はてなキーワード: スカイマークとは
旅好きなので、休みが取れるとアジア圏でバックパッカーやってる事が多いのだが、たまにはリゾート地でゆっくりしようという事で、最近スカイマークが新規就航セールやってるサイパン島に初めてふらりと行ってみた。ちょうど今日から日曜までの2泊3日の予定。
ところが着いてビックリ。サイパン島は意外に罠が多く、ぶらり1人旅にあまり向いていなさそうなのだ。以下、おじさんが初日の間に遭遇した罠を今後サイパン旅行を考えてる人に参考になるように記録してみる。
◼️空港到着編
ドル札持たずにサイパン来たので危うく詰みかける。あわてて空港スタッフに聞くとATMがあるのでそれを使えとのこと。空港の外のわかりにくい場所に1台だけあったので、独力で見つけるのは難しそう。Master CardのCirrus対応だったのでキャッシングでドル入手できたが、ATMが故障していたり(海外では良くある)、クレカの海外キャッシング設定して無かったり(普段海外行かない人は見落としがち)したら即終了。
Amazonでサイパン向けのSIMカードを買えるのだが、2日前までにネットから開通処理が必要とのこと。Amazonで購入した他の国のプリペイドSIMではこんな経験無かったので、空港でパッケージ開封した時に初めて知ってビビる。そんなわけで未だ携帯ネット環境得られておらず、この文章はホテルのWifiから投稿している。
(少し追記)
サイパンの携帯キャリアはIT&Eとdocomo pacificの2社でAmazonで売ってるのはIT&Eのものでおじさんが買ったのもそれだ。空港にSIMショップがあったので、現地で買ってその場で開通処理してもらった方が早いかもしれない。
•路線バスが無い
ウソだろ⁉︎ 中国でも東南アジアでも観光地は大体路線バスあるのに、メジャーなリゾート地のサイパンにバスが無いなんて⁉︎サイパン最大の都市ガラパンに安宿を確保していたので、空港から向かおうとするも宿の送迎バスのみで普通のシャトルバスは無い模様。サイパン島がそんなに大きくないのでタクシー料金がさほど高く無かったのは幸い。とは言えタクシーは現金決済なので、ATMでドル入手出来なかったら詰むと思いゾッとした。
◼️観光編
上記路線バスが無い影響で、島内の主要観光地に行く選択肢はタクシーかレンタカー、現地ツアーの参加の3つ。個人でタクシー貸し切ると出費が嵩むし、初めて行く国でいきなりレンタカー使うのはリスクあるので、現地ツアーの利用が現実的なのだがこれに気づいたのが到着日(つまり今日)の夜。現地旅行代理店の営業時間が18:00までなので時すでに遅し。最速で参加できるの明後日なんだけど、帰国日だからあまり余裕がないぜorz
(少し追記)
結局現地で島内観光ツアーに申し込んだ。日系の旅行代理店が現地に多数あるので申し込み自体は非常に楽。殆どの店が営業時間18:00までと早めに閉まるので注意。また、ビーチでブラブラしていると怪しげな地元民にツアーを勧められるが、間違いなくボラれると思われるので要注意。
サイパンの中心部からすぐのところにマニャガハ島なるビーチのキレイな離島があるとの事だが、島へのフェリーチケットが普通に買えない⁉︎ どうも旅行代理店通して島へのツアーということで参加しなければならないようだ。チケットのみ売っていないか英語サイトでも調べたが探し方が悪いのか情報見つからず。沖縄旅行みたいに、今日は天気がいいから離島に足伸ばそう的な気ままさが無く事前に予定を決める必要があって少々げんなり。
(少し追記)
日本から近い南の島とは言え、サイパンもアメリカなので、料理の量がアメリカン。ハンバーガーにポテトを付けたら山盛りでビビる。おじさんには辛い量であったよ。なお、アメリカだけあってステーキはうまい的な噂を聞いた。最終日に時間あれば試したい。
◼️サイパンの楽な面も少し
•日本語話せる人多い
(少し追記)
•海が綺麗
ビーチはめちゃくちゃ綺麗。少し潜れば魚がたくさん。沖縄の離島と比べても水質や透明度は高く、マリンスポーツするなら満足度は高いだろう。
◼️結論
おじさんが感じたサイパンの罠をまとめると、日本近場のリゾートで短期間ゆっくりする事を想定して来たのに、ぶらりと動けず予定をカチカチに組まないと行けないこと。この辺りは過去のサイパン観光が団体客のツアーに依存して来た名残りなのかなとも思ったりした。日程きっちり決まってる団体ツアーなら上記の問題ほとんど回避できそうだし。まぁ島にはあと2日いるので、楽しめる範囲で楽しんで来ようかなとは思う。というわけで、長くなりましたがこの文章が誰かの参考になれば幸いです。
飛行機が欠航になるというのは初めての経験だったので、慌てたり、ミスがあったりしたので、自分への戒めとして書く。
昼には欠航になっていた(搭乗の7時間前)のに、そのことに気づかなかった。
搭乗の3時間前に空港に向かう途中の電車で、ネットで調べて欠航を知る。
航空会社からチケットを購入した場合は、欠航の連絡がメールで届くが、代理店で購入したため、欠航の連絡はなかった。
欠航になれば連絡がくるだろう、と高をくくっていたのが失敗だった。
欠航などのおそれがあることはわかっていたので、事前に確認しておくべきだった。
・チケットの振替と払い戻し
天候による影響で欠航になった場合、便の変更、払い戻し不可のチケットでも、同じ航空会社であれば便の変更や、払い戻しをすることができる。
しかし今回、代理店でチケットを購入していたため、ネットでの便の振替手続きができなかった。
振替手続きをする場合は、空港のカウンターか、電話での手続きになるようだった。
しかし、翌日のスカイマークの便はすべて埋まっていて、チケットが取れなかったため、今回のチケットはキャンセルして払い戻しすることにした。
払い戻しは翌日以降でもできるため、慌ててキャンセルする必要がなかった、とキャンセルしてから気づく。
飛行機の予約に空きが出た場合、後から振替することができる可能性があったため、キャンセルを急ぐ必要はなかった。(一度キャンセルをするとキャンセルの取り消しはできない)
・チケットの再購入
頭がパニック状態で、いったん気持ちを落ち着けてから、チケットの購入をしようと、すぐにチケットの再購入はしなかった。
しかし、刻一刻時間が過ぎるごとに飛行機の空席はなくなっていった。
夜8時の時点で、翌日の羽田空港、成田空港の便がキャンセル待ち以外、すべて埋まってしまっていた。
結果として、ある航空会社のサイトを見ていて、夕方の便の席が1つだけ空いていたので、運良く再購入することができた。
もし取れなかった場合は、茨城、仙台、名古屋あたりの空港までの移動は覚悟していた。
夜は知人宅に泊めてもらった。
最終的に、滞在費と航空券の再購入代で当初より3万円以上多く掛かった。
自分は就職するのだな、というのが決定的になったのは、大学三年の正月に帰省したときだった。そのとき姉は子どもを身ごもっていて、結婚式の準備を進めている時期だったと思う。両親の住む実家はいつになく浮き足だっていて、居間に鎮座した年代物のコンポが機嫌のよい音楽を流しているのを何年ぶりかに聴いたりした。この雰囲気だったら言っても大丈夫だろうかと思った。家に着いたその晩、おそらく姉の結婚式やお腹のなかの子どものことをしばらく話したと思う、そのあとに切り出した。あのさ、大学院に行きたいっちゃけど。
予想外に、部屋の空気が一瞬で凍りついたのを覚えている。両親は言葉を発さず、コンポから流れる陽気な音楽(荒井由実のセカンドアルバムの六曲目、あなただけのもの、)がいっきに、なにか強烈な、皮肉めいた疎外感のようなものを演出する異物となって浮き上がった感触があった。しばらくして、母が重々しく口を開いた、なん言いようね、そげんお金なかよ。大学院てなんね。行ってなんすると。もとより自分も、大学院で何か研究したいことがあるわけじゃなかった、研究というのが何をすることなのかもよく分かっていなかった。ただサークルや何やで接する先輩たち、自分より二年間長く学生でいられる、その二年間は就職せずにいられるひとらのことがうらやましかった。その程度の動機だったから、突如として部屋に現れた重苦しい空気を前にして、うっかり声に出した気持ちは途端に冷え切り、しぼんでいった。なんでんなか、分かった。話を逸らすような話題もなく、アルバムが次の曲に行ってしまうまえに居間を出て階段を上がった。あのコンポが音楽を流しているのを聴いたのはそれが最後だったと思う。
*
就活ではいろいろな街へ行った。下宿していた福岡から、十分な交通費が支給されるときは新幹線や飛行機(LCCはまだなかったから、スカイマーク)で行き、そうでないときは夜行バスで行った。その土地の知人に当てがあれば泊まらせてもらうときもあり、ネットカフェに泊まるときもあった。神戸の三宮とか東京の蒲田とか、そのころネカフェに泊まったっきり訪れていない街がいくつかある。
就活にかかる交通費は多くの同級生にとって悩みの種だったと思う。専攻柄、東京に一極集中したメディアや広告、出版関係の企業を受けるひとが多かったせいもあったか、とにかくいかに交通費で破産せず就活を乗り切るかはひとつの重要なテーマとして共有されていた記憶がある。自分もそんなに多くの交通費を出せる状況ではなかったので、受ける企業の数をかなり絞っていた。当時の就活サイトが提唱する標準的なエントリー数は二十社くらいだったけれど、自分は十社も受けなかった。それでも度重なる関西や関東への移動はそれなりに負担で、特に東京の会社で選考が進むたびに片道半日以上かかる夜行バスを往復するのは楽ではなかった。
夜行バスが発着するのはたいてい新宿の西口だった。あるとき、行きのバスに乗っていた添乗員さんと、帰りのバスでも鉢合わせたことがあり、乗り込みざまそのひとが、就活ですか、がんばってね、と声をかけてくれた。あのひとはたぶん、その数日間だけじゃなくてずっと、何十往復も、あの片道半日はかかる夜行バスに乗りつづけていたのだと思う、いまも乗りつづけているかもしれない。西新宿のビル街を歩くと時々そのことを思い出す。
支給される交通費で収入を得るモデルを立てていたひともいた。関東の実家や知人のところに滞在しながら、東京の会社をたくさん受け、それぞれの会社に対して福岡〜東京間の交通費を申請して利益を得る手法だったと記憶している。あるいは近場であれば、実際には18きっぷで移動しながら新幹線のぶんの交通費を出してもらう方法もあったらしい。これは静岡の会社に大阪から来ていた子が教えてくれた。会社でいっしょに最終面接を受けたあと、内々定をほのめかす説明会から帰るバスの中でのことだった。その子はすでに他社からも内々定を得ていて、ほんとうはそちらに就職するつもりだと言っていた。第一次安倍政権のときで、少なくとも経済政策はうまくいっていて売り手市場だったから、そのように交通費収入を得る目的で、実際には就職する気がない企業の内々定までを得る学生はその子だけではなかったと思う。二年後にはリーマンショックが起こって、ふたたび新卒市場は氷河期を迎えた(らしい)。もし自分が大学院に進み、二年後に就活をしていたら、たぶん学部のとき受かったところには受かっていなかっただろう。
職を得るためにスーツを着ることは苦ではなかった。それは公立の小学校から高校までをずっと制服で通わなければならなかったのと同じ程度の義務だと思っていた。大卒でそれをしなくてよい人生がどういう仕組みで成り立っているのか、そのころさっぱり想像がつかなかったし、いまでもその仕組みを十全に理解しているとはいいがたい。いずれにせよ、そうしたものは自分には関係のない、自分に与えられた生の可動域からは逸脱するものだと思っていた。もちろん、自分を取り繕って面接官に良い顔をすることとか、所与の経歴と志望動機を矛盾なく有効に繋げる作業を会社ごとに行うこと、そうした虚飾じみた行為への疲れはあった。リクナビやみん就のサイトを見るのも好きではなかった。けれど仕方のないことだと思っていた。ほかに生きられる道があるとも思えなかった、だからメンタツも読んだ、SPIも受けた、そうこうしているうち、他人に自分を矛盾なく説明するために用意したぎりぎり嘘でない物語の数々は、徐々に内面を染めかえ、自分のなかに元々あったそれらと区別がつかなくなっていった。照明がおとされた夜行バスの車中で、自分は眠れずによく手を組んで、いろいろな願いごとをしていたけれど、どうか今度の面接が通りますように、内定が取れますように、そういうこともふつうに願った。
*
先日、はじめて海外旅行に行った。羽田から仁川経由でニューヨークへ向かう機内の十数時間を体験しながら、ああ、これは博多から東京まで夜行バスでかかったのと同じくらいだなと思った。
夜行バスに乗っていたときの自分にとって、海外旅行も宇宙旅行も似たようなものだった。どうせ行けないのだから費用や行きかたなんて調べても意味のない、視界に入れたってしょうがないもの。行けるわけのない外国の遠さよりも、見慣れた田んぼ、そこにある変わらない暮らし、そういったものに思いを馳せるようになるのは、そのときの自分にはごく自然な成り行きだったと思う。だから新宿の街も好きではなかった。東口のネットカフェに泊まったり朝から歌舞伎町の銭湯に入ったりする小旅行を、楽しんではいたけれど、駅の通路に浮浪者の排泄物のにおいが漂っていたのを強烈に覚えてもいた。長く住むところではないと思った、その都市に、けっきょくいまは福岡に下宿していたのよりもずっと長いこと住んでいる。
去年はじめて実際に調べた、二月のヨーロッパやアメリカへ渡る往復航空券の値段は、盆や正月のラッシュのなかを新幹線で実家に戻るのと大差がなかった。どうせ行けるわけがない、他に選べる道もない、と見過ごしてきたものごとの数を考えた。けれど、そのときはたしかに、それが自分の視界に映るもののすべてだった。その視界が十分に広くなかったとして、いまを測るための物差しとしては省みることかもしれない、けれど責められるものではない。いまとむかしの自分は違う、同じものでない、そのことは互いの存在を妨げない。一応は自分のお金で大学院を出て一年が過ぎ、将来の自分から先借りしているお金を返しはじめて半年が過ぎたいまはそう思っている。
8/4 22時追記しました。
字数制限引っかかったので内容はこちらで
http://anond.hatelabo.jp/20150804220604
Fate/GrandOrderというソーシャルアプリ・ゲームが7月30日、アンドロイド端末向けにGoogleプレイストアにて配信開始されました。
ところがそのガチャがひどいとか、返金リセマラなる新しい単語が出来たり
おまけにTwitterで流布しているデマが拡散されて混沌としてきているようです。
@chiaki_pさんのTwitterより引用させて頂きました。
多くのユーザーとiOSの配信を待つユーザーがいる中で情報が混沌としている中で整理するためにこのダイアリーを書く事を理解していただきたい。
なるべくソーシャルゲーム慣れしていない人にも読みやすく書いたつもりですが、読みづらかったらすみません。
>・延期に次ぐ延期
正論。はじめは2014年にリリース予定だったのに半年以上延びました。
延期は型月のお家芸感はあるが、それは別として予定通りにリリースされなかったのは純然たる事実です。
>・キャッシュにプレイヤーデータが格納されていることが判明、騒ぎに
これも事実である。多くのキャッシュを消したユーザーがデータが消えたと騒ぎになったが、
その期間は配信開始の7月30日20時~翌8月1日2時の間で、2時よりメンテナンスに入ったため解消された。
厳密には2時以降の時間でもキャッシュ削除によって消えた場合もあるかもしれないが、
もちろん前代未聞のバグだが、以下のように対応を取られている。
>プロデューサーレター
>http://typemoon.com/news/2015/0c4tok
>また、この状況に鑑み、本件に該当されるユーザーの皆様がデータ復旧までプレイいただけない
>事態を打開すべく、データ復旧に関するオペレーションを変更いたします。
>専用のお問い合わせフォームよりご連絡いただいた後、よろしければ新規にIDを取得いただき、
>データ照合完了後に、新たなIDへ、以前のIDで取得されたサーヴァントや各種アイテム、
>聖晶石、QPなどの必要なデータを移行させていただくという形で対応させていただきます。
時間はかかるが以上の対応を行っており、他のソーシャルゲームのデータ消失等の対応と比較しても十分な措置であると判断することが出来ます。
これも事実。まだ届いてない人もいる模様。
筆者はあまりソーシャルゲームは躍起になってやらないので判断材料は少ないが、事前登録メールは比較的すぐに届くらしいです。
しかしこの事前登録のセイバー・リリィ、スタートダッシュのプレーヤーに必要かというとそうでもなく、ステの伸びも悪く微妙です。
>・課金ガチャは1種類のみ、サーヴァントと概念礼装が出現するが、サーヴァントの出現確率は低い
これは本当。筆者もこのゲームで一番改善するべき点だと考える。
序章はチュートリアルで引いたサーヴァント、マシュ、お助けキャラでなんとか突破は可能だが、
一章中盤からかなり難易度が上がりサブにもサーヴァントが必要になる割に、出ない。
通常ガチャならと思いきや、通常ガチャは200Pで一回引けるのに対して、フレンド使用で得られるポイントは25P(野良は10P)でフレンドを8回使ってやっと引ける。
かといって引いたところでサーヴァントが必ず出るわけではなく、慢性的な戦闘の駒不足はバランスが悪いとしか言いようが無いだろう。
課金してもまともに駒が揃えられないのはさすがに笑えないので、ここは早急に直すべきだろう。
>・ガチャのページのイラストが、中心にサーヴァントを据えており、明らかにサーヴァントメインのように思わせる。また、比率が記載されてないため返金騒動
明確にデベロッパーからの発表は無いので今後どうなるかはわからない。
まずリセマラというのは、ソーシャルゲームではよく行われる行為で、
チュートリアルクリア後に大抵レアガチャを一回以上引けるので、それを引いたあとに強いカードならゲーム開始、弱いカードならアプリをアンインストール、インストールし直してチュートリアル…という風に繰り返す行為である。
方法についてはこのダイアリーで拡散したくないので書くのを控える。
端的に言うとデベロッパーに金銭的に負担がかかるため、行ったアカウントはゲーム内でアカウントBAN(アカウントが使えなくなる)される可能性も少なからずあり、そして下手したらゲームが存続するか危ういレベルの真っ黒なリセマラとなる。
ゲームを強いキャラではじめてもアカウントが使えなくなったり、ゲームが出来なくなったら意味が無いので自粛の流れとなっている。
尚この方法は1アカウントにつき1回しか使えないが、それだけ行うユーザーが多いと影響が出かねない。
高額な返金も確認されているが、これは先述したデータ消失に対するものである模様。
>・難易度が高く、最上位レアのサーヴァント入手前提のクエストが存在する
これは大きな間違い。本スレでは1章のある敵が非常に強く、こういった噂がはびこっているが
筆者は最上位レアは無しで現在開放されているストーリーを全て見る事が出来た。
このゲームはタイプ相性で与えられるダメージが大きく変わり、たぶん被ダメも変わる。
有効なサーヴァントが先述の渋いガチャが重なってこのような噂が蔓延ってしまったと思われる。
基本的にこのゲームは複数のユニットを強化しながら、ストーリーを進めて行く必要がある。
石の配布頻度は高いので、サーヴァントさえあれば時間はかかるが無課金で進める事は可能だ。
ただ当たり前だが、時間がかかる。しかし課金をしたところでガチャからサーヴァントが必ず出るわけでは無い。このバランスがとにかく悪い。
現状ではリセマラ無しでは無課金プレイは難しいが、レア度が高いサーヴァントが引ければ勝ちというわけでは無い。
今後の改良を期待するしか無い。
>・なぜか戦闘により入手したアイテムが加算されていなかったことが判明
一部アイテムはどうやらそういう不具合がある模様。まだ修正されていないので、早く直して欲しい。
>・延期に次ぐ延期をしたにもかかわらず、第2章までしか実装されていない、100万字とかいう嘘。末実装を隠すための難易度ではという声も
2章までは事実だが、このツイートをした方はあまりストーリー系のソーシャルゲームをあまりプレイした事が無いと思われる。
スマートフォンの性能が上がると共に、アプリタイプのソーシャルゲームは増え、またキャラクターや声優を売りにする他オリジナルコンテンツのストーリーを売りにするゲームも増えた。
筆者が知っている範囲だとグランブルーファンタジー、スクールガールズストライカーズなどがある。
これらのストーリーを売りにしているソーシャルゲームは今現在、メインストーリーが完結しているソシャゲは無い。
もう一度言う。ストーリーを売りにしているソーシャルゲームはメインストーリーが完結しているソシャゲが無い。
筆者の調べ不足で存在しているかもしれないが、基本的にストーリーメインタイプのソーシャルゲームは言い方によっては「未完」状態でリリースされる。
これは当たり前の事であり、これは先述のガチャと違って決してこのゲームだけがおかしい訳ではない。
100万字のシナリオについては誇張広告といえばそうなるが、これもソーシャルゲームではおかしい事では無い。最終的に実装すればいいからだ。
ちなみに声優に関してもTwitterでカウントした有志曰く、実装している声優は約半分だ。参加イラストレーターについても発表された全てのイラストレーターのカードは実装していないようだ。
この広告に関しては個々人で思うところのあるなしは存在するが、基本的にこれはソーシャルゲームにおいては普遍的なものだということをご理解いただきたい。
ちなみに同時期にリリースされたケイオスドラゴンは、現在1章までしか開放されていない。
なので筆者も1章までだと思っていたので、むしろリリース時点で全員分のキャラクエとメインクエ2章分は頑張ったほうだと筆者は思う。
>・プレイに最上位レアが必要なことから、ヤフオクに多数のリセマラアカウントが出品される
>・儲けられることに気づいた中華がBOTを作成し、オークションに流している模様
>・そのため、ゲーム内の助っ人にはmynameというプレイヤーが蔓延る
これについても事実。
このゲームはデータ引き継ぎはIDとパスワードを設定すればいいので、
筆者はあまり他アプリをプレイしたりその時にリセマラをしていないのでわからないが、
アカウントのリアル・マネー・トレードは早急に対策を打つべきだろう。
>・多数のGoogleへの問い合わせの結果、FateGOは現在「不適切なコンテンツ」としてレポート集計されています
これ、いまいちどこに表示されてる物なのか筆者は見つける事ができませんでした。
基本的にGoogleストアがソシャゲに関して不適切という判断を下すのは、ガチャ課金が景品表示法に牴触していないかという部分が強いので、
先述のガチャに関してはかなり黒に近いグレーなのでこういった意見が寄せられるのも無理は無い、という感想です。
ソーシャルゲームの景品表示法違反についてはパズドラ事件簿のクリスマスガチャ、脱法進化などで検索すると関連した話が出て参考になると思います。
ただ、プロデューサーレターなどから今後のやる気は感じられるので判断するのは時期尚早かと思います。リリースしてまだ一週間経って無いのに…。
むしろ泥を塗っているのはこうした情報の真偽を確認せず真に受けている人や、ビュー数が稼げるからとこの情報を転載しているアフィブログの方が泥を塗っているのではないかと筆者は思います。
>ちなみに、FateGOの開発は武内さんの友達の友達のディライトワークスという会社です
>つい最近まで、社員は1名だった会社で、資本金は100万円です
>もしかしたら今週乗り切れずに夜逃げもあるかもしれないので、どうぞみなさん今後のFateGOの行く末をお楽しみください
この発言の真偽についてですが、
>「Fate/Grand Order」が目指す,スマホ時代の新しい物語とは。奈須きのこ×武内 崇×庄司顕仁の3名に聞く,その狙いと手応え
>http://www.4gamer.net/games/266/G026651/20141001120/
> ディライトワークスは,2014年1月に設立したばかりの会社です。最初は個人で,ゲーム業界のよろず屋カンパニーとして立ち上げました。今は開発チームを中心に,30名ほどの規模になっています。事業の中心はゲーム開発ですが,基本的にゲームに関することは何でもやる,というスタンスの会社です。
>庄司氏:
> 共通の友人を通して,武内さんから本作の企画について相談を受けたのが最初だったと思います。その頃のディライトワークスはまだ僕一人の会社で,ゲームビジネスに特化したコンサルタントとして,開発プロジェクトに対する問題解決やビジネスコンサルティングの提供,メーカーのマーケティング改革,組織改革,珍しいところでは人事制度改革などを行っていた頃でした。
最近までとありますが、少なくとも2014年1月を最近と呼ぶにはちょっと範囲が広すぎるかと思いますね。
この記事の日付は昨年10月10日時点で30人前後はいるわけですから。
あまり関係無いかもしれませんが株式会社は最低3人の取り締まり役が法で定められているので、このプロジェクトの為に人員を増やし株式会社として旗揚げしたことが考えられます。
資本金についてはただ単に過去の出資を受けた額の合計額で、その後の会社の業績とは違い固定されているものです。たぶん会計学や簿記をやってる人は基礎知識としておわかりだと思います。
仮にこれから新規事業で売上が増えても資本金は増資を行わなければ変わりません。
(この辺ちょっと勉強したのがだいぶ前で自信無いので、気になる人は調べてください)
実績がない新興会社な事には変わりはありませんが。
この企画にお金を出しているのはアプリの配信元からもわかるようにアニプレックスと考えられます。
アニプレックス、TYPE-MOONもとい有限会社Notes.、ディライトワークス。
現状わかるだけでもこの三社が関わっているプロジェクトです。
あくまでディライトワークスとTYPE-MOONは運営と開発指揮のみと考えられるので、アニプレックスがこの企画から手を引いた場合、このゲームは夜逃げ扱いになると思います。
しかしここまで書かせて頂いた情報を読んだ上でそれは現実的でしょうか?
「リリースしたばかりのソーシャルゲームとして当たり前、よくある部分」ばかりで
「そうでない」部分は、渋い礼装ガチャとサーヴァントガチャくらいです。くらいって言い方はちょっと語弊がありますが。
アフィブログは基本的にビュー数を稼げるような炎上事案しかとりあげません。
できればTwitterなどのSNSで拡散しないで欲しいです。
もし仮にFate/GrandOrderが今後良いゲームになったら口コミで広げていってあげてください。
そしてシナリオだけ読みたい人へ。
たぶん一年後か、二年後くらいになれば全てのシナリオが実装されてるのではないでしょうか。
全てのシナリオが入っているこれまでのFateはコンシューマーゲームであり、ソフトとハードを買って一気にプレイできる言わば「連載完結漫画」です。
ソーシャルゲームである今回のFate/GrandOrderはまだこれから話が続いていく「連載漫画」です。まだ始まったばかりです。
なのでもし、全ての話を楽しみたいだけなら最終章がリリースされてからプレイしてはいかがでしょうか。
今から始めるなら、シナリオゲーとしてではなくソーシャルゲームとして楽しむ事をおすすめします。
ひとまずシステム等は今後改良されると思うので、個人的には頑張って欲しいです。
読みづらい長文と誤字脱字等失礼しました。
論点の違うトラバして申し訳無いけど
スカイマークの上層部がやりたかったのは、乗客を家畜みたいに扱うサービスなんかじゃなくて、
こう読むとやっぱりmedtoolzさんは入れ込みすぎてる気がする。
あの文て「あえて伝えやすくするために」とかじゃなくて
コストと料金に挟まれてテンパってる担当者が書いちゃったんでも書けるよね。
いや、少なくとも、テンパってただけの可能性、は普通に存在するよね。
なんていうか、
実情とか素性とか調べようとするより前に。
このコメントが正直かつ冷静で一番笑えると思う
って君が思ってるだけだよね。
リベラルのみなさん
勝手に決めないで下さい。
君達の言ってるのって、
「よしよし過剰整備をしてないな、感心感心!」とか誉めそやしてるのと同じ。
アッホかーい。
CAの言葉使いが悪いと飛行機落ちるの? まったく別の問題だよね?
飛行機が落ちないように安全に目的地まで到達するって言うのは最低限絶対にしないといけないことであって
http://anond.hatelabo.jp/20120602230408
お前が、スカイマークの安全体制について論じたい欲望があるのは勝手だが、スカイマークが導入したあるサービス体制について語っている中に割って入って、
スカイマーク全体を正義だのもてはやすキチガイ集団とレッテルを貼っても見当はずれな話だろ。
河本の脱法的ナマポ受給を批判していたら、生活保護を批判するのは人間としておかしいとかキチガイじみた因縁をつけるようなはてな村のバカにはホント辟易する
http://anond.hatelabo.jp/20120602230408
はてな歴短いのか?まあ力抜けよ。
asahi.com(朝日新聞社):体調不良のスカイマークCA、社長一声「交代ならぬ」
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/national/update/0309/TKY201003090353.html
片道980円で話題のスカイマークSKY877便(成田→札幌)が離陸寸前に欠航、他社便・他空港への振替一切不可の約款で現場が修羅場に
http://b.hatena.ne.jp/entry/kabumatome.doorblog.jp/archives/65626430.html
スカイマークの試みはうまくいってほしい - medtoolzの本館
元はなんの話かっていうと、
「安いんだから文句言うな」というどぎついメッセージをどぎつい言葉づかいで張り出した件だけど、
これをはてなーが右へ習えの全員一致で大絶賛している。
絶賛の文脈は要するに
とか
サービス0円という発想は悪習だと思う。
とかいう例のあの文脈だ。
で、こいつら全員に聞きたいんだけど
スカイマークの社風に直に接して「ああこれはいい会社だ」と深く信頼してきた、
とかならまだいいぜ?
でも違うよな?
「サービス業従事者が軽んじられているー!」とか
そういうのの延長上にスカイマークが改革者っぽく見えた、っていうだけだろうが。なあ?
でも現実はもちろんそんな単純じゃない。
スカイマークこそそういう薄リベラルの対極から生まれた企業だ。
就航から15年もたってないこの変な企業はどういうふうに現れたかって、
リベラルのみなさんが忌み嫌う「規制緩和」で生まれたんだ。1990年代の航空業界規制緩和でな。
もしスカイマークの社史を作ったら、ほぼ全ての年度ででっかい赤字かでっかいトラブルか、その両方が書き込まれる。
当たり前だが、安かろう悪かろうがウリの企業では従業員の待遇もいいなんてことは無い。
労働者の権利に関心が強いリベラルの皆さんが褒め称えるべきは日航で、スカイマークはその正反対だよ。
ほんとにわかってんのか?
だいたい「スカイマークの試みはうまくいってほしい」て。
「試み」て。なんのことですかそれは?
試みでもなんでもねーよ!金が無いだけ。
「試み」だと思いたいならそれでもいいけど、
それならスカイマークの「試み」なんてずっと昔からやってんだよ。常に金が無いからな!
機内サービス削りすぎて「飲料が一切提供されない(有料のものすらない)」耐久フライトになったりとか
大小のそういうオモシロフライトを実現させては「やべー」ってやめての繰り返し。
この10年は何回も何回も果敢な「試み」で右往左往してる。
いくら安い会社選んだからって干し殺しにされるいわれは乗客にも無いはずだ。
「安い分サービスもそこそこ」とかそういう穏便な話でもなければ、
君達の言ってるのって、
「よしよし過剰整備をしてないな、感心感心!」とか誉めそやしてるのと同じ。
そのオイル漏れはビジョンや戦略としてやってんのか、単に事態をコントロールしきれてないのか、ちゃんと熟考してから判断出したか?
スカイマークのトラブルなんていっぱいありすぎるから適当に拾い上げるだけだが、
たとえば機長が2人も「自己都合」とか「病気」とか言って突然退職して、
会社はリカバリも出来ずにその月の運行予定を168便とりやめた、なんてこともあった。
こういうのっていいことなのか?
労働環境も決して良さそうには見えないよなあ…?
交通事業者の責任感もどんどん軽くなっていけばいいと思ってるの?
本気でそっちの社会のほうが住み良くなるって思ってるな仕方無いけどさ。
芦〇宏直みたいなキ〇〇〇がむかつくってのは俺だってわかるよ?全く同意見。
でもそいつらの問題って、労働風土というよりも個別の異常者のマターだよな。
または「労働に比して低賃金」って問題なら、ワ〇ミみたいな地獄の経営者がコストカットを賃金でやるのが原因であって。
そういうのは労基署がしっかりしない限り絶対に解決しない。
消費者がサービス劣化を容認したとこで差額をミキティが吸い上げるだけだっつーの。
君達の感情が本当に必要としてたのって、単に個別のモンスターカスタマーを跳ね返したりぶちのめしたりするためのシステムや意識の整備なんだよね。
「コンビニが過剰サービス」って、基本的には時給に見合ってると思うけど。
見合わなくなるのは団塊のクズとか下層のカスみたいな勘違い野郎がご来店したときでしょ。あとはまあ、痴呆老人とかも困るけど…。
究極的に言えばそれは、そいつらを個別にバットで撲殺すれば解決することだ。
そういう性質の問題のために、サービス全体を地盤沈下させることに万歳賛同しててどうすんのって。
それは従業員の負担を減らすってのとは全く別の方向のことだよ。ぱっと見ちょっとだけ似てるけど。
今回スカイマークの機内サービスが劣化して(機内だけだといいね!そんなこと絶対ありえないと俺は思うけどね!)、
そのぶん従業員の負担は軽減したのかな?
君達本当にそこまで確認した?
俺の予想では、その分さっそく人数を削ったと思うけどね…。
スカイマークとJALそして日本経済|堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba
ttp://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10478783328.html
私の裁判では「成長型」粉飾などといわれ、もし仮にファンドでの株取引が100歩ゆずって違法だとしても(私は無罪主張している)キャッシュは入ってきている。それを資本取引にするか損益取引にするかの問題である。1年以上前のその出来事を行きなり持ち出し株主に大損をこかせたのは検察のせいと言っても過言ではなかろう。そして私はそれを道義的責任を取る形で208億相当の個人資産を拠出して被害弁償の和解をした。
国民の税金は一銭も投入させていないし、損をしたとされる株主には裁判所が認めた額を私や会社が連帯して払うことが基本方針で和解が進んでいる。しかしJALの株主にはそんなことはされない。経営陣もそのままだ。とんでもないことだし、このままだと非常に不公平だと思う。まあでも世の中は不公平なのは知ってるつもり。
JAL経営不安に際して、「貯めたマイレージはどうなるのか?」という心配の声が
しかし、マイレージの心配をする前に、航空券の心配をする方が先決ではないか?
民事再生法による再建であれば航空券はセーフだろうが、
「まさか」と思う人もあるだろうが(小生も「まさか」と思った)、
航空券すら紙切れになった実例は豪州に存在する。
http://nikitoki.blog.so-net.ne.jp/2009-09-26-1
>以前にも書いた通り、マイレージに関しては、
>オーストラリアのアンセット・オーストラリア航空の場合がそれ。
>マイレージどころか、突然の運航中止で、
>買った航空券が無駄になった人も多数いました。
来る繁忙期は「年末年始」であるが、仮にJALが越年資金の手当てに失敗して
「12月31日に破綻、航空券全て無効」なんてことになれば、
Uターン組・入国組にとっては「未曾有の惨事」になってしまう。
乗客の損失が計り知れない上、物理的に「新千歳で足止め、那覇で足止め」という
乗客が多数発生したら、社会問題に発展する。
(自腹で帰京したくても、1月2日3日はANAもAirDoも満席だから、物理的に帰京不可能)
因みに、資金的にもっとも「危ない」のは年末であるため、この年末破綻シナリオは、
ありえない話ではない。
なので、帰省を検討している人は、リスクヘッジのため、ANAなりスカイマークなり新幹線で
仮に最悪のシナリオの場合、航空券代がパーになる上に、帰京すら不可能になる。
・・・というワーストシナリオを想定する乗客が増え始めると、10月以降、
「航空券をパーにしたくないから、JALを忌避する」乗客が出てきはじめ、