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はてなキーワード: スキャナとは

2023-08-20

anond:20230820153758

時間からないスキャナーもあるけどその子場合1枚1枚スキャナー付きプリンターにセットして裏返すのも手でやるやつだから時間かかってるのよ。

仲良い友人に数冊ならスキャンしてる子いたけどその子ちゃんと結果残してたしスキャンするページも自分が苦手な範囲だけみたいな使い方してたか別にいらいらしなかったな。

私は紙と本派だからあんまり使わないけど、スキャンする労力の方が低いと判断したものスキャンしてたし。

別にスキャンすること自体は変わったことだとは思わない。

今は関わることはそんなにないか別にどうでもいいんだけど、学生の頃は多少それで迷惑かけられたし(スキャン手伝って!とか)、結果が出ないのに時間ばかり食う効率の悪いことを続けてる人間仕事するのはイライラするだろうな〜と思う

anond:20230820152220

からないなら分からないでもいいよ

参考書放置してても別の方法勉強したり遊んだりできるじゃん。

時間の使い方とは別に自己評価と実力乖離している(実力に対して自己評価が高い)人も嫌いだから自分猛勉強したと思っているのに殆どスキャナーに取り込む作業であるっていう自分認知と実際やってたことが乖離してるのもイライラの原因の一つだね。

かに他人がどう時間使おうと勝手だけど、勉強したのに……と嘆くくらいならそんなことに時間割いてないで勉強しろよとは思うよ。

無駄時間人生において必要から無駄時間はなるべく無くせ!とは思わないけど無駄時間が多すぎて納得できない結果になってしまうなら無駄時間は減らすべきだと思うわ。

anond:20230820150008

時間の使い方

数百ページ×冊数をスキャナーで取りこむ時間があればもっと勉強時間割ける

テストの点とかいつも悪かったんだけど本人は勉強頑張ったと思ってる。見た感じスキャナーで取り込むのと参考書ノートに書き写してノートに書いた参考書を作ってるだけ。

学生の頃参考書たくさん買って、参考書ばらばらに切ってくれる会社?にお願いしてばらばらにしてもらって全部スキャナーで取り込んで持ち運びできるようにしてた友人、

社会人になっても同じことしてる

そんなに仲良くない子だから勝手しろって感じだけど身内とか仲良い友人の中にいたらイライラしすぎてなんか言っちゃいそう

2023-08-08

脳内セルフレジが構築できたらなぁと思う

セルフレジ店員とのやり取りがなく、待ち時間も短いのでありがたいものだけれど、究極的には脳内に構築できたら、さらに良くなると思う。

商品を手に取るたびに、自分の目がスキャナとなって、商品リストストック

店を出る時点で、スマホをいじって会計

その際に実体としてのレジを通る必要が無いので、待ち時間は生じない。

…みたいな未来が待っているといいな。

2023-07-15

[]

寝すぎて頭痛がする

今日マックスバリュにいったらちょうど半額のシールをはってるところだった

まだはらないエリアもあったけど

それでもいつもより選択肢が多くてわくわくしてまた1600円も買ってしまった

帰って

エビフライ2本

とりごぼうの甘辛煮

冷やし中華

を食った

ほんとは焼き鳥とかほかにも買ったけどもうお腹いっぱいになったから無理して食べないようにする

エビフライは見た目でついかっちゃったけど マックスバリュクオリティからまずかったな・・・買わなきゃよかった

とりごぼうの甘辛煮は、マックスバリュでこれまでで一番うまいと思った!

ただ容器から汁がこぼれやすいのが本当に最悪!

セルフレジハンドスキャナー使えねーからほぼ垂直にある読み取り場所バーコードあてないといけないから、汁がひゃくぱーこぼれてまじ最悪だった

これがうまいってよりかは味が濃いものなら原料とかのまずさがごまかされるってほうがただしいのかもしれんが

前食ってまずかったかにかまの天ぷらとかもあったけど、もう絶対だまされんぞと思えた

あと全体的に鶏肉系ばっかだなあと思った

から揚げしかり、とりごぼうしかり、焼き鳥しか

豚肉とか牛肉の総菜がぜんぜんない

原価たけえからしょうがねえんだろうけど

2023-06-08

Appleの恐ろしさは一つのプロダクトを出す為に2年前からスマホ機能を仕込んでくるようなところ

WWDCの週なのでAppleの話でも

iPhone11が発売されたのは2019年秋なんだがこの時にUWB(超広帯域無線)が内蔵された。

当初はAirDrop用とか言われてたけど、ここから2年後の2021年春にAirTagが発売された、

忘れ物タグはその昔からあったけど一つのプロダクトを出す為に2年前からスマホに片方の機能を仕込んでくるような会社なのだ

今同じような機能があるとすれば2020年にiPhone12から上位モデルについたLiDARスキャナだと思う。写真で背景ぼかすのにつかわれてるけど、ARとかVRではあんまり使ってないんじゃないかな?

多分この辺はVisionProから始まる新しい空間コンピューティングで使われていくことになると思うよ

何が言いたいかっていうと、AppleVR/AR/MRについて本気ってこと

2023-05-26

Canonスキャナ説明書exeファイルしかない

公式ホームページから説明書ダウンロードするために探したらexeファイルしかないんだと。

スキャナ自体mac にも対応してる。

Windows 持っててもダウンロードして exe ファイルを開くのも怖いしどうなってんだこれ。

実行すると展開されて PDF ファイルが手に入るらしい。そのままダウンロードさせろや。

2023-05-14

anond:20230514000435

🐈本当に20年寝てた人だったのかに

スキャナ機能は、プリンターの安いのだって複合機でついてるよ。

ファクス付きって、レーザープリンタお金持ち?

anond:20230513235851

スキャナ機能はあるとそれはそれで楽しい

安物は機能が分離されてて「原紙から即複製印刷」ができない、ホント2in1パチモンになってるけども

anond:20230513235851

良いですか、落ち着いて聞いて下さい。

貴方が眠っていたこ20年間、プリンターほとんどは特別進化していませんが、スキャンスキャナー買うのって(本の)自炊する人くらいでは。

安いプリンター複合機でできるよ。それにスマホスキャン機能はあるよ。

雑なものでいいなら、ハンディスキャナーもあるし。

anond:20230514000144

プリンタなんてFAXつきでいいだろFAXもできるぞと言われてもしっくりこないだろ

おっさんにはスキャナはそんな余分な可動物って感じなんだよ

内包堅牢性がいくばくかでも上がるだろ

2023-05-13

字とか文章とか印刷できたら楽しいかなと思って

家庭用プリンタを買おうと思ってるのだがなんでことごとく複合機なんだ

スキャナなんてあのなんか長くて平べったい白い恋人みたいなやつだろプリンタとは別だろ

2023-05-02

フォロワー2桁から始めるド底辺同人活動

当方男性、R18オリジナル活動中。

イラスト垢のTwitter歴はもう10年近くになる。

これで現在が万フォロワーの神絵師だったらアツい少年漫画なのだが、まっっったくそんなことはないことを先に断っておく。

ちなみに現在フォロワー数は500以上1000以下とだけ明記しよう。

これで読む気を失くした人は実に正しい。回れ右してもっと為になる記事を読んだ方がはるかに良い。

それでも読み進める酔狂紳士淑女たちはしばしお付き合いを願いたい。

(なお活動の内容はTwitterに絞り、pixivやskebについて言及しない。)

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これはノートシャーペンで描いた絵を写メでパシャってた頃から今に至るまでの、大して伸びてない俺の、しかし愛と劣等感承認欲求と生きがいにまみれた記録である

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かれこれ×年前、新卒で入った会社での馬車馬労働も落ち着いた頃。

「忙しくて絵描くヒマなんか無くなっちゃったよ〜☆」というまともな人のレールに乗りかけていた自分気づき、ゾッとなって作ったのが現在の主戦場イラストである

絵を描くのは物心いたこから大好きだ。中学ではお絵かき仲間と自作漫画()のノートを見せ合い、高校では漫研に入って己の井の中の蛙感を思い知らされ、美大にこそ進まなかったものの、大学でもなんやかや作ったり描いたりは続けていた。

それがなんだ、社会人になった途端に魔法が解けたようにぱったり辞めてしまうのか?ありえないだろう!気を確かに持て!!

ということでTwitterイラスト専用垢を作り、ノートに描いたオリジナル絵(この頃は全年齢)を写メで撮って画質調整すらせず手元の影が映り込んだような状態でアップする日々が始まった。

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なんか最初気合入れて初任給で買ったコピックを使ってカラー絵なんかも上げてたが、「1日1枚更新、かつツイート数=アップした絵の枚数だったらカッコよくね?」という中学生の妄想じみたイキリで運用していたため数日で挫折上記の通り「とりまなんか描いて上げる」感じになった。

当時は「ハッシュタグ馴れ合い」というクソダサ固定観念があったため、ただひたすら黙々と上げていればそのうち報われる的なシンデレラストーリーを思い描いていた。

そして絵を数十枚上げた頃、ようやく気付く。

「このままじゃTwitter孤独死する」

当然である。当時はフォロワー数2桁、20くらい…?(お絵描き垢ということだけでフォロバしてくれた心優しい人々)だったうえ、絵もヘタクソでアナログであるイイネRTもある訳がなく、ただ孤独感ばかりが募っていった。

そこでいくつかハッシュタグを使うようになる。ワンドロ(1 drawing=特定のお題に沿って1時間で絵を仕上げてUPする企画)という存在を知ったので、好きな作品のワンドロを見つけてはこれまたドヘタクソな版権絵で参加しだす。ワンドロ公式から必ず1つはイイネRTを貰えるので、それを心の糧にしていた。

というかこの時期、アナログ民でも参加できる懐の深いワンドロに出会えていたことがマジで幸運だった。

フォロー祭り的な拡散系のタグは使わなかった。何も起きなくて落ち込むのは俺なのでね!

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ともかくモチベーションが出来たことでまた同人誌作ろうかなーと思い始め、学生の頃2〜3回参加したことのあるコミティアに出ることに。この頃はまだストーリーもの4コマ?みたいなやつとか描いてた。

いっっっっや社畜やりながら本出すの無理ゲーじゃね?????

衣食住ぜんぶ自分で面倒見ながら可処分時間睡眠時間全ツッパして命からがら仕上げる、宝物のような24ページの本…!!!

そういう本が、1冊も売れないのがコミティアだよねー。

うーわしんどいな、これキッツイな……と痛感しながら座る長机(半分)で、それでも撤収する頃には「またここ座ろ☆」と思いなおす狂った思考回路と仲良ししながら活動を続けた。

社畜との両輪で参加したコミティアは2〜3回、頒布数は平均3冊くらいだったろうか。

一度だけドハマりした作品版権モノのオンリーイベントに参加したが、ここでの頒布数は1だった。

というかその直前のコミティア頒布数0をやらかしていたので、心機一転での二次創作だった。なのに開場から3時間経ってもガチマジで0冊。泣かないように奥歯を噛み締めながら、列のできる両隣のサークルの合間でモーゼ状態を耐え抜いた時のことは昨日のことのように思い出せるし、こん時に比べれば大抵のことは頑張れる俺である

でもね、閉会間際で1冊だけ売れたんだよ。

無配ペーパーを持ってってくれてたらしき人がたまたま再度通りかかり、「あ ここだ」と呟いて立ち読みし、悩んだ末に買ってくれた。

小さいオンリーイベントだったから起きた奇跡だ。

この1冊がなければ完全に心が折れて描くのを辞めてたかもしんない。

あのとき買って行ってくれた人、心より御礼申し上げますあなたがいなければド底辺絵師が一人消えてました。(キモい)

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こうして3年ほど経った頃……

「伸びねーーーー増えねーーー」

と思っていた。

当然である

絵の読み込みにスキャナーを使うようになった程度で、別に大して上手くならない画力(描けてれば幸せ♡だったのであん練習とかしない民)に流行りでもなんでもない変な絵である特定性癖があるわけでもなく、今をときめく版権絵でもない。

伸びるワケがない。

「描けてれば幸せ♡なら伸びなくてもいいのでは…」と思われる諸氏。

無理やぞ???

ここTwitterやぞ?????

たまーにいるけどね、そういう良い意味無敵の人。ああなれたらマジで強いしカッコいいと思う。

けどな、俺ザコキャラから!!!絵上手くないくせに承認欲求人一倍から!!!豆腐メンタル麻婆豆腐から!!!

とはいえなんか絵の練習はせねば、まずは気軽にできるやつ…と超絶便利サイトポーズマニアックスを選び、1日8ポーズ10分足らずの練習を2ヶ月ほど続けてみた(結果的にこれはやってよかった)。

けっこう思い通りの線引けてるんだけどな、やっぱ根本的にド下手なんだよな……というモヤモヤした感覚を抱きつつ活動を続ける日々を送っていた。

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そんな中、「これフルアナログなのが原因では……??」と思い始める(気づくのが遅すぎるネ☆)。

俺は「誰か父さんのメールアドレス知らない?」と聞いてくる父と「ケータイインターネットに繋いだら絶対

高額請求が来る」と信じて疑わない母からまれ生粋デジタル音痴であるアナログ民を脱することなど夢のまた夢だと思っていた。

ヨドバシカメラペンタブレットを触ってみても、「手元のペンと目の前の画面」の違和感がハンパなくて踏み切れなかった。

かといって液タブとかいう神のツール10フォロワー越えの神々が使うものだと考えていたので、実力的にも金銭的にも雲の上の存在だった。

かつて「描線デジタル化するボールペン」とかいう謎な商品に目が眩み、コツコツ溜めた3万(くらい…?)で買ったことがある。

もともと速記用のペンイラスト向けに改良したとかなんとかで「俺の求めていたものはコレだ!」と息巻いたが、レビュー全然見当たらん。なんか変だな…?と思いつつも意気揚々と購入したが、案の定まともに使えるようなものではなかった。当時の俺のPCは聞いたことねえメーカーのノパソだったため、なんかもうあらゆる意味ダメだったんだと思う。このへんの身の振り方がデジタル音痴たるゆえんである

これに懲りて俺は素直にデッサン教室に通いだした。

絵が上手くならない理由は「物を見る目があまりに歪んでいる」といまさら気づいた俺は、社畜の合間を縫ってデッサン教室の夜間クラスを探した。

死んだように寝て過ごす休日のうち気力で3時間を振り絞り、電車に乗って教室に通う。

ここで想定していたのは美大受験みたいな切磋琢磨の場だったのだが、俺が受講したのは社会人向けである

初心者の俺が「お上手ですね〜〜」と言われるぬる〜い空間だった。

当然である

周りは良き趣味のおばさまがた、ここは「継続的に金を落としてくださる生徒さん」の集まる場所だったのである

もどかしさを抱えつつ、それでも評価の中に混じる「ここはもうすこーしこうした方が…」という言葉金言のごとく握りしめ、反芻しながら目の前のモチーフを描いた。

が、爆睡家事で精一杯だった休日のうち、この習い事というミッションはかなりハードルが高かった。

そして疲弊の色が濃くなり、仕事の繁忙期と重なって半月ほど足が遠のいていたタイミングコロナ禍が始まった。

実は数年前にも断続的にクロッキー会に通っていた時期はあるんだが(この時は教室の遠さと値段の高さで数ヶ月で断念した)、コロナで「ぬる〜い場所」にすら集まれなくなったのは痛手だった。

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一方Twitterでの活動は、そんな七転八倒をしながらもワンドロだけはコツコツ参加し続け(版権のワンドロはどれも垢が消えたのでオリジナルだけになっていた)、「いつもなんかいる人」という枠でフォローしてくれる人たちに支えられていた。

ワンドロ以外での反応は閑古鳥だが、もはやそれが普通であると納得してすっかり馴染んでいた。

UPした絵が100枚を越えたのを機に、アナログ絵をまとめた本を作った。

そしてイベントで売るついでにおっかなびっくり書店委託申請をしてみたことがある。

規定通りに虎の子の1冊を現本として送ったが、お祈りどころか受け取りの連絡すら来なかった。

問い合わせる勇気もなく、実力の無さと壁の高さを改めて感じた。

5年以上の活動期間でフォロワー数もやっとこさ100に到達したものの、しかし現状はさほど変わらず。

がむしゃらにやってきていた俺は次第に病んでいった。

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少し距離をおこうと思って活動停止。

……が、余計に病んだ。

しかも「何も描かない人生なんて……俺……生きてて意味あんのか……?」と真剣に悩むレベルで、「別にTwitterに入り浸らなくても平気なんだな」と分かった一方で、「絵を描かない自分」にだけは耐えられなかった。かといって何か描いてしまえばまたムクムクと承認欲求が湧いてくるので、「俺から絵を取ったら何が残るのか」というif論の世界線にいるつもりで意識的に描くのをやめていた。

自分の手で何かを生み出さなくなった時間がヒマでヒマで仕方なく、かといって本を読むとか建設的な情報摂取もできなくて、大好きな漫画への興味もそれなりになっちゃって、虚な瞳で哲学ニュースとカラパイアを行き来する地獄の様な日々を送っていた。

(ちなみにこの期間、無意識に熱意を注ぐようになっていた料理スキルのおかげで自炊がだいぶラクになった)

ストレスが極まって真夜中にひたすら川沿いを歩き続けたりもした。

なんとなくチャリで長旅行きてえな(学生の頃はちょいちょいやってた)などと考えていたが、やはりその場合でも気づけば「旅先で撮った写真をいい感じに分類してアップするサイト作ってみたい」とかい思考がスッと出てきたのでもうダメだと思った。

なんか作ってないと死ぬヤツって天才とかだけだと思ってたんだけど、大して努力もできないような凡人の中にもいるんだな、そしてそれはなんだか残酷だなあと身をもって知った。

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進むも地獄、戻るも地獄精神状態半年近く続き、同じ地獄 -hell- なら踊らにゃソンソン…?と思い始めたある日、ネットで調べ物をしている最中とあるバズツイを目にする。

お絵描き民にとってiPadはマジ神」みたいなやつである

さいわい俺はオタ活もソシャゲもしないぼっち根暗オタク社畜なので、好きにできる貯金くらいはある。

知り合いも「液タブに手が出ないならあいぱっよ」的なこと言ってたなーと思い出し、思い切って導入することに。

お絵描きソフトはいくつか試した末にProcreateを選んだ。クリスタの多機能さ()についていけなかった俺は、UI直感的でツールアイコンを極限まで絞ったプロクリがスッと手に馴染んだ。

ペーパーライクフィルムなるものを貼り、紙のザラザラ感を脳内で補完しながらApple Pencilで線を引く日々が始まった。

フルアナログ底辺野郎が、板切れ一枚でフルデジタル貴族に転生したのである

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それが×年前のこと。

ここからオリジナル絵はもともと伸びにくいけど、ちょっとエッチだと訴求力が上がる」という観測結果をもとにR18に手を出す。

といっても乳首解禁程度で可愛いもんだが、方向性が定まったことで不安が少し減った。

フルデジタルで久しぶりにいつものワンドロに参加すると、反応が違う。イイネRTが3割増しといったところだろうか。(※ここでの3割増しとは3RT→4RTのような血で血を洗う話である)

デジタルバケツ塗りになったことで、アナログだった頃の癖の強さが軽減されたのかもしれない。

やっっっっっっと俎上に登れた、と思った。

いつでもどこででも描けるiPad社畜の俺にはピッタリで、しんどくて布団から出られない時でも通勤電車の中でも四六時中描けるようになった。

デジタル作画ワンタッチ消しゴムが使えるので描くこと自体ハードルが下がり(筆圧鬼強野郎なので消しゴムけが大変だった)、本を買って絵の勉強を始めた。まずは骨格と筋肉から!と、教本の図解をじっくり模写する方法自分なりに学ぼうとした。

だがデジタル音痴な上に加減も融通も効かない俺である。両手両足をやり切ったところで一度息切れしてしまった(でもこれはやってよかったと今でも思う)。

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数ヶ月後、それらの勢いでオリジナル同人誌を1冊出す。そしてサイコパスな神絵師の友人の甘言に乗って再び「書店委託」なるものに挑戦(ふつーフォロワー100人前後人間にそういう話するか?)。

実力的には最低レベルにも達していない自覚があったので、何度もお断りされるなかでいつかOKもらえたらなーという気持ち申請

が、思ったよりあっさり通った。

同じような画力の低さでも、版権作品ではなく「オリジナルエロ」という切り口だけで「まぁ…いっすよ」と言ってもらえたのかもしれない。

やるなら徹底的に!と思い、紙の本を3社に委託そもそも30部とかしか刷ってない本を5部とか10部でも受け付けてくれるプロ仕事ぶりに、尊敬畏敬の念しかない。

ついでに大手電子書籍にも登録

みんながわいわいしている端っこに自分の席を置いてもらえたことで、ずっと憧れていた「輪の中に入る」ことがちょびっとだけできた気がしてめちゃめちゃ嬉しかった。

そもそも底辺自分がなぜ身分不相応にも書店委託電子販売なんぞを活発にやりはじめたのかといえば、

「そこでの売上が決して0冊ではない」

という確固たる事実である

作品作家も、露出しなければこの世に存在しえない。フォロワー数2桁でのたうち回っていた俺のつらさは「この世に認知されない」ことだった。

コミュ力さえあれば自力で輪を広げることも可能だが、そんな能力あったら初めからこんな苦労してねーよという話である

ならば厚顔無恥だろうとおこがましかろうと、一方的に「俺ココにいるよ!こんな本描いたんだよ!」と嬉しそうに手を振る方が100倍マシじゃねーか。

そんで委託した本を買ってくれた誰かが、「このページのこのコマのこの乳だけはイイな」とさえ思ってくれれば俺は大往生である

しかも誰かがその本のために払ってくれた数百円は、汗水垂らして働いたお金だったり数少ないお小遣いだったりするわけだ。

それと俺のエロ本を交換してくれるってコトである

そんな嬉しいことある

紆余曲折を経て、そういう肝の座り方と考え方を得られたのは一番の収穫だった。

とはいえピコ手ピコ手なので、委託先の売上振込最低金額に達するまでに長ーい年月を要するRTAに強制参加となる。そりゃ売上¥300だろうと申請すれば振り込んでもらえるんだが、それじゃロマンねーじゃん?

とあるサイトの最低金額¥5000に届くまでにマジで2年半かかったし、達成した時は三ツ矢サイダーで祝杯あげたよ(下戸)。

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フルデジタルに移行したことで、イベントでの頒布数もギリギリ10冊を越えるようになる。

頒布数1も0も経験した身からすると、もはや恐いモノなんてないのだ。

1冊でも売れれば、それはすべて神の起こしてくれた奇跡なのである

普段活動ではオリジナルでとにかく節操なくいろいろなものを描き、月に1人とか2人とかじわじわフォロワーを増やしていった。

ごくまれに描いた絵がなんらかの界隈のハブになっているアカウントの目に留まりRTしてもらえることも出てきた。

その時のフォロワーの伸び率はびっくりするほどだったので、そのたびに「存在を知ってもらう」ことの生命線っぷりを痛感した。

まあとはいえタグなしの絵にはやっぱり無反応だけど、それが俺の平常運転である

「こいつ今日も描いてんなー」と読み流してくれる誰かがそこにいるってだけで嬉しかった。

UPした絵は、300枚を越えたあたりから数えるのをやめた。

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そして20××年末コミケである

コミティアしか知らない門外漢の俺はドキドキだったが、入場者数の制限もあって全体的にまったりムードだった。

開場して1020分、宝の地図を手に通路を行き交っていたうちの一人が立ち止まり、俺のスペースに近付いて

新刊1冊ください」

と言い放った。

新刊1冊ください…

しんかんいっさつください…?

シンカンイッサツクダサイ…!?

げんしけんで見たアレだ!!!(うろ覚え)

それって、なんらかのルートで俺のこと知って、新刊あるっぽいって分かって、サークル配置を事前にチェックして、宝の地図に印つけて、「あっココだ」って気付いて来てくれたってこと?!?!?

マ?!!?!?!???!!?!?

つーか開場20分とかそこらだよ??あなた一般参加じゃなくてサークル参加なんじゃねーの??

シャッターサークルとか企業ブースの先頭にだって並べるはずなんじゃねーの???

それを俺のところに???こんな弱小サークルが出したエロ本買いに来てくれたの?????

マ?!!?!?!???!!?!??(2回目)

文字数制限引っかかったぽいから続く

anond:20230502230901

2023-05-01

小1が貰ってくるプリントの多さにびっくりした

4月小学校入学した子供が居る。

諸先輩方からの助言通り、帰宅してまず「貰ってきたプリント」を確認するのだが、その多さにびっくりする。

1〜2週間に1回くらいではあるが、学校からのお知らせ、学年だより、PTAからのお知らせ、地域イベント情報1〜3、自治体学校がらみの案内、自治体学校絡みではない案内、地域のお知らせ1〜2、など、もう、とにかくめっちゃくちゃ入ってくる。

「これは希望者だけ取っていくとかそういうのでよくない?」みたいなのもあるが、まだ1年生なので有無を言わさず入ってくる、なので余計多くなるのだろう。

そうでなくても2日おきに2〜3枚、書いて提出しろという類のものも来たりし、たまに「あっ、提出するやつパンチで穴開けちゃった!」などといったトラブルにも見舞われる。

で「これなら1年もつだろ」と思って買ったコクヨの幅7cmくらいの2穴ファイルが、入学関連の書類なども含めると、4月の段階ですでにバインダーの半分に達しており、恐怖を感じる。

諸先輩方曰く「(プリントが多いのは)1年生の1学期はそんなもん」とのことで、まあなんでもかんでも紙で来ればそうなるかとは思うが、律儀に取っておこうと思うととんでもないことになりそうだ。

破棄にあたってスキャナデータ化するのは年の最後にやろうかと思っているので、とりあえずバインダー綴じしているが、ペーパーレスどころか、年を追うごとに紙媒体が増えており、ぜんぜんペーパーレスじゃねえじゃん、というのはすごくある。

かといってこれがデータになって、PDF単位で来れば良いのかというと、それはそれで発狂しそうになるな。

増田の諸先輩方、うまいプリントさばきの方法や事例があれば教えて下さい。

2023-03-31

神話みたいなスタンス小説はないだろうか?

神話が好きなんだけど

神話には基本的伏線へったくれもなくて

登場人物の心情とかそんなものもどうでもよくて

とにかく荒唐無稽な話がつづいていく。

けど面白い。それが面白い

一方、小説主人公心理描写だ。時代背景だって

あーだこーだうるせえんだよな。ああ。うるせえ。

神話みたいなスタンス小説はないだろうか?。


追記

なんだか地味に伸びてて。あざーす

ブコメ含め挙げてもらったタイトルは全部Amazonレビュー見てリストへ放り込んでる。

個人的に気になったやつ。

百年の孤独

エレンディラ

・やし酒飲み

・蛇の言葉を話した男

スキャナーに生きがいはない

2023-03-29

シン・仮面ライダーストーリーが腑に落ちないので中二妄想した

<緒戦>

都市に夕暮れが落ちる、風もなく穏やかで、待ちゆく人々は皆一様に笑顔で街を歩いている。人々の顔や体にところどころ羽虫が這いまわっているが誰も気にしていない。同じ街の商店街を一人の男が血相を変えて走っていく。クモオーグが後ろ手を組みながら歩いて追いかけている。異様な光景だが人々は気にもかけず談笑を続けている。まるで視界に入っていないような素振りだ。「あなたは選ばれた個体なのですよ」とクモオーグが呼びかけるが男は聞こうとしない、そのうちに壁際に追い詰められ、クモオーグはゆっくりと男に近寄ると首を追って殺す。「Be Happy」とクモオーグは呟く。

「ブウン」という機械の電源が切れたような音がした後、夕暮れの町並みは徐々に暗転する。周囲の街並みがモザイク状に散らばり、やがてその裏から廃墟のような建物露出する。注意深く見ると小さな昆虫型の機械廃墟に張り付くことで街並みを再現していたようだ。クモオーグが呟く。「サーバーが落ちたのか…?まさか…?」、すると遠くの暗がりにバイクが停車し、乗っていた男が下りヘルメットかぶったままゆっくりと近づいてくる。ぼおっとピンク色の複眼が浮かび上がる。「お前は・・・!」クモオーグが憤る。「バッターオーグ!・・・完成していたのか!」「違う」男が言う。

仮面ライダー」「今からそう名乗らせてもらう」男は両手を左斜め上に掲げポーズをする(ここでタイトルが出る)

「またやってる・・・双眼鏡ポーズを決める仮面ライダーの姿を覗くルリ子、ため息をついてPCを開き索敵を開始する。

「裏切者に死を。殺せ!」クモオーグが叫ぶと、Shockerのマスクが張り付いた市民がぞろぞろと集まりクモオーグの横に一列をなす。次のカットでは全員がマシンガン拳銃を所持した、黒スーツ戦闘員の姿に変わり、仮面ライダー銃口を向ける。「この世界から武器存在は抹消したはずでは?」ルリ子が遠くのビル屋上から双眼鏡越しに呟くと、クモオーグがその声を聞き取り双眼鏡スコープを見据えながら言い返す「緑川ルリ子…あなた黒幕ですね。我々は用意周到なのですよ。バッタオーグの次に殺すのは貴様だ」

武器を構える戦闘員を前にした仮面ライダー戦闘員を前に威嚇するように大きく両腕を広げた後、真下に一気に手を下ろす。すると強烈な突風戦闘員の頭上から足下にかけて吹きおろし携帯していた重火器が全て地面に叩き落とされる。「その力は!?」とクモオーグが叫ぶと、仮面ライダーは右ひじをぐっと引き「ライダー・・・・!」「パンチ!」と叫ぶ。右ストレートと共に強烈な突風が吹き、戦闘員たちは吹き飛び、壁にぶつかって血しぶきを上げ全員が死滅クモオーグは自ら足に吐いた糸により風圧に耐えている。クモオーグは感嘆の声を上げる「プラーナの風力への転用…?その逆か?」「オーグメンテーション技術の新たな進化ではないか?私にもその力を!」クモオーグが糸を吐きかけると、一旦しゃがみこんだ仮面ライダーはそのまま垂直に跳躍して糸を躱し15mの高さに飛び上がる。

ライダーキック!」その掛け声で空中に飛んだ仮面ライダーの背面から爆風が起き、クモオーグ目掛けて蹴りこむ態勢のままミサイルのように空を切る。慌てて糸を吐いて飛び上がったクモオーグであったが、仮面ライダーの足は彼の体を捉え、そのまま地面に着弾して血しぶきが上がり、クモオーグは絶命する。直後、クモオーグの死骸を見下ろし、本郷猛マスク外してその死骸を見つめる。

「ひどいわね」近づいてきたルリ子がクモオーグの死骸を一瞥して言う。「死んでも泡にならない」と本郷が問うと、ルリ子はあきれたような顔で言う「このエリアの町の擬態が解けたのよ。死体死体のまま、いずれ野犬に食われバクテリアに溶かされる、これが生命本来の姿なの」本郷呆然としながら言う「人を殺した…だけど…全く躊躇いを感じなかった」「ところであれ何なの?」「何が」「あのへんなポーズ」「あれは、体が自然と動いて…なんだか気合いが入るんだ」「プラーナをより有効に使うためのプラシーボ効果のようなものしらねゆっくり近づいて本郷首に赤いスカーフを巻く。「ヒーローの証。似合っているじゃない」「僕はどうすればいい」「気にすることないわ。あんなのただの害虫よ」立ちすくむ本郷

「次はハチオーグよ」


世界真相

人類地球温暖化による異常気象で、文明を維持することが出来ず絶滅の一途にあったのだが、外星人の力により、過酷環境に耐えうる昆虫の力を全ての人類に組み込むことで、人類判断能力を低下させ、昆虫ホログラム擬態した架空都市に人々をつなぎ止め、外星人の用意した管理システム(Shocker)を核に人類社会を再形成するに至っていた。尚、統制された人類共同体に属しているという強烈な多幸感を感じている。(※尚、外星人は超常の存在として存在しているため、あえて人類を救済した意図は描かない)

ほとんどの人類がそのシステムに飲み込まれたが、まれプラーナ保有量が多く洗脳を受け付けない個体が発生するため、そうした個体オーグメンテーション手術により強化された個体として生まれ変わり、Shockerのシステムエラーを防ぐ警備兵として存在することになる。

尚、人類の首脳がその権限を外星人に託す際、人類最後テクノロジーによって生まれた、外世界観測用ロボット「K」を仮初めの人類社会の行く末を見守る存在としてShockerに預けている。


真相を知った仮面ライダー

ルリ子の衝撃の告白絶望に打ちひしがれ言葉を無くす一文字自分が無く、何故戦うのかもわからず、どうしてもいいかからない本郷は泣き笑いのような顔を浮かべ、顔を見られたくないのでマスクを被る。


<最終決戦>

飼われた人類永遠幸福を与えることを決意した緑川イチロー本郷・一文字の最終決戦。一文字人類洗脳を説くことが本当に幸福なのかまだ迷っている。

「どうするつもりだ本郷」(一文字

大丈夫、僕の心と体が皆を取り戻すはずだ」(本郷

「いったい何を…」「奴を引き付けておいてくれ」と言うや否や、本郷サイクロン号に飛び乗り、イチローの有する巨大なスキャナ装置の光線を受ける。「本郷!」一文字が叫ぶ。本郷が一文字をまっすぐ見据えてかすかに笑う。途端に本郷の全身が泡となって消えてしまう。

直後、仮初めの人類社会異変が起こる。ショッカー戦闘員が「イー!」と叫んで平和な町を破壊し、人々は個々の生存を守るため、希望を求めて逃げまどう。仮初めの世界人類感情が戻ったかのようだ。「馬鹿な!本郷、いや仮面ライダー存在をShockerのプログラムに書き込んだのか!?」狼狽するイチロー、遠くで傍観する「K」に向かって叫ぶ「この事態人類の行く道ではない!想定外だ、プログラムひとつ前に戻せ、K!」Kが言う。「私はShockerを抜けたルリ子と本郷の姿を興味深いと思った。人は孤独で、自分感情がわからないほど矛盾していても幸せだと知った」「馬鹿な、ついに人類の究極の幸福見出したというのに!」「この寂しい世界を受け入れようイチロー

「そんな…馬鹿な…!」(イチロー

「そういうことかよ本郷勝手な奴だな」(一文字

Shockerのサーバーが異常値に耐え切れずヒートダウンする。最終決戦の空間もこれまでの戦闘に耐え切れず瓦解し全てが暗転する。



ラストシーン

「聞こえるか本郷

「ああ」

「生きていたんだな」

文字は新型のサイクロン号に乗り、廃墟と化した現実地球を疾駆する。

一方、再起動したShockerプログラムの中、仮初めの人類社会の中に怪人が現れ、仮面ライダー1号がサイクロン号に乗ってやってくる

人々はヒーロー存在を信じている。

「僕はこの世界で風を起こすよ、人々の平和のために」

「ああ、いい風だ、共に力を合わせてShockerを倒そう!」

つのバイクエンジン音が高まる

ジャーン!!


エンドロール

2023-03-26

会社経営なんて楽勝

会社経営するなんて大したことない。

GAFAみたいなメガテックにしようと思えば常人には無理だろうが、平均的サラリーマン以上開業医未満の年収が欲しけりゃ、使い古された商品ビジネスモデルこすって初期の営業と信用獲得頑張ってればマジで楽勝。日本には「こんな商売でこんなに儲けてるの⁈」って零細企業が山ほどある。俺の会社プリンタースキャナ電話機、パソコンなどのオフィスへのリース業)だってその一つ。

個人保証が怖い」って聞くけど、何かやらかして自宅から何まで全部失うことになったって、ヤクザ半グレに金借りてなきゃ自己破産して堂々としてれば良い。それが嫌なら妻子だけ諦めて一人で夜逃げすりゃいいし。

2023-03-04

クイックペイで」って言ったらレジ店員バーコードスキャナー構えて固まってた

ペイペイじゃないんやで

2023-02-27

本日LCC発見

①発券カウンターに黒くなったセロテープ剥がし残しが沢山ある。

今日カウンター上に誰かの飲み残しのコーヒーまであったので、教えてあげました。

③明らかに昨日以前と思われるシールの破片がカウンターにくっついていました。

危険物確認ポスターパウチボロボロで汚い。

荷物検査のトレーが手垢とゴミで黒光していて、触るのがキモイ

⑥登場ゲートでスキャナーとPADが一台しかないが、あんなのはiPadエミュレータ入れて市販スキャナーを入れれば数万円でいくらでも増やせ搭乗がてグンと早くなる。

海外までスルーチケットを見せても言わないとバゲッジをスルーにしてくれない。

ホワイトボードに汚い字で搭乗の注意とか書いてますが、印刷した方が印象がいい。

⑨ラゲッジを測る台がテープカスだらけ。

①以前ほど威嚇のアナウンスをしなくなったのはありがたい。

②機長がゴミを残さないでとか、、LCCらしいフレンドリーで実務的なアナウンスで好感が持てる。

カウンターチケットを見て「名をなのれ」と、言われなくなりました。

すみませんLCC悪口を言っているのではなく、

弊社でもこの様なことは毎月毎月沢山発見します。

トップがキチンと現場を回って実物で実態調査必要です。

この会社社長現場を定期的に目視していないのは

確かでしょう。

仕事場のクリンネスより、何かもっと重要な事があるのでしょうかね??

私は、お客様にも働く社員名誉にも非常に重要なことと思います

LCCで客層が難しいのは理解しますが、

職場が小汚いのとはトップ指導で分離できます

2023-02-20

anond:20230210193843

「私は位置しか機能を把握できない原始人です」って自慢になってないぞ

こういうこと自白してしまうぐらいの不自由な知能だから仕方ないんだろうけど

落ちついて見渡せばタッチパネルバーコードスキャナと代金収納機能、店によっては重量感知器があるのは分かるだろ?

視野の外にはみ出てるなんてことはないはずだ

小さめの女性の手が届く範囲に収まってるはずだし

2023-01-31

の子のためにがんばる

自分の幼い頃の写真スマホに入れている。

若い頃の父が撮ったアルバム写真スキャナで取り込んだものだ。

我ながらとてもかわいい

私にもこんな愛らしい時代があったのだ。

時々こっそりスマホでその写真をながめては、この子のためにがんばろうと思う。

の子私自身であり、この子未来は私のがんばり次第で変わるのだから


もし結婚して私に子がいたら同世代の同僚たちのように我が子の写真職場デスクに飾ってがんばっていたかもしれない。

結婚できなかったことにはあまり後悔がないというか、

うっかり結婚してしまわなくてよかったとさえ思うほど結婚向きの性格ではないのだけれど、

そんな私でも自分自身のためにしか生きるしかない人生に虚しくなってセルフネグレト気味になることがたまにある。

いまの私に愛すべき価値がなくとも、生きる意味を見いだせなくても、過去の私はたしかに愛すべき存在だった。

そのことを思い出すために私は自分の幼い頃の写真を見返す。

なぜこんなことを書こうと思ったかといえば、

Twitter赤の他人家族写真スマホに入れて仮想家族のために就活をがんばってる子の話がバズっていたから。

それでがんばれるならなんでもいいと私は思う。

私は自分と同じ人間と思えないほど遠くなってしまった過去自分を、心の支えにしているだけだから

anond:20230131204159

79万人分の仕事AIやらせるわ

ただし司法公務員だけは何がなんでも紙資料持って来い(スキャナー投入の仕事を持って来い)という

2023-01-26

スキャナーを「A4横」指定にした奴は誰だ!笑

100枚とってしまったぞ 危うく原本シュレッダーするところだった

2023-01-12

もうスキャナプリンタいらないなこれ

ファミマ複合機から 400dpi JPEGスキャン画像を直接自分スマホに送れることを知って確信した。

俺がスキャナプリンタを所有する意義は消失した。

買おうかどうしようか少し迷ってたけど、コンビニが近くて印刷スキャンはたまに使うだけくらいなら機械を持ってる必要いねえ、これ。

 

もちろん、コンビニが近くにないとか、印刷スキャン日常的に利用する人はこの限りではない。

自宅にスキャナプリンタ必要か・必ずしも必要ではないか分岐点はあるだろう。

 

コスト計算してみる。

白黒20円、カラーが40円。間をとってコピースキャン単価を1枚30円くらいとしよう。

スキャナプリンタ価格カカクコム売れ筋上位10機種の平均価格本日現在)をとって18,507円としよう。

スキャナプリンタ製品寿命は法定耐用年数をとって5年としよう。

これをもとに計算すると、月に10ページあたりが損益分岐点となるね。

平均価格最安値から導いているので、分岐もっと上ブレするはずだけど)

 

直接のコスト以外にも、

などなど変数は色々あるし人それぞれなので定式化できないが、何となくプリンターはパソコン周辺機器として家にあって当然のもの」という意識のままで思考停止しちゃっているのならば、一度立ち止まって検討しなおす価値はあると思う。

 

とここまで考えて、車も同じだなあと思った。

使用頻度、ランコス利便性もろもろ加味して持つか持たないか選択は人それぞれだろう。

ほかのあらゆるサブスクにも言えるかもしれない。

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