はてなキーワード: 静止画とは
一つのコマに「絵」「セリフ」「効果音」が入ってて場合によっては一つのコマの中で時間の流れを表現してたりするじゃん。例えば、二人の人間が一つのコマの中で喋ってて「どっちがどの順番でどのセリフを喋ったか」がぱっと見でわかるようになってるじゃん。
これすごくね? コマってまぁ、絵じゃん? 絵ってことは静止画じゃん? 静止画ってことは時は止まってるわけじゃん? 時は止まってるのに書き方次第で実際に時間が流れてるわけじゃん。
絵画でも「今にも動き出しそうな絵」とか「躍動感にあふれた絵」とかはあるけど、その一枚の中で実際に時間を動かすことはめちゃんこ難しいと思うのね。あんま絵画に詳しくないのはあるけど、正直学校の美術の時間にぱっと見で時間が動いてることを表現してた絵って思い出せない。
でも漫画は一つのコマの中で二人の人間が二つのセリフを順番に喋ってることを表現できてる。
これすげーなと思うわけ。
でもこのぱっと見でわかるって実はリテラシーなんだよね。
最近、親がクソ厳しくてガチのマジで高校に入るまで漫画の類を一切読んだことがない子の家庭教師をしたんだけど、その子が「漫画の読み方がわからない。1ページにいろいろいっぱい書いてあってどういう順番で読めばいいのかわからない」って言ってて、ほへーってなったもん。
それが何か?
それはともかくああいう漫画家はなんで漫画家になったんだろうと思う。
物語書きたいならせいぜい脚本家の道とか他にもあっただろ。それなら金とかコスト(監督じゃないんだし)がかかるって反論も成立しないしな
あの手の懐古漫画ってドラマとして作った場合に比べればそのドラマよりも劣ったものにしかならんだろ。
ドラマ化もアニメ化も視覚化という言い方で総称できるが、アニメ化されてるような奴は原作と比べてどうしても画風とか変わっちゃったりするとか静止画として見たときのクオリティーが落ちるとかあって、アニメが漫画の上位互換とは言い切れない関係にある。あれらは相補的なものだ。
一方で高年齢向け漫画とそれがドラマ化されたものを比べた場合。
絵に特段の魅力も出せないのなら、ドラマの情報量の多さというアドバンテージにはどうやったって敵わない。
美少女とかじゃないんならドラマを選ぶよ。ヘタウマ画風じゃその作家の画風に登場人物の見た目が全て縛られるのに比べれば三次元役者のドラマの方が視覚的にもまだ飽きが来ない点で優れてるわ。
ほとんど構図としても人物正面と真横(下手したら生首絵ばっかで体すら書かないで済ませてる)ような物語ありきの漫画ならば、そもそもなんでそれを漫画で表現する道を選んだのって思ったわ。
何か表現したいものがあって、それが漫画よりもドラマで作った方が絶対的に完成度が高いものになると考えるならば、脚本家目指すべきだったと思うんだがね。
なんかの事情とか成り行きで漫画家にならざるを得ない不可抗力が働いてしまって、無理やりでも漫画として作品をねん出しなければならない立場ならば仕方がないが。
自由意志で仕事選ぶ立場にあってああいう漫画しか描けないような奴がなんで漫画家になったのか気になるわ。
しょうもないもの世に送るようなことして申し訳ないとか思わないのかとか思う。
ドラマで作るより(コストみたいな製作者側の都合ではなく読者側にとって)劣ったものにしかなってない作品を、どういう気持ちで作ろうと思ったんだと気になる。どうしう考え方をしてその自分の漫画作りを(金儲けとか以外で)肯定したんだろうか。
そう、そこは純粋素朴に気になる。ブコメ見る限り俺は俺で偏った考え方なのだろうし、ああいう漫画描いてる奴の考え方を知れば純粋に目からうろこが落ちる思いをするかもしれない。
ちなみに漫画はドラマと比べて自分の好きなペースで読めるみたいなブコメあったが、そういう個別の作品、作者の力量に依存しないメタ的な利点挙げるのは「コストがかかる」といったような読者側でなく作者側の長所を挙げるのと同じぐらいに論点がずれてると思うわ。
『エヴァンゲリオン』シリーズのファン創作物公開に関するガイドライン内で
「ファンアートの販売・製品化に関するルールについても検討しています。 続報をお待ち下さい」
とあるけど、出た?
このガイドラインはファン活動をその内容含め【規制・禁止】するものではありません。
このガイドライン含めたいていの2次創作に関するガイドラインは、動画、静止画、および小説を対象にしていて、立体物、グッズに関しては対象外となっている
このガイドライン含めたいていの2次創作に関するガイドラインは、公式の素材の流用を禁止している
このガイドライン含めたいていの2次創作に関するガイドラインは、頒布は即売会や同人流通、一部の有料ファン会員サービスなど限定している
・4月30日、千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議」内で女子高校生コスプレイヤーにローアングルでの盗撮行為を行っていた30代後半の男が千葉県警に逮捕された。
・男は29日に同会場内でビデオカメラを使った盗撮に及んでおり、直後、騒動を撮影したsirabee記者が会場内の警察官に相談。逃走していた男の特徴などについて、情報提供した上で捜査に協力していた。
・男は29日午後、仲間と結託してキャラクターの衣装に身を包んだ被害者を取り囲み、スカートの中を狙って動画撮影。被害者には「静止画を撮る」と伝えていたものの、実際には仲間が撮影している間に被害者の後ろに回り込み、下着を狙う撮影を行っていた。
・翌30日、再び会場に姿を現した男をイベント主催側スタッフが発見し追跡。現場で別件取材中だった記者も合流し、男が前日の盗撮犯と同一人物である確認が取れたため会場入りしていた警察官が職務質問。
・撮影データを確認したところ、下着を狙うアングルの動画が複数残っており千葉西警察署に連行された。
・男は捜査の手を逃れるためかカメラバッグや帽子などの所持品を前日から一変させていた上で、会場入り後も多目的トイレで着替えをするなどしていたが、イベント警備スタッフと警察の目はごまかせなかった。その後、男は過去に複数回盗撮で騒動を起こしてきたことが明らかになり、容疑を認め反省の弁を述べているという。
波羅ノ鬼(ハラノオニ)っていうVtuberがいるんですよ。YouTube登録者数は16万人で活動内容は歌オンリー、歌でやっていくぞってタイプのV。
歌声はAimerみたいな低めの感じで、オリ曲、カバーどちらでも100万回以上の再生回数の動画がいくつもある。これだけインターネット上に歌を歌う人がいる中で決して埋もれない歌唱力と表現力を持っていて、初めて聴いた時に鳥肌がぶわっと立った。
波羅ノ鬼はどこにも明記してはいないけど、完全な個人勢ではなく何人かの協力者と共に運営しているとみられる。
Twitterのフォローに波羅ノ鬼の運営らしきアカウントがあり、昔のインタビュー記事(https://onl.bz/Um2q9zN)によると、
とあり、その後もオリ曲は全てこの人物が提供しているみたいだ。
・プロデュースが下手すぎる
以上の2点。
波羅ノ鬼のYouTubeチャンネルを開くと上部にほとんど同じサムネイルの配信アーカイブが出てくる。最近の活動はもっぱらYouTubeでの1時間の歌配信で、歌動画が上がらない。歌動画の上がる頻度は1か月に1本くらいで、歌はどれもアコースティックバージョンの落ち着いたアレンジな上に、動画は動かない静止画一枚。以前はしっかり音源も用意して、MVも外注したものだったのにここ半年くらいはずっとこんな感じだ。コーラスもないし、楽器もアコギのみの音源で100%が出ていない感じがモヤっとする。動画も手抜きみたいでなんか絶対にのびなそうだし、実際全然伸びてない。
オリ曲も全然上がらない。ビビったのが曲自体はできてるのに、MVが全く上がらないのだ。例を挙げると、波羅ノ鬼はアルテマ音楽祭2という歌イベントでオリ曲を3曲披露したんだけど、その時点では1つもMVが上がっておらず、結局全てのMVが投稿されたのはオリ曲を披露してから2年後だった。ヤバすぎるエピソード。
プロデュースがもう下手すぎるのだ。例えば、前述した生配信。週2、3で波羅ノ鬼は歌配信をしているんだけど、歌は権利関係が難しいのか全てアカペラで歌う。オリ曲もアカペラ。しかもせっかく3Dモデルはあるのに生配信では画面はサムネイルのまま一切動かない。新規はもちろん取り込めないし、クオリティの高い歌動画から登録した人は、比較して粗末な生配信は見ないんじゃないか。
活動最初の年はリクエスト曲をワンコーラス録ってTwitterに毎日投稿していた。知らない人が1分以上歌う動画をTwitterで開いて聴いてくれる人はどれだけいるのか?これは最初のいくつかはいい反応だったけど次第に尻すぼみになって終了した。
これらの活動を渾身の歌動画を作ることより優先していることがヤバいと思ってる。波羅ノ鬼はシンプルに歌だけでやっていけるし、自分も歌を聴きたいのに半年間ずっと60%くらいの出来の歌しか聴けていないのが物凄いモヤモヤする。
と、ここ半年の活動にスッキリしなくて、もう言っちゃえば運営がやる気があって活発などっかのグループに移籍してくんねぇかなみたいなことを考えてた。波羅ノ鬼が移籍するならどこのグループか?みたいな空想をしてた。発表します。せっかくなので。どちらも歌中心のグループ。
花譜や理芽を擁するグループ。もうここは本当にすごい。売れっ子が作った単体でも売れるオリ曲を、確かな力のある各アーティストが歌う。おまけに映像もすごい。ヰ世界情緒のライブが無料だったから見たときにビビり散らした。全体的に落ち着いた雰囲気だし、「波羅ノ鬼加入!!!」みたいなニュースが流れてもあんまり違和感が無い感じある。波羅ノ鬼をスカウトしてくれないか???ダメか。
道明寺ここあ擁するグループ。ゲーム部関連かな。ここは最近見るようになって、その内の一人長瀬有花をチェックしてる。一週間に一本はカバーかオリ曲を投稿している(しっかり動くMVで!)。最近はアルバム発売と記念ライブも開催していて、アルバムは想定以上の注文が殺到して発送が遅れたりしていた。長瀬有花はグループ内ではチャンネル登録が一番少ない(新人を除いて)にもかかわらずこれだけ多くの活動を後押しされていて、それが結果に出てきているというのは事務所のやる気が良く表れていて、本当にうらやましいと思った。
波羅ノ鬼もこういう良い環境にいれば、もっともっと多くの人に聴いてもらえるのに...みたいなことを考えるきっかけになったグループ。雰囲気は合わなそう。
こんだけ書いたけど1リスナーがなんか言っても何も変わらないことは分かってる。あでもせっかくなら波羅ノ鬼の歌をいくつか聴いてほしい。いい機会だし。
↓以下おすすめ
Live#147【第2回アルテマ音楽祭 Day 2】ここにつながる心の音:エタステからアルテマへ
https://youtu.be/KINghDPBCws?t=14762
自分が波羅ノ鬼を知るきっかけになったイベント。オリ曲3曲あるけど、特に後半2曲はやばい。VRの演出と相まって圧倒されるから絶対に聴いてほしい。観客の声が入っているのもLIVE感あっていいし、今見ても鳥肌と少し目が潤む。前述したようにここで披露された曲のMVが全然公開されなかったので、何度も何度もこの動画を見た。
サカナクションのめちゃめちゃ有名な曲。少しネタ扱いされることもあるけどこのアレンジはとにかくオシャレでかっこいい。
「secret base ~君がくれたもの~」(Cover)-波羅ノ鬼(ハラノオニ)-
ゆっくりとした曲って歌唱力と表現力がダイレクトに表れると思う。これはほんとにいいものだ・・・
そうだった。プロデュースの方法にはすごく不満があるけど、オリジナル曲はどれもむちゃくちゃ良いし、なにより波羅ノ鬼にバチバチにあってるんだよな。なんかもうちょっとうまくいってくれないかな~~。
原作は少年マンガ誌連載の明朗ギャグ作品で、個性豊かなキャラクターは子供に人気があり、ドラマCDなんて代物が売れて人気を博していた
そんな作品が地上波でアニメとなると、周りの期待値は異常にたかまった
しかし、アニメ化された作品は、作画枚数ケチりすぎた静止画カット大量の上に、ボソボソ呟くキャラクターが弾けないなど、作品改変しまくって別物になっていた
平日の夕方四時にやっていたそのアニメは、学校帰りに放課後遊ぶ子供や、塾に行く子供が居る中、陰湿でわかりづらく、いったい誰が視る?と言う代物であった
酷評ならまだしも、原作の知名度に関係無く誰にも相手されなかった
しかしその作品に動画マンとして参加していた大西秀明(仮名)はこういった
「どうしようも無い原作を、ワザワザ弄ってやってるんだぞ」と
・・・・おいおい、ハーメルンのバイオリン弾きは、明るいギャグで3年連載が続いてる中堅マンガだぞ
ギャグマンガとして地位を築いてコミックは10巻以上続いている
御託並べるなら、原作の知名度に寄りかからないでオリジナルで勝負しなよと
・・・・エヴァンゲリオンが世に出る少し前のアニメーターの態度がこれである
その後のアニメ業界が繰り出す原作クラッシャーは多々あるが、やはりアニメオタクに変な輩は居るが、業界自体そんな奴らの根城である
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1845067
作画ってもともとは「アニメの真髄は作画にあり」っていう派閥の用語だったの。アニメ制作にはざっくり
っていう工程がある。アニメの持つ快楽の源泉は「動き」にあって、その「動き」を決定づけるのは「作画=原画+動画」という工程にある、って思想ね。
物理現象の美しさを、人物の芝居と感情を、二次元を三次元として表現する奇跡を、カメラワークの妙を生み出すのは作画マンなんだ。
この芸術に取り憑かれた人間が映像研の水崎であり、作画スレの住人である。
だが作画という言葉は「作画崩壊」というトレンドと共に、本来の意味から変わった形で普及した。
一般的に作画は上記工程の「完成」の部分を指す言葉になった。そして静止画としてのクオリティを示す言葉になってしまった。
アニメからワンカットワンフレームを切り抜いて、その画面の華やかさや造形のクオリティを指して「良い作画だね!」なんて言ってるのを見るとムズムズしてしまう。その画面、全然動いてないじゃないか、ってさ。
もちろん静止画=イラストとしての完成度は作画のクオリティをも左右する。だが本来の本質は「動き」なんだ。どんなに素晴らしい絵でもそれが「アニメーション」していなければ価値は低い。それが作画クラスタの価値観。
大学入学共通テストの受験生が試験中に設問画像を外部に送り、解答を得たとされる問題で、当初「1人でやった」と述べていた大阪府の女子大学生(19)が任意の調べに「手伝ってくれた人がいる」と供述したことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、画像を送る中継役だった20歳代の会社員の男を特定し、10日、女子大学生と男の2人を偽計業務妨害容疑で書類送検した。
その後の調べに「本当は1人でやっていない」と供述を一転。試験会場で問題用紙を動画で撮影して会社員の男とインターネット上で共有し、静止画に切り取ってもらった上、家庭教師紹介サイトで知り合った東京大の学生らに送ってもらっていたと明かしたという。
【独自】共通テスト流出に中継役の男、女子大生「手伝ってくれた人いる」…2人を書類送検 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
やっぱり組織的な犯行だったんですねぇ。都度静止画だと、当然シャッター音がするので、動画を撮りっ放しで、と。イマドキの4Kカメラスマホなら可能ですよね。
2022/4/4に生存報告があり、のっとり被害にあっていたと報告があった
なんの報告も、クラファンもさせず、半年間もただネット活動停止要請するとかそんなことある?
少し腑に落ちず、正直ちょっと信憑性薄いがまあ復活はおめでたい
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パンツァードラグーンVR公式アカウントは、2021年10月5日に突然次のようにツイートした
パンツァードラグーンVoyage Recordはセガ様からの契約解除の申し出とプロデューサの株式会社ワイルドマン代表取締役死亡により発売中止となりました。応援ありがとうございました。
死亡したとされたワイルドマン代表氏も数時間後に無事生きていることが確認され
死亡したというのは嘘だったと判明した
ワイルドマン代表氏の安否を確認した友人たちのその直後のツイートがみんな緊迫感を感じないもので
自死をはかった様子、または起こしそうな様子ではなさそうな感じだ
何があったのか本人から報告されるのをこれまで静観してずっと待ってきたのだが
3ヶ月経過し、年も変わっても動きがないため、このままだと報告される可能性は低いと判断し
パンツァードラグーンVRに何があったのか、公式アカウントとワイルドマン代表氏のツイートを遡り
情報を集めてまとめてみた
リンクの数が制限に引っかかるので、いくつかのリンクはhttps://を外してある
Twitter以外の方法でのっとり被害にあったことを訂正すればいいだけなので違うだろう
あったのだろう
もし契約解除も嘘なら、突然この世の中が嫌になって何もかも投げ出したくなったのだろうか・・・?
ワイルドマン代表氏のツイッターアカウントでいいねが更新されていることが第三者によって確認されている
twitter.com/YuyWahaha/status/1473036575642886144
それ以外のfacebookやワイルドマンのサイトなどは更新がない
契約解除されて死亡しました、なんて言った後、3ヶ月以上も何も発表しないような状況で、発売される可能性が残ってるとは思えない
発売中止だろう
2020年の3月の初公表時、去年の7月から走っていたというツイートがある
ワイルドマン代表氏が2018年の7月に株式会社SHOWROOMに入社したときに
ほぼ同時に登記申請し、代表取締役に就任した個人デベロッパの1人だけの会社のようだ
パンツァードラグーンVR開発が始まる2019年7月にSHOWROOMを退社し
3Dモデル作成はModelingCafeに外注していることが公開されているが
メインのゲームの開発は何人で行っていたのかは言及されていない
ワイルドマン代表氏が競馬で配当金370万円という大当たりしたときに
「これでパンツァードラグーンの開発が早められますね」というツイートに対し次のように返信している
twitter.com/yasei_no_otoko/status/1381178207185997826
人を雇って作っていたのであればこのような考えにはならないのではないだろうか
370万円は一人の生活費としては大きい金額だが、人を雇うと一瞬で溶ける金額だからだ
そのためほとんどをワイルドマン代表氏一人だけ、または短期の少人数のヘルパーとだけで作っていたのではないかと感じた
ワイルドマン代表氏が2014年~2018年に作り続けていたパンツァードラグーン似の同人VRゲーム
「ガンナーオブドラグーン」はUnityというゲームエンジンで作られていると語られている
しかしパンツァードラグーンVRはUnreal Engine 4というゲームエンジンで開発中されているようだ
動画中の右下にUnreal Engineという文字がある
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1272936982138597378
ワイルドマン代表氏は2019年5月に「UE4勉強中」というツイートをしている
パンツァードラグーンVRはUE4に乗り換えた直後の作品ということになりそうだ
海外イベントUploadVR Showcaseにてティザー動画を公開
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1272936982138597378
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1310383794612891649
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1237305853641814016
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1344297210431717376
ストライプウィング標準型
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1354987630421663770
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1371403357026447364
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1373937502147420162
探した限りではこれらが約二年間の進捗報告の全てのようだ
ほとんどがModelingCafeが制作した3Dモデルのスクリーンショットで
パンツァードラグーンリメイクは、4gamerの記事によると以下のような開発経緯だ
www.4gamer.net/games/499/G049938/20200421033/
「パンツァードラグーン:リメイク」も,実はPDVRと同じビジネス構造になっている。セガがライセンス元であり,ポーランドのForever EntertainmentとMegaPixel Studioがそれぞれパブリッシャとデベロッパである。彼らが野生さんと同じく「パンツァードラグーンに思い入れがある人々」であり,リリースを熱望したからこそ,「セガがパブリッシャに対してライセンスを提供して,リメイク版をリリースする」という流れが実現している。
ワイルドマン代表氏はそのパンツァードラグーンリメイクに対してはとても手厳しい意見を何度もツイートしている
2019年6月に「君パンツァードラグーンやった事ある???」というほとんど煽りなマウントツイートをしてたり
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1139954961805037568
2019年9月のTGSの試遊後「原作を100%再現しろとは言いませんがシューターゲームとして遊べる域に達してから発売して欲しい」とまで言ったり
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1172034467617050624
驚いたのだが、時系列的に、このTGS2019でリメイクの批判をした時
パンツァードラグーンVRの開発はすでに始まっていることになる
同じような開発経緯で親近感もあるであろうパンツァードラグーン開発先行者に
すでにVR版の開発が始まっている状態で、ここまで辛辣な批判ができるのはすごいことだ
氏はパンツァードラグーンの動画を投稿してたりと日本のパンツァードラグーンプレイ層に影響力が大きい人だ
ゲームを改善してほしいというのであればDMで伝えたりするなど多くの人の目に触れない方法もあったはずだが
ワイルドマン代表氏はTwitterで堂々と多くのフォロワーたちに見える形で批判をした
どんなに「パンツァードラグーンに思い入れがある人々」であり
「リリースを熱望」して開発販売のライセンスを得たという経緯があったとしても
結果が悪ければ公然と批判されるべきだ、という断固たる意志を感じる
パンツァードラグーンファンが望む作品になりそうにないという警鐘を鳴らしたワイルドマン代表氏の忖度のない言動は
パンツァードラグーン愛にあふれており、パンツァードラグーンファンに誠実であったといえよう
プロジェクト終了ツイートがされたのは10月5日の昼の12時だったが
その直前の10月3日夜、ワイルドマン代表氏はこんなツイートをしている
さすがにこのツイートをしているときは、まだセガから契約解除の申し出は来てなさそうだ
裏で契約解除の話が来ているときに、アニメ5時間以上見て競馬の待機に緊張で忙しないなんて
そんなツイートをしていられる心境になれるとはとても思えない
そうなると、契約解除の申し出があったのは10月4日、または5日の朝ということになる
時系列順に整理すると以下の通りだ
・10月5日の昼の12時に契約解除と死亡でプロジェクト終了ツイート
セガから契約解除の申し出が来てから最長1日程度ぐらいで、まったく間を置かずにプロジェクト終了ツイートに至ったようだ
「僕がパブリッシャになっている理由は,セガさんが損をしないためです」
とインタビューで答えている
セガから1円も貰わず、逆にライセンス料を払うという契約を結んでいるそうだ
この開発形態でセガ側から契約解除を申し出る状況とはどういうものだろうか?
パンツァードラグーンVRはこれらのセガ側に発生したなんらかの都合の影響をうけた可能性はあるだろうか?
例えば、セガ開発内部でパンツァードラグーンVRをやるという企画が持ち上がって
競合するワイルドマン代表氏制作の方を終わらせることにした、などというセガの一方的な都合による解除の可能性だ
しかしもしそのような感じで、完全にセガだけの都合で契約解除の申し出があったという場合
即日プロジェクト終了と嘘死のツイートをしたことがとても不可解だ
ワイルドマン代表氏はリメイクに対する批判で見せたように、堂々と物申すことができる立派な性格を有している
一方的な契約解除に抗えずに即座に屈してしまうとは思えないため、契約解除はセガの一方的なものではないと思われる
ワイルドマン代表氏側に死んだと嘘をついてしまうほどの言い訳できない理由があったのではないだろうか
それが自分に跳ね返ってくることを恐れたのかもしれない
ワイルドマン代表氏は2021年中ほとんどパンツァードラグーンVRの進捗報告をすることはなかったが
Clubhouseが流行ればClubhouseをし
パンツァードラグーンの話題を出すことが無いまま
流行りの話題や物をせっせとツイートしている姿がツイッターに残っている
私は別にそれらが悪いことではないと思う
「開発中は一切娯楽を楽しんではいけない」
なんて考えを私はまったくもっていない
氏はTGS2019で、リメイクの開発陣に次のような苦言を呈している
「私は彼らがオリジナルスタッフとの自撮りを上げる前にやるべき事は多いと感じました」
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1172116506181660672
ポーランドからわざわざ東京ゲームショウに展示にやってきた人たちだ
自撮りをツイッターにあげるぐらいなら別に良いのでは?と私なんかは思ってしまう
しかしワイルドマン代表氏はそれを厳しく戒める発言をしてしまった
この発言をしてしまっては、プロジェクトにだけ100%集中している姿を見せていないと
ましてや、完璧な物どころか「シューターゲームとして遊べる域」どころか発売にすら至らず
2021年中はほとんど進捗報告もなく、プロジェクトに100%集中していなさそうなツイートばかりを残してしまった
ゲームエンジンを切り替えたばかりだった
開発メンバーは1人か、いたとしても急造のチームだった
ワイルドマン代表氏はプロジェクトに100%集中していなさそうだった
色々な事実が、開発があまりうまく進んでいなさそう、進まなそうなことを示唆している
パンツァードラグーンIPに傷がつくことを恐れ、契約解除の通告をしたのかもしれない
報告はパンツァードラグーンファンのためにするべきだし
セガのためにするべきだし
このままみそぎをしないままだと、開発の舞台に戻って来づらいであろう
まだ若く、ここでその道が閉ざされるにはもったいなさすぎる
氏の安否を確認した人たちや日頃やり取りしていた人たちは
その後一切ワイルドマン代表氏の話題を出してないようだが、そっとしておくという配慮だろうか?
しかしこのままいつまでもそっとしておくのが正しいのだろうか?
復帰のために乗り越えることを促すべきなのではないだろうか
こういうのは時間が経てば経つほど公表するのに勇気が必要となるし
わだかまりも心の中から消えず、先延ばしにすればするほど苦しい時間が伸びるだけだ
公表することでパンツァードラグーンファンの中には
発売されないことに怒りを覚え、氏を批判をする人もいるだろう
しかしそれは甘んじて受け入れなければならない
ワイルドマン代表氏がリメイクの出来に怒りを覚え、公然と批判する権利があったように
パンツァードラグーンファンにも同様の権利はある
それを受け止める義務が、パンツァードラグーン愛に溢れていて
パンツァードラグーンファンに誠実であった氏にはあるのではないだろうか
また今回の件でセガを悪く言う人も見受けられるので
進捗が悪いせいでこうなっただけで、セガに非があるとはいえないのだとしたら、そのこともちゃんと説明して欲しい
セガ愛を見せてほしい
それを次への活動のバネとし、今回の事態のみそぎを済ませ、前に進んでほしい
ワイルドマン代表氏は有名人で、死亡したとツイートしたとき大勢の友人が駆けつけてくれるほど人望がある人だ
パンツァードラグーンVRを作れなくなったとしても、応援してくれる人はたくさんいるに違いない
誰に言っても共感して貰えなかったが、文字通り勝手にサムネイルがつくのだ。
サムネイル(静止画)になる内容はすべて風景で、それも近所のピザ屋の前とか、駐車場の隅っことかよくわからん選出。
馴染みのある風景ばかりだが、まだ見たこと無いはずの「桜が満開になったときの近所の公園」なんてのもあった。
記憶の方も別に重大な事でもなく、友人とのしょうもないLINEのやりとりとか、会社での世間話とかそんなん。
なので本当に何の役にも立たないんだが、生まれたときからずっとこう。
■わかっていること
こんな感じ。
役に立つわけでも生活に支障をきたすわけでもないが、この現象に対する情報が欲しくてここに書かせてもらった。
同じような人が居たら条件だったり見える景色だったりを教えてください。
スケジュールの見積もりが甘いってことは予算の見積もりも甘いってこと、もともとの想定で準備してた外注費が尽きたのかもしれんね
資金面の問題ならなんで予告してたクラファンやらなかったのか謎だけど
この人個人で同人活動やってただけで大手ゲーム会社でコンソールのディレクションや開発経験とかまったくないでしょ
2021年発売予定で今の時点でまともに試遊できるものがないってことはもう2021年度内は無理確定
2020年から遅延して2021年になったのに今の進捗状況見てライセンス元がもうこいつは永久に無理じゃんって判断する可能性はあるだろな
サクナヒメはオリジナルIPだから何年かけようが自由だが大企業のIP使って大々的に発表して「いつできるかまったくわかりません」じゃ事情がぜんぜん違う
>ちょっと@PanzerDragoonVRのTwitterアカウントを確認してみただけでも2021年に入ってから新規画像を出してるみたいだけど、これは増田にとっては「静止画なので報告に値しない」という話で合ってる?
> 公開されたどちらの動画も、2018年から開発が始まっていて、発売を翌年に控えている作品だと思えない。
野生の男氏がそれまでサラリーマンを務めていた会社を辞めてワイルドマンの経営者専業になったのが2019年の7月。
サラリーマンの有給消化期間を考慮しておよそ2019年6月中からフルタイム開始と想定しても1年弱で画像を出せるところまで行ってるのはそこまで遅くないのでは。
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1145991681503711232
今のゲームはまず最初に発表されるまでが長いので契約内定から3年ちょっとで「まだゲームの動画は出せません」っていうのは早いとも遅いとも何とも言えない。フルプライス想定なら尚更。この前のスマブラ最後のスペシャル配信でサークライが「スペシャルの制作を始めたのはforが出た頃から(企画書の完成は2015年12月)」と言っていた通り、商業3Dゲームの開発は大規模チームの続編タイトルでもめちゃくちゃ時間をかける。
ちなみに2020年3月の最初の公式プレスリリースでは「制作開始」という言葉が使われていた。
なので2019年中はプロジェクトのための資金調達やチーム編成をやったりして実際に開発が動き出したのは2020年かも知れない。増田が貼った2020年5月の4gamer記事に書かれている通り、ブレワイやFF7リメイクにも参加したModelingCafeに3Dモデルを外注したりしている。これは相当覚悟して開発に当たってないと普通はまず金もコネも無い。
そんな状況だったなら2020年中のリリース情報がモデルの静止画だけでもなんらおかしくなくて、商業初作品としてはむしろ頑張ってる方。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000037705.html
ちなみに、同じく同人上がりの商業ゲームである大ヒット作品「天穂のサクナヒメ」は、最初の体験版が出たのが2015年12月の冬コミで製品発売日が2020年の11月と「最低限遊べるものができてから5年」かけてる。
ちょっと@PanzerDragoonVRのTwitterアカウントを確認してみただけでも2021年に入ってから新規画像を出してるみたいだけど、これは増田にとっては「静止画なので報告に値しない」という話で合ってる?
https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1354987630421663770
https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1373937502147420162
あと「COVID-19の影響で皆様へゲームをお届けする事が遅れておりますが〜」というスケジュールの遅れに対して触れたツイートも3月にされていた。
https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1369596406470647808
これらの経緯を見ると現状のワイルドマンの仕事が悪いとはとても言えなくて、逆に当初の発売想定(2020年度発売)が現代の3Dゲーム開発として超絶スパートをかける前提のスケジュール過ぎてメンがヘラる前に本人の過労死ラインが心配なレベル。
だから当初のリリースで発表した発売予定を守れていない事や過去の同人活動については当然反省が必要だと思うけど、パンツァードラグーンVR自体の経緯に対する増田の書き方はちょっと否定的に書きすぎかと感じる。
CF後にこれなら大炎上ものだけど、CF前なら別に開発費を自前で出してるワイルドマン以外誰も遅延で損してる人間居ないからね。
https://www.youtube.com/watch?v=H4uezAsjKkw
アニメーションを作るために、専用のソフトまで作ってしまうエンジニアでもある。
そのCiiさんが今度は漫画を作った。
当然、ただの漫画ではない。
Ciiさんは今回も新しいソフトを作り、これまでの漫画の枠を超えた新しい表現に挑戦していた。
ただ残念なことに、その表現を本来の形で読める環境は普及しておらず、
『飛べないツバサ』は漫画を撮影し、YouTubeにアップする形で公開された。
今回は作品、Ciiさんの凄さをもっと色んな人に知って欲しいと願い、文章を書く。
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『飛べないツバサ』は左から右へとページが進んでゆく短編漫画だ。
少女は必至で走るが、やがては崖に追い詰められる。
逡巡。
一瞬、ふわりと体が浮く…。
すると、これまで右へ右へと進んでいた漫画のページが、落下に合わせ下へと下へと進むようになる。
落下する少女と断崖絶壁をナメるように、ページを縦に何枚もつなげたような長さで、1コマが下へと伸びる。
漫画を下へ下へとスクロールしてゆくと、こんどは漫画の1コマ1コマが連続してパラパラ漫画のように動き始める。
崖を落ちながら、必死で飛び上がろうとする少女の静止画が連続し、生き生きとしたアニメーションで動き始めるのだ。
『飛べないツバサ』はキャラクタの移動にあわせて読む方向が変わり、見せ場のシーンではキャラクターが文字通り動き出す漫画だったのだ。
読んでいて嬉しくなった。
ただフォーマットを崩すだけでなく、それが新しい表現になっている!
紙面の制約の中で効果的に伝えるように、漫画は様々なテクニックが使われている。
自分も漫画を描くので、そうしたテクニックは自然と身に着いていった。
しかし、ただのテクニックだったはずなのに、自分の漫画はテクニックに縛られるようになっていった。
過去作を読み返せば、登場人物はたいてい左に向いて走っているし、芝居は前後のコマやフキダシに誘導するようなポーズになっている。
最近ではスマホで読む人が増えたので、見開きは描かないようになった。
しかし考えてみれば、登場人物が右に走ればページも右に進めば良いし、左に走ればページも左に進んだっていい。
一ページごとに用紙の大きさも変えていいし、なんなら一部をアニメーションにしたっていい。
とはいっても、「紙の本で出版をしたい」「雑誌で掲載したい」などの下心があるなら、フォーマットを崩すことは難しい
自主制作でやるにしても、漫画家の多くは、その発想を実現する手段を持たない。
『飛べないツバサ』という作品で、Ciiさんは鮮やかに壁を飛び越えてみせた。
漫画は縦横無尽に進み、コマの大きさはページを超え、連続したコマが繋がってアニメーションになる。
フォーマットを超えた自由な発想をし、発想を実現させるソフトを作り、それでもって新しい漫画を作り上げた。
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昔、アニメーションを作っていた頃、Ciiさんは自分の中でヒーローだった。
自分はアニメーションというフォーマットの中で、他との差異を作るのに一生懸命になっていたのに、Ciiさんはアニメーションの作画工程そのものから問い直し、新しいソフトを自分で作り、制作環境から変えてしまうタイプの作家だった。
漫画家になり、アニメーションを描かなくなり、Ciiさんの名前を見る機会も減った。
そんな自分の目の前に、Ciiさんは新しい発想とソフトをひっさげてふたたび現れた。
「相変わらず格好良いな」「この人にはかなわないな」と感じた。
本当はCiiさんは『飛べないツバサ』の少女のように、地ベタを這いずるように、もがきながら作るタイプの作家なのかもしれない。
Ciiさんは遠く高い空を自由気ままに羽ばたいている。
東京都内の路上で、ズボン姿の女性が見知らぬ男に後ろからスマートフォンで尻を撮影され、近くの交番に助けを求めた。女性は「盗撮」と訴え、男も行為を認めた。ところが警察が男を立件することはなかった。なぜなのか。
問題が起きたのは3月中旬のことだった。交番に駆け込んできた女性は「近くで不審な男にスマートフォンで撮られた」と申し出た。警察官が男に事情を聴くと、男は撮影を認め、スマホからはこの女性の尻部分の静止画のほか、ほかの女性を写したという同様の画像も多数見つかった。男は「ズボンをはいたお尻が好きだった」と説明した。
女性は「盗撮ではないか」と訴えたが、警視庁は男を帰宅させた。法令で罰せられる「盗撮」に当たらないと判断したからだ。
警察が盗撮行為を摘発する際は、都道府県の迷惑行為防止条例を適用することが多い。ただ、基本的に撮影の対象を「衣服で隠されている下着または身体」などと定めており、ズボン姿の尻は対象外だ。今回の対応を指揮した警視庁幹部の一人は「女性の気持ちは理解できるが、違法でない以上仕方がない」と話す。