってのは妙に独創性があって、このまま黙殺してしまうのももったいないなあ、と思うくらいなのである

この界隈から派生してきたものってのはネットに意外と多くあって、良し悪しとかではなく、「検証され得るべきモノ」だと思うわけである


アオイホノオ」でちょっと話題になったことがあったが、後のガイナックスメンバーが作ってた映像も「MAD」的なモノだった。

本物のウルトラマンの音を録音して自分たち映像に合わせる。まさしくMAD動画だ。

さらに「DAICON」も超絶技巧の手描きMADといってよいだろう。

というかMADの源流「MADテープ」の起源もどうやらこの辺にあるらしい(http://ch.nicovideo.jp/nyutoi/blomaga/ar574424に詳しい)

プロがやったらアウトなものだが、アマチュアアングラでやってるからこそ出来たもの。そしてそれが後年になって評価されている。

程度の差こそあれ、(天と地ほどあると思うが……)「例のアレ」系のMAD文化ってのも何かしら検証され得る価値があるものだと思うのだ。


さらにいえば、ニコニコ以前の時代FLASH動画ブーム文化的価値があるのではと思っている。(というか既に文化庁主催日本メディア芸術100選」に「ゴノレゴシリーズ」が選ばれている。)

このFLASHにおいて人気を集めたのも、特定の人・モノを茶化しているものが多い。(ムネオハウス代ゼミ田代騒音おばさん、……)

公には認めにくいものだが、十分すぎるほどの創造性があったといってもいいだろう。

どうもネット上で創作をする人たちはこういうヘンなものを好んで使いたがるようだ。

だがしかし、この辺の文化ってのは本当に害悪であるというのは認めなくてはならない。

淫夢厨とか、恒心教とか、明らかに倫理的に(というか法的にも)アウトなものである

それなのに、特に淫夢系の文化なんかは日々拡散され続け、ネットの一大勢力になってしまった。

ものすごいヘンな状態であるヤバい状態である。それはネットを見てる人なら少なからず感じているだろうと思う。

しかし、この辺の話ってのは黙殺される傾向にある。

この辺のネタを嫌う者は、明らかにアウトなのでスルーする。好む者は、ただ面白がっているだけなので無邪気にネタ拡散していく。

この成れの果てが今のネット状態だよ。


なんかMADの話からズレた気がするが、この辺の話はもっと語られていいと思うよ。

2015-05-12

ぷらんはつまらない

多分文科省文化庁国語課辺りの職員なんだろうけど

やる気が無さ過ぎる上に社会をどうしようともしていないし

昔と判然別物だし卑怯だし,こいつにそそられるのはムラ係長とか

その辺だけで,やる気が無いから腹が立つだけ

しか現実問題昔やる気のあったものはぷらんの出す餌に

群がっていて何もしないという

やる気のあった連中がみんな幼女化していてつまらない

2014-08-22

NAVERまとめ文章をパクられた上に1000円払うことになった

サイト記事本文をNAVERまとめコピペ引用要件を満たさないやり方で)されたので、NAVERまとめ権利侵害を報告したら、こんなメールが返ってきました。

メールの要点

以下、メール本文より引用

弊社サービス内に掲載されている内容の削除要請などにつきましては、

プロバイダ責任制限法特定電気通信役務提供者の損害賠償責任制限

及び発信者情報の開示に関する法律)に則り、対応を行わせて

いただいております

大変お手数ではございますが、以下《返信用URL》より、必要項目の記載

ならびに必要書類を添付しご連絡くださいますよう、お願い申し上げます

----------------------------------------

□お知らせいただきたい内容□

下記サイト内の書式:侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書

にあります必要項目をお知らせください。

http://www.isplaw.jp/p_form.pdf

1)申告者の氏名、住所、連絡先

2)掲載されている場所(まとめURL、まとめ投稿詳細URL

3)掲載されている情報

4)侵害されたとする権利名誉毀損誹謗中傷プライバシー侵害など)

5)権利侵害されたとする理由

6)発信者に対し、お客さまの氏名を開示しても差し支えないか否か

※2~5につきましては、掲載者への意見照会の際、

 そのまま通知することに同意の上、ご連絡ください。

----------------------------------------

□添付いただきたい書類□

本人確認書類

1)申告者が権利侵害されているご本人(個人)である場合

 下記よりいずれか2点

 ・印鑑証明書原本)、運転免許証住民基本台帳カード住民票原本)、

  パスポート

2)申告者が権利侵害されているご本人(法人である場合

 下記の2点いずれも

 ・貴社の印鑑証明書登記事項証明書

3)申告者が代理人その他の第三者場合

 1または2の書類に加え、下記1点

 ・ご本人から貴殿への委任状

----------------------------------------

弊社では、上記書類を受領し、お客さまよりお寄せいただいた本件対象情報

確認できた段階で、プロバイダ責任制限法第3条第2項第2号に基づき、

送信防止措置を講ずることに同意するか、発信者意見照会を行います

文章をパクられた上、金銭的・時間的負担まで強いられるってさ……

このメールによると、法人場合、盗用記事を削除してもらうには、登記事項証明書印鑑証明書を提出しなければなりません。双方の発行にはあわせて1000円くらいかかる。こちらはパクられた被害者なのに、なぜ修正してもらうためにここまでしなきゃならないのだろう。個人でも、パスポートがない人は、住 基カード住民票を取り寄せなきゃならない。役所に取りに行くにせよ、取り寄せるにせよ、なかなかの手間がかかるよね。

サイト記事権利確認なら、記事本文に指定のコードを貼る等の簡単なやり方で対応できるはず。実際、以前は問い合わせフォーム必要情報入力すれば、すぐに記事を削除してくれたんだ。 (例 http://kazu8.net/546.html  )

なぜパクられた被害者に金銭的・時間的負担がかかる仕様にしたんだろう。しかも、これだけやっても削除には相手の同意必要ってさ…

文章をパクられて被害を受けた上に、被害回復のためにも金銭的・時間的負担を強いられるって…なにこのセカンドレイプ。いや、1000円が惜しいんじゃなくてさ…なんだろう、財布をすった奴に「お前がそんなに言うなら財布は返すよ!でも、返してほしかったら1000円ちょうだい」って言われたみたいな気分。

こんなの絶対おかしいよ!

追記

なお、パクリ記事URLはこれです。http://matome.naver.jp/odai/2138302024536241901

私のサイトは、このひたすらコピペされているサイトの中の一つです。( 特定はされたくないので、この内のどれかは勘弁。申し訳ありません)リンク先を見ればわかるように、ただひたすら文章コピペしただけでオリジナルな部分が皆無です 。著作権法上の引用要件を明らかに満たしていません(もちろん、その旨も最初のメールで指摘しました)

こんなあからさまな著作権侵害でも対応してくれないんだなぁ…

追記2 NAVERまとめは「引用」にあたるんじゃないの?という意見について

NAVERまとめは、引用マーク出展URLを書いているから、著作権法的に認められる「引用」じゃないの?と感じる人もいるかもしれません。

でも、NAVERまとめ引用は、著作権法で認められた「引用」には当たりません。著作権法で認められた「引用」の条件を満たしていないからです。

文化庁は、著作物例外的な無断利用ができる「引用」は、以下の要件を満たす必要があると回答しています

ア 既に公表されている著作物であること

イ 「公正な慣行」に合致すること

報道批評研究などの引用目的上「正当な範囲内」であること

引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること

カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること

引用を行う「必然性」があること

キ 「出所の明示」が必要コピー以外はその慣行があるとき

文化庁 (2010, §8. 著作物等の「例外的な無断利用」ができる場合 ⑧ ア、「引用」(第32条第1項))

確かにNAVERまとめは「出展の明示」「引用範囲を明確にする」は確かに満たしています。が、

ウ…主従関係が明確であること 

もともとの著者が書いた部分が「主」、引用している部分が、質的にも量的にも「従」にならなければいけません。NAVERまとめ場合、単なる切り貼りなので、「主」の部分がないため、この主従関係要件を満たしていないのですね。

サイトからコピペ部分が「主」なのだ、と思う人もいるかもしれませんが、それがOKなら、他人著作物切り貼りして、自分の本だと言いはることも可能になりますよね。だから、やはりNAVERまとめは、この主従関係要件を満たしていないと考えるべきでしょう。

また、金銭を得る目的作成されたコピペまとめが『ウ 報道批評研究などの引用目的上「正当な範囲であること』かどうかも疑問です。

さらに、「カ 引用を行う必然性があること」も、そもそもの保護すべき「主」になる創作物がないため、その「主」を補足・例証するための「引用必然性」が生まれるとも思えないのですよね。

ということで、NAVERまとめ著作権法で認められた「引用」にはあたらないと思います

2014-05-01

毎週のように神社が燃やされて、文化財中国オークションに流れる

日本の文化財の盗難状況、氷山の一角

こんな短期間に日本の寺社が焼かれている。そして本堂から仏像などが消えている。消失した形で


2013年01月04日 京都市 愛染院敷地住宅から出火、住職が死亡

2013年01月06日 福井県美浜町 西誓寺本堂が全焼、仏像を抱きながら住職が焼死

2013年01月13日 富山県魚津市 火の宮神社社殿が全焼

2013年01月23日 和歌山市 普門寺の本堂全焼

2013年01月26日 福島県白川市 天神神社本殿などが全焼

2013年02月11日 東京都八王子市 千代田稲荷大明神拝殿が全焼

2013年03月07日 神奈川県座間市 栗原神社神楽殿・民家2棟が全焼 米国籍15歳少年放火

2013年04月01日 福島県飯舘村 山津見神社が全焼、一人の遺体発見

2013年04月10日 熊本県玉名郡 片峯菅原神社本殿・物置が全焼

2013年04月10日 東京都高尾市 千代田稲荷大明神拝殿全焼 賽銭箱が空で逆上し放火逮捕

2013年05月01日 東京都三鷹市 井の頭公園内の親之井稲荷神社から出火 放火の疑い

2013年05月15日 長野市 八幡神社 拝殿神殿が全焼

2013年06月08日 新潟県魚沼市 四日町諏訪神社本殿 全焼 雷が原因か

2013年06月08日 大阪府富田林市 正受寺と前住職住宅が全焼

2013年07月07日 愛知県安城市 法蔵寺の一部が燃える

2013年07月22日 岩手県盛岡市 瀧源寺の本堂全焼、しだれカツラの葉が熱で変色

2013年08月02日  〃      〃  2度目の出火

2013年08月10日 愛媛県松山市 宝厳寺が全焼、国指定重要文化財木造一遍上人立像」が不明

2013年09月11日 茨城県ひたちなか市 湫尾神社本殿拝殿 全焼

2013年09月14日 茨城県ひたちなか市 金砂神社本殿拝殿 全焼


社会重要文化財が100点以上不明 いつの間にか中国オークションにかけられていたケースも 文化庁緊急調査

http://sankei.jp.msn.com/life/news/131102/edc13110207580000-n1.htm


韓国人観光客の間で神社に火を当てながら撮る記念写真が大流行日本旅行者の3人に2人は ”経験ある”

http://livedoor.4.blogimg.jp/amosaic/imgs/5/8/58282b1e-s.jpg

2014-04-23

文化庁の「ことば食堂」がずる過ぎる

役不足」の正しい使い方は? 文化庁言葉の本来の意味を“提供”する「ことば食堂

http://hatenanews.com/articles/201404/20242


へえ、と思いながら公式サイトを見て目を丸くした。あの言葉がない。

http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/kokugo_sisaku/kotoba_shokudo/index.html


確信犯」。

平成14年度の国語に関する世論調査で「役不足」と並んで誤用が広く知れ渡り

慣れ親しんだ意味で使おうものなら鬼の首を取ったように吊し上げられるようになったこの言葉がない。


役不足」や「流れに棹さす」はあるのに、「確信犯」はない。

いやいや、単に選ばれなかっただけでしょ?と考えるかもしれない。

違う。

ここに「確信犯」がないのは十中八九、悪いと分かっててわざとやる という意味誤用ではなくなったからだ。


そもそも政府がいう正しい日本語とは何か。

確信犯」や「役不足」を誤用と断言した時点で、日常的に十分使われている=正しい日本語 ではなさそうだ。

何をもって正誤を判断したのか。

残念ながら資料を見つけることはできなかったが、フツーに考えて古今東西辞書を根拠にしているのだろう。

他に出典を使う理由がない。もし学者のお偉いさんを連れてきているとしても、結局同じことだ。


で、「確信犯」という言葉広辞苑第六版(2008年)で次のように定義されている。


>(1)道徳的宗教的または政治的確信に基づいて行われる犯罪思想犯・政治犯・国事犯などに見られる。

>(2)俗に、それが悪いことと知りつつ、あえて行う行為


俗に…と濁した言い方はしているものの、(2)の意味として堂々と掲載されている。

同じ第六版の「役不足」であっちの意味がわざわざ誤用と明言されている(>誤って、力不足の意に用いることがある。)以上、

これは広辞苑的にはもはや誤用ではなく、定着した1つの用法と判断したと見て間違いないだろう。

既に広辞苑以外の辞書でも「確信犯」の意味を2つ載せているものは多い。


もう正しい意味で使われているのなら文化庁で取り上げる必要いねめでたしめでたし

で済ませてしまっていいのだろうか。

文化庁の役目は正しい日本語を広めることであって、あれは実は誤用なんだよプププというウザいトリビアを広めることではない。

からこそ、日本中に広まってしまった確信犯のあの意味誤用」という誤用を、文化庁自ら発信して正すべきではないか?


もちろん、文化庁辞書以外のよりどころを持っていて、その信念に従って「確信犯は(未だに)誤用!」と断言するのであればそれでいい。

でもそれだったらなおのこと、ことば食堂に「確信犯」を載せて、正しい意味啓蒙すべきではないか。

現状では、平成14年時点の情報で止まっている人が、最新の辞書定義を知る人を笑っている。

これは文化庁が最も避けたい、日本語の乱れというやつではないだろうか?


まさか、あれだけ大々的に誤用アピールをしたのに今更違うだなんておかしいし辞書が変わったから正しい意味も変わりますなんて何だか言いにくいよ~ とか

そういう背景はないと思っている。ただ、今は誤用じゃないからという理由で取り上げないのだとしたら、やっぱりずるい。正用も言葉の変化も等しく広めるべきだ。



(追記)よく見たら日記が重複してたので削除。失礼しました

2014-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20140305134331

横だけどぐぐってみた

http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/file/15058/027_193_212.pdf

現在では著作権放棄に関する詳細な記述がなされた文献はそれほど多 くはないが、我が国の学説

状況を見ると、おおよそ以下の三つに分類することができる。

まず一つ目として挙げられるのは、現行著作権法実質的立法作業を担った加戸守行の説である

(以下、A説とする)0A説によれば、「著作権放棄することができるというのは、単に著作権を行

使 しないということではなくて、新聞広告その他によって著作権放棄するという積極的意思表示

があった場合にだけ放棄効果が発生すると解すべ きであ ります 4」 ということであ り、``著作権

放棄"という行為を、その意思表示の明認方法が "公衆"に向けて一定の条件下で担保されることを

前提に認められるべきとしている5。

二つ目として挙げられるのは、A説提唱者 と同じく、文化庁著作権法実務を担った作花文雄の説

である(以下、B説とする)0B説は著作権放棄について 「著作権法では、特に権利放棄について

規定 していないが、財産権をその権利主体意思放棄することは、著作権の担保権者等の利益

害 しない限 り、禁止されるべ きものではないと考えられる6」 としてお り、放棄の可否については、

基本的にA説を踏襲 している。 しかし、新聞広告等という公示 レベルの明認方法公衆に向けて担保

しようとするA説には一切触れず、著作権 という財産権 としての権利関係に関わる "権利者"の利益

を第一に確保する必要性を説いている。

一方で、これら上記の二つの説とは異なり、民法上にある "財産権" という概念からアプローチ

著作権放棄を厳格に捉えようとするものが、中山倍弘の説である(以下、C説 とする)0C説は著

作権の放棄に関して、「著作権法規定はないが、著作権財産権であるので放棄することは可能であ」

り、「著作権放棄についての規定はないものの、相続人存在場合に準 じて、権利は消滅 し、万

人が利用可能となると解すべ きであろう。7」 との解釈に立っている8。 またその上で、新聞広告

によって明認方法を担保 しようとするA説を引用 し、「他の一般的財産比較 して著作権だけにこ

のような厳 しい要件 を課す理由はな く、要は放棄意思があったか否かという証明の問題にす ぎな

い9」 と批判 している。

ただ、この三つの学説比較 して言えることは、その明認方法 という要件の是非や、著作権 という

財産権の捉え方は別 として、"著作権放棄できる"という点に関しては一致を見ていることである

2013-10-09

税金アニメを叩くクッソ哀れな自宅アニメ評論家たちに告ぐ

政府主導のアニメとか見えてる地雷だとか言われて外面ばっかりたたかれてる割に

実際文化庁が主体で毎年開催してるアニメミライのことが一切語られないのが糞

商業アニメと違って制作費も税金から出していて、さら費用自体も倍近い

クオリティも高い

・若手アニメーター支援の名目正しく有能な若手アニメーターが多数携わる意欲的な事業

というまさに政府主導のクールジャパンアニメの先駆けなんだけど

さっぱり周知されていなくて笑える


文化庁のお役所的な広告宣伝手法が糞なのか

それともクールアニメ(笑)とか嘲笑してばかりの口だけアニメオタクが悪いのか

どっちでも良いけどクールジャパンアニメ(笑)とか机上の空論ばかりで議論してないで

さっさとアニメミライの作品でも見とけよ

内容はだいたい面白くないです

2013-09-30

年代別,日本語誤用改善率のようなもの

先日ブクマを賑わした「「噴飯物」 正確な使用は20% NHKニュース」という記事は,文化庁の次のレポートが元になっている。

http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h24/pdf/h24_chosa_kekka.pdf

レポートでは次のような指摘が為されている。

役不足」は,本来の意味を選択した人の割合平成18年度には14年度から13ポイント増加したが, 今回の調査では,18年度と比べて余り変化がない。「流れに棹さす」は,本来の意味を選択した人の割合が調査のたびに少しずつ増加してきており,今回の調査でも,平成18年から6ポイント増加している。しかし,「気が置けない」は,3回の調査を通して本来の意味を選んだ人の割合に余り変化がない。(21頁)

また,同レポートでは24年度調査での年代別正答率(なお,レポートは注意深くも「正解」という概念を用いていないが,このエントリでは「正解」があるという思想を前提とする)は載っているが,年代ごとの正答率変化は掲載されていない。

もっとも,同じ言葉について継続的に調査されているから,10年前のレポートにおける年代別正答率を参照することで,年代ごとに10年で誤用を改めた割合が求められる。平成14年度調査結果は下記。

文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語に関する世論調査 | 平成14年度

ただし,公表されたデータの中で比較できるのは,現在の30代,40代,50代である

現在20代以下は10年前のデータが不完全だし,60代以上は「60代以上」で纏められており,比較できない。

役不足
生年H14H24改善
1963-1972(現30代)26.9%44.3%17.4%
1953-1962(現40代)25.1%45.0%19.9%
1943-1952(現50代)22.9%38.1%15.2%
流れに棹さす
生年H14H24改善
1963-1972(現30代)8.4%23.7%15.3%
1953-1962(現40代)8.0%28.1%20.1%
1943-1952(現50代)11.2%25.4%14.2%
気が置けない
生年H14H24改善
1963-1972(現30代)39.6%35.4%-4.2%
1953-1962(現40代)41.1%44.3%3.2%
1943-1952(現50代)49.4%44.6%-4.8%

以上を平均して改善率のようなものを算出すると,次のようになる。

年代役不足流棹気置平均
現30代17.4%15.3%-4.2%9.5%
40代19.9%20.1%3.2%14.4%
現50代15.2%14.2%-4.8%8.2%
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