はてなキーワード: ベルセルクとは
これ結構、こう、逆側の一部も実は根っこが同じというか。
今は精力的に男叩きやってるネトフェミおじさんだけど、過去は2chのホモソーシャルで女叩いてました~みたいなのもかなりいると思う。「弱いものイジメをやり続けるため、ネットのトレンドを察知して立ち位置を変更しました」みたいなのとか、「過去の女叩きを懺悔してる事をアピールするために、男を叩く」みたいなのとか、パターンも色々あると思う。
同じ過去を持ち、価値観を共有し、同じ釜の飯を食って絆を深めていた男同士が、今は道を分かち、友情が憎悪に反転した絶対的に相容れない宿敵同士として戦っている。そういう面もあるんじゃないだろうか。
直近で読んだのはゴールデンカムイくらい。
これは期間限定無料だったから「この日までに読まないと!」ってのがあったからみんなとフィナーレを迎えられた。
いつか最終巻を買わなくちゃな…って義務みたいに思ったまま何年も経ってもう本屋で見つからない、みたいなのが続いてクセになったのか、電子書籍使い出しても治らない。
実際、お金もないしな。同じお金使うなら新しいマンガ読みたい。
単行本の発行部数ってどんどん下がっていくものみたいだから、オタクじゃない一般の読者なんて割とそんなもんなんだろうけど。
自分の手で作品を「終わらせる」のもなーんかイヤというか尻込みしてしまうんだよな。気合いが必要っていうか…キャラたちとお別れするのが寂しいのか?
だからなのか「ガラスの仮面はよ完結してくれ!!」みたいなのもイマイチ共感できないでいる。
もちろんベルセルクみたいに未完で作者が亡くなったら悲しいけど、それは作者が志半ばでさぞ無念だったろうなっていう種類の悲しさで、続きが読めない!!っていうのとはちょっと違う気がする。
ちょっと話はズレるんだけど、わたし(フェミニスト)はコミックス揃えて何度も読み返すぐらい僕ヤバが好き。「男性向け」として描かれているのはわかるけど、「女性がノーストレスで読める稀有な『男性向け』漫画」だと思う。(女性作者だからではない。たとえば女性作者による『すもももももも』は、わたしは多少きつかった)
ちなみに言うと「男性向け」の極みみたいに言われるベルセルクもコミックス持ってて好き。
この二つの作品の共通点は「女性キャラに男性キャラと同じように人格がある」「男性主人公が女性に敬意を払っている」「女性同士のポジティブな関係性が描かれている」だと思う。あと、シンプルに「男尊女卑的な価値観に基づいて作られていない」ところ。性暴力の描写を除けば、女性読者がストレスを感じる要素がない。
まだ1巻読み終わったところなんだけど、よくこんな企画通したなって思ってる
なんか都合が悪い奴は通さずに拷問してぶっ殺せって命令を受けてるっぽい
んで、いろんな立場の人が関所を越えようとしたり、悪代官をぶっ殺そうとするんだけど
毎回毎回、悪代官に上手をいかれて失敗してぶっ殺されるって展開が続く
このキャラはこういう境遇で、こういう意図をもって~っていうのが
ちゃんと長尺を取って書き込まれていて感情移入しやすい作りになってる
で、凌辱されてぶっ殺される
誰が、この企画行けるやん!連載しようず!って思ったん?
端的に言って漫画力すげー高いなって思った
wikiったらベルセルクの三浦建太郎とエマの森薫のアシスタントやってたらしい
1993年・14号 7月で27歳、ふり返ればマンガだらけの27年、これでいいのか?
その後ろでときメモ2片手に立ちつくすオレが!!ダメ人間だもの。
2001年・10号マンガ家暦13年、初めての一週間強のお休み。久米島にダイビングの免許を
2001年・24号ひと月半で外出できたのはジョナサンでメシくった2時間だけ。プチひきこもり?
2002年・7号長い間、人に会わないと口がうまくまわらなくなる。
2002年・21号2年間着信ゼロ。携帯解約しよ。まずしい人間関係が私を机に向かわせる原動力。
2004年・11号初めて仕事場と寝る場所以外のあるお家に引っ越す。
2004年・12号気がつけば一日三食カロリーメイト。体は健康でも精神的にはヤバイかも?
2004年・23号俺の休みは2か月に半日。もう4年も2日続けて休んでない。
そろそろあちこちガタがきてる。
2005年・9号過労でまた倒れた。グインの百の大典行きそこなった。うえ〜ん!
2006年・2号30代もあとわずか。マンガ以外何もないイビツな人生だが
もうとりかえしがつかないのでこのままGO!
2006年・3号今年もひきこもるぞ━━!
2006年・8号ついに30巻。最初は2〜3巻で終わるつもりだったのに・・・。