はてなキーワード: 信管とは
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
キャッシュレス決済の手段があまりにも増えすぎていて、客の利便性を考えて決済手段全種類対応しようとしたら嫌でも上乗せ手数料が発生するし、
それではと店側がそれぞれ自分の店にとって最も効率の良い決済手段を絞り込んだら、今度は決済手段ごとの経済圏が分断され、客の利便性は現金しかなかった時代よりはるかに低下する
(これは決済手段に限った話ではなく、デジタル化の効用が多様性実現のほうに行き過ぎて過剰になり、逆に全体効率の足を引っ張るパターンの一例でしかないと思う)
そもそもクレジット払いって昔のツケ払いの代わりで、ツケを踏み倒される心配がない、与信管理の手数料として払ってる面もあるから、都心部のカレー屋の少額決済みたいにツケが踏み倒される心配がない商売では導入メリットが半減する
こういう店が現金払いのみに戻るというのは、言ってみれば支払い手段における中抜き業者を飛ばし安価を実現する客の利便性を考えた商売の手法なのだが、普段はやたら利益率を気にする原価厨が寄ってきてこの判断を賞賛しないのは謎
悪しき指導者ビンラディンが着用していたとされる腕時計のこと。
この腕時計が何故危険物扱いされているのかというと爆発物の起爆装置にこの型式のものが使われるからだ。
ウィキリークスが公開した米軍秘密文書(https://www.theguardian.com/world/interactive/2011/apr/25/guantanamo-files-interrogators-al-qaida-taliban#the-sign-of-al-qaida)によると、
アルカイダの爆発物製造講習修了者にこのCASIO製腕時計が与えられていることが知られており、その講習で講習者はCASIO製腕時計を用いての即時時限爆弾(IED)の製造を学ぶ。
この腕時計を所持していた勾留者の1/3が爆発物製造関連であった。
つまり、その腕時計で米国の空港に行くとテロリスト判定されて勾留されるかもしれない。
さっき見たけど安価で頑丈でアラーム信号をパネル一つ外すだけで取り出せるから時限制御に使うには手頃な製品ですね。
追記 アラーム信号からブザー電流を取って電流感知回路を組んでリレー経由で信管の検知部を通して信管の炸裂部で爆発物に誘爆っていう構成でしょうね。
・被ってても許して
inflict 〔相手にとって嫌なこと・苦痛になることを〕与える、負わせる テロ行為などで使われる
sleuth 捜索する探索する
intrigue 興味を引き付ける 形容詞的に使うときは intrigued 興味を持つinterestがinterstingになるのと似てるけど違う
attrition 〔攻撃による〕消耗、疲弊 人員損耗 死亡などによる人員減
thrive がんばって目標を達成する、目標に向かって前進する
amassment 集結、集積、蓄積
fierce 〔戦いなどが〕猛烈な、激しい
go to hell in a handbasket あっという間に破滅・荒廃する
reconnaissance 偵察する
disputed 争点となっている、紛争中の、真贋問題となっている > フェイクnews関連に
quiescent 静止している、不活発な
shvantz
en masse 一挙に大挙して
implode explodeの反対
embargo 禁輸措置、禁輸、輸出入の禁止、通商禁止 元増田のリストにないか確認してしまった
oust 追放する、失脚させる プーチンが〇〇官をoustした
obnoxious 気に障る
tacit 暗黙の
curb 歩道の縁石 動詞では有害事象の増大・拡散などに歯止めをかける
need thoughts and prayers ご愁傷さま|転じて 木で鼻を括ったような投げやりなニュアンスも
boggle 唖然とする
barrage 集中砲火、一斉射撃、つるべ打ち
deadeye 射撃の名手
astern 〔船・航空機の〕後方へ / 後ろへ進む
purportedly うわさによれば| 真偽不明の情報が飛び交ってますね
grim ぞっとする
obliterate 跡形もなく全滅させる、完全に撃破する
accusation 告訴 ・・・普通の単語ですかそうですか
faction 派閥
point-blank range 銃口を真っすぐ向ければ標的に命中する(重力の影響などの補正が不要な)距離。転じて非常に近距離 自走砲などは山なり(放物線)で命中させるので、それとの対比
admonishment 警告
mutiny 上官に対する反乱/上官に対して反抗する
bemoan 嘆く
pontificate 尊大にふるまう
lucrative 儲かる
subjugate 隷属させる 古代ローマで征服した敵に無力であることを知らしめるために、槍門(yoke of spears)をくぐらせたことから。
remorseless 無慈悲な、無情な
ruthless 無慈悲な
wither 〔植物が〕しおれる、枯れる 〔感情などが〕弱まる、薄れる
ramification of the war 戦争により発生した/もたらされた問題
ramification 〔事態をさらに複雑にする〕予期しない影響
dodge 〔一撃を身をかわして〕素早くよける ドッジボールのドッジ
affluent 潤沢な
wherewithal 〔目的を達成するために〕必要な資源(財源・実物)
embolden つけあがらせる
tribunal 裁決機関
abstain 棄権する
conscript 徴集(された兵)
devote つぎ込む
condolence 哀悼の辞
utterly 非常に悪いことや非常に強い感情などを強調するために用いられる。
intimidate 脅しで強要する
disgrace 不名誉
stipulate 条項として約束する、取り決める (確かに保証する)
tenable 批判に耐えうる (科学理論で使いそうですね)
detainee detainされた人 抑留者
dismantle 取り壊す 解体する
tamp down 鎮圧する
bonkers 狂気の
chutzpah 厚かましさ、ずうずうしさ
bunkum ばかげた話、支離滅裂な話、でたらめ
yobbery チンピラっぽい行為 (Zラクガキしたり洗濯機を盗んだりとか…
knave 信用できない悪党
racketeering ゆすり、たかり
転売についての議論のたびに「商社だって中抜きしてるじゃねーか」という意見が出てくるのでここで反論をしておきたい
■「中抜き」ではなく、「売掛金回収リスクを負う」ことに対する対価としてのフィー
増田食品が新しくカップラーメンを開発し、全国のスーパーに販売を行うとする
スーパーは現金取引はしてくれないので、掛け(月末締め翌月末現金払い)だったり手形での回収となり、増田食品は売掛金の回収リスクを負うこととなってしまう
増田食品に全国のスーパーの支払能力を調査することは難しい そこで間にはてな商事(商社)に入ってもらうわけである
増田食品は1~2%程度の手数料を払うかわりに、与信管理を全て商社に丸投げすることが出来る
仮に販売先のスーパーが倒産したとしても、増田食品ははてな商事から代金を回収するため影響を受けることがない
■長期プロジェクトの期間中のリスクを引き受けることの対価としてのフィー
国内企業が億単位の大型機械を発注した場合、発注から納品まで1年から1年半程度かかる
代金は「契約時金」「中間金」「竣工時金」の3回に分けて支払われるわけだが、1年から1年半の間買い手売り手それぞれにリスクが生じる
まず買い手のリスクとして、「代金は払ったが、完成までの間にメーカーが倒産してしまい、機械が受け取れないリスク」がある
売り手のリスクとしては、「機械は完成したが、買い手が倒産してしまい代金が全額回収出来ず、完成した機械も誰にも引き取ってもらえないリスク」がある
この場合、間にはてな商事が入り、買い手売り手ともにはてな商事と契約することになる
仮に買い手が途中で倒産すれば、はてな商事が代金を支払って機械を引き取り、新たに機械を買ってくれる企業を探す
売り手が途中で倒産した場合には、製造途中の機械をはてな商事が引き取り、新たなメーカーを見つけて完成まで漕ぎつける
こういったリスクを負うことで、商社は相応のフィーを受け取っているわけである
■メインコントラクターとして海外企業の与信管理&プロジェクト期間中のリスクテイク
どの総合商社にも船舶営業部は存在する 日本の商社の特徴がフルに発揮されている案件はやはり船舶建造プロジェクトであろう
世界の中でバルクキャリア(ばら積み船 石炭やら小麦やら要はなんでも運ぶ船)を建造しているのは日本、韓国、中国の3ヵ国
ヨーロッパ(主にギリシャ)やアジアの船主から日本国内の造船所に対して発注が成されるわけだが、双方ともに相手の財務内容を完全に把握しているわけではない
そもそも船舶案件の場合、バルクキャリアであれば一隻20~40億円程度、大型コンテナ船ともなれば1隻100億円超になる
そんな巨額の案件で「発注して一部支払ったはいいけど造船所が途中で倒産した」「受注して船舶建造してるけど途中で船主が倒産した」なんてことになれば間違いなく連鎖倒産である
そのため、メインコントラクターとして全てはてな商事が主契約者になり全ての責任を負うのである
仮に海外の船主が途中で倒産したりキャンセルしてくれば、はてな商事が代わりに代金を払って船を引き取り、新たな買い手を探す
逆に造船所が倒産した場合には、船舶建造を引き受けてくれる新たな造船所を探し、必ず工期までに完成させる
商社はこれだけのリスクを負っているので、当然のことながら1案件あたり双方から数千万円単位のフィーを受け取っている
(商社抜きで直取引をやるケースもあるが、海外船主からのドタキャンやクレームによる引取拒否で経営が傾いてしまった造船所も複数存在する)
商社なんて商品を右から左で暴利貪ってんだろみたいな意見があるが、商社の実態を正しく理解し、
「リターンを得るためにはリスクを負う必要がある 商社の利益はリスクを負った結果の報酬である」ということを理解して頂きたい
あ、でもスーパーゼネコンの丸投げとか某広告代理店の丸投げとかはありゃ完全にただの中抜きだからね 思いっきり叩いてやってください
【追記1】
商社の場合仮にソニーがプレステ5の製造を中止したら他のメーカーに作らせるっていうまでのリスクを負ってるの
それを同等のリスクだと思ってるの?
⇒「頭悪いブコメ」という表現は不適切でした 「的外れなブコメ」に訂正させて頂きます
【追記2】
クレジットカード会社ですら3~5%の手数料取ってるので、商社が1~2%ってのは低すぎですね 実際にはもっと取ってると思います
自分の商社機能に関する知識はビッグコミックスピリッツ「なぜか笑介」(聖日出夫)で得たものが大半なので実態と異なる部分も多々あると思います
・FelicaはNFCの一種であるがFelicaだからといってNFCと同じシステムで決済できる訳ではない
・NFC,Felicaともに「そういうハードウェア」を積んでいるだけで、いわばクレジットカード番号がただそこに存在するだけ。与信だったりの管理システムは全くの外に存在する
・NFCを積んだハードウェアではシステムとしてApplePay等の与信管理プラットフォームと紐付られるもので、Suica等の既存の別のプラットフォームは後付で紐づけるしかない
・ハードウェアとして全てのNFC端末はSuicaを導入できる訳ではない
・現状の小売店取引等が全てApplePay等のデフォルト的な与信プラットフォームと対応している訳ではない。
って所からして
Suicaが死んでApplePayのようなOSとそもそも紐づいているようなプラットフォームが別のOSでも導入できるようになってなおかつApplePay対応店が死ぬほど増えんと
いわゆるブラックリストに載ると最低7~10年はクレジットカードや各種ローンなど与信管理されるサービスは受けられない。
規定年数経過したあとも、金融機関によってはやはり審査を通さないところもあるようだ。
親はかつて自営業を行っていたが、15年ほど前に資金繰りが悪化して倒産、破産手続を行った。
持家も競売にかけられて以来ずっと賃貸暮らしだったが、子が成長しある程度の収入を得られるようになったため、不安定な賃貸よりも中古持家のほうがよいと考え始めた。
しかし親は年齢的な問題から、子は収入的な問題から、いずれも単独で住宅ローンを利用するのはほぼ不可能。
高利回りを謳い取引金額がウナギ昇りのソーシャルレンディングだが、運用成績がひどい!
クラウドクレジットにおいては12月に投資して、第1回の分配予定日から「期失発生!!」
どんな与信管理しとんじゃい!
本当は債権回収に普請せずに計画的に焦げ付けさせ、身内に格安で担保を売却するビジネスではないか?と疑ってしまう・・・
業界第1位のMANEOにおいても5月に投資した案件が10月にはまたまた「期失発生!!」
おそらく自転車操業の事業ばかり相手してるんでしょうねー(汗)
さらにこれらの投資商品、パッと見は「担保あり」や「保障あり」になっているが各中身は「担保ありの事業」と「担保なしの事業」を合体させてた「抱き合わせ商法」ではないか!
ここまで来るとあざとさを感じずにいられない。
これほど「遅延発生」し、あざとい商品を次々と世に送り出すソーシャルレンディング業界に金融庁からの「正義の鉄槌」をくらわせたい。
あと言及群で触れられていない点では、
ご丁寧にも、敵味方に弾切れをお知らせしやがる銃、というものがありました。WW2に米が使用していたM-1ライフルです。
これは、弾が切れると弾を入れるための金属容器を銃が機械的にはじき出し、この際に特徴的な金属音を立てるので彼我共に弾切れが起きたことがわかってしまう、という特性がありました。
いくつかの創作(例を挙げるなら、NHKの咬んだ日豪合作映画「最後の弾丸」。あと松本零士の戦場漫画シリーズにあった気がする)でこれが弾切れを知らすサインとして使用されています。
ごく少数ですが、外部動力によって駆動する銃、というものはあります。
例えば初期のガトリングガン(日本では維新動乱の時に河井継之助がつかまされたことで有名)。これは人力です。
現在でも米系のガトリングや、大口径機関砲の一部は外部電源で駆動されます。ただし、これらはヘリを含む航空機用のシステムで、人が手持ちで扱うような代物でもなく、そのためバッテリー切れの心配などというモノはありません。
とここまで書いて、バッテリー駆動の拳銃を一個だけ思い出しました。「H&K P11」という奴です。ググれ。かなり特殊な部類ですが、水中用のダーツを射出する拳銃で、信管を電気的に激発させるためにバッテリーを使うという代物です。が、この銃は再装填すらメーカーに一旦送りなおしてやるような代物で、使用中にバッテリーを入れ替えるような仕様ではありません。ま、銃版の「写ルンです」だと思えば。
コンビニ払い(後払い)で注文が来たら、NP後払いとかヤマトとかに与信を通して、払ってない履歴があったら、NGが出る。つまり、送れない。
与信サービスを使ってない場合でも、例えば、楽天も店舗の通報でブラックリストに入ったら、全店舗に共有される。
Amazonは独自で与信管理をしてるみたいだから、ルールは知らないけど、買えなくなる人もいるみたい。
こんな感じで、昔と違って、与信管理がすごくしっかりしてきた。
つまり、後払いでもいいけど、ちゃんと払わないと、二度と通販で買い物できなくなるよ、ってことです。
てか、そういう人って、なんで、デビットやLINEカードみたいなプリペイドカードでもいいから、カードを持たないの?
審査ないよ。
「なんで年収の5倍で住宅ローンダメなの!アナタ借金あるんでしょ!」とかやらないようにな。
(http://anond.hatelabo.jp/20161018145001は、○イの店頭バイトだとしてもチットどーかなー)
おう暇人か。
金貸しっていうと、みんな同じに見えるだろうけど、違うから。
ざっくり「バンク(銀行)」と「ノンバンク(貸金業)」に分かれてんのね。
貸金業法上の違いとかワカンねぇだろうけど、関係しそうな分類は、こんな感じ。
まあこれにリースだなんだとあるけど、とりあえずはこんなもん。
調査が雑だのイレギュラーに対応できないだの色々言われてるが、
で、「相談会」レベルならニコニコ3000万ぐらい余裕ですよとか言われてたのに、
実際に家買うために審査したら一族郎党丸裸にされた挙句ハネられる屈辱もありうる。
割賦販売法って法律で規制されてることから判る通り、基本は「販売」なのね。
これを「金貸し」って言うのは言葉の使い方としてもチョットどーかなー。
(「根拠法がどうあれクレカは借金だ!」とハッスルする人が分割払いとか、へそで茶が沸きそう)
あたりまえだが「ブラック」の定義がブレると困るんで、基準がある。
JICC(日本信用情報)なら3ヶ月以上入金されてない、CICなら61日以上 or 3ヶ月以上の支払延滞。
コレね-、勘違いしてる人が結構いるけど、法律で2日以内の登録が定められてるので、登録必須。
借入金額変えるとか、手心を加えるとか、嫌がらせで登録とか、出来ないのね。
延滞解消の情報は1年保持なんだけど、気にしてる人多いよね。
まあだから、月跨ぎとか一ヶ月とか、どーでも良くて、
「こいつ遅れてるぜ」って情報共有されるのは、
最短でも入金予定日の61日後な。
これは「金貸し」ってんで間違ってない。総量規制もかかるし。
一般人には、そんなに馴染み無いと思うがなー
一般人が、消費するためにお金借りるっつったらまあコレでしょー
オマエラやっぱりプ○ミスだ!みたいなヤツね。ご利用は計画的に。
魔境なんでノータッチで。
連帯保証人にはなるな。
せっかくなんでコレだけは覚えて帰って下さい。
(ググるときはブラックリストじゃなくて、異動や異動参考とかがイイヨ)
簡易裁判所から特別送達で支払督促があるような「激おこ」状態じゃない限り、
信用情報機関に何をどれだけ保管してるかって公開されてるから。
(個別社内の情報共有はワカンねぇけど、そんなメンドウなことやるかね?)
なんで、「彼氏 or 彼女がクレカ作れないんだー」は、こんな感じ。
クレカ以外でのアリガチなヤラカシとしては、ケータイの強制解約かな?
アレも信用情報に残る上に、フツーに激おこ扱いなので5年残る。
つーかさ、もしマジで結婚考えてたりするなら、銀行ローン相談会とかチンタラ行ってないで、
JICCに情報開示申込しといたほうがエエで。間違って登録が絶無とは言わネェし。
なんと自宅に居る時間は5時間だけ?継続してたらデスマーチよ。
法律守って作業者が自宅に9時間いられるようにマネジメントするのがお仕事。
(鎮火の初動は、終電まで働かせといて健康管理は自己責任とか言う人の排除から)
というわけで、みずほ銀行が最近また話題になったので、振り返ってみよう。
で、記憶に新しい2011年の東日本大震災システムトラブルの影響で、
システム刷新して再発防止するぜ!というのが2012年スタートの話。
みずほコーポレート銀行にみずほ銀行が吸収合併されて、
はい、クソメンドクサイですね。
しっかし、この合併って超ややこしくて
とか並べると、ウワー関わりたくね-って判るでしょ。
今のみずほ銀行は、旧みずほコーポレート銀行なので、旧富士銀行なのね。
法人格(法律上の会社人格)も、SWIFTコード(世界的な銀行識別番号)も、旧富士銀行のを使ってる。
でも、日本国内で使う統一金融機関コードは、旧みずほ銀行で、旧第一勧業銀行で、旧第一銀行なのね。
なぜなら、旧第一銀行の統一金融機関コードは0001で、旧富士銀行が0003だから。
しかも、元みずほコーポレートたる興銀は企業向けメインで、元みずほ銀行は個人向けがメイン。
AKBと宝塚歌劇団が合併したみたいなもんスよ。そりゃ一歩も引かないわな。
という政治的決着を経て、
外向けに儲かってるところは興銀の日立
(全銀システムはそもそも開発保守をずっとNTTデータがやってるんで、そこしかやるところがないという)
そして三菱東京UFJ銀行の開発はちゃんと終わりました。あそこも無茶やりました。
旧UFJは派閥抗争で完全に疲弊しきった所を、天下の三菱御三家、東京三菱銀行が救済しました。
だから、旧UFJ系(日立)は「実利で残した」という形で、東京三菱側(IBM)が完全にコントロールしてた。
主導権が完全に旧東京三菱側にあるので、旧UFJ(旧三和銀行)がなんか言っても鼻で笑われるレベルね。
つまり、クライアント(依頼主)側の命令系統がキッチリしてるかどうかが全て。
家を建てる時にさ、大工と左官職人と配管職人とガラス屋と設備屋が居るから完成しないとか、無いでしょ。
それぞれの職人にそれぞれの指示をして、結果として一つの建物ができるのはそんなに珍しく無い。
(もちろんちゃんと連携しとかないと穴空いてないから換気扇付けられんとかあるんだけど)
だもんで、日本IBMのプロジェクトマネージャーに全権委任して、組み直せば終わるよ。
みずほ銀行内の揉め事は、全部林さんがOK/NG決めて、IBMのPMが采配して進める。
要は、クライアント(依頼主)側の意思統一ができていないのが一番の問題。
これは、ベンダーがーとか多重請負構造がーとか、そういう問題じゃない。
第一勧業銀行と富士銀行と日本興業銀行の合併が終わってないのが問題。
(外面の話じゃなくて、内部的に一つにまとまってるかってことね)
自社もまともにできてないのにSIとか臍が茶を沸かすぜ。
みんなコダワルねぇ。
ヤヤコシイということだけ判ればエエのに。
とするじゃろ
/*合併前の法人格リスト 第一勧業銀行, 富士銀行, 日本興業銀行*/
社名変更(みずほ銀行, 吸収合併(吸収合併(第一勧業銀行, 会社分割(富士銀行, 富士リテール)), 吸収合併(新規設立(みずほ統合準備銀行), 会社分割(日本興業銀行, 興銀リテール))))
社名変更(みずほコーポレート銀行, 吸収合併(富士銀行, 日本興業銀行))
社名変更(みずほ銀行, 吸収合併(みずほコーポレート銀行, みずほ銀行))
第一勧業銀行が第一銀行から来てることは知らなくて良いなんてコメントは甘い甘い。
日本では古いほうがエライ。それは実にシンプルに帰属意識や誇りに結びつく。
今をときめく日本銀行よりも第一銀行(第一国立銀行)の方がエライのよ。
よしもと新喜劇とAKBと宝塚歌劇団が合併したみたいな話に例えると
「じゃあそれで」
「えぇ……」
「しないだろJK」「含めるに決まってるだろ?」「千秋楽だけ生花は衣装扱いで」
「えぇ……」
「どうかな?公演の日取りは決まってるけど」
「「「おおむね順調です!」」」
(三行で正確に知りたいってのは業腹ってもんだ)
いやまあ正しいけどそうじゃないでしょ、と思う。
ミクロで見れば安易に借りて返せないって人がゴロゴロいてそこを個人攻撃したくなるのもわかるけどさ、
貸付金が回収できないのは全体として見れば基本的に貸した側が悪いんだよ。単純に与信管理と貸倒リスクの評価ミス。
普通の金融機関だとそこが厳しいし収益もあげなきゃいけないから貸し出せないところを、
JASSOは税金使って収益も求めないから低利率かつリスクを取って貸し出せていて、一定の貸倒は想定内だけど、想定以上に貸倒れているってのが現状でしょ。
自分で頑張って返した人は文句言いたくなるかもしれんけど、マクロでみればそれって単なる確率の問題だから。個人に文句言ったって仕方ないよ。
で、そっから先の議論は若者の低収入化とか、就職予備校的な大学の存在意義とか、高卒と大卒の生涯収入の差とか、将来の奨学金の条件が厳しくなるとどうだとか、
そういう議論をしないといけないわけで、借金は返しましょうって叫んだって一片も解決しないことだらけだよね。
奨学金を借りてきちんと返せているのは能力に恵まれて環境に恵まれた、今の日本では比較的幸運なことだってのを忘れちゃいけないと思う。
ロボット兵は、表情なし、セリフなしという条件の中で見事な心理描写をみせる。
その言葉に反応して飛行石は激しく輝く。
この影響を受けて、死んだと思われていたロボット兵が再起動した。
『ここはどこだ?私を呼んだ者はどこにいる?』
翼の一部が欠損しているが、飛ぶ。
胸の印を飛行石に向けると飛行石の光が印に届く。
『確かに王族の方に間違いありません』
兵士達のざわめきとシータのうめき声で再び起動するロボット兵。
『我が王に手を触れるな!』
慌てて逃げ出す兵士達。
『敵兵器をすべて無力化する』
しかし気付いたシータはあまりの惨状にもうやめてと首にしがみつく。
その下をくぐり抜けてくるフラップター。
『分かりました、攻撃はここまでです』
ドーラのフラップターが寄せてくるが、羽が塔に当たってしまいシータの所までは来られない。
そこでパズーの元に行きやすいよう、シータを塔の端に乗せるロボット兵。
『どうか、ご無事で…』
個人的には、ワリと巨大なハメコミがあったんじゃないかと思ってる。
分厚い情報統制に阻まれるだろうが、たぶんそのうち識者が詳細解説で本でも書くんじゃないかな。
ホントはこの件、チマチマ調べて儲けようと思ってたんだけど、止めた。ここに書捨てて置く。
俺はスプラトゥーンをやるから、オマエラ質問があったらブコメでゴーだ。
株式市場に限らず、市場の健全性とは「市場」の信頼とほぼ同義。
つまり、「鉄火場」がルールを突如変えないと信用しているから、その賭場にカネを張る。
ただ、全員一様に首をひねったのは、そんなこと中国当局が一番良く知ってるハズだから。
そして、中国当局は馬鹿じゃない。むしろ不気味なほどコントロールが上手い。
だからこそ不可解だったのだ。
昔はほとんど1番だったんだが、ここ最近急激に2番が増えていた。
もうトンデモナイ増え方だ。直近1年で倍以上、急落後ですら2年前の4割マシ。
で、中国って健全な商品を装って極端な金融商品が流行ってたりする。理財商品とかな。
つまり、中国の株式バブルの裏側には、政府高官でも何でもないただの一般人の株ブームがある。
雑に言えば
細かい規則は、中国証券監督委員会が2015年6月3日に決めた、以下の通達読んどいてくれ。
http://www.csrc.gov.cn/pub/zjhpublic/G00306201/201507/P020150701823783909514.pdf
さて、どうせPDFの通達読んでないだろ。中国で信用取引するの結構大変なんだ。
ざっくり言えば、ちゃんと証券の経験とリスクの理解があるヤツだけしか口座を開かせない、
具体的に言えば、取引時間で半年やってて、ここ20日は資産50万元(985万円)下回ってない。
(ただ「正規の証券口座での信用取引」はワリとガチガチに固められてたんで、実はさっきの通達で緩和すらされてる)
で、株式熱狂中の庶民は、そもそも50万元も持ってないわけだ。
そこで、「場外配資」と呼ばれる、「正規ではない証券口座」の登場だ。
これ、実質的な信用取引を提供してるんだが、ちょっとした落とし穴がある。
非正規の信用取引なんで「融券」には対応してないんだわ。株貸してくれない。
つまり
まあ、考えなくても判るだろうけど、これってかなり市場を歪める事になる。
さて、信用買オンリーの庶民が大挙して熱狂してる株式市場があったとして、どうやって儲ける?
まあ普通に考えたら、政府高官とか富豪とか「元々株持ってた連中」は売り抜けるのが正解だな。
ただ、元々株持ってないと、コレは使えない。立場上売れない株もあるしな。
で、ちょっと考えると
「下がらないからカネを貧乏人にも貸して、ガンガン買わせよう」っていうマンマのバブルなので、ちょっとだけ押せば良い。
市場関係者も「ちょっと引くわー」ってレベルでここ一年上がりまくってたので、簡単に弾けるだろうことは想像がつく。
しかも、中国って追証(保証金足んなくなるぞ、と追加させる制度)がほぼ無い。たいてい3割になった時点で強制ロスカット。
(例えば、3万元(60万円)で10万元(200万円)の信用買いしてると、株価が8万元に下がった時点(2万元損)で、強制的に決済されてた)
つまり、ある程度下げてやりさえすれば、あとは勝手に個人の強制ロスカットが連鎖して、バブルがパチンと弾けるって寸法「だった」
俺は、今回の中国当局の市場規制は、庶民の財産を守るという意味でグッジョブだったと思う。
海外のカネ突っ込んでた連中はアリエネーってドン引きだろうけど、まあ、しょうが無いんじゃないかな。中国だし。
今回もしも中国当局が何もせずに市場の振れ幅に任せていたら、結構大変なことになってたと思う。
場外配資やってた会社(金貸し)がガンガン潰れるのはまあ与信管理の面で仕方ないとしても、
信用買オンリーの庶民の大多数はロスカット間に合わずに、たぶん借金漬けになってた。
ナケナシのゼニ突っ込んでた庶民(50万元も無い連中)は、全財産スるわけだ。
(上海・深圳A株でも仕込めなく無いしね)
中国共産党を大向こうに回しての仕手戦なんて尋常じゃ出来ないから、海外ヘッジファンドあたりの仕掛けじゃないかな。
ただ、市場を停止させて対応するとは、流石に考えてもみなかったんじゃないかなあ。
庶民も良い感じに冷や汗かいたと思うから、バブルも徐々に落ち着くんじゃないかな。
庶民阿鼻叫喚、あっちもこっちも暴動で軍隊出動、稼いで笑うは外資ばかりなり、
みたいな状況にならんで良かったと思ってるのではなかろうか。
さて、未来は読めないというのが基本姿勢にあるリアル志向の皆さんコンニチハ。
たまに「まあライターも金稼ぎたいしな」みたいな記事があがるな。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は観たか?
マーティン・スコセッシの映画はクセがあるのでファミリーにはオススメできねぇが、
ウォール街とはつまるところ「相手に買わせる」プロの集団に尽きると喝破したのが素晴らしい。
まず、資産運用の話をするときに「余裕資金で」とか言うものは捨てて良い。
例えば、このご時世幸運にもボーナスで30万ほど「使うあてのない金」が入ったとしよう。
この金を「余裕資金だし、今話題のソシャゲ会社の株に」とあやふやな理由でツッコむ。
まあ、2/3になったあたりで撤退できれば上出来だな。
「負けた」10万円は、夫婦2人で2泊3日のグアム旅行ぐらいは行けたカネだ。
恐ろしく高いと感じるアニメのBlu-rayボックスも、2~3個買えたな。
それはオマエの稼いだ身銭だ。
お金に色はないので、食費も教育費も娯楽費も、結局のところ同じ日本銀行券だ。
商社で小麦の輸入でもしてりゃ胃に穴が空くぐらい理解してるだろうが、日本銀行券の価値は上下する。
昭和ヒトケタの1万円と、今の1万円の価値が違うというのは、なんとなく判るだろ?
これは、つまるところ「タマゴの価値は下落し続けている」というのと同じだ。
小規模な養鶏家が、集約され大規模化され超高効率でスーパーに届くことで「価格」が同じに見えるだけだ。
つまり、今月の給料は、10年後にも同じ価値を持つとは限らない。
ごく当たり前の話をするが、中小企業を立ち上げて運転するには、カネがかかる。
土地を借りる、機械を借りる、種や苗を買い入れ、水をやり肥料をやり虫を取り育て、収穫して、より分けてパッキングして出荷する。
つまり、スタートしてから実際にモノが売れてカネが入り始めるまで、タイムラグが有る。
大抵の企業間取引は現金決済しない。普通は納品後2ヶ月遅れで入金されたりするもんだ。
で、だ。
未来に間違いなく収入があって、しかもそれが定期的な収入になって返済できる、と思った場合、銀行はカネを貸す。
なぜ貸すか。カネを増やしたいからだ。それが利子(利息)というやつになる。
そして、中小企業側も、利益は収入を増やす方向にツッコンだ方が、当然儲けも増える。
Amazonはあんなに儲かっているのに常に赤字だが、これは稼ぐよりも多く拡大しようとするからだ。
これを「設備投資」と言ったりする。
つまり、「将来カネを増やすためにカネをツッコム」事を投資という。
資金を投じるワケだ。
例えば普通預金。
利子、ついてるだろ?すごく少ないが。
あれは「投資」のアガリだ。儲けだな。超少ないが。
預金保険機構、まあほぼ日本政府が1000万までは保証してくれてるから気にすることは基本無いな。
じゃあ例えば、知らねえ奴が鯛焼き屋の開店資金として200万貸して欲しいと言ってきたらどうする?
息子が必死の顔でやってきたら、話ぐらいは聞くかもしれない。
それが、銀行のやってる「投資するに値するか検討する」つまり「与信管理」だ。
資産、あるか?
まあ、流動資産(預金など、即カネになるもの)と、固定資産(現金化に手間がかかるもの)とに分けられる。
企業では1年以内に換金可能かどうか、1年以上保持するかいくら以上かみたいな細かいことあるが忘れて良い。
ローン組んで家買ってる?おめでとう。それは固定資産&長期負債だ。
コンバインは資産だが、銀行に残ってるローンは負債だ。借金だな。
中小企業がカネを借りて運転するのはフツーだという話もした。
投資してないつもりでも「銀行預金」ってのは「投資」だって話もした。
と、なるとだ。
資産運用というのは、つまり「流動資産」を「投資」することだ。
1000万未満だし政府保証もあるしで「銀行投資」というのも1つだ。
が、その「投資」、例えば友人から持ちかけられたものならどうだ?
「オレの英会話に投資しない?3年後に給与アップするし年利2%で50万貸してくれよ」に、無条件で出すか?
担保はあるか、返す当てはあるのか、そもそも3年後に給与アップって甘くないか?とか与信審査するだろう。
そう、「サラリーマンの資産運用」とは、つまり「オレ銀行」が投資先を精査して与信管理することだ。
オマエがカネを貸し付けるんだよ。
銀行がそのカネを何に使うかは政府保証のお陰で考えなくて済む。
この銀行への貸付を引き上げて、他にカネを貸して、カネを増やす。
貸す前に審査して、貸した後に予定通りか確認するのが「与信管理」であり「運用」だ。
例えばTOPIX連動のETFを定期的に買う、それも良いだろう。
銀行と違って、個人はカネを一度貸したら貸し剥がしみたいな引き上げが難しかったりする。
貯蓄型の保険とか、貸したカネを何十年か立つ前に返せって言うと、ずいぶん減る貸付先もあるな。
togetterなんぞにリンクを送る気など毛頭ないのですが、あまりにおかしな言説なので叩いておく。
「艦これ」を契機に学ぶ、日本海軍とSEGAの類似性とは? - Togetter
艦これが流行って『なんで日本海軍負けたの?』って聞かれる事が増えたのだけど、『着眼点は非常に鋭く、良い戦術を多数生み出すも微妙に足りてない上層部と時代先取りしすぎておっつかない開発コストで先細った』に対する『あぁつまりSEGAってこと?』で壊れた腹筋を返せ。
大日本帝国海軍の上層部が生み出した「良い戦術」ってなんだろう?
急降下爆撃は帝国海軍発祥じゃないし、航空戦で強かったのもゼロ戦の機体性能とパイロットの腕、爆撃・雷撃を命中させるのもパイロットの腕と魚雷の性能だったし。
運用中の陸上攻撃機の航続距離が異様に長いのを利用してイギリスの東洋艦隊を航空兵力で壊滅させたり、フィリピンを爆撃して航空機根こそぎぶっ壊して戦争序盤を優位に進めた、くらいしか戦術的に良かった点なんてないと思うんだが。
「時代先取りしすぎておっつかない開発コスト」との指摘も、曖昧すぎて何を指しているのかわからない。
三式弾なんてコスト以前にパフォーマンスがダメダメだったし、彗星の水冷エンジンなんて稼働中から整備士に嫌われてたらしいじゃん。
艦上戦闘機の次世代機もなかなか性能面でゼロ戦上回れなかったし、レーダー類や通信技術もミッドウェイ海戦の時点でアメリカに遅れを取ってたわけで。
航空母艦の飛行甲板だって色々試してたわりには全然時代先取りしてなかったし。
時代を先取りしすぎってのは「変なものばっかり作って」という揶揄のつもりなのかな。気球爆弾とかは確かにあったけど、そういうの明確な敗因として挙げるのはキツい気がするが。
そもそも「微妙に足りてない上層部」と「開発コスト」が足りてれば勝てた、というのが大きな間違いで、あのまま勝つには、後釜のいない空母機動部隊を終戦まで無事に運用できる戦術・戦略と、ゼロ戦がジェットエンジン積んだ戦闘機と互角に格闘できる戦法を組織的に確立し、大和の対空砲手が爆撃機を「トンボとりでもするかのように」撃墜しまくり、彗星程度の機体性能の爆撃機がVT信管の炸裂すら避けつつ敵空母に急降下爆撃を命中させまくる、くらいの奇跡が重ならないと無理だったわけで。
その他海軍の敗因
・どう考えてもそのタイミングじゃねぇだろって所で無駄に巨費を投じる
・多方面に手を伸ばし過ぎて維持できなくなる
これもどこで無駄に巨費が投じられたのか具体的に書いてないからわからない。戦中の大和型3番艦信濃の改装か、戦前の大和型建造くらいしかないと思うが、他に無駄に巨費を投じたプロジェクトってあったか?
軍艦を運用する石油がないから南方作戦が必要なんだし、ニューギニア・珊瑚海方面も大量の資源の供給元であるオーストラリアとアメリカ本土の遮断が目的なんだから、どっちもやらないと戦争終わらないし。
南方もニューギニア~珊瑚海も手出しせずにアメリカ海軍とだけ正面で戦ってれば良かったなんてのは、艦隊決戦で勝ったほうが戦争勝利、みたいな取り決めでもあると思ってるんだろうか。
インド方面のことであれば、あれは陸軍の作戦だから、海軍はあまり関係ないしね。イギリスの東洋艦隊を追っ払う意味でインド洋までまで機動部隊が出撃したことはあるけど、それは一時のことだし「維持できなくなる」原因にはなってない。
陸軍と海軍の仲の悪さは確かに有名だけど、別にこれで重要な作戦に何度も失敗してるわけじゃないしなぁ。
確かに問題点の1つだったとは思うが、明確な敗因として挙げるのは無理があると思う。
「一回盛大にコケたら最後まで取り戻せない、つまり一度もコケられない薄氷を踏むような戦況」は敗因ではなく、敗因はその戦況の原因であるところ「兵器を生産する資源の少なさと工業力の低さ」「レーダー類や戦力の高い航空機を開発する技術力の低さ」なんじゃないの。
確かにメガドライブあたりの家庭用ゲーム機ハード戦争で緒戦は好調だったセガが、次世代機のセガサターンでは他社の兵站の前に屈してドリームキャスト投入を余儀なくされ、そこでも決定的な負けを喫して撤退、その後は平和憲法を守るように戦争には参加していないというのは「大日本帝国海軍はセガ的」なのかもしれないが、その理由が『着眼点は非常に鋭く、良い戦術を多数生み出すも微妙に足りてない上層部と時代先取りしすぎておっつかない開発コストで先細った』で共通する、というのは間違った認識なんじゃないの。
中国のウィグル人の差別は犯罪行為、アラーがかならず救いにこられる、と。
トルキスタン・イスラム党戦闘隊指揮官(サイフ・アッラー)は、中国内部(広東)並びに東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)のウルムチにおける我がムスリム共同体に対する共産主義者による虐殺に抗議し、次の声明をだした。
中国の共産主義者達は、東トルキスタンを占領し、以来昼夜を問わず公然非公然に東トルキスタンの住民を集団的に虐殺してきた。
彼等の野蛮、残忍な犯罪行為は日に日に大きくなった。就職させるなどとさまざまな口実を設けて、青年男女を強制的に中国へ送り出す。これも犯罪行為のひとつである。中国へ移送すると、(中国人は)彼等を奴隷として使い、ロバのように扱うのである。
最近中国人が広東の電子ゲーム製作会社でトルキスタン人(ウイグル人)労働者を虐殺した。これは、彼等の犯罪を物語る有力な証拠である。事件はトルキスタン人(ウイグル人)と中国人の喧嘩に端を発する。
本来であれば、間違ったことをされたと考える側が告訴し、問題が法廷で処置されるべきであった。
広東の企業で200名が殺され、400名が重傷を負った
しかるに中国人は、常習的にトルキスタン人(ウイグル人)を虐待しているが故に、そのような手続きをとらなかった。
その代りに彼等は中国人従業員6000名に応援を求め、警察に応援を求め、そこいらの中国人に手当り次第応援を求めたのである。この連中は、工場のトルキスタン人労働者800名に襲いかかった。そして、彼等はトルキスタン人200名を殺し、400名に重傷を負わせたのである。
ウイグルの被害は死傷者3000名を越える、2000名以上が投獄された
子供達を殺された東トルキスタンの住民(新疆のウイグル人)は、中国政府に殺人者共を裁判にかけるように求めた。
しかし政府は一顧だにせず、住民の願いをまともに扱わなかった。住民は政府に報復するためやむなく立ち上がったのである。彼等は中国人に報復しょうとした。彼等と中国人の間に激しい戦いが生起した。中国の警察は加害者の側に立ち、しいたげられ追害されている人々を虐殺した。
1000人を越える人が殺され、2000人以上が傷つけられ、2000人を越える人が暗黒の刑務所へぶちこまれたのである。
ムスリム・トルキスタン人に守護者もいなければ友人もいないなどとほざくではない。アッラーが彼等の守護者であり友人である。アッラーは生きておられる。
永遠である。(ウイグル人が)応援を求めれば、必ずこたえられる。彼等が助けを求めれば、必ず認めて下さる。アッラーは御意志により、中国人迫害者共を一瞬のうちに抹殺することも、おできになる。
このムスリム住民の背後には、彼等のため中国人に報復する人々が待機していることを知れ。
アッラーの軍勢がすぐに汝らに襲いかかることを覚えておくがよい。
中国人に告ぐ。
我等のムスリム同胞に汝等が如何に迫害を強め、残忍性を増し、殺しまくり、拷問法を工夫し、同胞拷問を専らにしようとも、汝等は彼等を奴隷にすることはできない。誇り高きトルキスタン(新疆)の住民は遠からず立ち上り、汝等を撃ち、痛い目にあわせる。汝等を倒すためにセットされた遅延信管付き爆弾は間もなく時間がくる。
おお、勇敢なるムジャヒディンよ。おお、東トルキスタン(新疆)の若者達よ、立ち上れ。アッラーの御名を奉じムスリム同胞を守れ。そして、いずこにあろうとも共産中国人を見つけ次第殺せ。彼等をしっかりと捕まえ、包囲し、伏撃せよ。アッラーは言われた。アッラーは言われた。私を助ける者を助けると。
私は、トルキスタン人(ウイグル人)同胞全員に呼びかける。君達の信仰へ戻れ。アッラーの御書(コーラン)と預言者のスンナをしっかりと胸に抱き、異端の教えを拒否し、間違った考えに染まったことを悔いあらため、我々の信仰とは矛盾する言葉と行動を棄てよ。
サタンが悪しき行いを如何に美しく飾ろうとも、悪しきものは放棄し、力の限り義務を果たして、アッラーの御前に近づくようにせよ。アッラーの教えの擁護に力を尽くせ。
アッラーは言われた。「人間共は、!)信じます!)と言いさえすれば、もうそれで試みられることはない、と考えているのか」(コーラン第29章2)と。アッラーのこの御言葉を心に留めよ。
我々はアッラーにお願いする。我々のすべての敵そして特に中国人を懲らしめて下さい。御手により或いは我々の手で苦しめて下さい。アッラーのための聖戦を、アッラーの敵に対する報復を。アーメン。
我々が全幅の信頼をおく預言者は、迫害される者の祈りとアッラーの間には何の乖離もないと言われた。我等全員、すべてを聴かれすべてを見られるアッラーに向かって、嘆願しようではないか。我々が、アッラーの地にアッラーの法をあまねく公布し、不信心者共の軛から残忍な迫害からアッラーのしもべを解き放つことができますように。
そのために、苦境から抜け出して我々の地で強い存在にして下さるように。日夜アッラーに祈り、お願いしようではないか。
最後に、この虐殺事件で殺された我等の男女同胞を許していただくようアッラーに祈り、彼等に天国の場所をお与えくださるようお願いしようではないか。これを授け、そのようにできるのは、アッラーなればなり…。
戦闘指揮官(IPT)サイフ・アッラー