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はてなキーワード: 帰省とは

2024-03-14

10年以上話してない家族ともう一度話すにはどこから始めたらいいんだ

ずっと誰にも言ってなかった話、インターネットからこそ打ち明けると、高校生の時にお父さんと喧嘩して以来一言も喋ってなくて、そのまま27歳に突入した。

10年経ったわけだしそろそろ雪解けの時期かと大人になってから初めてお父さんに向けたお土産買った。

今度帰省する時渡すつもりだけど、10年以上話してない家族ともう一度話すにはどこから始めたらいいのだろうか?

前に祖母葬式で会ったのが最後で、その時にコース料理最後に出てきたデザートを私に渡そうとしてきたのが印象に残っている。たぶん私が喜ぶと思っての行動。断ってしまったけど、不謹慎だがこのまま私かお父さんのどっちかが死んだらこのことをずっと後悔する気がする。断られた時の切ない顔が忘れられない。

2024-03-11

躁鬱の人とTRPG

人を一概に嫌うことは正直どうかと思う。

躁鬱の人はその人なりに苦しんでいるのだろうし、改善しようとしている、人もいる。

から自分は、せめて嫌悪を表に出さないように、面倒だ嫌だと口に出さないように努めている。

ただ、自分と受け入れられない立場の人はどうしても居る。嫌だと思うに足ることもある。

から、躁鬱の人が嫌いだと思うことを許して欲しい。

ここからはかなり長い自分語りになる。



友人が躁鬱だ。

TRPGを始めてから繋がった友人。

はいいが、場合によってものすごく苦手になる。

たまたま話をしている最中話題に出たから知ったのだが家が近い。

から時間が合えばご飯も行く、映画を見に行ったりショッピングしたりもするようになった。

こうして実際に対面して遊んでいる時は楽しいのだが、問題は繋がった理由でもあるTRPGをする時のことである

この記事における躁鬱について

追記

人によって症状が様々なものであり、類似した病気の症状や、友人の性格が重なって躁鬱の症状だけではないだろう、いうことは承知している。

以下に記載する具体例にもこれは躁鬱が理由ではないとなる箇所があるかもしれない。

書いている人のただの知識不足のため、不適切な文があればご指摘いただければと思う。

この記事におけるTRPGについて

先に言っておくが、これを書いている人はCoC

メインにやる。プレイスタンスは

クラシック流行りのエモも好き。

地雷と言われるものほとんどない。

・人と関係性を組むのも好き。うちよそもできるならする

野良の人とやると、誰が聞いてもヤバい人によく当たる。セクハラとかダブルブッキングとか...

上記のため、それなりに信頼できる人としかプレイしないようにしている。

である

ヤバい生き物見たり有り得ない現象に面食らうの楽しよね。

クラシック野良勢とは毛色が違う、有り体に言えば最近よく見るTRPGプレイヤーの愚痴だと思って欲しい。

(以下、主語が大きくなりそうな箇所は『セッション』と記載する。全部のTRPGシステムCoC卓でこんなふうになる訳ではないだろう。)

人との縁

話は戻るが、この友人やたら踏ん切りがいい時がある。

多分躁の時...だと思う。詳しく知らなくてごめん。

この踏ん切りの良さで何かい決断が出来ればいいのだが、「人と縁を切る」ということにこの潔さを使ってくる。

これをセッションをする際やられて何が嫌って、その縁切りで自分を含めた仲間内に亀裂が入ることだ。

私は先述した通りある程度信頼してる人としか遊ばない。そのためコミュニティも固まりやすい。

例として

学生の時なんかによく見られただろうが、

Aさん、Bさん、Cさん、自分で仲良くしていた

→AさんとBさんが喧嘩して絶交した

→Cさんと自分はA・Bそれぞれと仲が悪いわけではないからどうしたもの

という状況。

これが「遊びとしてやっているはず」の「ゲーム」を「一緒に遊んでいる仲間」でやられるのである

生活の中、それこそ学生生活の中でやられたら今後のためにも話し合いなどが必要だろう。否が応でも顔を合わせるのだろうし。

実際は

遊びの範疇にある関係では話し合いは必須ではない。当の本人たちがもう連絡しない、とXなりdiscordなりをブロックすれば全て終わる。

まり縁を切ったら最後、余程のことがない限りその関係の修復はほぼ無理だ。

そのためただただ周りの人間が困るだけなのでガチ迷惑行為である

そしてこれに対して、悪いとは思ってるけどこれ以上耐えてたら自分が苦しくなる...どうしようもなかったから...と言ってくる。

からないわけではない。

縁を切りたくなる気持ちぶっちゃけ分かるが、縁を切った原因などを聞いていると、そこまでしなくていいのではないかと思う。

遊びのスタンスとか性格が合わなかったからこれからは遊ばないかも、でも今までのは楽しかたから今までのことを話したりはするかもしれないね、とか言ってぼんやり自然消滅を待てばいい。

(今までのゲーム体験がまるで少しも楽しくなかったのであれば対処のしようがないが、そうでは無い様子のため今回は省く。)

そうすれば周りの人間は、過去シナリオの思い出話について口を噤まずに済む。多少気は使うが、このあと自分たちどうする?と巻き込まれ人間たちで困惑するよりよっぽどマシだ。

地雷を踏まないように話すのも、自分の聞きたい話が聞けないのも、話したい話ができないのも、なんで遊びにこんなに労力を使っているのかと馬鹿らしくなってきてしまった。



日程問題

そして他にもでてくるTRPG遊び方の話として、よくXなどでも話を見るが、遊ぶ日の話である

ゲーム特性として話し合いなどで時間が変動する上、そもそもの話が長い(ものが多い、最近は...)せいで、予定を先に数日確保しないといけない。

まして自分社会人なのだが、仕事の繁忙期で予定を入れられなかったり、帰省する予定を入れていたり、会社の付き合いがあったり...などの『外しづらい用事』がある。

それは数ヶ月前に言われるものではなく、良くて数週間、悪くて数日前に聞かされる。

セッションに関わる人が多いほどこの『外しづらい用事』がパズルのようになって予定が入れづらくなる。そのため先の日付を話し合って何日分も押える事になる。一朝一夕でこの日が偶然みんな空いているからそこで、と決められるのはまぁまぁ稀である

しづらい用事

今これを書いているのは3月だが、既に同年10月からしか予定が入れられないとのたまう人がいる界隈において、この『外しづらい用事』は何故か足枷になる。当たり前だと言うのに。

自身は『外しづらい用事』を除けばそれなりに日に空きがあるのに、他の人間セッションの予定を詰めすぎているため、全員が合うところを探した結果セッション予定が何ヶ月も先になったりする。

まぁ俗に言う卓修羅達の日程取り合いというものだ。

先見

話は戻り、その友人は気が乗っている時にすぐ先を先を、新しい予定を入れたがる。そして渡された情報(昨今は秘匿シナリオが多いため秘匿情報など)で、躁鬱で波打つ気を紛らわす。

ひとりで勝手に色々予定を入れるのは構わないが、ここでおおごとになるのが先程の『外しづらい用事である

この用事が入って先に決めていた日を少しずらして欲しい、という話を出した瞬間「前から決めてたよね」と言われ不機嫌になるのである

そっちは実家暮らしながら融通の効く仕事をして躁鬱をコントロールしているのだろうが、こっちは日々を生きるために仕事をしないといけないし、仕事でうまくやるために付き合いもしないといけない。

「急用なら仕方ないけど」と言われるが、そもそもの話そっちが自分の気を紛らわすために各所から予定を入れているせいで、自分の空きがこんなにあるにもかかわらず、先に予定を入れないといけなくなっているのである

出来ることなら1・2ヶ月先に約束をするだけでありたいのに、4ヶ月ほど先を見据えないといけない。

自分場合数ヶ月他のプレイヤー同士の予定が合わなくて何も無かった月がある。)

趣味と日程

私は版権アイドルなどのジャンルも好きだ。

イベントがあれば行きたいし、ライブはできる限り全通したい。

配信だって見たいし、グッズの通販サーバーが落ちる前に時間速攻で入って買いたい。

ただこういった版権用事セッションをするに都合がいい『土日祝日』『夜20時以降』などに入りやすい。

先述した『外しづらい用事』にさえ苛立ちを見せてくる人間にこの版権用事で日をずらして欲しいなんて言ったらどうなるか、想像に難くない。

自分が行きたいライブで、ほかの人たちと合わせた予定を潰すのか」「たか配信通販とき時間を遅らせるのか」と行ってくる。

そう思うのは勝手だし個人思考によるから口を塞ぎはしない。

だが、自分仕事をしているのは日々の生活を送るためでもあるが、版権趣味があるからこそでもある。

TRPG趣味だ。版権趣味だ。

どちらかに重きを置くかは自分が決めるもので、他人にこっちを優先しろなんて指図されるいわれはない。

しかし他の人も巻き込むわけだから当然失礼だ申し訳ないなとは思う。だから代わりにたくさんある空いている日を出せるとも言っているし、全員の空いている日がわかっていれば代わりにこの日はどうかと提案もしている。

それで受け入れはするものの納得はせず、その挙句自分趣味で日をずらしてくる人の気が分からない」と言ってくるのが本当に嫌なところである



人との関係

おそらくこの友人の性格でもあるのだろうが、特定の人に依存やすい。

この特定の人に依存やすい人がいる複数人セッション絶妙に楽しくない。

依存対象人物メンバー内にいる可能性が多いし、その人が作ったキャラクターに対して執着することが多いから。

この人が作ったキャラが好き、と無意識に関わりに行っているのをよく見る。

からAとB、CとDで仲がいいと指定されているのであれば構わないが、そうではなく全員で仲がいいと言われてるものに何故か関係性を持ち込んでくる。そしてその2キャラ可愛いと猫可愛がりするわけだ。

そしてゲームシナリオ内で依存対象人物以外のキャラと仲がいいと指定されると、その2キャラの組み合わせに対して特に何も言及しなくなる。

言わば学校などでペアを組む際に自分が組みたかった人と組めなくてペア行動にやる気がない、といった様子だ。

こっちは円滑に話を回すために仲がいい体で話をし、動いてくれるように機嫌をとらないといけない。そうしないと周囲に迷惑がかかるためだ。

何故そうまでしないといけないのか。

自分の作ったキャラがちやほやされないとやる気をなくすその友人の性質も相まって一つ一つの場面にいらない気を使わざるを得ないのがストレスで仕方ない。



まとめ

疲れた。こんなのの相手いつまでもしてられない。

病名がついている人に気を使わないとこちら側が悪い人になるのか?自分は何もしてないのに?ただ巻き込まれているだけだというのに?

この友人が他人と縁を切って巻き込まれるのも複数回経験している。なんでこんなに毎回私が嫌な思いをしないといけない?

その人が自分自分の機嫌を取れなくて周りに迷惑をかけるのを、リードを引っ張る役目なんてない。

なんで遊びにおいてきょうだい児みたいなことをしないといけないのか。


でも

ここまで読んだ人は恐らく「そんなに嫌なら縁切れば良くない?」「距離置けば良くない?」と思うかもしれない。

しかし先述したが縁を切るとほかの周囲に迷惑がかかる。自分経験してるからこそ、そんな事はしたくない。それなら我慢してこうやって時々毒抜きをするだけの方が余程いい。

距離を置こうにも、その人に対して適切に対応が出来ていたのか「複数人で遊ぶならセッションに呼びたい」と判断されているせいで距離が置けない。

お誘いも断ればいいと言われそうだが、既に誘われているメンバー自分と仲がいい友人だったりすると断れなくなる。自身性格のせいかもしれないが、そこに好きな友人たちがいるなら1つの嫌な事情に目を瞑れば円滑に進む。

それに何より、1番最初に言ったが普通に遊ぶ分にはなんの支障もない良い友人なのだ


最後

TRPGをしていて、今まで書いたきたことに少しでも心当たりがあるなら周囲のためにも少し自分の様子を見直して欲しい。

辞めろとは言わない。そんなことを言う権利はない。

から、予定を見返してみたり、人様が言ったことに過剰に反撃してないかとか、そういうのを見てほしいなと思う。

躁鬱は盾にはならない。

対人ゲームをしている、ということを忘れてくれるな。

画面の向こうにいるのは人で、自分のためにゲームをしてくれるCPUじゃない。

理不尽な事を言われれば腹が立つし、軽んじられれば情をなくす。それを忘れた時が縁の切れ目だと今一度自覚して欲しい。

追記

この記事自分が満足したら消す。

毒抜きのためのものであり、もしこの長い文を読んでくれた人が居て、なにか反応があって、自分の中の認識が改められたらと思って書いたから。

気が済んだら元より消すつもりである

ありがとうございました。

2024-03-10

    平成31年3月2日に一時帰省する前に、被告肥後裕太から電話が入って、返せばいいんですね、というのはよく覚えている。平成31年3月25日開催の口頭弁論では、

  分かった、書く、と言っていたが、4月22日の判決期日が取り消され、5月20日、6月17日に連続不出頭だったため、民訴法263条により取り下げが擬制され、即時抗告は、

  令和元年9月5日に棄却許可抗告は、10月10日、11月5日、2月9日棄却されて終結した。

  ホテルの窓が半開きになっている。他の奴が入ってくるのではないか。そういう風なおどしともとれるが、脅しだったら犯罪であるしかし、私はこのホテルに入ってから仮に窓が半開きでも

  ホテル従業員合鍵で入ってこれる可能性がいくらでもあっても、そういう被害に遭ったことがない。 3月1日はそんな感じがしたので、増田に、処方薬をもらっていると送信したら

  送信しただけで、何らかの指令が停止した。これはカンである高野もぐらが書いた裁決に書いたことをそのまま書いたらそうなった。何も起きない代わりに、女性が、うんこちんちんと言って

  帰っていく。この世の残酷なもぐらは、 相手方が何も考えていない、子供であると思っていても、既にそういうことをしている、これでは話にならない。

    私が4時を過ぎてもいつまでもダラダラやっていると、今度は、時間加速、時空間全てを糞にしてしま魔法が始まる。誰かがそういう状態にしているんやな、何の要件

  佐藤もぎらは何をしてほしいのかを言わない。電話もしてこなくなった。しかし私は今、一時帰省して母親のところにいるので、そこの家では、鳥葬になることがない。母親保護しているかである

   しかし、板橋区メゾンときわ台では、令和5年5月以降、頻繁に、鳥葬になる。 しかし、どうやって対処してほしいのか、誰も言わないので、腹が立って、頭が、河川敷にいくか、

   メリーガーデンの奴がやってるんだなと思って、そこの方に拡声器を向けることになる。そうなるものは仕方がない。 文章を書いてもいいが、金ももらえない、何も楽しくないのに、なんでそんなことを

  しなければならないのか。前提を欠いているのではないか。 そういう状態になるはずがないようなもの要求している。 ないものはないというしかない。

    今日女子小学生設計プレイをさせてそれで満足したので、別に何の不満もない。東京ではありえないような美人が来るのでそれで満足である文章最後まで書いたら何かいいことが

  あるか?ないわな。だったら書くわけがないのである

2024-03-07

   本件で、通帳に表示されている氏名は、小田麻倫となっているが、実際には、延岡市方財町36番地に新築の家があり、そこに、複数家族と住んでいる。インスタグラムには礼恩商会と

   記載があり、草刈りの他に様々なことを手掛ける会社であるが、自分は中卒で、数学は得意だが、偏差値が1もあればいい方ではないかという見解を持っている。

    小田麻倫は、令和5年9月27日に、フェイスブックで連絡を取り、中絶をしてすぐに手術をしなければいけないから3万円を貸してほしいというメッセージ送信した。しかしそれ以来、

  令和6年3月7日まで返済していない。令和6年2月下旬に、貸与した者から取り立てを受けているが、父親玄関対応しただけで、その父親が代わりに払っておくという意思もなく、

    本人は不在であった。小田は、以前に、たかとしおよびその知り合いと3人で延岡市体育館の裏の堤防に車で出てきたことがあり、その際に、たかとしが、貸与者をスマフォ撮影して

  Twitter掲載するということにしていたが、その掲載先も検索しても出てこないといった状況で、小田まりんが、そこに出てきた日時や、その当時にスマフォ撮影した動画発見することは困難である

  たかとしの言動は、もうすぐそこにハローワークがでくるからそこで仕事を探したらどんげけん、などと言っていたが、ハローワークは、令和4年12月24日、移転し、令和5年1月10日から業務

  開始している。ところが、たかとしらと愛宕山にいったのは、令和5年9月17日であり、帰省日は、令和4年2月28日~令和4年6月7日で不明である

   就業先がとくまる福祉作業所だったとしても、一時帰省先の、佐藤麻倫とか、有限会社いおりの店長には分からないのではないかと思う。

2024-03-06

https://anond.hatelabo.jp/20240306180334

   意見書

    若い頃に散々活躍させておいて裏切り刑務所で働かせ出して10年間散々GLAYデザインしてこき使い、佳代子と朋美が💩を拭く1年間が過ぎ去った。令和5年に開始したことではないが、

森下を通過して帰省することが始まった相当前から💩をする指令が毎日のように入り、催眠指令と脱糞指令の連続の5年間が過ぎ去った。しかもお前がバカなせいで、年齢に応じてやるなどといって、

 34歳で支給開始、35歳手前から、空に、透明のGLAYと浮かび上がり、令和2年から赤いマンコについて勉強させ、現在に至る。

2024-03-05

anond:20240305121805

元増田一人暮らししている

祖母急逝したので帰省した

実家ゴミ屋敷になっていた

・父母も妹も臭い

ニートの弟は失踪しており警察は弟の居場所を知っている、妹もニート

一家揃って精神疾患持ち父母(掃除できない障害持ち)・ニート弟(パニック障害の疑い)・ニート妹(不安障害の疑い)

これ弟さんはどういう状態なんだろうな

家族辟易して独立してて肉親との連絡を断ってる状態なんかな?

2024-03-03

実家の犬が亡くなってさあ

たまに帰省して元気してるかなあって顔見るくらいだったけどさあ

目え開けてダランてした犬みてるとさあ

親もいつかそろそろなんだろうなあとかさあ

自分もいつか元気で幸せだけど死ぬんだなあとかさあ

飯食いながら見てる呑気な配信者もいつかは死ぬこと考えてんのかなあ

人生っていつか終わるんだなあ いろんなこと考える

2024-02-26

揚げ物惣菜をいっぱい買ってくるな

連休帰省した

実家がど田舎なので周りとの距離感が近いので、物々交換的な事はよくやってる

で、帰省した時にばあちゃんの知り合いからもらったのが…



中学生か!

家族を高血圧で殺すきか!

(お返しは自宅で作った豆腐。本当にこういうので良いんだよ…)

で、結局食べれないからって結局自分に回って来た

2個づつだから食べきれず自分が持ち帰ることになった

仕事なのに朝から揚げ物が続いていて胃もたれしてる…

お返しは相手のこと考えろよ…

ビールを箱で送ってくる人も大概やぞ…このご時世誰が飲むんだよ…

2024-02-25

BSSを実際に食らうとかなりきつかった

エロ本にはBSS(僕が先に好きだったのに)というジャンルがある。

NTR(寝取られ)は現在付き合っている彼女をほかの男に奪われることに対してBSS一方的片思いしていた相手が後から出てきた男と付き合って「僕が先に好きだったのに!早く告白していれば僕が付き合えたかもしれないのに!」といった要素を含むものである。これが実際に自分の身に降りかかってかなり精神的にキているのでここに書く。

共通友達もいないし相談できる相手もいないのでここで吐露させてくれ

大学の友人で卒業以来3年以上片思いをしていた相手に久しぶりに会ったら相手には彼氏がいた上に同棲も始めていた。

彼女とは大学サークルで知り合った。

お互いオタクだったのとコミュニケーション能力もそれなりにあったのですぐに仲良くなってサークルの間はだらだら話してコミケがあれば一緒に行くような仲だった。

自分パーソナルスペースが狭い自覚はあって彼女も同じように狭いのかたいして気にしていないのか異性なのに肩を寄せ合う、膝枕をする、肩を組んで同じスマホを見るみたいな、まぁ傍からみたらおかし距離感だったと思う。

それが大学4年生になると二人でデートにも出かけることもあったし、出かけるときは手を繋ぐレベルまでになっていたので、当時彼女にその気があったのかもしれないと当時の自分も感じてはいたが卒業就職のことで手一杯だったので「まぁこのままの関係でいいか」となんらアクションは起こさなかった。

結果特になにもなく卒業を迎えて俺は都内就職彼女就職に失敗したのか地元に戻って実家暮らしていたらしい。

卒業して最初の1年くらいはぽつぽつとメッセージのやりとりがあって、彼女イラストを描けたので個人で依頼を受けたりアルバイトをして暮らしているということを聞いていた。

そのころから彼女Vtuberになる目標ができたようでセルフ受肉するためにキャラデザインやらLive2dやらの進捗をたまに用事があって連絡したときに知らせてくれた。俺もLive2dモデルを何回か作ったことがあるのでツールの使い方でわからないところがあれば相談に乗っていた。

卒業から1年半くらいが経った頃にモデルが完成してVtuber活動が始まった。

1年半の月日と俺自身ソロプレイゲームしかやらない人間なので共通話題もなくなりこのころには特に用事もないので連絡を取ることはなくなっていた。

自分Vtuber配信を見ることも趣味の一つだったのでもちろん彼女配信もちょくちょく見ていた。

実際彼女以外にもリアルの知り合いが何人かVtuberを始めていて知り合いの近況を知ることもまた楽しいので彼女以外の配信も見ていたしあくま彼女もそのうちの一人という認識だった。

ただこの頃からかそのちょっとからか、正確にはいからかはわからない。

基本的自分はあまり人と遊ぶ趣味を持っていない。アニメを見るのが好きで映画を見るのが好きでゲームFPSよりはシミュレーションゲームパズル系のゲームの方が好きだった。アニメ映画もとにかくいっぱい摂取したいので人と予定を合わせて見るなんて選択肢は眼中になかった。ゲーム大人数のなかでチャットコミュニケーションをとるのが億劫MMOはやらなかったし命が軽いAPEXやvalorantもやらずもっぱらソロプレイ専用のゲームをするぐらいだ。

から大学卒業した途端に友達がごっそりいなくなった。

友達、というか知り合いを作るのは得意だったので大学いたころはたくさん知り合いがいた。

大学のどこかに行けば誰かしら友達か知り合いがいる程度には大学孤独を感じることなんて一度もなかった。とはいえ大半が知り合い程度なのでLINEを交換しても一度もメッセージを送らないなんてのはざらにあった。頻繁に連絡を取っていたのはサークル友達か同じゼミメンバーくらい。その友達とも別に趣味が合って一緒に遊んでいたわけでもなくだらだら飯を食ったりたまに大学終わりにアキバに出かけたりとかその程度。結局は同じ場所にいたから一緒にいただけの関係しか築けていなかった。

から卒業した途端に友達がごっそりいなくなった。かつては覚えるのも大変なくらいいた話し相手も、頑張れば両手の指を使って数える必要があるよね、ぐらいに減った。

彼女はそんな中で残った数少ない一人だった。唯一残った女友達だった。

今までの人生で数少ないデートにも行ったことのある彼女。Twtterで楽しそうなところや美味しそうなところ、一人で行くにはキツいところを見かけるたびに気が付けば彼女と行く想像をしていた。

わかってる。これは女っ気のない自分がそういったところに行く妄想をしたときに唯一残った彼女を当てはめているだけだってことは。だからこれは恋じゃない。実際同じオタクではあるもの彼女とは趣味が合わないので付き合っても大して楽しい関係にはならないだろうという予想は(付き合ってもいないのに)した。

から彼女配信を見てはいたが連絡を取るようなことはしなかった。したとしても遠方にいる彼女に話すようなことはなかったし付き合ってもいないのに会いに行くのも気持ち悪いだろうと会うこともなかった。

配信をしている彼女は楽しそうだった。もともと同人女だった彼女はそこ経由でインターネット上に友達がたくさんいたようでVtuberを始めてからも同郷のVtuber友達ができたりと活発に活動していた。

最初お絵描き配信フリーゲーム実況をしていたが、デビューから3ヶ月程度経った頃その新しくできたVtuber友達の影響か某MMOと某FPSを始めるようになった。

特にMMOにはドはまりしたようで配信MMOの実況と攻略が大半になりVtuberを含めた固定メンツでの攻略配信は実に楽しそうにしていた。

自分MMO系に興味がないのでゲームの内容自体には全く興味がなかったが楽しそうにプレイをする人間を見て楽しんでいた。

彼女MMOのリアイベにも行ったりして、自分も好きなゲームのリアイベに行っていたので「楽しいよね~~」と首肯するなど連絡は取らないながらも一方的彼女活動を眺める生活が続いた。

就職から3年ほど経って自分生活に余裕が出てきた。

今までおしゃれなんぞには全く興味はなく、興味がないので人生優先順位におしゃれが上がることはなかったが、社会生活を送るうえで普通恰好、いわば「まともな人間」「電車で隣に若い女性が座って許された気がした」ような恰好をすることの重要性はひしひしと感じていたので余剰のお金を使って身だしなみを整えるようにした。 眼鏡をはずしてレーシックの手術を受けた(人生で一番QOLが上がる買い物だった)。 髪を伸ばしてパーマをかけた(一番芋臭さから脱却するのに有効だった)。 ソシャゲデザイン知識から服を選んで周囲から最近おしゃれになったね」と複数人に言われる程度にはなった。

時を同じくして大学時代の友人・先輩たちから久しぶりに遊ぼうとの誘いを受けることとが多くなった。 自分就職したときコロナ第一世代だったので卒業してしばらくは人と会って遊べるような雰囲気ではなかったため久しぶりに友達に会うのがすごい楽しみになった。

そして俺がおしゃれを始める少し前あたりから彼女東京に戻ってきていることを配信で知った。

とはいえ3年近くも会っていない相手にいきなり「配信で見たけど東京に戻ってきたんだって?会おうぜ!」なんて言えるはずもなくただただ一方的配信を眺める、それだけだった。

そんな折にかかってきた旧友からの遊びの誘いである。しか複数の人から立て続けに。

「俺は見捨てられていなかったんだなぁ……」などとすこし感動もしたがそれと同時に「今なら彼女と会ういい口実になるのでは?」という気が湧き上がった。

言うは易し行うは難し、3年も会っていなかった相手にそんな気軽に連絡できるだろうか。否である

結局彼女に連絡はできずにほかの旧友に会うことにした。

おしゃれをする前の自分を知っている友達に会うのは少しだけ勇気必要だった。

初めておしゃれに目覚めた中学生オカンに「あ~ら、おしゃれなんてして。ませちゃってぇ~~」と言われるみたいな反応をされたら心が耐えられない。

実際その心配杞憂に終わった。みんなオーバーリアクションを取るわけでもなく「ええやん」みたいな反応をしてくれたので俺は傷つくことなく少しの自信を持ち帰ることができた。

それから自分でほかの旧友を誘って会いに行き、皆一様に茶化すことなく接してくれたので自分の今の恰好は何ら一般人としておかしくない普通恰好をできていると改めて確認できた。

少しの自尊心を持ちえたこの機を逃すまじと彼女に連絡を取った。

「今度これ食べに行かない?」

彼女は二つ返事で承諾をくれた。

よーしよし! 二人の関係は昔となんら変わってない! 久しぶりになんなんだと悪印象を持たれているようなことはなかった!

OKをもらえた喜びと久しぶりに会える喜びで自分の恋心を自覚した。

まさか、いやそうだよな。自分気持ちはつまりそういうことなんだよな。

まぁまずは会ってみよう。 実際に会ってこの気持ち確認しよう。 また昔みたいに出かけてこの気持ち確信に変えよう。

当日はだいぶ浮かれていた。

会う前に店で眉毛を整えてもらい、柄にもなくリンツチョコを買い、1時間以上早く現地について店の場所とあわよくばの二件目の場所を下見した。

余った時間スタバで茶をしばきながら何を話そうかと考えていた。

3年4年ぶりだしな、彼女の近況は配信で知ってるけど俺の近況は知らないしレーシックの話でもしようかな。そういえば最近引っ越して猫を飼ったって話をしていたな。猫飼いは自分の猫の話をしているときが一番楽しそうだしな。今何の仕事をしているのかな。いろいろ聞きたいこと話したいことがたくさんだ。

時間になって待ち合わせ場所に行くときさながら初めて銀座シャネルに行った時のように鼓動が早くなった。

待ち合わせ場所彼女がいた。

……彼女だよな? マスクをしてるからわからん人間1年も会わなければ顔を忘れてしまうので自信はなかったが背格好は彼女のものだったので声をかけた。

彼女だった。なにも変わっていなかった。

マスクを外して見えた顔はいもの見慣れた顔だった。

変わらんなぁ…… と思っていると。

「な~に、こじゃれてんじゃん 笑」

こじゃれてるは誉め言葉なのか……?

プラス意味で受け取ってもいいのだろうか。 オカンなのだろうか。

まぁ細かいことを気にしても仕方ない。こじゃれた格好を会話の切っ掛けにして店に移動する。

色々話した。美容のこと、今の仕事のこと、そして猫のこと。

昔と同じように話すが昔とは違ってパーソナルスペースは人並みに取るようになったようだ。まぁ数年ぶりだしな。

ことさら猫について話す彼女は楽しそうだった。いわく人生で最高にQOLを上げる存在だと。

へぇ、じゃあ実家帰省するときペットホテルかに預けてるんだ?」

「ううん、彼氏が見ててくれるから

彼氏!?!?!?!?!?

彼氏!?!?!?!?!?!?!?!?!?

彼氏ぃ…… ???

彼氏いるんだ…… どれくらい付き合ってるの」

震え声にならず平静を装えていた自分助演男優賞をあげたい。さながら名バイプレイヤーとして各TVドラマの表番組裏番組に出演するような名俳優だったろう。

曰く2年ほど付き合っているらしい。MMOの固定メンツが切っ掛けだったと。

2年、だいたい彼女東京に戻って来たかそのころだろう。

MMOを始めたのがその半年くらい前だから東京に来てすぐ付き合ったことになる。

なるほどなぁ……

俺がうだうだ連絡を取らずにいた間、彼女共通趣味出会った相手よろしくやっていたのである

会う理由がなかったとはいえ知り合ってから数年あってそういう関係にならなかった自分と知り合って半年でそういう関係になった彼。その事実に心が揺らいだ。

理由なんかともかく東京に戻って来たと知ってからすぐ連絡を取っていたとしても俺が付け入るスキはなかったのだ。

頑張って平静を装いながら話を聞くと彼女が今住んでいる場所家賃相場彼女収入釣り合わないことに気が付いた。つい最近まで自分もその近くに住んでいたので「案外近くに住んでたんだね」とかなんとかいいつつ家賃のことを聞いてみると、

彼氏同棲して折半してるから全然払えるんだ」

同棲!?!?!?

同棲!?!?!?!?!?!?

どーせーぇええええ???

ここ最近よく目にした言葉アラサーになった周囲からよく耳にする言葉。 それをまさか今ここで聞くとは思わなかった。

しかし考えてみれば自分アラサー彼女アラサー、将来のことを思えばなんらおかしくはない。

しかして同棲である

今さっき彼氏がいることを知ったのにそれに加えて同棲していることを知った自分は完全にキャパオーバー、見るからに動揺していたことだろう。助演男優賞剝奪である

そこから彼女仕事愚痴を聞いていたが正直気が気ではなかった。

猫の画像Twitterに上げたときも、普段配信そばにも彼氏がいたのである

きっと恋バナ配信の時も占いをしてきたと話した時も彼氏のことを思いながらしていたのだろう。

下手な下ネタを言うと不機嫌になった彼女彼氏とは笑顔で話すのだろうな。

それらを思うと卒業してからの3年間が、大学時代からの7年間が崩れていく音がした。

彼氏の話は多くは聞けなかったがそれでもその端々からいい男なのだろうと思わせてくれる。

自分には可能性などなかったのだと自覚させられる。

中学生の時告白して振られたことはあったがここまでの衝撃はなかった。

今までの人生受験就職もなんだかんだ最後には丸く収まったのでこのような衝撃は、可能性の途絶が目に見えるような経験をしてこなかった。

ああも喉が渇いてたまらず酒で潤したのは初めてのことだった。

店を出て隣を歩くと今日違和感を決定的に自覚した。

昔のように手を繋がなかったのはパーソナルスペースうんぬんではない。彼氏いるからほかの男と手を繋がないだけ。当然のことだ。

分かれて、電車に乗って家に帰って、寝ようとして眠れなくて、気絶するように寝て起きてしばらく経った今でも咀嚼しきれていない。

会う前に買ったリンツチョコを店に忘れたことに気が付いた。今度取りに行ってくる。

わかってる。

から距離が近かったのは男としてではなく弟として思われてたことを。

わかってる。

もし付き合っていたとしても趣味は合わないし甲斐性もない自分では彼女を楽しませることはできなかっただろうと。

わかってる。

ここで「もし」なんて仮定想像の話をしても負け惜しみしかならないことを。

それでもこの思いを酸っぱい葡萄にしたくない。

あくまで行動に移さなかった愚かな自分のせいであることを噛みしめたい。

彼女はいい女だった。

異性として好きだった。すらっとした見た目もタイプだった。大声で笑い決してヒステリックにならない自分をしっかり持った人だった。自己実現のために努力できるところも好きだった。数少ない友人の中でさらに少ない尊敬できると明言できる人間だった。

このことは彼女には話すのかな。いつか心に整理がついて、俺にもほかに大事相手ができたら話せるのかもしれない。

それまでは1年に1回くらいあって近況を報告しあう友達でいたい。

つかこ失恋も「そんなこともあったね」と笑い飛ばし酒の肴にできるようになったらうれしい。

とはいえ出会いがないので何かを始めたいけど何しようか。

俺もVtuberを始めたりして

2024-02-23

家族無意識差別的発言がきつい

実家から離れた大学に行って、それなりに良識のある仲間たちと勉学に励んでいる。

そんな中、久しぶりに帰省すると、「ジジイババアは早く死ね」「女は愛嬌大事からね」「不登校になるような子はもともと頭の問題がある」「デブ努力が足りない」等の差別的発言が飛び交っており、驚いた。

今まではなんとも思ってなかったのに、一つ一つの言葉に傷つき、なんて想像力のない人達なのだろうとがっかりしてしまう。

2024-02-20

「高3限定」っていうBL漫画が怖かった

怖すぎて読み直してないかうろ覚えだけど

高3の主人公イケメン担任教師恋愛するっていうBLとしては普通の展開ではじまる

でも次第におかしくなっていく

主人公(攻め)には担任(受け)が絶世の美男子に見えるが、友人にはそうではない

友人には担任は、歯は明らかに入れ歯で片目は義眼なのかどこを見ているかからず皮膚があちこち引き攣れた不気味な障害者に見えている

授業の内容も他の教師と違ってひどく幼稚でみんな内職をしている

なにか訳アリの障害者恩情採用しているのだろうけど迷惑だし気持ち悪い、というのが大抵の生徒が思っているところ

その高校があった辺りはかつて因習村で、選ばれた子供を痛めつけ、その子の苦しみが深いほどに村が神から得る見返りも多いみたいな信仰があった

先生はその因習が密かに残っているせいでボロボロにされた子供だったとか、大昔の因習で死んだ子供の霊だとかなんかそんな存在

主人公先生に魅入られてしまったので永遠に高3のまま先生と恋をして、普通卒業しておっさんになった友人は帰省した際に少年のままの主人公を見かける

ちょっとエグい過去を持つ先生陽キャ主人公が支えるとかそういう程度のダーク要素かと思って読んだらグロかった

BL、「ヤクザ愛人だった」「借金のかたに男娼やってた」みたいな悲しき過去キャラを扱ったものあるからそれぐらいはあるかな

因習村だしオカルトだし面白かったけど読みながらなんでこんな仕打ち受けてるんだろう(読者が)って気分になった

2024-02-18

妹(44)が糞な話

私には3歳下の妹がいる。妹とは私が大学進学する18の春まで実家で過ごした。

妹は学校でも仕事でも嫌になればすぐ辞めた。だから定職はない。今は週一でアルバイトしているらしい。ちなみに現在妹は実家暮らし

2年ほど前、結婚相談所出会った相手半年くらいの付き合いで結婚結婚生活半年破綻実家に戻ってきた。妹の言い分は相手アスペルガーであると言うもの自分カサンドラ症候群になったそうである(某

正直、42から婚活って遅すぎやしないか20年何をしてきたのだろう。

高校卒業後は専門学校に行っていたが親も私も知らないうちに辞めていた。その後自称アルバイトだったが風俗で働いていたのを私は知っている。私が既知だと言うことはおそらく妹は気づいていない。

昼の時間に働く正社員に一瞬なった時もあった。この時は保証人必要から年金暮らしの親に代わり私が保証人になった。ところで就職するにあたり保証人必要なのか私は聞いたことはないが、就職先は時々CMもしているホームセンター。一応まともであると思う。

しかしそのホームセンター半年程で辞めていたのを後から知る事になるのであるよ。保証人とは?

辞めた理由コロナ禍で接客は無理とのこと。なら何の仕事も無理なのでは?単純に嫌になっただけだろう。コロナ云々はテイの良い言い訳しかない。

その後妹の目標結婚になったようで結婚相談所に入会。出会った相手スピード婚andスピード離婚するのである

スピード離婚した後はさすがに私の堪忍袋の緒が切れて

お前は何にしても続いた試しがない。とにかく男に頼るのは辞めて自立せよと伝えた。加えて結婚相談所出会うのはどうか。お前も含めて実生活相手を見つけられない集まりなのだから難ありと了承すべきと言う主旨の

内容をLINEした。これが一昨年の秋。

夏が来てコロナ禍ではあるが人々の移動にも多少寛容になった頃、私は娘たちを連れ四年ぶりに実家帰省する予定だった。

出発一週間前、母から実家には来てくれるなと理由を告げず連絡が来た。既に飛行機キャンセルすると半分くらいしかお金が戻らない時期だった。理由いくら聞いても母はこちらの都合でごめんなさいと謝るばかり。埒が明かないので帰省は諦めた。きっと妹が会いたくないとでも訴えたのだろう。久しぶりに祖父祖母に会うのを楽しみにしていた娘たちには行けなくなった事を伝えた。これが一番苦しかった。娘たちには私と妹の確執なんて関係ないのに申し訳なく思った。

しかし。妹に苦言を呈したのは間違いだったのだろうか。母にも腹が立った。私が妹に伝えた事はド正論であるストレート過ぎたのだろうか?だとしても母は親として妹のふるまいを諭したりしないのだろうか?

後で知る事になるのだが、やはり夏の私たち帰省は妹が会いたくないと言う理由から断られたものだった。

姉にもう結婚は諦めろと言われたからと言うものだった。

私はまずは経済的な自立を促したのだ。女が40過ぎで結婚相手を見つけるのは厳しい市場である、それでも結婚相談所での出会いを望むなら相手にも難ありを了承すべきで寛容でなければ、そりゃ成功しないだろう。

こんなド正論本来なら親が言え。

思えば結婚する時も母は私に

あなたから背中押してあげて

等と発言していた。きっといつまでも娘の世話は出来ない、いい加減手を放したかったのだろう。

昔、妹が20代でフラフラしている時に母が私に言った。

の子公務員とでも結婚して安泰な暮らしをして欲しい、と。

ドン引きだった。

相手経済的にぶら下がるつもりで結婚するものなのか?まずは自身経済的に自立することが先決なのでは?ど真面目に生きてきた私はそう思った。男側だって全力で体重かけられたら逃げたくなるだろう。母は前時代的な考え方で結婚したら妻を養うものであると本気で思っているんだなと感じた出来事だった。

こんな考えだから令和の時代結婚観についていける筈がない。私自身は大学で知り合った同級生と長く付き合った後に結婚した。夫も一馬力ではストレス大だろうし私も不安なので今でも仕事は続けて勤続25年が過ぎた。

結婚相談所で妹に出会った相手たかだか半年で知り合った相手をただただ養うのは荷が重過ぎたのではないか?何年か付き合いがあり、その相手を養うのとでは情に違いがあり過ぎる。

そんな訳で私は親との連絡もなんとなく避けて今に至る。親と絶縁に近い状態になるとは思わなかった。

元凶は妹なのである

2024-02-17

久々に帰省するの怖いんだが

あそこにあったバーミヤンが今は無いと思うと・・・

2024-02-14

田舎婚活増田読んでメンタルホラーを味わった

都会で婚活してたけど、帰省の時に実家のほうでもお見合い組めないか検索したことがある

その時の人数から、割とリアリティあると思った

大手DB自分ですら10人いない、くらいだったか

20代増田ではさもありなんという

そんでお見合いする喫茶店ちょっとデートする場所も車移動が大前提なのも、それなという感じだった

anond:20240214180414

今はそこから更に段階が進んでいて、義両親に気を使うのも孫を見せるのも嫌だ、

正月旦那実家帰省したら台所で働かされたのでこれは人権侵害だ、

年賀状も送りたくない、面倒だしお金がかかるからお墓もいらない、という所まで来てる

会社飲み会を憎む人が増えてるのも似たような原因で、自分に不利な人間関係コストしかないという認識が広まっているのだろう

2024-02-12

anond:20240212203814

あー そうかもしれん。

自分は県外にいるから、たまに帰省ついてに食べるとしたら矢場とんになる。なるんだがや。

実家にいた時はカツに「つけて味噌掛けて味噌」をモリモリかけて食っていた。両親はソース派で寂しかった。

2024-02-10

いとことわたしのおしり

海の近くに住んでいたいとこは私と数日しか誕生日が違わなかった。毎年 冬休み夏休みになると

親が帰省するのでついでに遊んでいた(中学の終わりぐらいまで?あまりはっきりと覚えてない)

とにかく気性の荒い奴で、会うと必ず私のおしりを叩く。真っ先に叩く奴だった

教える遊びもろくなもんじゃなくて坂から自転車で下るとかエアガンだとか種飛ばしだとか冬にはスケートしたりもした。

1年ぐらい前にその海の近くでいとこのことを聞いてみたら、都会に行ったとしか教えてくれなかった。とにかくどこに行ったか不明らしい

しかし、奴は今も誰かの尻を叩いてるのだろうか

それは異性なのか同性なのか

いや、叩かれてるかもしれない

一度ぐらい、叩き返してやりたかった

一人称が「僕」から「俺」に代わるぐらいの時期で

令和の少年少女東京実家帰省する

新しいマンションが建ち続ける街

2024-02-08

anond:20240208131344

毎年年賀状やり取りして、帰省の度に会ってるよ。

成人式で再会した子も。

みんな小中学校の頃の友達と会ったりしてるの?

2024-02-06

飼い猫は昔ちょっとブスだった

猫といえば「かわいい」だろ、と思う。

自宅で飼っている猫でも、他人が飼っている猫でも、私の場合、分け隔てなくとにかく「かわいい」と感じる。

だが、猫や犬、ペットの「かわいい」を無闇に、無理やり他人押し付け行為はなんとなく苦手だ。SNSでも、そんな目で見られないようになるべく心がけている。

しか特定の誰かに読ませる目的のないスペースで、宛てもなく猫の話をするのはセーフだろう、と個人的に思っている。

特に私は猫好きなので、ネットに転がっている猫についての文章は大抵ありがたく享受している。

そういう人は多いはずだ。

自分一人が考えていることは、世間で百人以上が同じことを考えていると思う。

ので、増田では好きなだけ猫の話をしたいと思う。

で、飼い猫は昔ちょっとブスでした。

あんまり飼い猫についてこういう話をする人を見かけないので、どこかに同じ体験をした人はいないだろうか、という考えもあってこの話を書き始めている。

いや、猫はかわいいんですよ。

猫はずっとかわいい。フワフワしていて、よく眠るし、たまにニャンと鳴いて、夜に見つめ合うと目がギラギラ光っている。ずっとかわいい

しかし、写真に撮ってもなんだかやけにかわいく見えない時期があった。

自分で撮った写真自分で見返しても、他人に見せても

「なんだかムスッとしている」「不機嫌そう」「ブスに見える」

と、等しく不評だった時期があるのだ。

「昔」ブスだった、とわざわざ言うのにはもちろん理由がある。

なんだか最近やけにかわいく、撮った写真は誰からも好評だ。

「目がきゅるきゅるしている」「人懐こそう」「ハンサムだね」

と、昔と比べると随分な褒められ方をしている。

それはなぜか。思い当たる節はある。

猫は二年前、我が家にやって来てからやけに可愛くなったのだ。

猫のことは二年前まで、典型的人間嫌いの猫だと思っていた。

この増田記述している猫は、もう十歳を超えるじじいキャットだ。

じじいキャットは元々実家で飼っていた猫で、いろいろな事情があって二年前に我が家へやってきたばかりだ。

そのため、じじいキャットの性格は、帰省したときに見せてくれる一面しか知らなかった。

実家帰省した際にひと撫でさせてもらえるかな、と近寄ると、ササーッと遠くへ逃げていく。

撫でさせてもらえなくとも近くで観察させてほしい、と近寄っても、尻尾ブンブン振って無言の抵抗をする。

布団に潜りこんできたり、人間の後ろを着いて歩いたりするなどもっての外だ。

威嚇をするほどではなくても、人間には近寄らない、媚びない。そういう性格の猫だと思っていた。

だが二年前、じじいキャットは十年以上暮らし実家を離れ、我が家暮らし始めた。

それ以降、じじいキャットの行動が全て逆転したのだ。

名前を呼ぶと耳と尻尾をピンと立て、撫でられるために近寄ってくる。

寝姿を近くで見つめていると、「そうか」と言うように薄目を開け、喉を鳴らす。

人間が眠ろうと寝室へ行こうとすると、なんと先回りして布団の上に座って待っている。すごく賢い。

しばらく相手してやると飽きてポテポテとどこかへ歩いていくが、起きていると十分置きくらいに布団へ遊びにやってくる。

別の猫じゃないか?と思うときもある。

だが、じじいキャットは基本的に十年前に実家で飼い始めてから今まで、彼の美学を貫いて生きているのかもしれないと、最近思う。

別に実家で粗末に扱われていたわけではない。むしろとても大切に飼われていた猫なのだが、実家ちゃんとした人間が暮らす家だったので、ちゃんとした猫の飼い方をしていた。

ごはんも、おやつも決まった時間に与える。夜間は寝室を締め切り、猫と人間の夜の時間は完全に区別していた。

この「人間生活別にする時間」が、じじいキャットにとって少し寂しかったのではないか、と私は推測している。

我が家にじじいキャットが来てからは、ごはんおやつも、お腹が空いたであろうとき、食べたいと思ったであろうときにあげている。寝室も開放し、夜間も昼間も部屋を自由に行き来できるようにしている。

人間と似ている。お腹が空いたとき、食べたいとき食事を摂り、家の好きなスペースを自由に行き来できる。わざわざ意識しているわけではないが、我が家では人間と猫の行動に隔たりがそんなにないように思える。

我が家のじじいキャットは、ずっと人間と同じ暮らし方をしたかったのかもしれない、と思う。

目がきゅるきゅると輝き、人懐こさが表情から滲み、生き生きとしている。

なんだかムスッとしていないし、不機嫌そうに見えない。

ブスに見える要素が二年前から、すっかり全部取り払われたのだ。

こんなにブスじゃなくなったのは、二年前から生活の変化が大きいと、不満が少なくなったからだと、私は飼い主として認識している。

もちろん、ペット人間時間区別する育て方も、ペットの心身の健康のためには重要なこともある。ペット人間時間をきっちり区別する方が丁寧だと感じるし、ちゃんとした飼い主だからこそできる飼い方だと感じる。

あくまでこれは我が家だけでの話だということを留意されたし。

我が家のじじいキャットの場合暮らし方が変わったことで本当にブスではなくなったのだ。

この事実を子細に記しておきたくて、個人的に忘れたくないと思ったので、私はこの増田を書いた。

ずっとかわいい猫が、暮らしぶりが変わったことで、もっとかわいくなった。

新しい一面を、十歳を超えて尚見せてくれた。

猫ってすごい。生き物ってすごい。成長ってすごい。

もっともっと、かわいくなるポテンシャルを持っている。

もっともっと、かわいく見える暮らしになるよう人間として努力する。

あと、私が単純に写真を撮るのが下手だった可能性もある。

写真も、もっと上手くなろうと思う。

パパ大好き

「パパ大好き」

五歳の息子が一日30回くらい口にする

記憶曖昧だが3歳くらいから言い出した気がするが最近特に頻繁に言う

口癖のように言う

「パパとママはいつもボクをお世話してくれてありがとう

こーゆー事も言う

どこでそういうの覚えてくるの?

「どうもありがとう、パパもJ君を世界一愛してるよ」

みたいなセリフで毎回答える、正直面倒臭くなってきた、いや嬉しいけどさ

 

妹が帰省家族集合、妹は7歳の男子を育てているが、その場でも「パパ大好き」

妹驚く、「そんなセリフ我が子からいたことが無い」羨ましそうだった、へへへ

それにしてもあまりに頻度が多いので不安になる

当人に聞いてみた

「どのような意図でそのような事を言うのか、パパとママの愛に疑いでもあるのか?」

「パパのこと大好きだから

答えになってねぇ、もういいや、そのうち言わなくなるだろう

 

まぁ確かに大事に育ててる、精一杯愛してる、しかしねぇ

乱暴言葉も覚えだして使いたがる年頃

泥棒を見つけたら腹をぶん殴って宇宙までぶっ飛ばして殺してやる」

みたいな事も言う

ゲームをやってて思い通りにならないと

「これ作ったやつをぶん殴って宇宙までふっとばして殺す」とか言うてる子が

 

「パパ大好き」て

ギャップ萌えいかツンデレ一種か?わからん

 

息子と二人でファミレスで飯を食うた

息子にはポケモンGO用にスマホを持たせてる

最近カメラ動画を覚えた

会計を済ませ店を出たら後ろで撮影している

なにを撮っているのだと尋ねたら

「パパが死んでも楽しかった思い出が残るように」(原文ママ

いや殺すな

 

おもちゃを買ってくれと煩いガチャガチャやらせろと煩い

家はガラクタで溢れている

「あのね、キミはこれが欲しいんじゃない、どうせ使わない、遊ばない、秒速飽きる、手に入れたという喜び過去経験報酬系快楽の反復欲求に脳が支配されているだけだ、愚かな事だよキミ、資本社会奴隷だよ」

「ぼく子供からそういう難しいことはわからない、とにかく欲しいんだよ」

しかしねぇ、誕生日プレゼントは1024歳まで前借りしてるよ、いい加減ヤバいよ、もう誕生日クリスマスも無いよ」

「でもどーしても欲しい、ね、パパ、これが最後から

「こんな子供だましのガラクタに金など出せない」

「ボク子供から騙されてもいいじゃん」

自分バイトして買いなさいよ、今どきはユーチューバーとかあるじゃん

「そういうのは嫌だ、パパに買ってもらうのがいいの」

2割くらいの割合でこっちが根負けする

昔は9割だったから成長しているのだろうか

 

5歳誕生日前後ごろからオナニーを覚えた

股間を押し当てると気持ちいい事に気づいたようだ

ママに見られたら叱られるのでオレの部屋に来て俺の椅子の肘掛けにあん馬のように乗り股間を押し当て足ピン汗だくでハァハァしている

チンチン壊れないかしら、まぁいいんだけど

それより心配性的快楽A10神経系、脳幹大脳辺縁系前頭葉作用した刷り込み

まりナニが性的快楽トリガーになるか、精通初期の体験五感情報重要

できれば美少女とかであって欲しい、健全

側溝男というのが居る、「生まれ変わったら道になりたい」と名言を残した男

グレーチングの下にでハァハァする三度逮捕されても辞められない男

これなどもトリガー刷り込みに失敗しちゃった人の典型

痴漢やら盗撮収集なども同じ

精通初期、社会的に許容される常識範囲快楽トリガーの紐づけができなかった哀れな人たち

同じようになってもらっては困る

 

俺は息子のオナニーの横でパソコン増田やらニュースやら株価を見ているのだが

俺のお宝コレクションを観せてやったほうがいいのだろうか

為替チャートロウソク原風景になってもらっては困る

悩む

 

ともかく、ハァハァが一段落すると「パパ大好き」

 

やめろ、マジで

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