はてなキーワード: 負債とは
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例えば駅員の補助などに対して、障害を持った人が御礼を言わないことについて、憤るポストを見た。
「自分なら礼を言うのに」「助けて貰って何も思わないのか」「傲慢」「健常者を奴隷と思っている」などなど。
まず大前提として、障害を持っている人にも持っていない人にも、傲慢な人もいれば謙虚な人もいる。
全員が傲慢でも全員が謙虚でもない。その人は傲慢だったのかもしれない。
次に、一般的に、店員さんなどにしてもらったことについて、全てのことについてお礼を言うわけではない。
でなければ、誰もがお店などであらゆる行動についてお礼を言い続けることになるだろう。
普通、お礼を言うタイミングは限られる。特別に感謝を表明したいと思う、もしくは表明するべきとされる場面だ。
さて、問題は、この「タイミング」についての認知が、障害を持つ人と持たない人で異なりうることだ。
障害を持たない人は、「障害への対応=特別な配慮=お礼を言うべき」という図式で考える。
それは例えば、自分がたまたま病気や怪我で入院したとして、短い期間のみ車椅子に乗ったとしたら、
おそらくそれはその人にとって「特別な状態」であり、お礼をいうタイミングになるだろう。
さて、一方で、障害を持っている人にとっては、それは「特別な状態」ではない。
この時受ける対応は、「特別な配慮」であるのか、それとも「通常の配慮」であるのか。
社会が多様性や障害を受け入れる、というとき、それは後者を指す。
「特別な配慮なのだから、お礼を言うべき」という時、その人は社会の「通常の状態」から障害者を排除していることになる。
言い換えれば、「障害者に特別に配慮する」は福祉社会の第一段階で、「障害者への配慮は特別なことではない」が第二段階だ。
おそらく今、日本社会は、第二段階へ移行しようとしている。だから、軋轢が起きる。
第一段階の考え方で「自分は障害者に優しい」と思っている人は、お礼を言わない障害者を見るとムッとする。
一方障害を持った人は、第一段階で生きていくのは、配慮されたとして、なお苦しいだろう。
それは、常に社会に対して負債を負いながら生きていることになるからだ。
「お前は迷惑をかけている」と思われながら生きることになるからだ。
自分は、全ての人が第二段階の考え方を持てるわけではないと思うし、強制できるものでもないと思う。
人は幾らでもいると傲慢になってた時期はあったんだろう
だから制度改革は無かったし、他の関係各所や証拠残しという名の業務記録の事務処理や頑張ってますアピールのために新しいことを取り入れまくった
それは過去に上がやらかしたことだから自分達の責任じゃないとは言わない
もう一番の課題に挙がっていて、買い手市場の時は100件出して全落ちみたいな話があったようだけど、今はこっちがそんな状態で1人確保したらもう1回探せるドン!みたいな負の人材探索スパイラルよ
そりゃ下の事を今まで考えてこなかったんだから当然と言われても仕方ないし、今までの負債処理を徐々に返してる気分なわけで
でもそれも仕事だからまだ良いし、現場と比べたら残業多くても楽な方なんだろうなと思う
ただね下にも言いたいことはある
雇った人を使えないからと追い詰めて辞めさせるなと
非常勤とはいえその人を雇うだけに上がどれだけ時間的コストを掛けたと思うの?
補助員ですらなかなか捕まらないの
だから人を追い詰めたり、自ら現場を切迫させてやっと捕まえた人を追い詰めて病欠や退職に追い込むな!
うちのところ全然人来ないんだけどって言ってる奴らは上に文句言うだけじゃなく、自分達の環境や性格を鑑みろ!
そんなところに折角捕まえた貴重な人材送るわけ無いだろ!
勧善懲悪の物語を石丸を通じて接種して、それに好感をもったという部分が大きい
もっといえばSNSなど情報網を通じて日々未来への不安、過去の負債、みたいなものを感じさせられてる若者にとって、現代のボリュームゾーンいこうの年齢層に対してズバズバと物言いをかましている姿勢(雰囲気)が刺さってる
そりゃ未来に希望を感じていたり、今のままでいいと思うなら保守的な選択を取るだろうけど、今がめちゃくちゃ悪いと認識してる人間にとって石丸が良い選択肢だったんだろうなという感じ
小池や蓮舫ははそもそも届いてない、若者が政治に興味持ってないとずっと言われてきていたのに、なぜそのへんのことを詳細に調べて比較検討すると思っているのかわからん
男尊女卑思想と不景気で全方向から叩きのめされていた氷河期女性だから、無欲に粛々と低支出無欲こどおばをやれるのであって、同権思想でイケメン大好きな令和世代は別の中年女性になっていくのでは
氷河期男性は男尊女卑思想で権利意識が高いわりに団塊の世代よりは全然稼げないし令和世代と比べてイケメンが全然いない汚物と化してしまったわけだけど
中年になった令和世代女性は氷河期男性のような、異性への要求・権利意識ばかりで提供価値は低い負債汚物中年化するリスクがそこそこ高いと思うよ
推し活女子の「イケメンの推しと比べて現実の男はクソ!」みたいな物言いが、「二次元と比べて三次元女はクソ!」って言ってた氷河期男性の20~35歳くらいの頃の物言いにそっくりだし
「10年ちょっと前に5,000万円のローンで土地購入+注文住宅を建てたが得しかない、という例です。」
結局自分は半年程度、家族含めて1年も住めないまま、国内外の転勤が続き、その間ほぼずっと貸しっぱなし。
(質問で住宅ローンでも貸せるのかというものがありましたが、住む予定で借りて、実際に住んで、業務命令で転勤した場合はOKであることは確認済み)
リーマンショック後・東日本大震災前のほぼ底値で仕入れた土地・資材、そして変に高いものを勧めてこないまじめな工務店に恵まれた幸運もあり、
また、借主や周辺環境の変化にも恵まれた(地価も上がった)ため、年間ベースでは常に手取り賃料>返済を維持できた。
最近完済した残債と売却額との差が約2,500万円。当初入れた頭金やメンテナンス費用、税金などもあるので、実質的には1,500万円くらいのリターン。
加えて、後述のような事情で後数年は賃料が入る予定なので、その手取り分は純粋な追加リターンとなる。
自分としては普通に売却して綺麗に現金での分割を主張したが、元妻側が不動産を要望。
(将来住むためというわけでなく、収益物件として保有したいとのこと)
自分と元妻の結婚後の資産は自分の方が多いが、圧倒的というわけでないし、慰謝料請求こそしないが元妻に親切にする気になれない離婚理由(察してください)なので、ただで譲る気にはなれなかった。
結局複数の不動産会社に売却の想定価格の見積もりをとり、その平均の評価額−ローンの残債をベースに婚姻後の純資産の合計を計算。不動産を元妻が得る分、自分は現金を得ることになった。
そこからさらに色々あり、結局元妻ではなく元妻の親族が直接の譲渡先となった。譲渡の価格は上の見積もりに若干色をつけてくれた。
ただし、支払いはしばらくかかるため、それまではこちらのもの、となった。こちらとしては賃料が入ってくるので異議はない。
離婚のダメージ、そして、ほとんど貸しっぱなしの物件だったとはいえ、どこかでリフォームして家族で過ごすことも考えた家を手放すのは思っていた以上にダメージがあった、というかまだある。
でも悪いことばかりではない。
売却しても負債が残るような物件でなくて本当に良かったと思った。
元妻もそこそこ稼ぐ人だったが、家は頭金も名義も返済も全部一人でやっていたことも、物事が複雑にならなくて良かった。
あと子供が成人していて親権について争うこともなかったのも良かったし、子供との関係が維持できているのも良かった。
今後どうするか?
この10年くらい好調だった資産運用に加えて、上のようなキャッシュが入ってくるので、完全にFIREもできる程度の資産となる。
家・不動産について言えば、今買いたいと思える不動産もないし、自分一人なら賃貸の方がいい。
当面は大きな判断をせず、日々の仕事をしていくことになるのだろう。