はてなキーワード: サドとは
去年のざっくり今頃、若者はプログレなんて聞くなよ~という事を書いた。
1年経ったが、とりあえずCD屋を見てもライブに出かけても特段若者が聞き始めた雰囲気はない、書いた効果かどうかは定かではないが(恐らく関係ない)、とりあえず題名の目的は継続的に達成されていると見て間違いはないだろう、が、
去年はまだジジイしかいねえよぉ(笑)とネタに出来るくらいの精神だったのがディスクユニオン冴えない薄毛の男性しかいらっしゃらないプログレコーナー(あのリュックサック率は本当に何なんだ)やジジイにまみれてのライブ鑑賞(スティーブヒレッジとGongはよかったですね)、若い子もいるよ(笑)などという、俺はこの辺りには自然がねえなと言ってるのにぽつぽつと並ぶ街路樹を指さしていやあるやん(笑)、と同等の言論をぶつけられたりし、あれから1年、1年、1年…
何か素敵な魔法でもかけたのかな?
クラブチッタへ向かう方向だけ、何故かおっさんかジジイしかいない光景。
これを見て、俺はなんとなく思った。
……
若者にもプログレを聞いてほしい!!!!!!!!!!!!!!!!!聞いてくれるような事を書こう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!俺もデケえ野外フェスにドサドサ出まくるプログレバンド達で盛り上がりてえ、家で女の子と二人プログレを聞いて、アハンウフンエモい雰囲気になりてぇんじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おい!!!!!!!!!70年代の日本ロックファンのメインストリームだったとかぜってぇ嘘だろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!じゃあなんで20年代だとメインストリームじゃねえんじゃ!!!!!!!!!!!!!!クソが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ドームでワンマンライブしろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけで始めてまいります。蜘蛛の巣のように予防線を張り巡らせた結果所々「事が多い」という文言を多用するハメになったのでこの文章では「事が多い」=「@」と定義します。
おじさまは(個人差がデカいとはいえ)若者好き@。おじさまから見るとなんとなく好きな若者がさらに自分の趣味であるプログレを聞いている。これは…?恋が始まる
事は無いもののそこそこの好感度が叩き出せるのは想像に難くない、というか出る。居酒屋で意気投合したおじさまにに酒奢ってもらったもん俺。へぇ~若いのにプログレなんか聞くの!?いいねぇ~とでも言わせたらもう勝ち確モーション。
この年功序列社会におけるおじさまの立場や金銭的パワーは若者の比ではなく、それなりに人生経験という面でも上手なので、交友の潤滑油として聞いてみるというのはそこそこにアリではないですか?俺の唯一の同年代プロトモ(プログレ友達)はなんかキーボード譲ってもらったらしいですよ?
…この前はジジイとか酷い事ばっか言っちゃって…ごめんね?あんなのうそうそ、俺らお兄さん達の事大好きだから。PFMの正式名称言えない奴はモグリとか、Soft Machineで一番好きなアルバムとか、そういういっぱいプログレの話しようね?チュッ♡
音楽自体が時間芸術なので既にタイパという面では悪いがその中でもプログレはクラシックと同じくらい悪い@。しかしあえて、あえて長い方を取る事により精神的余裕を味わえる。そうなのかな。
だいぶ円熟したジャンルなのもありプログレはネット上に体系的な情報が多い。
名盤まとめサイトから名盤でもなんでもない奴までかなりの量を分類網羅してるサイト、英語に拒否感が無いなら世界中のプログレをまとめたデータベースサイト http://www.progarchives.com/ まである。ググればだいたいすぐに出てくる。
まだ発展途上のジャンルの場合アーティストの情報がSNSやニュースサイトをちゃんとチェックしたりネットを駆けずりまわらないと出てこなかったりする@のを比べると情報収集が楽だ。こんなもん誰も聞いとらんやろwwww的な音源もどこかの知らないおじさまがレビューしてたりする。
テキトーにググればOK!ストリーミングに音源がたくさんある!Youtubeにも(時には合法、時には違法で…)丸々映像やら音源やらが上がっている!と音楽の複雑さとは裏腹に入門者フレンドリーな面がある。
全体的に何らかの部分で凝っているジャンルである。凝りに凝った結果そん所そこらの音楽には出せない非日常世界が展開されるのだ。
こんこんと雪の降る古い日本家屋からイギリスの深い森の向こう、果てはヤバそうな異星の儀式や謎の宇宙的空間などを非常にダイナミックに想起させる音楽というのはそう見つからない。無論視覚的だけではなく、強烈に鬱的な心象を与えてきたり、ようわからん驚きだったり…と部屋で一人ヘッドホンをしてじっくり耳を澄ますと音の向こう側にある普段の生活では出会う事の無さそうななんか凄い世界に精神を飛ばすことが出来る。
先進的なロック、聴いとるんですが!?とアピールすると職場や学校でイケてる人と思われる可能性がある!!
プログレはミクスチャー的である@。クラシックやジャズに始まり、ケルト等ヨーロッパの伝統音楽、果てはガムラン等、世界中の様々なジャンルとロックとの結合を試みている。プログレを橋掛りに知らないジャンルを好きになり、聴く音楽の幅がグングン広がる。もしかしたら一生を捧げられるような物に出会えるかもしれない。
同じくらいミクスチャーしがちなジャンルにメタルがあるがあっちは溢れ迸る圧倒的パワーのせいで全てをメタルに塗りつぶしてしまうので、○○メタルに慣れたころいざ元のジャンルを聞くとパワー不足を感じるのだ。圧がね。足りんよね。なんか。
その分プログレは割と素材の味生かしがちなので参照元聞いても割と大丈夫。
あとプログレは概念的なジャンルなので本当にいたるところ、全く関係なさそうなアーティストにもその面影を感じられたりする。終わらない音楽探求の世界へ、飛び込もう!(まあ皆さんそこまで飛び込みたいかと言われると微妙かもしれない)
最寄りのおじさまにお尋ねくださいませ。
と突き放すのは良くないですね。
個人的には、最初は新しいバンドのスタジオ盤orライブ盤、もしくは大御所バンド(King CrimsonとかYesとかそのへん)のライブ盤やライブ映像をYouTubeで見るのがいいと思う。
まず初めに70年代のスタジオ盤を聞くのはやめた方がいい。スタジオ盤ならなるべく最近の、どんなに古くとも1990年代以降に出た作品を聞いた方がいい。
ライブ盤はバキバキでも、スタジオ盤だと70年代周辺はどれもこれもやたら音が弱く聞こえる@のだ。これは音作りの古さや現代との方向性の違いからくる@。一番はドラム。70年代や物によっては80年代のプログレのドラムは現代の感覚からすると迫力が弱いかあまり耳なじみの無いプロダクションがされている@。次点はギターの歪み@。
もしSpotifyユーザーならばそこそこ近年の作品をある程度網羅的に取り上げているNeo Progressive Rockというプレイリストをおススメする。400曲くらいあるのを見てげんなりするかもしれないが、別に全部聞く必要は1ミリもないのでとりあえずこれをシャッフル再生して適当にザッピングして気に入った物を探すと良いかもしれない。
そうかもですね
ユダヤ教も一枚岩ではなく、分派していろんな宗派がある。歴史的にもパリサイ、エッセネ、サドカイ、ゼロテなど様々な立場があった。
イスラエルの建国に関しても、ユダヤ人のコミュニティーは賛成派と反対派で分かれていた。
一口にユダヤ人と言ってもいろんなやつが混ざっていて、まともな人もいればヤバイやつもいる、ということ。(人が多くなるとどんな集団でもヤバイやつが出てくる?)
選民思想(自分たちだけが特別という考え方)はユダヤ教だけに見られるものではなく、歴史上どの国や文化でも発生している。
イスラエルの建国方法に反対していたユダヤ人の主張を見てみると、ヤバイのはユダヤ教そのものではなくて、神の名を借りて悪事を働くサイコパスだということが分かる。
ユダヤ人社会に混在していたサイコパスに騙されないためにも、そもそもユダヤ教がどのように成立したのか?その歴史を知っておくことは重要だと思う。
そしてそれはインターネットが発達した現代ではそれほど難しいことではなく、誰でもアクセスできる公開情報から知識を得ることが可能。
昔のカバラについて現代人が紐解く場合、圏論の視点を持って現代的な物理学との関連性を照合するように努めないと、何を言っているのか?全く意味不明になると思う。
カバラという本には、ユダヤ人の世界観が示されており、彼らが考えている宇宙の成り立ちが描かれている。
創造の書(そうぞうのしょ、סֵפֶר יְצִירָה セーフェル・イェツィラー、イェツィラーの書)とは、ユダヤ教神秘主義思想カバラの基本教典の一つ。
伝承によればユダヤ人の祖であるアブラハムの作品とも言われ、アブラハム自身が直接書いていなくとも、120年頃ラビ・アキバにより成立したものとするのが通説である。
10の「数」(によって象徴される4つの根源的元素と6つの方位)と22の「文字」(によって象徴される元素)を用いた、神による世界の創造を描く。
また、この「数」と「文字」を合わせて「33の智恵の経路」とも総称する。
この「数」の原語はセフィラ(סְפִירָה)であるが、この単語を「創造の段階」の意味で用いた最初のカバラ文献として重視される。
なぜカバラの理解に圏論が必要なのか?というと、カバラで描かれている図解を圏論の可換図として見直すことができるから。
宇宙が作られる過程で、その構成要素が4個ある・6個ある・10個ある…だとか、個数は本質ではない。
単に分類方法が違うだけで、大雑把に分ければ4個になったり、もっと細分化すれば10個になったりと増減しているだけなので。
数学(圏論)を理解していない無教養なユダヤ人だと、ユダヤ人と自称していてもカバラを理解してない/誤解している場合もあるので注意が必要だ。
教育を受けたユダヤ人の中でノーベル賞受賞者が多い理由は、カバラなどアイデアの着想となる資料を持っているからだと思う。
言い方を変えれば、何もないところからオリジナルで発想しているわけではなく、元ネタがあってうまくコピペしているだけの連中にも見える。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
ヨーロッパのレースと言えばやはりサドラーズウェルズが入ってなきゃいけない
日本で言えばサンデーサイレンスが入ってなきゃいけないのと同じ感じ
サドラー系はヨーロッパの重くてタフな馬場をスピードに乗せてロングスパートするような特徴を持つ
日本風に言うと、「時計のかかるタフな馬場でスピードを持続させる馬」で、そういうタイプがヨーロッパで活躍しやすい
それに対して、日本の流行りは、キレキレの弾むような馬場でいかに高速に走るか?というタイプ
ぼこぼこで重たいヨーロッパの馬場だと、日本の馬場に向くタイプではなかなか厳しい
とはいえ、昨年フィーバーし、もう亡くなったスノーフォールのように、サンデーサイレンス系のディープインパクト産駒でもヨーロッパで活躍する馬もいる
ということはサンデー系=即ヨーロッパに向かない、とはならない
というわけで、スノーフォールの血統を見ると、父はディープインパクトだが、母父がガリレオだった
日本に向かない馬は日本で活躍できず、こいつで凱旋門賞に挑戦するぜ!ってところまでいかないし、ある程度日本にも向かなきゃいけない
ということは、凱旋門で一番チャンスがあるのが、母系にサドラーを持つ血統だと思われる
母系にサドラーがいて、それでいて日本で勝てるような絶対的なスピードを持つ馬がいるといい
今回、凱旋門賞に出る馬を見てみると、タイトルホルダーがばっちりそれに当たる
タイトルホルダーのひいじいちゃんがモンジューで、ひいひいじいちゃんがサドラーズウェルズ
これは凱旋門賞を勝てる血だ
さらに父ドゥラメンテはキングマンボの直系で、さらにキングマンボの父のミスタープロスペクターは、母系にも入っているので、タイトルホルダーはミスプロのクロスを持つ
さらに、そのスピードをしなやかに柔らかくするためのサンデーサイレンスも父系に入っている
つまり、ヨーロッパでの活躍に必須条件の血統を母系に持ち、父系はアメリカ的スピードと日本的なしなやかさを合わせている
それでいて、タフな条件でも気にならないスタミナを持ち、自分で流れを作れる逃げ馬でもある
正直言うと、タイトルホルダーが勝てなかったら、今後もしばらく凱旋門は勝てないだろう
懸念点は、ロンシャンのような大きな競馬場、日本で言えば東京競馬場のような大きなコースで勝ってないところ
阪神も中山も勝っているから、トリッキーなアップダウンやペースの上げ下げは問題はないだろう
しかし最後に後ろ脚質がそれほど展開の不利を受けずにフルでスパートできる大箱は、タイトルホルダーにとって必ずしも向いたコースとは思えない
タイトルホルダーの真骨頂は自分で、自分にとって最も有利なペースを作れるところ
小回りでコーナーを多く回るコースではそのペースに周りを巻き込むこともしやすいのだが、今回はワンターンなので今までとは違う形になるかもしれない
願わくは昨日のニエル賞フォア賞の日のように、前有利な馬場となることを願うしかない
タフな馬場に強く、スタミナも豊富にもつけど、昨年のぬかるんだロンシャンではすっかりやる気を失って、歩いてのゴールだった
能力の高さは当然必要だけど、馬場適正も最終的には影響するだろう
ボンドに適性はないと見る
仮に良馬場となれば、フォア賞を勝ったのは伊達ではないという実力は見せてくれるだろう
それでも、せいぜい8着あたりではないか
これでロンシャンをこなせるか?というと、よほど能力が高くないと無理だろう
まあよほど能力は高いのだけど
ドウデュースはタイトルホルダーと違って、小回りでペースを刻むより、大箱で一気に躍動するほうが強い
そういう点からするとタイトルホルダーより(馬場じゃなくてワンターン2400という広い)コースの適性はある
しかし、それでも横山和生はタイトルホルダーのベストを引き出すペース配分をするだろうし、そうなるとドウデュースは翻弄されるのではないか
タイトルホルダーが上手に乗って回れば、ドウデュースがタイトルホルダーを上回るとは思えない
東京2000ならタイトルホルダーにドウデュースは勝つだろうけど、ロンシャンでじゃ無理だろう
ドウデュースよりよほどコース適性のありそうな昨年のクロノジェネシスでさえあれだったので、ドウデュースはクロノの7着を上回るのが目標になるだろう
こういうとちょっと物を知った連中が、いやいやアメリカ発祥だろ
ラモーンズがいるだろ
セックスピストルズはニューヨークドールズからマルコムマクラーレンが着想を得て・・・
なんてことを言ってくる
パンクというラベル、思想、スタイル、これらが定式化されたのがイギリスだからだ
アメリカにパンクの始祖というべきスタイルが音楽性を持っていたバンドがいたのは確かだが、
後から考えるとあれはパンクと同じベクトルの音楽性だったんだなあという理解が正しい
遂に来たぜ敵側のインフレだ!
2クール目中盤(17話)だもんな!
実に「正解」だね。
この描き方は「正解」以外の言葉がない。
怪人のパワーアップは「化けの皮をもう1枚剥がす」であってこそ正しい。
より深く、獣の如く、本能のままに。
それが怪人のあるべき強化なわけだよ。
なにより今回「正解」してるのは性癖のより深い拗らせでありながらもよりピュアな姿であること。
マゾは根源的にはサドであり、復讐者は根源的には被虐者なわけだよ。
性癖を晒すとは自分が何者であるかを晒すということであり、より深い性癖の開放は本質の暴露なわけ。
それは人間形態を持つ怪人が本気を出すほどに、人間社会に溶け込むために作りあげてきたガワを剥がすという自傷行為を伴うことと相似なの。
より深い力を発揮するほどに、上辺で作り上げてきた他社との繋がりから遠ざかり、絶対的な断絶を深めることと引き換えに力を引き出すわけ。
この文脈を性癖とリンクさせて描き出したのはこの作品がテーマとする怪人モノと変態という2つのコンセプトに対する理解と昇華が「正解」していることを証明しているわけ。
「普通」とは生まれからして相容れない醜い化け物の悲哀と、縛り付けられてきた本能を開放することの歓喜、それこそがヒーローモノにおける怪人のレゾンデートルであり、人の世に潜む変態が秘めるカタルシスってこと。
この作品は安易なエロやギャグに走ることもあるけど、作品の根底を深く貫くテーマに対して実に誠実だね。
俺の中での評価をまた1段上げてくれたよ。
学生時代、よく「お前はマゾだよな」みたいな話を呑んでる時にとかに言われた。
どんなふうに思われてるのか知ったこっちゃないし、詳しく聞くのも嫌なので笑って済ませていたのだが本当は言いたい。お前の勘違いだ、と。私はナルシストのドSなんだ。
お得なんだナルシストのドSは。自分がひどい目にあってるのもゾクゾクするんだ。逆にひどい目に合わすのもゾクゾクするんだ。ドSだから。
結局どちらも私のコントロール下にあってこその快楽なので予想外の事はされたくないししたくない。そんな奴をMとか言えるか?言えないだろう?
と、思っていた。だが、ある街のその界隈で有名な女王様とお話をする機会があった。
酔っていた私は上記のような事を話した。それを聞いた女王様はこう返した「増田さんと同じことを言うお客はいっぱいいるよ」と。
なんなら「そんな事言ってる奴をなんにも思い通りにさせないようにしつつ満足させるのが楽しい」とまで言っていた。
私は確かに館林ルイの偽者でしたけれど、ご主人様は女性として生きていたころから好きでした。
だからたまにはご主人様が美空として生きていた頃の姿も見たいのです。
双子でも成長につれ微妙に顔つきが異なっていくように私の姿とご主人様のスーツの中の女としての姿は微妙に違うはずです。
その唯一無二のありのままのご主人様の女性としての姿も愛でたいのです。
私が他の女とレズセックスをするようになってしまってもいいのですか。
その肉体が着脱可能なスーツと考えてみるといろんなプレイが思い浮かぶのです。
たとえば背中が開くようになっているはずなのですが、そうしてぱっくり見えた背中とスーツとのコントラストを楽しんだり、あなたの女としての身体が放つ蒸れと体臭を今すぐ嗅いでみたりしたいのです。
今の私は美空そのものでその体臭とかもご主人様の女性としての肉体が発するものと同じはずなのでしょうが、やっぱりいくら好きな人の体臭でも一度それに成り代わってしまっては、自分で自分を嗅ぐということに興奮することには限界があるのです。
小難しい言い方になってしまいますが自己ではない客体というか、自分の身体とは異なるものとして「美空」の匂いを嗅いで見たいのです。それは当然赤の他人に美空のスーツを着てもらうとかではなく、あらゆる意味でご主人様の女としてのもともとの身体が相応しい。
妥協案もあります。せめて顔の部分だけでもスーツを脱いでみてくれませんか。男性の肉体に不釣合いな可愛らしいご主人様の顔というのもまた想像するだけで悶えて来るのです。男女としてのセックスではなくたまにはそんなプレイも楽しんでみたいのです。
せっかくもともとは可愛らしい女性の姿で生まれて来たのですから、たまにはその可憐な顔も見せてください。その愛のあるまなざしやサドな表情は女性としての顔であってもいささかも魅力を失うものではありません。それどころかその顔のみの魅力というものも私は見出しているのです。
女子カーリングの4年後を予想する(4年ぶり2回目) https://anond.hatelabo.jp/20220220201505
これが面白かったので書く。まぁ増田では求められてなさそうだが。
スロープスタイル・ビッグエアは国ごとの実力差が大きく、カナダの5番手がドイツの1番手に勝てるような世界である。それを考えると、4年後のメダル争いは現状で力のある国同士での争いとなり、具体的には以下の国が競り合う展開になる。
なぜアジア勢が入っているかというと、日本初のマット着地ジャンプ施設が各地にあり、日本も含め(コロナ前は)近隣アジア諸国から練習合宿に訪れていたこと、世界有数のスノーリゾートがあること、諸説あるがスノーボーダーの中ではアジア人は勤勉な方であり、きっちりと練習メニューを守って練習する、という特徴がある。
またスロープスタイル・ビッグエアはハーフパイプと違って未成熟の分野でありトリックの高難易度化が激しい。よって今年活躍をしても4年後にダメな選手もいるし、今は無名だが4年後にメダル争いしている選手がいる可能性がある。これを踏まえての予想である。
一時期猛威をふるったカナダ・アメリカ勢がこの大会は大人しかったイメージがある。もちろん、金・銅メダルを取ったマックスパロットがいるが、米国勢で言うと、前回スロープ金メダルで今年が20代前半のレッド、US OPENで鮮烈デビューを果たしたダスティがパッとしなかったイメージ。
またカナダ勢で言うと、今回出場している4選手は全員20代後半。4年後の高スピン対決についていけるか怪しく、世代交代が出来ていないと見える。もちろん、世界一の層の厚さを誇るカナダ勢なので若手はいくらでもいると思うが、その若手が今回年長者を追い越せなかったのがどう影響するか。少なくとも4年後は、英雄マークマクモリス、実績のパロット以外は若手を登用しなければスロープ大国カナダの威厳が怪しい。
北欧勢も期待されながら結果を残せなかった、という印象が強い。特にXGAME常連のレネはスロープ・ビッグエアともに予選落ち、マーカスもビッグエアではやる気のないダブルロデオをかまして8位の体たらく。本気を出せばメダルも狙えたと思うが…。筆者が思うに、北欧勢はテリエの影響もあってオリンピックという場所を重視していないのではないか?この調子では、実力やスタイルがあっても、オリンピックという場所で結果を残すには疑問符が出る。
ということで、落ち目の北米・北欧勢に変わって南半球勢、アジア勢が台頭するのではと予想。南半球勢は女子の活躍の割に男子がパッとしないが、コロナで外国選手が南半球に入場できなかった時間にフルで練習できたメリットは大きく、4年後に期待。
さて、我らが日本勢であるが、正直将来有望と言っていいだろう。今回五輪に出場した4選手+下の世代も着実に育っており、次回五輪で必須の2方向1800に加え、1980もパーフェクトメイクできるライダーもちらほら。ただ、本番一発での強さはまだまだなので、これから4年間は経験を積んで本番できっちりメイクできるようしてもらいたい。
中国勢については確実に育ってくる。というかシャオミンが今回の五輪に間に合った形とあり、中国国内でスノーボードの地位が向上し、選手層も厚くなるのでは?と予想。まぁもう厚いが…。どれほどの人数+実力をもったライダーを本戦に送り込めるかは未知数だが、これからのW杯ではシャオミン以外の中国選手にも注目したい。
男子と構図は同じだが、女子はそもそも選手層が少ないので優秀な選手1人がその国を引っ張ってメダルを取り続ける。その象徴がアメリカのジェイミーアンダーソンだったが今大会はまさかの不調でさすがのジェイミーも年には勝てんか…と往年のファンは落胆したものである。変わって女王の座についてのがゾイサドスフキーシノット、通称ゾイさん。スロープのラストランでは飛びすぎBSダブルコーク1080をパーフェクトメイクで文句なしの金メダル。ビッグエアも一発屋アンナガッサーに金は譲ったものの、安定の銀メダル。まだ20歳でケガ歴もなく、スロープ、ビッグエア、バックカントリーの大会となんでも強い。筆者の見立てでは、この先10年はゾイさんを中心に女子ビッグエアが回っていくのではないかと思っている。
ジェイミーと同じくアンナ・ガッサー、ローリー・ブルエン、ジュリア・マリーノあたりは年齢的に4年後にはもう伸びない。となると、現在20歳前後の選手つまり、日本勢の村瀬 心椛、岩渕 麗楽の2人。あるいはオーストラリアのテス・コーディーあたりも面白い。
ただし、日本勢が対抗できるのはビッグエアのみで、スロープスタイルについては滑りこみの量が違う北米勢・南半球勢にどうしても劣ってしまう。その分日本勢はジャンプ施設でジャンプ強化をしているのだが…スロープもビッグエアも強いゾイさんはまさに最強と言える。
気になるのは、女子では北欧勢を目にしないこと。筆者もこの記事を書いて気づいたのだが、確かに北欧で有名なのは男性ライダーが多い。ここら辺も理由があれば知りたいところ。
4年後の技についてはBS1260は必須トリック、2年以内に村瀬 心椛、岩渕 麗楽・ゾイさんの誰かがトリプルコークをメイクしてそれがメダルトリックになるのでは?と予想します。
若手に関しても、今15歳~16歳くらいの無名アップカマーがオリンピックに出場する可能性はある。けど村瀬 心椛は13歳の時にXGAME優勝してるからな…。センスの塊かよ。