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はてなキーワード: 狼狽とは

2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170612211304

「死は受け入れるべき」みたいなブコメしてる人たちは今すぐ死ぬことになっても動揺せずに受け入れるんだろうか?

自分死ぬときは苦しまずに布団の中で死ねると贅沢な想定してるんじゃないのか?

死ぬ前にいちどでも狼狽した時点で全然生に執着してるし悟ってもないし

死が怖くなく生に執着してないなら少しずつ食事量減らして餓死すればいいのでは

食事をまだしているということは生きたいという本能に従ってるから受け入れろとか言われても説得力がない

2017-06-03

最近政治

今の野党は「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだ」と「間違ってるのは俺じゃない、世界の方だ」の二つで大体説明が付くからなあ。前者のような覚悟が無いか自分達が普段やってることを相手から返されたら途端に狼狽えて卑怯者呼ばわりするだけだし、比喩でも何でも無く後者のような思考回路に陥りがちだから自分達が間違っていると考えない(というか考えたくない)ので殆ど反省しない、しても表向きだけという……

2017-05-27

菅田将暉制服童貞の焦燥

少し前にネットニュース俳優菅田将暉くんが

制服を着るような役を卒業したい」と周囲に漏らしている、みたいな記事を見かけた。

よくあるどうでも良い芸能ニュースだ。そもそも嘘なのか本当なのかも分からないし、第一興味もない。

ドラマ邦画殆ど見ないので、彼に何の思い入れもない。最近人気の俳優で元仮面ライダー、くらいの認識だ。

記事内の年齢の()表記を見ると、どうやら彼は俺と同い年らしい。

調べてみると俺は92年、彼は93年早生まれなので正確には同学年だった。

その彼が制服を着る役、すなわち高校生役をやめたいと漏らしているらしい。

もう24歳。まあ、当然と言えば当然である

成熟した役柄にステップアップしたいだろうし、何より制服姿に無理が出てきている。

ふと思い立ち、同学年の俳優女優を調べてみる。

本田翼剛力彩芽桜庭ななみ有村架純・・・

なんか女の子しか出てこなかったけど、なるほど。みんなかわいいけど、高校生役はさすがにしんどい。

彼女らが高校生役という映画ドラマCMも、ここ数年は見聞きしないような気もする。

日本中の同学年の中でトップクラス容姿を持つであろう彼女達ですら緩やかに年を取っていく。

容貌こそまるで違えど俺とて同じ人間。俺の若さも同じように日々着実に目減りしており、刻一刻と失われつつあるのだ。

至極当たり前のことだが、「加齢」という厳然たる事実を胸元にドンと突きつけられて狼狽えてしまった。

そしていつも抱えている焦燥感が更に膨らんでしまって、気分が滅入ってきた。

このナメクジの裏っ側を腐らせたようなネチっこい文章から

お分かりの通り、俺は彼女いない歴=年齢の童貞である

色恋沙汰に一切無縁の純粋培養・温室育ちだ。

友達ゼロ高校もろくに行かず、なんとか受かった大学もつまらなくてすぐ辞めた。5年前の話だ。

死ぬのは怖いから、跡形もなく消えてなくなりたいな。」

そんな事を考えつつ、アルバイト転々とする日々。

でも、紆余曲折を経てホワイト中小企業に潜り込むことができ、なんと正社員登用された。

給料は安いが良い上司にも恵まれたし、残業もほぼ無い。ボーナスも出る。運が良かったとしか言いようがない。

仕事に慣れたころ、「このままじゃ人生ダメだ」と思って義務的に何個か始めた趣味

ほとんどが長続きしなかったが、1個だけガッチリ自分にハマる趣味もできた。

趣味経由で片手で足りるほどではあるが、親友と呼べるような友達(同性)もできた。

明るい彼らのおかげで俺のコミュ障気質は劇的に改善された。

酒も飲めるようになったし、イベントなどにも出向くようになった。

16~20歳の間の自暴自棄だった自分バラバラに散らかしてしまった人生パズルピース

ここ数年を掛けて一生懸命拾い集めて、この1年でようやく一枚の絵になってきたような印象だ。

しかし、パズルにはゴッソリと抜け落ちている箇所がある。

そう、恋愛である。この箇所に関しては清々しいほどに真っ白である

ここで冒頭の話に繋がる。

俺はパズルピース必死で拾い集めている間に貴重な若さを随分と消費してしまっていたのだ。

まだまだ若いだろ、と自分に言い聞かせているうちに、20代の折り返し地点に到達してしまった。

冒頭のネットニュースは、その事実を俺にずいぶん遠回しな形で伝えてくれた。

俺はピースを拾う優先度を間違えてしまったのではないか。そんな悔恨がふつふつと涌いて出てくる。

友人や定職といったピースを血眼で探しているうちに出来上がったのが24歳の童貞である

友人や定職、確かに重要だ。でも、恋愛すらできずに何が人生だ、と考え込んでしまうようになった。

知人にフリーターなのに彼女婚約しようとしている大馬鹿者がいるが、彼の方が俺より幸せそうに見える。

まずは血眼になって恋愛すべきではなかったのか。とりあえず何事を差し置いてでも。

最愛パートナーと泣いたり笑ったりしつつ、友人や定職を探しても遅くなかったのではないか

これは隣の芝生を青く感じてるだけなのか。無い物ねだりなのか。

何度も反芻するたびに、どんどん気分が沈み、胸から喉にかけての辺りがずっしりと重くなってくる。

人達女性を紹介してもらえば?もちろん何人か紹介してもらったさ、でも誰とも話が噛み合わなかった。

コミュ障気質は治ったつもりだったんだけどな。数を熟せばいいのかな。どこに出向けばいいんだ?もうよく分からない。

飲みの席でも年を経るごとに「彼女が出来たことがない。」という主張が容認されなくなってきたのを肌を持って感じる。

最近ではヘラヘラしつつ、「ずっと居ないんですよw誰か良い娘いないっすか?」と笑って誤魔化す悪癖ができた。

同僚の中年独身男性の一挙手一投足や悲惨孤独死ニュースにばかり目がいくようになった。俺もああなるのかね。

もう最近恋愛を飛び越して結婚したくなってきてしまっている。子供も欲しいなぁ。どうしたものかね。

とりあえず今年の目標体重を落とし、女性比率の多いイベントに参加することだ。

こんな努力をしている間にも若さはジリジリと目減りしていってる。若さを浪費せぬようにキビキビと生きていきたい。

2017-04-24

親権取られた親爺の復讐劇。

理解できない」とか言ってるバカが一番タチ悪いなあ。

怒りと憎しみに駆られて復讐感情を持つということはそこらじゅうにある話だと言うのに。

普通は行動を踏みとどまるものだ。復讐感情を持つの普通からといって行動取ることまで普通と言うな」とか偽善者はてなーは言いそうだが。

貧困問題貧困側を叩いてる人間に向かってお前らなんて言った?

明日は我が身。いつそうなるとも分からないのだから貧困側の気持ち配慮するべき」とか聖人君子ヅラしてただろ?

親権を取られて復讐に駆られた父親気持ち配慮してみろよオラ。

まあ男ははてなで最も差別される属性からなんのかんの理屈つけてそれとこれとは話が別とか切断処理(笑)するんだろうがな。

まあ精神的に理解できない案件が来たら「精神科受診しろ」「カウンセラーにかかるべき」で済ませるという手もあるなw

感情理解できないというのならアスペメンヘラだとニワカ分析家気取りで勝手に病名診断するバカと何も変わるところがないが。

っていうか、

「怒りや復讐に駆られる気持ちは分かる。

だが殺してはいけなかった。

誰かこの父親の味方になる者はいなかったのか。

少なくとも私はこの父親の心を理解たかった。」

くらいのことは言えないのかねえ。

理解できない、子ども可哀想だ、恐ろしい痛ましいヒイと共感を取り繕った狼狽コメお茶濁してるバカはガキの代わりに死ねば良かったのになあ。

2017-04-21

小説「籠池問題

あくまでも小説ネタとして読んでほしい。真実が含まれていたら、殺されるかもしれない。

1.まずあの土地伊丹空港騒音問題運輸省が買い取った土地だった。

2.騒音問題、高さ制限さらに元々湿地だったという前歴からマンションなど立てられず、高い価格の付く土地でなかった。

3.あの地域地盤とするT議員の支持者にあの周りの土地を持っていた人がいたと思われる(憶測)。

4.T議員は、財務副大臣ときに画策し、一部を豊中市公園用地として高値で売ったのです。しかし多額の補助金をつけ、実際には2000万円という格安豊中市は買っています

5.これにより周りの評価額があがり、T議員の支持者には大儲けしたひとがいるのでしょう(憶測)。

6.籠池氏は高いままの評価額で買わされそうになったのですが、おそらく誰かにそのことを教えてもらったのでしょう。

7.政治家を使ってなんとかしようとしましたが、結局自分役所に乗り込んで、ゴミ撤去費用という形で値引きを約束させたのでしょう。

8.隣の豊中市公園用地の辻本議員の関与がネット上で問いただされたとほぼ同時に、民主党からデマだとかの圧力がかかり、マスコミトーンダウンしました。

9.このT議員疑惑が出てから民進党の終始狼狽振りは、項番3や5を十分に疑わせるものです。

10.この事件前後して田中造園秋山社長自殺したと言われています本業造園なのでしょうから、当然公園にも関わっているでしょう。その人物自殺というのはタイミングが良すぎますね。むしろ殺されたという疑いがでます。(彼が籠池氏にカラクリを教えたんじゃないかと思います

11.民進党に悪いやつがいて、籠池氏に偽証させたんじゃないか?。何しろ人一人死んでいるのです。菅野完というお目付け役が付いていますが、「部落解放同盟内の極左」だったらしい。関西じゃ部落関係アンタッチャブルで時には死人もでる世界

参考文献

http://biz-journal.jp/2017/03/post_18470.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo221/msg/878.html

2017-03-26

籠池が忖度忖度言う前に

はてブブコメでは「忖度」「敷衍

などは普通に使われていたから、その都度、意味を調べて知っていたから、ここにきて狼狽えるということはなかった。

ありがとうはてブのみんな!

ブコメ読む習慣があって良かった〜

2017-03-10

カツオ「なんだろこの押し入れの奥の箱」

カツオ、箱を開ける

たちまち辺りが煙に包まれ

カツオ「ごほっげほっ、なんだこの煙」

カツオからだの異変に気づく

老体になっていた

カツオ狼狽家中を歩き回る

服を着せられた白骨体をみつける

からしてどうやら波平のようだ

カツオ、全てを悟り涙を流す

2017-03-01

虐殺器官映画にぴったりな第弐位相の名文

白紙スクリーン

http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20060109

まさかの核ベッドオープニングに狼狽えさせておいて テクニカル側面のカンジ(当然そんなものはない)を探す暇すら与えないグルジアステージ

ルツィアの部屋で一瞬だけイメージ画像が流れる以外はひたすら顔どアップで喋り続けるチェコステージ

壮烈であるはずがフラットな、FPSというよりガンシューティング様のインドステージ前半

そして「光学迷彩の堅い敵」をしつこく撃って「痛覚マスキングだ!」とのたまうインド後半



エピローグがあるとかないとか言い出したのが誰かはともかく

それ以前に必要ものがあったろう。


というわけでお口直しに読みたい名文

ヒストリー・オブ・バイオレンス

http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20050701


次の企画はもうすこしうまくやる といいですね

2017-01-20

鈍感な人たちは

鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。

が、血の流れたときは、悲劇は終わってしまったあとなのである

2016-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20161123095415

それは印象論じゃないかな。

シン・ゴジラ」の市川実日子は前から好きな女優だったけど改めて脚光を浴びたし、大杉漣狼狽ぶりは皮肉が効いててとても良かった。

2016-09-29

フェラ不快感を覚える男性がいることを知ってほしい。

AVエロ漫画の影響で、すべての男性フェラされると喜ぶと思っている女性が少なからず居るようだけど

http://anond.hatelabo.jp/20160929151118

増田のようにフェラ不快感を覚える男性がいることを知ってほしい。

かくいう私も初めてのセックスでいきなりしゃぶりつかれて、狼狽困惑した一人だ。

嬉しくもなく、気持ちよくもないのに、感謝の意を示さなくてはいけないのは本当につらい。

2016-09-26

彼女の援交を知ったのを期に、セックスワーカーについて考えたこと

私の彼女事実上援助交際をしている、らしい。最近教えてくれた。

色々な相手がいて、その人たちとどういうプレイたかみたいなことを平気で私に喋ってくるから、私はたまったものじゃない。

私が狼狽えるのを見て楽しんでいるのか、それとも彼女だと思ってるのは私のほうだけで、彼女の方は私のことを単なる援交相手の1人だとしか思ってなかったのか…。(そういえば少し奢ったりしてたが…)

それはわからない。

でも私は今も彼女が好きだ。

それは今も変わらない。

(ただ精神的な影響からEDにはなりかけたw)

こうなってから思うのは、いわゆるセックスワーカーの人たちに対して社会はどうするのが正しいのかということである

私は以下の4つのパターンを考えた。

①その仕事によって他人迷惑がかかっているとき

→その仕事をやめるように説得する

②本人がその仕事に誇りを持っていて、自ら進んで仕事をしてるとき

積極的応援する

③本人が望まず経済的理由などでその仕事をせざるえないとき

→なるべくそ仕事以外の仕事に就けるように支援する

④本人が望んでいない仕事だが、すぐには代わりの仕事を探すのは難しいとき

→せめてその仕事安全で、周りの人達から差別されないように支援する。

こんなところだろうか

これは最近話題AVの出演強要問題にも参考になるのではないかと思う

AVなんか見てるとプロ意識を持って努力してる女優さんなんかもいて、とても尊敬してる。

一方で③、④みたいなケースもあるのかもしれない。

いくらAV女優テレビに出るようになって、以前よりかはオープンに明るく語られるようになったとはいっても、まだまだ差別は強い。

そして直接身体を売る人たちにもこれの区分は当てはまると思う。

例えば北欧などではやはり貧困から④のパターン路上セックスワーカーが多いらしく、政府安全な「ヤリ部屋」を提供するなどの政策が取られているらしい。(批判も多いが…)

ちなみに私の彼女も④のパターンが近い。

精神的な病でなかなか働けず、ちょっとしたおこずかい稼ぎのためには「売り」をせざる得ない。

まあ多少は楽しんでるところもあるっぽいから、全面的擁護できるわけじゃないけどw

でもまぁ、今はできることは支援したいなと思ってる。(ピンチときに駆けつけるなど)

本音をいうと早くやめて貰いたい…。

彼女のほうも、できるならそんなに続けたくないようだ。

けど、実際そうもいかない事情もある。

残念ながら私も彼女を養える経済力は、まだない。

からこそ、さっきの4つのパターン念頭に今の彼女を最大限尊重していきたい。

セックスワーカーは原始の時代より、人類最初サービス業として存在したと言われている

彼女ら彼らのおかげで欲求不満が発散され、社会の維持につながってきた可能性は大きいと思う。

なるべくならお互いに尊敬できる世の中がいいと思う。

2016-08-30

双極性障害

という病気があることは知っていた。

でも自分とは無縁の病気だと思っていた。

だってあれじゃん、ようするに躁鬱病でしょ?躁の時はすごい多幸感とか誇大妄想とかが症状として出て、結果莫大な借金したり人間関係破壊されたりするやつだよね、作家だと北杜夫とか中島らもとかあの辺の人。そういうイメージ

でもある時そういう世間的によく知られている典型的躁鬱病ってのは双極Ⅰ型っていうやつで、周囲の人間にあまり影響を及ぼさない軽躁状態の症状が出る双極Ⅱ型ってのがあるのを知ってあれって思った。あと躁状態って単にハイになるだけじゃなくて不機嫌になったり、攻撃的になったりする場合もあるらしい。

あのさ、道歩いてるとたまに変な文句ぶつぶつ言いながら道行く人に因縁つけたりするヤバい年寄りかいるじゃん。私あの手のじいさんやおっさんと怒鳴りあいとか掴み合いになったことが何回かあんのね。ほら、ああいう人ってさ、弱そうな人狙うからさ、わたしみたいな一見大人しそうな人間から口汚い言葉で罵られたあげく胸ぐらつかまれて引きずり回されたりするとすげえびっくりして狼狽えるわけよ。その狼狽えた間抜け面見るとすごくテンションあがるのね。

で、そういう小競り合いしたあとはめっちゃテンションあがってなんでもできんの。

なんか多分人格障害かそれでなかったら複雑な性癖の発露だったりすんのかなーと思ってたんだけど、そもそも喧嘩売られなきゃ私は何にもしないし警察沙汰になっても頭下げるだけですんだしま病院行くほどじゃないだろうと思ってた。

でも他にもⅡ型の症状に合致する部分があったので精神科行ったらデパケンかい気分調整薬が処方された。

飲んでたら私びっくりするほど穏やかになったよ、上の立場にいる嫌な人にも楯突かず上手くいなせるようになった。

結果仕事が続くようになった。

私こんなだから職場でも対人トラブル起こして仕事長続きしたことなかったんだよ、そういうこと続くとさ、もう働くのやだ、引きこもってようって当然思うわけじゃん。でも引きこもるの3ヶ月が限界なんだよ、だって飽きるじゃん。

よく考えるとこの引きこもるのに飽きるってのも軽躁状態の為せる業だったのかもしれない。

まあとにかく性格上のことだから直ることがないだろうと思っていた自分キチガイぶりが薬一つで収まって驚いてる。人間の脳って不思議だね。そんだけ。

2016-07-24

[]

今回は少年ジャンプ+

カラーアンドエルボー(2016年6月ブロンズルーキー賞)

少年ジャンプルーキーのところのは、私はあまり読まないんだよね。

アマチュアを育てる土台という存在意義大事だとは思うんだけれども、いち読者としては玉石混合すぎて(ほぼ石だけれども……)。

なので、こうやって賞をとったのくらいしか読まない。

さて、今回の一つ目のブロンズルーキー賞は、まあすごい荒削りだけれども、熱量は伝わってくるね。

プロレス大好きな主人公部活仲間とかの掛け合いは、完全に興味ない人を置いてけぼりにしている位のネタの過剰っぷりだが。

終始、プロレス中心の主人公言動は一貫していてよろしいかと。

コンビニまで(2016年6月ブロンズルーキー賞)

これは……う~ん、評価に困るなあ。

話としては主人公子どもの何気ない言葉で再起しようという展開で、話もそこで終わってるから内容に関して言えることがあまりない。

ストーリーも、そこで紡がれるドラマ希薄だし。

から主人公がなぜ再起しようかと思った理由が弱い。

恐らく、序盤の主人公の気だるい生活感と、その情緒ある描写評価ポイントだと思うのだけれども、別段絵が上手いわけでもないか評価しにくい。

そして僕はタイムマシンを作ることにした。(2016年6月ブロンズルーキー賞)

前半は二人の会話だけで、絵面としても地味だからあんまり評価できるところはないね

後半からの怒涛の展開とネタバラシ、そこまでの持って行き方は完全に発想頼りではあるんだけれども、それを見せる技量が作者に備わっているのでちゃんと読ませてくれた。

ジャンプルーキー作品としては、結構レベル高い部類だと思う。

ただ、編集の人も言っているけれど完全な読み切りから、仮に連載作品を書かせるとなった時に扱いに困るってのはあるだろうね。

まあ私が気にすることではないのだけれども。

ファイアパンチ 13話

前半の展開は「ま~た作者の悪い癖でてるよ」とウンザリした。

後半は、いわゆる今後の展開を固める上で重要なやり取りなのだけれども、狂言回し役に話の展開を頼りきってて何だかなあ。

ちょくちょく面白いと思える部分があるのに、無意味にヒネたことやる上に構成がグズグズだからノリきれない……。

作風だけじゃなくて、その他もろもろが酷く歪になってしまっている。

いや、エキセントリック作風、大いに結構よ。

プロットがよければ、ね。

街コロマッチ(仮)

アプリゲーム配信前に、コミカライズもして宣伝とは。

気合入ってんなあ。

で、漫画の内容は、まあキャラクター全員くだけた感じが嫌いではない。

どういうゲームかはまるで伝わらなかったが。

まあコミカライズ宣伝を兼ねているからといっても、存在認知させることが第一だから、極端な話ゲームの内容と剥離していても構わないと思うし。

それにしても、キル子さんのときから片鱗はあったけれども、この作者かなりキャラを描くことが手慣れてきたなあ。

たべかけ福音計画Dear Succubus Sister〜 第8話

結構爆弾発言だったが、現状の落としどころとしては友愛扱いになったか

メタ的に見ればそうせざるを得ないってのもあるんだろうけれども、実際問題友愛」や「恋愛」とかの様々な愛の形を、明確に区別してかつ自覚するのって難しいだろうしなあ。

で、今回の展開でいよいよ舞台学校とかにも広がっていきそうだな。

この漫画テーマとしては恋愛よりではあるのだけれども、ヒロインの背景的に友情とかも描いていくべきだから、この展開は妥当だな。

これまで箱庭的な話だったから素直に期待している。

常々思っていることだけれども、読み切りだとか短編だとかでもない限り、縦軸だけではなく横軸をしっかり描く事は大事からね。

時間支配者 36話

うへぇ、フェアに見えるようで、その実は強制二択。

ましてや、ヴィクトにそれを選択させること自体鬼畜だっていうのに。

ただでも狼狽しているヴィクトに選択ができるはずもなく、かといって意志薄弱状態で倒せるわけでもなく。

そして、ここで援軍登場。

そういえば、こいつがいたんだった。

なかなかカッコはついているけれども、正直メタ的にみれば勝てるビジョンが全くみえないのだが。

とんかつDJアゲ太郎 90話

いつかは、こういう話がくると思っていたが、とうとう来たか

だが、とんかつ屋としての問題もあるが、DJとしての問題も抱えている。

それを両方解決するウルトラC

おー、ちゃんと「とんかつDJ」してるなあ。

しかも、ここにきて大阪で行脚したときの複線が利いてくるとは。

いい展開じゃないか

色モノ漫画ではあるんだけれども、その実こういうところはちゃんとしてくれるから読めるんだよなあ。


誰が賢者を殺したか? 第1話

むぅ、一話としてはまた妙な導入部だなあ。

SF要素の設定が、私の中でイマイチまだノリきれていないが、今後どう展開していくかという点では期待感をあおってくれるね。

ミステリのようだけれども、この近未来設定を都合よく使うとミステリとして面白みがなくなるから不安も一層あるが。

デッド・オア・アニメーション 19話

あー、他の事業で儲けているから、ちゃんとした待遇ができているのか。

でも、それもこれもアニメのためと。

方向性こそ違うものの、「いいアニメを作りたい」という根っこはやっぱり兄弟なんだな。

フードファイターベル 36話

1ページのは、ちょっと意味が分からいかな、メタ的にみても。

2ページ目で前回のあらすじを描いているから余計に要領をえない(誰かツッコんでくれないと、そういうネタなのか、単に不条理ギャグなのかどうか分かりにくい)。

おー、プライ丸を焚きつける展開か。

5分で100本は~、3秒に1本のペースか。

現実フードファイターもそれ位のスピードで食べることは不可能ではないが、それを100本となると現実フィクション狭間で揺れ動くから、確かに他のキャラリアクションはあーいうなんともいえない感じになるな。

彼方のアストラ 12

あっさりだったな。

過剰に演出するのもどうかと思うけれども、ここはもうちょっと盛り上げるよう描いてもよかったのでは。

裏切り者の件は一旦保留と。

まあ本当に共倒れ目的なら、今回の事件露骨邪魔しても問題なかったわけだしなあ。

そもそも状況的に裏切り者がいると考えるのが自然からそういう推測になっただけで、本当にメンバーの中に裏切り者いるかも怪しい状況だしね。

深読みかもしれないけれども、裏切り者の話はミスリードな気もするので。

主人公の「わかんねえことは考え過ぎるな」というのは短絡的にみえるかもしれないが、臨むべき課題は山積みだから本当にいるかも分からない相手四苦八苦してられないしね。

2016-07-07

冷笑系はなぜそう呼ばれるか

冷笑系という言葉最近微妙流行っている。

もちろん人の数だけ定義があると思うが、

僕は「それを言うことによって気持ちよくなっているかどうか」というのをその本質として挙げたいと思う。

例「○○は××っていうリベラルは△△はどうのこうの〜(意味不明アナロジーだが、本人の中では成立していて、それを言うことで何らかの快楽を得ているらしい)」

「『日本死ね』は「反日国賊売国奴」と同じく、「「異質」な他者を排撃する言葉」ではないかと思えたので〜〜」(本気でそんなことを思っていないがあえて言うこと、そしてこれを言うことで「右」のレッテルを貼られ、大げさに狼狽してみせることがなぜか気持ちいいらしい)」

(念のため付け加えておくと、僕は「日本死ね」に対する肯定的リアクションには否定的立場だ)

ここで「でも左派リベラルこそ真に気持ちよくなっているのではないか?」と思ったアナタ、その疑問は正しい。

ただ「アベ政治を許さない」みたいな、具体的に何を言っているのか分からないけど気持ち良くなっている、そんな言葉たちは「デモから許される」という弁解が一応ある。祭りの場には祭り言葉を、ということだ。

ちろん、それがデモから溢れて日常に浸透し、そしてそれに対する反発が起きているのが現状であるが。

まり、「気持ちよくなっているかどうか」は根源的には右か左か、リベラル保守かは関係がない。

よって、この観点からステレオタイプイデオロギーをこえて「来るべき人民」を構想することもできるだろう。

ジョセフヒースが「今の政治は右か左かで分かれているのではない、正気狂気かで分かれているのだ」とかなんとか言ったのはこの観点から理解すべきだと僕は思える。

もっとも、ヒース自体国内では冷笑系=狂気の側に消費されているようだけれども。

7月7日木曜日日記 電車で思ったこと

電車で向かいに座っている5歳くらいの女の子とその母親が目に入る。母親キャリーバッグ、子供リュックサックを背負い、いかにも帰省するという感じだった。終点大阪空港から飛行機に乗るのかもしれない。

その女の子は今時見かけないおかっぱ頭に白のワンピース、麦わら帽子をかぶっていた。まん丸ではっきりした目が帽子の下からのぞいている。その視線は私の胸のあたりをまっすぐ捉えていた。

子供眼力はいつも圧倒されるし狼狽えてしまう。私の考えていることがすべて見抜かれているように感じるのからだ。赤ん坊なんかは特に目が合うとじっと見つめてくる。それに対してうまく微笑みかけてやることも苦手だし、彼らのような繊細な生き物をどう扱ってよいかからない。ようするに私は未熟なのである自分が目を合わせている彼らよりも幼く思えてしまう。そしてその考え自体が伝わっているような気がするから、居心地悪くソワソワしてしまう。

母親がおもむろに娘の顔を覗き込んで笑いかけた。娘の方は少し恥ずかしそうに笑みを返した、ように私には見えた。少なくとも幸せというものに直結するもののように思えた。母親がなぜ笑いかけたのかはわからない。これから向かう場所について「楽しみだね」という笑みなのか、他の意味なのか、そもそも意味などないのか。それはわからないが、このような光景を見るといつも幸せと悲しみが同時にやってくるような変な感覚とともに、私自身の母親のことを思い出す。

私の母は非言語コミュニケーションができなかった。本人は絶対に認めなかっただろうが、おそらく発達障害だったと思う。私は言葉を介しない会話があることを実感しないまま育つことになった。20年以上かけて多くの失敗を重ねることで、例えば表情からも多くの情報が得られることを知り、周りの人はそれらを前提に会話していることを知った。

苦しいだけだった人間関係も、少しその仕組みがわかってくれば彩りを持つように感じられたが、それでも何かが大きく欠けている感覚は残っている。その欠けているものとは、やはりこの電車の母娘のようなやり取りだったのではないかと思ってしまう。

私と母の間にあったのは服従と支配といういわばごく単純な関係である。人の気持ちを読めない母は、子供コントロールするのに大人の力を使うしかなかった。それを恐れた私はただ従うことにした。だからこの母娘のように、同盟というかそれ以上の関係としての親子を見ると、とても高度な心理技術必要なように感じ、もはやファンタジー世界出来事のように思える。

友人たちが結婚出産し親となっていく中、私は取り残されている。これは人生の次のステップを進めないという意味だが、同時に精神的に子供のままという意味でも取り残されている。結局だれかに子供のように扱ってほしいのだろうと思う。私が楽しんでいるところに「楽しいね」と言ってくれるような、そんなことを何年も続けてくれる人がほしいのだろう。それを通して私の楽しい気持ちウソじゃないことを知りたい。

2016-06-05

AV趣味、と私の両親に言う婚約者

先日、初めてカレ(30代中盤)を連れて実家にいきました。プロポーズを終えて結婚を前提として付き合うカレと、私の両親との初顔合わせです。

初めのうちははとても和やかに事が進み、そのままトラブルもなく面会が終わるかと思いました。しかし、恐ろしいことが起きてしまったのです。

発端は実父がカレに趣味を尋ねたことに始まります

「僕はゴルフが好きなんだけど、○○君は何か趣味があるかい?」

すると、カレは照れたような顔で答えました。

「ええ、実はAV関係が好きでして。。」

その瞬間、その場が凍りつきました。

ええ、たしか男性ならそういうものに興味がないわけがないでしょう。でも、そんなことをこんな場面で言う!?

数秒間の沈黙永遠のように長く感じられ、私は卒倒しそうな意識の中で「ああ、どうしてこうなった。もう別れなきゃ」と半ば別れを覚悟しました。

凍りついた雰囲気を察してか、実父が話を続けます

AVってのは、つまり、その。。そういう映像のこと?」

「ええ、映像関係ですね。DVDとかブルーレイとか、自分撮影したものを見ることもありますよ!」

「いや、あはは、○○君、うん、若いなあ。それで、びっくりしたけど、自分撮影することもあるのかい?」

はい、実は撮影機材にも興味がありまして。最近カメラは夜もキレイに写るんですよ。野外も室内もバッチリ

それでも実父は無理にその場を和ませようとしていましたが、私と母は絶句して何も言えません。

母が小声で囁いてきます

あなた、そんなこと撮らせてるの? 後で何かあったらどうするの?」

そんなプライベートな場面を撮影させたことなんてありません。それなのにどうしてカレはあんなことを言うのか。

理不尽言いがかりはいえ、私は顔面が強く脈打つのが分かるほど赤面し、気持ちの整理がつかずに思わず涙がこぼれました。

その様子を見た実父がカレを諭します。

「○○君、君がそういう趣味があるのはわかった。でも、そのことで自分の大切な人を傷つけてもいいのかい?」

カレは反省する素振りも見せず、むしろやや憮然とした口調で答えました。

「え、何か問題でも? (私の名前)も一緒に見るのが好きだって言ってくれてたんですが。。」

何というウソ! 本当に信じられない! どうして私がそんな頭のおかしいことを!?

「(私の名前)、そうなのか?」

確認を求める父の顔も見れないほど涙は止めどなく溢れ、私は顔を両手で覆いながら、ただ首を横に振ることしかできませんでした。

その姿を見た実父は、明らかにそれまでとは違う強い口調でカレに一言

「○○君、せっかくお会いできたところ残念だけど、もう私達が君に会うことはないでしょう。(私の名前)、それでいいね?」

私はさっきとは逆に、ゆっくりと首を縦に振りました。

カレは自分のしたことの罪の重さも理解できず、ただ何が起こったのか分からないといった様子で狼狽えるばかり。

その姿は涙で霞んだ視界を通してなお無様で、ひと時でもこんな男と結婚しようとした自分自身が恨めしく思われました。

その後、カレは両親から追い出されるように実家を出、独り帰っていきました。

優しい両親はあえてその日の出来事には触れず、ただ帰省してきたときのように普段通りに接してくれました。

後日、カレから何度も電話の着信があり、LINEメールでも連絡が送られてきましたが、以来、ずっと無視しています

もちろん、こんな酷いカレとはすぐに別れたいと思っていますが、本当にこんな形で全てを終わりにして良いのかと迷ってもいます

そもそも、あんなに温和で常識的に見えたカレが、なぜ両親との初顔合わせの際に限って非常識なことを口走ったのか。それが不思議でなりません。

カレは世間で言うところの「アスペ」なのでしょうか。そんなことにすら気付けなかった自分が情けないです。

私は男性が信じられなくなりました。

2016-05-20

ネットに書くことがなくなってきた

日記サイトmixiTwitter(たまにはてブ)と渡ってきたのだけどいよいよ書くことがなくなってきた。

私生活に関するモヤモヤ発見は一通り書き終わってしまいふと思いついても昔同じことを書いたのを思い出してどうでもよくなってしまう。

直近の映画読書感想作品が変わった所で見ている自分は一緒なので同じようなことばかり書いている気がしてゲンナリして筆を折る。

もう何も書くことが残っていない。

どうでもいいと言えばどうでもいいのだが長年続けてきたネットへの出力が0に近づいているという事に漠然とした不安を覚える。

変化することへの狼狽と停滞することへの憂いが交じり合った靄が心の中を覆っている。

こうして書くことがなくなってきたと言うのも数度目でありそろそろ飽きてくる。

これからどうなるのだろうか。

2016-05-16

ストームライダーへようこそ!」

数ヶ月前の事は、やたらと鮮明に思い出せる。

その日、私はカフェで友人とアイスフロートを飲んでいた。

友人がお手洗いに立ったのを見て、スマートフォンツイッターはてブを緩く見回っていた時に、見つけたのだ。正直眼を疑うような記事見出しだった。本文を見てからは思わず驚愕して叫んでしまったほど。(というよりも、「あ…ああ…」と狼狽した声が行き場を失いながらも出てきてしまったような形なので、端から見たら知人の訃報が入ったか身代金でも揺すられてるかのように見えたと思う)

お手洗いから帰ってくる友人に助けを求めるかのごとく話を振ろうとしたら、彼の方からも話を振ってきた。多分、彼も同じように記事を見たのだ。2人でほとんど声を合わせるように、私たちは同じことを口にした。

「あのストームライダークローズ?」


と、ここまで来て頭の中で3代目J soul brothers from EXILE TRIVEのストームライダーを頭に浮かべている人はちょっと一度冷静になって、東京ディズニーシーの方のストームライダーを思い出して欲しい。

そう!そうそう!それ!う、うん、そうね、「緑のチカチカチェックするやつ!!」って間違っちゃいないんだけどそれしかないアトラクションみたいな思い出し方はやめなさいね、その後、仮にもストーム消してるんだから

「空を斬り走るやつねー」って、え?あ、まあ間違ってはいないけども随分とポエミーな表現ね…

疾風迅雷 蒼の魂」ってだからそれは3代目の方のストームライダーだろうが。

そんなこんなで、今日TDSストームライダーラストフライトの日である。こんなにアトラクションクローズでここまで衝撃なのはミクロアドベンチャー!やビジョナリアムに個人的には並ぶ。ツイッターによればあの人気のトイマニ、タワテラをぶち抜いて今日ストームライダーが最大の待ち時間のようであるセンターオブジアースレイジングですら待ち時間緩いのにストームライダーが120越えってもうなんだか異常気象発見たかのような気分である。それこそ台風のような。個人的には、ストームライダー60分越えはシンドバッド15分待ちに並ぶ混雑のバロメーターだったのだけどなぁ。

今日はそれほどまでに、ストームライダー愛する人がいる事を確認する日になる。ここまでくると宗教に近いかもしれない。ストームライダーという儀式を執り行うために長蛇の列をなす信者たち。ポートディスカバリー聖地

私ももし舞浜に行けるならそのお姿を拝みにポートディスカバリーへと足を運んでいただろうし、もし入園できなくてもベイサイドステーションからゆるゆると海岸線を回り、最もポートディスカバリーに近い地点からストームライダーに向かって祈りを捧げるくらいのことをしていただろう。エルサレム

どうかしてると言われそうだが、今私はiPhoneコンパス機能を始めてフルに生かし割り出したディズニーシーの方角に向かって文を書いている。

それほどまでに好きだった。このストームライダーが。


ストームライダーの何処がそれほどまでに私を魅了したのか。というと本当に答えになっていないのだけども「どの点においても優秀であった」というのが正直な答えである

オープン当初としては驚きの、かなり精巧フライトシミュレーター系でスタツアとの出来の違いにまず驚いた。

動き細やか!窓の外も見れるし!

まさかストームディフューザー刺さると思わなかったし。アトラクションのそういった出来が本当に段違いだった。

キャラクターたちも良い。デイビスお茶目だけどイケメン雰囲気(ホラーなら最初におどけて殺されてるタイプ)をよく声優表現したと思う。ストームを目の当たりにした時のセリフは、その声色だけで息を飲んでいるのがありありとわかる。スコットとベースもいい味を出している。「司令室に来なさい!今すぐ!」の声は今も幻聴のように思い出せる。

バックグラウンドストーリーは、オープン当初はストームライダーがかなり大きなバックグラウンドストーリーを持っていた。だってポートディスカバリーの設定がストームライダー計画成功お祭りって設定なのだから。あのポートディスカバリー雰囲気も好きだったので、その真髄を味わえる、という点でもストームライダー価値があった。CWC Center for Weather Controlのロゴなどもリアリティがあった。そういった、ディズニーならでは作り込みを感じ取りやすいのもストームライダーの良いところだった。

アメフロのSSコロンビア処女航海設定がタートルトークやオーバーウェイブ、セイリング看板の入れ替えなどでしれっと消えてるあたり、ポートディスカバリーの設定もふわっと変わってしまうのだろうなぁ、と思うと少し切ない。

音楽言わずもがなTDS、いやTDRもっと言えばディズニー最高峰楽曲だろう。

出来ればCDにはストームライダー組曲だけでなく、搭乗前の部屋で流れるイントロリピートのやつも何処かで収録をして欲しい。

あの名曲が、演奏される場所を失うのは本当に惜しい。ミクロアドベンチャー!の素晴らしいテーマ曲が今はTDLエントランスの一部になっているように、ポートディスカバリーエリアミュージックとして生まれ変わってくれることに期待をしたい。

そして私が最もストームライダーを愛してやまない理由をあげたい。

「プレフライトクルーである

なんじゃそりゃ、って人に説明すると、ストームライダーではキャビンに搭乗する直前に、気象コントロールセンター研究員であるキャストさんが実演でミッション内容を説明してくれるのである

私はこれが本当に好きだった!!

ストームライダーへようこそ!」は、とても印象に残るよね。

今でこそタートルトークにタワーオブテラーキャスト説明をしてくれるアトラクションは増えたものの、昔は無かったのだ。

もう、カヌージャングル体育会系なノリしか無かったわけです。

もっとかのぼればシンデレラ城ミステリーツアーがあったけれども、シーではストームライダーくらいしか無かった。2つのシアターでも説明はあるけど本当に説明くらいなので、ストームライダーが1番エンタメ性があったのだ。

初めて見たときベースとの掛け合いなどももしやここにいるのか?と思ってしまったほど。

最近では「今の…100万倍くらいですかね?」

すべり芸としての地位を築いてしまったけども、話口調や映像を使ったパフォーマンスは、本当に素晴らしかった。

東京ディズニーシーオープン当初は全体的にキャラに頼らない、生身の人間が見せるパフォーマンスを重視していた節がある。アンコール!やミスティックリズムはその最もたるものだけれども、アトラクションで初期のシーが標榜していたライブパフォーマンスエッセンスを取り入れていたのは今思えばこのストームライダーだけだった。

そこまで難しいことは考えずとも、初めて乗ったとき、あの説明を受けたとき、「これが、これからTDRアトラクションなんだ…」と衝撃を受けた。

そう、思い起こせばオープン当初のシーの人気アトラクションの中で、「原作がないアトラクション」はストームライダーだけなのである

今のファストパス対応アトラクションの中でもレイジングスピリッツストームライダータワーオブテラーだけだ。(タワテラトワイライトゾーンとはもはや無関係なので)

鑑みればあのあたりのオリエンタルランドディズニー脱却をコンセプトにしていたのか、イクスピアリオリジナルキャラを作ったり(何処に行ったんだネポス…)前述の通りアンコール!などのキャラ無しのショーが多かったり、シーではグリ施設は無かったり、かなりストイック、というかランドとの方向性の違いを明確に出そう、という気概があった。自分たちで新しいものを作るんだぞ!という。そんな中で作られたこのストームライダー、力が入らないわけが無いし、面白く無いわけが無いのである

そう、シンドバッド友愛ストーリーに書き換えられたり、グリ施設が4つもできたり、キャラ無しのショーは全部廃止された、オープン当初のコンセプトもへったくれも無い今のシーの中で、唯一、ストームライダーはあの頃の雰囲気を持っていた。ある意味では、ストームライダーオープン当初のシーの遺跡なのである

そして個人的なことを言えば、プレフライトクルーになりたかった。

たくさんの人の前で、ご案内をする姿が眩しかった。子供ながらに憧れて、いつしかあの案内はすべて諳んじれるようになっていた。

その影響もあってか、演劇部に入ったこともある。今の仕事でも司会業を少し受け持っている。

あのプレフライトクルーへの憧れ、ストームライダーへの憧れが、こっそりと私の人生に種をまいていてくれたのだと思っている。

ストームライダーは、思い出であり、人生の起点であり、唯一無二のアトラクションだった。







明日からは、ポートディスカバリーストームライダーはいない。

気象コントロールセンター本拠地移転を発表した。

それに伴い、14年に渡るストームライダーによるストーム消滅ツアー廃止となる。

センターによると、今後の学術研究へ注力するための選択だそうだ。

跡地は海底探査の拠点として次なる活動が決まっている。

本日の閉鎖を持って、センターに勤務の全職員は新事務所へ移ることになる。

デイビス、スコット、ベースコントロール

そしてたくさんのプレフライトクルー明日も、新しい場所ながらも変わらずにストーム異常気象と戦う日々が続くのだろう。


もう二度と、凄まじい破壊力を持つストームの中になんか入れない。

もう二度と、100万倍くらいの小粋なジョーククスリと笑うこともできない。

もう二度と、緑のチカチカの部分だけ決めゼリフのように声を被せる高校生集団も見れない。

おやつピーナッツのチェックも、雨に驚くゲストの姿も、エンジンがやたらと故障する機体にも、会えない。

そして、外へ出たときにより美しく感じる空と海のきらめきと潮の香りにも。

ストームライダーはなくなっても、乗った記憶、そしてそこに確かにあったという記憶は誰もの心に、残る。

これは、別れではなく、新たなスタートなのだ

からこそこの寂しさは抑えて、大きな舵を切るオリエンタルランド応援したい。

ここまで記憶に残るものを作ってくれたのだから、きっとそれを超えてくれるだろうと期待をしつつ。

ありがとう気象コントロールセンター

ありがとうキャプテンデイビス

ありがとうストームライダー

絶対に、絶対に、忘れないからね。

本当に、ありがとう





ポートディスカバリーは、今日も、晴れている。

2016-05-12

なんだか切なくなった高校生時代壁ドンの思い出

一週間ほど前、ほんとに偶然にその同級生に再会した。

たまたま、ある資格試験の条件にその高校卒業証明書必要だったのでざっと約二十年ぶりにくらいに寄ったんだ。

場所こそ一緒だが在学時とは建物自体が建て変わっていて、当時とは随分違う雰囲気だった。

同窓会すら一度も呼ばれた事もやっている事自体も知らないし、ほんとに親しかった友人くらいとしか卒業してからは会ってない。

大して思い出にふけるほどの記憶もなかったが、せっかく立ち寄ったのだから航行の周囲をぶらぶら散策してみる事にした。

ちょうど高校の裏に当たる小さな公園は当時のままだった。

真面目に部活動なんかやった事もなく、一応は軽音楽同好会に属してはいものの、文化祭やその他の催し物がある際にその練習の為に適当に顔を出す程度で、実態ほとんど帰宅部みたいなもんで、親しい友達とその公園適当にだべったりして無駄時間を過ごしてた。

流石にその公園をぶらついていると懐かしさもこみ上げてきて、このベンチでよく屯してたよなぁ、などと思い出に浸っているその時。

 

もしかして増田君?」

 

声のする方を振り向くと、公園入り口に同年代くらいの主婦らしい感じの人が立っていた。

主婦らしいって言うのはいわゆるママチャリを両手で支えていたからだが、後で聞くと3年ほど前に離婚して母子家庭になっているのだという。

 

「え?、ああそうですけど?」

 

何かどっかで見た記憶のある顔つきだったけど、すぐには思い出せなかった。

 

「やっぱり!、久しぶりだねー、どうしたの?こんなところで」

 

まだ思い出せない。

 

「いえ、ちょっと高校に用があって・・・あの、すみませんけど」

 

そこまで言うと彼女は、こちらが思い出せないことを見透かしたようにちょっと意地悪そうな感じでニヤついて言った。

 

「やだ、あたしの事覚えてないの? 私、増田君の後姿ですぐ分かったのに」

と言いながら、ママチャリ公園の脇に立てかけて、その肩まで伸びた髪の毛を両手で後ろにくいっと上げた。

 

「あ!、思い出した!」

あははー、だよね、あの頃はずっとショートカットだったから今とはイメージ違うもんね」

 

はっきり言って「思い出した」と言ったのはとっさの嘘で、髪まで上げられて思い出せないなんてちょっと恥ずかしいと思ったからだ。

それが同級生のK子だと名前まで思い出したのは、その公園のベンチに二人で座って昔話や世間話をし始めて五分くらい経ってからだ。

それで、久しぶりだから当時の同級生たちと同窓会なんて出来たらなぁ、とか話している最中に俺はある出来事を思い出したんだよね。

 

「そう言えばさ、確か図書室かどっかでK子のこと、泣かした事なかったっけ?」

 

うっすらとした記憶だけど、とにかく不意に思い出したんだ。

俺がそう尋ねると、K子が、もうビックリして目を見開いたとしか言いようのない表情になったので、こっちもビックリした。

 

「え?・・ってちょっとやだ!な、何思い出してんのよ!」

 

明かに狼狽してた。

「いやさ、なんかそんなことあったような気がしてさ。ごめん、思い出したくなかった?」

・・・思い出したくないとか、ていうか忘れたことないよ、あの時の事・・・

  

そういうとK子は少し赤くなりかけてきた空を見上げて黙りこくった。ちょっとの間だけど、俺も返答に困ってなんか変な沈黙時間になってしまった。

 

ただ、その沈黙の間に少しずつ当時のことを思い出してきたんだ。

「そうそう、その時さ、俺、K子がなんで泣いてんのか全然分かんなかったんだよね。で困っちゃってさ、確か、変な感じで慰めたりしてたよな」

 

と俺が愛想笑いしながら言うと、K子はちょっと俺を睨み付けた。

 

増田君って、当時は確実に童貞だったよね。ていうか彼女だって作ったこともなかったでしょ? あそこでキスしないなんて無茶苦茶傷付いたよ(笑)

「キ、キス?」

だってさ、あそこで壁ドンまでしてキスしないとか普通あり得ない」

 

・・・そこまで言われて俺は完全に思い出してしまった。

それは高三の時の放課後の事だった。

K子は隣のクラスだったけど、高二くらいから仲のいい友達同士になっていて、他の同級生友達などと一緒に良く遊んだりしていた。

で、文化祭の調べものか何かでお互いに図書館を利用する事があり、しょっちゅう一緒になってたんだよね。

ていうか不思議なくらい、二人きりで居残る事が多かった。もちろん帰る時も一緒。

あと、付き合っていると言う事はなかったけども、2回ほど遊園地とかでデートしたりもしていた。

正直言えば、俺は彼女の事が好きだった。でも、彼女の言うとおり付き合ったことなんか一度もない完全童貞だったし、彼女はどちらかと言えばもてるタイプ女の子で、何人かの男子と付き合っていたことも知っていた。

から多分、当時の俺としては、彼女と付き合えるとか夢物語に等しかったんだな、きっと。

 

それで、その日も図書館で二人っきり居残っていたんだけど、ほんとにどうでもいいことで軽い口論になったんだ。

鉛筆貸してと言われて、単に貸さなかっただけ、っていうね。

それでK子が怒って泣き出し図書館を飛び出ていったのを俺が追いかけた。

そして追いついたそこで、彼女壁ドンしたと。

 

「懐かしいよねー。でもあそこでキスされてたら、もしかしたら結婚まで行ってたかもよ(笑)

「そ、そうなの?マジで?」

だってさ、増田君の事好きだったもん。増田君すっごくやさしかたから」

ちょ、ちょっと待て。え?

「それ、マジで言ってんのか?」

「うん、マジな話。増田君が私のこと好きだって事も知ってたよ。聞いてたもん、増田君の友達のA男から

「げ!、あいつめ、余計な事を・・・

A男は当時俺の唯一の親友だった。あんなに口の堅かったと・・・いや、実際には軽かったのか。

 

「えー。だったら相思相愛だったんじゃねぇかよ」

「ほんとだね」

 

彼女はくすくす笑いながら言った。

 

「結局その絶好のタイミング逃しちゃったし、なんかあの後お互い忙しくなっちゃったしね。人生って分からないものよね」

「で、でもさ、告白もなしにキスなんか出来ないって」

・・・あはは増田君てばまだ童貞なの?(笑)

 

なわけねーだろ。子供も二人いるって。

でも、確かに、思い出せばあんな絶好のタイミングキスに持っていかないとか、アホだったのだ俺は。

・・・くそしか彼女が俺を好きだったとか知らんし。

 

そのあと、連絡先を交換して、俺も仕事の途中で寄っただけだから帰社しないといけなかったし、彼女彼女用事があるとかで別れたんだけどね。

ふと、帰り際に高校のほうを眺めたんだけど、その当時の図書館壁ドンした廊下も校舎ごと消え去って跡形もなかった。

 

そういや、確か・・・お互い卒業して半年くらい経った時、彼女から電話があったなぁ。

何話したか覚えてないが、一回だけ、そんな事があった。

多分、それでも俺は鈍感で気付かなかったんだろうな、K子の好意を。

 

俺が彼女童貞喪失したのはそれから7年も経ってからだ。

なんだか無性に切なくなってしまった。

アホな高校生活送ってたんだなぁと。

最悪なことに、俺、K子のこと想像してオナってたりしてたもんな。

サイテーだ。

2016-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20160410222657

この間芸能人格付けチェックでやってた常識的謝罪の講座が典型的感情労働だった。

マナー講座の講師曰く謝罪技術相手の怒りを沈めることを目的に磨くものだと。

最も効果的に怒りを沈める態度は言い訳なしの平謝りで、軽く狼狽して見せるのが重要だそう。

非生産的だけど、謝罪の技を究めるのも一つのであるなと思わせるほど自信に満ちた指導ぶりだった。

2016-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20160403111112

しかったら、もっと論理的反論してみれば?

図星突かれて狼狽しているだけにしか見えないぞ。

2016-03-15

小林悠アナの「適応障害」の診断に疑義を呈する

TBS小林悠アナが、週間文春の取材で「適応診断」と心療内科にて診断されたと明かしたという記事が出た。

今日(20160315)YAHOO!トップに出たから見た人も多いだろう。

私は習慣で毎週のように「報道特集」を見ている。

彼女最後に出た時の回も見ていた。

週刊誌報道が出てからテレビに映る彼女を見る目にバイアスがかかっていなかったと言い切ることはできないが、

そんなもの記事が出て一月も経てば忘れていた。

報道特集」を見ていた中では全くもって、アナウンスしている彼女の様子に対し「この人ちょっとおかしい」などとは思わなかった。

全国放送アナウンサーで、大勢の人にその映っている姿に違和感を抱かせるようなら、すでに大きな話題になっていただろう。そうならなかったのは彼女のすごいところだろうと思う。

週刊誌に書かれて精神的に苦しいながらも、全国放送毅然アナウンスできる彼女が「適応障害」で、ローカルながらも涙を流して取り乱すお天気お姉さんはなんでもない(違ったらすみません)。

すごく違和感ある。

自分の周りの例だけど、友人が30歳でとある企業に中途入社して、入社後2ヶ月目位から月の残業が100時間を越えるような働き方を1年ちょっと続けたところで、会社に行くのがつらくなって心療内科に行ったところ同じ診断をされて会社を辞めることになった。

その人の会社への診断書(傷病手当金もらうためのやつ)の病名には一筆「適応障害」と書いてあっただけだそうだ。

だがちょうどそのころの彼と数回会ったが、全く違和感はなかった。よく話すし、きちんと笑うし。

彼曰く「医者の前でちょっと落ち込んでるように話したらこう書かれていた」という。

もうすでにそこで働き続ける選択肢自分の中になかったから、あえて抗議もしなかったという。

たとえば、

かなりのイケメンに話しかけられて、そうではない男性に対するよりも周章してしま女性は多くいるだろう。

うまく目が合わせられなかったり。

同様に、かなりの美人に対して、そうではない女性に対するよりも狼狽してしま男性も多いだろう。

こういうの文字通り「適応」に障害が発生した瞬間と言えるんじゃない。

まぁそんな短絡的な例でなくでも、極度の緊張状態が長く続いたとき、人は自分でも気づかないうちに「いつもの自分からずれてしまっているものだろう。

そんな時に、近しい人にきつくあたる例だっていっぱいあるだろう。そしてあとでひどく後悔する。

要するに「どこで線引きするの?」というのが、専門家ではない人間が抱く率直な疑問ではないだろうか。

真相はわからないが、まさこさまにも「適応障害」という情報が流れているよね。

この言葉から受ける印象というのは、どういう症状なのか理解がない人にとって見れば、相当に歪んだ印象を与える「病名」なのではないだろうか。

心療内科という医師患者一対一での密室で、その人の人生を、大げさに言えば破壊するような可能性を孕む診断を、

恣意的に下せてしまう今のこの医療体制には問題がないといえるのだろうか。

別の医師だったらそうは診断しない可能性が大いにある、かなりグレーな領域じゃないのか。

適応障害」という名称と、診断を下すプロセスの2点についてとても引っかかる思いを大いに感じる。

もっと同じような声が出ないものかとも思う。

きっとこの曖昧さ、不透明さに腑に落ちない思いをしている人が結構な数いるんじゃないかと思う。

とにかく小林悠さんがこれは終わったことと割り切って、「そんなものもうどうでもいいわ」とこれから前を見て生きていってほしいものです。

※すばらしい心療内科先生大勢いらっしゃると思いますが、そうではない方も大勢いらっしゃるのではないか、

 と専門知識のない素人邪推してつい書いてしまいました。

2016-03-01

シンフォギアライブ2016感想

とりあえず勢いに任せて書いてみたら、twitterに投げるには長すぎ、そもそも俺きめぇってなったので。

誰か一人でも、共有できる想いがあれば嬉しいので、こっちに投げ込みます

感想の内容は両日ぶんが混じっています

キャストさんは敬称略

影ナレ

土曜日曜で内容が違う、無駄に豪華仕様

ライブ2013の例からいって、円盤収録もない可能性が高いので、両方を聞き比べられた人はきっと幸せ

というかむしろ、日曜の内容は土曜を聞いてること前提だったような。

『後は昨日のテープ流しといて』とか、『強制退場ってことは、チューするのか?』からの『昨日と言ってることが違うゾ』とか。

しないフォギアといい、やっぱスタッフ側もガリミカ好きなんだなと理解した次第。

Exterminate

オープニングはRADANT FORCEかギャラクシィクロスか、という大方の予想を覆しての、まさかオープニング曲。いや、アニメ本編のオープニングだから使い道としてはあってるんだけど。

後のMCでも言ってたけど、これまでにも各媒体で『終わりの曲』『Glorious Breakを受けてのアンサーソング』って言われてたから、てっきり終盤で演るもんだと。

そしてそれが予想外だったことに加えて、ついに始まったってことで感情が昂ぶって、覚えてたコールが飛んでしまったりも。ラスサビ前の『Exterminate』は叫べてよかった。

星天ギャラクシィクロス

Exterminateから息つく間もなく、初手から全開のシンフォギアライブ

ふたりそろって、口からCD音源クラスの声量。

MC

日笠陽子は『マリアカデンツァヴナ・イヴ役の』と噛まずに言うだけで笑いが起こる女性になってしまったなあ。

不死鳥フラン

序盤からまさかの予想外曲。リハの音漏れから、前期曲も演るんじゃないかと思われていたけど、このメロディアスで印象的なイントロが流れたときの適合者のヒートアップっぷりはもう。おう、叫んだとも。

そしてこの予想外に難なく適応して完璧コールを飛ばす適合者たち。このライブ成功約束された瞬間といってもいいかもしれない。

SENSE OF DISTANCE

トーン低めのキャラ声で、この熱狂のただ中にいきなり入っていくとか、冷静に考えたらわりと超難易度っぽい気もするけど、さすが装者の中でもライブの場数はトップクラスと言っていいだけある。

Just Loving X-Edge

予想はできていたとはいっても、実際にディストーションばりばりのギターイントロが流れると、どうしたって盛り上がる。南條愛乃の高音と茅野愛衣の低音とのハーモニーは、もうねえ。

Edge Works of Goddess ZABABA (Short ver.)

イントロがかかったとき、きっとほとんどの適合者が、『このセトリ、俺たちを殺す気だ』と思ったにちがいない。

MC

今回も、南條愛乃デザインで揃いの衣装ギアのヘッドパーツを模した、というかそのままヘッドパーツの萌えポイントが高すぎて。あと、茅野愛衣は、なにげに前回のシンフォギアライブ以来のライブとのこと。あんな強くてまっすぐな低音を出せる女性声優って珍しい気がするのに、もったいない

あと、このふたりが回るのは恒例行事になってしまったような。

ORBITAL BEAT(Ver.ZABABA)

MCからの流れとはいえ、これも嬉しい予想外。

いやほんと、茅野愛衣の低音は素敵。オリジナルバージョンの、近い声質のハーモニーもいいけど、ZABABAの個性のあるバージョンもいいものだ。

おきてがみ

\デデース!/\デデース!/

(顔をしてぷるぷる)のところはコールしないのね。

陽だまりメモリア

これ、イントロだけで、即座にライトを紫に変えられたひとってどのくらいの割合だろう。というレベルの予想外。ライブ2012以来だし、そういえばそのときも初披露なのにこういうコールをしていた記憶が蘇ってきた。

MC

井口裕香はほんと、サービス精神旺盛だ。

歪鏡・シェンショウジン

響へのラヴソング井口曰く)。

ステージから客席に放たれるレーザーは、シェンショウジンの光そのもの

銀腕・アガートラーム

身体を削って喉を振り絞るようなパフォーマンスには、ただただかっこいいという言葉しか出ない。

MC

話を総合すると、奈々さんが好きだから触りたいけど、触られたらぽよぽよだぞ、と。

いやでも実際問題、あの声量をあれだけ身体を動かして安定して出せるなんて、鍛えてることに異論はないやね。

あと、『たやマ?』はしばらく笑い転げてしまった。

純白イノセント

染みる歌詞染みるメロディ。「歌が好きだ」とハジけた感情の上昇は、日笠自身を現していた。

泣き声で『みんなに力、もらったよ!』とか泣くでしょ。

Rebirth-day

シングルカットバージョンではなく、アニメ本編で使われていたイントロのロングバージョン。次第に加速していく4つ打ちの重いビートにあわせて、会場を埋め尽くした赤いライト上下に揺れ続ける一体感は静かに熱気が高まっていくのをしっかりと感じた。

そしてキレッキレの振りがまたすばらしい。

TRUST HEART

『盛り上がってるか! 群雀ども!!』ってアオリで一気にクリスへと切り替わる瞬間。

MC

高垣彩陽爆笑MC』って、どこぞのアドリブアニメ声優じゃないんだからさぁ。

衣装がほんとクリスのもの。靴のリボンの可愛さたるや。

そして、もらったブドウ缶で、クリスうさぎキーホルダークリスソーサーを入手するとか、ほんと役に愛されている。

あと、Re焼肉-Dayに触れてあげるあたり、彼女はいい子。

繋いだ手だけが紡ぐもの

から1期の回想とか泣くってば。……いやごめん、ネフシュタンクリスは久しぶりすぎて正直笑った。

放課後キーホルダー

ほんと、この曲の揺れ幅がクリスだよなぁ。前回の教室モノクロームもよかったけど、こちらも圧巻の歌唱力で歌い上げられたら、そりゃもう幸せですわ。

BAYONET CHARGE

来るとわかってようが、このイントロで高まらないなんて嘘だ。

きりしらとはまた違った形で、特徴的な声と声とのぶつかりあいは、緊張感であり安心感でもあり。

Beyond the BLADE

あんなヒラヒラの衣装舞台を右に左に走り回るなんて、水樹奈々ライブ特性はほんとどうなってるんだ。

MC

『話はベッドで聞かせてもらおう!』の正しい使い方講座。

それはそれとして、ダジャレで自らを窮地に追い込んだSAKIMORIの照れ顔最高。

あと、『翼はこういうキャラじゃない』って言ってたけど、しないフォギアを見る限りはわりとそういうキャラっぽいよ?

空へ…

から1期の奏回想とか泣くってば。泣くってば。

客席の青いライトにまじってちらほら見えるオレンジと赤の光に、やっぱりみんな奏のことが好きなんだなって。1期から追いかけている適合者も、まだこんなにいるんだなって。

Glorious Break

空へ…でしんみりしすぎて、存在が頭から消えてたよ!

Grorious Breakはなにげに、久々のコール

殲琴・ダウルダブラ

水瀬いのりのあの小さい身体のどこからこんなドスの効いた声がでてくるんだって思いが、生歌を聴いてさら不思議になった。

MC

シンフォギア現場にずっといたとはいえ、ついにこのメンツに混じってライブ参戦とか、そりゃ怖いだろうって話で。

tomorrow

歌い上げる系の唄を、生でこれだけ表現できる子だったのかー、と。黄色ライト意味が、さっきとはぜんぜん違って見えた。

リトルミラクル -Grip it tight-

スポットが当たって姿が見えたときディスプレイに響そのものの姿が映し出されたとき、そして歌い始めと、わずかな時間に3回。

コールがしょっぱなから高潮

限界突破 G-beat

限界突破とは何か。この曲だ。

ただただ叫んだことと、それをさらに自らが煽っていく悠木碧と、それだけしか頭に残っていない。

MC

響を連れてくることだけを考えました。そしたらみんなが『座長』って呼んでくれました。

ライブ2012、2013と見てきた適合者は、そのトークに込められた想いがどれだけ重かったのか、自分のことのように感じていたはず。

2012のカーテンコール。締めの挨拶をしたのは、奈々さんだった。もともとそういう予定だったのかもしれないし、そうじゃなかったのかもしれない。

2013のカーテンコールでも、このメンバー自分座長なんてありえない、そう言っていた。

やっと、本当の意味で、自分がいられる場所を見つけた。そういえる彼女は、間違いなく強くなった。

撃槍・ガングニール

高まってるところにこれはいけない。

というか適合者は何故サビ合唱を当たり前のように!

いつかの虹、花の想い出

手を繋いで左右に揺れながら楽しげに歌うふたりが、ほんとうに幸せそうだったあったかい曲。

MC

日笠を、泣いたことで弄る悠木碧の頭上に、ぴこんとフラグが立ったのを見たのは、自分ひとりではないだろう。

まりの歌

勇ましくて、でも優しくて暖かい曲。

横一列に並んだ装者たちが、思い思いに身体を揺らして歌ってるのが、ほんとうに楽しそう。

特報

長い暗転時間が終わり、流れてくるあのイントロ

これまでの歴史が語られ、そして。さすがシンフォギア、予想を裏切ることにかけてはその方向性に間違いはなかった。

RADIANT FORCE

 絆、心、一つに束ね 響き鳴り渡れ 希望の音

 願い、祈り、全てを背負い 本気を超えた 本気の唄

このフレーズを1万人で絶唱した、その事実

twitter検索しても、興奮により上気した満面の笑顔とぐしゃぐしゃになった泣き顔が同居していた適合者は決して少ないものではないようで。

シンフォギア世界は、唄を奇跡に変えられる世界は、あのとき、たしか存在した。

「ありがとう」を唄いながら

RADIANT FORCEがくるなら、当然こちらも。

どうして、さっきまでわけのわからいくらいに絶唱していたのに、この曲ではコールどころかかけ声も上がらないことが統一できてしまうのか。

FIRST LOVE SONG

そして最後まで予想外の1期曲。まさか、また、この唄を聴けるなんて。あのときには今にも折れてしまいそうだった悠木碧が、中央で笑いながら、ほかのふたりを導いている。

ラストの、3人で手を繋ぐ演出には、惜しみない拍手を。

MC

見事なフラグ回収でした。

虹色フリューゲル

シンフォギア世界を閉じるのは、やっぱりこの曲。

と・き・は・な・て!!

いつか、『逆光のフリューゲル』を聴きたいと、想いながら。

カーテンコール

狼狽えるな!」と言いつつ自分いちばん狼狽えていたことを暴露される日笠。

武士ノイズを2日ともネタにされる水樹奈々

ライブ2012のゲームコーナーの話もすこし。四字熟語といえば、やぱり翼さんの『風林火山』。

誰が言ったか『次はアイドル活動とか?』の直後、おそらく客席のほとんどの目は、ピンクい人に注がれていたのだろう。

キャストがそれぞれ、殴っただの殴られただの敵対していただの嫌いだっただの言い合っていて、こういう関係性の変化を積み重ねて楽しめる、長いコンテンツになったんだなと感慨も。

「やっぱり、愛ですよね」のフリに乗り損ねた日笠はおいしすぎてもう。

BDが発売されたときに、しっかり編集点で切られていたらそれはそれでほんとおいしいよなぁ、とよこしまな考えも。

シンフォギアはほんとうに、長く続くコンテンツになった。まだ終わらない。キャストの愛が、スタッフの愛が、適合者の愛が、武道館を満たしていたのを、みんなが感じていた。だから、そこにあるのは笑顔だけで。

また会えるからさよならなんていらない。

G・X!!!

2016-02-17

けつと書いたら下に穴って出てきて

ケツの穴?なぜ穴と出た脳内まれた?と一瞬狼狽えてから音読みがけつだと気がつき一人で絶望するケツの穴好き腐女子

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