はてなキーワード: 柑橘類とは
オレンジ色はなぜ橙(だいだい)色なのか、なぜ蜜柑色ではないのか、みたいな話の調べもののメモを書きましょうね。
1862年(文久2年)に堀達之助が編集した辞書であり、日本における最初の英和辞書といわれている『英和対訳袖珍辞書』で「Orange」をひいてみる。
Orange, adj. 橙ノ
Orange-peel, s. 橙ノ皮
Orangery, s. 橙ヲ育テル園
Citrine, adj. 佛手柑又橙色ノ
Citron, s. 佛手柑ノ類
Lemon, s. 橙ノ類
Slacked lime. 消サレタル石灰.柑ノ類.菩提樹石灰ニテ肥シタル
Pomeron, s. 香リ良キ橙ノ類
Shaddock, s. 橙ノ類
なお余談だが、
という見出し語もあったが誤訳だろうか?ベルガモットは梨ではなく柑橘という認識だけれど……。wikipediaによるとBergamotの語源は「トルコ語で「梨の王」を意味するBeg armudiが語源とする説が有る」らしいからそれが原因かもしれない。
さて、これを見ると「橙」と「柑」がはっきり区別して書かれているように感じる。
時代は後になるが1900年に書かれた『果樹と蔬菜』には著者の私見ではあるが当時の柑橘類の分類が書かれていて興味深い。
皮が分厚く酸っぱい橙と、皮を手で向けて甘い柑は区別されていたのだろう。
オレンジ色に注目していく。この辞書ではOrangeではなくCitrineが「橙色の」と訳されている。
現代人の感覚だとCitrineはほとんど黄色に感じる。江戸末期~明治の人々の感覚でも同じだったのだろうか?
少なくとも『英和対訳袖珍辞書』が書かれた1862年前後では、ほとんど黄のような色も橙色と表現していたかもしれない。
一つ目の根拠がCitrineのもう一つの意味、佛手柑(ブッシュカン)の色が黄色~濃い黄色ということ。
二つ目の根拠が1860年に書かれた『Familiar method for those who begin to learn the English language』という資料だ。
これは英蘭対訳のための参考書で、OrangeはGreenやyellowなどの他の色と並べられて書かれている。
この参考書の単語の部を抜粋して対応する和訳を付記したのが1870年に書かれた『英吉利単語篇』になるのだが、そこでorangeという項は「orange」と「orange-yellow」という二つの項に分けて書かれている。
単なるorangeはpeachなどと並べて書かれ、色名の側にはorange-yellowが列挙されている。
このことから、当時のorange colour、橙色はかなり黄色味が強かった可能性がある。
では、橙色が#f39800のようないわゆるオレンジ色になったのはいつなのだろうか?
いったんここまで。
・しかし「orange-yellow」の訳を橙色として、ふりがなに「カバイロ」(樺色、だいたい#C5591Aみたいな色)と書いてある資料(1887年『通俗英吉利単語篇』)もある。前述の論の反証だよね。
・明治とかの輸入オレンジはしわしわになっていて、皮の色はほとんど赤茶色だったらしいという未確認情報もある。これも反証になる。
・橙色概念が生まれた最初期は黄色っぽくて、概念が普及するにつれて茶色みが強まったんじゃない?知らんけど。
・↑ありえなくはない。学術の文脈以外で細かな色名が必要になるシーンは着物の色と絵画の色くらいしかない。当時の着物は茶色灰色ばっかりだし
・明治時代の理科教育で分光を取り扱う際にorangeを橙色と訳したのが定着したようだ。
・↑「橙色が#f39800のようないわゆるオレンジ色になったのはいつなのだろうか?」のアンサーはほぼこれでしょ、推測でしかないけど
・明治後期には小学校の図工の時間でカラーサークルの概念を学んでいたらしい。その際に教科書には「だいだいいろ」と書かれている。
・明治初期に数年だけ色彩教育を行っていたらしいのだが、そこではカラーサークルの赤と黄色の間の色は「柑色」「樺色」と記載された教科書もある(1875年『色図解 : 改正掛図』) 柑色には「だいだいいろ」とルビがあるようにもみえる 崩し字よめない……調べる事
・英和辞書の見出し語のorangeは橙色と訳されるが、和英辞書の見出し語に橙色が登場するのはかなり後の時代
・「樺茶色」「鳶色」「柿色」「柑子色」「蜜柑色」「山吹色」「銅色」「飴色」「海老色」「渋色」などの見出し語はあるのだが…… 現代の感覚だと茶色味が強いものが多い
・染色業界では「orange」を「樺色」と訳しているところもあったようだ(1895『染料乃栞』)(cf. 四十八茶百鼠)
・大正4年(1915)と大正13年(1924)にオレンジ色が流行色となった。おそらく化学染料の発展が影響 樺色、樺茶色はおそらくこれが決定打となり使用されなくなる
・冒頭に書いた「オレンジ色はなぜ橙(だいだい)色なのか、なぜ蜜柑色ではないのか」について言及してなくない?
・↑「オレンジ色はなぜ橙(だいだい)色なのか、なぜ蜜柑色ではないのか」のアンサーは江戸末期~明治の人はちゃんと「橙」と「柑(みかん)」を区別していて、orange……いわゆるsweet orangeは皮が分厚く手で向けないから柑でなく橙の訳語をあてたからでファイナルアンサーじゃない?
・↑日本における果物類、柑橘類の歴史をちゃんと調べていないから、一応それを見てからじゃないとファイナルアンサーしたくない
・↑「オレンジ色はなぜ古い時代から存在する柑子色という訳語があてられなかったのか」のほうが問としてはいいかもしれん
・児童向けクレヨンとかだと「オレンジ」でなく「だいだい」と表記されている率が高い
・図書館に行って『日本の色彩百科 明治・大正・昭和・平成』と『色の名前はどこからきたか―その意味と文化』を読むこと。
・この調べものは「現代においてだいだい色は外来語由来のオレンジ色と呼ぶことの方が多いのは何故?歴史をつぶさに追っていくぞ」の一環なのでまだ先は長い
・未調査:お坊さんの袈裟の色、あれは鮮やかなオレンジ色のイメージがあるが色名、和名はついていたんだったか
・未調査:サフランイエロー(インド国旗のオレンジ色)は江戸末期~明治ごろの日本にないのかしら
・未調査:当時のにんじん、かぼちゃの色をなんと表現していたか(京野菜のにんじんは赤色でかぼちゃは黄色な気がするけれど)
Twitterとかでイラストを描く人はWIPと称して描きかけイラストをアップロードするが、調べもの日記においてもWIPと称して書きかけ日記をアップロードしてよい。自由だ。
ライムが柑扱いされているのが腑に落ちなくなってきた、ライムって手で皮をむけないし酸っぱいよな……
実のサイズで呼び分けていた?うーん、当時の橙柑橘の呼び分けがどのようになっていたかを調べないといけない
「橙 柑 区别」でgoogle検索すると中国語圏のサイトが沢山引っ掛かる 何かヒントがありそうな気配を感じる
『近現代英和対訳辞書における訳語変遷に関する研究─ ‘Giraffe’ 訳語の問題を中心に ─』という論文を見つけた
狭義のorangeはスイートオレンジ、アマダイダイ(←未調査:この和名はいつ出来たんだ?)を指す
広義のorangeは橙柑橘類を指す(citrusよりも狭い範囲←この認識は正確?ちょっと怪しい)
その一方で日本語で「オレンジ」というと狭義のスイートオレンジ(甘橙)のみを指すことが多い
色名のorangeの訳語で「橙の色」となるか「橙柑橘類の色」「(橙以外の例えば)蜜柑色、柑子色」となるかどっちに転んでもよさそうな時期が江戸末期~明治期にあったような気配を感じている
静岡市に転勤してきたとき、同僚が薦めてくれた丁子屋・・・は前に行ってきたので、今日は別のお店である
土日は混むらしいので、予約をしておく
自分一人のために飲食店予約って恥ずかしいな。うるせぇ、それでもやるんだ。と一人葛藤してから電話を掛ける
「席はどこでもいいの?」と聞かれて、構わないと答える。見晴らしのいい席とかあるんだろうか。
バイパスを降りて、細い道を進む。「これはひょっとして一通の道を逆走しているのでは?」と不安になりながらもさらに進む。
やべぇ対向車が来た。泣きそう。寄せて停止。というのを3回くらいやるとお店にたどり着いた。
お店の前の駐車スペースが埋まっており、再度泣きそうになる。
見回してみるとお店の駐車場・・・?なのかな?というスペースがあったのでそこに停める。違ったら謝ろう。
名前を告げ、座席に通される。田舎の親戚の家のような落ち着く空間。
「定食でいいですか?」と聞かれる。
メニューは定食しかないと聞いてたし、お店の前にも書いてあった。それでも聞くんだな。常連には裏メニューとかあるんだろうか。
定食を待つ。他のテーブルの奥様達の談笑が聞こえてくる。楽しそうだ。
あれが有閑マダムと言う奴だろうか。そうかマダムは日曜にとろろ汁を召し上がるのか。そんなことを考えて待つ。
ごはん、とろろ汁、もずく、冷奴、たくあん、蕎麦。あと、薬味のネギと一味。
「一味はそばにどうぞ」だそうだ。
それよりも、正しいとろろの食い方を教えて欲しい。まぁいいや適当に食べよう。
まず、ごはんをそのまま食う。よくわからんが、とろろに合うご飯なんだろう。単体でも美味い。
そんで、とろろをそのまま食う。出汁なのかなんなのか知らんが味がついてて美味い。
後は、よく覚えてない。かき込んだ。美味かった。腹いっぱい。
マダムたちもこの量を完食したんだろうか。すごいな。それとも俺の胃がいつのまにか小さくなったのか。
このまま帰るにはさすがに早いので、近隣をブラブラすることにする。
案内板を観ると、峠を往復する散策コースがあるらしい。所要時間片道20分。ちょうどよいのでコースに向かう。
なんか昔の歌人が歌に詠んだとかどうとか謂れがあるらしい。ちゃんと読んでないからよくわからん。
歩き始めて数分で後悔する。ぬかるんだ山道だ。片道20分は嘘だろ。騙された。
汗だくになりながら、登る方向に石段を進む。スニーカーでくる場所じゃないな。足の裏が痛い。
誰も居ないので独り言をブツブツ言いながら進む。どっこいしょとかよっこらせとか言いまくる
昔の人もこんな道を通っていたのか?馬とか無理だろ?と思いながら、進む。
何かしらの柑橘類の畑の脇を通り抜け、山道の終わりが見えてくる。
家族連れがテントを拡げて寛いでいる。川遊びに良い場所なのだろう。
引き続き散策コースに沿って歩こうとする・・・が、コースの一部である明治時代だかのトンネルが通行止めになっているらしい。
ショック。今来た山道を引き返す必要があるのか?と絶望しそうになる。
ついでに店員さんに聞いてみると、1号線のトンネルを使って帰ればよいとのこと。徒歩では通れないと思い込んでいた。一安心。
アドバイス通り、1号線に沿って歩く。トンネル。本当だ、しっかりした歩道がある。知らんかった。
ただ、歩くには騒音が激しすぎる。とくに見るべきものもないので、足早に進む。
強いて言えば、暗号めいた落書きが気になった。保守の工事の人の目印か何かだろうか。
出口が見えてくる。
トンネルを抜けると、そこは俺が車を停めた道の駅だった。異世界でなくて良かった。
疲れたので帰路に着く。
ラジオでは山下達郎と思しき何かが、何かを喋っている。何かで揉めてなかったかこの人。元気で何よりだ。知らんけど。
途中でスーパーに寄って、3割引きの団子を買う。甘いものが食いたい。
輸入レモンは危なくない。古い情報に惑わされないで[食の安全と健康:第16回 文・松永和紀]
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/oishi-kenko.com/articles/shokunoanzentokenkou16
山岡「まったくお話にならないよ。ADIは動物実験で安全と判断した量の百分の一基準でしかない。」
山岡「そうなんだ。ADIは、人が、毎日、一生涯、食べ続けても、健康に悪影響がでないと考えられる量
とよく言われるが、実際に一生涯食べ続けて確認した人はいない。」
山岡「食品安全委員会の資料を見ればわかるけど、あくまでも、ADIは安全と考えられる量であり、悪影響がないと判断される量としか書いていない。」
https://www.fsc.go.jp/emerg/adi.pdf
栗子「人間と動物では体重も寿命も何もかも違うのに、本当に大丈夫なのかしら・・」
山岡「実は厚労省もADI基準について懐疑的なフシがあるんだ。
防カビ剤であるイマザリルはみかんを除く柑橘類とバナナのみに利用許可されているんだが、
なぜみかんが除かれているのかというと、日本人はみかんをたくさん食べるからなんだよ。」
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/oto/otodb/japanese/mondai/subject/200010104.html
栗子「毎日、一生涯食べ続けても健康に悪影響がでない量を超えて、食べると危険になる???」
山岡「そう。ADIは微量なら安全という基準でしかないから、たくさん食べたら危険になるということだ。」
・農薬はほんのわずかでも残留してたら危険! 食べるべからず! 有機無農薬最高!/安全基準が守られてりゃヘーキヘーキ
ちなみに、オレもいわゆる慣行栽培の柑橘類の皮バンバン使って、毎年マーマレード作って、親類縁者などにもお裾分けして大絶賛摂取中だけど、だれも健康を害したとは聞いていない。本人も健康体でピンピンしてる。
どっかで、防カビ剤と防腐剤が違うとか違わねーとかゴチャゴチャ言ってる奴がいるが、実質いっしょやで。柑橘類が腐るのはほとんどカビのせいだから、カビを防ぐための殺菌剤を収穫前にガッツリ撒いてる。それが、レモン一個や二個の皮食ったくらいで健康被害出るような猛毒なら、農業従事者がバタバタ死んで、10年や20年したら柑橘農家は絶滅するね。
一応、実家が柑橘農家なので、農薬散布も経験したことあるんだが、ちょっとくらい防護服やマスクしてたって、ふつうに飛沫を吸い込んでるやでww ウチの両親とか、50年以上もあれやってて、全然日本人の平均寿命以上に生きてたからなw
https://pbs.twimg.com/media/GGniBctbQAAm9xR.jpg
『クッキングパパ』の舞台は福岡で、初期のパパは周囲には自分が料理してるのを隠しており、自作のお弁当も妻が作ったていにしているのだが。
「社会問題なんて一切無縁」では全くないよ。
子どもの頃は何で荒岩パパは料理上手なことを隠すのかと思ってたが、自分も父親になると理由が分かるよ。
自分も家庭では料理担当で、毎日お弁当自作してるけど、それを周囲が知ると「何で奥さんが作らないの?」的な反応がくるもん。
年配の上司からは「奥さん甘やかせ過ぎだ」とか軽く叱られたことすらあったもんな。
だから自分も料理して弁当作ってることは周囲には特に言ってない。
https://twitter.com/pen_pen2020/status/1760194123490017697
わしお@washicomp
クッキングパパは社会問題なんて無縁→「九州男子厨房に入らず」「女は家庭、男は仕事」「男は家事育児しない」を覆し、ジェンダー、ヤングケアラー、里山管理、熟年層の恋愛などさまざまな社会問題を扱ってきている
https://twitter.com/washicomp/status/1760488022762741881
@hamanaka_aki
今『クッキングパパ』と『美味しんぼ』を比べて『クッパパ』は「無難すぎる生活を書き続けてる」とするコラ画像?が流れてきたけど(不快なので引用しない)、ほんとに『クッパパ』読んでんのかよ? フォカッチャ回とか、初期夢子とか、そこかしこに福岡の狂気がにじむ件とか、無難じゃないだろ!
https://twitter.com/hamanaka_aki/status/1760243332511682957
かじめ焼き@kajime_yaki
パチンコが社会問題化したころには主人公の義父に苦言を呈させてるし。
https://twitter.com/kajime_yaki/status/1760173531076448318
ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました@katsunomisanzai
クッキングパパは「クッキングパパ」であることそのものが社会への問いかけだったんじゃないですかとおもうけど(しかも九州男児なわけでしょ)そう思わない、疑問を感じない人が増えたのは時代の変化なのかも
あと「クッキングパパが話題を巻き起こすことない」と断言してるの、このひとにとっての「話題」ってなんなんだろう。アニメ化され実写化されたこともあってなお話題になってない扱いなのか
https://twitter.com/katsunomisanzai/status/1760229692244979911
リチウム@Lithium910322
「クッキングパパ」でもキャンプの時に学校で教わった環境破壊の話を父に話すまことの話やら、妻の実家の養豚業に継ぐ為に脱サラしたメガネさんが副業の柑橘類農業を廃業さぜるをえなくなる話やら、みゆき出産育児の時に育休の話が出てたりと、結構社会問題ネタやってますやん。
https://twitter.com/Lithium910322/status/1760173548596052319
オレンジの輸入自由化の時は、原反のためにミカンの木を伐採したさまを描き、いつか大変なことになるのでは、と批判している。
子供を授からない梅田夫妻。部下の工藤は育休を取得していたはず。
https://twitter.com/Akoma83801450/status/1760262420898140387
シャープペンシル機能だけ使いたい温存しておきたいからって筆箱に入れておくスペースはマジでどうしようかと考える5秒前なんだけど
インクのさー
私が愛用しているのは0.7ミリの細さの太さの細くもなく太くもない中間ぐらいのを使っているんだけど、
まあ使っている頻度も高いから擦れることもないのよね。
それをメインに使っている生活を送っているので
たまに活躍するそのシャープペンシル機能を含むプラス3色ボールポイントペンのそれは
本当にたまに使うから
そんでいつも擦れるから
ぐるぐる試し書きを紙の端っこにして
試し書きで一生終わりそうで
また取り出して同じ事を繰り返す。
インクが擦れて出ないのによ!
そうなると
シャープペンシル機能だけでスタメン入りさせているスターティングメンバーには入れるベンチの数も椅子も少ないので、
引き出しの奥に入れておきたいところなのよね。
でもたまーに
本当にたまーに
捨てられない事情なのよね。
マジックとかだったら
「ごと」捨てられちゃうけど
いかんせんシャープペンシル機能だけがあるから唯一の機能活躍の場がいつかあるかも知れないことを期待しているそんな世の中よ。
だいたいはボールポイントペンの消えないタイプのペンで書くことが多い山脈に向かってヤッホー!ってシンプルに叫んじゃうけどね。
学生の頃とは違って
9回裏二死満塁!逆転ホームラン級のホームランバーを私も初打席ホームラン狙えるかと思ったけど
なんか高いオニギリを例えば百貨店とかの良い海苔を使っているおにぎりだと
海苔と言えども厚みを感じる
そう!そうよふくよかな豊満な海苔の風味を味わうことができるぐらいに
初回買って見て初打席で上手いことホームランなんて打てるわけないのよ。
そのぐらい
鉛筆機能とボールポイントペン機能と使いの割合が逆転サヨナラ満塁ホームランってところかしら。
そうそう!
今シーズン私も秋刀魚定食秋の祭典スペシャルを幾つ食べられるか秋刀魚の食べた本数をホームラン数になぞらえて
今シーズンのホームラン数を発表すると2本しか打てなかったわ!
いつの間にやら
私の楽しみにしていた秋の食の祭典のスペシャルが最終回で終わっていたのよね。
時すでにお鮨!
秋刀魚だけど!
いやー終わっていたとは、
いやー終わるとは思っていなかったので
ワンチャンあるならワンチャンって言うのは王貞治元監督のことで
そのワンチャンも私が打席に立ったら秋刀魚ホームランをかませ!って
秋刀魚にかけて美味しい柑橘類と言えばカボスだけどスダチのときもあるから、
私はボディーランゲージのサインでワンチャンにスダチって合図をもしかして私の合図を効いてくれるかも知れないワンチャンにかけて
「ワンチャン」イコール「もしかして」にも等しい値を叩き出しているのかも知れないわ。
そんなことでは秋刀魚ホームランはカボスだろうがスダチだろうが
美味しく食べられたらそれでホームランの値打ちは変わらない値に等しいので
ワンチャン美味しい!ってなるのよね。
秋に擦れたインクのボールポイントペンに思いを馳せながら食べる秋刀魚のホームラン味は
うまい棒のホームラン味を手渡して少年の病気の治り具合をそのうまい棒ホームラン味にかけるのよ!
だから私はその少年の病床の病室の窓から見える向かいの棟の病棟の壁に
絵描きさんが書いている
枯葉が落ちないように
少年はあの枯葉が落ちたら退院出来るんだ!って思っている逆を行く
絵描きさんに壁に葉っぱが落ちないように絵で絵の具で葉っぱを描いてもらうのよ!
秋は美味しい物尽くしね!
でも少年は葉っぱが全部枯れ枝から落ちた頃には退院出来るんだ!って思っていたのに
いつまでも落ちない絵で描かれた葉っぱをみて
濃い濃いソースの日清焼そばUFOをそっと差し入れしたいと思うし、
きっと少年も元気になると思う!
次はうまい棒の秋限定アースウィンドアンドファイアー味を差し入れするわ。
うふふ。
納豆巻きも巻くのが手間だけどそれを越える美味しさがあるわよね。
飲み頃になった温度でいただく
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
もうゆうにさんじゅうねん()は前になるが、なんだか体育会系ノリの文系クラブに属していたとき、なにか上回生の目にかなうことをやりとげたら「ピートムで肉、喰わしたるわ!」という不文律があった京都の大学生時代、幸運にも何度か嵐山の東の手前にあった『ピーピングトム』というステーキハウスに連れていって奢ってもらったことがあった。
卒業して数年してから、京都駅の南側にも系列店があったのを発見したり(ネットなんか影も形も無かった頃)したが、安月給の身には縁のないジャンルだなぁとそのまま通り過ぎただけであった。
…月日は流れ、ふと思い出して検索したところ、北山店というところしかもう残っていないのがわかった。「行ってみるか」地下鉄ふくむ鉄道の最寄駅よりもわりと外れた立地にあるので市バス停留所から降りて赴く(Google検索でいちばん徒歩距離が少ない候補を採用した、暑いから…)。
建物の二階部分にある店舗の扉を開けると、奥まで続く長いカウンターと、そのカウンターに沿ってなおかつそれよりも見えないくらい奥まで続く調理スペースが広がる。
150gから500gまでの範囲で注文できるが、カウンターに立ててある見本写真なども参考にしつつ、300gをオーダーすることにした。あと、サラダ類やライスさえも別注文なので、ミニサラダと中ライス、それから瓶のヱビスビールも頼む。それから感覚的に10分から15分くらい待ったかな?といったところですべての品が揃った。
…美味い。しみじみ美味い。小鉢にポン酢醤油と大根おろしと小口切りネギを張ったものが添えられているので時々それに浸しながら、ライスとビールと交互に噛み締める。ポン酢は例の完全味付けを標榜する旭ポン酢系統の出汁とかの旨味がなくでも香料ではなく柑橘類の酸味で勝負するタイプであったが、そんなものに浸さなくても、肉だけ齧って十二分に美味い。見た目はサイコロ状に切り分けられて表面ガリガリに焦がされ粗挽き胡椒が認められ中央が紅くて肉汁が侵出している状態なのだが、ソースもとくにかかってないようなのに、本当にそれだけで美味い。メシマズアレンジャー入門クラス生ゆえ、ついつい卓上の塩やミルに入った胡椒を振ってみたりもしたが、?という感想しか出なかったくらい、どういう理屈かマジでわからないが味わい深かった…。全部たいらげたあと、好奇心と「これも絶対うまい」との確信をもってステーキ皿に遺ったワインレッドな肉汁も啜ってしまったが、汁だけなのに肉の旨味と甘味が確かに感じられた!
先に居た客が退店して独りだけになった気安さもあり、ほとんど同世代だろうとおもわれる顔立ちのやや疲れ気味な店員(ワンオペだった)に味を褒めたら『来られたのは初めてですか』と訪ねてきたので、嵐山に行ったことはあった、調べたら失くなっていたのでここに来た、と伝えると『マスターが亡くなったので閉店した』『ここ(北山店)が先にできて、2年してから嵐山がオープンした』『サラダのドレッシングはここのが少し酸味が強いかもしれない、肉の焼き方やスタイルは同じ』と話をしてもらった。
ネットでいろいろ調べて自宅でも買ってきた肉を焼くことはあるけど、最初の一回以外、どうも満足したことがない。やはりクラシックなステーキというのは美味いものだなぁ、と知った日であった。
桃の軽トラ移動販売車は皆盗品だ!と吹き上がってる件に対して電脳塵芥が反証してる件で
https://nou-yunyun.hatenablog.com/entry/2023/08/19/040000
/\
高 マークのは高山青果の車であってれっきとした業者だ、と言いつつ、表示されてる住所がマンションで、階数表示無しでなんか怪しいって感じで自信無さげ。
でもああいう風に本店住所が事業の実態ある場所じゃないっていうのは非常に多いので多分これも問題ないと思われる。
創業時に社長の住所で登記する→事業が軌道に乗って別にオフィスや工場を本社にするが登記簿はそのままっていうケースは中小企業でとても多い。勤めてる会社のオフィスが本店住所だと思っていたら、実はどっかの住宅街だったとか。
普通は取引先が登記簿照会とかしないし。登記変更は3万程度で出来るが普通の人はおっかないので司法書士に依頼する。その金が掛かる。なので放ったらかしが多い。
https://cys17tx6n.jbplt.jp/recruit/1655000/
ってことはこれは仲買人か買出人ではないだろうか?つまりは番号か屋号が書かれた市場の帽子持ち。
青果市場通してるとなるとこりゃプロパーなわけでますます問題無い。
因みに電脳塵芥管理人氏がエントランスの写真を撮ってきた件のマンションなんだが、板橋市場の隣なのよね。道はさんだ反対側が市場。そして板橋市場と同時に出来てる。
田んぼしかなかった高島平の区画を整理して昭和47年に高島平団地、板橋市場が同時に出来るんだが、このマンションも同時に出来ている。
大家さんかどうかは登記簿取れば判るが今回はそこまではやっていない。
ですから電脳塵芥が言うようにこの業者が盗品を売っている可能性は無いと言い切れる。とんでもない名誉棄損であろう。
桃とか柔らか系の果物には網状のクッション材をはいている。これはネットキャップという。
普通ならこういうのは発泡スチロール製だ。だが果物用のネットキャップは発泡ポリエチレンというちょっと珍しい材質を使っている。
これは、みかんやレモンなど柑橘類の皮に含まれるリモネンという成分がスチロール樹脂を溶かしてしまうからだ。皮を折ると「ピュッ」と小さい飛沫が飛ぶが、これに含まれるのがリモネンだ。
「天然の力で汚れを落とすオレンジ洗剤」みたいな製品に入っているのもリモネンだ。こいつはトルエンとかアセトンとかに似た感じのやつだ。
ポリエチレンは溶剤安定性が高いので果物用ネットキャップはこっちを使うわけだ。
身の回りにある透明なプラスチックで安い物は殆どがスチレン樹脂なので、レモンを置いておくと穴が開いてしまう。冷蔵庫のトレイとか注意である。
カラコルムの劈き
フルーティながらスモーキーというユニークな味わいながら、老若男女に好まれる架空のカクテル
シールパランといちじくの種子をシェイクし、グラスのキワに塩をそえる。
口いっぱいにいちじくを味わった後に、床に種を吐き出すのがマナー。
コムリとシーマウを1:1で入れた後、砕いたアイスをあふれるまでたっぷり加える。
シーマウはなるべく凍らせたものだと特有の臭みが軽減されて飲みやすい。
中にはあえて常温にしてその臭みを楽しむ人がいると思いきや架空のカクテルなのでいない
シマント
日本酒田崎に、発酵させたカツオを砕いた【のぶり】を大さじ一杯程度加える。
四万十川の川沿いに住んでた人たちが、川の氾濫が静まることを祈る儀式の一部として飲んでいたことが名前の由来。
しかし四万十川の川沿いに住んでいる人たくさんいるが、そんな儀式などないし、カクテルもない
プルモニとシーマウを6:1で、順番に入れる
※このとき混ぜないように注意
せっかく一生懸命スプラトゥーン3をやってんだからってXマッチもやって参加してみたく、
じゃどうしたらいいの?ってなったらランクを上げないと行けないしかもSランクに!
ってことで
最近また一生懸命ただ勝てばいい!と思っていた時代が私にもあったんだけど、
ただただ勝てば良いだけではどうしようもないので、
ちゃんとバンカラマッチのチャレンジでがっぽりポイント稼いで一気に昇格戦Sに挑戦!ってところまで到達したのよね。
これってもしかして
守るより攻める方が手っ取り早くね?って思って
味方陣地ゴール前でハイドラントフルチャージガルガル言わせて構えていたんだけど、
そううじゃないかも!って気が付いたのよ。
そんでN-ZAP85に持ち替えて挑んだら結構ガチアサリゴール決められて楽しいわと言うか一気にそれで昇格戦挑戦出来るように上がっていったのよ。
あれってさ、
シャープマーカーよりN-ZAP85の方が動き素早くね?って
N-ZAP85の方が圧倒的軽さなのかしら?
そんで、
早速昇格戦挑んだんだけどガチエリアね。
もうハラハラドキドキの2勝2敗で最初の挑戦は次負けてしまって、
また再チャレンジよ。
そんでまたポイント貯めるために
今度は5連勝!とか
ここで連勝いらないつーの!って思いつつ
やっぱりSランクの道のりは速さかける時間の公式に基づいているんだわ!って思ったわ。
次昇格戦得意な比較的上手く立ち回れる、
ここら辺まで来るとさすがにみんな立ち回りがエグくて強い人たちで
メインとスペシャルをちゃんと上手く使わないとこの先勝てないような気がするわ!
なんかみんな強いのよね。
でも私はまた負けずに昇格戦チャレンジするのよ。
でさ
思ったんだけど、
思い出せない昔1回それ突破したら
下がって上がっても再昇格戦はしなくていいのかしら?
私は3か月のシーズンが終わるごとに
AからBに下げたら次シーズン何もしなくてもまたAランクに戻ってたりして、
まあ弱いランクで美味く立ち回って優雅になっていても仕方ないので、
行けるところまで行ってみるランク上げーのXマッチも体験してみるべき山脈に向かってヤッホー!って叫びたいのよ。
昇格戦強くて凹むけどまたポイント貯めて再昇格戦までは時間がかかって仕方がないわ。
あと思ったんだけど、
強いガチチャレンジは結構スペシャルゲージ貯まりやすいギア付けて
高台のチャージャーとかを蹴散らしたり停滞している相手を散らばせるようにしているんだけど、
もっと積極的な攻めのスペシャルにした方がいいのかしら?って思っても
私が愛用するブキはアメフラシ率100パーセントの降水確率なので
まあ6回か8回ぐらいアメフラシ使えたらゲージ貯まるギア付けた甲斐があるってもんよね。
もうさ、
負けても金賞受賞したモンドセレクションだったらとりあえずポイントはゲット出来ていたんだけど、
ガチアサリに関してはデフェンスのハイドラントで構えていたらと思っていたけど、
軽量N-ZAP85でゴール前にガチアサリ自ら立ち回って持っていった方が活躍してる感はあるわよね。
もーさ
昇格戦連勝できなくて
どうでも良いときのリラックスした状態でのガチアサリチャレンジで5連勝!とか
それ昇格戦で欲しくない!?って思ったわ。
昇格戦緊張するけど、
全てが天に祈るばかりよ。
あとバンカラマッチは上位になってくるとスペシャルの打ち合いになるから
これ戦い方や立ち回り方も上底たす底辺かける高さ割る2とは変わってくるのかしらね?って思ったわ。
次昇格戦勝てますように!
うふふ。
ヒーコーに牛乳たっぷり入れて飲むスタイルのそれだけ朝ご飯ね。
最近食べ過ぎていた感じ?
とも言い切れないけどちょっと控えめにしたいところね。
ネーブル買ってきたわ!あとレモンも皮ごと使える国産のものもあったので、
ネーブルは昨日切って入れて仕込んだので、
輪切りのネーブルが涼しげよ。
緑の柑橘類とかの方が夏っぽい色かも知れないわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
梅雨入りしているのになんか雨が降らなくて梅雨の中休みって言って梅雨ですら休みがあるのに私もゆっくり休みが丸一日とかまるまる何もしなくてゼルダをしまくる休日があってしかるべきだわーって思うの。
ゼルダやりたい欲ブレスオブワイルドの方のやる気は満々にあるものの、
それに充てる時間を考えると1日8時間とかゼルダやって何も成果がなかったってなったら何やってた1日になるの?って思うけど、
何かを成し遂げるための成果と言ってしまえばそれまでだけど、
自由に散策してブラブラしていたいけどクリアはしたいって欲もあるじゃない。
物語を進めたい進んだと実感するところが欲しいのよ!
スプラトゥーン3だと勝った負けたランクがどうだのって目に見えて分かりやすい達成感があるけど、
なんかゼルダは途方に暮れる時間だけが過ぎてしまうことが恐怖で恐れていることよ。
8時間リンゴ集めばかりしてました!じゃ怒られるわ!誰に?って感じだけど。
思いのほか祠も見つけてもそこまで到達できないし、
なにか海か湖かすら分からない海の先に赤い祠が見えてパラセールで飛んで行ったけど
私の頑張りゲージが1周と4分の1しかないので
私の気持ちの頑張りはあるんだけれども
リンクのがんばりゲージ自体がそこまでパラセールで飛んで行くのが持ちこたえられないのよね。
そんで水面に落下して死んだかと思ったら、
ハート減るだけで済んだとかでそこはゲームオーバーじゃないのかよ!って思いつつ、
地図のさ、
そこまでどうやっていけばいいのかって道がないのよ!
その道を見つけるべく私のそのゼルダの伝説だと思うんだけど、
どんどん知らないところに行くと見たことのない敵がいたりして
戦うにも戦えないし敵に追いかけられて走り回っているばかりなのよ!
敵を倒したからってルピーがジャンジャン出てくるわけでもないし、
無駄に武器を消耗しないように敵との戦闘を回避しつつ走り回っているのよ。
もー。
牛じゃないけど馬も捕まえらんないわ。
あれってさー
馬捕まえて遠くに行っても途中で置いてきても戻ってきてくれるの?
そしたら、
途方もないところで置いてけぼり喰らう馬が可哀想じゃない?って思ってなかなか馬も乗って捕まえることが出来ないのよ。
馬だって遠くの知らないところでじゃあね!って1人にされたら淋しいんじゃない?って。
だからなんかいつまで経っても徒歩でカンカンカンカン鍋ふたの盾をぶら下げて音鳴らして歩いてる場合じゃないのよね。
馬使っていいのかしら問題もあるわ。
ポケモンはさ
アルセウスの方だけどと言うか私はそれだけしかやったことないから分かんないけど、
そこで降りてもまた保存して確保しておけるから次もまた乗れるじゃない。
あ!そうそう、
商人はじゃあな!って私が逃げてきたゴブリンのところに行くんだけど、
むこうにはゴブリンいるわよ!って教える間もなく、
まあ途方もない地図は表示されるけど、
どうやって行っていいか道が分からないゼルダのブレスオブワイルドの方もなかなか進まない具合が辛いわーって感じね。
それよりも先に頑張って
スプラトゥーン3のSランクに行って未知の世界を見てみたいわ!欲に駆られている方が大きいわね。
こっちは地図はないけど目指すべき事やるべき事は
ただただ頑張って勝ちをもぎ取って勝つだけよ!
目指せ!Sランク!ってところね。
負けても金賞ナンバー1を取ったらいいんじゃね?ってことにも気が付いたから
これもしかして
Sランク手が届くんじゃね?って思ったのよね。
うふふ。
今日は珍しく普通のハムとキューカンバーのシンプルなハムサンドがあったのでそれにしてみたわ!
美味しくいただいたわ。
レモン酸っぱいの酸味きたー!って感じね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!