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はてなキーワード: 課税とは

2024-11-21

anond:20241120232153

犯罪収益課税対象だよ。りりちゃん脱税にもなってるように。だからロンダリングで抜かれたりするし、さらにその上で金が手元にあっても銀行に預けることもできなければ車などの少し大きめの金額の買い物も恐くてなかなかできない。

2024-11-20

バイトは非課税から103万の壁を気にせず働ける

若者の味方じゃん😳

2024-11-19

富裕層への課税ルールが難しい説

回避されそうだし

 

金融資産(ただし株を除く)が1000億円を超えている場合

3年に一回10%を没収とか

そんくらいか

 

1兆円なら1000億円

いうてしょぼいなあ

300億円以上とかかな

 

1000億円以上の老人に限り年に5%とか?

相続させれば税金取れるし

三匹の政治

ある国に、三匹の豚が住んでいた。その豚たちは、ただの豚ではなく、政治家だった。名前はそれぞれ、トント、ブタオ、ポポロ。彼らは選挙のたびに国民の前に現れ、立派なスローガン約束を掲げては、票を集める名人だった。

トントは「経済発展第一に!」と叫び、金の匂いがする政策ばかりを打ち出していた。彼の夢は、大企業が儲かる世界を作ることだった。選挙戦ではいつも、豪華なスーツと巧妙な演説で注目を集めた。

ブタオは「平等社会を作る!」と主張していた。彼は、すべての国民に同じチャンスを与えることを約束し、社会福祉や教育の充実を訴えていた。彼の演説情熱的で、貧困層労働者階級に人気があった。

ポポロは「環境を守る!」と掲げ、再生可能エネルギー自然保護を最優先にした政策を打ち出していた。彼の言葉には未来ビジョンがあり、特に若者たちの支持を集めていた。

選挙戦は激しさを増し、三匹の豚は国民の期待を一手に背負っていた。しかし、誰もが気づいていたことが一つあった。それは、どの豚も自分政策を実現するためには、国の予算をどう使うかという問題に直面していたことだ。豚たちは、必要資金をどこから引っ張ってくるのか、そこの詳細には一切触れようとしなかった。

選挙日、三匹は集まった国民の前で演説をした。

トントは「経済を最優先し、企業支援すれば、税収が増え、国民全体が豊かになる!」と言った。

ブタオは「平等社会を作るためには、まず富の再分配必要だ。そして、そのためには富裕層から税金をしっかり取る!」と語った。

ポポロは「環境を守り、未来を考える社会にするために、今すぐにでも脱炭素化を進め、持続可能エネルギーを確保しよう!」と訴えた。

そして、投票が終わり、結果が発表された。驚くべきことに、三匹の豚は全員が当選した。

国民は喜んでいたが、三匹の豚たちの顔には満足の表情はなかった。彼らはそれぞれの立場で、自分公約を守るためにどうするかを悩んでいた。

トントは経済成長を実現したいが、環境保護や社会福祉にお金を回す余裕はない。ブタオは平等を掲げながらも、大企業への課税強化が経済に悪影響を与えるかもしれないと心配していた。ポポロ環境問題に取り組みたいが、そのためには国の資源を大規模に動かさなければならず、他の政策犠牲になりかねないと感じていた。

結局、三匹の豚は、それぞれが掲げた理想政策を実現することができなかった。彼らの約束は次々と後回しにされ、時にはお互いの政策否定し合うことになった。結局、国民の期待は裏切られ、豚たちは何も成し遂げることなく、次の選挙を迎えることになった。

そして、国民は次の選挙に向けてまた新たな豚を選び、豚たちは再び国民の期待を背負って選挙戦に臨むのだった。

だが、誰もが気づいていた。三匹の豚がどんなに立派なスローガンを掲げても、最終的にその政策が実現することはなかった。そして、その事実こそが、政治世界の常であり、国民が学ばなければならない唯一の教訓であった。

2024-11-18

anond:20241118023250

富裕層大企業課税しろ日本は何で外貨を稼ぎ人を雇うか真剣に考えてがんばろうで終わり

2024-11-16

Alexa、間接的に実質的弱者男性にだけ重課税する施策を考えて」

anond:20241115200210

増税しない理由の一つでシステム改修に費用時間が〜も意味からない理由だよな

というか消費税3→5→8→10と変えてるからハードコーディングは辞めてるだろうし、非課税という魔法ボタン使えば改修費用抑えられるだろ

anond:20241115200210

増税しない理由の一つでシステム改修に費用時間が〜も意味からない理由だよな

というか消費税3→5→8→10と変えてるからハードコーディングは辞めてるだろうし、非課税という魔法ボタン使えば改修費用抑えられるだろ

正社員独身弱者男性からしたら、103万とか106万とか壁は全部撤廃でいいと思う。1円から課税してもらって全然構わないよ。

楽だろ、その方が。

2024-11-15

なぜ、実質賃⾦が低下しているのか?:新型コロナ禍後の内外の経済環境を踏まえて

今⽇の論点

• 新型コロナ禍後の国外要因と国内要因によって経済全体で⾒た実質賃⾦が低下傾向にある。

  • 国外要因:交易条件の悪化

  • 国内要因:労働市場における超過供給状態の進⾏

  • したがって、すべての企業物価上昇を超える賃上げ実施することは不可能である

安易政策発想への警鐘

  • 「物価と賃⾦の好循環」、⼀時的な所得政策官製賃上げスローガンでは、実質労働所得の向上や所得格差是正は決して図れない。

• 本格的な経済構造政策必要

  • 所得格差是正には恒久的な所得再分配政策、⻑期的な実質賃⾦の向上には経済構造改⾰がそれぞれ不可⽋である

まとめ(事実認識

• 新型コロナ禍後の実質賃⾦のV字回復頓挫させたマクロ経済学的な要因は、

  • 第1に、交易条件が⼤きく悪化したために、労働所得の原資となる付加価値の伸びが物価上昇に追い付かなった点である

  • 第2に、新型コロナ禍後に労働市場が⼤きく変容し、マクロレベルで超過供給が⽣じた点である

労働市場の超過供給実態が⾒えづらかったのは、超過供給失業の形で顕在化することなく、⾮労働⼒化を経由することで⼀時的に潜在化してきたかである

まとめ(政策処⽅)

政府経営側の賃上げへの強⼒な⼲渉によっても、マクロ経済 全体で実質賃⾦を引き上げたり、賃⾦の規模別格差を解消したりすることはできない。

  • ⼤企業の⼤幅な賃上げと中堅・中⼩企業の⼩幅な賃上げは、表裏⼀体の関係がある。

所得格差是正するには、⾼資産家層に課税低所得者層を補助するような所得再分配政策必要である

• 実質賃⾦の⻑期的な改善には、労働⽣産性の向上をもたらすような経済構造改⾰が不可⽋である

103万円は撤廃がいい

103万円の上限を上げ下げするんじゃなく撤廃がいい

基本は全員課税

就学中等、免除すべき特殊事情がある人間は、別途規定を設けて免除申請

所得税課税世帯生活保護受給世帯除く)って貴族ことなんじゃないの?

給与事業・雑所得以外に入ってくるお金暮らしててかつ生活保護必要ないレベルの額ってことでしょ?

現役世代生活保護対象にならない普通に働ける家庭はもちろん課税対象だし

課税世帯への給付って労働者から搾り取った金を貴族にばらまく施策しか思えないんだけど違うのか?

2024-11-14

anond:20241113092415

課税は先送りした方が得という視点では、多少の損になります

少額は気にしないのであれば、大したことではないかもしれません。

anond:20241114165830

それは単に小無税取ればいいだけではある

まあ増田の9割が課税されるだろうから支持されないだろうが

なぜ低所得者対象とした給付金支給が連発されるのか?

どうしてかって住民税課税っていう既に「リスト」があるから。ついでにいうと数もまあボチボチなので仕事量としてそんなでもないから、「やりやすい」わけなんだな。

行ってみりゃ経済対策居酒屋スピードメニューみたいな感じ。でもスピードメニューから大して腹は膨れない。

なので、幅広い公的支援をやりやすくするためにもマイナンバーカード属性紐づけは必要なんだよね

anond:20241113231357

お前も高齢者になるんやで

闘う敵はそこじゃない。わが国には徴税率、所得の捕捉率が低いが故に、実効税率が極めて低い層がいる。

高所得者だ。特に金融資産家。

もちろん、年収1000万円程度の小金持ちですらない庶民のことではない。彼らは江戸時代農民さえ気絶するほど高い負担率を課されている。

高所得者とは、もう1桁所得の多い連中だ。

資産運用に対する所得税率が所得税率に比べて低い、(給与所得が年695万円以上の世帯給与所得税より低い)というか捕捉率が低く抜け穴が多いので実効税率が低いのは彼ら。

しか日本は諸外国に比べて実質負担率における社会保険料割合が高い。社会保険料年収に対して一律で、消費税と同じく所得逆累進性が高い。

日本所得税率は年収4000万円で累進税率が頭打ち。分離課税制度と併せて所得水準が上がるほど実効税率が下がっていく。

本来戦う相手は彼らだ。

高齢者の大多数である低所得者国民年金のみの受給者年金受給者生活保護受給者など)相手死闘をしても、自分がその層に落ちた時に自分に返ってくるだけ。

また非課税世帯に金配るってよ

現役世代への負担はどんどんあげて、老人にバラマキ

なんかここまで来ると笑ってしまうな

分断作ってるのは誰だ?

anond:20241113191621

散々言われてるけどこれは「新NISAの枠が余っているなら」という話であって、

NISAの非課税枠を新NISAに移すなら12月ギリギリで乗り換えた方が、

特定に入ってから乗り換えたら(特定で売却したときの売却益の分だけ)税金かかるよ、

NISA銘柄を新NISAで買うなら先に乗り換えとけよ、そうじゃないなら放置でもいいわという話

2024-11-13

小中不登校高校中退大学中退

自分は駄目な人間だった。小学校の高学年のとき心因性頻尿になって外に出られなくなった。

金曜の、ピアノ教室の直前だった。その日突然トイレが近くなって、結局家の周りをぐるぐる車で回った挙句に帰った。

それからの日々は地獄だった。家から出ることすらできなかった。私自自分に何が起こったのか理解できなかった。

学校は、授業は嫌いだったけど友達は好きだった。学年みんな友達だと思っていた。みんなの名前と顔を覚えていた。

学校に行けなくなった。

学歴主義権威主義の父は、私のことを人間じゃない何かを見る目で見ていた。

私は当時の記憶があまりない。ただ、下手くそに隠された不登校に関する解説本や、

リビングで両親が自分について語り合ってるのを察するのがつらかった。

そのあと数ヶ月してから学校に復帰したけど、結局私は中学校不登校になって、高校も退学した。

大学受験は当然するものだと思っていたので、高校退学前に高認を取って、

中退後は勉強のやる気が出るまで少し時間をもらった。結果的には一浪という形で

MARCHの少し下くらいの大学に通うことになった。みんなが最初受験をしていた年は、何も勉強していなかったが。

田舎を出て、東京で姉と二人暮らしをすることになった。

大学に行き始めて数ヶ月でやっぱり行けなくなって、2年ほど休学した。

自分は何故生きているんだろうとよく思った。死ぬ勇気は無く、事故で死なないかな、と妄想していた。

復学後は配慮申請をして、出られなかった授業のプリントを貰ったりしていた。

私の時代不登校発達障害時代最先端社会問題で、まだ数が少なく、学校大学側も対応に苦慮していた。

体調が悪くなりやすいので、保健室を使う許可をもらい、授業の隙間はベッドで寝るようにしていた。

大学地獄だった。面白い授業もあったと思うが、何の目的もなく社会学勉強し、

ヴェーバーやデュルケム、フーコーマクルーハンなどを習った。個人的にはヴェーバーが好きだった。

大学時代地元に帰ったときに暇で仕方なく、日経ネットワーク初心者用のTCP/IP解説本を買った。たまたま立ち読みして面白そうだったからだ。

それから何冊か自分ネットワークに関する本を読んだ。面白かったし憧れたが、

自分文系だし人生に夢も希望もなかったので、これはただの遠い憧れだな、と思いながら過ごした。

しばらくして、最初に買った日経ネットワークの本以外ほとんど捨ててしまった。読んでも意味がないと感じていた。

大学も結局中退した。3年にやっと上がれるという冬の試験で、起き上がれなくなった。

毎日天井を見て過ごした。今日は○○の試験だったのに…と思って、泣きながら過ごした。

ここで単位を落としたことで、卒業まで想定より1年だか2年かかりそうだなと自分計算し、心が折れた。

何度目の挫折か数えるのも嫌になっていた。

大学中退後は、大学時代にできなかったことをしようと思い、

画家さんの絵の手伝いに行ったり、フォトコンに応募したりしていた。絵と写真けが自分が唯一続けてきたものだった。

それも当然上手くいかず、暫くして、父から障害年金手帳をとるように言われた。父には逆らえなかった。

父に逆らえる人は家族の中で誰もいなかった。とても怖い人だったから。

父は節税になる!と喜び勇んで説明し、私は、やっぱり自分は道具なのだなと思いながら、そのまま手帳年金を取得した。

初めて自由に使えるお金を手にした。20代後半で、初めて自分家具を買っていいことに気づいた。

家の中を、好きだった祖父母の家を模すような感じに作り変えた。

友人が美術館バイトを紹介してくれたので、小さな美術館で週3日のバイトをすることになった。

が、その直後にコロナ禍になって、半年ほど美術館は閉鎖することになった。

休業補償?だか何だかで、一応もらえた。その年の秋から再開した美術館スタッフを少しやって、年末年始地元に帰った。

両親に、戻ってくるように言われた。

父の会社が上手くいっておらず、母方の祖父母から大変な額の借金をしていた。

利益なんて10年ほど出ていなかったらしい。元々何をしているのかわからない

人に説明するのが困難な父の会社だったが、父はとにかく経営センスがなかったらしく、酷いことになっていた。

私は一度地元に戻る決意をしたが、やはり怖くて直前になって無理だと母の前で泣いた。

地元に戻っても居場所はないと感じていた。東京にもなかったけど…。

それからバイトを増やしたが、結局駄目になって初夏に辞めた。

すぐに次のバイトを探したが、それも2ヶ月しか続かなかった。秋からまたバイトを始めた。

小さめの不動産会社事務をしていた。年始にまた、今度は以前より強めに、帰ってくるよう説得された。

私はすぐに市の生活相談窓口に駆け込んで、就労移行支援ギリギリ間に合ったコロナ関連の貸付金を紹介してもらった。

課税世帯なので、返済する必要はないか安心して、説明された。

自分決断は、生活保護になってでも東京にい続けるというものだった。コロナの貸付金で一時的に数十万のお金が手に入ったので、

それを使い生活保護でもやっていける物件引っ越しをした。不動産も一人で回ったし、引越しの手配も手続きも全て一人でやった。

就労移行支援は少し通ったが、この時間バイトをした方がマシに思え、すぐに辞めてバイトを探した。

並行して勉強を進め、基本情報技術者試験合格した。その後障害者雇用で小さなコンサル会社資料作りのバイトをし、

その間にMOSExcel Expertを取った。お金をかなり切り詰め、貯金を始めた。結局生活保護にはならなかった。

翌年バイト契約終了になったので、ネットワーク仕事チャレンジすることにした。

人生で初めてのフルタイムバイトだった。倒れる前提で、駄目元でやってみることにした。

柄谷行人の『探究』で読んだ、暗闇の跳躍だか飛躍だかを思い出した。

価値は、価値がついたあとにしかその意味を読み取れない。価値がつくには暗闇を跳ばなきゃいけない。

それから3ヶ月ほどは、毎日法人向けのNW開通をしていた。

薄給の上に業務量がえげつなくて、人がすぐに辞めていく環境だった。

ある程度初心者ができるように自動化されていたので、1ヶ月を過ぎる頃には一通りの業務を覚えていた。

毎日現地作業員電話を繋げながら、色々な試験をし、NWを開通した。たまに撤去もあった。

障害を隠して仕事をしていたが、ある日電話中にパニック発作が出て、電話を保留にした後しばらくトイレにこもって薬を飲んで休んでいた。

ここでもこうなるのか…、とトイレの中で泣いた。結局その職場も居づらくなって辞めてしまった。

ネットワークエンジニアになりたかった。

諦めきれずに、次の仕事を探した。ベンチャー企業で、またネットワーク仕事をやることになった。

今度は客先常駐仕事に出る前に第一陸上特殊無線技師資格を取った。

高校数学赤点だったので、選抜試験養成講座も地獄だった。何年振りかの座学だった。

そのあと1時間半ほどかかる場所夜勤をすることになり、私はすぐに壊れた。

夜勤明け、ふらふらになりながら漫喫に入ってひたすら寝続けた。またパニック発作が出て、帰ることができなくなっていた。

心が折れて、障害者雇用仕事を探し始めた。

大手IT企業の子会社で、採用仕事をした。面接はいずれIT仕事を回してくれると言っていたが、

一向に果たされる気配がなく、半年で辞めた。ここまでの失敗で辞めた後に空白期間があるとメンタルに来ることはわかっていたので、次の仕事はすでに探してあった。

障害者雇用契約社員として、またIT企業に入った。1ヶ月の待機期間の間にCCNAを取って、

今はそこで仕事を続けている。何故かPython人員になってしまったので、毎日ツールを作っている。

ChatGPTのおかげでなんとか仕事ができている。

今の案件は年内で終了するらしい。

数週間前に正社員登用の話があり、面接を受けた。周りからは多分行けるんじゃないかと言われている。

貯金はやっと130万ほど貯まった。将来は…できれば健常者として生きていきたいが、まだ暫くは難しそうだ。

まだ何も安心できない。実家の父母は離婚問題でめちゃくちゃになっているし、

リモートから仕事ができているのでは?という懐疑が常にあって、次の案件でどうなるかわからないと思っている。

私は障害について色々思うところがあるが、30ぐらいの時にはっきりと

自分は才能が無いのだから、せめてコミュ力を伸ばそう。自分は一人で生きていけると思えない。

から、人から助けてもらえる、助けようと思ってもらえる人間になろう」とずっと考えてきた。

今の時代障害者健常者に関わらず、みんなにとってつらい時代だと思う。

何かを抱えているのはみんな同じだと思っている。そんな時代に、

マイノリティ自分を救ってくれ!と叫ぶことはとても怖いことだと思っている。

社会に余裕がなくなれば、一番最初に切り捨てられるのは自分たちじゃないだろうか。

今までたくさん人に迷惑をかけたけど、少しでもそうでない自分になりたい。生きていていい自分になりたい…。

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私は今もたくさんの問題を抱えているし、色々上手くいっていない。

人生を呪っているし、楽しくはない。たまに楽しいこともあるが。まあしかし、こうやって足掻いている人間もいるよ、と思って書いてみた。

特定されようが、もうプライドなんて無いからどうでもいいのだ。

私を見下して、自信をみんな持って欲しい。こんな見苦しくみっともなく足掻いてる人間もいるのだから

小中不登校高校大学中退でも、なんとか生きてるよ。

…まあ今後どうなるかはまだわからんけど。

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追記

思ったより反響があって驚きました。

タイトル自分人生象徴するような言葉ですが、実際そういう境遇にある人間がどのように生きていくのだろう?という

素朴な疑問から読んでくださった方がいるのかなと思います。あるいは下層にいる人間の惨めな人生を期待した方もいるでしょう。

励ましの言葉アドバイス叱咤を下さった方、それぞれありがとうございます。全部読んでます

わーっと書いてしまったのでちょっと読みにくかったかもしれませんね。申し訳ないです。

障害については一応ASD…ということになってます。診断が下りたのは大学生のときでした。

ご存じの方も多いと思いますが、当時はアスペルガーと呼ばれていて、空気が読めない・人の感情がわからないだとか、まあ散々なことが書いてありました。

カサンドラ症候群の話もありますし、今でもややADHDよりASDの方がイメージは悪いのかも、と思うところはあります

高校生の頃にWAIS-Ⅲを受けた際には、言語IQ動作IQ結構な隔たりがありました。

当時の記録だと言語理解111、知覚統合99、作動記憶105、処理速度84。PARSの結果は幼児期が25点、思春期成人期が34点です。

一昨年だかにWAIS-Ⅳを受けたときは色々マシになっていて、言語理解119、知覚推理107、ワーキングメモリー117、処理速度111という結果でした。

今は人から障害を持っているようには見えないとよく言われます。体力がないのは相変わらずですが…。

慢性疲労症候群の診断も下りていて、当時医師からは「あなたは将来生活保護か専業主婦しか生きていけないと思います」という

大変メンタルに来る言葉をいただいていました。それから一気に体調が悪くなり、何も自信が持てなくなった後に

自分はそんな未来を信じないし、絶対にあの言葉を覆してやると決め、もう一度立ち上がりました。

大学でも発達障害中退した人たちの予後が悪い、まともに働けていないという話を聞かされていたので

これについても、だったら最初の一人になってやる、と思った記憶があります

自分は女ですが、文章が怖いと言われることもあったので、その辺も徹底的に直しました。

人を観察して、絵文字顔文字ちゃんと使って明るく取っつきやすイメージを持ってもらえるよう修正し、

見た目もパーマをかけたりと柔和な雰囲気を心掛けました。そういう仮面は、今は自分の皮膚のようになって

人格の中に融合されたのかな、と思う部分もあります

人の気持ちがわからない、共感性がないという部分については、周囲から指摘はそこまでなかったのですが

とにかくできるだけ人のことを想像するようにしました。自分を取り巻く多くの人たちや、ニュースになっているゴシップエッセイなどからたくさんのことを学べたと思います

お金があっても、賢くても、健康な体を持っていても、それでもみんな裏では色々あるのだな、と。つらいのは自分だけではないと言い聞かせてきました。

まれて見える他者が、実は苦しんでいるという話をちゃんと覚えておくようにしていました。

人生が大変だと、どうしても被害者意識が強くなってしまものですが

そのように思う瞬間はあっても、絶対客観性を失わないようにしようと常に思っています

同時に、自分自身をあまり障害者として扱い過ぎないようにも心掛けました。単純に、心がすり減るので。

自分もまだまだこれから乗り越えなければならないことがたくさんあります

同じように大変な境遇の方の励ましになったらいいなと思います

【親愛なる雄一郎へ】ありがとう玉木雄一郎、そしてさようなら

私は国民民主党のふわっとした支持者だった。

神奈川県在住の20代大卒、有名でも無名でもない企業正社員だ。

玉木雄一郎不倫騒動を受けて初めてはてなダイアリー投稿しようと決めた。

結論から言えばこの件で玉木さんを責める気持ちはあまりない。

しろ政治家自分生活を良くしてもらえるかもしれないと、軽々に期待をした自分に深くがっかりした。

経済金融政策は信用できた■

振り返れば国民民主党が気になりだしたのは3年ほど前だ。

自民党政治辟易した私は、それから既成政党の中では最も政策が優れていると思った国民民主党応援し始めた。

政策は今でも的確なものが多かったと思っている。

例えばガソリン減税。

貴重な税収という意見もが、あり得ない二重課税制度としてはあまりに下策だ。

せめて一回廃止をして、税制を考えてもらいたかった。

また金融政策についても感覚が正しいと、少なくとも私には思えた。

追加利上げを強く主張する河野太郎野党議員もいたが、国民民主党姿勢は慎重だった。

私も同意見だ。

円安による悪影響は大きくなっていたとはいえ、今年の企業想定為替レートは1ドル=145円程度にしているところが多かったように思う。

急激に円高に振れれば業績が悪化し、株価も低迷しかねない。

NISAは良い制度だと思うが、「また政府にだまされた!」という人も出てくるかもしれない。

最近の103万の壁突破もいろいろ言われているが、現役世代手取りを増やすことは何も間違ってはいない。

そもそも年金マクロ経済スライドによって現役世代所得が向上しない限り、インフレ下では受給額が減らされる。

現役世代経済力を上げないと困るのは高齢者というのは本当だ。

公明党くんは、高齢者ばかりの住民税課税世帯に金配って満足している場合ではない。

猛省してほしい。

■勢いに急ブレーキをかけた漢、玉木■

そして、今回の衆議院選挙

国民民主党議席を4倍に伸ばし、躍進をした。

額面から30%弱もいろいろと天引きをされて悲しい思いをしている自分生活も、ちょっとは良くなるかもしれないと胸が躍ったのは事実だ。

しかし、喜んだのも束の間、玉木雄一郎不倫報道された。

正直不倫については家庭内の中だからどうでもいい。

立憲民主党にも左派活動家不倫をしていた議員がいるし、思っている以上に社会人不倫をしているのかもしれない。(気になる)

ただ、問題不倫が許せるか否かにかかわらず、この騒動国民民主党の評判はがた落ちしたことだ。

この報道を耳にして勝ち誇った立憲民主党共産党の支持者のアカウントたち。

垂涎のイベント発生とばかりに、鬼畜の形相でツイートしていることだろう。

ともあれ、今の国民民主党には玉木の代わりになる政治家はいない。

衆議院議員新人ばかりだし、当選回数を重ねている議員も得意な政策分野には強くとも、マルチ政策を語れるさえ政治家はいなはずだ。

そのため、私はおそらく国民民主党はここで終わったと思う。

少なくとも日本政治における政党シンクタンク的な立場でかろうじて生き残ることはあっても、政権にかかわるゲームチェンジャーになることはないと思う。

今回当選した新人議員はあまり不憫すぎる。

玉木雄一郎は今、どう思っているのだろうか。

■やはり他人に頼るのは良くない■

冒頭に述べた通り、私はこの件で玉木を責めてはいない。

なぜなら、議員という仕事神聖視していないからだ。

もちろん過去の玉木の発言の通り、不倫セキュリティクリアランス的に非常に問題だとは思うが、議員に過度にモラル的であれ。とは全く思わない。

しろ適度にリスペクトしている。

(玉木のダブスタは良くない。おつ)

四方八方から死ね」「人殺し」と言われても、耐えざるを得ないのは政治家ぐらいだろう。

同級生は外銀やコンサル自由にそこそこ稼いでいるだろうに、秘書を雇い事務所運営したら大して旨味もない給料で、

罵詈雑言に耐えて、クソみたいな仕事を代わりにやっていただいてる身だ。

自分が生まれ変わってもなりたくない職業ランキングでは、政治家は確実に上位に入る。

そんな仕事をわざわざやってくれて、感謝の念こそあれ、怒りなず湧くはずもない。

そう思っていたのに、こんな仕事議員押し付けておいて、日本という国家適当運転してもらうだけではなく、

今よりも自分生活をよくしてほしいと、今回ちょっとでも思ってしまった。

まりの欲深さに私に天罰でも下ったのだろう。

本当はわかっていた。

今の日本は現役世代は血反吐はい仕事しても、1000万円でも富裕層と考えられて金を吸い上げられると。

中間層すら政府にとってはATMしかなく、日本治安維持政治家不手際を補うための金を捻出する人柱なのだと。

ちょっと前まではわかっていたのに、国民民主党なら違うと思った。

変えてくれると思った。

もっとやってくれると期待してしまった。

まり自分の頭の悪さに失望が禁じ得ない。

■実はレアだった国民民主党

国民民主党の特徴の1つは、最近では稀な「他人に支持していると言いやすい」政党だったという点にあると思う。

自民党支持は恥ずかしいし、立民は活動家と一緒に「みんなきれいだね!」と内輪で盛り上がっているし、

公明党宗教だし、共産党パワハラ疑惑ささやかれている。れいわは「金よこせ!」と代表が歌いながら踊る。

保守党は……ね笑

そうした奇特政党ばかりの中で、政策議員比較的まともだったと思えた。

おそらく今回の衆議院選で投票してくれた若者の中には、

国民民主党ちょっといいよね」とかなり言いやすかったと実感のある人も多かったのではないだろうか。

そうした若者を一気に失望させてくれた玉木。

今、国民民主党の支持者がほかの政党の支持者になんて言われているか知っているか

「玉木は言動が軽かったから。ほら言った通り、お前ら騙されてんじゃんwww

こう罵られている。

だよね、騙されたのかも。

■僕が地下に潜ろう■

国民民主党は「売れない実力派地下アイドル」と称されていた。

なんかのネット番組で言われたそうで、政策ちゃんとしていて一部の人からは知られているけど、

一般的知名度は低い、という意味だ。

そんな政党が今回の選挙で一気に表に出た。そして直後に評判は急落した。

他人にも支持を表明しやすかったのに、支持者は今、盛大に罵られている。

支持者にとってこんなにも屈辱があるだろうか。

やはり政治家に過度な期待をしてはいけない。

他人政党の支持など表明をしてはいけない。

国民民主党は地上に出た。

しかし、代わりに私はどこかの政治党を支持しているなんてことは、今後一切人に言わないと決めた。

こうした屈辱は二度とごめんだ。

ありがとうさようなら玉木■

国民民主党政治インパクトを残せるような政党になった時、私はまた支持できるだろうか。

今の状況だと、そもそもそうなりそうもないが。

しかし、万が一そうなった時には、政党政治家に期待をしてはいけないと決意した私でも、

政策を見てまた馬鹿みたいに胸を踊らせてしまうような政党に変わっていてほしいと思う。

さようなら玉木。

さようなら国民民主党

一瞬でも夢を見せてくれてありがとう

明日からはまた政治を忘れて粛々と生きていくことにします。

★おまけ

玉木さん、あなた不倫暴露されたのを財務省陰謀だと思っている支持者がいるようです。

私は違うと思います

それに万が一そうだったとしても、あなた不倫したこと財務省陰謀ではないはずですよね。

支持者にも変な人たちが増えて本当に大変ですね。

これから人生健康第一で頑張ってください。

★おまけ2

ここまで読んでくれた人いるのかな。お目汚しの拙稿を大変失礼しました。

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