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はてなキーワード: 航空会社とは

2017-09-20

格安航空会社

昔、航空関係に勤めていたけどLCC参入して利用者も増えていく中航空会社によって客の質が違う事がよくわかった

ぶっちゃけLCC特に質が悪い

格安に飛びつくのはあまり飛行機に乗り慣れない人が多い印象があった

から勘違いして大手並のサービス対応を求めてくる事がある

搭乗時間ギリギリにくる旅客チケット発券をしていない場合大手ならどうにかして搭乗させるため職員は奔走する。LCCは発券していない時点でOUT。乗れないし次の便に振り替えでチケット買うにも再度料金を払ったりする場合もある。

荷物しろ持ち込みできないサイズを搭乗間際に持ってきたり預かりで料金を取ることに怒ったり(プランをよく確認せず座席料金だけしか払ってないプランになっていたり)

飛行機に乗せれないものなどあった場合大手ならば預かりや郵送もやるがLCC処分以外選択がない

結構キレる客が多い

何故安いのかサービスがないのかの理由理解してないままLCCに乗る人がいたけどほんとに毎回アホかと思った

日本人って安さに敏感だと思う

安いなりにデメリットはあるはずなのにサービス過剰な日本からこそ、ここまではまけてくれるだろう、やってくれるだろうとタカをくくってくるからタチが悪い

大手100%ならLCC50%くらいのサービスしか受けれないと思って乗ってくれ

別にLCC否定してるわけじゃない

日帰りや荷物を預けない、着の身着のままで飛行機に乗るなら安くすんで最適だと思う。

格安はいいけど飛行機に乗り慣れてない仕組みがわからないならぜひ大手航空会社を利用してほしい

サービス設備価値があるからあの値段で飛ばしてるし数時間だけどゆったりした優雅な旅を味わえる。

どうしてもLCC乗りたいなら事前に下調べして欲しい

ネット検索すれば沢山情報もある

カウンター職員文句いったり知らなかったからどうにかしろと喚いても思う対応は返ってこないので諦めろ

2017-07-24

車椅子ユーザーだがこれだけは言わせて

騒動の渦中だと叩かれそうで言わなかったんだがこれだけは言わせて。

なんかバニラエア階段降りる設備用意してなかったことに憤ってる健常者が多かったんだが、正直個人的には意味わからん

なんでかって言うとあん設備あっても使わんから。というか使いたくないのが普通車椅子ユーザーとしては一番は普通に車椅子で移動できるのが良い。次は、これは障害の程度によるんだろうが手で移動したいわけ。健常者からしたら見たくないかもしれんが俺にとってはなんの変哲もない移動手段からな。

どうしてもあれ使わないとって言われたら違う航空会社選ぶわ。それくらい優先順位の低い移動手段だよって話。俺は逆に健常者に聞きたいんだが、あれに乗せられての乗り降りなら料金半額ですよって言われたら乗る?普通、断るでしょw

どうも健常者と障害者の溝は深いなと思わざるをえない騒動だった。

2017-07-14

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(9)

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(6)https://anond.hatelabo.jp/20170713174738

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(7)https://anond.hatelabo.jp/20170714113338

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(8)https://anond.hatelabo.jp/20170714122419

  

2日後。

バニラエアコールセンターから電話がかかってきた。

 

この時点で、おれはある程度楽観していた。

 

さらいをすると、

『今年11月から奄美空港パッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)が1基から2基に増設される予定でございますので、より安全にご旅行頂けるようになります。』

→これは、奄美空港企業努力であってバニラエア企業努力でも何でもないので、書き直す。

 

『今後、改めて障がいをお持ちのお客様目線に立った対応が出来るように啓蒙教育について社内検討していく所存です。』

→”障害者も含めた、全てのお客様”と表現を変える。

 

『具体的な対策社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。』

→ここはあくまでも「検討中」段階なので、まあしゃあないな。

 

署名役職名について

検討します、とのこと。センター長の実名が書いてあるんだから役職名ぐら付けられっしょ。

 

とまあ、こんな感じで考えていた。

 

ところが、である

昨日応対したSV(仮にMとしよう)はこんなことを言い出しやがったのである

 

(M)「申し訳ございませんが、先の返答は全て当社の”正式回答”となります

(俺)「は?」

(M)「ですので、お客様にお送りしたメールが当社から最終回答です」

(俺)「ちと待て、ボーディングブリッジのくだりは?」

(M)「先にお送りしたメールが当社から最終回答です」

(俺)「障がいをお持ちのお客様目線に立った対応については?」

(M)「先にお送りしたメールが当社から最終回答です」

(俺)「署名役職名は?」

(M)「載せることはできません」

(俺)「は?おたくセンター長と決めたことだよ?」

(M)「社内で検討の結果、その通りになりました」

(俺)「俺との約束を破って、1文字1句変える気がないと?」

(M)「その通りでございます

(俺)「お前じゃ話にならないから、センター長か、上の者を出せ」

(M) 「申し訳ございませんが、それは出来かねます

(俺)「じゃあ、出るとこ出るけど、それでいいわけ?」

(M)「それはお客様のご勝手ですので、ご自由にどうぞ」

 

こいつ、遂におれに喧嘩売りやがったわ。

ふざけんな!買ってやろうじゃねえの。

 

(俺)「当然、この通話は録音してるよな?」

(M)「はい、しております

(俺)「今言ったこと忘れんじゃねえぞ!」ガチャ

 

はー、ここまでコケにされるとは思わなかったわ。

このクソ絶対に潰す!必ずだ!

 

そしておれはまず、消費生活センター電話した。

オペレーター:以下オ)「はい消費生活センターでございます

(俺)「もしもしバニラエア車椅子問題って知ってます?」

(オ)「存じております

(俺)「その問題で、バニラエアに問い合わせをしたんですが、誠意ある回答をもらえなかったんですが」

(オ)「どう言った話ですか?」

(俺)「かくかくしかじか・・・

(オ)「わかりました。こちからバニラエアに連絡を入れます。但し、こちらに強制力がないことはご承知おきください」

(俺)「は?ではバニラエア側もそのことは承知しているんですか?」

(オ)「そうなります

(俺)「では、そちら様がバニラエアに連絡を入れたとしても、舐められた態度を取られますよね?」

(オ)「そうですね・・・

 

ダメだこりゃ。

消費者庁ぶっちゃけアテにならん。

まあ、依頼だけはしておいて、次を当たることにした。

 

次は航空会社監督省庁である国土交通省だ。

が、ここも「連絡は入れるが、強制力はない」との回答だった。

 

あとは・・・ANAか。

ANAバニラエア100%株主、つまり親会社である

だが、やはり得られた回答は、「連絡は入れるが、強制力はない。そもそもバニラエアは他会社から」というスタンスであった。

 

消費者庁ダメ

国交相も腰が引けてる、

ANAに至っては完全に他人事

 

うーん。

個人でやるにはここが限界なのか?

 

バニラエアの(特にMの)笑い顔が浮かんでくる。

「あのバカみたいなクレーマーさー、ようやく追っ払ったよ キャキャキャ」

 

悔しい。マジで悔しい。

このまま舐められっぱなしでいいのか?

あのバカどもがヘラヘラ笑ってるのを黙って見過ごすのか?

どうする?おれ?

 

つづく

意見クレームその他ツイッター(@be_n_te_n)まで

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(7)

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(6)https://anond.hatelabo.jp/20170713174738

 

翌日、おれは例によってコールセンター電話した。

前日色々あって、その日は徹夜明けだった。

 

オペレーター:以下オ)「大変お待たせしました。」

(おれ:以下俺)「(実名フルネーム)と申します。メールの件でセンター長をお願いしたいんですが」

(オ)「かしこまりました」

(オ)「申しわけございません。あいにくセンター長は(以下略

(俺)「はいはい、○時に電話ちょーだい」ガチャ

 

その後、睡魔と戦っているうちに電話がかかってきた。

 

センター長:以下長)「大変お待たせしました。センター長の(実名)でございます

(俺)「ふぁ〜〜〜。あ、はい

(長)「メールのご返信の件と伺いましたが?」

(俺)「先頭から手短にいくよ?」

(長)「はい

(俺)「まず、 『この度、奄美空港における車椅子旅客の件につきましては、施設整備の問題第一としてございましたが、6月14日からアシストストレッチャー、6月29日からは電動式の階段昇降機を導入致しました。』 ここはいい」

(長)「ありがとうございます

(俺)「問題は次。 『また、今年11月から奄美空港パッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)が1基から2基に増設される予定でございますので、より安全にご旅行頂けるようになります。』 ←これ、おたく企業努力でもなんでもないよね?」

(長)「と、申されますと?」

(俺)「ボーディングブリッジ空港設備だろ?おたく費用負担したわけじゃないよね?」

(長)「おっしゃる通りでございます

 

いちおう補足しておくが、パッセンジャーボーディングブリッジというのは空港(正確にはビル管理会社)の設備であって、航空会社設備ではない。

航空会社はそれを”借りている”だけである(当然利用料は空港側に払うのだろうが、それはこの件には関係ないので割愛する)

 

(俺)「おめーんとこは他人のフンドシで相撲をとろうとしてるわけ?」

(長)「そういうわけではございませんが・・・

(俺)「だったらこの1文削除でよろ」

(長)「削除というのは・・・当社としてはこの部分は是非残させていただきたく存じます

(俺)「だっておめーんとこの対策じゃねーじゃんよ」

(長)「それはその通りなのですが・・・

(長)「・・・では、お客様に誤解を与えないような1文を加えさせていただきます。それで如何でしょうか?」

(俺)「1文って?」

(長)「それは社内で検討させていただきます

(俺)「じゃあその案とやらは事前に見せろよ?次」

(長)「はい

(俺)「 『今後、改めて障がいをお持ちのお客様目線に立った対応が出来るように啓蒙教育について社内検討していく所存です。』 ←おれは”障害者”だけでなく、おたく会社全体の姿勢を問うてるよね?」

(長)「左様でございます

(俺)「だったらこの文おかしいじゃん。おたくが今回反省するのは障害者に対してだけなの?」

(長)「いえ、全てのお客様に対してでございます

(長)「でしたら、この部分も”障害者も含めた、全てのお客様”と改めさせていただきます

(俺)「そうしてちょーだい」

(俺)「次。『具体的な対策社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。』←何を、いつまでにやって、どういう形で俺に伝えるの?」

(長)「それに関しましては・・・いつ、お客様にもどういった形でお伝えするかも含めて検討を重ねている段階ということでございます

(俺)「ふーん。じゃあ今はなにもしてないのね。この文も削除で」

(長)「この部分に関しましても、当社としては是非残させていただきたく存じます

(俺)「だって、いつになるかわからねー、客にもいつ発表できるかわからねー、内容も検討中ですじゃあ、なにもしてねーのと一緒じゃん」

(長)「そう思われても仕方ないかもしれませんが・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

気が付くと、おれは電話を片手に寝ていた。

どうやら途中で睡魔限界にきてしまったらしい。

 

あちゃー。やっちまったー。

これは人として失礼にも程がある。

これは200%おれが悪い。

 

ということで翌日謝ることにした。

 

つづく↓

https://anond.hatelabo.jp/20170714122419

 

意見クレームその他ツイッター(@be_n_te_n)まで

2017-07-13

https://anond.hatelabo.jp/20170713011805

事実誤認が甚だしいですね。まず、バニラエア障害者対応もきちんと対応してる会社ですよ。実際、搭乗拒否をしてたのも奄美空港のみです。理由別に批判されるほどのものではなく、車椅子移動できるブリッジを利用できないからです。そして、再度問い合わせた人に対してはブリッジを利用できる別便の紹介をしていたという記事も見ました。

設備を用意してなかったことに憤りを感じてるのかもしれませんが、それもちょっと違う気がします。ストレッチャーや階段昇降機を利用した乗り降りは、障害者の方が歓迎する設備ではありません。バリアフリーとは程遠い質の悪い設備なんですよ。これは、自分車椅子ユーザー立場だった場合機械階段を降ろされるかスロープを車椅子で降りていくかどちらを選択するか考えたらわかると思います

航空会社としては、ブリッジを利用できる代替便や他の航空会社選択したりすることより、質の悪い乗降りを強いられる方が良いという乗客がいることを想定できていなかったのは落ち度かと思います。ただ、これは増田が憤ってクレームを入れるような問題ではないのでは?

2017-07-11

https://anond.hatelabo.jp/20170711205109

観測範囲問題かな。俺は結構見て、安全かどうか航空会社判断だろうと憤りを感じた記憶がある。行き帰りの対応が違ったのは、航空会社ミス規則に反した乗り降りを見逃してしまっただけじゃなかったかな。設備がない代わりに、連絡があった人には代替便を紹介してたはず。法律の件はなんだろ?どんな法律違反が指摘されてた?

https://anond.hatelabo.jp/20170711203744

航空会社の内規で勝手危険だとされてるだけ

はてなではほとんどいなかったように思うけど。行き帰りで対応が異なるのは変、という意見はあったけど。

そもそも設備が無いのがおかしい、法律を満たしていないという意見が主流だったはず。

やっぱり危険だった車椅子での乗り降り

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170711-00000131-jnn-soci

エスカレーター車いすが転落、巻き添えの女性が死亡(TBS系(JNN)) - Y!ニュース

危険な乗り降りは人を殺します。某バニラエア問題航空会社の内規で勝手危険だとされてるだけと言ってた人結構いたよな。当人大丈夫だと思っても大丈夫じゃないケースがある。感情に流されて安全蔑ろにするような意見言ってた人は考え直した方が良いな。

2017-07-03

https://anond.hatelabo.jp/20170703124029

ちゃんと過去バニラエアで搭乗拒否された人の記事読んだ?その人たちは、車椅子での移動、介助者が抱えての乗り降りを希望したけど、安全上の理由で断られてるんだよ。そして、再度問い合わせた人は安全ブリッジ移動できる代替案を提示されてる。障害者お断りではなく、安全手段で乗り降りできない便での搭乗を断ってたんだよ。バニラエアとして想定外だったのは、利用者希望するようなブリッジを利用できる代替案や他の航空会社選択してもらうという対応批判を浴びるらしいということだろう。ストレッチャー移動を希望したというのはあんたの勘違いから確認してくれ。

はっきりいって、ストレッチャーや階段昇降機ってのは多くの車椅子利用者にっとって質の悪い乗り降りの手段だ。できれば利用したくないという障害者も多い。そもそもバリアフリー概念とは相容れない手段だしな。駅の階段エレベータを利用するのとあの物理的に人を下に降ろすだけの大仰な機械とどちらを利用したいと考えれば、車椅子利用者でなくてもそれは理解できるだろ。

そして、この件で対話価値が下がるということはない。俺が言う対話というのは、何度か書いてる通り「相互理解に基づく建設的な対話」だ。一般論対話ではなく、政府方針として打ち出してるこの対話。どっかでも書いたが、ストレッチャー移動の意思表明とそれを予測できなかったバニラエア相互理解がうまくいかなかったのが原因であって、対話自体解決手段にならないわけではない。相互理解さえ上手くいってれば今回のケースは必ず対話解決できていた。間違いない。絶対に。

俺は、一切の罰則に反対するとは言ってない。対立軋轢を産むから罰則には反対と言ってるだろ。対立軋轢が生まれ相互理解が阻害されないのであればこの限りではない。

>>違う。法律では特に危険とは定められていないのに、航空会社勝手な内規で危険を口実に一律に断っていた。

航空会社安全乗客を送り届ける義務がある。それは、言うまでもなく法律にも定められてるはずだ。航空会社勝手な内規というのはお前の主観であって、何を危険とするかは航空法に反しない中で航空会社が決める。お前の決めつけでどこういうな。

>>バリアフリー自体一見味方に見えるが、努力義務になっているところは、企業別に守らなくてもいいわけから普通に破る企業出て来るでしょう。

障害者意思表明、対話合意形成プロセスが上手くいかないケースが多々出てきたら、法律を変えればいい。現に、バリアフリー法も一回改定されてたはずだぞ。また、お前の妄想がはじまったが勝手に破ると決めつけるな。完璧なんてないんだから運用が上手く行かなかったら変えて行けばいいんだよ。

>>世論については、お前みたいに、声あげた人叩く奴がいるから必ずしも味方じゃないよねぇ。

俺は、バニラエア合理的配慮をすることに賛成してる世論の側だ。叩いてるのは、対話手段が目の前にあるのにそれを利用しない行動に対してだ。しかも、あんたは「人殺し」と叫ぶことまで許容してる。さっきもいったが、方針通り進めて納得いかないなら、裁判を起こすことも自由デモをしても良いし、メディアに訴えることも全然否定してない。なんで、解決の為の方針を利用せず行動にでることが「声をあげる」といかにも善良なことのように解釈できるの?

>>障碍者の移動・活動手段を何かしら口実をつけて奪って、閉じ込めておこうって、

本当に決めつけが激しいな。どうしてそんな極論になるんだよ。バニラエアしか奄美便さらブリッジを利用できない場合だけの対応がなんで、そんな閉じ込めておこうみたいな悪意の話にすり替わる。偏るな。

お前個人のことに関しては、もし難病医療費助成対象になってないならそれが認められような活動をすることになんの異論もないよ。ただ、病院にいきなりおしかかけて、とにかく手術しろ要求するより前にやるべきことはあるだろうがな。

https://anond.hatelabo.jp/20170703114625

今回のケースは、間違いなく対話解決できた。ストレッチャーや階段昇降機くらいなら、企業は十分合理的配慮の中で対応できるんだから

からー、今回のケースについては、対話解決を試みたけど解決できなかった、搭乗拒否されて旅行自体を諦めたっていう同航空会社の同便の利用者証言があるんだってストレッチャーや階段昇降機なら準備できるよ、でも、お願いしてもそれを準備してもらえなかったっていう証言が出てるの。一般論としての対話価値は置いておいて、少なくとも、証拠がある事は認めようよ。

から軋轢が生まれないような範囲での罰則規定なら全然問題ないと思うよ。

お前、そんなこと言ってたっけ?「罰則を設けるのはどうかと思う。対話の方が重要」とか言ってはず。意見自分の論に都合よくコロコロ変えるなよ。俺は、障碍者対策費用義務的企業負担させる制度があった方がいいね、実際あるよね、他の政策と併せて使うべきだよね、と言っただけ。罰則だけにするべきだ、みたいなことは言ってない。

しろ危険な乗り降りを強行したのは障害者の方で、航空会社はそれを禁止してた側。バリアフリー法も障害理由とする差別の解消の推進に関する基本方針世論も全部味方なのに、誰が障害者を殺すの?

違う。法律では特に危険とは定められていないのに、航空会社勝手な内規で危険を口実に一律に断っていた。世の中、口実が無いと思ってるの?何でも、それっぽい理由はつけて断れるんだよ。本当に危険かどうかの実地試験とかも、きっとやってないでしょうね。バリアフリー自体一見味方に見えるが、努力義務になっているところは、企業別に守らなくてもいいわけから普通に破る企業出て来るでしょう。そういう意味では、実体にあってないと法が逆に敵になることもあるかもね。世論については、お前みたいに、声あげた人叩く奴がいるから必ずしも味方じゃないよねぇ。まぁ、今回の件では殺す殺さないの話にはならないと思うけど、障碍者の移動・活動手段を何かしら口実をつけて奪って、閉じ込めておこうって、それ、結局、障碍者に関わりたくないから生殺しにしておこうっていうのと同じ考え方だよね。

対立する事自体問題解決に向けて何も悪手じゃない。声を上げないと、少しずつ少しずつ不便になって、そのうち、ひどいことになる。割れ窓理論。現に、俺の病気は、子供のうちに手術しないと必ず死ぬからね。うちの親は手術費用たまたま出せたし、俺が手術した時は手術自体医学研究上の価値があったから、病院としても経済的困難はさておきとにかく手術させたい方向に動いていたけど、そのうち、研究上の価値も薄れて、世論も味方しなくなり、医療費削減とかで手術費用が高額になるかもしれん。そうしたら、それだけで、俺と同じ心臓障害で生まれてくる子の何割かは死ぬよ。対話による融和にしたって、健常者が他のタイプ障碍者とだけ融和して、うちらだけ仲間はずれ…とかもありえる。結局、健常者ににらまれようが何だろうが、ちょっとでも障碍者が不利になった時に、必死で声を挙げることが重要なんだよ。

https://anond.hatelabo.jp/20170703060124

俺は、企業障害者対策の為に投資するべきだと思ってるよ。ただし、それは方針に沿った形で相互理解に基づく建設的な対話で進められるべきだって考え。企業対策にどれだけ投資すべきか線引きが必要ってことだけどもうすでに、方針が決められてる。公共施設への補助金があったか確認できなかったけど、個別障害者補助金を出して快適に移動できるようにはもうすでになってるし、企業バリアフリー化に対する税制優遇制度もすでにある。あんたが必要だと思ってることはもうすでに規定されてる。

リンクで示されてる罰金だけど、確認する限りでは本当最低限のことで航空会社ならこの程度のものならクリアするのは当たり前の内容。あんまり話を広げたくないけど、この罰則がないとバリアフリー化に踏み切れないような企業って本当に一部のワンマン中小企業とか零細企業の話でしょ。航空会社罰則規定の為に動かざるをえないような内容になってない。だから軋轢が生まれないような範囲での罰則規定なら全然問題ないと思うよ。

対話の重視はどうしても障害者の口封じで差別主義だと思えて仕方ないみたいだけど、俺はそんなこと全然言ってない。方針通り進めて納得いかないなら、裁判を起こすことも自由デモをしても良いし、メディアに訴えることも全然否定しない。ただ、目の前に解決の為の方針が示されてるのにそれを利用しないで、勝手弱者の言い分なんて聞いてもらえるわけないと決めつけるのは単なる思い込み。今回のケースは、間違いなく対話解決できた。ストレッチャーや階段昇降機くらいなら、企業は十分合理的配慮の中で対応できるんだから

あんまり極端に走られると話が逸れるんだけど、今回のケースでだれが障害者を殺そうとしてるんだよ。むしろ危険な乗り降りを強行したのは障害者の方で、航空会社はそれを禁止してた側。バリアフリー法も障害理由とする差別の解消の推進に関する基本方針世論も全部味方なのに、誰が障害者を殺すの?あんたが後半言ってることは、反差別差別増長させる典型で極めて悪手。障害者と健常者との相互理解は後退するけど、それが望みななら障害者が苦しむ為にもっと頑張るといいよ。

https://anond.hatelabo.jp/20170701180526

完全に木島氏の性格問題があるからここまで広がってるだけだと思うんだけど。

事前連絡はその中の一つでしかない。

航空会社バリアフリー問題があったかもしれない。それはもうそれでいい。実際改善されたんだし。

でもやり方が気に食わねぇって人が大半でしょ。

クレーマーにも2種類いて、会社のためになるクレーマーと、会社のためにならないクレーマー不快になったか無料しろ系)がいて、前者は実際役に立つ今回の木島パターンなんだけど、クレーマーって時点で社会に疲れてるやつは嫌な思いするわけ。

安倍政権批判するやつでもシールズまでは支持しない。やり方が気に食わないから。今回はそういう感じの問題

2017-07-02

https://anond.hatelabo.jp/20170702174614

航空会社ルールって航空法に基づいて決められてるうんじゃないの?もし、仮に木島氏が怪我をした場合民事的にも賠償請求できるし刑事的にも安全管理問題から航空会社責任を問われる可能性があると理解してたんだけど。木島氏の行動が違法じゃければ問題ないというのは、客観的当事者立場を見るならおかしくない?

https://anond.hatelabo.jp/20170702195102

対話「も」必要かも知れないが、対話だけで解決できるとは思わないぞ。企業は金が絡まなきゃ動かない。慈善事業じゃないんだからな。むしろ経営プラスにならないのに過剰な障碍者対策設備投資したら、経営者背任になる。

今回の話だって、ちゃんとやるなら、障碍者航空機を利用する場合の最低限度の基準を定めて、違反摘発されたら高額の税金を国が取れるようにすればいい。

企業営利目的組織なんだから障碍者企業の間だけの対話には限界がある。ただ、全体的には、労働力不足のこれから時代車椅子必要な事「だけ」が障碍で、知能は正常に動く人にも積極的に働いてもらわないと、日本社会は回らない。

企業一社一社立場からは、障碍者対策なんてやらないほうが経営上は得かも知れないが、障碍者も働いて自活できるような環境を整えた方が国全体としては効率的経済的になる。そのための調整機能を国や法が担っているわけで、社会システム全体を作らないと仕方がない。

対話」だけして、航空会社に損しろって言ったって無理なんだよ。国が罰金取るとか、障碍者対策した企業には税率優遇するとかして、とにかく、経済的コスト公的負担する仕組みを作り、社会システム全体を効率化しないと、世の中回らない。

バニラ・エアの件、木島氏はなぜ非難されているの?

彼が具体的に何らかの犯罪をやってしまった、という部分もあるのだろうか?

  

航空会社が定めたルールに客が従わないことは、犯罪とまでは言えない。

これは健常者でも障害者でも同じことだが、民間企業勝手につくったルールを破ることは犯罪イコールではない。

  

そりゃあまあ、やり方が過激だとか、当たり屋クレーマーっていう批判が出てくるのは分かるんだけどね。

木島さんサイドに犯罪行為があったか」ってことを明確化してほしい。

バッシングが起こってしまった以上、そこをはっきりさせるのは大事だと思う。

  

https://anond.hatelabo.jp/20170701180526

バニラエアの件で身内に車椅子障害者がいた立場として

バニラエアの件、航空会社バリアフリーサービスとしての問題、一部利用者による企業への業務妨害としての観点など、いろいろと話題になっているけど、身内に車椅子を利用する知的障害者がいた観点から参考までに過去体験感想を記しておきたい。

から10年以上前、ある国内大手の運輸系会社主催する知的障害者対象とする欧州へのツアー家族として参加したのだけど、その旅で鮮明に記憶に残った出来事ひとつとして「成田空港でのVIP待遇」がある。

何がVIP待遇だったかと言えば、飛行機に乗るまでの経路が一般客や自力で歩ける障害者とも全然違っていて、おそらくは航空会社関係者しか使えない通路エレベーターなどを駆使してショートカットしつつ、かつスタッフがずっと先導してくれて何の問題もなく飛行機に乗ることができた。あん体験は、あの時が最初最後になるだろう。

そんな待遇だと旅費が高いのではと思うかもしれないけど、当時の一般的ツアー価格からしても、医師が同行してくれる海外旅行としてみれば納得の金額感だったし、であれば、あの空港での対応は別途費用が発生したものでなくて、事前の通告、そしてきちんと交渉してくれる人(企業)がいれば、無料サービスとして提供してくれるものだったのではと考えている。

10年以上前なので当然航空会社LCCではないし、障害者向けツアーであったこと、本人が知的障害者であったことなど相違点は多い。ただそれでも、今回のバニラエアの件で航空会社ばかりを批判する意見は、今のご時世に必要とされるだろうスケープゴートの類に思えて違和感を感じざるを得ない。

今回の件の中心人物は自ら声を上げることのできる方で、身体障害さえなければおそらく自らの才能でいろいろご活躍されるような人なのではと思う。

そうした人たちが、いつまでたってもバリアフリーとは言い難い社会差別的な仕組みに反発する姿勢には自分共感するし、「母よ!殺すな」の横塚氏は尊敬する人物の一人でもある。

ただ、それでもなお、今回の件には違和感を感じてしまう。

世の中には声を上げることもできない障害者の方もいて、そして、いつもは批判対象になる大企業も、そうした人たちに対して今問題になっている方向とは別の意味での差別優遇)を無償で行っていることも、もっと知られてもいいのではないだろうか。

こうした差別優遇が、相手がどんな人であれサービスされるようになる社会こそが真のバリアフリーであり目指すべき社会なのかもしれないけど、そこを語るのなら、提供される金額多寡サービス差別化するのが当たり前な資本主義経済構造にも言及しなければ片手落ちになる。

ただ、そうは言っても、それじゃ今の日本での「声なき障害者への福祉」は文句のつけようのない立派なものなのかと言えばまったくそう思わないし、そうした意味では、現在厚労省実施している福祉制度には、今回の件で批判されている方以上に文句を言いたいことがあるかもしれない。

横塚氏が勝ち取ったはずの脱施設概念もいまとなっては形骸化し、ただの予算削減に利用されているように見受けらる。

こうした問題は、それこそ横塚氏のような当事者政権内部である程度の権力でも持たない限り変わらないものなのかもしれないが、それと同時に、今回のような件で、マスコミ、そしてそれを受け取る市民の側での理解の深化も、また不可欠なんだろうと、そう思う。

https://anond.hatelabo.jp/20170702093258

この助成金運賃の軽減のために使われるべきで

この助成金とは全くの無関係航空会社身体障害者対応設備を整えるべきだね

お前の理屈なら助成金がなかったら障害者対応する必要なしということになってしまうよ

 

障害者っつうても車椅子障害者ばかりでもないし、運賃軽減事業で渡された金を一部の特定障害を持つ人たちだけのために使ったら大問題だよ

交付金それらの身体障害者も含めた全体の運賃を軽減するために使って、障害者対応のための予算はまた別に計上しなきゃいけないよ

https://anond.hatelabo.jp/20170701214949

対話解決できたぁ????この記事読んでこい。既に、同じ航空会社の同じ路線事前連絡しても搭乗拒否されたという証言がある。対話じゃ解決できなかった証拠あんた、この証言者うそつき呼ばわりするのか?人間の心を持たない差別主義者の外道め。

https://mananavi.com/%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%AB%E4%BA%8B%E5%89%8D%E9%80%A3%E7%B5%A1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8C%E4%B9%97%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%BB%8A%E3%81%84/

で、あんた、さらに「自己救済」とか言って墓穴ほってるぞ。確かに自己救済は原則として禁止だが、最高裁判決で後から容認されたケースがいくつかある。法は絶対じゃない、場合によっては、違法でも事情を斟酌して容認するケースが有り、そこに出てくるのが「自己救済」だ。今回のも、本当に突き詰めるなら、最高裁判決が出ないと合法かどうか分からないってこと。だいたい、タラップを腕で登るのも、当該航空会社が作った勝手な「内規」に違反しただけで、法的には何の問題もない行為だ。乗客正規航空券持っているんだから、天候などの他の事情がないのに搭乗させなかったら航空会社の方が民法上の契約違反航空会社勝手な内規と民法とじゃぁ民法の方が上に来るに決まっているだろう。他の航空会社が同じような内規を持っているとも限らないし、何も悪いことはしてないと思うぞ。。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8A%9B%E6%95%91%E6%B8%88

https://anond.hatelabo.jp/20170702024158

ことを大きくしたで言えば、木島でありメディアであり拡散してる人たちだよ。そして、往路で搭乗できたのは本来規定に反する搭乗方法航空会社が見逃してしまったオペレーションミスだがら。自分は何も調べないで馬鹿なこという人間ですって自己紹介して楽しい

2017-07-01

K氏の行動は実力行使ではない

心臓病で内部障害者。アイスクリーム航空会社とK氏の件で、「実力行使は良くない」と書いている人が多くいる。そもそも論として、あれは実力行使ではない。

実力行使、と聞くと、暴力的手段を用いたという印象が強くある。K氏は暴力的手段は使っていない。自力タラップを上がっただけだ。従業員に厳しい言葉を浴びせたかも知れないが「言葉を浴びせた」だけだ。暴力ではない。件の航空会社従業員と揉み合いになったりしたわけではない。

そもそも航空会社は、K氏をタラップ前に移動させることを頑なに拒否さえすれば、容易に実力行使を防ぐ事が出来た。搭乗できない規則になっているのにタラップ前まで連れて行けば、自力階段を登ると言い出す事は容易に予想できたはずだし、やろうと思えば、絶対タラップ前に案内しないことも出来た。つまり航空会社側は、K氏の行動を結果的容認したのだ。相手にも容認されている行動が、なぜ実力行使なのだろうか。現に、K氏もバニラ・エアも「実力行使」という言葉は使っていないようだ。

現場従業員は困ったかも知れないが、それは、対策していない会社経営陣が悪いのだ。従業員人間的に悪いわけではない。K氏の行動を「実力行使」と呼ぶこと自体が、航空会社側の肩を持つ異常行動だ。

https://anond.hatelabo.jp/20170630101133

https://anond.hatelabo.jp/20170629163445

この記事を読め!ほーら、やっぱり、門前払いしてたじゃないか!どこの誰だ?航空会社門前払いなんかしてないって喚き立てて、デマを流して障碍者批判してた奴は?

本当は、障碍者抹殺したい差別主義者なんだろ?人間の心を持たない人殺し!お前みたいな奴がいるか社会が悪くなるんだ!お前は社会ゴミだよゴミ

責任取れ!責任取れ!デマを流した責任取れ!航空会社擁護して障碍者を苦しめた責任取れ!お前は生きてる価値なんかないよ!障碍者に憎まれろ!恨まれろ!お前が何をやっても障碍者は許さないぞ!

お前は人間の心を持たない非道な歪んだ異常人格者で生きている価値なんかないんだ!恨まれろ!憎まれろ!お前は人間じゃない!鬼畜だ!悪魔!!!!生まれた事自体が罪なんだ!!!認めろよぉぉぉぉぉぉ!!!!生まれたことを謝れぇぇぇぇぇ!!!

https://mananavi.com/%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%AB%E4%BA%8B%E5%89%8D%E9%80%A3%E7%B5%A1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8C%E4%B9%97%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%BB%8A%E3%81%84/

航空会社対応できる状態にしておくべき」という主張はわかるけれども、

現実問題対応出来る状態になかった空港が、それを踏まえて連絡しろよと告示しているのを無視してぶっつけで利用しようとして、

危険からと止められるのを強引に搭乗して離陸を遅らせ他の乗客全員にも被害を与えた行為が正しいのか、その全責任対応できる状態にしていなかった航空会社にあるのかと言われるとノーなんだよねえ。

車椅子利用者事前連絡を強いるのは、なんちゃってバリアフリーでは

バニラ・エアの件、論点が増えすぎてうやむやになって終わりそうだったので、論点をいくつかに分類した上で私が思う問題点について書いてみます

長いので結論だけ先にまとめておくと、車椅子利用者のみが自主的事前連絡を求められていることはバリアフリーでなく、より確実なバリアフリーを目指すために航空会社システムの側で対応すべきということです。

ちなみに私は健常者ですが、中学の時にこのエントリと同じような趣旨卒業レポートを書いたり大学車椅子利用者向けのインターフェースについて勉強したりしていたので、どちらかと言うと車椅子利用者側の意見になっているかもしれません。

論点の整理

今回の騒動話題になった記事http://b.hatena.ne.jp/topic/300611893821289425 が割とよくまとまっています(おそらく自動生成ではありますが)。これらのエントリを見ると、論点は大きく4つに分けられます

エントリでは4つめについて主に述べたいのですが、一応私の立場の表明がてら他の3つについても軽く触れておきます。長くて読むのが面倒だという方は飛ばして次のセクションを読んで下さい。

バニラ・エア側のその場の対応問題であったか

その場の対応についてはバニラ・エア側も謝罪対応しており、搭乗拒否したことが問題である点については多くの方が同意するところでしょう。「バニラ・エア車いす利用者搭乗拒否に対するDPI日本会議声明 : DPI 日本会議」でも、やはり搭乗拒否についてが問題として指摘されています

LCC車椅子利用者対応を期待するのは過剰サービスだ」という批判も中にはあるようですが、これは障害者差別解消法でいうところの差別にあたりますコスト理由だけで搭乗拒否することは「合理的理由であるとは言えないでしょう。

報道の仕方に問題があるのではないか

報道の仕方については、やや見出しが過剰にセンセーショナルであったことは否めないように思います

【ラジオ書き起こし】荻上チキ×木島英登×石川准「誰もが暮らしやすいバリアフリー社会を実現するためには何が必要なのか(2017/06/29 TBSラジオより)- "シュプレヒコールを歌え" 」に、「あの、私は、階段を這って上ったことは、僕にとっては屈辱でも何でもなくて。 」とあります。つまり這って上る事自体木島氏も問題視していません。

一方で最初話題となった記事タイトルは「車いす客にタラップはい上がらせる バニラ・エア謝罪」でした(今は修正されたようです)。このタイトルからは「はい上がらせ」たことが問題であったようにとれる点で、そもそも論点がずれていたと言えます。結果として話題となったのは良いかもしれませんが、論点のずれによって初期の議論が迷走し、木島氏へのバッシングなども引き起こししまったのではないかと感じています

木島氏の行動・人格問題があるのではないか

3つ目の木島氏の人格についてですが、私はあまり問題であるとは思っていません。「プロ障害者」という批判があるようですが、当事者として声を上げられるのは当然当事者だけです。「 なぜ声をあげた障害者がバッシングを受けるのか?バニラ・エア問題、本当の争点はどこにある 」にもある通り、「声を上げた」ことは他の車椅子利用者の方にとっても救いとなるのではないかと考えています

一方で「本来必要とされている事前連絡をしなかった」という非が木島氏にあることはたしかで、この一点のために個人責任を問われているところがありますしかしながら、事前連絡必要であることそれ自体問題があるのではないでしょうか?すなわち、搭乗拒否差別であることだけでなく、事前連絡必要性もまた差別であり解消されるべきものであるということも、今回の件から考えるべきではないでしょうか?これについては次のセクションで詳細に述べたいと思います

事前連絡必要なことは差別なのか?

木島氏への批判理由として、「本来必要とされている事前連絡をしていない」ことがあるようです。今回のケースでは連絡していても搭乗を拒否されていただけであろうことを考えると、この批判は当たらないようにも感じますしかし一方で、木島氏は普段から事前連絡をしていないようなので、そのことを問題視する方がいるのも理解は出来ます

特に車いすで飛行機に乗る時は | いすみ鉄道 社長ブログ」によって、航空会社側の安全管理上の都合が多くの人の知るところになって以降、その傾向が強いようです。

この航空会社側の都合とは、車椅子利用者の方があると事前に分かっていれば対応できるのだから事前連絡をして欲しい、ということのようです。対応できる事自体は素晴らしいのですが、この考えには飛躍があります。その飛躍とは、「航空会社が事前に把握するための負担を、乗客である車椅子利用者が負わさせられている」という点です。

少し話は逸れますが、他のケースとの比較を通じてこの問題点について考えてみましょう。

機内食についての事前連絡必要性に関して、ベジタリアンや信教、健康上の理由からマイノリティでも事前に連絡しているという意見がありました。バニラエア確認してみると、機内食としてベジタリアン用の食事は予約時に選択できるようになっていますバニラ・エアグループ会社であるANA確認してみると、さらに多くの種類の食事が選べるようです。

さなお子さんがいる場合航空会社は把握する必要があります。この場合も、システム利用者誕生日入力させることによって航空会社は把握することが出来ます

すなわちこれらの2例では、マイノリティ存在を把握するための仕組みがシステムの中で事前に準備されているということです。

話を戻して、車椅子利用者についてはどうでしょうか?ANAでは「おからだの不自由なかたへの空の旅へのお手伝い|ANA 」にあるように、事前に電話で連絡する必要があります。今回問題となっているバニラ・エアではFAXまたはフォームからの連絡が必要です(「お手伝いが必要なお客様|ご利用ガイド | バニラエア Vanilla Air」)。すなわち、航空会社システムとして主体的車椅子利用者存在を把握しようとするのではなく、車椅子利用者の方から航空会社自己主張をするという構図になってしまっています

この対応の違いこそが差別的であると私は思います

もちろん食のマイノリティ幼児に比べて車椅子利用者は少ないという数の問題はあるでしょう。しかし、だからといってその存在例外として扱って良いわけではなく、存在するのが当然と見なして対応するべきです。マイノリティについて事前に把握する必要があるならば、そのコスト利用者側でなく航空会社側が負担すべきではないでしょうか。実際「障害者への差別的な対応しないよう航空会社に指示へ 国交省 | NHKニュース」でも、「搭乗前に乗客に聞きとる」という航空会社主体的な行動が要請されています(この記事に対して、やはり木島氏は事前連絡すべきだったとする意見があるようですが、それには前述した飛躍があります)。

一方で、電話で連絡すれば搭乗がスムーズになるというのは、搭乗できないよりは遥かにマシでもあります。それ故この対応を「差別である」と切り捨てることもできません。

まり重要なことは、「ある行動が差別であるかどうかは0/1で決まるものではなく、比較可能ものである」ということです。今回のような「比較差別的」な状態は、「比較バリアフリー」を継続的に目指すことで解決されると私は考えています

なんちゃってバリアフリー比較バリアフリー

差別が0/1で決まるものではないという話をしましたが、それは「バリアフリー」についても同様です。事前連絡をすれば搭乗できることは、全く搭乗できない場合よりはバリアフリーであるといえますしかし同時に、事前連絡せずに搭乗できる場合よりはバリアフリーではありません。本当にバリアフリー社会が目指すべきなのはこの、「事前連絡せずに搭乗できる」という状態でしょう。

つのバリアフリー手段が用意されていることだけをもって「バリアフリーだ」と言い張るのは簡単です。しかし、それによって既存バリアフリー施設問題点改善点が見えなくなってしまうという新たな障壁もあります。そのような「なんちゃってバリアフリー」の状態に甘んじることなく、全てのバリアがない「真のバリアフリー」を目指すことが、社会全体としては必要とされています

もちろん「真のバリアフリー」は理想論であり、全てのバリアを一度に完全になくすことは現実的不可能です。だからこそ、一つのバリアフリー施策実施するだけでバリアフリーになったとするのではなく、既存バリアフリー施策で足りないところを改善しながら一歩一歩「真のバリアフリー」を目指していくことが必要となります。この、漸近的に解消していくプロセスこそが合理的配慮である、と私は考えています

今回のバニラエア場合は、例えば予約時にモビリティ上の特記事項があるか否かのチェックボックスを用意すれば、航空会社車椅子利用者の利用を把握できる上、ユーザーの手間もそれほど変わらないでしょう。その上で航空会社がどのように対応するか、主体的に決めることも可能になります。多くの種類のマイノリティ存在する中でどれに対応するのかという問題はありますが、サポートする範囲を少しずつ広げながら、差別を減らしていけるはずです。

差別バリアフリーを0/1で捉えるのではなく、連続的に改善していける社会になればいいなと思います。長い文章でしたが、読んでくださった方ありがとうございました。私より中立的立場の方からコメントや、車椅子利用者の方のコメントが頂ければ嬉しいです。

無能な働き者

https://anond.hatelabo.jp/20170630225814

このコトバがぴったりだと思う。障害者への偏見が高まり

元々7月末には整備されるものを早めたことにより、航空会社社員はその負担を負うことになった

本人はいい事をしたと思ってようが周りからすれば何も得るものが無い

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